4月14日スタート 日曜・午後9時 全11回
公式:
http://www.tbs.co.jp/soratobu-tbs/ 出演者:
稲葉リカ … 新垣結衣
空井大祐 … 綾野 剛
柚木典子 … 水野美紀
片山和宣 … 要 潤
槙 博巳 … 高橋 努
比嘉哲広 … ムロツヨシ
藤枝敏生 … 桐山 漣
芳川秋恵 … 南明奈
香塚ともみ … 三倉茉奈
佐藤珠輝 … 大川 藍
阿久津 守 … 生瀬勝久
鷺坂正司 … 柴田恭兵
スタッフ:
脚本 … 野木亜紀子
プロデュース … 土井裕泰/磯山晶
演出 … 土井裕泰/山室大輔/福田亮介
音楽 … 河野 伸
主題歌 … 安室奈美恵 『 Contrail 』 (avex trax)
協力 … 防衛省/航空自衛隊
原作 … 有川浩
2 :
恋する名無しさん:2013/06/02(日) 20:41:29.59
興味ない
何を語るのここで
4 :
恋する名無しさん:2013/06/02(日) 20:57:46.33
二人の遠距離結婚
わざわざいらん。
結婚以外NGと主張する人たちが集うスレです
7 :
恋する名無しさん:2013/06/02(日) 21:18:48.68
いらない
8 :
恋する名無しさん:2013/06/02(日) 21:22:31.89
いる
9 :
恋する名無しさん:2013/06/02(日) 21:24:46.09
いらないって騒いでるのはドラマスレ追い出されたくない恋愛脳DQNでしょ
10 :
恋する名無しさん:2013/06/02(日) 21:31:21.42
ここドラマスレじゃない
ムロツヨシを見るためのドラマ
今回のキスシーンは複雑だったなぁ
藤枝が稲ぴょんの彼氏じゃない…という誤解は解けたけど
稲ぴょんの自分への気持ちは空井自身はわからないままだよね
どこで確信を持ってキスしたんだろう?
それとも気持ちだけが暴走しちゃってキスしちゃった…?
局長になったシングルマザーの稲葉さんと千歳の防空幹部になった空井一佐が※年後に再会するラスト希望です
んな。むちゃな
15 :
恋する名無しさん:2013/06/07(金) 08:09:29.28
おはよう
16 :
恋する名無しさん:2013/06/07(金) 08:14:53.09
こういうドラマばかり観てるやつは脳がイカレてまともな恋愛出来なくなる
テレビにコントロールされた脳
17 :
恋する名無しさん:2013/06/07(金) 08:26:48.12
また
18 :
恋する名無しさん:2013/06/08(土) 23:24:15.55
妄想 空稲
「…ちなみに、どこですか?」
「え?」
「…空井さんが思う…稲きゅんポイントって」
「え…えええっ!?」
「あ、いや、だってほら、…やっぱり気になるというか…」
「…。…そうですね…。…真っ直ぐなところ…ふとしたときに出る笑顔、何かに真剣になってる姿…」
「…」
「怒ってる顔も好きだし、笑った顔、困った顔も可愛いし、あと仕草も…」
「―っそ…そら、い、さん…」
「ん?」
「も、もういいです…ありがとうございました…」
23 :
妄想:2013/06/14(金) 02:01:34.06
>>22続き
「…?稲葉さん?顔が赤いですけど…」
「…気にしないでください」
「?あっ!熱でもあるんじゃ…」(額をくっつける)
「!?」
「んー…熱はなさそうですね」
「…っ(なんなのこの人っ天然にもほどがあるでしょっ)だだだ大丈夫ですっ行きましょう!」
「……っふ」
「え?」
「…稲葉さん、顔まっか」
「―っ!」
「また稲きゅんポイントが増えました」
「…。空井さん…そんな性格でしたっけ」
「ん?」
「…なんでもないです」
24 :
妄想:2013/06/14(金) 02:25:46.87
空稲 呼名編
「空井さ…お。」
「zzz…」
「…空井さんが寝てるなんて珍しいな…。…空井さーん起きてー」
「zzz…」
「空井さーん」
「zzz…」
「…全然起きる気配がない…。おーい」(体を揺する)
「ん〜…」
「…大祐」
「―」ピク
「大祐、起きて」
「えっ、え!?」ガバッ!
「あ。おはようございます、空井さん」ニコ
「え、あ、え、お、はようございます…」
パクリか
26 :
妄想:2013/06/14(金) 22:26:09.77
稲・藤・珠輝
稲「……はあ…」
珠「……」
藤「……何回目だ?今」
珠「……かれこれもう20回目くらいですかね」
藤「…あの日から仕事に今まで以上にガツガツになってると思えば、気が付けばため息ばっかりついて…」
珠「原因はやっぱり空井さん……ですよねー…」
藤「だなあ…」
珠「ていうか、こんな風になるならさっさと連絡取っちゃえばいいのに。お互い好きなんでしょ?」
藤「んー…まあ色々あるんじゃねえの?」
珠「色々って?」
藤「…そりゃあまあ自分の立場だったり大人ならではのさ」
珠「ふーん……めんどくさいですねえ大人って」
藤「……だなあ」
27 :
妄想:2013/06/15(土) 00:18:40.07
鷺・阿久津
「……だとしたらそれは、空井の、力です」
「……。…失礼ですがその、「空井さん」と稲葉は…」
「まさか。何を言いますか阿久津さんそんな」
「ああ、いえすみません。そうですよね仕事で会ってるわけでそんな…」
「そんな野暮なこと私の口からは」
「え?」
「ん?」
「……いえ、いや、そうですか…」
「……まあ、私としては二人にはうまくいってほしいんですけどねえ…」
「……」
28 :
妄想:2013/06/15(土) 02:41:16.68
柚・槙・片・比 〜りん串〜
槙「……稲葉さんが担当外れた理由ってなんなんでしょうね」
柚「…そんなの……大体分かるでしょ」
片「地味ーな空自の広報密着なんて嫌だったんじゃないのー?……なんて、…今じゃ思えないしなあ」
比「…ですねえ…。今、この状況このタイミングで担当を外れたとなると、あの放送の件で稲葉さんになにかあったと考えるのが妥当ですね」
片「稲ぴょんのことだから?あのガツガツした感じで上に抗議しに行ったりとかして」
柚「まさか。そんな稲葉の立場で上に掛けあったってどうしようもないでしょ大体そんなことしたら…。……」
比「……ありえ、ますね…」
柚「……ありえるね…」
槙「……一人で悩んでなきゃいいですけどねえ…」
柚「大丈夫かな稲葉……あーっ心配っ!」
片「よし!やっぱり帝都に―」
比「行きません。だから何もするなと言われたでしょう」
片「…」
槙「しかし空井二尉もあれ、大丈夫なんですかねえ」
片「あー普通にしてたけど、ありゃ相当ヘコんでるな」
柚「だよねー普通にしてるのが逆に見てて痛々しい」
比「……いっそ、何かアクションを起こしてくれた方がこちらとしても背中を押しやすいんですけどねえー…」
槙「普段通りにしてることで触れられたくない空気が出てますもんね」
柚「……なんでこうなっちゃうかなあ…」
片「…簡単なことなのに、簡単にはいかないもんだよなあ…人生って」
比「…チョメ山一尉も、たまにはまともなこと言うんですね」
片「バカそりゃあ俺だって……誰がチョメ山だよ」
29 :
妄想:2013/06/15(土) 20:32:54.26
稲葉リカ編@
鷺坂
「え?稲ぴょん?いい子だよねえもちろん、大好きですよ。最初はどうなることかと思いましたけど。
広報室のみんなと、特に空井と、いい化学反応を起こしてくれて。彼女には本当に感謝してます。
広報室にとってはお客様なんだけど、彼女はお客様って感じがしないくらい、私たちの近くに立ってくれた。
稲ぴょん自身も私たちと関わることで成長出来たと感じてくれていたら、嬉しいですね」
片山
「あー。ほんとにねえもう初めは最っ悪でしたね。なんだこいつって。いちいち攻撃的だしムカつくポイントばっかりついてくるし。
でも初めて一緒に懇親会をしたくらいから変わっていきましたね。柔らかくなっていったというか。
空井が変わったのも稲ぴょんのおかげだと思いますよ。あいつなんかいまやもう稲ぴょんにメロメロですからね」
比嘉
「稲葉さんですか?んーそうですねえ。素敵な女性だと思いますよ。美人ですし。
彼女の真っ直ぐな姿勢っていうんですかね、そういう姿は見ていてこちらとしてもいい刺激をうけます。
ただー…ちょっと真っ直ぐすぎるが故に不器用なところもあったりして…心配な点もありますが笑」
30 :
妄想:2013/06/15(土) 21:43:00.27
稲葉リカ編A
柚木
「最初の印象はとにかく最悪。ガツガツガツガツしてるわ、態度はデカいわで。
絶対こいつとは仲良くなれないって思いましたね。でも知っていくうちに、彼女の不器用さが段々分かってきて。
…なんていうか似てるんですよね私と彼女。お互い不器用っていうか。まあ私の方が全然マシですけど。
…稲葉には本当にお世話になりました。彼女とは広報室のお客様っていう枠を越えた関係になれたと思います。」
槙
「稲葉さんですかー…そうですね。彼女には感謝してます。特に柚木先輩のこと。
稲葉さんのおかげで、先輩は過去から歩き出すことが出来たんだと思います。後は俺が、柚木三佐を支えます。
だから稲葉さんも…。……いや、なんでもないです。…応援してます」
31 :
妄想:2013/06/16(日) 00:51:08.52
稲葉リカ編B
空井
「えっ稲葉さんについて…ですか?……うーん…そうですね…。…初めはなんだこの人って。
全然自衛隊、僕たちに興味なさそうだし、嫌なことバンバン言ってくるし。ほんと、最初は担当を外れたいくらい嫌でした。
でも……。…僕が変わるきっかけをくれたのも彼女で。彼女のおかげで、前を向いて歩けるようになった。
今の僕があるのは、彼女の…稲葉さんのおかげで。……。いつからかな、仕事相手としてじゃなく、彼女を見はじめたのは。
…流した涙も、酔っぱらってる姿も、誰かの為に真剣になったり、楽しそうに笑ってる顔も。
……全部……。……すみません、何言ってんだろ。はは」
32 :
恋する名無しさん:2013/06/19(水) 14:56:07.05
リカは藤枝と結婚して終わり
33 :
妄想:2013/06/20(木) 11:12:11.32
空稲
空「……」そわそわ
稲「あーおいしかったー。このお店行ってみたかったんですよねえ。今日はありがとうございました」
空「……」
稲「…?空井さん?どうかしました?」
空「え!?あっなんですか?」
稲「なんですかって…。…あ!空井さん終電の時間ですよっ急がなきゃ!」
空「―!っちょ、ちょっと待って!」がし!
稲「!……え…?」
空「あ……。あ、いや、えっと……」
稲「……」
空「……いや、あの」
稲「……」
空「も、もう少し…一緒に居たいな…って……」
稲「―」
空「……よかったらウチに……来ません…か…?」
34 :
妄想:2013/06/20(木) 11:46:42.57
>>33続き
稲「え……」
空「あっ、いや、あの、も、もしよかったら、なんですけど……」
稲「……」
空「……」
稲「…い…行きたい…です。…空井さんの家」
空「!」
稲「……。…空井さん?」
空「あ、あはい!来てください!」
稲「―。…はい」微笑み
空「―……」
稲「……。…空井さん。…顔、真っ赤ですよ」
空「…分かってます。……見ないでください」
稲「嫌です」
空「……」
稲「こんな空井さん滅多に見れませんから」
空「…ひどいなあ」
稲「……もっと、知りたいです。…空井さんのこと」
空「―…。…やめてください」
稲「え?」
空「……我慢できなくなるじゃないですか」
稲「……」
空「い、行きましょう」
稲「…はい」
35 :
妄想:2013/06/21(金) 01:43:22.26
稲・藤・珠
稲「はい。…はい分かりました。…じゃああとで。…はい」ピ
珠「…空井さんからですか〜?」ニヤニヤ
稲「……。はい!いいから仕事仕事!」
珠「てゆーか、稲葉さんと空井さんって付き合ってるんですよね?まだお互い敬語なんですか?」
稲「……。…そうだけど」
珠「ええー!プライベートのときは違うとかじゃないんですか?!もしかしてまだ苗字で呼び合ってたり?!」
稲「…。……それっておかしいの…かな?」
藤「おかしいな」
稲「…いつのまに。てかあんたに聞いてないから」
珠「おかしいですよねー」
藤「今日は久々空井くんと会えるんだろ?中学生みたいなピュアな恋愛もいいけど」
稲「中学生って……」
藤「もっと空井くんに踏み込んでみてもいいんじゃねーの?」
稲「……」
珠「そうですよー。稲葉さんの方から積極的にアプローチするとかしないと!」
稲「……」
36 :
妄想:2013/06/22(土) 01:39:16.21
>>35 空「―あ。稲葉さーん!」タタッ
稲「……」
空「すみません、おまたせしまし、た…。…?稲葉さん?」
稲「……。…空井さん」
空「はい?」
稲「…いや……。……」
空「?稲葉さん?どうかしました?」
稲「大祐?」
空「!?えっ…!?」
稲「…いや……大祐、さん…?」
空「へっ?!あ、ええっ?」
稲「……。…んー。…どっちがいいですか?空井さん的には」
空「えっ、ど、どっちがって…あ、あの……?」
稲「……。…じゃあいっか。…大祐で」微笑み
空「―」
稲「じゃあ、いこっか。大祐」
空「あ、…はい」
稲「―あ」ピタ
空「?」
稲「……私のことも『リカ』…って、呼んでくれますか…?」
空「―」
稲「……」
空「…うん。…リカ」
稲「―…」
空「……。…なんか恥ずかしいですね、…俺ら」
稲「……うん」
空「…じゃあー…行こうか。…リカ」
稲「…はい」
37 :
妄想:2013/06/24(月) 00:20:35.66
最終回よかった…
38 :
イタい:2013/06/24(月) 00:58:51.15
11話、手を繋いでブルーを見たその後
空「……」
稲「……」
空「……終わっちゃいましたね」
稲「……はい」
空「……戻らないと」
稲「……そうですね」
空「……」
稲「……でも…」
空「?」
稲「……もうちょっとこのままでも……いいですか…?」ギュ…
空「―(か、可愛い…)」
稲「……。…うん、よし!大丈夫です!」
空「……」
稲「…。…空井さん、そんな目で見ないでください。…離れたくなくなっちゃうじゃないですか」
空「ぅあ!え!?(どんな目してた俺!?)」
稲「……。…ふふっ」
空「あ…いや、あの…」
稲「…。連絡ください。…待ってますから」
空「―…。…はい」
帰ってほしくないなー
飲みの回と同じ轍は踏みたくないかもw
まさかの結婚エンド
ネタバレスレ情報は半信半疑だったんだが
41 :
イタいコ:2013/06/24(月) 02:45:50.27
>>38 坂「―お。稲葉」
大「あ、稲葉さんどこ行ってたんすかー」
稲「あー。ごめんなさいちょっと」
坂「…」ニヤニヤ
稲「……。なんですか」
坂「いやあ?別に」
稲「」
42 :
イタいコ:2013/06/24(月) 03:10:12.00
>>41間違えて途中で送信してしまった
坂「―お。稲葉」
大「あ、稲葉さんどこ行ってたんすかー」
稲「あー。ごめんなさいちょっと」
坂「…」ニヤニヤ
稲「……。なんですか」
坂「いやあ?別に?」
稲「…。…!(空井さんからメール…)」
【稲葉さん、さっきはなんかもう、いっぱいいっぱいで
ちゃんと伝えられなかったんですけど】
稲「……」
【好きです】
稲「――」
【また、連絡します。 空井】
稲「……。…中学生みたい」フフッ
―――
(ピロリロ…)
空「!」ピッ
【私も、好きです。 稲葉】
空「――。…ぅおっしゃっ…」グッ
室長「?空井一尉?」
空「あ、いえ、なんでも」
43 :
恋する名無しさん:2013/06/24(月) 03:19:43.02
綾野ごうさんはこういう軽い役は似合わんね、上手いけどね
殿様役との落差激しくてウケるけど
44 :
妄想:2013/06/26(水) 01:40:58.81
11話
稲「ただ、…私が行くか…別のディレクターが行くか。…それだけのことです」
比「……。そうですか」
――
比「……(ピルル…)!(…ピ)…はい、比嘉です」
柚『おー比嘉。あたしあたしー』
比「どうしました?」
柚『んーいや、この間電話で言ってたじゃない?今日そっちに稲葉が来るって。どうなったかなーって』
比「……」
柚『松島の取材の話だったんでしょ?…稲葉行くって?』
比「……それが…稲葉さん、どうも迷ってるみたいで」
柚『……』
比「…やっぱり空井一尉が居ると…。取材はするけど、自分が行くか、別の人が行くか、分からないと」
柚『……。…そっかー…』
比「……稲葉さん、今でも空井一尉のこと…」
柚『……。ほんとバカだよねー空井。……あんな子、そうそう現れないよ』
比「…お似合い、でしたからねー空井一尉と稲葉さん」
柚『……あーほんとアホっ!アホだわアイツ』
比「まあまあ。空井一尉もいろいろ…悩んでますから」
柚『……。…あたし…やっぱり松島の取材、…稲葉に行ってほしいなあ…』
比「……」
柚『空井のことは抜きにしてもさ、やっぱり、稲葉に取材してほしい』
比「……」
柚『…傍で、……離れてても、ずっと、あたしたちを見てくれてた稲葉だから』
比「…ですね。私も同じです」
柚『……。…うし!比嘉!あたし今日そっち行くから。りん串、予約しといて』
比「ぅええっ!え、大丈夫なんですか赤ちゃん…」
柚『勇猛果敢、支離滅裂!大丈夫!』
比「…。分かりました笑」
45 :
妄想:2013/06/27(木) 01:07:11.60
帝都テレビ
稲「ただ今戻りましたー」
珠「あ!稲葉さん!!おめでとうございます!!」
稲「は?」
「おめでとー!」「いやほんとよかったっすねー」「おめでとうございますー」
稲「え、え?ちょ、なにみんな…なんなの」
珠「もーそんな恥ずかしがらなくてもいいですって!」
稲「いや本気で分かんないんだけど…」
珠「結婚、おめでとうございます」
稲「―はい!?け、結婚!?だれがっ!?」
珠「も〜。だから恥ずかしがらないでいいって言ってるじゃないですか!みんな知ってるんですよ?ほらあれ」
稲「あれ?」指差した方を見る
阿「…さぎちゃんからだ(ニヤ)」メールを見せる
稲「――!?」
珠「稲葉さんっ本当に、おめでとうございます!」
阿「お前もいろいろあったがほんとに…」
稲「―ちょっ!ちょっと待ってください!これはその、結婚とかそういう話はまだ…」
阿「え?なんだそうなのか?」
稲「……」
珠「でもしますよね?空井さんと結婚」
稲「!…するかどうかは…」
珠「ああ、間違えました。…したいですよね?空井さんと結婚」
稲「……。…それはまあ…したい、けど…」
珠「(ニッ)じゃあなんの問題もありませんよ!結婚おめでとうございますっ」
稲「だから……。……」
46 :
恋する名無しさん:2013/06/27(木) 01:35:31.24
空飛ぶんこ
モゴモゴ告白にはなったけど
とりあえずプロポーズは済んでる気がするのだが…
空井のチケット論争みたいに脚本家さんが
「じ、じぶ、僕は稲葉さんの事、幸せに出来るかわからないけど」
の後は何て言うつもりだったか正解出して欲しいね
普通に「結婚して下さい」だと思うけどなー
まあその前に「稲葉さんの為に生きてみようとおもいます…だから…」
が入るのかもだけど
映像が無いから正解も無い
それぞれの想像、妄想でしか続きは存在しない
こうであるというのは決めつけられない
それでいいと思う
そしてこのスレをちょっと読んでしまう自分がいる事実…
50 :
妄想:2013/06/28(金) 00:34:28.73
>>45 自宅―
稲「はあー。…つかれた…。…」携帯を見る
稲「……。」空井のアドレスを開く
稲「!(♪〜)(ピッ)はい!」
空『…あ、僕です、空井です』
稲「――」
空『えっと…、あの今、大丈夫ですか?』
稲「あ、はいっ大丈夫です。もう仕事も終わって家に着いたとこなんで」
空『あ、そうなんですね』
稲「…ちょうど今、私も空井さんに電話掛けようと思ってたところで」
空『え?』
稲「…空井さんの声が…聴きたいなって」
空『―』
稲「…なんて」
空『…僕も同じです』
稲「え?」
空『稲葉さんの声が聴きたくて』
稲「―…」
空『稲葉さん?』
稲「あ、え?はいっ?」
空『稲葉さんは…鷺坂室長が送ったメール、…見ました?』
稲「!…ああ、はい…。阿久津さんにメールが来てたのを…」
空『ああ、もしかしてそっちでも色々言われました?(笑)も〜こっちも大変で。室長みんなにメールしてるから』
稲「もー大変ですよ。結婚おめでとうなんて言われちゃって。…鷺坂さんも気が早いんだから」
空『え?』
稲「あ、いやちゃんと言いましたよ?結婚とかそこまではまだ、って」
空『…え?』
稲「…え?」
51 :
妄想:2013/06/28(金) 00:56:16.10
>>50 空『あ…。…すみません僕、…そのつもりでいたんです、けど…』
稲「……え?」
空『いや…だから、…その、稲葉さんと、…結婚、する、つもりで……』
稲「……。…付き合ってください、じゃなく?」
空『…ダメ…ですか?』
稲「……。…空井さんはどうしていつもそう順番がおかしいんですかね…」はあ
空『…すみません』
稲「…。…しかもそんな大事なことを今電話で」
空『う…。すみません自分ひとりで浮かれちゃって周りにも言っちゃってっ…ああどうしよう』
稲「……。空井さん」
空『!はい!』
稲「……私と、結婚してください」
空『――…はい!!』
>>50-51 GJです。2828。話す順番が変な所がまたいい。
阿久津さんの「集合〜」の後、帝都テレビでのできごとのSSが欲しいっす。
Ageておきます。
55 :
妄想:2013/07/28(日) 01:45:46.18
てす
56 :
妄想:2013/07/28(日) 01:46:23.17
おお!やっと規制解除された…
57 :
妄想:2013/07/28(日) 02:19:55.32
帝都テレビ
阿「!…集合〜」
珠「?なんですか〜?阿久津さん顔が気持ち悪いんですけど」
阿「き、気持ち悪いてお前…。…まあいい。お前らちょっとこれ見てみろ」
珠「?―!!」
「おー!!」「まじかー稲葉さん!」「やるじゃーん!」
珠「…稲葉さん…」
藤「お?なんすかどうかしたんすかー?」
阿「おお藤枝。お前もこれ見てみろ」
藤「え?―!おお!まじっすか!!いやーそうかそうかー…って珠輝ちゃん?」
阿「なんだお前泣いてんのか」
珠「…だって…っほんとによかったって…稲葉さんも空井さんも…ずっと苦しんでたから」
藤「……そうだなー。…よかった、本当に」ポンポン
阿「しかし結婚てあいつ…。おいお前ら!稲葉が帰ってきたら盛大に、…イジるぞ」ニヤ
「「イエッサー!!」」
58 :
妄想:2013/07/28(日) 03:15:38.25
稲「はあ…」
藤「お。ため息」
稲「!…藤枝…」
藤「どうした?なんかあったか」
稲「……。…なんでもない別に大したことじゃないし」
藤「なんだその間。…あ。分かった空井君と会えなくて寂しい、とか?」
稲「……」
藤「え、なにビンゴ?まじで?」
稲「…分かってる、キャラじゃないのは分かってるから」
藤「稲葉にもそんな乙女な心が…」
稲「もういい分かってるからっ」
藤「ウソウソ。冗談だって。俺でよければ話聞きますよ」
稲「……。…電話も、…メールもしてるし、仕事があるし、遠距離だし、なかなか会えないってのは理解してたんだけど」
藤「…」
稲「でも…ふとしたときになんかすごく会いたくなるっていうか…。前までは平気だったのに」
藤「そりゃあお前付き合い始めですもん。前と今とじゃ全然違うだろ」
稲「……」
藤「…。…空井君に会いたいって言えば?」
稲「!…そんな…だって…空井さん仕事頑張ってるみたいだし」
藤「向こうも同じかもよー?…お前らすっげえ似た者同士だし」
稲「……」
藤「…まぁごちゃごちゃ考えても仕方ねえよ。こういうのは気持ちをぶつけるのが一番」
稲「…。…流石、伊達にチャラチャラしてませんね」
藤「おうよ。恋愛のエキスパートだからな。師匠と呼んでいいんだぜ」
稲「誰が呼ぶか。…でも、うん。ありがと」
藤「おう」
「さやかちゃん、今夜空いてる?」
「ごめんねー藤枝、ふふっ今夜はだめなの」
3人目にも振られてしまった。
めげないおれは4人目に電話する。
「しおりちゃーん、今夜空いてる?」
「あ、あー藤枝ひさしぶり・・・
あんたは顔がいいから一緒に歩くのいい気分
口もうまいしあっちのテクもそれなり
ストレス解消にはもってこいの男だけど
絶対本命にはできないんだよ、何でか分かってる?」
あまりの言われように言葉が出ないおれに
しおりちゃんは続けてこう言った
「あんた
寝言で稲葉稲葉ってうるさいからね」
60 :
妄想:2013/07/29(月) 00:30:45.02
61 :
妄想:2013/07/29(月) 01:53:11.44
>>58 ―自宅―
♪〜
(ピ)
稲「はい」
空『あ、僕です空井です』
稲「(笑)はい」
空井ですって、毎回言わなくても分かるのに
空『えっと…今、大丈夫ですか?』
稲「はい、大丈夫です。ちょうど今お風呂から上がったところで…」
空『えっ!…お、お風呂、ですか…』
稲「?はい。……空井さん」
空『えっ?はいっ?』
稲「今、もしかしてちょっと想像したりしました?」
空『は!?い、いやっそんな…』
稲「してないんだ」
空『……。…すみませんしました』
稲「(笑)」
ほんと真面目な人だな空井さんは
空『えっと…、あ、今日ブルーの訓練日だったんですけど…』
松島で再会してから1ヵ月、夜の電話が私たちの日課
掛けてくれるのはいつも空井さんからで
ほとんどがお互いの仕事の話
15分程度の短い電話だけど、それでも声を聴くだけで安心できる
……できてたはずだったんだけど…
62 :
妄想:2013/07/29(月) 02:27:50.38
>>61 空『…じゃあ、また明日、電話しますね』
稲「…あ…」
“空井君に会いたいって言えば?”
空『…?稲葉さん?』
稲「…会いたい」
空『え…?』
超どストレートな言葉
稲「会いたいです空井さん」
空『…稲葉さん…』
どうしよう空井さん困ってる
だけど一度開いてしまった気持ちのドアはもう閉まらなくて
稲「大丈夫だって思ってた声を聴けばそれで大丈夫だってやっていけるって」
空『……』
稲「…2年間、会えなくても声を聴けなくてもやってこれたんだし、こんなの全然平気だって」
自衛官と遠距離恋愛、それなりの覚悟も理解も、してるはずだった
稲「…だけど、ふとしたときにどうしようもなく会いたくなるときがあって…」
空『……』
稲「ダメだダメだって思えば思うほど、どんどん、…どんどん気持ちが大きくなって」
だめだなに言ってんのあたし
こんなこと言うようなキャラじゃないのに
稲「…空井さんに…会いたいです…」
空『稲葉さん……』
ああどうしよう空井さん相当困ってる
空『僕も…』
稲「え?」
空『いや、…俺も、稲葉さんにすごく会いたい』
稲「―」
空『毎日毎日、稲葉さんに会いたくて会いたくてしょうがないです』
稲「…空井さん…」
空『…少しでも稲葉さんを近くに感じたくて毎日電話掛けてるけど、ほんとは稲葉さん迷惑なんじゃないかなとか、疲れてるんじゃないかなとか』
稲「え…?」
空『でもよかった…。…すごく、すごく嬉しいです、稲葉さんが…会いたいって言ってくれて』
63 :
妄想:2013/07/30(火) 21:08:26.35
>>62 稲「…空井さん…」
空『…それで…あの、稲葉さ…』
稲「…うん。大丈夫」
空『え?』
稲「空井さんも同じ気持ちなんだって思ったら、うん。大丈夫です。頑張れる」
空『稲葉さ…』
稲「だって空は、繋がってますもんね」
空『―。…はい。どこに居ても』
稲「―…」
大丈夫だ。私達はやっていける。
稲「…じゃあ空井さん、仕事が落ち着いたら、ゆっくり会いましょうね」
空『あ……はい』
稲「じゃあ、…また明日」
空『…はい、…また明日』
64 :
妄想:2013/08/03(土) 01:23:59.65
>>63 ―帝都テレビ―
稲「阿久津さん、じゃああたし取材行ってきますねっ」
阿「おー」
珠「…。…稲葉さん、何かあったんですかね」
阿「ん?そうか?いつもと変わらん感じだったが」
珠「なに言ってるんですかぁ全然違いますよ」
藤「流石珠輝ちゃん。あれは何かあったね」
珠「藤枝さん」
藤「もやもやが解消したって感じか」
珠「もやもや?」
藤「そう。空井くん」
珠「あぁなるほどー」
阿「…藤枝、お前報道のキャスターなのになんでいつもここにいるんだ」
藤「え?…ここが好きだから」ニコ
珠「藤枝さん、報道で居場所がないんじゃないですかー?」
藤「珠輝ちゃん…サラッとヒドイこと言うね…」
珠「え。うそ図星ですか?」
阿「…お前も大変だなあ」
藤「…息抜きです息抜き」
65 :
妄想:2013/08/03(土) 02:15:24.62
>>64 ―リカ自宅―
稲「―あはは。そうなんだ大変ですねー」
空『もー大変ですよ。…っと、もうこんな時間ですね』
稲「あー」
時計を見るともうすぐ24時をまわろうとしている
空井さんは私が不規則な仕事だからか気を使って、いつも日が変わる前に電話を終わらせてくれる
…私としては別にいいんだけど
前に、もう少し話したいと言ったら「ダメです。しっかり体を休めてください」と言われてしまったのでそんなこと言えないけど
稲「…じゃあ…」
空『あ、稲葉さん』
稲「はい?」
空『…あの…実はちょっと大きい仕事が入っちゃって』
稲「…」
空『だからあの…しばらくはこうやって連絡取れそうにないんです』
稲「…そうですか」
空『…すみません』
稲「!そんな、なんで謝るんですか。すごいじゃないですか!頑張ってください応援してますから」
空『…』
稲「…遠くからですけど、応援してますから」
空『…はい。』
稲「…」
この間わがまま言ってしまった手前、また同じように空井さんを困らせるわけにはいかない
空『じゃあ…ひと段落ついたら、連絡しますね』
稲「分かりました」
空『…それじゃあ、…おやすみなさい』
稲「…おやすみなさい」
期待してます
67 :
妄想:2013/08/12(月) 00:06:45.98
>>66おお期待してくれてる人がいるなんて
嬉しい
ありがとうございます
68 :
妄想:2013/08/12(月) 00:07:46.98
>>65 ―帝都テレビ―
珠「い・な・ば・さん♪」
稲「…なに気持ち悪い声出して」
珠「気持ち悪いってー酷いなー」
稲「はいはい」
珠「最近稲葉さん、やる気ハンパないですよね。何かいいことでもあったんですかー?例えば空井さんと」
稲「……。(ニコ)はい!そんなこと聞く暇があるんなら仕事する!」
珠「えー!隠さなくてもいいじゃないですか〜」
稲「…」
69 :
恋する名無しさん:2013/08/12(月) 00:08:21.16
室伏に見えた
70 :
妄想:2013/08/13(火) 21:13:28.52
71 :
妄想:2013/08/13(火) 21:59:06.28
>>68 ――
(ピルルル…)
稲「(ピ)はい」
柚「あ、稲葉ー?あたしあたしー」
稲「柚……典子さん。どうかしました?」
柚「別に柚木でもいいのに(笑)」
稲「いやだって…」
柚「(笑)稲葉さ、今晩暇?」
稲「?はい」
柚「今日あいつ出張でいないんだよねーよかったら家来てご飯でもどうかなって思って」
稲「えっいいんですか?行きます行きます。じゃあー仕事終わったら連絡しますね」
最初はこの人とは打ち解けられないって思ってたけど
今では柚木さんの家にご飯を御馳走になれるような仲にまでなれた
正しくは柚木さん、ではなく『槙さん』だが
稲「…よし!さっさと仕事終わらせないとっ」
72 :
恋する名無しさん:2013/08/13(火) 22:02:21.34
つまんね〜よw
なんだかわかんね〜し
73 :
恋する名無しさん:2013/08/13(火) 22:23:44.39
空飛ぶ広報室=室伏に見える
74 :
恋する名無しさん:2013/09/01(日) 21:45:29.97
おまんちょびひげ
> 今度は『空飛ぶ広報室』で共演した新垣結衣(25)に猛アタック。
> 頻繁にデートに誘ったり、休憩時間に新垣に付きまとったりして、スタッフの間でも
> 『絶対にガッキーを狙ってるよね』と話題になっていた。
> しかし、当の新垣は人見知りタイプで急激に距離を詰めてこられるのが苦手。
> 最終的に新垣は綾野の誘いに乗るどころか彼のことが苦手になり、
> これが事務所にも知られることになって『共演NG』にまでなったようです」(芸能関係者)
うわぁ…ガッキー可哀想…
77 :
恋する名無しさん:2013/09/30(月) 22:35:11.40
おまんちょびひげ
78 :
恋する名無しさん:2013/10/15(火) 21:06:02.06
おまんちょびひげ
79 :
恋する名無しさん:2013/11/03(日) 17:33:32.43
おまんちょびひげ
相手の言動を静観していれば、信用するに足りぬ事を見抜ける
おれおれ詐欺と同じ
真実を見抜かれる前に、騙したい相手の脳みそに嘘を刷り込ませる
そこで必要なのは、騙したい相手が信じる人の存在だ
それが無ければ、詐欺は存在し得ない
81 :
恋する名無しさん:2013/11/21(木) 02:29:36.64
82 :
恋する名無しさん:
おまんちょびひげ