で、もしや復活情報が書き込まれたのか!? と、ドキドキしながらログ読み込んでみたり
そうして無いことにがっかりする…orz
ふと思い出す作品のスレがまだ残っていて驚いた。
随分と久しぶりにネットでの繋がりを嬉しく思った。
ふふふ。ファルコムにファンが就職したんかな。
でもね、著者紹介が
>>61と似た内容になってる。
近況をご存知の方は下記メールアドレスに〜
なんつーかそういう消え方もこの
作家らしいと思ってしまうのがアレだ
今頃はヒロコと二人でアジアとアフリカを育ててるんだよ。
向こう側で。
クリスマスぐらい帰ってきているじゃね?
もう一つの夏へや、当時の作者紹介でそういうこと書いてたしなぁ
「これははっきりさせておきたいのですが、ぼくはいわゆるSFを書いたつもりはありません。」
「これは全て実際にあったことですから」
279 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/02(火) 14:19:57 ID:TjAdvbRy
あけましておめでとうございます。
飛火野センセがお元気であることを祈念しつつ…
280 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/08(月) 09:00:39 ID:EfzzjZj3
age
まあ別のペンネームで何か書いてるとは思うんだけどね
281 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/14(日) 17:31:38 ID:vaXSwg9t
保守
父の気がかり
屋根裏にいたかと思うと階段にいる。
廊下にいたかと思うと玄関にいる。
おりおり何ヶ月も姿をみせない。
よそに越していたくせに、そのうちきっと舞い戻ってくる。
>>283 ドイツ人だというその長身の男は、
例の奇妙な糸巻きのような物体を見つけて、大きな声で叫んだ。
「オドラデク!」 -UFOと猫とゲームの規則-
カフカの小説「父の気がかり」にこのオドラデクが描かれてるということ。
トビヒノ氏の小説の世界観を意外に象徴しているモノって思えたんだけども。
>>284 手元にその「父の気がかり」が入ってる短編集があったので確認してみた。
なるほどね!UFOと猫・・・に出てくるオドラデク、まさにコレだ。
火日野耀
出るじゃないか
アキラは「かがやく」で変換すると出るよ。
スレ立ったの5年以上前なんだし、今頃そんなこと言われてもなぁw
289 :
イラストに騙された名無しさん:2007/03/04(日) 00:26:58 ID:sZ/qbs1h
飛浩隆氏の処女長編「グラン・ヴァカンアス」に登場する
三つ子の老姉妹の名前が
アナ(長女)
ドナ(次女)
ルナ(三女)
(イースの主人公の名が折り込まれている)
なのは、単なる偶然なのだろうか?
個人的に「廃園の天使」シリーズは面白かったので、
同シリーズの短編集「ラギッド・ガール」と合わせて、
単純におススメです。
ドナ・ルナはともかく、アナは不自然だな。
ペンネームの飛浩というのも怪しい。
彼が飛火野だという可能性も?
トビヒロタカ
トビヒノアキラ
もしかしてええええ
飛浩隆氏の本読んだときないから分からんわ
飛浩隆の経歴は普通に明らかになってるからなぁ。別人だろう。
294 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/08(日) 22:02:51 ID:4hlpgVz8
飛火野耀よ、今何処で何してるんだよ!?
あんたの掴み所が無く、それで居て心にひっかかりを残す独特の浮遊感を持った文体が大好きだった
石田衣良のような糞作家が直木賞を獲れてしまうこんな世界では
あんたみたいな作家は生き辛かったろうな・・・・
願わくば、再生の日のあらんことを
火野峻志書き下ろし バックストーリー小説ってのが
ゲームについてきて内容がかなりエロなんだ
彼じゃないかと疑ったんだがゲーム本編から逸脱してないから違うか
296 :
イラストに騙された名無しさん:2007/04/16(月) 04:05:03 ID:doKo0Q/1
オドラデク!
ベンヤミン読んでたらオドラデクが出てきた。
王ドロボウJingにも出てくるらしい。
意外と有名なのかな?
€
299 :
イラストに騙された名無しさん:2007/05/22(火) 13:56:07 ID:pBeDWYEi
トビヒノさーん!いたら返事してくれよー!
300 :
イラストに騙された名無しさん:2007/08/07(火) 21:45:02 ID:2bhK/WKH
そろそろ限界ですか
懐かしい。どこかで再版されないものかね……
302 :
イラストに騙された名無しさん:2007/09/17(月) 08:59:56 ID:ptdsHHdm
懐かしいので保守age
「もうひとつ〜」のヒロコの設定がエロくて衝撃だったな。
・基本的に両親に関心持たれてない
・弟は知的○害者
・ケン以外には友達いない
・小柄で丸顔ショートカット、可愛いと言えなくも無い(著者評)
・チビでブスで暗くて、居ても居なくても同じ(本人評)
女子高生にして、この不遇っぷりが絶妙過ぎる。
「もうひとつの夏へ」をこの夏古本で購入して再読しました。初読のときタカシと同じ
19歳だったのが現在私は36歳です。感慨深いものがありました。四人全員が孤独で偶
然出会ったのに最後には何もなかったことになってしまうとは。とてもやるせないお話で、
いまだに強く印象に残っています。
資料や取材だけで書いたような小説はなんとなく薄っぺらい感じを受けるのですが、こ
の小説にはそれがない。実体験が根本にある気がします。ヒロコちゃんの設定が特に。実
際の起こったできごとですという作者のあとがきはシャレでしょうけれども、どこかに実
体験が含まれている、という気がします。
この人の作品がもっと読みたいです。どこかで書き続けておられれば嬉しいのですが…
…。
304 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/08(月) 04:25:07 ID:aJ3hLjxr
保守
イースはトラウマだった
しかし、当時はFF2とかああいう微妙なのが多かったなあ
エメドラは面白かったけどね。
307 :
イラストに騙された名無しさん:2007/10/22(月) 00:35:45 ID:1+XzQZpr
無理だと知りつつも、新作が読みたいとつくづく思ってしまう今日この頃。
ブギーポップは笑わないが似た感じだったんだよなぁ
淡々とした感じが
このスレ見てから方々駆けずり回って、イース、もう一夏、UFOを
買ってきたけどUFOが一番よかったかな。
あまり一般受けしそうにない作風だけど好きになった奴はついていく
独特の虚しさみたいのがあると思った。このスレもなんだかんだいって
あと八年くらいかけて1000までいきそう。
残りの著作も読んでみるよ。
>308
俺も思った(そしてブギーにもハマった)。
ただブギーっつーか、上遠野浩平はもうちょっと理想家な感じがする。
飛火野はもっと深い諦観が根底にあると思う。
しかし……、
原作をなぞって普通に書いていたら地合はすさまじい追い風だったから
小説を書き続けられるのだろうかなんて悩みもなく凡百の消えたライトノベル作家に
なれただろうに……。
こういった形で伝説の作家になったのを本人はどう思っているのだろうか
>>312 背負わなくてもいい不幸を背負ってしまった感じはするね。
誰か、少しでも話せる人間がいれば話は違ったかも知れないけど……、
* 飛火野耀の謎をとく鍵、それは角川文庫、やけ、上、古本、作者。
* 一般小説について一家言あるらしい。
* 飛火野耀といえば消息。
* 飛火野耀と夏が、なにやら親しく話しているところを目撃したという証言がある。
* 飛火野耀は、カバ背上部と猫の関係について何か知っているようだ。
* 椎葉周と飛火野耀の間に肉体関係はまだない。
* イースの歴史には飛火野耀の影が見え隠れしている。
* 飛火野耀は木村明広とつながっている。
* 恩田陸は飛火野耀に特別な感情を抱いていたらしい。
* 経歴共について調べると、必ず飛火野耀に行き当たる。
* 飛火野耀について聞くと、飛火野アキラは堅く口を閉ざした。
* 飛火野耀は、王国について聞いて回っていた。
* 名無しさんは飛火野耀に何か隠し事があるようだ。
* 村上春樹は飛火野耀の過去を知っている。
* 飛火野耀は、本の世界ではそこそこ名の通った人物である。
* 飛火野耀は、ひとつについて何かを掴んでいるいるらしい。
315 :
イラストに騙された名無しさん:2008/01/19(土) 22:07:19 ID:/OzR9fPA
消息期待あげ
317 :
イラストに騙された名無しさん: