おまえら無為に詩人だな。
いずれにしても寒々としたオッパイだな。
だが俺はそんな遠子先輩と冬が好きだ
透き通った美しさは、まるでそれが存在しないかのような非現実感を
もたらす。そして人間として均整が取れたスタイルなのに胸がないのなら、
それは洗濯板などではない。美しい背中があるように、美しいナイムネも
あるのだ。ぺたんこなどという稚拙な表現ですましてはならない。
とかいうのはどうだろう。
そのなだらかな稜線は、曲線と呼ぶにはあまりにも清楚で、控えめであった。
ああ、冬の大地を彩る大地の恵みを雪と呼ぶのなら、この白き平原に只ふた
つ色を添えるそれをなんと呼ぶべきだろう。
そのかすかに朱を差したその平原に、いったいいかなる俗な呼び名も相応
しくはない。ましてや、洗濯板などとは。
とかいうのはどうだろう。
そのまま表現するよりはるかにエロい件について
しかしここもついに次スレが見えてきたか
>そのまま表現するよりはるかにエロい件について
それが“文学”の力よっ!
「ちょっと心葉くん…、『すこーし艶っぽいお話書いてね♪』っていったけど、ひ
どい〜…」
頬を赤らめながら、それでも全部食べる遠子先輩。
「僕も一度、先輩の書いた話を食べてみたいな」
すっと、毛筆を遠子先輩に渡す。
「そのぺったんこな胸にこの毛筆で話を書いてください。そしたら…、先輩を食べ
てあげます」
一瞬、「?」な顔をする遠子先輩。そして僕の言った意味が分ったのか、頬を淡い
ピンク色に染めながらぷくっとふくらませ、
「…心葉くんの…、ばかぁ…」
そういうと、遠子先輩は制服のリボンを外す。二人だけの文芸部にするするという
制服を脱ぐ、きぬ擦れの音が静かに響く…。
>ピンク色に染めながらぷくっとふくらませ、
>「…心葉くんの…、ばかぁ…」
もうこれだけでおなかいっぱいです。
遠子先輩かわいいよ遠子先輩
当人が陵辱の対象になってるモノ喰うのって嫌だろうなぁ……
とか思った。
955 :
イラストに騙された名無しさん:2006/06/10(土) 00:40:42 ID:iH35Z7Yt
そしたら、彼女本人への恋文なんか、どんな味するんだろう?
プリントアウトした「終わらない夏休み」でも食わせてぇな
吐くかヤバイくらい顔色悪くなる遠子先輩マジハァハァス
遠子先輩に食べさせたい本
つ 「デイレルの書」
「赤城山卓球場に歌声は響く」
「那須高原卓球場純情えれじ〜」
「あだたら卓球場決闘ラブソング」
「神宮の森卓球場でサヨナラ」
著:野村美月 イラスト:依澄れい
「フォー マイ ダーリン! 月夜は無邪気に竜退治」
著:野村美月 イラスト:戸部 淑
「天使のベースボール」
「天使のベースボール2」
著:野村美月 イラスト:尾崎弘宜
「Bad! Daddy1 パパに内緒で正義の味方」
「Bad! Daddy2 五月祭にパパは踊る」
「Bad! Daddy3 パパのキッスは苺味」
「Bad! Daddy4 やっぱり! とっても! パパが好き!」
著:野村美月 イラスト:煉瓦
「うさ恋。1 女なんか、嫌いだ〜っ!」
「うさ恋。2 おまえ、輝いてるぜ!」
「うさ恋。3 オトされて、たまるか!」
「うさ恋。4 泣かせて、ゴメン。」
「うさ恋。5 好きだ、好きだ、大好きだ〜っ!!」
著:野村美月 イラスト:森永こるね
「"文学少女"と死にたがりの道化(ピエロ)」
著:野村美月 イラスト:竹岡美穂
>>958 文学少女が結構ツボだった俺に、お勧めポイントぷりーず。
卓球場3,4巻読んだ。
あだたらも黒くてよかった。
「わたしは、山田と両想いになりたいのだ」
軽薄なのに、時々、迫力があるというか中身がこもってる言葉がキた。
けれど、「あの子、なに? なんで卓球なの?」
いまさらおまえがそれを言うかwww
神宮の中盤は、全巻で一番悲痛な話のはずだと思うのだけど、変わらんねRHSVOのノリ。
でも4冊も読めばそれが快感になる美月ワールド恐るべし。。。
取りあえず嫁、か。了解した。結納の日取りはいつが良い?
すまんが読み方わからん>RHSVO
>>959 文学少女はこの作者では超のつく優等生で、他はただ者ではないので本人の相性次第。
文学少女に一番近いのは卓球場シリーズだけど・・・、アクの強さもトップクラス。
スレの一番人気だし俺も好きだけど、粘着アンチ
>>142が言いたかった事もよく分かるw
多少は普通の小説らしさを望むなら、文学少女とは似ても似つかないけどBad! Daddy。
>>963 ありがとう。アンタにこれあげるw つミ♥
文学少女よんでナニコレイイ!!てな感じで古本屋でうさ恋1-5、卓球1買った漏れがきましたよ!
文学少女まで作者の成長ぶりがよくわかりました・・・地雷と思ってしまう人もいるだろうなぁ・・。
>>965 だまされたと思って卓球の続きを読むと、
本当に読んでよかったと思うかもしれないし、本当にだまされたと思うかもしれない。
>>967 >>各所で反響を巻き起こした『"文学少女"と死にたがりの道化』。
各所ってどこだ?
もしかして2ch...はないなorz
ラノベ大賞では一票いれよう
というか。
なんでよりにもよってうさ恋に突っ込むんだアンタ……
俺はうさ恋、結構好きだよ。実は最終巻で泣いた。笑うなら笑え。
>>968 たしか朝日のラノベ書評?紹介?でも出てたんじゃなかったかな。
うさ恋は最初の「世界のためにあんたあたしを好きになれ。
そうじゃないと全世界と一緒に死んじゃうぞ」という
無自覚の脅迫めいた純愛が
4巻のラストでヒロインに跳ね返ってくるあたりが好きだ。
卓球もうさ恋も文学少女も根はけっこう黒くて
だけど安易な欝にしないで希望や優しさが勝つ話じゃないかな?
>>970 気にするな。俺も卓球1巻を読んだときには
2,3,4巻連続で泣かされるなんて考えもしなかった。
今じゃ4巻のカラーの見開きを見ただけでウルウルしてくるヨ・・・
965です
うさ恋読了。読まされたwというのが正直なところです(良い意味で)。4巻の半分くらいまで展開にイライラきてたけど、
そこからの盛り返しがすごかった。ラストはいろんな意見ありそうだけど、個人的には好きだなぁ。もちょっと真雪の
手紙の言葉を聞いてみたかった気もするけど。
卓球は続きが見つからないので、まだ1巻止まりだけど、つづきがんばってみます
野村美月の手紙や日記の攻撃は強力だからなあ。。。
つミ【嫌だ × 273】
○月×日
許せない。
>>965 成長というわけではないような
卓球場は「あれがいい」って言う香具師も多いし
あまり普通っぽく収まってしまったら最初に感じた魅力が薄らぎそう
成長したけど作風の変化じゃなくて卓球場の頃から根は同じだと思うな。
↓次スレよろ
>>980 乙です。
とりあえず埋めながらローラ萌えと言ってみる。
埋め
遠子先輩の方が断然萌えだ!
遠子「昨日、メフィスト賞の『少女は踊るくらい腹の中踊る』を
食べちゃいました〜」
心葉「へ〜〜、どんな味しました?」
遠子「う〜〜ん、激烈!で、ぐちゃぐちゃ!で、新幹線ヤマビコ
なみのスピードでおなか下しちゃいました。
あっとでもでも、作者はわたしごのみのちょ〜イケメンでしたよ」
心葉「ぼくは読むのやめときます(((;´Д`) 」
>>978-979 実際に、文学少女の話の作りやモチーフは卓球場2からの転用だよね。
成長とか変化とかよりも、
性格的に変化球ばかり投げてきたのが珍しく直球で来たとか、そんな感じが。
または、コワモテの番長が捨て猫を拾っていくのを目撃、みたいな・・・
野村作品の根底には一貫して
「世間や他人の評価・認識と事実・本質のギャップ」という
テーマがあるように思う。
それと「好きという気持ちは困難を越える」。
卓球場も、化粧も、野球も、悪父も、うさ恋も、文学少女も
この2大モチーフは共通してるんじゃないかな。
>>986 それってもしかして、シュールな包装紙を被ったメロドラマってことか?
微妙に納得。
毎回読み取れるのは、「仲間っていいよね/みんながいれば大丈夫」というメッセージと、
それと対になる「孤独」かな。シュールな包装紙を被った青春ロマン、か。
うめ
ここまでの心残り
化粧2巻が出ない
ミュゼットさんに幸せが来なかった
きっと書いてないだけなんだけど、楓は山田にきちんと謝れ
華代ちゃんが歌ってる描写が一度もない
↑葛城先生のセリフの、道路の真ん中で大声で歌う恥じらいのない華代ちゃんは萌える。
>きっと書いてないだけなんだけど、楓は山田にきちんと謝れ
禿同。
今日、野球1巻読んだよ。エロいんじゃないスカ?
SM物かと思ってしまった。
何故スカトロ話? とか思ったぞその語尾
ごつい男子校生に捕まってみんなの前で調教される可憐な女教師、ただし巨乳、みたいな?
由紀かほるとか団鬼六とか、そういうの書いてなかったか?