1 :
イラストに騙された名無しさん:
2 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/16 19:56
3 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/16 21:11
4 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/16 22:00
>1
おつかれさまでし
6 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/17 20:43
ある日突然、主人公のもとに十二人の妊婦が。
認知してもらうために。
7 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/17 22:09
>>1 おつかれサマデス。
ある日突然、十二人の主人公が。
話がまとまらず作者が逃げる
ある日突然、ルードの森に現れた12人の豹頭戦士……。
まあ、多い分には問題あるまい。
ある日突然、12本の足を持ったタコが・・・。
それは最早タコとは呼べまい。
ある日突然、12本の毛が波平の頭頂部に
それは最早波平とは呼べまい。
ある日突然、12匹の鼠がドラえもんの元に
>14
その時点で地球破壊爆弾発動、そして完。
ある日突然、主人公の元に十二人の妹が……。
ある日突然、12匹の犬がオバQの元に…
>16
すまんが、それは何処がネタなのだ?
ある日突然、十二人の幼馴染が主人公の元に……
ある日突然、十二人の留学生王女が主人公の元に……
ある日突然、十二人の未来から来た娘が主人公の元に……
ある日突然、十二人の相続権を主張する親戚が主人公の元に......
20 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/18 16:42
ある日突然、十二人のレンジャーが・・・・・・
「十二人そろって(以下略)」
ある日突然、十二人の編集さんが……
ワナビー大喜び。
プロ大泣き。
22 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/18 16:46
>21
送ってほしい作家のリストはすでにそろえてある。
ある日突然、十二人のアパムが主人公の部下に……
ある日突然、十二人の田中芳樹が読者の元に……
25 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/18 20:25
あなたが落としたのは、この十二人の山本弘ですか?
それともこの十二人の田中芳樹ですか?
……
あなたは正直な方のようですね。両方差し上げましょう。
ある日突然、十二人の温帯が読者の元に……
>26
で、実際その編集はどちらを水の中に叩き込んだのかね。
>26
「いいえ、火浦功です」
ある日突然、母親を名乗る12人の先生が主人公の自宅に……
警察呼べ、警察。
ある日突然、主人公の元に妹と名乗る十二人の男が……。
むしろ男ではなく漢。
ある日突然、記憶喪失だという十二人の女が主人公の元に…
ある日突然、主人公の元に妹と名乗る十二支が……
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
ある日突然、主人公の元に仲間と呼ぶ12人の転生戦士が。
「早くしないと大悪魔が復活していまうんだ、早く目覚めてれくれ****!」
36 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/19 16:42
ある日、法廷に十二人のイカレタ男達が…。
ある日突然、魔王の元に勇者を名乗る12人の若者が!
そのまま誰が魔王を倒すのか仲間割れして全員しぼーん。
38 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/19 17:28
ある日突然、主人公の元に十二人の病弱娘が…
医療費は主人公持ち
ある日突然、主人公のもとにやってきた十二人の妹たちのもとに
やってきた十二人の兄たちのもとにやってきた十二人の・・・・
ある日主人公のもとに十二色のヒーローが…
>>39 むしろ、主人公のもとへ12人の医者が…ってもう出た?
ある日突然主人公の元に12人の赤子が…
育児大長編
44 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/19 23:17
ある日突然、主人公の元に12人の刑事が…。
「あっせん収賄容疑で逮捕します」
46 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/20 00:04
>>34と
>>43を足して
ある日突然主人公の元に黄道十二宮の戦士となる12人の赤子が…
蟹座と魚座はちゃんと育てないとぐれます
ある日突然、主人公の元に12人の姐さんが…。
「往生しなっせ!!」×12
48 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/20 01:34
49 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/20 08:26
51 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/20 12:35
ある日突然、無作為に選ばれた12人の陪審員たちが…
>48
当然それをにこにこした笑顔でほざくんだな?
ある日突然、主人公の元に十二人の山本率いる旭日の連合艦隊が…
「私、山本〇八」「二十」「三十二」「四十四」「五十六」「六十八」「八十」…
54 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/20 21:55
>>51 そりゃあ12人の怒れる男だろうが!!!
ネタですらないぞ・・・
ある日突然、主人公の元に十二人の娘達が・・・
「お父さん」「お父ちゃま」「おとぅ」「お父様」「おとうたま」「父上様」
「とうさま」「オヤジ」「父君」「父君さま」「父チャマ」「父や」・・・
56 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/20 23:50
惚れた主人公の家で、手料理を作るぜイヤッホーなヒロイン。
ヒロイン「痛っ…、指切ちゃった…。」
主人公「大変だ!すぐに消毒しないと危ないよ!」
ヒロイン「そんな、平気だよっ、主人公君、えへっ。」
ヒロインを放置して包丁を消毒する主人公。
主人公「ふう〜、これでバイキンは駆除出来たっと」
ヒロイン「バイキン言う奴がバイキンなんじゃーー」
主人公刺殺
>56
斬新だ!
>>54 12人の陪審員たちがいきなり家に押しかけて主人公を勝手に裁判に
かける、ならちゃんと嫌な展開かも。
しかも数人はあからさまに主人公に罪を着せようとがんばる上味方はジジイ。
つーか36で既出ですな。
ある日突然、主人公の元に十二人の復讐者が…
誰の思いを叶えるかは君次第だ!
それぞれ主人公にされた事が違ったり?>復讐者
主人公に散々貢がされたあげく結婚詐偽られた女(28歳・OL)とか、
主人公に一族郎党皆殺しにされた少年とか、
主人公にはめられて無実の罪でタイーホされた元親友(脱獄犯)とか、
主人公に改造人間されてしまったヒーローとか、
主人公に授業中漫画を読んでることをチクられて学級会の議題にされて
恥をかかされた小学生時代の同級生とか。
ガイシュツかもしれませんが、
ク ロ ー ン は も う お な か い っ ぱ い で す
ある日突然、主人公の元に十二人のサッカー選手が…
む、十二人?一人多い!誰が多いんだ!?
疑惑と不信渦巻く山奥の怪屋敷で事件は起こった。
柵に串刺し。涸れ井戸に落ちる。暖炉で焼死。
一人一人減っていくサッカー選手たち。
残ったうち誰かの仕業であるのは間違いない。
主人公は犯人を突き止める屋敷の謎に挑むのだった‥
タイトルは「12人いる!」
>>63 元ネタは当然「11人いる」ですね。
直感ですけど。キュピーン
65 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/21 15:55
>>58,59
これらを足してアレンジするとオリエント急行殺人事件
>61
アメコミ読んだら腹壊すこと間違いなしですな。
お手製の弁当を持って来たヒロインの指にバンソウコウを見つけて
黄色ブドウ球菌について語り出す主人公
主人公刺殺
エイズやC型肝炎について語りだす主人公よりは
百 倍 マ シ で す
>67
それは以外といそうだなぁ。
「いぢめられ系」
ってヒロインで。
>68
デートに誘われる→梅毒について語り出す→ヒロイン真っ赤→でもデートはする→マジで梅毒にかかる→(゚Д゚)ウマ?
>>69 マジで梅毒にかかる→骨が溶けて顔の形が変わる→「姿なんて
関係ないじゃないの!」→治療法を求めて新たな冒険に→(゚Д゚)ウマ?
いやマジで骨に穴が開きまくるからさ。>梅毒
デートで寿司屋に入る→次々並ぶ高級寿司ネタ→寄生虫について嬉しそうに語り出す医学部生の主人公
主 人 公 殴 殺
それは偽佐藤ですか?
>71
おい、それは店員に殺られるわけだと思うのですよ。
「あれが救世主勇者を倒した男……寿司屋の板前っ!」
>74
その仲間、魚屋のミキ(ヒロイソ)
…オーフェンで既出か。
なんだか、微妙にそんなヤツいねぇ!ってマンガを思い出した。
何かにつけて毒の話する男いたよな。
ある日突然主人公のもとに美少女が押しかけてくる。
「とある事情」からやむを得ずひとつ屋根の下に泊まることになったのだが・・・
その美少女が本当に嫌そう。
必要以上のことを主人公と話さない。当然敬語。
ご飯を作ったりもしない。作っても自分の分だけ。
ハァ? なんで私があなたの分まで? という感じ。
やってきた主人公の友達に「できてんじゃないの?」と茶化されても、
顔を真っ赤にして「やめてください!」ではなく
疲れたような顔で「やめてください・・・」
>78
それ違う。むしろ逆で主人公が徹底的に嫌う方が嫌だ。
二人称はあんた。当然距離を置くために敬語。
必要以上も何も元から口を利かない。ただ紙にメモを残すだけ。
飯を作ってもらっても目の前でごみ箱へシュート。泣き顔を見て酷薄な笑みを浮かべる。
やって来た主人公の友達に「できてじゃないの?」と茶化されると、感情を顔に出さないまま激怒。
拳の数発が飛ぶ。
……どっちもどっちか。
どちらも少女漫画で同居物の導入でありそうだ。
むしろ、お互い気も無く、何の進展もなさそうなのに
時々ヤッているとかのが嫌だ(w
>>79は主人公引きこもり系モノでありそうだ。
ある日引きこもりの主人公のもとに美少女が押しかけて来ました。で
>>79に続く。
>>78 >疲れたような顔で「やめてください・・・」
ワラタ(w
>>81発想を逆転すれば、イヤ度うpと思われ。
⇒ある日美少女のもとに引きこもりの主人公が押しかけて、
>>79に続く。
ここで、さらに
>>80を加えて、初回は「ヒロインがムリヤリ〜」ではどうか?
人間関係が、まんべんなく最悪だ・・・
>>83 むしろすげー面白そう。
ある日、一人暮らしの女子大生のところに悪魔がやってきた。
こいつは顔はいいけど性格は最高に暗い。
「俺は今日からこの部屋で引きこもることにした」
と言って居座って、本当に引きこもる。
同棲を続けるうちに二人は互いに惹かれあう……わけもなく、そのうち
女子大生が「あんた住まわせてやっているんだから、私の性欲くらい
解消しなさいよね」と言って、無理矢理悪魔の童貞を奪う。
>>84 役に立たない居候って、基本的にイヤだなw
作品名は『悪魔公爵どら=エモン』とかで。
「ムリヤリなんて、イヤ……だよ」
「しょうがないなあ、どら=エモンは。この、秘密道具で……してあげる」
貴様らはPink鯖にでも行け!
(コンボ:→大Jレバー下入れオレヒトリダケドナー×8)「(;´ω`)シモネタ・・ゴメソ
86 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/26 00:07
憧れの美少女ヒロイン「主人公君…お弁当作ってきたんですけど。迷惑でした…?
主人公「そそそんな事ないよ!あ、ありがとうっ!!(感激)」
主人公「へえ、海苔で包んだオニギリなんだ、いっただっきま〜す」 ジャリ…。
憧れのヒロイン「海苔は包んでいませんが…。あ、あの、どうしたんですか?」
>>86 それは、バカの一つ覚えのような気がする。
88 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/26 00:13
>74
魚屋勇者というのが漫画にあるぞ
大魔王を河豚の毒でたおした勇者でもある
このスレって、基本は『無駄にひとヒネり』だよなぁ……とか思った。
主人公「君のために手に汗握ってオニギリ作ったよぉーっ!」
ヒロイン「いらんわボケぇ!」
さらにひとヒネり。
主人公「卵焼き手裏剣!」
ヒロイン「弁当箱ォーっ!」
主人公「フタで止めたぁっ!? 裏側に張りついた削りゴマを緩衝材に使ったというのか!」
もうひとヒネり。
主人公「オレはオニギリを食ってもらいたいだけなのに……」
師匠「悩んでおるようだな。しからば、このワシを鼻毛を抜いてみよっ!」
主人公「当たりが出たらっ……」
仮面の男(じつは生き別れの兄)「それは罠だ!」
ヒロイン「私のところにオニギリを持ってくるまで、どれほど成長するか楽しみだわ」
真のラスボス(パンダ)「だが……オレの臀部の輝きは止められん!」
主人公「パンダが人の言葉でぇーっ!」
ラストは『火星でバトル』ぐらいの嘘を用意。
無理に続けようとすると、つまらないワナ。定番から外れすぎると、つまらないワナ。
憧れの美少女ヒロイン「主人公君…お弁当作ってきたんですけど。迷惑でした…?
主人公「そそそんな事ないよ!あ、ありがとうっ!!(感激)」
主人公「へえ、海苔で包んだオニギリなんだ、いっただっきま〜す」 カリ…。
主人公「カリ…?」
憧れの美少女ヒロイン「あ、実はおにぎりだけローソンで買ってきたんですけど…どうしました?」
主人公「あ、いや、ははは…(汗。。。ちょっと指見せてくれないか?」
憧れの美少女ヒロイン「?」
>90
ご、ごめん、意味が分からない。解説キボンヌ
>91
「カリ…→指」のあたりではないかと思われ。「ジャリ…」は、漏れもわからん。
「すまんが空腹だ。オニギリをもらうぞ、わはは」
「あーっ。勝手にとらないでよぉ」
「一個ぐらいいいじゃねえか……ん?」ぎち、ぷち――たらり。
「もう。ヨダレなんか垂らして……わっ! 血が出てる、血」
「変わったものが巻いてあると思ったが……これはどこの星の食材だ?」
これも、すでにバカ一的外しの類型になってるかな。
>>91 ローソンのおにぎりに人指が混入していたことがあった。
妹「あ、あのっ、お兄ちゃん、その・・・お弁当、つくったんだけど・・・」
主人公「なに? お前が? へぇ、珍しいこともあるもんだ」
妹「もうっ、いいから食べてみてよっ!」
主人公「はいはい、どれ・・・」 モグッ
妹「どう・・・?」
主人公「・・・なんだ、これ? 味が変というか・・・こんなの今まで食ったことな」
妹「知りたいか?」
主人公「え?」
妹「教えてあげるよ・・・もう遅いけどねっ!」
主人公に手鏡を差し出す妹。
鏡にはごっそりとエグり取られた主人公の脳髄が剥き出しのまま映っていた。
>73-74
勇者、寿司屋の板前(敵を握る、捌く)
その幼馴染みのヒロイン、魚屋の娘(同じく敵を捌く、競り落とす)
戦士、肉屋の兄ちゃん(斬る)
武道家、パン屋の姐さん(叩く)
男僧侶、リアル坊さん(仏教)
魔法使い、コック見習いの少年(大火力で調理)
>>91 >>93の言うとおり、ローソンのおにぎりに人の指が入ってた事件を
皮肉ったものだと思われる。
ダークだな…
妹「あ、あのっ、お兄ちゃん、その・・・お弁当、つくったんだけど・・・」
主人公「なに? お前が? へぇ、珍しいこともあるもんだ」
妹「もうっ、いいから食べてみてよっ!」
主人公「はいはい、どれ・・・」
妹「どう・・・?」
主人公「・・・なんだ、これ? 変わった味というか・・・こんなの今まで食ったことない」
妹「ガールフレンド」
主人公「え?」
妹「お兄ちゃんのガールフレンド。この前いっしょに歩いてたひと。
言ったでしょ。お兄ちゃんはあたしだけのお兄ちゃんだ、って」
妹はクスクスと笑った。いつまでも、いつまでも。クスクスクスクスと。
>97
主人公「あれは俺のお兄ちゃんだ」
妹「え?」
主人公「信じられないのも無理はない。でもあれは俺のお兄ちゃんだった。そして」
妹「あの、お、お兄ちゃん? 何言ってるのよ。私たち二人だけの兄弟じゃ……」
主人公「今では俺の一部なんだなぁ。……そう思うとなんだか、嬉しくてなぁ」
妹「……お兄ちゃんが、壊れた」
主人公「嬉しいなぁ、嬉しいなぁ」
妹「壊れた。お兄ちゃんが、あたしが、壊して、壊れた壊し、壊……アハ、アハハハハ!」
主人公は涙を零しながら自らの腹部を撫でた。愛おしい何かに触れるように、その顔には微笑さえ浮かんでいた。
そして、妹は狂ったように笑い続けるのだった。乾いた笑いは誰に向けられるものでもなく、ただ、世界を恨み、祝い、呪い、讃えていた。
自分と、兄を兄弟にした世界を謳う。壊れた兄と、壊した自分と、壊れていた自分を慰めるために。
「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!」
>97-99
審査員のコメント:
どうも、全体的に安っぽい(よくあるサイコエロゲ臭)感じがします。
食人の禁忌と狂気を訴えたいのなら、もっとおもいきった演出が必要かも。
例えば、『三半規管の珍妙な螺旋味にぐるぐるとサイクロン状態で情欲を抱く兄』とか。
『脂肪分が少ない、調理の食材に嫉妬する妹』などにすると、萌かもしれませんね。
また、台詞のみに演出を頼りすぎている部分も目立ちます。
後半の地の分はリズム感に欠けており、センテンスが自己陶酔的です(零す、謳う、など)
例えば、
『そして、妹は笑った。狂ったように。何故わかるのだろう。彼が狂っているからだ。
空に鳩が飛んだ。鳥は狂っている。何故わかるのだろう。彼が狂っているからだ』
このように、周辺情報を簡潔に認識する文章、といった形はいかがでしょう?
次回の投稿も楽しみにいたしております。
そんな審査結果をわざわざ返送してくれる新人賞があったら、イヤだ。
ある日金太君が歩いていると、美しいお姫様がやってきて
「悪い人に追われているの、お願い、金太守っ(以下略)」
「金太の冒険」と「お万の方」は、どっちもタイトルだけ知ってる私は不幸なのだろうきっと。
……主人公の名前が「金太」ってのは、なんとなくラノベでは同じネタの繰り返し現象を
起こしそうで嫌かもしれない(w
はるか昔、コロコロに「キンタマン」という漫画があったな。
そこのヘッポコヒーロー一家の名字が「金太」
主人公の名前が「満」、母親が「マナイヨ」、父だか祖父が「マクロイゾウ」(漢字なんだっけ)
他多数一族が居たハズだが……検索する気も出ねえ。
104 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/28 10:11
父親の名前が「舞次郎」
消防の時,笑死した・・・
剣道初段老剣士雲谷才蔵を髣髴とさせるキャラだな。
昔のコロコロって今考えると、イヤな設定や展開が全開の作品など、多かったと思う。
金メダルマンとかザ・ゴリラは……だったかな?
おちぶれたオリンピック選手が主人公とか、途中でヒロイン死亡→二代目ヒロインも終盤で死亡とか。
ダンディズムな展開で、消防ハートにはぎゅんぎゅんクルものがあったぜ。
107 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/29 03:03
よく考えたら、「美少女アンドロイド」が主人公と同じメシを食う事自体ヤバイ気がする。
栄養が取れる機能があるんだろうか?それとも、主人公が見ていない時に
「上」から排泄しているのであろうか?
そう、某まほろまてぃっく
やめろはなせなにをすr
生化学的に分解してエネルギーを取り出す方法では
プラントが非常に大きくなり、また絞りかすも出るわけで。
よって反物質をつかって対消滅させてエネルギーを取り出せば
地 球 最 期 の 日 に な る 罠
>108
反物質も増大したエントロピーも、「萌え」に変換されるのです。
すごい『てくのろじー』なんだぜ。
そんな科学の使われ方はイヤだなぁ。
じゃあこの宇宙は終末に向かうにしたがって「萌え」が増えていくのか!
嬉しいような悲しいような……
実は燃やして蒸気出して火力発電=>電池な罠。
効率悪そうだな。
『E=萌えC二乗』
金融業界に続いて、萌えもビッグバンです。時代はハードボイルド小説に傾くでしょう。
そして無法の荒野に、萌えライトノベル作家とあぶれた萌え読者があふれるわけですよ。
「も、萌えを……萌えを返してくだされ」
「ウルセェ! 読者は黙ってな」「てめらは、この俺の脂肪に萌えろォ〜!」「ギャー!」
「なんてひどい……。この世に神はいないのか!」
すると伝承者が現れてですね、『電撃十二妹拳』とか『富士見まぶらほ拳』とか大暴れ。
もちろん伝承者バトル開始。『集英書物眼鏡ROD拳』に萌え勝ったりして大団円。
そしたら修羅の国だよ。そこには萌えの源流、同人世界。『月姫拳』とバトルバトル。
それが終わったと思ったら、今度は北の国。極北の『運動靴軍団』が! 萌えファイトさ。
最終的には、事態に収拾がつかなくなってきたのか、よくわかんないデブを殴って完。
ここまで長々と書いて、オチは「そんな北斗の拳はイヤ」か。
>>107が連行されるのは、
メロンの「弐式」か、エロパロの「ロボット、アンドロイド萌え」あたりですか?
>>112 伝承者が美少女で、胸には七つの傷。
で、イザというときには恥らいながら胸をはだける。
「げえ! そ、その傷は!」
「(顔を真っ赤にしながら)あ…あなたたちに、今日を生きる資格はありませんっ!」
>>114 傷は五つで大丈夫です。後の二つはティク(略
>115
実は全部ティ(略)を希望
筋肉はゴリラ!牙は狼!光る瞳は原子の炎!
……なヒロイン。
正直主人公の万倍は強い。
>>116 「おおっ!!その複乳こそ、正当伝承者の証!!」
…いったい何のだ(w
119 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/30 00:31
「人間になりたい」と強く願う美少女アンドロイド。
最後に奇跡が起こり、彼女はめでたく人間になれるのでした。
ラストは場末のスナックのママをしている、デブで金髪で厚化粧のオバハンになりはてた
彼女の語りで締め括られる。
120 :
イラストに騙された名無しさん:02/06/30 02:55
美熟女アンドロイド・・・ってのはどっかに出てきてたっけ?
美老人アンドロイド。
……制作意図不明(w
もうすぐ夏も近いし、怪談っぽく語ってみよう。
『美ふた口女アンドロイド』とか。
夜も深まり丑三つ刻。物音で目を覚ました夫が目にしたのは……
「背面のメンテナンス口に燃料を注入する妻」だった! キャーン!(←ホラーホーン)
案外、コワくないな。
美磯女アンドロイドは怖いかもしれない。
>>116 ティモテの蓋つけてんのか?
それはそれで、セクシィィィー・・・( ゚д゚)=3ホワー
>123
でも開けるとティモテが出てくる罠
サクニ・・・・「搾シャンプー」ってのか?微妙なラインのエロさだな。
>>114-116 傷は三つです。うち二つはおヘソと下の(略
もう胸じゃねえところが、セクスィィィー・・・( ゚┏д┓゚)=3ホワー
>>126 アナ留が抜けてるよ。傷はふたつでいい。
それいったら、尿道の立場はどうなる?
おまいら大好きです(w
ティクビ:針金で挿入
ヘソ:むりやりゴマをとられる
尿道:カテーテルで蹂躙
膣:チンコ
アナル:チンコ
あと一個だ。どっかない?
ヤオイ穴。
(・∀・)ソレダ!!
スレの軌道を戻してみるテスト。昔の少年漫画テイスト導入。
「待て待てェーっ!ここはこの鼻の穴に任せておけ!」
「鼻の穴は黙ってろ!ここは、耳の穴の出番じゃあ!」
「フッ・・・闘場をよく見てみろ」
「ナニィーっ!眼孔姦先輩がいつの間にっ!」
「気配すら感じさせないデンジャラスなアブノーマル。眼孔姦、恐るべきやつよ」
そりゃ恐ろしいよな。
「くくく……何本まで耐えられるかな?」(意味深)
「眼孔姦がやられたか。」
「フン、所詮奴は我らの中でも一番の未熟者よ」
「次は誰が行く」
「我が行こう」
「尿道姦・・・貴様が出るほどの相手とも思えんが」
「獅子は兎を捕らえるにも全力を尽くすという・・
奴の膀胱に我の恐ろしさを刻んでやるわ」
「な、なんじゃあーっ!あの砂煙のようなものは?」
「見ろ。煙の中で、人がおる」
「ゲェーっ!全身の毛穴で(略」
「むう・・・あれこそは皮氈交哈術の奥義、八卦孔に違いない」
「ナニィ!知っておるのか、創傷姦!」
『皮氈交哈術とは?』
体皮を毛氈にたとえ、それを自在に操ることでどんな(略)も
挿入させてしまう、恐ろしい技。
この技を極めたものは一度に(略)を受け入れることすら可能となる。
発祥は絲綢之路の絨毯貿易商とも、エスキモーと交流のあった
カナダ北方の民族武術とも言われている。
なお、現在では一般的となった、毛穴すっきりパックを使用した際の
「はあ、すっきりした」は、「八卦樞気孔」の訛ったものである。
【民明書房刊 〜『魂までもブッコ抜け スッキリ脱毛武道法』より】
「ゲェーッ!なんてすげえ技だ!」
「いや・・・俺は何気に、創傷姦って発想がスゴいと思うのだが」
「これぞまさしく『キチク秀行は金と理屈に弱い』だな」
139 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/01 15:54
エロパロ板に(・∀・)カエレ!
なに!エロパロ板はそんなに面白いところなのか、行かねば!
だが、21歳未満とビジュアル世代の画像クレ厨は来ないで(・∀・)クレ!!
はぁ〜い☆あたし、不死身組の鉄砲玉。名前は侠子、十六歳の侠客なのっ。
トカレフ長ドス博打のイカサマ、ちょちょいのちょい。背負った墨は、般若の面よ。
でもでも、こんなあたしも…恋をしちゃったの。
相手は…伝劇会の彼だから、組の派閥争いがもう大変!
義理と人情の板ばさみ、彼と飲みたい大杯。抜いた長ドス戻りませぇ〜ん!
抗争抜け出し二人でデート。ヤダァ!組長と愛人が、どうして遊園地にいるのよっ!
でもでも、あたし負けませんっ。いつか素敵な彼と、桜吹雪の下でカチコミするわ。
そんな私の鉄砲玉ライフ、応援してねっ!
「きゃあーっ!サブさんのえっちぃーっ!」「撃つなぁーっ!」(←定番シーン)
今日も切ったり張ったり恋したり、大忙しの任侠ラブコメディー。
『長ドス少女 侠子ちゃん 〜サラシを巻くのは、まだ早い〜』
だんびら片手に、大絶賛「頼むからこういうのやめてください」不売中!
「ええーっ!暴走チームの亞巣屁苦徒に、あたしがブッこみするんですかぁーっ?」
>142
グッジョブ!(サムズアップ)
こんなの考え付く142の頭の中を見てみたい。
いえ、ほめているのですよ?
>>143-145 142ですがそんなにホメると今日から新人賞スレに移住してジサクジエンかと思いましたアリガトー。
日本語が、変だw
学園超能力バトル物にありがちな「〜使い」を考えてみますた
主人公使い:作者
教科書使い:まずはヒゲ、次は眼鏡、シャープペンで
委員長使い:各学級の委員長をアゴで使う生徒会会長
教師使い:教員を自在に操る校長
部員使い:部活動の後輩で敵を倒す部長
無駄使い:どっかの編集部にいるらしい
定規使い:ハイパーオリンピック
画鋲使い:普段は地味な掲示係だが、転校生が来るといじめっ子に変身
付箋使い:エロ本のヌキど(略
ヤカン使い:冬季限定、夏は各運動部へ、ラグビー部ではエンチャント効果あり
中庭使い:「一歩でも入れば、俺の勝ちだ! さあ、来いっ。来てくれっ、頼む!」
銅像使い:まずはヒゲ、次は眼鏡、油性ペンで
賞状使い:負けても敢闘賞
号令使い:「日直、号令を頼む」「きりーつ、礼…はッ!?」「操られた!」
801使い:「この一撃で、貴様の体にヤオイ穴を穿ってやろう…しゅぅぅーっ(闘気)」
携帯使い:最近、電車内で出番がないことを嘆いている
ラスク使い:甘くてもしゃもしゃする
アルマゲドンの隕石が、実は異星人の恒星間宇宙船だった……という話を、
異星人側からの視点で描写。
主人公の眼鏡っ子科学者(クラゲ型)は、石油掘り軍団のリーダーに一目惚
れする。
今書いてるラヴストーリーで、
夏祭りの後神社で告白させようか思案中。
つか他の場所が思いつかないぞ、ちくしょー。
櫓の上 ストーリーの都合上駄目だ。
駅のホーム 上に同文。
デパートの中 雰囲気がない。つか小道具に星空必須。
デパートの屋上 雰囲気がない。主人公に似合わない。
やっぱり神社か神社しかないのか? 公園か神社ぐらいしかないのか!
かなりスレ違ってきたのでsage
橋の真中にしる!
水面と本物、上と下に天の川
>>149 このスレ的には、
『櫓のさらに上、屋根に乗って二人は対峙する。そして格闘』
『落ちれば死あるのみ(下には針の山か、巨象も瞬時に骨と化す毒沼)』
『落下するヒロインに手をさしのべて、ラヴ成就or落ちて「泣き」パターン』
または、
『最終バトルは月面だろ』
ぐらいの提案しかできないのだが、どうよ。
クライマックスは「バカ一的展開が無難」とか付け加えておく。
祭りの後の居酒屋、喧噪も二人には聞こえない…ってシチュをあげよう。
自分の駄文の中で使ったことのある場所としては(神社周り限定)
・人気の無くなった石段の中腹(祭りのあとの落ち着いた雰囲気を出しやすい)
・帰りの途中の池の辺(季節にも寄るって夏なら問題ないか…)
あたりが無難?(はい、ベタです。バカ一行きです。)
ああ、レスがついてる。みんなありがd
>150、152
実は櫓の上と駅のホームが没ったのは目立つから、つー理由なんですよ。
それに世捨て人な主人公は居酒屋に入ってくれそうにない。
>151
ヒロインとヒーローが戦う話はもうオナカイパーイ書きました。
とマジレスして、オレ馬鹿な話ばっかり書いてるよ、と気づく。
洞窟の中でも戦ったし宇宙でも戦ったな。(一応シリアスなんだが)
>153
サンクス。ベタだがそのあたりがお約束だよな。
とりあえずヒーローの正体がばれそうになったので必死こいて逃げた後
みたいだ。さっき思いついた。さてどこに逃げよかな?
とりあえず線香花火を出すことだけはやめといた。
>洞窟の中でも戦ったし宇宙でも戦ったな。(一応シリアスなんだが)
…!
ももも、もしかして!
「洞窟」+「宇宙」+「戦闘」+「シリアス」=『宇宙の戦士』とか書いた人ですか!?
漏れファンなんですっ、霊界に2chがあるって本当なんですね!
石段の中段でヒロインが告白。
↓
そこへそのライバルが現れ、ちょっと待ったコール。
↓
その後ヒロインとそのライバルが掴み合いの喧嘩をし、両者とも石段を転げ落ちてそのまま
死亡。
↓
主人公はなにも止めれなかったことを苦に、四国霊場参りの旅に出る。
しかし、149の本を読んでみたくなった。
157 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/04 01:24
美少女宇宙人が事故で主人公を死なせてしまい、憑依。
悪の宇宙人と戦う時に少女形態に変身、戻るところを幼馴染に見られて・・。
158 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/04 01:44
>157
鉄腕バーd
PAPAPAM!
(撃たれました)
神社への階段を上る途中、ヒロインが近道をしようと言い出して脇道に逸れる。
↓
遭難する。
↓
ヒロイン、意を決して告るが「気を確かに持て!」とか言われて相手にしてもらえない。
……などという馬鹿シチュをたった今考えた(w
>>158 もうあったか。このネタで有頂天になった自分が嫌だ、詩嚢。
たすけてよーウルトラ○ンコ
しかし何故イヤだスレで聞く?
神社より、寺の墓場とかはいいんでない。星空も雰囲気(wもあるぞ
>161
読者の意表を突くような嫌な展開にしたかったのでしょう(w
説得力なしでいいのなら、とにかく戦闘させておけば意表を突くだろうw
墓場なので武器は卒塔婆。主人公はたまたま投げた人魂で、ヒロインに逆転する。
ところがそこで憑依現象が!
突・き・ス・ギ
164 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/04 02:21
変身ヒーローに憧れまくる男子小学生の元に異世界からの使者がやってきたツ!
使者「地球が悪に狙われています、貴方に変身の能力を与えますので戦って下さい」
大感激!!早速変身のポーズだ「マジカルポップンキラキラキューティエトワール」
ミニスカートの魔法少女に変身しちゃったよウワァァァァン
下着まで女の子のやつじゃないか!もうお婿さんに行けない!!!
しかもしかも、学校一番のハンサムキャー少年に惚れられちまったッス。
正体は決してバラす事出来ないッス…。
格好だけですか?そりゃお婿さんに行けんわ。
>>164はショタ好きですか?
萌え要素を加えると、こうなるでしょう。
変身ヒーローに憧れまくる女子小学生の元に異世界からの使者がやってきたツ!
使者「地球が悪に狙われています、貴方に変身の能力を与えますので戦って下さい」
大感激!!早速変身のポーズだ「マジカルポップンキラキラキューティエトワール」
筋肉マッチョでパンツ一丁の宇宙レスラーに変身しちゃったよウワァァァァン
リングネームは「サンダータケシ」ですって!もうお嫁さんに行けない!!!
しかもしかも、学校一番のハンサムキャー少年に惚れられちまったッス。
正体は決してバラす事出来ないッス…。
神社がいまいちなら教会の前でってのはどうだろう
マリア様に見守られながら告白しようとしたら
夜のお祈りに神父様がやってくる
思わず告悔室に隠れて二人密着ドキドキ
カーテンの下からのぞく二人の足に気がつくけど知らん振りする優しい神父様
教会の構造を知らないと何がなんだかわからない罠
>156
その流れで行くなら、一緒に転げ落ちたヒロイン&ライバルの人格が交換される展開キボン
……それじゃ馬鹿イチか。
>>156 ↓
霊場を守護する、八十八人の女の子たちが出現。
↓
内訳(お姉さん:10人、女教師で母:6人、妹:12人、眼鏡っ娘:8人
幼なじみ:15人、外人娘:4人、巫女さん:5人、猫耳:3人、その他:25人)
↓
一度は破れる主人公だが、必殺技を習得して再挑戦!
↓
写真を撮ると、相手の魂を封印できる技だった。
漏れなりに続けてみた。
意識をうしなわせたとこでやりまくるのか・・・・
エロゲとしてはいいかもしれん。88人では
腎虚になるから要対策のこと。
>169
↓
魂を失ったヒロインは暴走
↓
さながら「制御金属球を失ったガイバーI」のごとく、見境なしの大暴れ
↓
主人公、また敗北
↓
再度の修行中に、虎のマスクをつけた男(じつは兄)とヤウォーウィにラヴラヴ
>149
二人で落ちてしまったボットン便所の底(場所は旧校舎とか?)。
>>164 変身した自分に惚れてしまう。
鏡を見ながら
「ああ、なんて美しいんだ……
いや、これはボクか?
いやいや、こんなかわいい女の子が醜い自分であるはずがない。
いやいやいや、外見に惑わされるな。やはりこれは自分なのだ。
いやいやいやいや、(以下エンドレス」
幼い少年が、自分とは何かを探求する哲学小説。
とんでも、いやいや、素敵な設定だらけです、オマイラ。
といいつつ、このヒロインは小説のファーストシーンから遭難してくれやがったり、
ヒーローの恋敵(のようなもの)は女(ズーレーではない模様……多分)だったり、
オレのネタもだいぶ素敵でつ。(W
告白シーンの次の次あたりで、マンションの階段でキスシーンがあるので(W
神社の石段はあきらめて公園の○○の前にしまつ、告白シーン。
さあ、酒飲んじまったが、がしがし書くぞ。
階段でのキスでは、当然背の低い方が上の段に立っているんだろうな?
いや、下だ!アッパーだ!ボディを攻めろ!
格闘恋愛ノベル・・・?
>>174 噴水の前か?
それだとバカ一なので、是非意表を突いて砂場に寝転びながらとか、
ジャングルジムのてっぺんでバランスを崩して落ちながらとかをきば〜ん。
ああでも砂まみれでチュウというのはちといいかもしれないが、やはり
新人賞厨スレに行くべきであろうな。
公園の便所の前でアンモニアの味のするkissをキボンします。
考古学、民俗学、歴史、神話、伝説、魔術…
現代科学文明の学問をもってしても、いまだ解明しきれぬ謎は多い。
霊と妖怪に惑わされる新世紀。そこに光をもたらす、いまだ目覚めぬ人類の救世主。
二十一世紀の闇を斬る、オカルトハンター参上だっ!
戦う相手は妖怪ども! 闇に隠れて生きるやつらだ!
牙爪尻尾をそなえた猫耳娘。栄養失調で人間並のスタイルになった美女塗り壁。
番傘片手の艶姿、唐傘小娘。お料理上手な座敷童子。薄着で半脱ぎ一反木綿娘。
敵は、萌えっ娘妖怪ばっかり――「バトルとかは!?」「ねえよ、そんなの」
むかーし、漫研にいたとき、「ゲゲゲの鬼太子」っつう萌え幼女ネタを作ったことがあるよ(w
敵のボスは和服姿の押しかけ女房妖怪ぬらりひょん。
手下には真っ赤な髪にグラマラスボディの朱の盆。
>182
朱の盆はどのへんが朱の盆なんだろう?
二つなのか、やはり
>>164 漫画だけど安永航一郎の「魔法のおやじプリティーそうすけ」(題名うろ覚え)
を思い出した。
>>174 こんな設定(展開)はイヤだ!的に、神社の鳥居の『上』というシチュエーションを期待していたのだが…
2ちゃねら、家具板住人ヒロ田ユキ男。口癖は「鬱だ氏のう…」。
ログには、父のリストラ、母に対する祖母のいびり、
大学中退してヒキになり、鬱病を患ったユキ男のことが愚痴として書かれていた。
そんなある日のある雑談スレに、謎の書き込みが残されていた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
247 :実況名無しさん@HOME :02/07/01 18:24
うわオカンが包丁持ってこっち向かってキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!
やべェまじヤベェ。もうだめぽ…鬱だ氏んでしまう…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ヒロ田ユキ男(27)。彼のそんな激動でもない鬱な人生が綴られた手記。
>186
バカレスだがそのヒロ田ユキ男君、書きこむ前に逃げた方がよかったのでは…
いたって普通の一般家庭で使用される全自動洗濯機が
何の刺激も無い平凡な毎日を延々と独白するだけの物語。
>188
こんな感じか?
我輩は洗濯機である。
名前はまだ、つけられていない。
「ククク…新入りかぁ」
そう言ったのは冷蔵庫だ。
「キサマが何日目でネを上げるか、楽しみだぜぇ…」
危険な、まさに冷蔵庫という、冷たい視線が我輩を射抜いた。
「負けないで。洗濯機さん」
カウンターの熱い視線を注ぐのは、可憐で小柄なトースター。
我輩はその声援に応えるため、脱水槽を激しく稼働させた。
すると人間が。
「とうちゃん!この洗濯機、勝手に動いたよ!」
「ナニ言ってんだよ、カカア。寝ぼけてんじゃあねえのか、オイ?」
これはいけない。
我輩は動きを止めた。おたがいの暮らしのために、人間との無用なトラブルは避けたい。
目立たず、騒がず―それが家電の世界で生きる、我らのルールだ。
こんなので三百五十枚も書いたら、火星に行くより楽しそうですな。
>189
日夜休まず頑張ってる冷蔵庫さんはどーなる
>190
最初の敵はあっさり負けて、テリーマン状態になるのが基本だろうと思われ。
続く展開は、電子レンジとバトル。「二万四千ワット出力加熱でブレーカーを落とす」攻撃が炸裂!
冷蔵庫が叫ぶ「電気がなければ…俺の中身がっ!」仲間のピンチに洗濯機は!今こそホースを使うのかッ!
新人賞スレの人へ>「来年の電撃は、もうこれでいくしかないですよ!」
からくも台所で電子レンジとの死闘に勝利した
洗濯機は次のステージであるリビングに向かう。
「部・部屋の中に竜巻がっ!!」
鉢植えが、本が、机が宙に舞う。
第2の刺客エアーコンディショナー
「ククク ここが貴様の墓場となるのだ」
部屋の床に熱風、天井に冷風を吹き付け、その圧倒的温度差を利用した暴風の
破壊力はまさに歯車的砂嵐の小宇宙。
リビングでの激闘を制した洗濯機一行は、ボスがいるという2階へ向かおうとしていた…。
だがトースターは度重なる戦闘による金属疲労で、関節を痛めてしまっていた。
彼女を救うため、庭へ出た一行を待ち受けていたのは…第3の刺客、散水機だった。
恐怖の砂地獄、マッドフルートフォーメーションが炸裂!渦巻く泥流、アリすら呑み干す大瀑布。
どんな命知らずも木っ端微塵の金属片に変えられてしまうのだ!危うし、洗濯機ッ!
「ブシュシュシューッ!ここからは誰も逃れられんブシュー!」
「今こそ、真の力を解放せねばならぬか…」
洗濯機の操作盤でチャクラ(発光ダイオード)が閃光を放った!
>>189-193 独白じゃないじゃないですか
ようするに…
母親が乱暴にふた閉めた。ばたん、と大きめの音が響く。
もう少し丁寧に扱ってくれてもよさそうなものだが、この女はいつも無用に力を入れる。
ぶっとい指がスタートのスイッチをめり込ませようかというほどの勢いでおした。そんなまねをしたらばねの寿命が縮まるというのに。
そもそも湿気は家電の…た……き…(脱水中)
今さっき小説書き終わったのでとりあえず、ご報告。
キスシーン? 期待にこたえてそうにないな。
>185
そのレスのおかげでひとつ設定思いた。ありがとう。
だが、鳥居も神社も関係なくどこがどうなってこの設定になったか
判らないほど全然ロマンチックな設定でつ。
このコテハン書き込みはこれで終了して名無しに戻りますです。
さ、新しい小説書くべし。趣味ドブロク作りのワンピースが似合う
ヒロインがオレを待っている。
次からは新人賞スレでお待ちしております
>>195
ヒロインが酔拳をたしなむネタは誰か使ってそうだな。
199 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/07 00:26
夏ということで、スイカ割りのスイカの視点で割られるまでの恐怖と戦慄を
えがいたライトノベル。
んじゃ夏ということで、ド田舎の破れ寺に地縛された幽霊が、訪れる人もないままに
夜毎現れては恨み辛みをブツブツと呟き続けるライトノベル。
人類未体験ゾーン突入!ホラーモンスター萌えの限界に挑む、衝撃の問題作がついに上陸!
この夏、十二人の魔物が君を萌え殺す!キャーン!(←ホラーホーン)
半魚娘「ギルマンに『子』をつけて呼ぶ?…きゃあ! えっち!」
吸血娘「ちゅー…して、いい?ダメ…?」
狼娘「お、お、お姉さん、お、お月様を見るとね。…もう我慢できないのよォーっ!」
幽霊娘「はぁーい。あんたいい具合に透けてるじゃーん。リスカしなぁーい?」
フランケン娘「…ふんがー。腕相撲、負けないぞ」
死神娘「貴様の命をちょーだいするのでちゅ。カマー!」
ジェイソン娘「ほ、ホッケーマスクって、蒸れるんですよね…えへへ」
ゾンビ娘「大丈夫っ。車に轢かれても、めげたりなんかしませんから」
デュラハン娘「いやぁん。首。首、返してよぉ」
ヘルレイザー娘「針はね、痛くないわよ。ふふ…君もしてみる。それとも、箱?」
フレディ娘「爪は女の武器よっ。かかってらっしゃい!」
デッドリースポーン娘「ごーはん、ごはん。ぱくぱくむしゃむしゃ、ごはんごはん」
第二弾は日本編、第三弾は中国編。恐怖の闇に…震えて萌えろっ!
イラストは、韮沢靖画伯あたりでいかがでしょう?キャーン!(←ホラーホーン)
まあ言われるまでもないことだろうけど。
「肉を継ぎはぎしたマッチョ怪物」は、「フランケンシュタイン博士(が開発)の怪物」
であってフランケンではない。
しかし、>201が元ネタとしたのが藤子不二雄であれば何の問題もない(w
フンガー。
>>198 では、新しくて「イヤ」な格闘技を開発してみました!
剣だ?銃だ?―武器とか使っちゃ、ダメダメっ!
そんな規制の世の中に、幅を利かせる新格闘技誕生!
それが・・・『空き瓶術』というものだッ!
【空き瓶術―とは?】
読んで字のごとく、『空き瓶を用いて敵をぶちのめす』新格闘技術である。
ヒロインの荒瓶敏子(=あらかめとしこ)は、その空き瓶術を父より伝授された。
「あたし・・・ビンで人を殴るなんてできないっ!」
「立ちなさいっ!ビンを片手にコートに入れば、それは戦士であるということよ!」
敏子の先輩、『ビール瓶の蝶』と呼ばれる空き瓶界の女王が吠える!
「あたしのラムネ瓶を砕いたっ!?」
「ネーポン舐めたら、あかんでぇ・・・。空き瓶術に受けはなし、や」
強敵、『暗黒ネーポン』の襲来! 瓶を握ったライバル出現!
「そ、それ!てっ、て、鉄!金属なんて反則だよっ!」
「土瓶はビンでないと申しますのんか。綺麗な人生、送っとりますのね」
古流空き瓶術の使い手『鉄瓶の紫苑』、殺しも厭わぬ恐怖の技だ!
酒場で乱闘、中身を飲めば即戦闘!チェリオだペプシだ一升瓶だ、エビス青島ハイネケン!
砕けるガラスに散る命。唸れ空き瓶、必殺の技。血しぶく熱風、瓶に注いで敵を打つ!
四次元感覚の格闘アクションノベル、ついに登場!ええい、おかわりもう一本でいっ!
「ふははっ。中身を残す、これが勝てる技というものだぁっ!」
「そんな卑怯な技・・・あたしは絶対に認めないっ!」
「ラムネのビンが、光った!?」
ビーダマ鳴らして悪を討て!戦え、敏子!規制の魔の手が来る日までッ!
>204
俺も、なぜだか君にトキメキを感じている。これは、恋?
1920年―
アル・カポネの支配する、禁酒法下のシカゴ。ギャングのシノギは密造酒販売さ。
そこへ単身で組織の壊滅を命じられた、ロシアンマフィアの跡継ぎがやってくる。
数奇な運命に導かれて、彼の元に集まってきたのは―十二人のスゴ腕たち!
「タイプライター」クリス ― トミーガンを手放さない『ドジっ娘』。
「針の目」レイチェル ― 百発百中、ナイフ使いの『ロリっ娘』。
ジャニス「ザ・パルプマガジン」 ― 作家デビューが目標の『メガネっ娘』。
「靴墨」ジョンジー ― はしっこい情報通の『おしゃべり娘』。
「青虎」チーフー ― どっから来たのかもわからない、中華風『猫耳娘』。
マリアン「ホットドック」 ― 強化改造屋台を駆る『暴走娘』。
「爆撃」キャロル ― ダイナマイトから花火まで、爆発大好き『お姉さん』。
「マジシャン」アイリーン ― 不敗のギャンブラーである『おっとり娘』。
ジュディ「ハードキャノン」 ― 一投必中スーパーボウラーの『筋肉娘』。
「花束」チェリル ― 花束届けて相手を抹殺、暗殺者の『二重人格娘』。
ミランダ「ズー」 ― サーカスの猛獣を意のままに操る『動物大好き娘』。
「ドリンカー」レイラ ― 飲んでも酔わない鋼の肝臓を持つ『ほえほえ娘』。
こんな面子で勝てるはずもなく、もちろんカポネ一人勝ち。
…勝っても普通のライトノベル、ってあたりがアンパイ。
>>204-205 ボキーン!三角関係が発生ですの!
悪の天才科学者によって作られた、サイボーグ軍団!
からくもそこから逃げ出した、十二人の片腕サイボーグ娘たち。
「あのさ。私、思うんだけどさ」
「ねえ、缶詰開けてよ」
「自分でやりなさいよ。片腕サイボーグなんでしょ」
「私の腕、電気しか出せないみたい・・・くすん」
「スーパー1か、おまえは!」
「ねえねえ、見てみてー!アタシの腕、缶詰握りつぶせるのぉ」
「食い物粗末にするなっ!」
「オナカすいたねー。胃袋サイボーグだったらよかったのに」
「そんならアタイは肝臓かな」
「わた、わたーしぃ、はぁ、ムネ。かなぁー」
「いや。どっちかーつうと頭じゃねえか」
「あの、みなさん・・・とりあえず、悪と戦うご相談などしてみてはいかがでしょう?」
十二人もいると、話がまとまらないらしい。
>> 205
その続編、アンタッチャブル版きぼ〜ん。
>202
藤子不二雄な世界観なら、吸血鬼に「ザマス」、狼男に「がんす」が必須
だぞ(w
……昨今の吸血鬼ブームに対する、一つの新境地かもしれん。
サイボーグというと、体に何か人工的な者全てを指すと聞いた。
コンタクトと、歯の矯正と、骨折れたときの金具が入ってるオレは
リッパにサイボーグ。
高度に訓練された自転車選手もサイボーグに入るとか聞いたけど、これってどうなんだろ?
211 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/08 21:01
212 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/08 21:54
>>210 自転車を体の一部のように扱うということか?
よくわからんが。
ドーピングの疑いが濃いってことでしょ
人間とサイボーグの境界はあいまいだってことでは
あなたがサイボーグだと思うものがサイボーグです
テキトーにググってみたら、211のサイトが出た。
211は何も書いてなかったから踏まなかったけど、あやしいところではないようだ。
オレのサイボーグ観とは大分違うから、こーいう意見もあるのか、つー感じだ。
ジェロム・レ・バンナも当然サイボーグ。
彼は「黒い幽霊団(ブラックゴースト)」に誘拐され改造手術をうけt
…………ッパァン
既出かもしれませんが。
美少女メイドロボット。可愛い。ちょっとドジ。性格かいがいしい。
アレと違って充電の必要がない。アレと同じで蒸気を吹く。アレと
同じで下の機能付き。
動力はあっちのアレと同じで原子力。しかも黒鉛型。
218 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/08 23:43
>>212 多分チャンピオンに連載されていた『シャカリキ!』という漫画で
ロードレースの団体戦で主人公達を破って優勝したチームのことを言っているのだと思われる。
自転車選手ってことは・・・こうか?
競馬、競艇、パチンコ、マージャン―んー、ギャンブルって、たっのしー♪
「おいおい、競輪を忘れちゃいねえかっ!」そんなの知らなーい。「なんてこった!」
そこで、低迷する競輪界を救うため、十二人のギャンブルレーサーが集められた!
マッハのユミ「日本の競輪は、あたしが守るっ!」
サラブレッドのカオル「人車一体・・・いやーん。えっちさんは困ってしまうのですぅ」
モギリのタエ「あの自動改札だって、くぐってみせるぜぇ。任せなっ!」
ママチャリのハル「ハルね。お買い物、とぉーっても早くできるの。すごいでしょ?」
サンリンのキコ「キコの三輪車より、早いものはないのでしゅ」
サイクルのエリ「遠くに山が見えるよね。あそこへ行こう、そう思ってペダルを漕ぐの」
ヒッタクリのマリ「逃げ足さしウマ。キレイに逃げられる人だけが、勝負に勝つの」
オリタタミのユッコ「ボクの自転車はね、五秒でたためるんだよっ」
クロススポークのユキ「お父さんの名前・・・ですか。雪藤洋二、ですけど・・・」
デンショクのリン「アタイのデコチャリはですね、飾りじゃねえのでございますですよ」
ゲンドウキのヨシコ「坂道とか、ちょっとだけラクしても・・・いいかな?エヘヘっ」
レースのケイ「うわあー!わた、私の自転車にっ、レースのフリルがついてるのはナゼ!」
>>207 すまん。史実で勝ってる連中なんぞに十二人は渡せない。
エリオット・ネスの執拗な捜査が、ついにマフィアの息の根を止めるかという瞬間だ!
カポネピンチ!なんだかそれって、必殺技みたいな感じがするよな。そうかぁ?
親分を守り抜け、十二人のギャングガールこそが必殺技だ!
「鉄壁」ジュディ ― 「私の指揮するトンプソン部隊で、戦車も止めてみせますわ!」
クラリス「ドライバー」 ― 「道路とガス。逃げるのに必要なのは、そんなもんすかね」
「ハンマー」シャノン ― 「ボス。敵より先に相手を殴るのが、あたいの流儀だよ」
ミリアム「バスケット」 ― 「このカゴは、女のたしなみ、ってやつです。え?中身?」
「横流し」スージー ― 「え、えへへへ・・・売っちゃった。ごみんなさい」
キャシー「スパナ」 ― 「機械いじりと・・・あとは、スパナを使う仕事全般ですかね」
「マネージメント」E ― 「名前はE。それだけよ。仕事は、あなたを逃がすこと」
バーバラ「ヴォイス」 ― 「私が唄うと、鼓膜を破るか悪酔いするか、そのどっちかね」
「高飛び」アリス ― 「親分さんなら、アタシ専用の天国に逃がしてア・ゲ・ル」
テディー「ザ・ベア」 ― 「お、おやぶん。悪いの来たら、わたいがペンペンするよ」
「切り裂き」カリーン ― 「私の仕事は、いつだって手の届く距離でやるのさ」
クレア「ローズ」 ― 「袖口には、おさわりになりませんように。トゲがございますの」
当然、史実通りにネスが勝つ。ヒロインたちは――一人づつ親分の盾となって・・・RIP!
221 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/09 01:38
>217
「ご主人様ぁ、おやつですよぉ♪」
…ケーキか…何か不思議な味がするけど?
「いかがですかぁ?特製のイエローケーキですぅ♪」
どこぞのマンガと混ざっちまったい(w
222 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/09 02:07
12人絡みの長文書いている奴らの「神経」が「イヤだ」
面白いと思っているんだろうか?
ネタスレで煽りレスが!しかも、ネタ出しもしない!こいつが夏厨ってやつ!?
いやいや、マジギレかもしれないぞ。荒らしタンにも理由があるんだ。わかってやれ、大人。
見なきゃいいのに、書かなきゃいいのに―でも、文句で自己主張したい年頃の十二人。
神経ちゃん「アンタのレスを見ると、アタシのデリケートな神経がササクレるの!」
煽りちゃん「面白いとぉ、思っていらっしゃるのでしょうかぁ?」
age荒らしちゃん「きぼん! きぼん! きぼーん! はやくうpしてよー!」
長文キライちゃん「で、どこを縦読みすんのよ」
硬派ちゃん「私はね、『萌え』とかってキモいのっもにょいのっ。BLは許すわ、BLは」
自治ちゃん「重複です」
イヤイヤちゃん「あんたらのやることなすこと、みんなイヤっ! このスレは私のよっ」
厨ちゃん「初心者だから、そんなの知らない」
ネタなしちゃん「どーして私が書いてもレスがつかないのに、こいつばっかり!」
ウザイちゃん「あー・・・なんか、こいつら邪魔ねえ・・・ウザイ・・・」
物知りちゃん「あたしはね、アタマがいいのよ! あんたのネタより知識よ、知識!」
顔文字ちゃん「ウセロ(・∀・)σノД`)・゚・。ウワァァァァン!!」
愛する名無しさんのために、真の粘着タンになるのは・・・誰?
>223
元ネタが判らんと確かに面白くないが、それはしょうがあるまい。
個人的には短くスパッとしたネタの方が好きだけどね。
そういや「妹」「ママ」と来たあの企画、次は「娘」を狙ってるらしいですぞ!(w
ええかげん一親等がら離れられんのかいな(w
>>220 続編、どうもです。
最後がまたいいですな。
>>224 元ネタ実はよくしらんのだが、笑える俺って・・・
妹は二親等です
じゃ、妻
>224
電撃萌王のアレかよ。
……あーゆーのって「一族モノ」の派生なんだろうか。
>>228 笑い氏ねというのか、漏れに。。。
妹だの彼女だのを遥かに越える凄まじさだ。
それまでの12人ネタの作者には悪いが、一瞬それらの内容を忘れた…
昨晩の雑談スレにおけるゴッグ萌え旋風は、
硬派なボクちんとしては「まさしくイヤな展開」だと思ったが、ほのかにワラタ
232 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/10 23:40
>>224 また12人の娘が「お父さん」「父上」「おやじ」「ダディマルク」「テツ」とか言うの?
それがヒットしたら目も当てられんな。
>232
ちょいと興味深いのが、今回の主人公視点は「青年」ではないところ。
読者対象年齢を思い切って外した意欲作なんじゃないかと(w
竜王:「勇者ロトよ、我と手を結べ。さすれば世界の半分をやろう。」
勇者:「全部くれ。」
234 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/11 09:49
>ええかげん一親等がら離れられんのかいな(w
12人の叔母
12人の祖母。…じゃ難しいんで、
12人の曾々祖母。
12人の子孫。
やたら文明が発達してる時代から、文明が消滅して野蛮になった時代など
さまざまな時代からやって来る。
12人の自分
12人のパラレルワールドからやってきた自分。(これはありそうだ)
12人の祖父とルソン島へ。
延々と説教や昔話が続くだけ。
12人の従姉妹。
これは本当にありそうで、イヤな予感がするなあ。
>>236 12人どころか映画「ザ・ワン」じゃ三桁の自分が殺しあってるぞ
239 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/11 17:29
>233
その道は大昔に柴田亜美が通り過ぎた道だ!
メール欄もちゃんと確かめた方が余計な恥をかかずにすむと思うがどうか。
>>238 三桁どころか、「破壊魔定光」では…(略)
242 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/11 20:12
猫耳うさ耳少女の側頭部を直視する勇気が貴公らにあるかっ!?
主人公のもとを訪れる、さまざまな萌拳の使い手たち。
萌拳使いとは
朋拳道場と間違えて変な道場に入ってしまい、さまざまな萌殺拳を
叩き込まれた使い手たちであり、
主人公と結ばれた者こそが、次の萌拳継承者となるのだ
蝕帆天光聖(しょくぱんてんこうせい)拳の使い手、聖
滅鐘仁王殺睨(めがねにおさげ)拳使いの静
禁除能寧惨(きんじょのおねえさん)拳使いの薫
さまざまなキャラクターが現れ、交錯する中、主人公の悲鳴がこだまする。
――なんであたしがこんなマッチョどもの誰かとくっつかなきゃなんないのよっ!
「○○くーん、朝だよー。」
ある日の朝、僕は少女の声で目を覚ました。目を開けてみると・・・
「あ、やっと起きたぁ。早くしないと、遅刻しちゃうよ?」
・・・そこには、見知らぬ少女がいた。
何度も自分の記憶を探ったが、こんな少女と知り合いに、ましてや家に勝手に入ってくるような仲になった覚えはまったくない。
「ご飯できてるから、早くおいでよ」
時計を見ると、確かに余裕はあまりない。僕はこの状況を気にしない事にして、とりあえずキッチンに向かった。
「へへ〜☆朝ごはん、作ってみたんだけど、どうかな?」
そんな事を言って、少女が顔を赤らめながら微笑む。
・・・ちょっと待て。何故目の前の少女がうちの台所を使ってるんだ?
それを考えたら、なんだか目の前が真っ暗になった。
>>244 新手の出張ヘルスな展開なら、最高にイヤな展開ですなあ。
「使った分だけ料金を支払え」システムとか、未だにアナログテレホな私には
恐いシステムだなガクガクブルブル。
>243
……そのネタ、確かガイシュツだったような
249 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/12 00:05
>244
押しかけ厨か?
>248
そりゃまあ……スレも五本目だし、たまには重複ぐらいするだろw
過去ログでオススメとかあれば、復刻セレクションでもやってみるかね?
じゃ、いいかげん血縁ネタから離れて
1 0 8 人 の 無 頼 漢
*** どこからツッコミを入れるべきか、角度を調整中です ***
♪光の国から僕らの為に
来たぞ我らの (108人の)ウルトラマン
……怪獣が現れるだけで、その都市はどっちみち壊滅(w
休み時間、教室に戻ろうとしたその途中に誰かとぶつかった。
見ると、ぶつかった相手は学校のヒロインとして有名な△×さんだ。
△×さんは、僕に謝ると、廊下に散らばった紙を拾い始めた。
「よかったら、手伝おうか?」
このまま放っておくほど僕も冷たくはない。僕は彼女が書類を拾うのを手伝い始めた。
書類を拾おうとすると、偶然にも彼女と手が触れ合った。
「あ・・・」
彼女の動きが止まったと思った次の瞬間、彼女の頭が弾け飛んだ。
もちろん、大騒ぎになる。
彼女の返り血を浴びて、僕はただ呆然としていた。
その少女は、その光景を遠くから見つめていた。
黒髪の美しい少女だ。
彼女の手には、一丁のライフル。
彼女は、大騒ぎの中にいる一人の少年を見ながら、ポツリと呟いた。
「○○は・・・誰にも・・・渡さないから・・・」
>255
読みたい……(ポツリ)。
>>255 ゴルゴみたいな暗殺能力を持つストーカー女が主人公の前に現れる美少女たちを
消していくシリーズか・・・
ラストは主人公に告白するものの「殺人ストーカーはイヤだ」と見事にフられ
「一緒に死んで」と無理心中を迫る、と
主人公の周りで女が次々と死んでいく。
同級生、学校のマドンナ、女教師etcetc。
一時は主人公が犯人と疑われ虐めにあうが、
その虐めた者も次々と死んでいく。
何とか身の潔白を晴らした主人公だが呪われていると噂に。
徹底的に無視される主人公。
しかし、ヒロインだけは主人公に優しく接する。
やがて殺人鬼であるはずのヒロインを唯一の味方と認識し始め……
最後に何か一つどんでん返しがあって終了かな。
ヒロインの行動に気がついた主人公。照れ屋のヒロインは、
彼を自分のモノにする究極の手段として、愛をこめた暗殺を計画。
対抗するために神保町の武器屋で銃を仕入れる主人公。
ラストは、学校で壮絶な銃撃戦。
ヒロイン「でも、誰よりも好きだったの……」ドガガガガガガガガガ
主人公 「だったら普通に告白しろ!」バババババババババ
ヒロイン「あの時優しくしてくれてありがとう……」ずぎゅーん
主人公 「だから普通に告白しろって!」ばぎゅーん
〜 も う 僕 達 は 戻 れ な い 〜
続きだ!
学校中をぶち壊し、大量の空薬莢をまき散らし、二人の痴話喧嘩(?)は続いた。
とうとう二人は、校庭で相見える。暮れていく空に照らされる二人の間に、
二日後の文化祭のために作られたキャンプファイヤーの枠組みが無骨にその姿をさらす。
二人は傷だらけ。下駄箱での戦闘で弾丸も尽きた。
ヒロイン(ライフルに着剣しながら)
「終わりだね……。明日の夜、ここであなたと踊りたかった……」
主人公(サブマシンガンを投げ捨て、ナイフを抜く)
「だから普通に告(以下略)」
ヒロイン(焼夷手榴弾でキャンプファイヤーに点火。ライフルを捧げ)
「終わりにしましょう……。さようなら、私の恋……」
主人公(ナイフ逆手に、左手て片手合掌)
「だから普(以下略)」
そして二人は炎に照らされながら、刃片手に死のダンスを踊るわけだが、
そのへんはどーでも良くて。
翌朝用務員が、校庭に残った燃えかすと、大量の血の跡を発見するわけだが、
そのへんもどーでも良くて。
朝のホームルームで、担任は一人の生徒が原因不明の欠席であることに気がついて、
包帯だらけのもう一人にお前知らないかと尋ねるが返事はかえってこなくて、
まあどーでも良いかと担任は気にも留めなくて。
でもその一人は、ロッカーに大きな花束と、果物の詰め合わせを隠していることは、
それなりにどーでも良くて。
ジョン=ウー監督で実写化きぼ〜ん。
当然最後のシーンで鳩が飛ぶ。
そして、それをベースにニトロがゲームを作る…
漫画化するならジオブリーダーズの伊藤明弘の絵で
薬莢を撒き散らして欲しい
>>259 アンタ最高!
つーか、皆さん、こういう展開、好きなの?
突然、後ろから声をかけられた。
「せんぱ〜い☆」
見ると、手首に見慣れた包帯。部活の後輩の女の子だ。
彼女は僕の元に勢い良く飛び込んでくる。
そのまま受け止めようと思った僕だが、僕の生存本能が危険を知らせる。僕はあわてて飛び込んできた彼女をかわした。
ゴンッ。
勢い余って、彼女は壁に激突した。彼女の手から何かが落ちる。ヤバッ、かわして正解だった。
「ひどいですよ、センパイ〜。かわす事ないじゃないですかぁ」
「いきなり包丁片手に突っ込んでくるか、フツー」
そう、彼女は包丁を構えて飛び込んできたのだ。
「センパイ、あたしの事、嫌いなんですか・・・?」
彼女が目に涙を浮かべる。受け止めてもらえなかったのがよほどショックだったらしい。
「はいはい。俺も悪かったよ」
そういって、彼女の頭をなでてやる。すぐに笑顔になる彼女。どうやら機嫌は直ったようだ。
しかし、僕のまわりには、どうしてこんなのしかいないんだろう。
続刊では、ヒロインと後輩の戦いですか。
非常にイイ!
>>244 この調子だと最後は「誰が主人公と一緒に死ねるか」をめぐって
美少女同士の殺し合いが始まりそうだな
「・・・○○くん・・・」
昼休み、購買に行こうとする僕に、女の子が声をかけてきた。
声をかけてきたのは、クラスメイトの娘。メガネをかけた、小柄な子だ。
「・・・あのぅ、お弁当、一緒に・・・一緒に・・・」
「でも、僕、弁当持ってきてないんだけど」
「これ・・・」
そういって、彼女は大きな包みを見せる。どうやら、弁当を分けてくれるらしい。
「サンキュ」
お礼を言うと、彼女は顔を赤らめながら、こくりと頷いた。
「これ、□△が作ったのか?」
こくり。
「へぇ、料理、上手だな」
かぁぁ。
料理をほめると、彼女は真っ赤になってうつむいた。なんか、カワイイぞ。
「あの・・・これも・・・」
そういって、彼女はコップを渡してくる。中身はどうやらお茶らしい。
コップを受け取り、中身を飲み干したその直後、全身から力が抜け、僕は床に倒れた。
薄れ行く意識の中、僕は彼女に尋ねた。
「今の・・・一体・・・」
「・・・惚れ薬・・・」
僕、いったいどうなっちゃうんだろう。
272 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/13 13:13
>270
バトロワ萌えバージョンか・・・
やっとの思いで家に帰ると今度は妹が
「お兄ちゃん!」と後から首に抱きつく代わりに
ワイヤーを掛けてくるとか
>>244 次に目が覚めると保健室だが、今度は保健室の先生が・・・
>>244 なんかだんだんバカの一つ覚えな展開になってきたような・・・
276 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/13 14:17
>>258 そこはかとなく「魔性の子」ってホラー小説に似てる。
死ぬのは女じゃなくて、知人、親友(になれそうだった…)、親兄弟その他諸々。
呪われている、祟る、と囁かれ、マスコミも取り上げて魔女狩りのような雰囲気になり、
あげくに地域の住民のみなさん、津波にまきこまれてアボーンだったな。
しかも、ラストの主人公の衝撃の告白「僕は……(ネタバレ規制)…だったんです!」
で、読者は(゚д゚ )ポカーン とさせられる罠。
ちなみに主人公の正体はウルトラセブン…というわけではけしてない。
・・・気が付くと、そこは保健室のベッドの上だった。
何か嫌な予感がして回りを見るが、どうやら誰かついているという事はないようだ。それを確認して、僕はなぜか安心した。
「お、気がついたか」
保健の先生が声をかけてくる。美人で人当たりのいい女性で、男子に人気のある先生だ。
「身体が落ち着くまで、ゆっくりしていっていいからな」
そういいながら、先生は何かを準備しているようだ。
僕は、先生の言葉に従い、少し横になって・・・ちょっと待て。先生は何を準備しているんだ?
何かものすごく嫌な予感がして、僕が青い顔をしていると、先生が手に何か持ってこっちに来た。
「どうした?顔色が悪いぞ」
「先生・・・その注射器、一体何ですか・・・?」
「あぁ、これね。気分がよくなる薬さ」
気分がよくなる・・・?身体に力が戻ってることを確認しながら、僕は恐る恐る聞いた。
「気分がよくなるって・・・何かヤバイような気がするんですが」
「そんなにヤバイもんじゃないよ。ただ、二度と先生から離れられなくなるだけさ」
僕はあわてて保健室から逃げ出した。
チャイムが鳴る。時計を見ると、もう6限が終わる時間だ。
もうすぐ帰れる。何故だかそれが幸せな事のように思えた。
>>258,276
コワイヨー!
裏で手を引いているのはヨハンですか?
いえ、ビートたけしです。
280 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/14 00:38
眼鏡っ娘ヒロインが眼鏡を外して主人公の前に現れた。
主人公「あれ…?キミ、ヒロインちゃんなの?」
ヒロイン「う、うん…、コンタクトにしてみたの…。へ、変かな?」
主人公「ム チ ャ ク チ ャ 変、つーか最悪、似合ってねえよ
馬鹿じゃネーノ?俺はキミが眼鏡っ娘だからハァハァしてたんだぜ?」
なんらかの原因で社会制度が崩壊した世界。
車一台通らない国道。路肩には炎上してこげた市営バス。
剪定する者のいない街路樹は、アスファルトの上に枝葉を伸ばして
国道を緑のトンネルへと変えている。
早朝、サビの浮いた自転車で国道を行く主人公。
木々の間から射す幾本もの細い朝日。都市部に戻ってきた鳥や虫の声。
自販機の傍らの空き缶の山から顔をのぞかせる小動物。
主人公「ギニャーッ! 始発電車に間に合わない! 初めてのコミケなのにーっ」
まあそういう話。
「ごめん、ずっと答えをはぐらかしてたけど、キチンと言うよ。オレ、お前とは付き合えな」
「いや、それ以上言わないで!(バチソッ)」
叫びつつ業務用ホチキスで主人公の両頬を挟んで止めるヒロイン。
「オアアアアアアッッ!」
ムンク状態となった主人公は憤激のあまり隠し持っていたナイフでヒロインの両頬を裂く。
「ヒハァッッッ!」
口裂け垣原状態でなおもホチキスを振るうヒロイン。
負けじと主人公もナイフで切り、刺し、抉る。
かくして体育館裏には顔面針だらけのまま窒息した男と全身を切り刻まれて出血多量の女が・・・
283 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/14 06:14
続き物が書きたいから、ライトノベルの作家達は「思い切った展開」に踏み切れない
んだろうね。
そういや短編ばかりで名を馳せたライトノベル作家っていたか?
このスレ、「こんな展開が読みたい!」の方が正しいんじゃないのか?
既出っぽいな、スマソ
俺、高校のとき自転車通学してたんだけど、入学初日に自転車
こいでたら、曲がり角のところで女の子の自転車とぶつかちゃっ
たわけさ。ちょうどエバの最終回みたいな感じかな。パンツもちょ
っと見えたりしてラッキーって。女の子の自転車のチェーン外れた
らしくて、なかなか直せない。で、その子の制服が同じ高校ので、
新入生だってのがわかったから俺言ってみたのよ。
「遅れそうだから、僕の自転車のうしろに乗っていかない?
君の自転車はそこの駐輪場においていけばいいよ」って
そしたら、「うん。そうする」って。
それまで女の子なんか乗せたことないし、どきどきわくわく
しながら、二人乗りして学校に急いだわけ。お前らもこういう
気持ちはわかるよな。
んで、結構狭い道に入っていったんだ。その道は狭くて脇か
ら木の枝がはみ出してた。んで目の前にはみ出した枝を俺
はひょいってかがんでよけたのさ。そしたら次の瞬間
「ぎゃひいっ」って声がした。「ぎゃひい」だよ。その次に
ズザーーーって音がしたと思ったら突然自転車が軽くなった。
いやあな予感がして後ろ振り向いたら、女の子がアスファルトに
転がってた。俺気が動転しちゃって、自転車降りて急いで駆け
寄ったら、女の子の顔は血まみれだしスカートめくれて太もも
見えてたけど。血まみれの顔見たらとても「あ、もうけた」なんて
考える暇は無い。
俺は「ごめんなさい。ごめんなさい。」を連発たあと、近所の家に
駆け込んで救急車呼びました。女の子が救急車に担ぎ込まれる
の見届けた後、普通に入学式に出た。
その後女の子に会った時
「大丈夫だった?」と聞く俺に
「別に・・・大丈夫」とそっけない答え。もう完璧に嫌われますた。
クラスがおんなじとかだったらなにかあるかも知れないけど、
3年間男クラスだったしもうそれ以上ひたすら何も進展なし。
卒業する頃には名前も忘れました。
以上
287 :
◆fdc5CMIQ :02/07/14 21:26
>285
俺の時は、出会い頭に衝突→自転車大破(俺のだけ)、こけた拍子に手首&足首捻挫(勿論俺だけ)→相手の女子高生は即とんずら。
えらい違いだな畜生…いや、羨ましくなんかないですよ?
>>287 現実ではよくある事だ…
フィクションでのありがちパターンとはえらい違いだな…
合掌
告白の言葉はいつも「僕と一緒に氏んでくれ」な主人公が、
ヒロインといかにドラマチックに心中するかを延々とひと
りごち、さらにその考えでヒロインを洗脳するの場面がク
ライマックス。で、最後に主人公だけが生き残りさらなる
愛の伴侶を求めてさ迷い、以下続刊。
てな話。主人公の名前はもちろん、堕罪 修。
出会い頭にぶつかりそうになり、とっさに相手を投げ飛ばし、
地面に叩きつけながら殴りつけ、関節を極めながら眼球を殴
り潰そうとしたところで正気に返る主人公(めっちゃ気弱)。
>281
崩壊後の世界で開かれるSF大会を題材にした短編があったよ。
イアン・ワトスン「スロー・バード」収録で。
>287
俺は出会い頭に衝突→双方停止→俺、「すみません!」と謝りつつ左にハンドルを切る
→相手の女子高生、「すみません・・・」と小声で謝りつつ右にハンドルを切る
→タイヤがぶつかって慌てて自転車を後ろに引き逆方向にむける俺
→相手も同じことをしてまたタイヤがぶつかる
ってな具合でかなりキマズーな雰囲気が漂った覚えが・・・
パンツ見れた俺は運がよかったのか・・・
そのパンツには、世界を震撼させる暗号が刺繍されていた!
そのような理由も分からぬまま、>285は謎の組織に追われる身となる……。
自転車じゃないけど、軽く駆け足してるときに女子の先輩とぶつかって
相手がかなり上背だったので胸に顔を埋めた事ならある。
・・・かなり幸せを感じてしまった私はレズなのか・・・?
スレ違いにも程があったので陳謝。
>>294 刺客のパンツには一文字ずつ暗号の解読コードが・・・
>294
「エロイカより愛をこめて」でパンツの刺繍にマイクロフィルムネタがあった。
履いてたの男だけど。
パンツの暗号を集める、スゴ腕のライバル・・・「めくりのタツ」が出現!
危うし、
>>285!
ってかさ、あのとき「心配だからとかいって」救急車に一緒に乗って
病院いったりすることもできたわけで。そうすりゃもっと深くなれたかも
しれないわけで。あのときは入学式に遅れちゃまずいってのがあった
からなあ。入学式に遅れることより女っ気のかけらもない男だけの
3年間の方がはるかに悲惨だろうってことに気づかぬ俺は阿呆だった。
まあいい。過去を語るのはやめる。
>>294 刺繍じゃなくてしみが暗号。フラクタルな感じ。
>>295 ぜひ同性愛に目覚めて実体験SSをうpしてくれたまへ(;´Д`)
>>299 むしろパンツの中身が暗号。フラクタルな感じ。
マンデルブロな感じ。
しかしあそこから人間が産まれてくると考えれば、ある意味究極の自己相似形。
285の存在がイヤナ展開だな
イラストにサービスの無いライトノベル
サービスし過ぎのライトノベル
多分ナポレオン文庫かなんかと間違って、電撃文庫から出版
されたポルノライトノベル。
中世〜近世ヨーロッパ社会を忠実に描写したファンタジー
都会で歩道を歩いていると空からンコが降ってくる
主人公が人喰い。
毎巻、イラスト付で美少女が内臓を食いちぎられるグロイ描写が存在する。
ウクライナで人食い集団がつかまったそうだ
>308
作品単体なら、そんな主人公がいてもアリとか思う。
しかし、そんな作品専門のレーベルが立ったりするとかなりイヤだ(w
とある国で連続少女猟奇殺人事件が発生した。
敏腕の捜査官が捜査にあたるも、犯人の目星が立たない。
そんなとき匿名の密告によりとある村で「人食い」と渾名持つものが居ることが
判明し、藁を掴む気持ちで行って見るとそこは、「人を食った」性格の持ち主だった。
と思わせて、本当に人を食うことが好きな男だった。
但し、連続少女猟奇殺人事件とは関係なく、彼が行ってた犯行は
埋葬され、腐乱した死体(それも老婆)を食することだった。
当然、連続少女猟奇殺人の犯人は最後まで登場しない。
>>311 腐った死体を食べたら死ぬぞ。せめて、新鮮なのにしておけ(w
保健室を飛び出した僕は、鞄を取りに教室に戻ってきた。
戻ってくると、もうホームルームは終わっているらしく、もう人はまばらになっていた。
「○○くん?」
教室に入ってきたところで、誰かが僕に声をかけてきた。
声のした方に顔を向けると、そこにいたのはクラス一の美少女と名高い×○さん。
「○○くん、これから時間ある?」
「あ、うん。一応暇だけど・・・?」
「じゃあ、私に協力してくれない?」
「いいけど、何するの?」
「あのね、私の家に・・・来て、欲しいの」
・・・ラッキー。あの×○さんからこんな誘いを受けるなんて。
と、僕が舞い上がっていると、彼女はこんな言葉を口にした。
「○○くんが・・・欲しいの」
・・・何か、嫌な予感がした。
「ここだよ」
ここが、彼女の家。けっこう大きな家だ。
「さ、入って」
彼女は僕の手を引き、家の奥へと向かう。向かった先は、下りの階段。
「この下・・・何があるの?」
「あぁ、この下の部屋ね、私が趣味で料理するのに使ってるんだ」
あ、今オチが読めた。まさか、彼女がそんな事を好むなんて・・・
「×○さん・・・まさか、僕を食べようとか言うんじゃないよね?」
そんなことはないと思いたかった。でも、彼女はなんで今のセリフを聞いて顔を赤らめているんだ?
「うん・・・だって、○○くんの事、好きだから・・・」
僕は全速力で彼女の家を飛び出した。
>>310 カーニバル文庫 とか?(w
「カーニバル? お祭り?」などと思って買うと
内容もイラストもアレで被害者続出
ふと思ったんだが、ヴァンパイア物をアレンジすれば人喰いものって結構簡単に書けるんじゃ…。
つかグールは食人鬼って書くし。
食人鬼はどっちかっつうとオーガのような。
グールは屍食鬼とか。
何にせよ適当な当て字だからどうでもいいのだけど(w
ときに、西洋のモンスター群を漢字に置き換えた開祖って、誰だろう?
やぱり明治期の翻訳家たちじゃないかな?
人喰い漫画なら「チキタGUGU!」(ネムキ連載:TONO)というモノがある
でも可愛い。
異母兄弟達による可愛いヒロインのレイプ→妊娠→流産もあり。
でも泣ける。
スレ違いなのでsage
登場人物が物語が進むにつれて、どんどんランクダウンしていく話。
例
凛とした少女→時代劇オタク→我が儘→頭悪い→自己中→厨房的思想
>320
そして逆ドラゴンボール現象が起こり、周りのキャラクターもどんどんランクダウンしてゆく。
>320
板違いですが、シャアか?
カクイーライバル→「これが若さか・・・」→「今すぐ人類を・・・」→マザコン露見宣言
・・・そして、あぼーん。
>319
それを言ったら「うしおととら」も人喰い漫画。
っていうか。チキタGUGUを読んで、うしとらテイストを女性作家が書いたら
こんなに雰囲気違うのか、と思た。
板違いsage
前スレあたりでも、ちょっぴり食人ネタが出たな。
えーと・・・ザザムシのすぐあとぐらい。
人気のあるテーマなんですか?
相手を食べることで相手の能力を身に着けることが出来る能力を持つ主人公
ただし24時間以内に骨まで残さず完食しないと身につけられないため
大食い選手権のような状況&確実に太る
326 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/18 16:29
…真面目に肉の下処理とか考えると、人を殺す→それをそのまま食う、ってのは結構難易度の高い行動なんだろうなぁ。
というかよく臭気に耐えられると思うよ、こないだの内蔵食ってた奴とか。
>>326 うん。
本気で嫌な展開だと思った。
初めは「凛とした、眩しい位に真っ直ぐなキャラ」だったのに、
「認めないモノには毒を吐き、気に入らないモノは叩き潰し、
相手の感情を逆撫でする発言を宣うキャラ」に・・・・
彼処まで歪めますか!
某キスシーンで、思わず
「今更、とってつけた様にヒロインやっても遅いんだよ!」と思ってしまった。
>>327 強烈に気持ち悪い話で恐縮だが、昔読んだ本にこう言うのがあった。
某時代の中国で、皇帝(?)お客をもてなすための宴で、まず美女が
お客に酒をつぐ。その後、「しばしお待ちを」と言って美女はいなくなって、
しばらくするとその美女が、あぐらをかいた姿で蒸し焼きになって出てくる……。
ちょっと想像しちゃうと、裸の美女が座っていて、ほんわかと湯気が。
包丁やらで「どれどれ」と体を切り分けて、「うん美味い」と食しつつ、
「この胸のライン」がどーのこーの。「顎の形が」どーのこーの。
目はやっぱり刳り抜いて食べるのかなとか、顔を食べる前にキスの一つもするのが
礼儀かなとか……。
おえ。食事中の方ごめん。でも美女が……(ヤメイ!)。
胸焼けするからヤメレ
大腸とかまんまで食ったらぜってーウンコも一緒に食っちゃってるよな。
主人公の最強の必殺技が金的蹴り
最後の敵も金的蹴りで倒す
革命直後のソヴィエト・ロシア。
第一次世界大戦と赤色革命の混乱はロシア全土に大量の吸血鬼(ヴァンパイア)を
発生させた。
悪鬼どもに汚されつつある祖国を救え。
人民の血をすする吸血鬼と反動資本家を焼き尽くせ。
母なる大地のために、一人のグルジア人が立ち上がる。
彼の目的は吸血鬼の絶滅。そのための手段は党における権力奪取。
粛清。拷問。略奪。放火。いつしか手段と目的は入れ替わる。
次回、『吸血殲鬼スターリン』ご期待ください。
>>332 某ゲームなら出来ますね。
クトゥルーだろうがなんだろうが金的蹴りでふらふらにできます。
ラスボスとその一味が新種の伝染病であっさり全員死亡
ラスボス達を倒しに来た主人公達にも移って主人公達全滅
昔、中古で買ったロマサガにラスボス寸前のセーブデータがあって、
いきなりそこから始めたのはいいものの勝手が分からず、
テキトーに「コカトリスのなんたら」って道具を使ったらラスボスが石化した。
そしてエンディング・・・あそこまで感動のないRPGは初めてだった。
スレ違いスマソ。
337 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/20 00:30
人肉食の主人公なら「キワモノ」を狙えそうだが、さすがに
「女子の検尿を弁当にかけて食べる主人公」は無理だろ。
>>335 昔な、「銀河の三人」というファミコンのゲームがあってな(移植元のPC版の名前忘れた)
ラスボス倒した後でヒロインが実は敵n……うう、涙出てきてコレ以上語れない。
>338
「ライーザ」だっけ?って、最初は「アレと335の展開は違うだろ?」と思ったが
今、詳細を思い出した…。
まあ、アレは「バカの一つ覚え」にケンカ売っている展開だと思うけどね。
340 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/21 01:08
>338
詳細キボンヌ
>>333 カコ(・∀・)イイ!
第2弾はポルポトで是非!
きっとアメリカ軍が蒔いた細菌兵器が吸血鬼禍を引き起こすんだよ。
あるいは枯れ葉剤により突然変異?
では第三弾は、中国で細菌とか色々研究してた日本のナントカ部隊で(番号失念)
人体実験の最中に生まれてしまった吸血鬼が――
鏖殺の凶鳥を思いおこさせるような展開になって参りました。(w
「そいつに触れることは死を意味するっ!」
……感染症で。
「そいつは死を撒き散らすっ!」
……空気感染します。
エイズで10年殺しする女
ゴキブリが大好きなヒロイン
350 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/22 18:10
主人公は受験生。
海外からも推薦を受けている超天才なのだが、
そんな彼が人づての知った最難関の大学を受験する。
○○大学文学部ライトノベル学科
過去問をやってみるのだが、
問「この作品を端的に表す語句を選べ」
答「地雷」
地雷ってなんだ!?
問「ヒロインの萌えとして正しいものを1〜4の内から選べ」
萌え……辞書で調べても載っていない。若い芽が伸びるとしか……
問「この文章の根底にあるものは何か」
答「ベタ/お約束」
主人公は全く解くことができなかった。
挫折感があったが、それでも努力を重ね、
ついに満点が取れるまでになり、
新しい価値観の世界へと旅立っていった。
20XX年!
日本は三○人率いる悪の軍団に蹂躙されようとしていた!
次々と送り込まれる巨大ロボ!
迎え撃つ自衛隊!
そんな日本の危機に、一人の男が立ち上がった!
彼の名は、紫蘇太郎!
日本の首都、東京のトップに立つ男!
東京(だけ)の平和を守るため、戦え僕らの紫蘇太郎!
大演説がイグニッション!
日の丸ボタンで変形だ!
都民の汗と涙の結晶!
ゆけゆけ僕らの都庁ロボ!
東京都歌を背に受けて!
唸れ必殺!血税パンチ!
352 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/22 19:45
>>351 ダイダロスアタックが都職員で行なわれるわけかよ!!
都庁は絶対変形ロボだと思っていたYO!
トニーかよ
355 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/22 20:04
>>352 一斉突入する都職員カコ(・∀・)イイ!!
>353
お台場の有明メッセも絶対変形ロボだと思てるYO! あそこにある巨大なのこぎりの
オブジェは真の勇者のみが引き抜くことができる伝説の有明ソード(w
そしてフジテレビの球体展望場は第弐発令所(w
あの球体から海からくる敵に向けてレーザー砲が発射されるのさ!
>>351-356 ハゲワラ
お前ら、愛してます。(w
今度東京行ったら全部見てくるよ。(当方京都人)
美形マッチョな主人公が、冒頭で朝角っこで転校生(スタイル良好、でも不細工)と衝突し、
肉体が融合してしまう(キカイダーみたいな感じ)。
……そこからどうやって話を膨らませよう。
冒頭で朝角っこで→冒頭、登校中に角っこで
>358
それはキカイダーというよりアシュラ男爵だと思うぞ(w
生け花が趣味の195センチ、130キロのファイターが主人公。
本人がでかすぎるために恋人のサイズと、おばさんの子供のサイズの
差異を認識できず、おばさんの子供のつもりで恋人を振り回して、そ
のあと脂汗を流しながら土下座して謝る。
それは嫌な設定だな。子供と間違われる体格の恋人、ナニする時に血を見そうだ。
……あ、痴話喧嘩ですよ?(w
大家族の傭兵
↓
家族一人ひとりの写真をロケットに入れて首からジャラジャラ下げている
↓
機関銃で撃たれる
↓
全ての弾をロケットが受け止め、無事
というか、お約束を量的に拡大したギャグもお約束だな。
>363
どっちかってーと、あっちむきのネタのような
>363
プロローグのあたりから、銃撃戦の中でロケットをぶら下げ悠然と歩くとか。
徹底してセガール級の無敵っぷりだと、それはかなりイヤかもしれない。
最終的には核とかレーザーを止めるのだ。夏の暑さも止めてくれると助かる。
夏の暑さを防ぐため全身を高速で移動するロケット?
367 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/23 20:59
ロケットは不老不死の効果もあります。
純粋に卓球好きな少年がライバルとの戦いで成長する話
しかし、3行に一回くらい電信柱の描写が入る
電信柱は複線で、しだいに少年は電信柱に恋焦がれていく。
「あの太さと長さがたまんない!」
しまいには夜な夜な電信柱に抱きつくなどの怪症状が現れる。
両親は少年をメンタルクリニックへと連れて行くのだが
……行くのだが?
ヒロインの得意技が「七年殺し」。
>>370 おそらく369は370に続きを期待してたんだと思われ。
……と言いつつ俺も続きを書かないワナ。
よかったらよろ↓
>>369 連れて行くのだが
その1
行く途中親子三人を乗せた車、
父親が急に飛び出してきた猫を避けようとして
ハンドル操作を誤り電柱に衝突し車は大破、
少年は息を引取るのだがその死に顔は幸せそうであった。
その2
行った先の院長が実は「碍子」好きであり、
お互い近いものを感じた少年と院長はすっかり意気投合。
どこかにいるであろう「トランス」好きを探しに旅立つのであった。
しかし、旅の途中で全ての電信柱を地下に埋めようとする
秘密結社の存在を知り、院長(碍子好き)、教会の神父(トランス好き)
らとともに電信柱を守る戦いに身を投じるのであった。
卓球はどうなった? 脇道に逸れすぎだ。(w
卓球は秘密結社との戦いで役に立ちます。
「なにいっ!!銃弾を全てラケットで弾いただとッ?!」
ライバルは昔前を見ずに歩いていて電信柱に衝突した逆恨みから
秘密結社に身を投じており、最終決戦はライバルと少年の卓球対決。
しかし、3行に一回くらい電信柱の描写が入る
敵の怪人
光ファイバー男
マイクロウェーブ男
矢文男
狼煙男
など
ザコ怪人:糸電話兄弟 紙コップ&木綿糸
電波男は病気に対する誤解や偏見を助長する恐れがあると判断したため登場を見合わせました。
肉体改造を受けたライバルは圧倒的な力で追い詰めてきてピンチになるが
その時電信柱の守護神が舞い降りてきて必殺技「エレクトリックスマッシュ零式究極型四川風」を覚える。
ホントに必殺してしまい、敵とはいえ殺してしまって主人公号泣。
このあたりから、2行に一回くらい電信柱の描写が入る
>376
なるほど。純粋な卓球好き故に戦いにも卓球を用いる、と。好きこそものの上手なれの典型だな。(違
絶え間なく吐き出され続ける銃弾をステップとラケットによる弾きでいなし、主人公は素早くライバルの懐に入った。
「なにいっ!! 銃弾を全て躱しきっただとッ?!」
「覚悟を決めろ。お前の負けだっ!」
低姿勢から――ライバルが銃口を向けるよりも早く――左手に持っていたピン球を打ち込む。
その一撃は二丁目の角にある電信柱を彷彿とさせた。黒い影がライバルの脳に刻まれる。
そして、ピン球もライバルの額にめり込んでいた。
勝った。文句なしの勝利だった。
主人公はラケットを天に掲げる。その姿は天を衝く電信柱のようだった。
>379
ひどいよ、いきなり死んでるだなんて
さよならルーシー
勇者「ついに見つけたぞ魔王!何故世界制服なぞ企む!?」
魔王「簡単なこと!あの腐った政治家どもに世界を任せてられるか!
何だあの首相は!何が痛みを伴う改革だ!お前はちっとも痛くないだろうが!
こいつらの思うままにしてると世界は完全に滅ぶ!だから俺が!人々を救うために!!」
意気投合
>384
便乗して。
自国のインフラを整えたり、税率を下げたり、福祉を充実させたりして他国からの移民企む魔王。
勇者は国境を無断で越えようとする民を捕まえることにある。剣と魔法を振りかざしてな。
その傍若無人な振る舞いに見かねた魔王が単身攻めてくるわけだ。
「そこまでだ、勇者よ!」
「来たな魔王。これ以上てめぇの国に人が流入することは許されねぇんだよ!」
「馬鹿も休み休み言うがいい。彼らは我が国に亡命してきた者達だ。非道な暴力は見過ごすわけにはいかぬ!」
とか。
勇者悪役だな、完全に。
魔界では計画経済がうまく成功して、犯罪も極めて少ない天国と化している
388 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/25 05:44
カッコイイからという理由で魔王を倒す旅に出た自称勇者。
とりあえず鋼の剣を買うためにスライムをしばいていると
お忍びで見まわりに出ていた魔王と遭遇。魔王勝利。
スライム「このご恩は忘れません、どうかお名前だけでも・・」
魔王「名乗るほどの名前ではない。これからは気をつけるのだぞ」
颯爽と去っていく魔王。戦え魔王!全ては領民(モンスター)達の笑顔のために!
13人の魔王による世界の覇権を賭けた生き残りバトル。
「戦わなければ、生き残れない!」
…市民には大迷惑。
世界を支配する魔王を倒すため立ち上がった勇者、魔王城に行くと
あっさり会ってくれた。
「魔王、世界を解放しろ!!」
「文句があるなら、今度の選挙で他の候補に投票しろ」
「…」
世界を支配する魔王を倒すために立ち上がった湯者、魔王城に行くと
書類の海が待っていた。
「魔王、世界を開放しろ!!」(425回目)
「ええと……書類が違ってますね。この申請は3432階の543番窓口の脇に置いてある縞虫色の用紙じゃないと」
重い荷物を持った女性(少女)が階段を登るとき
・落下し主人公は助けられず女性シヌ→マスコット系キャラ、もしくは妹系ヒロイン
・主人公の上に落下し、モメたうえ主人公を刺殺→正統派ラブコメヒロイン(おてんば系)
・主人公の上に荷物だけを落っことし主人公あぼーん→ヒロイン引き立て系キャラ
・何事もなく登りきる→姉御系キャラ
>>384 全然どうでもいいんですが、世界制服でよろしいんでしたっけ。
ああ、世界中の十代の女性にセーラー服をキセルって事ですよ。
ええ、今、例の魔王に連絡して確認しました。
なんか最初に出た女がやけに投げやりだったからむかつきましたが
>>395 世界各地に
「セーラー服はだめだ!ここはやはりブレザー(チェックのスカート)でなければならない」
とか
「いややはり看護婦さんの白衣がいい!」
とか
「なにをいう!女の子でも学ラン着用(胸にはサラシ)」
などのパルチザンが存在します。
どれにしても女大迷惑
イヤ展スレ的には、やっぱり「給食のオバちゃんの制服」を目指されたり
するんだろうか?
いや、やはり制服は正統派で、中身が給食のオバチャンだろ。
世界制服・・・・モララー・・・・・
いえ、何でもないd
異世界に召還された主人公。
国産RPG大好きでライトファンタジー的知識にどっぷりな彼の、ダークファンタジー世界における
苦悩と葛藤。
弱いと思っていたスライムに殺されそうになったり、不潔な宮殿や臭いお姫様に幻滅したり。
文章は主人公の一人称で、現実逃避的なドリームが随所に挿入される。
>>401 臭いお姫様にマジ切れした主人公いきなり川に蹴り落とす。
洗う! 洗う! 泣こうがわめこうが情け容赦なくがっしゅがっしゅ洗う。
するとあらびっくり。
とか無理やり萌え展開に押し込んでみる。
やはり×××も徹底的にがっしゅがっしゅ洗うのだろうか。
お姫様との結婚の条件
姫様の尻の穴をなめること
(無論お姫様は生まれてから一度も風呂になど入っていませんし、
ウムコしてから拭く習慣など当然ございません)
世界制服(とりあえずセーラー)に成功するも、北欧等「寒い国々」では凍死者が続出。
人類は温暖な気候帯へと大移動を始める。
>401
銭湯からの帰り道に召還された主人公は、お姫様も、敵兵も、
美形のライバルも、そして魔王までも石鹸と手ぬぐいで倒していく。
そして邪神が空前のスケールで開催する『同人誌即売会』が
彼の前に立ちはだかる。
関係ないけど、今月号のテックウィンに、主人公が大根で戦うゲームが
投稿されてたぞ。
制 作 者 は こ の ス レ の 住 人 で す か ?
ラディッシュソード
攻撃力0 食える
ドラクエ四コマが何年前に通った道だよ・・・。
正義感溢れる少年が異世界にとばされた!
そこは…「ドラクエそのまんま」の世界だった!!
何を尋ねても一定の台詞しかしゃべらない街の人々。
住民の部屋に堂々と押し入っても住人は無言。
タンスや壷の中をあさっても何も言われず、
木や石は「なにか」に阻まれてさわれもしない。
もちろん王宮にだってさっさと入り込めて王様・お姫様にも会えちゃう。
しかしかえってくるのはあからさまなヒントを含んだ台詞(棒読み)だけ。
それでも少年は幾多の敵を殺害してレベルをあげ、
崩壊寸前の自我を抱え、できの悪いロボットのような仲間と共にながら魔王の城へ。
魔王の長台詞をAボタン連打で飛ばし、鉄壁の防御で絶えながらチマチマとダメージをあたえていく。
数十ターンののち、魔王死亡。末期の台詞も当然キャンセル。
「ようやく帰れる…」
感慨にむせぶ主人公の目の前に流れるスタッフロール。
全ての創造神の名前が流れていった後に現れたのは…
…視界いっぱいのロゴと、スタートメニュー。
→新しく始める
ロード
どちらかを選ばないと先に進めないようだ。
もちろん主人公の名前は「あああ」
>410
いやそれはむしろ「荷物持ち係(盗賊、遊び人系)」。
戦士は「せあ、せい、せう、せえ、せお、せか、せき…せを、せん」
魔法使い「まあ、まい、まう、まえ、まお、まか…まわ、まを、まん」
精神が不安定な時期には片っ端から知り合いの名前を付け、
物言わぬ仲間(友達・家族の名前)にひたすら昔話を話しかける。
主人公はヒッキーの高校生。
人生を苦にして手首を切ってみるが何と彼は不老不死の能力を身に付けていた!
本当の死を探しにふらりふらりと旅に出る。
根暗なので物凄くローテンション。
場所はどこかの宇宙ステーションで、500人の登場人物全員が主人公のクローンな群像劇。
しかも名前は数字とアルファベットの組み合わせ(7桁)。
>412
神林長平っぽい。
414 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/27 00:55
>>410 田中芳樹「七都市物語」にAAA将軍(主役)が出てきますが・・・。
こんな展開は嫌だ
伝説の木の下で有刺鉄線デスマッチ
ようやく魔王の元に辿りついた勇者達。
魔王の部屋の前で「みんな、ここまでよくやってくれた」というイベントをこなした後だった。
そして、霧の中から響く声に、長身の影。
「ふっふっふ、よくぞここまで来たな、勇者達よ…」
だけど何か様子が可笑しい。
「だけど、それもここまでだ! 私の真の姿を…うわぁっ!」
何かが倒れる音。
警戒しつつ勇者達が行くと。辺りに散らばるはマントやシークレットブーツ。
「み…見たなっ、ほんとうの姿を見たなぁっ!」
長い黒髪に真っ赤なリボン、フリル付きのスカートにワンピースを着た『魔王』がいた。
ちなみに滅茶苦茶弱い。けど、こいつを倒さないと世界は救われない。
しかも彼女を斬りつけたりする描写が妙にリアル。だけどちっとも倒れない。
痛々しくて「いいかげんやられてくれ」という所まで来ているのに、
「やだやだやだやだ!」
で。
ちなみに幹部達が
「お前に、魔王様が倒せるかな…?」
といってたのはこういう事。
416 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/27 05:24
話が四六時中18禁スレスレ。
思わず読者が「仏蘭西逝ってよし!」と叫びたくなるような・・・
・・・あ、これ「頭蓋骨の聖杯」だわ・・・。
417 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/27 07:48
>415
『魔王、実は美少女』系のネタは、もうそろそろバカ一に入るような。
419 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/27 11:45
全体主義国家と魔王軍の仁義無き戦い。
双方、少数民族の虐殺、無差別爆撃、毒ガス、生け贄を使った禁断の魔法とやりたい放題。
(やたらとリアルで細密な描写で描かれる)
追いつめられた方は大々的に特攻作戦を始めたりもする。
主人公は特攻隊員の一人。
死にたくない主人公は何とかして、脱走しようとするが結局、特攻する羽目になる。
「俺は殺される!!」(主人公最後のセリフ)
420 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/27 14:03
明るく平凡な高校生の主人公。
しかしある夜、正体不明の化け物が彼に襲いかかる!
危機一髪のその時、主人公に秘められた力が発動し、化け物たちを粉砕した!
そこに現れた美少女は、「あなたはレンオウの力を継承している」と言葉を残し、去ってゆく。
その日から、主人公のヒッキー生活がはじまった。
頭がおかしいと思われそうなので誰にも相談できず、いろいろ怖いので部屋から出ない。
そんな彼の心を開こうとする、友人と家族たちの物語。
もちろん謎の化け物とかはすべて放置
>419
>「俺は殺されるニダ!!」(主人公最後のセリフ)
最後のセリフが感動的だね
423 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/27 17:03
>420
ジョジョ第三部の冒頭
424 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/27 19:46
ダブルブリッドで、太一郎と優樹が一緒にならないと言う展開はいやだ。
挿し絵がrottenあたりから引用
ダブルブリッドで、倒された主しばらくして優樹に残っていた残存から
目玉親父として復活するという展開
出てくる男キャラ全員が主人公の兄。
「兄貴…そして兄貴…」
>>421 元ネタは欠陥ロケットに乗せられて宇宙に送り出された、ソ連の宇宙飛行士のセリフです。
彼はロケットに欠陥があることを知りつつ、彼が辞退すればそのロケットに
彼の友人だったガガーリンが、乗らなくてはなることになっていたため、辞退しなかったそうです。
人工衛星スプートニク2号に無理やり載せられたライカ犬も可哀想だと思う
スプートニク2号は最初から生きて帰還するための装置はなし
哺乳動物で人類より以前に宇宙に逝ったが、帰らぬ犬に
食べられるのと宇宙に出されるとドッチがマシか
普通のアクションもの。
しかし敵の銃が単発なのに無茶苦茶当たる。
そんでもって味方の銃がマシンガンなのに全然あたんない
狙った標的は絶対に外さない凄腕スナイパー
しかしその手に握られているのはなぜか射的屋のコルク銃であった・・・!!
>431
のび太?
馬鹿一より浮いているこのスレなんて嫌だ!
>428
>彼の友人だったガガーリンが、乗らなくてはなることになっていたため、辞退しなかったそうです
なんて熱き男の友情!! 「走れメロス」のようだ。メロスと違うのは、このような熱き友情を
目の当たりにしても、えらいさんが改心しなかったことだな。
>>434 あら?漏れの手元にあるやつではあの何とかスとかいうやつ。
儂も友に入れてくれみたいなこといってた気がするが。
教科書用に修正されちまったのか?
>435
いやだからメロスの話では王さまが改心したんでそ?
でも、ソ連ではガガーリンとパイロットの熱き友情を目の当たりにしても
構わず欠陥ロケットに乗せたと読んだが?
>>436 ああ、なるほど
国語力ねえな漏れ。出直してきます
ヴァッシュ?
萌えてみた。
「走って☆メロスちゃん」
大変大変たいへんでーす。私、王様からドロボーさん扱いされちゃったの。
でも・・・セリヌンティウスくんが助けてくれて、どうにかおうちに帰えれました。
「何やってるのよ、お姉ちゃん!」「え?」「ぼけっとしてる場合じゃないってばぁ」
セリヌンティウスくんが処刑されちゃう!走れ、私。いっそげー。・・・ひぃはぁ。
たくましい男の人たちにイジワルされたりしながら、一生懸命に走ります。
「メロス!」「ご、ごめんね・・・セリヌンティウスくん」「この愛はまことの愛!」
王様も改心してくれて、私もセリヌンティウスくんも助かって、めでたしめでたし。
その夜に、セリヌンティウスくんのキツい一発・・・きゃー、そんなの言えませーん。
囚われの王女を救出し、死闘の果てに魔王を倒した勇者たち。
凱旋パレードが終わったあと、勇者は仲間の女剣士を捨てる。
女剣士「別れるってどういうこと! 遊びだったの?」
勇者「きみの方から言い寄ってきたんじゃないか。言っただろう?『きみを失いたくない』
ってさ。あそこできみを拒めばあの強力なチームが崩壊してた。だから抱いた。
それだけのことさ」
女剣士「そんな!……言ってなかったけど、あたしのお腹には、
あなたの赤ちゃんがいるのよ!」
勇者「そう。じゃあそれはきみが好きなように処分してくれていいよ」
王女の想いと王の信頼、民衆からの人望と戦闘能力、
貴族たちへの恩などを武器に、一国の王へ上りつめようとする勇者の野心を描く
ピカレスクロマン。
>440
ラストはその時の子どもに殺されて終了。
いかん、これではバカ一だ!!
>>440 ベルセルクのグリフィスとちいとかぶる気が・・・
>>442 んじゃあその子を返り討ちにするのDa!
445 :
イラストに騙された名無しさん:02/07/30 23:15
>>443 返り討ちにした上にその子の血を生贄に捧げて永遠の命を手にいれ、
魔王と化していくとか
>>445 ところが子供は双子で生き残った子供の手で倒されるとか
>>446 それだと普通に馬鹿の一つ覚えな展開だと思うので
ここは実は返り討ちにした子にはさらに子供がいて(つまり元勇者にとっては孫)
その孫の「おじいちゃん、お口くさーい。」という言葉で精神崩壊して終わり。
主人公一人だけ2ちゃんねらー
敵を追い詰めた主人公一行
主人公「○○、逝ってよし」
敵「では、お言葉に甘えて退散するとしようか」敵逃亡
主人公「・・・あれ?」
ヒロイン「なんで『行っていい』なんて言うのよ。逃げちゃったじゃない」
仲間1「貴様、何を考えてる」
主人公「おまえらおちけつ。マターリといこう」
仲間2「なに、わけわかんねーこと言ってんだ」
主人公「うるせー、この厨房が」
ヒロイン「なにが『チューボー』よ。マチャアキなんてどこにいるのよ」
ある資産家の娘が身ごもったんだけど恋人に捨てられちゃって
ショックでおかしくなって別荘にこもって子供を産んで育てて
自分の世話係としてそばにつかえさせていたんだが、おかしくなってる母は
まァだフラれたこと信じてなくて、いつか恋人が帰ってくると思ってんだけど
「帰っちゃこねーんだよ!現実を見ろ(゚Д゚)フォルァ!」と娘に言われて喧嘩になって
キレた母は娘を階段から突き落としちゃって
我が子を殺しちゃった!と思った彼女はそのまま地下室で首くくりアボーン
娘は生きてたけど記憶喪失になってて、母の部屋にあった恋人とのラブラブ日記と写真見て
自分はその日記の持ち主(母ね)だと思いみ、母のかわりに恋人の帰りを待って
ある日待ち続けた恋人に似た男がやってきて恋におちるんだけど
男の目当ては娘の家の資産目当て&男の父親が日記のあの恋人だと知って口論になって
娘は男に階段からつき落とされちゃってそのショックで記憶が戻るんだけど
男はトドメさそうとなおも寄ってくるんで地下室に逃げ込んだら母親の死体ハッケソ
死体の横にあった恋人への恨みつらみが書かれた裏日記読んで怒り爆発ブチ切れ金剛
怒りにまかせて男をアボーン☆ついでに男の実家に乗り込んで一族郎党ぶち殺し(はースッキリ♪)
というまぁこんな男運の無い親子による絶望の世界的バッドエンド話はイヤだ!と思う所存で
>ブチ切れ金剛
ここだけワラタ
>449
もしかしてバカの一つ覚えスレの613本人ですか?
449は楳図かずおに漫画化させるがベスト
453 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/01 00:50
>>452 そうだな、楳図がいいな。それか20年位前の少女漫画の絵柄で、どっちかっつーと読みたいな。
つーか似たような話(大)昔どっかで見たぞう。
一条ゆかりとかが描いていそう。
455 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/03 01:05
魔王を封印から解いてみると、 餓 死 していた。
魔王が目覚めると勇者の封印も解けるが、やはり 餓 死 していた。
魔王の力を求めていた邪悪な魔導師がポツリ
「これで良かったんだ。これで……」
>455
アニメ版のハーメルンかよ!
転校生が挨拶した直後に空いている席をつくる
>457
バカ一スレからの流れだろうけど、その文だけを見るとまったくもって普通だな。
転校生が挨拶した直後に空いている席を口から吐き出す
ポコペン ポコペン 突付きましたどなた ポコペン
転校生が挨拶した直後に席を組み立て完成するまでのドキュメンタリー
>>457-460 あ、そういう方法があったか。
漏れはてっきり在校生を1人殺害して無理やり空席を作るもんだとばかり……
転校生の席は天井に引っ付けてある。
転校生も転校生で、それで授業を受ける。
>462
ハットリ君?
うろ覚え何で違ってたらスマソ。
ハットリ君は、布団を天井に縛り付けて眠る剛の者です。
っていうか、寝るときに目が合ってケンイチ氏は気にならなかったのだろうか?(w
>462
先生も先生で、転校生用に黒板の字を逆さまに書いてくれる。
むしろ転校生以外が全員天地逆だったらイヤダ!
ファイナル・セーラー・クエストがちょっとそんな感じ。
学校がダンジョンの底にあって、卒業生は大抵戦闘か魔法の達人に
なってる。
背中に押しつけられる固いモノがマグナムだったら嫌だ。
しかもその時の脅しが、
「ケツの穴を引き締めな。さもなきゃバックバージンは俺のもんだぜ? ククク」
ならなお嫌だ。
>465
忍ノ者高校
いや、俺は若いですよ?
>>468 転校生は当然双子で、オカマの美少年とオナベの美少女な訳だな。
まぁ俺としてはもろ肌崩しの術辺りをキボンヌって訳だ。
いや俺も若いぞ?
470 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/08 21:06
「読者の皆さん初めまして。私が主人公です。
さあ、私と一緒に宇宙の真理について語りましょう」
あ、もうライトノベルじゃねえや。
471 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/08 21:19
>>471 ヘヴィノベルだな。色々な意味でヘヴィだ。
後書きにお布施の送り先が書いてある。
>>470 で、本当にラグランジュポイントへの移住とか超空間シャフトとかを
語ってしまう。
>470
最初に、「*最低でも特殊相対性理論くらいは完璧に理解しておいて下さい」と書いてある。
>476
むしろ、「*特殊相対性理論が嘘であることを証明しておいてください」
登場人物が敵味方すべて自意識過剰な変態。
敵が悪事を働く理由が『マザコンだから』とか、
味方が肝心なところでヘタレるのは仲間内での痴情のもつれが原因とか、
一切努力しなくてもピンチになると目覚める『真の力』とか。
そんななかで唯一の常識人にして一般人の主人公が、妻子を養うために
いやいや後方支援をする話。
>敵が悪事を働く理由が『マザコンだから』とか、
>味方が肝心なところでヘタレるのは仲間内での痴情のもつれが原因とか、
>一切努力しなくてもピンチになると目覚める『真の力』とか。
最近のジャンプ漫画は大抵こんな感じだ。
主人公、毎回敗北を喫して、しくしくと泣いてしまうのを敵に慰めてもらう。
>480のつづき。
敵が女性の場合は母性本能に訴え恋仲に。
結婚をほのめかし財産等を貢がせ組織の財産を横領させた上で振る、
という結婚詐欺の手口で(心に)大ダメージを与える。
敵組織も財政難におちいるし、いいことずくめ。
>481
しかし刺されるか訴えられる罠
>481 さらに続き。
だました敵幹部に刺された主人公が、血の溢れる腹部を押さえながら息も絶え絶えに
「く…俺はここで終わりか…だが!俺の終わりが全ての終わりだと思わないことだ!
いずれ第二第三のおれが…お前達の前に…あら…われ…る(ガク」
と、大見得を切って息絶える。
そして次々と現れる主人公の結婚詐欺仲間達。
どうする悪の組織?!
主人公も変態になっとる気が……。
485 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/10 21:55
主人公がご飯フェチ。
>>485 白米は旨かとですタイ! ムフー!!
(誤った御飯好き像)
「なるほど…おまえが、あの伝説の戦士の子供か…。
言われてみれば…死んだ親父に、よく似ている…」
と言われる女戦士。
488 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/11 11:29
>485
あ〜る君ですか。
489 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/11 13:59
490 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/11 21:04
>489
ていうか、あのポポタは弟ですか?
491 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/13 17:48
コメディ専門の馬鹿一スレはここですか?
>491
ぜんぜん違うぞ
伝説の金属と伝説の鍛冶屋によって作られた柄と鞘
>492
カコイイ!!
同系統で、魔法を作中で一度も使用しない伝説の魔法使い。
拳ひとつで敵を殲滅。
>>494 アレは
「魔法は自然に逆らうスゲェパワーなのでみだりに使ってはならない」
ってのが理由だったらしい。
そんな理屈は抜きに、魔法使いでその上老骨なのをものともせずに剣戟かますガンダルフ萌え。
あの監督ならイフリートにまたがって地の底から復帰してきそうだ・・・
伝説の金属と伝説の鍛冶屋によって作られた剣
ただしパワーバランスが現実と同じなためただ丈夫というだけ
悪のボスが最終決戦開始時、思わせぶりにこういう。
ボス「世の中には二種類の人間がいる…」
ボス「人間を二種類で分類したがる人間と、そうでない人間だ。」
主人公「なんじゃそりゃあああ!(ハリセン一閃)」
ボス「ぐふっ」
主人公「え?ぐふって‥もしかして‥」
〜スタッフロールが流れ出す〜
ヒロイン「エンディングですかーーーっ!」
参謀「こまりましたねえ。盛り上がりが決定的に欠けています」
大男「問題ない。とりあえずお前らキスしろ」
ヒロイン「そういうもんだいじゃないでしょっ!そういうシーンもなかったし恋愛感情なんて」
参謀&大男&主人公「「「人類のため、犠牲になってくれ」」」
スタッフロールが止まったあと、ヒロインが押さえつけられて
無理矢理キスされてる止め絵で〆。
物語開始早々でファイナルバトル。
数ページで終わって後は延々設定集&あとがき。
もはや小説じゃねぇ(w
>498
設定だけ書いて満足ってのはどんだけでもいそうで鬱だな。
山本弘も言ってたぞ。「設定病」という病気があって
ひどくなると設定を書くだけで満足してついに物語を書かずに済ませてしまうと
503 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/14 22:58
伝説の金属でつくられた最強の武器がハリセン。
ビーム出せるぞビーム
504 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/14 23:08
>503
オレ、ホスィヨソレ・・・・・・。
最強の貫通力を誇る伝説の武器が「こより」。
>>501 ミミガイタイ・・・・゚・(ノД`)・゚・
;y=ー( ゚д゚)・∵.――━ ターン
>>505 ティッシュで作ったこよりでも、耳の鼓膜はぶち抜ける。
自ら試した。
パキューン
ムクッ
「何故だっ、確かに心臓に命中したはずなのに、何故活生きているっ!」
「ふっ、懐に入れておいたティッシュで作ったこよりが、俺を助けてくれたのさ」
意味不明。
510 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/15 03:11
冒頭で、悪逆非道な魔王軍の所行が描かれる。
読者の怒りを充分に煽ったところで
「だがそれも2年前までのこと。勇者によって魔王は倒され、人々は荒れた大地の
復活を図った……」
あとは、主人公が農業に精を出す姿が地道に描かれる。
次巻、「リン系肥料を求めて」乞うご期待!
>>510 有機農法を知らない主人公は土地がしだいにやせることを
止めることができない。
「糞、どうすればいいんだ!」
そこに現れる魔王の忘れ形見。
「気が付かないのか、そう、糞が全ての鍵だ!」
糞尿の回収権を巡って勇者は再び剣を取る!!
ものすごくどうでもいいことだけど、糞尿には塩分が含まれているので、
そればかりやっていると土がダメになるよ。
あと、同じ作物を続けて作っちゃダメ。
米が毎年同じ土地で出来るのは、植物が生長する際に吐き出す有機塩類を
田圃の水が洗い流してくれるから。
自然農法でええやん。
あの畑は見てて笑える。
>512
と、そこらのおっちゃんに説教されてしまう主人公。
# ごめん>512
そんな知識ここに載せられても。
普通本編と関係の薄い細かい理論などは省略されるものだが省略されずに500ページ突破。
「物語はあなたの心の中に。」の一文のみ書いてあって後は全て白紙。付録はボールペン。
517 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/15 11:20
下半分がメモちょ・・・
>517
それの何がイヤかって、実際にゴロゴロあることかな…
>>515 マハーバーラタとか、レ・ミゼラブルとかは本当にそんな感じだったような。
…ライトノベルじゃないけど。
伏線張りまくって何一つ解決されないまま完。
点呼だけで一冊埋まる。
>>503 安永航一郎のマンガ(アンチョビーだったか)で「オリハリセン」
ってなかったダスか?
ごめん上げちった。
で、土砂降り戦隊つー短編で、延々「宇宙船から噴射されるガスの
速度と量を測定してここから加速度を出してそれを積分して……」
とかやってたっす。参考図面として艦の加速方向と位置の図が入ってる。
谷甲州はライトか?
「超ロボット生命体殺ロボ事件」
・ひとつの惑星全体を覆い尽くすほどに発達した巨大コンピューター。その中で誕生、
進化したデータ生命体は、正義のサイビャトリョンと悪のデストリョンの二つの勢
力に別れ、永きにわたって戦いを繰り広げ(略)――ドリル三兄弟の次男、スカイ
ドリルが、サイバトリョン基地内の格納庫(密室)で殺されるという事件がおこった。
主人公(軽自動車から人型に変形)は、リーダーのコンビョイより真相の解明を命
令される。
変形・合体可能なロボットならではの斬新なトリックがウリ。しかし、殺人の動機
は「痴情のもつれ」。
短編集で、「スーパー戦隊殺人事件」「改造人間殺怪人事件」「光の巨人殺宇宙人
事件」なども収録。それぞれの世界観を生かした、類例のない独特の謎解きが用意
されているが、動機はすべて卑近なもの(金銭トラブルとか)である。
激しく読みたい。書いてくれ。
ファンタジー本編と「農業の神髄を求めて−有機農法一代−」と
「金融地獄変(元サラ金社員の語る裏の裏)」が交互に現れ、
エルフの開拓農家を襲う自然災害と借金をいかにクリアするかが
事細かに述べられている。
これ一冊読めばすぐにでも開拓農家になれるという希有な一冊
>527
ただし栽培するのはマンドラゴラやパイプ草。
金融機関はグリンゴッツ。
うんちくいっぱいだけどリアル魔法使いでもなけれ
ばポカーンの一冊。
あるいはエルフ向けなので、
「この状態で土地を100年ほど寝かせましょう。」
とか書いてある。
主人公のライバルは、凄腕の農夫を父に持ちながら、ねぎを栽培できずに枯らしてしまい、
「野菜なんて八百屋で買ったものを一旦畑に埋めれば自家栽培」という
農業のダークサイドに心奪われてしまった男。
もちろん美形。
>>529 農業の暗黒面といえば某国の殺虫剤ジャブジャブ農法
某国の高濃度ポストハーベスト高値待ち商法だろう
>>530 暗黒面と言えば、それより焼き畑だろ。土地の再生能力を超えて
やってしまい、残ったのは砂漠のみ。
男一人、女四人のハーレムものを、ヒロイン視点で描く連作短編。
1〜4章までは、それぞれタイプのちがう四人のヒロインによる一人称で、彼女
らと、「優柔不断で頼りないところもあるけれど、優しくて、やるときはやる男の
子(以下「彼」)」との関わりが、ベタ甘に語られる。
しかし「彼」視点の第5章で、ヒロインたちが同一人物であることが判明。
「彼」は、「これといった理由もなく女の子にモテまくるハーレムものの主人公」
ではなく、「多重人格のストーカーにつけまわされる悲惨なキャラ」だったのだ。
「ヒロイン」に力づくで拉致され、「自分たちのうち誰を選ぶのか」と問いつめら
れた「彼」は、ついに対決を決意。傷を負いながらも、なんとか「ヒロイン」を打
ち倒し、逃げ延びることに成功する。
そしてラスト。「ヒロイン」本来の人格と肉体が「男性」であることが読者に明
かされる。
エピローグ。入院している「彼」を、第*(1〜4のどれか)章でメインだった、
「引っ込み思案で、『彼』と口もきけなかった女の子」が見舞いに訪れる。
彼女だけは「ヒロイン」の一人格ではない、独立した普通の女の子だったのだ。
二人がいい雰囲気になりつつエンド。
>>532 と同じだが、5章でヒロインたちが「彼」の脳内キャラであることが判明。
彼はそれを自覚することもなく暮らすのだが、脳内ヒロインが「自分たちのうち
の誰を選ぶのか」と暴れ出し、結果的に自傷しつつも、脳内ヒロインを消し去る
ことに成功する。
エピローグ。入院している「彼」に「引込み思案で『彼』と口も聞けなかった
女の子」が優しく声をかける。それまでなりを潜めていた最後の脳内ヒロインで
あったのだ。「彼」がベッドの上で幸せそうな顔をしながら独り言をつぶやいて
エンド。
>>524 一応ライトらしきものを書いてある。あまりおすすめは出来ないが……。
主人公が登場するのは誰かの回想シーンの中だけ。
推理もの。さまざまな萌え美少女が出てくるのだが、例えば
「黄金色の髪を揺らして彼女は笑った。まあ、そのうち殺されるのだが」
といったふうに、最終的に殺されるキャラは描写やセリフのあとに必ず
「まあ、そのうち殺されるのだが」と書かれてある。
「俺は洋の東西を問わずその名の響き渡った名探偵。まあ、そのうち殺されるのだが」
>>534 ヴァレリアファイルはライトじゃないの?
再刊されたら表紙が士郎正宗になっていたし(w
うーむ。ちょっと前に「ハードSFだけど」って書いたら「別にハード
じゃないだろ」とかレスもらったもので(笑)。でもあちらはヴァレリア・
ファイルのこと言っててこちらは終わりなき索敵のことを言ってたら
どうやっても噛み合わないわなぁ。士郎正宗イラストの終わりなき
索敵とか最後の戦闘航海出ないかなぁ。つーか最後の戦闘航海、
女の子出てこないが。
ちなみにこの人作品の執筆順序がムチャクチャで、例えるなら
∀やってXやってからガンダムやるような展開平気でやるもんで、
濡れ場読みつつ「でもこの人数年後には衰弱死するんだよなー」
とか盛り上がらないことおびただしい物があります。
あと、主人公が萌え萌えの娼婦なんだけど性転換した元オカマ
というストーリーもあったな、そういえば。
532までなら富士ミスで出てきそうだ。
そのとき富士ミスを買い続けた俺の苦労は報われる!
>>535 そーゆー演劇があったはず。
タイトル忘れたが、確か「なんちゃらを待ちながら」だった。
もちろんなんちゃらが忘れた部分。
>541
とりあえずマジレスしておく?「ゴドーを待ちながら」
剣術大会決勝でライバルに敗れた女剣士の主人公は、腕を磨くため、山奥に
隠棲する伝説的な老剣聖のもとを訪れる。
しかし、立ち会ってみると主人公の方が圧倒的に強かった。主人公の力量に
感服した老剣聖は、押し掛け弟子となって、むりやり主人公に同行する。
「弟子のつとめ」とかいがいしく主人公の世話を焼く老剣聖。
食堂にて。主人公「あ。水のおかわりぐらい自分で……」/老剣聖「いやい
や。師匠は座っていてください」。他の客から白い目で見られる主人公。
風呂場にて。老剣聖「師匠、お背中をお流しします」/主人公「ええっ!?
ち、ちょっと待……」/老剣聖「心配はご無用ですぞ。この老骨、あちらの方
はとうの昔に枯れ果てておりますゆえ」
>>544 我慢の限界を超えた主人公が、老剣聖を主人公の師匠を紹介
しかし、その師匠は老剣聖が破門した弟子(婆)だった
最終章に入る直前に主人公は死亡しているのだが、登場人物も読者もそれを知らされずにラストバトル。
結局主人公が生前に関わった伏線のお陰で仲間が勝利する。死亡確認はラスボス死亡寸前。
つか、こんな話なかったっけ?
547 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/18 01:02
ラスボスが主人公到着直前に寿命で死亡。
それを寝ていると勘違いした主人公達は
「寝首を掻くのは卑怯」だと、
目を覚ますのをずっと待ち続け全員餓死。
548 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/18 12:26
戦闘シーンがカードバトル。超兄貴風。
全ての描写がふた昔ほど前のコンピウタRPG風。
上上上上上上上(中略)上上左左左。
モンスターが現れた!
勇者の攻撃!スライムに3ポイントのダメージを与えた!
スライムを倒した!
左左左下。
「ようこそ、ここは●●の町です」
ついでに。
作者の創作方法が、実際にゲームをプレイしてそこからデータを引っ張ってくる。
コントローラの操作と画面の出力とを完全に記録して、後から解析する装置と
そこから文章を自動生成するプログラムを自作している。
むしろそのゲームが作者による自作。
小説云々よりも後に発売されたゲームの方が話題となる。
>>548 戦闘がDDR風。成績によって攻撃が決まる。
コナミ辺り出したりして。w
・・・すごい疲れそう&近所迷惑。
554 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/18 17:55
全ての敵を寝首を掻いて倒す
なぜかコンパイルできる上に、出来上がったソフトの方が面白い。
556 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/18 18:13
ただしPC88専用
主人公が古代機械の「ふぁんくしょんきー」を押す小説・・・
>>558 しかもOSが何故かWIndows−Me
>>559 いやちがう!OSはWindowsXPで、起動した途端、再アクティベーションを要求されるんだ!
世界滅亡の方法がCtrl+Alt+Del
>560
そしてアクティベーションを求めてゲイツ宅跡へ。
>561
世界はLinuxで作られており(しかもテキストモード)、そのホットキーを押すと
リブートプロセスがはじまる設定になっている。
System Reboot....(ブツッ)
天地開闢(BIOS)からやり直しである。
世界はBSDで作られており、Linuxよりはまともなコードだが、たまにマリファナ
吸いながら書いたとしか思えない狂ったコードが入っている。
すまん意味分からなくなった。
太陽(Sun)の神と機械(IBM)の神と人間(HP)の神が世界の覇権を争っている世界。
機械の神は"MAC"hine
風の神 "WIND"ows
太陽=Sun
機械=International Business 「Machines」 Corporation
人間=Hewlett-Packardの社名は、創業者の名前より。
>>566 真の創造主はパロアルトに住んでいた複写の神と言う事で。(w
でたまかの世界はMAC VS WINやね
動詞の出てこないラノベ。
助詞、助動詞が出てこないラノベ。
すべてが広東風日本語のラノベ
すべてJISコード表記のラノベ
すべて二進法で書かれてるラノベ
ルーン文字のラノベ。
あまつさえ、すべてのページが石版。
>>575 いくらするんだよ、つーか、持って帰れるのか?(w
エピローグ後、スタッフロールのつもりで延々関係各位の名前が連なってるラノベ。
母「おい、おまいら!!夕食ができますた。リビングに集合しる!」
父「詳細キボーヌ」
母「今日はカレーですが、何か?」
兄「カレーキターーーーーーーーー」
妹「キターーーーーーーーーー」
姉「カレーごときで騒ぐ奴は逝ってヨシ」
母「オマエモナー」
父 --------終了-------
兄 --------再開-------
妹「再開すなDQNが!それより肉うpキボンヌ」
母「ジャガイモうp」
姉「↑誤爆?」
兄「タマネギage」
父「ほらよ肉>家族」
妹「神降臨!!」
兄「タマネギage」
母「糞タマネギageんな!sageろ」
兄「タマネギage」
姉「タマネギage厨uzeeeeeeeeeeee!!」
母「ageって言ってればあがると思ってるヤシはDQN」
セールスマン「イタイ家族がいるのはこの家ですか?」
母「氏ね」
父「むしろゐ`」
兄「タマネギage」
妹「兄 、 必 死 だ な ( 藁 」
579 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/19 22:12
固有名詞の出てこないラノベ
意外と有りそうな気もする
>576
ミステリー(?)だが、清涼院が似たことやってる。>延々関係各位の名前
何故か途中から格言集のように1ページに1行しか書いてないラノベ。
>577
面白い!続きキボーヌ!
しかし、どこがラノベなのかと小一時間(略)
改行がなく、「」でくくられた台詞が一言も無い。
583 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/20 00:46
>582
古文かよw
>582
改行はともかくとして。
詳しくは知らないが、台詞のない小説は存在するらしいぞ。
ラノベじゃないと思うが。
地の文がエセ中国語(語尾がアルヨ)
主人公も仲間もヒロインも魔王も全員アフロのライトノベル。
しかも、アフロになると異様に描写が濃くなりだす。
些細なことで悩み続ける主人公。
ヒロイン、いきなり主人公をビンタし「見損なったよ…」と涙を浮かべる
次の瞬間主人公キレてヒロインを殴る、殴る、殴る…
顔面変形+全身骨折+内臓破裂で嘔吐物と糞尿を垂れ流しながら絶命したヒロインを前に
主人公晴れ晴れとした表情で「あー、すっきりした」
しょっぱなからセクースシーン。
うっかり子どもができちゃった主人公とヒロインによる、堕ろすか産むかの激烈バトル。
ヒロインは魔王城へ逃げ込み、3角関係、魔王と主人公の戦い………
魔「セクースするなら子どものことくらい覚悟しとけやゴルァ!ヒロインかわいそーだろ!」
主「黙れ万年引きこもり童貞が!」
主人公は堕胎させることができるのか?ヒロインは主人公から逃げきれるのか?
………という血みどろバトルが指輪物語の文章で延々と続く。いやだな。
>>586 古今東西の堕胎の仕方が絵付きで欄外に書かれてると、なおいやだ。
勇者が魔王を倒すまでをおったファンタジー。
しかし、勇者の路銀の稼ぎ方が犯罪。
熱血勇者=街道で商人・旅行者を襲い金目の物なら金歯まで抜いていく。
冷血美男=町で裕福な女達をねらい撃ち。最後はお風呂にまできっちり沈めていく。
軽薄盗賊=手薄な民家に押し入りありったけかっさらう。見つけられたら一家アボーン。
美貌魔女=円光。のフリして財布だけ持ってとんずら。だめ押しに美人局。
しかも犯罪の手口が微に入り細に入り、作者もリキ入れて書いてる。
志村の文章に1行1行佐藤ケイが突っ込み。
内容は「吸血鬼ハンターD」そのまんま。
ただ、Dが幼女。
595 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/20 21:13
音楽を聴いていないと推理が出来ない名探偵。
飛び抜けて優れた頭を持ち、どんな難事件も全て暴いてしまうが、
それを警察にも被害者にも言わず、2chのニュー速+にしたり顔で
書き込み、「んなわけねーだろ!」「空想君ヤメレ!」「おめーみたいなのが罪犯す」
「いいかげんなこと言って死者を冒涜するな!」「逝ってよし!」
などと叩かれまくる名探偵。しかも無能警察によって事件は迷宮入り。
首都圏近郊の小学校に通う主人公たち(5人〜)はごく普通の生活を送っていたが、
ある日突然、彼らの周りの「食材」が感情を持ち、喋ったり動いたりしはじめた!
自分の大好物をそれぞれパートナーに持った主人公たちは、
一方で子どもたちに嫌われて負の感情によって進化した食材たち(緑色野菜など)は、
復讐として各地で暴れはじ以下略
これはラノベじゃない・・・。
>>595 そういやブラックジャックで音楽聴いてないと手術できない名医って話があったっけな・・・
主人公パーティーが最弱。
現在Lv1モンスター相手に全敗記録更新中。
>>598 文化統制されている国で手術室だけが自分の好きな音楽を聞ける唯一の場所だから
っていう話しだっけか。
>>597 友達になった食材達は、子供たちの三度の食事に目を伏せ、悲しげな
別れの言葉とともに、自ら進んで子供たちの成長のために贄になる。
>>599 ああ、そうそれ。最後は死んじゃうんだっけな、その先生・・・
あ〜もっかい読みたくなってきた。(手元に無いんよ)
602 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/20 23:30
女キャラクターの説明に現存のアイドル。
603 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/20 23:36
「吉岡美穂のような目」や、「前田アキをハタチにしたような」とかか?
病的なくらい微に入り細に入る描写をしといて、必ず最後に
「つまり〜に似ている」なんてのも嫌ね。
クライマックスに突入確信に触れかけたところで次巻が出ない
ってか電撃のあれの事だ!
>602-603
明言はしていないが、どう読んでもヒロインの特徴が森久美子そのもの。
1冊で1日分の物語。
ちなみに物語は3世代分続きます・・・
609 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/21 03:14
連載1年かかって1試合しか消化しないバスケ漫画とかあったな……。
逆に、試合シーンがオマケ程度の割合しかなかった野球漫画が昔あったそうだが(w
こういうのはどうだろう。
魔王退治までの経過がオマケ程度の割合しか描かれないファンタジー小説。
>>597 きらぁとまと……
本分よりもあとがきの方が長い。
>609
日常生活そのものが、対魔王軍戦より遥かにスリリング且つサバイバル。
ヒロインの作る料理を口に含む前に、誰かに毒見させないと死ぬ恐れがある。
しかし、料理に疑いを抱いていることをヒロインに悟られるのもまた命の危機を招く。
魔王よりヒロインがおそろしいのは既に馬鹿一に近くなってないか?
フィニッシュが顔射・・・。
>614
それは確かにいやだ。
>614
それは君の性癖の問題だと思うが。
>618
やぼを承知でフォローすれば、
魔王に中☆しする勇者!
てことでは。確かにある意味勇者だけどそんなやつはイヤだ。
敵におしっこかけてフィニッシュするガキ大将じゃないんだから……。
あとがきで作者への突っ込み役以外出番が無い主人公
622 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/22 13:54
>>614 最近そんなビデオにばっかり当たったのかい?w
>>620 魔王相手に勃つって段階で既に激しくイヤん。
>>623 実は、病弱な幼女魔王たんだったのです。
>624
年齢は収穫間近の果実の方が個人的には……ナニだ。
魔王っ娘「あ、赤ちゃん出来たらどうするんですか! 仮にも貴方は勇者で、わたしは――」
青年勇者「責任は取る」
魔王っ娘「え……?」
これより、真魔王となった勇者対勇者を送り出した王国の戦争が始まる……。
(;゚∀゚)やべ、ちょっと読みたい。
626 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/22 22:00
告白の台詞が、
「俺はお前のウンコを食えるくらい愛している!!」
俺がさっき何をしていたかは訊かないでくれ。
>>625 「病弱な」収穫間近の果実がイイとか言ってみる。
…結局赤ちゃんは出来なかったが、味をしめてそのまま居座る勇者こと真魔王。
真魔王「よし、今日は首輪で城内をお散歩と行こうか」
生まれたままの姿に首輪をハメられ、首輪に繋がれた綱を主人に引っ張られる。
魔王っ娘「ハァ…こんなの嫌ァ!!お願いです、もうやめてください!!ハァハァ」
『バカ一』+『嫌展』って、『すげー読みたい』になるって今気がついた。
スレに直接関係無いのでsage
全3巻
魔王と主人公は実は腹違いの兄弟で、
何も知らずに決着をつけようとする二人の間に親父が乱入、
そのことを伝え戦いを止めるように説得をする。
二人は武器を納めるが・・・
別の相手が居る事を知らなかった双方の母親がいきなり登場━ここまでが一巻
あとは
延々読み手が発狂するような修羅場が続き・・・
3巻の最後で何とか脱出した二人が握手する所で終わり・・・既出?
指をケガした主人公、その指を治療と称し、口にくわえるヒロイン。
主人公、指を鼻に近づけて「臭っさぁぁぁ〜〜〜。」
>630
その展開イヤ過ぎる。
個人的にこのスレで一番イヤ。
>625
曲解抜きの、
股間の聖剣で全ての魔物をヤリ殺す勇者も微妙に読みたいぞ(w
魔王「良くここまで来たな、勇者よ!」
勇者「……」 カチャカチャ(ベルトを外す音)
特殊浴場「元魔王軍」物語
オーナー:元勇者
店長:元ヒロイン
店員(トラブル係):元戦士
店員(法律関係):元魔法使い
店員(会計):元盗賊
地元でも人気の浴場に次々と襲いかかるトラブル。
時々対立もするが、それでもピンチに対しては一致団結して立ち向かう店員達。
>633
魔法使いは法律関係どころか薬を姫に投入してゲフゲフゴフン
こんな設定はイヤだ、インフォマニアなヒロイン
敵にさらわれたと思ったら、全員喰って帰ってきました。
もちろんパーティメンバーは全員穴兄弟です。
>>634 敵にさらわれるヒロイン。主人公が助けに行くと、敵が全員
腎虚で倒れている中、もの足りなげなヒロインの視線が主人公を捉えた!
ピンチだ主人公!
636 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/23 18:50
ぁゃゃ
>>635 そして、全てが終わったあとに1人佇むヒロイン。
愛って空しいのね。
638 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/23 23:45
>637
その時、瀕死の主人公の股間の魔剣が凄まじい光を!
>638
伝説の剣「パイプカッター」を携えた勇者と魔女(ヒロイン)の死闘は、
実に三日三晩に及んだという
>639
最終的には二人がかりで落としたという・・・。
641 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/24 01:09
>>639-640 描写がそのまんま「バ○ 特別編」だとしたら・・・
チャンピオンの姉妹紙の6-7が都合に載ってたらしいのだか
三日三晩やりまくりな内容らしい
>>641 あれ予備知識無しに見たら普通に吐くよ。
全員が正義の味方。
「正義は悪が存在してこそ正義である」の法則に従い
危機感を抱く正義の人々。
次々と誰かが悪役に仕立て上げられ、「成敗」されていく。
>643
総括?
>>643 ブルー「レッド、君のやっていることは本当に正義なのか?」
ブラック「その通りだ。ただ勢いに任せるお前のやり方には賛同できんな」
グリーン「きっと、どうしようもない事情があった時もあったんだろうね」
ピンク「よく考えたら、ひどい話しよね」
『許せないな。これこそまさしく、悪!』
レッド「ま、待て。話しを――げふ」
ブラック「悪がまた一つ減ったな。ところで、ブルー。君に話しがあるんだが」
646 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/24 12:21
ぁゃゃ
>645
ごく普通にパラノイアに見えるのですが
奉仕はすばらしい
市民>648、貴方の奉仕に感謝します
しかし、なぜパラノイアスレがあることを報告していないのですか?
不完全さは反逆です ZAPZAPZAP
パラノイアの何が完璧なのかと今まで思ってたけど、
イヤ展との相性が完璧、って事だったんだなぁ。
>643
島本和彦のワンダービットで似たような話があったな
「万人に納得出来る正義ってなんだ?」
「民主主義ってなんですか?」
「誰かに我慢してもらうことです」
文字の大きさが破壊力を示す小説。最初は倍角、4倍角あたりですんでいたが
やがてインフレ化。ページにでっかく「。」と書いてあるが実は「パ」の一部。
>653
当初は文庫だが、当然のごとく新書・単行本と舞台を移し、
最終的には超豪華愛蔵版なる箱入り形態に成り上がる。
定価9800円な。
初版特典でフィギュア付き。12800円。
価格を抑える為、製本に使用される紙がトイレットペーパー。
>>656 それでは紙自体は安くても綴じたり裁断するコストが高くなるのでは?
価格を抑えるため、作者の脳から直発信。
>>656 作者の原稿が置いてあって、後は製本まで全てセルフサービス
作者の生原稿を完全再現。もちろん、得体の知れないシミなんかも完璧に。
イラストがやたら緻密なため縮小かけると何がなんだかわからなくなってしまう。
そのため、挿絵ページのみA3サイズ
>>660 余白に
「もういやだ」
「ここから出してくれ」
「こんなもの読む奴バカじゃねーの?」
とか生々しい落書きが。
>>643 「正義は悪が存在してこそ正義である」というのは、
日本人的な発想。
アメリカンヒーローは、「悪に依存しない正義」である
ことが一般的です。
これは、日本人とアメリカ人の「正義観」の相異からくる
ものでしょう。
魔王の主な活動が
・同人誌のコピー作成
・音楽CDのコピー(略
・ビデオ・DVDのダビ(略
・ポイ捨て
>>663 それは黒のマーカーで編集者が検閲済(w
………余計嫌だな。オイ
>>665 もちろん必要なソフトはエムエーk(以下自主規制
>>667 えむえくすが使えなくなると途端に攻撃力が落ちる魔王
ACCSに雇われた勇者の物語ですか?
>>669 勇者もやはりえむえくーすユーザー。
魔王が大っぴらに粗悪コピー垂れ流してるんでむかついて討伐にw
一巻二巻と巻を重ねるにつれ、倍々ゲームで分厚くなっていく。
なぜか、話の密度はまったく同じなのに展開は普通のシリーズ物
と大差なし。
>>670 粗悪コピーはたまたまスキャナーの調子が悪いせいで
普段は神と呼ばれている魔王。
日頃から神神呼ばれすぎて、自分が何者だかよく分からなくなってきている魔王。
「魔王、覚悟!」
「とんでもねぇ、あたしゃ神様だyo」
と言うかその世界における神=Warezer
勤務時間が九時五時の神様
僧侶「神よこのものの傷を癒したまえ‥あら」
戦士「どうした」
僧侶「ご担当の神様は、すでに帰宅いたしました。奇跡受付再開は
明日の午前九時の予定です‥ってでましたけどー」
勇者「し、死ぬ・・・・」
>>675 しかもその奇跡は、神様によるお百度参りの賜物
>>675 さらに週休2日があり,神々の祝祭日も休み
加えて有給休暇その他が完備されている神様
勇者「喰らえ,魔王!」といって斬りかかる
魔王「しゃらくせぇ!これでも喰らえ!」といって反撃
勇者「ゲふぅ!なんのこれしき,まだまだぁ!!」と,さらに攻撃
魔王「うぎゃぁ!」とついに消滅
勇者「もうフラフラだ」
僧侶「神よ,この者に癒しの奇跡を・・あら?」
勇者「どうした?」
僧侶「神は『忌引き』状態に入ったようです」
盗賊「忌引きって何?」
魔道士「神々の眷属が一柱,消滅したようじゃの」
勇者「神々の眷属が消滅?それって一大事じゃないのか?」
僧侶「そうでも無いわよ,たびたび起こってるらしいわ」
盗賊「そこでくたばってる魔王も,神々の眷属の端くれだったりして」
「たりぃなぁ!」
忌引きでサボりたいために,魔王討伐を行わせるべく
勇者に啓示を与える神様
敵との戦闘が罵り合い・・・
・・・・・・2ちゃんねるみたいだw
xxx :勇者@そうだ魔物狩に行こう
>>魔王
それはあんただけのローカルルールだろ。
どっちかだけ魔族にしても両方魔物、魔族でもけして間違いではない。
その場に応じて使いわけられない奴がばかなだけ。
xxx :神に陥れられた魔王さん
勇者は「魔族」の意味を知らず、また世界に気を遣えない餓鬼
xxx :勇者@そうだ魔物狩に行こう
馬鹿と言い切るからには369にある質問が
どっちのケースか言ってみろ、理由付きで
出来なきゃ魔王こそ底抜けのバカ
xxx :神に陥れられた魔王さん
勇者、必死だな。(藁
xxx :勇者@そうだ魔物狩に行こう
いやホラ、真性なら教えてやらんとさ
オレ様のプライドも慰めて差し上げる必要あるし
681 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/27 20:31
2ちゃんみたいな戦闘、
で無くて戦闘が2ちゃん?
>680
確かに嫌だ
>>680 !てことは、魔王より削除人の方が強いのか?(藁
魔王に唯一対抗出来る武器を作るための素材を探しに行く。
苦難の末見つけるが、何をどうやっても加工できなくて、
そのまま、魔王に投げつけて攻撃。
人見知りな勇者。
町人と話すのすらままならないのでちっとも先に進まない。
当然魔王と対峙しようなんざ・・・
ヒッキーな勇者。家から一歩出たとたんに、三人称から一人称に描写が変わり、
繰り広げられる悪夢の世界に変貌……ってこれだとパラノイアか。
>>683 だがしかし魔王は魔王として覚醒する以前は野球選手だったため
キャッチして投げ返してきた
>>686 で、くにおくんのドッジボールのような戦闘が始まったりして。
勇者の攻撃が魔王の顔に直撃!
「!」
「!」
一同:『顔面セーフ!』
689 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/28 15:49
魔王になった理由:今日の占いで最下位だったから
勇者になった理由:カレーうどんの汁を一滴も飛ばさず食べ切れたから
691 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/28 17:08
>>690 占い好きが高じて、全軍の戦略を占いで決まる魔王。
その内容は古代の亀甲占いでも、シャーマンの神降ろしでもなく、
毎朝やるテレビの『今日の運勢』。
金牛師団、天秤師団と誕生日の星座ごとに編成された魔王軍団は
ラッキーアイテムの黄色のショーツやアロマグッズを配備され、
今日も無人の荒野を行く。
>>691 そしてこっくりさんをやって憑依される魔王。
>>692 カレーうどんの汁を飛ばして撃退する勇者。
695 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/28 22:21
>691
牛や天秤はまだいいが、そのルールでいくとことは乙女座生まれの奴は
「処 女 師 団」に配備されるのか
おれは乙女座なんだが、そんな師団は絶対に嫌だ
番組によって星座が変わる人は…
>695 696
男女両方に使える
「童 貞 師 団」
に名称変更されました
>698
池面軍団に対してだけはネガティブパワーで最強。
時として女性士官、女性兵士が池面になびいて軍団崩壊。
「こんな設定(展開)はイヤだ!」に書き込むネタを探すのが日課になっている魔王(と部下)
処女師団の入隊条件が顔偏差値65以上萌え偏差値60以上が
基本となっていてしかも司令官が村人A
702 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/29 12:54
そして、村人A選抜大会に古今東西の魔王や勇者が参集するが村人Bが優勝する
703 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/29 21:47
>702
ありとあらゆる期待と妄想に胸を膨らませ司令官に就任したら、
処女という単語に何の関連も見出せない仏教ゾーン。
>703
仏教か・・・・・。
仏教はキツイな〜〜〜〜〜〜w
>703
私が見た魔王は、正義だ!
>705
あらゆる必殺技はパース無視、奇妙な擬音が轟く。
というかあらゆるシーンがパース無視、奇妙な擬音が轟く。
「お、安売りだって……なにぃッ?!」(カカアァァッッ!!)
『全品半額、今日限り』(2ページ見開き)
(ザシャアアァァッッ!!)「ば、ばかな……」
>700
「バカの一つ覚えな展開」スレに書き込まれたネタを回避することに躍起になっている
魔王軍と勇者一行。
魔王:「ナンバー2! お前そのうち裏切りそうだから今のうちに殺しとく!」
No.2:「なじぇぇぇぇ!?」
戦士:「もうすぐ、子供が生まれるんですよ……」
勇者:「帰れ!今すぐ! あんた決戦前に絶対死ぬから!」
708 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/30 02:01
>706
「ただいま〜」(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)
「お帰りなさぁい♪(ズドドドドドドド)ご飯?お風呂?そ.れ.と.も…(ドッギャァァ〜ン)
>>708 おまえだぁぁぁぁ!!(ズキュゥゥゥゥゥゥゥゥンン)
>>706,708,709
話がこじれ過ぎて気が付くと対決がジョジョネタの応酬になっている勇者と魔王。
711 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/30 09:04
文章は典型的なライトノベル。でもイラストと表紙はサイバラ。それも数ページごとにたっぷりと西原画伯の「昔のヤンキーはこうだった」「あたしの家族はこんなだ」イラストが入る。
ときどき、ストーリーの展開にブチ切れて「なんだこの展開はあっ。読んでるヤツも読んでるヤツだ」というお叱りが。
>>707 逆に、あまりにお決まりのパターンで話が進むが途中で作者が「こんな展開で売れるもんかーっ!!」とキレて匙を投げたため、
それ以降は担当がいかに作者をなだめたかの克明な報告書と化している小説。
作者と編集者の戦いを描いた一大叙事詩
>>713 彼はこう呼ばれていた。
締め切りを知らぬ男と。
彼が真面目に執筆している姿を
見た者は、友人にすらいなかった。
今月の締め切りまであと三日。
編集者は、不安になった。
先月、某大作ゲームが発売されていた。
編集者は電話をかけた。
でなかった。
諦観の混ざった戦慄。
作家宅へ走った。
扉は、開かなかった。
印刷所に電話をかけた。
今月も、頭を下げた。
胃は、限界だった。
そしてタイムリミット。
校了は、なかった。
これは、締め切りを守らない某遅筆作家と
彼に原稿を書かせようとする編集者の、
仁義無き戦いである。
715 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/30 15:24
アニメ化されたが故に作者が暴走、同じ声優が演じたキャラを勝手に
差し替える(クレヨンしんちゃんにマ・クベが登場するノリ)
716 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/30 16:44
>714
火うr…ゲフンゲフン
>>714 佐藤だ........
PAM!PAM!
718 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/30 23:00
>705
勇者「つ、強い・・・・・・やはり俺の力ではまだ・・・」
処女師団長「フフ・・・・あなたが救われる方法はただ一つしかないのですよ」
勇者「な、何!なんだそれは?」
処女師団長「私を神とあがめるのです。さあ、大地に頭をすりつけ私を拝みなさい」
勇者「つ、強い・・・・・・やはり俺の力ではまだ・・・」
幼女師団長「フフ・・・・あなたがすくわれるほーほーはただ一つしかないのです」
勇者「な、何!なんだそれは?」
幼女師団長「わたしを神とあがめるのです。さあ、だいちに頭をすりつけわたしをおがむのです」
>>720 踏まれる直前に上を見るとスカートの中が覗けてハァハァ
「スカートの中……そこは最後のフロンティア。」
で始まる一大冒険絵巻。
なんか色々探検するらしい。
>722
純粋そうな女の子が、開拓済みだったらどうするんですか!
立ち直れねぇぞ!
>723
先行開拓者を駆逐する勢いで再開拓、
さらなる深い世界の開拓を目指すに決まっておる。
前の開拓者など忘れさせてしまえ!
>>725 じゃあ、ストーリー展開がプロジェクトXそのまんまのノリ。w
ナレーション:勇者は選択を迫られていた。それは、彼の人生の中でもっとも困難、とも言えるものだった・・・
勇者コメント「いやあ、あの時はホント迷いました。なにせアイテムも体力も底を尽いていましたからねえ。」
ナレーション:勇者は決断した。自分のため。仲間のため。そして明日のため・・・
実はミミックを警戒して目の前の宝箱を開けるかどうか悩んでいただけ。
探偵もの
直感で睨んだ犯人をねちねちと追い詰めて自白させようとする。
しかし直感は全然あてにならない。
あとからやってきた警察が見事な推理で犯人を当ててしまう。
>727
実はその探偵は警視総監の息子で、鎌倉の老人の孫の親友。
権力を駆使して推理を覆し見事狙った人間を犯人として追いつめる。
勿論ラストは犯人の暴走と自殺で締め。
729 :
イラストに騙された名無しさん:02/08/31 12:17
>>727 むしろラストはペリー・メイスンばりの法廷シーンで。
主人公の検察側がOJシンプソンの弁護団クラスのドリームチームで
四次元論理殺法を駆使し、どう考えても事件とは無関係の通行人キャラを
国家反逆罪で即日射殺まで持っていく。
>>729 むしろジャッジ・ドレッドな裁判官で。
「これにて閉廷!」カコ(・∀・)イイ!!
>728
なんか、そういうエロゲーあったな。
主人公(プレイヤー)は探偵で、でたらめな推理で容疑者(もちろん女の子)を
追いつめ犯っちゃう、てな内容だったような。
板違いスマソ
>>722 ――探索日誌アンスカ歴522.8.4
我々は今まで遭遇したことのない奇妙な物体に遭遇した
艦長「報告!」
副長「スキャナーが奇妙な反応を示しています艦長」
艦長「スクリーンへ」
一同『おおおお…………』
艦長「あれは、一体何だ? 少佐、君のデータベースにアクセスしてくれ」
少佐「アクセス終了。おそらくあの物体は『ガーターベルト』に相当するものと思われマス」
副長「ガーターベルトだと!? しかしあれは前大戦時に滅んだはずではっ」
中尉「スキャナーの結果が出ました。こいつぁ驚きですよ。見た目はシンプルなガーターベルト
ですが、構造強化部分にカーボンナノチューブが使われている模様です」
少佐「前大戦を生き延びたガーターベルトが独自に進化発展を遂げたということですネ。」
副長「そんなことがありえるのか!?」
少佐「どれほど奇妙なことと思われてモ、他に可能性がなければそれが真実デス。」
艦長「うーむ、正に世紀の大発見だな。
諸君、士官学校のテキストがまた書き換えられることになるぞ。」
バカ一その10 160より連想
孤島のなかで次々起こる殺人事件
人々は恐怖により眠れず徹夜状態が続き苛々ギスギスした雰囲気に
肝心の探偵も睡眠不足で朦朧としており頼りにならない
結局事件を解決したのはいつでも0.5秒で眠りにつける特技を持つ
黄色い服を着たメガネの少年だった
幼馴染の男女が友人の前で喧嘩。
友「仲のおよろしいこって……」
二人『黙れ!』
ハモリじゃなくてユニゾン。
馬鹿一:
ヒロインの声が出なくなる。もしくは物語開始時に封印されている。
嫌な設定:
声の出なくなったヒロインの発言時、主人公が日常的に腹話術を使用。
馬鹿一な設定
声が出せなくなったヒロインと身振り手振りや読唇術で会話する
嫌な設定
声が出せなくなったヒロインと手旗信号で会話する
馬鹿な設定
声が出せなくなったヒロインとノロシで会話する
なにかで読んだ実話
声が出せなくなった旦那さんとモールス信号で会話する奥さん
夫婦友人全員アマチュア無線が趣味でモールス信号が理解できるので不便なし
馬鹿一な設定
声を出せなくなったヒロインが、スケッチブックで語る。
嫌な設定
声を出せなくなったヒロインが、拳で語る。しかも強い。作中、最強クラスの無敵。
バカな設定
声を出せなくなったヒロインは、宇宙の意志と語って、主人公を電波投げする。
ホラーな設定
声を出せなくなったヒロインから、留守番電話が(略
表紙、帯、口絵、本編、あとがき、広告、奥付のすべてが
「さいたまさいたま!」「さいたまさいたまさいたま!」「さいたま〜〜〜!」
に則って作成されている。
>>737 今時の設定
声を出せなくなったヒロインが、携帯のメールで語る。
読んでて鬱になる設定
声を出せなくなったヒロインが、主人公の背中に指で字を書いて会話する。
情けない設定
声を出せなくなったヒロインだが、ひとにらみで主人公との会話が成立する。
声を出せなくなったヒロインだが、肥で語る
741 :
イラストに騙された名無しさん:02/09/04 23:36
>739
>声を出せなくなったヒロインが、主人公の背中に指で字を書いて会話する。
萌え
>>739 侠客な設定
声を出せなくなったヒロインが、般若の入れ墨で愛を語る。
メルヘンな設定
声を出せなくなったヒロインは、息で曇らせたガラスを指でなぞって会話する
20世紀前半な設定
声を出せなくなったヒロインは、携帯式タイプライターで会話する
ここ数年な設定
声を出せなくなったヒロインは、PDAに音声合成を組み込んで会話につかう
ホーキングな設定
声を出せなくなったヒロインだが、車いすに仕込んだコンピュータを使って会話する
嫌な展開:声が出せなくなったヒロインが、会話に参加できずにそのまま出番消滅。
いやらしい展開:声が出せないのを幸いと、無理矢理イロイロと(以下略
声を出せなくなったヒロインだが、ひとにらみで主人公を滅殺する。
スティーブパイな設定
声を失った少女がギターで喋る。
Xメンな設定
声を失った少女が、目から出る怪光線でモールス信号を駆使する。
破壊力は波動砲。
> いやらしい展開:声が出せないのを幸いと、無理矢理イロイロと(以下略
ブラックジャックにあったな。
怪人っぽい設定
声を出せなくなったヒロインだが、実は声の帯域が超音波域になっているだけ
悲鳴を上げるとコウモリがッコウモリがッコウモリがッ!
>748
ゴルゴにもあったような。
意外と燃えるかもしれない設定
声を失った少女が、無口な暗殺者を演じる。
泣かせる設定
声を失った少女が、主人公の背に彫刻刀で文字を刻んで泣かせる。
とまとあき&塚本由美子な設定
声を失った少女が、エビスビールを飲む。
「・・・ンまーい!」「××子が、しゃべった!」「良かった、本当に良かった・・・」
※お酒は二十歳になってから。
○○・・・わたし喋れたわ・・・
××が・・・××が喋ってる!
美味しんぼな設定
「これは彼女の思い出の味なんです」
声が出ないのではなく、超音波で喋っているためにコミュニケーションがとれない少女。
そのうち超音波メスを口から出す少女
金庸な設定
声を失った少女が、いろいろと誤解されて不幸にあうが、いつのまにか拳法の達人。
ちなみに他の登場人物も、みんな拳法の使い手で声が出ない。
>>755-756 ワイルドカードシリーズのザ・ハウラーみたいだな。
X−MENのサイリーンとかでもいいけどさ。
ホラーSFな設定
少女が声を失った理由は、発生器官が退化したためである。
これはコミュニケーションの問題からくるデメリットにたいして人類種が挑んだ種の進化実験であった。
他の人間も次々と発生器官が退化することとなり、文明は崩壊するであろう。
しかし人類種としての存続には問題が無く、むしろ伝説のエデンの園のような変化のない
平和な時代がやってくるであろう。
忍者な設定
声を失ったクノイチは、忍び文字や石の目印、色を染めた米粒などで語ればよい。
声が出るようにはなったが、いつのまにか母国語が変わっていた少女。
下手すれば前より意思疎通が厄介。
声が出るようになったが、CVが銀河万丈に変わっていた。
板違い。
声が出ないのではなく、超音波で喋っている。
聞こえる訳ないが彼女の近くにいると妙に肩が楽になったりする。
というか実は低周波
声のかわりにソニック・ブームが出る
それはしゃべるとまず自分が大けがの罠。
というわけで、細心の注意を払ってしゃべるまいとするヒロイン。
うっかり話しかけたお人好しの主人公に無言で鉄拳制裁の嵐。
「な、なんで……げふぅ」
「いやちょっとまってあの……うげぇ」
「おれはただ……ぐおぉ」
しつこい主人公に切れたヒロインが発動して一巻の終わり。
ひそかにマイクロ波
便乗
声と同時にマイクロ波がでる。
話していて最初は気づかないが、徐々に沸騰してきて・・・ボコボコボコ
便乗とかいって詳しくしてただけでしたスマソ
馬鹿一な設定
声を出せなくなったヒロインが、身振り手振りでコミュニケーションをはかる。
アホな設定
声を出せなくなったヒロインに、主人公もボディランゲージでコミュニケーションをはかり、毎度しつこく「いらんやろ」とツッコミが入る。
イヤな設定
声を出せなくなったヒロインは、犬笛で主人公の狼男とだけコミュニケーションをとる。
>739
声を出せなくなったヒロインが、主人公の背中に指で字を書いて会話する。
萌
声を失った少女が指を鳴らして意思疎通をして一杯のコーヒーと2杯のコーヒーに不自由しない
声を出せなくなったヒロインだが、背中で語る。
声を出せなくなったヒロインだが、腹話術なら話せる。
声を出せなくなったヒロインだが、野球部の主人公とブロックサインで会話ができる。
声を出せなくなったヒロインが、眼からビームを出して会話
声を出せなくなったヒロインだが、楽器をならって音楽で愛を告白しようとする。
だがしかし天賦の才能があったのか世界的な楽器使いになってしまったヒロイン。
しかもその楽器が 尺 八 だ っ た 。
>774
アレンジ。
しかもその楽器が 和 太 鼓 だった 。
尺八を使って愛を告白つーと別の意味が思い浮かびますな。
意味がわからない良い子のみんな、お父さんやお母さんに聞いちゃダメだよ。
>>776 むっつりした女の子にいきなりパンツを引き下される主人公。
一気に臭そうな世界に変わるなあ。
>>774 アレンジ。
しかもその楽器が 津 軽 三 味 線 だ っ た 。
>>778 実は琵琶でした。
ヒロインは耳もちぎられてしまいます。
いつのまにかヒロイン談義になっている。w
>>778 一通り使ってみて一番てこずった楽器がトライアングル。
ファンタジーな世界。なのにやたら美容に凝るヒロイン。
外出時はすっぽりフード。「昼間出歩くのはイヤだ」などと言い
出す。
食後はいつも謎の薬を服用。その他多数の薬を携行。仲間が興味
本位で使おうとしても「手に入れるの大変なんだからね」と触ら
せてもくれない。
顔パックなんか当たり前。体に怪しげな機材を複数巻き付けた上、
魔方陣の中に入って眠る。
>>781 ・・・ヴァンパイアですか?
>謎の薬を服用
ああ、血液○剤ね・・・。
>782
むしろ○○からとったコラーゲン……。
もはや魔王と呼ぶほうがふさわしいな。
「りさタン(仮名)もそろそろ曲がり角だからなあ。」
「わっはっは。」
夕飯前にうっかりこんなこと口にすると、りさタン(仮名)愛用の
下剤で全員トイレにかけこむ罠。
>>785 自分で下剤を愛用するヒロインもいやだな
下剤など生ぬるいと薬殺するヒロイン
>787
個人輸入した健康食品を使うのでせうか。
ヒロインが寄生虫ダイエット
>>790 でもまあ、似たような事やってるキャラは時々いるよな
>791
まあ、大抵は腕のどちらかなんだけどな>寄生獣ダイエット
男の(ピー)が寄生獣
彼女大喜び
>793
その寄生獣は普段はオットセイに似た姿をしている
>>794 タマちゃんという名前を付けている。
玉ではなく竿の方なのに……
>>764 それはインヒューマンズの王ブラックボルトでし。
ファンタスティック・フォーという有名アメコミに出てくるキャラでし
>>786 リアル設定なら
便piに悩む女主人公ってのもアリだと思うが
強力寄生獣と共生しているためダイエットの心配がないヒロイン。
ただ食事量が半端ではなく、牛のように食う。
あと出すものの量も半端ではなくよくトイレがナニでソレ。
>798
あさりよしとおの「宇宙刑事バスター」を思い出すな
>795
夏が終わるといなくなる。
……どうしよう……。
801 :
イラストに騙された名無しさん:02/09/10 21:02
いったん浮上
主人公の少年がパラノイア。
主人公は様々なタイプの女性達にギャルゲー的にモテまくるが、
ごく普通の人生を送っていた自分が急にモテまくるわけがない、と
ヒロインの言動の裏を読み、企みを推理し、裏づけを取り、
ポリスにばれない様にヒロイン達をひっそりと抹殺。
主人公はマッドサイエンティスト
美少女型アンドロイドを作り「私にココロなんてないですから……」と自爆させたりするが
実はちゃっかりバックアップをとっており何回でもそれを繰り返して悦に浸る。
「ぐ……ぐぶっ。よくぞこの母を倒した」
「子供は……お前の玩具じゃない!」
「だが……終わってはいない。気づかぬか? この音に」
「!……これは、ガスか!?」
「ふははッ、そうとも。向こうで逢おうぞ! 息子よ!」
「……貴様あーっ!」
……という一般家庭で起こった母子心中事件。
うちの近くで一家心中があったばかりなのだが……。
まあいいや。
ヒロインはかなり萌えの入った女の子。しかし裏では猟奇殺人の犯人で、
……ダメだ。全然イヤじゃねえ。
>>805 ヒロインは主人公に可憐に恋してお弁当作ってきてくれる。美味。
サイコにそんなんあったな。
>806
材料は、猟奇殺人の後の肉体の一部。
「あれ、これって…変わった味だな。おいしいけど」
「ふふ、私の特製♪」
彼女の家の地下室では。
熟成されつつある「特製」の肉が……。
808 :
イラストに騙された名無しさん:02/09/13 18:23
805−807
ハァハァ・・・・。イイ・・・・・。
>805-807
ある日主人公の下駄箱に後輩からのラブレターが…
「放課後、校舎裏にきてください。」と
ヒロインがいるからつきあえない、と断ろうと主人公は校舎裏へ赴く
しかしいくら待てども後輩は来ない。仕方なく帰る主人公
後日、主人公は後輩が猟奇殺人の被害者となっていたことを知る
「どうしたの?暗い顔しちゃって。」
「ああ、知り合いの子が、ほら、あの事件の被害者になっちゃって…」
「ふうん、そっか。それより新しいメニュー作ってきたんだけど試食してくれる♪」
嫉妬のためライバルを調理するヒロインと、主人公のために毎晩ルンルンで
行きずりの食材を探し歩くヒロインとどちらが嫌だろう。
ときメモ的ゲームでラブな主人公を落とすために女の子たちが
文字通りの意味で食うか食われるかの戦いを……ってのはスレ違いか。
>>810 女の子達の中の誰かとよろしくやるのが目的なのか、それともそこから連続猟奇殺人犯を捜すゲームなのか
わからなくなりそうだ…
両方同時進行を敢行します。
ラストでは本命の相手(真犯人)とガチンコでバトルを。
>>813 「ほら、○○ちゃんのあそこ、おいしいよ。こんなに濡れてる」
「××くんのソーセージ、お口にちょうだい」
表紙にはつるぺたロリぷに美少女たちが乱舞しているが、いざ本編にはいると彼女たちは刺身のつま程度にも出てくることはなく、全編通して、漢たちのシビアでニヒルでシリアスで、義侠とか矜持とか浪漫とかトミノ節や佐藤節あふれる作品になっている。
あげく、その男たちにしても、腐女子の期待を粉みじんにうち砕く『髭・はげ・中年・爺・揉み上げ・板垣的肉体』等満載で描かれており、本文イラストはこのむくつけし男たちのいぶし銀効かせまくった絵しか乗っていない。
でも、表紙は萌えなんだよ……破壊力抜群の……
シスプリ+バキ、って感じか?
戦ってガンガン強くなる主人公の正統派冒険ファンタジー。
しかし、強くなる倍以上のスピードで、人として大切なものを失っていく。
優しさだけが取り柄の気弱主人公も最後の方は鬼畜王のノリ。
完結編エピローグはヒロインの陵辱シーン。
主人公の義理の妹がやたら筋肉質。
「うううっ、ホント心配したんだからね」
涙を溜めて兄をポカポカと殴り付ける。
「すまない」
血反吐を吐きながらも応答する兄。その表情は今にもあの世に旅立ちそうである。
「お、おにいちゃーん!」
彼女は兄をぎゅっと抱き寄せる。
「ぐっぐるじぃー!!!」
何だか概出な気がするが・・・、まぁいいや。
魔王軍に虐げられる民が全員マゾ。
監督らしき魔物は、少女の右肩に向かって手元のムチをしならせた。
「誰がサボって良いと言ったぁ。さっさと、働けぃっ」
少女の体には、既にムチによる痕が無数についている。
今ので右肩もその仲間入りである。
「あぅん」
「いいから、ピラミッド建設作業に従事しろっての」
嬌声を上げる少女に対して、複雑な表情で言い放つ。
その光景を彼女の同類達は羨望の眼差しで見つめていた。
>>820 どっかで「正義のヒロインがマゾ」というネタ見た記憶があるです。
攻撃を受けるたびに喜んでしまって全然ダメージを受けない。
>821
既出だったか(汗)。
ベットの中に潜り込んで、ガタガタ震えとくことにするんで勘弁してくれ。
恥じかきついでに、どうやったら蒼くできる?説明キボン。
登場人物全員がブラックロッド。
登場人物全員が短期記憶障害。
>>822 や、すいません。あたしが見たのは同人誌ででした。
ヒロインもその奴隷の一人で、後に主人公が救出するが性癖が
抜けず……だと全然イヤな展開じゃないですね。
実はむくつけきオヤジや汚いジジイもマゾで鞭当てられるとウルウル
しちゃう、ならちゃんと嫌な展開だが。
リンク付けるには>>と半角の不等号を2つつければいいです。
820さんは一つしかつけてないので、ブラウザだと青くならんのです。
>>824 登場人物全員がマゾ。
もうええって、それ?
>>825 わぉサンクス。
自分のは、老若男女その他に至るまで全てマゾな民衆の奴だw
ま、こんだけじゃアレだしネタを。
放送禁止用語的な描写に、随時突っ込みをいれる登場人物一同。
「お、お前、今まで全然見えてなかったのか!?」
「ううん、○○が側にいたから、全然平気だった」
「△△・・・」
彼女はメクラだったのだ。
「あー、編集に絶対なんか言われるぜぇ」
「『彼女は目が不自由だったのだ』に訂正しないと駄目よ」
彼女は目が不自由だったのだ(汗)。
「△△ホントごめん。俺のせいで、こんな危険な目に」
「○○は謝ることなんか無いよ。とっても楽しかったし」
>>827 パーティーは盲目、聾唖、聴覚障害、上腕切断、被差別部落出身、
総合失調症、黒人かつ粗暴、ユダヤ人かつ悪辣などのややこしい
人たちで占められている。
フィクションなのに、必要以上に実名の個人や団体が使われている。
(しかも、やたらと悪意が篭っている)
>829
敵に対して
「俺達を殺したら人権団体が黙っちゃいねえぜ?」
とか脅しをかける
殆ど葉鍵キャラがモデルのレギュラー陣。
後書きでは、龍川氏のノリで延々と解説し続ける。
諸国漫遊モノなのに、地方領主や大商人が揃いも揃っていい人。
>833
旅の途中で襲ってくる山賊達も、話してみればいい人なんですね
楽園が舞台なのにレーザーガンが手放せない。
気をつけろ! 誰も信じるな!
>>831 しかも各障害の保護団体がバックにつき、さらにユダヤ資本が流れていて手がつけられない。
彼らを勇者認定した王国は「虐待だ」「差別だ」といきり立つ団体の圧力で潰され、
仮にも勇者である彼らを魔王軍が襲撃すると、途端に魔王の城が団体に取り囲まれる。
当事者であるパーティーは蚊帳の外。
>>823 さらに内容はうれしはずかしハーレムラブコメ。
ブラックロッド「済まん、着替え中だったか」
ブラックロッド(平板な声で)「いや〜ん」
ドクロストーンやひとつなぎの財宝といった、
著作権上微妙なお宝が多数存在するトレジャーハンターモノ。
あまりにヒドイために絶版。本当の意味でお宝にw
主人公チームの武器が全て抽象的なモノ。
若さ、年の功、(もてない野郎同士の妙な)絆、尊い理想、etc
数年前にこの世を去った名も無い巨匠の遺稿の大長編ファンタジー。
かなりの良作だが、中途半端に風化したイタイ時事ネタが多数存在する。
「遂に追いつめたぞ三大邪神官!」
「そうだ。ダァンゴ三人衆、親父の仇を取らせてもらうぜ」
「どうして信者を使ってこんなことを」
口々に詰め寄る三人。しかし三人の悪鬼は平然としている。
「定説だからだ。最高議会の定説だからだ」
「ポゥァだ。言ってもこの愚民どもが理解するハズがなかろうっ」
「そうだ。タマゴーォッチなぞに従う人間なぞ知ったことか」
三匹の背後からは、今までとは比較にならぬ程のオーラが放たれる。
最強呪文『カーレドクーブツコンニュ』だ。主人公最大のピンチ!!
十数年前にこの世を去った名も無い巨匠の遺稿の大長編ファンタジー。
かなりの良作だが、酒鬼薔薇や宮崎勤前の作品のため、政治的理由で
無造作に幼女 を拷問したり凌辱したりするため出版できない。
舞台は中世風ファンタジー世界だが主人公が旅人ってのは…ある意味凄い
流通のあまり発達していなくて、旅行者も少ない時代に
当ても果てしも無い旅に出れば浮浪者ほとんど変わらん状態に陥るはずだが
モンスターに殺されるより餓死・病死する可能性が高く
伝説の剣より今夜食べる食料を探す方に1日のほとんどを割き
下手すりゃどこの町にも入れてもらえないほどボロボロになる
…スリリングな冒険物語ができそうだ
そりゃ「木枯らし紋次郎」だ。
>>830 それは田中芳樹では。
しまった、実名出しちゃった。でも筆名だからモウマンタイ。
S・キング「ザ・タワー」の萌え版
世界最後の拳銃使い女子中学生:ガンスリンガー(15)♀
ゴメソ、ガンスリンガー以外の登場人物思い出せねぇ・・・
>>>>842
ライトノベルじゃないぢゃんw
>846
どこがイヤなんだよ。
いいじゃん!
流れ星に願い事を唱えるロマンチックな大魔王(しかも可憐な少女)
そんな大魔王を討とうと目をギラギラさせ、ちょっと逝っちゃってる勇者達
嫌な主人公一行
勇者(あまりの重圧にノイローゼ)
剣士(たまに別の人格が発現する)
魔法使い(最近ココロの病院を退院してきた)
武道家(通販の商品で肉体改造)
商人(ヤバイ薬のバイヤー)
851 :
イラストに騙された名無しさん:02/09/16 14:42
食堂のオバチャン風魔王
「食べ残しは許しまへんで〜!」
と、ゴキブリの唐揚げを無理矢理食べさせる食道のオバチャン風大魔王
勇者を論破する魔王。勇者が逆切れすると、暴力にしか訴えられない
野蛮人と非難する
>>848 いやだって15歳♀なのに
閨勝負で情報ゲトしたり
娼婦撃ち殺したりすんだぞ
855 :
イラストに騙された名無しさん:02/09/16 15:24
登場キャラ全員が戯言使いな学園ミステリー
話進まず、完結編では人類最強の請負人が一人で真相暴いて終わり
>>854 でもガンスリンガーは一巻の冒頭で畑の野菜に小便をするシーンがあるはず。
うわ、超萌え。
>855
主人公のことが好きで好きでたまらないヒロインが、嫉妬のあまり人を殺し
さらに自責の念に駆られて自殺するミステリー。
しかし主人公はそんな彼女に一顧だにすることはない。
……このストーリーは架空のものです。
行く先々で殺人事件を犯しながらも、巧妙なトリックと洗脳によって罪もない一般人を犯人に仕立て上げ、あげく、口封じとして自殺させる自称『天才少年探偵』の出てくるミステリー。
最初の犠牲者となるカモ探してなぶり殺しにするシーンに始まり、ついで、なすり付けのためのトリックを仕掛けるところや、擦り付け対象の冤罪被害者をじわじわと洗脳し、自殺に追い込ませる場面や、口八丁手八丁で警官を騙すシーンが綿密勝つ客観的に描き続けている。
時々、その少年探偵の犯行を目撃したり、トリックを暴くキャラも出てくるが、そのときにはたいてい警官などその他の登場人物は主人公に洗脳されており、共犯、もしくは連続殺人の被害者の一人としてなぶり殺しにされる。
あげく、善意の人や気の弱い人物などは、話と関係なく主人公に騙され脅され全財産を失い落ちぶれるようになっている。
>>819 うる星やつらの,トンちゃん(水乃小路飛麻呂)と明日香だな
義理ではなく実の妹だが
平和な日常からいきなり電波ストーカー男の言いなりになり、しまいには自分も電波化し逝った目で相手と自分を刺すヒロイン。
>>858 探偵じゃないが、なんとなく「Mr.クイン」を連想するな。
>>851 食堂のおばちゃんではないが、下宿屋のおばちゃんが
スーパーヒーローをやる話が第二次大戦の頃のアメコミ
にあった。去年アクションフィギュアも発売されますた。
小便が血液のろ過された物であるという事実を突きつけた上で
始まる吸血鬼モノ
悪の理事長、悪の生徒会は見飽きたので…「悪の学生食堂」に支配された学園!
・非常識に高い値段に常識を超えたメニュー
・サービスと言う概念の全く無いオバちゃん軍団
・なぜか開店しても即潰される近所の売店
闇の組織「学生食堂」!!学園を陰から支配し、操るこの勢力を相手に
主人公がまともな昼飯にありつくまでを描いた長編ドラマ
ろくごまるにが書いたら面白そうだな。
阿智でも良さそうだ。
>>860 その瞬間、偽りの現実は破壊され彼女は世界の真実を知る……。
いま、本当の世界を取り戻すため、彼女の長い旅が始まる。
でも出だしが電波(w
勇者一行が戦闘後に死体をあさるファンタジー。
戦士「くそ、指輪が取れねぇ」
賢者「ほれ、(ナイフを放って)指ちょん切って指輪取れ」
戦士「さすが賢者! 頭いー」
盗賊「逃げてた敵の馬、集め終わったぞ。何頭か足折ってる」
勇者「馬肉にして売ろう」
>>863 ストーリー中盤、吸血鬼と少女が密室で二人きりになった局面で、
実は母乳も血液の変化したものであることにふと気づく。
ストーリーのメインが魔王と部下の確執モノ。
舞台裏では主人公たちは普通に冒険してるのだが・・・
挿絵が全て「ドッキュゥゥゥゥゥン!」とか「バーン!」とか「ゴゴゴゴゴゴ」なライトノベル。
しかも、入浴シーンな筈なのに挿絵はソレ。表紙には萌えキャラが書かれているので読者は発狂。
「グイン・サーガに挑戦!」という触れ込みで始まった超長編大河ノベル。
ただし作者は火浦功。
田中芳樹でも可。
>>843 中世社会はアウトサイダーかトリックスターが非日常を呼ぶとの相場が。
つーワケで「勇者は外から」は微妙に正しい。
>>867 馬刺し、旨いぜ。
皆もどんどん食え。
>>870 領民たる魔族を救うため、絶対の闇の力をもたらす秘宝の封印解除
を目指し日夜冒険する魔王とその部下(ドラゴン、ダーク美形、ゴリ系等)。
その願いを執拗に邪魔する勇者。勇者としては普通に冒険し魔王の
野望をなんとか阻止しているだけなのだが。
途中美形が裏切ったりする。いや、ストーリー的には悪役と思われて
いた美形が実は人類の為を思って行動していた! という感動シーン
なのだが。
魔王がマッチョと魔王が幼女と魔王&幼女&サリーちゃんのママと
どれがいちばん嫌かなぁ。
>874
魔王がマッチョな幼女
学校の生徒七割が魔王なライトノベル
出席番号一番・石田竜一郎(イシュタル一郎)
・・・うん、わかってる。俺もうこれ以上続けられない
>>876 すいません。
ふと頭に「オシリス季子」とか浮かんでしまいました。
878 :
イラストに騙された名無しさん:02/09/17 22:12
魔王が突如病死。
その副官であった大魔道師たちは権力を維持し集団統治体制を確立するために、また、遺言もなかったのをいいことに、
本来であれば継承権もないような末っ子の幼女(見た目は8歳くらいだが、魔族なので実年齢108歳)をお飾りの魔王として擁立する。
しかし、第一王子を始め他の王位継承者たちはそれを不満として離反を画策し、その第一歩として、自分たちの手が汚れぬよう人間の子たちを「勇者」であると洗脳し、その勇者に魔王となった幼女帝を暗殺させようとするのであった。
そして、それを察知した幼女帝に鋼鉄の忠誠を誓う魔族の戦士○○は魔王暗殺を阻止するため、そしてなにより幼女帝を真の魔王とするため、命を賭して勇者の殲滅・敵対王子の排除・魔王権の拡大に奔走するのであった。
あかん、これは読みたいわ……
でも、内容はロリコン奮闘記……
>>878 これはどっちかっていうと馬鹿一じゃないか?
ちらっと見ただけだけど、パクリとベタと聞きかじりの知識がいっぱいあったな。
確かにこの量の設定はイヤだが……。
ともあれ、直リンやめれ。
>>873 >中世社会はアウトサイダーかトリックスターが非日常を呼ぶとの相場が
そうすると勇者の代わりに旅芸人の一行が主役を張っても良い訳だな
ちょっとネタを考えてみると・・・
魔王軍の侵攻のせいで国中の景気が悪くなり食うや食わずになった旅芸人の
一座、やっとかっとで辿り着いた町も魔王軍の襲撃をたびたび受けて曲芸見物
どころじゃないと言った有様・・・もう野垂れ死にするしか無いのか?
途方にくれる一座が何の弾みか街の連中に「勇者」の一行と間違われ、魔王軍
撃退を頼み込まれる羽目になったから、さあ大変・・・!!破れかぶれの芸人魂
は魔王軍に通じるのか?!
…書いてて気が付いたがこれじゃ「サボテンブラザーズ」だ
ありゃ、他スレの番号のまま書きこんじゃった(汗)
>>877 その娘はハード・ヤオイスキーなんじゃないかなあ、となんとなく思った。
>>878 厨時代の恥ずかしい妄想を思い出し、激しくのたうち回った…
毎回フィギュアが同梱されている。
しかし、肝心の本編が、BB戦士のオマケマンガ並に短い。
>>884 しかも、挿し絵が漫画で本文より枚数が多く、むしろ本文は挿し絵漫画の補足扱い。
漫画は面白い。
初見参のキャラは、必ず、パブリング創生期の様な方法で紹介される。
>>884 全巻そろえてカバー隅の応募券送ると抽選で
限定版フィギュア当たりますよね?
嫌な主人公一行
選ばれし両刀使いの美男勇者
百合ヒロイン盗賊(年下を好んで襲う)
義理の妹神官
最強母属性魔法戦士(伝説のジャム魔法の使い手)
女装ショタ剣士
元男の可憐な少女魔法使い
首輪付きのネコ耳女戦士(呪いの首輪をはずす為に旅に)
情欲丸出し鬼畜格闘家
主人公を慕う王子(背徳的な条件付きで援助する)
激しく読者を震いにかけること請合いw
>888
スマン、全然嫌じゃないんだが……
ど う す れ ば い い ん だ (;´Д`)
>>889 お前が感じている感情は精神的疾患の一種だ、直し方はオレが知っている。俺に任せろ。
もしくは
そんなこといわれたって……
といってくれる、笑顔の爽やかな(出っ歯だけど)超先生に弟子入りするしかないかと
>>887 応募すると全ストーリーを一冊にまとめたものと全フィギュアのセットが当たります。
赤ん坊の魔王とお年寄り主人公の世紀を超えた戦い!
てーか、魔王が成長せんのか主人公がなかなかくたばらんのか。
>>889 すまん、俺にはとても無理だ(ナニ?)w
>>892 一応、貴公の設定でパーティーを考えてみた。
明治生まれの生きた化石勇者(おむつが欠かせない)
幼馴染の剣士(後に老いらくの恋に発展)
下半身付随の老賢者(たまに理解不能な思い出バナシをする)
夜中に周辺を徘徊する武道家(遥かな故郷に思いを馳せての行為)
ちょっとドジな美人の白魔法使い(看護婦さんとも言う)
現役バリバリの戦士(何が現役かは謎)
>>894 合言葉は「飯はまだですかいのぉ〜?」でお願いします
地底世界ペルシダーの復刻版で、
『地底世界(はあと)ペルシダー』
というのはどうか。
>>894 魔王の参謀はお人好しそうな顔の聞き上手な青年、しかも苦労人。
気が付けば、アットホームな長屋物語に。
ちなみに長屋の管理人は若い後家さん。未亡人ですぜ志村の旦那!
>>893 これ以上登場人物を薄っぺらにしてどうしようと小一時間…
>>890 感感俺俺とかリアルリアリティはホントにイヤダ!
>>894 老賢者には満州を語って頂きたい。シベリアでも可。
「また○○さんのマンシューが始まったよ」
>>899 個人的には感感俺俺でRRな志村ベタノベルを見てみたいな。イラストはいたるで。
……すまん、やっぱ重症患者でもつらいはこのセッティングは
902 :
イラストに騙された名無しさん:02/09/19 02:39
美少女アンドロイド完成!
なぜかAIがWindowsで動いている。
>>903 肝心かなめのナニの最中に不正なエラーで止まる。
まぁ爆弾じゃないだけMacよりいいかも……
マンガ「戦うメイドさん!」の中にそういうネタがあります。
>901
殺す気かよ!
>>878 >>880 確かにメイド式格闘術or暗殺術なんて
ちょいと昔ならイヤな設定だったんだろうけど
今だと馬鹿一だよなぁ
純然たる趣味で美少年型アンドロイドを作る
男性開発者
白皙美貌、すらりとした長身の青年(騎士)
妖艶な中に清純さを見せる踊り子(戦士)
お嬢様風だが探求心旺盛な美少女(僧侶)
小柄でロリロリだけど仕事は着実(盗賊)
髪は長いがボーイッシュでさっぱりした少女(魔法使い)
……なハーレムものとみせかけて、
実は逆ハーレム(騎士が男装の麗人で他は女装キャラ)。
>>903 美少女アンドロイド完成!
なぜか腹話術のおっさん付き。
>>897 いや、橋田ドラマ風の財産狙いドラ息子なんてどうでしょ?
>>900 うむ、行ってもいない満州についての思い出を毎夜毎夜語るのですねw
時は二十二世紀、
全ライトノベル表現は、統合サブキャラ萌え萌え教団に牛耳られていた。
自分の信念を貫く為、発行部数を増やす為、戦士達は今ここに集う!
主人公の新米作家(純粋に面白いモノを目指す若手作家、まだ未熟な面もある)
学園ラブコメ作家(古き良き、幼馴染=ヒロインを復活させるべく立ち上がる)
ハード路線ファンタジー作家(過去にやおい同人誌を作られた暗い過去を持つ)
展開インフレ作家(真の『究極兵器』を探求するべく旅に出る)
元統萌え幹部の妹萌え作家(統萌えのやりかたに疑問を感じ、主人公達に協力する)
ヒロインの少女は魔法使い。しかしその魔法がいまいち役に立たない。しかもあほくさい。
主人公「お腹減ったなぁ……」
少女「そんなときは私におまかせですっ☆ かいわれかいわれ芽を出せポン!」
アスファルトを突き破り、にょっきりと生えてくるかいわれ大根。一本だけのそれを主人公が見つめる。
主人公「一本だけ? しかもかいわれ?」
少女「あのですねっ、かいわれはこう見えてもかなりの栄養があるかも知れなくて。それに量が足りないなら
ステッキをもう一度振れば……かいわれポン!」
道路に穴を開けて二本のかいわれが飛び出す。
少女「このようにですね、回数をこなすごとに倍々に増えていって……十回もやれば千二十三本も生えるのです。えっへん」
主人公「あっそ。……ところで暗算早いな」
少女「んふふーすごい? やはり褒められると悪い気はしませんねー……はっ! そんなことより早く食べてください」
そのとき、ごーと通り過ぎるトラック。排煙が晴れたときには、無惨なかいわれの亡骸が……。
二人「あーあ……」
というかこんな面白くない展開を考える自分がイヤだ。
読書してきます……。
>かいわれかいわれ芽を出せポン!
ここだけで断言可能。
お 前 セ ン ス あ る
五分ほど狂おしく笑ってしまった。
ある種のあずまんが的(もしくはナンセンス・シュール4コマ漫画的)おもしろさやね。
なんか、この魔法で砂漠を緑化できたり両極の氷を溶かしたりできそうなのだが。
確かに嫌だな、世界の命運を握るカイワレ魔法。人類抹殺も生態系崩壊もカイワレ次第。
しかも呪文がそれだ(w
>911
あんた、前に中年吸血鬼とオタク少女のネタとか書いた人だろ?
いつも面白いネタをどうも。
本職は作家かライターだったりしない?
自分の書いたネタって
素晴らしい!って思う人と
駄目だこりゃって思う人と両極端だね
>>911 は「それがダメなら漏れはダメ以下の塊なのかぁ!?」な気分にさせられる
主人公が新米塾講師という立場のラブコメ
世話好きな同僚のヒロイン(無論世話好き勝ち気属性)
勉強が全く出来ない天然少女。(親の力で有名高校に入学した)
親に期待され過ぎて、それが重荷になっている平々凡々生徒。
主人公と同じアパート在住のまったり系中三女子生徒(九時になると寝る。)
病弱で留年が懸念される少女、でも天才。
電波に蝕まれてるな、オレ(ボソッ)
誰か治療してくれる名医はおらんかぇ?
板違いも甚だしいよなぁ。
スマソ、んじゃ逃げるわ(TーT)
>918
>世話好きな同僚のヒロイン(無論世話好き勝ち気属性) →ウゼエ、干渉してくんな。
>勉強が全く出来ない天然少女。(親の力で有名高校に入学した) →違反野郎は氏ね。
>親に期待され過ぎて、それが重荷になっている平々凡々生徒。 →だから何。
>主人公と同じアパート在住のまったり系中三女子生徒(九時になると寝る。) →まったりトロくてウゼェ
>病弱で留年が懸念される少女、でも天才。 →いくら天才でも病弱じゃな(プ
ということですか?
主人公がそんな事考えながら教えてたらヤだな。。。
>>922 いや、ノリもとい妄想全開の方だったがw
ともあれ、なんとか正気に戻った様な気がするのでコメントを。
そんなことを考えつつも、お約束であるハーレム路線に巻き込まれるワケで。
しかし主人公の性格がそのままだと、女難系の展開になる気がするぞ(汗)。
てゆか、あのままだとカナーリ新人賞に応募しそうだったからな・・・(恥)、
コメントサンクスw
防護服とガスマスクを着込んだ化物ハンター。
「なんでそんなに重装備なんだ、お前」
「そんな軽装で戦いに挑もうとするお前こそ気が知れないな」
「ハッ、何言ってんだよ、今回の相手はザコ中のザコだぜ。
見た目がキショイだけで毒も持ってねーっての」
「・・・あのな、化物倒すとさ、毎回決まってサラサラと風化して塵になるだろ」
「ああ」
「それがサーッと風に吹かれて空気中に拡散するわけだが・・・
もし風が俺たちの方に吹いてきたらどうする?」
「え?」
「服に付着しちまったらどうするんだよ! うっかり吸っちまったらどうするんだよ!
耐えられねぇだろうが! ええ!?」
「た、確かにそうだな」
「この前古株の先輩が辞めてっただろ・・・あれ、噂だと塵肺だったらしいぜ」
「そういや、よく咳してたなあの人・・・」
「何が悲しくて触手から粘液垂らした化物の粉末吸って塵肺にならにゃあかんのだ。
俺はそういう意味で触手が好きなんじゃないっての、まったく。
相手が赤目のロリ吸血姫ならまだ構わん・・・いやむしろ望むところなんだがな」
そしてロリ吸血姫を取り囲んでカゴメカゴメを始める集武装化け物ハンターたち
>918-922
……まさに「こんな展開はイヤだ!」なレスの応酬だ……。
っつーか918の意図を誰か説明してくれ……。
ただの自分のハーレム設定の自慢だろう。
2chで世界征服の陰謀を相談する悪の首領。
【混沌】世界征服スレ【秩序】
1 名前:某組織の悪の首領 投稿日:02/07/31 04:44
これから一年後に世界征服を開始しようと思い立ちました、
そこでみなさんにアイデアを募集したいと思います。
具体的な計画がありましたら検討に入りたいです
みなさんどしどし書き込んでください♪
2 名前:世界平和の名無しさん 投稿日:02/10/01 05:14
2get
しかも、無視される。
>>927 たまに世界征服の無意味さと、征服後の世界の統治がいかに困難であるかをマジレスされる。
50レス辺りで「征服されるならどんな首領がいい?」というネタが振られ、色々なネタが出されるが、最終的にはつるぺたロリぷにで猫耳しっぽ付きなおどおどしている首領がいいということになり、萌え首領閣下と愉快な怪人たちスレと化してしまう。
しかし、宇宙から来た首領はそのスレをネタと思わず真剣に実行しようとしてしまう。
>>928 業者の宣伝が入った場合は作戦行動はどうなるんでしょうか?
>>929 突如、繁華街を襲う猥褻物陳列罪でストリートキングでおっぴろげジャンプな怪人(むしろ痴女?)軍団!
そのあまりにも卑猥で低俗な攻撃に、人類は為す術がなかった……。
ロリ首領「セイフクしちゃいました、えいって」
それは朝松健の「宇宙からの性服者」だ。言ってみるテスト。
既にあったのか!? と、驚愕するも
まあ朝松健なら…… と、妙になっとく。
最期は自称「絶対正義」の戦隊と過剰私刑魔な怪人ライダーにいじめられる萌え首領。どっちが正義で悪かもうわかんねーや的展開。
無論、度去年の児童の人権を守る会から訴えられる自称正義の味方たちだが、アレでナニな連中のため不起訴となり、鉄格子のある病院で他の自称ナポレオンや自称ヒトラーたちと共に収監されて大団円。
もちろん萌え首領閣下はアレでナニな被害にあって心的外傷後ストレス精神障害になってしまった児童向け施設に保護される何だか考えさせられる(ような気がする)エピローグ。
アウチ。ケコーン!?
何というか、他にも朝松大師はこんな展開いやぁ〜ん。な小説を色々かいてるしなー。いやいい意味で。
ネクロノームなんてその……はっ、な、なにをするはn
続・ハイパー勇者伝説外伝すぺしゃる2003リターンズ2Part5〜魔王復活編(上)
等という超弩級の長さを誇る作品。
F言葉をもじったキャラが多数登場する正統派ファンタジー。
全ての登場キャラのイントネーションがおかしい。
今までの内容は無かったことに、と某マンガ家の様な事を言い出す。
物語中のマスコットキャラがナニをデフォルメした様なデザイン。
主人公は2ちゃんねらーの古強者でも「うっ……」とえぐいてしまうようなキモオタ。無論、オタクからも「これは酷すぎる、さすがにコイツと一緒にするなっ!」といわれるくらい酷い。
しかも性格も最悪であげくに変態。
しかし、何の因果か福の神を助け、そのお礼として何をやっても許される悪魔のパスポート的な能力を授かり(むしろ弱みにつけ込んで強奪した)、その力を使って学校はおろか日本中の美女美少女をかしずかせハーレムをつくってしまう。
無論、そのヒロインたちは露骨にいやがるのだが主人公の能力には逆らえず無理矢理らぶひな的展開を迫られてしまう、もう発狂寸前。
まあ、リアル炊き枕とかいって美少女を抱き枕状態にして添い寝したりするんです……よ……うぅ、すまん、鬼畜ネタは……げふっ
「図書室のドラゴン」(マイクル・カンデル)という小説ハヤカワ文庫FTから出ているんだが、
これがもう、ホントにイヤな設定・展開のオンパレードで笑った(藁
このスレで挙げられている要素を、7割方満たしている感じ。
魔法の図書室にある本を読むことで様々な異世界に行ける、というガジェットのおかげで、
シチュエーションも豊富だし、おすすめ。
ジョークカルトの教祖が主人公のライトノベル。
冗談で、『ご本尊はモンティパイソン』『教祖の座はは持ち回り制』『聖典は2ch用語で書かれている』といった大馬鹿カルトを設立した主人公ほか数名。で、そのカルトはどういう訳か大量の信者を獲得し、一大勢力に発展してしまう。
回教徒や一部の新興宗教などの『シャレの判らない連中』からテロを受ける辺りがクライマックス。
944 :
イラストに騙された名無しさん:02/09/21 20:31
最後は教祖の「逝ってよし」に信者の「オマエモナー」で地球消滅して大団円なんだな
多言語世界を舞台にしたファンタジー。
難点は、本当に多言語(創作言語有り)で書かれていてほとんど読めない。
別売りで辞典を売り出して版元丸儲け
物語の舞台が人体の中。
登場キャラは細胞等をデフォ化したもの。
長編は病原菌等との戦いが展開される。
ただし性病系の敵が主体w
>>947 なんとなく(劇団)惑星ピスタチオの白血球ライダーを思い出した。
一人称の小説で、主人公の口調が「某研究者」、ヒロインの口調が「ドキュソ侍」。
まあヒロインは可愛いわけだが。
「まあ愛しいわけだが」
「私だって愛しいよ!クソ!余裕!」
>>949 いやいや。
「〜というわけなのだろうか(苦笑)」
「〜なのだが」
「〜ではないか(苦笑)」
:
:
:
:
と、解説や描写を交えない主人公の独白だけで数ページつづく。
しかもストーリーとは無関係で、作品の設定を誤解した内容。
>>947 人体じゃないが、クララちゃんとコリーを襲うマクロファージを思い出したよ。
パリダちゃんが梅毒スピロヘータだったな
>>950 まあ、作品の設定を誤解してもなぜかストーリーをキチンと
まとめてしまうわけだが。御都合主義と思ったら現実で
同じ出来事が起きてしまい、神と呼ばれるわけだが(笑
ある日ぼくは橋の下で、段ボール箱に入ったちっちゃなアンドロイドを拾ったんだ。
橋の下に捨てられていたメイドロボ。主人公は不憫に想い連れ帰って
掃除をしてやるが、油圧配管がボロボロで関節がガタピシでコンピュータは
バグっていてすごい事になる。
しかも起動したは起動したで漏電するわ表皮は傷んでるわ思い出したように
妙な黒いじゅるじゅるの液体垂らすわで貧乏のどん底に。しかも下半身機能が
故障してる上妙な腐敗臭がする。
ただ単にボロくて不法投棄してあるという事に気づくのに時間はかからなかっ
たが、それまでに投資したものを考えると泣く泣く維持せざるを得ない。ほとんど
整備書のような展開が続く。
とか、車検前整備やっててふと思いました。
「まあ、すごいのねぇ。こんな古いのを……。」
「いえ、まあ、趣味みたいなものですから。へらへら。」
「そういえばうちにも一台あるのよ。あげるわ。」
「……ははは、うれしいなあ。」
登場人物が古今東西すべての眼鏡男キャラ(それしか出てこない)のストーリーはそれはそれでなんかいやだが見てみたくもある。
千葉しげる率高いだろうなぁー
おーい、次スレどうするんですか〜?
よくあるやり方だと、950ふんだ人がたてるみたいなんだが、もう過ぎてるから965ふんだ人に頼もう。
と言う言葉を残して未完のままに終わっている。
このままチキンレースやってるうちにdat落ちなんてのは嫌だ
じゃ、漏れたててくるわ
>949
全員侍で、激鬱な展開
口調のせいでテンションだけは高く見える
でも激鬱
さげてみる。
とか言って寝ちゃう。