292 :
イラストに騙された名無しさん:2006/12/17(日) 00:05:33 ID:/ai4JqGz
ボクシングの男の魅力に乾杯
完全にラストの中国拳法家を喰ってたよ
ライトニングカッター?
しかし、日本拳法は瞬殺だったし、レスリングも単純な力押しだったね。
極真をやっていたひとが極真マンセーなのは別にいいよ。
そういうものだと思って読めばいいわけで、Kの流儀は
たしかに、血の匂いが行間から漂うような、殺気があった。
牙の流儀はただのトンデモアクションになっていて悲しいw
いや、マンセーの仕方に問題がある。
他流派の技術をボロクソに貶める必要はまったくない。
だいたい「大山空手、もし戦わば」とか「格闘新書」とか、ゴーストライター
の書いた本をありがたがっているあたり、中島先生に空手を語る資格は無い。
いきなりハイキックで喧嘩の口火を切るあたり、完全に道場武芸だし。
倍達の本なら「空手ぜんか」がオススメ。
まあ細かいこと気にしなさんな
極真てK1しか知らんけどこの小説に出てくるみたいな漫画みたいな強さじゃ
ないのは素人の俺でもわかるよ
その発言は、頑張って毒電波垂れ流してる中島望に対して失礼ですよ。
>>297 まあ、彼の妄信だとわかっていて読めば、小説としてはおもしろいんだけどね。
格闘技に興味ない若い子が読んだら騙されちゃうかなw
どう見ても中島は確信犯だが
ルシフェルとかも、いじめられっこの安い共感を期待してそうで嫌い。
ああいうの読んで「空手習えばイジメられない」と思う奴がたまに道場に見学に来るんだが。
空手云々以前に、俯いてボソボソ喋るのと、ネグセをどうにかしろと言ってやりたい。
喧嘩弱くってもイジメを受けない奴は腐るほどいるし、
空手の段持ちだって性格が悪ければみんなにシカトされる。
そのへんの性根から、辛抱づよく鍛えてやれる道場か、
「そこまで面倒みられないよ。幼稚園じゃねえんだバカ」っていう道場か、
いろいろなんでしょうね。どっちにも一理ある。
初期の極真はイジメ、いびりも酷かったが、凄まじく実践的だった。
今の極真は、昔ほど礼儀とか煩くないけど、規定がユルくなり、ルールも試合向けになった。
昇段試験も簡単になってるのに、未だに初段も取れない中島先生って哀れだ。
それとも、傷害事件起こした時に備えて帯に色をつけない様にしてるんだろうか?
だとしたら相当なアホだ。
一人、ラストチャンスを掴み損ねた感のある中島の為に盛り上げようとしてるな。
304 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/21(日) 21:58:41 ID:WV4Tz3FG
中島は好きだが正直バッカスは失敗だと思っているのでどうしたものか
実写版「K」
逢川の役は当然、ヤマキケンシ。
いやな高校生。
X6の岡田がいい。
とべとべおっさんがかなりよかったんで・・・。
在日マンセー映画と聞いてたから、それは見てないなあ。
「ホーリーランド」の石垣佑磨を推す。
日本刀を持ち出してきた剣術家の荒木には、大いに笑わせてもらったwww
暴走族を斬殺しまくってるし、七人の中でもぶっちぎりで狂ってる。こいつ
が授業を受けている風景なんか想像できん。
あんだけ逝っちゃってるとフィクションだって分かりやすくていい。
極真やってもあんな超人にゃなれないって察しが着くじゃんw
>>311 まあ、ねwww
話は変わるけど、荒木はラスボスの真壁より強いんじゃないかと思うよ。実力的にも
精神的にも一番まともじゃないし。
逢川も日本刀の方が厄介って言ってなかったっけ
>>313 言ってたね。
「真壁は見たことある。ウエイトはあるけど、トロそうだ。剣術家の方が厄介
だな」
だったっけ?
格闘家は常に十手を持ち歩け
てことか
なるほど。牙やKは武道小説ではなく、武道を模したコメディだったのか。
中島先生は、笑いを取る為にあえて幼稚な武術観を振り回していたんだな。
今まで重箱の隅をつつく様な事ばかり書いて本当に済まん。
これからは「あとがき」も含めてフィクションとして楽しむ事にするよ。
……あれ?
中島センセ、地獄変のあとがきは?
317 :
イラストに騙された名無しさん:2007/02/09(金) 19:59:51 ID:55/pZx/h
空手で銃や日本刀に勝ってる時点で真面目に武術観とか熟考して読む
読み物じゃないとわかると思うが・・・
条件さえ揃えば銃・刀にも徒手空拳で勝てるはず。
でも、逢川シリーズは純粋にエンターテインメントであって、
あんまり真面目に怒られても白けるだけというのは確か。
自己完結してるみたいだし、ほっとけ
318>>
キン肉マンなんて、物語の整合性も物理法則もムチャクチャなのに楽しいしな。
あとがきで武術詐欺師を絶賛するのも純粋なエンターテイメント。
他流派に対する偏見交じりの誹謗も純粋なエンターテイメント。
作中における極真の道場訓も純粋なエンターテイメント。
中島望は本当に偉大ですね。
またか
骨法の「徹し」は人間を一発で殺せる…
そんな風に考えていた時期が俺にもありました
今日、牙の領域読み終わった
Kの流儀という前作の存在を知らなかったので
主人公の過去がほとんど明かされずにへ…?だったのと
作中の「闘技場」とかラストバトルのステージ臭ぷんぷんだったのに
変な展開に終わってちんぽっぽでした
322を乗せて、車は城西の支部へ走った。
道場生も、支部長も、ちんぽっぽ連れの私に、さすがに驚いたようだった。
「オス、空手着をもってこい。この322に会う奴をな」
私は、空手着を322に押し付け、控え室へ行かせた。
322には、
「前の人のやるように、やってみなさい」といっておいた。ときに、正拳の握りや、蹴り方を教えてやった。
汗をかいてくると、322の血色がだんだんよくなって、真人間に見え始めた。
アニメ版「涼宮ハルヒの憂鬱」がテレ東では毎週水曜、深夜24:30からだというので、私は322を下宿まで送ってやった。
「どう?体がすっきりしただろう?明日も、明後日も、毎日、あの道場へ行きなさい。一週間たって、これはいいなと思ったら、ちゃんと、入会しなさい。OK?」
322は返事の変わりに、あいまいに首を振って、テレビのスイッチを入れた。
それから、何年たってのことだったか、覚えてもいない。四、五年はたつだろうか。城西支部に行ってみると、驚くほどのカラテマンがいた。
「ユー、322?」
私は、道場生へ訓練する直前であるのも忘れて、大声を出した。
「押忍、総裁」
「きみ、本当に322?」
「押忍、大山総裁のおっしゃるとおりでした!! 中島望は西尾維新よりも萌えます」
私は足首と右手の小指をいためていた。どうも322を殴りそこなったらしい。
いざとなると、こういうことはよくあることだ。
324 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/10(火) 15:37:17 ID:xPC6j6T0
保守。
富士見ミステリのアンドロイドVS人間の話、けっこうおもしろかったんだけど、
ぜんぜん売れなかったのかな… 二巻めはまったく音沙汰がない。
>>324 編集長直々に執筆依頼が来たらしいけど
試行錯誤的なものだったんじゃない。
レーベルの方向性が迷走気味だったから
起爆剤のつもりで入れてみたら結果は・・・
富士ミスの読者層はルシフェルとか喜んで読む
人間じゃないからダメだったんだろう。
内臓風呂とかw
326 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/14(土) 11:42:26 ID:CtOJjZnV
ほしゅ
327 :
sage:2007/04/14(土) 11:51:28 ID:pbKF4YNT
あ
牙の領域はちゃんと在日系カルト教団って書かないと
ほす
*
誰か少年マガジンとかで漫画化してやれよ>Kシリーズ
中島は梶原一揆の漫画とか好きそうだけど、今の読者にはウケないと思う。
たぶん、今の読者に媚を売ろうとして失敗したのがバッカス。
バッカス
林田球にドロヘドロ終わったらやってもらえよ
>>332 梶原一騎リスペクトなのは別に良いんだよ。
現在活躍中の漫画家や小説家にも故人の作風を
入れて人気作を得ているのが何人かいる。
この作者の場合当時のセンスのまま劣化コピーになってるのが×
学園描写でスケ番とか番長グループとか2〜30年前の感覚で
作品設定を平気でやるんだから・・・
富士ミスの作品では頑張ってチーマーwとか出したけど
それも既に死語状態だし。
不良とか、イジメとか、復讐とか、そんなのばっかりだな。
学生時代に陰湿なイジメでもうけて、未だにそれを引きずってるんだろうか?
337 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/23(火) 19:35:06 ID:DMO/JHYz
ホシュットな
>>337 チェックしてんだなあ…。
なんのためよ…。
339 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/05(土) 12:08:39 ID:WCDKVCdW
売れないのは分かるけど生き残って欲しい、そんな作家
メフィストの読んだ?俺まだ
>>339 売れる小説が絶対にいい小説だとは思わないけど、
中島の場合は、コアなマニアに支えて貰えるほど内容に深みもないしな。
みんな、イロモノだから読んでるって程度だろ?
自分の趣味だけを前面に押し出したいなら、金を取って小説書こうなんて野望は捨てて、
同人誌を出版するかホームページでも立ち上げればいいと思う。