一言言いたい

計算機の速度がどれくらい速いかなんて果たして普通の人にとってどれくらい価値があるものなのであろうか。むしろ、普通の作業をしている人にとってはMacであってもWindowsであっても体感速度はあまり変わらないように思う。仕事でグラフィック等を扱っているプロ以外はこだわる必要がない部分である。現代人というものはとかく数字にこだわる面があり、それを絶対的な価値判断にしてしまう傾向がある。計算機の速度にこだわる人間は単なるコンピュータマニア以外の何者でもない。文書作成など普通の作業を中心に計算機を日々用いている人間にとってはやれPentium IVがどうのG４がどうのと言うのははた迷惑かつ愚かな話である。私は自宅でG3 350を使っているが、職場等で他の計算機を使っても通常の作業で何ら変化が感じられない。計算機と人間を媒介するOSが自分に合っていればそれで良いではないか。それからもう一つ、Windowsを使っている人が何かとMacを迫害すること、またMacを使っている人が何かとWindowsを批判するのは両方やめるべきである。それは一種の人種差別であり、また、自民族優位主義である。インターネットで世界が結びついているというのに、本当に悲しい話である。

分かり切ったことを真顔で書くな。それとも、ネタふりか？

改行

どう見てもネタだろ。

「ひとこと」じゃないやん。