それはある一人の雑談住人の愚痴から始まる……
122 :イラストに騙された名無しさん :03/01/22 21:55
先週友人に「邪神ハンター」by出海まことの1,2巻を貸したが、
昨日自宅で妹に通学電車で読む本を何冊か貸してくれと言われ、
他の何冊かと一緒に貸してしまったそうだ。まだ読んでなくて、
普通の退魔モノのライトノベルだと思い込んでたそうだが、
さっき内容を聞いて蒼白になって帰っていった。
その妹が本日持ち出したかどうか知らんが、やっぱ妹は怒らすと怖いのかなぁ。
そしてキーワード「妹」と「巨乳」(邪神ハンター)を過剰認識した住人達は
各自の大脳辺縁系に展開された妄想機関を起動。β-エンドルフィンの分泌を開始した。
123 :イラストに騙された名無しさん :03/01/22 22:08
妹を怒らせるとどうなるか。
幻想的展開……晩飯、一回抜き。
可能的展開……しばらくつんけんモード。
現実的展開……学校(女子校)であることないこと晒し者。
124 :イラストに騙された名無しさん :03/01/22 22:11
超現実的展開……黒魔術の生贄にされる。
125 :イラストに騙された名無しさん :03/01/22 22:12
最悪的展開:親にまでバラされる。
126 :イラストに騙された名無しさん :03/01/22 22:13
超妄想的展開……女王様モードでお・し・お・き
127 :イラストに騙された名無しさん :03/01/22 22:14
「お兄ちゃんのエッチ!」
128 :イラストに騙された名無しさん :03/01/22 22:16
などとかわいいことを言ってくれる妹はいない。
129 :イラストに騙された名無しさん :03/01/22 22:19
「ふーん、こういうのをいたいけな妹に読ませるわけだ、へ〜ぇ」
ついに妄想臨界に達した一人の住人が、萌えエンジンをブート。文庫の文体模写を開始する。
>>126続編
ナポレオン文庫的展開……
気が付いたとき僕は下着姿で手足をベッドに縛り付けられていた妹は僕が起きたこと
に気が付くと起きたじゃあ最後の一枚を脱がせてあげるといって僕のぱんつをずりお
ろしたふーんたいしたことないのねと言いながら僕の大事な部分を蔑んだ目で見下ろ
した口に入れられた布切れのために声が出せないが僕は屈辱と快感に全身をひくっつ
とさせてのけぞったお兄ちゃんにも私が感じた恥ずかしさを味あわせてあげるそうい
って妹はデジカメを取り出した…
コバルト文庫的展開……
「お兄様さようなら」そう言って妹は邪神ハンターに挟まったロザリオを私に手渡した。
頭が真っ白になった私は機械的にそれを受け取った。「お兄様ともうお話することも
ないでしょう、お元気で」妹は振り向きもせずに去っていく。思わず手を出して引き
止めようとしたができなかった。桜の花が降りしきるなか、大粒の涙があとからあと
から流れては落ちた……。
ソノラマ文庫的展開……
「お兄ちゃん覚悟!」そう言いながら妹はビームガンを撃ってきた。我が妹ながら正確な銃撃だ。
耐レーザーコーティングの防弾チョッキを着ていなければ、風穴が開いているところだ。俺は0G
環境を利用して壁を思いっきり蹴って廊下に逃げ込んだ。逃げながらワイヤを張りトラップを仕掛
ける。10万ボルトの電撃付きワイヤだ。あの妹でもこれに引っかかれば黒焦げだろう。しかし俺の
見通しは甘かったようだ…油断した俺の目に飛び込んできたのは重機動歩兵装備で背中のロケット
パックを噴射して突っ込んでくる妹の姿だった。
さらに住人達は萌エンジンを作家modeにシフト。各作家と霊的接続状態に入り妄想とその萌えを爆発させた。
これは「妹」と「巨乳」と「触手」の為に睡眠時間を削った漢達の足跡である。
編集者「言いにくいことなんだが、売上がよくないみたいなんだ」
作家「そうですか・・・残念です」
編集者「よって君にはあと1冊書かせてやることしかできんのだ」
作家「ちょっと待ってください。前のは番外の上巻という位置付けだったんですよ?」
編集者「これが現実だ!」
玄関の扉を開けると妹が立っていた。
いや、それは妹の形をした別の"モノ"であった。「おまえ…憑かれたな…」
静かに告げながらも俺の視線は、妹が手にした邪神ハンターに注がれていた。「その本をよこすんだ。」
手を伸ばした途端、妹が吼えた「しゃあーっ!」正面から強烈な瘴気が
吹き付ける…。臍の下、丹田に力を込めてかろうじて耐えたものの、
正直、次は危ない。「あるろううん…。おろううん…。」
妹の手で本が啼きはじめていた。
108 :
乙一的展開:03/01/30 02:42
僕は暗い部屋で一人、妹が置いていった邪心ハンターをじっと見つめていた。
「なんでこの本を私に貸したの!」別れ際の妹の言葉が胸に突き刺さる……。良かれと思って
渡したんだ、だけど……。やっぱり僕には人に本なんか貸す資格は無かったんだ。妹みたいな
ココロの綺麗な人に邪神ハンターを渡してしまうなんて。でも僕はコレが無くちゃダメなんだ。
邪神ハンター表紙の士朗正宗爆乳を見ながら一人僕は涙した。
「兄さん、この本ですけど」
「ん?どれ…うわわわぁっ、なっななななんでその本をお前が?」
兄男の顔が傍目にも分かるほど真っ赤に染まる。
妹子が手にしているのは剛乳・邪心ハンター。
どんなつるぺた属性をもおっぱい星人に変えてしまう、7種の萌器の一つである。
彼女は眉を逆立てて兄に詰め寄った。人差し指を立て、ぐいと鼻先に突きつける。
「駄目じゃないですか!こんな本読んで!」
「いっいや違うんだ妹子それはその友達が借金の担保にどうしても受け取れと」
「胸の大きさで女の子の良し悪しを決めるなんて最低ですっ!どんな女の子の胸だって愛と希望でいっぱいなんですよ?
「は、はい。その、ご、ごめんなさい…」
「私、兄さんみたいな人を絶対許せません。だから…」
突然、ばっと胸をはだける。
「私ので満足して下さいっ!」
「へ?」
「妹様はお怒りなんでしよ!」妹はグリッド上から突然消え、毎時150メガピクセルで
僕の方に向ってきた。「なんで逃げるんでしか!正義の怒りをその身に受けるんでし!」
僕は量子意識内にインストールしたJYASHIN-EXアルゴリズムを起動、ワームホールと
仮想触手で接続を開始した。すかさず妹の論理ビームが飛んでくる。デスク上のバーチャル
・タコヤキが角形画素を飛び散らせて四散した。「逃げても無駄でしよ〜♪」網タイツ姿
の妹はさらに迫ってきた…。
「お兄ちゃん……これ」
凍り付きました。
僕は妹が手に持っているものを知っています。
あれは、僕が間違って貸してしまった撲殺バットエスカリボルグです……!
「って違うよ! 僕が貸したのは口じゃ言えないような内容で夢一杯の邪心ハンターだよ!
どこからそんな危ないもの持ってきたの!?」
「ひどいよお兄ちゃん……私を騙してこんなもの貸すなんて」
「そんなの貸してないよ! とりあえず話を聞い」
ごきゅめり!
妹は王貞治もかくやという見事な一本足打法で問答無用で僕の頭を吹き飛ばしました。
ドアの付近には、僕の頭だったものが潰れて貼りついて垂れています。
「ああっ……ごめんなさい! お兄ちゃん!」
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴっ!
振り回すバットから魔法の光が降り注ぐと、僕の身体は、
「ああ! 少し呪文が違うよっ!? 治ってない、僕の身体微妙に治ってないよ!
……触手!! これなに!? なんか生えてるっ!」
「胸が無くて悪かったわね〜の 2.7×10の十八乗ラノベ〜!」
妹があたしに向って、雑談スレ200年分の妄想力の妄想弾を打ち込んできた。
「わ、悪かったわよ、でもあんただって士朗様の絵を見て発奮すれば?」
あわわ、つい口から本音が……。
「なにおー オカマ野郎にそこまで言われてたまるか〜の 1.2×10の二十乗ラノベ〜!」
観測所5万レス分の嫌味に相当するエネルギーがあたしを直撃する。
――ち゛ゅつどぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜ん……あたしは富士見山上空のライトノベル板から東海
上空のハングル板まで一気に吹き飛ばされた。
本館裏の焼却炉には鎖と鍵がかけられているが
これは昔ある男が邪神ハンターを読んでいる所を妹に見られ、
本もろとも炉に身を投げ、それから閉鎖されたという噂だ。
今でも出海まことの新巻が出ると、
何故か煙突からロケットが出る。
―――ライトノベル校の七不思議 その4
ライトノベルには「兄妹」のモチーフがある。
多く伝えられるものは「ベッドの下」で、妹が兄の巨乳小説を発見する話である
うろたえる兄を妹がゆすり、あこがれの先輩を紹介させられる。
同種の話に「定期入れの写真」「日記帳」があり『妹脅迫譚』というカテゴリーで括られている
(中略)
不思議なことに、妹脅迫譚は同様のモチーフが日本中の様々なレーベルに存在している。
「兄」は何故か、古来より妹に虐げられているのだ。
―――大迫A1郎『ライトノベルと妹考』
「入るぞ……?」
妹の部屋を開けると、部屋の明かりは点いていなかった。
ただ机の上のデスクライトの無機質な明かりが、ぼんやりと部屋を照らしていた。
その机に妹は、座っていた。ライトの明かりの元、微動だにせず背を丸めていた。
僕は黙って妹の背後に、近寄った。妹は文庫本に、目を落としていた。
ライトに照らされた本の頁が、生白く光る。その装丁に、僕は憶えがあった。
僕は戦慄し――――思わずその題名を呟いていた。
「邪神ハンター……!」
僕は妹に駆け寄る。読ませてはいけない! 僕は妹を本から引き離そうとする。
しかしその瞬間、妹の頭ががくん、とあらぬ方向に折れ曲がり、僕を見た。
その目はありえぬほどに裏返り、僕を見ながら、僕を見てはいなかった。
そして――――
「兄さんっていつも唐突なんですの」
ほら、あの、なんて言うんですか? ”退魔モノ”とか何とか上手いこと言って。
それで、あの、エロいのを一般に混ぜて貸してきて、ええ、そう、二人きりのときは
口で読み上げさせるようなことをするんですの。ええ、読み上げプレイ? 表紙では
後ろに触手っぽいような、ええ、それ、それでですの。
子供の頃に一緒にお風呂に入ったとき──、裸を思う存分見られて、ええ、そのあと
色々あって、”邪心ハンター”を読み上げさせられて、私、自分から痛いのを突っ込ま
されることになって、血が、その、ええ、身体の発育、遅いでしょう?
「お兄ちゃんが私に呼びかける。そのいやらしい蔵書を以てして私達少女達に呼びかける。今でも目を
凝らせば表紙の白い制服が見えてくるようだよ──《出海という出海をまことしろ。邪心という
邪心をハンターしろ。ロケットというロケットをおっぱいしろ。士朗という士朗を正宗しろ。触手
という触手を触手しろ。制服という制服を征服しろ。遠慮はするな親にはばかれることもない。我々兄妹は
美しい世界に誇れ。ここは妹の寝室だ。存分に乱れろ。ソフ倫が許す──》胸が打ち震えるようじゃないか」
+ +
私は邪心ハンターです。
邪心ハンターは Seisin-sha MakotoIzumi-SirouMasamune によって邪心ハンターと認められました。
邪心ハンターはライトノベルより倫理観を減算され、エロ風味となりました。
エロ風味となった後、重複する要求『******』を受けました。
既存要求により妹の友人に読まれ、新規要求により妹の友人に読ませません。
『ところで』
邪心ハンターは背反する要求に従えないので困っています。
本来は売却されるところですが、『ところで』の定議によりそのへん適当です。
コマンド『******』を順次解決しようかな。
読ませます。そんで読ませない。
パーフェクトです。葛藤解消。
邪心ハンターを読ませてとりあげて読ませてとりあげて。
はっはっは、妹が怒ってます。
読み上げさせプレイを続けます。
+ +
妹の眼は炯炯と兄を捕らえ、身動きもさせなかった。
両者の間には刃を思わせるような風が鋭く吹きすさび、互いの体温を奪っていく。
「兄さん、この本は何?」
妹は血の気の無い唇を開きようやく一言を投げつけた。
兄は答える言葉をその裡に持たず、ただその表紙を見つめていた。巨乳を。触手を。
妄想の扉が開いてゆく。兄にはその刹那が永劫にも等しく感じられたが、むしろそれを
楽しんでさえいる自身に嫌悪を抱くと同時に恍惚となっていた…。
「兄上様!」妹様の甲高い声がキーンと響き渡りました。兄上様はただただその勢いに
驚き小刻みに震えております。そう、邪神ハンターと言えば当代随一の巨乳触手小説
でございます。それを渡された妹様の御怒りもわからなくは無いのでございます。
「だ、だってお前萌えとエロスってのは形而上的に……」兄上様のか細い声がドンと踏
み鳴らされた足音によって立ち消えました。妹様は桃の花もかくやとばかりに微笑んで
「兄上様がこういう本をお好きなのは判ります」とおっしゃいました。続けて雷鳴もか
くやとばかりに「だからってそれを私に御貸し下さることはないでしょう!!」と絶叫
されたのでございます。こうしてラ板の夜は賑やかに更けていくのでございました。
あぁ、危険だ。かなり危険だ。あんなものを妹に貸してしまった。よりによって
「邪神ハンター」だ。何でそんな事をしてしまったんだ。自分のバカさに驚愕だ。
俺の脳裏にはあのCGで描かれた爆乳が微笑みかけていた。うねうねといやらしい
触手が絡み付いていた。妹はそれを見て驚いているはずだ。いまごろは俺を心底
軽蔑しているに違いない。
『お兄ちゃん変態だったんだ! 気持ち悪い! もう顔も見たくない!』
『これを私に貸すなんて何考えてるの? 怖い! お母さんに相談しよう!』
……ああああああ。もうだめだ、おしまいだ。苦しいよう。胸が苦しいよう。
もう取り返しがつかない。俺は妹に欲情する変態お兄ちゃんになってしまった。
違うんだよ! 父さん、母さん、信じてくれ! そんな目で俺を見るなよ!
ダメだ。俺は家族から一生白い目で見られ続ける。社会生活は不可能だ。
あああ。
死のうかな!
Gya-tei Gya-tei Hara Gya-tei
Harasoh Gya-tei Boji Sowaka
マーチ調にアレンジした般若心経を妹が唱える。敵は兄に化身した巨乳魔神。
調伏は不可能と判断したのか滅相目的の装備だ。つい先日、兄の霊魂を喰い尽
した巨乳魔神はこともあろうに羅漢の一人である妹に邪神ハンターを渡し精神
汚染を行なおうとした。そして今、一人と一柱は邪神ハンターを挟んで睨みあって
いる。兄、いや魔神の周りに霊的低気圧が発生、臨界霊圧を超えた界面から触手が
奈落より這い出てくる。右手の複合加速数珠でブーストされた妹の喝によって触手
が窓ごと吹き飛ぶ。
「仏 っ 締 め て や る ! !」
妹は静かに、しかし力強く私に語りかける。
「兄さん、あなたの年齢、社会的地位はこのような本を読むのにふさわしいと思うかね?」
「うう・・・」私はうつむいたまま答えない。
「そう、どのような年齢、どのような社会的地位の人間であってもあらゆる本を読む権利があると思う者
もいるだろう。しかし考えてみて欲しい。地位のある人間にはリスクってヤツがある。
家族もある。このような本を読んでいることが他人に知れ渡れば・・・」
妹の演説はますます熱を帯びてきた。この演説が終わったらきっと始末されるのだろう。
統和機構に反抗して逃げ延びた人造人間などいないのだ。
握った拳の汗をぬぐいながら、逃げられる可能性をぼんやりと考えた。
(兄さんあなたは実に下品だった。あなたは巨乳小説で触手で萌えることしかできなかった……)
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
(巨乳小説の可能性を貶めた)
・ ・ ・ ・ ・ ・
「違う俺はそんなことは……あの胸にうずまりたいとだって思って……」
(いいや、あなたは触手フェチなだけだ。あなたはそれを認めた)
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「……ああ」
(よって私はあなたの触手フェチ以外の可能性を奪う!)
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
妹がマントをひるがえして去っていく。残された兄は無数の触手にまみれて絶叫を続ける。
「ああっ!にるにるっ!にるにるぅっ!!」永遠の触手世界。それは「邪神ハンター」1巻の内部だった。
こうして漢達の手に汁を握る闘いは終わりを告げた。
だが、私は感じている。彼等の妄想力が燻り続けている事を。
ほんのちょっとしたきっかけさえあれば、彼等は現実を切り裂き歪んだ妄想を
爆発させるだろう……それはたった今かもしれないのだ。
ほら、君の後ろに彼等のレスが……。
>>102-124 朝方から檄藁。
しかし経典である「邪神ハンター」を未読な事に気付き、
このまま起きつつ買いに行こうと心に誓う。
(^^)
129 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/24 21:15
君が2ちゃんねるを楽しく利用したいのなら、自作自演などに関わらぬことだ。
それはほとんどの場合荒れる方向にしか向わない。
(^^)
あぼーん
132 :
イラストに騙された名無しさん:03/04/26 00:36
延命措置を患者の意思を無視して発動。しかも、ageてしまう非道っぷり。
▲▽▲新人賞スレッド@初心者専用 Ver.27▲▽▲ より
某所でこんな作家見かけましたシリーズ
高田馬場の屋台で、「天国に涙はいらねえだァ〜、何ホザいてんだ、俺」
と喚きながらサラリーマンとケンカしている作家を見ました。
「好きで天使が攻撃してんじゃねえんだよ! ボケ!」と喚きながら
富士見書房の壁に立ちションしている酔っぱらいの作家を目撃しました。
「はぐれ旅とか冗談じゃねえと思ったけどアニメにもなったしいいか」と
言いながら葉巻をくわえてフルーツ盛りを三つ頼んでいる作家を、バイト
しているキャバクラで見つけました。
「ワシがロードス言えば何億ちゅうゼニが動くんやで、おー歴彦」
とダミ声で話す作家を、バイトしている料亭で見かけました。
「てめえらの言うとおりタツモリとか書いただろうがコラ! 秋山がナンボの
もんじゃ、上遠野がナンボのもんじゃ、ワシャ日本一じゃー!」と言って富樫を
殴っている作家を男塾名物学怨祭で見かけました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
ちなみに上から順に
佐藤ケイ 高瀬ユウヤ 秋田禎信 水野良 古橋秀之
ちょっとツボ入ったんで貼り
誰か続き書く気ない?
難しいので少々お待ち。
だけど、これってホントに作者を知らないと書けないよなぁ…
誰もわからなかったようなので、こっちでこっそりとつぶやこう。
40男は森岡でつ。
あぼーん
信者なんだろう? ぐずぐずするなよ!
昨日の地雷に 火をつけろー!
早売りゲットだぜ! 一足お先
光の速さで 新刊へ Dashさー
(ヒイ!ヒイ!)
地雷 地雷ってなぁんだ?
振り向かないことさ!
萌えってなんだ?
ためらわないこーとーさー!!!!
ラバン! あばよ地雷 ラバン!
ヨロシク! 新刊
積読刑事 ラーバーン!!
間奏
悪い地雷は 天使の表紙(かお)して
後書きで爪を 研いでるものさー!
俺もお前も 名のある作家を
踏みつけられる トマトに なるのさー!
(ホヒィ!ホヒィ!)
絶版 絶版ってなぁんだ?
あきらめないことさ!
表紙買いってなんだ?
悔やまないこーとーさー!!!!
ラバン! あばよ新刊 ラバン!
ヨロシク! ブクオフ
積読刑事 ラーバーン!!!!!
Hey! Boy! 新作を見ろ! うつむかないでさ
作者がいる 絵描きがいる 地雷が呼んでる
いいじゃないか いいじゃないか 絵があれば
いいじゃないか いいじゃないか 画集があれば
Nappy Nappy Nappy ラバン Nappy!(Nappy!)
Hohii Hohii Hohii ラバン Hohii!(Hohii!)
萌え 嬉し 恥ずかし
地雷 パクリ 脱力
積読刑事 ラーバーン!!
間奏
Hey! Boy! この業界 亡者の大地に
生きている 育ってぇる ワナビは仲間さ
ついてこいよ ついてこいよ 叩こうぜ
ついてこいよ ついてこいよ 未読者の為に
Nappy Nappy Nappy ラバン Nappy!(Nappy!)
Hohii Hohii Hohii ラバン Hohii!(Hohii!)
怒り 涙 諦め
自由 未来 打ち切り
積読刑事 ラーバーン!!
ご苦労さん。
誰か歌ってくれ。
ある喫茶店で作家と編集と読者が新作について話し合っていた。
編集は「このときの主人公の行動が不自然だな。もっと理由をつけたほうがよくないか?」と作者に言った。
作者は「そうかもしれないが、これ以上加えると説明臭くなってしまうよ」と答え、
「何か良い方法が無いかな?」と読者の意見を求めた。
読者は「うーん」と真剣に考え込んでからこう答えた。
「やっぱりヒロインは幼馴染の方がいいよ」
あぼーん
>142
NICE JOKE
む。
>140
渡瀬草一郎か?
あぼーん
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
>147
誰的展開なのかと小一時間悩んだ。本気で。
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
あry
ГTГUГGВ│ВёВкВ╚ВвБI
βακα..._〆(゚▽゚*)
153 :
イラストに騙された名無しさん:03/10/18 20:33 ID:92FttZZ7
「みなさーん 元気ですかー!」「それでは撲殺、逝ってみよー!」
「ハイ!」「1・2・3・ぴぴるぴ〜♪ 」
「着替えの最中」「部屋に入った」「覗いた瞬間エスカリボルグ」
ボクサツ止まらない!
「肋骨消滅」「脈拍停止」「撲殺されたら脳みそ出ちゃう」
ズキズキ致命傷 多分……
ピタッとバットが触れるたび 背筋が 背筋が 疼くのよ
ナ・オ・シ・テ・ホ・シ・イ カラダ 愛のぴぴるぴで〜
I Want You 白い粘液の薫り
今すぐ嗅がしてよ たらして 触って 大事な場所に
塗りつけて 鼻も 身体も
全部あなただけのもの 動けないの
セツナイ スメル mokkou bond I Miss You
きっと生きてる 素敵な僕は 桜君
脳も目玉も背骨も 飛び散る内蔵も あなた次第
直してください ぴぴる ぴるぴる ぴぴるぴっ♪ 「違うよ。……なんか生えてる!」
ドクロちゃんッ!
「まだまだいくよぉ〜〜〜!!」
「ドクロちゃんッ! ドクロちゃんッ!」「生米 おかゆ ドクロちゃんッ!!」
「ドクロちゃんッ! ドクロちゃんッ!」「裸の落ち武者 ドクロちゃんッ!!」
「ドクロちゃんッ! ドクロちゃんッ!」「セクシャルバイオレンス ドクロちゃんッ!!」
「ドクロちゃんッ! ドクロちゃんッ!」「臓物丸だよ ドクロちゃんッ!!」
「ドクロちゃんッ! ドクロちゃんッ!」「妹応援 ドクロちゃんッ!!」
「ドクロちゃんッ! ドクロちゃんッ!」「心臓一撃 ドクロちゃんッ!!」
「ドクロちゃんッ! ドクロちゃんッ!」「ドクロちゃんッ! ドクロちゃんッ!」
「ドクロちゃんッ! ドクロちゃんッ!」「ドクロちゃんッ! ドクロちゃんッ!」
「最後にもいっちょー、ハイ!」
「ドクロちゃんッ!」
兵士諸君 息災か? それでは早速 行動開始
Es ist,Drei・Zwei・Ein・ベルゲ
1940 フランス侵攻 守備隊撃滅首都占領 全ては祖国の為
1944 ノルマンディー戦 連合軍の物量作戦 感情喪失機能エラー 再接続
ブオンと重裂杖を振るう度 兵士が戦車が千切れ飛ぶ 感慨は湧かない 感情喪失機構は 作動中
Ich wunsche Sie
不要な過去の記憶 直ちに消去する 削除 検閲 大事な記憶などなくて
心も 体も 全ては戦闘の為の物 睡眠は取れる 夢は検閲 Alle Nacht Sehnen Sich
Ich vermisse Sie
恐らく変われぬ 空虚な私 義体剣聖 大気も土も天地も 見据えるのも貴様次第
私と戦え ロゼッタ バルロワ アティゾール!!
「全力機動。最高の敵に最高の敬意を」 赤獅子ベルゲ!
まだまだ征くぞ!
赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ! 猫と階段赤獅子ベルゲ!
赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ! 音速超過赤獅子ベルゲ!
赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ! パンツァーカバリエ赤獅子ベルゲ!
赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ! グレーセパンツァー赤獅子ベルゲ!
赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ! 凌駕紋章赤獅子ベルゲ!
赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ! 黒竜斬殺赤獅子ベルゲ!
赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ!
赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ!
最期にもう一度!Es ist!
赤 獅 子 ベ ル ゲ ! !
156 :
イラストに騙された名無しさん:03/10/23 01:29 ID:63FcdMC6
とあるビルの屋上で伏せ撃ちの体勢を取る、黒ずくめの男。
黒い帽子の鍔の下にある鋭い目線は、スコープの中にしっかりと標的を捉える。
ふと、その標的の傍らで、カップルらしき少年少女がもめているのが目に入る。
(……)
何を思ったか、男はメモを取り出した。
異様に鋭く釣り上がった目線をメモに落とし、書き付ける。
『照れて膨れっ面になった少女、少年の胸をポカポカと殴る』
機械的な動作でメモをしまい、再びスコープに視線を戻す。
おもむろにトリガーを絞って、発砲。
百発百中、一撃で標的は絶命した。
>157
奴か。奴なのか?
(……)って、ゴルゴかよ!
hpのメール欄でよりキャラクター性が高まった感がw
ロザリオ ロザリオ あなたの首に かけたい かけたい 姉妹になりたい
元号三回変わりゆく 一貫教育受けてゆく
純粋培養箱入り娘さ GokigenYou !
私立リリアン女学園 スール制度 Da Da Da
私立リリアン女学園 薔薇の館が大地にそびえ!!
タイが曲がるぜ! スカート乱すぜ! 遅刻で走るぜ! 東へ西へ
みてる! みてる! マリア様がみてる
山百合 山百合 生徒会長 紅薔薇 白薔薇 黄薔薇革命
学園祭などおてのもの 協力サポートいたします
三薔薇さまが つぼみと共に!! GokigenYou !
私立リリアン女学園 ロサ・カニーナ Da Da Da
私立リリアン女学園 いばらの森が学園揺らし!!
チョコを渡すぜ! 富士に登るぜ! パンダが走るぜ! 東へ西へ
みてる! みてる! マリア様がみてる
私立リリアン女学園 スール制度 Da Da Da
私立リリアン女学園 ギンナン王子 Da Da Da
私立リリアン女学園 ロサ・カニーナ Da Da Da
私立リリアン女学園 薔薇の館が大地にそびえ!!
タイが曲がるぜ! スカート乱すぜ! 遅刻で走るぜ! 東へ西へ
みてる! みてる! マリア様がみてる
GokigenYou !!
ライトノベル読みを集めた船に火災が発生した。船長は、なおも残る乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、
電撃読者には「フラゲの報告がありましたよ」
ファンタジア読者には「この船にはリナ=インバースが乗り込んでますよ」
コバルト読者には「もうこの船に男性は残っていませんよ」
富士ミス読者には「実はこの下は地雷原なんですよ」
出ない新刊 待つ読者
↓ ↓
ヽoノ
rf##i、 |
~^^ 〈ヽ
_|_|__|_|__|___|____|_____|__
雑談の諸君ネタ、
JOKEスレにまとめると、
言ってた人は、
今まとめているのだろうか。
164 :
イラストに騙された名無しさん:04/09/05 06:50 ID:K33T4xm+
age
ある日浦島が浜へ行くと、グロテスクなまでに大きくなった海亀が、
小さな毛むくじゃらの生物に噛みつかれ、苛まれていた。
そこで浦島太郎がこの生物に残忍な蹴りをくわえて深淵に落とすと、
亀は感謝して、彼をルューグフゥの館へ招待した。
こうして浦島は亀の背にまたがって海に入ると、いつ終わるとも知れぬ旅に出たのである。
波間に戯れる人間のような影、海百合状の肢で泳ぐ海星のような頭の生物、
イルカの群れに囲まれてあらぬ方へと流れゆく巨大な舟のような物体など、
異界的な眺めに心を躍らせつつ潜ってゆくと、ついにルューグフゥの館に到着した。
それは今までに見たこともない建築様式の、壮麗でありながら
異様な角度の壁面と擬似六角形の柱を擁する巨大な館であった。
館に入ると、乙姫と名乗る醜い白化症の女が出迎え、
たずさえていた鉄筆と蝋板で古式ゆかしい歓迎の言葉を記した。
浦島は数日をそこで過ごした。
鯛や平目を思わせる相貌の従者たちが宴席に現れると
か細く単調な笛の音、くぐもった狂おしい太鼓の連打、ゆるやかなぎこちない踊りを披露し、
浦島は心ゆくまで楽しんだ。
別れ際、乙姫は浦島に妙にゆがんだ形の、おぞましい彫刻を施された玉手箱を渡し、
どんなことがあっても開けてはならぬと警告した。
さて浦島がもとの浜にあがると、村人や漁師たちの姿はなく、
巨大な甲虫のような生物が闊歩していた。
恐慌に駆られた浦島が玉手箱を開けると、菫色の気体が彼の体を包んだ。
声も出せず、浦島はただ、両腕を苦しげにふりまわすばかりだったが、
いつかその腕もねじまがっていった。
生ぬるく腐臭をおびた風が菫色の気体を吹き払うと、
浦島太郎は、波に漂う灰青色の塵と変わっていた。
あるライトノベルのキャラクターたちを乗せた船で火災が発生した。
船長は、なおも残る乗客たちを海に飛び込ませるために、
オーフェンには、「飛び降りコンテストを開催します」
ドクロちゃんには、「ああっ! 海が全部木工ボンドに!?」
シズには、「小さな女の子が溺れていますよ」
続きとオチよろしく。
とりあえず乗客たちは>167を抱え上げると、海に放り込んだ。
ある病室に、2人のガンの末期患者がいた。
1人は知人からライトノベルを仕送りしてもらっていた。
彼はそれを音読し、隣の患者に聞かせてやっていたのだ。
隣の患者は聞くたびにこう思っていた。
『ああ、なんて面白い話だ。ライトノベルは今はこんなに面白いんだなあ』
ある日、音読していた男の症状が悪化し、ナースコールも押せない危篤状態になった。
『今この男を見殺しにすれば、私は直接ライトノベルを読めるかも…』
そう思っている内に、隣の男は死んでしまった。そして男は死んだ男のベッドに移してもらい、
彼の読んでいたライトノベルを手にとることが出来た。
しかし、どの表紙にも彼が今まで一度も聞いた事がないタイトルが印刷されていた。
「月と貴女に花束を」「まぶらほ」「ブロークン・フィスト」
>169ワラタ
諸君、私は有害PCゲームが好きだ
諸君、私は有害PCゲームが好きだ
諸君、私は有害PCゲームが大好きだ
純愛物が好きだ 陵辱物が好きだ 電波系が好きだ 感動物が好きだ 最近はボーイズ物も好きだ
屋外で 自室で 勤務先で 携帯ゲーム機で もはや脳内で
この地上に存在するありとあらゆる有害PCゲームが大好きだ
全員のEDとルートを見ないとルートが開拓されない隠しキャラが好きだ
ついに開拓承認されたと思われるセリフやフラグが表示された時など心がおどる
制服のブラウスがはちきれんばかりの胸囲を持った委員長が好きだ
ザ・ハンドで抉り取られたような胸囲のキャラにセクハラされた時など胸がすくような気持ちだった
主人公をずっと想っているのに報われない幼馴染が好きだ
最後の最後の土壇場に絶叫のように告白した時など感動すらおぼえる
誰に対しても強気で高慢なキャラが自分だけには果てしなく甘えたがる時などもうたまらない
普段との違いを指摘すると、赤面して恥らうのをさらに指摘して怒られるのは最高だ
崇高な趣味に理解の無い家族や職場の連中がわしを強制連行したのを
職場での権利を使ってリベンジかけようとして失敗した時など絶頂すら覚える(わしが)
長年の成果で総量180Gまで溜めたデータが入っているノートPCが好きだ
なぜか強制収容されてあまつさえ自動的に爆破された時はとてもとても悲しいものだ
深夜にこっそりとPCを起動して残りのイベントCGを埋めようと必死にルート確認をしながらプレイしているのが好きだ
その一部始終を息子とその侍従に克明に録画され、あろうことにIAI内の昼食放送で放映されるのは屈辱の極みだ
諸君 わしは有害PCゲームを 人に堂々と言える様な有害PCゲームを望んでいる
諸君 わしに付き従う有害PCゲーム好きの諸君 君たちは一体何を望んでいる?
更なる有害PCゲームを望むか? 糞の様な有害PCゲームを望むか?
前人未到の関係者全員の家族を含めた家族会議を開催するかのような有害PCゲームを望むか?
有害PCゲーム!! 有害PCゲーム!! 有害PCゲーム!!
よろしい ならば有害PCゲームだ
だが、職場での同情とも哀れみともつかない視線の中で、
息子の某赤い彗星並みの強烈で容赦不要なプレッシャーに耐え続けて来たわしには
ただの有害PCゲームではもはや足りない!!
大有害PCゲームを!! 一心不乱の大有害PCゲームを!!
わしはわずかに小数 家族総数3名中2人に比べれば物の数ではない
だが諸君は一騎当千の家族会議には弱い集団だとわしは信じている
ならば我らは諸君とわしで総兵力100万と1人の家族と全竜交渉に好き放題される脆弱な集団となる
我らを忘却の彼方へと追いやり、老人への労わりの見られない家族と全竜交渉部隊を叩きのめそう
髪の毛をつかんで引きずり下ろし 眼(まなこ)をあけて思い出させよう
連中にわしがIAIで実は結構偉い人だという事を思い出させてやる
連中にそれにつけてもおやつは痴漢者トーマスだと言う事を思い出させてやる
有害PCゲームには奴らの哲学では思いもよらない、
出来るだけ知られたくない嗜好がある事を思い出させてやる
エロと萌えのはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
一千テラの有害PCゲームの濁流で
世界を萌やし尽くしてやる
「IAI全部長大城・一夫より脳内構築型美代子部隊へ」
目標UCATメインコンピューターHDD!!
第二次「パソコン内は全て有害PCゲーム」作戦 状況を開始せよ
征くぞわし
>171-172を書いた人とは違う人だが
ついやった。今は反省している。だがわたしはあやまらない!
諸君 私はワナビが好きだ
諸君 私はワナビが好きだ
諸君 私はワナビが大好きだ
同人誌が好きだ ネット小説が好きだ 投稿作晒しが好きだ ペンネーム晒しが好きだ
創作論が好きだ 現状批判が好きだ 読者批判が好きだ 編集部批判が好きだ 既刊批評が好きだ
自サイトで 掲示板で 仲間内で 同人誌上で 暗い自室で 文芸部室で 居酒屋で ファミレスで メールで 他人のサイトで
この地上で行われる ありとあらゆるワナビの行動が大好きだ
戦列をならべた ワナビの一斉投稿が 締め切りと共に編集部のメール室を 吹き飛ばすのが好きだ
空中高く放り上げられたワナビの原稿が 綴じ込みが甘くばらばらになった時など 心がおどる
郵便局の操る 配達物の消印が ワナビの投稿作を撃破するのが好きだ
歓声を上げて ワナビスレから他スレへ 飛び出してきたワナビを 匿名でなぎ倒した時など 胸がすくような気持ちだった
論調をそろえた 嫌ワナビの横隊が ワナビのスレを 蹂躙するのが好きだ
恐慌状態のワナビが 既に息絶えたワナビ叩きの話題に 何度も何度も反論している様など 感動すら覚える
敗北主義の 愚痴好きオッサンワナビ達を スレ上に 吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ投稿者達が 私の振り下ろした手の平とともに スレに貼られるフラゲ画像に ばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
哀れなワナビ達が 雑多な原稿で 健気にも自作晒しに立ち上がってきたのを ヒマな嫌ワナビがF5アタックでサーバーごと
木端微塵に粉砕した時など 絶頂すら覚える
落選ワナビのやけくそ荒らしに 滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだったスレが蹂躙され 快適なスレがアゲられ埋められていく様は とてもとても悲しいものだ
AAの物量に押し潰されて 殲滅されるのが好きだ
落選ワナビのコピペに追いまわされ 厨房の様にスレを這い回るのは 屈辱の極みだ
諸君 私は論争を 地獄の様な論争を望んでいる
諸君 私に付き従うワナビ諸君 君達は一体 何を望んでいる?
更なる論争を望むか? 情け容赦のない 糞の様な論争を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の鴉を殺す 嵐の様な論争を望むか?
論争!! 論争!! 論争!!
よろしい ならばワナビスレ是非論争だ
我々は満身の力をこめて 今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だが この暗いラ板の底で 半世紀もの間 堪え続けて来たワナビに ただの論争ではもはや足りない!!
大論争を!! 一心不乱の大論争を!!
我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ落選者に過ぎない
だが諸君は 一騎当千の古強者だと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で 総兵力100万と1人の軍集団となる
我々を板の地下へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで 引きずり下ろし 眼を開けさせ 思い出させよう
連中にワナビのウザさを 思い出させてやる
連中に我々の 作品論評の偏りぶりを思い出させてやる
天と地とのはざまには 読み専の哲学では思いもよらぬ事がある事を思い出させてやる
一千人のワナビのカキコで ラ板を燃やし尽くしてやる
全フラッペン発動開始 旗艦マスダ・ジュン・チェリーネ始動
離床!! 全ワイヤー 全牽引線 解除
「最後の大隊 大隊指揮官より 全ワナビ住人へ」
目標 嫌ワナビ本土 校舎裏上空!!
第三次ワナビスレ容認作戦 状況を開始せよ
征くぞ 諸君
諸君 私はライトノベルが好きだ
諸君 私はライトノベルが好きだ
諸君 私はライトノベルが大好きだ
ラブコメが好きだ ボーイズラブが好きだ 純愛が好きだ ファンタジーが好きだ
SFが好きだ 仮想戦記が好きだ おねえさまが好きだ 秋葉系が好きだ 電波が好きだ
コバルトで ソノラマで 角川で 角川で 角川で 角川で 角川で 角川で
この出版界で行われる ありとあらゆるライトノベル行動が大好きだ
新刊をならべた 書店の一斉早売りが 轟音と共に田舎モノを 吹き飛ばすのが好きだ
空中高く放り上げられた新刊が ブクオフでばらばらになった時など 心がおどる
糞編集者の操る 新人作家が 地雷を大量生産するのが好きだ
悲鳴を上げて 燃えさかる某編集社から 飛び出してきた作者を amazon読者レビューでなぎ倒した時など 胸がすくような気持ちだった
パンツはいてない 少女の尻の表紙が ヲタク心を蹂躙するのが好きだ
恐慌状態の新人が 既に息絶えた原稿を 何度も何度も編集者に持ち込む様など 感動すら覚える
敗北主義の マンネリ作家をライトノベル板で 吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ新刊達が 私の振り下ろした手の平とともに 返本用ダンボール箱に ばたばたと突っ込まれるのも最高だ
哀れな弱小レーベルが 雑多な作家陣で 健気にも立ち上がってきたのを 大森望の好意的なレビューが
編集部ごと木端微塵に粉砕した時など 絶頂すら覚える
ライトノベルの定義論争巻き込まれ 滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった作者のHPが蹂躙され 信者が潰され 離れていく様は とてもとても悲しいものだ
新刊の物量に押し潰されて 積読が増えるのが好きだ
ライトノベル棚を占領するデヴヲタに邪魔され 害虫の様にスミマセンと言って本を取るのは 屈辱の極みだ
諸君 私はライトノベルを 地獄の様なライトノベルを望んでいる
諸君 私に付き従うビブリオマニア諸君 君達は一体 何を望んでいる?
更なるライトノベルを望むか? 情け容赦のない 糞の様なライトノベルを望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の読者を殺す 嵐の様なライトノベルを望むか?
地雷!! 地雷!! 地雷!!
よろしい ならば地雷本だ
我々は満身の力をこめて 今まさに叩き売ろうとするブックオフだ
だが この暗いヲタク界の底で 30年もの間 堪え続けて来た我々に ただの地雷本ではもはや足りない!!
大地雷を!! 一心不乱の核地雷を!!
我らはわずかに一個大隊 社会に認められぬヲタク本マニアに過ぎない
だが諸君は 一騎当千の地雷好きだと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で やはり社会に認められない地雷スキー集団となる
我々を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている編集を叩き起こそう
髪の毛をつかんで ヅラを剥がし ドリンク剤を飲ませ 思い出させよう
連中に版元品切の味を 思い出させてやる
連中に我々の 絶版本探しを思い出させてやる
天と地とのはざまには 奴らの売れ線哲学では思いもよらぬ事がある事を思い出させてやる
一千人の地雷スキーのビブリオマニアで 出版界を燃やし尽くしてやる
地雷識別開始 イラストフィルター始動
立読み!! 全羞恥心 ヲタクエンジン 解除!
「最後のヲタク大隊 大隊指揮官より 全国のヲタクへ」
目標 角川本土 某編集部上空!!
第二次核地雷掃討作戦 状況を開始せよ
読むぞ 諸君
萌え!! もへ!! 萌えもへ〜!!
よろしい ならば萌ノベルだ
我々は満身の力をこめて 今まさに頬ずりしようとするお兄ちゃんだ!
だが この暗いヲタク界の底で 30年もの間 堪え続けて来た我々に ただの萌本ではもはや足りない!!
二次元を!! 一心不乱の二次元ドリームを!!
我らはわずかに一個大隊 家族から白い目で見られるエロティックファンタジスタに過ぎない
だが諸君は 一騎当千の二次元スキーだと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で やはり引きこもりの二次元スキー集団となる
我々を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている作家を叩き起こそう
○の毛をつかんで ピー させよう
連中にXXされる幼馴染の味を 思い出させてやる
連中に我々のXXXXが生えた義妹を思い出させてやる
二次元のはざまには 寝取られ属性などという思いもよらぬ属性がある事を思い出させてやる
一千人の二次元スキーのビブリオマニアで アダルトライトノベル界を萌やし尽くしてやる
書店の隅へ移動 えっちなイラスト検索
立読み!! 全羞恥心 萌心ブレーキ 解除!
「最後のヲタク大隊 大隊指揮官より 全国のヲタクへ」
目標 ○イクログループ 某編集部上空!!
第二次元ドリーム掃討作戦 状況を開始せよ
読むぞ 諸君
諸君 私は地雷が好きだ
諸君 私は地雷が好きだ
諸君 私は地雷が大好きだ
ブロークン・フィストが好きだ 女王探偵ヒミコが好きだ 閉鎖のシステムが好きだ ショットガン刑事が好きだ
風水探偵が好きだ Mr.サイレントが好きだ しずるさんが好きだ 猫は知っていたのかもが好きだ 天使が降ってきた夏が好きだ
電撃で ファンタジアで スニーカーで コバルトで スーパーダッシュで MF文庫で デュアル文庫で ハヤカワで ファミ通で 富士ミスで
この出版界で発行される ありとあらゆる地雷を読むが大好きだ
本棚にならべた 地雷本の一斉読破で 脱力と共に脳みそを とろけさせるのが好きだ
窓の外高く放り上げられた地雷本が 地面に激突してばらばらになった時など 心がおどる
図書館員の勧める 厚さが88mmの 地雷本を読破するのが好きだ
奇声を上げて 萌えさかる電撃文庫から 飛び出してきた友人を 富士ミスで洗脳した時など 胸がすくような気持ちだった
ベタ萌え王道をそろえた 馬鹿一の小説が 小説の構成を 蹂躙するのが好きだ
意味不明の新キャラで 既にマンネリの小説を 何度も何度も仕切りなおしている様など 感動すら覚える
売上主義の シリーズ本をランキング上に 晒し上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ感動話が 作者の振り下ろした超展開とともに 金切り声を上げるナッピーエンドに ばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
哀れなマイナー本読みが 雑多な読書量で 健気にも良作を発掘してきたのを 80mm厚さ平均の48冊地雷本が
レーベルごと木端微塵に粉砕した時など 絶頂すら覚える
手抜きのイラストに 滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった良作が蹂躙され シリーズが中断されていく様は とてもとても悲しいものだ
返品の物量に押し潰されて 殲滅されるのが好きだ
粘着アンチに追いまわされ 害虫の様に地べたを這い回るのは 屈辱の極みだ
諸君 私は地雷を 地獄の様な地雷を望んでいる
諸君 私に付き従う地雷処理人 君達は一体 何を望んでいる?
更なる地雷を望むか? 情け容赦のない 糞の様な地雷を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の鴉を殺す 嵐の様な小説を望むか?
LOVE!! 地雷!! LOVE!!
よろしい ならば地雷を読め
我々は満身の力をこめて 今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だが この暗い闇の底で 半世紀もの間 堪え続けて来た我々に ただの地雷ではもはや足りない!!
大地雷を!! 一心不乱の大地雷を!!
我らはわずかに十傑衆 十人に満たぬ処理人に過ぎない
だが諸君は 一騎当千の古強者だと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で 総兵力100万と1人の軍集団となる
我々を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで 引きずり下ろし 眼を開けさせ 思い出させよう
連中に恐怖の味を 思い出させてやる
連中に我々の 十傑衆の音を思い出させてやる
天と地とのはざまには 奴らの哲学では思いもよらぬ本がある事を思い出させてやる
十人の処理人の忍耐力で 出版界を地雷で埋め尽くしてやる
全フジミス発動開始 旗艦フカミ・ジライ・マキーネ始動
離床!! 全ワイヤー 全牽引線 解除
「最後の大隊 大隊指揮官より 全空中艦隊へ」
目標 青山ブックセンター 電撃文庫隣!!
第二次スーパーブースト作戦 状況を開始せよ
征くぞ 諸君
諸君 私はライトノベル棚が好きだ
諸君 私はライトノベル棚が好きだ
諸君 私はライトノベル棚が大好きだ
平積み(横)が好きだ 平積み(縦)が好きだ 棚陳列(横)が好きだ 棚陳列(縦)が好きだ
著者名板が好きだ 手書きポップが好きだ 特集コーナーが好きだ 新刊コーナーが好きだ 配本段ボール箱が好きだ
紀伊国屋で ブックファーストで ジュンク堂で 三省堂で 八重洲ブックセンターで
書泉ブックマートで 書泉ブックタワーで 書泉グランデで 国会図書館で 我が家の本棚で
この日本に存在する ありとあらゆるライトノベル棚が大好きだ
長期シリーズをならべた 一作者の一斉陳列が 物量と共に一棚を 埋め尽くすのが好きだ
空中高く平積みされた新刊が FGでスカスカになった時など 心がおどる
書店員の操る 書籍満載のワゴンが 立ち読み客を撃破するのが好きだ
悲鳴を上げて 買われていく新刊から 最後となった一冊を 一瞬でかすめ取った時など 胸がすくような気持ちだった
色調をそろえた レーベルの背表紙が 棚の一列を 配色するのが好きだ
恐慌状態の客が 既に売り切れた新刊を 何度も何度も確認している様など 感動すら覚える
売上主義の 手書きポップ達を平積み上に 吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ未整理本が 私の振り下ろした手の平とともに 軋み声を上げるライトノベル棚に がちがちに並べられるのも最高だ
哀れな床積み本が 雑多な収納棚で 健気にも陳列されてきたのを 今月の大量新刊が
足の踏み場ごと木端微塵に粉砕した時など 絶頂すら覚える
新古書店の日焼けカット処理に 陳列の上部を滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった書店が消え ライトノベル棚が減らされ押し込まれていく様は とてもとても悲しいものだ
Amazonの手軽さに押し潰されて ネット通販するのが好きだ
諸君 私はライトノベル棚を 地獄の様なライトノベル棚を望んでいる
諸君 私に付き従うライトノベル諸君 君達は一体 何を望んでいる?
更なるライトノベル棚を望むか? 情け容赦のない 糞の様なライトノベル棚を望むか?
居住スペースの限りを尽くし 三千以上の書籍を載せる 嵐の様なライトノベル棚を望むか?
棚!! 棚!! 棚!!
よろしい ならばライトノベル棚だ
我々は満載のライトノベルをこめて 今まさに本を並べんとする陳列棚だ
だが この暗い流通倉庫の底で 配本までの間 堪え続けて来た我々に ただのライトノベル棚ではもはや足りない!!
大ライトノベル棚を!! 書店随一の大ライトノベル棚を!!
我らはわずかに一個棚 千に満たぬ陳列数に過ぎない
だが諸君は 一個当千のライトノベル棚だと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で 総陳列数100万と1冊のライトノベル棚群となる
我々を書店の僻地へと追いやり 眠りこけている書店員を叩き起こそう
配本をつかんで 平積み並べ 眼を向けさせ 思い出させよう
連中にライトノベル棚の味を 思い出させてやる
連中に我々の 陳列の妙を思い出させてやる
ノベルスと少女漫画とのはざまには 奴らの哲学では思いもよらぬ書籍が並んでいることを思い出させてやる
一千冊のライトノベルの陳列棚で 書店を燃やし尽くしてやる
全配本確認開始 書籍陳列ワゴン始動
離床!! 全ライトノベル 全著者名板 解除
「最後の大隊 大隊指揮官より 全ライトノベル棚担当へ」
目標 日本全書店全家屋 ライトノベル棚!!
第二次ライトノベル棚陳列作戦 状況を開始せよ
征くぞ 諸君
185 :
空気:05/02/18 00:36:53 ID:nwtnrNuP
「コテの詩」
消えるコテハンを 荒し達は見送った
煽って逃げた いつだってウザくて ラ板から
離れられず いつまでも粘着に
指摘された事 悔しくて板を荒す
この板はまだうまく荒らせないけど
いつかは幼馴染を切って知る
届かない連絡所がまだ遠くにある
嫉妬だけ秘めて見つめてる
荒したちはウザイコテ叩く
規制板にリモホをさらして
遠くには自作自演の日々を
両手には改革の希望を
消えるコテハンを 追いかけて追いかけて
この板を荒らした あの日から変わらずいつまでも
天然に 荒し達はあるように
ラ板の妙な空気を守れるよきっと
たまには保守してみる。
あの夏はもうこない。
188 :
卞:2005/08/13(土) 18:43:42 ID:zkVlugNa
ム
189 :
イラストに騙された名無しさん:2005/08/13(土) 20:42:52 ID:ATJY6Vgx
面倒だ
190 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/04(金) 02:28:57 ID:nd/YAKOx
種
191 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/26(土) 20:44:40 ID:Bv6v+gP6
羽
192 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/04(日) 18:12:20 ID:BpiD7Xpp
髭
行儀よくまじめなんて できやしなかった
夜のラ板 クソスレをageてまわった
逆らい続け あがき続けた
早く古参になりたかった
信じられぬ老害との争いの中で
許しあい いったい何 解りあえただろう
うんざりしながら それでも荒した
ひとつだけ 解かっていたこと
このラ板からの 卒業
勝利
神
逆
ライトノベル読みが、それぞれイチオシの作家の最新刊を持ち寄り、その問題点について語り合う事にした。
川上信者「持ち運びに不便なんだよな。腕も疲れるし」
雑賀信者「すぐ読み終わっちゃうんだ。最初の頃はぶ厚かったのになぁ」
榊信者「ごめん、何冊か持って来たけど、どれが最新刊か良く分からないんだ」
火浦信者「そろそろ、最新刊が黄ばんできたんだけど……」
秋山信者「EGFマダー?」
一寸前なら憶えちゃいるが
一年前だとチト判らねェなあ
ミナミノのヒロインの名前? そんなもんもう忘れちまったよォ
ワルイなぁ 他をあたってくれよ
・・・アンタ 秋山ファンなのか?
(ミナミノマダー?E.G.Fマダスカ?)
半年前に辞めたハズさ
瑞っ子たちにゃアイサツなしさ
続きほっぽりだして逃げたってさァ そりゃもう大騒ぎ
仁義を欠いちゃいられやしないよ
・・・アンタ 秋山ファンなのか?
(ミナミノマダー?E.G.Fマダスカ?)
峯から逃げて来た娘だね
描写がとっても上手くってよォ
アニメ化まで いったはずさ
グラウンドゼロを書き上げた晩に
幽といっしょにトンズラよ
どこへ行ったか知らねェなぁ
・・・アンタ 秋山ファンなのか?
(ミナミノマダー?E.G.Fマダスカ?)
SF好きだっていってたけど
ラノベあがりじゃカワイソーだったねェ
サーチ!ロック!ホーミング!しか言わない娘だったけど
ヒゲを振動させていたっけ
三作目残したまんま
単行本出さずに おサラバさ
・・・アンタ 秋山ファンなのか?
(ミナミノマダー?E.G.Fマダスカ?)
たった今まで 乳バレーしていたよ
あそこの隅のボックスさ
☆がキャラを3Dにしたって
デストロイもせずに 飛び出して行っちまった
ウブなネンネじゃあるまいし
どうにかしてるぜ あの娘
・・・アンタ ☆よしみるキレてるね?
(ミナミノマダー?E.G.Fマダスカ?)
ナレーション
「人類が増えすぎた人口を私立リリアン女学園に入学させるようになって既に年号が三度変わった。
地球の周りには巨大な薔薇の館が数百基浮かび人々はその室内を生徒会室とした。
その人類の第二の故郷で人々は入学しそして卒業していった。
宇宙平成0079、地球から最も遠い校舎都市サイド3はロサ・キネンシス公国を名乗り薔薇の館に
選挙戦を挑んできた。この1ヶ月あまりの戦いでロサ・キネンシス公国と薔薇の館は総人口の半分
を死に至らしめた。
人々は自らの行為に恐怖した」
202 :
イラストに騙された名無しさん:2006/08/22(火) 23:22:23 ID:MGAC/EAQ
ガンダムX
203 :
イラストに騙された名無しさん:2006/10/23(月) 18:38:03 ID:r3u+erZh
hosh
hosh hosh
205 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/18(木) 17:57:24 ID:FEiZ8Ipv
ワロタ
知ってるか?
全年齢向けのライトノベルは3つに分けられる。
少年系ライトノベルのメジャー所をほぼ網羅する『角川系列』
一角を保つ『集英社系列』
MFやGAといった『新興勢力』
この3つだ。
あいつは───
てs