OSX専用2chブラウザ "BathyScaphe" 潜航深度 03m

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628masakih
>>625
そうか。ドキュメントがないんだね。<スクリプトメニュー

まず、基本から。

~/Library/Application Support/BathyScaphe/Scripts/
内のスクリプトがスクリプトメニューに表示されます。
表示されるスクリプトは、スクリプトエディタで保存可能なすべての形式のスクリプトです。
列挙すれば、
スクリプト
アプリケーション
スクリプトバンドル
アプリケーションバンドル
テキスト
の5種類です。

また、サブフォルダが存在すればそれをサブメニューとして扱います。
10段ぐらいは可能ですが、それ以上は不明です。
ある数を超えると大人の事情によりBathyScapheが落ちると思います。
また、サブフォルだが増えれば増えるほど
メニューをプルダウンする時のタイムラグがどんどん増えていきます。

スクリプトおよびフォルダにカスタムアイコンが付けてあれば、それを表示します。
カスタムアイコンの更新状況は見てないので、BathyScapheを再起動させるか、
一回退避させて、スクリプトメニューを開いて、元の位置に戻すとアイコンが変わります。
629masakih:2005/06/21(火) 22:32:58 ID:EIuW4JLG BE:118027692-#

上級(?)編

BathyScaphe のスクリプトメニューは DVD Player をお手本に作成されています。
DVD Player のスクリプトメニューの機能をすべて持ち合わせています。

スクリプトの順番を制御する。

スクリプトメニュー内のアイテムの並びは、基本的に名前順、です。
しかし、名前順じゃなく機能別に並び替えたいのが人情です。
そのための機能をスクリプトメニューは持ち合わせています。
スクリプトの名前の前に数字を付加してみてください。
例えば、0001Script の様にです。
スクリプトメニューは、ファイル名の頭の数字を黙って省略してスクリプトメニューに表示します。
この頭の数字を使えば、スクリプトメニュー内のアイテムの並びは簡単に制御可能です。


セパレータを使う。

機能別に並んだら、次はセパレータで機能ごとにアイテムを分けたいと思うのも、これまた人情です。
もちろんこのための機能を BathyScaphe のスクリプトメニューは持ち合わせています。
ダミーのスクリプトファイルまたはスクリプトファイルへのエイリアスを用意して、
ファイル名を "-" にする。たったそれだけです。
もちろん「頭に数字」による並べ替えにも対応しています。
例えば、 0003- の様な名前にしてみてください。
注意しなければならないのは、それがスクリプトファイルまたはそれへのエイリアスでなければならないことです。
スクリプトファイルまたはそれへのエイリアス以外をスクリプトメニューは黙って無視します。