生きる希望と生きる絶望をくれた彼女

>>4
えーと、そのゲームは知らないです。
対人戦はあくまで追加コンテンツです

次の日、彼女からお誘いがきました。
もちろんゲームの
暇人だった私は行きました
この日も私は文章でのチャットに入れてもらいました。
そこには知らない人がちらほら

そんな中で彼女は急に
「あたしの彼氏」
と一言。
私はびっくりしました。
びっくりしたけど
なんか嬉しかった。
恥ずかしながら人生約20年、彼女はいなかったもので。
最初は え？なにそれ？ みたいな反応をしてみましたが、
冗談じゃないみたいで
若干怖くもなりました。
そうして彼女と遊ぶ日々が始まりました。

何日か遊んでると
メッセージが届きました。
メッセージにはメールアドレスが。
あたしのアドレス！メールしよ
って。
もちろんメールしました
でもメールアドレスはゲームの登場人物で
少し彼女に対して引いたというか
そこまでするか？って気になりましたが
そんな小さいことすぐにどうでも良くなった。
だって彼女はメールするや否や
愛してる とか 大好き なんて送ってくるからさ
嬉しくて嬉しくて。
私はだんだん彼女に惹かれていった。
大胆な彼女に。

他人に対して言葉が悪い人は距離を置いた方が良いよ

私は性格が捻くれてるからか
あえて彼女に好意を見せなかった。
彼女からもっと好きとか言われたくて。
自分から言うのが恥ずかしかったのもある

ここで新たな登場人物。
A男としよう。
彼は私よりかなり年下の男。
彼女とは以前から仲が良かったみたいで
三人で遊ぶようになった。

>>9
その通りですよね

>>11ですよ。

あと、この話最近の話だし
ゲームのスレは2chにあるから
もしかしたら話で特定されるかもしれないけど
そこには触れずに見ていてほしい。
ここのスレだけのやり取りだけにして欲しいです

三人で遊んでて
おかしいことがあった
一つ彼女とA男は
どうやら普通のプレイに飽きていたようで
他人をリンチ、挑発するのが好きらしかった。
私にはどうでもよかった
彼女と遊べればその時はそう思っていた
まあこれ以外にも他のゲームで遊んだりもした。
その時は普通に遊んだし楽しかった

最初に書いた方も
書いた方も
命懸けだね。
自分を下げないでね。

人は悪いことに染まるのは楽みたいだからね。
向上するには心が要るから。
何事もなく、気付いてくれると良いね。

そうして遊んでいるが
たまに彼女にそっけない態度を取っていた
何と無くだった。いや、ただかまって欲しかっただけかもしれなかった
そしたら彼女は拗ねた。いじけた。
A男に相談までしてた。
申し訳ない気持ちになって
打ち明けた
好きだよって。
彼女はとても喜んでいたよ
私も喜んだ
初めての彼女だ！って。
すごく嬉しかった

>>15
え？どういうことでしょうか？

きっと素っ気なかったのは疑問が生じたから自然現象だったのだと思うよ。

それから毎日が楽しかった。
一ヶ月くらいかな毎日ラブラブだったのは
バイト前には行ってらっしゃいってメールくれるし
帰ったらおかえりってメールくれる
バイトも頑張れた。
頑張れたけどゲーム好きな俺はここで新しいゲームを手にしてしまった。
彼女は持ってないゲーム。
今思うとここが最初の失敗だったのかなって

>>18最初に書いた人も
後から書いた人も
自らを下げることはしないで欲しいな、という気持ちかな。
予測で書いたけれど、この後の流れが違ったかな？

>>19
そうだったのでしょうか、、、

>>21
少し違う流れです

>>22最初に感じた疑問が大きくなっただけだと思うよ。

犯罪は画面の先に人が居ると思うと抑止されるみたいね。

そのゲームを毎日やった。
リア友と電話しながら毎日
彼女からの連絡に気づかないこともあって
彼女は少しいじけたけど
許してもらった。
理解してもらえたから毎日リア友とそのゲームをしてた。
でもたまに彼女と遊んだ
彼女といっぱい電話もしたし、
ゲームしてない時は連絡もちゃんと返してた。

>>23みたい。ごめんね。

>>26
謝らないでください。
見てくださって嬉しいんです。
誰かに聞いてもらいたくて、
今本当に辛くて辛くて。

でもやっぱり
以前より連絡の頻度が少なくなっていった。
でもお互いに好きという気持ちは変わってなかった。

ここで私にあることが起こった

>>27特定されたあとの対処も考えておいてから、聞くね。
ストレス抱えている人が多いから、言われて言葉が刺さると逆効果だから、ね。

>>29
はい。ありがとうございます

彼女？とは、それ以外で会ってはいないのかな？
だから不安だったのかもしれないね。

私の働いていたバイト先で店のいわゆる経営をやらないか？って
誘われた
時間はまだ一年半あるから
今すぐにって訳じゃないって。

俺は色々考えた。
笑われるかもしれないけど
彼女とは死ぬまで一緒とか言い合ってたし
俺もずっとバイトでいるわけにもいかないって。

だから俺はやらせていただく事にした
勉強は店側が時間を作ってくれる形で。

ごめんなさい仕事戻りますので更新は後ほどになります

店？
良ろしくない結果なら彼氏と言われた段階で始まっていたのかもしれないね。

頑張って！寝ようかな。
あすでも良いかな？

絶望とか苦しいとかは
人は果てに浸りたがる。
その状況を当てはめて、
絶望なんだ、と思うだけで
そういう事もあるんだ、と思えばそういう出来事。
そういう人より秀でたい人の言葉に惑わされないで
下さいね。

俺は初めて、生まれて初めて
誰かの為に頑張ろうって気持ちになった。
彼女と生きていこう
それが俺の生きる理由になった。
生きることの喜びを感じられた。

順調にお互いの関係は続いてた。
ゲームは８月の時より2人であまりしなくなってた。
A男がしばらくゲームが出来ない状態になったというのもあるが、
1番の理由は俺が別のゲームをやっていたから。
でも関係は悪くはならなかった。
電話の時も
お母さんに聞かれるのが恥ずかしいなんていいながら電話してくれた。
それも可愛くて嬉しくてしょうもなかった。

風俗店

そして9月下旬
A男が戻ってきた。
彼女と遊びたくて遊びたくて仕方なかったらしく
毎日彼女とA男は遊んでいた。
俺はその間も違うゲームをしていたんだ。

10月の頭、最初の喧嘩が始まった

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彼女と遊ぼうと思ってメールを送った。
無視された。
ゲーム内でメールを送った。
無視された。
だから直接遊びに彼女が立ててるルームに入った。
案の定A男と遊んでいた。
まあいいか、と俺も遊んだ

でもやってるのは
普通のバトルではなく
リンチだったのだ。
俺は普通のバトルがしたいと訴えた。
すると彼女は 私と同じチームやなの？
と一言。
違うよ。普通に遊ばなきゃつまらないよ
って言った。
そしたら彼女は つまらないならやめれば？ と一言。
電話でたまに彼女が口悪くなったりは
あったが冗談の範囲とわかってて気にしなかったが、
今回は違うと感じた。
こんなこと言われるなんて、とショックをうけた。
俺は うん と言って抜けた

リンチのゲーム？

私→俺に変わってる

>>41 本来は3対3 のゲームなのですが
3対1の状態や4対2などチームの変え方が自由なのです。
基本そんな遊び方は皆嫌でやらないのがそのゲームのルールみたいになっていました。

>>42書きやすい形に文もそういう風にします

一つ言い忘れていた
彼女とA男はリンチだけではなく、
ボイスチャットで暴言を吐きながらやっていた。
少し辛かった。彼女がそんな事言うなんて
でも俺には優しかったから許せた
それほど好きだった。

そしてルームを出た後俺は寝た。
次の日メールとゲームのメッセージが届いていた
ごめんなさい昨日イライラしていたの
愛してるよ
と。

ここで俺は返事をしなかった。
今思えばここで許すべきだった俺はちっぽけな人間だった。
無視して彼女が反省してリンチや暴言なんてやめてくれればなんて思ってた。
そして夕方、また彼女の部屋がたっていたので入ると

あ、俺くんだ。メールも返さないんだよ最低！

ってボイスチャットで言ってた。
もちろん部屋にいる人みんなに聞こえるのだ。
そう。彼女は逆に怒っていた。
そしてお互い敵チームで始めた
彼女はゲームが始まると、普段
俺くん攻撃できない とか言ってたのに容赦なく殺しにきた。
そこはどうでもよかったが
逆ギレをしていた彼女が嫌になった

俺は部屋をすぐ抜けて
バイトの支度をした。
バイト中の休憩中、メールをした。

俺はリンチや暴言を吐くのを理解できない
どうしてそんな事するんだ って。

返事は理解してもらわなくて結構よ。ときた。

あー、そうかいA男とはこのゲームやるのに俺が誘ってもこないよな
そんなにA男が好きなら一緒にいればいいじゃん と送った

だって俺くんとやっても俺くんつまらなそうなんだし、他のゲーム誘ってもこないじゃん

それはリンチだからだろ他のゲームはもう飽きたからだよ

飽きたなんて聞いてません

俺はもう諦めた
何を言っても和解への道が見えないと
だからこう送った

もういい俺が悪かった
いままでありがとうじゃあね と。

そしたら
バイバイ

だってよ。

俺は
ドラマや映画みたいな
やだやだ別れたくない みたいなの期待してたのに
馬鹿みたいだったなー

俺はすぐに喧嘩の日の状況をメールした


あの日久々に彼女ちゃんと遊びたくてバイト変わってもらったんだよ。
なのに彼女ちゃんはメール無視して、遊びに行ったら冷たくされて
それで怒ってしまった ごめん と。

上記は事実。

芽が出ない小説家志望のお方みたいですねwwww

返事がきた

ごめんなさい
あたしゲームに夢中になってた

そうしてお互い謝って、電話して仲直りをした。

今更だけど読んでてまとまりがないので
細かいところまではスペック的なものを

・俺深夜バイトでゲームは昼やる
・彼女 大学は行ってなくて夕方から夜までゲームをやる
バイトはこの後始める 悪質プレイヤーで有名
・A男かなり年下のガキ。俺はこのガキのせいで不幸のどん底に落ちたと言っても過言ではない
ゲーム内では悪質プレイヤーで有名

・彼女は俺と彼女のイニシャルや名前を入れたゲームアカウントを
作ってくれたりしていた。

まさにいまスレタイどおりだ

ふたりでゲームを出て楽しめたら良いね

。

彼は精神的な支えとなり、未来に希望をくれた。

けど、夢みただけで、何もなかった。
残ったのは「絶望」だけ。

つらいので、正直出会わなければよかったとも思う。

まだ思い出にならない位に時間が止まっている。

結果、何もかも、なくなってしまった。

おまんちょびひげ