>>186 ファイルのエンコーディング属性はファイルシステムの拡張属性に入っている
Xcodeのリソースのコピーを行なうpbxcpは拡張属性のコピーは行なわない(cp -X しているようなもの)
拡張属性のファイルのエンコーディング属性は単なる目印で、ファイルデータのエンコーディングと一致している保証があるわけではない
拡張属性のファイルのエンコーディングがない場合には、ファイルデータのエンコーディングが何であろうとUTF-8としておこうという手抜きがある
CotEditorで見てみれば、ファイルデータのエンコーディングは変わらずに(データそのまんま)コピーされているのは確認できるだろう
ファイルデータを読み込む場合に拡張属性のファイルのエンコーディング属性に頼らない(指定ができる/特定のエンコーディングに決められている)場合は、特に問題にはならないであろう
ファイルデータを読み込む場合に拡張属性のファイルのエンコーディング属性に影響されるなら、リソースのコピー後にxattrでファイルのエンコーディング属性を付けるシェルスクリプトを書けばいいだろう
または、Copy Phase ではなくRun Script Phase で cp によりリソースをコピーすればいいだろう