乙!
>1
鮮やかなスレ立て乙カリー。
さあこのスレもイヤな感じに頑張って参りましょう!
乙〜
最近見た中国映画「達磨大師」。
ワイヤーに期待してレンタルしてきたのだが、その点は満足。
しかしそれ以外の部分がトンデモ炸裂してて実にこのスレ向きと思った(w
達磨大師が少林寺に伝えたヨガ体操が元になって所謂カンフーが編み出された
ってのは、半分伝説的ながらも史実。
しかしこの映画では、ハナッから達磨が最強の男。強いわ行動が唐突だわ
何言ってるか分からんわ。妖術もどきの変わり身までやってのけた。
んで最後に「あんたら弱いから体の鍛え方教えたる」ってところで締め。
含蓄のある台詞の数々が逆に笑えてしまうという怪作となってしまっていた。
ヒマな人は一度ご覧あれ。楽しくはないかもしれんが(w
主人公の名前が「乙一」
良く見ると「乙一」ではなく「乙〜」で、
>>1を讃えているだけだった。
久しぶりに出た続編で、帯が「新刊乙〜」
読者の間で誰が乙カレーなのかで談義をかもし出す訳だな?
出てきた人物はどんな端役だろうと全員死ぬ。
あとがきにかえて:編集部
『疲れました、探さないで下さい』
との書き置きを残して失踪したという、家族からの連絡が入ったのは今年の始めでした。
この時点では、編集部も事件性はないと判断していました。
(後略)
全ての文明を破壊する、ただそれだけの存在として虚空より現れた魔王。
無数の目を持つがその目は文明の産物しか映さず、
ただひたすら文明ある場所を探し、その邪視によって破壊し尽くす。
魔王とその眷属はすでにいくつもの村や町を通過し、跡形もなく破壊している。
このままではいずれ全ての人間と文明は滅ぼされるだろう。
この魔王を倒せるのは、勇者とヒロインだけである。
しかし勇者といえども魔王の邪視を受ければひとたまりもない。
だが、魔王の邪視にも弱点がある。
文明の産物しか見えないため、真っ裸の人間は認識できないのである。
しかし純情奥手の勇者とヒロイン、どうしても互いの前で裸になれない。
葛藤と煩悶とお約束をやっているうちに、被害はガンガン拡大していく。
被害に心を痛めながらも、純情を続ける勇者とヒロイン。
そのまま人類の過半数が滅びるのを描くラブコメディー。
勇者「このままじゃダメだっ さぁ、脱ごうヒロイン!」
終に意を決して素っ裸になる勇者。思わず目をそらすヒロインそっちのけで、
何故か魔王の視線が勇者の下腹部に集中する!
勇者「しまった!! ヒロインに見られるからと思って
包 茎 手 術 したらダメだったのかぁぁぁ!!?」
医療技術は文明の賜物です。
>>14 『○○先生がまた逃げました』
『ん? ああ、またか。ほっとけば出てくるでしょ。』
・・・本当にありそうなのが怖いな。
>>16 真珠が腰の辺りに浮いてたりとか(笑)
裸を恥ずかしがるのは文明化された証拠とか言って、少しでも裸であることを恥ずかしがるとばれたりとかな。
知性化戦争 と呟いてみる
しかし魔王を倒すべく剣を掴んだ時点で軽くはたかれそうだ。
武器はやはり己の拳のみ。
全裸で殴る蹴るとは、ある意味真の漢かもしれないな、それ。
いかん、体系化された格闘術は文明の証だから、かみつき、ひっかき、ゆさぶり、はたく、等の野生動物の攻撃しかできないぞ。
そんな事を考えてる内に狼にかみ殺される魔王
教会に行くと鳩が飛び、スローモーションになる。
教会に行くと鐘とパイプオルガンが鳴り響き
ついでにとなりのお社が太鼓をドンドコ叩き出す
もう慣れたけどね
魔王の攻撃も、実に野蛮。
武器を使ったり体系化された魔法を使うことが出来ないので、
勇者との戦闘は噛みつき、引っかき、目潰し、急所蹴りがメインになる。
武器も使えるぞ。
離れれば石を投げ、近付けば木の棒で殴る
全世界をセクハラ天国にするために外宇宙より魔王降臨。
魔王も眷属も極限まで品性下劣。
確実に人間文明の危機だが、マジになっただけで負けた気分になる。
魔王の城は秘宝館。
>27
魔王「くくく、勇者よ。お前に出来るか?
素面で『ちょんまげ』が。
私はできる。なぜなら私は魔王だからだッ!」
そしてお下品対決でなければ倒せない魔王。
すみません。
ここで魔方陣グルグルという単語を出すのはタブーなんでしょうか?
だって、15以降ナチュラルにそんな感じなんですけど。
>30
了解。そう思わせるなら気をつけよう。
ある日なんの取り得もない主人公の元に、
借家のボットン便所の中から糞尿の匂いがする田舎臭い女の子が!
ヒロインは厠神。あっという間に主人公にべた惚れ。
その後はヒロインの姉や妹、ライバルなども現れて肥溜め臭い同居生活。
主人公は逃げ出そうとするが、遠慮の無い田舎娘どもは主人公を逃がさない。
だんだん匂いが移ってきて、社会生活が送れなくなる主人公。
毎日夜這いをかけようとしてくる肥溜め娘達。
手料理もウンコの匂いがして、だんだん主人公は物が食えなくなる。
そうやって主人公が衰弱し、最後に自殺するまでを描いたハーレムラブコメ。
31>>激しく嫌な展開だ・・・
じゃ、漏れも一つ。
ヒロインの性格がFMJのハートマン軍曹。
主人公は・・・見てみたい気もする。
>>32 むしろ、それは萌えだぞ! 激しく!!
恋敵や有象無象の血と臓腑に真っ赤になりながら、恍惚とした表情で主人公にせまる美少女な切り裂きジャックや、エドゲイン様に主人公の心臓を捧げようとするサイコなヒロインもいいぞ。
ああ、古今東西12人の猟奇殺人犯をモデルにしたヒロインと織りなすサイコでスプラッターなラブコメは見てみたいぞ!
『引きこもりの絶対障壁』や『デブオタの最臭兵器』等を使って繰り広げられる戦争を書いた作品。
35 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/14 20:41
やですよそんなヒロイン。
ライバルの少女をずたずたにした後、狂った美意識に突き動かされて
血塗れの手で自分の左の頬に三本の線を引く。
「片側だけじゃ駄目、バランスが大事」
などとつぶやきながら右の頬にも同じ模様を描く。
鏡に映った自分の姿に、腹の底からどす黒い何かが生まれて、
ヒロインはゆっくりと服を脱ぎ全裸になり、
裸体を原初の呪術的模様で埋めていく…。
そんなヒロインのどこが良いんだ。
>>35 非常に萌えなんだが。
俺は『終わらない夏休み』で少し萌えかけたからな。
こんな俺は中学生。
イギリス代表ジャクリーン・ザ・リッパー!
ドイツ代表ペトラ・キュルテン!
ロシア代表アンドレア・チカチロ!
アメリカ代表エディス・ゲイン!
-その他の美少女シリアルキラー達が主人公をめぐって繰り広げる、
血と臓物に塗れたラブコメディ!
・・・今夜も、彼女達の刃が、光る。
「死にかけた人間で作ったデスマスクチョコ……受けとって下さい!!先輩!!」
「なぁ、○○?人間って、死ぬ時が一番輝くと思うんだ、私。○○、お前が輝くの、見たいな(テレながら)」
「ねぇ、お兄ちゃん。物が燃えるのって、萌えるよね?ねっ?ねっ?よ〜し、決定!!燃えよう、お兄ちゃん!!」
「も〜。ほら、遅刻するよ。早く起きなさい!!……はぁ、こいつが朝に弱いのはいつもの事か。仕方ないな、内臓でも取り出してみたら起きるでしょ」
とかか……。
萌えるな、さりげなく。
39 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/14 22:19
>>31 厠神は美人である場合もあるが、盲目だったり
片手であったりと身体に欠損があったりします。
また両手があっても、片手で小をもう一方の手で
大を受けるのでスカトロラブコメになります。
ヒロインが二人出てくるが
一人目は血液嗜好性
二人目は真性サディストで
二人とも主人公にベタ惚れ……ってもう出てるではないか!?
>>35 血塗れの手で自分の左の頬に三本の線を引く少女のイラストを
どっかのライトノベルで見たような気が…
うーむ。タイトルが思い出せん。
まあ、現在放送中のもののけ姫のヒロインは血だらけなわけですが。
バカ1スレの12人のアサシン少女とどう違うのか小1時間 (略)
>45
アサシン少女達は義務としてやらされています。
自分を押さえ込んで、表情が硬かったりします。
一方、我等がシリアルキラー少女達は趣味として、又は生き方として、
最高の笑顔を浮かべながら、恍惚として殺人を行います。
「先輩へのプレゼント・・・人皮のジャケット、喜んでくれるといいな(はぁと)」
#・・・我ながら人としてどうかとも思いますがまあいいか。
次スレができてるのも知らずにpart7ヲチを続け、最近カキコねぇなぁ・・・と毎日つぶやき続けるオレ。
>47-51
そういうアソビは雑談ででもやれ。
リアルイヤな展開を狙ってるんだとしたらアレだが、
だとしても今一面白くない。
リアルに食料品店に押し入り、眼鏡の女性店員にナイフを投げ付けたところ、
その店員は素手でナイフを受け止め、眼鏡を外すと猛然と襲いかかってきた。
そんな油断のできない世界には住みたくないな。
登場する美少女キャラが、実は作家の脳内ではすべからく美少年美青年で、いちゃいちゃラブコメも作者は脳内801補完していて、2ちゃんねるで話題になった頃にそれをばらしたりしたら嫌だな。
しかも、続刊ではちゃんと「美少女に見間違えるほどだが実は女装した美少年」という説明が付けられてて、知らないうちにそれまでの作品の描写も改変されてたりする。
最終的には801も通り越してサブとかリアルホモに走ってたりして……。
>>52 しかし「コピー能力(容姿)」を持った敵が出た時には馬鹿一の流れだ
それを受けて「「コピー能力(容姿)」を持った敵が出た時化けたやつもろとも主人公を殺し
「しょうがなかったんだ」とそのまま話を続ける脇A」
ちょっとした手違いから5分後の自分と5分前の自分が現れる。
しかし、その2人がタイムスリップしてきたとは気づかずに、
現在の自分を含め三人で「お前は誰だ」と言い合ってしまう。
同じ自分だから自問自答が続くはずなのに、なぜか一人が根負けしてしまい自我崩壊。
あおりを喰らって他2人も発狂。
または、5分たつたびにまた自分が時間跳躍してきて、気がつけば世界に自分しか(それでも大量にいるが)いなくなっている。
57 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/15 09:02
>>46 惜しい。正解はこう。
「…はぁ〜、私ってやっぱりムネないよね。○○ちゃん(主人公)も
やっぱりムネがおっきい女の人の方がいいのかなぁ。…そうだ!」
「おはよー。…お? ××、なんか印象前と違くね?
こう、なんというか、ムネのあたりが…」
「うふふ(←人皮ジャケット着用)」
でもそんなヒロインのどこが良いんだ。
>>55 コピー能力を持った敵が紛れ込んでいるらしい! 疑心暗鬼に
かられる主人公グループ。はじまる仲間割れと殺し合い。
しかし、実は入れ代わっているのは主人公。主役を殺して入れ
代わった怪物はしかし、怪しまれないようグループのいさかいを
調停し、優れた指揮能力を発揮しているうち、当初の主人公の
目的を達成してしまう。
別に嫌じゃないな。
>54
柴田亜美
突然の襲撃により仲間の大半を失った主人公たち一行は冬山の奥深くに逃れて
いた。
仲間の大半を失った原因が裏切りにあるのではないかと疑心暗鬼になった一行
はやがて「総括」の名の下で主人公の気に食わないものが粛清されてゆく狂気の
集団となっていく…。
まあ、実際に妙義山とかで「連赤」がそんな事をやっていたわけだが…。
>>58 微妙に嫌な展開だが、一歩間違えると「馬鹿一」になるな(笑)
突然の襲撃により4人になってしまった主人公たち一行は冬山の山小屋に隠れていた
夜寝る事による凍死を避けるために、四人はそれぞれ四隅に立ち、主人公がまず端まで動き、
そこにいた仲間にタッチする。するとその仲間は次の端まで行って次の仲間にタッチする
と言う行為を朝まで繰り返す。
後日なぜそれが出来たのかを主人公が解明する推理小説
注:参考文献「ネクロミニオン」
>>62 解明はしてなかったが、そのネタを持ち出した推理小説があったな。
ネクロミニオンで思いついたが
一巻ごとに確実に「萌えキャラ」から異形のモノにあぼーんされていくクトゥルー物。
ヒロインもあぼーんされ最後には主人公と野郎しか残らない。
邪神に魅入られた者は、グログロが萌えに見えるから……
主人公は不況のあおりを受けて経済的に苦しむイタリア系移民の配管工。
ある日、主人公とその弟は生活費を切りつめるために
近所の薬品工場跡からカラフルなキノコをつみ取ってきて夕食に食す。
そして二人は使命に目覚める。
「姫を…、攫われた姫を救出する!」
キノコを食せば体が大きくなる。花を食べれば火を出せる。
自分以外の動く奴らは全て敵。空だって飛べる。
「でもさ、お姫様なんてほんとにいるのかねぇ…」
それを言ったら、おしまいじゃねぇか、バカヤロウ!
なぜ、マ○オ様の偉大な業績を否定するっ!?(絶叫と破壊音)
>>67 そうか、マ○オブラザーズって
イタリア系移民に対する不当な差別の中、生活苦に喘ぐ配管工の兄弟が
ある種のマジックマッシュルームを食べた結果見た幻覚の物語だったんだ…
最後のシーンはマッシュルームの効果の切れた兄弟が
マ○オ 「おい、そろそろ仕事に行こうか…」
ル○ージ 「ん…今日はどこの現場だったっけ」
などと寂しげに家を出て行く訳ですね(w
挑戦人の英雄が資本主義の権化のような悪党と戦って姫を救うんですね。
赤いところに姫って居るの?
もちろんだとも!
偉大なる将軍閣下の考えた踊りを
踊っているヨウジョ達、彼女達が「姫」だ!
将軍様の誕生日、マンセー!<`∀´>ノ
主人公はごく普通の青年だったが、
ある日不思議な剣を手に入れてから彼の運命は変わる事となる。
いろいろあって魔物をバッタバッタと倒しつつ、
ついに世界征服を目論む魔王の城までたどりつくが、
突如ゲームマスターが現れて、
不正アイテム使用のかどでアカウント永久停止処分を受ける。
スレイヤーズで剣だけボッシュートって、あったな。
魔法の元が「勇気」という世界。
その人のもつ勇気を力に変換して魔法を使用し、威力の大きい魔法ほどその消費量も大きい。
その効果は絶大で他の攻撃手段など足元にも及ばず、戦闘は魔法中心で進行する。
したがって戦闘が進むにつれ、次第に敵味方共に臆病になっていく。
>74
それは先に極大魔法攻撃をぶち込んだ方の勝ちと思われ。
やった方は士気が上がって消費した勇気を補充。
やられた方は人数も勇気も減って攻撃すらままならなくなる。
萌え女子に励まされるとMP回復するんかな?
勇者、魔王共に回復担当としてうら若い娘っコを囲い込む。
その名も喜びg ( ゚д゚)・∵.
>>75 消費が永続的なものなら少しイヤかも。
回復に時間がかかるとか。
攻撃側が最強魔法を使った総攻撃をかける。
↓
敵壊滅状態。
↓
勇気が無くなった攻撃側が恐慌状態になって離散。
↓
誰もいなくなった( ゚д゚)ポカーン
魔法の元が「ヲタ魂」という世界。
その人のもつ勇気を力に変換して魔法を使用し、威力の大きい魔法ほどその消費量も大きい。
その効果は絶大で他の攻撃手段など足元にも及ばず、戦闘は魔法中心で進行する。
したがって話が進むにつれ、次第にラノベの売れ行きが落ちていく。
>78
ちょっと待て、その世界にはラノベがあるのか?(w
魔法の元が「性欲」という世界。
その人のもつ性欲を力に変換して魔法を使用し、威力の大きい魔法ほどその消費量も大きい。
その効果は絶倫で他の攻撃手段など足元にも及ばず、戦闘は魔法中心で進行する。
したがって話が進むにつれ、次第に ヒロインがどうでもよくなってくる。
魔法の元が「オゾン」という世界。
その人のもつ勇気を力に変換して魔法を使用し、威力の大きい魔法ほどその消費量も大きい。
その効果は絶大で他の攻撃手段など足元にも及ばず、戦闘は魔法中心で進行する。
したがって戦闘が進むにつれ、次第に敵味方共に皮膚病になっていく。
魔法の元が「清純」という世界。
その人のもつ清らかな心を力に変換して魔法を使用し、威力の大きい魔法ほどその消費量も大きい。
その効果は絶大で他の攻撃手段など足元にも及ばず、戦闘は魔法中心で進行する。
したがって話が進むにつれ、ヒロインの性格が悪逆非道かつあばずれになっていく。
>>80 というと、その世界のエリート部隊は
全員性犯罪者の懲罰部隊と言う事ですか。
あるいは最も性への好奇心の多い世代である
男子中学生が徴発・編成されて『死神部隊』と呼ばれたり
もしくは神官系の部隊では
入隊資格がもれなく童貞とか。
自慰による性欲減少を防ぐ為
全員両手を後ろで縛りされて行進とか
>>83 そして性欲を減退すべく女性は皆デブになり、デブ専は勇者として希少価値がある
魔法系部隊の隊長は
性的妄想を高める為に
全員もれなく女性士官。
戦場では軍帽と軍服の上着だけを羽織って
下はセクシーランジェリーで決めて
ラノベの限界に挑戦する扇情的描写が列挙される。
また最もセクシーな女性を決める軍内の投票によって
女性士官の階級が決められていく。
分隊長・下士官レベルでお隣の年上系お姉さん。
尉官クラスでグラビアアイドル。
国家元帥になれば、そりゃあもう‥‥
>>83 性犯罪者は、性欲の強い人ではありません。理性の弱い人です。
ですから、もっとも魔力の強い人は、生涯処女を義務付けられた
巫女様たちでしょう。
いっぽう別の神に仕える巫女はヤリまくりだったり。
否否否否否。発情期という抑えがたい衝動の遺伝子を挿入された猫耳舞台が最強。
いや、別に犬耳でもいいんだけど。
>>85 待て、それはイヤな展開ではないぞ。
某ゴーストスイーパーの活力源が主流になっただけではないか(w
むしろ多様なフェチを持っている香具師が大魔法使いになる。
しかもヤバイ系(死姦とか獣カーン)のフェチ程強大な技が唱えられる。、
>>85 戦闘中の某部隊。
小隊を指揮するのは
お隣のメガネお姉さん風ドジっ娘属性ありの三尉。
プレイメイツ風士官に率いられた相手部隊に大苦戦。
相手士官の豊満な乳房と自らの控えめな双丘を見比べて
歯噛みする。
互いの戦果の差が率いる上官が持つ肢体の豊満と比例しているのは
冷酷だが事実に違いなかった。
次第に迫る危機的状況を前に最後の突撃を試みようとしたその時。
砲撃が近距離で着弾。
爆圧で指揮者から転げ落ちる三尉。
三尉の転げ落ちた姿を見た部隊から声が上がる。
『野郎ども。隊長の頑張りを無駄にするんじゃねえ!』
そして奮起した部隊の超人的活躍で相手を撃退。
後日部隊の超人的活躍の原動力となったのが
転げ落ちた際下着がずれてお毛毛と具が
はみ出しているのがばっちり見えたからと
部下に耳打ちされる三尉。
その夜は一晩中赤面したまま枕を濡らしたとさ。
>>89 激戦から一夜明けた朝。
涙で濡れた枕から顔を起こし外に出ると、
そこには生き残った部下たちが全員整列して三尉を待っていた。
三尉の姿を確認すると長靴を鳴らして凛々しく敬礼する部下たち。
全員面々の笑みで号令。
『『『隊長!昨晩はゴチになりましたっ!!』』』
この一件で吹っ切れた三尉は
貧弱な自らのスタイルを全く苦にせず激戦区を転戦。
昇進を繰り返し、見事自国を勝利に導く。
戦時中殊勲者を称える軍の広報誌に載った彼女のグラビアは
お毛毛が見えたの見えないので国内を話題をさらったとか
おまえら本当にイヤな設定だとおもってるのかと小(ry
でも本物の嫌な展開が書き込まれるとスルー同然になる罠(w
>>91 すんません。
実は嫌な展開だと思ってません。
ここは正確には『一見嫌なんだけど、一度は見てみたい設定(展開)』
もしくは『みんなは嫌かもしれないが、オレは見てみたい設定(展開)』
のスレへといつの間にかなっているのでは?
>>92 まあ、ある意味女性が見たくないという意味ではイヤな展開だな(苦笑)
あまり気にするな。
イヤスレはバカ1では書けないネタでもオッケーだしね。
ちなみにほのぼの魔王モノは漏れ是非読みたいし。
ほんとにイヤ展なことを書いたら、スルーどころかスレスト状態になるときもあるしなー
馬鹿一に小細工かましたら、なんかアレでつねというネタがいいんかもしれん。
厠神は本物のイヤ展だったな。
現実だったら死ねるシチュだ。
だがほとんどレスはつかなかった(w
奴は完璧すぎたのだ。
なんつーかストレートに目を背けたくなる設定じゃなくて、
顔を覆った両手の指の隙間からコソーリ覗き見たくなるような設定だな藻前ら。
つまりイヤ展の理想的展開はドクロちゃんみたいなネタかもしれん。
(゚∀゚) ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪
世界中の人々の元気をチョコっとだけ分けてもらって魔力と成す世界。
大魔法を行使するたびに、世界中の死にかけの人々がバタバタ逝くという……
>>95 あのネタなぁ。
片腕奇形でンコまみれで極めて不衛生な厠神に惚れられる主人公。
「あたし……あたしなんて、迷惑ですよね。厠神ですもんね。こんな
あたしなんか、誰も好きになってくれないんだ……」とか言って、
「それ以前におまえまず風呂入ってこい!」
とかいって川に突き落として、猫を洗う要領でざぶざぶ洗う主人公。
泣き叫ぶ厠神。しかし汚れをおとすと、そこにはびっくり……
というネタ考えたが、嫌度が足りないので塩漬けにしてました。
「猫の毛玉吐き」がすべての魔法の原理となっているファンタジー。
>99
下流の都市壊滅。十分嫌な展開だ。
そうかそうすればちゃんと嫌な展開になったのか。
で、美少女になってしまった厠神。壊滅した都市を主人公と歩く
が、自分が町を滅ぼしたという意識は全然ない。幸せいっぱい。
しかし、時々腐乱死体や肥だめを物欲しそうに見つめている。
他の神々が嫌がる事を進んで引き受けた、格の高い女神。
すべての穢れを一身に引き受ける、慈愛と自己犠牲の女神。
その名は厠神。
そして最後は、覆面を脱いだ主人公の素顔から放たれる光で浄化され、
完全無欠の美少女となる。
新人賞応募のために漏れが考えた設定の一つに、
『魔術を使うためには、悪魔と契約し、その代償に体の一部を差出さなければならない。
価値の高いパーツであるほど高い魔力が得られる世界』というのがあったんよ。
王国が魔物の軍隊に攻撃されて、剣士が魔物の大群を召喚した魔術師を倒しに行くんだが、
ヒロインの魔女が全身脱毛の代りに首から下の体毛を悪魔に捧げたってのはいい。
ラスボスの魔術師の部屋に乗込んだときに脳だけになった魔術師を発見するのもいい。
だが、他の魔術師が全員、目や耳や舌や手足や生殖器をどっか欠いているのは……
と思って捨てたのを少し前のレスを見て思い出した。
>103キン肉マンかよ。!
いまさらだが、厠の神様は弁財天なんだよな。
怒らせると恋人がいたら破局、いなかったら、今後現れるかもしれない恋人の可能性すべてが消されてしまう。
正統派ヒロイックファンタジー。
悪の魔法使いにさらわれた姫を助けるため、勇敢な騎士が偉大な賢者の力を借りつつ魔法使いの塔を攻略、
門番の悪竜を伝説の武器で滅ぼし、返す刀で魔法使いも討伐。そして、魔法で昏睡している姫をキスで目覚めさせる。
そういう話を重厚かつ叙情的に物語っているのだが、登場人物がすべてドワーフ。
みんなひげもじゃで短足。
クライマックスのキスシーンも、姫もドワーフなので当然髭顔。それをこれでもかという綿密な筆力で描写している。
ついでに伝説の武器は黄金のつるはし。
>104
ガンパレードマーチのアルファシステムのHPに
そんな小説があったような
ヒロインが眼帯魔女
ふと、美少女な眼帯魔女がティーガーに搭乗し
「露助どもめ、魔女の大釜にたたき込んでやる」
とのたまいながら部隊を前進させるシーンが思い浮かんだな……。
>108
あれはなくなったんじゃなく、瞳の色が変わったから隠してるだけ。
……いいよな眼帯ハァハァ
表紙には、でかでかと眼帯美少女のイラスト。
どういう設定なんだろう、と楽しみに読み進めると、
単にその世界でのファッションだったという説明。
ヒロインは美少女らしいのだが、激烈な邪眼の持主。いつも
両目に目隠しをしている。この呪いは死ぬまで消えない。この
ため
(1)美少女らしいのにもかかわらず、劇中ちっともご尊顔が描写
されず、イラストも目隠ししっぱなし。
(2)一度だけヒロインが目隠しを外すシーンがある。この姿を作者は
絶大な筆力で描写しきり、イラストレーターはこれまた超絶画力で
描ききった結果、ノベルの対象頁を開くと読者が死ぬ。
イラストというイラストの目に、黒い線が入っている。
このスレって、長編は無理でも短編やショートショートなら
面白くなりそうだったり、主役は無理でも脇役なら生きそう
なネタが多いよな。
眼帯(衣料品ではなく海賊がつけてるようなアイパッチ)と日本刀は、
どんな服装の女の子に合わせても絵になってドラマを感じさせる
便利アイテムだと思ふ。
セーラー服に日本刀。ウエディングドレスに日本刀。看護婦が日本刀。
スチュワーデスが眼帯。婦警が眼帯。レオタードに眼帯。
メイドが眼帯で日本刀。猫耳少女が眼帯で日本刀。
ハチマキに上ガクラン、下ブルマの、体育祭の応援団長風ショートカット
元気系ボク少女が眼帯に日本刀。これはクドいか。
巫女を忘れている。あと裸エプロンと裸Yシャツもだ。
ついでにナチ軍服と割烹着も付け加えるか。
幼稚園児服も忘れたらあかんなぁー。
117 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/17 19:00
>116
裸Yシャツと読んで裸ネクタイを想像した
こんな自分の脳味噌がいやだ!
裸ネクタイの美少女ならまだしも、それより先にサングラスにリーゼントヘアーの黒ブリーフな裸ネクタイ男を想像してしまった俺の脳も嫌だな
ナチ軍服に眼帯日本刀ではあまりドラマが感じられないダメな私
>>119 ハングル板なら速攻でにほんちゃんとアーリアちゃんのソフトレズ話になりそうだがな。
セーラー服に眼帯にポン刀ってアニメがあった気がする。
なんだっけ、ぽっちゃぽちゃのぷりんぷりんのぼよよーん?
割烹着に日本刀を持った遠野家のメイドさん((;゚Д゚)ガクガクブルブル
学ランにふんどし締めた美少女(略)
眼帯(略)
日本刀だと伝奇小説的な
お洒落感が出てしまうのでこのスレには相応しくない。
と言うわけで美少女が持つのは日本刀に見せかけて
長ドス。
男塾の冨樫が持ってる感じの奴。
ついでに上半身は学帽のみの丸裸で
下はガクランのズボンと下駄履きという格好の美少女が良い。
で、腹には刺されても内臓が出ないように
きつくサラシが巻かれているとなお良いな
しまった。
まんま冨樫源次だ‥‥
ウェットスーツに日本刀、ってゲームならあるが
ナースに眼帯。
主人公が怪我で病院に担ぎ込まれると、
黒い眼帯をしたナースがぞろぞろと出てくる。
ヒロインが切腹させられることとなり、その介錯を主人公がとる。
>>113 おまけに登場人物の名前は全て
×××(仮名)という風に書かれている。
で後書きの後には、
この作品は読者からのハガキを元に
あくまでフィクションとして再構成しました。
という注意書きがある。
>127
もちろん構成はありきたりだが、主人公が刀を振りかぶるシーンからスタート。
途中にヒロインと主人公が必死に生きようと藻掻く話を挟んで、エンディングで刀が振り下ろされたシーン。
これ、出来る奴が書くとかなり泣けるぞ。
>>127 主人公が幕府の首切り役人というラノベ。
毎回一話完結型で、
登場する各話のゲストヒロインは
必ず切腹を命じられて
主人公が介錯をする展開となる。
ヒロインの冤罪が晴れて切腹を免れたり、
上手く替え玉を仕立ててヒロインが生き延びるなどという
ぬるい展開は一切ない。
毎回ヒロインは切腹に際し
無罪を主張するタイプや
無気力な姿を見せたりするタイプもいるが
最後は必ず各人見事な死生観を語り上げ
美しい辞世の句を残して自決する。
主人公の方も苦悩や己の無力を悩んだりはせず
ただ淡々と森鴎外の高瀬舟のような描写が続いてゆく。
>>103 美少女じゃなくてなんだが、ふくしま政美が「聖徳太子」で
「この世の全ての悪徳を一身に集めた故に醜く膨れ上がった
釈迦」を描いてたり。
…まあ、ふくしま政美だけにラストはワケわかんなくなって
終るんだが。
常に暗視ゴーグルを手放さない主人公。
同じく、サーマルゴーグルを手放さないヒロイン。
>>132 そいつらが五人揃ったら
ゴーグルファイブか?
イヤ展を地で逝ってるといえば、やっぱりダイテンジンだよなぁ。
>>130 おいおい、まんま小池和夫と小島剛夕の「首切り朝」じゃないか
第一回で初体験の相手を斬首しているし
仁義なき戦いの登場人物がすべからくロリだったら、ある意味嫌だな。
セリフはまんま、ストーリーもまんま。
なんかこの数日で異様に
スレの進行速度が速くなった気がする。
何気に住人が増えたか?
>>135 すいません。
まさか本当にその展開をやった作品があるとは
知らないで書き込みしました。
うーん、オークションハウスといい
漫画版スパイダーマンといい
小池一夫は何気に嫌展の王様か
しかし小池御大は最近はアレだけど、「首切り朝」はご都合主義も入っているけどいい作品だ。
というか俺の神の作品の一つだよ、老女とセックスしたりしているけど感動させられちまうよ。
板違いスマソ
スマソ 首斬り朝だった。
切腹します…
話もイラストも実に「萌え」なのだが残念な事に台詞が全部梶原一騎風
ライトノベルにおける最大の謎、
「なぜか女性に持てまくる主人公」現象を解決した問題作。
舞台が1946-1950のソヴィエト。
(わからない人は小房氏あたりに聞こう)
>>141 萌えっ娘ヒロインに主人公が「ダンス空手」呼ばわりされるんでつね。
「キミィ、それって空手?」
>>143 そうそう、そんで萌えっ娘ヒロインの流派のモットーは「クソリアリズム」
で、ででで弟子達はどうなるんでつか?ハァハァ
地下プロレスの女王と戦ったり。
ちなみにタイトルに使われる「バカ」は、好ましくない言葉なので、
「空手ラブ一代」というタイトルに変えられる。
この変更をめぐって、作者と編集者がリアルファイト。
弟子のボディガードは可愛い萌え系にして人豚とか作ったりする。
梶原調だから台詞の半分以上が体言止とか?
「ううっ、このままでは『ジリ貧』あるのみ!」
「フ、片眉の無い顔の何と珍妙な事よ!」
こーいう台詞を美少女が吐くかと思うとオイドンは堪らんでごわす!
もちろん片眉毛を剃り山籠もりもやるよな。
ついでだ、1トンの白熊や象も一撃で殺すか。
で、次第に内容が売れてるライトノベルの武闘派キャラを片っ端から出して殴り合わせる展開になったりする。
もちろん東京ドーム地下格闘技場でだ。
……ん、つまり美少女の汗や戦いの聖水が飛び散るのか?
ある所に一人の英雄がいた。
己の持つ能力を、全てコントロールできる彼を人々は、敬意を込めてこう呼んだ。
「英雄の中の英雄」
しかし、人々は知らない彼の苦悩を…
彼は自分の能力を”全て”自分でコントロールしなければならない事を。
ちょっと油断すると心臓がデスメタルな鼓動を打ち、
ふと息を止めると、本当に呼吸が止まり、
「うえー昨日飲み過ぎた〜」などと思ったら最後、肝臓が逆に身体に害を与えるほど働く…
24時間、気のゆるまる事がない生活。
この物語は、毎日…いや分単位で「DEAD or ALIVE」な生活を送る、
男の日常を描いた物語である。
「ザ・ヒーロー・オブ・ヒーローズ〜最大の敵は日常だった」
>148
……妙なデジャヴを感じたのですが、
あなた旧スレのどこかで女犯坊の子を「たまらん」とか言ってませんでした?
>>150 悪いことは言わん。
神経内科連れてったれ。
>>150 完全に自律神経がないのでは、おちおち夜も眠れんな。
そして彼は眠るように息をひきとった
……よもやこんなところで『ライジング・ザン』が出てくるとは思わなかった。ある意味(俺にとって)嫌な展開だな。
>>104 嫌な展開でも何でもないんだが、俺もそれ考えたことがある。
魔法を使うたびにいちいち体を差し出すんだけど。
原理的には、差し出した部分をエネルギー化して何たらかんたらとか。
たとえば眼が好きな悪魔が上級で、このエネルギー化の効率が良いから
片目だけの質量でとんでもない威力とか。
しかしそれだと攻撃魔法しかなくて、すなわち浪漫に欠ける事に気付いて
ボツ。
亀レスって微妙に嫌な展開かな。
E=MC^2を地で逝く主人公。
任意に体の一部を対消滅させることの出来る特殊能力を持っている。
ほんの毛先ほどで大爆発を起こし、事件を解決していくが、
あまり多すぎると地球を破壊してしまう恐怖の人間兵器。
プリンが至上の価値を持つとされる、パラレルワールドの
十六世紀ヨーロッパ。
そこでは、あらゆる物質をプリンへ変えることを究極の
目的とする「錬プリン術」の研究が盛んに行われていた。
黄金をプリンに変える技法を編み出したことで錬プリン術界の
注目を浴びた少女練プリン術師である主人公は、ある日、
実験の失敗による偶然から、人造プリン生命体、
ホムプリンクルスを生み出してしまい以下略
人間の一部を質量変換してエネルギーにする世界。
変換する部位は体脂肪など致命的でない部位。
んで、巨乳おねえさんが使うたびに貧乳にというのはありきたり
なんで、ここで「使うたびに本人が放射能を帯びるように」を提案
したい。
>>160 というとあれか、
巻を追うごとに主人公の周りが放射能の後遺症や
白血病で死んだり
死ぬ間際のキャラが『ギギギ』とか言い出したりするのか
背中に背負ったロケットパックから高速燃焼した脂肪をロケット燃料にして
推進、空を飛ぶ憧れのあの人。十分の飛行に10`の脂肪が必要、飛ぶ前と
後で体のラインが全く違う。
格闘アクション物のシリーズ。
1〜3感では激しい戦いが繰り広げられるが、
なぜか4巻目ではヒロインたちが南の島に集まって、
延々ビーチバレーを……
>>162 即ち長距離進出・洋上作戦にはデブオタが必須。
各軍のエースは不摂生・オタ道に励む。
一部エースは平和時は相撲取りに。
主人公の武器が毒針つきの「傘」
ヒロインの武器が金属製の「ハリセン」
座るときや立ち上がるときに何気なく漏らす
「よっこらせ」「よっこいしょ」というオッサン臭い掛け声が魔法のトリガー。
魔法使いたちはひたすら激しく立ったり座ったりを繰り返して戦う。
大賢者や魔王のレベルともなるとオッサン臭さの格が違うだけに威力絶大。
>>166 ライバルは中身のぎっしり詰まった「植木鉢」を使う
糖質が魔法のエネルギーとなる世界。
魔王と人類は互いの存亡を賭け、より魔法を使うために糖分の生産と、
糖分を効率よく戦場に運び、また素早く摂取するための研究を争って行った。
そんな世界での、各地を転戦する軍人兼農夫の話。
果樹園が襲撃を受けていれば援護に向かい、
蜂蜜入手経路確保のため人間に匹敵する知能を持つ怪物蜂族との交渉に出向き、
南方にサトウキビの存在が明らかになれば魔王軍と争って手に入れようとし、
果ては北方の魔王の勢力圏にサトウダイコンの種を奪取するために潜入工作までする。
主人公は味方の裏切りを極度に恐れ、動向を調査したり切り捨て御免をしたりする。
解くに一回行方不明になったキャラが後で戻ってきたときには、入れ替わりを恐れて
絶対に何が何でも殺す。
弁当箱の中身の構成が魔法を生み出す。
ヒロインとサブヒロインが、その手に「主人公に食わせる弁当」をもって激しく争う。
「受けてみなさいっ、この『世界三大珍味詰め合わせ弁当』フラッシュを!」
「クハッ!
……流石は財閥令嬢といったところね。
でも、私のお弁当だって負けない!」
「こ、これは、この光はぁぁぁぁぁぁ!」
「『お袋の味スペシャル弁当』スパーク!
勝負あったわね。真に心の篭ったお弁当とは、心と体と魂に訴えるものなのよ。」
「お、覚えてらっしゃい! キー!」
しかしこんなもん食えんな、主人公。
>171
ろくごまるにの「食前絶後」がそんな話じゃなかったっけ?
何というか、まともじゃないが読んでみたい特集になってるな。
>172
微妙に違う。アレはこの世にあり得ない味の弁当をヒロインが主人公に
無理矢理食べさせる話だ。
(徳湖がヒロインかどうかはさて置く)
この世にあり得ない弁当…
「バカには見えないおかずです」
どう見てもただの日の丸弁当。
うめぼしはおかずじゃないのですか?
ご飯をおかずにご飯を食べる、というのが古いCM。
ブルマ少女をおかずにご飯を食べるというのが、イヤ展。
ブルマ少女を見ながら、涎をたらしつつ、調理された米を食べるのか。
なるほど、嫌な展開だ。
しかしいまや、ブルマ少女は絶滅危機の希少種となっているのが
リアル嫌な展開・・・
むしろ、御飯など邪魔。
ブルマ少女を「視食」し続けることで生き延びる男の極限状態を描く話。
男は盆・暮・正月を乗りこえられるだろうか?
>>180を女性視点で書いたりすると
>>85-90になる。
折れはブルマ少女を想像するだけで御飯3杯はいけますが、何か?
「女吸血鬼」が主人公の至極真っ当で王道一直線なファンタジー
183 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/20 05:05
吸血鬼モノなんか嫌っつーより馬鹿一じゃろ
>183
素人。
>>183 「IE、ネスケ、タブブラウザにばかり頼るからそういうことになるのだ」
183「えーと、この程度のパンチにへこたれるワシじゃないのですよ?」
「パンチも何もメール欄を読めといっただけだが……」
吸血鬼の瞳が赤く輝いて人間と目を合わせたとき、吸血鬼は目を合わせた人間に魅了される。
血を吸って失血死した人間に己の血を一滴注いで吸血鬼として復活させ、
その元人間の新人吸血鬼に本能的に絶対服従していしまう。
>>178 むしろ調理されたブルマ少女が
ご飯の上にのせられている‥‥
>>186よ
これが正しいイヤ展だ
そういう自分が書きたいラノベのネタは
創作板にでも書き込みたまえ
まぁ、俺が解ったのは
>>186と
>>187が同程度に痛いってことなんだけど
正しいイヤ展ってあーた
189 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/20 08:33
調理されたブルマ少女……
太股だけとかが乗ってるグロ食品? カニバリズム? ひぇ……
ブルマ少女のブルマと下着は左右にずらすべきか、どちらか片方にまとめてずらすべきかで意見が分かれ
それがきっかけで巻き起こる宇宙大戦争。
190 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/20 13:49
>189
さらに右と左のまとめてか、右にブルマ左に下着、はたまた右に下着左にブルマで
四つの陣営に分かれて大戦争
>>190 ブルマも下着も、ついでに体操服も全部脱がす派は当たり前のように弾圧を受けテロリスト化する。
だが、なぜか体操服は脱がさず、ブルマ・下着を片足の膝までずらす派は微妙な賛同をえることになる。
しかし、相変わらず4つ巴戦争は激化の一方。あげくに頬に傷のあるデブや貧相な眼鏡男が出てきてブルマの解説なんかを始めてしまう。
ブルマ中央部に穴を開けて、そこから侵入する派はどうなりますか?
>190
スパッツの台頭によるブルマ完全廃止で決着
全員自害
スク水の上から体操服は異端審問で壊滅だろうか……
魔力が大気に含まれ、魔術師がそれを体内に取り込んで魔術を行使する世界。
魔術師は大きく息を吸い込んで肺に魔力を貯め、
体内で構成して吐き出す事によって魔法の効果を発揮する。
その魔法は非常に強力で、例えば傷を負ってもすぐに癒す事が出来る。
魔術師でないものが魔術師を殺す事は普通の手段ではできない。
その魔法の効果は体内にある状態が一番強力で、
吐き出して外の大気に触れると急速に威力が減衰してゆく。
そのため遠隔で攻撃魔法を使用しても、魔術師の防御・回復力を突破できない。
そのため魔法使い同士の戦いは超近接距離で行われる。
すなわち、互いに口付けして魔法を直接相手の口内に吹き込むのだ。
もちろんそうなれば肺活量の強い魔術師が圧倒的に強い。
体を鍛えた魔術師たちが、胸の圧迫を嫌って裸同然で戦いを繰り広げる。
上半身裸のスイマーな男達が激しく抱き合い、時には何時間も口づけする。
そして相手の集中力を乱すため、相手の脇や脇腹をくすぐり合うのだ!
>>194 スパッツが普及した事により、今度はスパッツの脱がせ方で戦争に。
スパッツを破る派 VS スパッツ膝までおろす派
スパッツ万歳!スパッツは人類の生み出した至高の文化なり!
こんな事を本気で思う俺が一番イヤ。
登場人物の会話が伏字だらけ。
あまりに多すぎて推測不可能。
奥義伝授。
師匠は弟子である主人公の迷いをその奥義で断ち切らんとする。
師匠:「今より、貴様の迷いを奥義にて断つ。よいなっ」
弟子:「お願いしますっ」
白刃一閃、主人公真っ二つ。おまけに後ろでハラハラしながら見ていたヒロインも真っ二つ。
ついでに読んでいた読者も真っ二つ。
師匠:「今より、貴様の迷いを奥義にて断つ。よいなっ」
弟子:「お願いしますっ」
師匠が弟子の包茎を手術する。
アフリカの発展途上国で現地の子供たちの割礼をして回るライトノベル。
いや、感染症の問題とかで、発展途上国支援の中では割と重要なのよ。
>>201 割れたガラス瓶をメス代わりにして手術したりしてるしな。
もっとも、ユダヤ人みたいに感染症ではなく宗教的な理由で割礼してるところもあるわけだが。
板違いsage
勇者にしか抜けない伝説の聖剣。
しかし岩ではなく腐った死体に刺さっている。
>203
勇者以外が抜こうとするとどうなるの?(笑)
普通では抜けません
↓
しかし踊るとどうにかなります
↓
ゾンビも踊りだします
↓
周りに居た悪役も踊ります
↓
関係ない村人老若男女すべて踊ります
↓
ただし小さな男の子は除きます
↓
そのあと踊ったやつら全員爆死
↓
剣が手に入ります
マイコー
>203
竜殺しの聖剣がドラゴンの死体に刺さってる。
その死体のある洞窟に入ると、臭いだけで死ねるすさまじい腐敗臭。
洞窟内をくまなく埋め尽くす蛆と、呼吸もできないほどの密度で飛び回る蝿。
死んだドラゴンに残る魔力で、腐肉は蛆に食われる先から再生する。
その背中に刺さる聖剣を泣きながら抜きに行く勇者。
>>207 「蝿がいるってコトは酸素があるってコトだよな!
広範囲火炎呪文で楽勝ォッ!汚物は消毒、ヒャッホゥ〜!」
「バカか?呪文の詠唱なんかしたら、口の中が蝿だらけだぞ。」
「・・・」
イイ!(・∀・)
魔法技術が研究し尽くされた世界。
中でも破壊魔法の進歩は凄まじいほどで、最高位の魔術師一人で数十キロ先の一都市を壊滅させる事ができるまでに至った。
一般的な魔術師同士の戦闘シーンは、お互いの姿が描写できない距離で展開し
飛来するファイアボールと、迎撃するマジックシールド、そして反撃の呪文だけが延々と繰り返される。
主人公の最強必殺魔法がバトルポカリ
攻撃魔法ならバトルマッチだろ
魔法技術が研究し尽くされた世界。
中でも破壊魔法の進歩は凄まじいほどで、最高位の魔術師一人で惑星一つを壊滅させる
事ができるまでに至った。
強力すぎて地上ではとても使えないので、戦いの場は宇宙へ。しかも数光分の距離を
隔てての魔法合戦。
攻撃魔法を使う術士はそれに専念するため、宇宙空間での生命維持は、お供についた
別の術士が担当。
さらに、防御用のマジックシールド担当術士や、はるか遠く離れた敵を見つけだす
索敵専門の術士も必要となる。
また、敵と数光分の距離があるということは、光速度の攻撃魔法でも敵に到達するまで
数分かかり、こちらに見えている敵の姿は数分前のものであるため、敵の動きを予見
する未来予知専任術士は不可欠。
そして、全員が一緒に行動できるための「乗り物」をつくり、その移動を担当する
術士をつければ……あら不思議。宇宙での艦砲戦になってしまうのであったw
>>210 封印されていた重魔法の発見によって魔力は飛躍的に拡大し、
直接大陸の首都を攻撃し売る大陸間遠隔魔法使(ICRM)が配備
される。ここに及んで相互に戦争は不可能になり、攻撃されれば
相手を確実に滅亡させ得る「相互確証破壊(MAD)」による平和の
時代が訪れる。
かりそめの繁栄は、数十メートルのコンクリートに囲まれたサイロに
うずくまる数百名の大陸間遠隔魔法使によって支えられているのだ。
>>214 書き足そうと思ってたら先に書かれてら(;´Д`)
超遠隔破壊魔法の達人は、畏敬をこめてこう呼ばれる
『マップ兵器』と…
>>216 既に「禁止武器」という気もしまふ。
CTRLとALTを押しながらクリックすると搭載できるんでしたっけ。
で、相互確証は会により魔法は禁じ手に。その後世界は魔法抜き
の戦争の時代を迎えるが、いかんせん魔法が発達していた事により
科学技術の発展が遅れており、かなり血みどろな殴り合いが展開
される。
絶対グッドエンド直行だと思っていたヒロインが壊れたままバッドエンド行ったら嫌過ぎるな。
瑞っ子め
やがて、極限まで発達した魔法は星間戦争を生み出し数万光年先まで狙えるようになった。
発射される最終魔法。目標は12万5千光年の彼方。
ただし、光速の半分以下の速度で進むため、到着は30万年ぐらい先。
一ページ一年ぐらいの割合で延々と虚無の宇宙を突き進む、最終魔法の話。
○年×月△日 順調に侵攻中。
○年×月▼日 順調に侵攻中。
○年◎月△日 順調に侵攻中。
○年◎月▼日 順調に侵攻中。
○年▲月△日 順調に侵攻中。
○年▲月▼日 順調に侵攻中。
○年▽月△日 定期軌道修正。問題無。順調に侵攻中。
○年▽月▼日 順調に侵攻中。
○年●月△日 順調に侵攻中。
○年●月▼日 順調に侵攻中。
○年▼月△日 順調に侵攻中。
○年▼月▼日 順調に侵攻中。
○年〜月△日 順調に侵攻中。
:
:
:
:
:
面白いな。>魔法による星間戦争
発展途上の惑星に神として光臨し、原住民を操って星系そのものを
巨大爆弾として改造したり。(某作家ネタ)
主人公は異世界から召喚された勇者。
聖剣で怪物を殲滅し、魔城に潜む大魔王を倒すために呼び出された。
ただし召喚主は内ゲバ真っ盛りの革マル派。
聖剣(釘バット)で怪物(中核派メンバー)を殲滅し、
魔城(アジト)に潜む魔王(中核派書記長)を倒すのだ!
しかし魔法星間戦争はまとめ方次第でありそうじゃないか?
>>220みたいなのはともかくとして(藁
馬鹿みたいな距離を挟んで個人の喧嘩をするから馬鹿らしいんじゃないかと思う。
何十年もの年月をかけ、血反吐を吐くような地獄の修錬の末に
初めて会得できる空間制御魔法を使って
手だけワープさせて銀河を越えたデコピン合戦
超高レベルの魔法使い同士の戦闘。
どっちも打ち消し呪文ばかり唱えて魔力切れ。
最後には素手で殴り合う。
>>225 片方がようやくほんの少し回復して出したちっこい火球を、もう片方が素手で
握り潰しその勢いで出したパンチで決着が付く。
「肉体の強い者が最後に勝つのだ」
煙を上げる手のひら。傷ついた拳。湯のような汗にまみれたローブ。端の切れた唇。
勝者は手指の骨をばきばき鳴らしながら去っていく。
>>225 それはもの凄く燃える展開だぞ。
魔法をアルター能力とすればスクライド最終話になる。
魔法兵同士が激しく戦う世界。その中の某国は戦術思想が古いため、
遠距離からの魔法は副次的なもので、攻撃の基本は杖に着剣しての突撃。
そのため杖はヤリとして有利に使えるように世界一長い物になるのだった。
もちろん突撃時の魔法使用は禁止で、突撃前に魔力を抜かれる。
戦争は1対1の決闘。
国中の魔術師総動員で魔力を結集させ、それを国主に送信。
拳と拳の一発勝負で決着。
「衝撃のぉ(略
「ラディカルゥ(略
>226
T&Tだと魔法の代償が体力度で、大きな魔法ほど消費する体力も大きくなるために
大魔法使いは自然とムキムキマッチョになります。
>>226 そんな物語の中盤から
全国の猛者を集めたトーナメント戦か
5対5の団体戦になりそうな展開は嫌です
>>230 そんな物語の中盤から
全国の猛者を集めたトーナメント戦か
5対5の団体戦になりそうな展開は嫌です
世界を滅ぼすと言われる伝説の魔本をめぐる冒険
魔本の出版は民明書房
50万年前に滅びた、超技術を有する伝説の種族。
主人公は、偶然発見した彼らが残した武器を使うことになる。
……というストーリーで、その武器が磨製石器(当時は打製石器が
主流)。
世界最古のハイテク犯罪はクレタ島で行なわれた青銅器による殺人事件である。
それまでに比べ、効率が30%上昇した。
ヒロインがナチュラルにブサイクで正確も捻じ曲がっている。
0(ゼロ)という概念を見つけ出すことで、
多種族に比べ圧倒的な演算能力を手に入れた魔族。
主人公側賢者
「見たまえ! ゼロというのは魔法をかけるための儀式、
…術者が被験者の周囲を一周する動きからきている、
まさに悪魔の数字なのだ!」
>>237 「ゼロというものは、何も無いという事を意味するという。これは、つまり魔族共は全てを滅ぼす気なのだ!ゼロの研究をする奴らは悪魔の手先だ!捕らえろ!火炙りの刑にしろ!」
車輪を発明したことで、
多種族に比べ圧倒的な力を手に入れた魔族。
でも、すぐ人間にもマネされてしまいました。
物語開始早々で
ヒロインが輪姦されるのは私にとって嫌な展開だ。
最終的なハッピーエンドを予感させていても、
次のページをめくるのが億劫になる。
それより嫌なのは
物語中盤でヒロインが輪姦経験がある事を
知らされる事だ。
それまで味わっていた面白みも消えうせ
次巻購読の意志まで挫けてしまう。
だが本当に嫌なのは
物語終盤でヒロインがライバルキャラに寝取られる事だ。
エピローグがヒロインとライバルの結婚式を
隠れて遠目から見る主人公視点だったら途方もなく嫌だ。
そんな時私ができる事は
惨めな気持ちで、その本を壁に叩きつける事だけだ。
でも某聖少女の描く一連の
孕ませ発狂エンドは大好きです。
最後だけ板違い、すみません。
諸君 私は輪姦が好きだ
諸君 私は輪姦が好きだ
諸君 私は輪姦が大好きだ
(以下略)
と、あの演説のように……
>>236 しかも主人公がチビデブハゲの三拍子。
二人とも五十前で、倦怠期にさしかかっている
>>243 というと、
実写化された場合、主人公役のキャストは
ダニー・デービットか?
>>243 皇帝即位後のナポレオンと
ジョゼフィーヌの夫婦を主人公にすれば
そんな感じの作品が作れるのでは?
246 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/25 03:09
>>240 それはいやだな。
ところでうっかり買ってしまわないよう
該当作品があるなら教えてもらえないだろうか?
オープニングシーンは主人公がヒロインとファーストハァハァしている所から始まります
嫌、つーかジャンルが違うだろ、それ(w
>>240 >でも某聖少女の描く一連の
>孕ませ発狂エンドは大好きです。
>最後だけ板違い、すみません。
これって何ていう作品なんですか?
252 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/25 12:15
違うネタを振ってみるテスト。
学校での部活動をテーマにした青春もの。
ただしパソコン部、プログラム寄りみたいな。
「インスタンスのコピーってどうやるん?」
「代入するだけだろ」
「それじゃアドレスをコピーするだけだ」
電車通学の際は吊り革につかまって
プリントアウトしたプログラムの束を立ち読み。
部長(2年女子生徒)
「命名規約を守らないやつは大統領だって敵だと思え」
「カッコカッコカッコカッコ‥」とぶつぶつ呟き続けるLISP人。
「先輩!CPUにタイムスライスの余裕がありません」
「FDコントローラを使って演算しろ。ワークメモリは裏VRAMでいい。画面が多少荒れても構わん」
「な、なんですそれ」
たしかに嫌だな。
「今週の目標は復帰機能付マザーボードのBIOS破壊だ!」
「ええと、通常BIOSとは別に復帰BIOSも破壊しないといけないんですよね?」
「そうだ、そのためにはフラッシュのアドレスを総当りでクリアするようにしたプログラムを…」
「…その目標立てるの、一週間遅くない?」
時事ネタ利用(藁
確かに早さが足りないな(w
対立する部活に電算部(COBOL専門) ハッカー部(電話交換機専門)
クラック同好会(ソーシャル専門)がある
「実用的抽出報告部」、または「病的に折衷的なガラクタリスト生成部」と二つの名前を持つクラブがある
情報戦なのに、「黒魔術研」「古典からくり研」「錬金術研」などまで登場する。
後輩「パソコン部からデーターディスクを奪って来ました」
先輩「よし、直ちに解析をしろ」
後輩「しかし、これって5inchでしかもappleU用ですけどウチに機械ありましたっけ?」
人類はついに、それなりに高度な文明を持った異星人の住む惑星に
到達する。もっとも、小指の先のように小さな彼らは恒星間航行技術
を持つには至っていないようだ。それどころか、彼らは太古の人類の
ものとおぼしき廃墟のような宇宙船を修復し、まさに稼働状態に持ち
こみつつあるところだった。
感動のファーストコンタクトで、人類は手酷い裏切りに会う。小人
たちはこともあろうに、例の修復した宇宙船の主砲を稼働させ、人類
の艦隊にぶち込んできたのだ。多数の同胞が、これによって死亡した。
しかも小人たちは、彼らにとっては巨大な、即ちほぼ人類の等身大の
からくり人形を多数製作しており、この人形で人類をさらに虐殺する。
小癪なことにこれが案外強く、基本的にパワードスーツに留まる人類
は押されていく。やむを得ず人類は
ちょうじくうようさいまくろす あらすじ
「あれ、ここにおいてあったディスクがないよ」
「apple][用だろ? 副部長のウィズのデータが入った思い出の一品らしいよ」
「やべーなおい、つーかあの人まだそんなの持ってんのか」
「変な人多いよね」
「BeOSで駆け抜けろ、とかな」
「超漢字とかな。ウゴウゴルーガのマシンとかな」
「そういえば部長ってOS何使ってんだろね」
部長(2年女子生徒)
「TheoさまのOpenBSD」
「漢(おとこ)だッ!」
「すげぇ! 部長女だけどすげぇ漢くせぇ!」
>>263 部長カッケェェェ!!!
>「BeOSで駆け抜けろ」
このセリフもイカス。
263は中々の粋人と見た。
1ビット入魂! 千本ダブルクリックはじめ!
(ウォンチュー!クリナップクリンミセス!)
その光景を見ながら、顧問は回想していた。
X68000のアセンブラで1クロックを削るのに神経を
すり減らしていたあの日々を。
OBたちは「アッセンブラ」と跳ねるのです
「いいかしら 貴方たちの前にあるのはTK-80
日本のパソコンの始祖とも呼べるマシンです。
これから3ヶ月間これでみっちり基礎を学んでもらいます。」
「すいません。僕の前のだけMP-85って書いてあるんですが」
「だまらっしゃい」
とある高校の文芸部。その活動のドタバタについて。
季刊誌の内容が他社を含め全て実在のライトノベルの批判本。
しかも徹底してこき下ろし。
「部長、こんどの特集の『【遅筆】ライトノベル作家の執筆速度【速筆】』ですけど、
ラインナップどうします?」
「ガイエ・火浦は確定として、伊達を対抗に…」
「調べてみたんですけどガイエって初期は凄かったんですね」
「ピークの頃は、ね…。
今となってはただの老害だ」
顧問先生「えー、マシンが増えすぎて、もう管理不能になってしまいました。
だから、皆さんに、所有マシンのつぶし合いをしてもらいます」
「エエーッ!!」
「せ、先生は一人で20台も使ってるじゃないですか!先生はどうなんですか!」
顧問先生「わたしの20台は全てPlan9だから問題有りません」
>>269 文芸部は俗に言う腐女子を部員として許容するかどうかで
その方向性が決まると思われ。
>>270 バトルロワイヤル編?
いやぁ、あんたら大好き
>>272 そいつぁイヤな展開だ
短編集で、毎回最後に主人公が死ぬんだけど次の短編では何事もなかったかの
ように同じ主人公が出てたらなんかやだ。マジ泣きスレでは、キャラ殺して読
者泣かせるのは安易とかいう議論が出てたけど、これやるとどのキャラがどう
死んでも何とも思わなくなる
>>271 腐女子もやはり“その道”のエキスパートなんだ。
>「漢(おとこ)だッ!」
>「すげぇ! 女だけどすげぇ漢くせぇ!」
('ー^)b
>>273 某水爆大怪獣映画……
○塾や○BALLはさすがに多少お断りをして復活するからなぁ。
○麺男じゃないの…? <何事もなく復活
>273
エロゲだがラブ・ネゴシエイターのおやっさんことジム・リード刑事。
これ以上ないってくらい毎回殉職する。「おやっさぁぁぁん!」
>>276 あの漫画では「ひでえ…こりゃ即死だ!」とかで死んでも伏線も何もやらずに復活してる上、
登場人物は誰一人驚きも不思議がりもしないし。特に流○拳砲岩は一体何度死んだのやら。
279 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/26 21:07
今ふと思ったんだが、主人公がバールのようなもので戦うってのはイヤ展?
現在執筆中なわけだが。
>>279 G=ヒコロウが漫画で描いてるから避けた方が無難
誰もちゃんと主人公の武器を見たことが無いのかYO!w
異世界を舞台にしたファンタジー
主人公の武器は砂詰めたペットボトルと缶ビール放り込んだビニール袋
これもまた電撃用に執筆中なわけだが
ビニール袋に重いものを入れて殴ると、
ビニール袋が余裕で破けるので要注意。
(ワインボトルでやった)
>>279 なんか前になかったか?そんな話。
結構設定詰めてた気がするんだが…
異世界から呼んだ勇者が酔っぱらいのおっさん
しかも召還の副作用で酔いが醒めない
異世界を舞台にファンタジックに展開していく物語。
登場人物はみんな魔法にも似た力を使え、主人公は其の力を持って運命を切り開いていく。
ただ、その呼び名が格好悪いというか、現実では口にするのを憚られる言葉。
例1「主人公と兄弟子のタッグバトル」
兄弟子「いいか、主人公。遠慮はいらねぇ、全力で行くぞ!」
主人公「ああっ!」
兄弟子「おおおおおおおおっ! 主人公、お前のアヌスを開放しろっ!」
例2「ちょっと強い敵が現れたとき」
敵「ふん、この程度か……」
と言ってボロ雑巾のようになった兄弟子を放り投げる。
主人公、兄弟子に駆け寄り生きていることを確かめる。
主人公「よくも兄弟子を! 貴様、何者だ!」
敵「……ゴミに名乗る名は持ち合わせていないんでな。挨拶代わりだ、こいつをくれてやる」
そう言って腕に力を集中。禍々しい波動を主人公達に向けて放つ。
主人公、避けたならば兄弟子が死ぬと判断し、全力で防壁を作る。
主人公「でかい、それになんて重いんだッ! 俺のアヌスで受け止めきれるかッ!?」
他にも、ショタキャラの「こんなに激しく攻められたら、アヌス(の防壁)が壊れちゃうよう!」等の台詞が満載。
PCゲームHalf-Lifeの主人公、ゴードン・フリーマンはバールで世界を救ったぞ
>285
既出だったのか……
まぁ、出来は悪くないから取り敢えず書き上げよう。(電撃覚悟しろ)
>285.280
既出だったのか……
まぁ、出来は悪くないから取り敢えず書き上げよう。(電撃覚悟しろ)
あう、二重スマソ
>>279
うむ。過去ログ漁ってネタを存分に使っておくれ。
あとがきでイヤ展のおげですt(検閲削除
>>284 靴下も、硬いものを入れて殴ると割りと破けるときは破ける。
(自分の場合スーパーの安い靴下に石を入れていた)
登山用の厚手の靴下を二重にしてパチンコ玉をつめたりするといいらしい。
>293
なんで石を詰めてたのか聞いてもいい?
あ、反応が。
>なんで石を詰めてたのか聞いてもいい?
好奇心です。
>293
なるほど。好奇心かぁ……。
俺はてっきり人ゴッ――
ドサッ
よけいな事に興味を持つ奴は消される…フィクションでは当たり前だが、自分の
身に起こったらこれほどイヤな展開もないな…(フッ
>>297 でも、離れた位置から見てると馬鹿一に見える罠。
よく珍走団漫画で「血染めの鉢巻」とか「血染めの拳」とかあるけど…
「血染めの靴下」はさすがにいやだなぁ
しかも使用済み。で、洗ってない。
毎日が流血試合、血で血を洗う格闘漫画。
ただし柔道。
すまん漫画じゃないんだ。
>>300 珍走団モノで血染めのシーツとか出てきたらイヤかも。
しかも「想い出の品」とかいって押入れに隠してあったりw
変色してまっ茶色
主人公の武器が石鹸をタオルでくるんだ物、
敵は自動小銃だけどな
主人公の武器が、小脇に抱えたM61A2ヴァルカン。
敵は両手持ちのラインメタル120mm L44 滑降砲。
主人公の武器が竹槍。
ただし、主人公はモンペ姿の女学生ではない。
主人公の武器が歩兵用核発射用迫撃砲
敵の武器が核搭載テポドン2
主人公の武器が、日本の科学技術の結晶である原子力銃弾を装填したグロック。
しかもそれでガンスピンアクションをする癖がある。(グロックの安全装置はトリガーにある)
敵の武器が、アメリカン航空技術を結集したマッハ3クラス超音速双胴爆撃機ツインバルキリー。
もちろん自由落下核弾頭を搭載しているが、旋回半径が160km。
それはなんか、発射したが最後自分もろとも周囲を蒸発させてしまいそうだが。……確かに嫌だな。
>>312 『BLAME!』の霧亥が使う銃がそんな感じじゃないか?
ガンスピンがポイントだな。安全装置無しの中国製粗悪トカレフでも嫌だ(w
核兵器ラヴ同盟の者としては、キロトン級以下ではいまいち萌えない…
舞台は冷戦下のソヴィエト、シベリアの極秘埋設核ミサイル基地。
ついに下った全ミサイル発射命令。
それは相互確証破壊戦略下では世界の終わりを意味する。
青ざめた顔で黙々と発射準備を進める者、
死の恐怖に自暴自棄になる者、
世界を滅ぼすぐらいならばとミサイルの発射に反対する者、
祖国が一方的に滅ぼされるぐらいならばとミサイル発射を断固支持する者。
様ざまな(そして、おそらく最期の)人間ドラマの果てに、
シベリアの凍った大地から続々と飛び出してゆくICBMの群れと、
それを呆然と見送る人々。
>>316 ICBM発射を阻止しようと考える主人公は、行動を起こす以前に、政治将校によって
「貴官は敗北主義者だ」となんの盛り上がりもなく射殺される。
>>312 護衛のツインゴブリンも忘れないでほしいの。
>>317 むしろ主人公が幾多の妨害(破壊工作、スパイ、腐れ液体燃料、
無能を通り越して白痴に近い同僚、官僚主義等)を突破しついに
ミサイル発射に成功するプロX風ドラマ。
>>319 最後に流れるのはWe'll meet againはきまりだな。
しかしイヤ展を名作にしたキューブリックって偉大だな
ハリウッドで作ったら簡単に撃墜され、最悪の場合でもちょっと強い爆弾くらいでおしまいです。
>321
マジにあったいや展なんだが、テレビでなんかの映画を再放送してて、
そのラストシーンがきのこ雲をバックにキスシーン、放射線については
一切言及なし。アメリカで結構はやってたらしい。
>322
トゥルーライズでつね。
AV-8Bには燃えたけどそのシーンを見た瞬間
「監督は日本人に喧嘩売っとるのか(#゚Д゚)ゴルァ!!」と思った。
『いかにして相手を効率良く殺すか』
を極限まで追求した料理を作る彼女を持つ主人公の話。
一撃必殺一子相伝の
耳掻き術の正統後継者を彼女を持つ主人公の話。
嫌なクラブ活動で思い出したが、俺は昔の部活聞かれたときには
左道部と答えることにしています。
声がわり前の男の子が合唱部に入れられてソプラノになるのは馬鹿一だが
メゾアルトになるのはイヤスレ向きか?
>>329 第3勢力としてパック三姉妹、北欧のサウナマスターが襲ってくる。
対する主人公の耳掻き術とその太ももは真の必殺の癒しを与えられるのか!!
嫌展か、これ?癒し系バトルとして、誰か書きそうだぞ(w
それは 耳掻きと言うにはあまりにも大きすぎた
大きく 重く そして大雑把すぎた
それはまさに 鉄塊だった
数々の冒険の末に手に入れし秘宝
伝説の耳掻き『つらぬき丸』
>>334 貫いちゃうのかよ(((((( ;゚Д゚)))))))
「耳掻き」を使う必殺仕事人か。
……ひざまくらの上で死ねるのは、普通に死ぬより幸せかもしれん(w
「古来より99人の血を吸ってきた妖耳掻き」とか出てくるんですか?(笑
「……むむ、いかんいかん。
良い耳掻きは魔性が宿るな。見ていると貫きたくなってくる」
部室の大掃除で、大量のカセットテープが発掘され、昔のアニソンでも録音され
ているかと再生すると、ピーッピーッガーッガーッと鳴りはじめた。
その時現れた顧問が、目を細め、学園祭に88系並列CPUで制御されたロボッ
トを出品しようとした先輩達の話をはじめる。
最適化の計算が終了しなかったり、機械系トラブルが続発し、刻々と期日は迫る
が完成の目処はたたず、展示変更を申し出る者まで出始める。
が、部長のリーダシップに涙と和解で結束した部員は、学園祭前日に完成。
「ガクテンソク」は、人気のない女子高の理科室で、来場者の名を書きつづけた。
悪魔は耳から脳にいたり人々を支配する。っちゅーことで悪魔払いのアイテムは
すべからく耳掻きが基本形。高度なものになると
脳 ま で 届 く 耳 掻 き
っ て い う か 脳 掻 き
「再生すると、ピーッピーッガーッガーッと鳴りはじめた。」
「ビーーピーービガビガってなり始めるとBASIC
いきなりピーービガビガだとマシン語のテープなんだよね」
と遠い目をして回顧する部長(2年女子生徒)
今更だが>327にちょっと藁た
>337
>「耳掻き」を使う必殺仕事人か。
たこ八郎…
>>312 のカキコみは おおのやすゆき+大滝よしさえもんの「耀け!台1679回日米対抗貿易不均衡合戦!!」から丸ごと流用。
小房氏は即レス返しておられたが、はっきり言って、「マイナー漫画だからわかんねぇだろ」という甘い考えでネタを盗用するのは感心できない。
>>327 怪しげな御神体に血まみれのイケニエを捧げたり、拉致ってきたオンナノコーに18禁なことしちゃうんですか>左道部
>>345 312は『ああ、熱砂の蒼空に荒鷲は羽ばたかない』からも盗用してるぞ。
>>341 脳味噌って鼻の穴から掻き出すんじゃなかったっけ?
エジプトのミイラの製造法の場合だけど。
よみがえった古代エジプトミイラ(当然王女美少女)。ただし小脇にミイラ製造の際に尻から引き出した内臓を収めた壺を抱えており、食事は食物を直接壺の中に入れることで取る。
壺が無くなると飢死。
同様に脳を収めた壺もあり、壺を盗まれると以下略
>>348 柴田昌弘のマンガでそれに近いのあったね。
美少女アンドロイドなんだけど本人はそれに気づいてなくて、
頭脳部分が人間型に収まらなかったんで常時ゴルフバック
みたいなバカでかい箱を「親の遺言で」持っているという。
>>345 あたしは「有名マンガのなぞりネタ」なのかと信じこんでいました。
民明書房ネタみたいな。
自分の感性の世間からのズレに気づかされた一瞬でありました。
突き立てられた耳掻きがストッキングとやわらかい肉を貫き、
ふくらはぎの反対側から血濡れの先が顔を見せた。
少女はドスンとしりもちをつき、目も口もショックにOの字にして、
伝説の耳掻きを手にしたかつての幼馴染を眺めていた。
某米国作家ネタ。
ログインの偏執長だかのイラストでに、耳に耳かきをさしっぱなしってのがなかったっけか
化学兵器と生物兵器で死闘を繰り広げる主人公とライバル。
化学兵器‥サンポールとワイドハイターで二酸化炭素発生酸欠攻撃とか手近な「混ぜるを危険」攻撃
生物兵器‥生ゴミを微生物に分解させてメタンガス発生爆破攻撃など、微生物を使った作戦。
そしてヒロインの幼なじみは「まったく二人ともいい加減にしなさいよ」」とかいって食物兵器で
その不毛な争いを鎮める。ちなみに必殺技はシュール・ストレンミングの缶を開ける。
古代文明の最終兵器を巡って、いくつもの大国が遺跡に特殊部隊を送り込んでくる。
盗掘家の主人公は持ち前の知力体力時の運を絞り尽くしハードな展開を繰り広げ彼らを出し抜いて最終兵器を破壊する。
しかしエピローグで、その最終兵器が実は最「臭」兵器だったということが明らかにされる。
>>349 フェザータッチオペレーション
脳死状態の孫の死を諦めきれない祖父である技師が
図書館みたいに巨大なコンピュータに孫の人格を
移植。持ち歩いているのは中継器。身体は生身の
人間なので子供も産める。
>>348 「魔女の心臓はトランプの中に」みたいな設定だにゃー。
当然ヒロインは壺を破壊されない限り不死身ですね。
死なないけれど、別段回復力が優れてるわけでもない
だったらイヤ展
もちろん、バラけた部分はパズルのように組み立ててるのです。
て、それじゃどっちかというと馬鹿一だね。
「あいたたたた!セメダインはイヤー!しみるよー!」
「文句言うな。米粒でつけられるよりましだろ」
ホチキスやガムテープで治療。
はほんとに有効なのか?
生体接着剤(両面テープみたいなヤツ)があるじゃないですか。
相方が漫画で流行の「インターンな主人公」なら無問題。
医学問題とは別の部分で悩みまくりそうだな。
人形少女物のバリエーションで剥製少女。
感情豊かでおっちょこちょい。
でも剥製。
マスクとゴーグルを完全装備した主人公たちが、
花粉症で苦しむ魔王を一方的に蹂躙する。
生人体模型少女
しかも表情が豊かで(皮膚があれば)愛らしい
>359
頭皮の裂傷なんかにはホチキス使うよ。
TVで見た事あるけど、糸で縫合するより痛々しく見える(^^;
こういうのはどうだろう。
放浪の医者が、行く先々で医療器具に近いもので代用しながら患者を治療して回る。
しかし旅が僻地に向かうにつれ、道具がどんどん治療器具から遠ざかる。
最後のクランケはバールのようなもので胸部切開。
ブラックジャック+マクガイバー といったところか……。
>>352 >ログインの偏執長だかのイラストでに、耳に耳かきをさしっぱなしってのがなかったっけか
サイバー佐藤のことでしょうね。桜玉吉の漫画です。
「自分も嫌な展開を考えてみたんだが」
「言ってみろ」
「戦争に負けそうな小国が人的資源不足から囚人部隊を編成する」
「聞いた話しだな」
「囚人たちはどいつも一癖も二癖もある連中」
「馬鹿一っぽいっつーか馬鹿一じゃね?」
「主人公以下全員レイプ犯」
「えろげーじゃねぇか!」
部長(2年女子生徒)
「(ガラ)囚人部隊といったらカンプグルッペzbvでしょう?(ピシャ)」
「また部長かよ!」
「扉開けて一言だけか! 相変わらず渋いな、おい!」
>>366 むしろそれってディルレヴァンガー部隊……
個人的にはソ連の後ろから機関銃が狙ってる式の懲罰大隊萌え。
ハッピータイガーで主人公が一時入れられたやつ。そんで政治士官が
美少女、というネタは前にやったっけ。
368 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/01 13:48
>>356 確か菊地秀行であったな、それ。
主人公のあだ名が「不死身の醍醐」だったかな。
特殊能力:不死身
死なないだけという。常人の再生能力に痛覚あり。
>364
頭部じゃなくても使うって。
俺は小さい頃、指の付け根を裂いたときにやられた。
麻酔無しで、血が止まらない傷口にバチン。ちらりと見ると鈍色の金属が覗いているわけだ。
んで、血が止まったかというとそうではない。逆に勢いよく溢れ始めて、看護婦曰く、
「余計血が出てますね」
結局、麻酔かけて縫合したよ。まあホチキスも、すでに痛覚がなかったからどうということはなかったんだが。
というわけで嫌な展開。
主人公はとある組織に属している処刑人。秘密を探ろうとする人間を闇へと葬る冷徹な男。
そして彼の用いる武器は改造釘打ち機「忌み亡し」。有効射程二十メートル、.5SUNの釘を放つ化け物だ。
相手に発射口を密着させて決め台詞、「嗅ぎ回るなと釘は刺して置いたはずだが、足りなかったか?」を聞いて生きて帰れた者はいない。
仕事の連絡があれば、黒服に身を包み闇夜を駆ける彼ですが、普段は鳶職をやっています。
370 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/01 15:19
>>369 では裏稼業の雇い主も
昼の仕事と同じ老齢の親方なんですね。
ハッピ着た極渋の棟梁が
『○○、また“深夜作業”が入っちまってな』
とか言いながら、煙管の灰を落とすのが
仕事の発端。
>369-370
なんか読みたいぞそれ(w
あれか。
畳針で脳幹を貫く畳屋とか、研ぎ上げた曲尺で首を掻き切る宮大工とか、
鑿で心の臓を抉る仏師とかの仲間がいるのか?
>373
それ必殺(w
配管工は鉄パイプ。
塗装工はターゲットを京大の折田先生みたいにして精神的および社会的に抹殺するんだな
>373
それは敵だな。伝統の古い技を使う一派と対立があるのだ。
追われる俺が殺気を感じて反射的に伏せた瞬間だった。
ひゅばっ、
と路地に張られた墨壷の糸が、闇に紛れて一往復した。
そこにいた注意の足りない追っ手どもは一瞬ぽかんとした表情をした後、
泣き別れになった上半身を次々と地面に落とした。
全滅だった。俺は立ち上がり、釘打ち機を現れた影に向ける。
「…ほお、そんな玩具をつかう割にいい反応をするな」
「助けてくれたのはありがたいが、それだけじゃねえんだろう? じいさん」
>>378 そしてラスボスの企みとは、古今の建築技法を結集させた建築そのものが一つの魔術装置になっているのを作ることだった。
伝統を誇る建築魔道師達に対し、新興の電力工具を自由自在にあやつる一派が主人公の属している派閥。
そのなかの一派の一人が裏切り、ラスボスの為に電力建築魔道の秘伝を盗みだしたことから、物語は始まる。
仲間としてチェンソーー使い、グラインダー使いなどがいます。
>375
配管工は自慢のジャンプで敵を倒します
>チェーンソー使い
ショートタイプのチェーンソーを二刀流。
他に床を削りながら刃の部分で自走追尾してくる
無数のチェーンソーを使います。
燃えー。
森の中で戦うと知らない間にログハウスがたくさん建ってたりします。
>381
ここはイヤ展スレです。
だから両足に高下駄のようにチェーンソーをはいて、
回転する刃を使って凄いスピードで迫ってくる変態になります。
>379
怪しい茸食って巨大化します
>>384 さらに怪しい葉っぱでハイになって火を吐きます。
鉋を使った暗殺者
証拠隠滅として、標的の死体を埋めた上に家を建てる暗殺者。
壁に塗りこめるどころの騒ぎでは無い。
熊にまたがり鉞を担いだ暗殺者
390 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/01 21:54
主人公は暗殺者。冒頭で突如大都市に現れ、V○ガス撒き散らす。
倒れゆく市民達。そして主人公もやがて……
「母さん、俺将○様の為にやったよ……」
昔のドリフに、現代版必殺仕事人ネタがあった。
巻尺とエレキギターと……なんだったか忘れたけど、装備が現代風。
>>390 それは「暗殺」ではない
金だらいで目標を確実にしとめて、なおかつ事故死に見せかける暗殺者
1tって書いてあるハンマーで撲殺する暗殺者
バナナを武器に襲ってくる暗殺者。
16tのおもりで圧殺する暗殺者
ラズベリーを武器に使う"バナナを武器に使ってくる暗殺者"の相方
尖った棒は?
>376
>ターゲットを京大の折田先生みたいにして
激しくワラタが、これネタになるほど一般性あるのか?(w
表の職業が本屋で、新品の本のページで喉元を切りつけて殺す暗殺者。
もちろん、刃物と比べて殺されるときに余計に痛い。
>諸先輩方
今、折田先生は総人の倉庫にて静かにお眠りになっておられます。
>398
なんかあちこちのニュース系サイトで取り上げられてます。
アサシン少女を武器に襲ってくる暗殺者
意味不明!
元アサシン少女(冷凍済み)を武器に襲ってくる暗殺者
>>402 はこの神聖なる結婚の儀式において、
>>401を妻(or夫)とし、
神の教えのもとに、共に生きることを誓いますか?
病めるときも健やかなるときも、この世に生のある限り、
>>401を慰め、守り、愛し続けることを誓いますか?
モップを振りまわせ!!
冷凍マグロで撲殺!!
漫画肉で攻撃!!
柱時計を投げつけろ!!
……ダイナマイト刑事じゃねーか。
武器がプラズマ
ディスプレイ
>>401 ええ アナた!ケツこーん しましょう!
魔法とか奥義とか全部窓の杜やベクターでダウソできる世界。
フリー魔法とかが一世を風靡する。で、大手メーカーMS(マジック・ソーサラー)は訴訟で負けたりする。悪の魔法使いはエムエクースや憂いニーを使うことに抵抗を覚えない。
なんだか今世紀最大のイヤ展になりそうだ……
でも相手が萌少女だったらエロげちっくになる悪寒。
腐った牛乳を無理やり飲ましてぬっころす暗殺者。
一回で死ななければ、何度でも死ぬまで飲ます。
決め台詞は酔っ払いの酒無理強い台詞。
戦っているうちに凍ったアサシン少女が融けて、双方皆殺し。
敵のアサシン少女と結ばれて、おしまい
主人公チームは違法レジストされた魔法の回収に日々勤しむ。
「windo○sシリが出回ってるぞ!」
「何!?また魔王の仕業か!」
「いや……、ユーザー名は……林檎だ!」
「そうか!林檎を潰せ!」
こうして世界は一社独裁へ……
>404
ちょっとまったああああああああああ!
農作物を武器に使う暗殺者
VS
農耕器具を武器に使うボディーガード
需要と供給の関係でどっちも手を出しにくいという。
となるとダウソ板は魔法板とかになるのか……?
で魔王は「もうだめぽ」と言うんだな
ビル爆破テロに巻き込まれて妻子を失った男が
十数倍のビルを爆弾で吹き飛ばしたあげく、
新興宗教の教祖が発射した核ミサイルの
放射線を喰らって死ぬ冒険小説は素でイヤ展だと思った。
202 名前: 投稿日: 01/11/30 07:38 ID:/jDnbtss
かぎのおとが
おやがかぎわたしや
もうだめぽ
字余り
最大手の呪文編纂業者、MS(メガ・ソーサラーでもいいかも)社の
新作呪文は大抵の場合やたら不安定で、使用者を凍結させたり
使用者の記憶を奪っていったりするわけだ。
クレームをつけると
「それは対価です」
と 一蹴されるわけだ
冷酷な女帝によって支配されている帝国を相手に戦いを挑む主人公。
圧倒的な戦力差。勝ち目の無いはずの戦いだが、主人公の知恵と勇気でなんとか切り抜けていく。
そして、ついに帝国の本拠地に乗り込み、女帝と相対する。
「俺は誓ったんだ…みんなに、そして、亡き父と母に…貴様を倒す、とな!!」
だが、女帝は仮面から僅かに見える口元に不思議な笑みを浮かべる。
「あら、まだ気付いていなかったのね?」
仮面を外し、投げ捨てる女帝。その素顔を見て、主人公は愕然とする。
「そんな…まさか……」
「…大きくなったわね。でも、真逆私の命を狙ってやってくるなんて…運命って皮肉なものね」
「そんな……そんな……」
目の前にある女帝の顔は…記憶の中のそれとは大分変わっていたが、それでも間違いなく主人公の実の親であった。
現実を受け入れられない主人公。その思いは、絶叫となって迸る。
「…そんな格好で、何やってるんだよ親父ィィィ!!!!」
>423 ワロタ
ア○プル社の魔法は見た目カコイイが、やたらに高い……と。
426 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/02 11:37
>>423 元親父の女帝が主人公に
見分けられなかったという事は
顔だけ元の男性顔で
首から下のスタイルは
ラノベ特有のオッパイお姉さま型に
なっていたと想像
>>423 親父じゃなくて母親又は自分の姉なら典型的バカ1だよな。
しかしここはイヤスレだ。ヒーロー自身も女装癖があり、機知の全てが女装に絡む
428 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/02 13:09
>>427 というと
暴れはっちゃくが逆立ちしたり
一休さんが座禅組んだりする長考シーンは
女装した主人公が
鏡の前でうっとりするシーンになるわけね
死○子もといシ○コの魔法はまるでそびえ立つクソだ。
中規模の魔法を組み合わせて大規模魔法とする手法を要求してるくせにそれをやると
細かなバグが必ずと言っていいほど出現するし、ドキュメントに記されてない
妙ちきりんな仕様が出てきて仕様をねじ曲げないといけないわ‥
魔法の実装側に欠陥があったから修正版をくれといったら「有料です」だわ‥
MS社や太陽社が良心的に思える。
×妙ちきりんな仕様が出てきて仕様をねじ曲げないといけないわ‥
○妙ちきりんな仕様が出てきてこちらの設計をねじ曲げないといけないわ‥
魔法の媒介(杖とか)も市販品を使う奴らと自作派にわかれるんだろーなーw
>>423 口元を見てわからないってコトは顔の下半分は明らかに女性
なのに仮面を取ると父親だってわかるってコトは……
創鉄駒の錬金術セットはクソ!その3 (640)
お前ら、杖作るのにどの木材使ってますか?(302)
秘薬安く買えるとこ教えれpart5(163)
>>408からの連中
実は読みたいんだろ?
オレモナー
1:むしろMSの魔法はクソ (76) 2:【ハイル】女性ロリ化計画その2【ロリ】 (296) 3: 売れてるけどこれは……糞魔法じゃないか?2 (98) 4: ここが変だよ!!MS魔法 パート4 (811) 5: 自分で魔法作って売ってる人のスレ (415)
6: 透視魔法を語るスレ (53) 7: MSへのファンレター (104) 8: 林檎への疑問 Part4 (921) 9: 自作杖の作り方パート36 (267) 10: 今後の杖の方向についてその2 (524)
11: 日本で一番残酷な魔女選手権 (586) 12: 史上最強魔法は何?part3 (888) 13: 生きる力をくれる魔法 (69) 14: 【法律】効率の良い錬金術【違反?】 (161) 15: 「フリソ」好きがまたりと語り合うスレ 自作2 (606)
16: おまいらMSと林檎ならどっちが好きよ? (538) 17: 瞬間移動魔法を使った爆破テロの仕方 (78) 18: こんな魔法は嫌だ!その九 (214) 19: 今日から魔法使い目指す俺にアドバイスするスレ (527) 20: あの雑誌、この雑誌 (48)
「MSの契約精霊って糞じゃねー?」
「ウインド渦もNT系列は割りとましだと思うがな」
「やっぱBSDだよ、BSD」
注:
ウインド渦:メガストーム(MS)社の有名契約精霊、ウインドストームの隠語
BSD:現在は有志で研究されている暗黒霊ブラックスパイラルダンサーの隠語
おまいら、過激派「愚奴」を忘れていますYO!
424 名前: 魔法使い名無しさん 投稿日: 03/03/02 09:03
漏れ、この間「途論」の魔法を手に入れたんだよ。
初めて知った。あれって神聖魔法だったんだな。どうも効果が出ないんで使ってる
香具師に聞いたら「教祖さまを信じてますか?」だと。どうりでベクターに置いてない
わけだ。
とりあえず「ちょー感じる」とかいうクラスチェンジの魔法を唱えれば良いと言われた
けど、どう見ても自爆魔法だったから、やめたわ。
私は花の女子高生♪
最近クラスでネットに繋ぐのが流行ったので、私も挑戦。
あちこち見ているうちに、どう見てもおかしい書きこみを見つけたので、
「それ変じゃないですか?」
って書いたら、全く同じ時間に全く同じ事書いた人がいてびっくり!
偶然ってあるものね、って気楽に思ってたら、いきなり回りの人が『結婚』
なんて言い出して……
これって、ひょっとして運命の出会いってヤツ?
まだ見ぬ私のだんな様、どうか待っててくださいね♪
という導入で始まり、ロリ・オタ・プーの三拍子そろったDQNにストーカーされて
殺されるまでのラブストーリー。
しかもロリオタプーは冤罪。
無実のまま死刑執行を待つ心境を書いた日記が終章としてつきます。
でも、その文章が厨房丸だし。
長い刑務所生活で精神的に壊れて行くのが良くわかります。
そして最後は弓矢をもった男に・・何だ貴様!何をする?・・・ぐはぁ
主人公はとある鉱山街の少年。両親はすでにないが、
無愛想だが面倒見のよい街の人々に囲まれそれなりに幸せに暮らしている。
ある日、主人公は食事の買出しに出た帰りに
空から降ってくる一人の少女を見つける。
「親方、空から女の子が!」
実験は成功した。
その一日だけで、八千二百万人が降下した。
数ヵ月後…地上は同じ顔をした少女の群れに覆い尽くされようとしていた。
「糞!糞!糞!こいつら殺っても殺っても降ってきやがる!!」
親方、空から亜米利加兵が!
降下した8,200万人の少女が一斉に「バルス」と叫ぶ地獄図絵。
>447
世界中の半球形のものが崩壊を始める。
地球も月も太陽も
空から降って来たソ連の宇宙飛行士が巻き起こすドタバタコメディー。
どこら辺がドタバタかと言うと、行列を見るとすぐ並んだり秘密警察に怯えたり
労組に参加したり共産党に投票したりする所ろか。
>449
「天使墜落」を思い出したな。「空から降ってきた宇宙飛行士」
というところしか共通点はないが(w
数ヵ月後…地上は同じ顔をした少女の群れに覆い尽くされようとしていた。
「糞!糞!糞!こいつら殺っても殺っても降ってきやがる!!
だいたい、誰がヒトラーの顔にしやがったんだ!!」
>>453 佐藤大輔つー人の小説で、「戦争には相手と同じ形態のクローンを
使う種族」が出てきます。
んで、彼らが人類と戦うにおいて、人類の形態として彼らの電波から
情報を入手した結果、人類は「やたら陽気な黒ネズミ」や「原色の髪を
もったやたら目の大きな」などと血みどろの死闘を演ずるはめに。
凄腕の暗殺者、通称エボニー。
彼の通り名は獲物である、アルミニウムよりも軽く、鋼鉄の強度を有する漆黒のマテリアルに由来する。
特注の六尺の備長炭をふるって次々とターゲットを撲殺する主人公。
最大火力1000℃によって証拠はすべて焼却する。
超人に変身するエネルギーが、ハラキリの激痛である主人公。
怪獣が現れるたび白装束に着替え古式ゆかしき儀式に乗っ取って腹を切る。
腹を切ったまま精神集中できないとそのまま死んでしまう恐れがあるため、
毎回主人公の死生観と苦悩を一人称で語り尽くす。
怪獣退治はラスト2ページでおわる。
>>456 切腹がパワーの源の主人公って、マンガで読んだことある。
いま、思い出せなくて苦悩してます
吸血殲鬼ヴェドゴニアは、
首を掻っ切ると変身するんだっけ?
昔、わざと切腹して、死に際に生まれる馬鹿力を利用して
ホームランを放つ、てなネタがあったような。
「アストロ球団」だっけ?
つか影腹(この字でいいのか?)ってヤツでしょう
リン駆けでもオルフェウスがやってたので世界的(wなネタかと
男塾でもやってたよな。
うぅむ、やはり影腹は益荒男の技よ!
一日一影腹が義務な世界。
>>454 あの小説の『接触戦争』前の地球の政治状況って、
なんかイヤになるぐらいイラク査察をめぐる現在の状況ににてない?
今更なんだが、バールが武器の小説をまたりに晒しますた。
良かったらどうぞ(第一章だけなんすけどね……)
作品名「信じる。」よしなに……
ttp://bun.abk.nu/ スレ違いsage
西尾の人間試験にも「バールのようなもの」を持った奴が出てきたな。
人と猫とヒキガエルの頭のついた
「バアルのようなもの」を武器にする奴はいやだな。
バールが武器な上に、攻撃方法が殴打では無く対象をこじ
開けて倒す。
最初は自販機しかこじ開けられないが、最終的には>367
の如き上級魔神をもこじ開けられるように。
ごめん、>467だった。蛙化の呪いを受けて逝ってくる。
蛙化のようなものの呪いを受けて戻ってくるがよい。
>>470 その結果、ツァトゥグァの落とし子になってしまいますた。
>471
それは本当にツァトゥグァなのか?
ツァトゥグァのようなものではなかったか?
ツァトゥ( ゚∀゚ )グア!
アトラクナ( ゚∀゚ )クア!
・・・スマン、特に意味はありまてん。
邪教集団にさらわれて宇宙的恐怖を寄生させられた主人公。
意識が乗っ取られる前にからくも脱出したが、
以後は教団の追っ手と日夜人知れず戦う羽目に。
「来たな…邪教の徒め…変身!」
ちなみに変身後の姿を見た者は十中八九発狂。
>>473 姉さまをいっしょにするなよぅ・・・(TωT)
ファンタジー世界で敵の魔法の攻撃力がすさまじく高くまた魔力切れもないので
一発食らったら即死なため敵の魔力塊を避けながら自らの魔法をペチペチあてて
いく
要は弾幕シューティングで当然強敵の名前はシューティングゲームの
ボスキャラからつけられている例 魔王ファイアビー (火蜂)
>>476 序章 ドギューン!!
第一章 ソニックウィングス
第二章 達人王
第三章 ストライカーズ
第四章 蒼穹紅蓮隊
第五章 首領蜂
終章 二周目
>>464 あの手の話では、谷甲州の「エリヌス −戒厳令−」がそのまんま
感強烈ですごいです。弱小エネルギー生産国家の外惑星連合が
航空宇宙軍の軛から逃れようと兵器(正規巡洋艦)を開発しようと
するが察知され査察の受託を強要されるがこれを受け入れれば
武器開発がバレてしまう。外惑星連合中の強力国家かつ比較的
頭トンチキなカリストは、エネルギーを楯にとって……という話し。
>>477 イメージファイトな二周目終章はかんべんしてクレ。
ものすごい勢いで強さのインフレが進み、
最初は普通の人間だったのに第三話の時点で星一つ吹っ飛ばす。
つーかエンジェルフォイゾンはまんまいやな設定だよな、
萌え旧支配者、萌え外なる神々が繰り広げるラブコメって(w
>>480 そりゃ分かってるんでつが・・・ヤパーリ・・・
最萌クトゥルフが行われていたこと自体が
わりとイヤ展
インスマウス萌え〜
シリアスな純愛ラブストーリー。
でもヒロインが粘液系触手モンスター。
しかもいわゆる『種族を超えた禁断の愛』的な展開はなく
周辺人物は何の疑問も抱かず、物語は淡々と進行する。
神通力を借金のカタに差し押さえられた神様が、必死に働いて借金を返そうと
するも、利息も払えずにとうとう身体を切り売りされるという心温まるハートフル
ファンタジー。
ひょんな事から航海に出る主人公。七つの海を又にかけた
冒険譚。
『ひょんな事』とは具体的には借金。船はマグロ漁船。
490 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/05 22:09
>>488 神通力を失ったとはいえ
元神なので五体バラバラにされても
首だけでしゃべり続ける。
本シリーズは元神が解体される
クライマックスで終わるが、
同作者の別シリーズで
喋る首の置物というサブキャラで
登場する
491 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/05 22:14
>>489 前半部分の主人公が
一世一代の大仕事に失敗し
借金を負ってマグロ漁船に乗せられるまでは
手に汗握る傑作クライムノベルなのだが、
後半部分のマグロ漁船のシーンは
固有名詞を変えただけで
それ以外は一字一句
ヘミングウェイの『老人と海』からの
パクリだったりする。
>>476 読んだ瞬間に東方シリーズを思い浮かべてしまったのでゲサロ板に帰ることにします。
>490
なぜか「ゴライオン」を思い出した……
あれの主役メカ(ゴライオン。五体のライオン型メカが合体する巨大ロボ)って、
確か、各機がバラバラにされた神サマのパーツで、合体することで
元の姿を取り戻す……って設定じゃなかったっけか。
ガンパレードマーチ + カンプグルッペzbv
で、後ろから政治将校の精神入魂機銃が狙っている学園戦争恋愛物。
というのを考えていたら、ネットで既にあった。
ではいっそ、
「政治将校育成学園恋愛戦争リアルタイムアクティブシミュレーションRPG」
ってのはどうだろう?
伸ばすパラメータは扇動とか忠誠とかなの。
士官学校でおなじみの“やさいラヴ”。しかも戦争。
恋敵は演習中の事故で大爆殺。
リアルタイムはサターンの井上涼子なアレ。
RPGパートも通常時間で3日ほど過酷なダンジョンでサバイバル訓練を行います。
アクティブだからもちろん休息中も敵は襲来。
主人公が桜くんなぴぴるぴADV。
選択肢はどれを選んでも撲殺です(はぁと)
マルチバッドエンド方式採用
>>496 クラス対抗ディスカッション大会とか。
「同志政治士官学校2年生徒、君が食堂で言っていた
『田舎者の口髭の豚野郎』とはいったい誰のことかね?」
「は! 同志政治士官学校3年生徒殿、もちろん主義と祖国の仇敵
アドルフ・ヒットラーのことであります!」
「ふむ…問題はないようかな?」
「ありがたくあります! ところで同志政治士官学校3年生徒殿、
3年生徒殿が連想した『口髭の豚野郎』とはいったいどなたでしょうか!」
選択肢を選ぶたびに電撃ポイントと撲殺ポイントが少しづつ溜まっていくゲームブック
『ぴぴるぴの呼び声』
メイドロボの視点で学園生活が送れる「マルチサイトシステム」
……葉鍵板に帰ります。
>>498 そのタイプは、既に同人で出ている(作者が明言しております)。
もっとも、トルゥーエンデングも、「バットじゃねーの?」だから、その事を忘れそうになるがな〜
>>502 それやってみたいかも、タイトル教えて下さい
バッドエンドシナリオ自動生成システム搭載
ナッピーエンドナビゲータ搭載
マッピーエンドまでの説明書付属
>502
それは「kanoso」か? 「kanoso」なのか?
その様な質問をしてしまうのは板違いなのか? 葉鍵板か
同人板に逝かなきゃならないのか?
まあ全てBadendはエロゲに多いよな
螺旋回廊とか
ぽりあくあたんもえ〜
主人公がぼっとん便所に頭から突っ込んで精神崩壊。
ヒロインは路上でひったくりにあい、精神崩壊。
頼れる相棒は見たいビデオが全て貸し出し中で精神崩壊。
尊敬する上司はリストラされて精神崩壊。
ついでに敵の大ボスはダウソ中に強制終了で精神崩壊。
など、異常に脆弱な精神を持った登場人物達。
作者はシリーズ継続中にストーリーの矛盾を発見、精神崩壊。
読者はなかなか刊行されない続編に精神崩壊。
看板作家を失った出版社社長も精神崩壊。
みーんな崩壊あハハハははははは……
などの電波文章で埋め尽くされているラノベ。
本編は凡作。
後書きは歴史に残る名文。
後書きの方が本編より長い
しぐさw ゲフンゲフッゲフ
後書きが一番前に書かれている。
後書きだけ袋とじになっている。
後書きがあるべきところにはこう書いてある。
「ふろく らくがきちょう」
516 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/08 20:36
後書きが付録のCD−ROMの
中に入っている。
最後の方で『まだまだ書き足りぬが、紙面が尽きた…』
と言う風に書いているが、
続く後書きが本の三分の一を占めている。
ある架空戦記が実際そうだったなぁ…(遠い目)
本編はどうしようもないほど地雷だが
解説を超寡作イラストレーターが描いているため話題騒然
後書きがCD。
当然作者が喋ってる。
>>518 リバーズエンげふっげふっ
5ページあるあとがきの3ページ目に、作者の似顔絵が人気イラストレーターの手で描かれてる。
普段どんなに萌える絵を描く人でも、この時ばかりは激リアルに描いている。
古今東西の電波な後書きだけを集めたライトノベル。
あらまきゲフンゲフン大先生や
くりもとゲフンゲフン大先生の後書きがまとめて読める。
さあ、香ばしい話題になってまいりました。
「大河シリーズの幕開けです」
「私のライフワークになるでしょう」
と後書きで宣言しながら続編を書かず
その後の著作が200を越える
あとがきに「御大」と書くところが誤って「温 うわなにをするやm
ドゴーン
雪が降っていた。
重く曇った空から、真っ白な雪がゆらゆらと舞い降りていた。
冷たく済んだ空気に、湿った木のベンチ。
「……」
俺はベンチに深く沈めた体を起こして、もう一度居住まいを正した。
屋根の上が雪で覆われた駅の出入り口は、今もまばらに人を吐き出している。
白いため息をつきながら、駅前の広場に設置された街頭の時計を見ると、
時刻は3時。
まだまだ昼間だが、分厚い雲に覆われてその向こうの太陽は見えない。
「遅い…」
再び椅子に持たれかかるように空を見上げて、一言だけ言葉を吐き出す。
視界が一瞬白いもやに覆われて、そしてすぐに北風に流されていく。
体を突き刺すような冬の風。
そして、たえることなく降り続ける雪。
心なしか、空を覆う白い粒の密度が濃くなったような気がする。
もう一度ため息混じりに見上げた空。
その視界を、ゆっくりと何かが遮る。
名雪「ロードローラーだッ!」
何の話だ?
>>527 526はKanonというゲームの一シーンだが、最後の一行だけジョジョ。
エロゲネギ板で2回ほど見たことがある。
確かに、なんの脈絡も無くロードローラーで攻撃されるのは嫌展だな。
んじゃお約束で。
勇者の攻撃手段が、ロードローラーで轢殺。
逃げる魔王。追う勇者。
轢殺天使…?(w
苦難の恋を描いたライトノベル。
様々な障害を乗り越えて遂にヒロインと結ばれる主人公。
でも、そのキスシーンでの擬音が「ズキュゥゥゥゥン!!」
キス中の二人の上に差し込む暗い影。
はっと見上げた二人の目に入るのは
「ロードローラーだっ!」
主人公に片思いだった少女が叫ぶ
「うりいやあぁぁぁぁぁぁ、ぶっつぶれよぉぉぉぉぉぉ」
ヒロインとの初めての出会いの効果音が
「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」
全てがジョジョ調で演出される純愛ラブストーリー(w
主人公を影からみつめるヒロイン。
主人公「貴様見ているな!!」
>>529 ヒロインがロードローラーでペッタンコになる話なら
筒井康隆の「俺の血は他人の血」という長編がある。
え、えくすくれめんとぉぉぉおおお。
全てが車田調で演出される純愛ラブストーリーってのもイヤかも。
ザシャアッ
>537
デートは全部必殺技でこなす
女は、女であることを捨てるため、全員仮面を付けている。
しかし、衣裳はボディを強調したセクシーなものである。
> 539
そんなのイヤ展でも何でもないじゃないか。
女性キャラ全員が巨コニーだ、くらい付け加えとけ。
ついでに仮面は鼻の穴だけ出るようになってるとか。
>539
女聖闘士と恋愛…命懸けになりそう(w
通常。
桃から生まれた桃太郎!
イヤ展。
桃から変形モモタロボ!
桃から生まれた桃太郎+猿少女+雉少女+犬少女
桃太郎が三匹からの熱烈アタックを受けるラブストーリー
で、鬼が島には勿論鬼少女(ロリ)
それを泣く泣く退治する桃太郎……
>>544 魔王がチビで勇者にくっついてるというのならちょっと前にLaLaに
連載してました。えここの元絵描いた人。
>>545 へー……知らなかった……
その作品なんてタイトル? ちょっと調べてみたいんで。
>>547 サンクスこ。
それは確かにイヤ展……資金に余裕ができたら買ってみよかな
当時主人公には20歳のガールフレンドがいた。
あるとき幼馴染の女の子が遊びに来てたまたま彼女の胸に触ってしまった。
それを見た彼女は、二度とくっつかないように、二人をバラバラに分解したんだ。
……ジョジョっぽい嫌展。というか、ジョジョって嫌展の宝庫だな。
馬鹿一に一滴のジョジョ。これで即席イヤ展の出来上がり。
馬鹿一×一滴のぴぴる。=ペリーが開国を迫ります。
なあに、ジョジョキャラやバキキャラに、ギャルゲー談義でもさせ
ればイヤ展の成立じゃよ。同人誌の基本だぜ?
パロディ系イヤ展の鬼といえば同人では吉田創を思い出すのはバカ1か
イヤな基本もあったもんでつね(w
では逆に、萌えキャラがジョジョ・バキ談義に花を咲かせるというのはどうだ。
>555
そりは戯言遣いのシリーズになってまうのでは。
えーと、萌えヒロインがゴッドファーザー三部作の大ファンで、
PCゲームの『マフィア』とかを改造コントローラとトラックボールで
プレイしてたりしたらイヤ展か。
「シンジゲート」好きな萌え白衣少女
当然夢は世界征服
…あまり嫌な感じがしないな、何故だ?
>>555 萌えキャラがエヴァ談義に花を咲かせるエロ小説は実在するがな。
>萌えキャラがエヴァ談義に花を咲かせるエロ小説は実在するがな。
貴様、それは雑誌連載Verではエヴァの欠片も存在しなかったことを知っての暴言か?
リアルタイムでは知らないが、確か警官コスプレの話で終ってたんだって?
お前ら、やけに詳しいな。放課g…
だから正しくは発情sy・・・
と、いうことで
「雑誌に連載していた時は傑作なのに
文庫にする時に加筆修正をしたため
トンデモ本になってしまう」
>>563 それもバカ1なイヤ展だな。さらに序盤は世界もキャラも生き生きしていたが
下手に人気がでて作者が勘違いし、初期キャラが見る見るDQN化
……
y=ー( ゚д゚)・∵.ターン
加筆や続編で駄作になるのは馬鹿一だが
加筆でトンデモ本大賞になるのは発情小j・・・
y=ー( ゚д゚)・∵.ターン
せっかくだから!
俺はこの「美少女発Joe 秘密の開館実習」を選ぶぜ!!
そういえば、まだ純真だった頃(たぶん)、黒っぽい本を表紙買いしたら18禁小説で、
短編集という形態を取っていたもののどの話も大同小異である意味ビックリした記憶があるなぁ。
レビュー自体が確立されていない人跡未踏の分野だから自分でやるなら今がチャンスかも。
がんばれ567。
是非エロライトノベル批評界の貴公子(?)としてデビューしてほしい。
>>567 「ちゆ」では触れていないが、「発情期〜」と同じ作者の
「美人○書百○調○」は、全編某勇者特急パロという
物凄い代物なのでこれもお勧め。
エロ小説を語るスレはここですか?
Yes! Yes! yes! Oh, Great!!
ライトノベル語ってたつもりが、だんだんとエロノベルを語るスレに変貌しつつある。
リアルに嫌展。
>>569 なッ…嘘ぉ!?
「嵐を呼ぶナイスガイ」なアレのパロ??
ど、どんなモノなんだ、恐ろしや…
初期電撃大王のコンセプト「商業誌で同人誌」の本ネタはこれだったのかあ
正統派ファンタジーを誇っていたが、
だんだん作者の気力が尽きたため安直なエロに走るというならイヤ展だ
逆にエロを目的にしたが正統派ファンタジーだったというのもイヤ展だ
ドワーフは女性でもひげが生えているというが、
髭もじゃの女ドワーフが髭をそったら美少女だった、
というのはどうか。
画期的だ
髭をそった美少女ドワーフが
一晩たてば髭もじゃ
というのはどうか
朝ちくちくするので目が覚めたら、隣にひげもじゃがっ
むしろ、剃ったらもっと髭もじゃになる
というのはどうか
>>575 それの前半って・・・まんまライトニングサーガじゃねーか・・・3巻〜は無かったことに・・・
>>581 3巻で一番なかった事にして欲しいのは絵師の変更だな…
これだけじゃなんなんで、イヤ展を一つ。
最後の方まで推理モノっぽいのに最後まで答えが明らかにされない。
それどころか「こうも考えられるんじゃない?」「あれも怪しいし」と、読者を混乱させる。
…あったんだよな、そういう小説が。
>>575 正統派ファンタジーとして始まったが、話が長引くにつれ文章力の低下共にやおいシーンがやたらと増え、
今では作者自ら「この作品で同性愛に対する偏見をなくしたい」と抱負(?)を語っている作品。
……グインサーガの事なんだけど。
>>578 もじゃならまだ愛せるが、不精髭レベルになるとイヤ
御影 凌先生が嫌展で語られるとは思わなかった(^^)
ご当人、直木賞を目指していたはずなのだが、どこで道を誤ったのやら。
その未練のせいか、文章が説教臭いのでヌキネタとして難があるのだが、
それなりに設定に凝っているので固定ファンが付いている模様。
ちなみにこの手の小説は、作者にタイトルを付ける権利がなく、
編集部が勝手につけてしまう。
作家として食っていくのは大変だという、リアル嫌展。
気がついたら未読が100以上あるこのスレ
>585
ホトケ書院は色々とイヤな噂が流れてるねぇ。
原稿の管理が甘くて、作者に返ってこないので問い質してみたら紛失してたとか、
作者に断りもせず勝手に改稿したりとか。
いかん、「こんな編集部はイヤだ」スレだな、これじゃ(w
メール欄うっかりなイヤ展の俺。
一万年前に勇者が装備していた伝説の鎧。
洗ってなくて匂いがきついんですが何か?
千年前の伝説に残る英雄の剣。
洞窟に潜り、ガーディアンを退け、一致団結して封印を解く
長い苦労の末に手に入れた英雄の剣。
・・・錆びきって今にも折れそうでそこらのブロードソードの方が切れ味が良いんですが
何か?
>>589 PSO(ファンタシースターオンライン)に「匂う鎧」っていう
レアアイテムがある。スレ違いにつきsage
伝説の英雄の残した伝説の剣を魔王にふるうと
ぽっきり折れて中から伝説の毒薬が霧状に
敵味方全員即死で世界は救われました
ロリ系萌えキャラノベルなのにイラストレータが楳図かずお。
巻頭カラーイラストは「ヒィィィィィ!!」で絶叫する幼女。
(^^)
え、でも「わたしは真吾」とか結構萌えたんだけど…
シリーズもので
1,2とも壮大な世界観だったのに3巻目でそれらの世界全てがネットゲーム
ででの出来事だったと明かされる。
ほんとにあります(泣)
(一応バレなんでメル欄)か?
そうです、板違いなんでとっとと家ゲーRPG板に帰ります。
ピンクのしおりの某ゲームも同じような感じだったなぁ。
つーか、(メール欄)もそんな感じだったよな。
>>600 だったよなぁ…リアルタイムでシリーズ追って読んでたから…うーん(ニガワラ
ああいうマトリックス系統のオチっていつ頃からあるんだろうか?
やっぱ古典SF系小説読みあさるが吉?
メール欄かも
胡蝶の夢じゃないか?
>589,591
Tオウガにはそのものずばり
・にぎりがくさい剣
・汗くさい甲冑
・むずがゆい小手
・ヌメヌメする兜
という『臭いもの』セットがある。
ファブリーズはないんですか!?
>604
お。そういえばそうだね。
中国の古典とか、探せば夢オチって多そうだ。
608 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/15 23:32
召喚されたのはいいけど酸味のキツイ体臭のせいで
魔物と勘違いされ人間勢力・魔物勢力のダブルパンチを喰らう主人公
その後魔王になったりすれば馬鹿一
>>608 そして、伝説の破壊神と呼ばれることになる。
邯鄲の夢=一炊の夢だっけ。
華胥の夢ってのもあるな。
>>611 華胥の夢っていうのは桃源郷幻想のことだね
古代の名君が、仙人に連れられ華胥の国へ遊びに行った
その国では人々はみな素晴らしい暮らしをしてて、名君は自分の国はとても及ばないと打ちひしがれた
それでも名君は地上に戻った後、善政に励み、多くの戦争に勝利し天下を平らげた
その後、仙人にもう一度華胥の夢へ連れて行って欲しいと尋ねたが…
まあヲチは、名君の治める世界が実は華胥の国になったというわけでした
別のバージョンもあったかも
>608
最臭兵器
>>613 『最臭兵器彼女』?
どんなにほひだろう。
>>615
においをかいだだけで首をガクガクさせて意識がトびます
>>614 立派なBC兵器です!
ジュネーブ協定違反だと思います!
>614
そのBC兵器に対抗すべく、耐臭性に優れたブルセラ愛好家に訓練を
施した特殊部隊を設立。戦況は倫理的な意味においても泥沼に。
「次に帰還したら、結婚する予定なんだ……。」
隊員の一人が懐から取り出した写真には、それはそれは愛くるしいブルマっ娘が。
「次に帰還したら、結婚する予定なんだ……。」
隊員の一人が懐から取り出した写真には、角刈り筋肉質のエプロン小父さんが。
もちろん主人公は隊員の死を伝えに行き、角刈りの涙を受け止めなければならない。
「次に帰還したら、結婚する予定なんだ……。」
隊員の一人が懐から取り出した写真には、明らかにコラージュの跡が。
「次に帰還したら、結婚する予定なんだ……。」
しかしその写真には、隊員一人しか写っていなかった。
>621
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
「次に帰還したら、結婚する予定なんだ……」
隊員の一人が懐から取り出して主人公に見せた写真には、他ならない主人公の姿が。
>>619 「ブルマっ娘のところに帰るんじゃあああああああああ!!!!」
隊員、いくら撃たれても死なない。
「次に帰還したら、結婚する予定なんだ……。」
隊員の一人が懐から取り出した写真には、それはそれは(゚∀゚)ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪な撲殺死体が……。
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪ は禁止!!
これ入れるだけでイヤ展になるなんて、ずるいや
んじゃああえて捻って
「戦争から帰ってきたら、結婚する予定なんです」
微笑む乙女が見せた写真立てには、頭を打ち抜かれた兵士の射殺体の写真が……
(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
「戦争から帰ってきたら、結婚する予定なんです」
「俺も!」
「ボクも!」
「ワシもじゃ」
で隊の仲間同士で写真を見せあったら全部同じ女が写ってる。
「次に帰還したら、結婚する予定なんだ……。」
隊員の一人が懐から取り出した写真には、妹(貧乳・既婚)の姿が。
>>630 古典落語を思い出す漏れは逝ってよしか?
女に真偽を問いただすべく、全員生き残るかもしれん。
しかも真相はそれを見越しての政府レベルの陰謀だったらもっとイヤ展だ
「俺がお前(たち)を殺す…だから死ぬな…」
その隊員が撃たれるが、弾丸は婚約者から貰ったライターに命中。
ライターが爆発。
「次に帰還したら、結婚する予定なんだ……。」
隊員の一人が懐から取り出した写真には、なんとおじゃ魔女が。
帰ったころには魔女蛙になってるな(w
「次に帰還したら、結婚する予定なんだ……」
隊員の一人が懐から取り出した写真には、主人公の母親(30代)が。
621が秀逸だっただけに後が弱いな…。
「次に帰還したら、結婚する予定なんだ……」
隊員の一人が懐から写真を取り出したが、
なんとそれは秘密兵器が写った写真と入れ替えられており、
敵軍と自軍の情報部に命を狙われる、主人公と隊員
「次に帰還したら、結婚する予定なんだ……。」
隊員の一人が懐から取り出した写真には、清楚な美少女。
お約束通り乗機が敵に襲われピンチになるが隊員は死なない。
爆弾を捨て、傷つきながらも無事帰還を喜び合う隊員たち。
後日、写真の美少女が故人となったことを知る。しかも味方機の
誤爆によって。
>638
その流れ、真面目に書くと面白そうだな。
「次に帰還したら、結婚する予定なんだ……。」
隊員の一人が懐から取り出した写真には、同人美少女イラスト。
しかもその作家は主人公だった。
「俺の作品のファンがこんなところに……。俺はまだ死ねない」
戦いの後、主人公だけが生き残り、
「俺……、描くよ。描き続けるよ。死んだあいつのためにも……」
結婚・・・・?
え! 二次元少女とだって結婚できるだろ? できないの?
方向指定性物質分解衝撃波を使って幼女の服を剥ぎ取って行く主人公の物語。
されど七十台後半のお婆さんに誤爆し、
「責任、とってよね……」
とかと頬を染められつつ言われ、追われ続ける物語。
>>639 …イヤ展かつ馬鹿一な展開ってのもあるもんだな。
落語とブルマっ娘を掛け合わせてみる。
「目黒のブルマっ娘」
「ブルマっ娘恐い」
「酢ブルマっ娘」
想像してみましょう。
>649
速攻で「さーて、来週のブルマさんは」とかいう台詞が脳内で精製された漏れは駄目人間ですか・゚・(ノД`)・゚・
>>649 上二つはいいが、「酢ブルマっ娘」てえなあどういう噺だい?
「この酢ブルマを、あのいけすかない委員長に着せちまおうって寸法だ」
「着るもんかい」
「それが着るんだよ。話の持ってきようで着るんだ。まあ見てなって」
「よお委員長! 素通りはないでしょ! おあがんなさいや!」
なんか続きそうにないのでこのへんでやめとく
>650
「さーて、来週のブルマさんは」
「アナゴです。」
『かんぷぐるっぺ☆Zbv』
アッシュ(ブルマ女子高生)
「あの先生が襟を立てている知っている? キスマークが取れてないんだ」
コワルスキー(ブルマ女子高生)
「なんで上着を取らないかわかる? 胸があんまりないんだって」
ブルクハイト(ブルマ+眼鏡っ娘委員長)
「もう、部活にいくよ」
サトビッチ先生
「この線から一歩でも後退したらシベリア行きだ」
ブルマ仮面
普段は目立たぬ主人公たちはブルマを被ることで変身し悪と戦うのであった
力のレッド
技のブルー
力と技の白ライン
いや、それではブルマライダーでは…
ブルマに乗るのか!
>654
被りはしないが力の源が敵も味方もブルマというエロゲがある。
恐ろしいことに燃えて泣ける正統派変身ヒーローものだったりする。
>>653 せんせいしつもーん。
そのばあい、なかむらの ぽじしょんは?
>654
どっちかっつうと、「変態! 究極仮面」を連想するわけですが。
>>657 授業中にサトビッチ先生のイヤ似顔絵をノートに書いているのがばれて、
放課後一人でトイレ掃除をさせられたりします。
中村(掃除の時間は体操着+ブルマ着用が義務)
「畜生、いつか殺してやる」
>653
シュルツはまんま悪の教頭先生ですね。
で対抗してディオに蘇らせられてジョナサンと戦う黒騎士中隊。
こんな「黒騎士中隊は嫌だ」スレに帰りますy=ー(゚∀゚)・∵. ターン
>>660 書いてる人間の中身が自営業閣下のままだと
「鋼鉄の少女たち」になっちまうような気も。
実は自分「装甲の乙女達」の方が好きなんだよね…
あたしは士官候補生ハイトとかの女の子でちゃんと萌えてしまう
のですが、これはリアル嫌展ですか?
巻を重ねたシリーズもの。読者も新刊を楽しみにしている。
ある日作者公式サイトにて:
「○○シリーズにつきまして、プロ市民様から『登場人物の行為は学生の本分に反して
おり、青少年のこころの健全な成長に悪影響を及ぼす』とのご指摘をいただきました。
出版社を交えて協議させていただきましたが、結果として、○○シリーズは既刊分をも
ちまして完結とすることにいたしました。
読者のみなさまにおきましては長い間のご愛読大変ありがとうございました。
なお、書店在庫分につきましても順次回収する予定となっております。」
つーか、なんでこのスレが……。・゚・(ノД`)・゚・。
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/saku/1027394392/235-236
>>666 すごいな。
イヤだ系スレなんて各板あふれているような・・・。
まあ、こういう風にいわれんのは初めてじゃねぇだろ。んで度々削除されずで終わってきたし。
気にせずマターリといこうや
うお、やはり小林源文ネタ連発はいけなかったのか?
あれはライトノベルじゃないライトノベルじゃないものなぁなぁ。
仮想戦記のイラストならやってるけどなぁ。征途とか。
でも征途って全然ライトノベルじゃないよなぁ。
>669
いろいろ思うところもあるが、とりあえず今回は気にするな。
ここまで続いてるスレを、議論もなしに独断で削除依頼かますのは、荒らし行為と
見なされて当然だし。
本気で削除議論となれば、そん時になってから考えればいい。
「ベタ話に一滴のジョジョ」がイヤ展の基礎なら、こういうのはどうだろう。
昔話 + ジョジョ
「ウシャアアアアアァァァァァ!」
婆さんが巨大桃に叩きつけた鉈は、半ばまで食い込んで止まった。
その時、桃の中から唸り声が!
「UUUUuuuuuuRYYyyyyyyyy…………」
あ。源文ネタだけじゃだめか。わからん人のが多いか。泣きながら土下座。
ちうかボキが寝ないで考えた
『東部戦線学園 かんぷぐるっぺ☆Zbv』
の設定集は封印ですかそうですか。
ちうか
萌え話+燃え話
もイヤ展の基礎だと思うんだが、やっぱ知名度がなぁ、おい。
レスが付かないのは純粋におもろくないからだと思うんだけど
こういう核心をついたことはやっぱ言わない方が良いのかなぁ
>>671 いや、開示を願おうか。
何と言うか…「かんぷぐるっぺ☆Zbv」の字面に圧倒された(w
ケッテンクラートでバイク通学
>674
んじゃ嫌がってる人もいるし駆け足でやるんで、その後は別ネタプリーズ。
『かんぷぐるっぺ☆Zbv』
あたしアッシュ! 今度、東部戦線懲罰女子学園「狼」に転校してきた
花の女子高生! 学園は、総統閣下のいう生存圏拡大にともなってできた
新しい女学校の中でも、特に厳しいことで有名なんだ。
という導入で始まり、
親友のコワルスキー(姉御肌)や
委員長のブルクハイト(眼鏡っ娘の苦労人)、
イヤ同級生のシュルツ(お漏らしシーン有り)や
スタイナー先生(厳しいけど本当は人には見せない弱さ、
モスクワ直前でビビったり、などを持っている)
と繰り広げる、お気楽お色気コメディ。つうかこのスペースで設定も糞も。
678 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/22 20:05
>>676 その調子で是非『黒騎士物語』も
萌え萌えアレンジしてやってください
>676
軍板の黒騎士スレは全部作者本人が見てるらすぃ、
聖域を護る者〜quamuduma(クァマドユーメイ)〜
聖域。それは古来よりあらゆる人種、階級、年齢が一日一度は訪れる神の領域である。
クァマドユーメイはその神聖な聖域を原始の時代より守護してきた。
人々は彼を畏怖と敬意をこめてこう呼ぶ。
――便所虫
別ネタ失礼。
>>680 便所こおろぎ=かまどうま
ってことを何故か思い出してしまいますた。何でべんじょこおろぎなんだろう?かまどうまって鳴くの?
魔法少女モノ。
ヒロインは魔法の世界から人間界に来た十代前半の女の子で、
ピンチになると例の派手なコスチュームにステッキという
いでたちで悪と戦う。
ただし舞台が1930年代のアメリカ東海岸の都市部。
開拓時代、二丁ステッキの早撃ち魔法少女。
戦国時代、ステッキ一本で武功を立てようようとする、兵法魔法少女。
>684
「武功を立てようとうようよする」と読んでしまい、
そりゃあ確かに嫌展だ、と納得してしまいますた。
逝ってきます。
戦乱の世を舞台にした歴史物。
国王である父親を亡くした主人公が国内の反乱を鎮め、
強大な隣国を相手に策略を張り巡らせる。
そして天下統一までを描いた一大巨編スペクタクル。
しかし武将は全員魔法少女ルック
某大国の大統領選挙を巡るパワーゲームを描く超大作。
民主主義の限界と理想を時に気高く、時に汚く、時には愚かに描ききる。
しかし大統領候補の選挙対策チームは全員魔法少女ルック
>>681 鳴く。
名前の由来にもなっている通り、「馬の鳴き声」っぽいカンジにいななく。
かなり怖い。
日本全国津々浦々、地方単位で選出された魔法少女達が、日本一の魔法少女の座を
懸けて繰り広げる、壮大なスペクタクルバトル。
但し勝敗は、不作為に集められた審査員達の投票によって決する。
いつしか戦いは根回しの方向へと……。
今週のハンターハンターは素でイヤ展やってる。
ビスケが・・・
魔法少女の一個師団が油田を(ry
主人公はオーバーパワー持ちで、しかも無制限に使用可能。。そんな主人公
に、知恵と技量、そして勇気で必死に食い下がる敵たち。
ヘルシング読み返してて思ったけど、要素を抜き出してみると微妙にイヤ展だ…。
いや、ヘルシングの物語としての基本構造は、
なんか民間人殺しまくる強い敵登場
→でもアーカードはもっと強い
→そんなアーカードでも敵わなそうな強い敵登場
→でもアーカードは実はもっと強い
というシンプルな構造なので、どちらかというと
古き良き(?)ジャンプ方式なのでは。
古き良きジャンプ方式なら、
修行、仲間の力を集中、怒りイベント、こんなこともあろうかと〜
などの分かりやすいきっかけがないと。
ヘルはそれらに頼らず、演出と画力で魅せるところが技ではないかと。
695 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/24 21:57
>>690 あのビスケを見て真っ先に思い出したのは
猫柳建設の女親分でした。
いやあ、まさか少年誌で
タカさんの雄姿が見れるとは思いませんでした
>695
俺は、第六天魔王グレートを思い出した。
ヘルシングは菊池秀行方式
今週の世にも奇妙な物語第4話の劇中ない小説、典型的嫌展だね
前にこのスレで同じネタが出てなかった?
>>690 馬鹿一スレとネタが被るのはイヤ展ですか?
700回のネタ
勇者が攻めてくるってんで、城に罠を仕掛けていたところ、老朽化が祟って崩落。
魔王は生き埋めに。
魔王の部下たちは「魔王救出派」「下克上派」「日和見派」に分かれてバラバラに。
劣勢に立たされながらも、日和見派をなんとか抱き込み、下克上派の妨害を牽制して
苦労の果てに魔王救出に成功した悪魔神官の、涙無くして読めない忠義の物語。
しかし救出直後に勇者が到着し、全員瞬殺。
>>702 ある意味、ベルセルクの青春編が近いな。
やって来たのは勇者じゃなかったが。
じゃあ、黒騎士あたりが生き残って、魔王の復讐に燃える。そして
龍殺しの剣で武装。
なんか普通のダークヒーロー物だ。燃え。
>>695 俺はラピュタのあのごついばばあ思い浮かんだ。
タイムリーにラピュタやってたもんで。
ビスケのあれは「そんなでかいババァがいるか!」が本当に居たという強烈なイヤ展だったな・・・
異世界召喚もの
ただし召喚士の手違いで、上半身のみ召喚
魔法陣の中に腰斬された上半身がゴロリ
少女「ぱぱー、今日幼稚園でお遊戯の時間に先生にほめられたのー」
父親「そいつはすごいね。パパにも見せてくれるかい?」
少女「えー(照れ照れ)」
父親「うーん、パパに見せてくれたら今度の出張のときに
好きなお土産を買ってきてあげるよ」
少女「ほんとー(嬉)」
〜ダンス開始〜
〜ダンス終了〜
父親「(拍手して)うまい、うまい。
…じゃあ、約束どおり。お土産は何がいい?」
少女「えへへ(照れ照れ)。うーんとねえ」
少女「ヨカナンの首が欲しい」
父親「Σ(゚Д゚;」
>>707 買えるのか、ヨカナンの首級(( ;゚Д゚)
向こうにちなんで、爆弾解除のイヤ展。
解除できない。
ヒントの暗号によって導かれたコードが「(倫理規定削除)。
>707
実は、少女サロメちゃんは、同級生のヨナカン君の事が大好きでした。告白まで
したのですが振られちゃっていたのです。
「やったあ、やっとヨナカン君があたしの物に」(ヨナカンの首級を抱えてにぱ、と笑う)
>>708 爆弾の解除方法。
(1) PC1とPC2はそれぞれ爆弾魔の作ったウイルスAとBに感染している。
(2) PC1から、PC2へ特別なメールaを送る。
(3) メールaを受け取ったPC2は解除メールbを作成し、爆弾を制御するPC3に送る。
(4) その後PC1から別のメールを送ると、PC1はメールbを無効にするメールcをPC3に送る。
具体的に言うと、PC1は主人公のPCで、PC2は主人公の恋人のPC。
メールaの内容は、
「お前いいかげんUZeeeeeeeんだよ。空気嫁。つーか氏ね」
そしてヘロデパパはやがて幼稚園児たちの反感を買い……
いや、サロメちゃんは普通に面白いと思うぞ!
元ネタおせーてください。
>712
>707>709>711は、ワイルド作「サロメ」そのもの。まさか幼稚園児は出てこないが。
……そゆ質問ではない?
「世にも奇妙な物語」のオチの後から始まる小説。
基本設定について語られることはまったくない。
世界の主要エネルギー源は「トラウマ」。
掃除機から兵器まで全てトラウマエネルギーで動く。
軍隊は選りすぐりのトラウマを持った猛者達で構成されている。
基地内は軍なのか精神病院なのか判らない様相。
もちろん症状が酷い兵士ほど強い。
ある意味、トミノワールドでつね。
>>716 その世界の帝都は「とらうま町」なのかな?
友達がいないのがトラウマの女子高生が、魔王の如く君臨。
人為的に極大トラウマを植え付けるエリートの温床・天才塾
トラウマが無いのがトラウマ
矛盾が解消されることは決してない
これが黄金経験鎮魂歌
>716
フェアリィ行け
>>723 はて?雪風のフェアリィ界がとらうま町だったとな……再読してきます。
ちょっと前、馬鹿一の方で巨大ロボ物ネタで盛り上がってたが…
「主人公は子持ちでバツ一の親父、ロボットはショッキングピンクで
ナビゲーションAIがちょっとお脳の緩んだ小娘の人格」
…これを越えるイヤ展はそうそう無いよなぁ(笑)
>>725 アニメのZ.O.Eの事ではないですか?
>725
けど、そのピンクロボは下手な美少女より萌えるんだよな……。
>726
それを前提に、アレを超える嫌な展開、設定をつくって見ろの意味じゃ?
(板違い気味だが)
>主人公は子持ちでバツ一の親父、
だけだと大して嫌じゃないとか思ってしまうのは、
歳をとったせいか……
動力が手回し発電。コックピットはガレー船状態。
>>729 スレとは関係ないが、偶然見たMRRであったロボットの変形。
1.緊急用のボタンをおす(誤作動ぼうしか)
2.2本のレバーが表れ、二人で同時に倒す(あんな至近距離でつけるなら、一本でいい気がするが)
3.二つのハンドル(グルグル回す奴ね)が表れ、二人同時に一生懸命回すと変形開始。
…って、人力かよっ!!
巨大ロボットの動力が蒸気機関。
乗員は操縦手と砲手と石炭手。
恐るべしZ.O.E.
しかもピンクメカの股間には巨ティン。
男女を逆転してイヤ展にしてみる。
主人公は子持ちでバツ一の母親。学費捻出のため水商売の道に入るも
若手からはオバサン呼ばわり。
偶然乗ることになったロボのナビゲーションAIが
ラリった若造の人格で、しかも股間に(以下自主規制)
>>732 スラング連発しながら重火器をぶっ放すヤンママ萌え。
ではやってみよう
主人公は熱血で正義感あふれる中年。
ロボットはとある女神をかたどったもので
AIは育児休暇を取るときもある・・・何だ貴様は!それはうぎゃああ!!
ではやってみよう
主人公は不況で解雇された中年男。
妻はパート先の主任と出来ており(食わせて貰っているので気付かぬふり)、
息子は敗北者といって蔑む態度を隠さず、娘は下着を別々に洗う。
ユメもチボーもない彼の前に、
巨大ロボットとその対人インターフェイスである可憐な少女型アンドロイドが。
主人公はちょっとお脳の緩んだ小娘。
ロボットはショッキングピンクでAIは子持ちでバツ一の親父の人格。
主人公はラリった若造。
ナビゲーションも、ラリった若造。
なぜか「宇宙船レッド・ドワーフ号」を思い出した俺。
・・・家庭用掃除機のカタログに異常興奮するAI。
あれもなんというか素でイヤ展的名作のひとつだな。
主人公はバツイチでラリった母親。
身体を売ってヤクを買い、子供を虐待している。
子供はショッキングピンクに塗られ、ちょっとお脳がユルい。
股間に(自主規制)なロボはAIがオヤジ。
股間の主砲はAIの興奮度と直結しているために、
あの手この手でAIを勃たせるように努力する主人公。
ちなみにAIはおっさん。
それはもうラノベではな
;y=ー ( ゚д゚)・∵. ターン
>>737 「おぅ、ロボ! シンナーに気をつけてぇ壁ぬんな!」
『わっかりましたぁ、親方ぁ』
ってかナイトオブゴールドってよく考えるといやなデザインです。
745 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/29 13:46
746 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/30 01:50
15世紀の東欧が舞台の冒険小説。
孤児院にいた少年がハンガリーの王子だと判明し迎えられて王宮で育つ。
名君としての器量を持ち周りからも栄達を期待され、20台半ばで即位し
名声を天下に轟かせる。
女性に不自由する身分ではないのだが孤児院にいたころ親しかった少女が
忘れられずそのまま時を過ごす。
がしかしオスマン帝国に侵略され奮戦空しく祖国は陥落、縄で縛り上げられて
敵将の前に引っ立てられてみれば敵将は身一つで成り上がったあの少女。
二巻は少女がオスマンの宗教差別を武力で克服するストーリー
>746
それは馬鹿一スレのネタです。(嘘はついていない)
749 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/30 13:16
750 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/31 10:25
主人公を含む冒険者一行が
全員もれなくヘロイン中毒。
目的地に着く前に
ヤクの回し打ちを楽しんでいる途中
オーバードーズで全員リタイア。
「メンテナンスですぅ」と称して全身の人工皮膚を脱ぐ美少女アンドロイド。
「メンテナンスですぅ」と称して主人公の皮膚を剥ぐ美少女アンドロイド。
>751
バリエーション。
全力疾走したりした後、「ふう、暑い暑い。オーバーヒートしちゃいそうで
すよー」と言って顔の皮をベロンとめくって扇ぐアンドロイド少女。
機械部分剥き出しだろうが何だろうが、美少女アンドロイドに萌える主人公。
いかん。これじゃ単なる源流だ。
下半身だけ皮をかぶっているアンドロイド少女。
「予算が足りなかったんですぅ、てへ」
寧ろ、露わになった機械部に夢中になる主人公。
興奮のあまりに産まれたばかりの姿どころか完成直前の姿にしてしまう。
>>755 「下半身(と穴)だけ有れば十分だよ」と彼女の事を肯定する主人公。
>757
むしろ生身のヒロインをその言葉で肯定する主人公。
>758
そしてなぜかその言葉に感激してしまうヒロイン。何故殴らない!?(w
むしろ自分の下半身(の一部)をアンドロイド少女に提供する主人公。
→ 性 転 換 × 2
「あ、あいつは、ヒーローになりたいって言ってたんだよ。スターウォーズ
に出てくるヒーローみたいになりたいって言ってたんだよ」
安らかな主人公の死に顔を抱き、慟哭する仲間A。
数日後、主人公の国葬がしめやかに行われた。
主人公の生前の志を受け、参列者は全員ストームトルーパー。
漏れ的にはさっき見たまいじゃーはイヤ展なんだが……
>>761 霊柩車に載せるため葬儀場から出棺する時は「ダー○ヴェーダーのテーマ」
が鳴り響く訳ですね。イヤな葬式だなあ…(w
喪主は皇帝の扮装で。
霊柩車の屋根の代わりに、Xウィングの模型が乗ってるんだよな。
>761
しかし、よく見るとそのストームトルーパーは全員主人公と同じ顔。
しかもCG。
つまり全ては主人公の妄(ryという展開。
理不尽大王を乗せた霊柩車が出発する際には、周りから黄色の紙テープが
山ほど投げられてました……。ちょと感動したよ<週プロの記事
つうわけで、それなりに感動を呼ぶヒット作となったり(w >761〜
登場人物の70%がビンス・マクマホンというのはどうか。
登場する女の70%がステファニー・マクマホンの方が嫌だ。
>>766 いや、やたらと頭からケツまでが長い霊柩車に違いない。
「スペースボール」じゃ思いきりスターデストロイヤーの無意味な長さが
ネタにされていたし…
爆破による偽装殺人の筈が、本当に爆死。
主人公は毎日一回誰かに学歴自慢をしないと気がすまない。
自分より学歴が高い奴は悪人に仕立て上げて以下略
悪人の仕立て方が
「インテリはブルジョワの息子だ」
「資本主義の手先め!」
など赤いやりくち
>>775 逆に
「○○はアカのスパイだ。夜中に敵性音楽を聴いていた」
という右なノリの、別な意味でライトなノベル。
>776
主役は眼鏡っ娘のマッカーシーちゃん。(委員長タイプ)
「この本はアカいから読んじゃダメです!」
チャーチルの言葉
「20歳までに共産主義を信じないものは情熱が足りない。
20歳を過ぎても共産主義を信じている者は知能が足りない。」
世界観の土台がロシアンジョーク
オレは世界観の土台がアメリカンジョークの方がイヤだな…。
3ページでお腹一杯になりそうだ。
勇者の最終奥義がロシアンフック。
メインとなる読者層がヒキコモリ。
メインとなる読者層が比企之島洞穴蝙蝠
;y=ー( ゚д゚)・∵.
>>779 おとぎ話しとソ連の経済計画との相違はなにか?
おとぎ話しは「むかしむかし」ではじまる。
ソ連の経済計画は「やがていつか」ではじまる。
もう一本、いいかい?
ライトノベル的イタリア軍の話・・・まんまか
>>785 「補給が途絶えただと?敵の魔法を拾ってグリスを塗って発射するのだ」
>>779 イギリス人の様に美食家で、イタリア人の様に働き者で、
フランス人の様に潔癖で、アメリカ人の様に謙虚で、
ドイツ人の様に陽気で、イスラエル人の様に友好的で、
日本人の様に個性的で、ロシア人の様に酒嫌いな人間が主人公の完璧な
ライトノベルか。
ちょっと間違ったかも
ソ連の空挺部隊は、パラシュート無しで降下しなきゃいけないからなー
いや展を凌駕してるよ
>>789 積雪中だからって実行したら全滅したじゃねーかYO!
で生活は
英国の飯を食い
日本の家に住み
中国の給料で
アメリカ人の奥さんをもらう
狭い家には「掃除が行き届く」って利点があるんだよな。
真人間には分からんだろうな、この利点は。
あ、上司は日本人で部下はアメリカ人っとことでひとつ。
>>792 掃除はメイドがするものですよ?
…とか言ってみたいよなぁ。
掃除はオカンがするもの、と思ってるヤシなら沢山いるんじゃないか?
>764
それは居ないでしょう正しくは
「掃除はオカンにさせられるもの」
でしょう
ヒロインの最後の台詞が「復讐してください」
探偵「○○は復讐なんか望んでなんか居ない」
犯人「バカかおまえはそうやって偽善ぶりやがって○○の遺書に復讐しろと書いてあるこのとおり・・・・」
遺書の中身「「(中略)の復習をしてくだい。」
探偵「やーいやーい偽善ぶるって何だよ〜」
決め台詞が「本当にそうなのかと小一時間問いつめたい」
勇者の必殺技が「小一時間問い詰める」。
魔王にカツ丼の味は通じるか!?
世界を恐怖のどん底に突き落としておきながら主人公の
「クニのオフクロさん、泣いてんじゃねぇのかなぁ」
の一言で陥落する魔王。
黙秘を続けて、証拠不十分で釈放される魔王。
別件再逮捕を駆使して、魔王をもう一度ブタ箱送りにする勇者。
不倫ネタで周囲から悪評を得る魔王
さらに死姦ネタでより周囲からひかれる魔王弟
ウォッカ飲んで、魔王領の住民を・・・・PAM!
悪代官な魔王。
「ふはははは、ええじゃないかええじゃないか!」
インシュリン注射が欠かせない糖尿病の魔王
駅前の銀行で、猟銃を片手に激昂する強盗。怯える人質の中からは、
さいわい死者は出ていない。
ここでベテラン刑事登場。
犯人「てめえら、車を用意しろ。それと金だ!」
刑事「馬鹿な事はやめろ。女房子供が泣いてるぞ。」
刑事の後ろから、犯人の家族が登場。
その子供が魔王。
犯人の要求も聞かないうちに特殊部隊が突入。犯人射殺。
魔王が病弱とか寝たきりってのはよくある設定だが、
寝たきりになった理由が腎虚。
倒しにきた勇者は、膀胱炎を患っているのでトイレが近い。
されど戦いのさなかにトイレなどにいけるはずもなく。
「うわっ! ちょっとまったなんか散ってきたぞキサマ!」
漏らしあい宇宙(そら)
>809
正義感気取りの少年が突入し犯人と交戦したが
流れ弾や少年の盾として人質が大量に死亡たたため
ぶちぎれた特殊部隊によって少年も犯人も建物も残らず始末される。
815 :
イラストに騙された名無しさん:03/04/09 07:58
ラストのクライマックスが
主人公が巻頭から我慢していた小便を
魔王の居城の最上階から
盛大に振りまくシーン。
無論パーティの男どもも横で連れション。
男同士の友情を再確認してENDロールへ。
>>815 主人公達が少年だとイヤ展ではなくイイ雰囲気になりそうな予感
アブデゥルとポルナレフのあのシーン思い出してしまった……鬱
>>815 カメラが回転しながら上空に上がっていくとこまで想像できた。
魔王城を見上げるふもとの町では「わー虹だー」とはしゃぐ子供たち
一人だけ白いションベンを・・・
>>815 読者も無闇に尿意を覚えそうだな。
小便を我慢する心理描写を、あらん限りの筆力を用いて克明に描き出す…実に嫌だ。
続刊は過去スレの「鈍器で股間を強打する」戦記小説で。
推理モノで、怪しい香具師がいたから後をつけてみると
「あ、あいつらこんな事してたのか・・・。警察に知らせないと。」
そのまま警察へ通報、犯人あっさり逮捕。
>>815 そして尿を撒き散らしながら空へと舞い上がる主人公達。
輝く尿が降り注ぐと、荒廃した世界が再生してゆく。
>824
吹いた(w
どこから突っ込んでいいものやら。
月光尿である!
「尿意」をテーマにした、主人公が最初から最後まで尿意と戦い続ける短編なら
元祖イヤ展作家の筒井康隆が既に書いていたと思うが。もちろん最後の最後で(ry
「罪悪感」が「残尿感」に置き換えられているファンタジー。
>>828 登場人物が全員「前立腺肥大症」なのか??
主人公&ライバルキャラがドリームチーム結成。
ラスボスを圧倒し、倒す。
しかし、大団円をむかえたとき、死んだはずのラスボスが復活。
ジェノサイドかと思いきや、主人公の自爆技で、仲間達は生存。
主人公の笑顔が青空に浮かび上がる。
ライバルキャラは、拳を地に突き立てて、声をかぎりに吠える。
「ちくしょう、主人公のやつ、この俺との決着をつけないで死んでしまったのかよお!
ふざけんじゃねえ!俺が世界の英雄になろうとも、王女の愛を手に入れようとも!
決して満たされねえ!ガキのころから望んできたこの二つをもってしても、
俺の気分はおさまらねえ!
この・・・この気分はなんだ!」
その肩に、そっと手を乗せたのは、いかなるときもライバルキャラを
見守ってきたお姉さんキャラ。
常に愛ゆえの厳しさを貫いてきた声は、このときばかりは優しく。
「それは、残尿感というものよ。」
多くの犠牲を払い、苦難の果てに魔王の前に立つ勇者達。
しかし、魔王の一撃であっさり全滅。
最後の力を振り絞って「これで全てが終わったと思うなよ」と、
不吉な台詞を残して果てる勇者に、苦笑いを浮かべる魔王。
「なんだ?この感情は・・・これが残尿感というものなのか?」
ついに世界をかけた最終決戦
次々と倒れる仲間たち
魔王「勇者よ、もはや貴様らの命運も尽きたわ」
勇者「ほざけ、貴様も力が切れかかっているのは分かっている!」
姫「勇者さま!!」
ビー
勇者「お、ようやくトイレ休憩か。」
姫「早く行かないと、混んじゃう」
魔王「ああ、さっき飲みすぎたからだいぶ出そうだぜ」
勇者「下品だなあ(w」
トイレでお互いのモノを覗き見て殺意をおぼえる勇者と優越感に浸る魔王。
>833
それを噛み切ろうとする勇者
ウホッ! いい魔王…
ようやく敵組織のボスをたおした主人公達。しかし実はそのボスは組織幹部の捨てゴマにすぎず。
むしろ捨てゴマを、たおしてしまったせいで封印されていた魔神が復活してしまう。
そして、主人公達は魔神をたおすために再び冒険に出発するのであった・・・・・
と言う風に一巻が終わり最後に次の予告も入っているのだが、何年たっても二巻以降が出ない展開。
>>837 デビュー時から続いているシリーズ物で、最後に次巻の予告が入っているのだが、
その内に、前巻の予告と新刊の話が別物になり、挙句にシリーズ最新刊から八年後。
作者のHPで作家廃業宣言を見つけた・・・という実話はどうだ?
伝説の剣を携えし剣士、闇と同化せし忍者、聖なる竜の血を引く大神官、悠久の時を魔力の源とする魔道士
物語は彼等四人を中心に紡がれる。
ちなみにこの四人は全員十台半ばの美少女、だけど全員妊婦。
話が進むにつれて腹部の膨らみが目立つとようになり、また戦いの最中に悪阻に襲われ苦戦する姿も。
魔王相手のラスボス戦では忍者が突然産気づくが、助産婦の資格を持っていた魔王によって母子ともに救われ、そのドサクサで友情が芽生えて大団円。
なお作中でお腹の子の父親について触れられる事は一切無い。
生真面目ではにかみ屋だが、キスだけは巧い魔王。
気が強くて激情家だが、雰囲気には弱く赤面してしまう勇者。
二人を優しく見守りつつも、
ふと覚える寂しさに苦笑いをしてしまう勇者の母親(未亡人)。
そんな周囲の全てに気付いていながら、
気付かない振りをして馬鹿ないい奴を演じている戦士(勇者の幼馴染)。
>841
「勇者」「魔王」「戦士」
これらの単語で、惰性的に「男」としか考えられないようでは、良い「こんイヤ」スレ住人にはなれんぞ。
・・・ところで、「全員女」だった場合はどこの板に持っていけばいいのだろう。
じゃあ、俺は上から
男
女
女
男
でお願いします
上から
女
女
女
男で
魔王×勇者でお願いします
じゃあ僕は
女
男
男
女
で
俺は
男
漢
侠
傑
で。
838
の実話って何?調べてみたけどよく解らんかった。
妄想するなら
眼鏡っ娘
美少女
幼女
関西弁女
先生、そこで幼女って問題があると思います
転生したんだよ
綺麗な体になっても肉の疼きは消えないけどナー
先生、いや、
師匠と呼ばせてください!
おいおい、ここはラノベ板だ(笑)
エロ漫画小説板にも馬鹿一スレあってもいいカモ
中学生
小学生
高校生
大学生
でお願いします。
>854
子供の喧嘩を見守る年長者 ……ってだけの話か(w
いやしかし奥様は女子校生か。
奥様は女子高生と言えば同じ雑誌で連載してるエルフェンリート
嫌展か?いや馬鹿一か?と思ったら想像の斜め上。すげーな
宿敵との対決のためにゴミ袋持参で砂浜のゴミを拾うヒットマンとか
場所は鎌倉の砂浜なのに何故かセリフでは「この砂漠に」だったりとか
覚醒四肢切断ロリ娘のロケットパンチとか
ロケットパンチすぽーんオチとか
最後以外真面目にシリアスシーンやってるのがたまらなくおかしい
作者はシリアスやりたいのかギャグやりたいのか全然わからん。
絵のヘタうま感が更にわけわからなくさせてて正直はまった
高 女
小 男
大 女
中 女
しかあるまい。
>858
お、鬼だ…。あんたはお姉ちゃん属性の鬼だよ!!
ところでいっそ
小 男
小 男
大 女
小 男
というのはどうか。
その書き方だとチビくん三人に囲まれる巨コニー女みたいだぞ。
……………ほほえましいかも。
>>860の書き込みだけから連想したもの。
キツい化粧で羽の扇を持ったお嬢様風の格好をした巨コニーと
その部下のチビ3人。
俺は
小 女
高 漢
大 女
中 漢
でお願いします。
864 :
イラストに騙された名無しさん:03/04/13 12:09
この場合、以下の略称は
小 = 小児
中 = 中年
高 = 高齢者
大 = 大往生間際
ですね
小 = 小人
中 = 中国人
高 = 高橋
大 = 大魔神
でひとつ。
小 = 小学生の頃
中 = 中々買えなかった
高 = 高橋名人の
大 = 大冒険島
868 :
イラストに騙された名無しさん:03/04/13 15:38
>>866.867
私が見る限りこの二人は
当時『高橋名人の十六連射は
スプリング仕掛けのインチキ』という噂を聞いて
泣きそうになった経験があると見たぞ。
>>868 うむ。特に>867には痙攣打ちの癖が残っている
「ハイパーオリンピック」の専用コントローラーは、ボタンもその周りも爪で削れて
ガタガタになってるんでつね?(w
>>870 いや、コントローラーとピンポン球がボコボコだ。
>>868 それが元で会社を首になっただの、詐欺でタイーホされたってやつでつね?w
あれは只の都市伝説。暫く前に聞いた話では、営業部長になったとか。
誰も肯定していないのにいきなり否定から入る
>>872は
高橋名人に何かトラウマでもあるのだろーか?
「ハイパーオリンピック」で勝負をつけようとする勇者と魔王。
「お前ッ! 定規打ちは反則だろうっ!」
「勝てば良かろうなのだぁっ!
貴様のピンポン球とて大差ないわぁ!」
「やるかっ!」
「やらいでかっ!」
「アンタ達いい加減になさいっ!!!!」
切れたオカンが電源を引っこ抜いて勝負はお預け、と。
主人公の決め台詞が
「児ポ法は無視するッ!」
そして幼女型魔王をバラバラのポーイ。
ポルノじゃねえ。
しめくくりのセリフが
「俺、青環法をアオカン法って読んでたんだよね」
魔王のきめ台詞は
「14歳未満だから、何をやっても犯罪にはならん!」
そしてあちこちで起こる魔王の被害を無視し、
ひたすら少年法の改正に邁進する勇者。
数年後。
「この時を…この時を待っていたんだ!行こう、みんな!」
「機は熟せり。今こそ我らが立ち上がる時!」
立ち上がる勇者達。
でも、少年法の改正に成功したのではなく、魔王が成人しただけ。
しかし成人後の魔王は「昔やんちゃをしていたが、改心して今は立派な勤労青年」に…
元走り屋で今は豆腐屋の魔王。
魔王を狩る勇者(14歳)
未成年なので新聞等の媒体にはお手柄A君などと載る。
殺害された魔王は成人だったので過去の悪行が未成年時代のものも含めて全部暴かれる。
実は成人後の魔王は「昔ヤムチャをしていたが、改心して今は立派な勤労青年」に…
>>884 魔王がヤムチャではあまり凄みが・・・・・・
私は41歳です。
>>886 40代過ぎてラ板に書き込んでるのは確かにイヤだが……
888 :
イラストに騙された名無しさん:03/04/15 00:19
主人公は故郷に恋人を残してきた新兵。
この戦争が終わったら結婚する約束をしている。
隊長には身重の美人妻が待っている。
頼れる先輩には年老いた母親。
ケチでがめついが気の合う同僚は大家族の長男で、戦地から仕送りをしていたりする。
全員コクピットに誰かの写真を貼っている。
毎回誰かが大切な人への手紙を書いたり、写真を眺めながらのモノローグで話が進む。
そんな不吉部隊の物語。
>888
ごめんなさい、誤爆です……
主人公だけ不吉背景が無くて、
一人(((;゚Д゚)))ガクガクブルブルしてるんだな(w
>891
違う、最終回は主人公が仲間に「今度帰ったら結婚するんだぜ」と言って
恋人の写真を見せびらかす不吉OPから始まるんだ。
まったく違和感のない誤爆だな(w
他人の機体に勝手に萌え絵のノーズアートを描くのが流行っている。
>>892 正攻法の展開。お約束は基本的に外さない。祖国の防衛に
必死で自分のことを疎かにしていた主人公は、中盤に清楚な
少女と出会い、惹かれていく。困難な戦闘を繰り返し、主人公
チームの結束はさらに高まる。
最終回、そのラストシーンで、主人公は仲間達に「今度帰っ
たら、結婚するんだ」と自慢する。主人公たちの出撃でストーリー
終了。
>>895 こんな機体に撃ち落されたら死んでも死に切れん。
丸くてふわふわしたナマモノに襲われる
南栄三丁目と聞くと頭痛がする
>897
本当かどうか多少怪しいが、一時期アメリカで日本ブームが起こったとき、
米空海軍で垂直尾翼に四字熟語を書くことがはやった(アメリカ人には
かっこよく思えたらしい)ことがあり、そのときさる飛行中隊が全機の
垂直尾翼に、高らかに、雄雄しく
公 衆 便 所
と書いたことがあったそうな。
>>900 日本に駐留してる海軍が「鬼畜米英」って書いてあるTシャツを着てた、って話しは聞いた事ある
海兵隊だったらホントの意味を知ってても着そうだ
スタートレックでさ、ライカー副長が親父と「アン棒術」という名の「尤も洗練された(謎の)格闘術」
で試合したんだが。
(試合前に「ヨロシク、オネガチャマス!」とか言ってたから日本発祥という設定なんだろう)
試合台(四角い土俵のようなもの)には「花」とか意味不明な漢字の刻印が。
究めつけは、その部屋の柱に「うるさいやつら」と平仮名が……。
>>903 闇棒術、デスナ。
なんか、ダーディーペアの二人の名前も書いてあったと聞くんですが、実際に見た事が無いのが口惜しくてなりませぬ
>904
見たよ。ホントに書いてあった。
あらかじめ知ってて見たのにアゴが外れそうになった(w
>>905 見、見せろォォォォォ
しかし、そこまでやってると、絶対わざとだよなぁ(笑)
デアゴスティーニの「週刊スタートレック」、全く買う気は無かったのだが、
その情報が載る号だけは買い押さえておいてもいいな(w
何号になるかは分からんけど……。
そういえば迷作「スターシップトゥルーパーズ」で、シュジュミという
頭の軽そうなヒスパニックが出てくるのですが、あれは原作では
「スズミ」という格闘技の名手(新兵訓練で教官のズイムと唯一互角
に戦った)で、戦功のあったらしいスズミ大佐の息子、つまりまるきり
日本人なのでした。何をどうするとああなるのか……
>909
アリガトー
とか、言うんだよなスズミ。
東洋と言えば、謎の武術と言う、西洋人の発想も馬鹿一だ。
>906
スタトレならレンタルで置いてるところも…よっぽど大きいところでないと
TVシリーズまでは難しいか…(汗
どっかにキャプ画像でも落っこちてれば話が早いんだけどなあ。
ちなみにエピソード情報はここ↓参照。「その他もろもろ」の項目。
ttp://www.usskyushu.com/trekjapan.html TNGってのはSTAR TREK The Next Generationの略で、日本版では「新スター・
トレック」ね。
>910
まぁその嫌イメージを逆手に取ったのが「サムライ・レンズマン」であるわけだが。
>>910 「ワァタァシィガァタンロンダァ」とか片言で喋る謎の日本人武術家を思い出したよ…
(^^)
ウィルス系特殊能力もの。
その新種の細菌は、人の皮膚や粘膜に寄生して能力を強化する。
これによって人間は身体能力や五感が強化され、超人となる。
そして老廃物を分解し、エネルギーや化学物質を合成、特殊能力が使える。
これは個人の体質によって千差万別に変化する。
一人一人能力が違うのである。
しかし、感染した能力者は代償を払わなければならない。
体に細菌が繁殖するため、おそろしく「臭う」のである。
ワキガは数百倍にパワーアップ。口臭、靴下、全てが考えられないほど臭う。
腸内でも細菌は増殖し、屁の匂いは異臭騒ぎになるほどである。
電車に乗れば、車両から人が逃げ出す。
五感が強化された能力者なら数キロ離れても判別できる。
「俺たちだって人間なんだ!」
そんな人外の匂いを発する少年たちの物語。
>>915 戦闘は主にデオドラントの吹きかけ会いにて行われる。
脱落者がそれはそれで幸せな人生に気づいてしまったりする。
>915
最強の能力者は
体温(高)、表面積(多)、汗(多)のデブオタ。
>>917 当然、最強能力舎の能力を奪うべく敵は数々の萌え少女を
デブオタに送り込むッ!
次回「デブオタの誇り」
>>918 アイデンテティの危機に直面する最強能力者。
しかしデブオタを徹底的にさげすみ踏みにじるヒロインの登場で、
新たな趣向に目覚めるついでに超人としても開眼。
誇り高きデブオタ超能力者?
「笑うがいい。俺を指して、優越感を抱いて笑っているがいい。
そうして貴様が同じ場所で足踏みをしている間にも、
俺は貴様が想像したこともない場所に向かって歩みつづけるのだ。
そのことに貴様が気が付くのがいつのことか、
気が付いた瞬間になっても貴様が同じように笑っていられるか、
俺は今からとても興味深いよ」
二挺ファブリーズの超能力者ハンター。狙った獲物は逃さず消臭。
噴霧の前には無意味にクイックドロウ。
経済的な詰め替えボトルで、目にも留まらぬ再装填。
口癖は
「ツッツッツッツッツ。
お前は確かに臭い。しかし、この国じゃあ二番目だ。」
ズバットなつかしい
>>921 「なにィ!?じゃあ一番は誰だってんだ!!」
>>912 「バンザイ!」「アリガトウ!」もパク…オマージュしてたしな(笑)
英訳されたらどういう評価受けるんだろう、あれ。
>923
「一番は……ウチのカミさんだぁぁぁぁぁっ!」
唐突に号泣するハンター。
>915
「この強烈に酸っぱい、しかしコクのある臭い……奴かっ!」
ガンパレードマーチのソックスハンターを彷彿とさせるな。
アレは靴下だけだから、日ごろは一般人の中にまぎれられるだけマシだが
『月刊手塚治虫マガジン』というのを立ち読みしたのだが、どれもこれもなかなかのイヤ展ぶり。
流石というところか……
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
930 :
イラストに騙された名無しさん:03/04/20 13:35
必殺技が敵が気絶するほど強烈な口臭というヒロイン
931 :
イラストに騙された名無しさん:03/04/20 13:50
932 :
イラストに騙された名無しさん:03/04/20 14:02
うっとりするような匂いを放つデブと、最臭兵器彼女。世紀の大決戦。
935 :
イラストに騙された名無しさん:03/04/20 22:51
>>930 主人公を前に不適な笑みを浮かべる最臭兵器彼女。
『君はラフレシアという花を知っているかね?
熱帯に咲く世界最大の花だが、花粉を運ぶ虫をおびき寄せる為に
この世のものとは思える匂いを放つそうだ。
そう、この私の口臭のようにな。
たかたが一週間歯磨きを怠った程度の
口臭とは次元が違うのだよ。
喰らえっ!ラフレシアン・ブレス!!!』
次のコマで技の名を叫ぶ最臭兵器彼女と、
顎を見せて吹っ飛ぶ車田正美風主人公。
さらに次のコマできりもみして地面に激突する主人公。
>>934 蠱惑的な笑みを浮かべ、主人公の顎をくいっと持ち上げるデヴ。
「あ・・・」
思わずされるがままになる主人公。
「な、何をする!」
正気に返ってデヴの手を振り払う主人公。
「ふふ、可愛いねぇ」
デヴの言葉に主人公の顔がかぁっと赤く染まる。
デブにも、彼女にも、愛と勇気と根性と忍耐と諦念で勝利した主人公。
だが、彼の目の前で、倒れたはずの二人が立ち上がり、
まばゆい光に包まれながらゆっくりと融合していった。
辺りに広がる、柑橘系の爽やかさをまとった壮絶な汚臭。
次々と数値を振り切り、自壊していく臭度計。
そして、そこに現れたのは……
「貴様は私の全てを奪ってしまった。
これは許されざる反逆行為といえよう。
この最臭鬼畜兵器彼女【デヴ】をもって
貴様の罪に私自らが処罰を与える。
死ぬがよい」
>937
こりゃ勝てんわ(藁
「くそっ…こうなったら!!」
いきなり右手の人差し指と中指を己の鼻に突き立てる主人公。
ブシューッ!両方の鼻腔から夥しい血を噴き出しなが笑みを浮かべる。
「これで貴様の技は通用しない!」
「ふふ、それはどうかな……」
「……?!何故だ…嗅覚は潰したはずなのにっ!!」
「我が魔臭は、直接脳に働きかける…」
やっぱり車田正美風に。
脳髄を焼ききるような強烈な「にほひ」になんとか耐え抜き【デヴ】に勝利した主人公。
闇医者の元で静養を続け、ついに退院。
秋風の中を歩く主人公。
繁華街の十字路を歩いていた。
その、時。
「こっこのニオイは……!?」
ほんの微かな、誰にも気付かれないような微かなニオイ。
しかし主人公の鋭敏な嗅覚は確かにそれを感じ取っていた。
「そっ……そんな」
脂足の四十男が一ヶ月履き続けた綿の靴下で床にこぼれた牛乳をふき取り、
更にそれを二日間放置したとしても、まだたりないこうばしいこのニオイは……。
「生きて……いたのか」
主人公は静かに呟いた。もう二度と使うまいと思っていた内なるパワーが漲るのを感じる。
「くく、いいぜ。来てみろよ。何度でも相手になってやるぜ」
鼻の奥がたまらなく、うずく。
そうとも、
戦いは終わらない。
そんな「使うまいと思っていた力」とは、
常人のレベルを遥かに越えた甲高い悲鳴。
その声によって脳を振動させ、自らの感覚を麻痺させる。
使う事に正常な意識と聴覚を失っていく危険な技。
>>935 ラフレシアン・ブレスを名乗るなら、やはり技は
跳躍しておもむろに股間を…
( ゚∀゚);y=ー ( ゚д゚)・∵.ターン
>鼻の奥がたまらなく、うずく。
やべぇ、うずいてきた
PCGame板の奴やっぱ居たか・・・
ヤッパッテナニヨ
>>942 それはX-MEN のバンシーでは、
小説なら、それにリスペクトされた「ワイルドカード」のザ・ハウラーか。
950 :
イラストに騙された名無しさん:03/04/23 07:51
佐藤大輔のように締切に忠実で
谷甲州のごとく人物描写が緻密で
……すまん、誰か続き書いてくれ。
伊達将範のように設定に無理がなく
……続きは次スレでやってくれ。
6502のように健康で
滝本竜彦のようにアウトドア派で
あかほりさとるのように文章が美しく
※のように見た人を楽しませ
おかゆのように
落ち着いた雰囲気で。
どうでもいいんだけど、
ワープロの影響で雰囲気を
ふいんきと間違える香具師は
減ったんじゃなかろうか。
温帯のように後書きを記し
神坂一のように重厚で
神林長平のように素晴らしいアニメ化チームに恵まれ
菊池秀行の如く構成がまとまっていて
神坂一のようにアニメ界に伝説を残し
田中芳樹のように全ての長編を完結させ、
火浦功のように速筆で
秋山瑞人のように信者が大人しく
上遠野浩平のようにオリジナリティ溢れるネーミングで
川上稔のようにわかりやすい設定を作り
麻生俊平のように一般受けをし、
有沢まみずのように脇役が魅力的で
津守時生のように話がさくさく進み
古橋秀之のように馬鹿売れで
高畑京一郎のように筆が進み
吉田直のようにオリジナリティに溢れ
笹本祐一のように不意の出張をしたりせず
築地俊彦のように絵師に頼らず
阿智太郎のように強く心に残る話を書き
野尻抱介のように濃厚なあじわいで
時雨沢恵一のようにきれいな文章で
MF文庫のように方針が明確で
富士ミスのようなミステリーであり、
コバルトのように、売れるからと安易にBLに走らず
白泉社My文庫のごとく刊行回数が多く
ハヤカワのように売れ筋作家を多数擁しており
岩波文庫のようにエンタテイメント性に満ちあふれ
徳間ノベルズのように営業方針がしっかりしており
朝日ソノラマのように新しい才能の発掘と新規読者の獲得に熱心で
スーパーダッシュのように萌えを熟知し
新版で挿絵変更が起きたとき旧読者の反発を招かず
漫画化されると読者が大喝采し
アニメ化されると社会現象化し
映画ともなればジブリを凌ぎ
コミケではメインジャンルとなり
おもちゃの定番キャラクターになり
ハリウッドから実写映画化権を是非にと頼まれ
ハリウッドのヒットしたのを
50年代の頃のような大金をかけて日本で続編を作り
それも全世界でヒット
十か国語以上に翻訳され
各地の紛争を和解させる奇跡を起こし
ついにノーベル文学賞・平和賞同時受賞してしまう
そんなラノベ
∧_∧
< `ш´> ソウイフ 作家 ニ
_φ___⊂)_
/旦/三/ /| ワタシ ハ ナル気ハナイ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 誰彼百円 |/
1001 :
1001:
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