倉本由布について語ろう！

>>278
うん…コバルトでデビュー何周年かの特集組んで、それで終わりとかじゃあ…
仕事はしてるのかもしれないけど、それは「倉本由布」の名義ありでやってる仕事なのかなあ？

なにかこの人も、マエタマを先頭とする未完組の一員となってしまったね。
かのちゃんシリーズのころは、そんなこと思いもしなかったのに。

「きっと」は、たぶん出させてもらえないだけだと思う。マエタマとは違うのでは。

義高大姫繋がりで「こどもちゃんねる」読んだけど
言葉の並べかたとか綺麗だよね…

まだ新刊出ないのかなあ…

コバルト以外の仕事とか、考えたくないけど倉本由布名義を出すほどではない程度の仕事をしてるのかなあ？

１回あげとく。

あげ。

あげ。

保守。

保守あげ。

どーしたのさ。これから何か起こるの？新作発表とか。

age

age

age

あんげ。

私が読んだのは
サクヤヒメが出てくるのとか
大姫が出てくるのとか
時空移動のとか
歴史ものが多いなー
小説書く女の子の話もあった気が

最近（といっても一年くらい前か？）の小説書く女の子の話、
女子高校生の話だったけど、高校デビューの自分を反映してるのかなあと思った。
ま、小説の登場人物なんて、多かれ少なかれ自分を反映するだろうけど。

杏下。

age

保守

ほす。

保守。

最近はブログの更新も前ほど頻繁じゃなくなっちゃってますね。
新作案内もまったく更新されてないし…

このあいだ久しぶりに「きっと」シリーズを読み返してみたら、
瑚々編が以前より好印象に感じられました。

蒼生子編の最後は読んでて辛いし、書いててしんどかったんだろうな。

いつも新作を待ち構えて買っていて、
作者がどういう意図でいきなり主人を代替わりさせるのか分からなかったけれど。

試行錯誤の結果なんでしょうね。

さすがに瑚々ちゃんとタケシの子ども世代の話にはいきづらいと思うので、

瑚々編できっぱり完結するだろうなと思います。

あとは信澄くんに「私はあなたの娘です」って瑚々ちゃんが名乗って、

タケシがお茶々と打ち解けて、

タケシと瑚々ちゃんの恋が発展していく…的な流れかなと思うのですが。

早く微笑ましい二人が見たいです。

次の新作は漫画のノベライズみたいだね。

コバルトなのかな？

>>304
コバルト本スレみてないのか？

コピペだけど。

６月２８日発売
フレーム　オブ　マインド 今野　緒雪・著/ひびき　玲音・画 500円
吸血鬼は殺し屋修業中 赤川　次郎・著/長尾　治・画 440円
ヘブンリー　君に恋してる 野梨原　花南・著/崎山　織・画 440円
美しいひと あさぎり　夕・著/おおや　和美・画 560円
聖獣王の花嫁　破滅を告げる使者 高遠　砂夜・著/起家　一子・画 500円
ひと夏の冒険 奈波　はるか・著/ほり　恵利織・画 440円
銀朱の花　月の庭 金　蓮花・著/藤井　迦耶・画 500円
恋のドレスと運命の輪 青木　祐子・著/あき・画 500円
桃源の薬　満ちゆく月と双龍の里 山本　瑤・著/香坂　ゆう・画 460円
花冠はダレのものっ！？の巻 真堂　樹・著/水谷　悠珠・画 520円
悪夢は秘かにやってくる 瀬川　貴次・著/明治キメラ・画 460円
俺サマなハニー 真船　るのあ・著/ほたか　乱・画 440円
映画ノベライズ　天然コケッコー 下川　香苗・著 500円
高校デビュー 倉本　由布・著/河原　和音・画 500円

ｼﾅﾓﾝﾊｳｽとか楽園とかが１番ｽｷでした きっと〜も切なくてｽｷだけど、昔の現代系のほうがおもしろい
もう何年も読んでないけど、久しぶりに読みたいなぁ

｢私だけが〜｣を読んだ。
倉本先生の本は、｢きっと｣シリーズしか読んだことが無かったから現代の話がなんか新鮮だった。
｢きっと〜｣を読んでいる時も思ってたけど女の子の心理描写が上手いと思う。心の動きに共感できる。
昔の本も探して読んでみたい^^

昔友達に借りたカノンシリーズとかを
どうしてももう一度読みたくて
ブックオフなどに行くと必ずチェックするんだけど
もうほぼ歴史物しか置いてない。
昔の作品が手に入る古本屋はもうないのでしょうか。
この人の描く不思議な雰囲気が大好きでした

age

>>308
かのんシリーズ持ってるんだけど何故か抜けている巻があり、
部屋の何処かに隠れてしまっているみたいだ。
で、地元の図書館で検索したらカノンは全巻揃っていた（びっくり）。
図書館で捜すのも手かも。
久々読み返そうかなぁと思ってるのだけど、
見あたらない分は図書館で借りる予定。

>>310
どうもありがとうございます。
図書館は思いつかなかったなあ！
そうですね今度検索してみます。
本当にありがとう

｢私だけが、ここにいる。｣
個人的にかなり好きかも

好きですよ。
ただひとつ気になったことがある。

作中、主人公に対して父親だったかが「高校生デビューするという事はうんぬん」見たいな事をぬかしてたけど、
それって高校生デビューした自分のことに思うことでもあるのかと思った。

倉本先生は、８０１好きそうでもないし、ファンタジーなんかにマニアックでもなさそう。
今どきのラノベ書きとはちと雰囲気が違うような。
その「私だけが〜」以来、オリジナルはコバルト文庫で出していないのではないか。
これからはどーなる？いやコバルト以外でも仕事はしてるようだけど。

きっと〜は濃子編が好きだな
蒼生子編からはあまり好きになれなかった

蒼生子編は中途半端で終わったよね。
作者の力不足って感じ。
信澄クン好きだったからもっと読みたかった。
イラストは本田恵子さんで通してもらいたかったな。

>>315
同感
イラストも変わっちゃうし中途半端で残念だった
あいざわ先生…だっけ?イラスト引き継いだの
本田先生の絵でイメージが定着してたし、絵柄も私はこっちの方が好きだったから変わった時はちょっとショックだった

う〜ん、でも絵師さん交代は、出産育児休業のためだから、
しょうがないといえば、しょうがないのでは？
それよりも、「濃子編」で終わらせときゃよかったのに、
だらだらと続編書かせて、途中で放り出させるｺﾊﾞ編に
問題があると思う。

いや、それはどうかと…＞ｺﾊﾞ編に問題がある
「きっと〜」に関しては倉本先生の力不足を感じる。>>315に同意だ。
特に蒼生子編→ココ編への変貌は儲だけど擁護できんわ…。

きっとを書いてる間もコバでは珍しい一冊完結物や前後編物を
何度も書いたり結構自由に書かせてもらってるんだよね。
きっとの後も何度も再チャレンジさせて貰ってるし結構優遇されてたと思うんだよなあ。

上でも出てるけど先生の書くものが今のラノベとずれてしまった気がする。
人魚の家とかこの人にしか書けない感じで凄い好きだった。
一般小説にチャレンジしてみる気はないのかな。

あ、一般小説にチャレンジっていうのはもっと本格的に、って意味ね。
祥伝社や歴史物でちょこちょこやってるのは知ってる。

『シナモンハウスの午後』とか『秘密の夏を花束にして』
とかの初期作品が好き。
若い頃にしか書けなかったものだとはわかってるけど、
そういうのもまた読んでみたいと思ってしまう・・・

蒼生子編ブクオフで売ってくる
濃子編だけ持ってればいいや

ほす

>>321
お前は俺かw
俺も同じことしたぜw

保守。

しかし「こどもちゃんねる」の義高は酷いツンデレだったな

あれはツンデレじゃなくてヤンデレじゃない？
あの歪みっぷりは月の輪廻の秀頼と被る。

月の輪廻、面白かったな〜
…ああいう作品、というより今はオリジナル作品さえ読めない状態だよねえ。

キレイで怖い話が好き､と言うだけあって月の輪廻は良かったね｡こどもちゃんねるもそうだけど幽霊ものはただ怖いというより不思議な雰囲気が出てると思う｡