■□日下部陽一(void)にむかついてる人のスレ□■

このエントリーをはてなブックマークに追加
563第A4話:ネットの悪夢
ようやく落ち着いた・・・件の男は自らの非を詫び、彼の鉄槌が正しいものであったことは見事に証明された
しかし彼の強さは何だろうか?それは「投稿のドックファイト」とも言える矢継ぎ早なメールの送信にあるのだ

彼はタアゲットを見つけたら容赦はしない、相手が己の異常を理解し改め詫びるまで
何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも鉄槌のメイルを送信する、昼夜も問わない
彼自身の時間を如何に費やそうとも構いはしない、ネットの風紀委員の重責を考えればその程度は毛ほどのことも無い

ドックファイトと呼ばれる所以はこの投稿するメイルの量だけではない、中身もまさにそれなのだ・・・記録を再生してみよう

標的「無駄な投稿するな」
void「無駄だと言ってるそのメイル自身が無駄なのです」
標的「それだって無駄だろ」
void「貴方の投稿自体、なんのexcuseも生みません」
標的「だからお前の投稿のどこに意味があるんだよ」
void「意味とは?それは受け手が見出すもので私は貴方が望むから返答しているだけです」
標的「だーかーらーそれのどこに意味があるんだって聞いてるの?」
void「ご自分自身で意味がわからないものを私が知るわけ無いでしょう、良く考えなさい」

この様なやりとりが延々と続けられる、それこそ相手が参るまで何度でも何度でも何度でも何度でも・・・だ
まさにMigとF4の死闘の如く背後を取らんと熱い議論が繰り返される、そしてその旋回性能(メイルの送出量)と
豊富なマヌゥバア(論旨の展開)は敵機を圧倒的に凌駕するのだ!

voidにドックファイトを挑んだものたちは皆口を合わせてこう言った「voidはネットの悪夢だ・・・」