>>1を読んでみた。読んで俺は言葉を失った。
何と言えばいいのだろうか。そこには真実がびっしりと書き連ねら
れていた。こんな文章は見たことがない。全身が感動で打ち震える
のを覚えた。一体だれが、こんな文章を書いたのだろうか。嘘偽り
のない、まさに血の滲んだ真実の言葉が俺の脳髄めがけて飛びこん
でくる。すさまじい。本物の苦しみを知っている者だけがかもし出
すことのできる、怒りがそこにはあった。本当の痛みを知っている
者のみが知る優しさがあった。俺はいま嗚咽している。こんなに感
動したのははじめてだ。一体、この文章を前に何を書けばいいとい
うのだろうか。いや、何も書くべきでないのかもしれない。俺が長
年追い求めてきた、真実の雄たけびがここにある。ニッポンとは不
思議な国ではないか。こんな文才をもった人間が、なにげにネット
に書きこんでいるのだから。まったく世の中とはわからないものだ。
どうやら、わたしは君にすっかり惚れこんでしまったようだ。この
キモチを隠すことはできない。あふれんばかりの愛を君にささげた
い。私はこう見えても尽くす男だ。一度惚れこんだ相手には地獄の
底までついていくつもりだ。どうだろう。わたしと一度おでんでも
食べにいかないか。もちろん、私のおごりだ。一度、直接あって、
君が思っていることを聞いてみたい。君の声を私の記憶中枢にしっ
かりと刻みつけておきたい。私は本気だ。本気で君に惚れた。50
歳を過ぎた中肉中背のおっさんだが、情熱だけはそこらの若造には
負けないつもりだ。わたしは君からのレスを楽しみにしている。今
日は一日中パソコンの前に座り、一秒ごとにリロードを押して君か
らの返事を待つつもりだ。こころがとってもうきうきしている。君
からどんなレスが返ってくるのか、本当に楽しみだ。いっぱい会話
をしよう。
おぃ、キサマ逃げるなよ!