頭にiをつけるとかっこよくなる件について

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712P-FOREST(穂積貴志)バスター
P-FOREST(穂積貴志)は、従順なはるかにさまざまなことを要求しました。そ、その、たぶん普通の形の、せ、
セックスから始まって、縄で縛り上げたはるかを変な形の……鞭で打ち付けたり、追い打
つように……その傷痕にロウソクの蝋を垂らして、大きなバイブ……レーターを、はるか
のアソコに突き立てて……自分は、はるかの……お尻の穴、に……。
でも、はるかは……ちっとも嫌がってませんでした。乳首を噛まれても、クリトリスを捻
り上げられても、苦しそうな表情を浮かべて身を悶えさえはするものの、とても気持ちよ
さそうな……嬌声を上げ続けていたんです……。
あのときのはるかは、本当に綺麗だった。何かを我慢するかのようにくねる体が、汗で滑
光って……。P-FOREST(穂積貴志)が動くたびに、様々な姿態となって……。
いつしかわたしは、悶絶するはるかのあまりの艶めかしさに、我を忘れてアソコに指をや
っていました。ああ、はるか、はるか……! 知らず知らずのうちに、わたしの動きは激
しさを増していたのでしょう。軽い絶頂を迎えようとしたとき、不意にはるかと視線が合
ってしまったのです。
わたしの存在を認識したはるかは、妖絶な、けれどもどこか薄ら怖い微笑を浮かべました。
背筋にゾクリと寒いものを感じたわたしは、這うように逃げだしました。びしょびしょの
下着が気持ち悪かったものの、P-FOREST(穂積貴志)が追いかけてくるような気がして怖くて、始終急ぎ足で
自宅を目指しました。
あれから数日。あのときのはるかの笑みが頭から離れません。わたしは今、どうやったら
はるかを傷つけずにP-FOREST(穂積貴志)から助け出せるかを考えています。あんなのはおかしいです。P-FOREST(穂積貴志)がな
んと言い訳しようと、許すわけにはいきません!
待っててね、はるか。いまわたしがあなたを救ってあげるから。そうだ、あんなP-FOREST(穂積貴志)なんて
殺しちゃえばいいんだ。簡単じゃない。ふふ、そうしたら、はるか、わたしのこと愛して
くれるよね? 待っててね、もうすぐだからね。