134 :
119:
110さん他皆さんへの感謝と恩返しのために、
今回の改造の手順を書き記しておきます。
漏れ環境:ホタテiBook、OS9.2.2、ネスケ4.79J(835さんのパッチを当てた)
今回落としたもの:HexEdit1.7.5に日本語化パッチ
http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=9366 ↑ここでHexEdit_175.sit(356k)とHexEdit_175J_up.sit(40k)をダウンロード。
HexEditは解凍してパッチを当てた後、メモリ割り当てや初期設定などは
特記した以外いじらずに使用しました。
(メモリ:最小サイズが601k、使用サイズが5001kになっていました。)
またデフォルトで「保存時にバックアップを作成」になっており、
改造後はネスケフォルダ内に「Netscape Communicatorェ~」という
本体のバックアップが出来ると思います。
135 :
119:02/01/23 18:01 ID:o6X2b+WN
HexEdit Jを立ち上げたら、改造したいネスケを選び開きます。
すると「Netscape Communicatorェ:データ」というウィンドウが開くので、
command+Fで検索ウィンドウを出し、「大/小文字を区別」をチェックして、
「CHARSET=」を検索。command+Gで次を検索していくと、
三番目に問題の箇所がヒットすると思います。ここの「C」を弄るのです。
(検索には数十秒かかるかも。マターリ、マターリ。)
以下に「.BOUNDARY=.AUTOSCROLL.」と続けば間違いないです。
(因みに「BOUNDARY」で検索すると一発目でここがヒットするかも(;´д`) )
漏れと同じでバージョン4.79なら、command+Fの代わりに
command+Jでアドレス指定すると良いです。
16進で「05B1395」でヒットします。
(43という数字の左で挿入ポイントが点滅するので、43を反転させると
今回変更したい大文字の「C」が強調されます。)
136 :
119:02/01/23 18:01 ID:o6X2b+WN
さて「C」を見つけたら後は簡単です。
「C」を反転させて選択したら、半角大文字の「X」を打ち込みます。
すると「C」が「X」に書き換えられます。
アドレス指定で飛んだ方は、「43」を反転ついでに
そのまま「58」と打ち込んでいいです。すると「C」が「X」に変わってます。
さて「CHARSET」が「XHARSET」になったらHexEditは終了です。
保存してからネスケフォルダを開くと、ネスケ本体が2つあって
「~」が付いている方がバックアップ、付いてない方が改造済みです。
137 :
119:02/01/23 18:02 ID:o6X2b+WN
こんな感じです。漏れでも出来るたんで、皆さん楽勝と思います。
ではゲプ無しライフをお楽しみ下さいヽ(´▽`)ノ
もしHexEditを捨てる時はロックがかかった書類がいくつかあるんで、
option+ゴミ箱を空に...で消去して下さい。
HexEditを使えない方には大変失礼しました。