泣ける恋話　スレ

あなたの泣ける恋話を聞かせてください。

※泣くことは笑うことと同じくらい体に良い。※

>>1
( ；∀；)イイハナシダナー

社会人今年で2年目。
入社して、東京で研修を2ヶ月して地元に帰ってきた。
地元で1人の女性に恋をした。相手は部の上司。
家庭を持っていた。
諦めようと何度も思った。諦めきれず遠まわしに数ヶ月アプローチをした。
ある日電話があり、「はっきり言って」と言われた。
正直に「付き合ってほしい」と言った。
その日は彼女が外で電話をしていたこともあり、電池が切れ中途半端に話は終わった。
後日メールが来た「私でいいの？」
すぐに返信をした「あなたじゃなきゃだめなんです。」
家庭も持ちと分かっていても、最終的には旦那に戻ると分かっていても、世界が例え認めなくてもその時はうれしかった。
土、日は会えない。電話は掛けてはいけない。
窮屈だが、それでも楽しかった。
数ヶ月が過ぎた頃、飲んで帰る途中キスをしているところを会社の部長に見られた。
次の日呼び出され、説教をされた。
俺をかばって「私が無理やりしたんです。」と言った彼女に涙が出そうになった。
俺と付き合っていたら彼女が不幸になる。別れを言うことにした。
結局、彼女を見るとそんなことは言えずについつい笑ってしまった。
1人になるとすごく悩んだ。苦しかった。
そんな折、他社から誘いの電話が入った。待遇も給料も良い。彼女とも少しずつ離れられる。転職を決意した。
転職して数ヶ月連絡も頻繁でなくなり、そろそろ別れを言おうとして、彼女と会った。
会ってすぐ「私が旦那と別れたら昔みたいに愛してくれる？」
そしたら、結婚しようと言いかけて、止めた。彼女の旦那は大手1流会社の管理職。
どう考えても、年収300万の俺より幸せにしてくれる。
俺はもしかしたら、泣いてたかもしれない。
「そういうの重いんだよ。別れよう。」震えた声で言った。
「分かった」彼女は立ち去った。
誰も幸せにはなれなかった。

( ；∀；)イイハナシダナー

ムシャ
　　　　　　　　　　　　　ムシャ
　　　　　 ∩＿＿＿∩
　　　　　 | ノ　 　　　　ヽ
　　　　　/　　●　　　● |　 　クマー
.　（（　　|　　　　( _●_)　 ミ　・ 　
　　　　彡､　　　|∪}=) ,ノ　∴　
　　　　　/　　　 ヽ/＾ヽ　ヽ 　。
　　　　　|　　 　 　ヽ　＼　|　　　
　　　　　|　　　　　　ヽ＿_ﾉ

ムシャ
　　　　　　　　　　　　　ムシャ
　　　　　 ∩＿＿＿∩
　　　　　 | ノ　 　　　　ヽ
　　　　　/　　●　　　● |　 　クマー
.　（（　　|　　　　( _●_)　 ミ　・ 　
　　　　彡､　　　|∪}=) ,ノ　∴　
　　　　　/　　　 ヽ/＾ヽ　ヽ 　。
　　　　　|　　 　 　ヽ　＼　|　　　
　　　　　|　　　　　　ヽ＿_ﾉ

>>3のおかげで早くも良スレ

>>3はだめな女だな。

今している恋わ最高！よく涙も出るけれど、ないたらすっきり。

>>3について語るスレでもいい。

彼女はだめ女ではないと思う。

>>3
お前の未来の嫁さんと子供を幸せにしてやればいいと思う。

>>9
( ；∀；)イイハナシダナー

セックスの途中彼女の尻を叩いてみた。
ビックリするくらいの速さでボディブローをくらった。
涙が出た。

>>3
( ；∀；)イイハナシダナー
ナケル

>>13
( ；∀；)イイハナシダナー

ベタだけど失恋して髪きった(*ﾟдﾟ) ､ﾍﾟｯ

今から6年前の話です。
僕がまだ10代で、あまり携帯電話は普及してなくて
ポケベル全盛期の時代のことです。

僕はその頃高校を出て働いていたんですけど
2つ年上の女性と付き合っていました。
お互いの親にも会ったりして
僕は結婚する事を信じて疑いませんでした。

毎朝ポケベルに「オハヨウ」とか
「ガンバッテネ」みたいなメッセージのやりとりをしていたのですが、
ある日僕がメッセージを送るのがめんどくさくて送らない日があって、
彼女からもメッセージは送られてきませんでした。
ちょうどその日は給料日で
僕は今日は彼女にメシでもおごろうと
どこに行こうか考えていました。
仕事が1段落つき、昼休みに入り
食事に行こうとした時に僕宛の電話がなりました。
その電話は彼女の交通事故を告げる電話でした。
僕はその電話を置いた後、
しばらく何のことかわからなかったんですが、
「今意識不明だ」という言葉に体中汗ばんだのを覚えています。
すぐに無理やり会社を早退し
彼女が運ばれた病院へ向かいました。
電車の中で「実はたいした事ないんちゃうかな？」
とか自分に都合のいい方にしか考えたくなかったんですが、
「もしかしたら・・」って考えると周りに人がいるのに
ボロボロと涙が出てきて、すごくさみしい気持ちが溢れてきました。

僕が病院に着く頃には、意識が戻っている事を祈りながら
病院まで走っていきました。
彼女の家族に出会い、容態を聞いてみると
彼女は集中治療室に入っている、という事を聞いて
事態の深刻さを悟りました。
外傷はほとんどなく、脳にショックを受けたらしく
まだ意識は戻っていませんでした。

僕はとりあえず会社に彼女の意識が戻るまで休む事を
電話で伝えて病室の前で、意識が戻るのを待つ事にしました。

その日は病院のソファーで、ほとんど眠れずに夜を明かしました。
目の前のストーブで背中は寒かったのに
顔だけがすごく火照っていました。

結局その日は意識が戻る事なく
次の日の朝1番で着替えなどを家にとりに帰りました。
病院に帰ってみると明日手術ができるかどうかが
わかるだろうという、医者からの話があったそうです。
そして5分だけ面会時間がもらえるとの事で、
僕は会いたいような会いたくないような、
複雑な気持ちでしたが、給食当番の時の様な服を着て
彼女に会いに部屋にはいりました。
部屋の中は訳のわからない機械がいっぱいで
その中のベッドの一つに彼女が寝ていました。
まるで眠っているだけの様な顔で
名前を呼べば今すぐにでも起き上がってきそうでした。
手を握ると腕のあたりに、点滴などの管が何本も刺されていて
容態の悪さを物語っているようでした。
それと唇が妙にカラカラになっているのが気になりました。
5分間をいうのは短いもので、
何か話しかけようとしたのですが、
なんとなく周りの目が恥ずかしくて
言葉らしい言葉をかけれませんでした
次の日のお昼前、彼女の父親だけが医者に呼ばれて
病状の説明を受けるとの事だったのですが、
無理を言って僕も同席させてもらいました。
どうしても自分の耳で医者から聞きたかったんです。
多分あれほど緊張した事は今までになかったと思います。
医者の部屋に入って、医者の顔色を見てみると
どっちともとれない無表情な顔をしていました。
医者が口を開いて、簡単な挨拶が終った後喋り出したのですが、
病状はよくなるどころか病院に運ばれた時点で
すでに手遅れでした。
僕はこれを聞いて頭がグラグラして
椅子から落ちないようにする事しか考えれませんでした。
どうやら今治療をしている様に見えるのは、
家族に心の準備をさせる為に
無理やり心臓を動かして、体だけ生かして少しずつ
悪い方向へ持っていくというものでした。

僕は部屋を出て彼女の父親に、家族にはまだ言わないで欲しいと言われ
泣き出しそうなのをこらえて、母親に話かけられても
「用事が出来た」とだけ言い残して、誰もいない場所まで走りました。
街中であれだけ涙を流して大声で泣いたのは初めてでした。
それからちょうど涙が枯れた頃、病院へ戻りできるだけ普通に振舞いました。
その夜、彼女の父親と銭湯へ出かけました。
二人ともほとんど無言で風呂に入り、
話す事といっても関係ないどうしようもない会話ばかりでした。
僕は彼女の父親にはどうしても聞いておきたい事がありました。
僕が彼女と結婚するって言ったら許してくれるかどうかでした。
今考えると絶対に聞くべきではない時に聞いたような気がします。
病院に戻る前に父親を呼び止めて
ストレートには聞けなかったのですが、
買ってきた指輪を彼女の指につけてもいいか？と聞きました。
彼は黙ってうなずくだけでした。
その夜は眠る事ができなくて、家族と顔をあわせると泣いてしまいそうで
外で一人で過ごしました。

次の日また5分だけ面会できるということだったので、
もう1度彼女の顔を見に行きました。
彼女の顔は相変わらず眠っているようで
もう目を覚まさない事がウソのようでした。
僕は彼女の左手にこっそりと指輪とつけました。
もう何の意味もないのはわかっていましたが、
少しでも彼女に近づきたいという気持ちでいっぱいでした。
みんなが部屋を出た後僕は忘れ物をしたそぶりをして
ベッドの側に戻り、彼女のカラカラの唇にキスをしました

それからしばらく経ち、彼女は一般病棟の個室に移ることになりました。
医者が言うにはもう長くないので
少しでも家族が長く一緒に入れるようにとの配慮だそうです。
僕は1日のほとんどをその部屋ですごすようになりました。
何もする事もなかったのですが、
話かけると声が届いてるような気がして
耳元で歌を歌ったり、話し掛けたりしていました。
そして夜が明けて昼すぎになると、医者と看護婦が入ってきて
みんなを呼んでくださいみたいになって、
みんなが見守る中、心拍数を表示しているピッピッってなる
機械に異変が見られるようになりました。
最後まで僕に片方の手を握らせてくれた
彼女の家族に感謝しています。
それから1時間ほど経った後、
そのまま静かに心臓が停止しました。
僕も含め部屋にいる人みんなの泣き声だけが聞こえてきて、
覚悟はしていたものの、本当にこうなった事が信じられなかったのですが、
医者の何時何分とかっていう声に現実に引き戻されました。

そして部屋にいる全員が驚く事が起こりました。
僕が握っていた彼女の手がものすごい力で
僕の手を握り返してきたのです。
僕は本当に驚いて多分変な声を出していたと思います。
しばらくして彼女の手からスーっと力が抜けていきました。
僕は涙はふっとんで、全員にその事を伝えました。
すると彼女の母親が
「きっと一生懸命看病してくれたからありがとうって言ってるんやで」
って言ってくれました。
冷静に考えると死後硬直だったのでしょうけども、
その彼女の母親の一言で僕は今まで道を間違わずにこれたと思います。

年上だった彼女は今では僕の方が年上です。

( ；∀；)イイハナシダナー

>>3
( ；∀；)イイハナシダナー

>>3
( ；∀；)イイハナシダナー

２年前の話。
恋人ではなかったけど、自分に告白してくれた子が留学先で
誰の子かわからん子供を妊娠して、それを苦にして自殺した。
僕宛の遺書があったが、最近まで読むことが出来んかった。

その人の自殺から半年経って、付き合ってた彼女から暴行
に遭った話をメールで伝えられた。間が悪いことに、僕はそ
のメールを会社でチェックしてた時に読んでしまい、パニッ
クに陥ってしまった記憶だけがある。
彼女は僕に怒られると思ったらしく、会って話すことを激し
く拒絶した。もちろんそんなつもりだったわけではないし、
出来れば彼女の力になりたいとその時は思っていたつもり。
でも実際は僕自身何で自分だけこんな目に遭うのだろうと、
まるで自分が被害者のように思っていた。今思うと、情けな
い話だが、当時は何で僕の気持ちが分かって貰えないのだろ
うと随分思い悩んだ。
それから間もなくまともに話す事もなく、彼女とは別れた。

やたらニュースを賑わす婦女暴行事件を見るたびにナーバス
になった。

チトこれではいかんと思ってそろそろ落ち着こうと思って、
気持ちの切り替えの意味も込めて遺書を開いてみたわけです。

折り畳まれた状態の便せんにはあまり文字が書かれてる様子
がなくて、「ごめんね」とか書いてるのかな？と最初思った。
とりあえず開いてみると、一言「●●の時間、動け！」と書
いてあった。●●は僕の名前。

あーやられた、おまえが一番俺の事分かってたわ。
もう遅いやんか。

>>3のおかげで早くも良スレ

ここは泣ける２ちゃんねるをペーストするスレだったのか(´･ω･`)



( ；∀；)イイハナシダナー

結婚３年目　結婚前から数えると10年
一緒にいる主人に浮気が発覚したのは先月の話

３年前のクリスマス、入籍することになった私達
でも　入籍の理由は私の家庭の事情からだった
それでもなにも言わずにわかったと頷いてくれて
私の夫になってくれた貴方に　私は今でも頭が上がらない
だから浮気されたり　好きな人ができたと言われても文句は言えないって常々言ってた

それが　裏目に出るなんて思いもしないで。

離婚という文字を軽く考えていた私達
だから　貴方は慕ってくる職場の後輩に応えて
１年間　付き合ってるって言いましたね
私はなにも知らなかったわけじゃない
でも　貴方が好きだから責めて苦しめたくなかったから
だからなにも言わなかった

本当に浮気・離婚って文字が目の前に突きつけられてすんなりと頷けない自分がいた
迷惑かもしれないけれど　私だって貴方と別れたくない
だって貴方　お前のことは好きだけど…って。嫌いじゃないって　涙流して言ってるじゃない
たとえ嘘でも　そんな言葉が口から出るじゃない
私だって嫌いじゃないよ　むしろ大好きだよ10年も変わらずにね。
だからこそ貴方が苦しむなら、すぐにでも離れるべきだと思った。
でも　悪事千里を…って言うから　離婚の真相もいつかはばれる
そうなったとき　苦しむのは私より貴方と彼女だってこともわかった。

それは　ただの不倫で片付けるべきものじゃなくて。
離婚という言葉の重さを知らない　無知な私達の作ってしまった罪の産物だ

この話に及ぶと　いつも私の体が震える
体の中のものが　逆流する
寒いって言ってごまかしてるけど　本当は違うと思う
私達にむけられてる　恨みの念なんだと思うの
でも、逃げるわけにはいかないよ。これは罪の代償のうちのひとつだから

いつ帰るかもわからない貴方を待つこと
苦しいことだけど　それも罪の代償ならば受け止めよう
離婚はしない。一緒にこれからを考えようという答えを出してくれた貴方を私はただひたすらに信じます
今までの反省をしながら　これからのことを考えて。

そして　夫を愛してくれた貴女へ
常に償うしか出来ない私たちを赦してください
貴女に罪はない　お願いだから夫を恨まないで
貴女が持つ憎しみも辛さも痛みも　妻である私の元へ全部投げてください
そしていつか夫を解き放って　誰もがうらやむ素敵な女性になってください

貴女が　私達以上に幸せになるその日まで
私は願い続けるしかできません　貴方たちを憎むこともできません
ただひたすらに貴方たちを赦し　償っていきます
身勝手ですが　今私にできるのはそれだけです
だからお願い　私のたったひとりの夫を返して

( ；∀；)ドロドロシテルナー

>>3
( ；∀；)ワカルヨー　ガンガレ

>>3
( ；∀；)フリンハアカン

( ；∀；)イイハナシダナー

3ってどれ？

>>32
( ；∀；)テイノウダナー

3 ：恋する名無しさん ：2007/01/17(水) 09:42:21
社会人今年で2年目。
入社して、東京で研修を2ヶ月して地元に帰ってきた。
地元で1人の女性に恋をした。相手は部の上司。
家庭を持っていた。
諦めようと何度も思った。諦めきれず遠まわしに数ヶ月アプローチをした。
ある日電話があり、「はっきり言って」と言われた。
正直に「付き合ってほしい」と言った。
その日は彼女が外で電話をしていたこともあり、電池が切れ中途半端に話は終わった。
後日メールが来た「私でいいの？」
すぐに返信をした「あなたじゃなきゃだめなんです。」
家庭も持ちと分かっていても、最終的には旦那に戻ると分かっていても、世界が例え認めなくてもその時はうれしかった。
土、日は会えない。電話は掛けてはいけない。
窮屈だが、それでも楽しかった。
数ヶ月が過ぎた頃、飲んで帰る途中キスをしているところを会社の部長に見られた。
次の日呼び出され、説教をされた。
俺をかばって「私が無理やりしたんです。」と言った彼女に涙が出そうになった。
俺と付き合っていたら彼女が不幸になる。別れを言うことにした。
結局、彼女を見るとそんなことは言えずについつい笑ってしまった。
1人になるとすごく悩んだ。苦しかった。
そんな折、他社から誘いの電話が入った。待遇も給料も良い。彼女とも少しずつ離れられる。転職を決意した。
転職して数ヶ月連絡も頻繁でなくなり、そろそろ別れを言おうとして、彼女と会った。
会ってすぐ「私が旦那と別れたら昔みたいに愛してくれる？」
そしたら、結婚しようと言いかけて、止めた。彼女の旦那は大手1流会社の管理職。
どう考えても、年収300万の俺より幸せにしてくれる。
俺はもしかしたら、泣いてたかもしれない。
「そういうの重いんだよ。別れよう。」震えた声で言った。
「分かった」彼女は立ち去った。
誰も幸せにはなれなかった。

どこが泣き所？

>>13
も泣けるけどね

( ；∀；)イマイチ、ドレモワカンネぇー

おなかがいたいよ(;_;)

好きな人が本国にかえっちゃった　

>>39
強制送還？

恋人がパソコンのモニタから出てきません

良くある。

彼女にちんこ蹴られた。
あれは泣いた。

( ；∀；)イイハナシダナー

( ；∀；)イイハナシダナー

>>3
( ；∀；)イイハナシダナー

マディソン郡の橋

>>3の人気に嫉妬

私が小学生の頃、初めて人を好きになりました。
上級生だったのですが、誰にでも分け隔てなく優しい人で、誰もが彼を好いていました。
どういうわけか、そんな彼が地味な私を好きになってくれて、子供ながらに本気で愛していました。
その彼とは途中日本とロスという遠距離恋愛もしながらも、お互い気持ちは変わる事はなく、
自分は彼と結婚するのだと信じて疑わなかった。
しかしその彼が事故に遭い、一度は元気になったものの他界…
まるでドラマのような展開でその恋は終わりました。
正確に言えば、私の恋は終わってはいなかったのですが。

彼が私の世界であり、彼こそが私の全てだった。
亡くなってからもずっと彼が忘れられず、やっと好きになれたと思った部活の先輩は
結局は彼の面影を重ねていただけだった事に気がつき、すぐに別れました。
もう好きな人に置いていかれるのは嫌だった。
だから人を好きになって失うのが恐くて、新しい恋愛から自分で自分を遠ざけていた部分もあったのかもしれない。
もうきっと誰も好きにならない…寧ろずっと彼だけを愛してる。
そう思っていました。
彼が居ない世界で生きていく意味が見つからず、何度も自殺未遂をしたけれど、
結局死ねずに、気がつけば彼を好きになてから１０年が経っていました。

大学生になってすぐのある日、高校生の男の子が電車で痴漢にあった私を助けてくれました。
とても気さくで可愛いコで、その日から彼とよく会うようになりました。
不思議と彼と居る時は、心の底から笑う事が出来ました。
自然とお互い惹かれあっていくのが解りました。
でも私は昔の彼の事をどうしても完全に想い出には出来ませんでした。
それだけ彼は私の中で大きな存在でした。
だから目の前の彼に告白された時には、嬉しかったけれどとても困惑しました。
未来が消えてしまった昔の彼を置いて、私だけが幸せになろうとしてもいいのか、と。
私は彼に自分の過去を話しました。
重い女だと思われるかもしれないと覚悟していたのですが、
いつも可笑しな事ばかり言っているような彼が、私の為に泣いてくれたのです。
「辛かったな」と。
「その人の事、忘れなくていい、ゆっくり想い出にしていったらいい。
想い出に出来るまで、傍で待ってるから」と。
「俺は死なないから」と。
とても嬉しかった。

彼と接しているうちに、昔の彼の事を思い出す時、穏やかな気持ちになれていた事に気付き始めていた頃の事でした。
彼が事故に遭い、病院に運ばれたと連絡が入ったのです。
急に昔の彼の事が頭を過ぎり、全身の血の気が退くのが解りました。
当初は、朦朧としてはいたものの意識もあったそうですが、病院に運ばれてから急に悪化し、
私が駆けつけた時には既に息を引き取った後でした。
以前から何度かお会いしていた彼のお父さんに付き添われて、彼に会いました。
彼の綺麗だった顔には大きな傷が残っていて、痛々しくて自分の心も痛くて息が出来ませんでした。
そんな私を気遣いながら、彼のお父さんは私に彼の携帯を渡してくれました。
救急車の中でも携帯を離さなかったそうで、その携帯を開くと私宛のメールが打ってありました。
『ずっと愛してる　約束やぶってごめん』
人前で泣くのが大嫌いな私が、堪えきれずにボロボロ泣いていました。
こんな声が出るのかと思うくらい惨めな声で泣きじゃくりました。
彼のお父さんは「きっと、どうしても最期に伝えたかったんだと思うよ」と言って、私の肩をポンと叩きました。
顔を上げると、お父さんも泣いていました。
「こいつは、ずっと君と結婚するんだと騒いでいたんだよ」と言った擦れた声が、妙にハッキリと私の頭に響きました。
そして以前、ふざけながら話していた子供の名前の話や、マイホームの話を、彼の明るい声と笑顔と共に思い出していました。
臆病で照れ屋で…今まで一度も、以前好きだった彼にさえした事はなかったけど、
傷付いた彼の唇に自分からキスをしました。
最初で最後の、彼へのキスでした。

今はとても後悔しています。
気付いていたのに、それでも素直に認める事が出来なかった。
もっと早く、自分の気持ちを伝えていればよかった…
「誰よりも、あなたのことが大好きです」と。

やめてくれー　。｡･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡

(´･ω･`)



(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

死神みたいな女だな

>>53


あほんだら
彼女のきもちかんがえろやぼけ

( ；∀；)イイハナシダナー

>>3が一番実話っっぽい

(´･ω･`)



(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

( ；∀；)イイハナシダナー

私も元カレ２人亡くしてる
居るところには居るんだね

自分も女で、同じように元カレを亡くしてるからかもしれないけど、何となく彼女の話は実話だと思う

私なんて付き合った彼氏みんな塀の中に入っちゃたから会えなくなっちゃったよ。男見る目がないのかな

>>60
(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

『今度そっちいくから』
『いや、俺が戻るから待ってろ』

最後に交わしたのはそんな会話だった。
今度会ったらプロポーズしようと、決めていた。
俺には彼女以外考えられなかったし、正直遠距離でいるのも寂しくて限界だった。
彼女も薄々気がついてはいたようだった。

それから三日後の朝、俺はテレビの前で愕然とした。
瞬きすらできないまま、立ち尽くしていたと思う。
気がついたときには、携帯を握りしめて、知り合いに片っ端から電話していた。
全部、繋がらなかった。
大丈夫だ、少しの怪我ぐらいで、生きてる。
必死に言い聞かせながら、震える手で何度も何度も電話をかけた。

全て解ったのは次の日の夜。
俺の母親が、泣きながら電話をしてきて言った。
彼女が亡くなったのだと。
俺は聞いた瞬間に、携帯を壁に投げつけた。



そして、生まれて初めて声を上げて泣いた。



命日は昨日。
時が来れば否が応でも思い出す。
俺の時間は、あの日から動かない。
でも俺自身はそれでいいと思っている。
彼女の他に、愛したいと思える人はいないから。

人は、いつ死ぬのか誰もわからない。
失ってからでは、すべてが遅すぎる。
だから好きな人がいるヤツ、俺のようにはならないで欲しい。

ただ、それだけが言いたかった。

あれは、今から9年前の話です。

私は、大学でアイスホッケーをしていました。そんな時に彼女に会いました。
彼女は、違う大学でマネージャーをしていました。
その、大学に通う友達に紹介してもらい、私の大学の友人と男2人女2人で飲みに行きました。
そのまま、彼女達が同居する家に行きました。
その日は何もなく過ごしました。
それから、何度も電話したり、家に遊びに行ったりしました。
私の大学のアイスホッケー部は全寮制で１年生と２年生は自由がなく３年生から自由になります。
当時、２年生だった私は、会いたい気持ちを週末の外出許可が降りる日まで押し殺していました。

毎日、会いたい。　　会いたい。　　会いたい。
それだけでした。

彼女は、中々、私の付き合いたいという要求に答えてくれませんでした。
彼女から会いたいや、電話が繋って来ることはほとんどありませんでした。

ある日、東京に大雪が降りました。
彼女から、大雪の驚きを伝える電話が来ました。
「　雪がすごくてドアが開かないから、コンビニ行けない。」

電話を切った後、丸の内線で池袋へ。東武東上線が不通。引き返し、都営三田線で何とかに西台まで行けました。
タクシーなどいるはずもなく、その場で１時間ちょい過ごしました。
やむなく、大体の方向に向かい歩き出しタクシーを拾えました。
家の前まで行き、ドアが開くぐらいの雪かきをしました。
音に気付いた彼女が出てきました。

「　何してんの？　」
「　雪かき。　」

今から考えると、自分の行動力とストーカーまがいな行為に気持ち悪さも覚えますが、
私の中でとにかく、彼女の心に残りたい気持ちがそうさせたのでしょう。

今まで付き合ったり、好きになった人より、目だってやろう、この世の誰より、好きな気持ちを前面に出してやろう。

とにかく、彼女を誰よりも愛し誰にも付け入る隙を与えない。

そんな自分本位な気持ちの押し付けの恋愛でした。　

最後に彼女に振られたのは、私が３年生になる年の１月でした。

それまで、６回は告白していました。
正直、体の関係もありましたし、私の中では何が理由なのか今でも分かりません。

それからは、連絡も前程は取らず私は、学校も休暇なので実家に帰りました。
そして、２月５日に朝方まで電話をしていた時に、

｢私が帰って来てって言ったらどうする？」
｢帰るよ。｣
｢じゃあ、帰って来て」

その時間が、朝の５時だったのを記憶しています。
６時４０分の飛行機に乗り東京に帰りました。

その後、２月１４日は、部活の優勝祝賀会でしたので池袋にいました。
彼女の家に遊びに行く事となり行きました。しばらくすると彼女の部活の先輩が３人で彼女の家に来ました。
同じ部活ですので変ではないのですが、あまり言い気分はしませんでした。
私よりも付き合いも長い分、親密でその場にいたくありませんでした。
私は、席を外し夜風にあたりに行きました。
彼女が追いかけてきて。

｢何、怒ってんの？｣
｢怒ってないよ。別に彼氏やないから怒れんし｣
｢もう、彼氏だよ｣

私達は、付き合い始めました。

それから、１年後。

私は、彼女と別れました。

原因は、３年生になり自由に遊べるようになった私は、東京を知りました。
コンパ、バイト、クラブ、渋谷、新宿、六本木。

遊びまくりました。楽しかった。彼女といるよりも。

巣鴨の駅で号泣する彼女を振り切り、私は寮に帰りました。

それからも、別れ話の連続で私の浮気もバレました。もう一度やり直す事になりました。

１週間後、もう一度彼女を振りました。

やはり私の中で前のように気持ちが燃え上がらなかったのです。

その年の夏。

もう一度、彼女に連絡を取りました。
別に付き合いたいとかは思っていなかったのですが、何となく。

私は、合宿の為、北海道に行きました。
その間も、連絡は取っていて、私が東京に戻ったら遊ぶ約束をしました。
そして、彼女と再会しました。びっくりするぐらい何の感動もなく普通に過ごせました。
私は、彼女を寮に誘い、彼女も多少は拒みながらも来てくれました。
そして、テレビを見たりゲームをしたり時間が過ぎていきました。

電話がなりました。

あきらかに彼女の様子がおかしく、電話を持って部屋を出て行きました。
気になった私は、彼女に相手は誰か聞きました。聞く理由も権限もないのに。
彼女は｢友達。｣と予想通りの答えでした。

その時、｢Ｔ朗、お茶取って｣

彼女は、私の名前を間違えました。気付きました。

男がいる。

話は、当然その話になりました。彼女の口からは中々その男の話が出てきません。私は粘りました。

それから、彼女の口から、出会った経緯、相手に７年付き合っている彼女がいる事、車でデートした事、年上である事、キスをした事。

私は、言葉を失いました。勝手に自分で｢まだ、思ってくれている｣と考えていた、エゴイズム。束縛の塊のような自分。

私は、彼女を取り戻したかった。

>>62
( ；∀；)泣ける

居場所も分からない人に告白するつもりで1年間待っていた事。
実は近くに住んでいたことを知りorz。そんで告白して振られてorz。

普通に泣けるよな？

それから、私は彼女を取り戻す為に必死になりました。
しかし、それは彼女の事を好きというよりも、取り上げられたおもちゃをほしがる子供でしかなかったのです。

ある日、彼女に電話すると彼女は友達と飲んでいると言う事でした。
一方的に切られた電話は、実は繋がったままでした。
電話から聞こえてくる男女の楽しそうな会話。時々聞こえる聞き覚えのある男の名前。

一緒にいるんだ。

その後、私は、２５歳まで同じ気持ちでいたら結婚してほしいと告げました。
私の２５歳の年の彼女の２６歳の誕生日に天王洲アイルで会おうと。

２００２年１２月２０日、彼女の姿はありませんでした。

今、思えば私の中途半端な思いに彼女はけじめを付けていたのでしょう。
私は、付き合った瞬間からお互い束縛の始まりだと思います。遊んではいけないとか、浮気をしてはいけないとかではなく、
もっと、意味の深い。自分の生活の中に自分以外の人を思う時間、考える時間、会う時間。
時間の共有と言う意味です。
私の話は泣けるような恋愛の話ではないですが、彼女に会って、あの時、自分が何を考え、彼女がどう考えていたのか話したいです。
お互い、どこにいるのか、結婚しているのか、子供はいるのか、知る事もないです。
私が、今書き込んでいる時間は間違いなく彼女を思っている時間です。
この時間があるだけで、好きになってよかったですし、本当に心に残る人だったんだなぁと思います。
私は、まだまだ子供ですので、彼女が結婚して幸せな家庭を築いているとしても想像も祝福もできません。
人は皆、悲しいほどに自分に生きますが、自分以外の人を自分より大事にできるのが愛だと思います。
そんな、求めることではなく、与え続ける事ができなかった自分では、魅力も無かったでしょう。
どれだけの人に見てもらえるのかは分かりませんが、ずうっと思っていた事、彼女との思い出を敵でも味方でもない皆さんに見て、感じてもらいたかったです。
彼女の事を考えるのはこれで最後にします。

私は、結婚します。

( ；∀；)www

昨日行った風俗の女が性格も顔も最悪でちん子立たなかった。

身体検査で不覚にもおかんのパンツをはいて
登校したあの日

(´･ω･`)



(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

>>3 >>70
(´･ω･`)



(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

彼女が今日男と二人で飲みに行ってる。

>>74
おごるから一緒に飲むか・・・

>>75
あぁ。飲もう・・・

(´･ω･`) 



(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ 

いやあ、俺の彼女がいた頃に境遇がそっくりだ

なんでみんなバッドエンドなんだよ(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

彼女が結婚してる。

>>80
　　_, ._
（；ﾟ Дﾟ）

彼氏が時々インポ

初めの少し良い話から少しずつ違う方向へ行ってるなぁ

俺、相手によっては全然たたない

もう恋なんてしないなんて、言わないよ絶対。
って言った日。

>>49
( ；∀；)イイハナシダナー

>>3
°･(ノД`)･°･

高校の時の話
幼稚園から高校まで同じ学校に通ってた女の子がいた。
いわゆる幼なじみ。俺は彼女のことが昔から好きだったんだ。
でも今までの関係壊すのが物凄く怖くて言い出せなかった。
俺に勇気が出るまでこのまま続いて欲しいと思った。
ある日彼女が浮かない顔して登校してきた。いつもの元気がないのがひと目でわかった。でも聞かなかった。
そしたら放課後に呼び出されて言われた。
「告白されちゃったんだけど、どうしよう？」
かなり動揺した。思わず「なんでそれを俺に聞くんだよ？お前の好きにしろよ」って冷たく言ってしまった。
彼女は泣きながら俺にゴメンネと謝った。
一週間後付き合い始めたと噂で聞いた。俺は初めてタバコとビールを買った。どっちも苦くて嫌な味がした。
彼女との間に少し隙間ができた。俺は自然に避けようとしてた。
三ヶ月経って別れたことを彼女の女友達から聞いた。
彼女は泣きながら謝って別れを告げたらしい。俺は女友達に怒られた。
「アンタが最初に止めておけばこんなことにならなかったのに！」
俺は思った。好き勝手いうなよ、一番泣きたいのは俺だよ・・・
そのまま卒業して4年経った。
俺は携帯の彼女のアドレスも消してしまった。

ある日電車の車内で彼女を見つけた。
その隣には背の高い男。二人は笑いながら「舞浜駅」で降りていった。
俺はコンビニでタバコとビールを買った。そのまま公園のベンチに腰掛けた。
あれからタバコは吸い続けている。ビールもおいしく感じるようになった。
でもなぜか、その日だけはとても苦くて嫌な味がした・・・

別れた時に告白しろよ

夢を見た
あなたを見た
どんな話か忘れた…

>>3
°･(ノД`)･°･

本当に本当に君が大好きだったから

彼女がマグロ。

>>93
初めはみんなマグロだよ。

>>3
( ；∀；)イイハナシダナー

せめて、ブリだったらなぁ

痔になった。

>>88
(´･ω･`)


(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

もう涙が枯れた。

>>62
ずっと一緒にいれなくてごめんね。
あたしはアナタに幸せな時間をたくさん貰えて
本当に幸せだったよ、ありがとうね。
もう自分を責めなくて良いんだよ。
人生は短くて長いから、また誰かを好きになれる事は有るよ。
他の人を好きになっても裏切りじゃ無いからね。
アナタは今を生きてるんだから、今を大切にしてね。
大好きだったアナタに幸せになって欲しい、だからもう忘れて良いよ。
言えなかったけど、ばいばい。


あたしが彼女だったら62サンにこう言いたいたい。

君のためなら何でも出来ると思っていた。

きょう鰤食べたよぉ。

>>49
°･(ノД`)･°･

>>102

。｡･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡









ｗｗｗｗ

>>104
お主が♂なら泣くなーーー！！
良いか、男は泣くなんてあっちゃあいけないんだ(;_;)男が泣いてみろ。女はどう思うかだ

私がタケ（元彼）と出会ったのは4年前、19の時。
私が上野駅で切符を買おうとしていたところをタケにスカウトされたのが
始まりだった。当時、タケはキャバクラのボーイをやっていて、学生だった
私はタケのお店で働き始め、やがて自然な成り行きで付き合いだしたのね。
やがて私は学校を卒業して、就職をしたんだ。もちろん、その頃には既にキャバクラ
もやめてたよ。一方、タケは自分のお店を持つようになってた。
就職して働き始めるうちに、いつしかタケのことを見下すようになっている
自分に気づき始めたんだ。たまにそれが言葉にも出てしまうようにもなって。
正直、水商売が汚らしく思えた。私もやっていたのにね…
でも今振り返ってみると、それはただのタケに対する嫉妬。
「私が就職したばかりで安月給で悪戦苦闘している中、この人は楽していっぱい金を稼いでる」と。
タケがどんな苦労をしていたかも知らないくせに。知ろうともしなかったくせに。
ある日、タケが「店、閉めようと思うんだけど…どう思う？」と切り出してきた。
私は「なんで？？うまくいってないの？」と。
タケは「そうじゃないけど、いつまでも水商売やっていても将来的によくないかな、と」
「は！？じゃあ今まであんたの仕事に我慢してきた私は何なのよ！！」
「そうだよね。ごめん…でも地に足つけた仕事を頑張って探すよ。でも今までのような
生活できなくなっちゃうけど大丈夫？」
「あなたの人生なんだから自分で考えれば？」
次の瞬間、タケの目からはみるみる涙が溢れ出し、それを隠すかのように家を
出ていった。それでも私は（何でそのくらいで泣くの？）と他人事のように
しか思っていなかったんだ。
タケは次の日も帰ってこない。
タケとはそれっきり。
私は自分から連絡してしまうことがなんだか負けのような気がして
連絡しなかったんだと思う。
いつかひょっこり戻ってくるだろうと。
タケと離れて11ヶ月くらい経ったある日、インターネットで調べものを
しようとしたら検索履歴に
　アトピー　治療法
と出てきた。私は涙がでてきた。そういえばタケが普段使いもしないパソコンを
使っていたことがあったっけ。
私はその頃、隠してたけど幼いころのアトピーがほんの少しだけど再発しかけてた。
タケ、気づいてたんだね・・・
タケ、今まで本当にごめんね・・・
私はタケにいったい何をしてあげれたかな。
タケに電話したけど番号は使われていないし家にも行ったけどもう引っ越していた。
どうにか連絡とりたくてタケの親友に電話した。
そしたら半年も前に結婚したんだって。
もうタケには構うなと言われた。
あの時、タケが私との結婚を考えて店を閉める決断をしたということも聞かされた。
でも正直、あの時私は生活水準が下がってしまうことを懸念していたんだ。
汚れているのは私の方じゃん。
人ってさ、自分が誰かにしてあげたことは覚えているけど、してもらっていること
には気づかないよね。そんな都合の良いのって私だけ？
この話には続きがあって、つい最近船橋の駅でタケを偶然見かけたんだ。
目で追ってたら奥さんらしき人が迎えに来てたみたいで一緒に歩いていった。
私は前から先回りしてすれ違ったんだけど、女の人はお腹が大きく膨らんでいた。
タケは私に全然気づいていなかった。なんかすごい顔がいきいきしていた。
私と付き合っていた頃は困った顔ばかりしてた気がする。きっといい奥さんなんだろうな。
少なくとも私よりは。
結局、私という人間は自分が一番かわいいんです。
だって先回りしてすれ違った理由はタケの顔を一目見たかったからじゃなくて
私の方が奥さんより綺麗か、私といたときの方がタケは幸せそうな顔をしていたか
確認して安心したかっただけだから…

ｻｲﾃｰだよ、あなたは

ほんとに、ごめんね。
馬鹿だよね。反省してるよ･･

気になる彼を食事に誘ったら来てくれた！
でも・・・・・「男に興味があるから」言われた・・・・orz

サイテーでごめん

b

オレ今、中３なんだけど、中２の時に好きな人と初めて付き合ったんだけど、
すぐに別れてしまって落ち込んでいるときに、オレの事が好きな人がいるらし
いって言われて、オレはその人の事が好きではなかったけど、まぁ、いいかと
思って付き合いだして半年ぐらいたって好きになったのにのに、まともに好き
とも伝えられず、手もつなぐ事ができなかった。結局、このままオレと付き合
っていても相手はいい恋愛ができないと思って好きだったのにオレからふって
しまった。
今、相手は、べつの人と付き合ってるけど、その付き合っている相手はオレの
友達でオレはもう、その友達とはしゃべらなくなってしまった。なに嫉妬して
んだよ、嫉妬するくらいなら付き合うなよって思うよね、だからオレ、これか
らはその２人を応援していこうと思う＞

ﾊﾞｶじゃん

>>113失礼だろうが！！　俺は>>112いいと思ったで♪

>>114感想は人それぞれだろ、あんたもついでにﾊﾞｶだろ

喧嘩するなって

>>106
まあ、自分がサイテーだと気付けてよかったんじゃない。
人間、そうやって成長してくんだし。
成長できてないなら、サイテーのままだけどな。

あれは５〜６年前のこと。俺はまだ、ろくに経験もないバカヤロだった。
当時よくつるんでいたＡ子とＢ男。いつも３人で、夜遅くまでしゃべったりしていた。
俺はＡ子が好きだったが、チキンだったので告白できず。
ある日Ｂ男から、「Ａ子に告白した」と言われた。俺はショックだったが、Ａ子が断ることに期待した。
結果、Ａ子はＯＫした。
ふたりは付き合うことになる。
…つづく

その日は一晩荒れたが、ふたりが付き合うことは問題あるわけじゃないし、
気持ちを切り換えて、祝福することにした。
その後も何回か３人で遊んだが、
俺の前で手を繋ぎながら歩くＡ子とＢ男を見ると、複雑な気分になる。
好きな子が目の前で別の男とラブラブ…
Ｂ男のことは嫌いになったりしなかったが、俺は耐え切れずに、ふたりとは少し距離をおくことにした。

しばらくしてから、Ａ子から連絡があった。
「相談があるから会いたい」と。
…つづく

特に断る理由もないし、久しぶりだったので、俺は快諾。
そのころにはもう、気持ちの整理も少しはついていたというのはある。
久しぶりに会ったＡ子は、相変わらずかわいらしく、楽しい。
どうやら俺は、まだ好きだという気持ちがあったようだ。
相談内容はありきたりで、最近Ｂ男とうまくいっていないということだった。
ほとんど愚痴みたいなことばかりだったが、俺はＡ子の話を聞いた。時にはアドバイスまで。
我ながらピエロだと思ったが、そのときは、それでいいと思っていた。
その後、何度もＡ子と会い、そのたびに話を聞いたりして、元気づけた。
そんなある日、Ｂ男から電話がかかってきたのだ。
…つづく

俺は、Ｂ男の怒りを買ってしまったのかと思ったが、そうではなかった。
最近Ａ子とうまくいっていない。だけど、Ａ子のことは本当に好きだし、大事に思っているから、なんとかもとのようになりたい。
Ｂ男は、そんなことを言っていた。
俺は、相談という名目でＡ子と会うのを楽しみにしていたが、これ以上Ｂ男のことは裏切れないと思い、
今度Ａ子に会ったら、そのことを伝えようと決めた。
そして、Ａ子から連絡があった。また会いたいという。俺は承諾したが、今度は俺の家にいきたいという。
さすがのバカヤロな俺でも、それはまずいんじゃないかと思ったが、断ることもできないチキンなので、承諾した。
そして約束の日、Ａ子は家にきたのである。
…つづく

続きまだぁ〜？

あいかわらず楽しい時間を何事もなく過ごし、夕方になった。
晩御飯を俺が作ることになり、俺は台所に立つ。
ふとＡ子が、俺のうしろから静かに抱き着いてきた。
俺はいきなりのことに驚き、どうしたのか尋ねる。
そうしたら、Ａ子は俺に告白してきた。好きになってしまったと。
俺はうれしかった。だから、抱きしめたかった。しかしそのとき、Ｂ男のことが思い浮かぶ。
Ｂ男はいい奴だ。Ａ子のことも本気で考えてるし、いままた、やり直そうとしている。
…つづく

俺はＡ子の肩に手を置いて、言った。

おまえに必要なのは俺じゃない。あいつだ。
誰よりもおまえのことを考える。
おまえも、いまはつらいから俺に傾いたりしてるけど、ホントはＢ男が好きなんだろ？
つらいときは、俺が二人を支えるから。

そんなふうに言うと、Ａ子は泣き出した。ごめんねと言いながら。
しばらくして落ち着いたＡ子から話を聞くと、
やはり本当はＢ男のことが好きだということだった。
俺のハラは決まった。ふたりが幸せになれるよう、ピエロを演じつづけようと。
…つづく

てめーA子とﾁｮﾒﾁｮﾒしたのかよー
ｻｲﾃｰだなﾊﾞｶじゃん

かっこいいぜ！ピエロ。

ﾁｮﾒﾁｮﾒ野郎のどこが格好良いんだよ

結局、Ａ子とＢ男はもとの鞘におさまった。
きっと、これでよかったんだ。
俺の青春の１ページ。
一組の幸せなカップルの手助けができて、俺もうれしいよ。
いつまでも仲良くな。







そしてしばらくして、Ａ子とＢ男は別れた。

なんじゃそりゃ！
それ以来、なんとなく疎遠になり、いまは連絡とっていない。
泣けるぜ…

…おわり

やりそこなったなﾁｮﾒﾁｮﾒ

連絡とってみろよ。
面白い展開になるかもよ。

ﾁｮﾒﾁｮﾒしたーい

もう連絡先知らんのよ。
いまの俺なら、モノにしてﾁｮﾒﾁｮﾒしちゃうねー。
チキンだったあの頃…。

>>132　　　　　　　　　　 素直でよろしい
ﾁｮﾒﾁｮﾒしたいだろ

そしてエイズになれやw

ｱｹﾞ 泣けた…

エイズになります

。｡･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡

( ；∀；)イイハナシダナー

俺、なんか女っつー生き物嫌になってきたんだけど。
結局106が女の本質だと思うな・・・
いかにして自分が幸せになろうかなんてことしか考えておらんよ。
そのくせ男はさ、バカだよなー素直に幸せにしてやろうなんて考えちゃったりするもんな。

>>139
馬鹿だなー。
それでもみんな、突撃していくんだぜ。
いつの日か、出会うことを夢見て。
泣かされても、ぼくたち負けないよ！

>>49
(´･ω･`)


(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

>>140
いいこといった！！！

>>139
それは男女問わずその人のモラルに拠る物だろう
尽くして捨てられる女もいる

>>140
あんた、強くて前向きでうらやましいよ。

今、オレの彼女は浮気をしている。
クリスマス・・・ケンカして会えなかった。
けどオレは知っているんだ。
おまえがケンカになるように仕向けていたこと。
むりやり会ったところで、冷たくあしらわれるだろう。
だからおまえの作戦にまんまとはまったんだ。はまるしかなかった。
一緒に食べようと思っていたキハチのケーキを食べると、悲しくて涙が出てきた。
他の男と過ごしていると思うと、とてもつらかった。
でもおまえと別れたらもっとつらいだろうな。
そうやって自分を守ってしまう自分が、すべて招いたこと。

大晦日・・・やっぱりケンカした。

http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=non58482000&BookId=1

マジで泣けた。両親を思う気持ちと彼女が今でも兄の事を思う気持ちは痛いほどに伝わってきた。
俺はニートで部屋から出ないうちに母親をなくした。彼女が出版できるために少しでも手伝いたくてこれを広めたいと思う。

おまえらだって皆突撃して散ってゆく中たった一人生き残った勝ち組の勇者なんだぜ

>>144
俺>>140じゃないけど、全部彼女にぶちまけた方がいい。そんな状況で付き合っててもお前は幸せにはなれない。無駄な時間を過ごすだけ。白黒つけたらどうだ？他人事みたいに言ってすまんが、頑張れ！

私は知っています
あなたが風俗の女とホテルへ行っていること
メールや電話で連絡を取り合っていること
彼の携帯のホルダーに女と撮ったプリクラがあること

>>148
痛いよね！痛いよね！w

何が悪いの？目につかないようにしてるのに暴くのが悪い

入社4年目で初めての結婚記念日の日。社内でトラブルが発生した。下手したら全員
会社に泊まりになるかも知れないという修羅場なのに、結婚記念日なので帰らして
くださいとは絶対に言えなかった。5時を回った頃、T課長が俺を呼びつけ、封筒を渡して、
「これをK物産に届けろ」と言う。K物産は、隣の県にある得意先で、今から車で出ても
8時までに着けるかどうかすら分からない。「届けたら直帰していいから」と言うが、直帰も
何も、K物産に届けて家まで帰ったら、きっと11時は過ぎるだろう。

文句を言いたかったが、「わかりました」と言って封筒を預かった。中身を見ようとすると
「中身は車の中で見ろ。さっさと行け！」とつれないT課長。不満たらたらの声で「行って
きます」というと、課内の同情の目に送られて駐車場へ向かった。車に乗り込み、封筒を
開けると、一枚の紙切れが。「結婚記念日おめでとう。今日はこのまま帰りなさい」と書か
れていた。会社に入って初めて泣いた。

その翌年、T課長は実家の家業を継ぐために退社した。送別会の席でお礼を言ったら
「そんなことあったか？」と空とぼけていた。T課長、お元気でおられるだろうか。

電車男の三番煎じになるのか？それとも本当の純愛なのか？
釣り師と言われるにはあまりに純粋なちんこ男からの発信を
お　　前　　等　　も　　見　　届　　け　　て　　み　　な　　い　　か　　？

俺です。ちんこです。【2スレ目】
http://love4.2ch.net/test/read.cgi/pure/1169299274/

>>151
( ；∀；)イイジョウシダナー

>>144
バカヤロー！
おまえは大馬鹿野郎だ！
俺たちはみんな、馬鹿を見ながら地べたをはいつくばり、
裏切られても歯を食いしばって、
泥にまみれて傷ついて、
そうやって生きていく馬鹿野郎なんだよ。
おまえだけじゃねえ。
そんな生き方しかできないのはな。
だから嘆くな！
決断しろ！
涙をふいて立ち上がれ！
そして、もう一歩、自分のために前に出るんだ。
いつの日か、勝利者どもにわからせてやるんだよ。
おまいら、突然だ〜！

元祖キモカワイイは俺のチンチン

>151
このｽﾚで一番なけるかも。
いい上司だよな〜・・・

イイハナシだが、>>151はコピペ…

コピペでもいい話に変わりは無いよ

このスレは全部コピペかと思ってた

>>3
も良いけどなぁ

118です。
おまいら、再び俺のバカヤロな話を聞いてくれ。
前回の話から１〜２年後のことだ。
当時俺には、Ａ子という彼女がいた。まあ、それなりにうまくやってたんだが、
俺はそのときまだダメ男で、自分の本音を明かさないようなところがあった。
なんか、自分をさらけ出したら嫌われるような気がして、他人に対して心を開けなかった。
Ａ子も例外ではなかった。もちろん好きだったが、自分をぶつけるようなことはせず、波風が立たないように自分を抑える。そんな感じ。
そんなときにバイト先で出会ったのが、Ｂ子だった。
…つづく

俺の友達に「ごめんね」を口癖のように言う子がいた。
ある日俺が、「ごめんね」じゃなくて「ありがとう」って言ってほしいな！と言うと、彼女は照れながら恥ずかしそうに「ありがとう」って言ってくれた。

そんな彼女の仕草や表情に惚れた俺は、ある日、彼女に告白した。

彼女から返ってきた答えは、やっぱり「ごめんね」だった。

Ｂ子は俺より年下で、とても真面目に仕事に取り組む、かわいい子だった。
しかし真面目なあまり、ストレスが溜まったりするようで、
俺はよく、バイトあがりにＢ子と飯を食いながら、仕事の悩みを聞いてやったりした。
そのうちＢ子の恋の話を聞いたりして、片思い中だとわかり、それを応援してやったり。
自分にとっては、妹みたいなもんだった。
それでも俺は、相変わらず自分の話はせず。
ただ、どんどん仲良くなってるって気はした。あくまでも、友人としてだが。
そして冬がきて、クリスマスイブ。
彼女にはどうしても外せない用事があり、
俺は、ひとり寂しくイブを過ごすことに。
そんなとき、メールが来たのである。
…つづく

察しの通り、Ｂ子からだった。
メールの内容は、これから会えないかというもの。
Ｂ子は、イブに片思いの相手から誘われたと言っていたはずなのに…
もしかしたら、何かあったのかもしれない。
俺は話を聞いてやろうと、会うことを承諾。近くの公園で待ち合わせた。
公園で待っていると、Ｂ子がやってきた。ベンチに座り、話を聞くことに。
どうやらＢ子は、片思いの相手に対し、興味を失ったようだった。
そうだったのかと、俺はホッとして笑う。
すると、Ｂ子が何かを言いにくそうにしている。いまから思えばバカヤロだが、俺はどうしたのとか言って、問い詰めたりしちゃったのだ。恥ずかしい限りだ。
そしてＢ子は、俺に告白してきた。
…つづく

俺はチキンだったので、どうすることもできず。
Ｂ子は、俺に彼女がいることも知っていた。
ずっと悩んでいたようだが、言えてすっきりしたようで、晴々とした顔をしていた。
なんだか妹だと思っていたＢ子が、急に女に見えてしまう。
その日は、それで別れた。何もできなかったチキンな俺。
その後も、普通に遊んだりしていた俺とＢ子。そんなふうにしているうちに、俺もだんだんＢ子に心を開くようになっていった。
自分をさらけ出して、まわりから誰もいなくなってしまうのが怖い。俺がそんなふうに言うと、Ｂ子は「私は絶対いなくならないから」と言ってくれた。
そして俺は、あやまちを犯してしまった。Ａ子というものがありながら、Ｂ子を抱いてしまったのである。
…つづく

　　　　　　　　∧＿∧
　　(⌒⌒ヽ　(　・(ｴ)・)　＜なんて悲しいスレなんだ・・。
　（　 ﾌﾞｯ!! ゝ∪　　 )
　　丶〜 '´　 (___)__)

ついに一線を踏み越えてしまった俺。
気持ちはもう、Ｂ子に傾いていたのだろう。
Ａ子のことが嫌いになることはなかったが、こうなった以上ケリはつけようと思い、Ａ子とは別れることにした。
傷付けてしまった。嫌われてしまったが、それは俺の自業自得。しかし、もう自分に嘘はつけない。
しばらくしたら、俺はＢ子に告白するつもりだった。
そんなある日、Ｂ子からメールが。こんなことが書いてあった。

「好きな人ができました。もうふたりで会うことは絶対にできません。そういうことでよろしくね」

ひとりで勝手に盛り上がっていた俺は、
自分のダサさに、泣いた…
思い出の１ページである。…おわり

ｱｯﾊｯﾊｯ!ﾌﾟｯーﾌﾟｯﾌﾟｯﾌﾟｯー

>>167

　　　　　〇＿〇 　
　　　　　（･(ｪ)・）
　　　　　⊂ ⊂)　　　　まあまあ、その話は
　　　　　　|　　ﾉ
　　　　　　しし′


　　　　　〇＿〇　　　
　　　　　（　･(ｪ)・）　　　
　　　　　/　　つつ　　　こっちに置いといて　
　　　ｃ（　　　ﾉ　　　　　　
　　　　　ヽJＪ


　　　　　　　　〇＿〇　
　　(⌒⌒ヽ　(　・(ｴ)・)
　（　 ﾌﾞｯ!! ゝ∪　　 )
　　丶〜 '´　 (___)__)

ｱｯﾊｯﾊｯ！

>>162
(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

鼻水が止まらないぜ！！

セックスの途中彼女の尻を叩いてみた。
ビックリするくらいの速さでボディブローをくらった。
涙が出た。

　 ..　:..　　　　　 __　　..
　　.　 　 +　　　|: |
　　　　　　　 　 |: |
　　　　　 .(二二Ｘ二二Ｏ
　　　　 　 　　　|: |　　　　..:+　..　　　ありがとう
　　　　　∧∧　|: |　　　　　　　　　　　　
　　　　 /⌒ヽ),_|; |,_,,
_,_,,_,〜（,,　　）;;;;:;:;;;;:::ヽ,、
" 　 ""　"""""""",, ""/;
　""　,,,　　"""　　""／:;;
　""　　　,,"""""　/;;;::;;

http://imepita.jp/20070124/461350

シングルベットで夢とお前抱いてた頃。

>>176
たいせーﾀｿ(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

ｱｹﾞ

( ・∇・)

ｱｹﾞたよ…ﾀﾞﾚだよ…

フジで泣ける２ちゃんねるでも見ようぜ！！！

うっう〜〜＾＾ッウーッ
ベルサイユの薔薇は泣けますな〜〜

もっと泣けるのクレー

仕事の事で辞めようか悩んでいた時に
｢辞めるな!話し聞いてあげる事しかできないけど｣
って会社の人がメールをくれた時は泣いた。
隣の席の人にバレないように、あくびしたフリした。
メールだと、いい人なのになぁ…

両思いだったけど諦めた。そいつは仲の良い友人に邪魔されて
俺を酷くけなしつづけてた。そいつの友人は俺のことが好きだったらしく、きっぱりと拒絶したら泣き出した友人をそいつは慰めてた。

社会人今年で2年目。
入社して、東京で研修を2ヶ月して地元に帰ってきた。
地元で1人の女性に恋をした。相手は部の上司。
家庭を持っていた。
諦めようと何度も思った。諦めきれず遠まわしに数ヶ月アプローチをした。
ある日電話があり、「はっきり言って」と言われた。
正直に「付き合ってほしい」と言った。
その日は彼女が外で電話をしていたこともあり、電池が切れ中途半端に話は終わった。
後日メールが来た「私でいいの？」
すぐに返信をした「あなたじゃなきゃだめなんです。」
家庭も持ちと分かっていても、最終的には旦那に戻ると分かっていても、世界が例え認めなくてもその時はうれしかった。
土、日は会えない。電話は掛けてはいけない。
窮屈だが、それでも楽しかった。
数ヶ月が過ぎた頃、飲んで帰る途中キスをしているところを会社の部長に見られた。
次の日呼び出され、説教をされた。
俺をかばって「私が無理やりしたんです。」と言った彼女に涙が出そうになった。
俺と付き合っていたら彼女が不幸になる。別れを言うことにした。
結局、彼女を見るとそんなことは言えずについつい笑ってしまった。
1人になるとすごく悩んだ。苦しかった。
そんな折、他社から誘いの電話が入った。待遇も給料も良い。彼女とも少しずつ離れられる。転職を決意した。
転職して数ヶ月連絡も頻繁でなくなり、そろそろ別れを言おうとして、彼女と会った。
会ってすぐ「私が旦那と別れたら昔みたいに愛してくれる？」
そしたら、結婚しようと言いかけて、止めた。彼女の旦那は大手1流会社の管理職。
どう考えても、年収300万の俺より幸せにしてくれる。
俺はもしかしたら、泣いてたかもしれない。
「そういうの重いんだよ。別れよう。」震えた声で言った。
「分かった」彼女は立ち去った。
誰も幸せにはなれなかった。

今夜の風の香りはあの頃と同じで
次の恋でもしてりゃ辛くないのに
あの頃に戻れるなら、お前を離さない。

　 ..　:..　　　　　 __　　..
　　.　 　 +　　　|: |
　　　　　　　 　 |: |
　　　　　 .(二二Ｘ二二Ｏ
　　　　 　 　　　|: |　　　　..:+　..　　　ありがとう
　　　　　∧∧　|: |　　　　　　　　　　　　
　　　　 /⌒ヽ),_|; |,_,,
_,_,,_,〜（,,　　）;;;;:;:;;;;:::ヽ,、
" 　 ""　"""""""",, ""/;
　""　,,,　　"""　　""／:;;
　""　　　,,"""""　/;;;::;;

もうすぐ２ｃｈが閉鎖される。

へー

1へぇー

どこに書けばいいかわからんので
あといま泣いてるので書かせてくれ・・・
レスはすまないがsageでしてくれると嬉しい

昨日の夜中に彼女から電話があった
別れ話でもなく距離置きたいとかいう微妙な内容でもなかった
そんなの通り越して頭の中真っ白になるぐらいの内容だった

２時間以上話してただろうか…
今も整理がつかない。現実と思えない…

くだらん話かもしれんが聞いてくれるかな
ダレにも言えないしどうしていいかわからんのだ

聞こう

>>193
スマンありがとう

今まで何度か別れ話や少し距離置きたいと言われたことはあった
ほぼ定期的に言われることでスグにやっぱり好きとなるから
その手の話ならもう慣れてたし今回もそうかと思った

最初は「もう私じゃなくて他の誰か探してその人と幸せになって」と言われた
また始まったかと思い「オレはオマエがいいんだって何十回言わせるんだ(笑)」
と返事すると
「違うの、本当にもうダメなの
アナタは私にとって世界で一番大事な人だし
いつも笑顔で生きていってほしい
死ぬまで悲しい思いしないでいてほしい
私にはもうそのためにアナタの助けになることが出来ないの」
と普段とは違う意味深なこと答えが帰ってきた

コテつけとく

男でも出来たのかと思って聞いてみた
「好きな人でも出来たのか？それとも本当にオレがイヤになったか？」

「ううん、そうじゃない。アナタしか私にはいないよ。
でも本当に私じゃもうダメなの・・・」

一瞬オレが返答につまっていると
つぶやくように彼女の言葉が始まった

（文章よみづらかったりメチャクチャだったらすまない。マジで困惑してるんで…）

「あのね・・・昨年私、手術したでしょ？
そのあと少し体調戻ったけど最近また調子悪くなったのね。
年末に病院行ったんだけど・・・ゴメンね、このこと言ってなくて。
もう残り時間少ないんだ私・・・
本当は言わないつもりだったんだけど、やっぱり隠せないかなって」

なんのことか分からず黙っているオレ

彼女の言葉が続く
「余命半年なの・・・手術しても１年ぐらいしか持たないって・・・
ゴメンね？最近は意識も途切れるし体がうまく動かないことあるの。
したいことや行きたいとこ沢山あったけどもう出来ないんだ。
ゴメンね？ちゃんと摂生しなかった自分が悪いんだけど・・・」

今年に入ってからの彼女の言動が少しおかしかったことが
コレを聞いて全て理解できた

・出会いがあったか？
・私との将来じゃなく自分のための将来を考えて？
・もう私のことは気にしないで、大丈夫だから。
・こんな私につき合わせて時間無駄にさせてゴメンね？

↑こんなことを幾度か言われてきた
そのたびに本心が分からず少し腹が立ったり、寂しくなったりしたが
まさか本当の理由が彼女の時間がもう限られているからだとは夢にも思わなかった

オレはどうしたらいいんだろう・・・
残りの時間を一緒にいてやりたいと告げたが

アナタの前でみじめな姿見せたくないし
あなたの時間をこれ以上無駄にしたくないから

と断られてしまった。
「オレに出来ることならなんでもする。だから残りの時間オレにくれないか」
と言ったところで彼女の体調が悪くなり電話が切れた

書きなぐりでスマン
ろくに寝てないしもう半年ほどしたら
彼女の最期に立ち会わなきゃならないのかと思うと
冷静じゃいられないんだ…とても現実とは受け入れられないんだ

支援

連投で申し訳なかった

吐き出したら少しだけ落ち着いた気がする

もしよかったら・・・またカキコミさせてもらっていいかな
今日の夜、彼女の体調がよければまた少し話す予定なんだ

>>199
支援ありがとう

書いてたら少しだけ落ち着いてきて
もう少し冷静なってから書いたほうがいいかなって思った

ケンカになってもいい
冷たくされてもいい
ただ生きていてくれたらソレだけでいい

みんなに頼みがある
例えなにがあっても相手のことは出来る限り大事にしてやってくれ
お互いが納得して別れるのならいいが
２人の意思関係なしに強制的に終わらされることも
世の中にはあるってことを忘れないで欲しい・・・

すまん、かける言葉が見つからない

ヤバイ…
やっぱなんて支援してやればわからん…

すまん・・・暗すぎるよな・・・
さっきメールでやりとりしてたんだけど
形見の話とかなって
（そんな話すんなって言われるかもしれんが・・・）
写真や服やアクセなんかは私をひきずってるみたいで
新しい出会いや恋や将来の奥さんとの障害になるから持って行かないで
そして、出来れば私のことは忘れて　と。

バカヤロー！忘れられるワケないだろう！
思い出だけでも・・・すまん・・・また泣けてきた

これがオレと別れるためのネタだったらどんなに救われるか

信念を貫く事だな。

半ＥＤ

>>204
彼女はきっと、残される君のことが心配なんだろうね

>>192
おまえはおまえのしたいことを貫けばいい。
そこに愛があるなら、それで幸せになれるはずだ！
自分に正直になりやがれ。

今年の４月で大学三回生になります。

彼女との出会いは一回生の時に今所属している部活の新入生勧誘の時に、
偶然、一緒に勧誘されてみたいでその時、初めて彼女を見て一目惚れしました。

僕も彼女も一緒にその部活に入り、共に活動してきました。

何回は一緒に遊んだ事もありますが、恋に奥手と今まで１度も付き合ったことも無い僕には積極的なアプローチは
出来なく、そんな感じが何ヶ月も過ぎていきました…

そして、僕らが二回生になる直前に彼女は家の事情で大学と部活をやめました。

時々、メールのやり取りしては平行線のままで進歩もせずに逆に彼女との距離が離れていく感じが残酷な位に
心を締め付けていきました。

何度も彼女のことを諦めようとしては、過去のメールのやり取りを繰り返して見て諦めきれずにいた…


そんなことを繰り返してると、彼女への想いも少しずつ薄れていき忘れかけた頃に、大学の文化祭に
彼女がやってきました。

彼女を数ヶ月ぶりに見た瞬間に、今まで閉ざしていた彼女への想いが再び蘇ると同時に二度と彼女のことを
忘れる事が出来ないと思い知らされました。


一人なると常に彼女のことを考えては、勝手に付き合ってる設定にした脳内デートをしてました。

する予定もないデートの下見や慣れないお洒落を研究したりと不毛な数ヶ月を送り、
とうとう彼女に対する気持ちが抑えられなくなり、この前告白をしました。

結果はダメでした…


彼女には既に付き合ってる彼氏がいて、その彼氏は同じ部活の仲間でした。


噂でその仲間が付き合ってることを聞いてたけど、まさか自分の好きな子とは思いもしませんでした。

駄目押しで彼女から｢私も○○君(○は彼氏の名前)も一緒に頑張ってきた部活の‘‘友達，，だから今までどうり
同じように接してね｣って頼まれました。

この時ほど‘‘友達，，って言葉が憎くかったです…

彼女は知らないと思いますが、実は彼氏と僕は同じ授業を取っていて、もしかしたらゼミも同じになるかもしれないです。

こうして僕の１年９ヶ月の片思いは幕を閉じました。


正直、その彼氏に今までどうりの接し方が出来るかはわからないです。

せめて、彼氏が赤の他人だったら憎めるのに、同じ部活の友達だから憎むにも憎めなくて歯痒い想いです…


空気も読まず急な長文駄文を書いてしまってすいませんでした。

>>192
本当になんて言っていいか分からないけど、、、
最後までいっしょにがんばってください。

亡くなってしまった彼女にごめんとありがとうが言いたかった。
時間はいっぱいあったはずなのに言えなかった。
自己中な自分と一緒にいてくれたのは男友達以外で、彼女が初めてだった。
時間がたって一緒にいるのが「当たり前」って感じてくる頃、俺は彼女にやさしさより
冷たくすることが多かった気がする。でも一緒にいてくれた。
ある日に体調崩して入院。俺はすぐ治るだろうって思って気楽に考えて、待ってた。
でも全然退院の兆しが見えない。一向に衰弱していってる彼女を前にした。
いつしか彼女はメールも打てないくらいになって、俺の一方通行なやり取りになった。
大きい病院に移り、まもなく彼女は息を引き取った。
まさか、自分に、ドラマみたいなセカチューとかいまあいとか、そんな悲劇の
ラブストーリーが訪れるなんて思っても見なかった。
彼女がずっと一緒にいて、幸せが永遠に続いて、終わりなんてないと思ってた。
息を引き取る彼女に俺は何も生前に言えなかった。亡くなったことは、彼女の
お姉さんからのメールで知った。
メールが着てから俺はずっと一人で泣き崩れた。当たり前が、当たり前じゃなくなって
送れば着信の音が鳴るはずの携帯も静かになった。またメールがいつ着たって
いいように、メアド消してないのに着信がない。
彼女が使ってた物だってまた帰ってくると思い込んじゃって捨てられない。
俺はその日から自分が彼女へ接していた態度の、すべてや、彼女への感謝の
言葉が、全部を言えなかったのをずっと後悔して、悔やんでも悔やみきれずに
立ち直れないでいる。
本当は彼女は俺のことなんか嫌いで無理に付き合ってたのかもしれない。
でも、そのことにありがとうって、言いたかった。それだけなのに、叫んでも
通じない。
神社にお祈りしにいったのに神様は俺のお願いを聞き入れてくれなかった。
今までの行い振り返れば自業自得なのか、でも彼女は何も悪くない。
近所からも親しまれていて、ほんとに評判がよくて、親想いのいい子だった。
なんで俺が生き残ってるのか、疑問が止まない。
大切な人がいなくなるって本当に辛い。
コブクロ聞きながら、さりげない言葉に涙が溢れてきて止まない。
残された俺に出来るのは、また同じ想いさせなようにするくらいだと思った。
みんなに伝えたいことは、今いる大切な人に、ちゃんとお礼すぐ言えるように、
ってこと。　俺みたいに言えずに終わっちゃうほど悲しいことないと思う。
思い出しながら書いたから校正成ってなくてごめん。
どうしても伝えたかった。

>>207 >>208 >>210
レスさんくす

残されるオレのことは本当に心配なんだと思う
２３時ごろから今まで電話してたんだけど
「前向きに生きて行ってほしい
私の一生のお願いだと思って自分の幸せを追い求めて欲しい」
とさっきも言われた

いろいろとりとめのない話をして時間だけが過ぎたけど
それさえすごく貴重な時間に思えて涙こらえるの大変だった

>>211
どこかで見た文章な気もするが
今のオレはマジでその過渡期にいる気がする

で、また書きなぐりさせてくれ・・・スレ汚しすまないが・・・

コレ話終わったあとにもらったメール
↓
いつか一緒になったらと思って
（※今年の秋ごろに同棲して来年結婚しようと話したことがあったんだ）
すこしずつ集めてた茶碗やコップやお皿や
あなた鍋好きだからお鍋セットとか見てたら思い出して楽しくなったよ
もう使えないけど…いい思い出ばかり浮かんでくる
出会えて本当に良かったよ
こんなに誰かを大好きになったことなかった
もしあなたに会えずに同じ状況になってたら・・・
ううん、その前に私、死んでたかもしれない。昨年とかね。
あなたに言える言葉は「ありがとう」と「がんばって」しか無いよ

（ちょと長いので続く。メール３個分あるんだスマン）

（続いた）

私は何も残せずこの世界からいなくなるけど
あなたはちゃんと結婚して子供も作って次世代に自分の生きた証を残して？
それが私の望みだよ
あなたが一生私を忘れないと言ってくれるのは嬉しい…本当に嬉しい
でも、それはいつか感傷に変わると思う
責めてるんじゃないよ？
感傷に変わったら早く切り替えて次のスタートを切って欲しいんです
また話し合おうね？まだ少しは時間あるから・・・
ごめんね？言わなきゃよかったかもしれないね
仕事がんばってください。寝坊しちゃダメだよおやすみなさい。
（終わり）

号泣したくなった
そしてしばらくしてもう一通メールがきた

あとね、オレも一緒に死ぬとかそんなことは言わないで？
私にもあなたの家族にも周りにも失礼だよ？
あなたが健康な体と命を捨てると言うなら
あなたの手や目や脚やいらない細胞を私にください
健康な体があって、家族がいて、仕事も出来て、将来はある
これってすごく有難いステキなことなんだよ？
私は今頃になって気付いたバカだけど…
あなたは私を見てそのことに気付いてください
本当に自分を大事にしてね？

（また続く）

（続いた）
それと、少しいろいろなことが落ち着いたら
私が私でなくなる前に（頻繁に意識なくすようになったり脳転移するともうダメだから）
一度か二度、会えたら嬉しいです
出来ればお泊りで旅行に行きたいなんて考えてます
きっと醜い姿を見せて迷惑かけるかもしれませんが
本当の本当に最期のわがままだと思って考えてくれませんか？
出来るなら・・・最後にあなたにもう一度だけ抱かれたい・・・
もう抱く価値もない体かもしれないけど嫌じゃなければ・・・
それでは寝ますね。あなたも早く寝てね。おやすみなさい
（終わり）

もうムリ。読み返すたびに泣けてきてイカン
ぶっちゃけ泣いてるオレに気付いて親が心配して見に来た
残される人間て弱いのな・・・

会うよ・・・旅行も行くよ・・・抱くよ・・・
めちゃくちゃ抱くよ・・・優しく精一杯・・・

だから死なないで欲しい
おまえが生き続けるためだったら
オレの体なんぞくれてやる・・・
>>208の言うとおり
自分に正直に、でも彼女にツライ思いこれ以上させないように
よく話し合ってからオレのしたいことをしてみる
明日いなくなるかもしれない・・・そう思ったら
全力で彼女を愛することしかオレには出来ないと思った

連投、長文、乱文で申し訳ない
また来るかもしれんけど・・・いいかな？

もちろん。いつでも好きなときに書けばいいさ。

>>217俺なんかぢゃ想像もつかんくらい辛いんだろうなっ。
一人の人を愛するってことに臆病になってたから。
あんたに感謝します。

人生なるようにしかならないが、どうなりたいかと考え行動するのは自分でしかない。

192さん、大丈夫ですか？

本当に泣けてきた･･･。俺も今彼女の事で悩んだり苦しんだりしてるけど、
>>192は半端なく辛いんだろうな･･･。
彼女のことずっと見守ってやってください。
それが貴方にとっても彼女にとっても一番の幸せだから

軽いＥＤ
泣けるやろ？

死と向き合って一番辛くて怖いのは自分だろうに、192さんの
これからを心配している…芯の強いとても素敵な彼女さんですね。
でも、それも192さんが彼女をとても愛してるからだと思います。
全く後悔のない生き方なんて、人間出来ないけれど、
192さんが一番今大事だと思うことを選択して欲しいです。
私は5年前に病気で最愛の人を亡くしました。
遠距離だった事と、お医者さんも予測出来なかった容態の急変で
最期に立ち会う事が出来ませんでした。
余りにも急で子供の様に泣きわめくしか出来なかった。
温かいものが、もうないと毎日泣きました。
それでも今自分が立ち直って生きてるのは、その人が
私に幸せだけを与えてくれたからです。自分が辛くてもいつも
周りや私を笑わして人の心配ばかりしている人でした。
最初はそれが辛くて思い出して、もう生きられないと思いました。
でも、愛してる人に幸せで居てほしい…
これは生きていても、亡くなってしまっても、同じ思いなんだって
気付きました。そんな風に自分も強くなりたい…と
幸せだけを与えてくれたその、想いの深さに応える生き方をしたいと
思いました。
長文になってすみません。192さんの気持ちを思うとこんなことを
書いてよかったのかと悩みましたが、恋人が闘病中も死後も、
周りに可哀想だと言われたけど
私は幸せだったし、その人がどうしても良かった。
だから、あなたの気持ち痛い程わかるよ。何も出来ないけれど、
お二人の事祈ってます。

>>192
辛いな。だが気をしっかり持てよ。彼女にとっては最後の時間なんだから。１分１秒無駄にするな。
　
今のお前には凄く大変だと思うけど辛くても笑え！もう飽きたって言われるぐらい「愛してる」って言ってやれ。
お前が彼女の事をどれほど大切に思っているか、言葉にしてちゃんと伝えろ。
テレたり、格好つけてる暇なんか無いぞ。
　
楽しかった思い出を胸にいっぱい抱かせて行かせてやれ。
　
泣くのはそれからでもいい。泣く時間は幾らでもある。だから今は泣くな。
　
　
俺も五年前に妻に先立たれてな。
妻って言っても結婚して数ヶ月だよ。
でも中学生の頃から15年もずっと一番好きだった彼女だよ。　
俺はちゃんと伝える事が出来なかったよ。泣いてばかりいたよ。
最後まで心配させてしまった事が今でも心残りなんだ。
だからお前には俺と同じ後悔はしてほしくないよ。

この世に生まれて良かったって。お前と出会えて良かったって。愛した人がお前で良かったって。
彼女がそう思えるように努力しろ。
大変だけど今は努力しろ！

頼むから頑張ってくれ。

人って、後悔しかできないのかな…

レスいっぱいありがとう

今日はだいぶ明るく話せた
現実逃避かもしれないが
雑誌いっぱい買ってきて読んでて
旅行のこと考えて楽しいとか

どこ行きたい？どゆことしたい？とか
親戚から荷物いっぱい届いたからあなたの好きそうな服送るね
とか、なんか以前の日常に戻ったような感覚に陥った

でも今日も仕事は休んだそうだ・・・
しんどくて起き上がれなかったらしい

仕事中、ふと空き時間があると考えてしまって
泣きそうになったり手につかなくなる時があってヤバイ

でも、少しずつきっと前に進めるとは思う

いろいろ助言ありがとう！
マジで精神的に少し楽になった部分もあって感謝してる

もし神様が居るのなら、俺は君達の為に祈ろう

>>224
>>225
乗り越えた２人からの励まし心に染みた・・・
でもそこまで思えるようになるには時間かかったんでしょうね
オレにナニが出来るか、それが彼女のためになるかは
分からないけど将来、後悔だけはしないように頑張ってみます

オレは彼女から十分幸せな時間はもらいました
>>224さんの言うようにきっと彼女がいなくなったあとも
「オレは幸せだったし、どうしても彼女がよかった」と思えると確信してます
彼女とはオレも遠距離です。
だから最後に立ち会えるかは分かりません
「仕事を休んでまで私に会いに来ようとは思わないで」
「私になにかあっても絶対に仕事だけは投げ出さないで」
とすごく強い口調で言われました
だから、本当は今すぐにでも仕事辞めて彼女と暮らしたいけど
オレはオレの人生を作っていくために、彼女との約束果たすために
自分のしなきゃいけないことはきちんとしていこうと思います
そのうえでそれ以外の時間を彼女に注ごうと思います

それから>>225さん
幸いにもオレは普段から「愛してる」「好きだ」と
何度でも言えるタイプだったので、それこそ彼女から「分かってるよもぅ」と
呆れられるぐらい言ってきました
ただ、ここ２〜３日は言葉の重みが全く違う気がして軽々しく言えなくなってます
彼女はその言葉望んでるのか自信がなくなってしまった・・・
でも、もっとどんどん言おうと思います。
言えないときはメールで思いのたけ伝えようと思います。
今日は少し笑えた。明日はもっと笑えるようにしていきたい。

ふとするとオレも死んでしまいたくなる瞬間あるけど
それは甘えなんだと自分でも分かってるから
それだけは二度と彼女には伝えないでいこうと思う

＞泣くのはそれからでもいい。泣く時間は幾らでもある。だから今は泣くな。
これはまだムリやけど…自然と涙出てしまうし
彼女に会ったらこらえ切れんと思うけど、アドバイスとして受け止めます
出来ることなら穏やかに笑って逝かせてあげたいのは本心だから…

ありがとうです。頑張ってみる。今しか頑張るときないと思う

あぁめんどい事が多い

おーい

192頑張れ！

俺が中１のときの話
その時俺には好きな子がいた。同じ小学校出身でその子は小５の時に転校してきた子だ。
その頃俺は人と話したりするのが苦手で女の子の友達なんていなかった。
でもその子は性格柄誰とでも仲良くできる子で俺にもよく話しかけてくれた。
二人で居残りさせられたとき等は一緒に帰ってくれたりした。

でもその子はしょっちゅう学校を休んでた。その理由は俺にだけこっそり
教えてくれた。母子家庭で最近ずっと母の体調が悪いからその看病のためらしい。
中学校に入ってもその状態は続いた。みんなは休んでる理由を知らないので
ずる休みをしてると思い込み避けるようになった。いわゆる虐め。
たまに学校に来てはみんなにシカトされたり消しゴム投げつけられたりしてた。
俺はあまりかかわらないように遠くで見てるしかできなかった。
でも俺はみんなに隠れてその子と話をしたりしてた。何度も俺はその子に
助けてあげれなくてごめんと謝った。でも彼女は笑顔でいいよと言ってくれた。
次第に虐めはひどくなりその子の席がなくなってたり給食をその子にだけ
配らなかったり。先生も見てみぬふりだった・・・。

ある日虐めに耐えられなくなったのかその子は泣きながら教室を飛び出した。
みんな笑って悪口を言ってただ俺はみんなの目を盗んで慌てて彼女を追いかけた。
下駄箱で追いついた。俺は何も言わずに抱きしめた。でも彼女はすぐに振りほどいてこういった。
「追いかけて来てくれてありがとう。
　でもこんなことしたら○○（俺）までいじめられるよ。
　私は大丈夫だから教室戻って」
彼女は悲しげな笑顔で言った。でもほっておけなくてしばらく彼女のそばにいた。
俺は彼女が何で学校休んでるかをみんなに話したらみんなわかってくれるんじゃないかと思ってた。
そのことを彼女に言うと絶対にそれだけは言わないでほしいと言われた。
その日彼女は早退した。俺は保健室に行ってたことにして教室に戻った。

その日以来彼女はまったく学校に来なくなった。それから１ヵ月後彼女は自殺した。
彼女が自殺する直前に手紙が来た。
　ありがとう。泣きながら教室飛び出したとき追いかけてきてくれて
　ほんとに嬉しかった。○○にはほんとに助けられた。○○のこと
　好きだったよ。
　さようなら。
手紙にはこう書いてあった。俺は何も助けてあげれなかったし好きだとも言えなかった。
ものすごく悲しく悔しい思いで号泣した。
その後せめて真実を伝えようとみんなになんで彼女が学校休んでたのかを話した。
誰も信じようとしなかった。しかも今度は俺が虐められるようになった。
毎日つらく憂鬱だったが彼女をたすけてやれなかった罰として耐えた。
今でも何で助けてやれなかったのか、自分に勇気があればあんなことにならなかったのに
と後悔します

..　:..　　　　　 __　　..
　　.　 　 +　　　|: |
　　　　　　　 　 |: |
　　　　　 .(二二Ｘ二二Ｏ
　　　　 　 　　　|: |　　　　..:+　..　　　ありがとう
　　　　　∧∧　|: |　　　　　　　　　　　　
　　　　 /⌒ヽ),_|; |,_,,
_,_,,_,〜（,,　　）;;;;:;:;;;;:::ヽ,、
" 　 ""　"""""""",, ""/;
　""　,,,　　"""　　""／:;;
　""　　　,,"""""　/;;;::;;

>>237
君は何も出来なかった事を後悔している。悪いのは虐めた側なのに。そりゃ見て見ぬふりをした自分の無力さを認めざるえない。
でも彼女は後悔の恐ろしさを君に教えてくれたと思う。この先自分を恨むのも結構。虐めた側を恨むのも結構。言いたい事はもうわかるよね？

>>192
「よかったじゃないか。
　今の貴方の苦しみを彼女にさせずに済んだんだから」
妻に先立たれ、何も手につかなくなった老父へ、
ある医者がかけた言葉だそうです。
ちょっと筋違いかもしれませんが、この言葉によって、
この老父は霧が晴れるように心がすっきりしたそうです。

好きな人を失って生きていくという苦しみは
計り知れないものだと思います。
でも、好きな人にその苦しみを味わわせるより、
いいじゃありませんか。

ありきたりなことしか言えませんが、
後悔しないように、頑張ってください。

>>192
僕の元彼女は嘘で192さんの彼女さんのようなことを言ってきたことが何回もあった。
すごく失礼だと思う。このスレを見せたくなった。しかし、そいつとはもう連絡先すら知らない。
こういった人が本当にいるのだから、僕たちは毎日、一瞬一瞬を大切に過ごさなければならない。
そんな当たり前のことができない人が多い。僕もわかっているつもりだったが、そんなこともないのかもしれない。
そんなことを再確認させてもらった。僕もがんばろう。こういった人たちがいることを忘れずに。

これが・・・良スレってやつか

>>192たまにはきてください。俺たちでよかったら話しにきてください。

人ってなんでも後悔しかできんのよ結局。
それをいかに減らせるかが大切じゃないかな、がんば！

骨肉腫だって…
何それ？
ネットや本で調べたけどまだ理解出来ない。
頭が理解するのを拒否してるみたいな…。
何で彼に限ってこんな事になるのかな。
彼はサッカー命で四六時中サッカーの事考えてて、「いい選手になるんだ」って毎日頑張ってて…
私はそんな彼が大好きで、彼の夢が叶うように本気で願ってた。
あまり二人の時間が無くてデート出来なくても、彼が頑張ってる姿が目に浮かぶから、ちょっと寂しいけど「私とサッカーとどっちが大切なの？」なんてバカな事も言わなかったし心から応援してた。
なのに神様はそんな彼からサッカーを取り上げようとしてる。
今すぐに足を切れば命は助かるかもしれない。
でもサッカー選手にはなれない。
彼は今、薬を飲みながらサッカーを続けています。
多分痛み留めだと思いますが。
結局彼はあくまでも選手である事にこだわり、死ぬまでサッカーをし続ける事を選んだという事だと思います。
私は彼に何と言っていいのか解らないです。
生きて欲しい。
私と一緒に生きて欲しい。
でも今まで彼がどんなにサッカーに懸けていたのか、どれだけサッカーが好きなのか、ずっと彼を見てきた私には痛い程解るから、簡単にサッカーを捨てろなんて言えない。
残された時間をサッカーに費やすか、サッカー選手としての人生を失っても命を選ぶか…
その選択を突き付けられた時、私は彼にとって命の支えにはなれなかったのかなって思うと、言葉が出てきません。
周りも彼の選択に猛反対していますが、それでも一人貫き通そうとしている彼の意志を応援したい気持ちもあるのは事実。
彼はただ、そんな私に「ごめんね」と言います。
道徳的な正論が彼にとって本当の幸せになるかと問われれば、私はＮＯな気がします。
だからといって、彼を愛している私は、素直に彼の選択を認める事が出来ません。
もう頭の中ぐちゃぐちゃです。
代われるものなら私が代わってあげたいよ…
彼の夢を奪わないで

>>245
辛い｡｡｡辛いよそれ｡｡｡
彼は長く生きることよりも、本当にやりたい事を全うする事を選ぶんだね。
彼女に悲しい思いをさせていること、気づいてるのに｡
突き放すこともしない。彼女が可哀相で見ていられないよ｡｡｡
彼の中のプライドみたいなものが、仇になっているのかもしれない。
今までずっとサッカーしか見られなかった分、どうしようもないんだよね。

でも、そんなに優しいあなたに愛される彼は、
絶対に「サッカーをとったら何も残らない人間」ではないと思う。
難しいよね。命かかってる人に、簡単に何か言う事は出来ない。

ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！245さん！
芸がなくてｺﾞﾒﾝ｡｡｡｡色々いい案を、皆で考えよう!

一昨日、昨日と夜ずっと話してて書き込みできなかった192です

ちょっと予想外の困ったことが起きたので
また話ついたら書き込みします

>>240
そのことに気づいてはいるんだけど
現在進行形の今はそこまで達せれないかな
まだ生きてるし声も聞けるし触れれるし
気持ちのやりとりも出来るわけで…
いつかはそう思えるのかもしれないけどさ
というか、そう思えるように頑張ってみる

>>241
うん・・・オレもこの先の人生で二度と誰かを試すような事や
わざと心配させるような嘘やネタ？は言わないようにしようと思ったよ
もともとそういうこと言うタイプじゃないけど改めて…な
あと見返りを期待するような行動は間違ってるんじゃないかと思った
よーわからんカキコでゴメン

>>243
また来たよ・・・ウザくないかな？すまんね〜

>>245
彼ととことん話し合って
絶対に生きるよう説得したほうがいいとオレは思う
サッカーが自分の夢で生きがいかもしれんけど
たとえサッカー出来なくなってもサッカーに関ることは出来るだろう
生きれるなら生きる選択することをオレは彼にすすめたい。強くすすめたい。
自分の思いに殉じることは尊敬に値するかもしれんけど
それがダレかを悲しませるなら彼には考えを変えて欲しいと思う
現実受け入れて周りを大事にするようにと彼に言いたい

死ななくていい道があるのなら、それを捨てる事は
死ななきゃならない人に対してとても失礼なことだと思うよ

>>248さんの言う事も分かるし納得出来るんだけど、
私は>>245さんや彼氏さんの考えも分かるなー。
確かに、周りの人間が考える当人の幸せと、
自分自身が考える自分の幸せって違う時もあるもんね。
周りが考える幸せってやっぱりどうしても道徳的な考えからくる幸せになっちゃうから。
それから…手術すれば必ず助かるっていう保障はあるのかな？
それならやっぱり何とか説得して〜って考えも浮かぶけど、もし確率が高いわけではないなら
彼氏さんからサッカーを奪うような事を強く言えない気がする。
彼氏さんがどれだけサッカーを大切に思ってるのか、私も少しだけど分かるしね。
私の周りにも一人そういう人が居るからね。
彼氏さんはサッカーに関わる事ではなく、
何としてでもサッカープレイヤーで居たいって事だよね？
冷たいように聞こえるかもしれないけど、
結局はやっぱり彼の意思を尊重する事になるんじゃないかな？
彼の人生は彼のものだもん。
本当にやりたい事を取り上げられて苦痛の中で長く生きるのと、
やりたい事をやって最期まで自分らしく生きるのと
どっちがいいのか？って事になるんじゃない？
生きているうちに必ず生き甲斐が見つかるなんて簡単に断言出来ないし。
どっちにしても、>>245さんは辛いよね。
とにかく>>248さんも言ってる通り、よく彼氏さんと話し合ってみたらどうだろう？

いい事言えなくてごめんね。

俺は4月から大学の2年になる。今まで彼女はできたことはない。そんな俺にも高校の頃には、
いつも一緒にいたツレがいた。そいつはどこか俺と似ていて、いつも一緒にいた。当然その頃
は彼女もいなかったし、女の子と会話することもなかった。もともと俺は女の子と会話をするのが
大の苦手。俺のツレもすばらしいぐらいの奥手野郎だった。そんな俺は今でも、女の子の話に
なると、会話の中からはずれるか、その場を離れてしまう。そんな自分にヘドがでそうになる。
そんな毎日を送っている俺の元に一通のメールが入った。メールの送り主は、高校の頃のツレだった。
ツレからのメールには、「好きな子がいる」というような内容だった。俺は普通に頑張れよ。と励ました。
そのツレは好きな子と付き合うために今も努力をしている。そんなツレが俺はとてもうらやましかった。
俺は昔に告白を一度だけしたことがある。しかし結果はだめだった。そのことが自分の中でトラウマになり、
俺はいつまでも前に進めないでいる。俺のツレの努力している姿を見ると、とても苦しくなる。
俺は、危機感を覚えた。このまま自分には一生彼女なんかできないだろうとか、好きな人ができても
告白できないだろうと、卑屈になってしまう。実際、俺はいままで好きなひとができても
一言も会話をすることなく、あきらめている。こんな俺には友達を応援することしかできない。
だから俺のツレにも成功するように協力したいし、応援したい。こんな俺ってちっぽけな人間なのかな？
それでも俺は今自分にできることを、ツレのためにやってやろうと思う。そして
ツレが成功しようが失敗しようが、その時は笑顔でツレを誘って飲みに行こうと思う。

>>245　井上達彦のリアルって漫画を彼氏に読ませてやってくれ！
助かるかもしれない命を自分から投げ出すことはしちゃいけないと思う。
今はサッカーがほんまに好きなんやと思う。足がなくなったら死にたいって思うかもしれない！けど、生きてれば何かみつけることができると思うし。

本当にサッカーが好きなら、足切断してしまってもやろうと思えばできる。
障害者スポーツだけどね。
生きるほう選んだほうが、最初は挫折するが、絶対いいと思うぞ。

もう駄目歩

>>253
どした

でもさ、女を泣かせて初めて男として一人前だと思うよ。
一度も女を泣かせた事の無い優し過ぎる男は男としての魅力に欠ける。

>>255
欠けない
泣かされたら冷める
そんな女はドＭだけ

でもさ、女を「ヒィヒィ」泣かせて初めて男として一人前だと思うよ。
一度も女を「ヒィヒィ」泣かせた事の無い優し過ぎる男は男としての魅力に欠ける。

だったら賛同してもいい

サッカーと生きる道のどちらをとるか、か。最期まで大好きなサッカー、そしてサッカープレイヤーとして貫きたい想い。その男性は今の状況を把握出来ないがために見えを張っているお子ちゃまだと私は思う。
そして彼のために自分がどうしたいかもわからずにただ嘆く女性。
あなたは大好きな彼氏を殺すのか？サッカーをやらせたいがために。
彼氏さん、あなたはサッカーをやりたいがために殺されてしまうんだよ？
死んだらサッカーを愛する気持ちも自分の尊敬する選手、目標、挫折、その全てがない世界へと逝くんだよ君に関わった人の心に悲しみだけ残して。
彼女さん、彼氏自身が決める問題なのかもしれないけど、ただ彼氏の意見に便乗するだけじゃなく互いが納得するまで気持ちをぶつけ合いなよ。
サッカーと生きる事のどちらが大事なのか。サッカーが出来ない人生は死に等しいと彼は思うだろう。俺からサッカーをとってしまったら俺ではなくなる？甘いよ。自惚れだよ。その「俺」が消えるのは死以外他にないだろ。
残酷な言い方をして申し訳ない。
他人だし、実際会ったら気が合わなくて友達にもなれないかもしれんが個人的には生きて欲しい。

嫌な奴

>>259
嫌な奴ってすげーわかる。でも考え方は十人十色だから仕方ないよ。不覚にも読んでて少し自分も同意しちゃった。

>>245
高校の先生で、確かそれで若いときに片足をなくした人がいたよ。
片手の杖をついて歩いて、板書するときは片足でしっかり立ってた。
車も運転してたし。
その先生は夫婦で山登りが趣味だと言っていた。

そう簡単にサッカーに代わるものは見付からないだろうけど、
残せる命をそう捨てるものじゃないと思う。

どうせサッカーを選んでも、きっと最後は満足にプレーできないだろうし、
上にもあったけど障害サッカーだってある。
一度調べてみてはどうだろう？

>>192
奇跡を信じろ！
よくテレビで、余命半年の人が五年や十年生きたとかやってるじゃないか！
もしかしたら、あなたの彼女ももっと生きられるかもしれないよ！

去年俺は一人の女の人を傷つけました。
彼女は俺の裏切りで傷つきました。
俺が二人だけの内緒だと言ったのに俺がばらして傷つきました。
彼女は今、楽しく生きているようです。だけど俺が目の前にいるときは
当然あの時の天使のような笑顔を見せてくれません。
俺は今でも好きみたいです。けど、俺には彼女を愛する資格も愛される資格も有りません。

泣けません
その男はバカなんでしょ
私の最も嫌いなタイプです

>>263
また付き合ったとしてもうまくいかないよ。結婚とかしたら終わるタイプだよ。諦めな。

人生に一番肝心なのは、諦める事である
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エリー・ジョンソン

彼女と同棲して２年経ちます。
同棲して半年くらい経った時俺一回だけ浮気した。彼女はすごく独占欲が強くて束縛も激しかった。
ある日、仕事から帰ってきたら彼女が電気も付けないでうずくまってた。
浮気がバレた。

俺は彼女と別れるなんて考えられないから必死に謝って別れないでくれって頼んだ。
彼女はもういいよ。って一言だけ言って晩飯を作り始めた。あんだけ独占欲強いあいつが。
俺は彼女が俺と別れたくないから怒ったりしないのかな？とか馬鹿な考えしてた。
夜中ベッドで寝てたら泣き声で目が覚めた。彼女は窓を開けて外見てた。横顔しか見えなかったけど涙ﾎﾞﾀﾎﾞﾀこぼして泣いてた。俺の前では泣かなかったのに。
俺謝ることも抱きしめることもできずに固まってるしかなかった。気付いたら朝で彼女は窓際で座って寝てた。

改めてちゃんと謝ろうって思って彼女起こした。
そしたら俺の顔見るなり、キャー！！あんた誰？
何言ってんの？俺がいくら尋ねても、誰？あんたなんか知らない！何で人ん家にいんの？の繰り返し。
俺はこれがお前なりの復讐か？そんなに俺と別れたいのか？変な芝居すんなや！って思って病院引きずっていった。病院行けば嘘ってわかるから。

嘘じゃなかった。
何かショックで一時的に記憶障害を起こしたらしいとかなんとか。
しかも俺以外は全員覚えてるって言う……。ふざけんな！
俺の存在消してどうすんだよ。
自業自得。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。神様お願いします。俺絶対に絶対にこいつ幸せにするから、こいつのこともう泣かせないから。俺の居場所を取り上げないでください。
毎日同じこと神社に頼みに行った。こんな時に神頼みなんて馬鹿馬鹿しいなんて分かってても…


彼女とは同棲を続けている。今の彼女は俺のこと好きになってくれない。浮気したことも記憶障害のことも全部話したから。寂しい。けど彼女がポツリと言ってくれた。

そんな気にしなくても私は大丈夫。たぶんあんただけが悪かったんじゃない。私が弱すぎたんだよ。だからこれからもよろしく、あんたと一緒にいると一番落ち着くからさ。


幸せにしよう絶対に。

泣くっていうより浮気サイテーとしか言えないな。
ついでに俺はむしろ束縛されたい

恋はするものでなく墜ちるものである。

同感｡

同感

去年の秋、俺は彼女を捨てた。
子供が出来たこと受け入れられなくて、ろくに話も聞かずに
ひたすら逆ギレして逃げた。

俺に来てた嫌がらせも全部彼女のせいにした。
疑うってより、彼女を悪者にすれば自分が助かるって思った。
彼女は仕事を辞めた。俺らは同じ職場だった。
俺は被害者顔して社長味方に付けて、今もそこで働いてる。

彼女は、地元に帰って一人で産むらしい。
会社辞める前俺に電話で「責任をとって自分一人でも子供を愛して育てる」
って言ってた。その時の俺は「別に俺には関係無い。」って答えたと思う。

どこまでも逃げるつもりだった。
でも最近無性に彼女の夢を見る。お腹大きい彼女がキツイ職場で
必死に一人で頑張ってる。そんな夢だ。
決まって俺は、泣きながら目が覚める。

毎日、苦しい。俺ホント酷いことしてる。
ひたすら苦しい。
ごめんな。でも俺バカだから何もできねーよ。中卒の俺は今の自分の居場所
守るだけで必死なんだ。

本当にごめんな。

>>273
３回死ねゲス野郎

馬鹿は結局、自分で自分の首をしめるわけだな

3年前、俺は婚約した彼女が浮気をしてて白紙になってから1年が経っていたが女不信で女嫌いになっていた

その頃、仕事にも身が入らず仕事中にチャット等をたまにしていた。
当時ちょこちょこ無愛想な変なヤツと会う事があり、妙に二人で話ていた。
口が悪く、無愛想だが気が合うようで数ヵ月間を経て初めてお互いの住まいや仕事等の個人情報を聞いた。
ヤツは俺の職場から歩ける距離に住んでいて職場も同じ駅内だった。
その日のうちに「酒でも飲まないか？」と誘ったらOKとの事で数日後に会った

女だった…しかも同会社の秘書だった。会話はなかったが顔見知りだ。

数ヵ月間も女とは気付かず、かなり仲良くなっていて色々話した仲だった。俺の婚約話や今の体たらくも知っている。

そしてヤツからは癌だと打ち明けられていた。

会ったその日にプロポーズをした、自然と出た。


再来週は最愛の妻の二周忌です。今は頑張って生きていきたいと思います。

>>276
文才あるように書いてんじゃねーよ。わかりやすく書けボケ！わけわかんねーから日付変わるまでに再提出な

以下、低学歴を煽るレス禁止
↓

>>273
なにが泣けるのか分からない
腹が立つだけ

>>273はっきりいって感動しました！
そして、君は男としてかっこいい！
その女も君のそうゆうとこが好きだから、君の子供をどうしても産みたいって思ったんだろうね。
ほんと、馬鹿な女だWWWWW

>>280
お前それは違うよ。
両方バカなんだよ

どうでもいいけどこのスレって元々こういう主旨だったのか？
漏れは最初突然の思いがけないプレゼントに感動して泣いてしまった、、とかそっち系だと思っていたんだが・・・

ひさしぶりです
ってか何度も登場してすみません　スミマセン　ｽﾐﾏｾﾝ

>>262
んと・・・再検査の結果確定したことは
再発or転移ではなく全く別個の新たに発現した癌だということ
調べれば分かるけど食道ガンは生存率を２年で計るそうですね
他は５年生存率で計るそうですが・・・
これは転移しやすいためと手術が大変だからだそうです（おなかと胸を開けるから）
手術に耐えるには体力が必要だし、再発や転移の可能性も高いと説明されました
土日に彼女に逢いに行き同意の上で病院同行したのです

奇跡信じたいけど彼女は手術に耐えれる体力が無い上に
正直、手術しても再発の可能性が高いとも言われました・・・
それぐらいならホスピスなどを考えてはどうかと

奇跡…起きて欲しいですが、起きてくれるならどんなことでもしますが
現実みすえていかなきゃいけないんだろうなと感じてます

>>273
３回死んで生まれ変わった瞬間また死ねゲス野郎

もいっこ・・・連投ごめんヨ

薬が合わないのか発疹や腫れがあってかわいそうと思ったけど
それでも逢ってくれたことが嬉しくて涙出そうになりながらも
笑って「まだまだイケるよ。やっぱおまえカワイイって」と告げたら
少し怒ったように、でも照れたように
「フーンだ、どーせあなたはゲテモノ好きだもんね！」と。
土日はたくさん話してきました。泣いたり笑ったり忙しかったですが
出会えて良かったとお互いに思ってることは再確認できました。

ただ、前に少し書いたのですが、彼女の親戚がしゃしゃり出てきて
治療させろ、んなもん治る、治してやるからこっち（九州）に来い
などとかなりの強引さで迫ってるようです
それが善意ならいいのですが、実は彼女はある理由で多少お金持ってて
その金目当てで言ってきてるのは間違いないのが分かるので
非常にイヤな気分にならざるを得ませんでした
彼女の親はとりあっていないのですが毎日のように
彼女に直接連絡してくるのでもう勘弁してくれという状況だそうです

とりあえずは少しずつ落ち着いて来てはいるので
なんとかお互い向き合って残り時間を過ごしていけそうです
いろいろ愚痴や泣き言聞かせてすみませんでした
励まし、アドバイス心に染みました。ありがとうございました。
まだ山はいくつもありそうですが乗り越えて行きたいと思います

また書き込むときあるかもしれませんが
そのときは生暖かく迎えてやってください

毎度ながら長文、乱文失礼しました

>>285
乙。

混乱した中で感情のままに書き込んでしまった内容に、こんなにもご意見を下さるとは思ってませんでした。
皆さん、有難う御座います。
皆さんのご意見を参考にしつつ、彼と話し合ってみました。
彼は「もう少し考えてみる」と言ってくれました。
障害サッカーの事も調べてみると言っていました。
しかし、彼にはあまり迷っている時間もありません。
先日は書きませんでしたが、彼の手術について。
昔はそれこそ切断しなければ助からなかった病気ですが、現代では摘出手術と抗癌剤で切断しなくても治るケースが多くなっているそうです。
しかし彼の場合は解った時にはもう結構進んでいたらしいですし、私も彼本人や、お医者さんから聞いたのでなく、コーチから聞いただけなので詳しくは解りませんが、それでは治らないケースという事らしいです。
なので切断しか方法は無いらしいのですが、彼の場合切断しても命が助かる保障は無く、確率もそんなに高くはないそうなのです。
切断した後で肺などに転移しているのが見つかって結局助からないという事もあるそうなんです。
そして彼の親戚の方にも同じ病気で、まさに上のケースで亡くなっている方が居るのだそうで、だからこそ彼は死ぬまでサッカーをするという選択を選ぼうとしたのだと思うのです。
私や彼の周りの人も辛いけど、一番辛くて苦しいのはもちろん彼なわけで、彼も死にたかったわけではない筈です。
死ぬまでサッカーという選択も、一生懸命考えてそれで出した答えだった事には間違いないんです。
だから私は、彼が最終的に出した答えを受け入れるつもりです。
今回考えて、それで出した答えが手術を受ける事だとしても、受けない事だとしても、どちらを選んでも彼を全力でサポートしていきたいです。
私の考えも周りの方から賛同を得られないかもしれません。
でもそれでもいいです。
私も決めました。
私は決して彼の命を軽んじているわけではありません。
誰よりも彼が好きです。
だからこその選択です。
もちろん、彼が生きてくれる事を願ってはいますが。
毎日彼と色々調べてみようと思っています。

>>273
男として最低だと思う。逃げてんじゃね―よ。その女の人と産まれてくる子の気持ち考えろよ!!自分じゃなくて相手を思いやれや。 まだ遅くはないと思うぜ

>>287その彼氏さんは幸せものだ。あなたみたいな優しい人に巡り合えたわけだし。
陰ながら応援しています！

>>273
最近は、自分のした事に対して責任を感じず
責任という事すら無関心な人が多すぎる。
この話が本当なら、彼女はすげーよ。

そして273、おまえはマジで最低だな。
本当に自分で何をするべきか解ってるのに
言い訳並べて、結局逃げる口実。
ここに書くのも「わかってくれ」的な
同情引きなんだろ。
マジでろくな市に方しないな。おまえみたいなヤツ。

>>273
高卒だ居場所だってなんだよ。
お前みたいな人間のクズはごみ捨て場にでもいればいい。

このスレに書き込んでるってことは、自分を許してるんだろ？
許してくれって、その根性が胸くそ悪い。

最近はおもいだなんだとか言うやつ多いからな。
若者は苦手だ。

>>192
一緒にやりたい事、行きたいとこがあったらできる限りやった方がいいと
思いますよ。

俺はできなくて後悔してるから......

思うけど　>>273みたいな男に限って俺だけのせいですか？
とかって開き直るんだよねー。んで学歴の低さが最大兵器ー。
そういう人上手く利用してるんでしょ、その社長とやらも。

有効に楽しく生きたい

>>273がすごい罵倒されている件。

人生は言い訳しながら生きていくんだから気にすんな。
俺はそんな男になりたくないけどな。

なら書くなよ

電車男の三番煎じになるのか？それとも本当の純愛なのか？
釣り師と言われるにはあまりに純粋なちんこ男からの発信を

お　　前　　等　　も　　見　　届　　け　　て　　み　　な　　い　　か　　？

俺です。ちんこです。【4スレ目】
http://love5.2ch.net/test/read.cgi/pure/1170604320/

ぱちんこ男まとめサイト
http://pachiotoko.hp.infoseek.co.jp/

もうすぐ慰謝料を払わなくてはいけない件。

＋養育費も払わなければいけない件

≧192
がんがれ！！
そういうときこそ世界の中心でアイを叫べ。

>>301
俺は養育費は発生しないから大丈夫。
だって不倫だもん。

>>303
ひとりで泣いてろドブ野郎

>>273
みたいなのとは絶対関わりたくない。
後悔して懺悔したら許されると想ってるの？
相手を助けようともしないその根性が嫌い。

>>303 甘いな。鑑定すれば不倫でも養育費発生

>>303
このスレの>>3に正しい不倫書いてあるから、読め。

>>306
相手は子持ち違うから大丈夫。
本当に愛してるんだけどなぁ。

知らんがな

最近ムラムラしない。

>>192
似たような話ってあるんですね。
僕の場合は結婚しようと思っていた彼女に悪性の腫瘍が出来たみたいです。
どの程度のものかまだ詳細は分からないし、前向きに頑張ろうって僕は言ったのですが
彼女が電話口で泣きじゃくりながら、僕に悪いから他にいい人を見つけてって
言われました。
つい先週まで指輪を見に行ったりしてすごく幸せだっただけに、
あまりにも大きなショックで、どうすればいいか分からず本当に頭が真っ白になりました。
でも、今はとにかく彼女を支えて前向きに頑張りたいと思っています。

口では「他にいい人を」「私のことは忘れて」なんて言いながらも、
やっぱ本心は、ずっとそばにいてほしいし、最期まで好きな人に
可愛いって思っていてもらいたいものだよね。

>>311
頑張れ。とにかく頑張れ。

泣ける(′･ω･`)

>>312
でも彼の事を想うと、そんな事絶対言えないんだよね・・

アハハハハハハハン

この前金縛りにあって、霊的な人に手を握られた。
声も出ないし、目も開かないし超怖かった・・・
泣けた。

>>311
( ；∀；)イイハナシダナー

彼女いない暦＝年齢です
でも、初対面の人には既婚子持ちに見られます

>>319
ﾜﾛﾀ

いい話

( ；∀；)イイハナシダナー

君素質あるよ

そのたびに思うんだ・・・指輪してないって気付けよと

ついでに俺高校の事務員やってるんだけど、採用1年目は生徒に間違えられたのに
2年目からは一回り上の先生から同級生に間違えられたよ・・・しかも二人から言われたorz

今から3年前のことだった。

「さよなら。」

そう言って突然彼女は俺の前から消えた。
ケンカをしたわけでもないのに突然消えた。
俺は何度も彼女に電話をかけた。
しかし、電話はつながるものの、
彼女は電話に出なかった。
俺は辛かったけど、彼女のことを心の奥にしまいこんだ。

そして俺は大学生になり、今年の4月からは２回生になる。
地元を離れ今は一人暮らしをそこそこ楽しんでいる。
そして彼女のことをひきずることもなくなり
４月からは新しい恋をしようかなと恋愛に関しても
前向きに考えられるようになった。

けど、３日前に俺の決意はいとも簡単に砕かれてしまった。
俺はいつものように悪友たちとお気に入りのカフェで寛いでいた時だった。
俺の前に突然現れた女性。

俺は一瞬夢を見ているかのような状態に陥った。
間違いなかった。目の前の女性は３年前に姿を消した彼女だった。

俺は思わず彼女の名前を呟いた。
彼女は俺の顔を見ると同時に、
「あれ、奇遇やなぁ。久しぶり」と
昔のことなんか気にしていないかのような
ハイテンションで話しかけてきた。

正直俺は怒りで頭がいっぱいだった。
だから俺は「何であの時とつぜんいなくなった！！」
と怒鳴ってしまっていた。

彼女は急に暗い顔になり、「今は言いたくない」
と言った。そして急に、「ごめん今日はもう帰る」
と言って帰った。

俺はパニックになり、どうしたらいいのか分からなかった。
その夜に彼女からメールが届いた。

「１４日に会えない？」

俺はどうしたらいいのだろうか・・・・・・・
とにかく真実を聞き出すために１４日に
彼女に会いに行きます。また１４日に結果を書き込み
にきます。

よ、読む気にならない・・・

>>325
14日楽しみにしているぞ

最近過疎気味だからネタでも歓迎するよ。

彼女が今週金曜合コンへ行く

嘘のような泣ける話。彼女とデートの約束してた日にあまりにも潮が良かったので彼女に嘘の用事を言いモイカ釣りへと。1,5ｸﾗｽの大物を釣ったので友達に『一匹引っかけたぞ(o^v^o)今夜は美味しくいただきます』とメールしたつもりが彼女に送信･･『変態。さよなら。』と。

( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

w(ﾟoﾟ)wｷｷｷｷ

330>釣れた！
彼女>ﾈﾀにﾏｼﾞﾚｽ
漏れら>ｶｺﾜﾙｲ・・・

魚>ｵﾏｴﾗﾓﾅｰ

>と<が逆だったよ
吊ってくる

λ............

>>333
日本語でおｋ

ﾄﾞｯﾁﾆｼﾛその夜はｲｶ臭い･･････

>>325は今日だね報告待ってます

とろいくらたこ

Erase my Iife,my memory白紙に戻せるなら
Erase my head Erase my mind
まともな歌　唄うよ
なにも無い　何も要らないただ　この記憶　消したいだけ
Erase my head Erase my mind
まともな歌　唄うよ
SHAVADA DUBI DABADA

wktkあげ

age

あげちゃおう

大切な人を失う確率は平等ではないんでしょうね。
失う前から、日常でその人の大切さに気がついてて、失いたくないと
思っていても後悔は残るものです。
彼の病気を前に、あたしは泣くことしかできなかった。
それなのに彼は「良くなるから！！」と、あたしを励ましてくれた。
あたしは彼の為に今、なにができるのか模索中です。
３年経った今でも彼がいつものように帰ってきそうな気がするのです。

泣いてるアナタを励ましてくれた素敵な彼をしっかり心に刻み、せめて心からの笑顔を。。。

現在彼女が合コンへ行っている。
あぁ心配。

社会人今年で2年目。
入社して、東京で研修を2ヶ月して地元に帰ってきた。
地元で1人の女性に恋をした。相手は部の上司。
家庭を持っていた。
諦めようと何度も思った。諦めきれず遠まわしに数ヶ月アプローチをした。
ある日電話があり、「はっきり言って」と言われた。
正直に「付き合ってほしい」と言った。
その日は彼女が外で電話をしていたこともあり、電池が切れ中途半端に話は終わった。
後日メールが来た「私でいいの？」
すぐに返信をした「あなたじゃなきゃだめなんです。」
家庭も持ちと分かっていても、最終的には旦那に戻ると分かっていても、世界が例え認めなくてもその時はうれしかった。
土、日は会えない。電話は掛けてはいけない。
窮屈だが、それでも楽しかった。
数ヶ月が過ぎた頃、飲んで帰る途中キスをしているところを会社の部長に見られた。
次の日呼び出され、説教をされた。
俺をかばって「私が無理やりしたんです。」と言った彼女に涙が出そうになった。
俺と付き合っていたら彼女が不幸になる。別れを言うことにした。
結局、彼女を見るとそんなことは言えずについつい笑ってしまった。
1人になるとすごく悩んだ。苦しかった。
そんな折、他社から誘いの電話が入った。待遇も給料も良い。彼女とも少しずつ離れられる。転職を決意した。
転職して数ヶ月連絡も頻繁でなくなり、そろそろ別れを言おうとして、彼女と会った。
会ってすぐ「私が旦那と別れたら昔みたいに愛してくれる？」
そしたら、結婚しようと言いかけて、止めた。彼女の旦那は大手1流会社の管理職。
どう考えても、年収300万の俺より幸せにしてくれる。
俺はもしかしたら、泣いてたかもしれない。
「そういうの重いんだよ。別れよう。」震えた声で言った。
「分かった」彼女は立ち去った。
誰も幸せにはなれなかった。

あぁ眠い

(∪o∪)。。。

泣きたいのに泣けないよ。

バーで魅力的な女性を見つけ急速に親密になった。一夜を共にしたのだが、楽しい一夜が明け、目を覚ますと相手の女性は姿を消していた。代わりに、バスルームの鏡には、真っ赤な口紅でこう書かれていた。「エイズの世界へようこそ！」

私には家庭があり、もう人を好きになるなんて事はないだろうと思っていたけど
一人の女性を好きになり夢中になった。その女性は会社の先輩で家庭をもっていた

良く話をするようになりメールを頻繁にするようになって、彼女の行動を目で追うようになっていた。
彼女のなんでもない言葉にヤキモチを妬いた時、あ〜俺は彼女の事好きなんだって思った。
その日は会社で嫌な事があって、その出来事を彼女とメールしていた。
彼女からの優しい言葉が凄く嬉しくて、抑えていた気持ちを思い切って伝えた。
それまでの人生で告白した事のない小心者の私は、別にどうこうなろうって訳じゃないんだけど
気持ちだけ伝えたくて・・・みたいな内容にしたのを覚えている。
彼女の反応はびっくりしていて返事に困っている感じだったけど、
「私、結構わがままだから子守大変だよ　だけど嫌いにならないでね」と返事が来た。
でもお互い家庭があるし、やっぱり不倫は･･･良くないから･･･と濁した感じで
数日過ごした。お互いいけない事と分かっていたけど、その時はお互い引かれていたから
素直に気持ちを話すようになるまでには時間はあまりかからなかった。

それからは会社帰りにデートしたり、映画を見に行ったりと普通にデート重ねた。
普通じゃないところは、見つからないように車の中で話したり、遠くの映画館にいったり
ちょっと不便だったけれど、私には凄く幸せを感じられる時間だった。
この歳になって手を繋ぐだけでうれしかったし、
彼女の子供みたいな反応が凄く可愛く、自分でも信じられないぐらい愛してるって言葉が素直に言えた。
何をするにしても彼女と一緒だったら楽しかった。彼女のすべてが好きだった。
「○○○と一緒にいると凄く落ち着くの」「もう少ししたら結婚しよう」「一緒にいられれば、今日のご飯は俺が作るよとか
言えるのに」「わかった準備して私を待ってて」こんな会話をよくしていた、ほんとに幸せだった。

そんな時、彼女から会社の人にデートを見られたみたいと話をされ、しばらく大人しくしようと
言われた。
二人がこういう関係になるのは、それまでの過程があってなっていること
周りがとやかく言う事じゃないって思っていた私は、あまり気にしなかった。
でも不倫は周りから認められる行為じゃなく、会社内で二人が共有する仕事から私は外された。
今考えれば、会社とはしてはあたりまえの処置だったと思う。その時私は、その仕事に愛着を持っていたし
仕事にまで他人の感情をいれないでほしいと思い。自分の中で仕事に対するやる気がホントに無くなった。

仕事の不満、家庭への不満、いろいろなマイナスの感情の中でも、彼女と一緒にいられる時間だけは凄く幸せな時間だった。
その楽しさ、幸せから私は少しづつ周りが見えなくなり、自分でも分からないうちに、彼女に何もしてあげられず
彼女を頼ることしか出来なくなっていた。彼女の方が辛い立場でいたのに、自分の事しか考えられなかった。
家庭があるんだから、そんな頻繁に会えるわけのは分かっていたつもりだったけど
「きょうは会える？」「今日はダメだよ」でも会いたいから、何かの理由をつけて
会えるようにと頑張っていた。その頑張りが余計に空回りしてどんどん関係が悪化し、彼女を苦しめだした。
今考えると、彼女には冷静さをなくしている私が凄く子供に見え、頼りなく写ったとおもう。

悪化していた中で、あの時はまだ彼女も修復を考えてくれていたんだと思う。
彼女からスポーツジムの講習に一緒に行かないかという誘いをうけた。
一緒にジム行こうって言っていたのを覚えていてくれたのが嬉しかった。
その日のジムデートは楽しく、久々にジムの後、居酒屋へ飲みにもいけた。
その飲み会で、彼女から、もし別れることになっても後を追わないでね。私も追わないから。と言われた
頭ではもうこの関係が長く続かないと私も思っていたけど、その時の私は彼女からの言葉に
過剰に反応し怒ってしまった。彼女は言い返すこともなくごめんって言っていた。ホントに私は最低だった。
その日はそのまま別れ、その日が引き金になって二人の関係を終わりにしようとなった
納得できなかったけど、このまま関係が悪化していくのが嫌だったし、楽しくしたかったから分かったと伝えた
その後2週間は、もともと寂しがりやで一人で詰まらない事が嫌いな彼女なので、友達としてねって感じで、２度デートすることが出来た。
彼女は、悪化する関係は終わりにして、お互い時間が合えば息抜きにたまに遊びにいけるような友達にって考えていたのかな。
私もそうなれれば良いなって思って別れを受け入れたつもりだったけど、気持ちの切り替えが出来なかった
その後、自分では友達としてって思って何度も誘ったが断られた。
彼女には私の態度が違って見えていたろうし、私への感情は薄くなっていただろうから断るしかなかったよね。
断られることで、何でなんだろう、誰か他にいるのかなって馬鹿みたいな妄想をして、その妄想が私を余計に焦らせた。
終わっている事だから、焦る必要なんてないのに、その焦りが余計に関係をおかしくしていった。
何度も自分に終わったんだって言い聞かせて、言い聞かせて、言い聞かせて、よし明日は大丈夫だ。
次の日、当たり前だけど、良かった日の思い出と全然ちがう彼女の態度に過剰に反応して
思っていない事を彼女に言ったり、嫌な態度を取ったりして、なんて嫌な性格してるんだろう思い、自分の事をどんどん嫌いになっていった。
こんな嫌な人間になっている私に良いことなんて起きるわけもなく、ただ毎日が自分の嫌な面との戦いだった。

少しづつ時間がたって、彼女の優しい部分に触れることができて
彼女が嫌な思いをさせるのも嫌だし、彼女に嫌な態度をとるぐらいなら話をしなければ良いと思い、自分から話をすることをやめた。
それからしばらくたって、彼女から忘年会があるんだけど気晴らしに飲みに行かないって誘いがあった。
久々に顔をみて話が出来た気がした。その飲み会は思ったよりも早く終わって、久々に楽しく飲んでたから
飲み足りないかったし、何よりも彼女とまだ一緒に居たかったから、このあと二人で飲みに行かないってメールをした。
彼女も飲み足りなかったみたいで、結果はＯＫだった。
もう二人で会うことはないよなって思っていたから、二人でいられる時間が凄く嬉しかった。
今までの事とかいろいろ話をして、楽しい時間はあっというまに過ぎていって、店が閉店になり帰ることにした。
その日は12月22日　帰り道にｸﾘｽﾏｽのｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝがすごくきれいな場所の前を通って帰った
彼女は「ここに来たのは計算じゃないからね〜たまたまだよ」「今年ここに来たの初めてだな」
車の中でデートしていたときに良く聞いていた曲をかけられた時には、楽しかった思い出と、辛かった時の思いが溢れ、
今のこの瞬間が凄く嬉しくて、彼女を抱きしめて泣いた。
家の近くまで着いて、「じゃ帰ろうか、キスしていい？」彼女は何も言わなかったけど受け入れてくれた。
どんな気持ちだったかは分からないけど、少しだけ前の優しい気持ちになれた気がして嬉しかった。

前の私は自分の事で精一杯で、一つ一つの事に神経質になりすぎていて余裕が無かった。
今ようやくそれが分かってきて、彼女との関係、周りの状況が変わった訳じゃないけど、気持ちが落ち着いてきた気がする。
今でも彼女の事を心から好きだと言えるし、きっと嫌いになったり忘れることは無い。
彼女の性格を知っているだけに心配になる時がある、支えがほしい時には何時でも俺が駆けつけたいとも思っている。
ﾄﾞｰﾝとして心の奥にその気持ちをしまって、彼女に、今までの態度をごめんなさい、ダメ俺に優しくしてくれてありがとうを心から伝えたい。

テス

高校一年の夏休みの話です。
私と彼女が通っていた高校は県下の公立高校のトップ校で、
互いに運動部に所属し、毎日のように部活と勉強に専念する毎日でした。
しかし幸運な事に一日だけ、お互いの部活の休みの日程が重なり
またその日は親もいなく、二人で少し田舎のプールに行くことになったときの話です。

プールから出て来た時まだ夕方だったので二人で駅の周りを散歩することにしました。
駅の周りといっても田舎ですし、とりあえず歩こうかということで
プールがあったとは反対方向の山にのぼり夕日をみることにしました。
そこからはよく覚えていませんが、はじめてその彼女とキスをしました。
そのまま夕日が西の海に完全に沈むまでそこにいた気がします。

私は帰りの電車で親がいないのでうちへ泊まりに来ないかと誘いました。
しかし彼女には笑顔でかわされその日は彼女を最寄り駅まで送り一旦家に帰りました。

夜のことです。彼女からメールがきました。「すこし話せないか」と。
電話から聞こえてくる彼女の声はあきらかに震えて、涙声でした。
そして次の一言で私は目の前が真っ暗になるのを覚えています。
「うち･･･引っ越すことになっちゃったの。」
私は我が耳を疑いました。その日は朝の６時まで、向こうの親が起きるまで話しました。
彼女が現在母子家庭という事。彼女の元父が暴力団関係者だということ。
再婚先の家がここから200キロも離れた田舎だということ。
私も顔をぐちゃぐちゃにして泣きながら一晩中携帯電話の向こうでつながっている
彼女と話しました。
彼女と最後に話たのはそれが最後でした。２学期がはじまり担任は彼女が家庭の事情があり
引越したことだけを告げ、学校ではまたいつもと同じような時間が流れていきました。
私の周りだけを除いて。
それからの数日、左後ろ斜めに座っていた彼女の席を無意識に幾度となく向き、
彼女がいないことを思い出し一人になったとき泣きました。
２年になってクラスがわかれ、学校の皆が彼女のことを忘れかけた時も何度も部活中、
彼女がいた陸上トラックの方を向いては彼女のことを思い出してしまいました。

２年後、大学が決まって、卒業式の２〜３日前、さすがに彼女のことを忘れかけたときに、
前触れなく突然彼女から一通の手紙がきました。
最後にもらった彼女からもらった手紙のときと同じような少し丸みを帯びた文字で
「いきなりいなくなってごめんね。うちはＯＯでうまくやってるよ。
△△君の春からの大学生活が充実したものになるように、祈っています。
卒業おめでとう。」と。

今でも手紙は高校生活の思い出と共に引き出しの中にしまってあります。

　中2の夏の美術の時間、はじめてあの子と話した。友達のＮ君を通してはなして
た。中2やからちょうど女子を意識してたころで心臓バクバク。けどその日からそ
の子が頭からはなれんかった。

　なんの偶然か、放課後の掃除区域がいっしょ。うれしくてうれしくて毎日天国
。そのお蔭でかなり仲良くなった。

　やけどその子、彼氏がいた。しかも１っこ上。適うはずもないとおもってたけど
、どうしてもあきらめれんかって告白のメールした。
『ダメなのわかってる・・・けど俺の気持ちわかってほしい。』って。
したら『ありがとう』やって。つづけて『明日話したい』・・・って
　
　その子、別れてくれた。元カレには悪いとは思ったけど、そんな事よりその子
付き合えたことで頭いっぱい。

　前、細木○子が「ホントに好きな女やったら、男はその女に何もできない」って
テレビで言ってたけど、その通りやった。そのくらい好きやった。

その子が好きで好きで、ほんま好きで、好き過ぎてチュウも手さえ握れん。
そんな感じで1年半、向こうに気持ちが通じなかったのか、変な別れ方した。

　新しい恋したら忘れることができると思って別の彼女つくった・・・けど・・・
全然忘れれんかった。向こうも同じ気持ちらしい・・・・やからふたりでたまに秘
密で話したりして、こそこそやってるのが、付き合い出した昔を思い出して楽しか
った。やから彼氏でもないのにやきもち焼いて、毎日毎日その子からのメール待っ
てる。阿保や。。。

今さら別れさせた昔の元カレの気持ちわかって、物凄いみじめに思えた。
　
　だいぶたって、自分の中で結論だした。今でも
・・・その子のコトは
大好き。2人とも付き合ってるし、これから受験で離ればなれなるけど。。。出
会ってから2年半・・・その子のこと考えなかった日ない、本当にない。たぶん
これからも。

周りの人はそんなの理解してくれん。これ見てる人も理解してくれんとおもう。
けどそれでも好き。その子が。

だから・・・いつかどっかで縁があったら、やり直し
たい。次、絶対はなさん。

これ見てるひと、僕みたいに後悔せんといてください。今付き合ってる彼女、大切
にしてあげてください。　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　偉そうで、ほんまにごめんなさい　　　

長い

高３で好きになった女がいた。
付き合った。
マンコ臭かった。
萎えた。
別れた。

俺の、前付き合っていた人との、本当にあった泣ける話。

ある日、俺は教室の窓から、Ｂ組のある女の子を見ていた・・・。

そう、俺は生まれて初めて「一目惚れ」をした。。
でも、一度も話したことがなかった。

数ヶ月たって。いろいろな友達のおかげで、話すことができるくらいまでになった。
そして、俺は勇気をふりしぼって、言った。
「俺と付き合ってください。」と。
答えは、Ｙｅｓだった。

そして、俺たちはすっごい仲がいい夫婦のようにラブラブだった。悪夢が襲ってくることもしらずに・・・
一ヵ月後。彼女の顔が暗かった。「どうしたの？」と言うと。
「引っ越すことになったの。北海道に」と言った。
もう頭の中は真っ白だった・・・。
それからと言うもの、ずーーっと彼女といっしょに泣き崩れた。。

とうとうその日が来てしまった。俺は、空港まで見送りに行った。
そして、彼女と空港で会った。もう、彼女を連れさらいたい思いでいっぱいだった。
そして、初めて彼女とキスをして、携帯のメルアドを消して、彼女に言った。
「またね」　　彼女も「またね。いつか必ず会おう」と言った。

　　　　　　　　　二人は、真っ赤にはれた目からあふれ出る涙を懸命にこらえて、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつまでも、笑顔があふれていた。

こうして、短い恋が終わった。。。

今おれのベッドで寝てるよ

酒飲んで無性に女と絡みたくなってナンパをした
引っ掛かった。
もう夜中だったので人の気配もない。だから俺は公園でその女とやった。
ｱｵｶﾝってやつだな。
とりあえず一発撃った後、俺は酔いも性欲も無くなり帰宅した。
次の日、その女とはﾒｱﾄﾞを交換していたらしく携帯のメモリーに入っていた。
しかも画像付きで。
そりゃぁ、もうカワイクないブスだったわけで。
酔っていたから顔なんて関係なくナンパしたのだろう。
俺はｱﾄﾞﾚｽを即効消した。勿論、画像も。
そして数カ月の時が流れた。
ある日知らない人からメールがきた。そう、ナンパ女だ。
内容は最悪な事に赤ちゃんが出来ちゃったらしい
俺は金なら用意するから赤ちゃんをおろせ！と言った。
彼女はなかなか引き下がらない。産みたいと言い俺はかなり焦った。
とにかく話しはまとまり赤ちゃんをおろす事に決まった。
俺は安心してとにかくバイトして彼女に金を渡した
そして一年後また、知らない人からメールがきた。
ナンパ女からだ。会いたいとの事。
彼女には可哀相な事をしたから会いたくないなんて言えずに会う事になった
公園で待ち合わせ
彼女は先に公園にいた
ベビーカーと共に。
それを見た俺は公園から逃げ出した。
嫌だ。ナンデダヨ？
ふざけんな。キモチワリｨ

俺は今も逃げている。
情けない、でも嫌だ。
もう子供は小学生になる頃だろう。
知らねーよ、バーカ。

うん

>>273も酷かったが･･･更に上がいた

俺の友達に「ごめんね。」を口癖みたいに言う娘がいた。
ある時、俺が「ごめんよりもありがとうって言ってほしい。」と言うと、彼女は照れながら小さな声で「ありがとう」って言ってくれた。
そんな仕草や表情に惚れ、数日後に彼女に告白した。

が返ってきた返事はやっぱり「ごめんね。」だった・・・

>>365

>>162

俺は最低かもしれない。

妻が浮気してるかもしれない。

明日、368の妻が浮気します

明日じゃない木曜日するっぽい。
てか前からしてるくさい。

kwsk

ちょw
kwsk

「今週、妻が浮気します」
「妻からの間違いメール」

柳の下にそう泥鰌は何匹もいない。

駄スレあげ

このスレはこのまま終わってしまうのか…？

192はどうなったんだろう・・・・

まぁ泣ける恋愛してる奴なんてそうそういないからなぁ

192に残された時間は多くない。気持ちは100％彼女を向いてて、ここのことなんか意識に浮かばないのさ。
俺はそう信じてる。

忘れられないひとが

結婚していました

それってかなり切ないな
少なくとも、その人への気持ちを断ち切らなければ他の人と付き合ってもうまくいかないし

>>245の二人はどうなったんだろうか…
良い方に進展しているといいんだが

だれかすごい切ない体験談きかせて！！
↓

　　　　　　　　　　　　　　　_人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ⌒　丿
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿／　　 ::（
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　:::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　　:::::::;;;;;;;）＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼∠二ﾆ=､ﾉ=ﾆ二ゝ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ￣　＝o=､.　 ,=o＝､:::）
　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　　 ,(_｡_;｡_)、　;;;;;;人---,,,_ 　　
　　　　　　　　　　　　　　 ／￣――ノ　 __;__　｀　::::::::::＼ 　, ﾞ',
　　　　　　　　　　　　　 （　　　　　　ｰ=ﾆ二ﾆ=-'　::::::::::::::）/　 l
　　　　　　　　　　　　_,f'､＼＿＿::::::　　'''''''　　　;;;;;;;;;;;ノ'"ﾞi　　i
　　　　　　　　 　_,,r''ｴ　　ﾞ　"ｴ　　　　　　　　　　　　i　　　l　 ,'
　　　　　　　,,.‐'ｴ　ﾞ'' ,､,,‐'iﾝ' 　　.....　　 ..:::..　　　　　', r,‐‐'　ﾉ
　　　r､__,-'ｴ　　 _,,-'ｴ_,,,.-ヽ,　　　　　 　,' '､　 　 ｡　 l i,）　 /-,,_
　 ﾋ'-'ゝ. ､ ,,.-‐'',.-''"ｴ　 　　l'､,. ｡　 ,...ノ　　ﾞ'､,,_　　ノｿ_,／　 　 ｀ﾞ'‐,
　 ゝﾐ_,,ノ"　　,'ｴ　　　　　　 iヽ,｀ﾞﾞﾞｴ　　　　　　　ﾞﾞ"./~i　　　　　　....::',
　　　　　　　 ﾄ;:::..　　　　　　',　i'､　　　　　　　　　,/ﾉ.,ﾉ　　　　 ..::　ﾞﾞ ',
　 　 　 　　 ,'　　 ﾞ'',ｿ‐-､　 　'､i　i'‐､,_　　　 _,,..ノ､,ｨﾍ,,-‐‐'"ｴﾞi"　　　ﾞ,
.　 　 　 　 ,'　　 　 ,'　 　 ｀ﾞ'',　ｴヽ､'､ ヽ'ﾏ'''"'‐､,,_ノ,　　　　　 　 ';::　　　 ',
　　　　　　l　　　,.ﾉ　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ'､. 　 　l
　 　 　 　 l　　 /　　　　　　　　　　　　　 ||||　ﾌﾞﾘｯ　　　　　　　　ﾞ,　　..i
　　　　　 i　　.,'.　　　　　　　　　　　　　　人　　　　　　　　　　　　'i　　 i
　　　　_r'　　/.　　　　　　　　　　　　　　(＿_)　　　　　　　　　　 　 ',.　　'､_
　,,-‐''ｴ　　..'ﾞ'､　　　　　　　　　　　　　（＿＿_）　　　　　　　　　　fﾞ.. 　 　｀ﾞ'‐､__
fｴ__,,--‐---‐'ﾞ　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀ﾞﾞｴ｀ﾞ''ｰ----

かっ・・・悲しすぎる・・・

>>384
左足裏クギ踏んでるように見えるw

キモオタ

ほ

卒業式の前迄結構いい感じだったのに
友達が卒業式の前日学校に忍び込みその娘の下駄箱に
「すきです　よかったら卒業式の後に一緒に話しませんか？付き合って下さい　〇〇（俺の下の名前、しかも平仮名）」
という手紙を混入されて、ひかれた…

>>49-50が一番泣けた
ｶﾞﾝｶﾞﾚ>>49ﾀｿ!!

>>49>>50泣いた
辛いけど頑張って下さい

>>50
私も泣ぃた

高校の入学式の日。
一通り入学式の日程を終え、教室に案内された。僕の席は、窓際の丁度真ん中の席だった。
人見知りが強い方で、他のみんなが手探りでクラスメイトと打ち解けて居る中で、
ずっと、窓の外を走る車を眺めていた。
　ぼーっとしながら車を眺めていたら、隣の席の女の子が僕に話しかけてきた。
しどろもどろになりながらも頑張って会話した。その子の印象は、よく笑う子だなーって。
それから彼女と仲良くなり、相談したりされるようになった
３年の中頃、彼女に対する気持ちが押さえられなくなり。
『好きです、付き合ってください。』震えた声で告白した。
彼女が『あたしもずっと好きだったよ』と少し涙声でいった。
それがすごくうれしくて、思わずその場で泣いてしまった。
　それから半年後、彼女は千葉の大学に進み、僕は地元の大学に進んだ。
大学に入って2年目の夏、僕はその頃居酒屋のバイトをしていた、今月の終わり頃に
彼女の誕生日があるので、バイトを休ませて欲しいと1ヶ月以上前から店長にお願いしていた。
だけど急に調理場のスタッフが辞め、その日バイトに出なければならなくなった。
彼女にそのうまを伝え、また後日に必ず祝うからと平謝りをずっと続けていた。
その日結局３時頃まで仕事をしていた、仕事が終わった後、日付は変わっていたけど
どうしても彼女の誕生日を祝ってあげたくて、急いで家に帰り支度をし
買ってあったプレゼント持ち、始発の新幹線に乗り込んだ。
彼女のびっくりする顔、喜ぶ顔を一人思い浮かべてニヤニヤしていたら
あっというまに東京についてしまった。
電車に乗り換え、タクシーで彼女の家の前に付いたのは昼前だった。
部屋の呼び鈴を鳴らすと、彼女が出てきた。すごく驚いていた。
ふと彼女の後ろを見ると、知らない男が立っていた。
訳が分からず、思わず、え・・・誰？っと聞いた。彼女は黙っていた。
僕は彼女の態度にいたたまれず、逃げるようにその場を走り去った。
その日から、彼女から連絡が来る事は無く、僕からも連絡を取れずにいた。
そしてそのまま５年の月日が流れた。
そんなある日彼女から手紙が届いた。
文には、『本当にゴメンネ、そして本当にありがとう』とだけ書かれていた。
その翌月に彼女が結婚したと友人から聞かされた。
彼女からの手紙、短い文を何度も読み返して、声をださないように泣いた。
何ですぐ連絡を取らなかったんだろう？これだけが頭に残った。
『僕こそ本当にゴメンネ、そしていつまでも幸せに。』

全俺が泣いた

>>393
泣いたよ…辛いよな…



てかこのスレみてて思ったんだけど、なんで女ってこうも心が変わりやすいのかな…

>>393
全米が泣いた…

みんなエレカシの悲しみの果て聞こうぜ

だが断る

>>393
辛い…が、泣くにはちょっとまだ足りないな。
>>49・50の方が泣ける。

なぜか>>393が頭から離れない とくに最後の手紙の部分の本当にありがとうごめんねってとこ…
なんでだろうか

私が好きな人には、忘れられない人がいます。その人を愛してるから、そしてその人も彼を愛してるから…。新しい恋はしないって。
所詮、私がどんなに頑張ろうと死んだ人には敵わないんでしょうか。
忘れて欲しい訳ぢゃありません。ただ、私の亊も見て欲しいだけです。

>>399
それは自演だからでつ

今から１０年位前の話なんだけど…

その日は３日後に迫った高校の卒業式の予行練習。
彼女は女子高で卒業式は終わってて、彼女の友達と東京に旅行に行っていた。
『予行練習終わったら直ぐに新幹線乗って東京に来てね』
｢そうしたいねんけど、みんなで行く卒業旅行を今日中には決めなアカンから、夕方になるかも？｣
男子校の俺はグループのリーダーっぽいポジションにおったんやけど、なかなかみんなの意見が纏まらず、時間だけが過ぎて行く。(今日中に旅行会社に申し込みに行かないとマズイし、みんなが納得するプランもないなぁ…。それもだけど、早く東京に行かないと)
結局決まらず、卒業式の日にまた決める事になったんだけど、グループ内の雰囲気が少し悪くなった。まとめ役のはずの俺が東京に行くことで焦って話しを纏めないし、みんなの意見がバラバラすぎるし、みんなイライラしてた。
俺にはイライラする理由が卒業旅行の事だけではなかった、
実は東京に彼女に会いに行く予定なんて昨日までなかったのだ。

１週間前から彼女が東京に遊びに行く事は決まっていたし、俺も知っていた。
彼女と親友の二人で行く。宿泊先は彼女の親友の彼氏が早稲田の受験の為に１ヶ月程借りているマンションに泊めてもらうとゆう１泊２日の旅行だった。
それを聞いた俺は、東京うらやましいな位にしか思ってなかった。
｢変な人には気をつけてね。｣ほんとそれくらいしか思ってなかった。

続きいいですか？少し長いかもしれませんが。
俺だけが泣ける話かもしれませんし…

まあ書いてみんさい

>>402続き

ところが、卒業式予行練習の２日前に彼女が一緒に来て欲しいと言ってきた。
なんでも、東京のマンションには親友の彼氏の友達も一緒に住んでて勉強しているので、同じ家に泊まるのは嫌だから俺に居て欲しいと言うのである。
｢俺も東京行った事ないし、行ってみたいし、心配だから行きたいけど、卒業旅行行くからお金無いし無理やわ…｣
『私が他の男と寝てもいいん？』
｢そうじゃないけど、行かれへんやん！｣
『だいたい、なんでお金ないんよ！』
そんなしょーもない喧嘩をしてたら
『お金貸してあげるから来て！』
結局、彼女から３万円借りて新幹線の往復券を購入。
(なんで彼女と喧嘩して、お金貸さされてまで東京行かなアカンねん！でも東京行けてラッキー)

なんとか急いで夕方には東京に着くように新大阪に到着。
初めての東京、彼女とは表参道のキディランドで待ち合わせ。
どこに行こうかな、大阪の高校生が東京デートって素敵やなって思いながら
３時間の新幹線車中

>>405続き
なんとか夕方には東京駅に着いた。
初めての東京、彼女と東京で待ち合わせ。
かなり緊張してたし、わくわくしてた。
覚えてないけど、なんとか表参道に到着。
彼女に電話すると親友と近くでお茶してるから店に入ってきてとの事。
店の名前は忘れたけど、通りに面した壁がガラス張りでオープンテラスもあるカフェだった。大阪でも入った事無いし緊張しながら入店。
彼女と親友を見つけて俺も一緒にお茶する事に。
今日あった事をお互い話してたんだけど、彼女と親友はちょっと嫌な顔をしてる。
どーも俺の関西弁が恥ずかしいらしい。けど仕方なくない？俺がちょっと不機嫌になる。
雰囲気が少し悪くなり、晩飯の時間だからと３人で彼氏のマンションまで行く事に。

駒込とゆう土地、初めて聞く地名だった。でも東京の匂いは存分にする所だった。
マンションに入り、親友の彼氏と友達にあいさつをする。
親友の彼氏とは何回か会った事もある。彼氏は２つ年上のやさしい人とゆう認識だった。
初対面の友達の人も２つ上だったけど、明るい人でひとまず安心。
でもなんか彼氏が冷たい気がしたが、いきなり俺が来たりして迷惑なのかな、仕方ないって思ってた。
で５人で近くの焼肉屋に晩飯を食いに行く事に。

早く書いてくれよ
気になるだろ

>>406続き
みんなで乾杯
春から俺はそのままエスカレーターで大学へ、彼女と親友もエスカレーターで女子大へ、彼氏と友達は第一志望合格出来るようにと。

でだ、俺はここ２日ほど機嫌があまり良くない。彼女から怒られながらお金を借りさせられた事、卒業旅行がなかなか決まらない事、東京に来ないといけなくなった事などでだ。
未成年だったが、やっぱりお酒は飲む。イライラしてるからなおさらに。
酒が回ってくれば関西弁で喋る声も当然大きくなる。まわりの客も、彼女たちも引いているのは分かってたが、俺はなぜか喋り続けてた。
でも彼氏の友達はホントにいい人で俺のイライラ話を良く聞いてくれた。
悪いなぁとは思いながらも…

食事も終わって夜も１２時近くになってみんなでマンションに戻って飲み直すって事に。
マンションに帰る途中、彼女は不機嫌だった。マンションの前に着くと彼女がみんなに
『歯ブラシとか買ってくるから先に部屋に戻ってて』と言い、俺と近くのコンビニまで行った。歯ブラシとミネラルウォーターを買ってマンションの玄関前で、彼女が突然
『みんな引いてるんがわからんかったん？私がメチャ恥ずかしいやん！』
と怒り出した。俺は俺で思ってる事を全部言って口喧嘩になった。
東京の駒込とゆう場所で夜中に関西弁で大喧嘩である。
｢無理やり連れて来られて、怒られて、彼氏には冷たくされて、喧嘩して、マンションには戻られへんは！もうええわ、俺の荷物取ってきて！｣
『わかったわ！』
ふとマンションの方を見るとベランダから親友、彼氏達が見下ろしていた。なんかバカにされてるような気にもなった。

すいません。文才無いうえに遅くて。
頑張って早く書きます。

>>408続き
｢関係ないやろ！もう別れてんからほっとけや！｣
(さっきの喧嘩で分かれることになりました)
『でも電車も無いし、朝１まど、部屋におらしてもうたらいいやん』
彼氏達はまだベランダから俺も見下ろしてる。
｢もういいからお前は早よ部屋に帰れや｣と言い捨て、見られてるその場から逃げ出すように歩き出した。
とりあえずおれは歩いてる。彼女から何回も携帯に着信があるが無視しながら。
どの方向へ進めばいいか分からなかったので、さっきのコンビニに行ってみることに。
でコンビニ近くのバス停の路線図を見てみると、どうやら東京駅に行くには逆方向のようだ。この時の俺の残金は確か2､3千円だったと思う。他には帰りの新幹線のチケットのみ
時間は夜の1時過ぎ位だったと思う。朝までには歩いても東京駅には着くだろうと思ってた。
(反対方向に歩いてたのか…)気付いた俺は踵を返し今来た道を戻る事に。
(あのマンションの前を通らなアカンのか…)このときにはだいぶ酔いも覚めて、結構冷静だったと思う。勢いで喧嘩して彼女と別れた事、これからは大学で新しい彼女でも見つけるか、東京で喧嘩別れって少し格好いいかなとか、色んなことを考えながら歩いてた。
ホントは、俺ってバカだなぁって思いながら…

>>410続き
彼氏のマンションの近くまで戻ってきた。坂道の頂上が彼氏のマンションだ。
頂上には彼女がこっちを見て立っている。
きっと彼女も落ち着いて『さっきは言い過ぎた、ごめん、部屋に戻らんと心配してたんやで』って言うのだろうと思った。
頂上に辿りついて俺は彼女に｢何してんねん？早よ部屋に戻れば？｣ともうお互い他人やねんで風に冷たく言ってしまった。
彼女は俺が期待していた言葉とは全然違う言葉を俺に投げかけてきた

>>411続き
『アンタなんで電話無視するん！』彼女はさっき俺たちが別れた事をわかってるんだろうか？
勢いで別れたとはいえ、俺はかなり気持ちは固まっていた。
しかし彼女はそんな事よりも自分の電話が無視された事に腹を立てているのだ。聞けば彼女も部屋に戻りづらいらしい。
しかし俺はそんな事知らないし、よく冷静に考えたら彼女の自分勝手なところが嫌になってきたように思えた。
彼女とは仲直りは出来ない。だから今の俺に出来る事は彼女を彼氏のマンションに帰してやる事だけだった。
｢お前は女の子やねんから夜遅くに知らん町で外におる方が危ないねんから、友達がおる部屋に帰り｣
みたいな事を言ったが彼女はなかなか部屋に戻ろうとしない。埒があかない事にイライラしてきた俺はまたしても彼女と喧嘩をしてしまう。
さっきまでは仲直りできるのかな？って軽く考えたけど、やっぱりだめだ。
さっきと同じ事の繰り返しで、怒っているのか、俺に謝って欲しいのか、仲直りしたいのか、わからない彼女をほって、今度こそ東京駅に向かって歩き出した。
ドラマみたいに振り返ったら彼女は坂の頂上でこっちを向いている。
最後に出来るのは彼女に電話して｢俺は大丈夫やから、お願いやから、お前は早く部屋に戻って｣と言うだけでした。
向こうの話は聞かず、一方的に電話を切り、後ろを振り返らずに、東京駅があるであろう方向に進んでいきました。

>>412続き
彼女がちゃんと部屋に戻ったのか、戻りづらいと言ってたけど、親友や彼氏とは大丈夫かな、俺が東京に来たばっかりに彼女に恥ずかしい思いをさせたな、俺はあの場から
彼女を置いて逃げたのか、彼女が自棄になって友達とＨしたりしないだろうか…
色んな事を考えながらひたすら歩いた、2日間で起こった嫌な事から逃げるように
方向もわからずに歩きつづけた。
｢なんでこんな事になったんやろ？｣
たぶんずっと坂道を下ってたと思う。夜中なのに空いてる鰻屋さん？の店先で座ってるおっちゃんに道を聞いてみた。
おっちゃんは『このまま真っ直ぐ行ったら上野だよ』とだけ教えてくれたが、なんか変な目で俺を見てた。
当たり前だ、｢なんでこんな事になったんやろ？｣そう思いながら俺は泣きながら歩いているんだから。
そうこうするうちに道が暗くなってきた、とゆうか、林？っぽくなってきた。なにか気持ち悪い、不安になってきた。
しかし、悲劇のヒーローを演じている俺は今どうなってもいい！とカッコつけながら進むと目の前に明るい街が見えてきた。

悪いのお前じゃん
なんかゴタゴタしててよくわかんない

もうちょい続きますが反応ないみたいなんで

書きたいなら書けばいいし書きたくないなら書かなければいいじゃん。
いちいち反応待つなよ。
書きたいから来てるんだろ？

かかないからはんのうしない

長くなるし、書いてくうちに自分の才能の無さに耐えられなくなってしまいました。
話の続きは結局上野で夜を空かして、そこでいろんな人との出会いが有り、そこが泣けたんですけど、
その後ヨリは戻ったんですが大学入ってすぐに別れました。
今の彼女が仕事の研修で東京に行く事になり、一人で行くの嫌やなって言ってたので当時の事を思い出してしまい、書き込みしてしまいました。
長々とレス使ってしまい、最後まで書かずすいませんでした。

おととし行った温泉街のソープのおばちゃん（推定５５歳）は、かれこれ３０年以上やってるって言ってた。
やはりオマンコは凄い事になってた。しかも上の歯が入れ歯だった。孫もいるんだってさ。
オマンコすっかすかで全然挿入感無いのにトレーシーローズばりの喘ぎ声で、「お兄さん固い！すごく固いよ！当たってるよ！はぁ〜！」
って叫ぶんだけど、全然６分勃ちなわけ。ティンコはどこにも触れてないような感覚。
そうだなぁ〜、例えると３５０ｍｍ缶をくり抜いたのに突っ込んでる感じかな？オマンコなんか全体的に飛び出してて、発情期のサルみたいなワケ。
そんでもって「おっぱい揉んで〜、はぁ〜」とか言ってんだけど、ほぼ棒読み。学芸会のレベル。
で、当然ながら口臭も結構凄いわけよ。ティンコもいい加減にゲンナリしちゃってね〜。
そんな事にはおばちゃんも慣れてるようでね、右手に唾液をたっぷり付けてさ、シゴクんけどさ。
これが逆手なんだ。逆手。シゴクというよりも刃物を突き刺す手つきなわけ。
少しすると唾が乾くでしょ？摩擦で。蒸発して臭いんだ、これが。緑亀の水槽の臭いに近い。
そんでおばちゃんの顔みると、次の唾を口の中で貯めてるわけだ。まだやるかって感じ。
そんな条件なのに、俺のティンコ、また勃ってきてさ。何だろね？自分でもビックリ。
そしたらおばちゃん、大量の唾をティンコにベッタリ塗りたくって。そしてやおらバックスタイルに構えてさ、こう言うわけ。
「お尻の方に入れていいよ〜、お兄ちゃんの、少し大きいけど、早く〜ぅん」言っとくけどココまで生だぜ？

で一瞬躊躇してると、おばちゃんテメェの肛門にも唾塗ってるわけ。
で、その指をもう一回自分の口に持ってって唾追加してんの。今度は指入れて中にも唾塗ってさ。
不思議なもんで、俺のティンコ、ギンギンになっちゃってさ。肛門に突き刺したよ。メリメリと。
いや、メリメリではなかったな。スポーンって入った。後はガムシャラに腰振って、振って振りまくった。
そんで射精した。中出し。おばちゃんの絶叫聞きながら果てた。ティンコ抜いたらさ、やっぱ糞がすげえ付着してんだよね。
まだら模様になってんの。で湯気が立ってた。。。

きもい

>350mm缶に挿入

想像したら吹いたｗｗｗｗｗｗ

子供の恋

私は結構飽きっぽい。
熱しやすく冷めやすい。
性格は短気で喧嘩っ早く、計算高い。
そんな私は高校１年、春、彼と出会った。
彼に出会うまでの私は渋谷でオールをして遊びほうけていた。
自分に有益になる男と恋愛の駆け引きをして遊んでいた。
そんな私でも成績は良かった。学校にもちゃんと行ってた。
先生も私が成績良かったから悪いことしても何も言わない。
世の中、勉強できればなんでも上手くいくと思ってた。

高校１年になった。
友達の紹介で６つ年上の彼と出会う。
私はそれまで経験したことのない感情が生じた。
彼を目の前にして、頭が真っ白になって、顔が熱くなってきて……
私は…生まれて初めて一目惚れをした。
少女漫画みたいに、彼だけが輝いてみえる。

初めてデートをした日は、まだ友達同士で、ドライブに行った。
そこで初めて彼がどんな人なのかわかった、わかったつもりでいた。
彼は恥ずかしがりやで、優柔不断で、口ベタで、私と全く正反対の人だった。
でも、すごく思いやりのある優しい人だった。

２回目のデートをした日からは、私たち恋人同士だった。
私の方が６つも年下なのに私の方がしっかりしてて、いつも私に怒られてたね。
でもね、その時から男遊びも喧嘩も全てやめたんだよ。
彼は、私の何気ない一言をいつも覚えていてくれて本当に嬉しかった。

付き合って２ヶ月目…
彼は未だに手も握ってくれない…キスもない…
私は不安で不安で…勝手に彼はもう私を好きじゃないんだと判断した。
だから、付き合って２ヶ月後、私から「さよなら」を告げた。

彼と別れた後、彼の友達と少し話をした。
そこで聞かされた話は私の知らなかった彼の話。
例えば、初めて出会った日…彼も私に一目惚れだった事
初めてデートした時…彼は事前に友達といろいろ下見をしてた事
私と付き合い出しても、緊張して上手くコミュニケーションをはかれなかった事

私、何でもわかってるつもりだった…彼の事なんて全然考えてなかった…
勉強はできても、彼の気持ちをわかってあげることはできなかった…
バカだ…大バカだ…初めて後悔をした…痛い、痛い後悔をした。

それから７年後の今…私は恋をしました。
あなたとちょっと似てるかな?不器用で優しいところが。
この恋は、あなたの時と同じにならないようにするからね。
もう同じ失敗はしないから…あの時、いっぱい傷つけてごめんね。
子供だった私の恋に付き合ってくれて、ありがとう。

それ俺だし
くたばれブタ

>>192がどうなったか知りたい

>>49を超える話をくれ

保

>>427
確かにな

あ

俺が浪人生の頃に読んだ本の一節
特攻隊員が自分の本に人知れず書いた遺書
「京子ちゃん、さようなら。
　私は君が好きだった。しかしその時既に君は婚約の人であった。
　私は苦しんだ。そして君の幸せを考えた時、愛の言葉をささやくことを断念した。
　しかし私はいつも君を愛している」

>>50>>393が一番ないた

>>49-50は確かに泣けたけど>>393は自分はイマイチだった

>>49-50
マジ泣けた…。

>>393をイマイチとか言う奴はﾁｪﾘｰﾎﾞｰｨ

いや、普通だろ。

自演じゃねぇの？

>>436
俺もそれは思ってた。
>>393は書き込みのすぐ後からどうにも自演くさい。
それが余計に泣けないんだよな。

その日はとても眠かった。
そう俺は、昨日仕事で寝ていない。いわゆる夜の仕事をしていた。
でも、今日は特別な日、ネットで知り合って３ヶ月になる７つ年下の女の子と初デートだった。
車をはしらせて、すこし遠くへいった。
移動中、リアルでは初対面だった事もあって口数はお互い少なかった。
どちらかと言えば彼女のほうがよくしゃべっていたかな。学校のことや友達のことを話していた。
俺は、いわゆる口下手で典型的なシャイボだったし、睡魔も手伝ってか頭が回らない、相槌をうつので精一杯
とりあえずご飯かなと思いマックに行った。彼女の希望でドライブスルーはしなかった。
希望を聞いたけど、なんでもいいよってことでバリューセットを２つ注文した。
待ち時間、彼女が免許証をみたいと言っていたので、いいよと言ってテーブルに財布を置いてトイレにいった。
トイレから帰ってくると、彼女は免許証の顔を見てかどうか知らないが笑っていた。
運転中は彼女の顔をあんまり見れなかったからか、その時の笑顔はすごく印象に残った。
彼女はお礼を言い財布を突き出した。
そして、財布を取るときに、はじめて彼女の手に触れた。ちょっとうれしかった。

それから、メインイベントの花火大会に向かった。
近くに行こうと思ったが、車は渋滞、人はいっぱい、時間がないし、どうしようもない状況だった。
こんなに多いなら、もっと早くこっちに来るべきだったと後悔した。
しょうがないから遠くから見ることにした。近くに車を止められる場所があったので
そこから花火をながめていた、その時はお互い無言だった。
ふと花火から目をそらして彼女を見ると目が合った。
そして、自然にキスをして自然に体を重ねあった。
周りにも車がとまっていたのでここじゃまずいと思っていたが。
お互いの理性は既に崩れ落ち欠如していた。
時間を忘れお互いの愛をたしかめあった。
俺はこのとき思った、彼女が卒業したら結婚しようと
好きで好きでたまらなかった。

どれぐらい時間が経ったのだろうか、花火大会はおわっていて
まわりには車も人影もなくなっていた。
少しだけ余韻に浸って、自販機でスポーツドリンクを二つ買って二人で飲んだ。
帰り道、すっかり打ち解けた俺たちは、車の中で、子供ができたらどうする？とか
子供は男の子がいいか女の子がいいかとか、今度いつ会えるのかとか
いろんな話をしながら運転していた、その中で、彼女が門限があるからと言っていたので
すこし飛ばして家まで送ろうとしていた。そのとき
黄色信号をつっきって行こうとした瞬間、助手席側からトラックがつっこんできた。
衝撃で視界が一瞬カメラのフラッシュみたいに真っ白になり、意識があるのないのかわからいまま
車が飛ばされていた。体は動かずもうろうとした意識で助手席側をみた。
彼女の足がすこしだけぼやけて見えそのまま視界は暗闇になった。

気が付いたのは病院で、自分には外傷はなく、ただ意識を失っていただけだと看護士から説明をうけた。
説明を受けている間、彼女の事が気になってしょうがなかった、説明がおわって
すぐに彼女の容態を問い詰めるように看護士に聞いた。返答は、即死だったと・・・
涙がとまらなかった。自分を責めた。違う、こんなのは嘘だと、これは夢なんだ
無意識に壁に拳をうちつけていた。そして、拳のいたみが自分を現実へと連れ戻していた。
どうしようもない自分に気づいた、これは現実なんだと。
俺が彼女を殺したんだと。後悔やら反省やらは通り過ぎて
そんな事してもこの罪は消えないと悟った。俺なんて、死刑にでもなればいいんだ。
自分を殺したくて殺したくて仕方がなかった。これからのことを考える余裕もなかった・・・

精神が安定するまで入院することになって。一週間が過ぎた。
体調はよくなり、急に叫んだり、涙がでたりすることもなくなった。
でもあの時の出来事はまだ脳に焼き付いていた。
トラックの運転手や家族の手伝いもあり、事後処理は終わっていた。
自分のすることはあとは彼女のご両親に謝罪に行くだけだった。
胸が痛たかった。涙を堪えながらきちんと謝罪しにいった。
謝ってすむ事じゃないのは自分が最初からわかっいたことだ。
でも、謝った、そうするしかなかった。

その後、自宅に戻った。
俺はもう車には絶対乗らないと誓いを込めて、
免許証をやぶり捨てようと思い財布から免許証を取りだした
その時、一瞬目を疑った。
裏にやわらかな文字で「好きだよ」と書いてあった。
頭の中で、あの時の彼女の笑顔が鮮明に思い描けた・・・
そのまま涙をこぼしながらぼやけた目で文字を見続けた。

いい話だがネットで知り合ったってのが…

寒い

黄色信号をつっきって と書いてあるがおそらく>>438赤信号でつっきったんだろう
でなきゃトラックがつっこんで来るわけが無い　
>>438は最低なﾔｼ　免許証をやぶり捨てるじゃなく
免許証は返納しろな
もう車乗るな！

サクラ一切なし！本当に出会えるサイト。
http://www.my-partner.jp/?deai

今から５年前かな？高校に入学してすぐ、ひとりの数学の先生を好きになった。
高校生特有の周りの冷やかしなんかもあり、すぐに私の気持は先生にバレてしまった。
ある日、放課後廊下を歩いている先生を見つけて、走りよって隣を同じ歩幅で歩きながら、『先生の事が好き』と伝えた。
先生は黙って私の手を握ってくれた。

それから、先生の車で遠くに連れて行ってもらったりするようになった。近場だと、生徒に会う可能性があるから近場は避けて。先生は楽しかったのか分からないけど、私は幸せだった。
もちろん体の関係などはなく、何度かキスをした位…
それが、保護者に見られたか何かで、学校から疑いをかけられてしまった。

学校辞めてでも私を選んでくれる、勝手にそう思っていたけれど、先生の口から出たのは
『たまたま出先で居合わせて車に乗せてあげたのを見てしまわれたのでしょう』という言葉。
ただからかわれていただけ？私のことなんて好きじゃなかったんだ。そう思うと悔しくて恥ずかしくてたまらなかった。
その日の夜、先生の部屋に押し掛けて、ほっぺたをひっ叩いた。で、思い切り泣いた。先生は何も言わず、私が落ち着くまで横に居てくれた。私はさようならと言って部屋を出た。
初めてちゃんと人を好きになって、初めて人を叩いて、初めて男の人の前で泣いた。
それからの高校生活の中で何人か私を好きになってくれた人がいたけれど、誰の気持ちにも答えることはなかった。先生の事を引きずっているからという訳でもなかった。
時が流れて遂に卒業することになった。

卒業式の後、一人廊下を歩いていると、向こうから先生が来た。
立ち止まり会釈をすると、『卒業おめでとう』と。お陰様で、と可愛気もない返事をした私。
『卒業式なのに涙一粒もこぼさないなんて、薄情だな。その強さ、強がる為じゃなくて誰かを守る為に使え。で、お前を守ってくれる強さを持った相手を選ぶんだ。』と言った。
『先生は私を守ってくれなかったものね』最後にこう言って別れた。
先生と逆の方向へ歩きながら泣いた。やっぱり好きだって想いがこみあげた。でも何もできず、結局音信不通になってしまった。


来月大学４年になる私は、６月からその母校に教育実習に行く。自分の素直な気持を伝えたいと思っている。
あれ以来、誰かを好きになった事も、人前で泣いたこともない。前より強くなったから、先生を守ってあげられる気がしてる。
今度は面と向かって、好きですって伝えよう。

先生が否定しなければ、その高校を卒業出来なかったかも知れないね。

勉強し進学する環境、ひいては教育の道に進むかも知れない進路を護ってくれた結果になってるね。もちろん親や友人など周囲の目からもね。

ホントのところは先生本人にしか分からないけどさ。

恋という人間の本質の部分から目を背いている人に教師はしてほしくないな。
今からでも、良かれ悪かれ経験を積んでほしい。

豚切ｽﾏｿ　つttp://www.geocities.jp/flash556ch/saga.swf
ベタなテレフォンパンチだけどせつないぜ

泣けるか分かんないですけど…

私は、同級生の男子のことが好きでした。
その人はイジられキャラで、世間で言うヘタレというか、いつも誰かにからかわれてて、でも凄く純粋で、
自分のことより、相手のことを先に考えている人でした。
そんな彼に、私は恋をしてしまった。
シュっとした顔立ち、眼鏡の奥に光る細くキラキラした目、憎めない優しい笑顔、華奢な手足、あどけない表情、何気ない優しさ、ちょっとした仕草、
「ごめんね」って言った時の顔…全部大好きでした。
でも、ほとんど何も話せないまま、時間だけが過ぎていきました。

それで、3学期も終わろうとしていたある日、私は、教室に残って日直の日誌を書いていました。
そろそろ帰ろうかとスクールバックに筆箱を入れようとした時教室に彼が入ってきました。
「ごめん。なんか」
そう言いながら、彼は相変わらずの優しい笑顔でした。
「ど、どうしたの？」
口下手な私は、たった一言言うだけでも噛み噛みで、とにかく、教室に二人きりっていうのが凄く嬉しくて。
「ん…？いやぁ、その」
下を向いている彼は、何か言いたげにしていました。
「俺、何か、○○ちゃんのこと…好き」
吃驚しました。ただただ、吃驚しました。
でも、私はこんな顔だし、今まで誰かと付き合った経験なんてないし、彼はいつもからかわれてるから、なんかのゲームで負けて、
私に告白するっていうバツゲームをやらされてるのだと思った。
そう思った瞬間、怖くなって、教室から走り出てしまいました。
文化部だった私は、体力もそんなになくて、ちょっと走ったところで、息切れして立ち止まってしまいました。
ハァハァと息を荒くしながら、その場に座り込むと、なぜだか、涙が止まらなくなりました。
そしたら、細い手がスーっと伸びてきて、
「大丈夫？」
って、彼の優しい声が聴こえて。
私は、細く伸びた彼の手から、ティッシュを受け取ると、思いっきり鼻をかんだ。
ふっ、と微笑むと、彼も微笑んでくれた。
「ごめん。いきなりあんなこと言われたら…吃驚するよね？」
あ、この人本気だったんだ。
そう思った。
「もしかして…バツゲームかなんかだと思った？」
見事に当てられて、なんか悔しくて、でも嬉しくて…ゆっくり、こくんと頷いた。
「俺、ずっと言おうって思ってたんだ。俺は○○ちゃんのことが好き。
ずっとずっと好きだった。だから…」
言葉に詰まって彼は泣き出してしまった。
男のくせに、すぐ泣いちゃうところも私は好きだったから、さっきのティッシュの残りを、今度は彼に差し出した。
彼も思いっきり鼻をかむと、また真剣な表情に戻って、
「俺、マジだから」
そう言った。
「うん…うん」
私は、それしか言えなかった。
嬉し過ぎて、それしか言えなかった。
「俺、今まで誰かと付き合ったこととかないし、そもそも、こんなに人を好きになったの初めてだから…。
他の奴らみたいに、女の子のこと詳しくないし、なんか、こう、頼りないっていうか、こんな俺だけど…
一生懸命だから、俺と付き合って欲しい」
もう、二人で泣くしかなかった。
こんな純粋に人を好きになったのも、好きになられたのも、初めてだった。
私は勿論、思いいっきり頷いた。

>>431
好きな人には結婚を約束した彼がいる俺にとっては
何よりも泣ける話だぜ

>>450
このスレのベストストーリー3に入ったな
一位 俺は死なないから…
二井 本当にごめん ありがとう

>>446
先生の立場考えろよ
認めたら先生はクビ＆お前に降り懸かる周囲の目
他にも深い考えがあっての答だろーが
お前みたいな糞ガキは6月に教育実習で先生と再会して幸せになりやがれ

>>425
最高吹いたよ

泣ける話じゃないかもしれないけど大事な思い出です。

今から10年前僕は専門学校の2年生でした。
秋ごろ何か私の事を言っている後輩が現れました。
私は誰が見ても不細工でカッコ悪いのでどうせ悪口を言っているのだろうと思ってました。
でもよくよく話を聞いてみると私の事を好きみたいな事を言ってるじゃないですか
恋愛とは縁が無く何を言っていいのか分からない私は無視をしてしまいました。
それでも私を好きだとか話が入って来ましたが無視をずーーとしてしまいました。
そして半年最後の授業が終わり学校の入り口にてその彼女が
「せめて写真を一枚撮らせてください」と言ってきました。
写真を撮り終えそこで何か話せばよかったのですが何もできず私は帰ってしましました。そして学校を卒業しました。

夏　とあるゲーセンで彼女と偶然会いました。
彼女もビックリした様子で近づいてきて「プリクラ一緒に撮りませんか？」
と言ってきました。
プリクラを撮った後ちょっこと話してそのまま別れました。
家に付いた後私は彼女の事がずっと気になっていて何で携帯の番号を聞かなかったのかと後悔しました。

秋　もう一度彼女と会いたいと思い学校の文化祭に行きました。
学校の先生に名刺を渡していると「私にもください」と彼女が言ってきました。
彼女に名刺を渡して話をしていると彼女から「食堂で色々食べ物があるので食べてってください」と言われたので食べてました。
彼女から「最近ゲームセンターには行かないのですか？何回も行ってるけどいませんよね」と聞いてきたので「よく行っているよ」と言いそのまま家に帰ってきました。

それから彼女とは一切会っていません。
その後メチャクチャ後悔をしました。
チャンスは幾らでもあったのに何故一言「今度遊びに行けない」が言えなかったのか
1997年と1998年は私にとって忘れられない年になっています
当時体重が120kgもあった私は少しでも自信が持ちたくダイエットし83kgまでになりました。

>>450
最後どうなったの？

自分は高校卒業と同時に社会人になりました。
10代の頃は貧乏家庭に悩み、また持病を抱えていて恋なんてする余裕はありませんでした。
初恋みたいなのは中学の時に胸の大きな保険の先生に憧れていたって事ぐらいでした。

捻くれた性格でもあったので高校卒業後、さっさと風俗で童貞は捨てました。
どうせモテないんだから・・・って考えで開き直って女遊びはたくさんしました。
ナンパや合コンや飲み屋や風俗に明け暮れて割り切って遊んでいました。
付き合ってもいつも数週間や数ヶ月で終わり、逃げられたり浮気されもしょっちゅうでした。
でもどうせ元々モテないし、女なんてこんなもんだ！って開き直っていました。
仕事も色々変えました。やりたいと思ったら引っ越してでも行きました。
それで25歳の頃、地元を離れて県外に転勤していました。
見ず知らずの土地で一人暮らし、いつも孤独でした。
ずいぶんと一人には慣れていたけれど、遊び相手もなかなか見つからずにいたので、
飲み屋通いを始めました。そこには3人の女性がいました。

そこのお店はこじんまりとしてて、そんなに混んでいなかったので
気に入ってよく通うようになりました。行きつけってヤツを作りたかったからです。
女性は典型的な美人ママと背が高い女性と地味で太めなコの3人でした。
最初は美人ママを気に入りました。同い年で話が合うってのが良かったからです。
でも捻くれ者の自分はすぐに、「どうせ無理目だから本気になるのはよそう」って考えて
他のコ達に目を向けてみました。背の高いコはそのうち彼氏がいるのに気がつきました。
もう一人のコに近づいてみました。ぽっちゃり気味だけどよく見たら可愛い顔してるし、
彼氏もいないのが分かったので「ちょっと頑張ってみようかな」って気になりました。
それからは週に3〜4回、少し懐具合に無理してでも通いました。さりげなくプレゼント作戦もしたりしました。
ぽっちゃりのコは自分の事は「結構気が合うかも」って言ってくれました。
だんだん自分でも夢中になって本気で口説き落としてやろう！って思いました。
店外デートにも誘い、同伴出勤もなるべく頑張りました。
けれども捻くれ者の自分は「でも所詮はお水だから・・・」って考えもあり、どっかで一線を引いていました。
そんな自分の態度を見ていたママは「あのコの事好きでしょ？応援してるからね」って言ってくれていました。
夢中なんだけど本気は避けたい、けど口説き落としたいって矛盾を抱えていた自分は、
ママに思い切って相談してみました。ママいわく、「お水だって普通の女のコだからね！泣かしたらダメだからね！」って
たしなめられました。マトモな経験の無い自分はこの際ママの言う事を参考にしようと思いました。
それで自分なりに誠実にぽっちゃりのコに接していきました・・・が、いざ告白しようって段階で、
彼女が結婚！の約束を別のお客とした事実を知ってしまいました。
自分はやはり、こんなモンだ、お水相手にマジになるもんじゃないなって思いました。
ヤケドする前に気が付いてよかったなと無理して思い込みました。

その後、ぽっちゃりのコは店を辞めて結婚しました。
別の女の子が入りましたが、もうお水に夢中になるのもバカらしく感じていたので、
そこの店でもよその店でもオンナ目当てで行くのは辞めました。
どうせ真面目なお付き合いなんて自分には似合わないからとまた開き直っていきました。
行きつけには美人ママがいて話が合うからという理由で行っていました。

それからしばらくして、また他所の土地へ転勤が決まりました。
結局、彼女はここの土地でも出来ず、恋愛童貞のまま26歳になりました。
引越しの前日、職場の同僚と送別会で飲んで別れた後、最後の挨拶にでも・・と思い、
行きつけの店を訪ねました。ママに転勤の事を告げて世話になった事をお礼して
店を後にしました。繁華街の通りを歩いて帰る途中、後ろから突然呼び止められました。
振り返ると行きつけの美人ママがそこにはいました。「あれ！どうしたの？」って言うと、
いきなり抱き締められました。驚いたし、こういうサービスを普段するような店ではなかったので、
何がなんだか分からずビックリしていました。繁華街の真ん中で人目もあって恥ずかしかったし。
ママは自分を見つめながら、「実はずっと好きだったんだ・・・」って告白してきました。
それでまたビックリして「えっ！冗談だよね！？」って気が利かない返答をしてしまいました。
「だって、もうここからいなくなるし・・・」と答えるしかなくて・・・
「そうだから、思い切って言ってみたかったんだ・・・」「あのコの事が好きって言ってたから諦めていたんだけどね・・・」
そういってずっと自分の事を見つめていてくれました。
生まれて初めて女の人から告白された自分はどうしていいか分からず・・・・
「とにかくありがとうね！じゃあさようなら！」って無理やり笑って去っていきました。

卑屈な自分を変えてくれた美人ママの事は一生忘れられません。

（；＾ω＾）

あたしも一番は>>49-50だなぁ。
他は同じくらいなのが数話…。

好きな人が自分の全てって気持ちはあたしもよく分かるよ。
今やっと、それだけの人と出会えたから。
辛いと思うけど>>49-50サンには頑張って欲しいなぁ。

つい最近の話
好きだった人がいた。いつも笑顔で、
俺はその笑顔を見に学校に行ってるようなもんだった。
　
その日は朝から体調が優れず、午前中は家で寝て、
午後から学校に行った。教室に入る手前、聞こえてくる声。
「○山ってさー、ひょろいっていうか、なんかキモいよねー」
俺のことを話していた。その言葉の後にきた笑い声の中に、彼女もいた。
次の日から学校に行くのが怖くなり、何日も休んだ。
うずくまっていた俺のもとに、一通のメールが届いた。彼女からだった。
『学校きてないけどどうしたの？』
誰からアドを聞いたか知らないが、
今の俺にはどうでもいいことだったので、返信はしなかった。
何分かたったころ、またメールが届いた。
『学校来ないの？』
また無視した。
またメールが届いた。『待ってるから学校またおいでよ。』

今度は返信した。
『しつこい、あんたには関係ないだろ。』
すぐ返ってきた。
『関係なくないよ！』
うざかった
『どう関係あるんだよ？』
次のメールが届くまで時間がかかった。
『○山君が好きなの』
驚いた。
でも、不思議とうざかった。
『好きな人がばかにされてても隣で笑ってるような人間は最低だ。』
そう返した。返事はこなかった。

>>49
やばい。。。
いい話すぎる・・・

＞＞49−50さｎ
まぢ泣きました。

純愛板からきました。
泣けるかわからないけど、書いてもいいかな？

自分は２１歳♂。
俺が超片思いをしていた相手は小〜高まで同じ学校に通っていた。
(俺の地元は田舎で、そういうのは当たり前。)
名前はえり。
えりを気になり始めたのは、厨２で同じクラスになった頃。
といってもその頃は「好き」というほどでもなかった。
ただ、えりの厨房にしては大きめなおっぱいと形のいい尻が気になっていただけだった。
高校に入ってYちゃんっていうかわいい子がいた。
高２のある日、友達に「お前好きな奴とかいねぇの？」と聞かれ、Yちゃんとは言えなかった。
馬鹿にされると思って…
で、とっさに出たのがえりだった。
別に仲がよかったわけではない。
むしろ厨房のとき同じクラスだったのに特別話したことすらなかったような…
えりの名前を出したのは、Yちゃんのことを好きだというのを隠すためであって、本当に好きだったわけではない。
でもそれから、えりのことが気になって仕方がなくなった。
気がつけば、えりを目で追っている自分がいた。
高校に入ってからクラスが離れたから、休み時間になると、わざわざえりのクラスに行ってちょっかいかけたりしてた。
メアドを教えてもらったときはドキドキだった。
その日えりにメールした。
でも、えりの反応は冷たかった。

えりのことが大好きになっていた。
えりには好きな人がいたのはわかっていた。
えりの親友にも「えりのことはあきらめな。」っていつも言われてた。
えりのこと幸せにできるのは俺しかいないのに、とどこからそんな自信がわいてくるのか
わからないが、そう信じていた。
そんなときだった。
高２の冬、この俺に告ってきた女がいた。
俺は１６８cmしかないのに、そいつは１６７cm。
別に悪い子ではないし、えりのこと吹っ切れるためにもいいかと思って付き合うことにした。
でも、１ヶ月ももたなかった。
やっぱりえりのことが大好きなのは変わらない。
むしろどんどん好きになる。
その子には悪いけど「好きな人がいる」と正直に話して別れることにした。
俺がえりのことを好きなのは有名だったらしく、その子もわかっていたようだ。

俺には幼馴染みがいました。小学校中学年までは家族みたいな感じでしか思えませんでした。
高学年になったある日、野球の試合を見に来てくれて｢かっこよかった｣と言われ、単純かもしれないけど意識するようになりました。中学に入り告白して付き合うことになり、野球&彼女の生活になりました。
地区大会にも県大会にも応援に来てくれました。
大会MVPのタテを彼女にあげると喜んでました。
高校は俺が親戚の家に近い鹿児島の高校に行くことになり、兵庫・鹿児島の遠距離になりました。
出発の日、見送りに来てくれた彼女。｢体に気を付けてね。辞めて帰ってきても会わないよ。甲子園に応援に行くからね！｣と言いなが泣いてました。
高校に入り肩と腰を故障してしまい野球が出来なくなり辞めてしまった時、事故で亡くなったとの電話。
実家に帰り葬式の時｢甲子園行けなくてごめんな。辞めてごめんな｣と何度も言いました。タッチにもありますが、本当に綺麗な顔して寝てました。
彼女のことを忘れたことはありません。腰は手術して治し、また野球を始めました。アメリカに行く予定です。テストを受けて野球を続けて彼女との約束を守ろうと思います。
長文すいませんでした。

それからもえりにたまにメールを送った。
でもやっぱり俺嫌われてる…？
結構凹んでいた。
それからえりとの距離が縮まることもなく高３の６月頃。
勇気を振り絞って、ふたりで遊ぼうと誘うことにした。
学校ではえりと二人で話すことができなかった(えりがバリアをはっていた…相当嫌われていた…)から、メールで「今度遊ぼう」って送った。
「今月は忙しいから」とか色んな理由をつけられて何回か断られた。
最後の望み！と思って、俺ある部活やってたから「今度の大会で勝ったら遊んで」ってメールで送ってみた。
そしたら「勝ったらね」と返ってきた！
実は、その大会は地区予選だったし、えりが大会の手伝いで会場にいること知ってたから負ける気がしてなかった。
案の定、勝った。

そして次の土曜か日曜、えりの部活の時間まで俺んちにくることになった。
もうすっげーどきどきよ。
臭かったら困るからえりがくる前にシャワー浴びてさ。
で、俺んち知らないから近くのコンビニまでえりを迎いに行った。
えりがコンビニで雑誌を立ち読みしてるのを見つけて、ほんとにえりとふたりで遊べるんだーって興奮した。
家に行って、スパイダーマンのDVDを観た。
映画どころじゃなかった。
観終わって、我慢できなくなって抱きしめちゃった。
絶対拒否られるー…と思いきや、抵抗してこない…
あれ…
下心がなかったわけじゃありませんけど、なぜか手は出せなかったんだよ。
抱きしめておしまい。

それから俺は浮かれた。もしかしたら…って。
幸せにできるのは俺しかいない。
その後、やっぱ学校ではバリアをはってるえりにちょっかいくらいしか出せず、我慢できずにメールで「付き合って」って送ってしまった。
答えはNO。
夏休みに地元のお祭りがあったから、しつこい俺は祭りに誘ってみた。
そしたら「友達と行く」って断られた。
俺も友達と行った。
そしたら、えりを見つけた。
隣…男。
ショックで俺は友達に慰められながら友達の家で酔いつぶれた。

それから卒業するまで何もなく終わった。
俺は実家を出て、大学へ。
えりも進学のため８００キロも離れたところへ。
もう好きでいても仕方がない。
このままひきずってるのも嫌になった。
大学１〜２年はそりゃぁーもう遊んだ。
セフレも５人くらいいた。
ちょっと好きかなって思える子にも出会えた。
高２のころ１ヶ月だけ付き合ってた子が遊びにきて、Hもしてしまった。
それなのに高校卒業して２年経っても心のどこかにえりがいた。
というか、好きだっていう気持ちが、俺が汚れたせいで「二人で遊んだときＨしとけばよかった」という後悔に変わっていた。
久しぶりにメールしてみようと思って送ったらエラーで返ってきた。
えりの親友からえりに彼氏ができたということ、そしてその彼氏のことが大好きだということを聞いた。
だからいい加減もうメールするのもやめろと…

成人式で再会。
えりと少し話してやっぱりえりだって思った。
少しずつ好きな気持ちも忘れてきてたのに、その時全部思い出した。
でも、えりは遠いところで俺の知らない生活をしてるんだ、幸せなんだって思うようにしていた。
大学３年の９月、部活のこととか色々あってかなり凹んでた。
どうしてもえりと連絡を取りたい衝動に駆られて、高校時代の友達にえりのアドレスを聞いた。
送ったら、すぐに返ってきた。
断られるかと思いながらも電話していい？って聞いたら「いいよ」ってきた。
すぐに電話した。
えりはなんか元気がなかった。
俺も元気なかったはずなのにえりの声が聞けて、それはもう浮かれた。

えりに会いたいよ。こっちに来てよｗ」って言った。
そしたらえりは「○○(俺)が来ればいいじゃん！」
…そっか。
俺はその１週間後行くことにした。
えりも相当びっくりしてた。
けど、交通費でぎりぎりだった俺はホテルに泊まるお金がなかった。
えりに言ったら「何もしないって約束するならうちに泊まってもいいよ…」と言ってくれた！
「何もしないよｗ」下心ないはずがない。
そのときの俺はＨしとけばよかったという後悔でいっぱいだったから。
えりが空港まで迎えにきてくれた。

えりに会った瞬間、その後悔がどっかへ飛んでった。
素直に好きなんだって気持ちに戻った。
高校時代に時間が戻ったように。
俺の汚いものが浄化されていくような、そんな気持ちになった。
やっぱえりを幸せにするのは俺だ。
バスでえりの家まで行く途中、えりは俺の肩に寄りかかってきた。
シャンプーの匂いとか、高校のときから変わってない香水の匂いとか、えりの頭が隣にあることとか、もう、幸せだった。
えりはやっぱり一緒にいて落ち着く。
えりの家に行って、しつこい俺は告った。
超遠距離だってことはすっかり忘れてた。
返事はＮＯ。
１泊２日の短い時間だったけど、俺は幸せだった。

空港まで送ってくれたとき、えりから手を繋いできた。
びっくりした。
相当しつこい俺は、最後にもう１度告白をして、だめだったらきっぱりえりのことは忘れようと決めていた。
最後の告白も、だめだった。
帰りの飛行機の中で、２日間えりと一緒にいられて幸せだったことと、もうえりに会うことはないんだと思うと涙が溢れそうだった。
次の日の夜、えりからメールが来た。
「○○がいなくなって寂しいよ…」って。
メールの内容も今までとは違う…。
メールの途中でえりから着信があった。
ふたりでいた２日間、楽しかったことを話した。
突然えりが「ねぇ…あのさぁ……






付きあおっか…」

俺「…」
えり「聞こえなかった？じゃぁーやっぱなんでもない…」
俺「へ？もっかいお願いします。」
聞こえてたけど、何がなんだかさっぱり…
というか、信じられなかった。
もう俺は諦めようとしてたから。
「つきあおっか…って…言ったんだけど…」
まさかえりと付き合えるなんて思ってなかったし、ましてやえりのほうから言ってくるなんて。
えりを好きになって５年。
その間に色々あったけどね。
しつこく好きでい続けてよかったよ、ほんと。

それから３ヶ月だけ８００キロ以上はなれた遠距離で、その後は、えりが近くに引っ越してきた。
付き合って半年になるが、未だに時々、えりが隣にいることが信じられなくなる。
俺は今、幸せだ。

長くなってすまん。

…で、どこで泣けばいいんだ？

はっぴぃえんどっつーことだろ。

乙

でも５年はすごいね。

>>49>>50
泣きました。
でも、そんなにいい人と出会えた事は幸せな事だと思います。
自分もそんな素敵な人と出会いたいです。

俺の日課は庭の花に毎朝水をやること。消防の時から変わらない習慣のひとつ。
　
中学二年の時のこと、いつもと同じように花に水をやっていると、
道路の向こう側からこっちを見ている娘がいた。
朝だから、通学途中の生徒も多く通る。
大抵の奴はチラッと俺の方を見るだけか、そのまま通りすぎるだけで、
わざわざ足を止めて俺の方を見ていたのは、その娘がはじめてだった。
目があうと、何もなかったかのように歩いていった。
　
次のの日もその娘はこっちを見ていた。目があうと、
やっぱり何もなかったかのように歩いていってしまう。
そんな日が続いたある日のこと、その日も俺は花に水をやっていた。
ジョーロに水をくみにいって、戻ってくると、そこにその娘はいた。
花壇の前でしゃがみ、花を見ている。
「なにしてんの？」
花を見ていたんだろうけど、一応聞いた。
その娘は何も言わない。人ん家の庭に勝手に入っておいてその上シカトきめるなんて・・・
その娘はまだ花を眺めている。とても、幸せそうな顔で。
「ここの花・・・みんなキレイだね。」
いきなり言うもんだから驚いた。
「ありがと・・・」
そう言わなきゃいけない気がして、俺は短く言った。
その娘は一瞬俺の方にほほえみかけて、また花を眺めだす。
「そろそろ時間やばいから、行ったほうがいいよ。」
その娘は慌てて飛び出した。俺も鞄をしょって、学校に向かって歩きだす。
次の日も、次の日もその娘は花を見に来た。
最初は気付かなかったけど、その娘は花じゃなくて、俺の方もよく見ていた。
人と関わるのが好きじゃない俺にとっては、
人に見られるというのはあまりいい気がしない。
ある朝、俺はその娘に聞くことにした。最近、
花じゃなくて花に水をやる俺を見ている理由を。
その日も来たその娘に、その理由を聞いた。
その娘はすぐ答えた。「好きなの」

「花が？」
確認のため一応聞いた。
「あなたが」
すぐ返ってきた。その娘は花を見ながらほほえんであた。
　
　
「・・・そろそろ言おうと思ってたんだけどさ、
正直邪魔なんだよね、もう来ないでくれるかな？」
俺は人と関わりをもつのは苦手だった。
だからその娘とそれ以上関わりたくなかった。
次の日からその娘は来なくなった。
家の前を通りすぎたかもしれないけど、
そんなとこ見ないし、どうでもよかった。
　
しばらくして俺は風邪をひいてしまい、
二日間花に水をやることができなかった。
風邪をひいて三日目、体調はまだよくならなかったが、
花が気になったので、窓から庭をのぞいた。
そこには水をやるあの娘がいた。
　
俺は外に出てその娘に問いつめた。
「なにしてんの・・・」
その娘はしばらく間をあけてから答えた。
「三日前学校休んだって聞いて、
きてみたら花に水をあげてなかったみたいだったから。」
「もう来るなって言っただろ・・・」
　
俺は彼女を睨み付けた。
その時驚いたのは、彼女が笑っていたこと。
彼女が静かに答えた。
　
「だって・・・花が枯れたらあなたが悲しむと思って
・・・そんなの私、イヤだから。」
　
俺は彼女にあんなに酷いことを言ったのに・・・
彼女はそんなこと気にしないで
俺のことを考えて・・・
震える体で彼女を抱きしめた。

長文ウザいですが書かせてください
高校の時ずっと好きな子がいた
いつもいつも目で追うばかり、好きすぎて何もできなかった
完全に俺の片思いだと思ってた
そして卒業式・・・
俺はろくに話したこともないその子にいきなり呼び出され

ずっと好きでした

と言われた
奇跡だと思った
でも俺はその子を振ってしまった
俺はその子の前だと緊張しすぎて満足に会話もできなくなる
うまくいかなかったら・・・幻滅されたら・・・そう考えると怖かった
そしてお互い大学に進学、俺は地元、彼女は他県へ
大学でそれなりに出会いもあり、彼女とは当然顔も合わせることはなかった
そのうち忘れられるはずだと言い聞かせた
だけどずっとずっとずっと彼女が忘れられなかった
俺がごめん、って言った後の彼女の優しい笑顔が忘れられなかった
そして大学三年の春、このままでは前に進めないと悟り
高校時代の友人をつたって彼女の連絡先を知り、呼び出した
三年ぶりに見た彼女は高校の時よりさらに綺麗になっていた
近況をいいあったりした後、俺はいちから全部話した
本当はあの時俺も好きだった事、もっと前からずっと好きだった事、今も好きな事
彼女はすごくびっくりして、沈黙が続いた
しばらく考えさせてほしいといわれて一週間後彼女からメールがきた

気持ちは本当に嬉しかったけど、ごめん
そんなに前から好きなら何でもっと早く言ってくれなかったの？
もし私と○○（俺）君の間に高校時代何もなかったら信じたと思う
でも私告白したよね？○○君は私の気持ちわかってたのに何で三年も間があくの？
振られてから三年もたってから言われても本当の事か信じられないよ
本当にごめん

確かに三年も間があいてれば疑われてもしかたない
どこまでチキンなんだ俺は
信じてもらえなかった事が切なすぎる
死にたい

上のが以前別スレに書き込んだ文そのままです
そこでいろんな人にこのまま引き下がったら確実に後悔すると言われ
自分もそう思いました

大学の春休みは長い
この前は彼女のいる県に俺が出向いた
けど今度はどうしても地元で彼女に会いたい理由があった
少なくとも一度くらいは彼女も地元に帰るだろうと思い
メールで帰省の予定があるかをきき、やはり帰省することを知り
日にちを聞いたうえでもう一度会ってほしいと頼んだ

この前の事と関係あるんならちょっと無理だなあ〜
世間話なら全然つきあえるけど　笑

拒否されるのは覚悟の上だったので、世間話につきあってくれと粘った
世間話ならつきあえると言った手前彼女も強く断れずなんとか会う約束をとりつけた
地元の駅で待ち合わせをしたけど、はなからそんな所で話すつもりはなかった
その駅から俺と彼女が卒業した高校は近い
待ち合わせ時間に予想通り彼女から電話

もしもし○○(俺)君？どこ？ついたんだけど・・・

あーごめんごめん、ちょっと悪いんだけどそのまま××高校まで来てくんない？

え、今！？何で？？

ほんとごめん、とりあえず！！

んーわかったぁ、ちょっと時間かかるけど・・・

オッケーオッケー全然いいよ、ごめんね

あらかじめ待ち合わせ場所高校にしたらどう考えても世間話じゃないから
来ないと思ってわざといきなり変更した
どうしても地元で会いたかったのは、ここで話したかったから

到着した彼女はやっぱり微妙な顔をしていた
なんでここなのと文句たらたらの彼女をまあまあと促しながら校内をちょっと散歩
高校も休みに入っていて誰もいない
不満をいってた彼女も歩くうちに懐かしくなったらしく
二人でいろんなとこを見て回っては、懐かしいだの相変わらず汚いだの笑いあった
高３の時の教室の前を通った時だけ二人ともちょっと黙ってしまった
そのまま駐輪場へ
どちらともなく立ち止まった
多分彼女も意識してたんだと思う、そこが３年前に俺に告白した場所だったこと
すごい偶然だけど、俺と彼女の立ち位置もその時と全くといっていいほど一緒だった
彼女の少し後ろに大きい桜の木が一本あったんだ、３年前も
言うなら今だと思った
とにかく付き合えなくても好きだった事だけは信じて欲しい
それで今も変わらず好きな事も、嫌われてもいいから信じて欲しかった
口を開きかけたとき


ふふっ


自分に気合入れるのでいっぱいいっぱいで彼女の方みてなくて
彼女の笑い声ではっと顔を向けた

その時はホント訳がわからなかったけど、彼女は泣いていた
あまりにも突然だったので呆然としてしまっていたら

もーーーーー！！ちょっと待ってストップストップ！
何でこうなるの意味わかんないってか何でここ！？

笑いながら涙声で彼女が言い出すので、俺もどうしたらいいかわからず
彼女を慰めもせず一方的に自分の気持ちを話し出した
グダグダと長い事はなしてたのできいてる彼女もいつの間にか泣き止んで（笑
黙ってきいてくれてました
話し終わって長い間沈黙がつづいた後彼女が一人で歩き出したので俺もついて歩いた
しばらくして彼女が一言

○○君何かキャラ変わったねー昔絶対あんな積極的に言う人に見えなかったけどなあ

別に変わってないです、相手が君だからですって思ったけど黙ってた

またしばらくぶらついて一周したかなってあたりで




ほんとに私でいいの？




びっくりしてすぐ声が出なかったけど、ちょっと声がかすれた気がしたけど
はい
って言った
なんだかあの頃に戻ったような、二人とも制服を着てるような不思議な感覚でそのまま校門まで歩いた
そこで彼女を抱きしめた
だいぶ長い間そのままでいて、じゃあまた、と別れた


最近の事でまだ付き合えてるのが信じられない
彼女の友達からきいたところによると、彼女も振られた事ひきづってて
それなりにモテてたもたいだけど３年間彼氏がいなかったらしい
俺の言った事は唐突すぎてびっくりしたこともあって拒否してしまったみたいです
でも俺がもう一度言わなかったら彼女も俺の事は忘れるつもりだったようなので
チキンなりに頑張ってよかったです
多分第三者の方が読んでもあまり泣けないとは思いますが
これを読んで学生時代の恋など思い出して頂けたら嬉しいです
彼女はこの先ずっと大切にします
長文書き込みさせていただきありがとうございました
以前の書き込みに励ましのレスをくれた方たちにもありがとう

つまんない

うん、ごめん

>>487-490
文章下手杉

>>485-486
>>487-490
　
おまえらどっちがマシだと思う？

あ

あまり文章が上手いと逆に創作文芸板工作員の腕試しかとも思うがな

>>494
>>490はそこそこいい話だったが
>>485はよくわからん

>>497
禿同

それおれだし
くたばれぶた

>>467-479は？
自分はなかなかよかったと思ったんだけど…

>>485
お花に毎朝水をやるなんてあれな子ね

最近の話はどれもツクリモノっぽくて全く泣けない

今さっきお寺にある焼却炉に手紙とか全部捨ててきた

>>454
吹いて頂いて嬉しい限りです
そして>>499俺のﾈﾀパクるな

すまん

>>500
俺的には2位くらい
�@俺は死なないから
�Aしつこい男
�B本当にありがとう、本当にごめん
�Cチキン
かな

俺的ベスト３は
�@>>49-50
�A>>450
�B>>234-237
かな。
>>49-50は不動だとオモ。

俺的なんて日本語ねえよ
くたばれ知障

付き合ってもない♂に｢君にはついて行けない｣ってフラレタヨ…(´д｀)

>>508
何をそんなにｶﾘｶﾘしてんだ？
・・・あぁ、自分の話が選んでもらえなかった奴か。
残念だったなw

>>500
私はなかなかいい話だと思うよ。
それだけ思われてるえりちゃん羨ましい。

保

しつこい男もいい話だったよな

うん、しつこい男はいい話だった。
これからの進展も気になるなー

てかベスト5位に入るグッドストーリーはその後どうなったんか木になる

ま、しつこい男はごく最近だから多分まだ続いてるんだろうが。

フラレる事を心より祈るよ

それはだめだろw

別に泣ける話でもないんです。
どこかに吐き出したかったので・・・本人が見てたら確実に分かる書き込みですが。

中学2年生の時、クラスに一人の女の子が転校してきました。
とにかく美人で、来るやいなやクラスの男子の大勢が一目惚れしたほど。
しかし転校生ということとその容姿もあり、当時は色々と不穏な噂も流れてました。

転校してきてあまり時間も経っていない頃、
その子に勉強を聞かれ、教えてあげたことをきっかけに僕らは
仲良くなりパソコンでメールもするようになりました。
噂が原因で学校にあまり居場所が無かったこともあったんでしょう、
僕らは学校でも席が近かったためによく話し、家に帰ってからは
長いメールを夜遅くまで交換してました。

僕たちは不思議なくらい意気投合し、
くだらない話や真剣な話・・・とにかく延々と語り合っていました。
段々と周りの誤解も解け、その子は学校にも溶け込めるようになりましたが
それからも僕たちの関係は変わりませんでした。

当時、その子はクラスのほかの男子と付き合っていて、
僕はその子と同じ部活の子に1年以上の片思い中でした。
つまりお互い恋愛感情を抱いてはいなかったのです。
恋愛相談にも乗り合いました。いや、圧倒的に
僕が乗ってもらうことのほうが多かったかな。
当時の僕の恋愛もかなり複雑な事情が入り組んでいたので、
何回も同じ悩みを相談したと思います。

僕はその子の助けを受け、何とか卒業までにその恋愛に
一応の決着をつけ、そしてお互い違う高校へ進学しました。

高校に入り、毎日顔を合わせることはなくなりましたが
僕らの関係はほとんど変わりませんでした。
変化といえばメールをする手段がPCから携帯電話に変わったことぐらいでしょうか。
彼女には恋人のいることが多いため、僕はその点に気を遣いながらも
恋人がいない時には電話で何時間も話したり、2人で映画を見に行ったりもしました。
バレンタインデーや誕生日には家までプレゼントを持ってきてくれたし、
また僕もホワイトデーや彼女の誕生日にはそのようにしてました。
そしてその度、何時間も語り合いをしては昔と同じように笑い合ってました。

今から思うと、この時には彼女のことを好きになっていたのかもしれません。
彼女の彼氏に嫉妬を覚えたりすることもあったと思います。
でも僕はその気持ちを押さえ込みました。
彼女の言動の端々から僕は恋愛対象ではないことは窺い知れたし、
何よりも当時の居心地の良い、他の誰かとは決して築けないであろう
奇妙かつ最高の関係を崩したくないという思いがあったからです。

今年、大学受験を終え、彼女は都内へ引っ越すことに、
僕は第一志望を諦めきれず、地元でもう1年頑張ることになりました。浪人です。
これからは中々会えなくなるということで、最後に彼女が住むマンションの下で話しました。
途中、風が強いから中に入ろうと言われました。
こんなこと彼氏が知ったら激怒するだろうなと思いつつ、
最後だからと自分に言い訳し、誰もいない彼女の家で2人きり、
3時間ほど思い出話に花を咲かせました。

そして時間が来て、途中まで一緒に帰り、
いつもの十字路でいつもとは少し温度の異なる「じゃあね」を言い、
握手をして別れました。

引っ越しが終わった後、僕が彼女に感謝を伝えるメールを送るとしばらくして返信が返ってきました。
心温まる言葉の中に、自分のことを恋愛対象として見ていた時期があったということが記されていました。
嬉しかったです。でも驚きはしませんでした。ああ自分って嫌な人間だなって思いつつ、
切なくも温かい気持ちになれました。

僕には今好きな人がいるし、彼女には恋人がいます。
にも関わらず、別れ際に握手ではなくキスをしてしまおうかなどと
一瞬考えた自分のだらしなさを思い出して苦笑しながら
「ありがとう。僕もだよ」と返信をし、メールは終わりました。

ありがとう。

何が言いたいのかわからん
振られたんなら最高

常に一人の俺にはどうしてそこまで仲良く出来るかわからん

文が整いすぎてるｷｶﾞｽ
もう少し崩してくれたら共感しやすいかも
でもﾖｶﾀﾖ

ついこの前酒をベロンベロンになるまで飲んだ
経緯は忘れたけどあまりにも驚愕して一つだけ覚えていることがある
ﾏﾝｺなかった
長くは書かないから悟れ

お前ゲイリーだな

最近の話より、前の方の話のほうが泣けたな

ドノヴァン・ゲイリー

http://jimaku.in/w/R57qFH1JTlU/o0Sowv_XmVf

こんなことにならないように今を大切に

保

支援

ホント何が言いたいのか。。。謎！！！

あの人も好きだし、この人も好きだし、あちらの人もカッコイイ・・・
気が多いさんなのよ。一夫一婦制に問題ありませんか。インディアンなら、問題
なかったのに。

このままだと>>49-50がこのスレのベストストーリー決定だな。
チラホラ見掛ける意見だが、最近の話はつまらん。

531-532が

つまらんのはガチ

私も>>49-50が好き。
ドラマ化とかすればいいのに。
ていうか、このスレのいい話全部ドラマ化すればいいと思う。
毎週１話ずつとかで。
そうすればもっと大勢の人が気付く事や考え直す事もあって、みんな今を大切にするんじゃないかな。
視聴率も悪くないと思うんだけどなー

>>535
不謹慎だとは思わんのか

ゲスの発想だな

ドラマ化した時点で作り物になってしまうのさ

そうだな沢尻えりかがぴったりだな

大勢の人間が知ればそれだけ考え直す人間も増えて今や周りの人間を大切にするんじゃないかっていう発想はまぁ俺も分かるけどな。
不謹慎と言うが書いた人も皆に分かって欲しい、今の幸せに気付いて欲しいっていう気持ちも少なからずあるように見て取れるし。
でもツクリモノになってしまうっていうのも…確かにあるよな。

シナリオをドラマ用にいろいろといじくった挙句
いけしゃーしゃーとノンフィクション！とか銘打たれるのは嫌だな

どれもテレビドラマにするには単純にシナリオが弱いな
したところでありきたりの話になってしまうだろう。


このスレが泣けるのは話し手が聞き手と対等の位置に居るからだろうな

5年位前の話です。
当時、とても暴力的な人と付き合っていて、
心身ボロボロだった時に彼に出会いました。
私は、彼を好きになりました。
彼も同じ気持ちだったらしく、
私は、当時付き合ってた暴力的な彼から、逃げるように別れ、
彼と付き合い始めました。
キズ付く恋愛しかした事無かった私は、
彼の優しさに触れ、幸せいっぱいでいました。
ですが、その数カ月後、
彼は、健康診断で、血液の数値に異常があるという事で、
精密検査を受ける事になりました。
その後、肝炎と診断され、入院する事になりました。
医者も一ヶ月位の入院治療で治ると言ってたので、
また、すぐに元気になると信じてました。
そしたら、また元の生活に戻れると思っていました。
ですが、彼の病状は全然回復せず、
違う病院に移りました。
そこでさらに詳しく検査した結果、再生不良貧血という診断がでました。
「それは、治る病気なの？」
と聞いたら、彼は
「かなりの難病らしい」と‥
色々な説明を聞き、医療に詳しくない私でも、
治る見込みの無い病気だという事はわかりました。
それから、数日後、彼から、
「俺はもうダメだから、
俺と別れて幸せになってくれ」
と言われました。

でも、私は、別れたく無かったので、
「ずっと側にいたい」
とすがりました。
でも、彼は
「もうダメだから。
想い続けられても、答える事は出来ないし、迷惑だから」
と言われました。
諦めきれず、
何度も病室に足を運びました。
彼は、会ってくれませんでした。
しばらくして、大部屋から個室に移り、
彼の病状が悪化しているというのを伺い知れました。
彼は、会ってはくれないものの、
メールはたまに返してくれるので、
メールはしてました。
その時、「毎日輸血してる」と来たので、
定期的に献血に行きました。
こんな事をしても意味無いのはわかっていますが、
彼の助けになりたかったんです。
こんな生活が数年続きました。
いつも、病室の前で、彼の無事を祈り続けました。
仕事が忙しくなり、中々病院に行けない日が続き、
彼からの返信も途絶えました。
まさかと思い、仕事を休み、彼の居た病室の前まで行くと、
私は言葉を失いました‥

そこにあるはずの彼の名前が無かったのです‥。
私は、すぐに近くに居た看護婦さんに尋ねました。
看護婦さんは暗い表情で、
「一ヶ月前にお亡くなりになりました‥」
普通なら、その場で泣き崩れるはずなのに、私は
「そうですか」
とその場を離れました。
その後、自宅に帰ったのですが、
帰りの道中の事は覚えていません。
家に居ても、ただただ、 ぼんやりしている状態でした。

彼とは、付き合ったばっかりで、彼の両親とも交流が無く、
彼に手を合わせる事も出来ないまま、
数カ月が過ぎました。
ある日一枚の手紙が届きました。
そこには、彼の母親から、もし、俺が死んだら
この手紙をある人に渡して欲しいと頼まれてたので、送らせて貰いました。
息子を励ましてくれて、
ありがとう。
貴方の存在は、息子が亡くなってから、気付いたので、連絡が遅くなってごめんなさい。
と書かれていました。

そして、彼からは、
そばに居られなくてごめん。
冷たくしてごめん。
本当は、側に居て欲しかったけど、
俺、どんどんボロボロになってきてさ、
そんな姿を見られるのが怖かった。
病室の前まで来てくれてたのは、知ってた。
ありがとう。
俺の分まで精一杯生きて下さい。
と書かれてました。

それを見た瞬間、涙が溢れて来ました。
何時間も泣き続けました。
それから数日後、
彼宅にお線香をあげにおじゃましました。

彼のお母様と色々話をしました。
彼が亡くなった時、自分も死にたいと思ってましたが、
彼のお母様の話を聞いて、乗り越えなければ、
いけないんだと、
前向きになりました。
あれから五年、
私は、秋に結婚が決まりました。
彼の事を忘れる事は出来ないけど、
彼の分まで、精一杯生きようと誓いました。

長々書いてすいませんでした。

即アポ可能！出会える率がハンパじゃない！
http://fresh.ebo-shi.com/

>>546
幸せになってね

>>49-50
うはｗｗｗｗｗ初めてみて泣いてしまったｗｗｗ
マジでいい話というと失礼になるが今横にいる大事な人を守ろうと思ったよ

泣きました
幾度も幾度も

あなたのために

好きだから泣けたのです
あなたが好きだから…
例え自分を見てくれなくても良かった

見て欲しくても
あなたは私の前にはいなくて

�B年の月日が経ち
あなたが好きなのにあなたの恋を応援していた自分がいた
相手は私の友達だった

ものすごく辛かった好きなのに応援しないといけない

だってあなたにとって私は大切な友達だったから…

私はあなたの笑顔が見たいだけ…だから幸せになってくれないと駄目

私はあなたに最後の思いを打ち明けた

好きです。今さら付き合ってほしくはないけど好きでいさせてだから幸せになって応援してるから…頑張ってな!!


付き合う？


意外だった
あなたは前に好きな人しか見れない
好きな人のことしか考えられない
そう言ったのに

私を選んでくれた

そんなあなたが大好きだったから
一緒にいたいよ…

二年前…僕は二次元だった

>>551
(ρД｀･｡*

>>551
三次元へようこそ

もう二次元でいいかな…

何だよ、寂しい事言うなよ！

…と言いつつ俺も逃避したい衝動に駆られる今日この頃w
今時政略結婚かよ〜

政略結婚て…ボンボンか？ｗ

こんな良スレあったんやね。気軽に恋だの愛だの言ってた自分が恥ずかしい。
何だったんだろ、性欲？
激しく自己嫌悪…もう恋愛できないかも。

いや、わざわざそんなに重く考えること無いんじゃね。

人を好きになって、幸せだったり生活が充実したり楽しかったりするのに越したことはないんだからさ。
好きになるのは理屈じゃないじゃん。

善兵が泣いた

N O R E A S O N

ねぇ
泣くことは自分自身を慰めるだけにすぎない？

人の涙には色々ある。
嬉し涙、悔し涙、後悔の涙、相手を想って泣く涙、自分が可哀相で泣く涙…
その人その時次第だろ。
確かに自分の為に泣く涙も多いけど、人を想って泣く涙も、大切なものに気付く涙もあるのは確か。
このスレで普段見逃しがちな大切な事を少しでも気付いてくれたら…
そして幸せを手放さないように
と書き込んだ人も少なからず思っているんじゃないかと俺は勝手に思ってる。
でも、たまには自分を慰めるために泣いたっていいんじゃねーの？

出会いは16の秋
バイト先でのこと
当時の俺ときたら学校帰りに事故って
部活ができなくなり自暴自棄
とりあえず女でも…と思い新しく入ってきた同い年の子に帰り声をかけた

始まりはただ『やりたい』ってだけだったんだ。

今思い出しても最低だったなって冷や汗がでる

帰りに話して仲良くなって
フリーであることを突き止めて連絡先交換

その一週間後には付き合ってた
最初はほんの軽い気持ちだった

一月後､唐突に『ﾜｶﾚﾖｳ』とショートメールが…(当時はショートメールしかなかった)

わけも分からず学校でパニクった俺は電話かけるも着拒されてる始末

やっとの思いでバイト帰りに捕まえて理由を問い正した

彼女「私 学校も行ってないし…」
俺「関係なくね？」
彼女「まだ言ってないことあるし…」
俺「何？」
彼女「………」
俺「だから何？いわなきゃわかんね〜よ？」
彼女「お父さんがほんとのお父さんじゃない」
俺「……んなことどうでもよくね？？」
彼女「それだけじゃない」

彼女「いまのお父さんヤクザなんだ…」
俺「………」
彼女「………」
彼女「やっぱり嫌でしょ？」
俺「どうでもよくね？」
彼女「……えっ？」
俺「おまえがおまえであることには変わりないだろ？？」

このあたりからほんとに好きになっていった。
ずっと隣で笑っていて欲しかった

いつの日か二年の月日がたっていた。

ある日彼女がうかない顔をしていた
気になった俺はしつこくきいてみたところ
彼女「できちゃったかも…」
とのこと…

俺は心底喜んだ
これでずっとずっとこいつの笑っている顔を見てられるんだって

そんな俺の反応に彼女はびっくりしていた。
きっと駄目だって言われると思った。と涙ながらに言って抱きついてきた。

これからはこいつらを守っていかなきゃと心の底から思った。

おれ４次元逝った

長文よんでたら目が痛くなってきて泣けた

ﾜﾀｼがあの子に勝ってる　のは彼を想うキモチだけ　彼はひどい人だと　　　　思ってたけど　　　　　　人のもの欲しがる私が　　イチバン悪い

好きになる気持ちは誰にも止められないよ。
ただ、貴女が好きになったのが彼女より少し遅かっただけ。
それだけだよ。
好きな気持ちに“悪い”なんて無い。
自分の気持ちばかりで周りを傷付けたらそれは違うとは思うけど。

保守age

好きだ！って気持ちはホント、でもこの歳になると…
だからココで少しだけ昔の純な心を思い出す…
あしたからまた、この歳の自分を生きる為に。

小学校の頃の淡い恋の話。

転勤族だった俺は小5の夏に彼女と初めて会った。
出会いなんて全く覚えてない。なんで仲良くなったのかもさっぱりわからない。
当時は俺のほうが背が低くて、男勝りな彼女だったから、
最初は男友達と同じように接してた。

そのうち二人で学校から帰ることが多くなった。
多分その頃から好きになってた。
今までで一番純粋な「好き」だった。女の子としてでも人間としてでもなく。

その頃他の女の子から日曜日に買い物に行かないかと誘われた。
俺に好意を持ってる女の子だった。買い物といってもバスで20分ほどのヨーカ堂に。
ガキ丸出しだった俺はなぜか「行ったらキスしちゃうのかな」とか思ったりしてた。
それがなんか生々しくて、女の子を意識して、気持ち悪くて、断った。
「親がダメって言うから」なんて適当な理由をつけて。
そしたら「やっぱ○○ちゃんの事が好きなんだ！」って言葉が返ってきた。
ガキの俺は当然「バカ、ちげーよ！なんであんな男女！」と叫んだ。
本人の目の前で。

当然二人は気まずくなって喋らなくなった。
悪口を言ったのもそうだが、その子を「女の子」として見るようになって、
またキスやそれ以上のことを想像してしまい、生々しくて、気持ち悪くて、嫌な気分になった。
心の底では傷つけたことを謝りたかったし、また仲良くしたかった。
でも「女の子」として見る事がそうさせてくれなかった。

しばらくして、小6の夏、俺はまた転校した。
転校する前、ちょっとだけ話したような気がする。内容は覚えてない。
転校してからクラス全体と軽い手紙のやり取りをした。
その中に「私、本当はあなたのこと好きだったの」と言う文を見つけた。
彼女の事しか頭に浮かばなかった。
男友達の悪ふざけだった。

そのちょっと後くらいに彼女と個人で文通をするようになった。
クラスの友達の近況、互いの学校の話、他愛もない話が中心だった。
その中で「私ね、○○の事好きだよ」という文章があった。
友達として、とも、男の子として、とも取れる「好き」だった。
過去形じゃない事がたまらなく嬉しかった。
「俺も○○の事好きだよ」と返した。こちらも曖昧に。
その後なんて返ってきたかははっきり覚えていない。
何事もなかったかのように続けたのかな。

何通か後、彼女からの手紙に「母親が亡くなった」と書いてあった。
死因は凍死だそうだ。
手紙は淡々とした口調だった。「悲しい」の一言もなかった。
彼女もどうしていいかわからなかったのか。
それでも文章から彼女が混乱とかそういったものの中にあるのは理解できた。
まるで自分の体が自分のものじゃないような。
胃と肺の間に異物があるみたいで気持ち悪くなるような。

俺はなんて返せばいいかわからなかった。
「元気出せよ！」とか「大丈夫？」とか「悲しいよね」とか、いろいろ書いては捨ててた。
何を返せば彼女の力になれるか。
何をしても彼女の力になれないんじゃないか。
俺は何も返せず彼女との文通が終わった。

そのことも忘れ始めた一年後の中2の春、俺はまた転校することになった。
彼女のいる学校へ。
何を話せばいいだろう、俺の事なんか嫌いになってるんじゃないだろうか。
そんなことを思いながら再会した。場所は覚えていない。
ちゃんと話したのは学校の廊下だったか。
お互い、手紙の事は全く話題に出さなかった。
俺は恥ずかしさと後ろめたさから。

俺が見上げてたはずの彼女は俺より小さくなってた。
胸もふくらんで、完全に「女の子」だった。
いつぞやの気持ち悪さもどこへやら。俺は下心満載だった。
女の子としてしか意識できなくなってた。
それでも彼女とは友達として、また仲良くなっていった。
お互いに好意があるのはわかってた。
朝、それとなく時間を合わせて一緒に学校に行ったりしてた。
それでもチキンだった俺は告白が出来なかった。

そうこうしてるうちに卒業、別々の高校へ進み疎遠になり、
彼女には彼氏ができ、俺の初恋は終わった。






と思ったら成人式で再会、盛り上がりHまで。
小学校の頃は純粋に人を好きになれたなぁとしみじみ思う。

あんますっきりする話じゃないな
つーか凍死って何だよ！

ごめん。自分でもそう思うな。泣けないし。
何で書いたのか意味わからん。
冬に飲んだ後、そのまま外にいたら･･･って事だそうだ。
おまいさんも気をつけてくれ。

嫌な死に方だな

>>574
うーん‥なんか‥こう
ごめん！コメントしづれー

つかｾﾌﾚ

おれ５次元入った

>>17-20

>>49-50

がいいな。っつか>>49-50は内容はもちろん、文章がうまい

ゴメン、別スレと同じ文章だが投下させてくれ

きっと文章が支離滅裂だろうけど

今さっき大好きな先輩と数時間くらい散歩してた

前から好きとは伝えてあって、最近はキス(それ以上はなし)したりしてた、ちなみに初めて自分から誰かに告白した


んで今日の帰り道に手をつないで歩いてたら、突然、私は多分気持ちには答えれないよって言われた


その場は涙をかなりこらえて冷静にふるまったけど、駅のホームでお別れの時、先輩の乗った電車が発車する瞬間にこらえきれなくなって涙が頬を伝った。泣きながら必死に笑顔を作って手を振ったオレ(ひどい顔だったろうな)

んで一人での帰路、一方的に好きといわれ続けててキスとかしてた(無理矢理はしてないが)先輩はどんな気持ちでオレに接してくれてたんだろうって考えたら、ついに大泣きしてしまった


ゴメンなさい、ありがとうございました、貴女のおかげで少し大人に近付けたと思います、本当に大好きでした。

>>583
尻軽女

>>583
一方的に好きといわれ続けててキスとかしてた(無理矢理はしてないが)先輩はどんな気持ちでオレに接してくれてたんだろうって考えたら
相手の気持ちを思いやれるあなたはすごくすてきだと思う。
また良い恋をしてほしいな。

>>546-547
ジーンと来たあとにこれかよｗ

お疲れ様

一発イットク？（≧▽≦）
http://deai2.iinaa.net/

不妊
老化

大好きな彼氏との話。

私は今20です。
今付き合ってる彼氏とは去年の夏、ﾅﾝﾊﾟされて知り合った。
彼氏の見た目はいわゆるチャラ男で、
それなりに遊んでる感じ。
絶対好きになんてならないと思ってた。

でも、よく笑うとことか優しいとことか
一緒にいればいるだけ好きになってしまった。
彼氏も、私に「好き」と言ってくれた。

でも、付き合うとか
彼氏と彼女という関係にはなれなくて、
雰囲気に流されてｴｯﾁしてしまった。

それから何ヶ月か、そんな関係が続いた。
こんなの、人に言えなかった。


でも、私は彼氏が大好きだったし、
そんな関係はつらくて、
「このままの関係なら、もう会えない」って伝えた。
彼氏は真剣に話を聞いてくれて、それから私たちは付き合うようになった。

付き合って半年経った１ヶ月前、
「子供は女の子がいいね」とか
「結婚して何年経っても一緒にお風呂はいろうね」とか
同じ未来を思い描いてた。
私も彼も子供が好きだし、
当たり前のように子供を授かる事ができるって
そう思って疑わなかった。

１ヶ月経っても２ヶ月経っても生理がこなかった。
おかしいなって思ったけど、妊娠の可能性は低い。
彼氏は絶対に避妊してくれるから。
とりあえず、妊娠検査薬をつかった。
でも、陽性反応はなかった。

次の日、会社を休んで産婦人科へ行った。
不妊症と言われた。
信じられなかった。
なんで私が？
そればかり考えた。

涙はでなかった。
先生が間違った判断をしてるだけだと思った。
そんなはずはないのに。
やたらに先生にむかついた。
なんでこんな事言うの？って思って
腹立たしかった。

次の検査の予約を無理やりとらさせて、
この日の検査は終わった。

車のエンジンをかけると、
彼氏の大好きなケツメイシの曲が流れた。
その瞬間、涙がものすごい勢いであふれだした。

どうしよう
どうしよう
どうしよう

泣きながら彼氏に電話をかけた。


彼氏も仕事中のはずだ。
出る訳がない。

頭では分かっているのに、
何度も何度も電話をかけた。

ひとりぼっちなのが、とにかく不安だった。

俺は、人間に滅びをもたらす神に使える天使だと本気で思ってた頃があった。
人に滅びをもたらすために人を監視しているが、その天使は人を愛しているという設定だったらしい。
休憩時間、女が髪を手ぐしで整えるように、俺は背中にある「何か」を手ぐしで優しく整える仕草をしていた。
天使が優雅に動くのは当たり前の話で、手の指先までしなやかに動かしていた。
クラスの女子が、『○○君。何してるの？』と俺に聞いた。
俺は、『・・ん？ああ、僕の翼が・・・・・あ、いや、なんでもない』とつぶやいた。
その直後、俺は『・・ふ・・神と人間の狭間（はざま）に居る者の身にもなってくれよ・・』と微笑みながら言った。
死にたい。マジ死にたい。
優雅に動けることをアピールするために、教室の中でわざと無意味な方向に歩き、その後優雅にターン。
ターンするときは、首を少し斜めに傾け、目は細く虚ろに、手は指先までしなやかに、腕は体に巻きつけるように。
しなやかな動きをクラス中に見せ付けるため、俺は目的も無いくせにクラスの中を歩き回ってはターン。
そのとき、クラスの女子が『ねえ。さっきからウロウロして何してんの？』と聞いてきた。ここで止めておけば良かった。
俺は、待ってました！とばかりに、女子が居る方向とは少し違う方向を向いて驚いたように言った。
『・・・はッ！おまえは・・・。ちょ・・っと待て。ここではまずい。人に粛清を下すのにはまだ時間が必要なはずッ・・だが』
『もう、彼は動き出したというのか・・？』と、誰も居ない空中に向かってつぶやいた。
声は相手に聞こえるくらいの大きさで。
目を大きく見開き、口をガクガクさせ、『あ・・あ・・・・』と動揺したように言った。
そして、ようやく女子に気が付いたように、
『はッ！あ、ご、ごめん。ちょっと天界からの・・・あ、いや、なんでもない・・』と言った。死ね俺。
女子は黙ってたような気がする。それを見て、さらに俺は自分に酔って、『翼が痛むよ・・』
などとほざいて、また優雅にターンを決めて、片方の胸を押さえて息苦しそうに、
そして目をゆがめながら廊下へ出て行った。こういう類のことを数十回はやった。
誰か、俺を殺せ。

昼の1時すぎ。
彼氏から着信があった。

電話のむこうは、お昼休みなのか騒がしかった。
私は泣いていて、なにも言えなかった。
彼氏は、
「話せるようになるまで待ってるから」
って言って泣いてるだけの私の電話を切らずに、
ずっと待っててくれた。
でも、それでも話すことが出来なかった。

「ごめんなさい...」
私がこう言ったのが、彼氏にちゃんと伝わったかは分からない。

ワロタ

>>595続きは？

その日の夜、作業着のまま彼氏がうちにきた。
「すぐ来てやれんでごめんな」
私の頭を撫でながら、彼氏がそう言った。

「あたし、子供産めんて、そうゆう病気なんだって」
彼氏はポカンとしてた。
こいつ何言うてるん？って顔してた。

「何言うてるん？」
「分からん」
「分からん訳ないやろが」
「先生がそう言うた。あたしも信じられんもん」
「...まじかよ」

彼氏はそう言ったままなにも言わんかった。
別れることは覚悟してた。
子供が産めない私は、彼氏と一緒にいたらいけないと思った。
大好きな人だから、幸せになってもらいたいと思った。
でも、離れるのは嫌だった。
ずっとずっとそばにいてほしかった。

「ごめんな」
彼氏を見たら、泣いてた。
彼氏が泣いたとこなんて今まで見たことない。
いつもにこにこしてて、弱音も吐かない彼氏が泣いてた。

「ひとりで病院なんか行かせてごめんな…」
彼氏は私の手を強く握ってた。

「大丈夫だよ、あんたがおらんくてもあたしは大丈夫だから…」
精一杯の強がりだった。
今すぐ抱きしめて欲しいのに、
くだらない意地が邪魔をした。

「別れよう」
私の顔は化粧がぼろぼろに落ちて
涙と鼻水でぐちゃぐちゃだった。

エエ話や…。 オマイラ余計なチャチャいれんじゃねーぞ！

「ぶざけんな！勝手に決めんなよ！」
はじめて彼氏が大声で怒鳴った。

「ずっと一緒だって言うたやろ…」

「でもあたしとずっと一緒におっても人並みに幸せになれんのは、
あんただって分かってるやろ…」

悲しそうな顔をしてた。

「俺、ガキなんかいらん。」
嘘だ。ほしいって話何度もしたのに。
女の子がいいねって言ってたのに。

「明日、渡そうと思ってたんだけど」

彼氏は作業着の中から箱を取り出した。

箱を開けると、指輪が入ってた。
彼氏は私の左手の薬指に指輪をはめると、
ちょっと笑って

「結婚しよう」

って言った。


この日は私たちが付き合って半年になる記念日の1日前。

ごめんなさい。
時間ないので少し経ったらまた書きにきます。

感動的・・!!

最高に良い話だ！優しい彼氏でよかったね、彼女さん！

「ガキいなくたって幸せな家庭は築けるんやて」
彼氏はめちゃくちゃ笑顔だった。

「お前さ、料理うまくないやんか。
俺もそんな得意じゃないけん、ふたりでやればなんとかなるやろ」

「あと、お前は強がりで素直じゃないけん
俺はお前が何考えてるかよう分かる。」

「それとかさ、この前のDVDのさ、
記憶が消えてくって病気あったやん？
もし、お前がそれになっても心配ないで。
俺がお前の忘れたくない事全部覚えとるし」

この日の何日かまえ、
彼氏と頭の中の消しゴムのDVDを見たばっかだったから
なんだか笑ってしまった。

「なんか話ズレとるよ？」
泣きながら笑った私を見て、彼氏は汚い作業着のそでで
私の涙を拭いた。

「やっと笑ったっ」

にこにこしてる彼氏の顔を見たら安心した。


それから、正式に婚約をしました。

大好きな彼はいつもそばにいて私を支えてくれています。
辛い事もあるけど、彼がそばにいてくれるから頑張れます。
一緒に泣いて一緒に笑って、すごく幸せだなぁと思います。

不妊治療、頑張ります。

(　；∀；) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

｢あの時産ましとったらよかったな｣
顔見たら涙堪えながら言ってきたよね。
ずるいって。。
｢ちゃんと幸せになれよ｣
強がっとるやん。
｢でもずっと待っとくけん｣戻れるわけないやろ？
だって不倫やん。。
奥さん今までごめんなさい。
これ見たみなさん不快に思ったらごめんなさい。
でもあたしは成長しました。

>>607
２人で掴んだ幸せ
ふたりで力を合わせて握り続けてほしいと思う

>>609
心から...
幸せになれよ

>>49-50読んでて昔誰かが言ってた言葉を思い出した。
「置いて行くのと置いていかれるのは、どっちが辛いんだろう」
俺は、どっちも辛いだろうけど、置いて行く人は置いて行かれる人に未来や願いを託す事が出来るけど、置いて行かれる人は置いて行く人の記憶と思いを背負ってこれからを生きて行かなきゃならないのは…辛い気がする。
生きている事自体が希望でもあるけど、同時に重みでもあるんだよな。

ごめん、ちょっと今凹んでて嫌な事言ってるかもしれない。
俺も彼女も健康体じゃないもので。

書き込むことで
吐き出すことで
少しでも
心が軽くなるんなら
いいんじゃないかな

>>612
ありがとう。
少し落ち着いた。

>>49-50さんにも少し失礼な書き方だったな。
申し訳ない。
貴女が幸せになってくれる事を切に願っているよ。
俺達お互いまだ置いていかれる恐怖は消えてないけど、改めて読み直して、もっと今を大切にしようと思った。
後悔は出来るだけ少なくなるように、言わなきゃならない事はちゃんと言おうと思う。
気付かせてくれてありがとう。

>>610　
ありがとございます。
今、わたしはすごく幸せです。
少しでも可能性があるなら、それにかけてみたいし
前向きに考えています。
それも大好きな彼氏がわたしを支えてくれるからだと思う。

彼に出会えたことを本当に感謝しています。


病院行ってきまーす

駅まで車で送ってもらって
｢元気でね｣って言った時

…ああ、目を見て話せないとはこういう事を言うんだろうな…と知った。

顔見た瞬間涙ぽろり

相手が何か言おうとしてたから遮って｢もう行くねー｣って窓の外見ながら言って
真っ直ぐ前だけ見て早足で改札抜けて
ホームで声出して泣いた。

特急電車に乗り、もうこの電車に乗る事もなくなるなと思った。
壊れてしまいそうでポロポロ涙が止まらない。

やっと今布団の中に入った。

カタワ

>>616
詞ね

すごくすごく好きだった彼がいた。
だけど私の気持ちの重さにうんざりしたその彼にふられて、
初めて食べ物が喉を通らないとゆう体験をして、みるみる痩せて…
めちゃくちゃひきずって、嫌われるくらい追い掛けた。今になってみれば、みっともないなぁと思う。
だから私はそれから、人は結局人の気持ちなんか考えないんだと思うようになった。


そのあと彼氏ができた。
元カレを忘れられない私に
『忘れるために俺を利用していいから、一緒にいよう』
っていってくれた。
私に自信をもたせてくれて、前向きに生きるように言い聞かせてくれた。

だけどなかなか前向きになれなかった。

人を信じれないから彼を試したかったんだろうか？色々な場面で彼を傷つけた。
彼は人間なのに。
人間は傷つくのに。

彼と私はある日、たわいない喧嘩をした。
そこからエスカレートして、気付くと私は彼に最低な事を言っていた

『俺にはお前を幸せにできない』
彼は言って、泣いたような笑ったような悲しい顔で
『ごめんな』
と言った。

その後お別れをして、振り返って歩きはじめた瞬間、私はきづいた。

私が信じて疑わなかったものは間違っていたと。

人は冷たいものだとか
誰も気持ちをわかってくれないとか
人にしてもらう事ばかり考えていた私

彼に与えたいと思った。愚かでもみっともなくてもいいと思った。

それから私は前向きに生きた。何度もくじけそうになったけど、彼を思い出すとまた頑張れた。

それから２年たった。
前向きに変わった自分。今こそ彼に気持ちを伝えようとして、彼の車の駐車場の近くで待ち伏せした。

だいぶたって彼がきた。
横には可愛い女の子がいた。


私は涙がでたけど、彼と彼女の幸せをただただ祈って家に帰った。

辛い事…いっぱいあっても、みんながんばってる。すごいと思う。
私はどうだろう。。。

保

守

初めて、本気で恋をした。
とってもとっても大好きで。ずっと一緒だと思ってた。
そんな彼には、忘れられない人がいた。
どこかできっと気付いてたのに。
気付かないフリしてた・・・。

突然の元カノからのＴＥＬ。

私の初めての幸せ・・・。彼の心。
もってかれちゃったよ。

元カノには彼氏がいる。
それでも、彼は思い出しちゃった。
元カノを・・・。
いつかこんな日がくるんじゃないかって。
ビクビクしてた。
揺れる気持ち、隠せなかったんだね。

でも、そんなまっすぐなアナタを・・・
愛してます・・・。

心が揺れてることが、私に申し訳ないって・・・。
初めて彼を泣かせちゃった。
私、みっともないけど、すがっちゃったよ。
その人が心の中にいてもいいと思った。
でもダメみたい・・・。

数日後、彼は出て行きます。
一緒に住んでるこの部屋は、思い出がありすぎて・・・。
辛い・・・。
この部屋から、彼の物がなくなるのが怖い・・・。
でも、彼が思うように・・・。彼が悩まないように・・・。
彼が幸せになるように・・・。祈ろうと思う。
だから、彼の前ではもう泣かない。
私は精一杯の笑顔で見送りたいと思う。

今日の夕飯は彼の大好きなコロッケ・・・。
作りながら泣いちゃった・・・。
きっとこれが彼との最後の夕飯かな・・・。

(´･ω･`)

(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ‥

>>622
泣ける･･･。

彼は、ちゃんと、あなたが好きだよ。
だってそんなに、好きなのに。

コロッケ食べてるかな...
切ないししんどいには決まってるけど、せめて良いディナータイムが持ててるといいな

私も似た経験したけど
彼にキープにされたよ
あなたの彼は誠実だね

皆さんありがとう。
コロッケ食べて・・・。
ドライブ行ってきました。
初めてドライブに行った場所へ・・。正直、悲しくなったけど、
それでも、どうしても最後に行きたかった・・・。
たくさん、話しをした。
途中で何回も涙出そうになったけど・・・。
頑張った。
・・・・・のに、
「一緒にいて楽しかったよ」
って言うの。
彼の涙が、私の肩に落ちて・・・。

こらえきれなかった・・・。

つらかったね…。
でも私も626さんと同じでキープされました。私の知らない内に結婚して子供まで作ってて…orzしっかり男性不信になりました；お陰でもう五年くらい彼氏がいません。
あなたの彼は誠実で良かったなぁと思いました

皆さん辛い想いをされてきたんですね。
心が苦しくなりました・・・。
それなのに、こんな私に励ましの言葉・・・。
本当にありがとう。

昨日の続き・・・。
「私も楽しかった・・・。幸せだった・・・。」
と伝えました。
彼の肩が小刻みに震えてた・・・。

夏に海外旅行に行くはずだった・・・。
９ヶ月前から予定していました。
今はまだ、旅行のパンフレットは見れません。
押入れの奥にしまいました。

彼への想いは一生消えないでしょう・・・。

彼に出会うまで、付き合った人は不誠実な人ばかりでした。
・・・実は私には子供がいます。４才の・・・。
若いころの過ちですが、産んだことは後悔していません。
子供は彼がパパになると思ってます・・・。
今までいろんなことで辛い想いをさせてきた。
私はこの子をまもらなくちゃいけない。
人一倍、敏感な我が子・・・。
子供の前で絶対泣いてはいけない。
彼の物がこの部屋からなくなったら・・・。
気付かないわけがない・・・。
そう思うと、胸が苦しいです・・・。
みんな、まだ若いんだから・・・と言いますが、私は母であり父の代わりもしなければなりません。
今まで迷惑ばかりかけてきた両親には、少し落ち着くまで話せませんが・・・。
幸い、私の体調不良のおかげで、子供は実家に預かってもらっています。

私はこれから一生、子供の為に生きていきます。

この部屋と彼の使っている駐車場は、当分解約できそうにありませんが・・・。
そして、心の中で彼を思い続けます・・・。

それが今の私にとって唯一の救いです。

今日は母が夜勤なので実家に帰ります・・・。

別れても思い続けられるって素敵だね。
俺、結婚前の女の子と浮気関係になってたけど、結婚台無しになるのを恐れてあっさり俺は切り捨てられた。
向こうが元々俺に好意を持ってたらしく寂しがりな性格もあり、俺と浮気してました。
お互い本気で好きだと思ってたが俺だけかorz
人を傷つけておいて自分だけ幸せになろうとは…。

>>630
おまい、今度はいい女とめぐりあって
素敵な恋して、幸せになれよ。

>>631 ありがとう 今涙もろいからウルッときた

>>630
そうか・・・。辛かったですね。。。
でも、あなたの辛かったこと・・・。苦しんだこと・・・。
必ず、報われる時が来ると願っています。

いい人がみつかりますように・・・。

>>633 ありがとう。あきらめずに頑張ります。このスレいい人ばっかだね。
みんな幸せになってくれ！

親にも許し得て婚姻届ももらってきた。遠距離だと感じないくらい頻繁に行き来し毎日朝から晩までラブラブだった…なのにいきなりふられた。。。
ちょうど私の成人式が終わり数日後…家族で撮った記念写真にも写ってます。成人の記念写真なので一生残ります。
２年半たちましたが私は未だにあなたが好きです。あなたのことが忘れられず毎日苦しいです。
がんばって立ち直るしかないのにあなたに逢いたくてどうしようもないんです。

>>630
早く氏ね

ムシャ
　　　　　　　　　　　　　ムシャ
　　　　　 ∩＿＿＿∩
　　　　　 | ノ　 　　　　ヽ
　　　　　/　　●　　　● |　 　クマー
.　（（　　|　　　　( _●_)　 ミ　・ 　
　　　　彡､　　　|∪}=) ,ノ　∴　
　　　　　/　　　 ヽ/＾ヽ　ヽ 　。
　　　　　|　　 　 　ヽ　＼　|　　　
　　　　　|　　　　　　ヽ＿_ﾉ

>>629
こ　い　つ　の　ウ　ザ　さ　は　ガ　チ　！

匿名性を拠りどころに
書き込むことによって
ストレスを軽くしようとする点では
こういうのも一緒か

哀しいな

>>635
オナってんじゃねーよ。　キモイんだよ。バカが

あげ

あー　友達の彼女が死んじまった。
俺、馬鹿だけど友達にどんなことしてやればいいんだ？
ドラマとか映画みたく力になるとかそんなんでいいのか？
何もしないほうがいいのか？
俺が泣いたらおかしいのか？
親友だからほっとけない。
板違いかも知れないが、助言頼む。
今まで他人を煽ったりしてた俺が自分の都合のいい時だけ
こんなこと書くのも笑っちまうけど、まじで俺、何かしてやりたい。
頼むお願いします。

初めて本気で好きになった人には婚約者がいる…。でもその人と俺は実は両思いでした。お互い運命感じてます。
しかし俺達は結ばれない。辛すぎる…。

>>641
友人のそばにいてやれ。


こんなことしか言えないけど…

一緒に泣いてやりな。

>>641
一人にしちゃだめだよ。つらいから。

運命の人ってこの世に1人しかいないんだな
どうして好きって言ってやれなかったんだろ

>>646
･･･（´･ω･`)ﾉｼ

泣いた

自分が運命だと思っている人とは最終的には結ばれないんだろうな
みんな妥協に妥協を重ねて結婚するんだろうな
分かり切っていたことだけど一度きりの人生なのになんか寂しい

だとしても、少なくとも出会えたことに心から感謝する。
君に幸あれっ!!

運命の人と一緒になることは無理なのかな

俺は一緒になった人が運命なんだと思ってる

一緒になれないなら運命の人じゃなくね？

>>653がいい事いった

妥協するところであきらめ入ってるよね・・・
だから運命の人に会えないんじゃないの？

私　運命の人に逢った！
幸せ☆進行形　
みんなに幸あれo(^-^)o

運命って、運ぶって字が入ってるから自分で変えられるんじゃない。待ってても運命なんか変わらないんじゃない。

>>657
運ぶじゃなくて“運ばれてくる”かもよｗ

そんな事言わないで、良い所探しなよ(^.^)

>>657,658

運命ってさ
fateとかdestinyを訳した人が作った漢字だろ
どっちの英語も語源はラテン語で
fate は、神のお言葉
destiny は、神がお決めになられたこと
が語源のラテン語の意味だね

おまえら運命運命言ってじっと待ってるだけじゃん。それで目の前で立ち止まった都合のいい人を運命の人と勘違いするんだ。
もっと前に進め。

>>661
禿同

２人ともまだ出逢えてないんだね...

こんな言い方をしては失礼だが、最近ヒットが無いな…
>>49-50が最高だった

運命なんてないよ♪

神様もいません。

信じるのは自由でしょ

どこが泣けるんだよ

夜の仕事を始めて、数年。ないないと思いつつお客さんに恋をした。
隠れてチュウしたり、お出かけしたり、イチャついたりしてた。


つい数時間前、そのお客さんは二人で来ていて、他の女の子にちょっかい出したり、まわりの人がいる前で、家に来たこと話したり、私に気がないことを言っていた。
もうダメだと思い、営業中なのに、笑えなかった。
帰りぎわ、お連れ様に呼び止められ、二人で話した。

よく二人で来るお連れ様が、彼についていろいろ教えてくれた。
『あいつはどこ行ってもあんな感じだから止めとけ』

何となぁく分かってはいたのね。肝心な『付き合う』って言葉は一言もなかったから。
そしたら、そのお連れ様が泣くわけですよ。
『ごめんな。もっと早く言っておけば良かったな。ホントにごめんな。』
そう言って、子供みたいに泣くから、悲しいはずの私は泣けなかった。


『大丈夫！また次も来てよ！もうちゃんと、飲み屋の女の子として接するから。』
そう、とびっきりの営業スマイルで言いました。

本当は、泣きたくて、泣きたくて。枕目当てなんて、わかってたはずなのに、久々の失恋に弱ってた。

そしたら、そのお連れ様が言いました。
『大丈夫なわけないだろう。だってお前、今泣きそうだもん。』

そんな言葉でさえ、お連れ様は号泣しながら言うのです。

私は何度も謝りながら、大丈夫と言い続けました。

その後の帰り道、もう外は明るいのに、一人で泣きながら帰りました。
失恋で悲しいのと、お連れ様の優しさや、つらさで涙が止まりませんでした。

>>49-50
ヤベ、俺マジ泣いたwww
好きな人と過ごせる時間をもっと大切にしよう。

同じく号泣…

何だよチクショー
泣けるじゃねーか！

恋愛には行動力が大切。
最近改めてそれを実感している自分。
あと２日しか彼には会えないけど、その２日で何かを起こさないと。
自分の心の中には、やってやるんだ!と拳を突き上げる自分がいる
たぶん何も出来ずにお別れが来るのだと悟っている自分もいる。

久しく好きな人なんていなくて、片思いの苦しさを忘れていた。
しかも昔みたいに若くない。
人を好きになるって、こんなに切ないことで、こんなに嬉しく悲しいことだったっけ?

気持ちばがりが焦り、頭がぐちゃぐちゃのまま今日その１日が過ぎた。

残すはあと１日。

殻を破るんだ。

ｶﾞﾝｶﾞﾚ
とにかくｶﾞﾝｶﾞﾚ
ヘンに悟らず
精一杯の勇気を振り絞って
とにかく動け

ｶﾞﾝｶﾞﾚ ｶﾞﾝｶﾞﾚ ｶﾞﾝｶﾞﾚ

>>672
どんな結果になってもそれは必ず
自信の糧になるから
私も思い切って行動しようかな
お互いがんばろっ！！

ミスチルが教えてくれた。

｢見つからなかった探し物はポケットに入ってましたと、幸せなんかおそらくそんな感じでしょって
君の声は教えてくれる｣

涙がでました。