<いけいけ美少女工作員・コウサ&クイン〜その3〜>
ここはとあるマンションの一室。
今日も今日とて、工作員業に励む美少女二人。
クイン「これでよしっと」
73 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:02/05/03 16:54
この板ちょっとやばそうなんで
>>66の方法で10票ほど入れといた。
HR/HM板の追い上げきつそうだったら、いつでも呼んでくれ、
2,30票くらいならまた投票してやってもいいぞ。
クイン「ふっふっふ、私ったら、もう完璧ね」
コウサ「……何それ」
クイン「何って、工作よ、工作。これでラ板は多重疑惑で…うっしっし…あう!」
コウサ「……(ゲシッ)」
クイン「ちょっ!なんでチョップなのよ、イタッ!」
コウサ「……(ゲシゲシ)。……分かりやすすぎ…バレバレ」
クイン「ううー、なんでぇー、完璧だと思うんだけどなー」
コウサ「……このままじゃ、ダメね…フォロー、しなきゃ……」
クイン「フォロー?」
75 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:02/05/03 16:57
>>73 よろしくおながいしまう。
コウサ「……これでよし」
クイン「おお!これは!ジサクジエンを使って、疑惑をさらに深める高等テクニックね!
さすがコウサ、上手いわ!」
コウサ「完璧とは言えないけど…これで少しは……」
クイン「……」
コウサ「……」
クイン「あのー、すかさずツッコミ入ってるんだけど」
コウサ「……」
クイン「しかも、ハァハァとか言われてる……イヤ」
コウサ「……」
クイン「……」
コウサ「……じゃ、そういうことで。後は…一人で頑張るのよ」
クイン「ちょっ!この後どうすればいいのよ〜」
コウサ「…いつまでも、私を頼っていたら…一人前の工作員には…なれないわ」
クイン「勝手にフォロー入れたのはコウサじゃないの〜!」
コウサ「……」
人間たまにはミスもあるものよ。
珍しくそんな言い訳を考えてるコウサでした。
これもまた、おおむねいつも通りの日常なのでした。