1 :
赤いクリスマス:01/09/28 20:17
2 :
イラストに騙された名無しさん:01/09/28 20:25
黒豹って前作のラストで死んでなかったっけ?
一般書籍板にスレあるならライトノベル板には必要ないですね。どうぞ
向こうでやってください。
4 :
イラストに騙された名無しさん:01/09/28 20:32
>>2 新作で見事に生きかえりました。リハビリに三年かかったそうです。
前作「黒豹ラッシュダンシング」の7巻で銃弾2発食らってましたが
それでは黒豹の息の根を止められなかったようです。非常に残念です。
5 :
イラストに騙された名無しさん:01/09/28 20:34
>>3 是非一度「黒豹スペースコンバット」を読んでください。
ある意味では「E・G・コンバット」に匹敵するオモシロさです。
実にライトなノベルです。
6 :
イラストに騙された名無しさん:01/09/28 20:42
新作が出てたとはね
昔スペースコンバット読んで絶句したよ
スペエースコンバット!
宇宙空間において、拳銃でufoやら隕石(真空中で唸りをあげて飛んでいる)
を狙撃!
8 :
イラストに騙された名無しさん:01/09/28 21:09
このシリーズとんでも本で紹介されてたね。
一回読んだ事あるけど、確かに電波が入っている。
そう言うのが好きな方にはお勧め。
でも立ち読みする理由はあっても、買う理由は無いよ。
スペースコンバット大人気(藁)
とんでも本バンバンザイだね
著者近影がポン刀を構えた羽織袴のオッサン。
何の本だ。
11 :
イラストに騙された名無しさん:01/09/28 21:20
>>6 新作はハードカバーで上下巻です。
白っぽい表紙に膝撃ちの姿勢で銃を構えるSAT隊員が載ってます。
帯の叩き文句は
「激闘の過激テロ対警視庁精鋭! 日本の切り札の出番!」な感じでした。
「日本の切り札」とは勿論、当然、言うまでも無く、黒豹のことです。
あんなのが日本の切り札かと思うと頭がクラクラします。
ふと思ったが、アメリカの大統領は黒豹でもつとまりそうだ。
>>12 ハードカバーに著者近影はなさそうなもんだが。
15 :
イラストに騙された名無しさん:01/09/28 21:37
あと新作の上巻では黒豹は出てきません。
下巻になってからようやく登場します。
って言うかこの本、黒豹は出てこない方がまだマシな気も。
下巻の頭で「やはりここは『彼』の出番ですね」
などと偉い人が言いやがってくれた時には天を仰ぎました。
16 :
イラストに騙された名無しさん:01/09/28 21:40
>>15 それは、その場に自分がいて、そして正気があれば
たしかに思わず天を仰ぎたくなるな。
17 :
イラストに騙された名無しさん:01/09/28 21:46
>>17のとこより転載なんだが…
黒豹スペースコンバット(上) 港区南麻布にある古い国有ビル。
内部はハイテクを駆使した黒木の新しいオフィスだ。ある日パラボラ
アンテナが月からの謎の電波を受信した。
昭和 63 年 10 月刊 光文社文庫 特別書き下ろし作品
16 黒豹スペースコンバット(中) 黒木豹介は宇宙飛行士と2人で
謎の電波発信者救出のため月へ向かった。沙霧は悲嘆に暮れながらも
秘密テログループ解明のため単身ブラジルへ!
昭和 63 年 10 月刊 光文社文庫 特別書き下ろし作品
17 黒豹スペースコンバット(下) 月探索を始めた黒木豹介は、
米ソの宇宙開発に隠された恐るべき事実を知った。そして沙霧とアマゾン
流域へ。渾身の一大叙事詩、ついに完結。
なんで、宇宙からアマゾンなのかがすでにわからん。
ライトノベル板に立つとは(藁
>>18 V・N(赤いクリスマス)という組織が月(宇宙人がいる)に科学者を
誘拐して基地を造らせてて、その組織の基地の1つがアマゾン
にあるのです。
20 :
イラストに騙された名無しさん:01/09/28 23:58
厭な作品が復活したなあ(笑
>>1 >世も末だ!!
同感だ(笑
でも
>>3の
「E,G,コンバット」と「黒豹スペースコンバット」を同系統として
比較するのは難しいな(笑
21 :
イラストに騙された名無しさん:01/09/29 00:06
これはあれか?
カンフーファイターとかと同列ってことか?
22 :
イラストに騙された名無しさん:01/09/29 00:07
そんなもんじゃない
トンデモのケタが違う
23 :
イラストに騙された名無しさん:01/09/29 00:16
あれ以上ってのは想像できねえな〜
間違っても買いたく無いな
あれ以上なのは確かだがなんていうか突き抜けてて面白い
だてに巻数重ねてねえよ(w
ただ、まあ、ある程度の心構えは必要だが
25 :
イラストに騙された名無しさん:01/09/29 00:19
このシリーズ無茶苦茶売れてるんだよね。
少年漫画でドラゴンボールが売れるのと同じだな。
地面を殴ると地球が割れるみたいな。
そんな豪快さがある。
つまり、魁、男塾みたいなの?
28 :
イラストに騙された名無しさん:01/09/29 05:11
どっちかつーと野望の王国
29 :
イラストに騙された名無しさん:01/09/29 06:04
菊池から美形と怪奇を抜いたよーなトンデモ。
30 :
イラストに騙された名無しさん:01/09/29 18:11
糞拳銃のベレッタを捨ててグロックに乗り換えたのはいい選択だと思う。
SF板のスレでも少し書いたけど…。
奴は今でも、煙草の吸い殻をそのままポケットにしまい込んでますか?
いい加減、クリーニング屋のオヤジに怒られると思うんですが。
てーか、『ダブルダウン』の一発で二人倒すネタで
『荒野の少年イ○ム』を思い出したのは自分だけですか。
面白そうじゃん。
33 :
イラストに騙された名無しさん:01/09/30 05:32
ってゆーか面白いです。「黒豹スペースコンバット」全3巻を始めとして
新古書店で100円で買えるかと。普段とは違った感覚の読書体験が出来ます。
「黒豹伝説」「黒豹ゴリラ」「黒豹皆殺し」「黒豹列島」「皇帝陛下の黒豹」
「黒豹必殺」「さらば黒豹」「黒豹キルガン」「黒豹夢想剣」「 黒豹忍殺し」
タイトルだけで笑えます。
34 :
イラストに騙された名無しさん:01/09/30 12:27
菊池から美形と怪奇を抜いたらエロと大風呂敷くらいしか残りませんが。
そーゆー話なんですか?
タイトル見たかぎりではそれっぽくもないしなー。
タイトルだけ観て山田風太郎の忍法帳を思いだしたが、
そんな大先生と比べちゃダメですか
36 :
イラストに騙された名無しさん:01/09/30 19:57
いったいどの忍法帳を思い出したんですかあなたは
38 :
イラストに騙された名無しさん:01/09/30 23:16
厭な世の中になった物だ
39 :
S.Inoue@army:01/10/01 00:14
>>34 エロは大したことなく、大風呂敷を追求しております。
40 :
イラストに騙された名無しさん:01/10/01 00:27
黒豹か、懐かしいな。
最初の三、四冊読んで飽きた。
プロットは良いんだけど、表現方法がいまいち。
「黒豹無敵、無敵、無敵」ってテーストは、やっぱ健在か?
41 :
イラストに騙された名無しさん:01/10/01 03:55
犬が首を振る、振る、振る。
普通の小説のつもりで読めば2、3冊で飽きますよね。
キルガンあたりから狂い振りが加速された気がする
既成の文法にとらわれなくなって一皮剥けたか(藁
もう、お祭りワッショイ気分で読める疾走感あふれる作品ですよ?
だんじり祭りで人死にが出ても、3人までならセーフ。
そんな、ハレの気分が満点です。
44 :
イラストに騙された名無しさん:01/10/02 11:55
映画「アルマゲドン」「ID4」「タイタニック」
ゲーム「ファイナルファンタジー」「バイオハザード」
漫画は既出だけど「ドラゴンボール」「ワンピース」
こういうのが好きな人にピッタリの小説です。>黒豹
45 :
イラストに騙された名無しさん:01/10/02 20:45
「江戸の黒豹」はどうよ?
このシリーズがグインサーガと同じく
全100巻を目指していることは、がいしゅつですか。
黒豹が撃った、撃った、撃った!
48 :
イラストに騙された名無しさん:
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