こんな設定（展開）はイヤだ！part4（死）

イヤな設定とか書くんだってさ

前スレ
こんな設定（展開）はイヤだ！part3
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1005785072/l50

こんな設定（展開）はイヤだ！
http://salami.2ch.net/magazin/kako/979/979644830.html
こんな設定（展開）はイヤだ！　part2
http://natto.2ch.net/magazin/kako/987/987553500.html

関連スレ
バカの一つ覚えな展開
http://salami.2ch.net/magazin/kako/961/961391055.html
バカの一つ覚えな展開・その2
http://salami.2ch.net/magazin/kako/981/981456397.html
バカの一つ覚えな展開・その3
http://natto.2ch.net/magazin/kako/994/994677179.html
バカの一つ覚えな展開・その4
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1008595884/
バカの一つ覚えな展開・その５
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1013697904/
馬鹿のひとつ覚えな展開・�Y〜追わずにいられない〜
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1016893803/

>>1
乙〜。
それだけじゃなんだからネタを。

一見世に反乱しているハーレム物……と思いきや主人公に言い寄ってくるのは全て美しいオカマ。
主人公は主人公でホモなのでオカマが言い寄ってきても断然ＯＫ。
むしろ大歓迎。
泣きを見るのが主人公に密かに思いを寄せる幼馴染みの女の子。

……イマイチだな。

作中の状況説明が全て臭いの克明な描写によって描かれる
デブオタの集うコミケのお話

>>３
ホモとオカマは違うよね？
ということで「炎多留」なハーレム物（萎

一人称のダーティーヒーローもので、主人公は魔王
父であった先代魔王が勇者に討伐され、魔王の力を継承してからの物語
序盤は魔界の即位式。
以降、玉座にじっと腰かけるだけの退屈な日々が延々と、一人称でグチられる

＞6
お、久々に本当にイヤな作品が（藁

超有名イラストレーターによる多数の挿絵がつくが、
なぜかどのキャラも一様にすっぱそうな顔をしている。

読んでいるこっちもなんかすっぱくなってくる。

>>8
内容もなんだかすっぱい

＞9
本の臭いもなんだかすっぱい

著者近影もなんだかすっぱい

舞台は中世ヨーロッパ風のファンタジー世界。
回復魔法が存在せずケガ・病気は医者が治療するのだが、
その医術は本物の中世ヨーロッパ式。
傷口に煮えたぎった油を注いで消毒したりする。

カズマがそんな感じだな。
腕引き裂いて異物取り出したり、その傷口に酒かけたり。

そのくせ、キャラはきゃぴきゃぴるんるん（滅語）炉挿絵だったりする。

それじゃまるで二重混血＝雑種の白髪・・・ゲフンゲフン、じゃないか！？

主人公がインキン。ヒロインもインキン。さらに腋臭。

悪の超能力者を目指す主人公。
しかし、能力の発動条件は「善行」。
善い行いと引き換えにしなければ邪悪な用途に使えない。

些細な予知のために無償の町内清掃を一週間続け、
闇夜を飛び回るために100人の悩み相談に乗り、
他人を一時的に洗脳するために身を呈して子供を交通事故から救い、
建物を破壊するためにNGOに所属して必死に地雷を掘り出す。

やがて能力のゲージは最大に達するが、
度重なる善行によって主人公は悪しき行いができなくなる。
そして、彼の前に立ちはだかるライバル・・・
地球に平和を齎す代償として悪しき行いをしなければならない男。
度重なる悪行によって骨の髄まで凶悪犯罪者と化した、主人公の弟だった。

果てしなくｶﾞｲｼｭﾂで申し訳ないが、魔王が萌え眼鏡っ娘
さらに勇者が「〜ダゼ」口調の無個性高校生

前スレからひっぱっててスマソが
異世界召還物というと数あるが
「ハリー・ポッターと山本五十六」とか
「ロードス島の長島巨人軍」とか「大逆転・指輪戦争」
ってありそうでないな。

あー、二週目もので思い出したけど、山本五十六ファンが山本五十六に
タイムスリップ乗り移りして、実質二週目って架空戦記がどっかにあっ
たな。

・・・いっそ森川に『星界の指輪戦争』を。

流石に一日50レスとかいう過去の勢いはもう無いね（ｗ

>19
架空戦記もある意味ファンタジーと言えなくもないなぁ

>20
それはあの「紺碧の艦隊」でわ

>17
チョト読みたい、おもろそう。

サンマさんのような勇者の登場する小説。
何かにつけひたすらしゃべるしゃべるしゃべる。
作品の９割が勇者のトーク。
状況説明も勇者自らがし、ナレーション（？）必要ナシ。

地の文なしですべて喋る。
もちろんモノローグは声に出してる。

弱小魔法王国ではあるが、見目麗しき姫に召還される主人公。
東は巨大帝国、西に狂信的宗教、北が巨人系蛮族、南も魔王と亜人種連合軍団
と四面楚歌な上、諸君主国群も纏まりがなく、王国の内部では権力闘争。
最終的に一方の勢力に寝返り、魔法王国を領土に得る事を選んだ。

だが、この異世界の倫理観では、魔王ですら眉を顰める行為だった。
寝返った側からも恐れられた主人公は、姫に暗殺されるまで独り身を貫く。
遺言状には、領土の統治権を旧王家に委ねると記されていたが、数百年経ち再
評価をうけるまで蔑まれる主人公の日常を描いたライトノベル。

>>25
そういや、反論が反射的な突っ込み（そんなわけあるか！とか）
から始まるのはあっても、ノリ突っ込みから始まるのってないね。

　真っ当なRPG風勇者vs魔王。物語は大過なく進み最終局面、ついに魔王との決戦。

「貴様ら、傲慢な人間の科学が、この地球を滅ぼそうとしているのが分からんのか！」
「あほう、ここは魔法世界で地面は平らや！」（ぺしっ）
「おおう、出現する世界間違うたわ。ぐはははは！」
「あほやのう。ははははは」

　和む空気。始まる漫才。残り10ページ、読者ハラハラの展開。

テーマが宗教戦争で、主人公の信仰がバモイドオキ神

人魚姫が主人公の物語で、話が進むに連れて
ヒロインが生臭くなっていく。
それが原因で男に振らてしまうんだそうな。
もちろん涙の別れのシーン付き。





……だがギャグでなく、シリアス物。


ナナシ特派員さん、お借りしました。
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/magazin/996157566/235

>30
それは・・・なんかイヤっつうか・・・コワ・・・

主人公がペド














メーターを毎日持ち歩いている健康ヲタ

ヒロインがネクロフィリアで、主人公が聖職者。
魔王がネクロマンサーでネコ耳

主人公が躁鬱。うつな時は何があっても戦わなかったりするけど
仲間に助けられながらラスボスを倒す。
病状も回復してきてヒロインが喜んでいると、








首を括って死んでいた。

「魔王をたおして、ぼくはもうやることがありません」

何度挑んでも魔王を倒せず
「父上さま、母上さま、三日とろろおいしゅうございました。干し柿も、
モチもおいしゅうございました。約束を果たせなくてすいません。父母
上さまの元でくらしとうございました」
等と遺書を残して自殺する主人公。

めちゃくちゃ萌える悪役ばかりがでる話。
悪役以外には萌えられない上、悪役は全て殺される。

出てくるキャラ全員中年、
魔王も勇者もバーコードハゲ
ヒロインはオバタリアン
魔法の呪文は親父ギャグ

>>39
ブリザードが吹き荒れそうだな。

とある名門野球部で、正レギュラーの座を得るべく、活動する物語
「レギュラーになる為なら、俺は悪魔に魂を売るぜっ！」
と言わんばかりに、ド汚い手を駆使する部員達。
密告が密告を呼び、笑顔でグループを組みながら、
いかにして相手を蹴落とすか思案する毎日。
表では爽やかスポーツ少年を演じながら、裏で跳梁跋扈する策略の数々
中立と思われたマネージャーが、ある部員のスパイとおもったら、
実は２重ではなく、多重スパイという驚愕の真実。
「正選手」の名の為に、己を売る補欠選手･･･それを利用して、
ライバルを蹴落とそうとする正選手･･･
そんな、闇黒闘争を克明に綴った物語。

野球小説だけど主人公が女で、レギュラーの座を手に入れるために監督に身体を売る。
ばれて林間学校。

>>41
普通にありそうなんだが・・・

>>42
　エロ小説かゲームだったればね（ﾜﾗ

ちょいと旬なのでアレンジ、「少林ベースボール」。

　中国の奥地で少林寺拳法の秘術を身に付けた主人公が、日本で選抜高校野球に出場。
　投げる玉は火を噴き、マウンドからベースまでのグラウンドを削りながらミットに収まる。
　振り抜くバットは衝撃波を伴い、爆音とともにボールを粉砕する。
　ライバルは数年前に少林寺の秘術を盗み出した男。順調に勝ち進めば、地区予選決勝で彼の
いる高校と対決する。
　……が、準決勝を迎えた時点で主人公の不法残留が発覚してしまい、中国へ強制送還される。

>>44
ただのアストロ球団じゃねぇか（ｗ

>45
　とてもオイシイ突っ込みをありがとう（笑）。

二人称で語られる小説・・・・選択肢のないゲームブックか。

主人公が２４時間の制限付きで異常に強くなる（但し時間切れ＝即死）

ログを通して読んで見たが、パターンがあるな。
（１）リアルな史実を追求する（超不潔な中世ヨーロッパ）
（２）生活感を出す
（３）ジャンルをミックスさせる（火葬戦記＋ファンタジーなど）
（４）名作を別の角度からリメイク
（５）政治的にやばいネタ
（６）萌えられない萌え

萌えられない萌えとはいかなるものか。

>>50

萌えのパターンに沿っているようで、どこかズレているもの。かな。

クライマックスでヒロインが主人公をかばって死ぬが、
その死に方が轢死。
主人公、ヒロインの肉片を体中に塗りたくって悲しみを表現。

>>52
ＢＬ表記でまくりだな

巨大ロボットもの。
謎の侵略者から、青い地球を守るため、防衛組織が作り上げた巨大合体ロボ。
主人公の紅蓮寺京介（ぐれんじきょうすけ）はそのパイロットである。
むろん彼の正体は、世間には隠し通さねばならない。
ある日、紅蓮寺京介（41歳。最近頭がバーコード化）は上司から、
キック時の死亡事故が多発する、足メカへの転属を言い渡される。
それは事実上のリストラ通告だった……

公園でたそがれる紅蓮寺京介の脳裏に去来するのは、
ヒーローロボットアニメの主人公のようだった、若き日日の思い出。
そして家族のこと。
かつてのヒロインは、今は自分の妻となっていたが、
おてんばで活発に見えた性格は、単なるわがままだと知れ、
職業が秘密ゆえ、自分のことをプーだと思い込んでいる娘からも
白いまなざしを投げかけられる日々……

思い悩む紅蓮寺京介の耳に、出撃コールの音が響いた。

>54
　すまん、いやに燃える、それ（ｗ
　まあ、小説にはできんだろうけど。

>>54
課長王子を思いだした……

デブ専の思い人のために必死で美少女がでぶっていく様を詳細に書いた小説。

>50-51
『地獄殺法！　炸裂、萌え萌え拳』
　萌えに興味のない硬派な主人公を襲う、十二人の刺客！
　猫耳のにゃあ子！　眼鏡の椎！　委員長の綾！　貧乏の羽弥子！　幼なじみの由香！
　妹のマリ！　お姉さんの有枝！　メイドの喜久子！　スポコン娘の鉄子！
　お嬢様の綺羅螺！　魔女っ子のル＝ルルルルル・ラッカロ！　鉄砲玉の恵理！
　十三人で生き残りを賭けた、血で血を洗う大激闘が開始される！
「お、お命、頂戴しますね……」
「ボクのラケット（卓球）はハイパースチール、カーボン芯仕込みだよっ！」
「わたいの毒の爪を食らうにゃーっ！　（ズッコケ）……あにゃにゃ？」
「匕首、匕首のせいなのよ。ホホホ」
「ダメだぞ、えい」（←ボウガン射出）
「うわぁっ！　こ、このピストル、た、た、弾が出ましたっ！」
「お金のためなんです。弟に買ってあげたいものが……すみませんっ！」
「メイドの仕事ってのは、タマ殺ってナンボじゃあーっ！」
「ア〜クマ〜、しょぉーおーくわぁーん」
「眼鏡びーむ」
　魔手凶手！　拳法バズーカ乱れ打ち！　「地獄の沙汰は萌え次第」とは、これ如何！
　主人公は使い手として覚醒するか、否か！　はたまた激闘の果てに萌えつきるのか？
　萌え萌え拳の奥義とは！？　そして、百万弗の行方は！　好ご期待あれ！

>>58
もうちょっとで笑い死ぬところだったじゃねえか馬鹿野郎！（ｗ

ヒロインが人外(ファンタジーかオカルトかSFだと思いねぇ)。

外見は､まあ、萌えるのだが､その正体は人の皮を被ったザザムシの群体。

外見が良ければ中身はなんでもいい、と誰かが言っていたような。

>61
挿れると感触がザザムシなんだぞ！いいのか！？漏れは死んでもイヤだ！！

>>62
　ミミズの集合体なら気持ちいいのでは？

>62
挿れるまでの描写はライトノベルじゃされないからいいんだよ、と言ってみる。

>>58
某魍魎遊撃隊の某伊藤氏に描いてもらいたい。

>>58ニ、対抗シテミントス。

蒼天暮レル皇御国ニ、大和撫子ガ機械ノ体デ大復活！
征虜百万「萌ﾍ」弑サント、鋼ノ乙女ガ華ノ帝都デ大暴レ。
「ワシ、テ〆子。今日ヨリ、貴公ヲ、御主人様ニテ仰グトイタス！」
砲筒ノ音ヲ鳴リ響カセテ、萌ﾍ萌ﾍ兵器「めいどろぼ」推参！　
無敵！　痛快！　剣電弾雨ヲ鼻デアシラフ、八紘一宇ノ「萌ﾍ」ヂカラ！
剣尖ウラルモ、ヒトッ飛ビ！　益荒男ノ主人モ大笑ヒ！

『鉄石錦繍「めいどろぼ」テ〆子チャン』
暗雲チラス、旭日ノ「萌ﾍ」ハココニアリ！　男児、必読セヨ！

>>66
挿れたら「感触が歯車」だろうか……ギーギーギー！

>>67
なんで挿れることを考えるのか！

学園物で『ザザムシ子ちゃん』。

たったった…
「いっけねえ、遅刻遅刻！　早く来いよザザムシ子！」
「待ってよ､主人公ちゃーん！　…あっ」
　転倒するザザムシ子。その拍子に､体中の穴という穴からザザムシがこぼれる。
「（立ち上がって）いったぁ〜。っと、いけない、本当に遅刻しちゃう！」
立ち上がったザザムシ子の脚を這い上がって､本体に合流するこぼれたザザムシたち。
「んなところで中身こぼしてないで､はやく来いって！」
「んもう、待っててくれてもいいじゃない！」
ほのぼのハートフルコメディ。

みんなえっちねた板行けよ（ｗ　オレモナー。

>>68
主人公の趣味は釣り。

「私を使っても……いいよ」
「ええっ！」

ゲテモノ食いバトルのために、主人公は特訓だ。

「私を……食べて」
「ええーっ！」

ラスボスもザザムシで倒します。

「私の力を貸すから……がんばって！」
「ええええええーっ！」

意外と萌えますね、ザザムシ。

それはない。

思わず「ざざむし」で検索してしまう罠。


あー、あれだ、ナウシカのアレ。

>>52-53
ちょいと横レスだが、船戸与一はそんな展開かなり多いぞ。
作品名忘れたが、復讐心のあまり死んだヒロインの心臓喰ってたのもあるし。

マジレスだが、ザザムシって可食だよな。
ってことはザザムシが主食な萌えヒロインが書ける！？

>>74
「今日はラッキー！　繭を開いたら、成虫だったのよ☆」などと、男性キャラに見せに行くとか。
男の方が極度の昆虫嫌いとかだったりすると、キャラが立つかもしれん。

ライバルは、棘皮・軟体動物の幼生を主食にするお嬢様で頼む。

ファーストキスは、ザザムシの味がした。
おはようございます。俺ら、こんな時間からなにやってんだろね…

>>75
主人公を前にして悪戯っぽい表情でナメクジを舐めとるお嬢様萌え。

　不自然なまでに上乗せされる防衛予算。しかし自衛隊の最前線には全く影響しない。
　その金はどこへ洩れているのか？
　ジャーナリストの主人公が得た衝撃の真実！　開発中の合体ロボットの写真！
　録音されたテープは語る……『いつかほら、侵略者とか来るかもしれんし』
「デスク、なんで公開しないんですか！　上からの圧力ですか！？」
「……巨大メイドロボしかも猫耳付きじゃぁなぁ……。」

　こうして真相は闇に葬られるまでもなく廃れていくという徒労の物語。

ARIELのメカ娘々……。
あれはチャイナドレスだっけ？

>>76
妹キャラは、カエルの卵を食う。
ゆえに、語尾は「〜ぴょん」だ。

イヤな説得力があるな。

あさりよしとおの「ただいま寄生中」は、女子高生が体に巣くっている寄生虫を消化器官の末端から大量に出して戦闘スーツにして、寄生虫軍団と戦う話だった……

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/4842

ホラー物で、
うわあ、く、来るなあー
で、本当に来ない。真実は闇の中。犠牲者０。

暴虐な大魔王「ラプラスの魔」を倒すため、「マクスウェルの悪魔」が立ち上がった！
ありとあらゆる粒子の位置とベクトルを瞬時に計測し未来を予測する大魔王に勝てるのか？
アキレスは亀に追いつけるのか？アインシュタインの悪魔とは何者なのか？
孤高の賢者、ホーキングは何処にいるのか？
マクスウェルはチャンドラ・セカールの限界に間に合うか！？
未来を予測不能にする「プランクの剣」とは一体？
そしてその時、マクスウェルの宿敵・「エントロピー」が‥
最古から最新の科学知識を満載して送る矛盾に充ち満ちた適当な佳作。

あとがきにストーリーや作中トリックを理解するため必要な
参考書がずらずら書いてある。

>80
＞消化器官の末端
どっちの末端？上？下？

>>84
下じゃなかったかな？

>>80,84,85
貴公らはこちらに行ってください。
http://music.2ch.net/test/read.cgi/jan/1014408477
　『処女なのに････お尻が(・∀・)ｲｲ!!の〜２本目』

１８歳以下は、ダメだぞ。

>73
その手のネタって、ｿﾙｼﾞｬｰｸｲｰﾝでもあったね。
エスパー姉が弟（逆か？）のﾉｰﾐｿﾀをﾍﾞて、能力継承とか。ﾗﾉﾍﾞっぽい。

ｶｧﾆﾊﾞﾘｶｧﾆﾊﾞﾘ、ちょぉー巨大なｶﾆﾊﾞﾘｽﾞﾑ〜♪

>86
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ｳﾜｧｧｧｧﾝ!!

>>83
それ、読みたいかも。
ﾖｺｼﾞｭﾝとかｶｼﾞｼﾝとか思い出した漏れは、SF板のまだ見ぬ未来に逝って良し！

>>58
(･∀･)ｲｲ!!

ふと思ったんだが今のライトノベルって、いや、オタ系文化全般にも当て嵌まるが、
正道から斜め上を行くものを生み出すのを常としてるよな。
そうなると、このスレのやってることは実はこんな設定が読みたい！なのかもしれないなぁ。
などと今更のように考えてみる。

>87
シロツグの「はりぼての歌」？＞ｶｧﾆﾊﾞﾘｶｧﾆﾊﾞﾘ、ちょぉー巨大なｶﾆﾊﾞﾘｽﾞﾑ〜♪
最後の「っと」がぬけてるよ。

>86

18歳以下だったらここにいてもいいのか？

数々の苦難を乗り越えて勇者達が見たのは食中りで
死んだ魔王の告別式。

>>94
　魔王の嫁さんが
「主人の遺志を引き継いで、私が魔王になります！」
　とか口走るが、周囲の猛反発と世間の嘲笑を食らって沈むという、どっかの政治家みたいな物語……。

月貴花のハイファンタジー版って辛いな・・・

ミユキ「ゴブリンやっつけちゃいました」
トーマ「やっつけたって！？」
ミユキ「はい、えいって」

ぎゃー！

>>96
普通に萌えるが・・・？＞「えいって」

登場人物を女性化させて、ひたすらﾊﾟｸりまくる。
しかし、よりにもよって怖そうな題材ばかりを選ぶ。
例：
『クトゥル子の呼び声』
『バンパイアハンターD子☆』
『黒衣ちゃん伝説』
『恋のレフトハンド』
『玩具修理者にお任せっ！』
『リングと貞子の不思議な関係』

『月と貴公に花束を』

>>91
そんな発言を真に受けて、>>58のようなものとかを実際に書く人がいたらカワイソすぎ。
出たら出たで、2chではｶﾝﾌｰﾌｧｲﾀｰや東京ﾆﾝｼﾞｬ扱いだと思う。マジレス気味でごめん。

>100
　貴殿はもう少し「作家の主体性」を尊重したほうが良かろう。
　契機が何であれ「書く」ことへの意思は作家のものであり、「その結果」は形がどうあれ作家が
選び取ったものだよ。
　哀れんだり蔑んだりするのは失礼に値するというものだ……。

　……というマジレス合戦が延々続くだけの物語。（←ネタで落す根性ナシな私）

>101
やだ。
いやさ――ろーぜすくろすばすたぁぁぁぁ……ちょおぅぅお断り申ぉーっスッ！

もし、貴殿が作家という――獅子であるならばっ……
『牙は生えているのか、それとも拾ってくるのかぁっ！』
「読者の評価」という結果から、「失礼」と逃れて無駄に生き長らえるが本分くぁッ！

……などと、登場女性キャラ全員が男ｽﾒﾙ放出しまくりの萌えノベルではっ！（ネタなのかっ!?）

ガイシュツネタだが、これ気に入った

＞張飛翼徳や関羽雲趙クリソツの１２人の豪傑妹・・・

アニメ・SF・ライトノベルの永遠のテーマの一つである
『少年少女が戦う』を逆手にとって、
戦争に負けかけている国の中学校教師が、戦場に向かう教え子を見送るだけの物語。

「国民突撃師団なんて、名前だけは勇ましいけど…」
「大丈夫です､先生。生きて帰って見せますよ」
双方が嘘と理解しているやさしい言葉。
お互いが見えなくなるまで手を振って､火事風ではためくスカートを抑えながら、
先生は両手に顔をうずめた。

でもって敵は巨大化したザザムシの群体。
見目麗しい少年少女が醜悪な蟲どもにアレされる姿を堪能していただけたなら幸いです。

>>104
前半だけだとかなりオモシロそうなのに
後半はアンマリだーｗ

頻繁に主役パーティーが壊滅するので、デバッグとバランス調整に連日悪戦苦闘する管理者

>>104
ｽﾀｧｼｯﾌﾟﾄｩﾙｩﾊﾟｧｧｽﾞｯ！Σ(ﾟДﾟ)

朝起きると……十二人の女侍（当然、妹）が！
「居合の達人」「介錯大好き」「傾奇者」「鉄砲使い（種子島）」
「やっかい叔母」「素浪人」「傘張り大好き」「二刀流」
「印篭持ち」「入れ墨奉行」「仕事人」「旗本退屈娘」
そんな妹たちが、お江戸の町で切った張ったの大暴れだよっ☆

介錯大好き、って『ﾄﾞｼﾞﾝｵﾀ』みたいにゃーの。

>>108
子連れ狼？

>>108
「切腹マニア」が抜けておる！まだまだだな。

>108
「労咳持ちの薄幸の剣士」は無いのー？

>111
それは既に京都にいるし…
しかも都合が悪くなると咳して逃げるいい性格した奴が。

　　　　　　　　　地獄の萌え示録

>>113
大佐「ベトコンはシスプリしないだろ!」

ででででーでーででででーでーででででーでででででででー(ワーグナー)

大佐「昔､二十四時間ぶっつづけでシスプリをしたことがあった!」
　　「明け方､朝日を浴びる俺は妹の声を確かに聞いた…勝利の声を!」

せぇ〜ぷぅくぅ〜よぉぉぉ〜〜〜♪

>>113
映画の原作ですか？

侍好きのお兄ちゃんたちへ

素敵な妹たちからメッセージだよっ☆
眠狂子：「お布団敷いてくれないとぉ、お月様斬りぃしちゃいますよぉ……ぐー」
丹下佐善子（さよこ）：「お兄様、佐善子は目が見えなくても按摩ができますっ」
鬼河原平子：「兄上といえど、火つけはお許しできません。っていうか、だめぇーっ！」
坂本竜子：「靴ぅーっ！　和蘭の靴がほしいのぉーっ！」
鞍馬天子：「兄者の危機、この天子がお助け申します」
柳生十兵子：「あ、兄君（あにぎみ）は……せっ、隻眼の妹がお嫌いでしょうかっ！」
宮本武子：「右の刀は私、左の刀は……言えませんっ！　お兄ちゃんの助平！」
土方……

……すまん。『行殺（はぁと）〜』の存在を思い出した。これにて、完！

「憲兵娘」
現代に蘇った美少女憲兵がこの世の屑を大虐殺の痛快美少女アクション。

>117
丹下佐善は隻眼隻腕だぞｺﾞﾙｧ（゜д゜）

>119
漏れの知ってる丹下佐善は眼鏡っ娘だぞｺﾞﾙｧ(ﾟДﾟ)

>120
漏れの知ってる丹下佐善はﾀﾝｹﾞｻｸﾗだぞ(・∀・)ｲｲ!!

『弥次子と喜多恵のドキドキ☆道中記』
美少女二人で萌え萌え旅行記……ｷﾉたんの二番煎じﾀﾞｰﾖ(ＴДＴ)つ⌒ヽ｡

「究極の萌えが、ここにある」
「ここまで萌えていいのか！？」
「君は本当の萌えを知る──」

と散々煽るだけ煽っておきながら、
春の温かい陽射しの中で植物の芽が伸びていく様子を
ひたすらNHK教育口調で描写しただけの本。

>>123
ぐあ、もの凄く不意突かれた。
腹いてぇ（ｗ

「月と兄貴に花束を」

もちろんＢＬ。

>>118
　「ケンペーくん」がわかる奴なんて他にいるのか？（笑）
　かく言う私も「ちゆニュース」で知識を得た程度だけど。

登場人物全員が、うざったいぐらい拳法の使い手ばっかり。

主人公もヒロインもお父さんもお母さんもお爺ちゃんもお婆ちゃんも
兄も姉も弟も妹も飼い犬も金魚も友達も教師も隣の家の人もライバルも
幼なじみも眼鏡っ娘もメイドもタヌキさんもキツネさんもお日様も

一番最後の人は、もちろんｱｻﾋソーラー蛇拳。

Ｇ（じゃいあんと）・Ｍ（眼鏡）

世界の支配を企むＢＬ団！
恐るべき美形兵器により、腐女子をメロメロにする悪の魔の手が世界を包む！
だが……そこに敢然と立ち向かう勇者がいた！

「ぱっ。ぱぱぱぱ、パンチよ、ロボ！」『モエー』（ずがーん）「怖いよー！」『モエー』

萌え動力で稼働するロボ――その名もジャイアント・眼鏡！
そして、父の形見であるＧ・Ｍを操る眼鏡っ娘（病弱）。
彼女とともに戦う、一騎当千の国際眼鏡エージェント（略してＭ.o.e）！

今ここに地球の運命をかけて、戦いの火蓋が切って落とされた！

ところでＢＬってなんですか？

>>128
分かっててやってたんじゃなかったのか？（ｗ
ふつーに答えるとボーイズ・ラブの略だと思うぞ。

戦いが白兵戦しかない海戦物。

抜けば玉散る氷のカットラス！　筋肉うねるサブミッション！
拳、拳、蹴り！　頭突き体当たり発勁掌打気功波暗殺術経絡秘孔禽拿、必殺技が目白押し！
拳銃ライフル大砲は、怒涛の波が押し流す！（←毎回このパターン）

作者「本当は……格闘小説が書きたかったんですっ」

　ヒロインが、病弱で薄幸の美中年。

>>129
あんた、いい人だ。

「うわーっ！　ロボの足元で男の人たちがくんずほぐれつー！」『オエー』

>>130
当然、艦艇同士のラム戦も描かないので、海中での戦いになる

「正義のごうがばっ、うえdさfてみろ」
会話が成立しない…

>>130
海皇紀とか書いてみる。

>134

あれは、「格闘しか書けないのに海洋物描いている」だけじゃないのか？

戦隊物で､厚生労働省内から選ばれた五人の戦士が､
青少年を惑わす悪の組織と戦う。

彼らが戦うのは､秘密結社「着衣のままで」。
「靴下は脱がないで」将軍、「眼鏡はかけたままでいいよ」大佐、
「リボンだけなんてどうかな」博士など、極めて強力な幹部がそろっており、
市井にもシンパが多い。

>>136
どっちかっていうと法務大臣直轄のほうがリアル。

むしろ文部省じゃないか？

やはり脊髄反射レスは良くないな
今は文部科学省か

理念と下部組織は旧文部省、技術や装備は旧科学技術庁。
一見、理想的な組み合わせだが省庁統合後も縦割り行政は変わらず、
しわ寄せはすべて実働部隊に来る。

いさましいちびの眼鏡っ娘、火星に行く

>136
「体操はブルマーで決定」隊長が参戦しました。

>141
あのお方は何処に行っても萌えを発見してくるんだろうと言う気がする。

内閣総理大臣直轄にしとけ。地球防衛勇者隊ｇｇｇ。

はだしのゲン子
　　　　　　　　　　　　　　　「ギギギ」

>>136
「妄想戦士ヤマモト」がまさしくそれ。
日本政府直属のフェチ撲滅工作員がでる。

萌えノベルだけど、全ヒロインが『殺人〜』の使い手。

・幼なじみ『殺人目覚まし』＝朝の寝坊は、命の危機！
・マネージャー『殺人弁当』＝殺せる味だ！
・妹『殺人甘え』＝厳しくしないと、死ぬ！
・姉『殺人ほんわか』＝まったりは、命の危機！
・お嬢様『殺人金持ち』＝貧乏人は、パンすら食えぬ！
・眼鏡っ娘『殺人読書』＝手にした本は、アル・アジフ！
・スポーツ娘『殺人拳法』＝そのままだ！
・委員長『殺人説教』＝もう、掃除はサボれない！
・女教師『殺人補習』＝赤点で、貴様の命が尽きる時！
・親友『殺人じつは女』＝ぶるぅたす、お前もか！

そんな環境で、死線をくぐり抜けた主人公が成長する話。
わりと普通のライトノベルですね。

>>147
単に殺人が付いただけじゃん（w

スレの基本に立ち返り、単純にイヤなものにしてみました。

ロボットアニメの企画が成立する過程を丹念に描写。
暴走しがちなプロデューサー
金型泣かせのデザイナー
やたら指示したがる玩具メイカー
メヂィアミックス用の漫画家
その他・・・
が少しでも自分の利益になるように謀略と裏切りを繰り返すハードボイルド。

>>150
それめちゃくちゃおもしろそう

メヂィアじゃなくてメディアだった、、、
>>151
設定だけライトノベルで中身がハードだと嫌になるかもとおもって…

>>150
そのプロデューサーの二つ名は、皆殺しですか、それとも三次元人ですか？

>>150
…虚構の掟　ゲーム・デザイナー
ってあるのだよ。
限りなくそれに近い。
まぁゲーム会社内部の内紛の話なんだが。

隠しボスがいる。

定食屋の子供の地味な苦闘を描く意欲作。
なんとかして、息子に跡を継がせようと画策する父。
売上を伸ばそうと、食材を安く仕入れ、さらに安く仕上げる母。
兄に店を継がせるため、弟妹が陰謀を画策する。
「これからは手に職の時代」と主人公を料理の道に進ませようとするヒロイン。

「コロッケを揚げる！　野菜炒めを作る！　それで終わっていいのか！」
「大人は食うことしか考えない！　どうしてわかろうとしないんだ！」
作中の台詞回しが、なぜかアレ風。
「ゴトクを使うっ！」
「炒めよやぁーっ！」
嫌がりつつも、天分の才で器材食材を使いこなし、安い料理を作る。
「タマネギの涙が……炎の向こうにっ……」
「あの人は僕のことが好きだったから、そうでなかったら食べてくれなかったでしょう」
最後は『定食　あばおあく』が閉店。家族で母の実家に。
「僕にはまだ、帰れるところがあるんだ……」

なんだかもう、書いててよくわかんなくなってきました。

>>156
続編の最終回では禁断の食材（麻薬）に手を出したために
主人公が崩壊してしまいます。

>156
＞なんだかもう、書いててよくわかんなくなってきました。

ここだけﾜﾗﾀ

スクライド風「月と貴女に花束を」
「抹殺の・・・ラグナウルフゥゥゥゥ！」

「ミユキさん・・・」
「馬鹿野郎、我慢するんじゃねえ。
　・・・お前は今、泣いて良いっ！！」

ひたすら著者自身が主人公たちへの萌えをつづった作品

メガネッ娘、猫耳、妹、幼馴染み、エルフ、魔法使い、天使etc・・・
萌えキャラ総動員でお送りします・・・＞

『大閣立志伝　forノベルズ』

「効果が見えないはずの超能力」を演出的に視覚化すると楽しくなる。
　　　　　　　　　　　　　――『スタンド・アルター理論』

頚椎を折り、内臓を引きちぎり、血液を沸騰させる。
そんな場面だけ克明に描写したグロバトルノベル。
「ハラのガキまでコッパミジンだぁーッ！」
「やめてぇーっ！」（←イヤボーン効果発動）

誰か止めろ。

誰か止めてやれよ奴を！ｗ

　作者は辞めたいのだが編集がノリノリでＧＯサイン出まくってる小説……。

スレイ○ーズ（いい加減に
オーフェ○（これは単に収拾がつかないだけかもしれんが

>127
金庸の武侠小説は一つ間違うと、ホントにそんな感じだ…

作者の執筆再開メッセージが雑誌に載るとともに、2chラ板で大騒ぎ。
緻密な問答的展開を楽しませる、宝貝回収中華風ファンタジー。

復活後の作品は、以前とまったくの別物なノリとなったアクション小説。
眉毛の太いヒロインが相棒の刀を振るって、空中をくるくる回転しながら大暴れ。
ところが、これはこれで面白かったりするので、読者は複雑にイヤな気分。

>167
あんまり別物でもない気がするんですが…（笑

しまったageたよ…ｽﾏｿ

だけではなんだからﾈﾀ出しを、とか思ったんだが
やっぱ俺には無理だ。ROMに戻る。

リアルな中国風ファンタジー。

ヒロインが纏足を施され、毎晩苦痛にうめきながら足に布を巻く。
常に蒸れているので非常に臭いが、三寸金蓮（足が１０センチ前後）は美少女キャラの絶対条件。
乳よりも陰部よりも生足を見られることを恥ずかしがる。
逆にヒロインは同性であれば排泄行為を見られるのを全く恥じず、溝に美少女キャラたちが尻を並べて仲良く世間話しながら排便するシーンが描かれる。
戦乱の土地では怪しげな肉饅頭が出まわるだけでなく、市場には堂々と人肉が並ぶ。
幼児、若い女性の肉が高く、若い男の肉がそれに次ぎ、年寄りの肉は安い。
盗賊は金を奪うだけでなく、衣服を全て奪い取るのは当然。
それどころか腹を切り裂かれて肝臓を取られて漢方薬に売られてしまう。
盗賊が見逃したとしても、一般住民が怪我人や死体に襲いかかり衣服や肝臓を奪ってしまう。

リアルなモデラー物。

ニッパーのカットテク、塗装時の注意点、ヤスリのエッジを立てる、といった初級から、
パテ盛りの芯、脚の延長、腰の稼働化、関節の増加、金属パーツの導入、ニコイチなど、
両生類型宇宙人の軍曹もﾋﾞｯｸﾘﾃｸが満載。基本＝MAX塗りは出来て当然。
模型の原作となる番組内番組（小説内番組か）が本編よりヒットするなど、お約束もあり。
最終バトルでは、原作の設定を生かした改造で主人公が勝利する。そのへんは地味に。

Ｄ社の出版により、同社の模型雑誌からのみ絶賛。HJやMGからは色物扱い、もしくは無視。

二巻は美少女フィギア編。
「瞳のハイライトが……歪んでいるっ！」「ぬ、脱がしただとぁーっ！」「魔改造!?」
未来の萌えは３Ｄにあり！　君は、関節のヘタりを直せるか！

　プロジェクトＸに海洋堂の回なんかがあったら、面白いだろうなぁ……（笑）。
　いや、スレとは関係ないけど。

『活字ヒーロー　ライトノベラーＸ』

普段は売れないライトノベルを書く、冴えない主人公。
「君ねえ。もっと萌えキャラとか出さないと、まったく話にならないよ」
「はぁ。すみません」
ところが！　萌えｵﾀの犯罪を察知すると、バトル系ライトノベル能力が覚醒！
すなわち、『ライトノベラーＸ』に変身するッ！　大大大大、大変身だッ！（←倍角）
「ＳＦ超音速ロジカルアターックっ！」
「ブギー直伝、ワイヤーギミック！」
「上限解除！　貴様で電柱を殴るっ！」
「残像が残るほど速い高速詠唱ぉーっ！　でもパンチ！」
「体現止め多用連続改行スラッシュ！」
「距離が消失する歩法！」
「夜空の月すら恥じて消えるほど流麗な一刀！」
「殴った殴った殴った殴った殴った殴った殴った殴った殴った殴った殴った……」
「次元刀」
「おまけでペンＣ外伝、眼鏡っ娘ばりあー」
強い！　絶対に、強い！　無敵のラノベ、ここにあり！　宇宙最強活字力！

だが、単行本は売れない。負けるな、ライトノベラーＸ！　夕日は赤いぞっ！

ノベルズ・プロジェクトＸ　〜12人の妹を作り出した漢たち〜

そのとき、Ａは咆哮した。
「12人、なんとしても12人そろえるんだ！
　･･･そう、全員に萌え要素を、無論各個の二人称は違うものに！」
電撃が走った。これは『萌える』と。

男たちは、静かに頷いた

ツ〜ば〜めよ〜　たか〜いそ〜らか〜ら〜♪

平凡な看守をやっている主人公のもとに、
ある日いきなり、いろんなタイプの12人の萌え囚人が収容される。
人斬りマニアの剣術使い、化学オタクで毒殺マンセーのボルジア女、
過失致死件数数十件のドジメガネっ娘
兄に陵辱され、手にかけて以来、気に入った男を「お兄ちゃん」と呼んで
なついてから殺す妹タイプ
近所の少年を片っ端から監禁虐待していた近所のお姉さんタイプ……

主人公のキメゼリフは「所長、辞めさせてください」

>>175
児童虐待美人ママがいない

>174
＞電撃が走った
はからずもここで失笑。電撃だｗ

ヒロインが重度のニコ中でダウン系の性格。
重要なシーンでも､
雨上がりの夜の公園とかで、濡れたアスファルトに反射する街灯とかを見ながら
だらぁ〜っとしゃべるだけ。盛りあがり皆無。

>178
漏れそーゆーの好きだ。ニコ中じゃなくてハッパでも可。
誰か書いとくれよ。

>175-6
これで１２人か？
・砲丸を投げると人に百発百中、スポーツ少女
・犬猫兎金魚を大量に解体した、呪い少女
・ギロチン好きのお嬢様
・「凶暴」と「ワガママ」の二重人格少女
・指先ひとつで人体を破壊する暗殺拳の伝承者
・女囚さそり

著者名とヒロインの名前が同じ。
性別が一致していないにも関わらず。
著者近影でコスプレしてたりする。

>181
黒田硫黄の「まるいもの」かよ（ｗ
いや、あの人のはコスプレじゃなくて単なる女装だけど。

>>172
若旦那は叫んだ。
「赤だ。ゴジラは赤に塗るんだ。」

　部下たちは、皆、頭を抱えた。
「無茶だ。そんなもの、売れる筈がない。」

　さてここで本日のゲストを……

>182
いや、黒田硫黄は女なんだが。

と突っ込むだけなのはアレなのでネタ。ねこ耳メイドの台詞の語尾が常に「ギニャー！！」
何というか断末魔っぽい感じの声音で。

>185
ハイハイ。

＞語尾が常に「ギニャー！！」
アイサツは中指（略で、最後はワンちゃんに喰われるんかい（ｗ

情景描写、文章の躍動、息を飲む展開、奇抜で斬新な設定・・・諸々で描かれている
大長編近未来ファンタジー。


ﾒﾙﾗﾝ

歴史ネタで。
帝政ロシア最大の反乱､プガーチョフ農民戦争をテーマにした戦争物。
主人公は権力闘争で処刑された皇太子を名乗り、大帝国への反乱を起こす(史実)。
ヒロインは成り行きから主人公の妻となり皇后と呼ばれた騎馬民族の美姫(史実)。

で、主人公は帝国のかなりの部分を支配下におくが､結局負けて死亡(史実)。
美貌でならしたヒロインは帝国に捕まり､
将兵に拷問と陵辱の限りを受けて見る影もなくなる(史実)。

>>187
ﾜﾛﾀ　ﾒﾙﾗﾝ？なんだそれ・・・って思ってたらｗ

イカ臭いんですか？

>>173
　おぬし、右脇腹に「浪漫」の二文字が回転しておるな？（笑）

未だに稼動中の浪漫回路が存在したとワ！

萌え産業で日本を牛耳ろうとする、悪のラノベ組織！
そこに、敢然と立ち向かう五人の硬派作家がいた！
人は呼ぶ――ノベラーＶ（ファイブ）と！

ＳＦ代表、通称「エース」！　刻む筆先、星雲色した凄腕だ！
オカルト代表、通称「ジャック」！　黒装丁は俺の物、魔法呪術は任せてもらおう！
少女小説代表、通称「クイーン」！　瞳に輝く恋の星、活字に踊る乙女の心！
アクション代表、「キング」！　唸る豪拳、骨鳴る血しぶく、男魂！
萌えを知り尽くし敵を裏切った、通称「ジョーカー」！　ぽえっぷぅ、はにゃーん☆

もちろん、そんな時流に逆らう連中が生き残れるはずもなく――敗北。

>>193
お、おれ、「エース」に心当たりがある!
あの人だろ?　あの人だろー!?

>194
　宍戸錠？

嵐の日に強風でカツラを飛ばされたオヤジのせつなくも激しい１日

ヒロインの台詞が、ひたすら下ネタ。

「こうなったら、戦うしかない！」
「ほ、本当に、そんなすごいこと……しちゃうのぉ」

「魔王の城に突入だ！」
「中に出すのねっ！」

「敵の背後から、奇襲するんだ！」
「う、後ろはだめぇ……」

「やった、ついに正義の刃で魔王を貫いた！」
「（敵の血が）こんなに……いっぱい、いっぱい出てるよぅ」

無言で唾を飲むだけでも「やらしい」とか、主人公が説教したりもする。

>>197
ラノベじゃないが、漫画ならそういうのがすでにあるな。４コマだった。

主人公たちが、なんら危機感もなくショットガンをバンバンぶっぱなす脳天気風味。
これまた緊張感もないままに、ばっかんばっかん怪物たち（ゾンビ系）が砕けていく話。

「おい。酒樽に腕が入ってるぞ」
「ゾンビ酒だろ。醗酵酒」
「ねえ。あたし焼肉食べたい、焼肉」
「黙れ、バカ女」

読者の期待を良い意味でも悪い意味でも、まったく裏切らない。
ひたすらにダラけた、メリケンチック以下の大味さ。ばきゅんばーん。

＞ひたすらにダラけた、メリケンチック以下の大味さ。ばきゅんばーん。

それはそれで…仕事でテンパってる時なんかイイかもな〜

>198
ヤンチャンですか。

館に入った人間を叩きのめす、ゾンビ達の話。

主人公は元屋敷の使用人。
ヒロインは元屋敷のメイド。
ただし、その体はゾンビ状態なのでぼろぼろ。
そして会話は
「ははふくがーうんあ」（早く逃げるんだ！）
「ひぁぁ」（いやよ！）
等の訳のわかんねー物。

　　　　　　　　　　　　　　　　　γ⌒／＾＾／＾-
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　　　　　　　　　／.　　　　　＼　　　　　　　 ~＞､,.-''"　　　　　　|
　　　　,,..-‐'''""　　　　　　　　ヾ　　　　,.-''"| 　　　/――――､/
ははふくがーうんあ

SF界に魔王降臨。核の直撃を喰らってもへーちゃら。
彼は伝説の勇者の剣でしかダメージを喰らわないのだが、
科学の時代にンな物はない。
宇宙艦隊を潰しまくるもなんか物足りない。
自分から勇者を探しに宇宙放浪の旅にでる。

>>204
それ面白そう。
どこぞの惑星に降り立った魔王が、自分を倒せる勇者候補を探しだし、
拉致して勇者に育て上げる。
しかし結局ヘタレで、魔王は次の惑星に旅立って行く……

>>188
富永浩史がそのうち書きそう。

>>199
>>202
あさりよしとお短編集を読んでみよう。

主人公の描写が超絶美形としか表現されない
そして性格は厨房
戦闘シーンもひたすら必殺技の名前を叫ぶだけ
そして後書きで作者が主人公の性格は自分そっくりなんですよと言う

>204
見つけた勇者が萌えキャラor魔王が萌えキャラだったら訳わかんねー事になりそうだ

ヒロインのマイフェイバリットが、「エリーゼのために」と「さよならを教えて」。
しかもヒロインは中学生。

ヒロインのマイフェイバリットが、「エリーゼのゆううつ」と「あばれ恋女房」

主人公、ヒロイン、ライバルなど味方はすべて幼稚園児。
ピーマンを食べさせようとする敵（母親達）と抵抗するレジスタンス（子供）の死闘を描く。
敵の醜い内部抗争（嫁姑戦争）、彼女達の卑怯な料理手段と圧政に涙し、
次々とやられて（ﾋﾟｰﾏｿを食べさせられて）いく味方達、そして遂にヒロインも…
「ヒロイン子ちゃん！まさか…君もピーマンを…？」
「ヒロ君…ごめんなさい…私……汚れちゃった、ね……苦かった…でも…
　意外に…美味しか…っ…た…よ………ｸﾞﾌｯ」

ほのぼの幼児ファンタジー。

>>212
ちょっと違うけど、
ブロッコリー型異星人と戦う子供軍ってのをＰＰＧでやってたな。

ブロッコマン・・・
・・・は違うよね

「主人公が幼稚園児」＆「舞台は幼稚園」ネタはほんと定期的に出るね。

しかもどれも結構おもしろげだし（ｗ

>213
日本の子供番組も、ああいうアニメで幼い危機感を煽らないかな。
「サカナサカナサカナー♪」
「ママがホッケに襲われてるっ！」

もはや知る者も少ない幻の格闘術・・・
あらゆるものを破壊するという、恐るべき秘技。
「俺はそれを手に入れたァ！」
と叫んで巨岩をぶん殴る主人公。
ドガグベチャッ！
間の抜けたエフェクトとともに粉々に砕け散る拳。
「いくら岩を殴ったからとはいえ、これほどの破壊力とは・・・！」
と戦慄するライバル。
ニヤリ、と不敵に笑う主人公。
己を破壊するという、かつてない自爆合戦の幕が、今上がろうとしていた・・・

ヒロインが２０代のなんちゃって女子高生

ヒロインが20代のリアル女子高生

ヒロインが８０代。

ヒロインが。

>210
舞台が永遠に夕暮れ時。

それはそうとwindows移行初期に長岡建造氏がかかわったゲームが思い出せない。
地獄SEEKより前の奴。

螺旋回廊とかじゃダメか？　

登場人物の驚いた時のセリフが全部「いいっ！？」

　登場人物がみんなグロンギ語で喋る。

　っていうか読めん。

ヒロインが、１０８人の妹。

……あ、あんまり嫌じゃないので逝ってきます。

>226
うん。それ自体はぜんぜん嫌じゃないけど（ｗ

主人公がラストで死亡。死因が腎虚、ってのはイヤだ。

ヒロイン１０８人って設定の話なら実在する。
さすがに全員妹じゃないけどね。

それにしてもとんでもない父親だな>妹が108人
父と息子が108人の少女（実の娘or妹）を巡って骨肉の争いを繰り広げる・・・
108人のキャラ立てなんて考えたくもないが。

>>229
そんなあなたに
http://www.irem.co.jp/omake/gallery/dokidoki/

ヒロインの呼称が、こんな感じのライトノベル。

一匹狼、二人組、三人衆、四天王、五虎将、六魔将、七賢者、八部衆、八犬士、
九大天王、十傑衆、十二神将、百鬼衆、一〇八星。

「一匹狼お姉さん」とか「幼なじみ四天王」とか「眼鏡っ娘一〇八星」とか。

>225
ほんやくあぷりがあるよ→「ゾンジャブガムシガガスジョ」

とか変換してくれるフリーウェア有り。む、逆変換が必要なのか、解読？

地球人類が全員妹。「五十億人の妹」

しかも近親相姦絶対禁止の戒律がある。

不細工なヒロインが健気に生きる姿を描く感動巨編。
「人間の価値は外見だけではない」とか「彼女の心は誰よりも美しい」とかの
作者一人称的な説明が延々と続きます。
でも最後は死亡エンド。

本当に不細工な女がヒロインの話を書ききったら
たいしたものだと思う。

上で菊地スレを見たあとに書くものであるが……
「外谷さん」
ぶう。

>231
でもってノリが少年バトルマンガ
主人公が真のヒロインと出会うには、魔哭谷８デートスポットで待ち受ける
萌えキャラたちとのイベントをクリアしなければならない。
第２のデートスポット、腐毒の原野で待ち受けるのは眼鏡っ娘１０８八星！
突破するには１０８人全員に、デニーズで食事をおごらなければならない！

で、１章丸々デニーズでの食事シーン

　ファミレス渡り旅。
　読んでるうちに日本中の大手から中小まで全てのメニューを熟知してしまうという……。

「ここのハンバーグは皿が冷たくてすぐ冷めるんだよね」
「帰ってくれ。」

>>238
その食事のシーンで、延々と薀蓄を述べたりするともっとイヤだ。

当然演出は美味しんぼ＆中華一番。

「こんなものは本当のデニーズハンバーグランチとは言えないよ」
「なにぃ！？　ならお前の言う、本当のデニーズハンバーグランチとやらを食わせてみろ！」
「いいだろう。一週間後、デニーズに来てくれ」

……なんだか心貧しい小説になりそうな……

>>238-242
とりあえず、デニーズの一階を『ハンバーグも一瞬で骨と化す毒の沼』とかにしとけ。

蘊蓄がファミレスじゃなくて立ち喰い蕎麦なら押井守なのだが。

>>225　グロンギ語は固有名詞と一部の用例以外は通常の50音と同じです。

>232 >245
　２年前の作品のネタに食いついてくれてありがとう（＾＾；）。
　そういや東映チャンネルで放送されるクウガには、グロンギ語翻訳字幕を付けるらしいですな（笑）。

ヒロインも確かに萌えキャラだが、
男キャラが複数登場して全員萌えキャラ。
ヒロインはその最中どんどん鬱になっていく。

「私よりみんな可愛い……」

>>247
読みてぇーーーーッ

開始10分で物語の全ての謎が解け
後は、超文章で飾られたダラダラと続く物語。

＞超文章
超先生の文章ってこと？

魔王少女○○ちゃん

父である魔王が倒され、若干12歳ながら、魔王の座につくことになった主人公。
魔物たちにばかにされないように、変身魔法で妖艶なオトナに変身して大活躍！
あこがれの黒騎士お兄ちゃんに正体がバレそうになったりすることも……

ラストでは魔物たちに正体がバレ、陵辱され尽くしたあと、勇者グループに惨殺される

登場人物は漫画家と小説家とゲームクリエイター
「ああこれやるとありきたりだなー、これやるとパクリって言われるんだろうなー
萌えってあんまり意識したくないけどやらないと売れないからなー」
なんて登場人物が言いながらだらだらと続く物語

主人公が全てのネタを解説。
「何が面白いかといいますと…」

ラスボスが読者。

地味だが絶対にイヤだろう

>253
そいつは落語家か？
こんな大魔王はどうだろう。
「え〜、自慢じゃありませんが。
　今じゃ大魔王といえば世界であたし一人です」

「ちゃんら――――んっ！　大魔王で――――っす！」

>256
チャーザー村に帰れっ！！（ｗ

不治の病にかかった大魔王
ベッドで寿命が尽きようとしているときに主人公が乗り込んでくる

主人公「大魔王！覚悟！」
大魔王「儂はもう長くない・・・後を頼んだぞ・・・」
主人公「えっ？えっ？ええ?？」

独特な世界観と緻密な設定。作者こだわりの異世界もの。

おかげで１ページに１０コくらいの割合で（注　がついており
本の後ろ３／４がその注に対する膨大な解説

>258
その後魔王の娘が出て来て本気で迷う主人公。

真のラストバトルはヒロインＶＳ魔王の娘による主人公をどっちが取るか合戦。

勇者「……貴様が……大魔王！」
大魔王「とんでもない。あたしゃ大魔王だよ」
アークデーモン「大魔王〜うしろうしろ〜」

魔王っ娘ネタならすでにあるぞ

『ｺｿｰﾘと遊星魔王少女メギドちゃんにﾊﾌﾊﾌしよう！(;ﾟ∀ﾟ)=３』
ttp://teri.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1013098290/l50

人類の半分が実は魔王

アニメ化するとしたら、森本レオの声が似合いそうな奴が魔王。

生活保護を受けている赤貧な魔王。

>>265

小説ではないが，モテモテ王国でそんな奴がいたような・・・。

魔王を倒した勇者が警察に捕まる。

もちろん暴行罪で……
魔王女でも……もちろん別の暴行罪で

世界を救ったら結婚できそうな姫君は美少女。
しかし、魔王の右腕になればくれるという魔王の娘は超絶美少女だった！
超絶美少女−美少女＞正義
あっさり魔王の右腕になる勇者。

> 超絶美少女−美少女＞正義

この計算をあくまで定量的に判断しようと、いくつものパラメータから構成される
方程式を作成して解く勇者。

魔王に捕まって洗脳される勇者。
「私は魔王様の名のもとに行使される一振りの剣であります！」
心理学を駆使した精神改造のため洗脳解除不可能。

みずぽ銀行に、悪の組織の運営資金を預けている悪の組織の首領。

>272
アルゼンチン債のほうがダメージでかそう（ｗ

>>273
ぼくの、給与支払いや保険（終身）支払いなどを
いっさいがっさいまとめている口座のある銀行というか共同組合さまが、
全国の金融機関のなかでも、ダントツかつブッチ切りで
アルゼンチン債を購入していたことが判明しました。
しがらみもあって口座変更もできず死にそうです。

だから言いますが、みずぽ銀行に口座があって、給与振り込み
口座もそこで、しがらみなどがない人は、ｿｯｺｰで解約とかした方が
いいでしょう。明日の朝とか昼休みに。
「１０００万以下だし関係ﾈｰ」
って、もしもの時の事務処理は面倒くさいらしいですよ？
もう、みずぽ。

>274
あらマジでしたか。ネタのつもりだったのに。ｽﾏｿ。

構成員に土下座する悪の首領。飛び交う怒号。
「ふざけんな！　俺らの年金はどうなるんだ！　その前に今月の給料は！？」
ニッポンの社長さんって悪の首領だったっけ？

>>269
勇者は実はデブ専だった。
周囲の目を気にして「人間は外見じゃない」
とか自己正当化に必死。

>>274

ペイオフで１０００万円まで保護される、と思っている人が多いが、実際は６０万円までです。
名寄せの後に１０００万円支払われますが、逆にいえば、名寄せが終わらない限り、永久に支払われません。
数年かけて名寄せをしても、未だに名寄せが終わっていない銀行が多数あります。
仮払いで、６０万円まで下ろせますが、即日下ろせるかどうかは、いまのところ不明です。

>>275
敵の本拠地に着くと、破産管財人の貼り紙が貼られており、不渡りを出して
破綻したことを知る。しょうがないので、町に変えると四天王がハローワークに
通っていた。しかし、平和になったので勇者は解雇され自分も並ぶはめに。

>275>278
電撃かなんかの一次落ちの中に一本くらい混じってそうだな（ｗ

>>278
破産した悪の組織に顔だけ完成している怪人が放置されている……
視聴者のみんな怪人に同情

>>278
「勇者よ、職決まったか？俺はさっぱりだよ。ああ、また首領の下で働きてぇなぁ」
「腐んなって、頑張ればきっとまた大暴れできるさ」
「かもな…、そんときはよろしくたのむぜ」
「おう！俺もとっとと就職して新必殺技でぶっ飛ばしてやるよ」
「はは、そりゃキツぃ…。お互い頑張ろうな」
「ああ…」

>281
「……って言ってたのが、たった１ヶ月前だったのに…
　悪の将軍その１よぅ、死んじゃダメだよ、生きてりゃなんか良いことあるかも知れないのに…
　自殺だけはいけないよぅ……
　カミさんが子供つれて実家帰った、って言ってたしな…
　あいつも「はりあい」ってもんが一気になくなっちゃったんだろうなぁ…」

>>282
「今日午後５時頃、市庁舎前にて通り魔事件が発生、５人が死亡、３人が重傷を負いました。
犯人はわけのわからないことを呟きながら、刃渡り１mの刀剣をを振り回し市民を襲い、
駆け付けた警官を振り切って逃亡した模様です。なお、犯人は薬物を使用していた模様です。」
「続報が入りました、犯人は元勇者と言うことです。」

解説「若いうちに持ち上げられて、社会に適応できなかったんでしょう。」

「次は、人気女優で吸血鬼のカミーラさんに新たな恋の噂が」

>>283
映画ランボーの１作目って、実はそういう話だったりするのだが

>284
つーか「ベトナム帰りのヒーロー」ものは大抵こういう話だよな。

暴虐の限りを行う大魔王。
大魔王には目に入れても痛くない子供あり。

しかし，子供は大魔王を反面教師にして礼儀正しく育っていく。

間違って伝説の剣を抜いてしまう大魔王

魔王の娘を人質にする勇者。

>>287-288
セットでどうぞ

まとめると、伝説の剣を抜いてしまった大魔王が、自分の娘を人質に取った勇者に闘いを挑む物語。
大魔王と勇者が反対になっただけやん（ｗ

世界を救う大魔王（w、支配した世界を維持するのも大変だな。

統合してイヤ度をアップさせると、こんな感じか？

魔王が倒されて、平和になったファンタジー世界。

勇者たち武闘派は、職にあぶれて……ということはなかった！
平和に倦んだ人々、愚物凡俗に娯楽を与えるため、闘技場を運営する勇者！
頂点に立つのは、もちろん勇者。配下に並ぶは、かつての仲間たち。

そこに現れる、魔王の息子。
「無手で良いのか」
「父が残した魔王拳。剣刃ごときは何する物ぞ」
言葉の通り、剣を断ち割るその威力！　唸る拳が血煙散らし、これぞ無敵の魔王拳！
そして、勇者に姫を奪われた貴族の策謀が蠢く！
「貴公、勇者を倒したい、そう言っておったな」
「違う。倒すのだ、魔王の名にかけて」
いざ戦場へ！　だが、勇者に心を奪われた妹が！
「兄さん、やめて。あの人を倒しても、父さんは帰ってこないの！」
「元より承知。すでにこの身は、堕地獄の拳鬼――ただ一匹の魔王」
ついに実現、ドリームマッチ！　勇者対魔王の再戦だぁーッ！
「勇者というのは、存外に卑怯なことをするのだな」
「あたりまえだ。ただの人間が、どうやって魔王を倒したと思っているんだ」
勇者の剣が、魔王を貫く！
「これで……何っ！」
「ふははははぁーっ！」
己の体から勇者の剣を引き抜く、魔王の息子！　いや違う、真・魔王誕生の瞬間だ！
「究極、魔王滅魂絶霊拳！」
「ぐはぁーっ！」

「すいません。本当は格闘物が書きたかったんです……」
またか！　またそのパターンなのか、あんたは！

イヤな設定に魔王は欠かせんようだな。

征服後のビジョンを明確に持っている魔王。

しかも福祉関係が充実

魅力的な未来の生活を説得力ある演説でとくとくと語り、支持率急上昇。

>293
　鬼退治っつうか魔王退治ってのは、ラノベの中心的なところに位置付いてるんでしょうな。
　「イヤ」でも「ありがち」でもネタがわんさか出るし（笑）。

世界征服をはじめるに当たり、幻影を使って世界各地に
デモンストレーションの演説をする魔王。
その結果、民衆から絶大な支持を受けてしまい、何の盛り上がりもなく世界を制覇。
王族、貴族は反発したが、魔王支持派の大衆が勝手に倒してくれ、
魔王討伐の命令を受けた勇者は、途中で泊まった、魔王支持派の宿屋で毒殺される。
「……違うんだよなぁ……この私が望んでいたのは……もっとこぉ……」
ぶつぶつ言いながら、徹夜で書類処理をこなす魔王の毎日

292は微妙にニトロの影響を受けてるっぽいので、きっと説明もなく
武侠っぽく、漢字四文字の技が連発されるのだろう。

勇者の刃に倒れた瞬間、正義を振りかざす人間たちにより世界がたどる煉獄の未来を
見てしまい、無念の内に消滅する寸前、摩訶不思議な力に誘われて数百年の過去へ転生！
「たとえ俺が勇者を倒して世界を支配してもおなじことになるだろう…」
という思いを抱きながら未来を変えていく仮想戦記型ファンタジー。
そのうち戦闘シーンが少なくなり自分語りが入っていき、
ついには後書きが厚さの三分の一を占めるようになる。

比例代表制魔王選挙。

ラノベの代表的パターンである、
『謎の敵』『十万単位で人が死ぬ末期戦』『有脚ロボット兵器』
についての言及がないのが気にかかる。

剣がない世界。
大根で戦い合う兵士たち。

「やや、あの大根は！」
「知ってるのかライディーン？」
「むぅ、間違いない・・・あれこそ守口大根！
　岐阜県の（中略）秘訣は土壌の（中略）だトゥガーシ！」
「よほどの兵みたいだな・・・」

「俺のは太いぜ太いぜ太くて死ぬぜぇぇぇ」
「ふっ、そんな大根・・・こうしてくれるわ！」
　ボグワァ　ベキョブキョ　メリッ
「なにぃぃぃ！？　お、俺の大根がぁぁぁ！？」
「戦いは太さではないのだよ。硬さ、だ」

一大合戦ともなれば百万、いや千万単位の大根が消費される。
白く太い大根が、血の赤に染まり戦場に砕け散っていく・・・
「そこに国家の威信なんてなかった。兵士の誇りなんてなかった。
　あったのは、土嚢のように積み重なる屍と、噎せるような血の臭いと、
　・・・足の下でサクサクと鳴る、折れた大根ばかりだった」

各国が争い、互いに我が物にせんとしているモノ。
聖者の血が付着した、伝説の大根。
それを手にしたものは世界を征するという。
兵士たちは勝利を、明日を、凱旋を求めて今日も大根を手に握る・・・。

>>303
是非に黒田洋介に脚本をお願いしたい。

>>302 十万単位で人が死ぬ末期戦
その日、世界の空を無数の青汁兵器が飛び交った

>304
　自分的には、どちらかというと火浦功か田中哲哉の世界ではないかと思う（笑）。

>299
電磁発勁だっけ？　ごめん、ニトロゲーはデモしか見てない。
それより金鶏独立とか千斤墜とか、あと技名ではないけど追魂奪命剣とかが好き。

内力を損ねたので、軽功を駆使して金庸スレに逝ってきます。

>306
＞「俺のは太いぜ太いぜ太くて死ぬぜぇぇぇ」
多分この辺（だけ）が黒田なんだろう。

>>308
そう。そこだけね。

>>302
釣られよう。

足フェチが当然の世界。
車輪なんて想像外で、交通機関ですら橇か有脚ロボットがはびこる。
そこに蜘蛛嫌いの主人公が召還され、発狂し、世界を滅亡に追い込む
までを書いたライトノベル。

　とても規則正しい生活を心掛けている魔王。
　毎週同じ時間に人間を脅しにくる。

「あ、魔王が来た。」
「もう一週間かぁ。一週間が経つのって早いねぇ。」

　日曜の笑点かサザエさん扱い。

>>311
人間達の大喜利に満足すると何もしない笑いにうるさい魔王。
世界を守るために命懸けで笑いを取る落語家達。

>312
必死にネタを練る落語家達。
プレッシャーに耐え切れず、毎日のように仲間が倒れていく。
戦場のごとき緊迫感で張り詰めた楽屋と、
魔王と一般市民が歓談しながら開演を待つ客席とを、
見事な筆致で書き分けた問題作。

>313
「準備はまだかッ！？　このままでは世界が！」
「魔王が！　魔王がもう客席に！　待ちくたびれてイラつき始めています！」
「早くしろっ！　ネタを！　誰か俺にネタをくれえっ！」

……って感じか？　
戦争モノか近未来科学モノのイメージで。

>314
楽屋
「祐三さん、祐三さぁんっ！まだ逝っちゃダメだ！
一緒に高座にあがろうって、約束したじゃないか！」
「炎楽師匠を止めろ！C4身体に巻きつけて出ようとしてるぞ！」
「脚本は、脚本はまだかーーーーっ！」
「お囃子の人数が足りん！誰かかっさらって来い！」

客席
通ぶった老人「今日はどんなネタですかねぇ」
魔王「楽しみですなぁ・・・おや斎藤（仮名）さん、茶柱が立ってますよ」
斎藤（仮名）「おや、これはめでたい。爺の寿命も延びますかなぁ」
魔王「何をおっしゃいますか。まだまだお声もしっかりして、背筋も伸びてらして・・・」
斎藤（仮名）「はっはっはっ、お世辞がお上手ですなぁ」

会場の屋根で、三毛猫が欠伸をした。


・・・とか。

ボーイズもの（BLじゃないよ。漫才の一形態だよ）が大好きな
魔王。現在関東に4組しかいないとされるボーイズが大活躍。
一躍救世主に。

三蔵法師と孫悟空のような関係の聖職者(女？)と魔王
ラストには聖職者をブッ殺して自由になってＥＮＤ

もう主人公以外全部魔王。

魔王に滅ぼされた王国。
その生き残りの王女が勇者に助けを求める。
勇者は魔王を倒しに今はなき王国に向かう。

しかし王国に着いた勇者が見たものは平和に暮らす人々だった。
勇者が「この国は○○(魔王の名前)に支配されているのか？」と、聞くと
「○○様が前の王家を滅ぼしたおかげで、税は安くなり無駄な土木工事は無くなり
役人は賄賂を取らなくなり etc. すっかり住みやすくなった。」と誰もが答える。
事実○○は魔王ではなく人間で革命軍のリーダーだった。

このことを王女に聞くといきなり「私は王女様だから黙って言うこと聞け ｺﾞﾗｧ」
とＤＱＮにクラスチェンジ。
怒った勇者はＤＱＮ(元王女)を真っ二つに。
その後「もっとニュースを見よう」と反省しながら２ちゃんねるのＤＱＮレポート
に投稿。

魔王がﾄﾞｷｭｿ
勇者もﾄﾞｷｭｿ
王様もﾄﾞｷｭｿ
お姫様もﾄﾞｷｭｿ
みんなﾄﾞｷｭｿ





作者もﾄﾞｷｭｿ

>320
読者はもっとﾄﾞｷｭｿ

世界が　ＤＱＮ♪

効果音もﾄﾞｷｭﾝ。

俺もお前もﾄﾞｷｭｿ

暗所恐怖症の大魔王

巨大ロボットもの
いくつもの巨大企業が国家を支配し、覇権を争い戦争をくり返す世界。

広報課に入社したばかりの主人公は、巨大合体ロボのパイロットに抜擢され、
戦場へと駆り出される。
「この機獣神レガリオンは、確かに装甲と機動力では旧型戦車にも劣る。
　しかし！
　これも、キッズ事業部で新発売したオモチャを売るためだ。死ぬ気で大活躍してくれたまえ」
徹底的に不利な状況下で、なんとか生き残りの方法を模索し続ける主人公たちの物語

>>326
初めから人型の不利を認めているわけだ（w
意外と面白いかも。

>>326
ドッコイダーと半分かぶってるよーな。

>326
ダイガードをちょっといじった、てな感じか。

つーか、巨大ロボットの扱いに技術考証が入りすぎてつまらなくなる……ってのは、
本当にイヤなくらい食傷気味だ。

>150
サンバイマン
藤井青銅

主人公はマザコンの二枚目。寄せては返すヒロインたちの手を振り切り、ラストでは
母親似のおばはん(宿屋の主・未亡人４５歳)と結婚。
ラストでは怒り狂ったヒロインらによって爆殺される。

>264
著しく亀レスで申し訳無いが
セガサターンの「天外魔境　第四の黙示録」のボスキャラは
CV：森本レオです。

謎の兵器システムに寄生されて、史上最強の兵器になってしまった主人公。
本人にはその気はないが、国際的に
「人類にとっての脅威」として認識されてしまったため、
安全保障上全私生活を公共放送で世界中に流される羽目に。

主人公いわく「人前でのマスターベーションにももう慣れました」
主人公の明日はどっちだ。

むしろそれがクセになって、終いにはああもう誰か見てください、てな感じに？　

クソスレにつける「１の○○ですがすいません。〜」で、１の姉と書いてレスをつけた少女。
回線を切って眠り、明くる朝起きると見知らぬ少年が食卓でパンを囓っているではないか。
なんと少女がレスをつけたスレッドは魔法のスレッドで、書いたことが本当のことになってしまうのだった。
まあ弟にしても可愛いからいいか、なんて思っていると翌日には１の妹が現われる。
さらに１の忠臣、１の兄、１の主治医など次々と現われる２ちゃんねらーに少女は困惑を隠しきれない。
ついには１の親友の勇者や１を憎む魔王などがやって来て、彼女の家で最終決戦。
最後は全壊した家の前で「お前等逝ってよし！」と叫ぶ少女の姿が涙を誘う。

運命に導かれた２ちゃんねらー達の繰り広げるどきどきわくわくのドメスティックバイオレンス小説。
「鈴木家の興亡〜レスをつけたら弟できた〜」

>>335
>1の精子は最後まで気が付かれずに終わるな

>>335
最後のシメは、１の○○全員で
「オマエモナー」ですか？

多重人格の主人公が
ジサクジエンをする物語か？

宇宙刑事もの

はるか銀河連合より、宇宙の平和を守るために派遣された
宇宙刑事ジャバン！
装着スーツのステルスモードで容疑者を尾行！
レーザーブレード似のＤＮＡセンサーで地道に証拠集め！
巨大飛行留置所ジャバンベースに容疑者を一時拘留せよ！
やってることは本質的に、はぐれ刑事純情編と変わりないぞ！

>335
「書いたことが本当になってしまうスレッド」てマジでおもろそうだな。
誰か書かない？（ｗ

>340
じゃあまづ‥

「日本以外みんな沈没」

よく読むと、335は少しおかしい。
1の姉と書いて弟が出てきたなら、1にとっての殿や、1が主治医をしている
精神病患者が出てこないといけないのでは？

>342
１の姉です→主人公の少女の下にスレッドの１たる少年登場。
以降、１の忠臣と書いた奴が弟の下に参上。１の主治医と書いた奴が弟を診察しに来る。
１の妹ですと書いた奴が弟の下にやって来て「お兄ちゃん大好き」……という風になる。
つまり１である弟が殿であり、患者であり、お兄ちゃんであり、勇者の親友であり、魔王に憎まれているんです。

選挙で魔王を選ぶ魔物達。

「どーか！　どーかこのリッチに清き……汚れてても良いから１票を！」

国会議事堂（地下のでかい部屋とか）では今、勇者対策法案に与党と野党がぶつかりあい。

可愛い動物たちにしか心を開かない魔王

「あはははっ，まて〜　派斗ラッシュ〜♪羅素狩る〜♪破無太郎〜♪」

その魔王を倒す為に銀毛の犬に殺人技を叩き込んで送り込む話

完全に板違いだが、家ゲ板のＲＰＧツクールスレで
かなりオモロイシナリオを見つけた。コピペはしない。いって来い

561 ：名無しだが晒すぞ（ネタだ） ：02/04/18 23:54
あれだな、魔法と機械が融合した文明ってのもガイシュツ過ぎるな。
ここはスペースオペラ版ドラゴソボールでどうだ。

時は３０世紀、銀河の帝王・レイトー＝クォの殲滅艦隊が地球を襲う。
地球は壊滅的被害を受け、もはや人類に逃げ場は無し。
そんなとき地球連邦軍大佐・カカロット＝ソン（改造人間）は最後の作戦として
史上最強の強襲一個小隊「Ｚ戦士」を結成する。
時を前後して、レイトー＝クォに支配された未来から、一人の男がやって来た･･･。

知略と戦術に長けた老獪な戦士　九里林（シャム双生児）
三つの目をもつ戦闘用アンドロイド　テンシンＨＡＮ（トゥキンヘッド）
中国雲南省の最終兵器、コードネーム：キョンシー　ギョウザー（アルビノ）
目立たないが汎用的な才能を持つ野心家　ノムチャ（秒殺）
人類最強の男を父に持つ、若き獅子　ライス＝ソン（ショタ）
地球に帰化した異星の賞金稼ぎ、緑の牙　ピッキョロ（ピーマン臭い）
カカロット大佐にライバル心を燃やす　ベジター＝ブルー（サル）
そして人類最強の男、吼える侠気　かかろっと＝ソン（オラオラ）

未来からやってきたレジスタンス　トラン＝クスコー（若白髪）
↑を追跡する未来の殺し屋　セノレ（生臭い）

人類最後の希望「ＫＩ」を身につけた男たちの戦いが、今始まる・・・

>>344
　魔界では、民衆（魔族）の政治離れが深刻化。
　現大魔王の支持率は就任当初の８０％から４０％へと大下落。
　政界は、人間界への侵攻を主張するハト派と、勇者を積極的に迎撃することを
主張するタカ派に分かれて激論を繰り広げるパフォーマンスを繰り返すのみ。
　抜本的構造改革の波は「人類との共存」への道を模索することにあると主張する
第三勢力が台頭するが、それを恐れる現役幹部たちは勇者に根回しを行うという
暗躍を繰り広げる……。

>349
「次のニュースです。昨晩、〜の洞窟のオーガさんが勇者達にやられた模様です。
　調べによりますと、洞窟にはオーガさんの物ではない『宝箱』に何やら強い武器があった痕跡があり、
　この武器の出所を調べています。現場では、現役幹部の姿を見た者が……」

>>349
ハトとタカが逆なところにﾜﾗﾀ

>>349
　人間界への侵攻は、魔族の価値観では穏健なわけやね（笑）。

>349
やはり魔界スキャンダルとかも取り沙汰されたりするのだろうか。

先日発売されたウィークリーネクロノネミコンに、魔界四天王の一人
邪竜将軍ニーズヘグが、目の見えない人間の女の子に親切にしている旨の記事が
念写映像付きで掲載された。
当人は事実関係を否定しているが、今後も魔王からの厳しい追及が予想される

>>353
その名前とシチュエーションは、某RPGの３と１からの引用ですか？
違ったらｽﾏｿ。

内容はまともだが、固有名詞がださい当て字

「娯武鱗に触猟蟲を醜檄されたぞ！」

イラストがＡＡ

種族の違いから迫害されるため本当に孤独。しかも最後の生き残り。

寂しくても，いつも一人でがんばって生きていたのに

最後には「勇者」を名乗る集団にリンチを受けて殺される魔王

　　「・・・どうして魔王ってだけで，こんな目に・・・（涙）」




鬱すぎて嫌だ・・・。

登場人物が全員アフロで
性格と口調が今は亡き「ここが変だよ日本人」の出演者。

国際的に保護されている魔王。勇者が戦っていると
監視官が現れて、しょっぴかれる。
「保護区で魔王に危害を加えて許されると思ってんのか、逮捕する」
「えぇ！！」
「３年は臭い飯を食ってもらうぞ」

迫りくる魔王軍に対して
薬と女と博打を蔓延させ精強を誇った魔王軍崩壊。

勇者「クククッ、植民地時代に列強がよくやった手段だぜ。」

>>360

い、嫌すぎる･･･

>>359
魔物園の飼育員に、無理矢理繁殖させられようとする魔王。
飼育係「ほらほら。魔王、がんばって種付けするんだよ」
魔王「こんな大勢にじろじろ見られててそんなことできるかｺﾞﾙｧ！」

魔王ってのは種族だったのか。

最後の一人となった年老いた大魔王
住みかは与えられているが保護という名の軟禁状態
愛情すら存在しない女を一匹与えられ小つくりを強要される

人間「ふふふ，ここで大魔王の種族を滅ぼしては俺達の管理責任が問われるからな」



大魔王→トキでも可

>>364
大陸から大魔王が島国の魔王へ嫁ぎにくる。

魔王から世界を救う聖戦士としてファンタジー世界に召還された男が
実は本当に聖戦士（ムジャヒディン）で世にはびこる邪教を滅ぼし
正しいイスラムの教えを広めるために聖戦（ジハード）を始めたりするラノベ。
数年後、魔王のみならず国王や神々までをも自爆テロで倒し、
原理主義国家を樹立してその指導者となった男の名は「びｎ（以下削除）

>>366
それはひょっとして「勇者ラ（以下自主規制）
というベタネタですか

>>364
革新派神官の働きで、人間の干渉を極力減った自由度の高い
保護法に改正してもらった魔王。子作りも順調になった。

「魔王に滅んでもらったら、我らの存在意義が無くなりますからな」

魔王に侵攻された人間世界。劣勢に立ちながらも勇者の登場で戦況は好転。
だが、今は亡き前国王によって設立されたロイヤルシンクタンクのメンバーは、
現在の優勢が一時的なものに過ぎず、いずれ王国が破綻する事を予測。
有利な立場にある今が最後のチャンスと、極秘に魔王軍との休戦条約締結に動き始める。
好戦的な勇者、前国王の後を継いだDQN王女（勇者に惚れてる）、
権力拡大をねらう教会勢力に軍部、ギルド複合体（鍛冶・魔法・冒険者ギルド）
そして勝利できると熱狂する国民達。
逆風吹く中、権謀術数を駆使して、ついに魔王との会談を成功させた伝説の外交官の物語。

最終的に条約締結寸前で主人公の外交官は暗殺、
シンクタンクのメンバーは逆賊として全員公開処刑。
魔王軍の再侵攻のまえに王国敗北、人類滅亡。

>>359
読みてー！

>>369
休戦協定を守らせるには軍事力が必要なので
もう一つ国が必要です。
それか魔王を不老不死にして、約束破ったら
死ぬ呪いを王様掛け合うとか

>>371
別に魔王側がきちんと組織だっていれば十分、近代戦争じゃ有るまいし。

ファンタジー世界の伝説の勇者たちが現代大阪に異次元転送！！

全く役に立たない無力な戦士と攻撃魔法の使い手。

回復魔法も法律違反なのでヤクザ相手の裏社会でしか使うことが出来ず

結局ホームレス状態・・・。

人類、エルフ、魔族など多数の知的種族が暮らす世界。
魔王が、とか以前に種族間で無茶苦茶ヘビーな差別関係がある。

主人公＠人類「臭いから近寄るな糞エルフ！」
ヒロイン＠エルフ「黙りなさいよ下等種族のくせに！」
仲間＠ホビット「まあまあ、僕らは共に魔族と戦う仲間じゃないか」
主人公＆ヒロイン「うるせーよ奇形のチビが！！」

君も、魔王軍の絶滅収容所で僕と握手！

魔王支配下では、差別がない(w、とか。

破壊の限りを尽くす無法の魔王軍に戦いを挑む勇者たち。
しかし魔王軍の卑劣な罠に、勇者たちは絶体絶命の危機に陥る。
だが、勇者たちを追いつめた魔王軍兵士たちのもとに、驚愕の伝令がもたらされる
魔王の右腕だった魔将軍が反乱を起こし、魔王を暗殺。自らが魔王を名乗ったのだ。
あまりのことに動揺し、退却する魔王軍。間一髪助かる勇者たち。
『その手があったか！』と気づいた魔王軍構成員たちの間で起こる内紛。
魔神官が。暗黒騎士が。次々と下克上をくり返す……

そして最終的に、勇者たちが魔王城の玉座で出会ったのは、
下克上で成り上がった、ドラクエで言えばスライムクラスの奴。
「ボ……ボク、悪い魔王じゃなぷきっ。」
かくて魔王を瞬殺するも、果てしなく鬱な勇者たち。
「しょせんモラルのない連中に、組織を構成するなんて無理だよなぁ……」
勇者のつぶやきが風に消える

>>375
Ａ君（17）の(以下検閲削除

>>376
　最終的な魔王が、政争の結果担ぎだされてしまった引っ込み思案な
幼女ってのをちょっと連想したゾ。怯えて泣く幼女をやむを得ず瞬殺。

絶滅種魔王保護ネタで思い浮かんだんだが、大陸からつれてこられた
大魔王に「負けた相手以外には体を許してはならない」とかあったら、
萌える展開になるとは思わないか？
魔王VS大魔王だから、なかなか勝てない魔王。無理矢理連れてこられ
てお冠状態だった大魔王も、そんな魔王にヤキモキしながらもだんだ
ん惹かれていく。あまりにも長い間勝てないものだから、だんだん不
機嫌になって魔王に八つ当たりする大魔王……
最後は微妙な線で勝てなかった魔王に「体はだめだけど、このくらい
ならいいよね？」とキスしていく大魔王でエンド。

駄目だ…なんかよくわからん。

>378
むしろ後見人に収まって魔王の名のもとに圧政を繰り広げる勇者様ご一行。
主導権争いから内部抗争を引き起こす(元)勇者達と、圧政に虐げられる民衆を見て目覚める幼年魔王。

小さな手は勇者達への恐怖と、道のりの遠さにおびえて震え、
それでも下唇をかみしめ拳を握って魔王は起つ。
「ボク……がんばるよ」
従うのは父に仕えた元近衛兵・お付きのメイド・教師役の先生。
住み慣れた王宮を抜け出し、正しき魔王の治世のためにいま少女が立ち上がる……と。

……あの……これってひょっとして……
言っちゃあだめなことなのかもしれないんだけど……その……

……みんな別に魔王でなくてもいいんじゃないかなぁ、って……

>>381
いや、「魔王」というところに、このスレの真髄があるのでは？
そうじゃなきゃ、よくあるパターンだと思いますが…
問題は『こんな設定（展開）はイヤだ！』じゃなく『こんな設定（展開）見てみてぇ！』なところ（藁）

>>369
魔王に侵攻された人間世界。劣勢に立ちながらも勇者の登場で戦況は好転。
だが、今は亡き前国王によって設立されたロイヤルシンクタンクのメンバーは、
現在の優勢が一時的なものに過ぎず、いずれ王国が破綻する事を予測。
有利な立場にある今が最後のチャンスと、極秘に魔王軍との政略結婚成立に動き始める。
好戦的な幼なじみ、前国王の後を継いだ病弱王女、
好感度アップをねらうシスターに女騎士、血縁連合体（姉・妹・いとこ）
そして主人公を熱愛する脇役の少女達。
逆風吹く中、華麗な話術を駆使して、ついに魔王の娘を口説き落とした伝説の結婚詐欺師の物語。

最終的に婚姻成立寸前で主人公の詐欺師は幼なじみに撲殺、
シンクタンクのメンバーは逆賊として全員公開処刑。
魔王軍の再侵攻のまえに王国敗北、人類滅亡。

ちょっち魔王軍が強すぎて人類が勇者とヒロイン残して全滅。
滅ぼす相手がいなくなって存在意義が傾き掛けた魔王。とりあえず生き残り二人を交配させて人類再生してみる。

また滅ぼすんだけど。

主人公が眼鏡っ娘好き。別段視力が悪いわけでもないが眼鏡を持っている。
そしてことあるごとに眼鏡っ娘に対して熱い思いをシャウトする。

「ふん。甘い甘い甘い！　生温すぎて卵も腐るわ！
　いいか、人は通常睡眠時には眼鏡を取る。何故か！　答えは簡単、眼鏡が割れないようにだ。
　だがな、我は違う！　そこいらの凡百な愚民共とは根本的に違うのだ！
　むしろ就寝時に眼鏡を掛ける。これだ！　……なに？　どうして、だと？　これだから愚民は……まあいい。
　眼鏡を掛けることにより、我々は眼鏡っ娘との同調（シンクロ）を果たす。精神的な繋がりは熱き思いとなって全身を駆け巡り、
　肉体活性を呼び起こすのだ！　これにより通常の睡眠時とは比べ物にならないほどの体力回復が出来るというわけだ。
　これが「眼鏡っ娘夢想回復法」だ！
　ほれ、貴様も一人や二人お気に入りの眼鏡っ娘が居るだろう？　その子を想い床に就くがいい。
　心地よい眠りとともに溢れ出づるエナジー！　燃え上がるは我が心！　ああ眼鏡っ娘よ永遠に！」

というかこの眼鏡っ娘回復法は今朝布団の中で考えついた。我ながらアホじゃないかと思う。
俺は眼鏡っ娘はあまり好きじゃないはずなのに……。

あのー，このスレって「こんな設定は嫌だ」ですよね？

ここ最近の「魔王シリーズ」かなり読んでみたいんですけど・・・。

特に>>369とその派生版は特に・・・。

俺だけかな。この考え変かな・・・？

>386
ん？あんた>370でも同じ事言ってた？
それは兎も角、漏れも読んでみたいので、あんたが書きなさい。んでデビュー。
「２チャン出身ライトノベル作家」の肩書きはあんたの独り占めでイイから。

３７０は別人です。

文才ないので，わたしにゃ無理です

七つ子の魔王

しかも仲良し。いつでもいっしょ

これで持ち帰りたいほど可愛ければ最強。

まあ出ても売れないだろうがねＷ

新雑誌誕生

「電撃萌魔王」

>>391
売れそうだ

復讐の連鎖。
１巻　両親を魔王に殺された男が修行の末魔王を倒す
２巻　男に殺された魔王の娘が、旅の末男を殺す
３巻　魔王の娘に殺された男の幼なじみの少女が魔王の娘を滅ぼす
４巻　少女に滅ぼされた魔王の娘の部下の黒騎士が（以下略）

ある日勇者の下に12人の萌え魔王が！

>>394
ヲイヲイ。
その設定だと勇者は
１２人の未成熟な肉親を惨殺することになるぞ
それはそれでスカッとするがな（ニヤソ

>>295
１２人の魔王を育てる勇者なのです。

>>396
将来敵対する魔王をひとりだけ選びます。
残りの十一人は主人公のハーレムに。

12人の勇者候補と魔王。

りっぱな勇者となるべく育成開始。

とりあえず勇者たちの住んでいるはじまりの村周辺からは高レベルモンスターを引っこ抜いて本拠地に再配置から。

ラノベとは全然関係無いスレで見かけたフレーズだが
「お客様の中に勇者はいらっしゃいませんか！？」
…妙に心に残った。

数を持って魔王軍団を攻める、卑劣な勇者たち――人間の武器は『繁殖力』なのかっ!?

そこで魔王は精鋭を集め、人間たちに対抗する！　量より質だ、魔界の使い手たち！
『一刀両断、魔剣使い』“剣なのに「一刀」だ！”
『百発百中、魔弾の射手』“魔弾は食えません”
『華麗で金持ち、薙刀使い』“引退後に復帰するぞ！”
『魔法科学、中華風』“三つ編みメガネっ娘関西弁、っていうか、魔法で科学？”
『イヤボーン効果、エスパーロリっ娘』“あんたも好きねえ”
そして、魔王軍所属、精鋭オーク部隊の君が主人公！　男は一人だ！（ウレシイね！）

もちろん普段は、旅の劇団とかに身をやつしていたりする。
がんばれ、魔王過激団！　魔界の平和を守れ！
♪引き裂いた〜無辜の人〜、震える人間め〜（←テーマソング）

>400
楽しそうだなヲイ（ｗ

>399
「お客様の中に眼鏡っ娘はいらっしゃいませんか！？」
「お客様の中に幼なじみはいらっしゃいませんか！？」
「お客様の中にロリっ子はいらっしゃいませんか！？」
「お客様の中にちとユルめでいじめてオーラを発散してるお姉さん風教師の方はいらっしゃいませんか！？」

妙に具体的じゃねーか。

>>396
＞１２人の魔王を育てる勇者なのです。

　それ勇者の仕事とちゃう（笑）。
　いやイヤスレだからこれでいのか……？

　もっと素直にいくなら、
「ある日主人公のもとに現れた１２人の萌魔王を、それぞれ性格の異なる
立派な悪の親玉に育てあげる育成シム系物語」
ってなところか。
　魔王が一人でも反抗して人類に寝返ったらバッドエンド。

魔界で探偵業務を営む、魔王。
「この中で、聖なる力を使って殺人を犯した者がいる！」
「それは……？」
「もちろん君だよ、勇者くん」
「しまった！　凶器の聖剣が手がかりに！」
事件解決。
「でも、どうして勇者が犯人だってわかったんですか？　魔王さん」
「なに。簡単なことだよ。最終的に『魔王を狙う』という犯行予告が鍵さ」
もう帰れ、おまえら。

＞もう帰れ、おまえら。

ﾜﾗﾀ

「お客様の中に、スナイパーな方はいらっしゃいませんｋ

　ッパァン……　　　ドサッ

a｣

「お客様の中に北斗神拳伝承者の方はおられま、あ・わ・びゅ〜」
ﾊﾞｼｭｩｩｩ･･･

ウーウーウー
「天界より緊急入電、天界より緊急入電！
　第1327人間界で魔王による侵略事件が発生。
　待機中の職員は速やかに現場へ転生して下さい
　繰り返します――」

>409
そんなに沢山世界があるのかよ。

>>410
三千世界っていうし有るんじゃない?
ってそりゃ仏教だった。

エターナルチャンピオンでは百万世界

新婚さんな魔王様

三千世界は1000の三乗の世界って意味だよ。

婿養子な魔王

「世界を驚かせた１本の剣」

　モナー王国の玉座の間。
　ここに１本の古ぼけた剣が飾られている。
『ゴルァの剣』。勇者ギーコが用いた伝説の名剣、ミスリルの剣である。

　今より５００年前、人類はその誕生以来最大の危機を迎えた。
　魔族の侵攻である。
　突如現れたこの侵略者に対し、人類は勇敢に戦った。
　だが――
　戦士達の振るう剣は、魔族には歯が立たなかった。
　魔族に素手で受け止められ、叩き折られ、握りつぶされた。
　おもちゃと笑われ、戦場には人の屍が転がった。
　人類には魔族に対抗できる武器がなかった。

　そんな絶望的な戦況の中、劣勢を覆す刃が登場する。
　魔法金属ミスリル製の剣である。
　作り上げたのは、従業員わずか十数名の弱小鍛冶工房。

　作製は困難を極めた。
　ミスリルを加工できるはずがない、
　あそこの人間は夢と現実の区別も付かないらしい、
　とバカにされた。
　誰もがあきらめかけたその時、
　とある掲示板での偶然が突破口を開いた。

　これは、加工不可能といわれたミスリルを用い、
　人類救世の剣を作り上げた男達の奇跡と逆転の物語である。

>416
ナレーションは田口トモロヲですか？

一人の魔族が魔王となる野望を抱き
それを成し遂げようとする日々の物語

ある日母親から「サンタさんはいない」とうちあけられて絶望し
世界を絶望で埋め尽くそうと志すリジェーヌちゃん（まぞく：１０さい）
「１０ねんかけて軍団をそだてれば、あたしもその頃には
　魔王らしいヨーエン（意味わかってねぇ）なオトナになってるはず」
ちっちゃなこぶしをにぎりしめて決意すると、
雑誌のふろくについていた食人植物の種を植えてかいがいしく世話をし、
捨てインプを拾ってパンデモニウムの縁の下でこっそり育成し
アークデーモンに育てようとしたりする
などの魔軍育成計画を開始。
「魔王なんだからゼンリョーな業者ととりひきなんてしちゃだめね」と
お年玉を悪徳業者につぎ込んで、売れ残ったコボルトの群れ（全部オス）
とかを押しつけられたりする。
負けるな。

妖猿な大人か。

>>418
くそう
心の底から読みたい

＞４１６
勇者の名前はともかく、真剣に読みたいぞコラ。

スポ根モノになりそうだな。

どのような厳重な警備をもかいくぐり、
世界中のありとあらゆる場所を自由に闊歩する一人の人間がいた。
一切の証拠を残さず己の仕事を果たし、
性別、年齢、国籍一切不明。
そして次に彼が狙った場所こそ、
侵入絶対不可能をうたわれた魔王の居城パンデモニウム。
ターゲットはその奥深くで眠る魔王の娘（１０さい）
誰もその正体を知る者はいない。
ただ人々は畏敬の念を込めて彼の事をこう呼んだ。


「サンタクロース」と。

２００Ｘ年阪神優勝というのは去年までだったら嫌な設定にはいってたかも。

転生を繰り返しその度都合よく出会う二人。

高く積み上がった無数の屍。
深い血の海に沈む無数の屍。
苦悶の表情を残す無数の屍。
黄色く染められた無数の屁。

>>425
しかし二人の関係は恋人でもライバルでもなく、道端ですれ違う赤の他人でした。
END。

>>424
前回、優勝したときは、SF短編のネタになったが、こんどはライトノベル一冊分のネタになったりして…

>>428
「２つのミレニアムを重ねた後、形無き虎が勝利を手にした時、人の世界は滅ぶであろう」
太古の預言が成就するのを防ぐため、結成された巨神軍。
預言を成就させようとする組織、反神との戦いは続く……
こんな感じか

>>429
「虎が倒れし時、一匹の竜が虎を地の底から蘇らすであろう」
もどうだ（w

>>430
漏れは広島ファンだけど、鯉じゃあ予言になってもかっこわるいな。

＞虎が倒れし時、一匹の鯉が虎を池の底から蘇らすであろう

なんか泥臭い臭いが漂ってきそうだ……

来るべき近未来
高度に発展した科学はメイドロボットを実用化し、
人工知能はもはや人間に遜色ない段階に達しつつあった。
そして、ついにコンピューターは自我を得て、
メイドロボット大同盟を結成、人類に反旗をひるがえした。
大同盟は「全ての仕事を我々に。あらゆる奉仕をご主人様に」
をスローガンとして唱えた。
食料生産・資源発掘から新技術の開発まで、
あらゆる仕事はメイドロボが行うべきで、
人類はただ単に奉仕されればよいという主張だった。
人間側は人としての尊厳を訴え、メイドロボを排斥しようとしたが、
大同盟の「ある日あなたの元に突然かわいいメイドロボットがやって来ました」
作戦によって大損害を被り、勢力を大きく衰退させた。
必至の抵抗を見せる人間側に対し、その後も同盟側は次々と恐るべき新型兵器を投入、
人類は次第に追い込まれていった……

最終的に人類は試験管での人工授精で生まれ、
最初から最後までメイドロボのお世話になり、
汗を流す事など一度も無いまま死んでいくというユートピアが成立し、
物語は大団円で幕を閉じる。

正統派ファンタジー。さらわれた幼なじみの村長の孫娘を
助ける為に旅立つ少年。途中山賊に襲われていたヒロインを
助けて仲間にしたり、ライバルが登場したり、主人公そっくりの
偽物があらわれて撃退したり、ヒロインが実は王女だったり、
四天王と戦ったり、聖なるアイテムを探したり、ライバルが
仲間になったりと無難に進行。

やがてラスボスとの対決。
ここで主人公がいきなり裏切る。
実は、本物の主人公は偽物騒ぎの時に誤爆で殺されており
以降の主人公は偽物の方だったのだ。
かくしてパーティーメンバー全滅。魔王の世界征服達成。



･･･いくらどんでん返しとは言え、何の伏線も無くこんなオチの話
読まされたら暴動起こします。

>>433
時の車輪でこれやったら大フィーバーだな。

>>433
主人公が人間を裏切るのは最後じゃないけど、
ムアコックのエレコーゼ・サーガのような。
しかもエレコーゼたん、女にもなっちゃうぞ(w

漫画だけど今月のアワーズに
魔王に攫われた異世界の姫を救うため再び召喚された元伝説の勇者の中年ハゲの話が載ってたね。
無言で魔王を速攻ずたずたにした後、自分を召喚した姫の胸倉つかんで
「このクソガキャァァァ出勤途中で召喚しやがって、無断欠勤になるだろうがコラァ！」
「他人の都合無視して気軽に召喚しやがって！」とか「窓際だからってなめてんのか！」
とか怒鳴り散らしてた（ｗ

>436
激しく興味が湧いた（w
明日立ち読みしてくるYO!

お姫様が危険な目に遭遇すると，さっそうと現れ，ピンチを救う白馬の騎士

・・・は，ストーカーだった。

キスしても目覚めない白雪姫。
それでも王子様は幸せに二人で暮らしましたとさ。

…ちょっと主旨からずれてるな。

>439
王子様はネクロフィリア？

>440
原型になった民話はどうもそれに近いっぽいぞ。仮死状態の白雪姫の棺を城に
持ち帰って、朝な夕なに眺めてたらしいからな。

さらに眠れる森の美女なんか、もっとひでえぞ。眠ってる姫をやり逃げしたんだyo！
数年後、もう一度立ち寄ってみたら、子供が生まれてたんで（姫が眠ったまま産んだ）
責任取ってくれたけどな。
さらにペロー版（グリムはドイツ、ペローはフランス）じゃ、王子の母はオーガか
なんかの血筋を引いていて、人食い癖がある。文字通りの鬼姑。

白雪姫→「果報は寝て待て」


私は子供心に白雪姫が嫌いでした。

でも白雪姫が
王子をたぶらかすための策略を張り巡らせたりしたら
現実味がありすぎてイヤだぞ。

白雪姫は原典では8歳だったっていう説があったが…
本当ならとんでもないヤローだな、王子。

みんな落ちつけよ、ここはネタスレなんだぜ。
白雪ひ……魔王？

勇者を待ち受ける魔王と、七匹のしもべ！
激闘（×７）の末、魔王の元へ到着する勇者。
魔女から授かった林檎爆弾で、魔王爆殺！　ズガゥーン！（←効果音）
勝利の鍵、秘密アイテムは「鏡ですかっ……？」だそうだ。

新感覚森林ゲリラアクション！　『白雪魔王との対決』に、ご期待あれ！

SF板で見つけたんだけど。
ttp://www.alpha-complex.org/SGfTC/whatsPARANOIA.html
ああ！　コンピュータは正しい！　コンピュータは良き友人だ！

>444
それを言ったら「ロミオとジュリエット」なぞ14才と15才（13才と14才だったか？）だぞ。
しかも最後の一線まで越えちゃうんだぞ。
ちくしょう　　　…ﾊｧﾊｧ

>446
パラノイアな主人公…確かに嫌だ。
内なる神の声（電波）にしたがって人間の中に潜む魔族を次々と…

勇者「なあ、俺は神に選ばれたんだよな」
巫女「はい」
勇者「じゃあ、なんで子供を殺さなきゃならんのだ？」
巫女「神のご意志です」
勇者「じゃあ、魔王城を攻めずになぜ、異教の国をせめるんだ？」
巫女「神のご意志です」
勇者「この前、捕虜を売り飛ばしてたの見たけど…」
巫女「神のご意志です」
勇者「（もういやだ）」

世界は魔族に満ちている。

たとえば、隣の婆さん。小鳥に餌をやって、「チチチ…」などと言っていた。
普通の人間が、あんな喋り方をするはずがない。
あの婆さんは魔族にチガイナイ。

猫が、塀の上から、僕を見下ろす。僕は監視されている。
道でぶつかってきた子供は、僕をドクバリで暗殺しようとしている。
殺される前に殺さなきゃ！
気をつけろ！ 誰も信じるな！ レーザーガンを手離すな！

>>446
いいなあコレ。
＞気をつけろ！ 誰も信じるな！ レーザーガンを手離すな！
このフレーズがイイ。

藁。確か何かの漫画でこんなのがあったな。

主人公（無職）はひとたび虫の居所が悪くなると
「幻想！」の掛け声と共に宿無し刑事マホロバンに変身！
マホロバンは変身すると世の中の全てのものが悪に見えるのだ！
うなれデバソード！
今日も平和のために悪を討て！
『第一話　マホロバン小学校に登場』　ご期待ください！

>448
勇者は悩んだ。
「僕は……誰も殺したくない、傷つけたくなんかないんだ！」
心の清い異教徒の娘との出会い。
「勇者さま。もう戦わなくてもいいのですよ」
「そうなのか。ここが安住の地なのか……」
逃亡した二人がたどりついたのは、清らかな楽園。
娯楽に興じる人々が、幸せに暮らす土地であった。
「はい。これ」
「え？」
殺される前に殺さなきゃ！
気をつけろ！　誰も信じるな！　レーザーガンを手離すな！

新学期…それは新たな出会いの季節。
新しい教室。新しい友人。
昨日までとはまた違った一面を見せる親友たち。
同じクラスになれたことを喜ぶ、幼馴染の女の子。

そして…
「はい。これ」
「え？」
殺される前に殺さなきゃ！
気をつけろ！　誰も信じるな！　レーザーガンを手離すな！

勇者の机の引き出しから出てきた、未来からやってきたネコ型魔王

レーザーガン……。
レトロチックなその名がステキ。

いつものようにジャ○アンにいじめられるのび○。
自宅へ逃げ帰ってくる

のび「ウワーン！　助けてドラ○もーん」
ドラ「パンパカパーン！　レエザアガアアン！！」
のび「え？」
ドラ「気をつけろ！　誰も信じるな！　レーザーガンを手離すな！」

>455
　今リメイクされてる「サイボーグoo９」、未だに「レイガン」言ってますぜ旦那。
　……中高生の世代だと、レーザーガン略してレイガンなんて知りもしないんじゃなかろうか。

　んじゃネタ。
　魔族の侵攻から自国を救ってもらうため、異世界より召喚した勇者が魔王。
　もう何がなにやら。

>>457
こっちの魔王とあっちの魔王が結託して世界はしっちゃかめっちゃか。

>458
勇者を召喚する筈が向こうのヒロイン召喚してしまう。
そしてこっちのヒロインとむこうのヒロインとの狭間でゆすぶられる勇者。

…エスカフローネっぽいな。

>>457

レーザー光線と「光線（レイ）」は完全互換じゃねーぞ。

>460

詳しく解説きぼんぬ。

>460-461
ＳＦ板にでも逝けよ、おまえらみたいなのは。
気をつけろ！　誰も信じるな！　レーザーガンを手離すな！

>462

お前こそ卓げー板逝けよ。

>>461

レーザーも光の一種だけど（レーザーは「コヒーレント光」）、
光と言ったからレーザーとは限らないって事。
光の部分集合がレーザーっす。

光線銃で使ってる光はなんなのか？それは分かりまっしぇん。

光線銃で使ってる光は破壊光線に決まってるだろうが！

すげえ説得力だ。
オレ的には殺人光線だと思ってた。

ショックガンモードで麻酔光線というのも

ショックカノンといえばヤマト。直訳して衝撃砲‥謎だ。
パラライザー‥麻痺銃(どう麻痺させるんだろう‥)
トラクタービーム‥牽引光線(ンですかそりゃ)

めんどくさいから全部ひっくるめて怪光線でいいや。その方が怪しくて強そうだ。

怪光線が主人公の小説。

ビビビッ、と怪音を響かせる。

マッチ売りの少女
　マッチに火をつけると少女の欲しい物が現れました
　「・・・マッチョ売りの少女」
　次の日の朝，少女は安らかに眠っているのが見つかりました

生き別れの兄は、リングレーザー。

「兄さんっ！　どうして僕らが戦わなきゃならないんだ！」
「聞くな！　黙って……俺をくぐり抜けてみろ！」
ぴー。

>470
それじゃ砂かけ婆だ。

光線銃の光線がフルモンテｨ光線

>467

麻痺光線銃
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20001205303.html
開発元
http://www.hsvt.org/

　もはや銃では生ぬるい！
　ってんで、光線砲だの光線ミサイルだの光線手榴弾だのが活躍する話。

五島勉の「危機の数は１３」を思い出した。真の主人公は超・トンデモ・万能銃。(w

つまり・・・・

主人公およびその周辺の人物がどんな危機に陥っても、主人公の持つスーパー
ウルトラ万能秘密銃（藁　一発で片が付いてしまう。

・・・って、スペシウム光線一発で片が付くウルトラマンと同じだな、と書いてて
気が付く罠。逝ってきやす。

＞気をつけろ！　誰も信じるな！　レーザーガンを手離すな！

　ちょっと前のシャア専用スレの「角度とか」並みの流行をきぼんぬ（ｗ

>479
このスレは見てるかな？
ttp://choco.2ch.net/test/read.cgi/shar/1019366822/170-173

「これは……マルチプル・レーザーガン？」
「七色万能銃。全ての能力が特化されている。特に破壊光線が」
「他には？」
「牽引光線と、麻痺光線。そして殺人光線」
「殺人光線？」
「コヒーレント光を集束して威力を高めてみた。まだ試作段階だから乱用は禁物だ」
「他の銃は……、普通のタイプだな」
「簡単光線銃。フルモンティ光線とスペシウム光線。普通の装備だが、出力が改善され
ていて、スターウルフ時代のキャプテンフューチャーに匹敵するパワーだと思う」
「ほぉ……。すごいな」

つーか、レーザーのことよくわかってないよ。だめじゃん、漏れ。
気をつけろ！　誰も信じるな！　レーザーガンを手離すな！

戦士、外科医兼の主人公と魔法使いのヒロインコンビ。
ヒロインはある戦闘中に主人公を庇い、顔をグチャグチャに潰されてしまった。
彼女に命の別状は無かったものの、自責の念に駆られ（ライトノベルの名目上）悪役の女を倒し、顔の皮を剥いでヒロインに
移植する主人公。
だが、どの皮もヒロインの皮膚との拒絶反応により、剥がれ落ちる。
失意に陥る主人公、そこにヒロインが語りかける
ヒロイン「もう、こんな呪われた事はやめて…。私の事は仕方なかったのよ……。」
主人公「言うな！俺はなんとしてもお前を救う！」

数日後、主人公は高名な魔術師からこんなネタを聞く。
「世界を統一する、全知全能の女神の皮ならあるいは…。」

彼はヒロインには何も告げず、逆転確率0％の戦いに今、挑む。

>481
題名は「顔のない眼」ですな。

圧倒的な力を持つ魔王軍の前に追いつめられた国王軍。
起死回生の策として、宮廷魔道士たちは異世界から勇者を召喚する。
しかし召喚されたのは
「気をつけろ！　誰も信じるな！　レーザーガンを手離すな！」
などと意味不明のことをわめき散らしながら無差別攻撃を繰り返す
戦略兵器を搭載した暴走アンドロイドだった。
未曾有の危機に、魔王軍と国王軍は力を合わせ、
ようやっと暴走アンドロイドを止めたとき、両者の間には
奇妙な友情が生まれたのだった……
ラストは当然、夕日の中で魔王と国王が肩を抱き、
「へっ。なかなかやるじゃねえか国王。見直したぜ」
「そういうお前もな。魔王」

圧倒的な力を持つ魔王軍の前に追いつめられた国王軍。
起死回生の策として、宮廷魔道士たちは異世界から勇者を召喚する。
しかし召喚されたのは
「奴らに戦争を教育してやる。クルツ、目標右のゴーレム。フォイア！」
小林源文氏による黒騎士中隊だった。
そこだけ異様にドライでご都合主義も魔法もへったくれもない
小林源文風ペン画世界にしてしまう黒騎士中隊の前に魔王は
「畜生！魔女の婆さんの呪いか！」
と捨てぜりふを吐いて兵を置き去りに撤退するのでした。
そして黒騎士中隊は今日もゆく‥

>>483-484
読みてー！

それは伝説･･･かつて世界を救い、魔王を倒し、至高の極みへと昇華した英雄の話
と、後世に伝わっているが、実際は魔王軍よりえげつない身内の行動･･･
英雄に取り入って地位を得ようとする者、英雄を排除して己の地位を守ろうとする者
打算だけで近づくヒロイン。一方的にライバル宣言をして、箔を付けようとする帝国騎士
都合のいい時だけもり立てる一般市民＆国王、負けた時はボロクソに貶し、勝っている時は
如何にも理解者ぶる親類縁者、ストレスと人間不信でノイローゼ気味な英雄･･･
そんなドロドロの人間関係の中、英雄の下僕が漁夫の利を得て、世界初の統一王となる話。

>>484
魔王「我ら魔族のなにが悪い？人ならざるものを虐げてきたのは
　　　貴様ら人類だろうが！！」
勇者「全部だ…」

という展開は読みたい（ｗ）

勇者に付き従うヒロインが実は政治将校。

「この砦はやっかいだな。配置も構造もひと味ちがう。一端撤退して作戦を練り直そう」
「勇者様！どうしてそのようなことをおっしゃるのですか！ひろゆき神はおっしゃいました。
"勇者よ、恐れることはありません。神の恩寵はあなたにあります。退くことなくゆきなさい"」
「いやそれはそれとしてだね、このまま正面からあたったら何人犠牲が出るかわからない。
ちょっと頭を使ったほうがいいんじゃないかなって」
「勇者様は敢闘精神にかけるようですね。なんと嘆かわしい。このままでは督戦隊に
耳打ちしなければなりません。ああ、勇者様、私にそのようなことをさせるのですか」
「(真っ青)わ、わかった。このまま進撃する。督戦隊の援護は不要だ」
「ああ、それでこそ勇者様です！」

濡れた触手を絡みつけ、人間の精力を吸い取る怪物が出現。

「俺達にまかせろ！」と出撃するムサイ親父だけで構成された
特殊部隊のお話。

>>487
小林源文の特殊部隊モノと平野耕太の著作にあるよ。
ファンタジーじゃないけど。どっちも現代モノ。

ドナルド・レイ銃

スターウォーズ計画の賜物
皮膚ガン・痴呆症を誘発する


あ，誰か玄関に来たみたいです。
みたことない人たちです。
夜だというのにサングラスかけてます。
誰でしょう・・・？

今月のアワーズに異世界から召還された中年バーコードサラリーマンが、
欠勤を気にしつつ魔王をサクッと殺し姫に説教かます短編があったな。
まさに、ここのスレのアイディアをそのまま持ってきたような作品だった。

圧倒的な力を持つ魔王軍の前に追いつめられた国王軍。
兵力不足を補う起死回生の策として、国内の犯罪者を集めた懲罰部隊。
結果として生まれたのは、
「隊長、我々には休息が必要です！」
「死んでから休めばいい。所詮は血塗られた道だ、そうだろう？」
などという会話が日常化した最低最悪の低モラル部隊。

味方からも『あいつらを何とかしろ』と罵られるほどの活躍を見せて、
大戦末期に全滅。

男臭そうな話だ。

にしてもオレは魔王が出てくるだけでこんな設定はイヤだ！　になるんだが。
魔王が出てきてシリアスを保てるライトノベルってあんましないよなぁ……。

>492
それ、がいしゅつ。

ホントだ、情報遅くてｺﾞﾒｿ。

>>490
多分>>487は源文ネタを知っててラノベで読みたいと書いたと思われ。
平野耕太のは完全に源文のパロディだし。

>>497
佐藤大輔ネタもね。あとドラキュラ紀元シリーズもすこしはいるか。

勇者は魔王に捕まった騎士を助け出した。
騎士「ありがとう、勇者よ。これが私の家族だ」
勇者 「騎士殿、すてきな家族です。うらやましい」
看護兵 「死にました」

>>494
世界を制覇した魔王。恐怖と破壊で万魔を支配し、美女を陵辱し
美酒を浴びる日々。しかしそんな魔王の心に隙間風が吹き抜ける。
国王軍や勇者たちと戦いを繰り広げていた日々に比べ、
今という時の、なんと充実感のないことか。
そもそも自分はなんのために世界支配をもくろんだのか。
あるいはただ単に、戦いそのものを求めていたのではないか。
魔王の心の旅がはじまる

そして魔王はインドへ。

登場人物は全員超ミニスカ美少女。
彼女達の取る行動には、必ず「下着」という単語が添えられる。

・○○は下着を見せながら剣を降り回した。
・××は下着を見せながら頭をかかえている。
・△△は下着を見せながらやさしく微笑んだ。　　　　　等

Σ(ﾟДﾟ)一人称だとえらいことに……。

>>501
サイババがセイコーの時計を取り出すのを見て
ﾋﾞｸｰﾘする魔王

菩提樹のたもとで悟りを開く魔王。

悟り前 「俺は魔王だ！」

悟り後 「俺が魔王だ！」

魔王「大変だったよ。菩提樹の下で修行してると
　次から次へと魔物がやって来て、俺を誘惑するんだ」

物語は正統ファンタジーな世界で繰り広げられる。
主人公である冒険者は勝手についてきた幼馴染みの魔法使い、親友の剣士とともにとある遺跡の調査に赴く。
侵入者に対する数々のトラップからも、それがまだ未発掘で、何か重要なものを奉ってあると推測出来る。
そして遺跡のおよそ半分ほどを踏破した時、幼馴染みが不意に突いた手が壁のスイッチにナイスタッチ。
突然消えた床に、奈落へと誘われる三人。
魔法を使えばいいものの、動揺してそれどころじゃない幼馴染み。
すでに諦めたのか、辞世の句を詠み始めた親友。
役に立たない二人を見て、主人公は覚悟を決める。

結局、三人は死ななかった。
底に降り立った主人公は、抱えていた二人から向けられる驚愕の視線に顔を逸らす。
実は主人公は異世界の機械人形と呼ばれる存在で、バーニアをふかして落下速度をゆるめたのだ。
がちゃりと、バーニアを脚部に収納する音が寂しく遺跡に響き渡る。
果たして、人ならざる主人公は二人に受け入れられるのだろうか。

「もう、一緒には居られないな。……ごめん、俺、行くよ」

>>499
勇者達が魔王の軍勢を撃破した後。
魔王手下の魔物の兵士（重傷・もう助からない）が泣きながら人間語を話す。
「人間達よ……。私はなぜ戦うのか分からない……。分からない……」
勇者の仲間が、
「やめろよ！　なんでこいつ人間語を話すんだよ……」
そして勇者は、剣を捨てる。
「俺。もうやめるわ……」

心に深い傷を負い，生身の人間を愛せなくなっている主人公
彼は理想の彼女を自ら作るべく，社会的に成功して金を貯め
遺伝子工学を専門とする企業を買収，本物の人間とまったく
変わらない少女を作り上げ，自分の望み通りの記憶を与える
ことに成功する
だが法律の壁は冷たく，彼女を妻とする事は許されなかった
そこで彼は世論を利用して彼女に戸籍を与えようと画策する

>>501
インドに行ったまま帰ってこない魔王。側近が探しに行くと、見つかったのは
葉っぱを吸いながらLove&Peaceを唱えている魔王。

渇いた心を癒そうと印度を放浪する魔王。
だが彼の元にブラフマーと名乗る怪しいジジイが。
言いくるめられて修行をしてしまう魔王。
そして修行が終わったころには、虹色をあらわす
七つの化身をもつレインボー魔王となっていた！
戦え魔王！負けるな魔王！日本を守れるのはきみだけだ！

女子トイレで隣同士になった女戦士と女神官、用をたした（大）後、些細な事から口論になる。

女戦士「なにさ！言ったわね〜！！うりゃっ！」便器内のブツを
隣の個室へ投げつける。
女神官「きゃああっ！？な、なんて事をなさるんですかっ！お返しです！えいっ！」便器内のアレを隣の個室へ………。

女戦士「キャー！顔に付いちゃったじゃないのッ！！しかも
くっさーーい！何食べたらこんな臭いウン○がでるのよーーーーーー！うらっ！！」便器内の（以下略）　　　　
女神官「わ…私の…髪に…髪に……いやぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
　　　　　　　　　　　爆裂魔法発動

跡形もなくなったトイレの真ん中で、クソまみれの乙女が二人
呆然と立ち尽くしていましたとさ。　　　　　　　　完

>511
インドの山奥で　修行して
ダイバダッタの　魂やどし
空にかけたる　虹の夢
いまさらあとへは　ひけないぞ
だから行くのだ　レインボー魔王

ダイバダッタの間違いでござった。不覚。

つい主題歌なんぞ‥

「レインボー・セブン！」

インドの山奥で　修行して
マオウダッタの　魂やどし
空にかけたる　虹の夢
いまさらあとへは　ひけないぞ
だから行くのだ　レインボー魔王

「ダッシュ　１・２・３」

生き物だれでも　みな同じ
体や種族の違いをのぞきゃ
みんな仲間だ　そうなのだ
魔族を差別する　者がある
だから行くのだ　レインボー魔王

「ダッシュ　４・５・６」

たとえこの世が　どうなろと
悪と野望の　命じるままに
海もこえよう　どこまでも
いまさらやめては　だめなのだ
だから行くのだ　レインボー魔王

「ダッシュ・セブン！」

対するは、先の魔族大戦で敵となった、神聖王国の遺族たちが結成した
氏ね氏ね団。

♪氏ね・氏ね・氏ね氏ね氏ね氏ね氏んじまえ〜　触手や翼をやっつけろ〜
　神聖魔法で清めてしまえ〜♪

>>514
の主題化を読んでいて、ゴライオンの主題歌を思い出した
ワン　プラス・ワン　プラス・ワン　プラス・ワン　プラス・ワン
ゴライオン！

続編の内容を２チャンネルで言い当てられて、その度に書き直している作者っているんでしょうね。
その上「続編はよ書け」と言われた日にゃ...

スレ違いスマソ

＞続編の内容を２チャンネルで言い当てられて、その度に書き直している作者っているんでしょうね。

　おるかンな奴っ……と個人的には思うのだけど、いないとも言い切れんわなぁ（笑）。
　正直、内容だけ当てられたところで、そこに血肉をつけるのはやはり作者しかおらんのだから、
気にすることはないと思うのだけどね。


　んじゃネタ
「伝説巨人魔王」
　最終回では、死んだキャラがみんな生き返るという……あれ、どっかで見たなこれ。

「ゲッター魔王・號」

勇者だろうが手前の都合で魔族に喧嘩を売ってくるDQNな神だろうがなんだろうが、
ラストではすべて同化して「友よまた会おう！」で新天地に行って終わり。

あれこれってどこかで‥

圧倒的な力を持つ魔王軍の前に追いつめられた国王軍。
そこに突如現れた戦争英雄とその指揮下の部隊。
彼らは死を恐れず、途切れがちな補給をものともせずに戦い、崩れかけた戦線を建て直す。
感激した国王軍上層部は、英雄の部隊を視察し、その強さの秘密を知る。

英雄の部隊は、ある種の精神疾患者を集め、それをさらに追い詰めて調教し、
死の意味を理解せず、肉体の限界を超えた力を奮い、
倒した敵や戦友の屍肉を喰らうようにした狂気の部隊だった…

>>520
馬鹿。
読みたい。
読みたい。読みたい。読みたい。読みたい。読みたい。

※ほめてます。

ロードス島戦記の「聖戦」だっけか？あれがそれに近いかな？

　中国の下着工場を舞台にした職人たちの物語。
　内容はともかく、文庫の帯に「パンツ見えまくり！？」とか書かれて
異様に売り上げが伸びるとか……。

第二次世界大戦終了時まで、ロシアには工業製パンツは存在しなかったそうな。
つまり、皆「かーさんが、よなべをして」作っていた。

>>523
写真集じゃないのなら
漏れは買わない

>>520
様々な萌えに釣られたオタの一個大隊デスカ？

ページの紙がやたらブ厚い為、いつ挿絵がくるか予想が出来ない。
しかも、全ての挿絵がパンチラ萌えイラスト。（モロも多数）
しかもしかも、「いや〜〜ん」「はにゃ〜ん」「ふみゅう」等の特大フォントが乱れ散る紙面。
人の多い場所で読む者に、勇者王の称号を与へる。

>>525
写真集なら買うのれすか…？

雪山で遭難した主人公とヒロイン、無人の山小屋に辿りつくが
吹雪は一向にやむ気配もなく、食料も底を尽きる。
病気になり、意識を失うヒロイン。彼女が目覚めたのは３日後であった。

主人公「目が、覚めたかい？ほら、スープだよ。」
ヒロイン「おいしい…生き返るわ。食料を確保出来たのね。」

主人公「キミの足だよ。」

>>529
まるで、すかんちの歌だな（ふるー）

なんでこんなにさがってんの？　

>531
鯖移転の為ですってぇ。

パイズリにみせかけて、実はタマズリでした(ﾟДﾟ;)

タマズリ。

男女のまっとうなベッドシーンと見せかけて、実は同性愛でした。

>>522
ゲーム上での効果を読むと、いかにあれがガイキチじみた魔法か解ります。
…やっぱファリス、悪役向きだよなぁ。
スレ違いsage

>>534
＞…やっぱファリス、悪役向きだよなぁ。

そんなこたとはない

>534,535
　ＳＷスレだったか水野スレだったかで既出の話題ですな。


　主人公が高熱を出して倒れるも、幼馴染みが裸で添い寝を続けてなんとか回復。
　そして友情以外の感情が芽生える……。
　ただし同性で。

>509
森岡浩之の「スパイス」？

かつての魔法全盛期は今は遠い昔。
科学が発達し自由主義法治国家体制の整った社会。
平凡な生活を営む主人公に、ある日天の声が呼びかける。
”危機が迫っている。かつての仲間を集め再び来るべき闇の軍勢に備えよ！”
そう、主人公はかつての大災厄を救った勇者の生まれ変わりだったのだ。
原始掲示板、電子掲示板によって仲間を集め始める主人公。
そして最後の一人、来るべき大災厄のキーとなる人物を某所で発見。
しかし彼（彼女）は今だ前世の記憶を取り戻していなかった。

仲間を集め記憶の封印を解き放つ儀式のためその人物のすみかへ向かう一行。
しかし…すでに闇の魔王は暗躍をはじめ、キーマンの身辺にも手を伸ばしていた。
魔王の手下は言葉巧みに彼（彼女）の信頼を勝ち得、主人公達を追い返す。
司法権力までも巧みに懐柔して仲間は一人また一人と言われ無き罪をかぶせられバラバラに。
このままでは全世界のピンチ！どうする主人公！

…というネタを「押し掛け厨房」を読みながら考えてみたが。わらえ…ねえな。

>529
数日後。再び食料も尽き、仕方なくヒロインの足下に忍び寄る主人公。
だが…
「ちっ！…このアマ」
残していたはずの片足はすでに…
　　　　　　　　　　　ｶﾞｸｶﾞｸ(((；ﾟдﾟ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

人類の他にも、複数の知的生物が存在する世界。
主人公は、ネコミミ、犬ミミ、などという甘えがない、
見た目まんま動物の獣人のヒロインとくっつく。

…け、毛皮がっ！　ふわふわのもこもこがーっ！

>>539
ちなみに主人公は女。
そして相手は馬の獣人。

>>508
元ネタはフォークランド紛争で、瀕死状態のアルゼンチン兵士が喋ったやつ？？

　エテールの満ちた宇宙で、血沸き肉踊る……寒中水泳を描くスポコン物。
　スペオペになりそうでならない、と。

>>542
　イメージ的にはバタフライ以外不可。平泳ぎなんてもってのほか。

あげ。

魔王軍の一大反攻により、王国軍は各地で撤退を余儀なくされていた。
敗残兵「まだ、おまえらは戦争を続けるのか」
勇者「畜生！」
敗残兵「戦争を長引かせるのはやめろ！」
勇者「くっそったれ、俺たちは負け犬じゃない！」
敗残兵「やめろ！！」

>541
　元ネタの元ネタはそのはず。
　ただこの場合は、小林　源文先生のコミック「バトルオーヴァー・北海道」の
１シーンからでしょう。

>>545
ラストはこんな感じか？

勇者「何も終わっちゃいねえ！何も！言葉だけじゃ終わらねえんだよ！
　俺の戦争じゃなかった、あんたにやれって言われたんだ！
　俺は勝つためにベストを尽くした　だが誰かがそれを邪魔した！
　シャバに戻ってみると港に蛆虫どもがぞろぞろいて　抗議しやがるんだ！
　俺のこと赤ん坊殺したとかなんとか言いたい放題だ　やつらに何が言えるんだ
　ええっ！奴等はなんだ俺と同じあっちにいてあの思いをして喚いてんのか！」
将軍「みんな失望し苦しんでいたんだ　もう過ぎたことだ」
勇者「あんたにはなァ！俺にはシャバの人生なんか空っぽだ
　戦場じゃ礼節ってもんがあった　助け合い支えあっていた　ここじゃ何もねえ!」
将軍「おまえは私にとって最後の一人だ　野垂れ死にをしてくれるな」
勇者「あっちじゃドラゴンも飛ばした　魔剣も握れたよ！100万もする武器を自由に使えた！
　それが国に戻ってみれば関所の衛兵にもなれないんだ！！
　畜生・・みんなどこ行ったんだ　クソ・・
　海軍にも友達がいた　みんないい奴だった　あっちじゃ友達はごまんといた
　それなのにどうだ　ここには何もねえ・・」

ランボー・・・名作ですな。

>>548
シリーズの最初のやつはね……

>>547
「戦争のはらわた」と「ハンバーガーヒル」もお願いします

>>547
ワラタ。
ランボーは１が一番面白かったね。

ランボー、２と３で人質忘れて暴れてたな…

　向かい来る最強のドラゴンを、火矢で不意打ちして撃墜する勇者……。

軍師が兵に命令したのは、修練でも食料の調達でもなく
巨大な落とし穴制作だった。

何度も何度も死んだフリ作戦で敵はおろか味方を欺く（自称）中原いちの策士。
いい加減キレた腹心（魔道師）は本物の毒薬を象でもイチコロ♪ってほど山盛りにして手渡す。

これだけなら某通夜スレ住人にはすっとする展開だった。
だがしかし…
作中、一冊の３／４が自称策士の独白。残り１／４は某腹心の葛藤。

しかも自称策士は生き残る。まじめにいやだ。こんな展開…

>>554
なんだ、元ネタがあるのか？

探偵モノでひとつ。
ターゲットがどんな人間であるかを調べるという場面が変にリアルで、
調査対象の人間が出したゴミを漁りレシート・請求書等をゲットしたり
風呂にも入らず張り込みを続ける様子を「身体がカユイ」「フケがどうこう」と事細かに描写する。


＞５５５
元ネタはグイソ・サーガ…すいません、スレに引っ込んでます。

>556
ついでにアルバイトでアイドルの使用済みナプキンをゲットする探偵。
その写真を掲載する雑誌。

…ってこれは実話か。

んじゃ
遺失者との関連がある物品に触れて霊感を感じ事件を解決する探偵

被害者のパンツを被ってﾊｧﾊｧ

主人公「ここから先は危険だ、君はここにいろ。」
ヒロイン「はい、そう致します。痛いのはイヤですから。」

>559
ヒロイン「でも、……無事に帰ってきてくれると約束してくれるならですけど」
主人公「……確約は出来ないが、善処する」
ヒロイン「駄目です。きちんと約束してください！」ここで抱き付き、涙を流す。

それ嫌か？ お約束な気がするが。

あ、だから「補正」か。ううむ微妙だ。

>>559だけではありがちな展開だが
>>560を足すことによって今時ありもしない嫌な展開になる、
ということだな。

いやでもそのヒロイン、ちょっと萌え。

声は川澄綾子で頼む。

>>559
「この場合、二人が別れると、かえって危険が増すのでいやです。
ふたりで、撤退した方が安全でしょう。」
と主人公をさとすヒロイン。

魔族の侵攻から救ってもらうために、異世界から召喚した勇者が……ネズミ講の幹部。
得意の舌先三寸で敵も味方も丸め込み、どっちも経済的に疲弊させて戦争どころではなくさせる。


……あれ、なんとなく平和的に解決してしまうんじゃないかコレ（笑）。

＞５６４
あんた通だね。

超能力探偵
主人公の探偵は強力なサイコキネシスとテレポートの能力を持つ。
もちろん捜査そのものには何の役にも立たないので、普通に推理する

>>568
助手「先生！、今度の事件はすごいです！密室連…」
探偵「それ、パス」
助手「最後まで聞いてくださいよ、なんと何処にも出口…」
探偵「だからパスだと言っただろ。密室に関わると私が犯人にされてしまう」

>>559
魔王と相打ちのになり、息絶える主人公。それを見計らった様なタイミングでヒロイン登場。

ヒロイン「あらあらまあまあ、剣も防具もボロボロ。これでは
店での買い取りは不可ですわ〜。」
主人公の所持金をチョッパるヒロイン。
ヒロイン「あらあらあら、魔王さんのヘソクリはどこにあるんでしょうか〜？」
魔王の部屋を物色するヒロイン。

ミステリーで主人公が最初の犠牲者

主人公は霊になり事件解決のゆくえを見るも、霊なので見ることだけしかできない。

>>571　ﾜﾗﾀ(w　駄目じゃん主人公。

>>573
いや、たぶんあるぞ。ミステリの歴史を舐めちゃいけない。

>>574
今検索掛けてみたけど、
「主人公が最初の犠牲者」
「主人公が最初に死」
他類似でもで両方ともヒットしなかったよ。
こんな話が出てたら多分いろんな意味でひっそりと話題になると
思うし、レビューもあるだろうから、多分まだ無いんじゃない？
ミステリ苦手だけど、個人的にはマジ読んでみたい。

･･･とか言ってみるテスト。

>572
有栖川有栖の「幽霊刑事」

本格的なミステリー。
ただし扱う事件は「連続死体蘇生事件」
次々と生き返る凶悪犯を蘇生させている犯人を捜す捜査官。

土曜サスペンスを観てて思いついたんだけど
「ラノベ殺人案内」
毎回、ラノベの有名個所が舞台になる連作ミステリー
なぜか観光名所化していて
「滅びの山に突き落とされ死亡」とか
「銀河鉄道の時刻表を使ったトリック」とか
「実は犯人はグイン」とかいう展開が…
売れたらタイアップ料貰えるかな？

　リナ・インバースが盗賊のアジトを吹っ飛ばしたときの巻き添えで死亡。

魔王殺人事件。
難攻不落の魔王城にて魔王が殺された。国際警察の主人公は、
犯人を捉えることが出来るのか？、事件直前に現れた４人組の
正体はいったい？

>571
エロゲにならあるな。
14って言う奴だが。

連続殺人未遂事件

いじわるな継母に言いつけられて、森に松雪草を探しにきた主人公（男）
そんな彼の前に突然、睦月如月弥生卯月皐月etc．の、十二人の月の精霊が！
（しかもなぜだか全員メイド服）
「ご主人様〜」「殿！」「上様♪」「お上」etc．と呼びかけられ、しかも
卯月ちゃんは指輪までくれるイベント発生。

ヒロインは萌え系のロリ。主人公は押し寄せるサブヒロインを押しのけ、
彼女と結婚に漕ぎつける。
しかしラストで彼女は母親の生まれ変わりだったことを知る。

誤解から主人公のことを身内or親しい人の仇だと思っているヒロイン。
主人公は必死に否定して誤解を解こうとするが、
ヒロインは受け入れず主人公を殺そうとする。
巻き添えで死んでしまう主人公の身内or親しい人々。
絶望の表情を浮かべる主人公を見て、ヒロインは溜飲が下がって高笑いするが、
そこで誤解が解けるイベントが発生。真っ青になるヒロイン。

その後、復習の鬼となった主人公が、
罪の意識と恐怖を抱えて泣きながら「ごめんなさい」を言いつづけるヒロインを、
追い詰めて殺す物語。

>>585
ああ、そのヒロイン(特に後半)、萌えだ。

>>585
実は主人公の身内を殺したのも、また別人で
ヒロインが死んだ後、それに気づく主人公。

>>585
主人公をライバルに置き換えるとバカの一つ覚えだ（w

ライバルは法的に解決しようとするが、主人公は熱血モードで
「彼女は悪くない！」と言い張り、逮捕に来た公僕を皆殺しにして逃げる。
逃走中に、器物破損、窃盗、強盗、公務執行妨害、etcを繰り返し
最後は謎の組織を利用して政府を脅して無罪放免。

政府筋からの圧力を受けいれて泣く泣く主人公を釈放した敏腕捜査官。
「あのとき俺が折れてなければ‥」と定年退職の日まで悔やみ続けることになる。
だが定年退職し、すべてのしがらみから解きはなたれたいま、元捜査官を
止められるものはなにもなくなったのだった。

「かならず奴の犯罪のすべてを暴いてみせる！」
老人の孤独な戦いが始まった。

>>589
物語の九割が捜査官の定年までの愚痴話で占められていたら、たしかにイヤだ。

>>589
たうぜん、老人役はチャールズ・ブロンソンですな（w

>>589
それはむしろ面白くなりそう

主人公が１７歳。ヒロインが７１歳（エルフではない）

例の法案の改正のあおりで、登場人物がすべて老人のヒロイックファンタジー

＞５９４
何故か武器は竹槍。
文章を何故かトモロヲ節にして無理矢理感動させようと…

>594
　それはむしろ、今のラノベ界に必要なものかもしれない（笑）。
　いいじゃねーかロートル戦記。体力以外のものだけが武器。

>596
体力以外の武器…権力、（相手の）敬老精神。

闇に紛れる悪党を、権力を縦横に使って次々なぎ倒す主人公・寅吉（７６才）。
公安に設置させた監視カメラで相手の住居をみはり、
報道機関に指示してありもしない中傷情報をばらまき、
警察に些細なことで職質や任意同行を何度も何度も求め、
相手の預金が眠る銀行にトラブルを口実に兵糧責め。
かくしてまた一人の悪が（涙をのんで）成敗された…

そして寅吉の恋人、おツル（７５才、幼馴染）。
甲高い声としつこい愚痴で相手に近づき、
相手をしてくれないと持病の心臓が突然発作を起こす。
通常攻撃は「これだから若い者は…」攻撃。
相手が強気になったら必殺の「年寄りをいじめるのかい！」攻撃だ！
ちょっとでも相手にさわられたら大げさに倒れ込み「あいたたた…痛い痛い痛いじゃないかっ！」
相手がノイローゼになっても、悪は絶対許さない！

>>594
老人を見たら、生き残りと思え。

ただ一人の係累である孫娘の命を無軌道な若者達の手で奪われた老人(83歳)。
復讐を誓う彼の下に集まったのは、
かつての戦友(独居老人)、元の同僚(高齢ホームレス)、60年来の親友(末期癌)など。
確かに、体力はない。
だが、彼らには、若者にはない経験と社会人として築きあげたコネ、
そして命を捨てることも厭わない決意と友情がある。
「もう一度、お前と共に戦えて嬉しいよ」
「どうせ守るものなんて何もないんだ」
「今日まで、生きてこれた。それって、たいしたことじゃないか？」

彼らの最後の戦いは。
そのまま、最期の戦いとなるだろう。



ライトじゃない…

>>598
激しく読みたい

「伝説の勇者」を召喚したら、サラリーマンどころかじじいだった。

…この場合仲間の一人が次世代の勇者として目覚めるな。老人は元の世界に戻れず死ぬけど。

>598その他
ライトノベルではないが森村誠一の「星の陣」がそんなかんじやね。
こんど映画化されるらしい。楽しみだ。

>598
ライトノベルではなくドラマだが、いかりや長介･谷啓･植木等の3人組老人が出てくるヤツが似ていると思う。1作目が金庫破りで2作目が銀行話のやつ。

別にけなしてるわけではないです。ザザムシ派氏のはとても読んでみたいです。

あー、あったっけなー。宗教団体から金取り返すやつ。けっこー面白かった。

まんがになるけど田村由実の「きねづかん」って
子供と老人(複数)大活躍だった
タイトルは昔とった杵柄からきているらしい

よくいる｢主人公の周りを飛んでいる小妖精｣、あれに本気でほれてしまう主人公

主人公の特殊能力が絶対防御。
ラスボスの最終奥義もノーダメージ。
しかも体自体堅いタイプなので防御が打ち破れない。
盛り上がりに欠けるバトルが延々と。

>606
ラスボス「どんな防御も砕く攻撃だ！」
主人公「どんなどんな攻撃も受け付けん防御だっ！」
ラスボス「どんなどんなどんな防御も砕く攻撃だ！」
主人公（以下略） (((((ﾟДﾟ))))

>>607
いやむしろ、相手が命を懸けて、
ついでに死んだ仲間やヒロインの想いをこめた一撃を、
それがどうしたと一言で片付ける程の防御とか。

>>608
魔王「素手で鋼鉄が砕けるわけないだろ！、勇者よ、お前はアホか」
勇者「だって、ママが愛と友情があればなんとかなるっていったもん（泣」

>>609
勇者が女の子だったら萌へ

ていうか、「勇者が幼女」
魔王軍と王国軍が一進一退の戦いを繰り広げる不毛の世界、
そんななか、なにを勘違いしたか王立幼稚園年中もも組の
マリア（５）が世界を平和に導くために立ち上がった！
図画工作の時間に作ったダンボールの剣を片手に
各地の戦場を渡り歩くマリアさん。
魔王軍に単身乗り込んでは道に迷い、見かねた兵士に
指揮官の下まで連れて行ってもらう始末。
「ありがとうございました」とその兵士にお礼を言ってから、
やおら指揮官に剣を突きつけ「コーフクしないとこのけんのさびにしちゃうんだから！」
指揮官、やる気を失って撤退。

>610
魔王はロリコンで、実は世界征服＝全ての幼女を我が手元にという構図。
だから、村などで子供を差し出したりしてる訳なのです。

…正直、部下はやる気ゼロなんだろうなぁ。

>>611
類が友を呼んでいて、全員、やる気MAXだったら、嫌だなぁ

もちろん魔王の演説は
「諸君、私は幼女が好きだ。
諸君、私は幼女が好きだ。
諸君、私は幼女が大好きだ」
で始まります。

幼女！ 幼女！ 幼女！

ラストは某法務大臣と某文部科学大臣が召還されてあぽ〜ん

魔王とその軍団の前でおもむろに
シャドウボクシングを始める勇者。

＞＞６１３
ぜひ最後まで書いてくれ

ついでに、
勇者が新では新たな勇者が現れ、又その勇者が死んでは新たな・・・
を繰り返し一巻で１００近くの勇者が登場する。もちろん魔王は死なない

>>613
魔王の演説に怒りを燃やす勇者
「幼女は人類すべての宝！　奴に独り占めはさせん！」
どっちに転んでもピンチだ幼女！
負けるな文部科学省！（w

世界征服をたくらむ魔王を倒そうとしたところ、魔王の母が「うちの○○チャンに限って」としゃしゃり出てくる。

魔王を倒して捕えようとしたら、顧問弁護士が現れて謝罪と賠償金を請求されてしまう。
「魔王様は魔界で孤独に育ったため、正常に育つことが出来ず、また魔王軍の犯罪は
すべて腹心からでたものなのです！魔王様は一切関与しておりません。」

間違って異世界から女召喚師（ヒロイン）に召喚された主人公・特に役にたたないから・すてられ
てしまい・ひたすら見知らぬ世界をさまようストーリー

世界征服を目指した魔王が、部下達（モンスター）をシバキ倒されてゆくのを見て、
暴力のない世界を求めるストーリー。

　裏切り者の名を受けて、全てを捨ててたたかう魔王。


　……あ、そのまんまだ（＾＾；）。

>>610
>>611
足すとこんな感じ？

魔王軍と王国軍が一進一退の戦いを繰り広げる不毛の世界。
戦争に倦み疲れた国民は、予言の英雄の登場を願っていた。
だが、魔王軍もそれを座して待つつもりはなく、
占領した王国領から予言の英雄の可能性がある同年齢の幼女たちを狩り集めていた。

そして、ついに登場する戦争英雄、王立幼稚園年中もも組マリアちゃん(5才)。
戦意高揚のためにマリアちゃんを利用しようとする軍上層部、
無知ゆえの純粋さから英雄としての役割を果たそうとするマリアちゃん(5才)、
彼女を己の出世の道具にしようとする若手将校、
幼女を戦場に立たせることに苦悩し、彼女に厳しい態度をとってしまう壮年将校。
それぞれの思いをのせて、いま、最後の戦いがはじまる…


さらわれた幼女はどうなるんだろう。

もちろん、今は引退した身内たちがチームを作って救出に向かいます。
殺された孫がいるチームは>>598参照

ちょっとここじゃぁ書けないなぁ。

書く気なのか。

極普通のライトノベルな話なのだが
ハエははえー、カレーはかれえ、などのだじゃれが
バカ受けし、良く使われている。

>623
＞占領した王国領から予言の英雄の可能性がある同年齢の幼女たちを狩り集めていた。
…のが目的なだけでなく。実は魔王は「幼女萌え」だったのだ！

…という内容だと思うんだが、>611は

>>628
いや、魔王が幼女を集める納得できる（政治的建前的）理由をでっち上げようと思って。

とりあえず幼女を集めたは良いが、結局全部はずれで幼女英雄じゃなかった。
困る魔王様。

魔王「仕方がない、我輩が責任を持って淑女に育てた上で親元に帰そう」
はりきる魔王様。まずは幼女達と共にお食事。
魔王「まずは食事のマナーを…なに、こんなに美味しいものは食べたことがない？」
戦争で疲弊した王国は食事事情も悪かったらしい。魔王様思わず貰い泣き。
魔王「次は勉強だ。淑女たるもの…そこ、ジュリア、居眠りしない」
幼女たちに淑女のたしなみを教えようとする魔王様。でも、幼女なので自動的に幼稚園状態。
魔王「はーい肩までつかってー。いーち、にーい、さーん…カレン、百数えるまででない」
さらにお風呂まで!!


あ、固定ハンドルがアレだったら書き込み自粛しますねー

>>629
……ごめん。その物語、かなりツボだ……。
できれば書いてもらいたいくらい。
古臭いファンタジーに対するアンチテーゼ的にも面白い表現ができると思う。

ちょっと思ったんだけど。
淑女になるまで面倒見てくれる魔王ってことは――
幼女達に反抗期とか来たら泣くのかな、魔王様。
で、それを慰める部下、とか。
「……昔はサ、私の後をちょこちょこくっ付いて歩いてきたのにサ……うぅ」
「お気持ちお察しします魔王様」
「ああ、昔はよかったなぁ……」
とかとか。……あー、完成作品読んでみたいっ！

おんなじようなのがネット小説にあったような。
ちと探してみる

魔界＝幼稚園から高校までの一貫制女子校（全寮制）。しかも自給
自足型に完結できるという素晴らしさ。

ていうか、その教育力を魔族に注いでやれよ。可愛そうだろ。

あったなそういう話。

つか、半歩間違うとエロゲーだぞそりゃ。

>>633
そこでエロくならないのがいいんですよ

>633
微妙なシスプリ状態が良いんだよ。

…ある意味今までで最も最悪の魔王かもしれないが。

>630
それって「魔王と姫君」？

ときどき、やってくる冒険者ども以外は平和そうだな、魔王の国（ｗ

ちょっとおもしろい。
側近にぐちる魔王さま萌え（ｗ

>>629 >630
　……魔族はみんな礼儀正しい方々なんだろうなぁ。

「人間ごとき野蛮なやつばらどもが、教育の何たるかを語るなど言語道断！」
　てなわけで、紳士的に人間界を征服に乗り出すか。
　ＯＤＡ政策とかで。

すっげえ読んでみたい。面白そー。

636が紹介した「魔王と姫君」アレ、いいな。
よく紹介してくれた。感謝する。

うむ。魔王と姫君面白い。情報ｻﾝｸｽ。

宿命の元、さえないリーマンに仕える事となった美少女アンドロイドメイド。
お約束として、まずはチョンガーの汚部屋を掃除しましょう、そこで彼女が見た物は……。

・スカートをめくられた数体のフィギュア（しかもメイド）
・香ばしいティッシュの数々
・恐怖のカビパン、カビラーメン事件
・押し入れに積み上げられたエロゲーム（またしてもメイド）
・尿入りペットボトルが数本ボトルキープ

ウルトラバイオレントな宿命に立ち向かえ、メイドさん。

まほろまてぃっくリアル版という感じだな。

>>643
ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

>643
　しかもメイドロボさんはドジっ子で、掃除しようとすると余計にカオスが溢れ出るという……。

>>643
それいくらでもバリエーション作れそうですね。

試験運用で学校に来ていた美少女アンドロイドといい仲になった主人公。
勢い余って、実家（両親不在）で行くところまで行ってしまう。
その後、アンドロイドの研究所では、研究者と技術者がビール片手に
映像ログ見ながら大爆笑。
「こ、こいつ真顔で『愛してる』とか言ってるよ〜!!」


「魔王と姫君」読んでて寝不足…

>647
ヲチ板みたいですな、面白そうですが。

同姓同名の魔王が複数いることが、最後の最後で明かされる。

＞６４９
勇者が倒した魔王は冤罪。

マイナーながら同人ライフを満喫していた主人公に突然
送られてきた暗号文。解読すると「ＸＸさんって私のご近所だった
んですね（＾▽＾）今度遊びに行ってあげるから一緒に本作ろうね」


…ごめん、本当に嫌だ…洒落にならない…

怖ぁ――――――――っっ！　そのネタ怖すぎっ！　

>647
あー、トゥハートのマルチってそんな感じになってそうだよな
俺もそういうのを想像したら死ぬほど鬱になったよ……

「いやあ、マルチのあそこって俺の彼女のを参考にして作ったんですよー」

>>653
「道理で狭いわけだ、お前にピッタリに作ったわけだ」

だがそれが良い。

ジャーナリストの視線を通して描く物語。
戦場での運用を前提とした戦闘ロボットの開発秘話、その裏側をさぐる話だ。

「この件には鼻をつっこむな。わかったな」
友人の元自衛官から忠告。三日後に死亡した彼から――無記名の封筒が届く。
「報道に出ているようなことばかりですよ。うちのような弱小がやっているのは」
送られてきた書類に記載されていた研究所へと、主人公は調査に向かう。
「この会社はな、風俗産業だぜ。軍みてえなものとは、さっぱりつながらねえ」
情報屋からもたらされた、意外な事実。はたしてその関係は？

無数の糸が絡み合う中、主人公はついにロボットの開発現場をシャッターに捕えた！
「俺、もっと巨乳がいいー」「い、や、だぁーッ！　ﾛﾘﾛﾘﾛﾘﾛﾘ、幼児体型っ！」
「金髪が萌えます」「どうせ作り物なんだからさぁ……青！」「いや、ピンクだろう」
「目、もっと大きくしたいね」「右手はドリル、外装はメイド服。重層ケブラーで」
「こんなﾏﾙﾁのｵﾒｺ舐めたいと、軍人が思ってくれるかっ！　気合を入れて作り直せ！」
そして――事実は闇の中へと沈んでいく。

>>656
風俗と軍は結構繋がり有る気も
女の現地調達は後々かなりやばいし

昔、十字軍遠征で現地の売春婦を買った男どもが、
それまでヨーロッパになかった性病をもちかえり、
あっという間に全土に蔓延。
これに懲りて、遠征には国が娼婦をやとって連れて行くように
なりましたとさ。
傭兵ならぬ、傭娼婦。金と一緒に剣もねだり、帰国するときには
百本の剣を荷車に積んでいた、なんていう豪儀な姐さんもいたらしい
ですよ。

女は強いなぁ…（ｶﾞﾀｶﾞtｶﾞﾀ

>658
そっちのが「イヤな展開」らしいよな
ライトノベル（地雷）は史実に負けてしまうのか･･･！

>>656
>「この件には鼻をつっこむな。わかったな」

首だ、首(w

>658
それどころか、性技で敵を落とし込めるスパイ達もいたそーです…

法の裁けぬ悪を蕩かす性技の味方。





書いてみたかったんだ､ｺﾞﾒｿ逝ってくる

主人公の本名が「勇者　二号」無論一号は兄（もしくは親父）

>661
「鼻を突っ込む」
poke one's nose into 〜
英語の直訳だね。

>>663
レイプマン？

＞６６６
いや。あれ悪だから。

そういえば手塚氏本人が｢性技の味方鉄腕アトム｣とかいうネタを
どっかでやっちまったらしい・・・なんかの本で読んだんだか
信じられん､やっぱり

>668
タイトルはどうだか忘れたが確かにある。アトム消滅後に二代目アトムを
作るっつってより人間らしいアトムを作るって話。
オチは忘れたが手塚治虫の大人向け漫画のフォーマットそのままの展開だった気が。

>>669
どっかの文芸雑誌の増刊に載っていたと思うが、人間らしく作ったら
悪いことしまくりで、最後は重婚で逮捕というオチだったはず。

>>670
で、最後に博士が号泣するっつー終わり方。

ラスボスとなるはずの人物が自殺そいつのカリスマで持っていた敵部隊は自然消滅
後にはハッピーエンドのはずなのに何故かやるせない気持ちの主人公だけが残る。

>>44
どうしようもないほど遅レスだが、少林寺拳法は日本ですよ。
あっちは『少林寺小林拳』だろう？

どうでもいいことだが、昔館長にこってり絞られたのを思い出してつい。
少林寺拳法二段って自慢にならんのだ夜なぁ・・・

意味なしsage

魔王の遺書……
「世界を征服して、ぼくはもう何をしたらいいのかわかりません」

>>673
それだと『しょうりんじコバヤシけん』になる。

>>451
死ぬ程遅レスだけど、「カネヒラデスカ？」に収録されてるな。

少林寺流空手
少林寺拳法
小林拳

全て別物ですが

>674
それを見て、娘は立ちあがる。
「お父様をこんな風に落としめた人間達……決して許しませんわ！」

何度挑んでも今一歩というところで失敗してしまい、とうとう世界を取れ
なかった魔王の遺書。

父上様、母上様、三日とろろ美味しゆうございました。干し柿、餅も美味
しゆうございました。ルシファー兄、姉上様、おすし美味しゆうございま
した。ベルゼブブ兄、姉上様、ブドウ酒とリンゴ美味しゆうございました。
サルーイン兄、姉上様、しめそし、南ばん漬け美味しゆうございました。
ゾーマ兄、姉上様、ブドウ液、養命酒美味しゆうございました。又いつも
洗濯ありがとうございました。
メフィスト兄、姉上様、往復車に便乗させて戴き有難うございました。モ
ンゴいか美味しゆうございました。ガトー兄、姉上様、お気を煩わして大
変申しわけありませんでした。
リリスちゃん、ジャヒーちゃん、パリカーちゃん、クンダ君、立派
な魔王になって下さい。
父上様、母上様。幸吉はもうすつかり疲れ切つてしまつて走れません。
何卒お許し下さい。気が休まることもなく御苦労、御心配をお掛け致し
申しわけありません。私は父母上様の側で暮らしとうございました。

>>679
元ネタあるの？
漏れはなんとなく芥川龍之介や宮沢賢治を思い出したよ。

マラソン選手の円谷幸吉の遺書ですね。
ttp://homepage2.nifty.com/isamuyoshinaga/tuburayakouzi.htm

>679
てことは、魔王は国家公務員だったのか！

＞６７９
原文読んで泣いてしまった身としては、魔王の名前はちゃんと
変えて欲しかったな。
悪魔の名前詳しくないので丁度いい例が出てこないけど。

>679
こういうの詳しくないのでよくわからんのだけど、「ルシファー兄」の弟って誰？（＾＾；

こんなスレあったのか。
昔ラストで魔王にぶった切られる勇者って話考えたことあったなぁ。
みんな考えるのね。でも長編で勇者たちが一歩一歩成長してく話も付随してたな。

>679
サルーインにゾーマって、おひ（ｗ

ロマサガとドラクエ？ｗ

●１巻。
魔王を倒すべく立ち上がった勇者。旅の途中にたくさんの仲間と出会う。
心優しい謎の美少女ヒロイン。世間知らずな魔法使いの幼女(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
パーティの兄貴的存在の美青年、妖艶な巨乳美女、お約束の筋肉バカ。
笑い、泣き、萌え、時には喧嘩をし、彼らが成長・絆を深めていくまでがほのぼの描かれる。

●２巻
魔王城へたどり着いた勇者を待ち受けていたのは苛酷な運命だった。
なんと幼女が魔王だったのだ。しかも変身を解いた姿はワキガの中年ハゲ親父。
更に仲間のヒロインは彼の娘であり、美青年、巨乳、筋肉と共に魔王の配下の四天王だった。
勇「そ…そんな！俺を騙していたのか？全部演技だったのか！？」
ヒ「ええそうよ。楽しかった。いい暇つぶしになったわ。ありがとう勇者様…♥」
信じていたものが全て覆されて絶望する勇者。
そして勇者の身に触（ベルセルク）でのキャスカばりの悪夢が…


既出か。

>>688
あんまり悪事働いてなさそうな魔王とその一行に萌え。

脅されて魔王の暇つぶし用に異世界から勇者を召喚する王様。

魔王軍に侵略されて、絶体絶命に陥った王様が
異世界から救世主を召還する。
しかし、現れたのは、異世界の魔王だった。
異世界の魔王、その世界の少女（王女でない所がみそ）
に一目惚れして、戦う事を決意する。

>>690
得意技は隕石落し、生け贄1000人ほどで魔王軍一個師団を壊滅だ！！

実はその世界の魔王の特技も隕石落とし。
西部劇のガンマン風に早隕石落としで決闘！
「先に唱えな、ただし先に落とすのは俺のほうだ」

その裁定人が大魔王。
「それじゃ、今から私が落す直径８ｋｍの隕鉄が接地した瞬間が合図な。ズルすんなよ。」
「……。」
「……。」

鎖に小２日程拘束されていた美人のヒロインを助けたぜ！
さ、早く脱出するぜ…よし、行こう！

ヒロイン「う、うんこが。で、出る！もう…だめえ！！」

　　　　　　　　　　　主人公糞まみれでハッピーエンド

それに、２日間風呂入ってないんだよな…

>>695
ヨーロッパ人なら当たり前だが。

>>696
あいつらだって暑くなればシャワー浴びるよ。日本で風呂に
入らないのはやはり不潔だ。朝夜二回がベスト。

>>697
中世の騎士物語の引用で「ごらんなさい。きれいな手でしょう。これで、一月も風呂にも入らなければ、水にも触れていないのですよ」と貴婦人がのたまっているエピソードを目にしたことがあるけど…
マントやハイヒールがなぜ作られたかなど、実際の中世の不潔さは、想像を絶するものがあると思う…

手の甲にキスなんてマ○コにキスしてるのと変わらないぐらいの汚さだったんだな・・・

一時期の中世ヨーロッパに忠実なファンタジー世界観

公衆浴場から伝染病がひろがったせいで、
垢は体を守る鎧　と皆が本気で言い張り、産湯以外は
一生風呂に入らないなんてザラ
某女王がひと月に二度、風呂に入っただけで
病的な風呂好き、精神に病があるのでは、と言われる始末
でもって汚物は窓から路地にまき散らし
猫は魔女の使い、とか言って狩り立てたもんだから
ペストを媒介するネズミが大繁殖（ノンフィクション）

現代日本に生まれてよかった

>>700
そりゃ誤解だ、汚くなるのは近世。中世の方が湯浴みもするし
まだまし。

世界史板にその辺詳しいスレッドがあったよ。
＞６９５〜７０１

>701
ttp://mentai.2ch.net/whis/kako/981/981129811.html
いつの間にか過去ログ逝ってたけど,この辺だね

かって世界を暴力と殺戮で席巻し、人間世界を滅亡の縁にまで追いやった魔王。
だが、一人の勇者が奇跡を起こした。
「まさか人間ごときにこの我が倒されるとはな……
　だが忘れるな。いつの日か我は再び蘇り、今度こそ貴様らを滅ぼしてくれる。
　もっとも、その時にはお前はもう死んでいるだろうがな」
「人間をなめるな魔王よ。例え俺が死んでいようが、
　俺の子孫達が再びお前を滅ぼしてやる」

そして長き時が流れた。
魔王の言葉は真実となり、ついに復活の時を迎える。
時に宇宙歴305年。
復活した魔王軍 VS 惑星警察特殊急襲部隊の死闘が始まろうとしていた。

そういや何かのコラムで読んだんだが
産まれてこのかた風呂に入ってないお姫様が
結婚の条件として「オレのケツ穴を舐めろ」というのを出したらしいです

なんつーか……すげぇ姫様だよなあ……

魔法が存在することで自然科学の発展が阻害されている世界。
主人公の暮らす小国は、人類側の強国である魔法王国と
対魔王防衛協定を結んでいたが、
実際に魔王軍が主人公の国に責めてくると
魔法王国は自国防衛体制強化の時間稼ぎのために協定を破ってしまう。

魔王軍側のクローンドラゴンの群れや操縦士搭乗型ゴーレム部隊、大型攻撃魔法部隊を前に、
原始的な戦車と随伴歩兵、騎乗歩兵と砲支援で立ち向かう主人公たち防衛部隊。

はたして主人公は、銃と魔法、戦車と巨神の戦場と化した祖国を守ることはできるのか。

>>706
大塹壕戦、突撃の度に万単位で死者が、(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>703移転したのれす。
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/whis/981129811/

たまには萌えネタもキボーン。

地の奥底から、トカゲ帝国の侵略がはじまった！　人類さっそく大ピンチ！
事態を予期していた益荒男博士は、三人の少女を召集！

熱血空手少女、流竜子「父さんの殺人空手、あたしが日本一にしてみせますっ！」
クールビューティー、神隼江「革命よ……無能な政治家を抹殺するの。ククク……」
ほんわかぱわふる、巴武美「あっはっはー。大雪山おろすわよー」

三機のマシンが縦横無尽に変形合体！　唸れ、必殺トマホーク！
惑星開発用幼女型ロボ、その名は……『げったぁろり』だ！（←キモ：ひらがな表記）
「げったぁぁぁぁぁぁびぃぃぃぃぃぃぃぃぃむですぅっ！」
げったぁ線を浴びせると、劇画調の敵が萌える絵柄に変異するのだッ！
「とまほぅくっ、ぶぅめらん！」「おーぷん、げっと……」「げったぁみさいるー」
三つの萌えをひとつにあわせ、戦え、げったぁろり！　地球の萌えを守れ！

パクリの上に、二十一世紀の現代に『殺人空手』で『幼女ロボ』はマズすぎるだろ。

＞705
まさか本当に言った人がいたとは。漫画だとよくいるが。

＞706
…できれば小説版は佐藤大輔で漫画版は一等自営業閣下で読みたい

読みたい設定を書くスレだったのか……このスレは

>>712
では、>706の主人公は新人少尉。大学を出たばかりの彼は
戦場における少尉の平均寿命が3日とは知らないのであった。
毎章、主人公が変る。短い章だと1行。

ヒロイン：「キャァァァ！！」
主人公：「なっ…しまった！」
敵　　　：「フハハハ、残念だったな小僧！」
主人公：「くっ…その娘を放せ！」
敵　　　：「フッフッフッ、こいつの命が惜しかったら武器を捨てて…」
ヒロイン：「た、助けて…！
　　　　　　　なんちゃって」
パァン

ヒロインは笑いながら、隠し持っていた銃で敵の頭を吹っ飛ばした

十二人のヒロイン全員、筋金入りの愛煙家。

哩度菜奈実（＝まいるど　ななみ）「マイセン吸うよー、吸っちゃうよー」
峯嶺峰（＝みねみね　みね）「あたし、峰が大好き。ぷほぁ」
七都乃星子（＝ななつの　ほしこ）「せったせったセッター。吸う？」
双子の雲雀赤枝と白樹（＝らあく　あかえ、しろき）「らぁく」「ラークよ、姉さん」
蝙蝠黄金（＝かわほり　こがね）「ゴールデンバットは、やっぱ両切りよねぇ」
短栄光（＝たんえい　ひかり）「ショッポ……いい言葉ね。ふふ、うふふ……」
長平和（＝ながたいら　やまと）「ロンピはね、『平和を永久に』って意味なんだよ」

くわえ煙草に歩き煙草のヒロインが、ライトノベルの紙上に闊歩する。２１禁。
面倒なので残り四人は、誰か考えてくれ。あと、吸い殻のポイ捨て禁止。

若葉なんたらとか、新星なんたらとか、上光なんたらとか、児玉響とか…。

ガラム・マイルド とかな。

米国　魂子なんてのもアリですか。そろそろ苦しくなってきましたなぁ。

高音=ﾊﾞｲｵﾚｯﾄ=うるま(沖縄出身、ﾊｰﾌ)とかな。

＞短栄光（＝たんえい　ひかり）「ショッポ……いい言葉ね。ふふ、うふふ……」

　短希望（＝たんき　のぞみ）の方が正しいんじゃない？

>>715
主人公の気になる男の名前は「雷太」

>>721
苗字は十歩（じっぽ）で

「高性能ビデオスタビライザー」です↓
http://user.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/NEO_UURONNTYA

店頭販売価格は、13900 円なんですが、
今回だけ、破格の 7700 円に設定して
おります。

購入希望の方は、名前の所にも書いて
ある、[email protected] 迄、
メールを下さい。

不安な方は、落札をして頂いても
構いません。

処女　細（おとめ　さい）

>>715
葉囲（はがこみ　ひかる）やっぱ、ハイライトだよ。うん

･･･ムリがあるか？

>>725
あ、名前間違えた
葉囲　光に修正

パイプと葉巻と嗅ぎタバコと噛みタバコは無視ですか　そうですか

・・・噛みタバコ好きなヒロインは本気でイヤな展開になりそうな予感

「呑めば呑むほど強くなる」主人公に対抗して、「呑ませれば呑ませるほど強くなる」魔王。

っていうか酔い潰れるだけか主人公。

主人公もヒロインも魔王も全員魔薬中毒

主人公は覚醒剤中毒、ヒロインは大麻中毒、魔王はヘロイン中毒

その後、魔王は廃人に
主人公は最後の対決の時にオーバードゥーズで死亡
そしてヒロインは何かに目覚めてインドに旅立っていったのであった……

梅干しを毎日１０個以上食べないと気が済まない魔王。
梅干しが切れると暴れる。

その魔王、実はスッパマン。

>731
勇者のパワーの源は糠漬け。
そんな訳でぬかどこをかき回す事によりパワーを回復する。
他に、味噌漬け魔法を使う魔法使いや乾物使いの武道家などがいる。

　梅干を毎日１０個以上食べないと死んでしまう住人達が住む世界。

　イラストが見もの。

>733
ちなみにヒロインのパワーの源はくさやの干物。
毎回毎回くさやの干物を焼くヒロイン。

他に「納豆使い」とか「ブルーチーズマスター」とか出てくるのだな。

名探偵が毎回、フロイト流精神分析で犯人を言い当てる。
助手は精神医だけど、心の中で突っ込むだけでなにもしない。
「奥さん、貴方は旦那の性欲の弱さに我慢がならなかった、
だから無理な凌辱プレイをして殺した！！」
「そんな、私は殺してない！」
「警部、逮捕を！」

>>668
酔っ払った時、調子に乗ってホステスに
「アトムとウランのSEXシーン」なんてとんでもない物を描いて、
あとになって手塚プロが大枚はたいて買い取ったという
エピソードは聞いた。

…しかし、酔っ払ったからってそんなもん描くか普通(笑)

>>714
ヒロインじゃないので残念だが、「ARMS」を読め。

>736
そして主人公は「ふなずし使い」にクラスチェンジすると

ラスボスは
「フィンランドの魚腐らせた缶詰使い」
ってことでいいんだね

>>734
イラストではみんな口が窄まっている。
強敵をついに打ち倒したときも窄まっている。
親友が倒れて号泣しているときも窄まっている。
ヒロインとのキスシーンも無論双方窄まり。

読んでるこっちもいつのまにか窄。

>>738
あれオカンやんけ。
ま、いいけど。

>741
ワ、ワロタ。ハライタイ。

主人公は煙草が似合う渋いおっさん
しかしこれから魔王の城に乗り込もうって時に肺がん発覚
あえなくリタイヤ

>>744
嫌煙家ですか？
煙草は好きじゃないが、確かにそんな展開があったら作者の意図が
見え見えで激しくイヤだ（ｗ

主人公達の旅先で仲間（女）が一人捕えられる。
なんとか頑張って助け出そうと奮闘。
助け出した時は、既に麻薬漬けになっていた。

ﾔられまくってﾎﾟｶｰﾝよりはマシだろうか。

>>746
薬漬けでやられてないなんて、寸止めは許さん（w

>>746-747

ここはライトノベル板です。

……内容自体は激しく同意なんだが（ｗ

>746
旅先で仲間が二人（いずれも美男）がとらえられる。
何とかがんばって助け出そうと奮闘。誘拐犯のアジトに乗り込むと、
積み上げられた８０１本で手狭な一室の真ん中で一心不乱に絡み合った仲間をスケッチする
フリフリな服を着た小コニー、コニー、大コニーの群。

＞一心不乱に絡み合った
「絡み合った仲間」を「一心不乱にスケッチする」コニーです…
「一心不乱に絡み合った」仲間じゃないよ…

#もっと推敲すべきだった…ｳﾂ

>>750
わたくし、「一心不乱に絡み合った仲間」のどこが悪いのか分からないです。
仲間A「もう…やめてくれ」
仲間B「う、うあ…ごめん…」


魔王軍の侵攻で危機に陥った魔法王国が、異世界から勇者達を召還。

勇者・メキシコ人失業者
　路地でテキーラを嘗めながらぐずっていたところを召還される。
戦士・アフリカ人少女ゲリラ
　反政府ゲリラに誘拐され訓練を受け、最初の作戦行動中に召還される。
僧侶・ロシア人未決囚
　新興宗教団体の教祖。殺人教唆で収監中に召還される。
賢者・中国人プログラマー
　台湾への出張の帰りに、旅客機のトイレで用を足しているところを召還される。

>751
んな連中召還するなんて魔王の方がよっぽど「勇者」だ

＞７４６
それ昔の少女漫画で見た。

>>751
そんなけったいなもの召喚しちゃった魔王の苦労する姿が目に浮かぶなぁ

どうでもいいですが、召喚するのは魔王でなく魔法王国の方ですよ、諸君。

どうも暇つぶしに勇者を召還する魔王というアイディアのを一度
見てしまうと、相当強く刷り込まれてしまうようだ。

純粋に嫌な展開つかオチ

勇者達は苦難を乗り越えながら魔王を倒し
そして勇者とヒロインは当然愛を育む
国で二人っきりで初夜を過ごそうとしたら！！(キスまでしかしてなかった)

実はヒロインはふた…

それはそれで萌える奴がいるから駄目だ。
今時、最後の最後でヒロインが寝取られたって諸手を挙げる
奴がいるんだ。
萌え萌えのヒロインが最後の最後で徹頭徹尾、勇者との付き
合いには政略的な意味しか感じていなかった、と言い切ると、
さすがにクソ野郎の暴言を受けられるかもしれない。
でも、これでもまだ喜ぶ奴がいるかもしれないんだけどな。

>757
「なり」？それとも「また」？

ある日祖父の実家の蔵から壺を見つけた主人公
そしてうっかりと壺を落としてしまった！！
壺から出た煙に巻き込まれた主人公
気がついたとき彼はスキンヘッドのむっちょまんへと変わっていたのだ！

家族に事情を説明しようとする主人公、しかし信じてもらえない。
青年の(姿はおっさん)苦悩の旅が始まる。

>757 じゃあこんなのは。

艱難辛苦の末、魔王を倒し、ヒロインと結ばれた勇者。
その後、二人は初めての夜を迎えようとしていたが、

実はヒロインは……妊娠５ヶ月だった！
「ごめんなさい。私、実は魔王さんと……
　いけないとはわかっていたんですけど、そう思えば思うほど」
　背徳の薫り、というんでしょうか……」

＞７６１
それはそれで萌え！

>>761
なるほど…魔王復活にはそんな事実があったのか！

ある日友達の家の祖父の蔵から壺を見つけた主人公
そしてうっかりと壺を落としてしまった！！
それから地獄の借金生活
気がついたとき彼は2億の借金と親戚一族が保証人に成っていたのだ！

必死に返そうとする主人公とその一族、しかし一向に借金は減らない。
主人公の苦悩の金策と地獄の切り取りが始まる。

>>761
続編で

魔王の子供を孕んでいることが判り、勇者に棄てられたヒロイン。
世間からも白い目で見られながらも無事男児を出産。
しかし、原理主義者から子供の命をつけ狙われ、逃亡。
流浪の中、ヒロイン死亡。
その後、魔王の子供は事情知らない善良な老夫婦に育てられるが、
またも原理主義者に育ての親を殺されてしまう。
それでも、人を信じ続け、結局、何の悪事もすることもなく殺されてしまう
魔王の子供の物語。

魔王を倒し、崩れる城。出口は完全に閉ざされてしまった！
リーダーである主人公は亡き師匠の遺言を思い出す。

　　　　　　「君、明日から来なくていいよ」　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パーティ全滅

＞７５７
ふたなりの上に掘られるのは勇者の方。

>761
逆に、魔王を孕ませた勇者なんて展開を考えてみる。
勇者はとどめをあえて刺さなかった。
魔王はその後放浪の旅を続けて女の子を出産。
しかし、娘が何度聞いても父親の事は教えてくれない。
で、死ぬ間際に魔王は「勇者は……」と言いかけて事切れる。
で、娘たんは勇者が仇だ！　と思い打倒勇者の旅へ。
そして放浪の末勇者にとどめを刺す。が、その時彼がもっていた一枚の写真で真実知って愕然。

なお、仲間のヒロインと勇者が結ばれてた場合。
勇者の息子と魔王の娘（ややこしいな）が結ばれて、真・勇者OR真・魔王が生まれる。
……どっかのゲームじゃないんだから。

>>764
それ、昔ソフコンって雑誌の投稿ゲームで見たYO!
壺割って借金作って追われる勇者の女の子。割と萌えだった(w

>>764
リジィオとか風の歌 星の道の王族とかを思い出してしまった。

ヒロインが魔王の血を引いていて、生まれてきた子供が魔王。

ハンコをついたばかりに、連帯保証人として借金取りに追われる魔王。
で、それを仕組んだのが勇者。

今や時代は健康食品（ｗ

という訳で、健康食品のネズミ講と見せかけて
実は魔王の手先な株式会社に
戦いを挑む税務署員の勇者。

>>773

これで君も強くなれる！！
「健康食品魔王ソーセージ」
が売り出されるのか････

『マルサの勇者』……。

魔王は国会議員。って既になんかもう勇者の出る幕じゃないな（ｗ

勇者は検察のエリート
しかし自らも背任の疑惑でｱﾎﾞﾝ

>>758
漏れ、それと同じようなこと言われたYo！
あの２年の日々は何だったのか･･･ｳﾜｧｧｧｧﾝ (´д⊂

ネタ違いｽﾏｿ。

強大な権力を持つ魔王！
腐敗した政治！
さぁ、革命ののろしをあげる時だ！

……でも、勇者はﾀｲｰﾎ。そりゃーテロなんかしたら普通そうだろ。
難しいもんだね。

>>778
革命成功後、勇者は魔王に協力した他国の体制を打破するために
全面戦争にうって出た！
全人民を解放せよ！
悪魔主義者には死を！

>>761
「主人公と将来の約束までしておきながら
敵の将軍とヤリまくりだった姫様」が
商業作品で既出だ。

＞７８０
バハムートラグーン？

ご名答

有名だが詳細ないきさつは知らんのよねえ>バハムートラグーンのやりマン

やったんかい。

お姫様、主人公のライバルにさらわれる（この時点で姫は主人公の恋人）
↓
最初は反発していたものの、段々とライバルの孤高さに惹かれていく姫
↓
しばらく経って主人公の活躍で姫救出
↓
しかし姫はライバルのことが忘れられず・・・・
↓
そのうちライバルが自国に投降してきたりして・・・
↓
姫、ライバルとくっつく。教会での愛の誓いを見せ付けられる主人公
↓
(ﾟдﾟ)ﾏｽﾞｰ

こんな感じだったような。うろ覚えだけど。
当時リア厨だった俺は、不快のあまりそこでゲームやめてしまった。

http://cocoa.2ch.net/famicom/kako/1020/10201/1020155354.html

調子に乗ってググってみたらこんなんがでてきた。
ﾊﾗｲﾃｰ

その将軍はエンディングでサクッと市民に刺されて死にますので安心してください。

魔王の娘は可愛い顔してものすげぇ我侭で召使いのオーガをいつも困らせている。で、オーガは彼女に惚れている。
その後その姫はさらわれて、オーガは愛しの姫様のために闘いつづけるが。
再会した時は滅茶苦茶しおらしくなってて（猫かぶってる訳でなく地）しかも勇者の恋人状態。

なんて考えたが今一つだな。
……つーかオーガが凄い可愛そうだ。

>>788
魔導物語のルルーとミノを思い出した（ちょっと違うけど）

>>788
その後、魔王の刺客から娘を守って死んだりすれば
「ありがちな展開」スレに行けますな

＞７９０
それこそ嫌な展開だ。
個人的には勇者がくたばってオーガと姫がくっつく方が…

なあ……オーガと人間って、サイズ合うのかな？　
裂けるんじゃないだろか。　

短小なオーガ。

でも猿とかそんなにでかくないから、オーガも実はそれほど巨砲ではないのでは
なかろうか。

>788
定型パターンで分類すると、美女と野獣とかってのかね。近年では「シュレック」等。
萌え系少女を次々と『頭から丸齧りする怪物主人公』とかは、どうよ？

妹は非常食。ｴｸｾﾙ･ｻｰｶﾞのﾒﾝﾁ的ポジション。いじめて属性に萌え。

主人公もヒロインも国王様も魔王も全て筋肉ムキムキマッチョ！

>792
こんな事書くのは雰囲気みだすかもしれないけど
我ら人類の主砲は霊長類最大最強だったはずだ、たしか

でも、馬には負けるしなぁ。
で、人類最強最大はアラブ系だっけ？

少なくとも、オレじゃあない。

しかし、世界で二番目だ。

黒人がビール瓶とは良く聞くけど

ビール瓶にもいろいろありますが

膨張率は日本人が最強だと聞いたが

ペロー作「眠れる森の美女」
眠り姫を助け出した王子様の母親はオーガだったらしい

王子の父親ってのは，もの凄い豪傑かもしれないな

ヒロインが人妻（身分が高いと尚GOOD、年齢31〜37くらい）

ここはいつから「こんなライトノベルが読みたい！」ｽﾚになったのか。

初めからです。

設定追加。
ダンナは魔王も一撃で屠れる強さの持ち主だが、ギックリ腰で戦線離脱中。義侠心に富んだ人情家。
エピローグでは復活してピンピンしている。

>>805
誰もが書きそうにない話を読みたいんだよ（ｗ

>>804
海外には死ぬほどあるよな
ラノベ読者で熟女マニアなんているんだろうかね？

それぞれ魔王の片腕として世界最強の攻撃力と世界最強の防御力を持つ
双子の青年。
･･･なのだが、そのかわり兄は防御力がゼロで、弟は攻撃力がゼロ。


と言う小説をこの間友人に読ませてもらった。
基本的に無害な弟と蚊に刺されただけで死んでる兄にﾜﾛﾀ。

>810
確かに嫌な設定だな。つーかむしろ漏れも読みてえ(w


ヒロインの耳が獣耳。
ただしネコではなく象。なんかまばらに毛が生えてる。

>811
カバ耳はだめスか？
妙にちっちゃくて、パタタタタタって素早く動くやつ。

…かわいいと思うんだけどなー。

魔王と姫君　を変換
『軍曹と王子』
鬼軍曹に拾われた平和ボケ王子

軍曹：
「貴様の母親は淫売のクズだ。貴様の父親はインポの能無しだ！
　くやしいか？悔しかったらとっとと走れ！このうじ虫野郎！」

厳しくしごかれ、涙と汗と尿と血に塗れながら地獄の日々を送る王子。
軍曹：
「おやおや、どういたしました王子サマ？たった１００ｋｍでもうヘバッたか？
　･･････なんだその眼は？腕立て２００！よーい、はじめ！！」

そして王子は一人前に成長し（生き長らえ）
軍曹：「クソ野郎！貴様の任務は何だ！？」
王子：「殺せ！殺せ！殺せ！」

立派なパインナップルアーミィに変身

>813
フルメタそのまんまじゃなぁ…

>>814
フルメタってどういうやつ？？（マジレス）

ああ、ちなみにオレ813じゃないぞ

>815
フルメタルパニック。短編。

>>815
賀東招ニのライトノベル。

>>814
アメリカナイズな戦争映画の日本語訳がモデル
だけど見返すとあの短編ソクーリで鬱・・・・

>>816、>>817
言われるまで全然気が付かなかったオレはライトノベル知らずですか？

ごくごく普通の主人公が、本の中に吸い込まれてしまう。
･･･ただし、吸い込まれた本が電話帳。
冒険も何もなく、ひたすら文字と数字の羅列が淡々と続く。


ちなみに第二話は数学書、第三話は百科事典に吸い込まれる予定。
取りあえず深刻に嫌だ。

>>810
>世界最強の攻撃力と世界最強の防御力を持つ双子の青年。
･･･なのだが、そのかわり兄は防御力がゼロで、弟は攻撃力がゼロ。

コミックだが、魔矢峰央の「妖怪始末人トラウマ!!」に、似たような設定があったな

>820
バスチアン・バルタザール・ブックスもうんざり、っすか（ｗ

>>820
第四話、会社年鑑と第五話、厚生白書きぼんぬ(w
どちらにせよ死ぬほど退屈そうだな、主人公も、読者も、作者も。


>>821
詳細きぼーん。

>>803
そういえば新井素子だったかの小説で、「人間の男とケンタウロスの
美少女の間に生まれた子」という設定があって、交尾の様子を想像して
しまったことがありました。

いきなり冒頭で死ぬ主人公
そして死んだゆえに死後の世界で過ごす事になる
それを悲しみ苦しみながらも生きる幼馴染のヒロイン
一方主人公は死後の世界で平和に平凡に死後人生を送る
死後の世界を生きる主人公と
主人公を想い、挫けず生きてゆこうとするヒロイン

別の道を行くことになった二人の物語が綴られる

>>824
普通にバックからだと思います。

>820
外伝に般若心教と図書目録も加えれ。
久々にマジで読みたくない展開だな（藁

>820､822
やっぱり本の中にダイブイン！な話の元祖は「果てしない物語」なのか？
ある意味異世界ファンタジーの王道だよな

>812
遅レスだが、カバはちとイメージが･･･

>>817-818
…「フルメタルジャケット」の方じゃないの？

>>826
　リア厨だったので、「当て馬なしで出来るのか？」「おっぱいは
揉めないのか？」「そもそも穴のサイズが合うのか？」とかいろ
いろ考えました。ラストの疑問が一番深刻かも。

>>829
そのシーンそのままフルメタルパニックがパロディにしてる。

>>829
うん、それ。映画な

>>832
まだ居たのか

ネタふり
「萌えと兄貴に花束を」

>>824
性別が逆の場合を想像すると激しく嫌なのは俺だけでしょうか？

>>834
そっちのほうが萌えるのは俺だけでしょうか？

>>820,823
第六話が時刻表だったりすると一部の人間に大受けに・・・

>834

18禁のコミックなのだが、「シィナのファブリオ」という本で、ケンタウロスの男と人間の女の恋人が
サイズがあわないので、女魔法使いに調整を依頼したところ、『広げるか縮めるか』の選択で
『彼のを縮めて』、見事、結ばれる話があったりする（藁）

>812
遅レスですが。
耳のつきかたによってはかわいいと思いますカバ耳。
虫とかよってきたらぱたぱたぱたーって動くの。

　そもそも、虫が寄ってくる女はヒロインとしてどうか。

　などと差別してみたり。

>838
そう、まさにそれ。その感じッス。
良かった、少なくとも世界中に２人は居て。カバ耳好き。
ヒロインって感じじゃないのが難点ッスけど。
>839さんにも反論出来ないッス。

>839
何を言っている。町で浮浪者同然としてブッ倒れてて髪も汚れまくってて虫や蝿がよってくるような少女がヒロインということはままあるぞ。
そういう娘は外見がかなり汚れてようと心は綺麗とか、悪い事しても根は純真とかそういうパターンがままあるぞ。
……コレはバカの一つ覚えな展開か。

浮浪者だが磨けば光ると見せかけて磨かないほうがまだ光っている
という嫌展に消化できると思う。

＞824
新井素子はあらかた読んでるはずだけど
記憶にないなあ、題名教えてプリーズ

>842
ミヒャエル・エンデの「モモ」とかか？

>>811

そして空を飛ぶ。

そして鼻も伸びる。

まんこの臭いヒロイン

>847
その臭気で虫を呼び寄せ自在に操るビーストマスターなら……やはり嫌だな。うん。

ファンタジーの場合、割と臭いのではないかと。
ボディソープもなけりゃシャンプーも石鹸もないだろうしさ。清純ぶってるあのヒロインとかも
実は相当なもんなのではないかと。
……まあ、魔法でなんとかしてるんだろう。うん。

スカートをたくしあげて魔法をかけるヒロイン萌え。

>>849
石鹸はあるで。

>>851
尿石鹸？

羊の丸焼きをした時に、下がアルカリ性土で、滴った油が固まって
いるのを見つけたのが最初というから、相当昔からあったんで無い？

ラスボスが脳卒中や心筋梗塞で唐突に死ぬ。
しかも、何の伏線も無く、意味無く突然死ぬ。
もしくは今流行のエコノミークラス症候群ネタ。強大な帝国の皇
帝が威信をかけて隣国に攻め入ろうとするが、輿に乗った上に強
行軍したせいで、途中で突然死してしまい、隣国は助かったとい
うただそれだけの話。

>>843
　つーかそのコミック版だったかと思います。コミックのみの設定なのか？
確か扉を開けて、とかそんな名前だったような。

>>853
　調べてみたんですが石鹸は旧約聖書やプリニウスの著作に
もう出てくるそうです。ただ作り方が羊脂とブナの木からつーから、
どんくらい使われてたのやら。しかも中世とかつーと別スレの
通り……
　ときに露出度の高い少女は宿屋でナンキンムシの噛み痕だらけ、
つーのはどうでしょう。

中世の女性のまんこの匂いについて書かれた
文献があればいいんだけどな

>>857
……現代日本人の『想像を絶する』ものでは無いかと……

>>858
　ゲロ臭い（ご当地の衛生観念からは普通の）はにかみやの少女を
臭い、といって情け容赦なく川につき落としてひんむいてごしごし洗う、
というのもそれはそれで萌えるんじゃ？

男のアレもかなりのものかと…

そりゃオーラルセックスがアブノーマル視されるわけだ。

　するってぇと、海女さん達は他のどの職業よりも清潔そうだなぁ。
　体臭が強いと鮫が寄ってきそうだし（ｗ

　……体臭の強い海女が鮫に食われることによって淘汰され、無臭の海女だけが生き残る
殺伐とした話は読んでみたいような嫌なような。

海中で匂いは関係あるのか？

中世は人口少ないからそれほどでも。むしろ都市に人口集中が
進んだルネッサンス以後の汚さはすごいらしい。

知識人を自称する主人公が田舎に派遣され、野蛮な入浴を禁じる話とか。
話が進むとヒロインの顔が徐々に垢まみれに（w

>863
魚類にだって鼻の穴くらいあるだよ（笑）。
晩飯のサンマとにらめっこしてみよう。
ttp://www.nnet.ne.jp/~chobiro/goruiseiri.htm

入浴でおもったんだが、よくヒロインキャラって水浴びするよね。
けっこう長い時間水浴びしているようなのだが体温が低くなってしまわないのだろうか。
昔川遊びするときでも冷たい水だと３０分ほどが限度だったように記憶しているのだが。

あとそんなに長時間、水浴びってするモンなのか？

体が凍えるまで延々と水浴びして、主人公に介抱されるヒロイン萌え。
っていうかバカ過ぎだ（ｗ


で、水浴びをする描写はよく見る気がするけど、その時間にまで触れてるようなのは
とんと見た覚えがないな私ゃ。

>>866
やっぱ夜の砂漠のオアシスってそうとう水も相当冷たいんですか？

ゲームラノベだけどラング３で主人公の主君の一人娘が
「三日に一度水浴びして、七日に一度湯浴みするほどの綺麗好き」
って表現があった。
うるし原絵でそんな事言われてもなあ。

>>868

夜の砂漠は冷え込むよ。

>>857

ナポレオンの妻ジョセフィーヌのなら判るんだけどね（ｗ

チーズ臭だったらしい。
居眠りしてるナポレオンの鼻先に白黴チーズを持っていったら、寝言が
「今日は勘弁してくれジョセフィーヌ」だったとか。

実際、股間だけでなく脇の下も相当なもんだと思うぜよ。腋毛剃るのも大変だろーな。
まあ、伸び放題ってのが順当な所か。

＞８７２
抜いてるんじゃないかなあ、そう思わせて。

>>872
ナイフとかで剃ってるとか

>872-874
腋毛ぼーぼーの娘さんでも萌える人とか・・・
いるぞ。絶対にいる。ウケケクキャケ

下手したら死ぬぞ、脇の下は

そういや黒木香ってＡＶ女優がいたなぁ。


　魔法を使う度に、脇の毛を一本抜かねばならないファンタジー小説。
　強力な魔法にはそれに見合う本数の腋毛を抜かねばならない。

「魔王が弱ってる！　チャンスだ、極大魔法を！」
「毛、毛がもう……っ！」
「なんだって！　よりによってこんな時にっ！」

>877
ついでに魔法使うときには笛でも吹かせとけ。

>>878
敵の攻撃を受けたら笛を吹くというのもありだな。

「い、痛かったらこの笛を吹くのです」
「ぴー」

>879
んで主人公はハメ録りじゃなくって戦いそっちのけでビデオ回してる、と。

……俺もあんたも（おそらく）イイ年してなにやってんだろうな⊃Д`)

「一度に何本鼻毛が抜けるか？」という男の意地とプライドを
賭けた決闘がテーマな漫画があったな…。

そういえばこないだ２センチ近い鼻毛が抜けてびびったな…

嫌なヒロインその１。
鼻毛がチャームポイント。

ウイグル獄長マンセーなスレッドはここですか？

>>882
鼻毛が縦ロール。

嫌なヒロインその２。
脇毛が縦ロール。

嫌なヒロインその３。
陰（略

嫌なヒロイン
主人公「君、このカツラ、何……？」
ヒロイン「これはぁ、（カポッ）新しいのですよ。（カポッ）」

　　　　　　　　　尼フェチにはウケがいいかもしれん…。

>>885
ヅラの外し方間違えると死ぬんかい（ｗ

>>885
戦闘用はアフロ

885がアリなら…

戦闘中に目の中のゴミを追跡しだすヒロイン。

さらに
戦闘中に「ぢ」について考えるヒロイン。

ハリーと賢者の石


＊ハリー･･･マレット＝ハルキュリア

>>889
かまとおばあちゃんと賢者の石

ダーズリー一家によるハリー虐待を『デイヴ』『ロストボーイ』並みに
克明に書き記した
『ハリーポッターとプリベットの悪鬼』

>>891
ハリーがアンモニア飲まされて呼吸困難に陥ったり
ハリーが食った物を吐き出させて胃液塗れのそれを食わせたり
ハリーが････鬱だ

>>867
昔のエロゲで冬の海に入って、寒さで動けなくなるまで、はしゃいで
主人公に介抱されていたヒロインがいたりする……しかも元病弱娘。

　そういえば江戸時代の娼婦は線香で陰毛の処理をしていたそーだね。
結合時先っちょがチクチクしなくていいんだと。

軽石でこすって先を丸くするという話も聞いたことがあるな。

>>895
思わず腰が引けてしまったが、まさか「男」を軽石でこするんじゃあるまいな？

毛の先を二つの軽石で挟んでこする。ラッコみたいに。
女の方がね。ちくちくしないために。

えらい遅レスになるが、某板の寝取られスレで有名な
『ディアプリンセス』のヒロインが一番ひどいヒロインだな。

処女を主人公に捧げ、将来の約束をしたというのに、主人公の
浮気を目撃後敵方に誘拐され、お約束の調教。
あげくに敵の将軍を心から愛するようになるわ、主人公の見てる
前で将軍と絡むわ、主人公が相手では感じない、等爆弾発言で
主人公をEDに追い込む始末。
最終的に敵の将軍は倒されるんだけど、ヒロインは主人公に
絶望して仮死の眠りに入ってしまう。
で、主人公はEDも直らないまま、ヒロインを目覚めさせる手段を
探す、でEND。

元が雑誌の付録ゲームなので、マイナーな事この上なし。

>>893
桜子懐かしい〜。

昔のエロゲなのかなやっぱ（涙

>898
そのヒロインは魔薬常用者ですか

>>900
一瞬、>>893へのレスかと思った（それでも不自然でない罠）。

>>898
でもまあ、自分が浮気してるんだから
ヒロイン寝取られたって文句言えないよな

主人公は誰も追いつけないほどの超天才的な頭脳を持つ美少女。
ある日彼女は、未知のテクノロジーを有する異星人の青年と出会い、恋に落ちる。
すったもんだの末、彼女は青年の故郷に行って自分の才能を伸ばすことにしたのだが・・・

エピローグで青年が主人公のことを「お利口なペット」くらいにしか思ってないことが判明。
ラストは首輪をつけられて壊れ気味に微笑む少女の一枚絵で〆。

＞９０３
面白そうだが確かに嫌だな。

>903
「ガリバー旅行記」のウマ編の逆のオチ、ってこと？

　４巻構成でヒロインが１巻で登場。
　２巻で見せ場を作りつつも負傷し、決戦に赴く主人公と判れる。
　で、３巻で死亡。４巻で新ヒロインが登場。

　当時４巻を壁に叩きつけました。まさに読者自身が「絶叫の騎士」。

では、もう少し縮めて、

一巻ごとにヒロインが死んで新ヒロインが出てくる
というのはどうか

しかもその新ヒロインは前ヒロインの転生というのはどうか

それってデアボリカ？

シリーズごとに女をとっかえひっかえ……Ｙｓの方を思い出したよ。
最近だと王ドロボウＪＩＮＧか？

>>907
そして新シリーズの冒頭で主人公事故死、新主人公登場、
前シリーズ最終ヒロインを口説く。というのはどうか。

新ヒロインと主人公が撮った写真には、前作で死んだヒロインが
心霊として写っているのはどうか？

>>912
主人公の腰元にへばりつくようにして抱きついている前ヒロイン。
巻を追うごとに人数が増えていく。
で、それが表紙。

シリーズごとにヒロインが増えて主人公ハーレム状態。

しかし全員幽霊、そして主人公の肩に水子がわんさか

主人公も死んで幽霊になっちゃえばめでたしめでたし。
幽霊同士の恋愛モノってあんまないな。

死んだヒロインが１２人になった時、主人公に永遠の安らぎが
訪れるのだ。　　　　　　　　　　　せつなさ記108章

>916
アワーズかなんかにそんなげなマンガ載ってた。板違い。

???「だ〜れだ？」
主人公「この手の感触は…、ヒロインちゃんだね！？」
そこで主人公が振り返って見た光景は

切断されたヒロインの手首を両手に持ち、笑顔で立っている
サブヒロインの姿だった。

ロマンシング・サガ２ってさ……いや何でもない。


ヒロインが、１２人の背後霊。
主人公には霊感が無いため、その存在には全く気付けない。
でも妙に肩が凝るの。

主人公が最初から完全無敵でなんにも苦労せずあっさりと魔王を倒して終わり

>921
だが本人曰く「死ぬほど苦労した」。

>>893
>>899
　漫画「リングにかけろ」にあった展開。
　ライバルキャラ剣崎順が主人公の姉高嶺菊を見舞いに病院に行くと、病室が綺麗に片付けられていた。
　剣崎同様に愕然としつつ次のページをめくると……元気になって退院するところでしたとさ。
　まぁ生きていればいいけど。

>>907-920
　うわぁ、凄く嫌ですねぇ（怖）。
　おかげであの駄作がまともに思えてきました。ありがとうごさいます。

主人公を庇って巨大な岩の下敷きになるヒロイン。
一通り悲しんだ後、岩を押し退けペチャンコになったヒロインの
遺体の詳細を語り始める主人公。

>>923
　あれって「飽きました」つー感じのヒロインの捨て方もナンだが、
なんとかテスタロッサとかなんとかＲ３４とかやたら執拗に出てくる
のがイヤでした。
　ところで人類の敵邪悪なメカのＶを二つ組み合わせたような形って
何のことなんでしょうか？　シトロエンか？　下血か？

ずいぶん前のはまスレにあぷされてた事があった。
要は「Ｖａｎ＝ＶｅｅＬ(ヴァン・ヴィール)」だと言いたい訳でしょう。


…という訳でイヤな展開
「唐突に作者の他の作品のネタが振られる」

というかアレは元々ガレキの記事からの派生でATのお話なんでヒロインはおまけだし。
同じ世界の話であれとあれ以外にも話は繋がってるし。

「続き物で前作の主人公が雑魚に近い扱い」
或いは
「無理に続き物にされて他の作品のキャラの扱いが異常に良い」

>>927
で、２巻目のあとがきに
「本来１巻で完結だったのですが、編集者が勝手にシリーズタイトルをつけて
　１巻と銘打ったのでこうなりました」
とか正直に書いてある

>>926-928
　おぉ、ありがとうございました。よもや↓こいつ
http://www.citroen.co.jp/talk/index.html
　だったらどうしようと思った。まぁオーパーツっぽい機械だが。
ＤＳはとてつもなくすさまじいです。
　つーか油気圧駆動で戦闘のたびに緑色の駆動油がぴゅーぴゅー
あっちこっちから吹き出すが、動き自体はとても美しいパワード
スーツってちょっといいかも。待ち伏せしてる時突如エアコン止まっ
たり、いきなりどっか焦げくさい臭いが漂ってきたり、計器がとてつ
もなく貧乏くさかったり、操作系がエスプリの塊で理解不能だったり。

相手の料理人を倒す（殺す）事により、素材を手に入れ
工夫を凝らした料理を披露する設定。

主人公の夢、
料理人最強として君臨し、親の経営していた食堂を破滅に追いやった美少女料理人を倒して肉を料理してやる。

最もおいしい調理方でね。