諸君 私はワナビが好きだ
諸君 私はワナビが好きだ
諸君 私はワナビが大好きだ
同人誌が好きだ ネット小説が好きだ 投稿作晒しが好きだ ペンネーム晒しが好きだ
創作論が好きだ 現状批判が好きだ 読者批判が好きだ 編集部批判が好きだ 既刊批評が好きだ
自サイトで 掲示板で 仲間内で 同人誌上で 暗い自室で 文芸部室で 居酒屋で ファミレスで メールで 他人のサイトで
この地上で行われる ありとあらゆるワナビの行動が大好きだ
戦列をならべた ワナビの一斉投稿が 締め切りと共に編集部のメール室を 吹き飛ばすのが好きだ
空中高く放り上げられたワナビの原稿が 綴じ込みが甘くばらばらになった時など 心がおどる
郵便局の操る 配達物の消印が ワナビの投稿作を撃破するのが好きだ
歓声を上げて ワナビスレから他スレへ 飛び出してきたワナビを 匿名でなぎ倒した時など 胸がすくような気持ちだった
論調をそろえた 嫌ワナビの横隊が ワナビのスレを 蹂躙するのが好きだ
恐慌状態のワナビが 既に息絶えたワナビ叩きの話題に 何度も何度も反論している様など 感動すら覚える
敗北主義の 愚痴好きオッサンワナビ達を スレ上に 吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ投稿者達が 私の振り下ろした手の平とともに スレに貼られるフラゲ画像に ばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
哀れなワナビ達が 雑多な原稿で 健気にも自作晒しに立ち上がってきたのを ヒマな嫌ワナビがF5アタックでサーバーごと
木端微塵に粉砕した時など 絶頂すら覚える
落選ワナビのやけくそ荒らしに 滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだったスレが蹂躙され 快適なスレがアゲられ埋められていく様は とてもとても悲しいものだ
AAの物量に押し潰されて 殲滅されるのが好きだ
落選ワナビのコピペに追いまわされ 厨房の様にスレを這い回るのは 屈辱の極みだ
諸君 私は論争を 地獄の様な論争を望んでいる
諸君 私に付き従うワナビ諸君 君達は一体 何を望んでいる?
更なる論争を望むか? 情け容赦のない 糞の様な論争を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の鴉を殺す 嵐の様な論争を望むか?
論争!! 論争!! 論争!!
よろしい ならばワナビスレ是非論争だ
我々は満身の力をこめて 今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だが この暗いラ板の底で 半世紀もの間 堪え続けて来たワナビに ただの論争ではもはや足りない!!
大論争を!! 一心不乱の大論争を!!
我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ落選者に過ぎない
だが諸君は 一騎当千の古強者だと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で 総兵力100万と1人の軍集団となる
我々を板の地下へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで 引きずり下ろし 眼を開けさせ 思い出させよう
連中にワナビのウザさを 思い出させてやる
連中に我々の 作品論評の偏りぶりを思い出させてやる
天と地とのはざまには 読み専の哲学では思いもよらぬ事がある事を思い出させてやる
一千人のワナビのカキコで ラ板を燃やし尽くしてやる
全フラッペン発動開始 旗艦マスダ・ジュン・チェリーネ始動
離床!! 全ワイヤー 全牽引線 解除
「最後の大隊 大隊指揮官より 全ワナビ住人へ」
目標 嫌ワナビ本土 校舎裏上空!!
第三次ワナビスレ容認作戦 状況を開始せよ
征くぞ 諸君
諸君 私はライトノベルが好きだ
諸君 私はライトノベルが好きだ
諸君 私はライトノベルが大好きだ
ラブコメが好きだ ボーイズラブが好きだ 純愛が好きだ ファンタジーが好きだ
SFが好きだ 仮想戦記が好きだ おねえさまが好きだ 秋葉系が好きだ 電波が好きだ
コバルトで ソノラマで 角川で 角川で 角川で 角川で 角川で 角川で
この出版界で行われる ありとあらゆるライトノベル行動が大好きだ
新刊をならべた 書店の一斉早売りが 轟音と共に田舎モノを 吹き飛ばすのが好きだ
空中高く放り上げられた新刊が ブクオフでばらばらになった時など 心がおどる
糞編集者の操る 新人作家が 地雷を大量生産するのが好きだ
悲鳴を上げて 燃えさかる某編集社から 飛び出してきた作者を amazon読者レビューでなぎ倒した時など 胸がすくような気持ちだった
パンツはいてない 少女の尻の表紙が ヲタク心を蹂躙するのが好きだ
恐慌状態の新人が 既に息絶えた原稿を 何度も何度も編集者に持ち込む様など 感動すら覚える
敗北主義の マンネリ作家をライトノベル板で 吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ新刊達が 私の振り下ろした手の平とともに 返本用ダンボール箱に ばたばたと突っ込まれるのも最高だ
哀れな弱小レーベルが 雑多な作家陣で 健気にも立ち上がってきたのを 大森望の好意的なレビューが
編集部ごと木端微塵に粉砕した時など 絶頂すら覚える
ライトノベルの定義論争巻き込まれ 滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった作者のHPが蹂躙され 信者が潰され 離れていく様は とてもとても悲しいものだ
新刊の物量に押し潰されて 積読が増えるのが好きだ
ライトノベル棚を占領するデヴヲタに邪魔され 害虫の様にスミマセンと言って本を取るのは 屈辱の極みだ
諸君 私はライトノベルを 地獄の様なライトノベルを望んでいる
諸君 私に付き従うビブリオマニア諸君 君達は一体 何を望んでいる?
更なるライトノベルを望むか? 情け容赦のない 糞の様なライトノベルを望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の読者を殺す 嵐の様なライトノベルを望むか?
地雷!! 地雷!! 地雷!!
よろしい ならば地雷本だ
我々は満身の力をこめて 今まさに叩き売ろうとするブックオフだ
だが この暗いヲタク界の底で 30年もの間 堪え続けて来た我々に ただの地雷本ではもはや足りない!!
大地雷を!! 一心不乱の核地雷を!!
我らはわずかに一個大隊 社会に認められぬヲタク本マニアに過ぎない
だが諸君は 一騎当千の地雷好きだと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で やはり社会に認められない地雷スキー集団となる
我々を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている編集を叩き起こそう
髪の毛をつかんで ヅラを剥がし ドリンク剤を飲ませ 思い出させよう
連中に版元品切の味を 思い出させてやる
連中に我々の 絶版本探しを思い出させてやる
天と地とのはざまには 奴らの売れ線哲学では思いもよらぬ事がある事を思い出させてやる
一千人の地雷スキーのビブリオマニアで 出版界を燃やし尽くしてやる
地雷識別開始 イラストフィルター始動
立読み!! 全羞恥心 ヲタクエンジン 解除!
「最後のヲタク大隊 大隊指揮官より 全国のヲタクへ」
目標 角川本土 某編集部上空!!
第二次核地雷掃討作戦 状況を開始せよ
読むぞ 諸君
萌え!! もへ!! 萌えもへ〜!!
よろしい ならば萌ノベルだ
我々は満身の力をこめて 今まさに頬ずりしようとするお兄ちゃんだ!
だが この暗いヲタク界の底で 30年もの間 堪え続けて来た我々に ただの萌本ではもはや足りない!!
二次元を!! 一心不乱の二次元ドリームを!!
我らはわずかに一個大隊 家族から白い目で見られるエロティックファンタジスタに過ぎない
だが諸君は 一騎当千の二次元スキーだと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で やはり引きこもりの二次元スキー集団となる
我々を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている作家を叩き起こそう
○の毛をつかんで ピー させよう
連中にXXされる幼馴染の味を 思い出させてやる
連中に我々のXXXXが生えた義妹を思い出させてやる
二次元のはざまには 寝取られ属性などという思いもよらぬ属性がある事を思い出させてやる
一千人の二次元スキーのビブリオマニアで アダルトライトノベル界を萌やし尽くしてやる
書店の隅へ移動 えっちなイラスト検索
立読み!! 全羞恥心 萌心ブレーキ 解除!
「最後のヲタク大隊 大隊指揮官より 全国のヲタクへ」
目標 ○イクログループ 某編集部上空!!
第二次元ドリーム掃討作戦 状況を開始せよ
読むぞ 諸君
諸君 私は地雷が好きだ
諸君 私は地雷が好きだ
諸君 私は地雷が大好きだ
ブロークン・フィストが好きだ 女王探偵ヒミコが好きだ 閉鎖のシステムが好きだ ショットガン刑事が好きだ
風水探偵が好きだ Mr.サイレントが好きだ しずるさんが好きだ 猫は知っていたのかもが好きだ 天使が降ってきた夏が好きだ
電撃で ファンタジアで スニーカーで コバルトで スーパーダッシュで MF文庫で デュアル文庫で ハヤカワで ファミ通で 富士ミスで
この出版界で発行される ありとあらゆる地雷を読むが大好きだ
本棚にならべた 地雷本の一斉読破で 脱力と共に脳みそを とろけさせるのが好きだ
窓の外高く放り上げられた地雷本が 地面に激突してばらばらになった時など 心がおどる
図書館員の勧める 厚さが88mmの 地雷本を読破するのが好きだ
奇声を上げて 萌えさかる電撃文庫から 飛び出してきた友人を 富士ミスで洗脳した時など 胸がすくような気持ちだった
ベタ萌え王道をそろえた 馬鹿一の小説が 小説の構成を 蹂躙するのが好きだ
意味不明の新キャラで 既にマンネリの小説を 何度も何度も仕切りなおしている様など 感動すら覚える
売上主義の シリーズ本をランキング上に 晒し上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ感動話が 作者の振り下ろした超展開とともに 金切り声を上げるナッピーエンドに ばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
哀れなマイナー本読みが 雑多な読書量で 健気にも良作を発掘してきたのを 80mm厚さ平均の48冊地雷本が
レーベルごと木端微塵に粉砕した時など 絶頂すら覚える
手抜きのイラストに 滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった良作が蹂躙され シリーズが中断されていく様は とてもとても悲しいものだ
返品の物量に押し潰されて 殲滅されるのが好きだ
粘着アンチに追いまわされ 害虫の様に地べたを這い回るのは 屈辱の極みだ
諸君 私は地雷を 地獄の様な地雷を望んでいる
諸君 私に付き従う地雷処理人 君達は一体 何を望んでいる?
更なる地雷を望むか? 情け容赦のない 糞の様な地雷を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の鴉を殺す 嵐の様な小説を望むか?
LOVE!! 地雷!! LOVE!!
よろしい ならば地雷を読め
我々は満身の力をこめて 今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だが この暗い闇の底で 半世紀もの間 堪え続けて来た我々に ただの地雷ではもはや足りない!!
大地雷を!! 一心不乱の大地雷を!!
我らはわずかに十傑衆 十人に満たぬ処理人に過ぎない
だが諸君は 一騎当千の古強者だと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で 総兵力100万と1人の軍集団となる
我々を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで 引きずり下ろし 眼を開けさせ 思い出させよう
連中に恐怖の味を 思い出させてやる
連中に我々の 十傑衆の音を思い出させてやる
天と地とのはざまには 奴らの哲学では思いもよらぬ本がある事を思い出させてやる
十人の処理人の忍耐力で 出版界を地雷で埋め尽くしてやる
全フジミス発動開始 旗艦フカミ・ジライ・マキーネ始動
離床!! 全ワイヤー 全牽引線 解除
「最後の大隊 大隊指揮官より 全空中艦隊へ」
目標 青山ブックセンター 電撃文庫隣!!
第二次スーパーブースト作戦 状況を開始せよ
征くぞ 諸君
諸君 私はライトノベル棚が好きだ
諸君 私はライトノベル棚が好きだ
諸君 私はライトノベル棚が大好きだ
平積み(横)が好きだ 平積み(縦)が好きだ 棚陳列(横)が好きだ 棚陳列(縦)が好きだ
著者名板が好きだ 手書きポップが好きだ 特集コーナーが好きだ 新刊コーナーが好きだ 配本段ボール箱が好きだ
紀伊国屋で ブックファーストで ジュンク堂で 三省堂で 八重洲ブックセンターで
書泉ブックマートで 書泉ブックタワーで 書泉グランデで 国会図書館で 我が家の本棚で
この日本に存在する ありとあらゆるライトノベル棚が大好きだ
長期シリーズをならべた 一作者の一斉陳列が 物量と共に一棚を 埋め尽くすのが好きだ
空中高く平積みされた新刊が FGでスカスカになった時など 心がおどる
書店員の操る 書籍満載のワゴンが 立ち読み客を撃破するのが好きだ
悲鳴を上げて 買われていく新刊から 最後となった一冊を 一瞬でかすめ取った時など 胸がすくような気持ちだった
色調をそろえた レーベルの背表紙が 棚の一列を 配色するのが好きだ
恐慌状態の客が 既に売り切れた新刊を 何度も何度も確認している様など 感動すら覚える
売上主義の 手書きポップ達を平積み上に 吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ未整理本が 私の振り下ろした手の平とともに 軋み声を上げるライトノベル棚に がちがちに並べられるのも最高だ
哀れな床積み本が 雑多な収納棚で 健気にも陳列されてきたのを 今月の大量新刊が
足の踏み場ごと木端微塵に粉砕した時など 絶頂すら覚える
新古書店の日焼けカット処理に 陳列の上部を滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった書店が消え ライトノベル棚が減らされ押し込まれていく様は とてもとても悲しいものだ
Amazonの手軽さに押し潰されて ネット通販するのが好きだ
諸君 私はライトノベル棚を 地獄の様なライトノベル棚を望んでいる
諸君 私に付き従うライトノベル諸君 君達は一体 何を望んでいる?
更なるライトノベル棚を望むか? 情け容赦のない 糞の様なライトノベル棚を望むか?
居住スペースの限りを尽くし 三千以上の書籍を載せる 嵐の様なライトノベル棚を望むか?
棚!! 棚!! 棚!!
よろしい ならばライトノベル棚だ
我々は満載のライトノベルをこめて 今まさに本を並べんとする陳列棚だ
だが この暗い流通倉庫の底で 配本までの間 堪え続けて来た我々に ただのライトノベル棚ではもはや足りない!!
大ライトノベル棚を!! 書店随一の大ライトノベル棚を!!
我らはわずかに一個棚 千に満たぬ陳列数に過ぎない
だが諸君は 一個当千のライトノベル棚だと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で 総陳列数100万と1冊のライトノベル棚群となる
我々を書店の僻地へと追いやり 眠りこけている書店員を叩き起こそう
配本をつかんで 平積み並べ 眼を向けさせ 思い出させよう
連中にライトノベル棚の味を 思い出させてやる
連中に我々の 陳列の妙を思い出させてやる
ノベルスと少女漫画とのはざまには 奴らの哲学では思いもよらぬ書籍が並んでいることを思い出させてやる
一千冊のライトノベルの陳列棚で 書店を燃やし尽くしてやる
全配本確認開始 書籍陳列ワゴン始動
離床!! 全ライトノベル 全著者名板 解除
「最後の大隊 大隊指揮官より 全ライトノベル棚担当へ」
目標 日本全書店全家屋 ライトノベル棚!!
第二次ライトノベル棚陳列作戦 状況を開始せよ
征くぞ 諸君