第一次スーパーライトノベル大戦

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なまえをいれてください3(気弱系・男・キヨワナシュジンコウッテ,ワリトスキナノダガ...)
 高校二年。文芸部所属。人間よりも本が好きという眼鏡タイプ。
 「使うかどうかはお前次第」――いまわの際に祖父から譲り受けたものは、
 人の意志を食らうことにより力を増す不可思議な拳銃だった。
 主人公は、イジメとまでは行かないまでもクラスメイトからは空気のように
 扱われていた。いてもいなくてもいい存在。そんな環境からか、主人公の
 心は微妙に歪み、彼の内向的な性格は更に内側へと深まっていく。
 ある日の夜、祖父の一周忌に経を唱えに来た知り合いの住職からおつかいを
 頼まれ、住職の住んでいる寺へと赴く。ついでとばかりに祖父の墓へと足を
 向けると、土葬された死体を食い荒らしている半獣半人の化け物と遭遇した。
 思わず拳銃を構えるも、躊躇い無く引き金を引くことができない主人公。

 そんな彼を助けたのは住職の息子と、拳銃を持った天使――天国から来た
 特殊部隊の少女だった。


なまえをいれてください4(純情系・女・ムネナドユレナイ! パンチュモミエナイ!)
 高校一年。古流武術の使い手だが周囲にはその事実をひた隠しにしている。
 小さな頃から修練を重ね続け、強くなった少女。しかし彼女には迷いが
 あった。岩を砕く手足があったところで何の役に立つのだろうと。過剰の
 力はただの暴力でしかないのなら、自分の身に付けてきた技術は無駄では
 ないのだろうかと。そして彼女は高校に入学したと同時に、身体を鍛える
 ことを止めた。
 今までの生活を否定し“普通”として過ごすこと。それは彼女にとって
 難しいものではあったが日に日に慣れていく・・・そんなある日、彼女は
 街の人ゴミの中で、一人の浮浪者と対峙する奇妙な黒ずくめといった光景を
 目撃する。

 世界の敵と、伝説の死神。彼等の暗闘に巻き込まれた少女は再度考える。
 自分の力の意味と、何をするべきかを。
795773:03/05/22 11:50
一応これで四人。ザンヤルマ、戯言シリーズ、セレスティアル・
フォース、ブギーポップ・・・かなり趣味が入ってるのだがその
辺りは勘弁な。
あと、適当に仮の名前と精神コマンドを付けてみる。
精神コマンドについてはあまり詳しくないので、現在使われて
いないようなのがあるかもしれん。スマン。

 スーパー系熱血属性の剣者・七弥(仮
 集中 根性 気合 友情 見切り 熱血
 スーパー系天才属性の魔法少女・虹未タン(仮。「ななみ」と読む)
 鉄壁 信頼 感応 祝福 覚醒 魂
 リアル系気弱属性のガン=カタ使い・那凪(仮
 必中 ひらめき 加速 努力 突撃 魂
 リアル系純情属性の武道家・ななせタン(仮
 不屈 集中 気迫 熱血 激励 愛