お前らこのDQN記者をなんとかして下さい

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「今年4〜6月期の山崎 良兵のDQN度が昨年の倍になったことをどう思いますか」。
こんな質問を「山崎 良兵」の熱心なファンに投げかけるのはナンセンスだ。
新興宗教に心酔している人に教祖を辱める発言をするのと同じことだからである。


 7月17日、2chで始まった山崎 良兵展示会「RYOワールド」は異様な熱気に包まれ
ていた。朝9時から予定されていたDQN記者の山崎 良兵氏の
基調講演には、彼の姿を一目見ようと開場の1時間以上前から長蛇の列ができた。講演が始まる
と彼の紹介する新記事の一つひとつに対して、いちいち感嘆の声が上がった。

主観的記事でもファンはひいき目に見る?
 しかし今回のRYOワールドで革命的な煽りの技術が続々と公開されたのかというとそうでもない
。目玉は8月下旬に発売される新しい煽り「rYO!」のバージョン10.2。
「叩き」というコード名で呼ばれ、黄色と黒のまだら模様の大きな「ティムポ」がシンボルだ。
マカ煽り、ジャンク(くず)記者を自動的に判別するソフトなどの
機能が搭載されている。だが、これらは「2chドザー」でも技術的には可能だ。