Virtual PCって本当に使えるの Part 2

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369名称未設定
465の主張は全て(1)価値観の押し付け(2)辻褄の合わない計算(3)物事の混同(4)間違った前提に基づいている

(1)価値観の押し付け

5万円の実機の100万倍の性能の実機が5億円で売っていたら465は買うか?
買わないなら何故か?
5億円も持ち合わせがないからという理由もあるだろうけど
最大の理由は100万倍の性能が100万倍の満足度をもたらしてくれるわけじゃないからだろう

漏れのVPCの性能に関する満足度は90%くらいだから、VPCの性能を90としよう
で、実機が10倍の性能(465の主張による)なら900だ
でも、実機の性能には100%しか満足できないから、漏れにとって900のうちの800は無駄な性能
お金を払ってまでその無駄な部分が欲しいと思うはずがない
性能に金を払うのではなく、満足度に金を払うのだ
費用対効果に価格対性能を用いるのは間違いで、価格対満足度もしくは価格対必要性で考えるべき
それが価値観であり、5億円の実機を買わない理由は其処にある

漏れがVPCの性能に90%満足するのはゲーム等が必要ないと考えるから
もちろん、ゲームが必須だと考える価値観も間違いではない
ゲームが必須だと思うヤシに必要ないと認めさせようとするのは傲慢
ゲームが必要ないと思うヤシに必須だと認めさせようとするのも傲慢
自分の価値観が唯一絶対と考えてその基準を押し付けるのは傲慢
性能も含めた様々なメリットとデメリットに自分の価値観を照らし合わせて結論が出せるのである
370名称未設定:04/10/27 22:00:13 ID:E2ybNv30
(2)辻褄の合わない計算

0は100に対して相対的に-100【1】
-100と100の差は200【2】
【1】【2】から0と100の差は200
・・・なんて理屈は成り立たない

465はリソース(CPU,メモリ,ディスク等)の消費がデメリットだと言う
しかし、リソースの有効利用はデメリットには成り得ない
mac実機にしろwin実機にしろ、リソースは常に100%消費するわけではない
余ったリソースを有効利用できるのはVPCのメリットだ
mac本体のCPUのグレードアップ、メモリの増設、ディスクの増設、それらが全てVPCの性能向上に役立つ
もちろん、余ったリソースがないときは有効利用できない
そのときはリソース有効利用のメリットが0になるだけであってマイナスにはならない
確かに、macと同時に動かせることはwin実機のメリットにはなり得る
でも、それがVPCのデメリットだと言うのは0と100の差が200と言う屁理屈と同じ
また、winを常用しないなら同時に動かせるメリットも小さい
winを常用するしないは価値観の問題
371名称未設定:04/10/27 22:00:37 ID:E2ybNv30
(3)物事の混同

465はVPC購入費用が無駄になるのはデメリットだと言うが、それは実機にも言える
実機を買って後悔しVPCに買い替えた人も居るが、その場合は実機購入費用が無駄になった
性能を考えれば安くないから値段はメリットにならないとの見解も物事を混同している
0と100の差が200と言う屁理屈に似ている
値段を含めたメリットとデメリットを総合的に考えて、損か得かを論じることは出来る
でも、その検討結果は個別の要素としてのメリットやデメリットではない
総合的に考えた結果を個別の要素に加えれば論理がループしてしまう
結論が根拠となる論理など成り立つはずもない

(4)間違った前提

VPCrorMACはmacのソフトであり、macのソフトを買うのはマカである
465の言うことはマカに限らない話であれば一般的な前提かも知れないけれど
マカに限って言えば特殊な前提となることを一般と言っている
マカが買うソフトなのに購入者をマカに限らない人間とするのはおかしい

以上に異論があるなら(1)〜(4)の何処がおかしいのか指摘してくれ