志村一矢 月と貴女に花束を(4) 萌えと貴方に花束を
実質的に悪魔が桜を倒した段階でベタエンジンのオーバーフローを起こしたと思われ、
悪魔目覚める→「桂に見せ場作ろう」→自殺→桜の魂の行き場なし→「どうしよう」→深雪たん贓物化→「どうしよう」→冬馬復活→「でもどうしよう。よし」→転生
いつものクセでどうでもいいキャラに見せ場を作る、屍村先生の悪い癖が出たと思われる。
桜が燐を嬲っているときに、桂が復活したところをこのぐらいにしとけばよかったかな。
↓
桜「なぜだ! なぜ! 余の体が動かん!」
自らの意思に反し、右手が桜の首を締め付ける。
桜「きぃぃさぁぁまぁぁぁ!」
桜の背後に桂の意識が浮かび上がる。
(中略)
桂「さぁ! その剣で俺を殺せ!」
桜「きぃぃさぁぁまぁぁぁ! なにぃいおおぉ!」
燐「い、嫌・・・・・・。そんなのできないよ! 兄さん」
(中略)
燐「にいさーーん」
剣を突いてくる燐。
(中略)
桜「なぜ止めた(中略)。貴様の兄がせっかく余に止めを刺す機会を与えたと言うのに(後略)」
髪の毛か、なんかの色が変わったと思いなせい。
燐「ま、まさか」
桜「そうこの肉体は今完全に余の物となった。もはや完全に桂の魂は消失したのだ!」
燐「にいさーーーん!!」
龍魂の剣とともに吹き飛ばされる燐。
って、これはサスガにまずいか(w