>>838 じれったい気持ちはよくわかる。しかしよく聞いてほしい。
もしこれがwinならいくらでも未知のウイルスに遭遇して
各アンチウイルスソフトメーカーのヒューリスティック機能が比べられる。
が!ことmacに限っては、その新種に出くわす機会がまるでない。
ネット上では、危険性を訴えるメーカーがあったり、それらしいものを拾ったなどという人もいるが、少なくともおれは
「一度も拾えたことがない=mac用のアンチウイルスソフトでヒューリスティックの検証ができない」
となり、ようするにどのメーカーのソフトが優秀か自信を持って推奨できない。
また、macに潜んだwin系のウイルスがおろそかになるから、絶対ウイルス対策すべき、という人もいるが
それはwin側で片付けねばならん問題であり、mac使いに責任転嫁されてる気がしないでもない。
だが自分の環境が両方使わねばならぬなら話は別。
おれも仮想で使ってるwinには無料でついてきたマカフィーを入れている。
よって現在のおれの結論は、macでのセキュリティーを意識するなば、まずはアンチウイルスよりも、きっちりファイヤーウォールを効かせる。
これはアンチウイルスが逃しやすいスパイウェアの通信を遮断させる為。
金銭的な取引に使ってるアカウントやパスワードが漏洩しては困るからね。
もしウイルス対策として、mac用のアンチウイルスを導入するとするならば過去の実績に従って消去法で選ぶのもいいかもしれん。
たとえばウイルスバスターならば、過去に自分の所のホームページが乗っ取られアクセスしたやつらが次々と感染したりした。
ノートンは名が通っているが、winでの問題「高い」「重い」「祟る」「油断していたら意図しない更新料を取られた」など。
有料でなきゃ安心できない人は、お金を払って安心感を買えばよろし。
無料ならば…なんとなくだが、ClamXav、期待を込めてエフセキュアのベータ版だろうか。
とまぁ、長文レスしたが、眠いし、もうすぐ仕事に出かける時間だし。
p.s.
mac使いに栄光あれ