〜いま私たちがライトノベルに求めるもの〜

>>341
今だと、1954年あたりか……そのころ没年のライトノベル作家って〜と
川端康成？

川端は1972年没であった。

坂口安吾ぐらいだね。

「青空文庫」に、死後50年経った作家一覧が載ってる。
著作権の切れた作品の幾つかは「青空文庫」で読める。
http://www.aozora.gr.jp/siryo1.html

もう少しで著作権が切れる作家一覧は「死せる作家の会」を参照。
http://www.jca.apc.org/~earthian/aozora/dead.html

>>343
坂口安吾は1955年没。著作権が切れるまではもう少し待て。

著作権切れたら、時代に合った内容に――と称して、
勝手に内容書き換えられることがあるから気を付けろよ。
最近の童話、日本昔話とか見たら……作者も浮かばれないなと思った。

>>345
浮かばれようが浮かばれまいが、著作権の切れた奴には文句を言う権利はない。
文句を言う権利＝著作権だから。

著作権とは別に、作品を書き換えられない権利というのが必要だな。
極端な話、吾輩は猫であるが我が輩で犬であるに勝手に変えられたら、
笑い話にもならん。

だんだんスレの趣旨からズレてきたが……。

>>347
> 作品を書き換えられない権利

あるよ。
同一性保持権と言って、著作権法の第20条でちゃんと保証されている。

> 第２０条
> 著作者は、その著作物及びその題号の同一性を保持する権利を有し、
> その意に反してこれらの変更、切除その他の改変を受けないものとする。

まあ、これも作者の死後50年で切れる訳なんだが……。
夏目漱石（1916年没）の著作権は既に切れているので、
「我が輩で犬である」は合法。

いや待てよ、同一性保持権は著作者人格権に含まれているので、
保護機関は無期限ですた（第60条）。

という訳で、「我が輩で犬である」はﾀｲｰﾎ。

>>349
え、それじゃあ、『猿蟹合戦』を『猿蟹話』に変えて、
内容まで変えてしまっている香具師らはﾀｲｰﾎ？

>>350
権利者って誰よ？

味のある物語が読みたいれす。
キャラクター抜き出もやっていけるレベルの作品でありがなら、
キャラも活きている作品。
キャラだけの作品は、もういいです。ごちそうさま。

とりあえず、もう少し題名を縮めてほしい・・・
一つの文みたいに長い題名を見るたびに思う

あぼーん

あぼーん

あぼーん

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

　　　 　∧＿∧　 ∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　（　 ・３・） (　　＾＾ ） ＜これからも僕たちを応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣￣∪￣￣〕
　　＝ ◎――――――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉&ぼるじょあ

そういや今年に入ってからライトノベルって買ってないよな・・・。
いや最後に買ったのがいつかも思いだせん。

>>360
実はここにいる人はそういう人が多い罠
過去に読んでいたが今は読んでない人が多い罠
だからレーベル論ばかりで、新刊の内容にはまったく触れられない罠

nhgfj

ttp://members.jcom.home.ne.jp/w3c/MediaMix/writing/002story.html

萌えヲタをいっぺん突き放してほしいが、それはラノベに求められることではないだろうな。

むしろ突き放されそうなのは非萌えオタの方だな。
ラノベはさらに萌えでお気楽な方向に先鋭化していくのだろう。
ならいっそ吐き気がするくらいに尖ってしまえ。萌えとノーテンキの洪水で萌えオタを溺れさせてしまえ。大好きな萌えネタを過剰供給してやれば、萌えオタも満足するだろうよ。

使いようによっては使えるスレなので上げ

なんでもいいから身を切って書け　血肉を見せろ　きれいなウンコは逝って良し

身を切って書いてるラノベ作家って誰？

>>368
中村うさぎ。

>>369
遅レスだが、今朝の夢に出るほど激ﾜﾗﾀ。

>>367
きれいなウンコはいいものだ…

げｒｔｔｔｔ

夢に出てくるような力強い、荘重な文体。
例えば大江健三郎のような。

保守

1>>
求めるモノは「萌え」ではなく多面性を含んだ娯楽だと思われ。
この手の問題はまずライトノベルの定義から入った方がいいような気がするのだが。
本来小説に何を求められライトノベルが生まれたのか？
ライトノベルが生まれたとき何を当時の人々は求めたのか？

最近表紙だけ見て手に取る気にならないんだけど、どう思う？
絵に拒否感があるわけじゃなくてむしろ萌える、だけどその中につまってる
特に絵とも関係ないかもしれない文章を読むのめんどい　って感じてしまう
もうちょっと話を窺わせるような表紙、題名にして欲しい気がするんだが……考え方が古いのかな？

殆どの意見に対しては
「一般小説読め」の一言で終わってしまうな。

一年ぶりにこのスレに来ますた。
ちなみに一年間で買ったライトノベルの数はゼロです。


3日に一度は本屋いく人間なんだけどね・・・。
一般書もパッとしないのばっかだしさ。

星雲賞みたいな「アテに出来る賞」の存在は欲しい。
>>32の２ちゃんねるラノベ賞は
３年前の２ちゃんならともかく、メジャーで宣伝効果の作品を褒める層が大量にいる今は
星雲並には絶対ならない。
現状だと他の賞と同じく、面白さよりも知名度だけの賞になること確実。

星雲賞って信頼できるかねえ。
ＣＣさくらなんかもとってるし…

信頼できるな、やっぱり。

瑞っ子としては秋山が取って信頼度うｐ

地下で書き込みテスト
トリップ使うの久しぶりなんよ

ｆ

test

bg

最近はラノベとそれ以外にあんまり差がないように思える。

普通の本読んでても可愛い（萌える？　ヒロインは出てくるし
むしろ最近のは女性キャラが出てこないほうが少ないし……

世界の中心で〜なんてどこのギャルゲシナリオかと・・

「萌え」は、それはそれでいいけど、そればっかしもな。
「歴史」とかを盛り込むといいかもな、「ラノベ史」とか「アニメ史」とか。
1980年くらいのラノベ黎明期を舞台に、若手ラノベ作家が、活躍する話とか。
ただの「フィクション」にならないように、「新宿鮫」のような感じにして、
ラノベ作家のリアリティを追求するとか。
タイトルはずばり「秋葉鮭」。

人柄の良し悪しでしか善悪を決めないのは気持ち悪いな

人としての弱さを切り捨てられない主人公が多すぎる　いい加減飽きた
もっと法律そのものって感じの奴を頼む
弱い奴を見たいわけじゃないんだ

イラストの脱萌え
ガッコで読んでたら女子にイラスト見られて
エロ本扱い．．．　もう死にたい。

>>314
遅レスですが、もう17年程昔の　双葉文庫　ルパン三世ゲームＢＯＯＫシリーズの
小説版　第一作　｢戦場はフリーウェイ｣ですな。今でもたまに読んでます。

>>379,380
盛運症はやらせ