■□日下部陽一(void)にむかついてる人のスレ□■

このエントリーをはてなブックマークに追加
787第FC話:NewTypo void
「タカタカタカタカタカタカ、ガシュッ」「テテテテテテテテテ」
「タタンタンタタンタンタンタン」「カンカンカン、カカカカンカンカン」
今日も沖縄の青い海が奏でる心地よい波音とセッションするが如くキイボウドの四重奏が鳴り渡る・・・

四重奏・・・勘の良い方ならもうお気づきだろうが何故一人の人間が4つのキイボウドを操作できるのだろうか?
その秘密は彼の超人的な操作方法にあったのだ!

彼は身体をパラシューターの様な吊革で天井から固定し四肢の先に置かれたモニタに映し出される情報を
瞬時に判断して両手両足で最大4件を同時返信する

4件同時、常人ならば打鍵速度も低下<いやそもそも足では打鍵できない>しようものだが彼にはそれがない、
それどころか自慢のMacとVJEの組み合わせではどうあっても打鍵の速度に変換が追いつかず、

タイミング->たにみんぐ

等といった端からみたらtypoと思われがちな入力が発生してしまう。ここぞとばかりに突っ込みを入れる
低脳集団も多いが彼は気にしない、付いてこれないのはMacでありその事すら理解出来ない参加者共だからだ

「このG4め、なんて動きが鈍いんだ!」嘯きながらも彼はモニタから片時も目を放さない、
こうしてまた一つ愚か者のtypoを発見した・・・「話しし?」「投稿前に推敲すべきででは?」
電光石火でネットの風紀委員長の喝が飛ぶ、右足で打鍵するときにはついつい言葉が辛辣になりがちだと
心の中では少し反省しながら・・・・・