「い、いやその・・・・・・由花ちゃん・・・・・・」
「えと・・・・・何? 462くん・・・・・・」
「・・・・・・胸、けっこう大きいんだ」
ぴくり、と由花のこめかみが蠢くのを462は見た気がした。
まずいと思った時には由花は立ち上がって462に言ってきていた。
「そういうエッチなこと言う人には肉じゃが食べさせてあげないんだから!」
由花は顔を真っ赤にしながら肉じゃがの盛られたお椀を462の前から取り上げる。
「今みたいなことは、ちゃんと旦那さまになってからしないとダメなんだからね!
もしも赤ちゃんとか出来たりしたら責任とれるの!?
そんな462くんなんて大きら・・・・・・」
肉じゃがのお椀を抱えて462に背を向けながらまくし立てる由花の言葉が
不意に止まる。462が背後から由花を軽く抱き締めているのだった。
「462・・・・・・くん・・・・・・」
「ごめん、由花ちゃん。もうしないし、あんなこと言わないよ。俺が悪かった」
「・・・・・・ううん、私も言い過ぎた。でも、ああいうことはもっと大人になってから、ね」
由花が振り向いて悪戯っぽく笑う。
その笑みがあまりに愛しくて、462は由花の頬に触れて自分に近づけさせた。
由花の顔が緊張に強張る。だが462が安心させるように微笑んでみせると黙って目を瞑った。
その日二人は初めて唇を重ねた。
・・・・・・ゼェハァゼァハァ、おい
>>462!!
おまいはこれで満足ですか!? 本当にそれでいいんですか!?
お、オレはもう・・・・・・はえじゃsdんごあがskさんgさんがs