1 :
イラストに騙された名無しさん:
2 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/01 23:03
ありゃまもうちょっと向こうのスレを使うのかと思ってたよ。
何はともあれ御疲れ様です。
あー今から印刷。そんでもって推敲。がんばれ自分。
1さんオツカレー
3さんガンバレー
乙ー。
…ありゃりゃ、『下読みの鉄人』の例の賞が消えているねえ。
2chに出ちゃったからか?
4月2日になったからだーYo!
おつかれさま!
エイプリルフールも、終り!
>6
あ、そういうことか。サンクス。
電撃長編後54ページで250だよ。ゴールが見えてきた。
>>6 やっぱれは四月馬鹿ネタか。
デビゥとかあの辺が胡散くせーと思っていたが、まー当然だわな。
例の賞、受付が4月31日のみというところでネタだと気づいてあげれば良かったのだよ……。
12 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/02 01:15
親父・親仁・親爺の遣い分けを教えてください
>12
君のセンス
ノリ。
|
│ ノリ♪
│ ∧ ∧ ノ
│ ⊂(゚ー゚⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
16 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/02 08:34
いよいよ短編完成。先に送った長編同様、最高の出来と自負。
でも、去年も同じこといって最終選考で落ちたんだよな・・・
>9
ガシバレ。
>16
最終までのこってるなら、もちこまんかい!!
18 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/02 08:57
>17
ごめん、最終“で”落とされたんだ。二次まで
19 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/02 12:35
>>18 落選した後、編集から何かアドバイスみたいなもの、来た?
>>19 電撃はメールくれるよ。「キャラが立ってない」とか。
ちなみにSF調で、人工知能と少女とオッサンが旅をする話だったんだが
「人工知能と人間との境界があいまい」だって言われました。
>20
マジ? 漏れも電撃2次まで残ったけどメールなんて来なかったぞ。一昨年だけど。
>>21 単純に出来の差だろ?
まあ角川で最終残った俺のほうが・・・(ぉ
はいはい、どっちもどっち(w
藁藁
うお……。改良すればする程作品が地味になってく……。
>25
“あらすじを書くと更に地味に思える罠”に突っ込むがよろしい。
住所とかって縦書きで書くの?
>25
それほんとに改“良”なのか?
プリンタ故障しました。
首吊って来ます。
32 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/03 03:31
>>31 死ぬだろ。おれは40枚で五時間かかった>手書きで清書
ついに終わった!!推敲も完了!
プリンタインク切れ。半径20km以内に置いてる店無い・・・鬱出汁脳
あらすじと要綱も打ち終わったと同時に左手が腱鞘炎になった。
執筆中に逝かなかったのは神が俺に与えたもうた奇跡(w
ちょっと待てよ、みんなもう書き終わってんのか!
こっちはまだ第一稿が終わってないんだぞ。
どうしてくれんだよ!
ところでみんなインクジェットで刷ってるのか?
レーザープリンタはいいぞ。早いし。
トナーはインクみたいにいきなり切れないしな。
あと一週間かよ(;´Д`)絶対間に合わない
電撃短編が間に合わぬ・・・hpにしようかな・・・ハハハ(虚
電撃大賞用に執筆していた長編が完成しましたが・・・
満足出来ない仕上がりの小説を出すくらいなら
今回は思い切って見送ったほうがいいのでしょうか?
出さなければ可能性は0だ。
幸いなことに電撃は結果が出るのが早い。
出してしまった方がいいだろう。
駄目だったら手直ししてもう一度出せばいいさ。
>>39 バカなことを勧めるな。
中途半端な小説を読まされる下読みの身にもなってみろ。
>>40 それが下読みってもんだろ。
とでも言い返してほしかったのかな?
厨房スレならすぐ釣れると思ったんだろうね(ブッ
習作のつもりならともかく、応募用に書いていたのなら、
捨てるくらいなら出した方がいいと思うな。
しばらく手元に置いて、時間がたってから改稿、という方法もいいと思うけど。
問題は、何故満足できない出来なのか、それは他人から見てどうなのか、だから、
感想・批評が返ってくる賞に応募するのも手だと思う。
あんな嘘をつくとは下読み係って仕事は相当ストレスが溜まるんだな。
自分が気に入ってるなら出しな。
本当にそれが本になって、自分のデビュー作品になっていいのならね。
ってくらいだ、僕から言えることはね。
切手は足りてるかい?
46 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/03 16:37
>>20 メールくれたということは、
あと一削りすればたとえ受賞はせずとも売れ線作品にはなりそうだと、
編集部は当りをつけたんじゃないかな?
今回もメールが来たら、校正して持ち込みに切り替えてみては?
下読みの鉄人を読んだのですが、郵パックで出す人は原稿を裸のまま持っていくのですか?
……ホント厨質問で申し訳ないです……
>47
外出するときぐらい服着ましょう
>48 ワロタ。
>47
郵パックったって、何も郵便局で売ってる袋や箱を
使わなければならないもんじゃないです。
フツーの封筒に入れて「郵パックで」と窓口に出せばよろし。
>38
満足いくまで手直しをしてから出した方がいいと思う。
手直しが間に合えば出せばいいし
間に合わなければ今回は見送る。
満足できない作品を送って後悔するよりはいいと思うよ。
1次も通らなかったら「もっと満足できる作品を書いておけば」
って思うだろうし、1次や2次通過とか、あるいは最終まで
残ってあと一歩でダメだったりすると、もっと後悔すると思うし。
まぁ、そのままの作品で受賞する可能性がゼロというわけでは
ないんだろうけど。
電撃用の原稿を友人に読んでもらった。反応は良好。
だけれどもこれが友人という名のフィルタを外すと、
さぞや稚拙な文章に変化するのだろうな。
……さて、角川や富士見に向けて書くか。
53 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/03 23:04
友人に読んでもらったら「ライトノベルなんかかいてんの?」と
引かれましたが、何か?(泣
知人に読んでもらったら「読んでてこれ思い出した」と言われて本を貸してもらった。面白かった。
……嬉しいんだか悲しいんだか。ちなみに作品としてはあんまり似てなかったけど。
泣くな……。気持ちはよくわかる。
っていうか友人が読んでくれるだけマシだと思ったらどうなんだモルァ……。
>>53 その友人は、その場では正しいと思うが、このスレでは間違いだ
と言おう。自分に言おう。言い聞かせよう。
>>53 それが一般人の反応なんだろうなぁ。
おそらく賞を取ったとしてもそんな感じだと思われ。
さ、三人同時発言にちょっとわらたよ(笑)
>>57 儲かるの?
うんと言えれば
いいのにな
一句詠んでみました。
句じゃないけど。
一枚くらいにしといてやれよ……。
かくいうオレはあと百ページ。まず間に合わねえ。
推敲しながら書いてるから、その分マシではあるんだが。
今更ですまんのだが。
>20
よく見たら応募する時にメアド書いてなかったよw
そりゃメール来るわけねえな……別に募集要項にも書けとはなかったし。
今後は忘れずにメアド書こう。今後そんなにいいとこ行くか不明な罠。
効率よく250枚で済ませたいのに、なぜかいつも300枚オーバーになってしまう。
よく応募原稿は制限一杯まで書いたほうがいいというけど、
コンパクトにまとめられない印象もあるような気がする。
あと一週間、推敲し終われるかかなり微妙。終わらなくても出すけどな。
64 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/04 02:54
>>63 推敲していて、少しでもまとめられると思った場合はまとめた方が良い
あと、制限一杯まで書くと良いのは、そこまで読ませる文章力がある人だけ
65 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/04 07:25
何度推敲しても気にくわねぇから
この際0に戻って短編書くぞゴルァ(゚д゚)
男の散り様見やがれってんだゴルァ(゚д゚)ハァハァ(´Д`)ゴルァ(゚д゚)
>65
FOX3!! or アンタバラーイ or まあ、がんばれ
67 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/04 10:16
この期に及んで用紙を食べたくないとは
一体何の冗談ですか?>プリンタ
69 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/04 12:25
>>67 〆切が近づくにつれプリンターの稼働率が落ちるのは常識です。
そーなんだよな―。締め切り当日になって故障すんだ。ふざけんなエプソン。
71 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/04 13:19
今回は諦めた。受験と資格試験で時間が無い・・・
あれだな、勉強と両立させるのは難しいな。
ヘタすると再来年の電撃に応募する羽目になるかも。
プリンタの黒インキが切れた。
シアンで出力、応募しちゃ即効落とされるよな。
インキ買いに行くかぁ。はぁ。
買い溜めしときなよー。
>72
シアンで印刷しておいて、後で色調を濃くしてコピーするという手があるけど。
買い出しに行く時間がなくて、高速ソーター付コピー機が
近くにある場合のみ有効な手段。
前に会社の同僚が、会社の機材を使って
テキストデータをクォークで版組みして、
ポストスプリクトフォントで出力して投稿してた。
そのまま自費出版で出せそうな勢いだった。
友達の家にメール添付で送って、
残りの分印刷させてもらえ。
あらすじ600字くらいしか書いてないけどいいのかな?
一割オーバーなら見逃してもらえるそうだが、さすがに百枚オーバーは駄目だろうな。
どこから削っていこうか……
プリンタ自力で直したよ。印刷推敲も終わって本番印刷。
この経験は必ず俺を強くする……!
>この経験は必ず俺を強くする……!
小説書きよりも向いている仕事がありそうだ。
81 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/05 01:43
正直、三月だけで350枚くらいは書いた。
早いかどうかは分からないけど、これが処女長編の俺には
気の遠くなるような数字に思われた。
79じゃないけど、 「これを乗り越えたら、俺は必ず成長している」
とか念じながらやってたし。
伏線の貼り方やプロットの立て方を勉強しながら、
同時進行でよく頑張ったと思う。 エラいぞ、俺。
作品の後半でキーワードになる単語で試しに検索をかけてみたら、
見事にネット小説ばかりが引っかかってきた。
結構オリジナリティあふれる単語だと思ってても、
みんな使ってるもんなんだよね。
>81
一ヶ月で350枚は早いと思う
もう推敲する時間が無い・・・しかたがないので
電撃は電撃でもhpに回そうと思ふ
お仲間いるー?
>一ヶ月で350枚
学校や仕事があるならいいペースじゃない?
プーなら遅いと思うけど。
エププリンタでインクの粒が細かいやつは、
頻繁に掃除もしくは印刷しないと、インク目詰まりからの
トラブルが頻出するので要注意、って遅いのか。
HPのインク粗めのが、バブルジェットでは評判はいい。
ただ、モノクロならレーザーが一番いいと思う。
ランニングコスト高いけど、本気でプロになるなら、仕事用に
と割り切って買おう。
なお、受賞した賞金で買おうとする場合、おそらく、ずーっと
買えません(w
86 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/05 12:00
まさしく厨な質問でスマソが。
電撃に送ろうと思ってるんだが、ワード使ってる場合、原稿は40字×30行でないと不可?
それとも20字×20行の400字詰め?
もしそのワードが、マイクロソフト社のワープロソフトの事なら、
ワープロ原稿可
(ただし、フロッピーでの応募は不可。1P=40文字×30行で印刷すること)。
と書かれているので、40×30でなければ「やらかし野郎」に
なると思われ。
個人的な経験で言わせてもらうと、プーより何か仕事してる方がずっと筆が進む。
プーになると全然書けない。いつ書いてもいーんだーと思うと、なんか書く気が起きない。
仕事はしたほーがいいよ。うん。
……電撃って40×40は駄目なんだっけ?
今考えると、厨房や工房の頃の方が今より進行が早かった気がする。
二次通過とかも学生の間だけだったしなあ・・・(鬱
>>86 キミ、ごはんのBBSにも同じカキコしたろ。
応募要項ちゃんと読めばわかることだ。
>>87の言う通りだぞ。
それと、ごはんBBSは質問に対するレスポンスが遅いので
忙しいときに利用するものではない。
>>84 ならば、俺は遅いということなんですか先生!?
まあ、
>>88 のいうことは実にもっともだと思う。
俺は結構息抜きがうまい方だから一日中コモったりはせずにすんだけど、
やっぱり人との触れ合いの少ない生活が続くことには限界を感じた。
人と会ったあとは妙に筆が進むしね。
小説家になれてもなれなくても、定職には就くことに決めてる。
応募要綱で「何を読んで応募をしたのか」書くようにってありますが、
これは応募要綱をどこで見たのか書けって事なのか、
それとも電撃で読んだ作品を書けって事なんでしょうか。
教えてくだちい。
厨房な質問スマソ。
93 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/06 02:50
マジ厨房な質問なんすけど、一太郎ってルビ機能ないんすか?
使い方がいまいちよく分からん……。
やはり機械に疎い人間はおとなしくワード使っておいた方が
良いということか……。
書式→ふりがな
ヘルプで検索しなさいな
>>94 即レスありがとっす!
もっぺん勉強してきます……
みんなすまん、取らぬ狸のなんとやらだしそれ以前にあほな質問だってことは百も承知だ。
でもなんつーかビビッてんだよ、
これで賞とっちまったら小説家としてやってけるんだかどーかって思っちまってるんだ。
馬鹿だろ?
こんな気持ちなら応募すんなって気がすげーするんだ。
俺はどうしたらいいと思う?
取ったら取ったでそれでいいじゃん。
その時考えればいい。なんとかなるさ。
>96
せっかく書いたなら応募してしまえば良い。
出さなければ取らぬ狸の事を語る事もできぬ。
そして次回作を書けばいい。
賞を取ったら使えばいい。取れなくても使える。
ありがとみんな。
出す勇気がほんのちょこっと涌いたよ、これから印刷してくるよ。
なんとかなるよな。
>16
応援ありあとう。
とりあえずページ数は250を突破。
全七章中六章まで書き上げた。本当にゴールが見えてきた。
初めて小説を書き上げようとしているので、
(途中でいつのまにか書かなくなったことは何度もあり)
クライマックス付近の文章がこれでいいのか不安だなぁ。
主人公がヒロインを身を挺してかばう所を
涙ぐみ鼻水にじませながら書いたんだけど、
後で読み返してみるとあっさりしすぎている気がする。
101 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/06 12:54
ワープロのほうが損じゃないか?
文字数のことね
400文字(20×20)の原稿用紙に換算した枚数も表記するんだから損ではないのでは?
損ってどういうこと?
えんための一次通過者の発表っていつ頃ですか?
雑誌で発表されるんですか?
106 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/06 15:50
>101
なに?お前は40×30を250〜350枚書こうとしてるわけか?
学園小説…まだ発表来ないかな…
改行したときの事を言ってるのだと思われ。
10文字書いて改行した場合、
20*20なら空白は10文字だが、
40*30だと30文字になる。
アホか…。
400文字原稿用紙換算でいいんだよ、枚数は。
そうなのか。
すまん、
>>106の言った通りのことをしようとしてた。
>>101 つうか、今になってその間違いに気付くってかなり致命的じゃないのか?
それともこれから来年の電撃に向けて書き始め?
>>111 最近、まともに寝てないんで頭おかしいんです。
逝ってきます。
きびしいねぇ。。。みんな。。。
もうちょっと大人になろうよ。
厨房スレから新人が出たとしても、
そのまま厨房作家になってるのを見るのはごめんだよ。。。
精神的に大人になったら、ライトノベルを書いていない気
がするのだが……
商売と割り切って書いて、選考を突破できるほどの才も無し。
熱に浮かされたように書いて、選考突破の偶然を期待するぐらいしか
できん。
年に数度ある、賞の締め切り前の状態は見逃してくれないだろうか。
>115
精神的に大人になればライトノベルを〜〜、と言うのはあんまり関係ないと思うよ。
経験上、ネタで人を笑わせることができるのは、
むしろ心にゆとりのある大人っぽい人が多い。
(突撃系のネタは子供っぽい人がおおいが)
>116
言われてみればそうかもな。
118 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/06 21:16
くらいはなし:
三月中に最後まで書き上げ、ひと安心。
推敲したら、酷い酷い
プロット立て直して、最後まで書き直し
だけどやっぱりまだ酷い
面白いところとつまらないところの落差が酷い。
たすからん、たすけて!
→今に至る
いっそやめるか!?
>>116 俺の好きなお笑い芸人(ハリウッド系だが)は、不遇な死とか自殺が多いんだよな。
心にゆとりのある芸人が、財布にゆとりがあったり、心にゆとりが
あるとは限らないのが寂しいかぎり。
>118
俺も3月一杯で書き上げ、現在推敲中。
しかし友達に読んでもらって発覚したんだが、
どうやら面白くないようだ。
いまどうしようか途方にくれている。まだ4日ある。
あくらめるな!
122 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/06 22:43
↑かなり錯乱しているな。オチケツ
試合が気になって筆が進みません(藁
>123
ロッテファンやオリックスファンの事を考えなさい。
彼らは辛さで筆が進まないに違いない。
>9
『身を挺して庇う』表現にモロなきを誘われる人間として、
自分がイイ、と思えることをアドバイス……
怪我の度合いを細かく描写、ヒロインの心理描写はいらんから、
ヒロインの表情とかを書いてくれるとイイと思う。てか泣く。
127 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/07 00:06
小説を書く以前の質問なんですが…
小説をパソコンのワードでかいているのですが、
プリントするときに、「!?」の文字がどうしてもこのまま
縦にならずに、「!?」だけが横文字ででちゃうんです。
これはそのままだしてもかまわないのでしょうか?
それともなにか直す方法がありますか?
教えてください。厨房的でゴメソ……
>>121 ありがと。今も頑張ってます。
だけど正直、夏ごろ完成させてたっぷり推敲したやつが成功してる気がしてきたりとかしてますが
や、め、た、い
>>127 半角文字を、縦で印刷する設定にしていないと見た。
全角のみ縦に印刷の設定だとそうなるはず。
あ、でも
!
?
となるのか。
外字で登録して印刷するのが確実かも。
131 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/07 00:14
「城之崎にて」ってあるでしょ? 志賀の。
あれに、串の刺さったネズミの話が出てくるじゃん。
子供にイタズラされて、河に流されたっていう。
泳いで必死に助かろうとするんだけど、
体を貫通した串が邪魔をして陸に上がることが出来ない。
傍目には死ぬことが分かりきってるんだけど、
悲しいかな動物の本能でそのネズミは生きるための努力を放棄することが出来ない。
今の俺は、あのネズミですたい
さよなら主義
>>128 推敲はいつまでも終らないものだから
区切りがついているのなら応募してみては?
そしてハシニモボーニモひっかからなかったら、
あなたに必要なのは推敲ではなく
か き な お し 。
頑張れ。
>129 >130
ありがとうございます。129の方の言っているようになっています。
あつかましいのは承知ですが、
そのどちらのも設定の仕方を教えていただけませんか?
いまワードを起動させて設定を変更しようとしたのですが、
わからなくて……
ワードって縦中横あったっけ?
ヘルプで縦中横でも検索すればー
と無責任に言ってみるテスト
>127
ワード2000なら書式にある。書式→拡張書式→縦中横。
確か過去ログにあったと思うので、機会があったら一通り見とけ。ためになる。
2月末に書き上げたのにまだ推敲し足りない気分。
>136
ありがとうございます。やってみます。
最近ここに辿り着いたばかりでちょこちょことしか
見ていないのですが、全レス読めるように頑張ります。
あ、すみません、137は私です……。
やってみましたができました!
やはり一個一個やっていかなくてはならないのですね。
数百枚にもなると少し大変かも……頑張ります。
ただ、数字とか?!とかルビとかにそこまで心を砕きすぎる必要ってあるのか。
なかにはパソコン良く分かんないのもいるだろうし、最低30×20さえ守ってあれば良いんじゃないかと思う。
(単なる面倒くさいというのもあるが)
入賞さえしてしまえば、今は基本的にデータ入稿だろうから、あとは向こうでなんとかしてくれるだろうし(w
例え大賞を取ったとしても、応募原稿がそのまま本になるということはない。
必ず編集者がチェックして赤が入るんだから、そこまで神経過敏になる必要はないだろう。
数字ルビ振り誤字脱字のチェックよりも、むしろ最後の推敲をすることをお勧めする。
あ、推敲よりも先にやることあったわ。
書類の不備をしてないか確認。あらすじとかちゃんと書いたか?
>139
気を使えるところには気を使っといて損はないだろ。見やすい方が下読みさんとかにも好印象だろう。
パソコンよく分かんない奴が変な原稿書くのはやむをえんが、ここに来る奴なら基本的には「分かる」わけで。
めんどくさいからっつって手を抜くのはよくない。原稿そのものも手を抜いてるとさえ思われかねんしね。
てか入賞後もデータ入稿かどうかは分からんぞ。ワープロソフトも人によって違うし。
やっぱり紙に刷って渡すもんだと思ってるんだがどうか。
3連荘スマソ。
>>139 40文字×30行な。一応ツッコミ。
>139
不安だから一応書いておくが、40×30だぞ。
それとも違うところ狙ってるのか?
>>144 病めるときも健やかなるときも末永くよろしく(w
結婚おめでと。始め血痕と表示されたよ。
明日友人にチェックされた原稿が返ってくる。そしたら最後の推敲だ……。
あらすじや略歴等も書いたし、推敲以外に行うのは封筒の購入だな。
ふう……短編上がったすよ。
パンツ変えたばっかの正月みてーに晴れやかな気分ッス。
148 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/07 05:27
>>147 いいな〜まだ12枚くらいしか書けてないYO!
今から寝て日曜中にあと20枚くらい書こう。間に合うのかな〜
>148
他の方々も言ってるけど、推敲は重要っすよ。
短編はどっちかってーとアイデア・雰囲気勝負だから、そうとも言い切れない
部分もあるけど、短いぶん粗が目立ちやすいし、厳しくマイナスされる。
まあとにかくグッドラッ!
書いても書いても終わらないと思ったら、第一章だけで250枚を越えていた
完全に見積もりミスだ(;´Д`)今回は諦めよう
151 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/07 09:01
ちょっと質問いいですか?
略歴って、何書けばいいの?
学歴を書くのか、それとも投稿暦を書くのか、もしくはその両方を書けばいいのか、ようわからんくなってしまって。
誰か教えてください。
152 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/07 09:36
すいません、厨房的な質問をさせていただきます。
某Web短編小説同盟に登録しているものですが、WEBに投稿した小説は
公表作品・・・とはならないんですよね?
153 :
ペンネームC:02/04/07 10:01
>152
電撃、ソノラマ、日本SF新人賞は問題ない。
確認した。他の所はメールの返事が来ない。
154 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/07 10:33
ふてえ野郎だ
155 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/07 10:43
>153
どうも有難うございます。電撃hpに応募予定の短編を投稿しようかと
思いあぐねていたもので。
>>151 俺は職業しか書かなかったよ。略歴はかっこつきだったろ。電撃。
>151
「略歴」は職業。投稿歴を書くところはちゃんとその旨が表示されてるはず。
ただ、最終選考に残ったことがあるとかなら書いてもいいのでは?
1次選考通過くらいなら書かなくていいと思う。
略歴は最終学歴を書いてればOK.
159 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/07 14:16
今回は諦めるよ……俺……。
絶対間に合わないよ……。
スニーカーに出すよ……
160 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/07 14:32
あきらめたら
そこで
試合終了ですよ
161 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/07 14:39
みんな、ザクが待ってるぞ。
>160
先生!!俺…あとがきで自分の作品の登場人物とボケツッコミ対談がしたいです…
163 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/07 16:06
>159
友よー。つーかライバルかー。
昨日イトコが三人とその母が遊びに来て、その対応に追われて小説が……。おとつい
連絡してその翌日遊びに来るってのはどういうこったぁ……。
それさえなければ余裕で間に合ったものを……。
……まあいいや。やれるとこまでやって駄目なら別の賞に出すとしよう……。
完成。万歳!推敲はまだだけど。
結局、290P越えた。
>96
俺の悩みは賞とるかとらないかではなく、俺の作品をよんだ心臓の悪い少年が、
興奮しすぎてショック死するのでは、という悩みだぞ。ちいせえ、ちいせえ。
>>160 やるだけやってみるよ……。完成するかどうかわからないけど
>>163 きっと今のラストスパートが役に立つ日が来る。そう信じよう……
電撃〆切が近いねえ。今回ダメでしたって諦めた人結構いるねえ。
つーかさ、丸一年もある(応募)〆切を守れないでさ、
プロになったときに2ヶ月とか3ヶ月とか、ヘタしたら毎月とか、
そりゃもう頻繁に来る〆切を守れる訳ないじゃんか。
「今回ダメでした」なんてここで報告している奴らは、プロ作家に必要な資質が
おもいっきり欠けていると思われ。その自覚ある?
逆に言えば、時間内に終わらせて、送るやつ送ったやつは、その内容はともかく、
プロになるために必要な資質はあると思っていい。少し誇っていい。
たとえ落ちたとしても、それは決して無駄じゃないぞゴラァ!
あとは内容を高めて行くだけだぞゴラァ! ガンバレ。
ま、どう取るかは本人次第だけれどさー。
それに、ま、他人の人生だからどーでもいいけれどさー。
“出したから絶対に受かる”ことはあり得ないけれど、
これだけは確実に言える。
“出 さ な け れ ば 絶 対 に 受 か ら な い”んだよ。
とか書いてみる。
でも、ここから受賞者が出ることを、心の底から希望。
みんな、ご苦労様。
俺も電撃の長編、270枚で推敲アップ。印刷終了、明日発送だ。
半月で一気に仕上げたけど、
アクションシーンを粘り強く描こうとする根気に欠けてるなー、
とつくづく痛感したよ。
ネチネチした陰謀や策略は書くのも考えるのも好きだけど、
それってラノベ向けじゃないよな、やっぱし。
書きあがったのは一週間前だが推敲にひたすら時間をかけてる。
と言うか一ヶ月でひとまず形になったことが嬉しい。
なんせ去年は途中で断念したから。
てなわけで直すたびに読み直してくれる友人に感謝しつつ推敲ラストスパート。
因みに自分はアクションシーンが嘘っぽくなったために
だいぶ一撃必殺臭が強くなっております。ちょっとだけ鬱。
一般人対一般人だとこんなもんか。
アクションシーンの描写って飛ばして読む人多いんだってよ。
一番気合い入れて書いてたのにショックだ……
170 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/07 20:08
>>169 やっぱりそうか。
俺は一応少なめにしといた。
ただ、そうなると他の部分で文字を稼がなきゃいけないんだよな。
171 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/07 20:35
あと、化学系のトリックもだらだら続けると飛ばされるらしいな。
今回の投稿作の「キモ」なだけにハラハラ。
>167
私、権謀術数だらけだよ。いや〜ん。
多少荒削りでも、光ってれば許してもらえるかも、という期待を胸に
いまから前半の構成に手を入れることにした。
間に合うか!?
173 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/07 20:56
>171
化学系と言えば、必死で考え出した爆弾トリックが
皆月亮二の某マンガですでに使用済みだったときほど落ち込んだ事は無いぞ。
水素合金を用いた・・・画期的!って精神昂揚してたのに
>>166 そういわれると、すごく闘志湧いてくるよ。
絶対に完成させてやるから、見てろ!
といってみるテスト
封筒 御中って必要だよな
>>175 なかったから落ちることはないだろうけれど(w
ないよりはあった方がいいわな。
ゆうパックで送れば「様」が書いてある。
それに到着確認できるから、ゆうパックか宅急便がおすすめだよ。
178 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/07 21:56
どうやら皆テンパっている様だ。
1ラノベ読みとして応援するから頑張れ。
長編一本、短編二本送りました!!
一次通過の発表っていつになりますか?
てんぱっている今夜の夕食
リゲイン×1
肉まん×1
キャラメルコーン×1
パラサイトシングルが死ぬほどねたましい一人暮らし。
せめて投資したリゲイン代が帰ってきますように。
酒もタバコもやらない代わりに、紅茶を飲みながら書きまくってます。
一日十杯ぐらい普通。多い時は十五杯。
紅茶がないと無理。
スレと関係ないけどさキャラメルコーンって美味いか?
プリンタがぶっ壊れた……
か、神よ……
184 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/07 23:26
>>183 友達に頼め!
ま、今後のことも考えてレーザープリンター買うって手もあるが。
>183
まだ日がある。大丈夫だ。
〆切ぎりぎりでプリンタ故障、或いはインク切れになるよりは……
まだの人はいまのうちに確認しとくべし。
>185
あんた違う(w
ファミ通の一次通過者発表っていつか教えてください……
>>182 疲れているときはあの甘さが結構いける。
ただ、底にピーナッツが溜まるのはなあ。もったいないから全て食べるが、
正直胸やけが……。夏季限定のパイナップルとか、イチゴ味とかは
かなり美味いぞ。
ホント、スレと関係ないな。
電撃の一次発表は、ネットで7月頭くらいだと記憶しているが。
>126
創作メモ帳にコピペさせていただきました。
次回の参考にさせていただきます。
今回は、かばうけど、ケガはしないんですよ。
電撃の締め切り日を四月末だと勘違いしてて、慌てて書き出したのが
今月に入ってから。
たった今、ちょうど300枚でエンドマーク。
疲れ果てて推敲する気がまったく起きん……
192 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/08 03:14
章ごとのタイトルって字数に勘定されるのだろうか……
これさえ勘定されなければ350枚にぎりぎり収まるんだけど。
1枚や2枚多い程度なら大丈夫だと思う。
なんでみんなそんな書くのが速いんだ? 不思議でならない……。
一割オーバーまでなら見逃すって新人賞(大人向け)の過去ログにあった。
ところで>188の質問に誰か答えてあげないの?
俺は他社に出すつもりだから知らんけどさ。
>>194 俺もそう思ってた。
みんな書き終わってから推敲するのか?
ファイルを開くたびに最初から読み返してるんだが、書き直したい所ばかり
目に付いてなかなか進まないよ。
YMCA会館に送る人多数
198 :
イラストに騙された名無しさん :02/04/08 07:51
書き終わった〜合計420枚分・・・どうやって削れっちゅうねん。
あと二日しかねえのに・・・どうしようううう。
一割オーバーで385枚まで大丈夫なの?・・・がんばって削ろう。
間に合えばいいが・・・ああ〜
199 :
イラストに騙された名無しさん :02/04/08 07:51
書き終わった〜合計420枚分・・・どうやって削れっちゅうねん。
あと二日しかねえのに・・・どうしようううう。
一割オーバーで385枚まで大丈夫なの?・・・がんばって削ろう。
間に合えばいいが・・・ああ〜
200 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/08 09:28
まだ普通に出しても間に合う?
速達は避けたい
>>200 よほど東京から遠い地方でもない限り、ゆうパックならそう高くつかずに
速達並みに送れるぞ。
ま、10日の日中に出せば消印が入るから大丈夫だとは思うが。
202 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/08 09:47
そうか消印があったね
ちょと安心
203 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/08 11:00
>>197 「YWCA会館」だ。ウイメンのW。
ま、一文字くらいの違いでは届くか。
あ、ウイメンズが正解かな。
ま、いいや。
本当はYWCAなのにYMCAに送る人多数というギャグではないのか
ワードを使って印刷しようとファイルを読み込んで、校正していたら、
句読点を打ったら、一行に入る文字数が増えてしまった。
一行に入る文字数を固定するのはどうすればいいでしょう。誰かHELPME!
207 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/08 12:38
>>206 どういうこと?
書式設定で40×30にしてあればいいんじゃない?
禁則処理で句読点は自動的に行末に来る。
その結果、句読点も数えてその行が41文字になるってことならば、
特に問題はないと思う。
つーか、基本的な原稿用紙の使い方も知らないで小説家目指すのはいかがなものかと思うのです。
209 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/08 14:36
あのさ、武器について詳しい人いるかな。
ブギポでさ、『数百万ボルトのスタンガン』って表現があったんです。
「んなバカな」と思ったんだけど、スタンガンのボルト数ってどんなもんなんですか?
つか、本当に気絶するのか。せんだろ、普通。20万程度じゃあ。
>207−208
違うんです。校正中、たとえば
「12345
67890」こうなっていたとして、真ん中に読点を入れたら、
「12、34
56789」と次の行に送られるはずが、
「12、345
67890」と字の間隔が詰まって一行に収まってしまって焦ったんですよ。
40×30で設定していたのになあ。まあいいか。それで落とされたりせんだろう。
やべぇ。書いた小説がどっか逝っちまった(汗)
前に印刷したやつでも大丈夫だろうか。
友人に貸したから真ん中に折れ目が出来ているのだが・・・。
213 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/08 15:16
>>209 漏れは「護身百貨店」検索して、スタンガンについて聞きかじった。
214 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/08 15:17
>>210 “ツール”、“オプション”の“文字体裁”“文字間隔の調整”とかかな?
ごめんよく分からないや。
ちなみに私は、“句読点のみを詰める”だけれど、“間隔を詰めない”で
試してみたら?
でも、だから落とされるってことは絶対にないと思う。
今日出してきた。
郵便局のおっさんに「郵パックで」と言ったところ、「それじゃ700円で高いで。普通やったら530円やのに」とか言われ、なんか押し切られて普通郵便で送っちまった(鬱
たしか簡易書留か郵パックじゃないと先方に対して失礼だと聞いた記憶が……
まあ本当に面白けりゃそれでも受賞するだろうし、送った作品のことは忘れた方がいいとも言うしな。とっとと次の作品の準備にかかろう。
>>212 ありがとうございます、助かりました。
じゃあ、ブギポのあれは嘘ですか。
幾らなんでも数値が高すぎると思ったんだ。
217 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/08 15:50
>>209 人間の生命活動に対する影響は
アンペアだったかワットだったかの数値も大きく関係する。
(すまん。どっちだったかは忘れた)
それが高ければ100Vでも死ぬし、極端に低ければ気絶もしないらしい。
接触部分が赤くなったりすることは、絶対にないって書いてありますが、嘘です。
自分で試してみたら(腕で)、傷が残りました。一週間で消えたけど。
スタンガンの物にもよるんじゃないかな。
生命体への影響は、アンペアの大きさに関係します。
皮膚に電極が接触していないと効果が減衰するので、先が針状になっている物も多々あります。
ご参考までに。
>>215 俺はゆうパックで送ろうとしたら、
「綴じてあるなら書籍小包の方が安いよ」と言われた。
封筒の破損が怖いのと、配達通知が欲しかったので押し切ったが。
ま、余計な親切はやんわり断るのが吉ですな。
……あえて言わせてもらえば、今日書き上げて明日出す、なんてのは無謀だ。
もっと余裕を持って、せめて一ヶ月くらいは推敲しようぜ? 慌ててもいいこたないぜよ。
まあ頑張れ。
>>221 だよな・・・もう諦め気味なイチ名無し。
みんなゴメン。
いま印刷し終わったけど、たぶん受賞するよ、これ!
金賞かな!
>>223 www7.big.or.jp/~mb2/bbs/up/img-box/img20020408154457.zip
……まあ、大賞と言わんだけ良しとしよう。
実際、受賞者はもっと余裕を持っているもんらしい。慌てて書いて受かる方が少数のようだ。
ちなみに発送する時には、本日の消印でお願いします……としっかり念を押すことだ。
寝不足でボケ――っとしていても、それだけはきちんとやるこった。
226 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/08 18:32
すいません、どうやったらポストに入るんでしょうか?
これじゃあ送れません……(泣
電撃長編、送ってきました。これで今回の件は忘れよう。
前向きで積極的な人間を書くのは実に気の重い苦痛な作業だった。
次はスニーカーだが、後ろ向きで卑怯な奴の話でも書こうかと思っている。
読み手にウケるかどうかはかなり怪しいけど、たまにはそんなのもいいでしょ。
>226
入るかいっ!
きちんと郵便局に持っていこう。
郵便局のどこですか?
なんて言えばいいんですか?
女の人だったらまともに話せないんですが
>229
五時までだったら普通のカウンタ。
深夜なら深夜受付。本局なら12時までやっている。ハズ。
下読みやってる人も、早くに送られてきた方が好印象だって言ってたしな。
でも、電撃大賞ってなんでこんなに早く決められるの?
だからって、印象で作品の善し悪しを決められたくない。
まあ心情だから、どうしようもないことだけど。
なんで早いのかは、オレも聞きたい。
つか富士見は遅すぎ。
下読みの数か、それとも出版社の気合の差か。
疑問なんだが、富士見ほど遅いとこ他にある?
一年もらって、更に延びたりするからなぁ…富士見は(汗
>>232 いや、「最終的には作品」ともあったけど、どっちを選んでも大差ないような時は
体裁とか、いろいろ細かいことも考慮される…というよりは細かい所に流されるんだろうな。
だって、人間だもの。
いい加減な選考を減らすため、下読み係には梗概を渡さないところがあるんだって。
そこは下読み係自身に梗概を書かせて提出させるらしいよ。
で、次に〆切の近い小説賞ってどこですか?
そうだ、頑張れ。気合いだ、きーあーいー。
>>225の言うとおり、慌てて書いても受かる奴は受かる。少数ながら。
俺も頑張って電撃に送るつもりだ。
来年のな。
>>234 あ、あのさ、どっちでも大差ないって、なんか落ちること前提な言い方に聞こえる(藁
これが賞を取るってこと、ないだろー、みたいな。
>>240 小説の面白さなんて、数値化できるもんでもないから、
これは大傑作だ!と思えるもの以外はそんな大差ないんじゃない?
あと、下読みが通すのは本数が決められてたりするので、三本しか良いと思えるものがなくても
五本通さなくてはならない時もあるらしい・・・そんな時に無理矢理通すからには・・・ねぇ・・・?
まあ、それが賞をとらないって必ずしも言えることではないが。
最終選考での評価だって世間の評価と一致しないこともあるし。
正直、大差ないなら両方落とすか、両方通す。
細かい所なんてあんまり関係ないだろ。
>>242 そこは賞選考会の事情によって違うかも。
でも、大人の世界は(略
俺は同レベルのはどちらも拾って欲しい。
・・・が、俺が下読みだったら字が汚かったりしても落とすかも。
手書きっているか?
さすがに手書きは少ないと思うが、ワープロでも構成とか印刷の仕方で同じこと言えるんじゃない?
期限も余裕持って送られてきた読みやすく印刷された作品と、ひたすら雑な当日消印な印刷のかすれた作品では――
あぅ。なんか自分で書いてて鬱になった。すまん。
本文手書きは今の時代少ないと思うが、宛名とかはね。
賞よりも郵便局に緊張するのって俺だけか?
初めてなんだけど。
紐で結びました。後は出すだけだ
紙とプリンタは準備できました。後は何を書くか考えるだけだ
卓上カレンダー買いました。スケジュール表を書こうとしたのですが、来年の分がありません。
一年かけてカレンダーを手作りすればばっちりだ!
>手書きっているか?
はい、ここにいますよ。
万年筆で、丸善の原稿用紙でかいてます。
パソはパソで便利だけどね。
>>252 いかにも作家の先生って感じがしますな。
諸君、私は新人賞が好きだ
諸君、私は新人賞が好きだ
諸君、私は新人賞が大好きだ
(中略)
征くぞ、諸君
万年筆はウオーターマイン。
隊長! 今から印刷してまいります!
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
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落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
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落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
……まあ落ち着け。
>>257 知ってるか?呪いは失敗したら自分に戻って来るんだぞ、三倍で。
てことは呪いが失敗すると、
3レス続けて
>>257が書き込まれるのかよ カンベンしてくれ
と思ったんだが、257の呪いが失敗するということは、
誰かが見事入賞でもするということで・・・(・∀・)メデタイ!
諸般の事情により、応募を断念したダメ仲間いる?
ここに一人。
今年初め、中盤の展開に苦しんでいたら、全然別のネタが降ってきて、
そっちのが遙かに上だったので乗り換えた。
で、新しいプロット7割詰めた段階で書き始めたが、間にあわんかった。
今もせっせと書いてるから、来年は問題なく応募できるはず。
(残り3割のプロットが立っていないのが不安だが…)
うぃ。もう一人。
プロットは全部できていざ書く段階でさぼりまくった。
富士見に回す予定。
あくらめた。
スニーカー文庫で出版された暁には
売れますように。
まだ間に合う
右肩で綴じるって書いてあるけど、みんなはどうやって穴をあけてんの?
穴をあけるのって一箇所でしょ?
あの器具じゃあ二箇所あいちゃって、一箇所だといい位置にこないんだよね。
なんかちぎれそう。
_ _ .' , .. _ _ ∧_∧..'
∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' - - =(
>>257) ・ ,'
, -'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
/ ノ | / ノ |
/ , イ ) , ー' /´ヾ_ノ
/ _, \ / , ノ
| / \ `、 / / /
j / ヽ | / / ,'
/ ノ { | / /| |
/ / | (_ !、_/ / 〉
`、_〉 ー‐‐` |_/
ふへ? 四つ目ギリって器具があるんすか?
初めて聞いたんですが、なんです、それ?
>>269 錐だよ、錐。穴あける錐。
ちなみに一穴パンチもあるぞ。
>266
二つ穴パンチの一方に右端を噛ませてあけてるけど。
あっという間という訳にはいかんけど、
3回ぐらい分けると祝開通。
ちなみに穴開ける位置を固定しないとずれるので注意。
負荷が偏るからパンチにはよくないのかね?
>>279 へー。
自分の無学っぷりを再認識。
錐って穴がぐちゃぐちゃになりそうな気がして。
とにかく、ありがとー。
原稿送ってきました。
さて、来年はここでリレー小説でもやって皆で投稿しますか?(違
合作応募って可能?延べ100人の(w
>>274 考えた事なかった。
名前と筆名のところに、ざーって並べるの? それとも代表かな。
内容が面白ければ、ある意味話題になるかもね。
いや、もちろん本気じゃないよ。
276 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/09 12:20
今、初めて小説を書いているのですが質問があります。
ワードを使っているのですが、改行や「」の次の行で
1マス空けようとスペースキーを押すと半角っぽい感
じで空くのですがどうすればよいのでしょうか?
それと原稿(文章)を書く時のルールが載ってる本やサイトが
あったら教えていただけませんか?
厨房過ぎる質問すいません。
井上ひさしと141人の仲間達の作文教室なんてどうだろう。
新潮文庫から出てるの。丸谷や谷崎の文章読本なんかより敷居は低いし、
初めて小説を書くような方には丁度いいレベルなのではないかと思うのだけど。
>>274 少しだけ参加してみたいような気がした、それ。
>>276 作家でごはん! に基本的なことが載ってる
半角っぽく開くのはたぶん文字が半角で設定されているからじゃないだろうか。
IMEをよく見てみよう。(ATOKだったらATOKだけど)
>>277 本屋いって探してみます。
>>278
そこで少し勉強してみます。
>>279 設定ですね。いじってみます。
皆さん有り難うございました。
表現法とかは身に付くまで大変だろうと想像してたんですが
その前で引っかかるとは思ってもいませんでした。
いやー恥ずかしいです・・・
282 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/09 13:25
電撃に投函してきたよ。
御中って書いちゃったけど、いるよな?
書いちゃったけどじゃなくて、書くのが普通だと思う。<御中
半角か全角かは見て分かるでしょ。
いじって分かんなかったら、とりあえず二つ空けとけば?
あと久美沙織の『新人賞の取り方教えます』を読んでも新人賞は取れない。
>284
でもためにはなったぞ。
でも結局のところ、新人賞をとれるとれないは本人の才能だと思う
ところで、あそこに出ていた「ま○ち」や「紅○」は
小説家デビューしたのか?
初心者は「下読みの鉄人」と「作家でごはん」あたりを
webでただ読みして、それでも不安だったら教本のひとつでも
買うのがいいと思うのだが
どうだろう。
逆に言えば、そのへんなんか読まなくていいよ。
夏目を読め。名書を読め。見聞を増やせ。
これが何より重要だ。
>214
直りました。字数設定した後に、余白を修正したら、字数の方が解除された感じでした。
お騒がせしました。
印刷して郵便局で発送終了。
でも、応募作品の9割は一次で消えるんだよなぁ。応募した途端不安感を感じてきた……。
もし2ちゃん用語がタイトルに隠して入れてある作品が一次を突破したらほめてくれ。
まだ間に合う
まだ間に合うはず
まだ間に合う…よな?
>266
俺はパンチのかたっぽだけでやってる。
原稿用紙九枚しかいっぺんに空けてくれないから、時間がかかって仕方ない。
>267
きりは止めといた方がいいって誰か言ってたよ。
コピーとる時汚れるとかどうとか。
>274
もしやったら参加してみるかも。
>292
「諦めたらそこで試合終了ですよ」
名台詞(゚д゚)ウマー
みんな自分の作品内で名台詞ってあった?
あと原稿送りつけてきたYO!
今日の消印ちゃんと押してくれって頼んどいた。
間に合うさ……
だってオレ、泣きながら推敲中だもん
>>288 「名書」では書画のことになってしまう。
「名著」「名作」、もしくは「古典」とすべきかと思われ。
>>293 それは錆びた錐を使うからだろう。
俺の場合は錆びてない錐なのできれいに仕上がったよ。
これから電撃に応募する人、頑張れー
応援コピペ貼っとく。
諸君 私は投稿が好きだ
諸君 私は投稿が好きだ
諸君 私は投稿が大好きだ
電撃ゲーム小説大賞が好きだ ファミ通エンタテインメント大賞が好きだ
ファンタジア大賞が好きだ 角川スニーカー大賞が好きだ
角川学園小説大賞が好きだ ノベル大賞が好きだ ロマン大賞が好きだ
ホワイトハート大賞が好きだ ソノラマ大賞が好きだ
メディアワークスで エンターブレインで 富士見書房で 角川書店で
集英社で 講談社で 朝日ソノラマで
この日本の出版社で行われる ありとあらゆる新人賞が大好きだ
A4用紙をセットした プリンタの一括印刷で 轟音と共に紙を 詰まらせるのが好きだ
ナンバリングされていない原稿が 床に落ちてばらばらになった時など 心がおどる
ゲイツの操る 糞ワープロのWord2000が 不正な処理を連発するのが好きだ
悲鳴を上げて 残っていた一時ファイルから やっと救い出した原稿を
クラスタ不良で撃破された時など 胸がすくような気持ちだった
傑作をそろえた 歴代の受賞作が 投稿者の自信を 蹂躙するのが好きだ
恐慌状態の自分が 既に息絶えた原稿を 何度も何度も推敲している様など 感動すら覚える
敗北主義の 逃亡者達が「次の富士見に回すよ……」などとつぶやく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ社会人達が 迫り来る締め切りとともに 連日の徹夜から来る疲労に
ばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
哀れな設定厨達が 雑多なストーリーで 健気にも応募してきたのを
下読みさんの一時選考が プライドごと木端微塵に粉砕した時など 絶頂すら覚える
家族や友人の突然の訪問に 予定を滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった締め切りが蹂躙され 推敲時間が犯され奪われていく様は
とてもとても悲しいものだ
ライバルの物量に押し潰されて 選考から漏れるのが好きだ
同封したイメージBGMのCD-Rや手作りのお菓子が 顧みられることなく
編集部のゴミ箱に消えるのは 屈辱の極みだ
諸君 私は投稿を 地獄の様な投稿を望んでいる
諸君 私に付き従う応募者戦友諸君 君達は一体 何を望んでいる?
更なる執筆を望むか? 情け容赦のない 糞の様な作品を望むか?
乱文乱筆の限りを尽くし 三千世界の下読みさんを殺す 荒らしの様な投稿を望むか?
投稿!! 投稿!! 投稿!!
よろしい ならば電撃小説大賞だ
我々は満身の力をこめて 今まさに書き始めんとするペン先だ<それじゃ遅いだろ
だが この暗い部屋の中で 一年の間 カンヅメて来た我々に
ただの努力賞ではもはや足りない!!
大賞を!! 一心不乱の大傑作を!!
我らはわずかにその数 数千に満たぬモノ書き志望に過ぎない
だが諸君は 一ヶ月に300枚を書き上げる古強者だと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で 総枚数1000万と1枚の応募原稿をなす
我々をワナビーと侮り 眠りこけている下読みさんを叩き起こそう
髪の毛をつかんで 引きずり下ろし 眼を開けさせ 自作を読ませよう
連中に娯楽大作の味を 思い出させてやる
連中に我々の タイピングの音を思い出させてやる
スレイヤーズとブギーポップとのはざまには
奴らの哲学では思いもよらぬ傑作がある事を思い出させてやる
いずれはアニメとかラジオなんかのメディアミックスで 読者を萌やし尽くしてやる
全フロッピー読み出し開始 インクジェットプリンタ始動
宛先記入!! 応募先 住所 確認
「最寄の郵便局 もしくは宅配便集荷所より メディアワークスへ」
目標 東京千代田区 YWCA会館
第9回電撃ゲーム3大賞小説部門 投稿を開始せよ
賞を獲るぞ 諸君
落ちろ
君はどこに落ちたい?
先生、今やっと書き終わり推敲が終わりました。
これから印刷です。
でもまだ梗概書かないと……
こっちは手書きでいいかな……
原稿用紙100枚……
あと150枚だ……
頑張れ自分 頑張れ自分
目標一時間15枚
無茶だ
>>301 俺も昔それやったなぁ・・・結論から言えばなんとか可能。
でも、ぼろぼろの出来になるので、送らない方が良いよ・・・。
驚いた。
本当に自分で書いた文に感動してしまった。
ネタじゃなかったんだな。
みなさん煮えてますなあ…
>>304 一週間あけてもう一度読むとがっかりするよ。
でも電撃には間に合わんが。
306 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/10 03:18
印刷中どうにか間に合いそうだ。
さて・・・次ガンバロ
自分で書いた小説でボロ泣きしている俺はアホですか
今度は他人を泣かせるようになろうな
自分が良いと思えなくて、どうして、他人に胸を張って読めと薦めることができるだろう。
貶されてボロ泣きしないことを祈る。
感動によるボロ泣きではない事を付け加えたり
312 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/10 06:31
がんばれー!!
応援してます。
応援かよ!
314 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/10 09:38
でもね。
急いで駄作を百本出したって、ぜってぇ受からないんだよ。
ゆっくりと超・傑作を一本出したほうが、受かる確率はずっと高いんだよ。
自分は締め切りを守ったのだ、という自己満足で目が曇ってはいないか?
あえて期日を無視し、次回に持ち越すのも勇気だぞ。
だが、自信があるならいいだろう。徹夜でテンパった頭で郵便局まで、事故らないよう気をつけろ。
カウンターで今日の消印にしろこんちくしょおと念を押せ。もちろん代金も忘れるな。
では、健闘を祈る。
一回出しちゃうと他の賞で出せないこともあるからね…
(下読みの人がかけもちしてるとかなりな確立で弾かれるらしい)
今日徹夜で書き上げたという人は出さないことをお勧めしたい。
挫折を味わうのも止めはしないが…作品かわいいでしょ?
だって今プロだもん(笑)。
賞出身です。苦労してるけどなんとか頑張ってます。みんなも頑張れー。
これ、頑張ればポストに入らないか?
>>296 これ元ネタなんだっけ?
コミックマスターJ?
ヘルシング。てか、コミックマスターJの方がマイナーだぞ。
今日ポストに原稿入れても、消印は明日になると思う。消印は関係ないにしても
原稿歪むだろうし。
素直に局に持ってくこった。
(株)メディアワークス
を
(株)メディアファクトリー
で送ってしまう罠
ああ、ダメだ。
今あきらめました。
今回はパスです。
ううううう、終わらなかったよ〜んよ〜んよ〜ん
誰か傷を舐めあう負け犬募集
レロレロレロレロ
傷をほじくりあうなら喜んで
傷にすりこむ塩・わさび・からし・唐辛子なら持ち合わせています。
個人的には酢がお勧め。
すいません。誰か教えて下さい。
自分の住所氏名は、封筒の表に書くのですか?
それとも裏に書くのですか?
>>325 同封の紙に書くはずだから封筒には要らないだろ。
「応募原稿在中」とでも裏に書いておきなさい。
次のチャンスっていつよ?
>326
封筒の裏に差出人の住所氏名を明記するのは、常識だと思うのだが…。
もしあて先とか間違ってたら、どうすんの?
そして「応募原稿在中」は表に書きましょう。
常識知らずでたびたび申し訳ありません。
「応募原稿在中」は表のどこに何色で書いたらいいのでしょうか?
赤でいいんじゃない?
締め切りアゲ
裏に自分の名前住所も書くだろ、ふつー。
応募原稿在中……は、かえって下読みに反感を買うからやめといた方がいい、との意見も聞く。
>334
俺が聞いた話だと、表ではなく裏に書けってことだったよ。
妥協案だったんだろうな。
337 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/10 19:57
あの、40文字×30行って、一枚につき1200文字って事ですか?
それとも印刷設定で40文字にすると縦の文字数は全角20文字になるので
一枚600文字ですか?
ワードの印刷設定は縦80まで入らないですよね……?
>>337 素直に読めばいいんじゃない? 1200字ってことでしょ。
ワードの印刷設定はどーいう意味か分からないが、40字×30行で
設定したのをそのまま印刷したらいいじゃん。
短編間に合ったバンザーイ!
すいませんちゃんと1200になりました
郵便局行って首攣って死にます
ま だ 間 に 合 う
日付が変わる前に24時間やってる郵便局に行けば何とかなるだろうよ。
>>342 大きな郵便局だったら、夜間受付がある。
職員呼んで簡易書留を頼めば、その場で受け付けして消印を押してくれる
から、まだ10日の日付になるはず。
出さなきゃはじまんないから、とりあえず出すことをお勧めする。
まだ一時間あるぞ。……つーか、見てる暇あったら出しに行きなさい(笑。
そんなのハズイよ
人生懸かってると思ったらなんでもできる。無駄な努力でも。
電撃終了?
出したみんなお疲れー
347 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/11 00:46
さっき出してきた
PM23:00、時間外窓口
「速達ですか? 明日届かないかも分かりませんよ」
「あ、いいです消印もらえたらいいんで」
ここで愚痴らせてもらえたお陰で頑張れた
みんな
ありがとう…
これからは表紙を書いて貰うイラストレーターをリサーチ。
シリーズ化のための伏線を把握。
よろしく
じゃあ俺は受賞式でのスピーチでも考えておこう。
皆が皆取らぬタヌキの皮算用?
じゃあ自分はあとがきの構想を……。
じゃあ俺は辞世の句でも。
351 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/11 01:06
そ の 前 に 次 を 書 き 始 め ろ !
来年の〆切まで、たった365日しかないんだぞ!
352 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/11 01:14
電撃しめ切ったね。
出した人お疲れ〜
もう書いてる。何故か富士見用だけどな。
じゃあ俺は編集部に切られた時の生活費捻出のアテを
>来年の〆切まで、たった365日しかないんだぞ!
それ聞くと、最近著作権が漫画家ではなく監督であると裁定された古いアニメを思い出すよ。
年齢は聞くな。
賞 金 欲 し い よ
あきらめた自分が悪いんだけど、いまさらのように押し寄せる後悔。
穴だらけのものを送るくらいなら、あきらめるのも英断だけど、
送らなければここでねぎらい合うこともできん。
とりあえずスニーカーがんばるけどさ――。
みんなお疲れ。
で、皮算用。
漏れは二巻目となるべく話を書いとくよ。
>著作権が漫画家ではなく監督であると裁定された
関係ないとこに突っ込んでスマンが、これはちょっと違う。正確には
TV 「原作・総設定・監督・設定デザイン vs 企画・原案」
映画「原作・総設定 vs 企画・原案・製作・総指揮」(監督は第三者)
で後者が勝った。
360 :
ペンネームC:02/04/11 09:00
>334
「応募原稿在中」はかいておいた方が
編集部内でも管理が楽で良いと思う。
次は何に向けて書きますか〜?
俺はしばらく書く気がしませ〜ん。
とりあえず、八戸東北新幹線の名称募集かな。
ヤマトは松本先生のもの。
それ以外の者に著作権があるというなら、それは単なる海賊版。
スレ違いの俺もここでは海賊版。
>>307 自分の作品でボロ泣きした?
読みてぇ! オレが読みてぇ!
落ちたら読ませてよ、とか言ってみる。
……投稿作で泣いた下読みさんって、おるんかいな?
ちなみに気が早いんだけど、電撃ってホームページとかで一時通過者発表するの?
するのなら、それっていつ頃の話?
>一次通過者
電撃って、雑誌とかでもちょこちょこ発表してるから今回もやるよね、たぶん。
五月末か六月頭くらいだっけ?
>>363 著作権はアイデアではなく、表現の創作性に発生するので、
監督側の創作性を重視した判断は妥当。
松本零ニがいなければ作品そのものがなかったとしても。
367 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/11 14:59
>>358 いきなりマジレスで悪いんだけどさ、
それ皮算用どころか、たぶん本当に時間の無駄なのでやめた方がいいよ?
エンターブレインの方はいつ発表するの?
受賞前に二巻目の話は止めておいた方がいいと思うぞ。
別に「お前の作品は受からない」って言うわけじゃなくて。
まったく別の話の方が、自分の幅も作品ストックも広がると思う。
それと、受かっても直しでエピソードばっさり削除って
ことが多々あるので、今ある伏線が使えなくなることも多い。
だからちゃんと終わっている別作品を書いておいて、それを来年や別の賞に
出すのをオススメします。
ま、続編のコンセプトだけ設けておいて、受賞作品に二作目以降の伏線を
書き足して入れるのもよしだけど。
8月か9月に受賞の連絡が来て、直して二作目を書き始めるとして、
それまでにもう一つ別の話が終わっていると、デビューの後が楽だと思う。
担当編集さんに、「こんなのもあります」って見せる作品は多い方がいい。
358は皮算用ネタじゃないの?
よーしお父さんも皮算用しちゃうぞー
アニメ化されてディズニーにパクられたらどうしよう。
今から訴訟の準備をしておいた方がいいかなぁ……
>8月か9月に受賞の連絡が来て
ここ読んでドキっとしたオレ。
間に合わなかったけどナー
ナー
ナー
……はぁ
戦場モノ書こうと思うけど、ダメかな。一応女の子は複数だすけど。
373 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/11 19:05
厨房質問ですが、仕事をしながら小説書いてる方って多いですか?
アルバイトではなく、正社員として。
そういう方々は小説いつ書いておられるのでしょうか?
残業とか休日出勤とかあるだろうし、書く時間をとれるのかなって。
就職活動中なんですが、自分超遅筆なので(1ヶ月で50枚限度って
遅すぎ;)すごく心配です・・・。
秋田はオーフェン出して暫くは会社員をやっていたらしい。
>仕事をしながら小説書いてる方
俺がそう。
脅かすわけじゃないけど、はっきり言って滅茶苦茶つらい。
睡眠時間と体力と精神力を削らないと絶対に書く時間など取れない。
でも、書くのが楽しいからやめるつもりはないけどね。
今回の電撃も半年前から計画的に書いていたから何とか
間に合ったよ。
最後にバイトと正社員は大違いだ、とだけ言っておくよ。
>>376 ちなみにどんな仕事? 漏れも就職活動中なので興味ある。
実際問題、ラノベの普通の新人程度じゃ作家業だけで食ってくのは難しいのでは?
新人賞受賞作って年間どのくらい売れてるのかな。
>>373 私も仕事をしながら応募しています。
ちなみに大変です。仕事終わって家帰って、後は寝るまで書いたり、とか。
今回の電撃は、私は2月半ばに書き始めて、ぎりぎりでした。
バイトと正社員は大違いです。376さんの言う通り。でも、定職がない
人も大変です。生活が安定しないから。定職はあった方が「まだ」楽かも。
私が聞いた話では、半年死にものぐるいでバイトして稼いで蓄えて、排水の陣で
小説を書き、その後また……という生活をした人もいたとか。
ちなみにこれも伝聞ですが、本業の作家でも一日10枚コンスタントに
書ければ早いそうです。一日フリーだから何十枚も書けるというわけでは
ないですよ。
自宅か居候か、家賃のいらない生活でバイト、
っちゅーのが一番いい気がしますがね。
ただの独り言
小説の講座に通っているけど一人ドキュソがいる。
いちいち講師の話に反応するわ、そいつの作品は読んだが問題外だし・・。
こっちは静かに講座を受けたいのに黙っておれんのか?
ちょっと腹たった。あー来週は自分の作品が批評されるからそいつが
俺の作品にどんな駄目だしするか楽しみ。
時間のある学生のうちにとにかく書いておけと。
ちなみに376さんや378さんは一日平均どのくらいのペースで
書かれているのですか? 差し支えなければ教えて下さい。
休日に出来る限り書くとか、そういう感じですか?
DQNは寂しいだけなんです。
心の穴を埋めたいだけなんです。
でもどうすればいいかわからないから
馬鹿なことをする。
秋田は2〜30枚かいてたとか解説にあったような。
仕事しながらだけど、異常なペースだよ、それ・・・。しかも、初期のすげぇ面白い時に・・・。
>382
人のペースはあんまり参考にならないものだけど……。
調子が良くて休みの日だと20〜30枚、平日10枚。
難しいシークェンスに突入すると平日一日5枚、休みで10枚。
ちなみに勢いで書いたところ(30枚)なんて見返すとぼろぼろ。
やっぱり落ち着いて絞り込んで少ない枚数書くように心がけた方がいいものが書ける。
でも、書きたいというキモチを維持しつづけて、コンスタントに書くことが
肝要かと思われ。
返事、ありがとうございました。
自分のペースを保つことが大事ですよね。頑張ります。
まさに厨房だな…すてきだ…この調子でいこう…
コバルトロマン大賞、最終選考者には電話あったんだって?
改めて読んでみるとすげえ面白いぞこれ。
出せばよかった……。
>387
まあ厨房だよね。
でも初心忘れるべからず、とも言うし。基本は大切だよ。
≫388
? 何の話?
一週間くらい後にやっと粗が目立ってくるもんなんだよ。
俺は出していない良作よりは
出した駄作の方が評価出来ると思う。
少なくともこのスレとしては。
電撃に送った原稿、基本的なスペルの思い違いをしていたことに気が付く。
「2ちゃんるね」みたいな……
こっぱずかしいので、
電撃に送って一週間も立たないうちに、一次で落とされてることを希望する状態。
ああ、おれのこの一ヶ月はなんだったんだ……
>>394 何回も何回も推敲して、もーこりゃ絶対誤字ねえわ、と自信まんまんで
発送し、1ヶ月後読み返してものスゲー基本的な間違いをしている事に
気づいたときなんかもう……。しかも登場人物の名前。変換ミス。
アホだ、たわけだ、埋まれオレ。
ともに泣こう同士よ。(←勧誘すな)
ところでコバルトロマン大賞の最終選考の話は本当なのか?
誰か連絡来たのか聞いてみたい。
エンターブレインの一次発表は6月初めあたりだったような記憶が。
遅レスですまん。
397 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/13 10:26
どうしよう、電撃終わってから書くネタがないもんだから、
現在なしくずし的に筆やすめをしている状態。
自作の簡単なプロットならやってるけど、小説自体はもう二日も書いてない。
せっかく調子のあがっている”小説脳”をスポイルしないためにも、
なんでもいいから書きまくるべきですか?
君の中で答えはもう出ているはずだ。
だから私がその背中を押してあげよう。
「書け、書くんだ>397」
>395
ありあとう。何回も読み返しても気が付かなかった場合と比べて、
おれの場合完全に勘違いしていたから、
何度読み返しても気が付かなかっただろうことが救いか(救いじゃねぇ)
>397
前に出ていた「2巻目」を書くのもいいかも知れないですね。
前作の魅力的なキャラ及び設定があれば、それを一作で終わらせない。
もちろん、前作を読まなくても読める完全に独立した作品として書く必要があるでしょうが。
>395
某掲示板で連絡をもらったと言う常連さんの
書き込みを見ましたよ。
ついでで申し訳ないが、その方の書き込み読むと、
過去にも最終まで残った経験があるようで
今回も最終でオチたら一からやり直し…と不安がっておられたけど
最終まで残って(少なくとも2度)も、持ち込みとか受けてもらえないのですかね?
あ。400は>395のロマン大賞の件に関してです。
持ちこみ、最終に残ったときの編集がいれば見てくれる。だいたい。
でも持ちこむ持ちこまないも本人の自由だしなあ…
最終に残った実績があっても、他社の編集は相手にしてくれないんだろうか?
「コバルトで最終のこったんですが!」
「……(じゃあコバルトに持ち込めよ)」と思われ…
>401
ああ、余裕があれば(年齢とか、筆力に対する自信とか)
やっぱり大賞取ってデビューと言うのがいいのかも知れませんね。
イジマシイ自分と一緒にしちゃ駄目だな…。
(と言いつつ、新人賞でどのへんまで残れば
持ち込みで相手にしてもらえるのだろう、とか考えてしまう自分)
持ち込みはプロの編集がアドバイスくれるけど、
編集者と合わない場合もあるだろうし、
そこそこの作品を書かないとデビューできないのは同じだよ。
最終残ったらコンタクトとってみたら?
欠点とか評価を教えてもらえませんか?といって、
向こうが作品を評価してたらそれなりに対応してくれるだろうし、
逆に対応が冷たければ、その先は止めとけばいいと思う。
>393
しかし、駄作はいくら出しても受からないのもまた事実。
まあ、下読みのアタマがどうかしてたりすると、そうした稀なケースも有り得るが。
T口先生の盗作騒ぎだが、皆も多少は身に覚えがないか?
無意識のうちに何かで読んだ文章が出てきてしまうことは誰にでもあると思う。
あとはオマージュで他作品の台詞を出してみたりとか。
そういうのを完全に排除して書くのは不可能に近いと思うんだが……。
なのにあれだけ騒がれるともう誰も書けなくなるんじゃ?
無意識のうちに2chのネタが出てくることは多々ある。
T口先生ってだれ?。
あの豪快に盗作を繰り返して
2ちゃんに監視スレが乱立してて
実際に訴えられて負けたおばさんのことかな?。
411 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/14 18:37
>>408 実際そういうこと気にしてる人は多いみたいだな。よく出てくる話題だよ。
みんな気にすることは同じだなあ(w
>>410 でしょ。R.T.
読んでないんで評価は保留。
>>412 盗作かどうかは元作品を参照してなかったんでわからんが、
つまらん小説だったよ。読み進めるのが苦痛だった。
ってスレ違い?スマソ。
>>408 そんなレベルじゃないよ。丸写し。
盗作をを他人に指摘されたので、出版社を通さずにパクらレ元本人に
「勝手に作品に使っちゃったんだけど、いいよね?金払うし」などと
しょーもないことを言い、あげくのはてには「著作権には無知でした。
編集ももっと強く言ってくれたら良かったのに」とか言いやがったので
叩かれているのです。
普遍的なものとして処理するな。
ぶっちゃけてパクッタことあるよ。
ギャルゲーやってて「このシーンいいなぁ」って思って
その時のセリフが良かったりすると「頂きます!」と画面に頭下げるもん。
有名なゲームだとちょっと不味いがそこそこの作品ならいいんでないかい。
そりゃぱくんないのに越したことは無いけど・・・。
416 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/14 22:13
所詮、言葉(言い方/表現/使い方)には限度って門があるしな。
でも、肝心なシーンはオリジナルが重要?
一箇所だけ、手塚治虫のセリフをアレンジしてぱくった。
すげーマイナーで細かいけど、しっくりしてたもんだから。
>415
悪いことは云わんからパクリは止めとけって。パクリは必ずばれる。
有名な作品なら「オマージュ」とも言えるが、
無名作品ならばれないだろうと計算してやってるなら
ある意味、せこいと言われてもしようがない。
もちろん、100%個性的な自分独自のシーンってのは無理で
影響受けた作品ってのは絶対あるし、避けがたい。
だけど、この台詞良いなぁ、くらいならともかく、
他作品のシーンの安易な使い回しは止めた方がいいよ。
せめて「ぱくった俺のシーンの方が出来が良い」といえるくらいには工夫しないと。
書いた後に気付く事もあるんだよなぁ……
「あ、このシーンかぶってる!」って。
投稿後だったりすると、もうどうしようも無い。
安易な盗作が見つからないと思う脇の甘さはプロ失格でしょ。
他の作品にいいセリフがあって使いたいと思ったって、
そのままセリフを使うなんて頭の悪さは弁護のしようが無い。
セリフの要素を分解して別の言葉で似たような効果を出せないかとか、
そのセリフを名セリフにしている原因を探求して、
作品構成やキャラクターの属性類型まで分析すれば、
誰にも盗作といわれない読者感情惹起法を、
自分の作品にフィードバックできるんじゃないの?
ジャンプ小説大賞一次選考発表!
出した人いないか?
独創と思わせといて真似だったのがばれたときはもう最悪。
それがなまじ名セリフや大事な設定だったときにはとても痛いことになる。
逆に自分が良いと思ったセリフなどは避けるぐらいでちょうど良いな。
「我は放つ、光の白刃」なんて……。オリジナルだって思ってたのに……。
>421
出した。どこで発表してるの? やっぱジャンプ誌上?
無意識のうちに他人のセリフを使ってしまったりすること、あるよな。しかも自分で
考え出したと思ってしまっている。
やばいよほんと。
424 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/15 17:22
>415
そのギャルゲーのセリフもなんかのパクリだったらきついぞ。
425 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/15 18:29
あるゲームの台詞をパクったら、全然知らなかいドラマのネタを使ったのかと言われた。
どこの世界もパクり合いなんだね。
……パクるなよ……。
まあ、人間の脳の機能として、そーいうのがあるらしい。どっかで見た他人のネタを
ふっと思い出して、それを自分が作ったと勘違いするとかなんとか。
ジャンプって一月絞めきりのヤツだっけ? ずいぶん早いな。
うお。絞めきりって何だ。誤変換な。
>>398 &
>>399 遅レス申し訳ない。
そして、励ましの言葉をありがとう。
なんか、やる気がめきめきと湧いてきたよ。
いいスレだね!
え!?ジャンプ小説賞ってまだあったの!?
430 :
イラストに騙された名無し:02/04/15 21:05
賞はあるけど
獲っても次回作が出せるかどうかは疑問
あの賞はすでにジャンプから切り離され、コバルト編集部の傘下。
ジャンプは名目だけ貸している状態で、当然、一番のウリだった
受賞作マンガ化もありえない。
現にここ数年、佳作受賞が出てるにも関わらず、出版されてない。
ジャンプが面子のためだけに続けているようなもの。
パクリ発言はすまんかった。一応自分色に染めてから書いてる
つもりなんだけど、皆様のご意見しかと受け止めました。気をつけるあるよ
ジャンプ小説早かったねぇ。おいら落ちてた。満足できる推敲が
出来なかったのが悔いに残るが、過去作で村山由佳が出たので
それなりに高いのかと・・。でもあの人も小説すばるを獲ったから
有名になったんだ。あの赤い小説本、大ヒット出したのってあるの?
大ヒットかはしらなけど
一人いたような
面子でやってる賞に762本も投稿作がくるというのは、不幸なことだと思うが……
それなりに知名度があるのは、ジハード、村山由佳、乙一。
ただし、ジハードは第一回入選、単行本そのものの宣伝のため、
編集部が大々的に推したと思われ。漫画化もされたし。
同期の村山由佳は、この賞ではパとせず、すばるで再デビュー。
乙一は、文庫化と角川スニーカーでブレイク。
結局、ジハード以外は、単行本の力ではないと思われ。
436 :
ペンネームC:02/04/15 23:01
絞めきりの方が語感的に正しい気もしてきた(笑)
437 :
イラストに騙された名無しさん :02/04/15 23:05
・・・すまん。
結局、ジャンプ小説賞って、
どこで発表してるんだ?
週間ジャンプなのか?
>>435 それなりに面白そうなタイトルもあったのに、花開かなかったのね・・・覚えてねぇし・・・
まだ力のあったジャンプだけに、広告効果はすごかったけど、
集まったのは厨房作品ばっかだったのかな・・・乙一発掘だけでも大した功績だ。
)438
乙一にとっては不幸だったろうけどね。
まともな小説賞で出てれば、今頃とっくにブレイクしてたろうに。
440 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/15 23:58
なんか、タイトル読んでて欝になってきた。>ジャンプ小説中間発表
いかにも、漫画家になりたくても絵の描けない連中の吹き溜まりって感じ。
あと、応募者の年齢、十代が多いのは当然として、三十代後半〜四〇代が
意外と多いのも謎。というか、三流読み捨て小説しか読んでないオヤジが
リストラされて、小説でも書いて一発当てよう、ここならオレ程度の
読書量でも大丈夫だろう、みたいにナメられてるんだろうな。
むしろジャンプの編集者が厨房作品しか理解できなかったと思われ。
小川一水(当時・川出なんとか)にも逃げられたし。
442 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/16 02:39
つーか、ジャンプ小説が売れない理由って、集まる作品よりも、
値段設定が高い。
巻頭にお寒い漫画が付いている、売れない漫画家にイラストを描かせる。
本のサイズを間違えた。
などが本当の原因じゃ無かろうか?。
これじゃジャンプ漫画のノベライズなら少しは売れるだろうけど、大々的な漫画化やア
ニメ化が無い限り、オリジナルが売れるとは思えんな。
で、売れないまま年数が経つと、作家志望者の多くはその賞を避けて通るようになって、
売れる電撃などに集まる。……どころか、賞を取った作家までもが逃げたすようになる。
集英社はスーパーダッシュで仕切直しだろうな。
でも、スーパーダッシュも路線を間違えている気がして心配。
美少女が主人公だったり、テロリストが美少女だったり、美少女たちに囲まれていたり……。
たまたまかもしれないが、帯や宣伝などでやたら強調されている気がする。
443 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/16 02:42
どこかの板で二次か三次で落ちた人が理由訪ねたらヒロインが一人だから寂しい、二人
は必要って言われたそうだが、個人的にはマジで第一回の受賞作、どんなのが選ばれるか
興味があったり。それによって今年どこに出すかを決めるつもり。スーパーダッシュの話ね。
>443
そんな、人数で決めんなよ・・・とは言わないでおこう。
寂しくなる活躍しかしなかったのかも知れないし・・・
俺が言われたらブチ切れるが(書いたのにゃヒロインいっぱいいるけどね)
445 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/16 03:03
スーパーダッシュのラインナップって、
なんか「萌え」の意味を勘違いしてる感じなんだよな。
もちろんそれも大きいと思うが、審査員の人選もおかしい。
温帯(w) 、大沢アリマサ、高橋ミチツナって・・・・
(確か昔は、立松和平もいたような・・・・)
確かに、この連中、「小説」を見る目は高いんだろう。
だが、連中が褒める、文章力や構成、テーマ性などに「優れた小説」を、
ジャンプ読者のリア厨工が喜ぶと思うか?
おおかた絶頂期のジャンプが、箔付けのためにエラいセンセイ方を
集めたんだろうが、中卒のにわか成金が、見栄はって、読めもしない
ブリタニカ百科事典をそろえるようなもんだぜ。
むしろ、この連中のせいで、応募作の中の、多少、小説的な難はあっても、
厨工受け、俗受けしそうな話がことごとく落とされてるような気がする。
447 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/16 03:19
もっと実態に合った選考やればいいのにな。
>446
温帯に「小説」を見る目があるかどうかは別として。
選考委員なんて最後の数作品からひとつ選ぶだけだから、
選考作品に問題があるなら編集部のせいだろ。
選考委員の顔ぶれをみて、受賞レベルの応募者が逃げちまうってのはあるだろうが。
うむ、俺のミスだ、スマソ。
「小説」を見る目は高い連中(注・温帯除く)
とお詫びして訂正する。
450 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/16 03:34
>449
お前、いいヤツだな(藁
451 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/16 05:23
今年の電撃応募の何が失敗したって、9日の早朝(しかも徹夜)になって、
角川学園より締め切りの早いところは〜
って探したことだよ。
……流石に一日じゃ短編だって書けねえ。
つーことで、現在角スニへ応募する物を書き始めたりして。現在100枚程度。
角川学園のは60枚程度で一旦放置中。
富士見ファ向けのネタと電撃向けのネタを、入れ替えるべきかどうかで決めかねてるし……。
前途はタナーン。
そういや、富士見ミステリもあったな……。
大沢アリマサ、は悪くなかろ。
「鮫」はキャラクタの魅力で持っている小説だぜ?文章力や構成ももちろん凄いが。
中国から来たスーパー殺し屋「毒猿」と
権力者に睨まれて左遷された元エリートの警官の対決なんて
設定だけじゃ荒唐無稽、漫画といっていい。
ジャンプの失敗は442にあるように値段設定だろうなあ。
しかし、440の意見と446の意見は正反対に見える(w
440>漫画家になりたくても絵の描けない連中の吹き溜まりって感じ。
446>小説的な難はあっても、 厨工受け、俗受けしそうな話がことごとく落とされてるような気がする。
そうかな? いや、両方とも俺の意見なんだが。
確かに俺も、小説技術的にB、C級でも、キャラがA級なら、ライノベとしてはOKだと思う。
小説技術は、編集の指導と書き続けることで上達してくるだろうし。
そんな作品が、先行者連中の手で落とされてんじゃないかと心配なわけだ。
「漫画家になりたくても絵の描けない連中の吹き溜まり」ってのは、たとえば、
キャラはB級程度で、文章その他が読むに耐えないレベル、小説としてE級以下とか、
週刊連載で中堅以下あたりの漫画と同レベルのストーリーを、凡庸な文章で書き飛ばした、
全体的にC級以下なものを指したつもりなんだが。
454 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/16 07:50
だからさ! 一体どこで発表されてるんだ――!?
ジャンプでOK? ジャンプ買わせようという出版社の罠じゃないだろな?
……まあ、こんなことでもないとジャンプなんて買わないんだよな。ほんと。つまんないし。
そこらへんも一因ではないか?
今週(4/15売り)のジャンプの、漫画と漫画の間どっかに載ってる。
立ち読みで確認すべし。
よし! ありがとよ!
立ち読みか。
>453
俺は出していないから、個人的な抗議のつもりはないが、
タイトル読んだだけで、そこまで言い切るか(w
俺は、キャラは大事だが、キャラを生かすも殺すも、小説技術だと思ってる。
(漫画は画の技術で左右される部分があるけどね)
だからキャラはAで他はCといわれても、
「キャラが浮いてて説得力がないって事じゃん」としか思えない。
この辺は個人で違うだろうから、議論するつもりはなくて、
そう言う意見もあるって事で聞き流してくれ。
だけど、大沢は、売れない時代が長かったから、光る物が少しでもあれば、
切り捨てたりはしないと思うよ。(温帯はわからん…)
ま、タイトルには作者のセンスがモロに出るからな……。
気取りすぎたタイトルの小説は概ねハズレだし。
うう、なんか、ライトノベルの定義論と同じ結末が予感される。
論じても意味ないことだからね。
>週刊連載で中堅以下あたりの漫画と同レベルのストーリーを、凡庸な文章で書き飛ばした
ミッドナイトマジック?
462 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/16 19:27
ジャンプノベル、ブコーフによく100円で売られてるよね。
これはおすすめ!っていうのがあったら買ってみようと思うんだけど、
なんかいいのない?
読んでみて、自分に合いそうだったら書いてみようとも思う。
同じジャンプでやってるネーム大賞の方に才能が逃げてるのかも知れませんな。
ヒカ碁の原作者に匹敵するほど稼げるラノベ書きなんて富士見のトップクラスくらいじゃないか?
>463
あくまで推測だが、稼ぎ額なら、ヒカルの碁の方が上だと思う。
原作者 印税どのくらい入ってんだろ
俺としちゃ、囲碁の技術指導のなんとかって段持ちの方の取り分が気になる。
>>462 乙一と村山由佳を除けば、河出智紀(現・小川一水)の
「まずは一報ポプラパレス1・2」が隠れた良作。
ただ、このレーベルは、こんな良作(つーかオリジナル作品すべて)が
全く注目されず打ち切られるような場所だから、応募はお勧めできない。
漏れは案外、希崎火夜はいいのではないかと思ふ。<ジャンプノベル
こないだの鏡のやつは酷かったが(藁
そういやこの人、来月SD文庫から新刊出るようだな。
ジャンプノベルでくすぶってる作家を何人かSDに引き上げてやればいいと思うのだが。
>>週刊連載で中堅以下あたりの漫画と同レベルのストーリーを、凡庸な文章で書き飛ばした
>ミッドナイトマジック?
何これ?
ジャンプ小説大賞第一次選考突破昨の気になる作品
「(無題)」
タイトルがつけてなかったのか、そもそもそういうタイトルなのか。
「ブラボーとルナ」
作者名、スター・コマンダーって何だ。
タイトルと作者名が逆と考えても奇怪だ。
「正しい不良☆グラフィッティ〔中学生編〕」
作者の年齢、56歳でこのタイトルは……。
>>470 >「正しい不良☆グラフィッティ〔中学生編〕」
>作者の年齢、56歳でこのタイトルは……。
ヽ(´ー`)ノ タムラトウセーセンセーヲ コエター
472 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/16 23:18
ジャンプの一次選考って、何作くらいが残ってるの?
>470
な? 変なタイトル多いだろ?
俺も>457の意見には禿げ同。全く正論だと思う。
要するに小説技術とは、漫画で云えば、画力、構成力、演出力に該当する。
そんな部分がクズで、キャラだけが優れている作品などありえない。
(俺も議論する気はないので、この話はこれにて終了)
ただ、ジャンプ小説の場合、この種の、独特のセンスというのも違う、
頭のネジが五、六個はずれたような「なんじゃあこりゃあ!」なタイトルが、
たとえば電撃や富士見ファンタジアなどの選考突破作に比べても、
異様に多い気がするんだよ。
富士見ミステリーの投稿作のタイトルも凄かったような記憶が。
オメガナインだっけか。
475 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/16 23:42
>>469 むかし、そういうタイトルの小説がジャンプ小説ででてたんだよ。
確か主人公が吸血鬼の私立探偵だっけ。
この設定の時点で「なんだかなぁ」という気はしなくもない
小説に限らず(絵でも詩でも)素人が自作に『無題』と記すのは何とも片腹痛い。
せっかく頭を痛めて産んだ子供が名無しでは、子供がかわいそうだ。
>>458には大いに同意。俺も書き上げた小説のタイトルには苦労しているので。
>タイトル
不死身ミステリは結局無難なのが取ったけどな
>>475 「夢幻」とかいう、ペンネームからしてイタイおっさんが書いてた小説もどきだな。
吸血鬼探偵と女子高生コンビの、「シティーハンター」の焼き直しみたいな話。
それでも上手い作家ならそこそこ楽しめたろうが、出てくるのは、ネオナチとか
気を操る中国拳法とか、作者が漫画しか読んでないことミエミエのクソ寒い敵ばかり。
そして毎回、なんのひねりもない「吸血鬼の力」押しやご都合主義で勝つ主人公。
世界的大財閥のネオナチ組織が短編一話で壊滅したのには爆笑だった。
当時興亡の俺ですら、むしろイタいもの見たさで読んでいたような気がする。
>>473 キャラの設定やシチュはおいしいのに、その材料をまったくもって演出
出来てない作品ってのはあるな。
それを「キャラだけが優れている」と判断できるのかも。
なんだっけ、最近だと「崩壊の宴」とか言うシリーズの小説が
設定をうまく扱えてないなと思った。
蒸し返しスマソ。
でも単行本7巻ぐらい続いてるんだよね。>ミッドナイトマジック
こんなんが続いて、「ポプラパレス」が斬られるのがジャンプ小説のレベルなのか・・・・
481 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/17 04:11
ライトノベルだからどうだ、とか言われてもよく分からんのだけど。
魅力的なキャラを創ることの重要さ、というのであれば
ライトノベルも一般小説も変わらないと思うが。
482 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/17 04:57
一般小説の場合、魅力的なキャラは、しっかりした人物造詣や心理描写で生まれるのだろうが、
ライトノベルでは、読者へのある程度の「媚び」というか、いわゆる萌え要素が必要と思われ。
483 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/17 05:07
そういうのがライトノベルを駄目にした。
「作品」以前に「商品」だからな。現在のライトノベルは。
音楽に例えれば、アイドルポップスに似ている。
どうやって売り出すか、受けるか、が優先されてるしな。
我々のやっていることとは、自分の歌のヘタさ加減に目を向けようともせず
ステージでの栄光を夢見る厨房女子のようなものなのだろうか。
昔から商品だったぜ
ヲタしか読まないような本しか作れないのか?
487 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/17 12:58
>>467 ありがとう。今度ブコーフに行ったときに探してみる。
あと、あなたの「応募はおすすめできない」との忠告は重く受け止めておきたい。
488 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/17 13:52
>>486 それは、エロ業界に向かって
なぜ子供向け賞品を展開しないのか?
と言っているのに近いと思うのだが
490 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/17 15:43
昔からライトノベルってオタクしか読まなかったっけ?
そうでもなかった気がするよ。
491 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/17 15:52
昔は、ティーン向けの安価な娯楽といえば、マンガとヤングアダルト小説ぐらいだったから、
オタク(なんて言葉もなかったが)であるなし関わらず、マンガに飽き足らない連中が
ヤングアダルト小説に手を出す、みたいな構図があった。
しかし、いまはゲームからアニメからネットから携帯から、色々あるからね。
よくも悪くも「濃い」奴しか読まなくなったんだろう。
昔は今ほどヲタが馬鹿にされてなかったから、ヲタ以外でも抵抗なく読めただけだろ。
ヲタ自体もましな奴が多かったしな。
493 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/17 15:58
491と492の意見には、一世代ぐらいのジェレネーション・ギャップがあると思われ。
494 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/17 16:59
ライトノベルのことを「程度の低い読み物」とみなす考えについては同意するところもあるんだけど、
それをいうなら一般小説だって、そんなに程度の高い読み物かなあという疑問がわく。
で、どっちが親よ
ところで、御三家(さらに言うなら電撃)以外の大賞を取るくらいなら
再チャレンジしたほうがいいって議論に結論は出た?
496 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/17 17:51
少数の名作もある反面、それ以上に愚作が多いのは、
一般小説も同じ。
ただラノベの場合、
「名作を書いても注目も評価もされにくい」
「作り手が読者を甘く見てる分、駄作率が高くなる」
ということはいえると思う。
それから「読者もパーだから色々とんでもないことになりやすい」というのも付け加えといてくれ。
月花とか月花とか月花とか。
499 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/17 19:55
ラノベも一般小説も、電車で読みふけってるヤツは失笑を買う。
・・・何故だ?
<俺の場合>
・ブギーポップ(普通にカバー付き)を読む → 工房が指差して藁
・Missing(『書店』のカバー付き) → 厨房&無職っぽいヤシ以下略
・漂流街(ハードカバー)以下略
・偽りの南京大虐殺 以下略
な ん で ?
>499
偏ってるなあ・・・
そいつらはいつでもニヤニヤ笑ってるよ。
箸が転がってもおかしいお年頃なんだよ、頭の中が。
だいたい、電車の中で本を読んでるのは中年から小学生までいるぞ。
>499の格好があまりにヲタクしてたってことはないか?
そうでないなら気にするな。
>499
座席にどっかりと腰を下ろし、付け入る隙のない姿勢でラノベを立ち読みしてはどうか。
真摯な態度でいれば笑われることなんて無いよ。
俺は本気だ。迂闊に触ると、この秋水で一刀両断だぜ。的な雰囲気を醸しだそう。
ま。テンションを維持するために色々と妄想せねばならんのは面倒だがな。
……実際にやって捕まっても、文句は言わないように。
503 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/17 20:33
>>499殿
彼等が嗤うておるは本ではなく(以下略)
外見ってことか?ナルホド
一応は劇団員だし、いたって平凡な恰好だったし。
十人並みだとは思うけどなあ・・・俺はナルシストなのヵ?
505 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/17 21:22
>499
気にするな。ヤツラはおばあさんがシルバーシートからはじき出されても
笑い転げる鬼畜ばかりな年代だ。
ていうか、自他共に認めるデブオタクな漏れだが、社内読書で笑われた事は無いぞ?
君がそうとはいわんが、ただ単に不細工な男より、実際に美男子でも、
ナル臭さ漂う男の方が、はたから見れば笑えるものだ。
電車で本読んでる人なんて、フツーに居るじゃないか。
アニメ絵マンサイのラノベとか同人誌をいい大人が読んでたら、
さすがにかなり引くかも知れんけど…
なんや知らんけど、別にアホな工房程度に笑われても、そんなに痛くはないだろ。
むしろ他の乗客は、読書してる奴よりその工房達にうざい意識持っているだろーし。
工房も結局遠巻きに笑うのが限度で、視線返してやったら気まずげに黙りこくるような奴らほとんどだし。
まあ、気にするなってことだろ。ていうか、本に熱中できれば気にならなくなる。
そろそろ書く話に戻らんかえ。
といっても電撃の締め切りがすぎたこの時期、ネタもないのぉ。
つーかオマエラ電撃に出したのか?
皆が俺を笑ってる、と思うなら心療内科にいったらいい。
512 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/18 03:02
で結局、ライトノベルにおけるキャラ立ちと一般小説におけるキャラ立ちって、違うのか?
「萌えキャラ」といっても、読者が夢中になれるようなキャラを造型するためには、
人間に対する観察眼とか、そういうものが必要になってくると思うのだが。
ラノベ的にはキャラの外面を作っていくことによってキャラ立てすることが多く、
一般小説では、キャラの内面を描くことによってキャラ立てすることが多いと感じるね。
外面だったら、たとえば超能力だとか、かわいいんだけどヒドイことするとか、
内面なら、心理描写を細かくするとか、キャラに共感できるようなエピソードを添えるとか。
ただ、ラノベだから内面軽視の外面一辺倒、一般だから外的要素を付けちゃダメってことではなく、
要は配分のバランスでしょ。
あんまり細かく外見を描写するというのもどうか、と思うけどね。ネット小説を読んでて、
貴様の萌ポイントは分った。でも俺は文章で表現されるより挿絵で見たいんだ、みたい感想を持ったことがある。
萌ポイントとかではなく、
普通は文で容姿を描写するのが普通なんだが。
みんなは挿絵前提で描写してないのか?
描写を抑えて想像に任せるって事で、
ヒロインの容姿の描写は最小限で良いと思うよ。
性格とかは会話や行動で示す。
他のキャラの描写はまた別だけど。
最小限てどれぐらい?
髪の色や瞳の色、肌の色、髪の長さと髪型、背格好、見た目の年齢、服装。
俺はヒロインならこれぐらいは描写して欲しいんだけど。
他のキャラはもっと少なくてていい。
状況によって項目は違うけど、最初の登場時で40字×1〜2行くらいかな。
変装してたとか、実は**だった、というような特別なことがあれば、また違うけど。
それくらいが普通じゃない?
もしかして一片に全部描写してるの?
戦闘中に「マントをひるがえし」とか「黒髪を振り乱しながら」
って描写しない?
登場時だけじゃなくて、その後も含めてなるべく描写するようにしてるんだが。
一度に全部を描写したら、よほど筆力がない限りうざいと思う。
最初の登場時、って断ってるんだけど…。
>戦闘中に「マントをひるがえし」とか「黒髪を振り乱しながら」って描写しない?
これは行動や雰囲気の描写が目的で、
キャラの説明が目的の描写じゃないから、
別の話だと思うけど。
>その後も含めてなるべく描写
当方はキャラの説明のためにはあまり描写しない。
この辺はやり方が違うようだね。
まあこれは好みだから当然か。
最初の登場時に、必要だと思う描写をすべてやってるのか聞きたかっただけ。
俺の場合は必要最小限の量が多いから、それだとくどくなりすぎる。
だから他のシーンに混ぜてる。「紅を注した唇から熱い吐息を洩らした」とかね。
登場してから3ページ目までに、
>髪の色や瞳の色、肌の色、髪の長さと髪型、背格好、見た目の年齢、服装。
この全部の情報が書いてなかったらちょっとつらい。
だってそいつがどんなのかわからんでいらつくもの。
当方は、最初の登場時に1〜2行におさめる。
(518で述べたような例外もある)
それ以降にも外見の描写はするよ。だけどそれは最小限。
例えば翌日ヒロインが着替えていたり、髪切っていたり、という場合。
話の展開に応じてだから、くどくなるからあちこちで、という意識ではやらない。
人によるから、どれが良いという物でもないと思うけど…。
例えば、現代日本が舞台の学園物のヒロインなら
髪の色や瞳の色、肌の色、は説明の必要ないし
見た目の年齢 も必要ないと思う(特に幼い外見とか特徴出すなら別)
髪の長さと髪型、背格好、服装 なら1〜2行で収まると思うけど。
現代とファンタジーでちょっと違うかな。
現代の方が表現が薄め。
どっちにしろ、特異な容貌でなければさらっと流す。
後は、シーンによっても違う。雑踏の中を歩いていて、
髪の色、睫の数まで描写してたらなんか変に感じるから。
記述者と同じくらいの視点を読者に与えたい。
>522
いやあ、そこまで書かれると俺はウザく感じるな。
外見だけなら小説のタイプにもよるけど、年齢性別、
後はキャラの主な特徴を2、3描写するくらいで十分だよ。
その小説の舞台で一般的な容姿に当たるならわざわざ書く必要なし。
そこまで書いて気にならないほど上手いなら別だが、
あまり執拗に外見描写すると小説のテンポが崩れると思う。
人物描写なんて、必要に応じて書けばいいだけの話だろ?
取り敢えず書いてみて、足りなければ継ぎ足す。
多ければ削る。
そんな事に頭使うより、面白い物語、イカス設定、受けるキャラを考える方が先決では?
>>527 ぶっちゃけ、その通りだが、人物描写はスタイルの問題でもある。
どういう風に書くのが正しいとは決まっていなくても、
明確な方針を持っていないとぐだぐだな駄文になりがち。
書きなれていなかったり、いろんなタイプの人物描写を読んで
自分はどう書けば良いのだろうかと悩んでる人がいたら、
いろいろ意見を出せばそれなりに参考にはなるはず。
>>528 んーっと、それって自分の創ったキャラが把握できてないって事なんじゃないのかな?
キャラ設定を創って、それが自分の中で血と肉を持った存在になっていれば、
その特徴を表現すれば良いだけの話なのではないでせうか……。
ここを読んでる(書き込んでいる)人間はある程度プロ志望の人間だと思うので、
それなら世に出ている作品から盗みまくれば良いでしょう、特に技術的な事は……。
>>529 キャラの把握と、表現の技法は違うと思うが、どうよ?
このキャラの魅力を伝えたいのに、伝え方がわからん…までは言わなくても
その方法に迷うってのは多くの人が通ってきた道なのではないかな?
ある程度読んでパターンとかはわかっていても、
それだけを話すことって少ないんだし、無意味ではない、と思うわけだが。
531 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/18 23:38
みんな新学期は応募原稿の執筆に影響してる?
533 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/19 00:36
ちょいとマニアックなネタ(メカ・格闘技・パロディギャグ等)は
どの程度入れとるん?
>>533 わかんなくても問題ないというのが前提で多少入れている。
お遊び程度だな。
>531
新しく始めたバイトが影響しとる。
書けねぇ。
>>533 ベーシックなストーリー(設定)に対する味付け程度が宜しいかと。
それに凝り過ぎると、ライトノベルでは避けられると思われ。
おたく向けじゃないライトノベルも読みたいよ・・・・誰か書いて。
中身がない軽さ、ってことならいくらでもいると思うけど。
中身があって軽いってのは、書きたいけど難しいなぁ。
>>537 一般小説読めよ。一般小説にもカルイのっていくらでもあるぞ。
>>539 具体的なタイトル挙げて。どうも浮かばない。漏れが挙げられるのは、
・「どすこい(仮)」京極夏彦
・「東京ナイトメア」田中芳樹
・「魔法の国ザンスシリーズ」ピアズ・アンソニイ
あとは村上春樹・星新一全般ぐらいか。少ねぇ。鬱死。
馬鹿ミスなんかはムチャクチャ軽いしけど一般向けとは言いがたいし。
しかし、ライトノベルの定義から言うと、ハリー・ポッターも入るのかもしかして。
小学校高学年向けの児童書というのはどう?
>540
田中芳樹はライトノベルだと思う。
探せば結構あるよな。だがライトノベル系でこういう作品が少ないのは疑問。
>>541 漏れもそうは思ったんだが。しかしながらそもそもライトノベルの定義が曖昧。
徳間(銀英伝)、講談社(創竜伝)、集英(ナイトメア)などの中吊り広告で、
デカデカとメインを張っているのをライトノベルと呼んでいいものか。
ラノベって電撃、富士見、角川スニーカー辺りから発行されてるものってイメージ。
長野県知事のデビュー作から「チーズはどこへ行った」まで、
ベストセラーは軽い物が多い。
ライトで言えば神坂や阿智かな。特にオタクでもないと思うけど。
石田衣良なんてどうよ?
代表作、「池袋ウェストゲートパーク」
一般小説のほうでも軽いものが多く読まれているのを見ると
ライトノベルというカテゴリーの存在意義が疑問に思えてくる。
興味深い話題だが、下手をすると定義論になってしまうと思われ。
(´・ω・`) ショボーン(´・ω・`) ショボーン(´・ω・`) ショボーン
ど素人みてーなミスしちまたよ……
鬱だ……
応募した後で気づくなんてなあ……
>548
ケコーン。と言いたいところだが、
ならばお前はプロなのかと小1時間……
550 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/20 16:38
戦闘シーンなんて皆さんはどんな感じで書いてますかな?
>>550 丁丁発止な感じで……書ければいいなあ。
というかあんまり戦闘シーン書いたことない。
リアルに描写しても読み飛ばす奴が多いと言われた。鬱……
無意味だったのかよ。
戦闘がないΣ(−−;
554 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/20 20:50
きゃあああ!!
戦闘シーン、今読み返したら「大作」VS「オロチ」が
「大作」VS「大作」になってる・・・いやあああああ!
ドッペルゲンガーオロチということで納得しておくと良いかもよ(w
書いた本人が納得しても問題は解決しないワナ
さて、そろそろ新作でも書くか……。
戦闘シーンの描写に凝るよりストーリーをしっかり書け!
言われなくても分かってるよ。ページ合わせのためには仕方ないだろ。
そういう自分はどうなんだか……
560 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/21 00:46
あ、ちなみに554は一部分だけ
大作という青年が攻撃→大作(本来オロチ)という敵キャラが跳ね返す
という展開になっていたのでした。
鬱だが、今度は電撃短編だ・・・頑張ろう!
戦闘シーンが面白ければストーリー要らん、とも思う。
562 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/21 01:38
ラグナロクみたいに?
そして、ここで叩かれるのね、
萌えキャラの造りかたが分かりません。どうすればいいのでしょう。
刃牙の最大トーナメントをノベライズしたら面白いだろうか・・・?
まあ、面白いだろうな、とは思う。刃牙を読んでいなくても・・・かどうかは微妙だが。
>563
狙って萌えキャラは作れない。読者に媚びないキャラ作りを心がけてみて。
ライトノベルの萌えキャラって、作者の意図とは無関係に読み手が勝手に萌えてるだけだから。
最初から意識的に萌えを狙ったキャラは読み手が拒否反応を起こす場合が多い。
>565
それは嘘。
前回の電撃の銀賞2編は確実に読者に媚びるキャラ作りを心がけてる。
単に2作者ともキャラ萌え好きをそのまま作品に出した、とも言う。
もしくはエロゲー影響をそのままラノベにした、とも言う。
確かに電撃の新人賞、エロゲ的萌え萌え作品が増えているね。
流行っていうか、売れ筋なのかなー。
ところで他賞、富士見や角川の傾向はどうだろう?。
角川はただ売れそうもないヤツばかりを選んでいるような……気のせい?。
富士見は……。
個人的にはスーパーダッシュの受賞作が楽しみ。
売られている小説の帯や売り文句を見ると編集部の選ぶヤツはすさまじく
萌えに偏っていて、なおかつそう言うのを欲していそうだが、さて選考委
員はどう選ぶのか。と、言うかもう選んで居るんだろうけどね。
萌えが飽きられてるのにいつ気付くか……
えーっ、飽きられてんのぉー?
というか「萌えを意識しすぎた作品は白ける」ということに気づかない
作家や編集が狙い萌えばかり出すから、みんなうんざりしてるんだろう。
>570
とはいえ、それも嘘。
現実はしっかり売れてる。むしろ、萌えだからこそ買ってる。
アニメブームの時に、絵だけで売れてると馬鹿にされた人達が、
結局、絵だけで売って高笑いしている現実もある。
いや、しかしここでそれ論じてもしようがないんじゃないかな。
萌重視の人は萌を、絵が大事だと思う人は(こちらは受賞してから)
売れそうなイラストレーターに、それぞれこだわればいい。
売れそうな(受賞しそうな)萌えはどうすれば、って話ならまた違うだろうけど、
これも唯一絶対の正解はないような。
話しの腰を折ってスミマセンが、年ごまかすのってありなんですか?
25→20とか、27→25とか。
どっかの受賞者がサバよんでるように見えたので。
気のせいかもしれないが。
ありかと聞かれれば駄目だと言うしかないけど。
12才とか書かない限り嘘書いたってバレやしない。
でも、編集だって経歴だけで「若い、天才だ」なんて評価はしないだろうし、
派手に嘘書くと受賞してもその後の信用なくすだけと思うけどね。
573が60才くらいだったら、ごまかした方が良いかも。
4月から社会人になったのだが、もう小説書くヒマねぇよマジで…。
電撃に送ったヤツが少しでも掠ってデビューできればいいんだけどなぁ。
仕事やめたい。小説書きたい。
読者に「ああ、このキャラは読者への媚びで出してるんだな」なんて簡単に
さとられてしまっているという時点で、失敗作ではあるまいか。
読者に媚び、なおかつリアリティを読者に感じさせれば申し分なし、しかし
そのためには心理描写とかキチッとしてなくてはならないから、
じゃあ、最初っから萌えだの媚びだのを意識しないで、普通にキャラ造型したほうが
いいような気もする……。
>574
答えてくれてどうもです。
以前、ごまかしてるんじゃないのー? って人を見かけたので
聞きたくなったただけです。
まあ、5歳くらいならバレないかもしれないですね。
編集に身分証明書を見せるわけでもないんだろうし。
>576
でも、その失敗作とやらがもの凄い勢いで売れてる現状があるよ。
貴方に、天国、ミカタ、などなど。
失敗作ばっかりだから選択の余地がなくなっているだけかもな。
個人的な意見だが、萌え狙いってのは要するに手抜きの技法だと思う。
キャラのディティールをまとめる上では便利だろう。別に悪いとも思わない。
が、萌えに頼ってキャラが薄っぺらくなれば話自体も薄っぺらくなるし、
事実、そういう作品はいくらでも転がっている。
そういうのに埋もれない自信があるのなら萌え狙いで貫けばいいんじゃなかろうか。
>>578 月花はそのぶっ飛んだベタエンジンで、
天涙は手抜き無しの徹底した萌えで、
ミカタはストーリー(微妙に破綻してるが)で、
それぞれ一線以上のモノがあるので売れていると僕は信じたい。
その点∞0は臭い萌え以外に特徴がなんもない。
萌えを書けるだけでも結構な技量、あるいは
センス持ってると思うよ。
狙って書いても萌えさせられない人はごろごろしている。
∞零はある程度ストーリーを破綻させてでも、
感情を飛躍させてでも萌えに走ったし、実際審査員も
萌えたんだろう。その点で成功したといえる。
出版してもいけるレベルに達してた、ということか。
漏れも読んでてベタさを感じつつも、
読みやすい小説だと思った。(じゃなきゃ最後まで読めない)
値段はちと高いけど、商品になる価値はあったと思う。
ってなわけで女性キャラ全然登場しない作品書きます。
萌えぇぇぇ?? 何それぇぇぇぇ??
おいら知らない〜。
>582
ボーイズラヴな作品ならそれでもいいんじゃない?
少年でも萌えキャラは創れるじゃん
外した時の悲惨さは目に余るものがあるけどな
>583
ボーイズラブ? それもしらねー。
>584
少年? 少年は出るが萌え要素なんてしらねー。
自分が良いと思った作品が、結果、通れば良いんだよ。
誰がこびるか。
>自分が良いと思った作品が〜
ここまでは合意。
>誰がこびるか。
少しはこびろ! 特に読み手には
>>586 実力があればカコイイ!
実力がなければただの「ゴミ製造者」
前者であってくれよ、んでもって面白いもの読ませてくれよ。
今まであんたみたいな事を言う人間は、たいてい後者だったからさ(w
>587
読みやすい文章かどうかは気にするが、それ以外はしらん。
>588
結構。
心に刻んでこれからアイディアをより組み立てる。
>>586 そーゆーことは結果出してから言え
結果がすべてだ
どっかの賞を取った時にでも受賞者のコメントで
「俺は媚びずに書いて賞を取った!」と堂々と書けよ
今のお前さんは「夜郎自大」そのまんま。
…ちなみに夜郎自大って言葉の意味知ってる?
>590
「俺は媚びずに書いた」に近いことは言う。
だが、「媚びずに書いて賞を取った」とは言わない。
夜郎自大? しらねーので調べた。
了解。
「井の中の蛙」でいいんじゃねーの?
結果に関しては何ともいわん。煽られて勝負しようとも思わない。
とりあえず、俺は俺の書きたい作品を書く。
その結果、受賞したらそれで良い。
読者を楽しませるって視点を失うと独善的で押し付けがましい作品になるぞ。
自分の書きたいもの=読者を楽しませるもの
な奴はいいが、普通は「書きたいこと」といいつつ、
本当は自分が何を書きたいのかなんて
よくわかってないくせにいきがっているだけの奴が多いだろう。
出版社は売るために本を出しているという単純な真実を忘れるとヤヴァイぞ。
>>586 はぁ?
君は厨房ですか???
他人に見せるモノなのだから大なり小なりこびてて当たり前。
そんな事も分かってないくせにクリエーター目指すな、ガキ。
勉強不足過ぎて話になんねーよ。
書く人が出版社や読み手に合わせ、売るために本を書くのもあり。
逆に、売る売らないは関係なしに、自分が書きたいのを書くのもあり。
前者と後者のバランスを取るのもあり。
売れないと思ったら、出版社は出さない事が多いし、
売れる作品を書こうと思ったら、書きたい作品は書けない事が多い。
それだけの事だ。あとは各人が好きなスタイルで向き合えば良い。
>593
クリエーターなら媚びて当たり前、との意見は反対だな。
小説家になったとき、そんな志では頂点には立てない。
周囲の意見なんか気にするな。孤高の意志を持て。歴史に名を刻むつもりで書け。
でないと、代役が効く二流作家の一人になる。
女キャラ一人もいねえよ
>>593 そんな下らねー説教はしなくてもいい。
お前は媚びればいい。そして成功すればいい。
586は媚びなくて成功すればいい。
作家の態度なんざテメーの価値観で強要するな。
さも正しいかのように。
あと595も『立てない』とか、断定と受け取れるような物言いはやめた方がいいと思う。
>597
良いんだよ。価値観をぶつけ合えるのが2chの良いところなんだから。
俺はこういう価値観だ!
ふん! そうか。俺はこういう価値観だ! お前とは違う。
というのが良いんだよ。
丸く収める必要はない。
ともかく賞を取れば良かろうなのだ。
そして書こう。書くのだ。
600 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/22 19:40
>>593 いいたいことはよくわかるが、ここ、厨房専用スレだから……
>593
でもさぁ。
上に萌えや媚びに関しての流が合った上で、俺は媚びない、って言ってるのに、
そのことであらためて厨房呼ばわりするのもなぁ、と言う気はするぞ。
セリエAの中田(サッカーに対する価値観)や、
大リーグのイチロー(打撃フォーム、プレイスタイル)は全然媚びてない面があるよなぁ。
正直、かっこいいよなぁ。
こび【媚】
言動を努めて和らげたり 低姿勢な態度をとったり して、相手に気に入られようとする様子。
用例・作例
大衆に―を売る〔=気に入られようとする〕
Shin Meikai Kokugo Dictionary, 5th edition (C) Sanseido Co., Ltd. 1972,1974,1981,1989,1997
>>598 うぃす、了解。
そんでまあ、あれがオレの意見って事で。見てもらえれば、それでいいし。
>>586みたいなセリフ、ウィリアム・バロウズ級の作家が言うとすごいカコイイが、
平野啓一郎クラスの作家が言うとすごいカコワルイ。しょせん作品しだいってことだな。
しかし妙に盛り上がってるな。
>とりあえず、俺は俺の書きたい作品を書く。
俺もこんな事言ってみたいな。
俺が書きたいものなんか、プロットの段階ではねられちまうYO!
ライノベじゃないけどね。
>605
どこやねん。。
自分の書きたいものを、鼻につかない程度に、うまく読者に媚びる形に料理できるのが一流の作家。
まず読者へ媚びる要素を考えて、要領よくまとめあげ、それなりの料理に仕上げるのが二流の作家。
ただし、売り上げが必ずしも、一流>二流、とは限らない。
ま、読者を楽しませようとすることと、
媚びを売ることは、似て非なる事ではあるわな。
所詮、がむばれとしか言いようが無い。
同じ作品を読んでも
人によって
>>607のいう一流二流それぞれの感じ方をするもんじゃないのか?
ってか一流と二流が結局は
同じような出来上がりを目指しているように読めるのだが……
>>601 プロになるまでは基本が大事(選ぶのは選考委員だから)
プロになってからは結果が大事(買うのは読者だから)
610 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/22 21:34
出版社の立場に立って考えてみよう。
読者に媚びる、読者のニーズに応じる、そういうテクニックなんてものは、
デビューしたあとでいくらでも鍛えてやることができる。
だから、「オレが書きたいのはこういうのだ、これを書けるのはオレしかいない」というのを
強く持っている作品に、新人賞をやるな、自分が選考委員なら。
ただ、作家を育てる気なんぞない、作家なんか使い捨てだと思っている出版社は
話は違ってくるんだろうけど。
エロゲー好きが集まってるあそこですか?
無理に出版社の立場に立つなよw
使い捨て作家に賞なんかやらんよ
出版の企画を出すのは編集者だし(作者は作品の企画を作るわけだ)
それに仕事として合わせていくのが作家だろう?
作家を育てる気のない編集部なんかない
だがラノベの作家を育てられる編集者はほとんどいない
読者層が10代でストーリーよりもキャラクターに偏重している
歳とった編集に今の10代の好みがわかるわけがなかろう
だいたい現在の一般文芸もキャラに偏っている
ラノベが生きるには萌えキャラしかあるまい
ってかオマエラ陰陽の京を黙殺してないか?
正解です。電撃エロゲーム大賞です。
>610
出版社の立場からすれば、鍛えて売れるようになる作家は間に合ってるんじゃない?
努力でどうにかなるレベルを超えて売れる新人作家を求めていると俺は思うけどな。
電撃銀賞は純愛エロゲ
陵辱エロゲ
大賞はお姉さんプレイエロゲ
新人賞に挑戦しようと思うんですが、現在出版されてる作品の主人公
の年齢って何歳ぐらいですか?自分が読んだのは高校生が多かったん
ですが、やはり基本は読者層と同じって事なんでしょうか。
>>616 なんかやっとまともな質問が(w
全般的にティーンエイジが多い。
特に高校生から中学生がメイン。小学生はまず殆どない。
しかし形だけの中学生も多く、その辺は自身の好きな方で。
やはり若い方が若い読者が共感できるし、大人でも昔通った道を懐古したりし易い。
なお主人公を大学生、または浪人生などにした場合、多少のエロが要求される。
ダブルブリッドなんかだと
25歳(くらい)、でも外見は16歳(くらい)
ってなってた
外見の年齢はストーリーと無関係(むしろ不自然)なので
受賞後にイラストのために直させられたみたいだ
まあ、中高生が無難だな
>617・618
ありがとうございます。
高校1年ぐらいの設定でいきます。
そういや五年くらい前、京大在学中に「月蝕」で芥川賞とった奴が
いたが、今どうしてんだ?
殆ど少年系の話題みたいなのでここで聞いていいのか
どうかわからないのだけど…
ホワイトハートの応募要項には、ワープロ原稿の場合
1枚400文字で印字、とあるのだけど
以前どこかのスレで40×40での印字なら
どうだと言うやり取りを見ました。
今になってさがし回ってみたのだけど、見つからなくて。
40×40でも可かどうかご存知の方、いらっしゃいますか。
>620
同年の上半期に芥川賞を取った花村ほどは売れていないが
翌年の玄月や藤野と同程度には売れているように思う。
ただ、同年の直木賞を取った宮部には遠く及ばない。
で?
なぜヒラノ
知らんよ。620が学歴厨なんじゃねーの。
ここ厨スレだし。
すまんすまん、そいつが平野っていうのね。
名前覚えとく。つまり売れてねーってことで。
ちなみに俺はあと二週間でスニーカー用の作品を書き上げる予定。
現在の進捗度30%。
>622
「ワープロ原稿は、20字×20行、無地用紙に印字」とあるところを
40×40で良いか?と聞かれたら「駄目」としか答えようがないんですが…。
原稿用紙での分量にこだわっているように思えるので。
40×40で出したら、規定外でアウトでも文句は言えないと思います。
「運が良ければ」大目に見てくれるかも。
それに、ここで仮に「大丈夫、俺はそれで受賞した」と言われても、
本当とは限らないので、こだわるなら、直接問い合わせた方が良いと思います。
ラノベ業界でこいつに逆らったらやばいって奴いるんだろうか。
「読者におもねり、自分の書きたいことを枉げても、それでも俺は小説家になりたいんだ」
てな人、このスレにいる?
小説家という職業じたいが割りのいいものではないし
「俺が書きたいと思って書くものは読者もきっと面白く思ってくれるはずだ」というような
うぬぼれを持っている人でなきゃ、そもそも小説家をめざそうなんて思わないと思うのだが。
読者に媚びる、読者におもねる……イヤな言い方だなあ(w
でもこれって言い方を変えれば、わざわざお金を出して自分の本を買ってくれる
読者に楽しんで欲しい、読者に喜んで欲しい、読者に何かを知って欲しい、読者に萌えて欲しい、
って事になるんじゃ?
>読者におもねり、自分の書きたいことを枉げても
それでもいい作品が書けるんだったら
小説家に向いているんだろうな。きっと。
そんで売れてから好きな物を書くんだろ。
俺は自分の書きたいものしか書けんよ。所詮素人ワナビなのさ。
自分の書きたいことを曲げてでも、自分の読みたいものを書く。
>627
ありがとうございます。
以前、どこかのスレで原稿用紙に換算すると誤差が?と言う話題が出た時
ホワイトハートは40×40なら何枚と言う規定になっている、
単純計算とは大分差が出る、と言うレスの応酬があったのですね。
でも、どこ見ても公式にはやっぱり400字になっているし
当時はHWへの応募は考えてなかったので、どこの板の
どのスレだったのかもわからない…
もうちょっと調べてわからなかったら、応募要項通りに
400字印字で出そうと思います。
(300枚印字は結構つらいけど…)
読んでもらうために書くのでなければ、
発表する理由もない
>630
クリエーターとしての意味なら違う。
エンターテイナーと言う意味なら当たっている。
636 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/23 10:48
正直、「萌え」って何を指してる?
女の子が多いことか? イラストがギャルゲー絵なことか?
それとも白痴ばっかりなことか?
ここにいる人のほとんどが思ってる…かもしれないんだけど、
自分が落ちたのは、まあ、過去に流すとして、
すげー下らないのが受賞するのは正直ツライよな?
自分の作品って正当評価しにくい面があるかもしれないけど、受賞作は……。
逆に羨望の目で見てしまうからか? いや、そうじゃない気がするんだよなー。
>>636 その三つのどれでもねーよ(含んでるかもしれんが)。
だいたいそれだけで「萌え」になるのか少しでも考えれば分かる。
定義してどーするって点もある。
まあ、あれだな。
自分が面白いと思う作品を書くのは当たり前。
ただ、自分が面白い事でも他人(読者)がそれに共感しない事にはお話にならない。
だったらそのズレを上手く是正してあげるのが作家として作品書く時の仕事の一つじゃないかな?
自分の感性が他人とは違っている事を認識出来ないとプロにはなれないだろうね。
>>639 オレも同感。
が、しかし、それじゃあ編集者と読者にも差異はあるよな?
それはどうやって埋めればいいのだろうか。
(細かい事だが『是正してあげる』って変じゃないか? 自分の事だろ?)
>>637 それは単に「すげー下らない受賞作品」よりも
あなたの書いたものの方が「すげー下らない作品」だったというだけのことだろうな。
それを自覚したほうがいいよ。
嘘だと思うなら、それをプリントアウトして、
顔見知り「以外」の全く知らない他人に見せて回ってごらん。
それがダメならウェブで公開したっていいよ。
そして聞いてごらん
「これに500円〜600円の金を払ってもいいと思いますか」とね。
出版社が求めているのは「即戦力」と「将来性」だよ
プロの垣間見せた最低の部分と
自分の作品の中にある最高の部分を比較することは無意味だと思うよ。
>>641 オマエ、今のラノベに500〜600円払う価値のある小説がいくつあるのか。
というか、オレが言いたいのは、「オレのより下らん」じゃなくて、
現存するのが「オレのをとんでもなく凌駕」
して欲しいという願望の話をしているのです。
悪い、オレの書き方がヘタだった。
>「これに500円〜600円の金を払ってもいいと思いますか」
ラノベは絵がついているので200円ほど安くしてみるのはどうか。
まぁ、どうしようも無い作品なんて100円でもいらないだろうけど。
あと受賞作がどれもくだらないと思うなら、
そのレーベルに投稿するのは向いてないんじゃないか?
カテゴリーエラーに近い作品を書いてないか?
その賞の特色は受賞作に出る。どんな賞かぐらい理解した方がいい。
しかし受賞作の傾向が変わって行くのもまた事実。ブラックロッドの頃の電撃と
今の電撃の受賞作ではやっぱ傾向違うっしょ。
というわけで電撃の傾向をねじ曲げたのは佐藤ケイということでファイナルアンサー?
自分の作品を下らないとか言うのはどうかと・・。
その人が頑張っているのなら応援する。駄目なら推敲すればいいだけ。
受賞作品が「ん?」ってことはよくある。今も小説すばる新人賞の過去作
読んでいるけど、当りもあればはずれもある。もちろん自分の読解力が
低いかもしれないが。まぁ気楽に行こうよ。
646 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/23 13:22
>「オレのより下らん」じゃなくて、
現存するのが「オレのをとんでもなく凌駕」
して欲しいという願望の話をしているのです。
それを言った時点で自分のプロへの可能性を激しく否定する可能性を含むと思われ。
オマエがプロになるには「オマエ(or オマエの作品)を激しく凌駕がしなければならないと言う『願望』」を抱いていることにならんか?
「願望」ちゅーのはデビューを狙う投稿者として何か違わないか?
カテゴリーエラーについて聞きたい。
実際のところ、どこまでがアリなんだ?
確実にカテゴリーエラーしないためには
既存の作品を真似しないとダメだろう。
だが、それでは「この手の作家は間に合っている」
と落選させられてしまうはずだ、おそらく。
第一、独創性がない。
誰か詳しい奴はいないか?
>>640 是正してあげるのは自分の作品をって意味ね。
変な言い回しでスマソ。
>>637 それは自分の作品に足りないモノがあったんだろうね。
それはキャラ立てだったり演出だったり、物語の組立だったりとかね。
あと、その時の審査員(下読み、編集含む)にヒットしなかったりとかとか……。
なあに、もっと面白い作品を書けば良いのさヽ( ´ー`)ノ
>>648 落選した以上(今年の分はまだわからないが)
オレの作品に足りないところがあったんだろうな。
いや、カテゴリーエラーってよく聞くから
基準はどこら辺にあるのかなぁって思ったんだ。
結局はライトノベルらしさとは何かっていう
抽象的な話題になっちまうんだろうけど
650 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/23 13:43
>644
うーん、難しい所だ。佐藤よりもどっちかっつーと月花だな。あれの大当たりが電撃を
狂わせたのではないかと思う。
>>646 なんにせよ、落ちた、からな。
ただ受賞作が良作であって欲しいというだけの話じゃん。
なに? この感情わからん?
とにかく「オレの作品の評価ってコレ以下だったか」と思うとヘコむ。
だったら面白い方がちょっとは救われるという、
なんやら負け惜しみみたいなことを言ってるんだ。
……え、でも、なに? お前ムカつかんの?
オレは感覚的にも嫌だぞ。
それにプロの作家もピンきりでしょ。
あいつには勝てそうにないけど、こいつよりは上手いと思う、とか。
それすら考えない? マジ?
>>650 月花は第一作からJOJO風なセリフがあったな……
レーベルにおかしな風を吹き荒らしたって意味では
当たっているかもしれない。
でも、それ以外を見れば80年代に当たり前にあった作風じゃないか?
ああいうのが厨房に受けるのはいつの時代も同じ
ってわけで天国に一票
653 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/23 14:23
>あいつには勝てそうにないけど、こいつよりは上手いと思う、とか。
>それすら考えない? マジ?
考えたことないよ。
負けた、うまいなと思うことはあっても勝てそうにないとは思わん。
勝ってやるとしか思わん。
(あらためて考えると自意識過剰だなオレって。(ワラ)
こいつよりは上手いと比較したことも正直なかった。
こいつは何故ここで失敗したのか、もっと良くするにはどうすればいいかと考えただけだった。
オマエの考え方がオレは斬新だったよ。そう言う考え方もあるんだな。
654 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/23 14:23
>652
まー確かに、エロゲ的作風ってとこじゃ天国だな。月花はベタマンガ的作風か。
しかし思い返せば、第一回のオーキ伝の頃からその傾向はあったやもしれぬ。
>651
つまり、俺を破ったおまえがそんな奴に負けるのはゆるせねぇ、
という感じか。
>647
カテゴリーエラーの規定なんてないよ。
編集が「これはうちに合わない」と判断すればそれまで。
高瀬彼方は、「女王様」をホワイトハート(?)のような少女向けに投稿して
「カテゴリエラーだが面白い」と他の部署を紹介してもらってデビューしたらしい。
本当に面白ければ、賞取れなくても何とかなるってことだろう。
>>651 でも、あっちはプロ。
こっちはワナビ
「あいつには勝てないけどこいつより上手い」なんてのは
同じ土俵に上がってはじめて言えると思うが。
……653が綺麗事ぬかしてると思うのはこのオレだけだろうか?
なお、オレは651にあらず。
>>656 思うのも言うのも勝手だろう。
まともな人間に相手にされないだけで。
ま、たまには救いようのない駄作が受賞することもあるしな……。そんなのじゃ確かに
納得できまい。
660 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/23 14:36
すまんな、綺麗事で。(ワラ でも、マジでそうなんだよ。
他者と自分を比較するゆとりがないのかもしれない。
全部、自分の栄養というか、自分のものにしないと納得できない性質なのかもな。
極めつけの自己中心主義者でエゴイストなんだよ、たぶん。
気に障ったなら謝るよ。
プロになったら「売れ行き」がすべて。
売れなきゃ「駄作」売れれば「傑作」
売れねえ「傑作」なんてのは無いし、売れる「駄作」も無い。
「なんでこんなのが売れるんだ!世間の連中の目は節穴か!」とわめくヤツの
目の方が「節穴」。
まず経済的に正しいものが正しいという資本主義の原則は不変。
……じゃあ月花は正しいのか? お前、世の中のライトノベルが全て月花みたくなっても
そう言えるか?
オレはヤだぞ。そんなの。
まあ、これは極端な例だが。
実際、売れ行きが全てーというのには疑問だな。
コミックマスターJいわく――
売れる作品がいい作品とは限らない。でもいい作品はいい商品になる。
だそうだ。
一理あるんではないかと思う。
う〜ん。
つまり、エロゲってエロのあるライトノベルってこと?
純文はともかく、エンターティメントで売れ行きが絶対になるのは止むをえない。
特に、ライトノベルできっちりした批評はないからなあ。
だけど「売れる作品を書く」といって売れれば誰も苦労しないよ。
「書きたい小説」「売れる小説」色々やって、あとは市場の結果待ちだろう。
個人の基準とと企業の基準は別物。
俺は企業としての出版社の基準を言っているだけ。
出版社だって企業だろう。
俺はコンビニでバイトしたことがあるが、売れ筋じゃない商品を
「俺、これが好きだからなあ」なんて理由で店頭に置いておいたら
そのコンビニは潰れる。
コンビニと出版社を同列に論ずるのは無理があるかもしれないけど
「利潤追求」という基本のところは同じだと思うんだよな。
世の中のすべてのライノベが月花みたくなったとしても、
それが売れると言うことは、多くの人たちが月花を支持して、
買っているということだから。その人たちに向けて月花みたいなものを
送り出すことは間違いじゃない。
……企業としてはね。
667 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/23 14:53
月花は正しいと思うぞ。市場原理主義だな。
少なくとも出版社はそう考えてるって事だろ?
疑問なら、打破するものを書けってことだべさ。
書くか。…自嘲…
>>662 その場合の正しさって何だ? よくわからない
月花みたいな作品も必要だし
別の作品も必要なんよ
>>669 就職しろ。
骨身にしみてわかるぞ、その「正しさ」が(w
>>662 なぜ月花にこだわる。
5巻だか6巻で完結する程度の
ごく普通の短期シリーズじゃないか。
売れてるかしれないが
キミは2chに踊らされ過ぎだぞ
670って662か
違うと思うけど……
正しさって物語の中では必要だろうけど
日常で必要なこととは思わないよ。
正しさって主観でしょ?
説明してくれないと
>>669と同意見で
わからない
末端の作家と会う機会あったが、あんな売れない作家でも、編集を名乗る人とは全然印象が違った。
賞を取れる人ってすごいよ……
>670
就職できなくて骨身にしみる場合もあるよ……
あんなぁ、資本主義とか市場原理主義とか言ってるけど、『売れてる=正しい』
じゃないんだよ、経済は。
経済は周期という波があるから、今が良ければ良いというだけの判断では割り切れない。
後々このジャンルが廃れていくとなると、じゃあ原因はなんだったのか。
で、時間をさかのぼる事になる。
「あの作品は世に出すべきではなかったかもしれない。今の現状を見ると」
そんな事になる可能性だってある。
会社、企業は先を見なければならない。
売れりゃいい? それこそ間違いだろ。悪貨をばらまいてるかもしれねーんだそ。
>>675 市場原理主義って、どういう意味で使われてるか知ってるか?
私は「媚び」や「萌え」という言葉にはちょっと拒否反応が出ますが、
そういった要素そのものは必要かと思います。
コンビニ店舗のたとえが出たけれど、小説はコンビニ商品ではなく
ひとつの小説がコンビニ店舗そのものでなくてはいけないと思う。
売れ筋の在庫を切らすことなく、店長のオススメ(こだわり)をプッシュ。
お客さんはコンビニだったらどこでもよくって通ってくるわけだけれど
他店舗に行ったときに「あの商品ここには置いてないな」と
店長のオススメに気づくと。
そういうのが理想でないかと思いますなあ。
色々と意見が出てるけど
よーするに、どんな小説が
「正しい」「世に出すべき」小説なんだ。
答えられる奴なんかいないだろ?
やめよーぜ、不毛だ
>>676 意見が聞きたいのであって、なんでそんなこと確認されにゃならんのだ。
『市場の需要を満たす供給の元で、自由競争に勝ち残る者が適者である』ってことだろ。
俺が言いてーのは、『安く製造された商品が市場で勝利する』
という市場原理の欠点の事を言ってんだ。
他に『個別利益』と『全体利益』の対立とかとも言える。受け売りだが。
『電撃』と『ラノベ全体』
さらに小さくすると、
『作家』と『電撃』
みたいに。
これは将来的な利益の問題。
だから売れればよし、みたいな考え方は不味いって言ったわけ。
売れるか売れないかなんて売ってみなくちゃわからないはずだ。
出してみて、読者の反応見て、今後を決めるもんだろう。
応募する側から出来るのは「自分の全部をぶちこむ」それだけだと思われ。
ここまでの流れを見ると、電撃に出す人が圧倒的に多いんだなぁ
とか思った。関係無いけど。
切り口を変えてみる。
萌え狙いは市場のニーズだって意見は正しいと思うが、
問題なのは萌え狙いの作品が市場に溢れかえっている昨今、
どういったタイプを狙えば当たるのかは運次第な面があると思う。
畑違いの例えになるが、ラブひなの作者が新たに別のシリーズを描いたとして、
次のもあそこまでヒットするかと言えば正直なとこ疑問だろ?
萌え狙いで受賞できたら当然そういう作品を編集サイドに望まれるわけで、
中期〜長期的スパンで考えれば結構リスキーな側面があるのでは。
まあ、まずは受からなけりゃ話になんないって言われりゃそれまでだが。
>>679 さっき売れるのが正しいって言った人がいたから、つい過剰反応を……。
>>681 ほら、ボロクソに言われてる奴いるじゃん、作家、作品で。
「出さなわからん」って、先見性ってそういう言葉じゃない気がしたんだ。
でも応募する側にしてみれば、関係ない話だよな。悪かったよ。
>>679 大人でも子供でも男でも女でも、誰でも楽しめる面白い作品。
司馬先生がおっしゃっておりました。
「小説なんてモノは日本語で書かれているものなのだから、誰が読んでも楽しめるモノでなければならん」
これも一つの真理だねヽ( ´ー`)ノ
誰かが良い小説書いても、発行元の人間がそれを認めてくれないと駄目なのが辛い。
編集たちがどこまで分かっているか……
>>685 一つの真理って言葉、なんか微妙に変。いや、いいのか?
数ある内の、一つの方向性の究極。だからいいのか?
厨房的な思考で悪いが、答えがぱっと思い浮かばない。
ただ司馬のはちょっと暴論気味。俺は司馬の小説、楽しくないし。
誰が読んでも楽しいモノは確かに書きたいんじゃー! でもなー(以下略)!
売れる作品があるからこそ、冒険作も出せるのと違います?
売れているからこそ書店もライトノベルの棚を作って新作を入荷してくれるわけだし、
ジャンルも維持できる。
自分の読みたいもの、書きたいものと違っているからと言って、
感謝こそすれ、叩くのは間違っていると俺は思う。
あと、わざわざ十代向けのライトノベルの賞に出そうという人間にとって
司馬先生の言は承服しかねるものがあるでしょうね。
いいんだよ。他人の作品が読みたいものじゃなきゃ、たたきゃあ。
感謝しなくて良いんだよ。決別して良いんだよ。
それが、個人ってもんだろ。作家ってもんだろ。
創作分野においては、周囲の意見なんざ気にするな。
他人の作品で満足するなら読者のままでいろ。
書きたい何かがあるのなら、はじめてその為に筆を取れ。
自分が思う最高のモノを作っても評価されなかったとしても、
それは生まれた時代が悪かっただけだ。運がなかっただけだ。
気にすることはない。
>>690 いいこと言うじゃねえか。
ところで最後の三行に君の優しさがにじみ出てるわけだが、
そういう甘やかしはいかんよ(w。
>>690 でも、残念なことに俺たちの作品を評価をするのは他人だ。
俺たちにとって、どんなに意味があっても、他人に意味が無ければ
それはガード下の落書き以下だ。
我々は小説と言う商品を作り出し、
市場で評価されなくては生きていけない職業を選択しようとしている。
そこに「他人の視点」を考えなくてもいいと本気で思っているのか?
運が無かった、仕方なかった、世の中は俺を理解しない馬鹿どもだ。と言って
それで終れるなら、同人誌でも書いていればいい。
俺はプロになりたい。
自分の書いたお話を「おもしれえ!」と言ってもらいたい。
だから「自分が思う最高のもの」が「他人が見れば無価値なもの」だとしたら
許せない。自分自身がね。
それを「媚び」と取るか「迎合」と取るかそれはご自由に。
>>680 最近、市場原理主義はそれ自身を揶揄する意味に使われることが多いよ。
675が力説するまでもなく。
676のカキコには「確認」以外の意味があると思ったが(w
おれは、「おれが楽しんで書いたものが、他の人にとって面白くないはずがない」と
思って書いている。
作家志望者なら、それぐらいのナルシシズムを持っていて当然。
え、おれだけ?
>694
正解。それが基本。
最近、ワールドカップに燃え始めてよく対談や評論よむんだけど、
そのレベルで満足する奴って、伸びないよな。
貪欲に、最強を味わいたい、頂点でしびれたいって奴じゃないと、
すぐに後続に抜かされて消えていくよな。
みんなしてネット作家になれば?
すぐなれるよ。
>695
一応意味は通るが、かなり誤読のおそれがあるし、
も一つ言いたい事があったので自己レス。
そのレベル→その人が現在いるレベル
足して、他人のレベルがああだから、俺もそれでいいや、と思う奴は大抵伸びないっぽい。
月花みたいな作品ばっかりになったら市場が硬直化して
ジャンルの衰退を招くだろ。会社毎の差別化も難しくなる。
そこら辺の事情を編集側も承知してるからこそ、こうして
多大なコストを掛けて新人賞を募集してるんじゃないのか?
向こう(編集側)の望む物はただ一つ、市場をリードできる、
他人にマネできない新奇性に溢れた作品を書ける作家、それだけだ。
やおい抜きの少女小説を出しているレーベルのビーンズみたいに、
萌だけじゃ駄目だとは誰でも思ってるだろう。
しかし、萌に変わる売りが無ければ、読者に買われずに売れ残って返品されるんだよな。
その萌に変わって読者に買わせる売りが何なのか……
そういうことも考えながら書いているよ、俺は。
700
>>696 言わない約束。
あと、ネット小説は板違いです。
やっぱり歴史上の有名人が出てきたら、下読みの人は「ケッ、またかよ!」に
なりますか?
例えば誰?
>702
ジャンプの一次通過作品のタイトルだけで判断すると、新撰組ネタが二つあったよ。
中途半端な知識で歴史上の人物を登場させると、ちょっとした間違いでも
かなりマイナスな印象を与えるのではないでしょうか。
>705
それでマイナスにする方が疑問。
本格歴史小説以外は、そんなのねーだろ?と言う設定が使われてる事多数。
ただし、それでも、細かいつっこみを豪快におこなって、
この審査員、厨では? と世間や、同じ審査員達から白い目で見られている人もいる。
例:栗本某、久美某
現代が舞台で歴史上の人物が出てくる作品ってなにかある?
>>698 編集側が望むのは、別に市場をリードできなくてもいい、
一定のペースで執筆し、目新しいものが無くても完成度が高く
堅実な売り上げが期待できる作品を書ける作家。
読者としてはその限りではないけどね。
>>695 別に勝敗のあるスポーツじゃあるまいし、
上を目指すとかじゃなく、自分のペースで書きたいものを書きたいように書いていこう
っていうので問題ないんじゃないの?
最近ふと、自分が書きたいと思うネタについて、
「それは自分にとって、読んでみたいと思えるネタ?」
と自分に問いかけたところ、
たぶん読む気がしないだろうという
どうしようもない結論に達して、反省しました。
自分は「他人の視点」以前のようです。
,,- ,,
∧∧ミ,, ,;;
( ゚ー゚)ノ)" ガンバレ
/ ,,- ,,| ガンバレ
`ミ ;
`''''"
反省して大きくなるのだ。
>>710 オレは少し上の方にあるナルシス及び独りよがり厨房連中よりもキミが好きだw
おれは「こいつは面白いぜ」と思って書き始めたはいいものの、
途中で「これ、面白いのか?」「つまんないんじゃないのか?」と
鬱になることが多いのだが。
でも書くけどな……。
>>713 構想をじっくり練って
推敲に時間をかければ
解消できるんじゃないか?
破綻や文章のほころびさえなくせば
面白くないなんてことはなくなると思う。
下手なヤツほど自分のエゴを書き連ねるもんだしな<オレモナー
>680
すまん。煽りでなく純粋な好奇心なんだが。
>『安く製造された商品が市場で勝利する』
>という市場原理の欠点の事を言ってんだ。
何故これが欠点なのか判らない。
「安い」の定義にもよるだろうけど
>他に『個別利益』と『全体利益』の対立とかとも言える。受け売りだが。
これもわからない。
ここで論じるのはアレだろうから、出来れば誰の意見かだけでも教えてくれないか?
ああ、あたたかいレスが。
ありがとう、がんばります。>711-712
,,- ,,
∧∧ミ,, ,;;
( ゚ー゚)ノ)" ガンバレ
/ ,,- ,,| ガンバレ
`ミ ;
`''''"
>>713 みんな不安なのだ。
>715
680ではないが、つまり安さを求めるあまり品質がおざなりになった結果、
消費者にとってかえってマイナスの結果を生む。
例えば中国から来た安い冷凍ほうれん草から、高度の残留農薬が見つかった
事件などでもわかるように、「安い」ものが「いい」ものであるとは限らない。
そして、そういう物が市場を席巻していた場合、市場自体が
一つ躓けば市場自体が一気に衰退化する危険があるってことじゃないかな。
ゲームが特定のユーザーを狙いすぎて、キャラげーしか売れなくなったのも
似た感じ? そのとき会社は儲かるけど、長期的に見れば
業界全体ではマイナス。
719 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/24 15:44
>>708 >一定のペースで執筆し、目新しいものが無くても完成度が高く
>堅実な売り上げが期待できる作品を書ける作家。
そんな奴はプロにいくらでもいる。
この業界は移り変わりが激しくて賞味期限が短いから、
先手を打って新人賞で目新しい作家を引っ張ってくるんだよ。
>718
レスありがとう。
それって、安かろう悪かろう、って話だよね?
あるいは短期利益と長期展望の話。
ここで論争する気はないけど、市場原理以外でも
その手の危険はあると思う。
680は受け売りって言ってるからどっかの学説か、
理論的な裏付けがあるのでは、と思っていて、
その辺を聞いてみたいなってところ。
721 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/24 18:18
>>718 >例えば中国から来た安い冷凍ほうれん草から、
>高度の残留農薬が見つかった事件などでもわ
>かるように、「安い」ものが「いい」ものであるとは限らない。
ラノベの話とは全く別だろう。
論点をすり替えちゃいないか?
だいいち
>>718の文を言い換えると、
「安い」ものが「悪い」ものとは限らない、
そう読むこともできるぞ。
>>718は将来
編集になって自分の望む作家を育てたらどうだ。
無責任に逝ってみる
>721
実は編集をやっている。ラノベじゃないけど。
編集やりながら作家目指してるヤツは結構多いでしょ。
育てるんじゃなくて、自分がなりたいんだけどな。
下読み2年ぐらいやってた(計4〜5回?)。
意外と多いね、SF。
去年で止めたけど、その年の傾向では『近未来+オカルト』が多かったよ。
ハイファンタジーなんか狙い目かも。
まあ狙う狙わないは別として、面白ければオッケーと思われ。
でも、普通下読みって全部読むような気がするんだが・・・このスレ見ると違うみたいだな
来年の電撃に応募しようかと思うのですが、GWの時間が取れるときに、
これはやっとけというモノはありますか?
第1回からの受賞作は読んでおくべきでしょうか?
過去の受賞作については、
参考にしたり、賞の傾向をつかむ為に一通り読んだほうが良いという人もいれば、
無意識に作風やキャラが似てしまうから一切読まないほうが良いという人もいる。
ちなみに前回の大賞受賞のT氏はなるべく読まないようにしてたらしいです。
ガイシュツだったらスマソ。
みんなルビとかどうしてる?
漏れはワード使ってるんだけどルビふると妙に行間があいてしまう。
設定が悪いだろうか・・・
あるいは手書きにするか・・・どうしてる<ALL
>715
>『安く製造された商品が市場で勝利する』
>という市場原理の欠点の事を言ってんだ。
おれが思いつくのは外部不経済の理論ぐらいだなぁ。
公害対策などを行っている企業の商品Aと公害対策をしない企業の商品Bでは、
コストがかかっている分Aの方が値段が高くなってBとの競争に敗れる。という理論。
公害対策などをせずに企業の外部に悪い影響を与えることを外部不経済という。
そういう悪い企業の商品が競争に勝ってしまうことがあるのが自由市場の欠点とされている。
もっとも、それがどうライトノベルに結びつくのかは分からないが……
>725
ありがとう。
とりあえず「ブギーポップ」シリーズは読んでみようかと思います。
ルビ無しでプリントしてから手書き。
再販制に守られてる業界だから市場原理主義もクソもないような気がするが、
といって品質がきちんとコントロールされてるのかというと疑問だったり。
ま、>667の言ったのは比喩なんだろうが。
>>722 本物の編集さんでしたかw
オレの言うことはろくでもないな、と自嘲
>でも、普通下読みって全部読むような気がするんだが・
下読みさんはキチンと読むはず
落選した人のヒガミだと思われ。
ここは厨房スレだよ
>723
今更ながら電撃の最近の受賞作はオカルトに偏っていると気づいた罠。
天国、悪魔、月花、大唐、陰陽……
オカルト+学園or歴史が流行なのか……
今回送ったのはSFメインだった。ショボーン(´・ω・`)
でも今練っている設定とピターリ(w
>>733 流行ってか、
SFと違って考証がなくても読めるから、
書き易いんだろうな。
でも一理ある、どうもあそこの編集部はオカルト寝たが好きみたいだ
ということを公式ページで知ったYO。はっきり書いてあるわけじゃないが
>733
月花をオカルトと呼ぶかね……(w
どっちかって言うならファンタジーだぞ、あれは。
大唐もオカルトとは認めたくないな。
>9
>外部不経済の理論
そうだね。このあたりは判る。
が680の意見はちょっと違うように読めるから期待してたんだが、レスがないな。
>それがどうライトノベルに結びつくのか
クルーグマンだの好きでたまに読んでるので、知らない理論かな?
と興味を持っただけ。
>オカルト+学園or歴史が流行
学園は昔から。中華or和風+ファンタジーもかなり前から一般では流行。
受賞はその流れでは?
>735
たしかに、ジャンル分けなら現代アクション・ファンタジーで良いような。
オカルトってのはちょっと違うと思う。
リアル厨房ではないですが、厨房です
……いきなり質問していいでしょうか
第七回(2001年6月30日締め切りだった)スニーカー大賞の途中経過って
(第一次予選通過、とか第二次予選通過……とか)、
どこで発表されたんでしょうか?
古い話を持ち出して悪いのですが……。
スニーカーを色々と立ち読みしたのですが、最終結果しか
発見できなくて……結局、自分の作品が予選を通過したのかどうか
未だに分かりません
予選通過者の名簿が載っているHPなどはあるんでしょうか?
めちゃくちゃ気になるんで、誰かよろしければ教えて下さい
イタイ質問ですみません
>>737 過去ログPart6の694に、一次通過者のタイトルだけ出てる。
どうだった?
スーパーダッシュの最終が出たぞ。
>>738 ……やっぱダメでした
でも、ずっと胸につかえてたのがようやく取れたんで
すごく感謝してます
ありがとうございます!
これからまた、頑張らなきゃなあ……
本日小説講座を受けてきた。
やり方は各自生徒が持ってきた小説をあーだ、こーだって批判するんだけど
「結局何が言いたいのか」って言われるけど、そんなに強く求めなければ
いけないのかなぁ?確かに必要とは思うけど現国の授業じゃあるまいし
素材の中に光っている物があればそれでいいんだと思う。小説すばるの新人賞
の過去作読んでて「良い内容だった」とは思うけど「で、何が言いたい?」って
結構なる。なんか人の作品読んであらを探すのは好きじゃないなぁ。
まぁこれは僕の愚痴で本題。
競馬新聞って見るの?それとも読むもの。新聞だから読むのが正しいっていう
意見があったけどそこまでこだわらなければいけないのかなぁ?
>>741 新聞だから読む、とは限らないよね。
じっくり読む人は「読む」と表現するのが正しいだろうけど、
ぱらぱらぱらっと眺め読みする人なら「見る」でも構わんと思う。
正しい日本語を使うのって確かに大事だけど、
そればかりに気を取られて形式ばった文章になっちゃうのも
考えものだよね……。
「小説講座」、結局どうだった?
身につくものはあった?
>>741 >競馬新聞って見るの?それとも読むもの。新聞だから読むのが正しいっていう
>意見があったけどそこまでこだわらなければいけないのかなぁ?
オレは「読む」。登場人物の性格によっては「見る」だろうね。
>「結局何が言いたいのか」
必要だと思う。それが小説を書く動機だと思うから。
だってテーマがないと書けないだろう?
でも新人賞に応募するのは新人だから、
上手く表現できるわけじゃない。
読み手にわからない場合も多いだろうね。
まあ、「結局何が言いたいのか」が書けないと
デビューしても長持ちしないと思われ。
オレも一度は小説講座を受けてみたいけど、
これというのが見つからない。
よかったら情報くれくれ
×応募
○受賞
何が書きたいかって、選者にしてみれば、選んだ理由を上手く付けられるしな。
書く側にも必要かもしれんが、オレにとっては、大仰なテーマである必要はないよ。
おもしろそうだから、カッコ良さそうだから、かわいいから、そんな気分もあるから・・・エトセトラ。。。
この前読んだ小説
ラスト、主人公が仲間を見捨てて自分ひとりだけ幸せになる。
読んでて「この作者は何が言いたいんじゃーっ!!」と叫んでもうたよ。
「世の中とはそういうものだ」という事が言いたいんじゃねーか?
誰かハミ通に応募した人いる? 俺も含めてまわりに誰もいなかった。
メジャーな賞じゃなかったっけ?
来年には就職活動をせねばならん者なんですが……
編集という立場で業界に入って、プロの小説書きを目指すというのはアリなのか――
というより実行可能ですか?
特にオタク系の出版社に入ったりするルートで。
愚痴。
最近のラノベは、主人公とヒロインがラブラブになると、とかくキスさせる傾向にある。
そういうのが個人的に気に入らんのだが……これって俺だけ?
>>749 編集になって、そういうのをやめさせてください。
>「結局何が言いたいのか」
あ、ここはラ板だった。
スマソ。ラノベにゃ必要ない。
というより長編にはさほど必要がないかもな。
オレはなぜか短編の話をしていた。
>>746 そりゃ、自分だけが幸せになりたいって
言う見事なテーマとみた。
周りがみんな敵に思えた時に読むべし。
>>749 ∧,,∧
ミ,,゚Д゚彡 ラブラブになったカップルはキスするものなのだ。
(ミ ミつ 仕方無い事なのだ。
ミ ミ
∪ ∪
753 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/26 00:34
久美沙織が『丘の家のミッキー』を書いていたときの話。
「いつになったら二人はキスするんですか。引き伸ばすのもいいかげんにしてください」
というファンレターがひっきりなしに来てたそうだ。
で、6巻目にしてやっとキスさせたら、
勝手に想像力をふくらませていた読者から「イメージと違う」と猛抗議で心労。
くわしくは『新人賞の獲り方おしえます』に。
軽いのをちょこっとするのならいいが、ベタついたりイチャついたりするのは
確かに勘弁してほしい。
>748
みんな電撃に応募したんじゃないかな。
あそこもあと一ヶ月〆切を遅らせれば、電撃間に合わなかったヤツがさぞ応募したろうに。
755 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/26 01:01
いや、多分、一ヶ月締め切りが遅ければ、
一ヶ月遅く書き始めて、
結果、間に合わない奴は間に合わないだろうて。
そういうものよ・・・・。
編集から作家になった人って誰がいるっけ?
比較的デビュー年齢が低いラノベにはいないか・・・?
ザンヤルマの麻生ってそうだったと思ったけど。
ちょっと違うけど、馳星周はライト書く前は業界人だかライターだかだろう?
このタイプは結構いると思うけど。
庄司卓も編集だかライターだったような。
千葉暁は元SF誌の編集長だっけ?
安田均とかいうのはあり? いまは亡きウォーロックの編集長だった。
馳星周もやはりいまは亡きファミコン必勝本で書いていたはず。
ベニー松山もライターだよね。
……なんで両者とも「いまは亡き」なんだ(w
うーん。
安田は元翻訳家だろ?
翻訳家がゲーム翻訳もやってその縁でウォーロックでグループSNE。
編集から作家に転進とはちょっと違う気が…。
>競馬新聞って見るの?それとも読むもの。新聞だから読むのが正しいっていう
>意見があったけどそこまでこだわらなければいけないのかなぁ?
742-743で既に答えは出てるけど。
何も考えずに「見る」使ったのなら、もう少し、ちょっとだけ気をつけた方が良いと思う。
761 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/26 06:03
今度、書こうと思っている作品は「喋る剣」を出したいんだがやっぱり叩かれる?
話の概要はかなり昔に考えたからパクリ元はラグナロクじゃなくてエスパークスの
聖剣ミノックスなんだが。
762 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/26 06:12
>競馬新聞
それほどこだわる必要は無いと思うけど、状況によって大きく変わる。
新聞内の写真などを見て何かに気づくようなシーンなら見るになるでしょうし、
もしも記事を読んで何かに気付くシーンなら、読むになるでしょうね。
漠然と眺めているだけならどちらの表現でも良いと思うけど、出来れば漠然さを
文面に滲ませて欲しい気もする。その場合、開くとか拡げるとか言った表現でぼ
かせても良い。
見るか読むかだけの質問だけで、前後の文どころか実際に書いた本文すら無い状況
では講座が間違っているとは言い切れない。
でも、小説書くなら一言一句にこだわって欲しいな。
どっちにせよパクリじゃん(w
問題は喋る剣をどのように出すか、だろう。
例えば前田珠子の破妖の剣とか、その元ネタのムアコックとかよんで、
いろいろ捻ってみたら?
ろくごまるにの殷雷のようなやり方もあるし。
764 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/26 07:35
>>761 パクリが悪いわけではなく、ヘタなパクリが悪いのだ。
やるならうまくやれ。
喋る剣か……
剣じゃなきゃダメなのか?
喋る盾っていうのはどうだろ。
敵の攻撃を防ぐと「痛ぇよ( ゚Д゚)ゴルァ」なんてわめき散らす。
……つ、つまらん。スマソ。
いっそのこと全ての武器に喋らせてしまえば?
使い捨て反対を唱える矢とか、年取って柔軟性を失った弓とか。
几帳面な性格の投げ槍とか…。
……つ、つまらん。スマソ。
生意気な口調でしゃべる剣、というのはどうも既出感があるので、違うしゃべらせかたをさせたい。
(慇懃無礼な口調含む)
>>766 しゃべりまではしないけど、意志をもってる武器防具ってので、CCさくら思い出した。
漫画だと「黒鉄」が一番初めに思いつくが
割とよくあるパターンでもある。>喋る剣(或いは武器)
みんな言ってるけど、どう使うかだろう。
王道はパクりじゃないぞ。
>>765-766 それはそれで十分面白いと思うけど……。
どっちかっていうと、そのネタをどう活かすかなのでは?
ロリ声で「ご主人様ぁ」とかしゃべる剣
鬱
>>748 > 誰かハミ通に応募した人いる? 俺も含めてまわりに誰もいなかった。
出したよ。穴場かと思って。
大賞は貰ったも同然だね。
774 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/26 14:03
そーいやラグナロクみたいな主人公+非人間系相棒ってマンガだと結構あるよね。
自分の知っている中で一番有名なのはシンイチ&ミギーか?
775 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/26 14:11
>772
でもそれ、敵に斬り付けるたびに悲鳴あげたり、
血飛沫あびてぶーたれたりそうだ。
真剣勝負に使った時には緊迫感台無し…
そんな剣に倒される敵もさぞ不本意だろう。
古い所ではおざなりダンジョンのモカとエスプリかな。剣のエスプリは精神生命体で、
剣の姿に化けてるって設定。主人公のモカはなんか変だなと思いつつも、その正体を詳しく追求しない。
ありゃ傑作であった。
ファミ通はいつ潰れるかわかんねぇしなぁ……。ライトでは最も不安な賞だ。
過去にも話題になったとは思うんだけどさ。
ハミ痛は不安な賞ではあるが、それでもデビューできればプロの仲間ではある。
レベルの高い賞を狙って受賞できず素人でいるのと、レベルの低い賞を狙って
とりあえずでいいからデビューしてその後はその後で頑張るってのと、どちらが
良いものかねえ。
ハミ通ってレベル低いの?
知名度は高いと思うんだが……
デビューしたはいいがノベライズばっかり書かされるのは
しんどそうだ。ハミ通。
780 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/26 15:55
別にレベルなんて関係ねえだろ。ハードルはファミ通も富士見も大差ない気がする。
だったらオレは安心な方に出すよ。
レベルは応募者も関係してくるでしょ。
安心な方へ多くの人が流れていけば、
才能のある作家の卵もそっちの方により多く含まれるはず。
本気の人が敬遠するような賞はダメ。
780さんがどの程度のものを書くかは知らないが、
もし、大傑作を書いていたとしたら、その分だけ
ハードルは低くなったわけで・・・。
うーん。なんかみみっちくないか、それ。
つか、「本気の人が敬遠するダメな賞」に応募するなよ……。
受賞作のレベルに差があることはあるだろうし、
ハミ通は競争相手が少ないとは言えるだろうけど、
応募作の質が悪ければ「今回は大賞無し、佳作だけ」とか出来る。
「質が悪くても受賞」とはならないよ。
つーか、デビュー作(と次作)がどれだけ売れるか、によって
食っていけるかどうか決まると思うんだが…。
結局、黙っていいもんを書け! ってことであるな。うむ。
デビュー作の時に、広告にお金をつかってもらえないところは悲惨だ。
もちろん、実際にいいものが出るかは賞には関係ない。
売れやすさはあるけどね。宣伝とか、もともとのシェアとか内容以前に負けてるってのは歴然としてあるし。
で、渾身の力作を応募する時の心理としては、やっぱりメジャーな賞に賭けてみたいと思うわけだな。
>>783 ハードルは相対的に低くなる。
受賞枠の数だけしか良作がなければ別だけどね。
自分の目指している賞に自信作を送って、
別の作品を他の賞に送ればいいんじゃないか?
>787
そういうのを、二兎を追う者、虻蜂・・・というんじゃないか?
下手な鉄砲は数撃っても・・・
>749
やめといた方がいいと思う。
編集者からデビューしたら、読んでもいない一次落ちの新人賞応募者から、
「俺の作品をぱくった!」とか言われそう。
>789
・・・。
なんだか、あまりにも素人意見だな。
>790
素人ですが何か?
>>789 そーゆーこと言う人は別に作者が元編集じゃなくてもいるから大丈夫です。
つーか今の時代だと「オレのHPのSSから設定パクリやがった」とか言い出す
厨が普通にいそう。いやな時代になったもんだ。
パクリうんぬんより、コネ受賞を疑うような気も。厨どもは。
自分の考えてた企画が「私立荒磯高校生徒会執行部」というのにソックリだという
ことをさっき知った俺。
まあいいさ。他にもネタはあるし・・・。
ミ☆
( ̄ ̄) /
__∫∽∽_/ )794ガステキナサクヒンヲカケマスヨウニ
/\.(*゚ー゚)/)\
\/|∪ ̄ ̄ ̄|\
\| しぃ |
 ̄ ̄ ̄ ̄
よくあるよね。そーゆうの。
完成間近だったりするとへこむよね。
796 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/27 01:31
ファンタジア長編小説大賞に応募しようと思うんだけど、主人公たちは高校生以下でないとまずいのかなあ。
いま書いてる作品に出てくるのは、大学生ばかりです。
ちなみに、大学生といっても、大人としては描いていません。
高校生から見て、ちょっとだけお兄さん、お姉さんのつもりです。
僕自身が、中、高校生に萌えないっていう理由もあるし。
誰も見ないような小説サイトの奴が、プロのわずかな文章抜き出して
パクリだとか騒いでたしな……。
かの有名な月花だって主人公は童貞大学生だから大丈夫だよ。たぶん
月花ってファンタジア・・・?
オーフェンは受賞作じゃないけど、登場人物の大半は二十歳オーバーだな・・・。
800 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/27 02:20
>798
童貞大学生。まさにビンゴです。
よーし。未成年大学生萌えキャラ書きまくるぞー。
逆に厨とかだと中途半端だろうか・・・
>>736 レスが遅くなって悪い。仕事がさぁ……んなこと聞きたくねーか。
ええとまず『外部不経済の理論』との繋がり、か。
言ってしまえば、これは比喩的なものになる。当然。そのものを論じたつもりもないし。
『物の価値』と『知的価値』だから、この段階では比較にならない。
本という媒体は、ほうれん草とは違い、上記二つの価値が同時にある。
仮に『電撃』って『電撃』のことだけを考えていればいいのだろうか?
他のラノベ出版社と一緒に、この業界の未来も考えるべきだろう。
これが『ラノベ業界の存在価値』を考えるということ。
金銭にはなおせないが、それ相応の価値があることは理解してもらえると思う。
安いというのは安易、ということである。この場合。衰退の原因になる。
『ラノベの価値』を下げる行為に直結しかねない。
物の値段は下がっていないが、本の知的価値を下げている。
地位は下がるし、購買意欲が低下するのも必死。
もちろん『絵売り』も必要だが、知的価値に関しては何の関係もない。
もうひとつとして、大量生産の利もあるんじゃないかと思う。
棚を占拠できるし(ちょっと単純すぎるか?)。数の勝利ってヤツ。
薄利多売とはちと違うが、似ている面もある。
また強引な展開、資本が勝るものが適者になる可能性も大きい。
公害対策のコストの例は、言うまでもなく、作家を育てることに関する労力一般、作品の完成度など。
オレには『電撃』が、質を重んじているとは到底思えないのだ。
あくまで比喩を前提とした言い方なので、混乱を招いたように思うが、
論理的に間違っていたら、存分に批判して欲しい。
というか、してくれると、嬉しい。
論理的な裏付けは……ごめん、本棚をひっくり返さなくてはならないので勘弁してください。
という意味では、ないのと同じ。我流意見を耳にしただけかもしれないし。
内容がヘタレすぎで、がっかりさせたかもなー。
>780
説明ありがとう。
が、ちょっと荒い論理だと思う。
例えば、『物の価値』と『知的価値』の二つに分けているね。
だが、ほうれん草にも金銭的価値と他の価値がある。
(他の価値=栄養価、購買者の嗜好など)
>安いというのは安易、ということである。
この辺はちょっと飛躍しすぎ。
「安くて良い」から日本製品は外国で受け入れられたのでは?とかね。
「悪貨が良貨を駆逐する」というのは(グレシャムの法則だっけ?)真理だが
市場原理主義への批判とはまた違うと思う。
電撃批判については、コメントは控えます。
もともとそれについて論じるつもりはなくて、ただの好奇心(経済理論への)からの
質問だったから。
>802
漏れの評価はちっと違うなー。
……いや、今の電撃の価値が決して高いと言えないのは同意する。
でも評価はもう少し先じゃないと判らんと思うのよ。
理由は新人発掘のペースが速い事。
新人の錬度が低いのは当たり前だから、現在の書き手の質が薄く
なるのは当然だわな。
しかし数年後はどうだろう?
今の新人が取捨選択されて、実戦で鍛えられた後は?
黙ってても能力の無い作家は淘汰されるし、実力はともかく売る
能力のある作家は業界を活性化させる。爆発はしないが実力ある
作家は固定ファンの力で残る。いや、残す(w
新人層を厚くするのは将来への投資だと思うのよ。
もちろん電撃がこの先どうするかは判らんから、評価は早い、と
断言を避けるわけだが。
>>803 教養の差が出たような返答だ。オレ、カコワリィじゃん。
ほうれん草の件については、価値が複数あるかどうかが問題ではなく、
ほうれん草とは違う価値基準があるという前提を書いただけ。
「金を出して何を買うのか」を明確にしたかったのです。
飛躍はさほどしてないように思う。
これは「安くて良い」云々じゃなく、やっぱりあなたは経済理論の視点に立ってる。
もっぺん「本」の問題に帰って来て欲しい。
本には機械のような、「良い」という基準が曖昧なんです。
内容の、安易さです。ここで言っているのは。
「悪貨〜」はね、関係ないです。はい。
グレシャムではあるが、これ、適当すぎる比喩だと反省している次第。
悪貨をばらまいている、という表現は、その法則の意味を無視し、
単に「本当は価値のないものに対する偽り」を書きたかった。
これで、駄目かな?
いや、駄目ではないです。当方が経済理論への好奇心だったんで。
>やっぱりあなたは経済理論の視点に立ってる。
そうですね。
本の議論には不適当なんで、これについてはここで止めます。
>>804 土門とかでも、まだ判断は早いか……?
そもそも出版ペースが早いと思うんだよ。
投稿作を、そのまま出してる感じがしない?
富士見はけっこう改稿してるし(投稿作を)。
もっと直す点ががたくさんある小説を、急いで出しているような。
そんな気がする。
>807
土門はもう取捨選択済みの「元」作家だろ(笑
>792
素人だけじゃなくて、編集者はプロの作品になっていないアイデアも聞くわけで、
自分の担当作家と他の担当作家のネタが被らないように、自社のレーベルの企画は
ある程度知ってると思うんですよ。
自分が書く時には、それを全部回避する必要が出てくるわけです。
進行中の企画と被らないのは、むろん有利ではありますけど、きついことでもあると思う。
自分が仕事の合間を縫って完成させた原稿と同じ設定を担当作家からネタ出しされた日には……
確たる証拠が無ければ、業務上得た情報を悪用したとされるわけで、
他社の新人賞に送っていたら裁判になってもおかしくない。
現状の批判は結局、天に吐いた唾が自分にかかることになると思うな、このスレでは。
不満があるんならデビューして自分の力で変えてみせろよ、ってことになる。
自分の作品を蹴落として入選したんだからもっとがんばってくれよ、という気持ちになるのは良くわかるけど。
>809
やっぱり素人意見。推論を推論でしか語っていない。
一件理論的に見えるけれど、仮定の上でしか話していない
可能性だけで言うなら、編集者をやることで様々な作品に触れる機会があり、名作が書けるかも、とも言えるさ。
メタルギアソリッドにオセロットさえいなければ俺のオリジナルだったのに
もうちょっとマターリしようよ、喧嘩腰じゃなく。
編集者が自社の賞に応募ってのは、公正さを疑われるので普通はやりません。
応募されても、普通の出版社は受賞させないでしょう。
(マイナーな会社ならあり得ます)
だからといって他社に応募するのも、しがらみがあって厳しい。
ジャンルが違えば別でしょうけどね。
とはいえ編集やライターになって作家を目指すのは良くあることだと思います。
有利なこともあれば不利なこともあるってことで良いのでは?
他の作家のアイデアを自分の担当作家に書かせた例の場合はどうなる?
変な文章になったな・・・・
>>813から「例の」を削除。
>>813 マターリな。
オマエが何を騒ごうと、
世の中なにも変わらんよ。
著作権は表現を守るものなので著作権違反にはならないよ。
タイムマシンはウエルズのアイデアだから死後50年は使えなかった、
なんて事はない。
アイデアがかなりディテールまで含んでいると、微妙だけど、
そこまできっちり盗むなら、その元の作家に書かせると思う。
仮に編集に何か事情があってやったとして、盗作で訴えるのは難しいだろう。
盗作元が原稿になってない段階なら証拠がないから。
だけど、小説書いてるなら判るだろうけど、基本アイデアとか、そんなに
斬新なのはないよね?結局は表現や構成が重要だと思うけど。
つーか、「原稿になってない段階」ならディテールの盗みようがないな。
変な文になった。スマソ。
気にしなさんな。
編集が応募原稿のアイディアを盗む、なんていってる奴は被害妄想厨。
編集になった時、アイディアを盗んだと疑われる、なんていってる奴も妄想爆発厨。
と言う結論でよろしいでしょうか?
そして読者としては、作家になりたい編集なんてちょっとヤダ
というのが本音(別にパクルパクラレルということではなく)
編集やりたい人に編集やって欲しいのことよ。
>821
実際に働いてみれば解ると思うけど、やりたい仕事なんてなかなかできないんよ。
だから、せめてそれに近い仕事をみんな選ぶ。
また、働いた後でその適正が伸びて、これは天職だと思う場合もあるしね。
その仕事を本当にしたい人以外しないのだとしたら、多分、9割以上の人は失業すると思うよ。
823 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/27 22:22
角川の学園小説賞って途中経過発表まだされてないっけ?
仮定の上に推論を立てるな、というのなら、止めておく。
編集の現実を知っていそうな人も出てきたし。
>820
誰もそんなことを書いていないが……。
>>823 うん、まだ(六月号では)出てないよ。
しかし、スニーカー大賞の選評を見て鬱になったよ(ネタバレ、メール欄参照)。
一次に引っかかっただけ…いや、二次三次の発表しなかったから、どこまで行ったか
具体的にはわからんのだが、そういう作品に負けた自分がどうしようもなく情けない
……。
しかも、受賞者のコメントを読むと、ひとりは(ネタバレ、メール欄参照)のような
性格らしくて、さらに鬱になりました。トホホ。
827 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/27 23:31
上のメール欄のお方って、どんな性格なの?
821です。
>>822 実際働く大人でございます。ちっ、もうじき30です(やだな)
社会のことなどわかっておりまする。
けれど夢を語るために集まっておるのじゃございませんか…
そういうスレではないのですか……
がんばってくれい。
作品の構想と同時に、将来の職についても激しく悩んでいたりする。
大学多浪人したから年齢きついし、とりあえず今三年だからあと今年を含めて
リミットは二年。できれば翻訳なんかで食べてて生きたいと考え仏検一級目指して
の毎日…。でも凄く充実している気がする。
ラノベの最高質と純文の最高質の違いがわかんねー奴に、若いとか言われたくねーよ。
年寄りか、テメーらは。
現在においても過去においても流れってもんはある。わざわざ比較する事かぁ?
しかも、そんなこと議論してない。
……ごめん、みんな。でっけー独り言だ。
編集やってると取材が上手くなるよ。
人から話を聞くのにも、いろいろとテクニックと経験が必要だから。
それともラノベの人たちは取材なしで書いてるのかな?
自分の場合は実在の地名を扱う時には、そこの観光協会に電話したりするけど。
>>804 それは君が辛抱強いって話だよ。
いま現在、面白いのが読みたい。読ませてくれ。そして今後も。
期待だけで買うには高すぎる。
834 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/28 01:31
>>832 ラノベで実在の地名って、あんま聞かないが。
そりゃ必要であれば調べるわさ。卒業式は何日にやるのか、とかも含めて。
だいたい質問の意図がいやらしいよ。なんだ、『ラノベの人たち』って。
真面目に考えると[ラノベの読者]ってどんな感じの奴が多いと思う?
836 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/28 02:49
かなりの厨房だが、小説の技能を上げるのにいい方法はないか?
たくさん読む事ではないでしょか。
>834
コリャ失礼。「ライトノベル新人賞投稿者の人たち」の意味だったんだが
>ラノベの人たち
質問の意図って、意図は別にないよ。
ライターやってれば取材経験とコネが豊富になるといいたかっただけ。
なんか誤解させたか?
>>838 834じゃないが。極端に言うと、
「僕は一般書書いてるけど取材とかするのは当然でしょ。
ラノベ書いてる人ってそんなことすらしないの?
やっぱりレベル低いんだね、プ」
という印象を受けたというこった。
編集さんなら、言葉には言葉には気を付けた方がいいと思われ。
あああ、漏れこそ言葉には気を付けれ。鬱。
>834,839
メンゴ
ラノベ書くヤツは
取材よりも資料集めをするんじゃないか。
何も調べたくても可かもしれないが。
でも、資料たってあまり無い。
もともと設定からして現実味ないし。
やっぱTRPGの設定を学ぶ必要とかあるのかな。
受賞作の一部に、そういう流れあるから
現実の資料でも、例えば北欧風とか、古代中国風とか、リアリティを出すために
いろいろ調べることはあるよ。TRPGとかだと、既存の世界観をベースにするから、
なんか、薄っぺらくなると思う。薄っぺらいのが多いのが実状としても。
モンスターとかも、原典を知ってるかどうかで膨らませ方違うと思うしね。
ゲームも知ってる、ならいいけど、ゲームしか知らない、では借りものの世界観しか
構築できないんじゃないかな?
例えでゲームだしたけど、ゲームに限定はしない。これが映画とか小説とかでもその
元ネタを知ってるのといないのとじゃ、雲泥の差だと思う。
>839
なんじゃそりゃ?
コンプレックスの固まりみたいな意見だな。。。
普通の人なら、
俺は取材する→へぇ、そう言う人もいるんだ。俺はどうしようかな?
だろ?
そこになにゆえ、一般書籍〜(プ、が入るんだ?
マターリしようYo!
編集とかライターに限らず、普通に社会人を何年かやってれば、
人の話をきく能力は身に付くよ。
手際の良い悪いは多少あるかもしれないけどね。
コミュニケーション能力が必要でない「社会人」ってないと思う。
個人的には、本当に必要なら「観光協会に電話」ですませずに、
休日に現地に出かけるくらいが「取材」であって、
判らなかったら電話や図書館、インターネットで調べるのは
当然だと思う。
つーか、何も判らないまま嘘をでっちあげるより、そちらの方が楽では?
マターリしよン
実際の地名ってラノベで必要かな?
架空の地名って、一般小説でいうところの
「東京」みたいなもんじゃない。
どこでもいいなら「東京」とか、「架空の町」とか。
地域を限定した上で面白い作品って少ないよね。
論点をズらすことになるけど、
聞いてみたいので
例えばコンピュータのマニア出すなら秋葉原の名前を出すかも。
あと、伝奇っぽい作品で「キリストの墓」のある村とか、
浦島伝説とか徐福(字あってる?)伝説のある村とか。
卑弥呼の財宝(?)出すなら九州のどことか、
必要なこともあるんじゃないかな。
(適当な例なので、今は秋葉原じゃなくて**が通だ、とか
邪馬台国は大和だといった突っ込みはなしね(w)
848 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/28 16:26
ってか、小説の技能を鍛えるにはどうすればいいんだ!!
1.まず大量に読む。
2.次に評論と小説の書き方の本を何冊か読む(脚本の書き方とかでも可)
3.少数の本を繰り返し精読する
4.この間、少量で良いからずっと書き続ける(日記、エッセイや本の丸写しでも可)
1〜4を繰り返す
で、出来た作品を何人かに読んでもらう。
ってやり方で技能は鍛えられると思うよ。
(つーか、今まで*年間、当方がやってきたのは、突き詰めればこういうこと。
これ以外の近道があるなら、こちらが知りたい…)
蛇足。
アイデアについては、カードにいろいろネタを書いて、こつこつと溜めていく。
溜まったらシャッフルして組み合わせて使えるのを引っ張り出す。
こういうのは、小説の書き方の本にいろいろ載ってるけど、
今のところ、当方にはこれが一番あってる。
仕事のせいで小説書くヒマなくなった!!!
…という4月に新入社員になったやつって俺以外にどのくらいいる?
852 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/28 18:17
ある作家のインタビュー記事読んでたら
「自分は社会人経験がないので現代を舞台にした小説が書けない。
だからファンタジーを書いている」
……本当にそうでもインタビューでしゃべるか、こんなこと?
>>845 決してけんかを売っているわけではないのですが、ライターさんの取材能力は
高いと思います。例えば話をしていて何を言いたいのかわからず混乱してくると、
さっとこちらの得意な話題に話を振ってくれて、好きなことを調子よくしゃべって、
落ち着いたら、さっきの話の続きに戻すというようなことを、さらっとしてくれます。
……どうやったら、ああいうのが身につくのかと、ため息が出ました。
>>849 オレはその1と4しかやってない。それを繰り返ししてるって感じかなぁ。
読んで書いて読んで書いて。
だが……。
>>851 そう、オレは去年なんだけど、読むも書くも時間がなくなった。
仕事で覚える事も多くて、プレッシャーも大きい。
大学時代の時間って、すげー大切だったんだと実感したよ。
>>852 いいんじゃねえの?
正直でよろしい。
どんな作品かにもよるが・・・
ところで、年齢リミットってどんくらいかな?
俺はそれこそ90歳になってもスピリットを保ちつづければ、デビューは
可能かと思っているけど、30超えたらもうだめかな?
>>855 ま、あ……ね。
書けるのなら、年齢は関係ないんじゃない……?
でも70年ほど書きつづけて受賞しないなら、諦めた方がいいと思うよ……。
>>852 作品がおもしろければ、
なに言ってもいいと思う。
作家に人格を求めてもしょうがないだろ?
コワれているヤツの方が面白かったりするし。
TVの出てるヤツらくらいだよ。建前が上手いのは。
>>855は
電撃読んでないな。
8回大賞の田村登正は半世紀生きてるぞ。
上遠野も受賞時29歳。
本が出た時は30に届いてたかも。
いまどき年齢を気にするなんて、
モー娘。のオーディション受けるヤツくらいだと思われ
海外のとあるファンタジー作家(ベルガリアードとか、マロリオンとか)
はデビューのときが七〇過ぎだって言うしな。
>>858 その人たちの書いてるのは「ライトノベルのファンタジー」なのか?
860 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/28 22:38
厨房ですが、1週間で200枚書く人って、一日何時間書いているのでしょうか?
それは知らんが、一週間で二百枚書いても推敲するのに時間取られるだろーから、普通のヤツと
たいして変わりないと思う。
一週間で二百枚書いてそれが推敲せずに済むレベルなら、それこそまさにバケモンだ。
清涼院流水ってのが一時期そのくらいのペースで書いてたような・・・正確な数字は忘れたが。
内容は・・・彼は別の意味の化け物ですから・・・。
>>861 赤川次郎って一年で50冊以上出したそうだ。次年で100冊を超えていた。
しかも仕事を辞めてない時代の話。
その後は知らないが、すげーとか思う前に疑ってしまった。
それだけ書けて、さらに面白かったらそりゃ夢のような才能だよなぁ。
でも残念ながら、赤川次郎はあまり面白くない。読み捨てって感じ。
乙一とか秋山瑞人のクラスをそのペースで書ければ、マジで尊敬。
ファイナルはどうなったんだよ! 秋山ぁ!(スレ違い)
>>859 向こうにどういう定義があるかは知らんが、読んだ限りでは
「限りなくライトノベル」だよ。
七〇超えてこういう感性を持ちつづけられるなんて凄いな、と思った記憶が。
1年で100冊だと、1冊400枚(実際はわからんけど)として、
40000枚。1日100枚を軽く超える。
1時間だと24時間フルに使っても4枚ずつ。
6時間睡眠、8時間仕事、1時間通勤、1時間飯、としたら、8時間使える。
そうなると、12枚ずつ。12枚=4800文字・・・3000文字くらい書くとして、1分に50文字。
(赤川はもっと文字密度薄かったかなー)
計算曖昧過ぎるけど、かなり、人間としての限界に近づいてるな・・・。
読み捨てられても、洟も引っ掛けられなかったわけじゃないし、正直羨ましいね。
>>860 >厨房ですが、1週間で200枚書く人って、一日何時間書いているのでしょうか?
推敲を入れて週200枚じゃない? 詳しく読みとれないけど。
300枚程度の長編を書くなら、
ボツ原稿も入れて500や1000は書くものじゃないかと思われ。
でも、賞のインタビューを見る限り
今どきそんなこたぁないか……オレは古いかw
870 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/29 10:50
けど、仕事をしている人で1週間で200枚書く人はいますか?
>870
(執筆量的に)全盛期の温帯なら、書いてたんじゃないかな。
コンスタントに続けるというのは難しいかもしれないけど、
森博嗣の執筆速度はそれぐらい行くと思う。
長編の場合、あらすじを考えるのにかける時間は、10分〜30分です。短編の場合は、3日です。私は短編が苦手なので、こういう時間配分になります。
実作は、構想を練る時間を含めて正味10日で完成させることを目標に執筆しています。30代は、5日が目標でした。
体調を崩したり、打ち合わせや雑用で外出することも多いので、それが結局、2週間前後に延びます。ですから、1日の執筆枚数は40枚前後という計算になりますね
書いてる途中に送ってしまった。
872の4行目からは若桜木虔氏(w の言葉。
>872
バカサギ発見!!
って言おうとしたら、やっぱりそうかよ。。
>>372 若桜木虔氏のHPの質問目安箱(だったっけ?)は参考までによく見るけど、
作品は読んでない。
どうも小説が一般に注目されるようになって
作家が量産された時期にデビューした人のようで、
そんな彼の意見は信じるに値するだろうか、とちょっと疑問。
今は持ち込みなんて最終選考に残るでもしなければ
できないみたいだし。
まずは賞に引っかかる作品を一本でも仕上げるべきかと思われ。
10日で1本、年で36本と
じっくり年3本。
オレは後者が良いと思われるんだよなぁ。
もちろん、持ち込みが可能なら前者の方が
編集の記憶に残るだろうからいいんだろうけど。
>875
ミステリ板のバカサギスレ見れ。
心配しなくても、あふぉな生態を晒してるよ。
とは言え、人にはスタイルがあるので、10日で1本でもそれはそれで良いと思う。
だが、バカサギは、、、、なぁ。
どの口がそんな事を言う? って発言があまりにも多い。
>>876 サギスレ見た。ワラタ
875だけど、あくまでも個人的な意見のつもりだった……
他の人の意見が聞きたかったわけ。
受賞前と受賞後、持ち込み不可と可の時期の違いによって、
考え方も変えるべきだと思ったからサ
「羊たちの沈黙」のレクター博士に萌えを感じるんだが異常だろうか?
次作か次々作でそういうキャラを出そうかと思っているのだが。(主人公ではない。が、主人公の味方)
>>878 レクター系も羊達の沈黙以後、爆発的に増えたキャラだよね。
あんまり印象に残るのは多くないけど「また、レクターかよ・・・」ってのは
嫌んなるほど感じてた。審査員が食傷気味でないことを祈る。
ライトノベルでレクター系っていた?
881 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/29 14:59
ああ。出だしに悩む……
情景を書くか、主人公の一人称から始めるか、
それともいきなり事件に入るべきか……
>>878 レクターは人気あるね。
上手く書けるならいいんじゃん。
じゃあ俺はDIO様のようなキャラを作ろう
そおかあ。レクター系はたくさんあるのか・・・。まあとりあえず書いてみるか・・・。
>>881 つかみは大事だから、基本プロットとの兼ね合いも考慮した上で
一番インパクトのあるやり方を選択するのがいいかと思う。
俺は唐突な発端を、単刀直入に三人称で提示するようにしているよ。
最初に即物的なショックを読み手に与えた方が、興味を持たれやすい、
と考えているから。
新人賞じゃなくてすいませんけど、
漫画雑誌で小説を応募してるんですけど、
これっていいのでしょうか?普通の小説賞に送った方がいいかな?
>>881 「いきなり事件」というのがセオリーでしょうな。
887 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/29 22:27
富士見って、選考は厳しいのか?
888 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/29 22:42
>888
賞じゃないのですが、
先月新創刊されたゼロサムって雑誌の
マンスリーエンターテインメントスクールというやつです。
枚数の上限はないです。毎月末締め切り。
890 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/29 23:06
プータロは小説家になれるのでしょうか・・・・?
大学出てないと無理か?
>>889 最遊記のところか。誌面は知らないけど、ノベライズの仕事とか回されそうだな〜
出て来る作品の質とか傾向を見てから決めた方がいいような・・・。
毎月募集だったら焦ることもないし。
まあ、もう作品書いちゃったなら応募してみるのも一興かと。
>889
その雑誌、その出版社で作品を出版したい、漫画原作したい
と思うなら良いんじゃないでしょうか?
あるいは業界(?)へのコネづくりを狙うにも良いかも。
新設の賞なので、それ以上のことは言えないと思います。
(ジャンプの大賞なら以前にこのスレでいろいろいわれていましたが…)
893 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/29 23:14
>889
それってちゃんと本にしてくれたりするの?
>893
とりあえず優秀な作品は本誌掲載、とありますが、小説はどういう形態になるのかはわかりません。
短編を書いて送ってみようかなー?と考え中。
高校の部活動を舞台にしたさわやかな青春物を書くつもりが
書いているうちにどんどん暗くて重い話になってしまった。
ライトノベルは諦めたほうがいいのであろうか。
というかライトノベルの範囲が分からん。
897 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/30 00:47
>>894 とりえあず、短編なら送ってみてもいいと思う。
898 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/30 00:57
一賽社とかいうとこだよね、それ。
大丈夫なの? その出版社
>>896 俺は暗い話好きだから応募してほしいな。
ライトでは「主人公は極力殺人を避ける」みたいな不文律があるのかねえ。
俺はそういうのが嫌いで主人公が容赦なしなんだが。(連続殺人犯とか殺し屋とか)
例えガンガン殺す場合でも、そこに何かのポリシーが必要らしいんだよな。よくわからんが。
青少年にアクエーキョーを与えちゃいけません、つー感じなのかね?
「ライトノベル」の「ライト」が、「軽い」という意味なのか「明るい」という意味なのかは知らないが
暗くて重い話は応募先間違いということになるのでわ?
902 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/30 01:48
大卒の学力じゃないと、小説家は無理か
暗くて軽いとか、明るく人殺すとか、まーそういう小説もいいんじゃねーの?
>>899 富士見の『風の聖痕』って、人バカバカ死んでたよ。
そこまで強い思想性も感じなかったし。
>>902 おまえウザイよ。
895の文章も理解できない人間は、中卒程度の学力もないと思われ。
905 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/30 02:04
あれほど言ったのに、まだそんなカキコするですか!もう許さんです!
あんたを許すわけにはいかんです!こんなスレッドでレスたくさん付く
とでも思ってるなんて頭おかしーよです!あんたみたいなバカ初めて見
たです!あんたみたいなバカ、ゴキブリ以下です!あんたは絶対に許さ
れないです!勘違いしたバカを許すわけにはいかんのです!面白半分
にいい加減なカキコするヤツなど許さんです!キャラメルコーンのピーナ
ッツケツの穴につめて死ねよです!!!今まであんたがどんな生き方し
てきたか知らんけど、どーせひどい生き様だったと想像出来るです!あ
んたのカキコから読みとれるです!バカ特有のにおいがするです!あん
たことが全く理解できんです!あんた絶対許さんです!死んでも許さん
です!地獄で苦しめよです!それでも足らんぐらいです!とうふの角に
頭ぶつけて死ねよです!!!風呂の排水口に吸いこまれて死ねよです!
!!絶対許さんです!絶対許さんです!絶対許さんです!
を理解できる人でないと難しい
……。
なに、これ?
ビビった。
悪役とか、その他大勢役ならいくら殺しても深刻にならないと思う。
しかし「なんでこんないい人が死ななきゃなんないの!?」と読者に思われるような
キャラを殺せるかというと……。
じっさい、どのへんまでが許容ラインなんかなあ。
>902
煽りにマジレスしても、意味ないのは判っているんだが…。
868にあるインタビューでは赤川次郎は高卒。
難解というか思想性の高いミステリの笠井潔は中卒だったな。
プータローというか、若い頃職を転々として、後に作家になったのは
半村良とか、山ほどいる。ヒッピーで世界をさまよってたのは山田正紀。
作家に必要なのは学歴でも経歴でもないよ。
筆歴か?
その他大勢だけは殺しません。
>909
いや、筆歴すら必要でない場合もある。
生まれて初めて書いた小説で賞とってプロ、って作家もいる。
……という考えを突き詰めていくと必要なのは「才能」って
話になりそうで鬱。あとは「運」とか。
突き詰めれば人間観察とか人生への洞察に行き着くんじゃないかな。
人間が上手く描けなきゃ意味ないわけだし。
913 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/30 17:19
大衆性じゃない?
普通のことを、まともじゃない視点から見たり、
また逆に書いたり、
どこかまともで、どこか異常なことが書かれていると
面白いんじゃないのかなあ。
人間観察も作家によってまちまちだし……
>>912 その種の観察力・洞察力が、
規格製品の一種であるライトノベルの執筆(生産)において
絶対に必要な要素なのかと問われれば、また議論の余地があるとも思うが。
敢えて断定は避けておく。
必要なのはカネとコネだぁっ!
まあ実際、才能か。
916 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/30 19:50
ところで才能って何だ?
オレには結果論に聞こえてならない
デビューに必要なのは運かもしれないな。
>916
つまりその結果論を引き出すに到る能力、
とループな事を言ってみる。
実際努力も才能のうちとか言うしねえ……
運も実力のうちって言うしねえ……
才能と実力って差がよく分からないしねえ……
生まれながらに小説書くのに向いた人間ってのはいるよ? マジで。
そういうのを才能って呼ぶんではないの。
>>911 生まれて初めて書いた小説が大傑作、という人は確かにいるが、
そういう人は、それまでその人が生きてきた中で、いろいろと物事について考えてきて
その蓄積があってのことではないの?
自分の人生を省みて、真摯に生きてきたという自覚がある人なら、
そこで鬱になる必要はないのでは?
まあ、それに関しては俺らが話し合っても、あんま意味のないことだよな。
だからって、送る事をやめるわけでもなし。
どうせなら受賞のメソッド(そんなものがあれば)を教授して欲しいものだ。
才能ある奴って、ホント才能あるなって思わせるもんな〜。
922 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/30 22:19
916だけど……
>>921 >だからって、送る事をやめるわけでもなし。
同意。
「才能」で結論づけてるレスが多いから
書いたんだよ。
実のない話だろ?
「才能」なんて言葉を使わないでレスしよう
っていう提案をしたい。
押しつける気も、仕切る気もないけどな。
でも、そうした方が面白いと思う。
そう思わない?
青いなおめー。
>920
その蓄積に自信があったら鬱になったりしないyo……
しかし922は若いなあ。いや、否定でも煽りでもなくさ。
憧憬を感じてしまふ……
最近不景気だから小説でもって人が増えたって言うけど如何なんでしょう?
どう青いのかサッパリ。
あー! あー! 返事はいらん。
青さや若さってのは当人にゃわからんもんさ。……これは返事にあらず。
>>927 2chにおける独り言は返事と道義だと思うがナ。
当人にわからんのなら、あんただって自分のことわからんハズじゃん。
それに厨房専用版で、若い若いって、あんまり言わないで欲しい。
ま、ガキ扱いされたからって怒らないこった。
乙一とかは本当に才能があると思わせるな。
デビューが早すぎるし、その後も安定して良作提供してるし。
(数が少ないのはまあ仕方無い)
古いとこだと田中芳樹も。
931 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/30 23:41
796で質問した者です。
あのあと、ファンタジアに出そうかと思ったのですが、スニーカーの方が
締切も結果発表も早いことに気がつきました。
どっちに出すかで迷ってます。
それぞれの賞には、どんなカラーがあるんでしょうか。
教えてください。
あー、個人的意見だが。
これまでの受賞傾向から考えると、スニーカーは優等生的なものが好まれて、
ファンタジアは粗があっても個性的なものが受かりやすい……と思う。カンフー然りエルウィン然り。
キワモノはスニーカーでは好まれないようだ。
スニーカーは一次発表が十月末か十二月末。ファンタジアは一次発表無し、発表は
早くとも一年後。しかも毎年平気で遅れる。
はっきり言って富士見はいい加減にやってるとしか思えんが、そこを狙うってのも
まーアリなんでないの。
933 :
イラストに騙された名無しさん:02/04/30 23:52
やはり、才能というのは努力の結晶ではないのでしょうか
努力できる才能、なんてものあるかもねマターリ
オチャデモノンデ、マタガンバロウ! マターリ
∧ ∧
(*゚ー゚) 旦~~
ノ つ━━
〜 ノ
(( (/ J
936 :
イラストに騙された名無しさん:02/05/01 00:39
>932
ありがとうございます。
いまのライトノベルの中心からは、少し外れた作品なので、ファンタジアで行こうと思います。
天才とは99%の汗と1%のひらめきである
確かファンタジア、〆切から発表までに16カ月かかったことがあったな……。
角川スニーカーに学園モノ送るのってやはり筋違いかな…。
『明日の夜明け』ほどもファンタジーしてないし…。
それから、受賞作と実際に出版された作品の差が、普通どれぐらい
あるものなのか、凄く気になるなあ…。
なんかそんな今日この頃…。
作家になるために必要な素養とはコンプレックスでは
ないかと思わなくもない。
>>939 受賞時から出版までに結構手は入ってるんじゃないか?
原稿用紙350枚って出版時のフォーマットだと大体200ページ代前半になるけど、
出版時は300ページ超の受賞作とかも結構あるし。
あと某筆客商売では
「受賞作品がそのまま出版されることはまずなく、ほぼ確実に手直しが入る。
出版作品を読んでも受賞時選評で指摘された欠点が全然分らないこともザラ」
って書いてあったぞ。
漏れの師匠の言葉によると、
「好きだというのも才能の一つ」という事になる。
更に「努力するのも才能の一つ」だという事だ。
で、もう一つ言うと
「誰にでも才能はあってそれが時代と社会にうけいれられるかどうか」
なのだと。
少なくとも作品書いて賞に応募している人達はそれなりに才能がある人間だと思うよ。
ファイティン!!
943 :
イラストに騙された名無しさん:02/05/01 16:27
>>941 受賞時は「作品」
出版時は「商品」だから、
直しは当然だろうね。
そこで「オレは一文たりとも改稿はしない」
なんて言う勇者がいたら出版社はどうするのだろうw
>>942 半島軍団って作家なの?
「ライトノベルに求めるもの」のスレで不思議なレスを残していたが……
半島軍団の次のレスで「作家なの?」ってレスがあったが、
オレも同じ疑問を持った。
>>943 一般小説ならその意見に否定する気はないけど、
ラノベだとなぁ……そうか?
半島軍団……。
純情恋愛版でみかけたのは気のせいだろうか……?
そんな版もあるのか……
2ちゃんは広いな
そう言えば師匠持ちの作家志望者がどっかのサイトにいたっけな……。まぁいいや。
ところでこないだのスニーカーの受賞作、まだ出版されないんだろうか。ちょっと興味あるな。
うわ、もしかして漏れと同じモノを連想しましたか?<師匠持ちの作家志望者
>>947 前の受賞作は確か年末くらいだったから、今年も似たようなものだと思う。
興味あるのはやっぱり例のキテレツなコメント書いた奴?
950 :
イラストに騙された名無しさん:02/05/01 21:33
>948
多分。アレ……だよな?
>949
そう。気になる……。
>>939 角川には『角川学園』という門があるので、学園小説の内容によってはやめたほうがいいかもな。
>>943 だと思うならキミ、小説なんか書かずにコネを作ったほうが早いんじゃないか?
コネなんてのは、落ちた人間のひがみだと思うけどなぁ、オレは。
本当のところは知らんけど。
そんなこと言ってたら、誰も送れねーし。
953 :
イラストに騙された名無しさん:02/05/01 22:38
主人公が高校生なんだが、学園に送るべきかなー?
学校なんぞ名前すら出てこないんだけど。
>>953 とりあえず、作品に≪学園≫の縛りはないみたいね。
ただし、応募年齢が二十五歳未満(自称含む?)・・・?
でも、1月末になってるぞ、〆切。
今は応募規定変わってたらゴメン。
こないだスニーカ見たら、締め切りが三月末になってんですが……<学園
なんで電撃とバッティングさすんかね、とマジで突っこみました。
>>951 アレってだれよ? 温帯?
「とりあえず5時間ぶっ続けに取り組めるなら素養がある。
逆に、5時間続けて取り組むことを習慣づけることで素養を作れる」
と言われたことがあります。
別に小説創作の話ではなかったけれど。
お引越しは?と気にしつつ質問。
ホワイトハートに出そうと思っている原稿が、そろそろ時間的に
きつくなってきました。
一ヶ月先にスニーカーがあることに気がついて、
そっちに回しちゃおうかな、と思ってるんですが、
ボーイズラブまではいかないまでも、自覚的に男萌えな内容です。
ちょっと執着強すぎ、でもギリギリラインで友情もの。
スニーカーって、そういう意味で女性向なものも
出してるじゃないですか。やさしい竜の殺し方、とか、その辺。
でも新人賞においては、そういうのはやっぱり受け入れられがたかったり
するんでしょうか?
よろしかったらご意見聞かせてください。
作家でごはん、ではこう書かれてます。
>過去の受賞作はSFから学園ものまで、実に守備範囲が広い。この懐の広さは魅力的だ。(略)
>読者層には男の子が多いが、スニーカー文庫ラインナップには女性的アプローチの作品もある。
とはいえ過去の女性向け(?)受賞は「格闘少女スズ」くらいでは?
しかもボーイズではないし…。
少し長さを縮めて「小学館パレット大賞」の方が良いかも。
角川でボーイズはきつかろう……。
ただしあそこはハデなアクションとか設定とか、要するにマンガ的な要素を求めてるっ
ぽいんで、そういう話なら送るのもいいかも。
って全然参考にならんな。
>>943 本当に面白い作品が書けるならコネなんて関係ないYO!
本当にコネが重要だとか思ってるなら、
世に出てる作家全てがコネで出ているのか?
新人賞取ったヤシが全てコネなのかい?
編集はお仕事で作品を世に出しているんだから、
もしコネが通じるとすれば、「下読みの鉄人」でいう所のシード扱いになるだけでしょ。
そこから先プロになれるかどうか、
プロとしてやってけるかどうかは本人の実力次第だと思われ。
>960
とはいうものの、世に出ている作家はコネで「生き残っている」人もいる。
編集者との人間関係、と言う奴だ。あと、同じ作家同士のつながりって奴だ。
あと批評家との人間関係で大変有利になってる人もいるね。
師匠とやらは言ってなかったかい? 聞いてみると良いよ。
とは言え、ラノベの新人賞スレでコネなんぞを振りかざしてもあんまり関係ない、と言うのは同意。
そーいえば、あかほりがエロゲーのシナリオ書くことになったじゃん。
これでラノベの「エロゲ色」にさらなる拍車がかかるんじゃ……って懸念するのはオレだけかな。
どっちの業界にも悪影響しか及ぼさない行為。正直言って、本気でやめてほしい。
いやあんまり関係ないだろ
>961
960は「面白い作品が書けるならコネなんて関係ない」「全てコネなのかい?」といってる。
これは「コネは存在しない」ってことじゃないだろう?
>師匠とやらは言ってなかったかい? 聞いてみると良いよ。
って言い方は煽りか揶揄にしか見えないぞ。
>960のいわんとするところもわかるが……
>編集者との人間関係、と言う奴だ
これって結局、最終選考に残らないことには
コネはできねーぜ?
出版不況のこの折りに
大学のSF研から作家を引っぱってくるような
出版社もないだろうし。
応募原稿に百万円くらい紛れこませるってのはどーだ?
金取られて終わりだな……バカ
そしてその百万はそのまま優勝賞金に……
ラノベに不良を出す場合、
バカちんに書かないとダメでしょうか?
カッコいい不良を(主人公じゃないですが)
書きたいんですが……
漫画なんかに良く出てくるような、
「主人公と戦って以降、主人公を認めている不良のボス」?
アウトローでいざというとき助けてくれる「風車の弥七」タイプ?
駄目とは思わないけど、良くあるパターンかも。
>969
書きたいなら書けばいいと思うんだが。
>969
ひょっとして「読者に悪影響を与えては……」という配慮ってこと?
なんか微妙にマターリしてるね。
やっぱりスニーカーは盛り上がらんのだろうか。
力ある奴は電撃以外にも出してレーベルの均衡を促してくれよ。
個人的には富士見の選考の遅さと本の古臭さはかなりやる気の無さを感じる。
ラグナが最高ランクという角川のラインナップも。
あと、ドラマガ、スニーカー、HPもちょっと……存在自体を何とかしてくれ。
厨房にまでデビュー先選ばれるようじゃホント問題だ。俺も厨だけど選ぶし。
ごめん、話の流れ無視なんだけど。
新スレ行かないとヤバイと思う。誰か立てる?
975 :
イラストに騙された名無しさん:02/05/04 00:11
じゃ、言い出しっぺの君にお願いしたい所存である。
やってもいいけど。テンプレ、1-2でいいのかな?
特に問題がなかったら、残量が危険だから20分後に立てるよ。
sage