アホが立てたスレなんか使いたくないが、しょうがないか。
次からは「総合スレッド」した方がいいよ。
スレの残りで誰か「フォーチュンクエスト エターナル」書いてください。
関係ないが、アニメ板最萌のバナーがパステルに見えてしょうがない
えろは可? >FQ E
エロしかない。それがF・Q・E。
拾い物だけど可?
「ヨメダヤチ・エセンパサン…」
「ルーミィ!馬鹿野郎!低級呪文なんかちんたら唱えるな!」
私の呪文詠唱を無粋なファイターがさえぎった。
…こいつの名前は***。ファイター。そして今のパーティのリーダー。
気分がそがれた。
私は、呪文の構成を変更する。中指を立てて、そのまま地面へと向ける。呪文なんか要らない。
「…やめ」
私のジェスチャーから使用魔法を読み取ったファイターが静止の声をあげようと下。
ま、私の魔法の発動の方が早かった。
次の私が考えなければならない事、それは、モンスターもろとも凍らせたファイターを
どうやって解凍蘇生させるかだった。
私は火の魔法は得意じゃない。
「お前、コールド程度なら呪文詠唱なんかいらねぇだろうが!」
解凍されたファイターは裸で毛布にくるまりながら抗議の声をあげた。
「最初に言った。初級魔法に呪文が必要だと」
「それより上位魔法だって小指の先でこなすだろうがよ!」
「それとは別だ」
私の答にファイターはすこしだけ癖のある黒い髪を掻き毟った。
黒い髪、クレイの漆黒のきれいな髪に似ている。
私はファイターの髪を指ですいた。
「…、私は、フライとコールドは呪文なしには使えない。ファイヤーとストップもだ。」
ファイターは私から顔を背けた。
ファイア、とコールド、それはかけだしの魔法使いだって最初に憶える魔法。
フライとストップ、これも応用とはいえ初級の魔法。
でも、私は、呪文を唱えずには使えない。
それは、私の家族がくれたも魔法だから。
いまでも思えている。幼く、憶えの悪い私に呪文を覚えさせるために
何度もいっしょに暗証してくれたやさしいファイター。
クレイ。
…クレイ、トラップ、キットン、ノル、しろちゃん…私。
そして、…パステル。優しくて、暖かくて、甘美で幸せな名前。
どんな高位魔法でもつくれない幸せの呪文。唱えるだけで、心がいっぱいになる。
もう、何年も、私はこの呪文に囚われている。
失われてしまった私の家族。私のパーティ。私の時間。私のパステル。
ファイターがそっぽを向いてしまったので、私も彼から背をむける。
安宿屋には不釣合いな鏡が、私の姿を写していた。
今の私は、あのころのパステルと同じくらいの年頃に見えるらしい。
あのときのパステルは18になったばかりの筈。
パステルが誉めてくれた銀の髪と青い目。
でも、パステルの様な暖かさはない。私はパステルのように優しくもない。
ふと、暖かさを感じる。
鏡を見つめる私を、ファイターが背中から抱いていた。
裸のまま。
「…わるかったよ。」
この人の口調は、トラップに似てる。いつも素直になれなかったトラップ。
私はファイターの腕に頬を寄せた。
なんでもいい、ぬくもりが欲しかった。
…やばい、どっかに誤爆したかも…
エピローグって感じで、エロ無にしてみました。
エロご所望だったら
古着屋詐欺娘×パスのレズもございます。
誤爆先、新スレでした。
切腹しますから、腸でソーセージつくって燻製にして
パステルの一口お料理メモ復活させてください。
絡みつく汗で気持ちが悪くなる。
背中に張り付いた舌が私の肌を這う。
ぎこちない動き方で腰を打ち据えながら、私を呼ぶ。
けれどそれは、私の本当の名前ではない。
誰も知らない、私の名前。
そう、あの6人と一匹以外は、誰も。
私の命より大切だった家族。
その中の一人には、もう決して名前を呼んでもらえない。
暖かい手で頭を撫でてくれることも、
優しく子守唄を歌ってもらうことも、もうない。
泣いている私を優しく私を包んでいてくれていたあの笑顔は、
風にさらわれ、消えてしまったのだ。
「君は綺麗だ…」
禿げ上がった頭を撫でながら、男は言った。
にやにやした顔、でっぷりとした腹。
それらは私に嫌悪感を与えるのに十分すぎるほどだ。
先ほどまで私を貫いていた粗末な汚物は、まだぬらぬらとした粘液を帯びていた。
私は心の中で何度目かの悪態をつく。
そんな私の心中を知ってか知らずか、男は私の腰に手をあてた。
それを払いのけ、私は下着を着け始めた。もう持ち時間はとっくに終わっている。
払われた手をわざとらしくさすりながら、男は笑い顔を貼り付けたまま、私の耳元で囁いた。
「明日また来るよ」
耳が腐っていくのを感じながら、私は立ち上がり、ドアの方へと向かった。
「明日は無理。私休むから。」
「おつかれさま、サファイヤちゃん」
店長が私に愛想笑いをかける。
けれど目は言外に「なんで明日休むんだ」、と責めていた。
私はその顔を一瞥し、ロッカーを開ける。
扉の方に付いている小さな鏡に、「サファイヤ」と呼ばれた女が映る。
陰気な顔だ、と思う。
人形のように生気の無い肌。そこに埋め込まれている青い目は、暗い光を放っている。
とがった耳を隠すように波立っている銀色の髪も、輝きを失っていた。
けれど、その顔を男達は美しいという。
すぐ横に立っている男は、私の瞳を見て、人を吸い込んでしまう魔性の輝きを持っている、と言った。
魔性……今の私は確かに魔に魅入られていた。
「ねえ、どんな用事なの?どうしても外せないのかな」
一ヶ月も前から言っておいたはずなのに、本当にしつこい。
服を着込んだ私は、そのまま無言で出て行こうとした。
「じゃあさあ、僕が代わりに行くよ。ね?」
服の袖を引っ張りながら、なおも食い下がる店長。
こんな汚い人間には理由さえ話したくない。あの人が汚れてしまう気がする。
いや、違う。汚れているのは私の方だ。
この汚い口からあの人の名前を出してしまうのを、私は恐れているのだ。
腕を振り解き、小さくお辞儀をして店を出た。
閉めようとした扉の隙間から漏れてきた悪態は、私を通り過ぎ、街へ消えていった。
汚い言葉も、汚い私も、この街は飲み込んでしまう。
商業都市エベリン。砂漠に咲いた一輪の花。この街のもう一つの姿だった。
馬車に揺られ、丸二日間。
ようやく着いたそこは、かつてガイナという村があった場所だ。
人が住んでいたはずの家は、今にも崩れそうになっている。
収穫期だというのに、荒れ果てた畑には麦の一本も生えていない。
賑わっていた馬車乗り場周辺の広場も、今は閑散としていた。
何があったというわけではない。人が少しずつ消えていった。ただそれだけなのだ。
最近になって、異常発生したかのように増えていったモンスター。
原因を究明する間もなく、森も、砂漠も、飲み込まれていった。
人々は自然と大都市に寄り集まってくる。
馬車一つ使うにも、高い賃金を使って護衛を何人もつけなければならないからだ。
それは、財政も乏しい、小さな小さな新興の村にとっては致命的だった。
一度は壊滅状態に陥ったにも関わらず、信じられない速度で復興した村。
けれど、それと同じスピードで、村は消えてしまった。
雑草に足が取られ、うまく歩くことが出来ない。
ピンヒールのせいだ。
これ以外には持っていないとはいえ、こんな靴をつい履いてきてしまったことを後悔した。
あの人にこんな靴で会ってはいけない。
靴を脱ぎ、持っていた花束と反対の手で持ち、裸足のまま足を運んだ。
すぐに足が痛みはじめる。
しかし少し歩ただけで、人に踏み均されている道を見つけた。
それは広場を抜け、真っ直ぐに村の外れへと続いていた。
彼はまだここにいるのだ。
道は、一軒の丸太小屋の前で終わっていた。
廃墟と化していた他の家と違い、やや古びてはいるものの、しっかりとしていて、人の気配がする。
煙突からは煙が立ち昇っていた。きっと中に彼がいるのだろう。
私が帰ってくることも知っているはずだ。
けれど私は小屋には入らず、そのまま通りすぎた。まずはあの人に会いたい。
雑草の一本も無い墓地は、きちんと掃除されていた。
墓石はきちんと磨かれ、どの墓にも花が供えてある。
きっと彼が他の人の分までやっているのだろう。
その中の、一際綺麗になっている墓。そこが彼女が眠る場所だ。
あまりにも小さな墓。
けれど、沢山の美しい花に飾られたそれは、彼女の人生を象徴しているようだった。
隣のやや古びた二つの墓には、目の前の墓に刻まれているものと同じ姓が彫ってあった。
両親のそばで眠る。
それは彼女の自身の願いだったのか、他の人間の配慮だったのか、私には分からない。
私は何も分からないのだ。
花束を沿え、手を合わせる。
どうして…どうして死んでしまったの…?ぱぁーる……
>>959とは別人です。ああ、959さんのもいいなあ・・・・・・
サファイヤタン・・・(;´Д`)ハァハァ
つーか、やっぱりパステルはお亡くなりになったのか・・・。
「ルーミィしゃあん!」
もお〜!シロちゃんったら人間形態になったと思ったら、
ロクなことしないんだから!
今もルーミィの何も生えていない大事なところにあてがって、
ずっぽずっぽ。ははは、血が出てるよ。
でもルーミィもおかしいんだよ!?
初めてのはずなのに、ぎしぎしいうぐらいアレで一杯なのに、
まるでフライの呪文唱えたみたいに飛んじゃったみたいに、
「ふえ〜しおちゃん・・・」
だって!自分から腰動かして!おかしいよね絶対?
でも、でもだよ?寿命長いからエルフって早熟なのかなぁ・・・
「ああ〜ルーミィしゃぁぁぁん・・・!」
あ、と思ったらシロちゃんは早漏みたい。
もう、トラップと一緒なんだから!
ってなんで知ってるのかってのは新FQ7巻〜失われた処女〜を読んでね。
え?読んだけど昔の話だから忘れたって?ぐっすん。
ふえええ〜ん、でも二人のを見てたら、
なんだかわたしもたまんなくなっちゃったよぉ〜
んで、毛糸のパンツの上から指をあてがってゴシゴシ毛の感触を楽しんでいたんだけど、
後で聞くとトラップがぜ〜んぶ見てたんだって!ううう・・・恥ずかしいよぉ〜!
んで。
「おめぇ何一人でやってんだよ!」
そしてわたしたちはみすず旅館のベッドに倒れ込んで・・・
ダレモイナイ・・・ウメタテルナラ イマノウチ
ウメタテ ウメタテ ウメタテ♪
ウメタテ ウメタテ ウメタテ♪
ウメタテ ウメタテ ウメタテ♪
ウメタテ ウメタテ ウメタテ♪
ウメタテ♪
ウメタテルナラ アトスコシ
完