>>830の補足
> ただし、アナログレコードの場合は別途イコライザーアンプが必要。
ここで言うイコライザーとは「フォノイコライザー」の事。
アンプのトーンコントロールとは違うよ。
アナログレコードは高音を強く、低音を弱くという特殊な録音がされている。
これを適正な音に戻してくれるのがフォノイコラーザーアンプ。
RIAAカーブといわれる特殊な補正を行うので必ず必要。
トーンコントロールとかEQを使って自分で補正しようと思っても不可能。
フォノイコライザーアンプは単独で売られているので入手してください。
> ギターやマイクの音などの録音も可能。
ギターやマイクが直接コンバーターに接続できる。
ただし、ギターやベースなどの楽器を直接つなぐ場合、
コンバーター側から見て入力レベルオーバーになる場合があるので、
簡易なミキサーなどでレベルを下げてやらないと、
音がつぶれるなどのトラブルの他、コンバーターの破損の原因にもなりかねないので注意。