85 :
恋する名無しさん:
【蒼いウサギ/作詞:なな子】
あなたひとりに 決めたあの朝
私のココロ 独り占めした
わからない恋路と 未来のキミに 贈るために
交わした文字数を 超してかざしても足りない
あの日キミに聞いた言葉が 独り歩きしていったから
迷い捨てて 聞いてみたけど ただしかったんだよね
過去の記録を 引きずるあなた
待たないキミに 答えを問うてみた
形だけの文字を 嫌って待ち続けたが
時間と寂しさと 避けてた過去達.が薄れてく
待たした日々 数えてみると 何ヶ月の時間の壁に
交わすチャンス晒したくても やはりこのあたりまで
私だけの過去の記憶に あなた一人消えぬだけに
影の中にキミを見つけて また仕手の性(さが)
文字に映るキミに伝わる あなたに言う この記憶の影
キミと私 つなげる文字が 今の板の中にあるさ