ラノベは屑です。

<<A君（17）の戦争６ すべてはふるさとのために>>　豪屋大介、富士見ファンタジア文庫

つまんない、或いは地雷級はいくつもあったが、
読んでいてムカついたのはこれが白眉。
基本的にファンタジー嫌いなら、書くなという気がする。
そういうものが透けて見えてしまう上に、各キャラクターの造詣がふざけすぎているので、
主題がどうだろうと、軍事知識的に優れていようと、
読むに耐えない。
もう打ち切りで、新シリーズとっとと書いてください。
買いませんけど。