いや、
>>545は普通にネタだろ
そんなナイスミドルが実在してたら崇拝するよ
ブラックカードでラノベ買ってる人がいた
この世のすべてのライトノベルを読むまでしねません。
>>549 ブラック色のキャッシュカード(新生銀行にはある)でデビッド買いじゃねーの
45才。少女漫画だって買える。周囲の目は全然気にならない。ただし、カードで買うほどの
甲斐性はない。
周囲がどうみてるのかは知らんが…
現在百二十歳。長生きはするもんだと思ったぜ!
十代で最後に読んだのが「狂化学ハンターREI」。
最近読み始めたのが、「ランブルフィッシュ」……。
就職も決まったし、そろそろ止めようかな……。
ライトノベルの次は就職したなら女だろうな
そして所帯もつんだろう、持つ責任と経済的な負担か…
26歳のラノベ歴13年。ラノベ以外も読むけどさ。
二度と読まないであろうラノベは古新聞に出したりして処分したけど、
それでもダンボール10箱ぐらいは残ってるんだよなぁ…収納スペースもう無いよorz
「おまえは今まで読んだラノベの数をおぼえているのか?」
読んだのは300冊ぐらいだろーな。
手元にあるのは80冊くらい。
たまに引越してるから、折にふれてブックオフってるよ。
特に思い入れのある作品以外、手元に残してない。
んで、これまで手元にある作品以外で読み返したくなったことも、ない。
おまえら結婚遅そう・・・
>>556 2000くらい読んだんじゃないか?
立ち読みも大分したしな
>>558 オタクが早いのはあまり見ないな…
ライトノベルには世代も性別も国境も人種も関係ないのである。
よって、ライトノベルは万人が読んで良いのだ。無論、他の種族の動物も読んで良いぞ。
561 :
イラストに騙された名無しさん:2006/03/11(土) 00:24:58 ID:HWRH8gP/
リアリティーゼロだな
確かに
現18歳。
大学受験が先月で終わったので、積ん読35冊をのんびりと消化中。
ようやくゆっくりできる…
積ん読除いて200冊所持。電撃文庫多め。
高1のときにラノベを読み始めた。最初は「キノの旅」だった希ガス。
ん。これからも読みまくりたい。
「眼高手低」という。
創造よりも批評に傾く人は、クリエーターとしてはたいした仕事はできない。
これはほんとうである。
私自身がそうであるからよくわかる。
私もまた腐るほどたくさんの漫画を読んできて、
「これくらいのものなら、俺にだって書ける」と思ったことが何度もある。
そして、実際には「これくらいのもの」どころか、一頁さえ書き終えることができなかった。
銀色夏生さんは歌謡曲番組をTVで見て、
「これくらいのものなら、私にだって書ける」と思って筆を執り、
そのまま一気に100篇の歌詞を書いたそうである。
「作家的才能」というのはそういうものである。
努力とか勉強とかでどうこうなるものではない。
人間の種類が違うのである。
作家と編集者の間には上下の格差や階層差があるわけではない。
能力の種類に違いがあるだけである。
けれども、これを人間的資質の差や才能の差だと思う人がいる。
不幸な錯覚であるけれど、思ってしまったものは仕方がない。
とりあえずスレ違い
誤爆じゃなきゃこんな所で何をいいたいの?
あとすぐに100篇書けなければいけないような
そんな人ばかりで銀色がトップであるような書きかたはどうかと思う
順序逆だな。
>565はコピペだから気にするな
569 :
イラストに騙された名無しさん:2006/03/17(金) 15:05:10 ID:Wx9wTFxm
大学生で塾講師のバイトやってるが、社員(20代半ばくらい)のがラノベ読んでるの見て、思わず痛いと思った。
作品はわからんかったが、おっさんがあのイラストの本持ってるのってそうとうキツイもんがあるな
大学生が20代半ばをみておっさんと呼ぶ姿がなんか新鮮だ。
たぶん中学生の生徒がいたら「大学生のくせにラノベ板に書いてるよ」ってキモがられてるぜ
ジェネレーションなんてそんなもんだ
571 :
イラストに騙された名無しさん:2006/03/17(金) 22:23:31 ID:FS3+IcOl
中学生の時にロードスからライトノベルに入る。
その後ソードワールド関連を経て数十〜百冊程度を読む。
やがて歴史小説>ノンフィクション>純文学と移行。
紆余曲折を経て何故かギャルゲーに目覚める。
そして現在再びライトノベルに戻ろうと企む。
…………この読書遍歴はどうなんだろうと自分でも思う。
しかし見栄で読書はしないので自分が読みたいから読もうと思う。
で、何から戻ればいいかな?
ロードス等伝説やクリスタニアが完結する前に離れたが、
ブギーポップシリーズだけは縁があって途中まで読んで、
それなりに面白かったけれど途中でだれて来た感があって離脱。
ここ十年のは全然わからんのでまず批評本を幾冊買ったところ、
『キノの旅』が大人でも読めそうな王道に思えるのだがどうでしょ?
………スレ違いだったらゴメン。
39最 だから?
30代のラノベ読みだけど、キノは読めませんでした。
一巻だけでも、かなり苦しかったです。大人にはキツイんじゃね?
なんか、説教臭くて臭くて。ガリヴァー旅行記の子供向けみたいなカンジ
大人も大丈夫と言えば、十二国記だとおもう。もっとも俺はもっとキャぱ広いけど。
>573
あー、キノには説教臭さがあるのか〜。
価値観の多様性を前提とした作品じゃないと読みにくいからキツイかも……
ガリバー旅行記を現代的にしてくれたものなら読めそうなんだけど残念。
テーマは面白そうだから一話だけ立ち読みしてみて買うかどうか判断するよ。
>574
三国志や水滸伝、史記等が好きなのでありかも。
一昨日買った批評本はざっと読み終えて明日何冊か買うつもりなので、
とりあえず十二国記は一冊買ってみます。
グイン・サーガの一巻と共にw
両者共サンクス〜。
余談だけれどやはりまだラノベは大人向けに創られた文化じゃないのかな。
う〜ん、ロードスの続きを読むのが安定なのかもw
>>575 >やはりまだラノベは大人向けに創られた文化じゃないのかな。
まだって言うか、大人向けじゃない分野から発生してるし、そこにとどまってる気がー
漫画みたいに、大人向けもあるジャンルかどうかと言いたいのかな?
ガリヴァー旅行記は、子供向けじゃない翻訳は面白いと思うし好きな作品なんだけどね。
個人的にキノは受け付けなかったし、アレがあんなに受けるのがまるで判らないのです。
まあ、オレに合わないだけ、という可能性が高いかもさ・・・
たまには真剣に説教されといたほうがいいんじゃないのおまえら
この前、説教されたよ
「お前59歳ぐらいになっても一人でカップラーメン食べてそう」って
ちょっとだけ生き方を反省した
そうだな。食事健康には気をつけた方が良い。ライトノベルを楽しく読む為にも。
いや、微妙に違っててな。
「おまえそんなんだと結婚も出来ずに・・・」
というニュアンス。
>>569 まあ俺ももうすぐ22でもうおっさんと言われる年かもなと思う
18歳から上がババアとか言ってたコギャル達はどうしてるんだろうね…
90年代はもう思い出として思い返される年代らしい…歳は取りたくないもんだ
可能性が失われる
言っておきたいのは、野球やサッカーを熱心に観ている人たちは何も
贔屓チームの勝利を自分の勝利と勘違いしている「心理的代償行為」のためだけに見ているわけじゃない。
例えば、親会社の人事異動があってチームに影響あるかなー、とか裏事情で楽しむ人や
チームの勝ち負けで株価の影響受けるデイトレーダーや
技術面やシステム面から見て自身の勉強や仕事に生かす理系タイプや、
選手を操る監督の気持ちになって見てるサラリーマンの管理職や様々ですよ。
漫画やアニメオタクだって作品に接するときはそーいうメタ視点で楽しんでるわけでしょ。
それがただ、野球なりサッカーなりに対象が変わるだけですよ。
何々が面白くないっていうことはそういう文脈の知識がないってことでしょ。
スポーツ観戦する人はバカだって頭ごなしに否定しないで、ちょっと見方を変えれば視野が広がり、
ゆくゆくは仕事や恋愛にも好影響与えていくんじゃないでしょうか。
亀だが
>>535 俺ラノベ卒業気味だが野尻は読む
ハードSFの匂いがして好きだ
――最近、若い人にばかり注目がいき中年の人たちはほとんど出てこないのでは。
桐野 かなり優れているものも、出版社の下読みの段階で落とされる。
出版社は30代以上の作家は育てたくない。
だから75歳の新人の『信長の棺(ひつぎ)』は本当に稀(まれ)な例。
出版社が若い人志向になっているのは確か。中高年の新人は切り捨てられる。
町田 それはまずい。
山田 私も歴代若い女の子がとっている新人賞で不満をもち、
選考委員を1回出ただけで辞めた。
(以下略)
町田康(まちだ・こう) 1962年、大阪府生まれ。
1996年「くっすん大黒」で作家デビュー。
小説に「パンク侍、斬られて候」、詩集に「土間の四十八滝」。
山田詠美(やまだ・えいみ) 1959年、東京都生まれ。
85年「ベッドタイムアイズ」でデビュー。
作品に「トラッシュ」「A2Z」(読売文学賞)など。
桐野夏生(きりの・なつお) 1951年、金沢市生まれ。
93年「顔に降りかかる雨」で江戸川乱歩賞。
作品に「グロテスク」「残虐記」「OUT」など。
15でラノベ卒業したのだが20でまた戻ってきてしまった
ヨーコが終わってないのに衝撃を受けたり、1巻しか読んでなかったフルメタの人気に驚いたりしています
とりあえずヨーコ完結まではこの世界にいそうだな・・・
俺は35歳既婚。娘1人。オタである。
ラノベはもちろん、アニメもマンガも見る。
ガンプラだって買う。食玩も買う。
通販は使わず、全て店で買う。
ヨメさんは既にこーゆーものだと悟っている。
すべきことをしていれば問題ないものだ。
(因みにヨメさんはオタ趣味には興味なし)
588 :
イラストに騙された名無しさん:2006/06/09(金) 01:17:34 ID:Pxx72QPh
23歳になって初めてライトノベル読んだのだが、
活字の漫画なんだな。
官能小説だとずっと思ってた。
ラノベの表紙は、例外なく漫画のイラストで彩られている。
でも考えてもみろ。おかしくないか?
どうし小説にイラストなどをつける必要がある?
漫画じゃあるまいし、ラノベとは言え、何故活字で勝負しない?
答えは簡単だ。つまり誰が望む望まないにかかわらず、
ラノベは萌オタどもに向けて書かれた小説だからだ。
何回も言っているように、ラノベとは内容よりも、心よりも、
見た目の刺激のみを優先させた小説だ。
漫画にもアニメにも小説にもまったく同じスタンスで接して
スイッチの切り替えというものをしない連中だから。
小6で銀英伝から入って、今年30かぁ。継続的に買ってるシリーズもあるけど、断続的にふと読みたくなるんだよなぁ。
今年はそれらしく、年初から200冊くらい買い捲った。
そいえば先日昔のラノベ250冊ほど処分したら買取価格が400円だった。たぶん100円コーナーに並ぶくらいのばっか
だから、4冊以上売れればなんとかなるのかと思い、妙に納得した。
はわわーっ
マルチも9年前なんだよな。雫から数えると10年超えたし、同級生からならもう11年目に突入か。
それ以前にヨーコが何年目に突入してるのか数えるのも面倒だが。
たま〜にラノベで面白そうだなぁと思う作品を見かける。
で読んでみると面白い。姫神なんて面白かった。
今は十二国記というのが気になっている。
思うんだけど、やっぱり、大人(?)が読んでも面白いと感じる
ラノベってあるんだよ。そう思う。