IDCによる国内第2四半期(4月〜6月)のパソコン出荷台数は341万台だそうだ。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0802/idc.htm 一方で、
アップルの第3四半期(2006年7月1日を末日とする)の国内販売は7万9,000台。
http://www.applelinkage.com/archives/060731.html 79,000 / 3,410,000 ≒ 2.3% しかない!
では、アップルストア販売分216,000台をすべて加算すると、(79,000 + 216,000) / 3,410,000 ≒ 8.7%だね。
でも、さすがにこれはお花畑と言われても仕方ない。
そこで、216,000をアポストの店舗数で按分すると、
216,000台 * 7(国内店舗数) / 150(国内外のおよその全店舗数) ≒ 10,000台
(79,000 + 10,000) / 3,410,000 ≒ 2.6%ですか。
全体から見ると、誤差の範囲でしょうね。
ではでは、低迷の原因を探ろうじゃないか。