お兄ちゃんやめて! と言われたい

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長文嫌悪する人は見ないほうがよろし。

俺が高1んときで妹が中2ぐらいの時だから、それほど幼い頃ってわけでもないんだけど。
妹はいまではそれほどたいしたことはないんだが、心臓を生まれつき患ってて幼児期は
病院通いとかで外に友達もろくに出来ず過ぎていった。
俺もなるべく相手をしてやったんだが、俺にも友人との付き合いってものがあったし、
それほどかまってはやれなかった。
まー、そういうわけで、身体も精神も相応に育ってなかったんだよな。
両親は妹の治療費やら俺達の教育費やら一戸建てのローンやらで共働きだもんだから、
当然夜は俺と妹の二人きりになるわけだ。

んで、確か夏休みぐらいだったはず。
心霊番組を見た後に風呂が沸いたんで妹を先に入らせたんだが、
番組でやってた風呂場の鏡に映る幽霊の話かなんかを思い出したらしい妹が、
怖い怖いっつって出て来たあげく「お兄ちゃん、一緒に入って」とせがんで来た。
最初は「バカか」ってあしらってると、そのうちマジ泣きな顔で頼んでくるもんだから、
しょうがなく入ってやることにした。
浴槽はそれほど大きくなかったから交互に身体を洗ったんだが、
二人とも洗い終わると浴槽が小さすぎていっしょ並ぶのはきつかった。
なもんだから、俺がひざ掛け椅子みたいになる形で妹が上に乗って一緒に入った。
その時に、ふとあることを思い出しちまってな。
実をいうとその頃の俺は、友人から回されてきた裏ビデオとか裏本とか(無修正の奴な)を見まくって
妄想力というか、リビドーがかなり旺盛だったわけ。
んで、その中の一つに、そういやこうやって一緒に風呂に入ってシてるのがあったなーとか思い出してると、
股間の上で妹が動くたびに擦れるお尻がどうしても気になって、段々と勃起してきちまった。
すると妹もそれに気づいたらしく、何か面白がって自分から尻を押し付けたりしてきたんだよな。
今思えば、もしかすると妹も気持ちよかったんじゃないかなーと思う。
「あはは」とか笑いながらもちょっと息荒かったし。
で、徐々に気分は高ぶってくるし、かといって妹のお尻と自分のナニが擦れる微弱な刺激だけじゃ
イケるわけもなくて、もどかしくなってきた俺は妹に言っちまったんだよ。
「壁に手をついて尻をこっちに向けろ」って。
よく覚えてないけど妹は結局俺の言う通りにしてくれた。もしかしたら始めは嫌がったかもしれない。
いまになってみれば、本当にバカなことをしたと思うんだが、そのときはそれで頭一杯だった。
男のナニを女のソコへ入れるってことは前々からのエロ知識でわかってたし、
実際その時は入れようかとも思ったんだけど、なんでかは知らんが入れようと思ったら、
急に恐くなった。変なことも口走ったと思うんだが…、何を言ったかは思い出せん。
ただ妹が「うん」って答えたことは妙にはっきりと覚えてる。
で、両足を閉じるように言って、そうしてできた妹の股間と両足の隙間にナニを押し込んだ。
ニ、三回入れたり抜いたりするとすんげー気持ちよかった。
ナニの両側を足が圧迫してくるから強く擦れるし、上の方のふにふにとしたアソコと
ちょっとかたいころころとした部分に亀頭を擦りつけるたびに刺激が突き抜けてきた。
何回か腰を前後させてくうちに、どうやればもっと気持ちよくなるかが分かってきて、
妹の腰を両手で掴んで勢いよく振ってった。
やってくうちにどんどん余裕がなくなってきて、「はっはっ」ていう自分の荒い息遣いと
ざぶざぶっていう湯の音と「んっ、んっ、」っていう妹の抑えた感じの声だけが耳に響いてた。
もっと気持ちよくなりたくて激しく腰を打ちつけると、一気に快感が強まって、腰から何かが駆け巡る気がした。
ぱんぱんって音とか「ああああっ」とかって声なんかもしてたと思う。
ああもうやべぇ!、って思った瞬間に亀頭の割れ口をかたいのが擦ってイッた。
当然、その頃は自慰もしてたけど、その時とは比べ物にならないほどの量が出たのを覚えてる。
妹の腹から垂れてくのを見て「うわ、すげー出したんだなー俺」って冷めた頭で考えてたし。
妹は壁に寄りかかる感じで崩れ落ちてて、湯が半分になった浴槽で「はぁ…はぁ…」って全身で息してた。

その後は湯を足して、浴槽から自分で出したのを掬い取って流し、身体が温まったら風呂場から出た。
俺はかなりやったことを後悔してたんだが、妹の方は逆にあっけらかんとしてたな。
バスタオルで身体拭き合うときも、積極的に俺のに触ってきてたし。
それから一ヶ月くらいの間に何回かシて、行為も徐々に過激なのになってった(でも本番はなし)んだけど、
ある日、親の予定が急に変更になって早く帰ってきて、バレそうになって以来、
お互いに恐くなって全くすることはなくなった。