Macでも『何か』似非＆偽林檎スレphase2.0

OSXの/usr/bin/tarはpathnameが100文字を超える所に壁があります。（平たく言うと’古い’）。
/usr/bin/gnutarを推奨がまだ安全だと思う。
OSX添付のStuffit expanderには類似の症状があるが、最新英語版では出ない（日本語ダメだけど）
初心者ユーザーonlyなものなら、.dmgか.pkgなんだろうけど本末転倒っぽい（笑

>>158
>OSXの/usr/bin/tarはpathnameが100文字を超える所に壁があります。（平たく言うと’古い’）。
知りませんでした！
ということは最近追加したファイルの名前が長過ぎて合計100文字を越えたというわけですね。
gnutarを推薦することにします。情報ありがとうございます。

しかも今調べたらgnutarはbzip2にも対応していた‥‥。

"pseudo apple" phase 9.17
http://www2.to/ccm/

■里々Clone　　暗号化された辞書もロード可能。

ーーーーー
今回からアーカイブの形式をtar.gzからtar.bz2に変更しました。
詳しくはDLページを御覧下さい。

何故だ…
洩れのﾏｸにはgnutarが/usr/bin/に無い…
鬱だ…

>>161
OSのバージョンが古いとか誤って消してしまったとか？

ちなみにStuffitの6.0.1でもDLしたファイル名を短く付け直せば解凍できる。

>>161-162
俺もgnutarでは解凍できなかった。
Command not foundだってさ。

いや、ﾌﾂｰにインストールしてﾌﾂｰにｳﾌﾟﾃﾞｰﾄしただけなんだけど…
Stuffitで解凍できるのはわかってるんだけど、メッチャ不安定でそっこーで落ちるよ

てかこれって洩れのマシン固有の症状？
ちなみにマシンはQuickSilver2002

gnutarひょっとしてDevToolにしか入ってない！？
‥‥バイナリの状態で再配布しても問題無ければ再配布するしかないか‥‥。

>>164
不安定でそっこーで落ちるのは禿しくｶﾞｲｼｭﾂです。
環境設定で「起動時に全てのサーフィスをロードする」をOnにすれば少しはマシになります。
いろいろと複雑なので今は「仕様です」としか言いようが無いです。

gnutarはDevToolのディスクにありました。
でも、10.0のパッケージに入ってたのをインストールしても、
「jってオプションはない」みたいなエラーメッセージが出ます。

>>166
てことはbzip2に対応していない古いバージョンだということですか。
‥‥ソースから入れろというわけにもいきませんからねえ‥‥。


やっぱり再配布か‥‥。
それともtar.gzもtar.bz2も諦めてPKZIPで配付した方が早いか‥‥(´Д`;)

>>167
各種コマンドの Cocoa フロントエンドな OpenUp は gnutar 1.13 でしたよ。
lha は古いけど、bzip2 もあるし、これ使ってもらうようにしては?
http://www.stepwise.com/Software/OpenUp/
http://homepage.mac.com/sanguish/OpenUp-3.2.dmg

gnutarはDevTool　onlyだったのね。
正直スマンカッタ。
まわりに素のMac環境が無かったのよ（イイワケ）

でも、アーカイブ作成をgnutarにしておけば、Stuffit expanderで正常に解凍
できるのでは？と思うのだが、だれか検証してください。
NiseRingo/Contents/Resources/japanease.lproj/MainMenu.nib/objects.nib
とかが正常で、余分な’@LongLink’が生成されていなければ解凍は成功のハズ
ヲレの環境はイロイロ標準じゃない環境なんでおねがい！

>>166-167
偽林檎配布ページの説明を
bzip2 -dc [ファイル] | gtar xvf - にすればいいだけのような…

/usr/bin/tar(UCB由来?)の問題ではなく、tarの仕様上100文字までしか扱えない。
GNU tar でアーカイブを作成しても、他の実装では扱えない可能性あり。

GNU tar-1.13 の doc/tar.info-5 から:
> Traditionally, old `tar's have a limit of 100 characters. GNU `tar'
>attempted two different approaches to overcome this limit, using and
>extending a format specified by a draft of some P1003.1. The first way
>was not that successful, and involved `@MaNgLeD@' file names, or such;
>while a second approach used `././@LongLink' and other tricks, yielding
>better success. In theory, GNU `tar' should be able to handle file
>names of practically unlimited length. So, if GNU `tar' fails to dump
>and retrieve files having more than 100 characters, then there is a bug
>in GNU `tar', indeed.

ちなみに32文字以上のファイル名アーカイブをSuffitに投げ込むと
Failed to create destination file.(-1)と怒られます。
IEも32文字以上を蹴るので、IE使いの人は気づかないとおもいますけど。
あと、DroptarがBzip2対応なこともあってか.bz2はexpander6.5.1(E)で解凍できます。

さらに余談。@LongLinkは長いファイル名をアーカイブするときに本当の名前を
格納しておく仕組みです。
手元のSunOSを見るとtarはfilename 100、pathname 150(OSは255,4096まで可能)
OSXもBSD系列なんで、OSは255,4096だよね？（資料未発見）
なが〜い名前のファイルをOS9でみると#3643Fとかが末尾についてきます。
~1.EXEの苦労をMacユーザーもするときがきたのか？

>>171
gnutar で　-o (old-archive)オプションではダメなのでしょうか？
と、ちょっと思ったので検証してみましたがダメでした。

で偽林檎の人が/usr/bin/tarでアーカイブしていたと仮定すると
tar ｃｖｆ でおもいっきりtoo long のワーニング食らうわけでして
gnutarでbz2圧縮、(ファイル名を32文字以内)
解凍はexpanderにおまかせ。
ということでいけると思うのですが、どうでしょう。

>>170
bzip2はデフォルトでは入っていませんよ。
なんで入れないのか知りませんけどね。入れた方がいいと思うのに。

>>171
フォーマットの問題だったんですか‥‥。
（過去にtarを読み込むライブラリを自作したのにもう忘れてる。(;´Д`)）
まあStuffItExpanderで解凍出来るなら拡張フォーマットでも問題ないかな。
ファイル名のフォーマットはpseudoapple-${version}.tar.bz2にすれば32文字以内に収まりますね。

>>173
>tar ｃｖｆ でおもいっきりtoo long のワーニング食らうわけでして
ええっ？
/usr/bin/tarですが、警告なんて出ませんよ。

>>174
GNU tar の -z や -y オプションって、 gzip や bzip2 を呼び出しているだけなので、
bzip2 が入ってないと使えないと思いますが…

>>173 は SunOS4 を使っているものと思われ

>174
スマン too long は　tar covf ダッタヨ。