想い人にいいたいことを書き込むスレ Part415
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恋する名無しさん:
まこと(仮称)ストーリー〜青年編:その6〜
※この物語はフィクション?ノンフィクション?
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まこと(仮称)が原因で、職場の空気はギスギスしたものになってしまっていた。
もう、バイト仲間達は、まこと(仮称)のフォローに疲れてしまっていた。
そして、ある日、バイトの副店長が、やむを得ず、まこと(仮称)に勤務のお願いをした。
副店長が依頼した勤務内容自体は、極普通の無理の無いものだった。
しかし、反抗的な態度のまこと(仮称)は、そのお願いを拒否した。
役割分担から考えると、店のみんなが困ることが容易にわかっていながらである。
当て付けのつもりだったのだろうか?
最早、まこと(仮称)は職場に存在するだけで害になる人物になってしまっていた。
助け合う精神もなく、邪魔をしようとして、チームワークをを乱すだけ。
副店長は悩んだ。
そしてとうとう決断した。店とみんなを守るために。
ついに、まこと(仮称)はバイトを解雇されてしまった…。