30代からのオフ会について語ろう!その8

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33恋する名無しさん
 田んぼをキャンバスに見立て、色の違う稲を使って絵を描く「田んぼアート」。発祥の地、青森県田舎館村で30日、各地の
事例を紹介し合って地域おこしに生かそうと「全国田んぼアートサミット」が初めて開かれた。

 田んぼアートは、平成5年に田舎館村で始まり、今では同村に年間約15万人の観光客が集まる。全国では100を超える
団体が田んぼアートを行っているとされ、この日は北海道から鹿児島まで13団体が参加した。

 サミットでは、世界最大の田んぼアートを描いてギネスブック登録を目指す取り組みや、アートを実施した田んぼの稲から
お酒を製造、販売した例などが紹介された。

 鹿児島県南九州市の「田部田農業機械利用部会」代表の大薗秀己さん(56)は「(地域おこしの)参考になることが
多かった。今後もサミットを開いてほしい」と話した。

ソース(MSN産経ニュース) http://sankei.jp.msn.com/life/news/120730/trd12073019160016-n1.htm
写真=「田んぼアート」で描かれた「悲母観音(左)と不動明王」
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120730/trd12073019160016-p1.jpg