ボクとカノジョと忘れられないヒト

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1mascot
どうしても誰かに聞いてほしいのでスレたてます。
読みたくない人などはスルーしてください。
完全自己満足です。


出会いは突然。
彼女との出会いは運命だと思った。
見た瞬間。話してる時。離れる時。
全てがそう感じるものだった。

出会いから付き合うまでは良くあるものだと思う。
普通に連絡先交換して、連絡を取り合ってという感じに。
ただ気持ちが大きくなって、いよいよ告白して付き合おうかと思ったときに、彼女は自分の年齢を教えてくれた。
それまでずっと僕より年上だと言っていた。
僕もその時の年齢で、一般的によく言われそうな現在の結婚適齢期とされる年齢だったので、
「まあ、女性だし気にしそうな感じのことだから言いづらいのかな。年上でも1つか2つくらいだろう」と思っていた。

実際に彼女から聞いた時、僕より6つ上だったので、正直予想外だったので面食らった。
というのも、僕の家では年上との結婚は、色々な経験反対されるのが分かっていたからである。

2つ上ならOK?5つ上ならNG?という風に感じるかもしれない。
が、僕には兄がいるのだが兄より年上というのが正直な理由ではないが
口を出す口実としては使いやすいところだろうといた感じで、自分の中では認識している。
先に結果を言うと、後々そのことではやはり想像通りのことを言われた。

話を戻すが、年齢を打ち明けられたときに、自分も上に書いたとおりの想像が頭をめぐったので、
そのことは正直に伝えた。
伝えたときは、彼女は凹んだと思うし、諦めようとおもったのだと思う。
でも、100%反対されるとは決まっていなかったので、僕は告白し、彼女は了解してくれた。

付き合いは遠距離で会う頻度は全然高くないけど、お互い楽しかったし、幸せだったと思う。
初めは彼女のことで頭がいっぱいだったくらい、夢にまで出てくるくらいに。
いい年した男がこんな感じに思ったので、やっぱり彼女は運命の人だと思っていた。
(↑ちょっとこの文、中二病くさいけど、僕はそういうタイプな方かもしれない)
本当に彼女をすごく大切にしたし、大切に思っていた。

2恋する名無しさん:2010/05/31(月) 06:02:33
断念まで四だ
3mascot:2010/05/31(月) 06:22:50
(つづき)
遠距離でちょくちょく会えないから、という理由ではないが
お金もあまりないのに色々なところに行ったりして楽しかった。

(スペックを書いた方がよさそうなので詳細は避けて適当に書く
僕…その当時、バイトのような感じだが、それなりに「へぇ〜」とは思われるような仕事。給料はバイト見たいな程度。
  年齢は、大卒で仕事辞めようか悩む感じの時期くらい
彼女…仕事は社会的に立派そうな仕事(というか、立派です)。給料も大卒OL女性よりはもらうだろうという感じ。)

恋愛なので、いろいろと楽しい時期は必ずあるし
普通に特別なことをしなくても楽しかった。

スペックにも書いたが、色々な点で彼女より僕の方が劣る点が多かった。
また中二病くさいからか、彼女の過去に付き合った男が気になる自分が初めからいた。
もう具体的な時期は覚えていないが告白した前後に
夢で「彼女の元彼に出会うの巻」といった内容のものを見た。
そのこと彼女に話しても「面白い〜」というような感じで、お互い笑っていた。
そりゃ〜面白い。元彼は会ったこともないので、想像で容姿諸々を作成した夢なので。
4mascot:2010/05/31(月) 06:46:13
(つづき)
夢の内容はよく覚えていないが、
「彼女の元彼に出会うの巻」というか「元彼に会いに行くの巻」といった感じだった。
そんなんだから、会ったこと、見たこともない元彼くんを想像し、
時には意味のない無駄な嫉妬や不安を抱えながらも楽しく過ごしていた。

お互い年齢が年齢なので、「付き合ったことがない」ということはないとは思っていた。
彼女は僕より年上ですでに結婚適齢期といわれる時期は迎えていたので、
「今までに具体的に結婚を考えたことはあるだろう」と思っていたし、それが極普通のことだと思う。

付き合いだして数カ月した頃だと思うが、彼女が一緒にいるときに時々着信を無視することがあった。
まぁ、僕と一緒にいるので、どうでもいい特に急を要さなそうな感じの連絡なんだろうと思った。
でも、ふと考えた時に、どうでも良さそうな要件でも着信やメールに出るときはあるが出ないときもある。
それに気付いた。
5恋する名無しさん:2010/05/31(月) 07:07:30
ntrktkrwktk

6mascot:2010/05/31(月) 07:07:44
(つづき)
気付いたので気になる。
人間は不思議だ。
気になりだしたら、気持ちがフレンドパークのルーレットみたいに回った。
「聞く?」「聞かない?」

一緒にいるときに再度着信アリ→無視。
再度ルーレット回転。
矢は「たわし」ではなく、即決で「聞く」だった。

でも、どう聞いたらいいのか悩む。
何の根拠もないじゃないか、ただの妄想で見た夢のせいで聞くのは可笑しい。

でも違う。
その前に、ちょっと僕が外での仕事があったときに彼女がその場に来てくれる時があった。
場所は先に教えてあったが、念のため近くまで迎えに行った。
僕…(・∀・)∩<やぁ!!
目の前にいる彼女
その隣には知らない男。
僕…(。´-ω・)ン?

男去る
僕…(*゚∀゚)ェェェェェエエエエエエ
7 ◆SARRY.hmSU :2010/05/31(月) 07:14:46
SSか
8mascot:2010/05/31(月) 07:32:06
(つづき)
とりあえず目の前にいる彼女に平静を装いあいさつ。
「わざわざ来てくれてありがとう。ところで今の隣にいた人行っちゃたけどいいの?」

彼女…∠( ゚д゚)/ 「え」 「あれ?」「キョロキョロ」
僕…一緒に∠( ゚д゚)/ 「え」 「あれ?」「キョロキョロ」

彼女…今の人は学生時代の知り合いで、数日前にすごい久しぶりに連絡あって、
   せっかく来るから会おうかという話になって、場所が分からないって言ったら教えてくれるって言って、
   教えてくれたのに、帰っちゃったのかな。
僕…(−_−)ハァ・・・

というようなことがあり、でもそれは結局ウソでもなく、本当に久しぶりに(数年ぶり)会って時間あったので、
お茶してたという感じだった。

まだ、そのことも嘘とも本当とも分からないその時の自分は、今回の着信拒否もヤツか?
と思えなくもないので、
先のルーレットによる即決「聞く」を即採用。

僕…「もしかして前に付き合ってた人からとか?」
   表情…平静
   内心…(p・Д・;)アセアセ
9mascot:2010/05/31(月) 07:37:45
>>7
2ちゃんねるの書き込みとかがほぼ初心者なので
SSの意味がわからなかったので調べましたが、サイドストーリーのことであってますか?
ttp://dic.nicovideo.jp/a/ss%28%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E5%89%B5%E4%BD%9C%29

ここに書いているのは二次創作?というか、実体験の実話です。
現在継続中のような感じです。
10mascot:2010/05/31(月) 07:51:24
(つづき)
彼女…「・・・・・・・」
僕…;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)

僕…「正直に言っていいよ。というか、言ってください」

彼女…「・・・うん・・・」

僕…ガガガ━Σ(ll゚ω゚(ll゚д゚ll)゚∀゚ll)━ン!!!

予想的中か〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!orz
しばし死亡
11恋する名無しさん:2010/05/31(月) 07:55:54
サイドストーリーとは何ぞ?
12恋する名無しさん:2010/05/31(月) 07:59:46
修羅ヴァでしょーと
13mascot:2010/05/31(月) 08:13:25
(つづき)
意外や意外、人間はなかなか死にません。
僕は死にません!あなたが…以下略

死の淵からたぶん数秒で立ち直り、というか怒りで立ち上がり
即追求。

僕…「え…っと、前の彼氏と連絡取ってるの?」
基本的には冷静です。というか、僕は割とこういう状況とか争いの場でも冷静にいられるほうです。

彼女…「ごめんなさい」

(ここら辺の言葉は一期一句正確なわけではありません。数年前のことなので覚えてませんので、大体のニュアンスで書き込みます)

僕…「え、別に謝らなくてもよくない。何かの連絡取るだけでしょ?」
彼女…「・・・・・・・・うん」

僕…「そっか。まあそういうこともあるよね。っていうか、僕もあるし。」
今思えば、かなりカッコつけてますが、僕もこういう経験がないわけではないのでそう言いました。

僕…(`・ー・´)キリッ
  「でも、今は僕と付き合ってるよね?だったら連絡取るの辞めてくれるかな?
   僕も経験あるから分かるんだけど、あまりそういうの良くないんだよね。いろんな意味で。」
彼女…「うん、わかった。本当にごめんなさい。」

っといった、やり取りがまずはありました。
ここでやっと序章という感じでしょうか。
書いてて思いましたが、かなり長くなります。

見てくれた方で興味があったら何でもいいので書き込みしてください。
あとちょっとやったら休憩します。
14恋する名無しさん:2010/05/31(月) 08:22:45
はぴぃENDも
とるーENDも要らない
もっとキュンキュンするのを書いておくれよ、胃がさあ
パー速で僕と拍手
15mascot:2010/05/31(月) 08:32:34
(つづき)
その後、その件が気にならないことはないけど、今まで通り普通に連絡をし時々会ってました。
(時々会っていたのは、遠距離で仕事もお互いあるので、月1で多くて月2ペースです)

でもやはり気にはなるし、今思えばここら辺からちょっと邪険に接するようになった気もします。
邪険は大げさかもしれませんが、幸せ絶頂期が「大切度=10(MAX)」だとすると「大切度=8」という感じです。
このことがなくても、付き合いが長くなれば「大切度=9」には下がるような気がします。
要は絶頂から普通になって、ちょい下くらいの接し方です。
女性は違うのかもしれませんが、基本的に男女そういう風になる気はます。

という感じで、気にはなっていても特に口にはしないという時期があり、上記のペースで会ってました。

今でも覚えていますが、ある日の昼過ぎに彼女を迎えに行き、とりあえず僕の家に荷物等を置いて、今日は何しようか?という時に着信がありました。
16mascot:2010/05/31(月) 08:38:06
>>14
キュンキュンとは?
切なくてキュンキュンでしょうか?幸せな感じのキュンキュンでしょうか?
ここで書く話は読み方によれば、どちらにも感じるかもしれません。
が、自分の文章力ですと上手くいくか不安ですが、がんばって書いてみます。

ところで「パー速で僕と拍手」とはどういうことでしょうか?
早く書けということでしょうか?
早くということであれば自分でもやっているのですが、出来るだけがんばります。
17恋する名無しさん:2010/05/31(月) 08:52:41
NTR
18mascot:2010/05/31(月) 08:54:31
(つづき)
着信音が確かに聞こえます。
僕の着信音ではありません。
彼女の携帯です。

僕は当然彼女のほうを見ます。

彼女は携帯を見て、そのまま閉じました。

僕…Σ(´Д`;) うあ゙

僕…平静を装い
  「え、出なくていいの」
彼女…「・・うん」

僕…( ̄ー ̄; ヒヤリ 、でも平静を装い
  「あのさぁ…、いまの元彼じゃない?」
彼女…俯いたまま
  「・・・」

僕…「・・どうなの?元彼なの?」
彼女…俯き、フリーズ

僕…「いや、別に怒らないから正直に言っていいよ」
(ちなみに、ここまでの付き合った期間で特にケンカや一方が怒る等もなかったです)
彼女…「・・・う」



彼女…「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめ・・」
僕…(*`Д`)=3ハァ・・・

僕は怒るというより、呆れというか、そういう感情で悲しくなりました。
19mascot:2010/05/31(月) 09:07:46
(つづき)
感情として怒りもあったと思うけど、悲しいのほうが強かったです。
彼女に聞きました。

僕…「なんで連絡あるの?」
彼女…「・・・」
僕…「前に連絡あった時にいったけど、僕は止めてほしいって言ったよね?
   あと、その時はどういう用件で連絡があったりするのか聞かなかったから分からないんだけど、
   なんなの?」
彼女…・゜・(つД`)・゜・

女性の涙には強くありませんが、泣かれても関係ありません。

僕…「泣いてても分からないし、泣くようなことしたの?一体なんなの?
   っていうか、なんなんだよ!」
彼女…「謝るしかできない。でも何があったって言うこともない。
    本当に何もない。でも自分が悲しくなる。」
僕…訳わかんねーナ!イライラ
20恋する名無しさん:2010/05/31(月) 09:11:24
黒黒黒黒黒
21mascot:2010/05/31(月) 09:20:39
(つづき)
僕…「何もないなら何で連絡あるの?ってか何でまで連絡取ってるの?」
彼女…「(僕)クンには何て言ったらいいかわからないけど、心配だったから…」

僕…Oo。。( ̄¬ ̄*)ぽあぁん
  「誰が?」
彼女…「元彼が…」
僕…「何の?」
彼女…「仕事辞めるとか、そういうので相談にのってた…」

僕…(_ _|||)

これを書いている今だからなお分かるし、その時もそう思ってたけど彼女はウソをつきません。
というか、例えウソをついたとしてもすぐに分かります。
そういう人です。

僕は、自分でも良く分からない劣等感を苛まれた。
22恋する名無しさん:2010/05/31(月) 09:27:05
何の伏線だよ
嘘ついたとしてもってもう現時点で既に嘘ついてるじゃない
>>1逃げてーイマからでも逃げてー
結婚したなんて落ちは見たくない
23mascot:2010/05/31(月) 09:29:42
(つづき)
何で劣等感なのか今では分かる気がするのですが、ここではまだ書きません。
ただただその時はすごく悲しい劣等感に包まれました。

僕は今でも彼女を信じているし、体の関係とか、会っていた、というようなこともなかったと思います。
これは僕の期待とかではなく、100%ない。といえます。
だから余計に悲しかったです。

僕よりもその人のほうが大切なのか?
僕よりもその人のほうが心配なのか?
僕よりもその人との関係のほうが大切なのか?
僕は彼女の何を見ていたのだろう?
僕は彼女に何を見ていたのだろう?

そう思うと悲しく泣けてきました。
24恋する名無しさん:2010/05/31(月) 09:33:47
     /: : : : : __: :/: : ::/: : ://: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ    ___
     /;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::、  /     ヽ
    /ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/  リ!: ::/ノ  l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / そ そ お \
   /: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、  / |: :/ , -==、 l\:::|: : : :|i: | /   う う  前  |
.   /: : : //ヾ ; :|!: イ、||ll|||||::||    ノノ  イ|||||||ヾ、 |: ::|!: : イ: ::|/   な 思 が
   /: : ://: : :ヽソ::ヽl |{ i||ll"ン    ´   i| l|||l"l `|: /|: : /'!/l     ん う
 ∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―-      ,  ー=z_ソ   |/ ハメ;, :: ::|.   だ ん
   i|::ハ: : : : : : : : : : : 、ヘヘヘヘ     、  ヘヘヘヘヘ /: : : : : \,|.   ろ な
   |!l |: : : : : : : : :、: ::\    、-―-,      / : : :丶;,,;,:ミヽ   う  ら
     丶: :ハ、lヽ: :ヽ: : ::\__  `~ "      /: : ト; lヽ)   ゝ
       レ `| `、l`、>=ニ´        ,  _´ : :} `   /
         ,,、r"^~´"''''"t-`r、 _  -、 ´ヽノ \ノ   /    お ・
       ,;'~  _r-- 、__     ~f、_>'、_         |  で  前 ・
      f~  ,;"     ~"t___    ミ、 ^'t         |  は  ん ・
      ,"  ,~         ヾ~'-、__ ミ_ξ丶     |  な  中 ・
     ;'  ,イ ..          ヽ_   ヾ、0ヽ丶    l         /
     ( ;":: |: :: ..          .`,   ヾ 丶 !    \____/
     ;;;; :: 入:: :: ::      l`ー-、   )l   ヾ 丶
     "~、ソ:: :い:: :     \_  ノ ,    ヾ 丶
25恋する名無しさん:2010/05/31(月) 09:44:36
結婚しようとはしたんだろう
だが離婚となればこの板じゃないはずだから結婚はしなかったんだろう
と思ったが自称初心者だとなんでもありなんだな
26mascot:2010/05/31(月) 10:12:11
(つづき)
お互い泣いているけど
僕は冷静に彼女に話しました。

僕…「連絡とるのが嫌なんじゃない。心配するのも別にいい。
   一度は本気で好きになった人だと思うから、分からなくもないから…」
僕…「でも、君の彼氏は誰?君は今だれといるの?」
僕…「僕はお金もあまりないから、君と会うときは君が来てくれる。
   だから本当に感謝してるし、その分何よりも大切にしてたつもり…だけど…少しも伝わらなかったかな?
   伝わってなかったら仕方ないと思うし、僕の気持が足りなかったのかって思う。」

彼女…「大切にされてるし、ちゃんと伝わってる。
    お金のこととかも何とも思ってない。(僕)クンは負担をかけてるとか言うけど、
    負担でもない。
    本当に大切にされてる。」
僕…「じゃあ、なんで?」
彼女…「・・・・」
僕…「なんで?ってこともないな。大切だった人を心配するのは別にいいと思うし、
   そういう気持ちはあってもいいと思う。
   でも、いま君の目の前にいる人はだれ?なに?」
彼女…「(僕)クンで、大切な人。一番大切にしなきゃいけない人」

僕…「だったら、僕が前に言ったことの本当の意味が分かるよね?
   分かってほしいいし、それくらいのことはわかると思ってた。」
彼女…「ごめんなさい。」

僕…「こんなこという必要ないと思ってたけど、もう連絡先からその人を消したほうがいいよ。」
僕…「っていうのも、僕もちょっと違う気がするけど似た経験があるから、わかるから。
   それだと、どんな形であれ前にも先にも進めないから、君が。」
僕…「でも、消す。消さない。は自分で決めてください。
   君は僕が「消して」と言ったら消してくれると思う。
   でも、それじゃ何も意味がないから。」
僕…「もうこれ以上言う必要ないから言わない。
   この話を聞いて次に出す行動、それが本当の君の気持ちだから」
彼女…「わかった。」

ここまででやっと一ヤマ終えたという感じです。
最後まで書くと本当に長いです。
大きく分けて4つくらいになるような感じです。
どんな形であれレスしてくださった方に感謝します。

とりあえず、今のところはここまでにします。
聞きたいこととかあればお願いします、答えられる範囲で答えます。
27恋する名無しさん:2010/05/31(月) 10:31:45
ゴメン連呼する女は信用するな
28恋する名無しさん:2010/05/31(月) 10:35:25
遠距離×元彼ってビール×枝豆みたいな
カモがネギみたいな話しでめしうま
29mascot:2010/05/31(月) 17:50:55
今日はつづき書き込みできたらします。
が、ちょっと厳しそうなので、
書き忘れたことと、思いついたことのみカキコ

一応、どなたかに読んでもらってる前提でやっています。
が、読み物だとしても僕の文章力では雰囲気まで伝わらない部分もあったり
雰囲気出すために、自分で考えるその時のBGMとしてつべリンクしときます。

>>1
Manic Street Preachers:You Love Us
ttp://www.youtube.com/watch?v=yf0HD-gq61M&feature=related

>>4
交響曲第5番「運命」
ttp://www.youtube.com/watch?v=VrKcg1bmcYs&feature=related

>>15
Silvertide:Heartstrong
ttp://www.youtube.com/watch?v=PaNAQv3Q2hU

30mascot:2010/05/31(月) 20:01:34
(つづき)
その日は気持ち的にも何もする気が起きないし
何をしたかは覚えてません。
特にこれといったことはなかったと思う。
話し合った後は割と普通にお互い接していた。

夜はそのまま背中合わせで寝ました。

朝起きると

無性に抱きたくなりました。

それまで遠距離だからか、僕の性欲からか、
会えば必ず夜には愛し合っていました。

朝だからとかそういうことではなく、
気持ちが求めてました。
上手く表現できないけど、

激しく求めれば何とかなるのでは?
全てを手に入れられるのでは?
全てを忘れられるのでは?
許せるのでは?

そんな感じだったのだと思います。
だから
いつもより激しく愛し合ったように思う。
↑書いてて恥ずかしい(ノ∀\*)キャ
31 ◆COMMoN9SnQ :2010/05/31(月) 20:09:50
カモネギがどうかしたの?
32mascot:2010/05/31(月) 20:14:41
(つづき)
本当は、その時は何もしないで、見送って別れて
冷静になって考えるつもりだった。

けど、お互いに愛し合った。

エロ小説読んだことないし、いま書いてても
半笑いのキモ顔になってると思うので (::*э*) 〜
詳しくは書けませんし、特別AVとかにありそうな
出来そうにないような体位とか、鬼突き!みたいな感じではなく

ただ、全てを受け入れたい。
全部自分のものにしたいというような感じでした。
33mascot:2010/05/31(月) 20:22:16
(つづき)
その後は、
いつものように帰りは駅まで送らなくてはいけないので
送りました。

その日は、いつもならギリギリまで一緒にいるほうですが
お互い早めに一人になりたかったんだと思います。

駅まで送り、時間があるので車の中で話をしました。

これからどうするかというより、
自分は本気で考えていること、
でも具体的なところまで行くにしても
現実は、気持ちだけでなく、既出の状況などで困難もあるだろうということ、
そういう話をいろいろと正直に詳しく話しました。
34mascot:2010/05/31(月) 20:32:19
(つづき)
彼女は話の内容を理解してくれたと思います。
お互いの気持ちも確認したし、
お互い前向きに考えられるなら、
がんばっていこうという感じで、その日は別れました。

その後、極普通な状態に戻ったし、前向きに考えていました。

でも、その時の僕は「全てを受け入れる」努力をするのが精いっぱいで、
「全てを受け入れられていません」でした。
35恋する名無しさん:2010/05/31(月) 20:33:47

私がまず やめてほしいのは、 O型女へのえこひいきと

B型女への攻撃。  B型女はB型男と普通に仲いいし

子供も生まれてるし  女の子ね
36mascot:2010/05/31(月) 20:42:29
(つづき)
お互いの関係は極普通。
でも僕の気持ちには何かシコリのようなものがあるように思ってました。

現実はシビアなもので、
頭では考えないようにする。
男として格好付けたいから努力する。

でも結局、激しく求めても、
一度「大切度=10(MAX)」から「大切度=9...8...7...」と下がっていったものは
簡単には回復しませんでした。

その時の僕は、「僕一人だけ、どこかに置いて行かれたような。」
そんな感じで戸惑ってました。

恋のホイミや恋の薬草があればどんなに楽だろうと思いました。
37恋する名無しさん:2010/05/31(月) 20:44:46

てか 私友達たくさんいるし、 あなたは 私を

不幸に落とそうとしてるよね?そしたら B男からO女の

悪いうわさばらまく てか そいつ O女の産んだ子だろ
38mascot:2010/05/31(月) 20:52:46
ちょっと飯食う
その後やらなくてはいけないこと済ましてから、
できたらつづきを書く
39恋する名無しさん:2010/05/31(月) 21:05:20
続き書いてー!
気になる
てか主かわいいな
40恋する名無しさん:2010/05/31(月) 21:17:26
どす黒い感情をもっと
41mascot:2010/05/31(月) 23:11:42
ちょっと、まだ終わりそうにないのですが、
出来るだけ今日もう少し書き込みます。
BGMだけ先に

>>36
Radiohead:Creep
ttp://www.youtube.com/watch?v=jzjUjNPYzLg&feature=related
42 ◆Unkooo0ALA :2010/06/01(火) 00:14:25
ざっと読んでて恥ずかしいんだけど書いてて恥ずかしくないの
43mascot:2010/06/01(火) 01:00:47
>>42
書ききれるかも不安なくらい、もちろん恥ずかしいです。
(。_。*))モジモジ 
たぶん
僕もこれ普通に読んだら恥ずかしいヒトだと思うので・・・
でも、中二病なのでもう少しがんばってみます。


(つづき)
どこか置いてけぼりのような感じはあったのですが
仕事もあるし、自分の目標もあったので、
そのことばかり考えてしまう状態ではなかったです。

この時期は、僕も彼女も個人個人目標があったので、それに集中していたし
僕は本当に集中していました。

だから、本当に頑張ろうと思っていました。
44mascot:2010/06/01(火) 01:11:25
(つづき)
この時期に彼女のことを親に伝えました。
まぁ想像通り、ごちゃごちゃ言われましたが、
気になる程度でもないというか、言われてることもわからなくないのと、
自分で何とか出来ると思ってました。
というか、何とかしないといけない。
という感じで、がんばってました。

その後は本当に普通に過ごした時期があり、
どれ位経った後かは覚えてませんが、
想像してなかった問題が発生しました
45mascot:2010/06/01(火) 01:15:46
(つづき)
想像してなかったか?
というと、してないですが、
違う観点で考えれば、そこでの問題から生まれる最悪な結果は、
想像できなくもなかったです。

ちょっと離れます。
46mascot:2010/06/01(火) 01:24:18
(つづき)
ある日、彼女から突然電話がありました。
電話なんて普通ですが、日中だったので不思議に思いました。

僕…「もしもし」
彼女…「・・・・」
僕…「もしもし?」
彼女…「・・もう終わりだ。死にたい。」

僕…(  ° ▽ ° ;) エッ?
47mascot:2010/06/01(火) 01:47:08
(つづき)
BGM
Tool:Sober
ttp://www.youtube.com/watch?v=hglVqACd1C8&feature=related

僕…「なに?」
彼女…「もうだめぽ」

突然のだめぽ
まぁ、だめぽは大体突然だったりするからな〜
とも思いながら、理由を聞く。
内心は(°_°;)ハラハラ(; °_°)

僕…「どうしたの?」
沈黙
彼女…「・・もう何もかも終わりにしたい」

僕…「ええっと、だから、何が?というか何で?」
長めの沈黙
彼女…「・・・病気だって・・・」

当然僕は
<(◎)ω(◎)>ブヒーーー


さすがに今日はここまで
48恋する名無しさん:2010/06/01(火) 01:55:43
49恋する名無しさん:2010/06/01(火) 01:57:14
ネタバラシしないでおく
50恋する名無しさん:2010/06/01(火) 19:53:00
まだー?
51mascot:2010/06/02(水) 00:03:11
レスくれた方、ありがとうございます。
待ってくださったかた(←いるのかな?)
すみませんでした。
仕事が忙しくて。

明日もあるので今日はこれで終わりになりますがつづきを書きます。

終わりまでは本当に長くなりそうなので、長い目で見てくださるとありがたいです。
それでは

(つづき)
その後の沈黙は、数秒なのか、数分なのか
どれ位の時間なのか分かりませんが、
僕にはどんな時間よりも長いものでした。

今思うと、単につづきを聞きたくないから、そう思っていたのかなと思います。
が、逆に言えばつづきを聞かなくてはいけない。
つづきを聞かなくては何も進まない。
それをわかっていたから、自分の中で覚悟を決めるための
時間だったのかもしれません。

また、少しでも「だめぽ」の理由に
他のことがよぎった自分が少し恥ずかしくなりました。

頭は混乱か、ブランクか、
何を考えていたかわかりません。
当然、僕よりも彼女の方が頭も気持ちも複雑だろうということは分かっていたので、
とりあえず僕は、出来るだけ冷静に落ち着いて聞くように努めました。

僕…「なんの・・?」
僕…「んんん・・・なんのというか、今は痛いとかそういうのは大丈夫だよね?」
彼女…「うん、すぐどうとかではないと思うから」
僕…「そっか」

Erik Satie:Je te veux
ttp://www.youtube.com/watch?v=Cxa1ciP5Ht8

何でか、少し安心しました。
ε=(・o・*)ゞ ホッ

それで、心配と安心の落差が思った以上にあったのか、
なんなのかわかりませんが、
僕…「それなら安心だね」
彼女…「・・安心かぁ…」

そりゃそうだ、安心な訳ない。
僕が安心したからといって、彼女は安心なわけではない。
彼女は当然自分のことなので、その時そのこと全てを知らなかったとしても、
安心なわけではない。
最低な僕...orz...



明日はもう少し出来ればと思います
52国家公務員(`・ω、・´):2010/06/02(水) 00:08:15
                      , ィ⊃  , -- 、
          ,r─-、      ,. ' /   ,/     }     
          {     ヽ  / ∠ 、___/    |
         ヽ.      V-─- 、  , ',_ヽ /  ,'      
           ヽ  ヾ、  ',ニ、 ヽ_/ rュ、 ゙、 /
            \  l  トこ,!   {`-'}  Y       
             ヽj   'ー'' ⊆) '⌒`  !  テロリストさん頑張れ〜
        , 、      l     ヘ‐--‐ケ   }       
        ヽ ヽ.  _ .ヽ.     ゙<‐y′   /
         }  >'´.-!、 ゝ、_  ~  ___,ノ
         |    −!   \` ー一'´丿 \
        ノ    ,二!\   \___/   /`丶、
        /\  /    \   /~ト、   /    l
53mascot:2010/06/02(水) 23:46:00
(つづき)
Sonic Youth:Silver Rocket
ttp://www.youtube.com/watch?v=3O62jl_VehA

なんてこと言ってんだろう。
今思えばそう思うけど、
その時の僕は彼女のことを心配してる故の言葉だったのかもしれない。
上手くは書けないが、気持ちが猛スピードで加速している感じだった。

僕…「安心...
  というか、直ぐどうとかではないんだろうから、僕は安心」
彼女…「うん、すぐ何となるとかではないし、
   心配させるようなこと言っちゃったね」

とりあえず、冷静になるほど落ち着いてはいないが、
何とかじょじょに法定速度内にはなってきたので、
ゆっくりと話しを聞いていこうと思った。

僕…「ちょっと外に行くから、掛け直すね」
仕事中だったが、外でゆっくりと話しをするため、とりあえず席をはずした。
その時の僕の仕事は、ある程度自由のきく感じだったので、こんな勝手もできた。。
確か彼女はその日は仕事を休んでいたと思う。
54mascot:2010/06/03(木) 00:02:48
(つづき)
外に出るため、普段はエレベータを使うが、
何故かその時は階段で下まで降りて行ったのを覚えている。
たぶん、自分の中で気持ちを整理したかったのだろう。

外に出たので、とりあえず外の喫煙所に行き、
一服しながら話を聞くことにした。

僕…「えっと、病気のことだけど...どんなの?」
彼女…「・・・」
彼女…(ノ_ё)ウゥ・・・ゥ・・・ゥ・・・

そりゃあ、泣くだろう。
僕以上に、彼女本人のほうが心配なのだから。
僕は出来るだけ冷静にいなければと思った。

僕…「いいよ、ゆっくりで」
55恋する名無しさん:2010/06/03(木) 00:09:24
何の話なのか主旨が見えない。

結論だけ三行で。
56mascot:2010/06/03(木) 00:11:29
(つづき)
Fiona Apple:Across The Universe
ttp://www.youtube.com/watch?v=8gLWTtlMwo4

彼女…「だめぽ、って言ったけど。
   聞いたら、僕クンのほうがダメって思うと思う」

ダメも何も聞かなきゃ分からない。
とりあえず待つ。

彼女…「ダメっていうのも、病気は今回が初めてじゃないから...」

これで僕は何となく想像できた。
彼女は僕と出会うず〜っと前にも病気なっていた。
その事実は以前に聞いていたので。
それは男の僕には想像できないくらい、
女性なら大変なことなんろうだと、医療の知識がなくても想像できた。
57mascot:2010/06/03(木) 00:21:28
(つづき)
ここからここでの本筋と変わるが、回想のような感じで書く。

付き合ってどれくらいの時期かは覚えていないが、
付き合っていれば家族の話は何となく出ると思う。
その時、僕は一つ気になったことがあった。
彼女は実家暮らしのため、家族とどんな感じか聞いたことがあった。
特別、これといって内容は問題もないように思う。
が、彼女は彼女父とは仲が良くないということ。
この点が僕は何でかすごく引っかかった。

年齢もそれなりなので、彼女父に結婚とかそういうことで
ちょっと言われたりするのか?そういうのでちょっと嫌なのかぐらいかなと想像してた。

ちょっと休憩
58恋する名無しさん:2010/06/03(木) 16:49:51
病気ってなんだったの?

早くー
59恋する名無しさん:2010/06/03(木) 16:51:40

あのさ、あなたの 家族のこと書いてくれるかな?

私そういう話されるの 苦痛だからやめてもらえる?

関係ないですよね? そういうのを ストーカーっていうの

警察に相談する  
60恋する名無しさん:2010/06/03(木) 18:17:28
↑↑
意味不明
61ヌ(^o^)コ ◆ViutBY1UUJzL :2010/06/04(金) 03:08:04
>>1
続きが気になる
62恋する名無しさん:2010/06/04(金) 19:08:19
何この厨2病wwwww
63mascot:2010/06/05(土) 01:19:50
レス下さった方へ

本当に申し訳ございません。

自分の中で良く考えたら、
自分のことだけのことではないので、
もうこちらに書き込みするのをやめようと思います。

自分としては、
気持ちリハビリだったり、思い出とかの形みたいなものとして残ればと
思っていたのですが、何か違う気がしてきました。(誰かに指摘されたとかではないです)
正直これ自体どこかのブログでやればよかったように思います。

自分の中では書くことで何か気持ちが楽になり、
最後まで書ききり、どんな意図でも最後まで読んでくださった方が、
この拙い文章から何かを感じていただければと思い、
この板で書くのが一番ベストだと思いを選んで書き込みしました。

自分の中でも書ききることに、根拠はないのですが何か意味があるとは確信していますし、
いつかどこかでつづきは書こうと思っています。

このスレ自体も削除されるかわかりませんが
削除依頼のお願いを出したいと思います。

繰り返しになりますが、今まで好意的なレスや読んで下さった方、
本当に申し訳ございませんが上記の理由により一端終了いたします。
64恋する名無しさん:2010/07/02(金) 02:33:01
65恋する名無しさん:2010/08/28(土) 17:43:08
66恋する名無しさん:2010/10/13(水) 12:58:59
67165デブA型子持ち:2010/10/13(水) 13:01:11

わたしは 結婚したいわけじゃないよ。 25くんと。

一緒に遊びたいだけ。
68165デブA型子持ち
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