メンヘラ女から執拗にメールが来るんだが・・・。

誰か助けて！！！！

手遅れだ

誰もいなさそうだけど、書いていくよ。

そのメンヘラ女との出会いは大学１年生の頃。講義を受けているときに隣がメンヘラ女だったんだ。
俺はそんなことも知らずにただ授業を受けていたんだ。

そんなときに彼女の方から

「消しゴム借してくれませんか？」

って話しかけられたんだ。今思うと借さなきゃ良かった。

ストーカー行為は警察へ

大学の講義で消しゴムはないわ

それで借したわけだけど、ホントにこの出来事が始まりだね・・・。

俺は色々と授業を受けたりと忙しいわけだったんだけど、パソコン教室で彼女と
彼女の友達が居て、軽く会釈したんだ。で、彼女の友達とよく話すようになって
いったんだ。

気づけば、デートとかしてたよ。付き合うかな？なんて思ったらメンヘラ女から
いきなり大量のメールが届いてた。内容なんだけど

・なんで、私じゃなくてあいつなの？
・あたしはあなたしかいないんだよ？
・ねぇ、なんか言ってよ！

みたいなそんな感じのことばっかり言ってた。けど、それ以前におかしいことが
あるんだ。俺はメンヘラ女にアドレスなんか教えてない。

あるある
ちゃんと書け

>>5

ホントそうだよね。消しゴムぐらい買えよ！！って話。

メンヘラ女の友達がメンヘラにアドレスを教えたみたいで、どうして教えたの？
って聞いたら、「しつこいんだよね・・・。ごめん！」って言われてしょうがな
いかくらいに考えてた。

でも、ここから急展開なんだ！

>>7

すいません。書き込むことが初めてなのですいません。

メールはたくさん来るけど、私生活に特に問題は無かったんだ。でも、しばらく
すると知らない番号から電話が来る。しかも深夜にさ。深夜に電話が来るのは俺
の友達ぐらいなもんだから軽はずみに出たんだ。

「ねぇ、なんでメールに返事してくれないの？」

泣きながら言ってたのを思い出すよ。でも、寝ぼけてたから「どちらさん？」
なんて返したらすごい声で怒鳴られたね。あの時の声は今でも忘れられない。

とりあえず話を聞いて、「なんで番号知ってるの？」って聞いたらメンヘラ女
の友達から聞いたらしい・・・。それも怪しいけどね。

それからというもの、深夜によく電話が鳴るようになる。

メール・電話が毎日来るけど、俺はそんなことよりもテストとかで忙しいから相手に
しようと思わなかったし、それに当時は父親の会社のこともあるからそのことで頭が
パンクしそうだった。

ズルズルとなったけど、ついに実力行使に打って出た。

講義を終えて(その講義はメンヘラも一緒。)、立ち去ろうとするとメンヘラが
俺の服の袖を掴む。

メンヘラ「ねぇ、これから一緒に遊ばない？」
俺「ごめん。まだ講義があるから遊べないかな。」
メンヘラ「ホント？ねぇ、それはホントなの？」

入り口近くでそんなことやるものだから、みんなの注目を浴びるし散々だったよ。余りにも
しつこいからイライラしちゃって、「いい加減にしてくれ！」って言ったら、

シャーペンで刺されそうになった。

面白い。続けて。

そんな時に大学のサークルでやってる合気道の技が役に立った。師範の冗談交じり
で見せてくれた短刀取り？がホントに役に立った！

相手の手を取って、捻ってシャーペンを払う。それが出来たことが今でも驚きだよ・・・。

メンヘラは「痛い！痛い！」って言ってるけど、こっちはホントに怖かったよ。
メンヘラは走ってどっか行ったけど、俺はそれが原因で女性に手を挙げる奴という
不名誉な称号を得ることになってしまった。

>>11

頑張ってみるよ！！

春学期は散々だったよ。不名誉な称号に加えて、メンヘラとの関係とかも噂に
尾鰭がついて本当に面倒だった。「俺ってこんな目に会う為に学校に行ってる
わけじゃないのに・・・。」とか「女性に手を挙げたくてやったわけじゃない！」
と思っていることが多かったよ。

そして、大学に入ってからの初めてのテストシーズンの到来。俺も友人もみんな
必死でレポートを仕上げてる。正直、これは良い出来だろう！って思ってニヤニヤ
してるときに電話が鳴った。

「ねぇ、1君。今、どこにいるの？」

メンヘラからだった。携帯を変えたらしく、電話に出てしまった自分の行いを呪い
たかった。危険を感じたので電話を切ったら、電話の着信がすごい件数に跳ね上がった。

電話の電源を切って、レポートを提出。そして帰宅してる最中にメンヘラに会った。

まだ、メンヘラ女のスペックを書いてなかったよね。メンヘラ女が可愛い奴が多いと
思ってる人がいるけど、悪いけど俺に来たメンヘラはマツコデラックスみたいな奴だ
からね？

以後、メンヘラ女はマツコにさせて頂きます。

マツコ「なんで、電話に出ないの？忙しかったの？」
俺「そうだけどさ。俺とマツコは恋人でもないし、俺のことを知っても得はないでしょう？」
マツコ「え？何言ってるの？私たち付き合ってるでしょ？」
俺「じゃあ、いつから？具体的な日を言ってよ。」
マツコ「(てきとーな日を言う)。」
俺「嘘だよね？だって、俺はその日はサークルで出てなかったし、それに俺は一日中
　　先輩とサークルのことで話してるわけだからマツコとの接触すらないんだよ？お
　　かしいでしょ？本当にいい加減にしてくれない？俺はマツコがしつこいからすご
　　く迷惑してるんだよ。？」
マツコ「そんなこと言わないでよ・・・。ひどいよ・・・。」

目に涙を浮かべて、走って抱きついてこようとしたので走って逃げた。多分、あの時は
ボルトもびっくりな顔で俺は走ってたと思う。

それから、２週間ぐらいは何も無かったんだ。夏休みに入って、８月の中旬くらい
かな。それぐらいに友人から電話が来た。

友「なぁ、これから街に行こうぜ！」

磯野、野球しようぜ！みたいなノリだから俺も快くＯＫをしたんだ。街で遊んでいる
と、ゴスロリな服を着た人が歩いている。しかも太い。友人は「あの体型でゴスロリ
はなぁ・・・。」っと言ってた。そんな時にゴスロリが振り向いた！

マツコだった。

噂は聞いていたけど、ホントにゴスロリな服が好きだなんて思ってもみな
かったよ。すぐに友人に「逃げるぞ。」っと言うと「おぅ！」と言ってく
れた。何とか追跡を免れて、マツコは俺の中でバイオハザード３に出てく
る追跡者に昇格？を果たした。

夏休み中はそれ以外何も無かったよ。９月〜１月までは特に無かったかな。相変わ
らずに執拗なメール、電話とかそんなのばっかりだったけど。

２月。この時期は世の中の彼女が彼氏にチョコレートをプレゼントするという
行事があるけど、ここで事件が発生する。

その日はバイトをしていて、忙しかったんだ。当時付き合っていた彼女がわざわざ
店に来てくれて本当に嬉しかったのを覚えてるよ。俺はお客さんもいないし、軽く
話してたんだけど、追跡者は俺のバイト先まで知ってるんだよね。

見てる人いるのかな？もし見てる人が居たら、駄文につき合わせてすいません。

お客さんが来ると、ピンポーンと鳴るからそれで反射的に「いらっしゃいませ〜」
っと言ったら、お客さんはマツコでした。

マツコは俺と彼女のやり取りを一部始終見てたらしく、「その女、何者よ！！！！」
って大きい声で叫んでた。彼女はぽか〜んとした顔で俺を見る。

マツコの口撃は続く。

・1は私の彼氏よ！
・あんたみたいな奴、邪魔だから消えろ！

みたいなこと言ってて、俺の彼女も怒るけど、その前に言われたのが

彼女「あんた、こんな奴が趣味なの？」

っとすごく冷めた目で見られた・・・。俺はその一言の方がショックだよ・・・。

店の中で喧嘩してるから、間に入って仲裁したけどその際に、引っ掻かれた右腕が
痛い。近くの別のファミレスで待機してもらって、話し合おうということで決着し
た。

その後、バイトを終えてファミレスに行くと、そこには豪快に食べているマツコがいた。
彼女の顔は怒りと呆れたような感情を含んだ顔をしている。

席について、話し合いをする。

彼女「1。私が納得いくように説明して。
マツコ「1〜。こんな女ほっといて、早く遊びに行こうよ〜。」
俺「彼女。よく聞いてくれ。俺はこいつと友達でも彼氏彼女の関係でも無い。
　　俺はこいつに付き纏われてる。彼女に心配を掛けたくなかった一心だった
　　けどこんなことになってごめん。まず謝るよ。」
彼女「うん。」
俺「マツコ、いいかい？俺とお前は彼氏彼女でも無いし、俺ははっきり言うけど
　　お前が嫌いなんだ。分かる？もうね、これ以上ホントに付き纏うんなら俺も
　　本当に怒るよ。いい加減にしてくれ。なんで俺の言ってることが分からないの？」
マツコ「(沈黙)」
俺「俺のアドレスも電話番号も全部消してくれ。」

この一言がマツコの何かに火をつけた！俺はマツコから張り手を喰らい、マツコ
は店から出て行った。３９００円弱のプレゼントを残してね。

彼女に払わせるわけにもいかず、俺が払ったよ。これってさ、おかしいよね。

バイトがあるので行ってきます。

今時はこういうの多い気がする

vipでやれ
まとめサイト（）にでも載りたいわけ？

恋サロのまとめってｗ

いちいちあげないでね、ご本人様

思い当たる節があるメンヘラさんがイライラしてるぅｗ

怖いよ怖いよ〜

はいはいご本人様

さげくらい覚えましょうね

メンヘラ降臨あげ

>>27
何、仕切ってんだ？

やっぱアレだ
間違いねぇｗ
あるある

普通におもしろいよこの話

バイトから帰ってきました。コテハンつけておきます。

バレンタインの事件以降、電話やメールは減ったけど来ることに変わりはなかっ
た。友人や先輩に相談して、「気にするな！」とか言われたときは本当に嬉しか
ったよ。

進級もして、俺や友人は２年生になった。相変わらずに電話やメールはあったけ
ど、それでも学校は楽しかったよ。

途中までは春学期は楽しかったけど、マツコが俺のことを彼氏扱いして、
様々な人に自慢してる現場に遭遇した時は泣けてきたね。

「どうして、俺の言うことの意味が理解できないのか。」

ホントにこの言葉に尽きるね。それからして、俺は体調不良を理由に学校を
行かなくなった。

先輩や友人には虚勢張ってたけど、俺はそのときは深刻だった。親には学校
行ったフリをして、帰ってはありもしない学校の話をする。部屋で泣いてた
けど、そんなこと言えなかった。

先輩には笑い話として話すことである意味安定していた自分がいた。その姿
にも泣けてきたよ。俺はピエロなのかよってね。

逃げるように学校を行くフリをしていたけど、やっぱり親にはバレるもんだ
よね。母親にはすごく怒られて、父親にはなんかあったのか？って聞かれる
から「友人関係で悩んでる」とだけ言ってる。今もそんな状態。

母親はホントに良い人だと思う。父親もホントに良い人だと思う。俺は両親に
恵まれてるし、住んでる環境もとても良い。そんな人たちの期待を裏切ること
が俺には苦痛でしょうがなかった。

学校に行くようになり、単位も何とか取得(落ちたのもあるけど。)して一安心
してた。でも、マツコは相変わらずだった。

「大丈夫？ホントに心配だったんだよ？！」なんてお前が言えるのかよ。完全に
無視を決め込んでたけど、ついに俺の家の近くに奴が現れるようになった。

怖くなったので、友人の家に泊まったり、お酒を飲んだりして朝帰りという最悪な
パターンがそこにはあった。

友達の家に泊まり歩くようになり、何とか難を逃れるそんな生活になってた
かな。７月中、ゼミのクラス分けの講座で俺はマツコの隣になった時、一番
怖かったよ。何されるか分からないし、お持ち帰りされることも視野に入れ
てたからね。

隣にいるマツコは俺にシャーペンに腕を突いてたけど、俺は構うもんかと講
義を聞いていた。講義中、腕に力を入れていたので、講義終了後に力を抜い
たらシャーペンが刺さってた。

シャーペンってさ、すごく痛いんだよね。本当に痛い。腕にもまだ傷跡が残
ってる。

俺はすぐさま逃げた。逃げるしかなかったんだ。女性に手を挙げる奴という
称号もあるし、何より事情知らない人からすれば「あいつ、また女に手を挙
げるのか。」って見られるし。

思い出してきたら気持ち悪くなってきたので、明日書きます。すいません。

おつ

すいません、お待たせしました。お話の続きを書きます。

波乱の７月を終えて、俺は単位を取得した。マツコからは相変わらずだったけど、
そんなときに友人と先輩がいてくれたことが嬉しかったし、感謝しきれない。

夏休み中に事件は起こった。俺はバイトの飲み会に出席することになってて、お
世話になった先輩たちの送別会をやったんだ。幹事になったので、色々と仕事を
こなしている時に電話が鳴る。

・どうして私のことを分かってくれないの？
・ねぇ、私自殺するよ？
・今どこなの？会って、抱きしめてよ。

要約するとこんなことを言われた。勢い余って「じゃあ、勝手にすれば？」と
言ってしまった。直後にメールが送られてきて、マツコは手首を切っていた。

メンヘラってみんな手首を切るものなのかな？

そんな写メが来るもんだから、少しは焦ったよ。でも、傷が浅そうだから何も
返信もせず、携帯電話も電源を切って、ゲームをしていた。

それから１０月まで何もなかったからね。平和だったよ。ここに書き込んだ理
由なんだけど、つい最近にマツコとの直接対決があったんだ。

直接対決があったのは１０月の終わり頃かな。バイト先の先輩と２人で飲みに
行ってた時かな。

地元の居酒屋でわいわいやってると、店の奥から女性の泣いている声が聞こえ
るんだよね。まぁマツコなんだけどさ、俺の名前を名指しして店員さんが探し
てるんだよ。

マツコから俺を見つけたようで、マツコにその太い腕で抱きつかれた。こんな
奴に抱かれるぐらいなら殺してくれとさえ思ってたよ。そのときにマツコの両
親も一緒にいたんだよね。

俺はマツコの腕から抜けて、両親に今までされたことを話したんだ。両親は最初は
「ウチの娘がそんなことするはずない！」と息巻いてたけど、段々と黙って聞いて
いたよ。

そして、何よりも一番の証拠は手首切った写真を見せたことかな。これでマツコは
言い逃れできない状態になった。両親の方からは「本当にすまないことをした」と
謝られたけど、そんなことじゃ俺の気は晴れることもなかった。

俺は２つの条件を出した。これでもう手打ちにしてくれという意味で提案した。

・今後、俺に関わらないこと。
・二度とこのようなことをしないでほしいということ。

条件を破ったら、俺は出るとこまで出るという意思を伝えて、全てが終わった。

急ぎ足にはなりましたが、俺はメンヘラから解放されたみたいです。噂では
マツコさんは檻のついた病院にいるとかいないとか。真相は分かりませんが、
これでもう何もないようです。

質問とかあればお答えします。

魔導レーザー

ハッピーエンドでよかった

乙
よかったな
でも質問はないな

あぼーん

メンヘラ被害者かと思ってたらメンヘラ自身だった…

>>41
いや、まだまだ甘い

まだ解放されてない。

おまんちょびひげ

おまんちょびひげ