2GET!!!
早朝から映画からの名セリフ。恋愛板らしく「愛してる」がキーワード。
「男が『好きだ』って言っている間は大丈夫。でも『愛している』って
言い出したら気をつけなきゃダメよ。」(ファール・プレイ)
「愛してるとは何回も言ったけど、ありがとうとは言った事がなかった。」
(ダイ・ハード)
♀「『愛してる』は男が使う言葉よね。」
♂「じゃ 女はなんて言うんだ?」
♀「女は何にも言わない。男が先に言うのを待つの。
そしてこうよ。『う〜ん 私も』」
(アンナ・マデリーナ)
「ダ・ヴィンチ・コード」公開。
前評判がやたらと高いようだが、実際の内容はどうか?
りーまんさま、スレ立て乙です!
>>5 thanks.
「ダ・ヴィンチ・コード」、キリスト教の教えと異なるということで、
ローマ・カトリックから叩かれているとか。
が、それが逆に宣伝となって、カトリック教国で見る人が増えているとも。
まぁ、キリストに隠し子があったという内容じゃ、未だに禁書目録を作って
いるという“厳格”なローマ・カトリックが怒るのは無理もない(笑)
モハメットの風刺画問題と似たような感覚か?
むしろ「私がイエスの末裔だ」とか・・・あの宗教団体のあのひとがいいだしそう・・・
ソニー不買運動って話になると、ちょっと笑えない…。
キリストの恋人がマグダラのマリアだというのは、昔からある話らしい。
新約聖書には入っていないが、確か「マリア福音書」だったか、その書に
「主はマリアにしばしば口づけした」と書いてあるとか。
新約聖書でも、復活したキリストが一番最初に会うのが、マグダラのマリア
であり、また、マリア自身も官憲を恐れて逃げ惑う男弟子たちと違い、キリ
ストの処刑の場や、遺体が墓に納められるところなどに、常に姿を見せてい
る。それだけ、キリストを慕っていたということだろう。
ということで相思相愛?
まぐだらのマリアの子供(イエスの子供)が後を継ぐのが順当(?)なんだけど
とか言ってみるテスト
ともあれ、「ダ・ヴィンチ・コード」の内容はウソであると、ローマ・カト
リックは非難しているわけだが、聖書のキリストの記述に反するウソ話は
昔からたくさんあるようだ。
グリム童話で有名なヤコブ・グリムが書いた「ドイツの伝説」(1865)に
よれば、キリストはただの純朴な若者にすぎない。ただし、キリストの一家
は泥棒の血統であり、母マリアはキリストを妊娠中に盗みの罪を犯したと
いう設定になっている。
キリスト自身に罪はないのだが、やがて、この一家にまつわる忌まわしい評判
がたちはじめ、キリストは民衆に告発されてしまう。
そして、ありとあらゆる拷問を受けたあげく、犯してもいない罪を告白し、
絞首刑に処せられてしまうのである。
ここまでの話だけでも、聖書と全くかけはなれていることがわかるのだが、
さらに、キリストが最後の息をひきとる時、射精して、地面にしみこんだ
精液が強精催淫剤として有名なマンドラゴラ(恋なすび)になったのだと
いうオチ話がついてきている。
救い主キリストも、聖母マリアも形無しである。
しかしだ。
キリストが処女の母から生まれたというより、
キリストに子どもがいたという方が、よっぽど、自然ではないか?w
>キリストに子どもがいたという方が、よっぽど、自然ではないか?w
キリストを人間と考えるなら、その方が自然だろうけどね。
まぁ、俺はこの世の中、なんでも科学的に割り切ることはできないし、処女
懐胎なんて奇跡があってもいいと思っている(笑)
キリスト教については、処女懐胎とか、キリストが病人を治すなどの奇跡が
非科学的だと言う人が多いようだが、そう言っている当人が正月に初詣なんぞ
して、家内安全、商売繁盛などと奇跡を願っている。
少年時代から矛盾していると思ってきたこと。
今は亡き大正生まれの女流作家の自叙伝に、「子供がどうしてできるのか」
女学生の友人たちと話し合っているシーンが描かれていた。
今なら小学生高学年でも笑うかもしれないが、その結論は、「男女が向かい
合っていると、電波のようなものが飛んで、女性が妊娠する」というもの。
なんかいいねぇ、乙女らしくって(笑)
そういや、娘が処女だと言っていたママさんの店に行かないと。
今、思い出した(笑)
シッタータは、母親の脇の下から生まれた事になっているが
妻も妾も子供もいたんだよなぁ・・・・・ていうか
出家の際に、自分の子供を踏みつけて行ったことまで記録にのこってるし〜
ていうか、キリストは母親が処女だった事をどうやって確認したのかと・・・・・
日本語の処女は、本来は未婚女性を指していたのだが
(かつては初婚年齢が十歳とかだから、あるいみ当然)
ヘブライ語(?)の場合はどうなのだろう?
ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
今月買った本のうち、三冊が幻冬舎発行と気付いて萎えた夜半過ぎ。
明日も、マキはフル稼働!
さ、お風呂ー。
>>17 >キリストは母親が処女だった事をどうやって確認したのかと・・・・・
キリストは、完全な人であるとともに、全知全能の神だから、はじめから承知
しているということでしょうね。
>ヘブライ語(?)の場合はどうなのだろう?
ちと話はずれますが、キリスト誕生の預言が旧約聖書(当然、ヘブライ語)に
書かれていて、そこには「若い女が身ごもっている。そして男の子を産み・・・」
とあります。
が、新約聖書が編纂された時代、すなわちローマ帝国の時代に、前記部分が
当時の国際語であるギリシャ語に訳された時、「処女が身ごもっている。」と
されたとか。
ちなみに、紀元前1世紀のユダヤ人女性の婚約平均年齢は13歳。
そして、婚約期間と定められた期間(1年間)は性交禁止でした。
ちょっと下ネタ
幼い?女の子「ねぇ、パパ、赤ちゃんはどこから生まれて来るの?」
パパ 「お母さんのおなかが、パンと割れて生まれて来るんだよ。」
幼い?女の子「ふ〜ん、入り口と出口は違うってことね。」
例えば、「時間がない」。
制作で言い訳しているの、大のお嫌い。
悪くて当たり前、良ければラッキー。
テスト開始直前に、「あまり勉強していないんだ」と笑う中学生みたい。
大仕事のコピー、再提出もダメでした。
お客さんから指定されました。ショックです。
他の代理店の作ったコピーかもしれません。
私は、今持てる力の100%で臨みました。
そして、負けました。
だから、それは、私の力不足。
要望に応えるものを作れなかった。
ただ、それだけ。
言い訳を用意しないといけないなら、
家でひとりやっていればいい。
お客さんからお金もらって、会社で仕事として、社会に出す必要はありません。
言い訳なんて無責任。
大のお嫌い。
えぇっと、会社にいつも言い訳している人がいて、
それが、とてもとてもイヤというお話でした。
でも、反面教師は目標じゃない。
あたしは、はるかなる高みにいくの。
りーまんさま、おいでだったのですね。
おことば、ありがとうございます。
はい、未来のお客さんの糧となりますよう。
>>23 なんとなく話が見えないと思いつつ、レスしちゃった面もあるけど、
マキさんが言い訳する人でないのは、前から十二分にわかってましたよ。
それにしても、「大のお嫌い」というのはなんとなく可愛い表現だなぁ(笑)
>あたしは、はるかなる高みにいくの。
こういうのが好きw
広告の仕事のことはよく分かりませんが、
問題が問題じゃなくなる次元(高み)にまで是非行ってくださひ!!!!!
あたしは下界にいて、マキさんが天界を舞うのを見るの(笑)
・・・
29 :
人妻:2006/05/27(土) 01:45:43
主人は現在単身赴任中なので・・
時間とお金を持て余しています。
心と体は更に持て余しています≪笑≫
メールいただければうれしいわ☆必ず返信しますョ♪
「クローン」を久々に見たんだが、ストーリーがわかっているので、
さしたる感動なし。
「カサブランカ」だったら、何度見ても感動するんだがなぁ。
思い入れの違い?(笑)
「クローン」で、怖いと思うのは、個人を識別するために、発信機(?)が
人の背中に埋め込まれていること。
これは、当局に完全に行動を監視されているということであり、いったん
反社会的と判断された人間はたちどころに抹殺されてしまうだろう。
主人公の学者が心臓にウラン爆弾を抱えたクローンであるかどうかよりも、
こっちの方がよほど恐ろしい。
新約聖書の「ヨハネの黙示録」には「666」の数字で表される反キリストが、
終末に登場し、世界を支配するさまが描かれている。
彼の支配下においては、体に刻印を受けた人間しか、物が買えない。
「クローン」はこれを思い出させる映画でもある。
りーまんさま
ありがとうございます。
大口叩いたからには、なおさら、アイデア出さないといけませんねw
まぁ、またもや、金の鉛筆はもらえなかったわけですが…。
十傑←次点←一次予選通過
↑
ここでした。
つまらん!おまえのアイデアはつまらん!
ぶにさま
ありがとうございます。
>問題が問題じゃなくなる次元(高み)
かっこいいですね。
高みを作るような人になりたいです。
>>19@彷徨うリーマンさん
勉強になります。 ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>ギリシャ語に訳された時、「処女が身ごもっている。」とされたとか。
ふむふむ・・・・ 好意的に解釈すれば、性的に潔癖な訳者が
「メシアを身ごもるからには、フシダラな女ではないはずだし」とか
「メシアの父親が人間であるわけがない」とか
色々考えたのかも・・・・(^^;
現実に「マリア信仰」は在るわけで、イエスの父親が人間だとすると
その父親を信仰する宗派が発生する「恐れ」があるから・・・・・
イエスの弟子がマグダラのマリアを迫害したのは、とどのつまり権力争い・・・・
「弟子達」は、詐欺師グループで、バイブル(旧約)のキリスト誕生の予言を利用して
信仰宗教を立ち上げて金儲けしようと(ry
婚約者がいるのに妊娠して困ってる女を巻きこんで、その子供を「救世主」として(ry
もともと信仰などなく、金儲けの手段として御輿(イエス)を担いだのだから
処刑されるときまると「弟子たち」が逃げ惑うのは当たり前。
マグダラのマリアが逃げなかったのは、恋愛感情から・・・?
あ・・・(^^; 上のは、へみへです・・・・
かちゅ〜しゃのファイルが壊れていてトリップがつかえないのです・・・
>>21@マキ
「クライアントが無能だから、このセンスが理解できないんだ」
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 っていうのは無し?
客観的な資料を並べて、50代男性が20代女性に受ける広告を作るのが
どんなに困難かを理解させるところから始める?
「椿」の解説をして、広告の奥の深さを思い知らせて
クライアント風情が広告の演出部分にクチバシを突っ込まないようにするとか?
門外漢としては、広告の過剰な効果に依存する会社の商品は信用できないけどね(笑)
添い寝してたら起き出して顔の上を這われたり、鼻かじられたり
立て抱っこにしたら肩の上までわっしわっしと登ってきたり
矢張り凄いごんたくれですよ
おむつ替えの時は素早く手遊びできるモノを渡して
それに夢中になっている間にしないと大変ですよ
自我が出来てきているので、可愛い顔につんと生意気な表情を浮かべて
都合の悪い時や十分甘えさせてない時や「これは僕の望んでいる状況とは違う!」
という時には拗ねて知らん顔とかしたり
エエエエエエーーと怒り泣きしてもがき倒しますよ
それでいてやっぱり甘えたくて仕方なくてママ命なので
つんと逃げていこうとしたり、口を結んで知らん顔してるときに抱きしめると
「・・・・Ma」と小さな声で泣き崩れて身悶えしてしがみつくよ
男の赤ちゃん可愛ひ 命!
ジャングルジムはいきなり室内物干しになってしまいそうだったです。
届いて次の日にはタオルやバスローブ干してましたw
またこれが丁度、なんとも言えずモノを干したくなるような感じなんだもん
これではいけないと思っていたところ、
100均のハンギングネット長方形が余ってたので、4枚くらいを
棚のような感じに差し込んだらちょうどいいおもちゃディスプレイスペースになって
上に縫いぐるみとか太鼓やボールなどかさばるモノが
片付きなおかつすぐ取り出せてうれすい
>マキチャンコ
>大口叩いたからには
あのいぬを思い出す!でかいくちの!
月並みなことしか言えませんが頑張ってね〜〜〜〜〜
離乳食、かなり喜んでパクパク食べるのでうれすい
ひとさじひとさじが待ちきれずに、からだが前のめりになってまで
口をあーーーんと開けてスプーンを迎えにいくのが可愛ひ
歯も上下6本程度生えてきた
大好物はトロトロのおかゆ(すりごまや刻んだわかめを入れたり)、
厚揚げや湯豆腐のすり流し、うどんのすりつぶし、
じゃが芋・さつま芋・かぼちゃなどホクホク系のすりつぶしペースト。
そら、大人が食べてもおいしいわ
それに野菜スープ。ストック切れたので今日また大量に作る。主にもやし味。
前回はおもゆ中心だったので中の出がらしになった野菜はつぶしたあと
捨ててたけど、今回は人参・たまねぎはすりつぶしてあげよう
あと、パンもちぎってふやかして食べさせてあげたひ。
スープはそのままでも飲ませられるし具を浮かせたりできるので本当に便利
毎日、なるだけ1つ程度は新しい食材を入れていって
あげているのだけれどもそろそろ思いつかなくなってきたので
離乳食の本を一冊買いました
>>35 >キリストの父親
彼の名はヨセフといい、大工をしていたのですが、早いうちに亡くなった
ようです。母マリアはキリストの最期を看取っていますし、キリストの生
涯との関わりが深かった分、救い主の母としての崇敬を集めたのではない
でしょうか。
聖書を読むと、ヨセフはたいへんな好人物です。
婚約中の娘が妊娠するのは大スキャンダルであり、しかも婚約者以外の異性の
子を宿すことは、当時のユダヤでは死刑にあたる罪だったのですが、彼は「マリア
をさらし者にしたくなかったので、内密に去らせることを決めた」とあります。
マリアへの愛情の深さと寛容さに頭が下がる思いです(笑)
>>35 >「弟子達」は、詐欺師グループ
こういう話は当時からあったようです。また、弟子たちの詐欺行為が本当に
あったとしたら、はるか昔にキリスト教は消滅していたのでないでしょうか。
大工の息子がメシアであり、一度死んだが復活したという素っ頓狂な教義を
掲げながら、キリスト教は延々と生き続け、聖書は世界最大のベストセラー
となっている。これが不思議なところです。
所用があって、実家に戻っているわけですが、姪(3歳)の成長ぶりには
驚いた。
正月には、まだまだ、赤ちゃん言葉だったのに、なんというか大人張りの
会話ができるようになっている。
久々に会うので、人見知りされるかと思っていたら、きちんと覚えてくれて
いて、すぐに擦り寄ってきたので、うれしかったし、安心もしました(笑)
で、早速、一緒にウルトラマンのビデオ鑑賞ですよ・・・
>それでいてやっぱり甘えたくて仕方なくてママ命なので
>つんと逃げていこうとしたり、口を結んで知らん顔してるときに抱きしめると
>「・・・・Ma」と小さな声で泣き崩れて身悶えしてしがみつくよ
男は大きくなっても、こんなんじゃないかと思ってしまいましたね(笑)
I was dreaming of the past
And my heart was beating fast
I began to lose control
I was feeling insecure
You might not love me anymore
I was shivering inside
I was trying to catch your eyes
Thought that you was trying to hide
I was swallowing my pain
I didn't mean to hurt you
I'm sorry that I made you cry
Oh no, I didn't want to hurt you
I'm just a jealous guy
りーまんさま
>男は大きくなっても、こんなんじゃないかと思ってしまいましたね(笑)
子を抱っこして慰めたり撫でたり、純な心理的かけひきをしてると、なんか、
言っても言わなくても一緒のような、他から見たら馬鹿のような他愛ない、
でもそのじつとても重要な、男女の閨トークに被るものがあるなあと
思うときがありますw
(例)
「お母さん。僕のこと愛してる?」「愛してるよ」
「ホント?」「ホント」「嘘つき」「嘘じゃないよ愛してるよ?」
「でもさっき泣いたのにすぐ来てくれなかった」「ごめん」
「すぐ来て欲しかったんだ!」「そう、ごめんごめん。声だけかけてすぐ
行かなかったからねぇ〜今度からすぐ行くから。それで怒ってるの?」
「うん。でも愛してくれてるみたいだから・・・いいよ」
「あ、笑ってくれた。可愛い赤ちゃんが笑ってくれた。うれしいな。」
↓
ウマー
※本文中の子の台詞は推定ですw
>正月には、まだまだ、赤ちゃん言葉だったのに、なんというか大人張りの
>会話ができるようになっている。
姪っ子が4歳で甥っ子が2歳なんですが、
おしゃべりな姉がわあわあわあわあ、うるさくてたまらないのか、
まだろくにしゃべらない2歳甥が姉に向かって「うるさい!!!」と
言うそうです その話聞いたときは笑った
女の子は、これまたおませで可愛いでしょうね〜
取っ組み合いが多くて5`痩せた
なんか最近疲れやすいと思ったら1ヶ月くらいでそんなに落ちてた
忙しくてつい食事抜くことも多かったしなあ・・・
ちょうどぴったり体重戻ったことになるけど、体力ないと困るんで
朝からいきなり天津飯食べました
子はそうめん入り野菜スープ(そうめんの切り方が大きくて失敗気味)と
さつまいもペースト。ミルク。
以前は手絞りすると150ccくらい出てたけど、疲れるしもう薄くなってきてるし、
今はほとんどミルクばっかりで母乳は精神安定と入眠用です
世界の絵本作家展II。
京都だしどうせ行けないけど。
出展作家見たら3人の名前が既知だったんで嬉しかった
そのうち全部分かるようになるかな
渾身のコピーに、修正が来た。
中畑貴志のいい広告の作り方。
「プレゼンは、聞かない。」
あまりの正しさに、ぐうの音も出ません。
車いす上での居眠りは危険です…。
>>45 まぁ、なんというか、いくつになっても、男は女に、母に甘えるような感じ
で、接することがあるのではないかと思っています。
一方、女から男にアプローチする場合は、同じ甘えるにしても、常に男女
の愛がベースであり、ひたすら男の愛情を形として確認したがっている
ような感じ。
ここらへんの差も、女性の「男性は子供っぽい」という発言につながる
のではないかと思っています。
昨日が飲み会だったこともあり、たらふく眠いです…
マキさん、お酒は弱い方なのかな?
まぁ、今はよく眠れる季節かも(笑)
今日当たり、テレ東で「遊星からの物体X」を放映すると思うのだが、
実家にいるために見ることができない。残念だなぁ。
今日はメリル・ストリープがマッチョな「激流」ですた
遊星からの物体Xは明日降ってくるます
りーまんさま
や、車なので飲んでないんですよー。
帰りが遅くなるので、睡眠不足になるんです。
メールをお送りしております。
御覧くださいませ。
>>56 >や、車なので飲んでないんですよー。
実は、54は愚問を発したと思っておりました(笑)
朝は早いし、夜は遅いで大変ですね。
メール拝見。取り急ぎ返信しています。
まずは、お知らせまで。
>>55 >メリル・ストリープ
テレ東で、久々に「永遠に美しく」を見ましたが、笑いました。
自分としては、「恋に落ちて」のイメージが強かったのですが、実際は、
何でもこなす女優ですね。
りーまんさま
お気遣いありがとうございます。
今日は、審査と出稿の問題で、残業でした。
疲れが取れないまま、明日はもう週中ですねー。
お返事いたしました。
お時間のある時に、どうぞ。
昨日は、久しぶりに、日付が変わる前に寝ました。
おかげさまで、身体が軽いです。
今日もいちにち、頑張りまーす。
今週のお仕事。
西部1/6、1/2、1/2、1/2、
東名阪1/4。
財閥依存率100%!!
怖いなぁ…。
>>37@〜|┃|┃|┃|(ミ゚ш゚)ミ
>添い寝してたら起き出して顔の上を這われたり、鼻かじられたり
>立て抱っこにしたら肩の上までわっしわっしと登ってきたり
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 でかい猫ですね・・・・
猫を飼ったことはないけど、他家に訪問したときにそこの猫が
ヘミヘの肩にのって耳たぶを甘噛み・・・とかよくあるです。
>男の赤ちゃん可愛ひ 命!
嫉妬するへみへ (;¬_¬) ------→ ~|||||ミ・3・)ミ
>>40@彷徨うリーマンさん
>彼の名はヨセフといい、大工をしていたのですが
ヘミヘのいう「キリストの父親」は、マリアを妊娠させた人物のほうです。
あれ? ヨセフが、婚約期間中に手を出したのでしたっけ・・・・
(^^; ←バイブルを一通り読んだ事はあるけど余り覚えてない。
>また、弟子たちの詐欺行為が本当に
>あったとしたら、はるか昔にキリスト教は消滅していたのでないでしょうか。
あからさまな詐欺をしなかっただけだと思うです。 ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>大工の息子がメシアであり、一度死んだが復活したという素っ頓狂な教義を
>掲げながら、キリスト教は延々と生き続け
心理学を素人なりに学んだ者としては・・・・・・・・・・・・・(^^;
素っ頓狂な教義で疑い深い人間をフィルタリングし、コントロールしやすい「カモ」だけを集めて(ry
バカな詐欺師は、一回の仕事で派手に稼ごうとするから捕まるわけで
賢い詐欺師は、広く薄く搾取するのです。
まともな判断力を持っていても一時的に騙されることはありますが
騙されていた事に気付いた時
「あんな素っ頓狂な詐欺に引っ掛かったなんて恥かしくて言えない」
そう思わせるのも、賢い詐欺師の戦略です。
で・・・・究極的に賢い詐欺師は、宗教指導者を目指す・・・と
賢い詐欺師が集まって、大勢の間抜けなカモをコントロールできるようになると
まず経済的影響力を持つようになります。
大阪の某教団は「自転車のハンドルの形は(自主規制)が良い」と信者を指導して
タイアップしている某自転車屋の製品を推奨しているなどというケースがあります。
そうすると「商売をするなら○○教に入信したほうが儲かる」ということになって・・・・
やがて、政治的影響力も、もつようになります。
このレベルになると、消えるということは考えられなくなります。
オウム真理教ですら、残党がしつこく残っているのが現実です。
一般大衆は、意外とバカなのです。
ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~ ←一般大衆のひとり
>>45@〜|┃|┃|┃|(ミ゚ш゚)ミ
>※本文中の子の台詞は推定ですw
にゃぁ゛〜〜〜っっ!!! ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~ ←嫉妬に狂って意味不明の鳴き声でわめいてる。
>>50@マキ
>車いす上での居眠りは危険です…。
車椅子って、エコノミークラス症候群とか、心配ないの? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
…この仕事量、締め切りに、間に、合わないのでは、ないだ、ろうか…。
全国版、早めにやっつけといて良かった…。
自分で取った仕事だから、好きなようにやらせてもらいまっす。
しかしだ、量が多いって。
終わらないよぅ\(`д´)ノ
投げ捨てて帰ってきました。 うそ、お持ち帰りです。
とりあえず
最近、毎日5:30とか6:00スタートの山あり谷ありの
アスレチックコース採用なので、いまくらいになると
もう眠くてたまりません 昼間にもう夕方の気分。
7時間00000000(←キーボード押された)
7時間くらい遊びまくりで、もうねんねしろってw で、やっとねんね。
昨日は前で立ち往生していたローソファーベッドに
もう今日はわっしわっしと平気な顔で登ってくるし、その次の日には
障壁にしておいた重たい変形ソファーや膝の上によじのぼりながら
つかまりたっちするようになった
膝+ひじを使ってクロールみたいに突進する高速腹這い。
たっちはまだ、なるべくさせないようにしてます
幼児の腹這いをあまく見てたら強力だった
どう押しとどめても、前にあるモノにしがみつきながら蹴倒すか振りほどいて
強い力でわっしわっしと進んでどっか行ってしまうし・・・
しかもそういう時こそ、すごい嬉しそうだし。
こっちがローソファーベッドで休憩しようかなと横たわると大喜びで
わっしわっしと登ってきて人の体の上を行ったりきたり這い回るし
たっちするようになったらお風呂から出ると裸で走り回るクチですね
うちの妹は、3才の姪を保育園に預けるときに、お菓子を渡し、それから会社
に行くのが通例らしい。
で、あるとき、家でお菓子を渡したところ、姪が「会社に行くの?」と言ったとか。
おかしいと思う反面、可哀想に感じた。
残業して、ご飯食べて帰りまっす。
仕事で午前様はきつい。
女性は10時頃までには帰らせるというのが、自分の主義だったが、
これからは、マキさんのように(?)、ビシバシ残業してもらうかなぁ(笑)
あいや。
書き方が悪かったですね。
仕事は、9時半に終わり、
それから、帰りがけにご飯を食べて、
そのお店の駐車場から出る前に、レスしたのでした。
特集でもない限り、こんな時間になることはないんですが、
ありえない仕事量に加え、私が、地方紙の1/2の存在を忘れていたという…(絶句。
明日は、待ってもらってる地方紙(!)への入稿です。
おやすみなさい。
りーまんさま
>大のお嫌い。
私が敬愛する、愛媛出身のコピーライター、秋山氏のことばです。
あ、晶さんじゃないですよー。
>>70 私もタイムスタンプ見てびっくりしてた「おばけの時間に御飯食べて帰るんや」とw
>>69 そのエピソードはちょっとかわいそうですが、
でも3歳なら集団生活がいいほうに影響する年齢ですよきっと!
おばけの時間!
いいっ!
あはー、誤解させまくりー。すみません。
クライアントGOサイン、オールクリア!
間に合った…。
>オールクリア!
ああ、そういう爽快な響きが大好きw
カラッとサクッとかっこよく。
今日は用事がてら大きな本屋さんで絵本見てきたよ
「おまえ、うまそうだな」もあったw
急いで回ったため中身まではチェックできず。
やっぱ売れ筋の定番絵本はバーンと平積みにしてあるね〜
わざとらしいまでに。
しかし絵本に限ってはどうやら、定番モノ=無難のそしりは免れないにせよ
本当にいひ作品が場合が多いようであるので、よしとするの
あと数点、気になっていたモノもざーーっと閲覧できて感激。
だいたい当たりでした。
今後買い足していくならこれ!というような、
他に替えられない個性と存在感のあるものが数点買い物リストに確定
よい絵本ってそれぞれ独自の境地を持ってて、凄いね〜〜〜〜〜
村上ファンドに、東京地検特捜部から捜査が入ったとのこと。
エスタブリッシュメントを脅かすものは、大体叩かれるものだが、脅かす方も
無理して背伸びするために、必ず犯罪行為を犯しているのが通例。
そして、彼らは普段から、違反行為スレスレの道義的には許されないような
ことを公然とやっているから、よく目立つ。
ホリエモンはつかまり、村上もヤバそうだが、法則どおりの「想定内」という
感じだな。
課題ができてなーい。
仕事中も考えてはいたけど、ちゃんと時間を取って寝ってはなーい。
でも、もう、…寝たいの。
一週間で、全五段越え。
文句ないよね。
>寝ってはなーい。
これは練ると寝るの掛詞かな?(笑)
それはそうと、仕事中に課題を考えるのはキツイ。
むしろ、トイレに入っている時に、いい考えが浮かんだりする。
レディにトイレは失礼だったな(苦笑)
せめて、お風呂くらいにしておけば・・・
>マキ
専業主夫は要らんのか?
あのこの朝食のとろとろの玉葱スープできた
ここにつぶしたホクホクのお芋をいれるか、柔らかいごはんを入れて雑炊みたいに
してあげるか迷うところ。
後はゆでトマトマッシュと温めた枝豆豆腐マッシュ
バーミックス(手元にある鍋やコップにつっこんで攪拌できるお手軽スティック状ミキサー)
も仕舞い込んでたのをやっと出してきた!
買ってから9-10年ほど全く活用できてなかったのが
今こそ本当の役に立ってくれて嬉すい
ある店に飲みに行ったら、もうお孫さんもいるという団塊世代のチーママに
「映画に誘って」って言われたよ。
俺はよっぽど、気のいい男と思われているのだろうか?(苦笑)
わぁい♪筆もらった!
( ・_・)つ〃 マキぽんマキぽん
リマンさんの浮ついた発言を一つ一つ丹念に叩いてゆくのがゆ?の責務なのですけれども
>>86 は微妙過ぎるよ過ぎるよ
>>88 そういうときは、どこのどの成分が気にいらないかを理屈っぽく
分析してくれるととても楽しいの
おさしみから取り分けた平目をちょっと湯引きしてすりつぶして
温豆腐のすり流しに混ぜたら大喜びで食べたよ
人生初めての動物性たんぱく質・白身のお魚だよ
豆腐ハンバーグか上等のかまぼこみたいな味だったんだろうね
それとさつまいもペースト
昼過ぎにはトマトコンセントレ(単に湯むきしたトマトをレンジで
煮詰めただけ)と、じゃがいもペースト+平目すりつぶし、胡麻入りおかゆの予定。
91 :
恋する名無しさん:2006/06/04(日) 12:18:22
最下位おめ
>>86@彷徨うリーマンさん
>「団塊世代のチーママに 」
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 チーママとかオーママって聞いた事があるけど、どんな意味なのでしょう?
巨泉が、TVで田嶋陽子を指して「オーママ」といい
40代くらいの女性タレント(名前忘れた)を「チーママ」と言った事があって
「オーママ」の発音が「ぉおまま(大ママ)」だったので「大きいママ(=店長)」と推測
それを援用して「チーママ」は「小さいママ(将来の支店の店長候補)」と思ってたのだけど・・・
巨泉の発言(発音)だけを根拠に、ここまで決め付けてしまうのって我ながら危険だなぁ・・・・(^^;
>>87@マキ
筆おろししたのか・・・・・・(軽く嫉妬)
>>88@ゆ?
もしかして、へみへは釣られたの? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
「チーママ」とか「オーママ」とか本当の意味を確認してないから
釣られたとしても、これを機会に本当の意味を確認できればもうけものです。
知るは一時の恥じ 知らぬは一生の恥じ ですから。
>>90@〜|┃|┃|┃|(ミ゚ш゚)ミ
>人生初めての動物性たんぱく質・白身のお魚だよ
ベタな突っ込みをさせていただきます(^^;
母乳は? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
といって にげる
「鉛筆」が、なぜ「筆」になったのか、激しく疑問です…。
ちなみに、東京ヘルスの「恋人は、素人です。」の方からいただきました。
ありがとうございました。
今後の講師予定。
伊藤さん(マツヤレディース、JR九州)、
中村さん(キリン「NUDA」)、
山崎さん(「ホットペッパー」)、
麻生さん(「Dear Woman」作詞)。
豪華っ!!
>>88 責務って、何ですかそりゃぁ(笑)
もしかして、お目付け役ですか?(笑)
>>92 チーママは、店のbQの女性という意味です。当然、トップはママで、チーママ
つまり、小さいママに対しては、オーママ、すなわち大きいママと呼ばれること
になります。
>>94 筆は、ライターに似合わないような気がするのだが・・・
か細い?鉛筆と違って、筆のように太くたくましいライターになってほしいと
いうことなのかな(笑)
さて、メールをマキさんにお送りしましたよ。
久々に映画からの名言。
「クロスワードと女は似ている。難解なほど楽しい。」(髪結いの亭主)
「女の行動に理由なんかないわ。男は理由を求めて恋を失うのよ。」(天使)
男「君は会うたびに美しくなる。」
女「会ったのは、ついさっきよ。」
男「その間に美しくなった。」 (ジョルスン物語)
「愛されているだけの男なんてすぐ飽きるよ。実体のない愛だ。
そんな愛は老いを早めるだけさ。」(化石の森)
>>93 >母乳は?
これも動物性蛋白っていうの忘れてた。
ところでへみへの絵本見つけたw
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=7806 今日は、積み木を2つ積んでやったら3つめを上手にひょこっと載せ、
3つ積んでやったら4つ目をひょこっと載せるようになって、また内心ぎくっとした。
最近は何でも手ごろなものを低い机の上やらモノの上に伸び上がれるだけ伸び上がって
載せてそのままにしてどっか行ってしまうのがマイブームみたいで、
変なところに積み木がよく載せてあるw
あと、ドアのすきまにパズル詰め込んでたり。
ゴミ捨てようとしてゴミ箱みたら積み木がひとつふたつ入れてあったりと
油断もすきもなひ
そのうち、ビデヨデッキの中にバナナとか詰め込まれるようになるんだろうな・・・
>>97 りーまんさま
寝ようとしたらかなり好きな映画がふたつ!
「天使」夫に、目の前のドアを開けて浮気と見られても仕方のない場面を目にするか
それとも自分を信じてドアを開けずその場面を見ないか・・・の選択肢を
せつなく投げかけるディートリッヒ。
場面は人生ギリギリなのに、それでも匂うような気品があってさすが。
「女の行動に理由なんかないわ。男は理由を求めて恋を失うのよ。」この台詞は
記憶に無いんですが、理由を求めて恋を失うってそんな、
「ドア開けるな」なんて言われたら恋を失うより真実を知りたくてドア開けますわ普通w
「ジョルスン物語」アル・ジョルスンの生歌声が聴けてうっとり。
「マイ・マミー」歌うシーンや「四月の雨」での求婚シーンとか感動して
「ジャズ・シンガー」も見て、CDまで買ってしまったのに
本人の性格は実は最悪だったという話を後日知ってがっかり。
さっき去年漬けたうめぼし食べてみたけど矢張り漬けた直後より
1年経ったほうが味が熟しておいすぃかったよ
普通に売られている、あんまり高くない梅干の味だったよ
合格といえば合格だけど、塩辛い味が嫌いな私にとっては少し塩分がきつく感じたので
もうちょっとまろやかなモノ、出来れば、そう
はちみつ漬けで淡い色の大粒のソフトなうめぼすぃが望ましい
それはすごくテク的に難しくなるはず・・・正直今年はパス。
ほんとなら前年度に仕込んだものを、順番に次の年においしく食べていくのが
いいんだろうけど仕方なひ
シーズンに入り店頭でそろそろ出回っている青い大粒のうめぼし見ると忸怩たるものが。
>>99 話をかなり飛ばしますが(笑)、「天使」といえば、マレーネは「嘆きの天使」(1930)
にも出演しているんですね。
この映画の原題は「青い天使」なのに、なぜ、邦題が「嘆きの天使」になったのか
不思議でたまりません。
そもそも、「青い天使」とは、マレーネ演ずる踊り子ローラが勤めるキャバレーの
名前。ところが、邦題が「嘆きの天使」になったせいで、ローラの店の名前を「嘆きの
天使」と書いている映画の紹介文が見受けられる始末。いただけませんねぇ(笑)
まぁ、内容は大変な悲劇ですから、こういう邦題にしたのかもしれませんが。
おもしろいと思うのは、「嘆きの天使」が上映された同じ年に「モロッコ」が
制作されていることですね。
前者では、マレーネは男を破滅させる悪女だが、後者では、男への愛に殉じて、
自ら破滅の道を歩もうとする純粋な女になっている。
この落差が、彼女の役どころの広さを示すとともに、ファンに強烈な印象を与え、
彼女を一挙にスターダムへ押し上げたのかもしれませんね。
マレーネは、娼婦的な役柄を結構演じていて、退廃的なムードをいつも漂わせて
いるのだが、あのくぼんだ頬も、「嘆きの天使」撮影時に奥歯を抜いて作られたもの
だと知って驚いた。
>>101 「嘆きの天使」って題、ぴったりな気がしていいなあって思ってました
生真面目な教授をドサ回りの三文役者にしてしまい、かつての教え子らの前で
幕間に帽子を持って集金に回らせるほど落ちぶれさせる女が居て、
さいごには教授は切れてナイフ振り回して女を殺害。
天もそんな悲惨が起きているのに、ただただ上から見て歎息するだけ。
っていうのが。
>>103 スタインバーグそこまでやるかって感じですよね
>>102 >この落差が、彼女の役どころの広さを示すとともに、ファンに強烈な印象を与え、
そうですね!一本の映画の中でこの落差を堪能できるものがあって
それが『西班牙狂騒曲』なんですが
マレーネ自身が「私の最高傑作は『西班牙狂騒曲』よ」と言っているのも
その落差がすごく自然に演技できていて、主役の心の動きを堪能できることと
見た後に清清しくてにっこりしてしまうくらい、作品自体の完成度が高いことから
来ているんじゃないかと思います
コンチャという名の美女で、つんつんして都合の悪いことは知らん顔、
平気で嘘をつく、お金が大好き、楽で楽しい暮らしが大好き、男なんてそのためのもの、
大げさに騒いでは母親を引っ張り出し男から金を引き出すのに利用する・・・といった
もうこれは天然としか思えない性懲りのないどうしようもない悪女の役なんですが、
これがラストのほんとうに最後の最後にふと可愛い本性を出して、
駆け落ちを取りやめ、男ひとりだけを国境を越える列車に載せ
自分は自分の為に決闘で身を損なった中年紳士のところへ戻ってあげるんです
「え?さっきまでそんな気、全然なかったくせに?」と
よっぽど気まぐれみたいに見えるんですが、演技のうまさもあって
「いやこれは思いつきじゃない真心だ。本性はなんて可愛い女かすら」と思えるんです
もう、さっきまでのしたたかな性悪部分まで可愛くてたまらなくなってくる位。
また、コンチャが澄まして戻ってくるのを見た中年紳士がどんなに苦笑いして、
コンチャを可愛いと思うか・・・それまで想像できるくらいです!
子がお人形さんにしがみついて寝てる
りーまんさま
や、鉛筆が筆になったのは、書き間違いのレスの方で、
伝統はそのままです。
中村さんから鉛筆がもらいたい!
がんがる!
りーまんさま
メール、いただきました。
ありがとうございました。
実は、お返事をしたのですが、そのメールが送れないまま、消えております…。
改めて、書きますので、しばしお待ちくださいませ。
りーまんさま
メールお送りいたしました。
ご確認くださいませ。
>>105 「西班牙狂想曲」(1935)は、マレーネの超悪女ぶりがたたって、スペイン政府
から上映禁止令を受け、興行的には失敗だったそうです。
もしかすると、男性視聴者の目からすれば、「モロッコ」で見せた男性への心の
揺らぎ、これがもっと必要だったのかもしれませんね。
手玉に取られるシーンばかりでは(笑)
>>107 あぁ、やはり鉛筆でないとね。個人的には「ペンは剣よりも強し」ということで
ペンが欲しいけど(笑)
そういや、昔、親父がペンを使って日記など書いていたりして、子供の目からは
たいへん格好良く見えたものです。
PS メール確認しました。ありがとうございました。
女優の落差を言い出したら、きりがないだろうが、ヴィヴィアン・リーだったら
悪女モードは「風と共に去りぬ」(1939)、純粋モードは「哀愁」(1940)かな。
ということで、「風と共に去りぬ」から。
「謝れば全ての過去が清算されると思ってるなんて、君はまだ子供だな。」
「神よご覧下さい。私は負けません!この苦難を生き抜き二度と飢えません!」
>スペイン政府から上映禁止令を受け
国からダメ出し出てたんですかw
あそこまで開き直りすぎ、しらばっくれすぎの徹底的な悪い女だと
見ててすごい面白いと思うんですが、男性陣からは不評なのかもしれませんね〜
>>112 >悪女モードは
なんか、上のこととも被りますけど
女から見て悪女って面白いんですよ〜
離乳食が、僧侶のように壮健な精進料理=豆腐やコメ・野菜食ばっかりなので
自然あのこもかっちり締まったのびのびした体格になって
重くなり長くなり、やっと安心だよ
ミルクだけの時は飲みが悪く、元気は良くても小柄すぎて、注意するように
言われてたくらいなんで、ほんと心配したわあ
白身魚をあげた日は丸一日うんちが出ず、出ても少々固かったので
肉・魚類はやはりまだ先とすることにするの
毎週末、全国各会場で、ペンを配ったら、大変かも。
や、受講料と受講生の数を考えたら、楽勝かぁ。
ララピポ、読んだ。
いまいち。
ロディアとクレフォンティーヌとリーガルパッドがすぐさまほしい。ほすぃほすぃ。
肉ダメといいつつトリモモ貰ったので昼の離乳食は
鶏雑炊の鶏抜きすりつぶしと、その出汁で溶いたお芋&
ブロッコリー葉先入り温豆腐になったよ
>>95@彷徨うリーマンさん
>チーママは、店のbQの女性という意味です。当然、トップはママで
有難う御座います。m(_ _)m
すると、ゆ?さんが突っ込みたかったのは
「もうお孫さんもいるという団塊世代のチーママに 」でしょうか?
熟女バーなら有りうる?
そのチーママは、見た目も団塊世代にふさわしい老けっぷりなのか
本当は若いのに、カラダ目当てのオトコをフィルタリングするために嘘をいってるのか・・・・
ところで、オーママは戦争経験者? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>>98@〜|┃|┃|┃|(ミ゚ш゚)ミ
>ところでへみへの絵本見つけたw
「ちゅっちゅっ」ですか、安価なので本屋で見かけたら買うかも(^^;
しか〜し、クチとクチで「ちゅっちゅっ」すると虫歯菌とか感染する恐れがあるからなぁ・・・・
>3つ積んでやったら4つ目をひょこっと載せるようになって、また内心ぎくっとした。
難易度を上げましょう。 ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
積み木ではなくサイコロを使うとか、未使用の鉛筆を立てて置くとか「鉄の積み木(1個1Kg)」とか
個人的には、手作りの積み木(三角や四角が微妙にイビツ)で遊ばせて見たいです。
>塩辛い味が嫌いな私にとっては少し塩分がきつく感じたので
減塩梅干は、つけるときは普通に塩を使い
食べる前に一晩水に漬けて(冷蔵庫の中で)塩を抜くと良いようです。
ヘミヘは「梅塩」で「増塩」して作っています。
梅酢を煮詰めて作った塩です、これで新しく梅干を作るのです。
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 とても酸っぱくてたまらんのです。
>>116@マキ
万年筆だとコスト的に辛いものがあるだろうけど
Gペンのペン先とペン軸なら・・・・・
使い物になるかどうかは知らないけど。
ところで「7人の女弁護士」みた? 荒川静香が出演したやつ
再来週の土曜は、会社のレク。
講座行けないじゃん!?
…か、風邪ひこうかな…。
7月の甲子園観戦も、いつもは、日月のところが、
今年は土日!
いらん気を回すなぁっ!
>>121 >虫歯菌とか感染する恐れがあるからなぁ・・・・
それ問題だし、出来れば乳幼児期に虫歯菌を受け取らず、
一生虫歯無しの大人になってほしいので、離乳食の上では唾液が飛ばないようにする、
ちゅうも気をつける、大人の口に触ったと見るやすぐおてて拭いてあげる、
母にも話して同じようにしてもらってる等してるんだけど、
成功率すごい低いらしいし、しゃべってるときに唾飛んだりしてもう感染してるかもしれなひ・・
>難易度を上げましょう。
あんまり成功しにくいコトだと数回チャレンジした後すっかりあきらめてしまうので
だいたい100%成功するようなコトを一緒に遊んでるよ
ほっといても成長の方が早いので、100%出来てたことが、やばっ、もう120%になって来た!と
いう時にちょっと難しいこと(初めて経験すること、新しいこと)を教えてあげると
常に達成感まんまんでちょうどいひのよね
以前、積み木を崩すのをあんまり大喜びするので、
長い積み木とベニヤ板で高い柱がそそりたつお城をつくっていつものように壊させたら、
怖いほどの勢いで上からガラガラ落ちてきたのでびっくりしたのか、
半日くらい、積み木に背を向けて遊んでた。
他には、取れないほどの所にお気に入りの積み木置いても、
表情が曇って背をむけてどっかいってしまった。
それで「常に成功するように仕向けるのがいひ」と悟ったの
放し飼いwは楽しいよ。親にしたらその分油断できないことも多いけど
ちょうど今ならつかまりたっちが盛んで、日に日に取れるモノの位置が高くなってて
うわっ、この机の上のハサミ、膝を立てて伸び上がって取った!みたいな感じ。
PCのあたりを物でカバーしてたら、昨日までそれで終了だったのに
次の日には自分でそれ勝手に除けて取りに行くことを覚えてるし!
>個人的には、手作りの積み木(三角や四角が微妙にイビツ)で遊ばせて見たいです。
もうちょっとお兄ちゃんになってきたらそれも面白いかもしれない
今は、あっちこっちのモノを叩いたり投げたり落としたり載せたり引っ張ったり。
(ああ、こうやって、運動の法則やら重力の法則やら物理の法則をカラダで理解して
猛速で地球に適応しようとしてるのね〜〜〜〜〜すごいわあ)と感動してみてるよ
実際、この時期が過ぎるともう理解し尽くしたことはやらなくなるし。
今あのこにとっては、モノが落ちる・落ちて床にあたって音がする・みたいな
単純なことでも未知の世界なんだろうね
珍しく朝にレス。おはようございます。
ぶにーの育児の様子を見ていると、うちの親の育児方法は誤りだったと、ますます
思えてくるなぁ。
前にも書いたが、軍隊式の育児じゃぁ、トラップ一家の子供たちのように萎縮する
ばかりだよ(笑)
赤ん坊時代はどう扱われていたのかわからないが、積み木をゴミ箱に入れたりしたら、
叩かれていたんじゃなかろうか(笑)
善悪を教えるのは大切なことだが、子供時代の混じり気のない好奇心まで殺されていた
ような気がする今日この頃。
うちの親の軍隊式の育て方には、前々から腹立ち気味だったので、愚痴(?)を言うのも
許してね(笑)
>虫歯菌とか感染する恐れがあるからなぁ・・・・
軍隊的育て方の賜物か、子供時代は非常に潔癖で、コーラの回し飲みなんか
気持ち悪かったね。「唾はきたないものだ」と教えられていたんで(笑)
まぁ、軍隊式育て方はコミュニケーションにも障害を与えるということだねぇ(笑)
あまり、こういうことばかりを書くと、親子の仲がすごく悪く感じられるかも
しれないが、そうではない。帰省時は一緒に酒を飲んだりしてますので、ご安心(?)を。
>>113 >女から見て悪女って面白いんですよ〜
「悪女」は大体、女性の共感を得るようですが、男性は「悪い奴」に必ずしも
共感しない、そんな感覚を持っています。
もっとも、女と男とでは「悪」のイメージが違うのかもしれませんが。
女の悪は恋愛絡み、男の悪は仕事絡みという感じかな。
>>120 ゆ?さんはね、私が浮ついたことを書くと叩く(突っ込む)のが趣味なんですよ(笑)
しかし、「団塊世代のチーママ」の件は、私の嘆きが出ているので、いつものように
私を叩けないということだと思います。
>そのチーママは、見た目も団塊世代にふさわしい老けっぷりなのか
>本当は若いのに、カラダ目当てのオトコをフィルタリングするために嘘をいってるのか・・・・
50代後半だと思いますが、同年代の女性と比べれば、若く見えるんじゃないですかね。
>ところで、オーママは戦争経験者?
ママは60代前半でしょう。赤ん坊時代に戦争があったという感じですかね。
132 :
恋する名無しさん:2006/06/08(木) 08:31:41
(・Д。)みょーん
まぁ、あたしゃ、同年代の子からも、年下の子からも「旅行に誘って」とか、
「〜へ連れてって」などと何十回(?)も言われたことがありますが、飲む時は
いたってビジネスライクにしてるんで、そんなことを言う子は逆に警戒対象に
なりますね。本当に商売関係なしで、付き合いたがっているんだと判断すれば、
こちらの行動も多少違ってきますが(笑)
これも、「悪い女に気をつけろ」という親の教育の賜物でしょう(笑)
ちなみに、年上の女性と付き合う気はありません。一歳二歳の違いならねぇ。
ということで、ゆ?さんの突っ込みを待つ(笑)
時たま、このスレを上げる名無しさんがいて不思議なんだが、これもスレ保守
のため(?)と感謝しております。
が、よろしければ、映画のことなど一言お願いします。
昨日は、キャサリン・ヘプバーンのフィルモグラフィーを見ておりました。
決して、美人とは思いませぬが、知性的で気品がある女優。
オスカー受賞4回というのも凄い。
彼女は、家庭持ちのスペンサー・トレイシーを死ぬまで愛していたんですなぁ。
トップ女優のスキャンダルであるにもかかわらず、当時のマスコミはこれを報道
することがなかった。
淫らさが全くない、余程清純な恋愛だったのだろうと思う・・・
ゆ?さま、ゆ?さま
さまようりーまんさまがさまよわなくなったら、さまよわないりーまんさまになってしまいますよー。
さまよえないりーまんさまなら、哀愁をさそいますが、さまよわないりーまんさまなんて、意志を感じていけません。至極いけません。
TCCの審査員コメントを見ました。
あぁっ、動く中畑さんっ!動く秋山さんっ!動く中治さんっ!
と感動していたのですが、そのうしろを、撮影していることに気付かず横切る黄色いパンツのアナタは児島令子さん!
もー、それが気になって気になって…w
刺激的なビデオでした♪
パンツって、ズボンのパンツです。
刺激って、あの手の刺激とは違います。
念のため…。
>>137 俺を慮ってのレスかな?(笑)
本件については、事態を正しく把握しているつもりです(笑)
はい、おもんぱかりましたーw
さぁ、授賞式用の服を買いに行こう。
ちょっといいものを買おう。
なんたって、朝日広告賞なんだから。
CACマキのモチベーションを上げる三行。
うぅ。スケベ親父に認定されてしまった。クールで爽やかが売りだったのに
もうダメだ(笑)
娘が処女と言うママさんの店に行ってきまーす。
141-142
このような書き込みされるのなら、「クールでさわやか」は無理かもですw
>>128 りーまんさま
>うちの親の育児方法は誤りだったと、ますます
とんでもない! 家族構成や、性格の違いやサポートのあるなしなどの事情によっても
育児方法が各家庭で違うのは当然のことですし。
きっと、大勢の子供を統率w?するのは軍隊式が適当だったのでしょう
きょうだい多いのすごくうらやますいですよ。きょうだい同士のメリット絶大だし
>軍隊的育て方
寝るのが一定の時間ぴったりで電気を消され事情などいっさい汲んでもらえない、
とかですか?w
>キャサリン・ヘプバーン
ほんと、どの映画見ても演技にほれぼれするのでフィルモグラフィー眺めると
未見の映画が見たくてうずうずします
オニール原作の、暗い葛藤が「昔からお前はこうだった」「母さんがああなったのは
あんたのせいだ、おやじ」などとドロドロ噴出す家庭悲劇「夜への長い旅路(1962)」が
見たい見たい見たい!w
映画化されてるのもびっくりなら、ヘブバーンが薬漬けの母を
どんな風に演じているのかも見たい見たい
子のむちむちしたゆびがモンキーバナナの房のようだよ
絵本はもとより(最近は読んで欲しくなるとクロールで這っていって、引っ張り出してくる)
紙芝居にしてやると真剣に見ることがわかったので、厚紙500枚追加注文したよ
まえのがもうなくなりそうだし。
好きなモノが出てくると「きゃぁっ」と叫んだり「エエエエエエーーー」と唸ったり
反応がおもすぃろい。
クロールに爆笑した朝九時半。
>>143 まぁね、クールで爽やかなんて、口数の少ないことが大きな要素を占めること
が多いと思うし、ここでは無理だね(笑)
で、昨晩、以前、このスレでも触れた「娘を処女だと言う」ママの店へ行った
わけですが。
なぜか、店の手伝いに、台湾の元占い師という女性がいて、成り行きで手相を
見てもらったところ、紳士という端正な外面に反し、あなたに定められた運命
は悲惨だと、いたく同情されてしまった。
とにかく無茶苦茶な手相をしているらしい。
・生命線が極めて短い、すなわち早死にする。(これは自分で見てもわかるので自覚済)
・困難が多い。
・今年は、多額のお金を失う可能性がある。
・結婚しても長続きせず、結婚・離婚を繰り返す。
・結婚するたびに子供が生まれ、5人の子を持つことになる。
・母(要するに妻?)は3人。
では、どうしたらよいのか。
・運命を変える努力をすること。少しでも良いことをするよう心がけよ。
道路に穴が開いていたら埋めるとか。
・牛(焼肉)、羊(ジンギスカン)、犬は食うな。
いかにも中国風な占いで、「犬は食うな」というくだりで思わず笑ったら、
女占い師に真剣に怒られたよ(笑)
まぁ、そんなこんなで愉快だったね、昨日は(笑)
>>144 >とんでもない! 家族構成や、性格の違いやサポートのあるなしなどの事情によっても
>育児方法が各家庭で違うのは当然のことですし。
ここらへんは、もちろん了解済で、まぁ、隣の芝生は青いという意識も多々働いている
とは思ってますけどね(笑)
ともあれ、ぶにーのお子さんは伸び伸びと育っているなぁという印象を持っています。
>軍隊的育て方
軍隊といえば、初年兵がやたらと殴られるところですが、うちも体罰が非常にキツ
かったということですね。親は善悪をしつけるためにそうしていたのですが、話せば
十分にわかるところでも、すさまじく叩かれましたね(笑)
「足を○度開け!」「歯を食いしばれ!」「バシーン」という感じですよ(笑)
特に、私は一番上の子ですから、親も教育に力が入って、その分、他の兄弟たち
と比べて体罰もキツくなったというわけです。
午前中から、映画からの名セリフ。とにかくごちゃ混ぜに。
「恋をすると頭に火がついて、それが身体中かけめぐって爪先まで下りて
耳鳴りが残る。」(突然炎のごとく)
「言えるなら言って『愛していない』と。それを聞いたらあなたの人生から
出て行くわ。」(グッド・ウィル・ハンティング)
「僕は平和が怖い。何よりも怖い。…地獄を隠しているような気がしてね。」
(甘い生活)
「どん底で終わるより、一夜の王でありたい。」(キング・オブ・コメディ)
「明るいときに見えないものが暗闇では見える。」(緑色の髪の少年)
「突然炎のごとく」は、フランソワ・トリュフォー監督の作品だが、彼の
映画のタイトルでは「逃げ去る恋」が一番秀逸だと思っている。
「逃げ去る恋」は原題もその通り。
ちなみに「突然炎のごとく」の原題は「ジュールとジム」で、これは映画配給
会社のコピーライターのセンスが秀逸。
"Pay it Forward" (2000米)
邦題:「ペイ・フォワード 可能の王国」
母親は酒依存だし父親は暴力の末蒸発だし住んでる地域にはホームレスいっぱいのうんこな世の中に
閉塞感を感ぢる少年トレバーは社会科授業の課題「世の中を良くするために君たちは何をする?」に単純で
ユニークな解「良いことをされたら別の人三人に良いことをすると鼠算式に良いことが世の中に溢れる」
やられたら三倍返しのメソッドを思いつき早速実行しやうとするのだけれども親友が不良どもに虐められる
現場を助けてやることもできず母親の酒を絶たせることもできず先生はトラウマを抱えて苦しんでるしでこれは
失敗だなとがっかりしてたところ少年トレバーの思いつきは実は静かなムーブメントとして着実に広がってをり
TV局の取材が入るまでになったのでちょっとよい気分になってたところまた例によって親友が不良どもに
絡まれてたので今度こそはと助太刀に飛び込むのであった.
だがしかし
( T-T) 心温まる必見の非道映画だよ 納得いかないよ
"Aidheads" (1994米)
邦題:「ハードロック・ハイジャック」
曲をかけて貰えば売れるべ,とおつむの弱い売れないハードロックバンドがラジオ局にアポなしで
押しかけいざこざになり所持してゐた玩具の銃を勘違いされて警察に包囲されるわSWAT隊まで出動
するわの武装立て篭もり事件になって仕舞いしてるうちに実はそのハードロック路線のラジオ局は経営の
エラい背広組の意向でぬるいイージーリスニング路線に転向することが発覚して人質のDJまで一緒に
怒り出し外の野次馬やらファンやらまでバンドの味方を始めて大ブーイングの嵐でてんやわんやの末
評判になったバンドの獄中ライブレコーディングはそこそこ売れましたとさ
|∵)b 「音がデカイと感じたら、オマエはジジィだ」的筋肉ハードロック莫迦映画
|;∵) 原題は"Airheads"(おつむからっぽども)のまちがいた
私も、大器晩成と言われますよー。
さて、帰り道です。
気掛かりは、課題ができていないこと。
課題がすべてなんだから、がんばろう。
>>125@〜|┃|┃|┃|(ミ゚ш゚)ミ
>母にも話して同じようにしてもらってる等してるんだけど、
周囲の理解を得るのが大変ですよね〜 ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
「ちゅっちゅっ」のレビューをみると、世間では、いがいと無神経にキスしまくってるし・・・
(気のせいか、主に男児)
>常に達成感まんまんでちょうどいひのよね
完璧すぎ・・・・? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>長い積み木とベニヤ板で高い柱がそそりたつお城をつくっていつものように壊させたら、
〜|┃|┃|┃|(ミ゚ш゚)ミが作って ~|||||ミ・3・)ミに壊させたの? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
~|||||ミ・3・)ミが作ったのを 〜|┃|┃|┃|(ミ゚ш゚)ミが壊した場合は、どんな反応をします?
>表情が曇って背をむけてどっかいってしまった。
早くも「諦めが肝心」を学んだのですねっ☆ ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>実際、この時期が過ぎるともう理解し尽くしたことはやらなくなるし。
理解し尽くす前に「邪魔」されると、同じ事を繰り返し挑戦するようになります。
へみへは、なんとなく「カラダが本で埋もれる状態」を経験してみたくて
本棚の本を抜き出しては、カラダの回りに置いてみたけど
途中で「邪魔」されるので、日を改めてなんども挑戦したけど
何度も「邪魔」されて(ry
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 ← こんなに捻くれた4齢幼虫に成長しました。
>>131@彷徨うリーマンさん
>ゆ?さんはね、私が浮ついたことを書くと叩く(突っ込む)のが趣味なんですよ(笑)
他人の趣味の世界に踏み込むのは、止めておきます。 (^^;
>50代後半だと思いますが、同年代の女性と比べれば、若く見えるんじゃないですかね。
熟女の魅力というのは、理解してるつもりです。 ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
老けているにも関わらず輝きつづけるのは、それなりの努力か才能が必要なので
熟女モノのAVなどは、大変参考になりますね〜(何の?)
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 ←乙女系美少年
>>132 >(・Д。)みょーん
(゚∀。)アヒャヒャヒャ
>>154@ゆ?さん
>|∵)b 「音がデカイと感じたら、オマエはジジィだ」的筋肉ハードロック莫迦映画
同じ音圧でも、S/N比によって「五月蝿さ」が違う事をしっている人間は少数派ですからね〜
とくにハードロックバカは、雑音と音楽の違いがわかってないし〜
>>156 名無しさんがせっかく突っ込んでくれているので(笑)
「紳士という端正な外面」、これは日本語として表現はしっくりこないが、
要するに、件の女性占い師は、俺を「紳士風で、顔も心もいい男」と言った
わけだ(笑)
まぁ、それはさておき、ちと不思議に感じたのは、その占い師をはじめ、台
湾から来たという客連中が、「こんなにいい顔をしているのに、なぜ、運勢
が悪いんだろう」と言い合っていたこと。
台湾では、「外見に恵まれると、運勢も必然的に良くなる」とでもいうような
郷土信仰でもあるのかと思ってしまった。
161のレスは、末尾の文章に重きをおいて読んでほしいのだが、2CHらしく
「他者の口を借りて自慢している」などと思う人もいるだろう(笑)
が、外見の衰えは、身にしみて感じているので、それはきっぱり否定して
おきます(笑)
マジでダイエットを始めようと思っている今日この頃。
ついでに、しみ取りもしたい。
「インサイド・マン」
紹介記事を読んだが、ジョディ・フォスターふけたなぁ。
世代がそう変わらないトップ女優の衰えは、なぜか悲しい。
「雪国もやし」のTVCM。
はなわが「雪国もやしは、メチャクチャ高いからー みんな絶対買うなよー」
と歌う。
これはおもしろいと思っていたが、見事、CM好感度ランキングのトップ10に
入った。
ネガティブな詞の歌を使って、商品を売ろうというあり得ないCMが当る。
視聴者の感性の広がりと、CMの新たな可能性も感じた。
あーさうさう
>>153-154 にはホワイト・ゾンビとかモーターヘッドとか出演してるので
|∵)b さつもにもお奨め
二ヵ月ぶりに、部屋でテレビを見たー。
>>147 マキチャンコ
じっさいこのクロール、手のかぶりがすごい大袈裟で笑えるんだけど
見せたひくらいだわぁ
あと、行って欲しくない場所に泳いでいってるとき、
うまくおびきよせると方向転換してこっちに泳いでくるのも楽しいw
で、手許に来たとき捕獲と。
>>150 りーまんさま
>親は善悪をしつけるためにそうしていたのですが、話せば
>十分にわかるところでも、すさまじく叩かれましたね(笑)
お話きくと確かにこれはキツいかもですねw
ほんとの軍隊式だったんですねー
以前「性格を見て躾けて欲しいと思うよ」と書かれていたような気がしますが
話せば分かる子には、いいやりかたじゃありませんものね
>( T-T) 心温まる必見の非道映画だよ 納得いかないよ
ころされるの?
>>152 トリュフォーいいですよねぇ。でも「逃げ去る恋」ほとんど覚えてません・・・
アントワーヌ・ドワネル物=気弱なモテ浮気男の心と生活の揺れ一代記という
印象なので男の人に特に共感があるのかも。
私は、あれらを見て「フランス女ってなんて気持ちの切り替えが早いんだ!?
あと、冷たいし!!!」みたいに思ってました
面白かったけど違う生き物の住む国の話ー、みたいな
>>158 >周囲の理解を得るのが大変ですよね〜
おやつも基本的にはスナック菓子等はあげないつもりなんだけど
近所の人が好意であげてしまう場合なんか避けられないし
偏屈はNGだし。
TVの件なんかは子が這ってきたら消して遊んでもらうなどと、家では
理解してもらってるけど、幼稚園行ったらおともだちとの会話もあるし
制限付で解禁だねー
TVもキャラクター物も市販の菓子も別にいいと思うんだけど、
あれらって強烈な誘引力があるので、それにハマるまでに
外遊びや本読みや人とおはなしするのが楽しいってことを
徹底的にカラダで分からせとくつもり
そこからはじめて少しずつ解禁してく。
で、あーこれも単なる選択肢のひとつなんだなーと
自分でほどよく手に取り、ほどよく手放せるようにしてあげたい
どっちみち幼稚園行く頃が、いろんな人のいろんな習慣や行動をよくも悪くも見習う
ひとつの節目になると思うので、それまでに良い生活習慣や、家事を工夫して片付ける
楽しさや考え方を一貫して教えて、三つ子の魂になるように躾けるつもり
そこらへんの手綱は超厳しいのさ
それと同時に愛情をじゅうぶんに注いであげて最終的に自立させてあげるのさ
コピーライターになりたいと口にすること。
あの人から鉛筆をもらいたいと口にすること。
ぎらぎらとした向上心を恥ずかしげもなくさらすこと。
すべては覚悟。
お金をもらえるだけの仕事をするという宣言。
広告に対する誠意。
社会に対する責任。
それも、まだまだ養成中♪
んんんんんんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
すっごくいい気持ち〜〜 ♪♪♪
でも、なんかお隣・・・っていっても鬱蒼とした森のむこうなんだけどw、
いきなりレクイエムをの合唱が聞えてきた・・
どなたか亡くなったのかな・・・
お隣にはわるいけどアロたちはルイ13世いただいてまーす ♪♪♪
オレンジルームで ♪♪♪
あ、オレンジルームってね、あずりんの部屋なんだけど壁も天井もオレンジ色の八角形の部屋w
壁面をとりまいてるソファは赤に近いオレンジ
床はまだらの茶で真ん中にトップがオレンジ、縁がくすんだグリーンの低い八角形のテーブル
夜景がきれい〜 ♪♪♪
ルイ13世減ってくのすっごいハヤすぎ〜w
さっき飲み初めてもう半分になっちゃったw
あずりんがアロの大好きなアンダンテ・コン・モートをエンドレスで弾いてる・・
彼女はオレンジルームのピアノのほうがお気にみたいw
しあわせ〜 ♪♪♪
アロはいったいどういう場所に住んでいるんだ?(笑)
うちの田舎には、「散居村」といって、個々の家が防風林に囲まれて点在し、
家と家の間が数百メートルという感じの地区があるのだが、そういうところ
なのかなぁ(笑)
|∵)b あろりんこは丸出しセレブなの
>>169 「逃げ去る恋」は、アントワーヌ・ドワネル物の総集編にして、最終作です。
初恋の女性コレットや、離婚調停中の妻クリスティーヌとの過去の恋愛シーン
と現在とが交錯する形で、映画は進んでいきます。
アントワーヌはクリスティーヌと円満?に離婚し、新しい恋を成就することに
なるのですが、ハッピーエンドであるにもかかわらず、トリュフォーが「逃げ
去る恋」とタイトルをつけた、これが面白いと思っています。
自分の人生を振り返っての密かな後悔でしょうか・・・
アントワーヌはトリュフォーの分身ですし、トリュフォーは離婚の繰り返しで
安定した家庭を持てなかったのですから。
「逃げ去る恋」といえば、自分も何か感じるものがあるな。
かみさんも含めてね。
・・・かみさんには、もっと早く結婚してあげた方がよかったかもしれないなぁ。
「あげる」という言い方は良くないけどね。
愛とは、決して後悔しないこと。
そんなのムリさ。
私の大好きなCD門田さんが、おっしゃいました。
「たとえば、できないカメラマン、できない演出、
できないやつと組んじゃ駄目だよ。
俺のコピーが駄目に見える。」
さて、朝日広告賞は誰と組もうか。
あぁっ、ミシェル・エキスが足りない!
明日、『言葉と物』を買ってくる!
こちらでは全く感じなかったが、早朝から大分県震源の地震。マキさんは
大丈夫かな。
だいじょうぶでーす!
ご心配くださり、ありがとうございました!
偶然起きていて、地鳴りを聞きましたー。
以前、コピーが良いとのことでお仕事をいただいたクライアントさんから、
再びのご依頼です。
ありがとうございます。
「新しく、いいキャッチコピー、考えてねー♪」
って、簡単に言ってくれるあなたさまが好きです。
えぇ、大好きですともー!
ほかにも、拝みに拝み倒して、先輩のクライアントのラジオCMを書かせてもらえるようになりました。
志願したんだから、いいもの書かなきゃ。
>>170@〜|┃|┃|┃|(ミ゚ш゚)ミ
>近所の人が好意であげてしまう場合なんか避けられないし
>偏屈はNGだし。
「ウチの子、アレルギーなので・・・」
っていうのは? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>TVもキャラクター物も市販の菓子も別にいいと思うんだけど
キャラクター物対策かぁ・・・・・
教育は、親が手本を見せるのが絶対条件だから
TVタレントに入れ込んだり、ブランド物に拘泥したり
お出かけ前に、どの服を着るのか迷って時間を浪費したりといった
悪い手本を見せないようにというのは言うまでもないのだけど
アニメ番組などの話題で周囲と合わなくなることについては
親が子供の前で、近所の人との会話をするときに
「ワールドカップ? サッカーの試合ですね・・・・
そういうの興味無いので・・・
そんなことよりも、○丁目の○○さんが、虫垂炎で入院されたそうで・・・・」
みたいな、マスコミ経由の話題より、身近な事柄を大切にする態度を示すのが良いような・・・
ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>>176@マキ
「お金持ちの年寄りと結婚して、翌日に未亡人になる。」っていう野望は捨てたの?
>>174@ARO
隣家の葬式(?)に呼ばれない(参列しない)のってどうよ? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>あずりんがアロの大好きなアンダンテ・コン・モートをエンドレスで弾いてる・・
レクイエムが聞こえているのに?
それって、日本でいうなら、隣家の読経中に、炭坑節やるようなものでは?
(;¬_¬).。oO(リッチなクリスチャン宅で、合唱の練習をしてただけかもしれんが・・・・)
などと壮大に釣られてみるてすと ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
ところで、本屋さんで「ちゅっちゅっ」を探したけどなかった・・・
代わりに「はらぺこあおむし」というへみへ的な絵本を見つけた。
でも900円もするので見送った。
あと気になった絵本のタイトル・・・・・
「おっぱいだいすき」
「ぽっちりふたつ」
「ぱんつもいいな」
かうゆうきがない→ ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>>175 リマーソ ♪♪♪
>うちの田舎には、「散居村」といって、個々の家が防風林に囲まれて点在し、
>家と家の間が数百メートルという感じの地区があるのだが
森の中に点在してるってイミではおんなじかも ♪♪♪
阪神大震災で海近くの平地はヤバイゆーことで親族が大挙して移り住んできたって感じw
どっちが安全なんかよーわからんのやけど六甲山系の堅い岩盤やから多分ダイジョブかなw
六甲山系は大きな楠やらが多いから新緑がすごいきれいやよ〜 ♪♪♪
景色もほんま最高 ♪♪♪
海まで15分くらいで行けるし ♪♪♪
>>187 ヘミヘ ♪♪♪
フェミヘイター
>レクイエムが聞こえているのに?
お願いですからアロをいじめないで ♪♪♪
アロがなにをしたってゆうの
>合唱の練習をしてただけかもしれんが
うん、ときどき野外コンサートみたいにやってはるみたいw
まえはタンホイザーやったよなw
どっちにしてもすごい離れてるし、かすかにしか聞えてこえへんよ〜 ♪♪♪
>>176 ゆ ♪♪♪
アロはセレブ〜w ♪♪♪
ここいらはたしかにセレブが集結したよーな地域wでプールやエレベータの2,3基はたいていつけてはるみたいやけど
これだけの広さがあってお庭にフォーラムやジャクージwを備えてるおうちはあまりないかなw
あ、ARO♪
今度ね、リッツカールトンに泊まるかもしれないのー♪
日本、逆転負けかいな・・・
さぁ、やっと、紙面が固まったね。
ワンチョペって、かなりインパクトなある名前だわぁ。
日本の敗戦には、さすがにがっかりした。
ま、それはさておき、昨日からダイエット開始。目標は6Kg減。
6Kg落とせば、元に戻れる。・・・結婚する前の体重にね(笑)
では、今宵の映画からの名セリフ。今日も気ままに。
「本物のサンタ・クロースなら願いをかなえて。もし出来なかったら、
ママが言っていたように貴方はただの白い髭の親切なおじさんよ。」
(三十四丁目の奇跡)
「男には忘れられないものがある。」(静かなる男)
「見出しを大きくすれば、事件も大きくなる。」(市民ケーン)
「今笑おうか?それとも面白くなるまで待とうか?」(深夜の告白)
「ボス、誰でも間違いを犯すんです。だから、鉛筆の先には消しゴムが
付いているんですよ。」(デッド・エンド)
「私を失えば、私が貴方を愛してたこと、そして愛し続けたかったこと
が分かるわ。」(めまい)
ダイエットだけが理由ではないが、「しばらく飲みに来ないよ」と件の団塊
世代のチーママに言ったら、勝手に転勤と勘違いして、「転勤する前にデート
しようか、なんて・・・」とのたまったよ。
本気なのか冗談なのかわからないが、ともかく困惑気味。
若いツバメという年でもないし(笑)
ぶにーのお子さんのクロールを見て、心なごませたい今日この頃。
>>191 わーい ♪♪♪
あずりんともつれあったベッドにマキタソも〜 ♪♪♪
へへへ ライオンマークのキー(ホルダーだけw)隠し持ってるもんねw
ねむ〜〜〜い
フランスの作家の本とチェコの作家のを読みました〜 ♪♪♪
へへへ
カエルの皮で装丁した本ですごいホールドしやすかったw
あずりん きれい ・・・
よっしゃ!ラジオCM、出来た!
さくっとボツられた〜〜!
商品特徴の羅列をお好みなのかしら〜?
「これはどうですか?こんなのどうですか?」
とよく持ちかける私に対して上司が、
「営業より、秘書向きだねー」と言いました。
普通、企画向きって言わない?
と言うか、営業向きじゃないって言ってるよねー。
礼を欠いてるわっっ。
>>201 アハハ(笑) まぁ、抑えて、抑えて。
多分、その上司は、「マキさんは、よく気がつく」と言ってるんだと思うよ。
つまり、形を変えたほめ言葉(笑)
それにしても、報道はワールドカップばかりだね。
以前から思っているのだが、日本が惜しいチャンスを逃したり、失点したりすると、
なぜ、サポーターたちは皆、判で押したように頭を抱えるしぐさをするんだろう。
正直、格好悪く見えるし、皆同じポーズなので、自分というものがないように
見える。
心を合わせて応援しているんで、嘆く?時もポーズは一緒になるということかな?
>「マキさんは、よく気がつく」
さらに想像を広げると、上司から見て、マキさんが持ちかける件は細かすぎると
思っているのかもしれないね。
その場にいるわけじゃないんで、俺があまり勝手なことを言ってはいけないけど。
まぁ、細かいところにあまりとらわれると本質を見失うってこともあるので、今回
の上司との件とは関係なく、あくまでも仕事の心構えとして、マキさんも気をつけて
くださいね。
俺もこの点はまだまだ修行が足りないので、自戒してます。
りーまんさま
「秘書向き」と聞くと細かいところまでよく気が付く、
という印象になるのは自然なことだと思います。
しかし、実際はですよ。
たとえば、「課長、このゲラ、見やすく売りやすく見栄えもいいように作り直していいですか?」、
「うちのサイトで企業さんの情報を載せることはできませんか?」等と持ちかけているのですよ。
企画でしょう!
広告屋なのに、どうして、そういう発想がないかな。
子どもができたら、女の人は働けないと平気で宣う方ですから、
私をアシスタントと思っているのでしょうね。
今、私に必要なのは、実力つけることですね。
ヤなこと書いた。
…あぁぁぁっ。
病院のキャッチも焼肉屋さんのラジオCMもうちの商品パンフも、全部修正が来たーー。
こんなんじゃ、転職できないわぁ。
がむばろー
気付いたら、今月の売り上げが、きょ年の約半分です。
営業はばっちりです。
マキです。
商品パンフは、課長が好むような手作り感を残した雰囲気にしました。
病院のコピーは、割合良いものが出来ました。
ラジオCMは検討中です。
>>204-205 マキさん、怒り心頭だね(笑)
俺が同僚だったら、お酒でも飲みながら話を聞いてあげたいところ(笑)
これまた想像だけど、その課長さんは「まず売れ!」という感じじゃない
のかな。マキさん同様、皆、個人としては、いろいろやりたいことがある
けど、会社が組織として動いている以上、会社の方針・上司の方針とも折
り合いをつけざるを得ないのが、企業人のつらいところで。
まぁ、しばらくは、折り合いつけつつ、実力を蓄えるというところかな。
マキさんが、課長をしのぐ実績を上げたら、誰も何も言わないよ、多分(笑)
>気付いたら、今月の売り上げが、きょ年の約半分です。
これは今月のこれまでの売り上げだけで、昨年1年間の半分を超えたという
ことかな? じゃなくて、昨年同月比の話?
いずれにしろ、順調で何より。
今月だけで、きょ年一年間の売り上げの約半分ですよー。
復帰一年目の売り上げが少なかったとはいえ、なかなかでしょ。
組織の命題である「もっと売ること」のために、
たとえば、見栄えの良くて、買い手にアピールできて、社員みんなが売りやすいようにパンフの内容を替えたり、
今や先で何をすれば良いかを考えて、提案しています。
コピーもデザインといった制作も、新しい提案も、
営業推進という目的を逸脱することはありません。
第一に、会社に所属する者ですし、
第二に、車いす乗りの社員であるという弱い立場は、頭から離れるものではありませんから。
上司にはお世話になっていますし、上司としてはとても良い人ですよ♪
ですから、余計にショックで残念だったのでしょうね。
あ、そうですよ。
私、核心を外して話してる。
「秘書向き」という言われ方が淋しかっただけで、
よく提案を持ちかけるという点は、上司も誉めてくれましたので、うれしかったのですよ♪
わかった。
私の広告に取り組むときの、このうっとおしいまでに前向きな姿勢。
「やる気」じゃない。
もはや、「情熱」だ。
まぁ、その、「私をアシスタントと思っているのでしょうね。」と聞くと、
よほど会社・上司に怒り心頭だと思ったのだが。
が、実際のところは、企画を持ちかけているのに「秘書向き」と言われた、
この一点(?)にいたく傷ついたとのこと。
マキさん知っての通り、俺もちょくちょく不用意発言をするので、なにか身に
つまされるね(笑)
上司の気持ちまで慮ることはできないが、マキさんの積極性を認めていると
いうことから想像するに、「秘書向き」発言は、やはり「マキさんは、自分
の気がつかない細かいところまで気がつく」というのが真意だったと思うの
だがなぁ。
ともあれ、親しみがあるがゆえの不用意発言だろうと思うので、怒るのは
もっともなれど、許してあげて欲しいと思う俺であった(笑)
正直いって、前向きな提案を積極的にし、自己啓発として講座にも通っている
人間を評価しない管理職なんていないね。
当人が、組織に対して破壊的な行動をとっているのなら別だけど。
しかし、マキさんはそういうことは決してあるまい。
>もはや、「情熱」だ。
Passion lives here.
いいねぇ。
りーまんさま
わたしこそ、ことば足らずで誤配を招いてしまい、申し訳ありませんでした。
にもかかわらず、ベタ誉めいただきました!
ありがとうございました!(^O^)/
今、画策してるのは、媒体紙面改革。
わるだくみー♪
りーまんさま
コピー講座に通っていることは、会社には、秘密なんです。
営業と制作の対立。
悲しいですね。
まぁ、そもそも、「宣伝会議」という雑誌の存在も知らないでしょうし…。
>>189@ARO
>アロがなにをしたってゆうの
AROの浮世離れしたレスは、丹念にひとつひとつ叩くのがへみへの責務 ♪♪♪
>うん、ときどき野外コンサートみたいにやってはるみたいw
ほほう・・・・生か・・・・
偶然通りかかって、パイナップルをお見舞いしてやりたくなるな。
>エレベータの2,3基はたいていつけてはるみたいやけど
貨物用のリフトとエレベータを混同してないか? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
家庭用のエレベータがあるのは知ってるけどね。
>あずりんともつれあったベッドにマキタソも〜 ♪♪♪
シングルとダブルとツインの区別があると思うのだが・・・・・・
AROは、もつれてからみついてひからびてしまへ ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>>204@マキ
>こんなんじゃ、転職できないわぁ。
転職するつもりなのか・・・・電通にでも? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>まぁ、そもそも、「宣伝会議」という雑誌の存在も知らないでしょうし…。
↓コンビニでバイトしてたときに「商店経営」を立ち読みしていた過去があったりする。
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡
知識は肥やしだ。 多すぎると根腐れする。
だが、そこから復活しなければ一流にはなれない。
〜 フェミヘイター
ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~ ← 根腐れ中
さて、課題を考えながら、お風呂に入るとします。
マキさんの課題という言葉を聞くと、1週間が過ぎるのが早いなと思う。
今日、たまたま所用で、千葉市へ行ったところ、駅前で警察音楽隊がコンサートを
やっていた。
久々にブラスバンドの演奏を生で聴いたが、サッカーのワールドカップやトリノ
オリンピックなど今年の大イベントを意識して、「アイーダ」や「トゥーランドット」
などが演奏されていたね。
「トゥーランドット」を聴いた時は、荒川静香の金メダルの演技を思い出して、
なんとなく、ジーンときたよ。
おもしろかったのは、指揮者として登場した音楽隊長の身振り。
警察官らしく(?)、指揮をしている最中に、手旗信号で交通整理を行って
いるかのような機械的な身振りや、演奏の出番が来た奏者を、ただ指揮棒で
指差しているだけの身振りが入った。
こういう指揮を見るのは初めてで、こんな指揮もあるのかと感心させられた。
金の鉛筆、奪取!
3本目。
1 地元銘菓のポスター
2 製造メーカーのボデイコピー
3 耐震マンションのCM
実は、Dの方からは、一度としていただいておりませぬ。
気付いてびっくりショッキングー…
>>223 順調に鉛筆が増えているようで、おめでとうございます。
若い頃は、何でも勝負事のように考えて、支店からの問い合わせを即決したら
勝ちとか、部内の問題を解決したら勝ちとか考えて、仕事をしていたものだが、
この考え方から言えば、マキさんの講座成績は、3勝2敗になる。
勝率5割を超えて、ヨシッ!という気合の充実と、まだまだという少し焦燥
じみた自己向上欲の両方を感じるところかな。
今は、何でも勝負事に持ち込むことは不自由な生き方だと思っているが、若い
頃はそれでもいいだろうと。
何はともあれ、マキさん、がんばって(笑)
>若い頃は、何でも勝負事のように考えて、
どこかでレスを書いたような気がするのだが、1ヶ月間の飲酒回数も勝負事に
していて(笑)、薄給ゆえに飲みにいったら負け、いかなかったら勝ち。
ところが、この勝負、5割を超えることは、圧倒的に少なかった。
金がないのに、どうやって暮らしていたのかと不思議に思う(笑)
りーまんさま
えと、実は、3勝3敗の5割なんですよー。
もちろん、鉛筆はほしいですが、まだまだ、総合コース2ヶ月目。
今は、書いて書いて書きまくる時期。
自分自身が、海のものとも山のものともわからないですし、
鉛筆がすべてじゃない。
取れなかったからこそ、学んで出来るようになったこともあるはずですし、
ぶっちゃけ、講師の方の好みもあります。
ですから、一次予選通過していれば、まぁ、いいだろうと思っています。
ここまで基準を甘くすれば、通過率100%
あ、この数字がほしかったから、ってわけじゃないですよ?w
りーまんさま
激励のおことばに、お礼を書き忘れるとは、不覚!
何よりも、申し訳ない!
すみません。
ありがとうございました!
頑張ります!
>>227-228 激励の言葉がかすんでしまうほど、自分の思い出ばかり語っていたんで、お礼
の言い忘れなど気にすることはないですよ。
それにしても、成績は3勝3敗の五分だったか。チェックしていたつもりが
これこそ不覚(笑) 失礼しました。
>鉛筆がすべてじゃない。
当時の俺も、勝ちがすべてではないと思ってはいたが、どうやらマキさんの
方が、俺より短絡的じゃなさそう(笑) よいことです。
さすがは大器晩成タイプ?
ふと思い出して、お妃様の「セーラー服と機関銃」を聞く夜。
りーまんさま
2コマ2講師2鉛筆の時のことを、ご報告していなかったんでしょうね。
あまりの悔しさに、詳しく書かないときもありましたから…。
さて、Dのクラッシファイド・アド発見しました。
ちゃーんす!
仕事の日も、休みの日も、広告のことを考えない日はない。
広告にまみれて生きていたい。
土曜2コマ目CM絵コンテ、講師の方(BB代理店)のコメント。
「企画としては通らないだろうから、ダメはダメなんだけど、
俺がね、コレ大好きなの。
西崎さん、面白いものを作る力はあるから、
あとは、広告の基礎をきちんと勉強して、企画とかけ離れないようにすれば、イケる。がんばって」。
>広告の基礎をきちんと勉強して、企画とかけ離れないようにすれば
う〜む。キツイな(笑)
>BB
BBねぇ。BBと言えば、ブリジット・バルドーだね。
ルイ・マルが撮った「私生活」でのBBの名セリフ。
「賢さというのは、自分の神経をいつも安定させておくことね。」
>230
|д・;ミ < そんな召還の仕方はやめて下さい・・・w
りーまんさま
…広告の基礎って、どういうことなのでしょう…。
予算?効果?コミュニケーション?
広告主の顔になるという責任?広告主の社長に怒られないこと?
箭〃
箭
ってなんだよw
>>234 いや、召還するつもりで書いたわけではないのですが(笑)
それはさておき、お妃様の歌は姪にも聞かせておりましたよ。
最後は曲に合わせてハミングするようになりました。
>>235 >広告の基礎
講師殿の言葉から想像するに、企画(広告主の意図)に合わせ、何に重点を
置いて広告すべきか考えろということかな。
と言っても、広告は感性の問題でもあるので、要するに講師の感性に、マキ
さんの作品が合わなかった、そういうことだろう。
マキさんも227で言っていたとおり、講師の好みの話かと。
りーまんさま
ありがとうございます。
確かに、確かに。
真面目な商品なのに、女性の胸が揺れるというネタでしたから(爆
「企画としては、ダメなんだろうけど、個人的にこういう頭悪ーいの大好きです」と言うコメント付きで、五位をいただきました。
さてさて、来月は、ボーナスです。
買い物予定。
1 コピー年鑑(高い!厚い!ためになる!)
2 ビデオカメラ(ビデオコンテ制作用)
焼肉屋さんのラジオCM3案できた!
課題じゃなくて、会社の先輩のお客さんです。
通れば、来月からO.A.です。
TCC新人賞、いただきます。
ありがとうございます。
>りーまんさま
>よいことです
ありがとうございます。
毎年、全国で何ケ所も講座があって、同じ方向めざす人は仲間でありライバル。
クリエイターオブジイヤーになるためには、全国でトップを取らなければならない。
そのためには、福岡80人の講座生=80社の競合コンペなんて勝ち抜いて当たり前。
でも、鉛筆がすべてじゃない。
いつも、バランスの良い前のめり感を探しています。
ところで、大器晩成って、具体的には何歳くらいをさすのでしょうね?
241 :
貧乏な執事 ◆RQNECv1S6g :2006/06/21(水) 20:02:14
すいません上げました・・・orz
大器晩成
(理系的アプローチ↓)
「晩」を単純に時期を意味するものだとして人生の時期にあてはめると・・・
草創期・・・乳幼児
草期・・・・・小児
前期・・・・・少年
中期・・・・・青年
後期・・・・・中年
晩期・・・・・老年
「人生50年」と言われてた事なんかも考えると40代?>大器晩成
(文系的アプローチ↓)
しかし「成」というからには、それは人生の集大成的な成果を上げる事を意味してるのかも?
だが、焼き物の例え話であることを考えると単純に「使えるようになるのが遅い」のかも?
落しどころとしては「三十にして立つ」あたりかな? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
それにしても・・・・・
あのしとがいない・・・・いとしいあのしとが・・・・
今をときめく中村聖子さん課題、コンセプトは出来た!
が、書く時間がない!
いっつも、こんなの感じ…。
出来たー。送ったー。間に合ったー。
ふぅ…。
ミサイルまだ〜? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
古典を読みたいと思い、久々に本を買った。
「プルタルコス英雄伝」(ちくま学芸文庫)
シェークスピアの戯曲や映画で有名なアントニウスの伝記から読み出したが、
カエサル亡きあと、日の出の勢いだったアントニウスが、はるか年下のオクタ
ヴィアヌスが登場してから、運勢が傾き、最後はクレオパトラともども滅ぼ
されてしまう。
占い師がアントニウスに言った「あなたの守護天使は、オクタヴィアヌスから、
あなた自身を守ることができない」という言葉が、まさに重くのしかかっている
ような感じ。
こういう運命もあるのかと。
シェークスピアの戯言と誤読したゆ?が通り過ぎますよ
...〜( ∵)
昔の映画のキスシーンの方が、はるかに官悩的だった
香港のリパルスベイが出てくる、古いハリウッド映画を親と観たのが懐かしい
>>247 >「あなたの守護天使は、オクタヴィアヌスから、あなた自身を守ることが
>できない」という言葉が、まさに重くのしかかっている。
>こういう運命もあるのかと。
武将としての力は、オクタヴィアヌスより格段に上で、人々にもそれは広く
認められていたが、アントニウスは戦闘のみならず、くじ引きや闘鶏など、
ささいな勝負事でもオクタヴィアヌスに全く勝てなったと・・・
突然登場した人物によって、こちらの運命が狂う(とまで言わなくても、
影響を受ける)というのは、よくあることだと思うが、負け運がここまで
徹底されていると、逆らいがたい何者かの意志というものを感じてしまう。
ソフィア・コッポラ監督
「ロスト・イン・トランスレーション」
1時間観た。あと、30分。
主演女優は可愛い。
しかし、それだけだ。
なぜ、この作品を選んだかというと、
眞木さんが、「素晴らしい」と言ったから。
理由は、「僕が出ている」から。
広告貴族たる彼らしいではないか。
>>249 >昔の映画のキスシーンの方が、はるかに官悩的だった
同感。
個人的には、昨今の映画は、じゃれ合い的なキスか、エロが先行しすぎの
キスが多く見受けられ、おもしろくない(笑)
情感がこもったキスこそ、官能的なのだ。
むさぼるようなディープキスなど、糞食らえ!
広告人というのは、良くも悪くも自意識過剰。
しかし、そうでないと、不特定多数の人間に情報を発信することなど
とてもできぬ。
まぁ、内面情緒派たる俺には向いていない仕事だな(笑)
それにしても、「僕が出ているから素晴らしい」だなんて言い過ぎ(笑)
「お前の駄作で、苦情を受けている俺の立場になれ!」と言ったら(大笑)
ウソ、ウソ(爆笑)
人がつくるものには、人のエゴが出る。
人がものがいいというとき、出たエゴを含めいいと言っているんだと思います。
業界人特有のぎらぎらした自己顕示、それは、勝ち抜くための鎧であり、
クライアントへの責任だと思っています。
「俺がつくるからいいものなんだ。」
そう言えるくらいのものをつくってきた、という自負と、
今回も、いいものをつくるという宣言。
広告にできること、それは、世の中に価値を増やすこと。
クリエイター・オブ・ジ・イヤー・メダリストの方がおっしゃいました。
その方のクラスを選ぼうと思っています。
しまった。
紅茶煎れるためにヤカンを火に掛けてたんですが、
水を入れてなかった!!
>>256 大丈夫かいな?(笑)
営業と制作の対立という感じになるだろうが、
制作「俺の作るものは素晴らしい」
営業「ヒットの一つも出さないような奴が、クリエーターづらできるか!」
という感じ(笑)
俺は、営業も制作も経験してきたから、双方の気持ちがよくわかる。
が、やはり実力のない制作に我が物顔をされるのは大嫌いで、「客の苦情、
受けてみるか、コラ!」で、結構、連中を黙らせた(笑)
けれども、ヒットが出れば、ほめちぎりまくって、ともども祝杯をあげたね。
制作も、日頃うるさい俺がニコニコしているので、あまりのギャップに、より
喜びが増幅しているような(笑)
本社・営業の係長になったばかりの頃、クライアントの意図とあまりにかけ
離れた広告案を持ってきた制作に怒って、手に持ったボールペンを床に叩き
つけたのは遠い思い出。
たいそうなプロジェクトで、制作の部長まで出て来ているというのに、その
面前でボールペンを叩きつけたのだから、今にして思えば大変恐ろしいし、
また失礼なことであった。
当時の直属上司が優しい人たちだったのでよかったなと(笑)
えぇ。実力がないのは、論外ですね(笑顔)。
ボーナスの使い道。
コピー年鑑
AD年鑑
CM年鑑
タグボート作品集
佐藤可士和作品集
ビデオカメラ
コンタクトレンズ
家族や友人に、コピー講座に通っているというと、
必ず、「センスを磨かないとね」というようなことを言われます。
「センス」。
講師の方や講座生の口からは聞いたことがない。
広告は、なに?
理論、誠意、価値の想像、面白いこと、目立つこと。
広告はセンスじゃない。
センスでつくるわけじゃない。
そういえば、いつも原稿にうるさいクライアントが、先週はほとんど修正がなかった。
原稿が良かったのか、たまたま担当者の上司が不在だったのか…。
東京の講座には、佐々木宏さんがくる。
これが、地方の弱さか。
違う。
件の映画。
舞台は、日本じゃなくても良かったんだ。
人生に息詰まっていた二人が解放感と閉塞感を味わう奇妙な場所、ただそれだけの意味だ。
風景も人も物珍しい。
でも、それだけ。
外国人のまま、そこにいるだけ。
例えば、これが日本人同士なら、モロッコ。
関心の低い国。
しかしながら、スカーレット・ヨハンソンは、可愛かった。うむ。
ラジオCM、企画内容変更により修正。
また、別の書ける〜!うれすぃ〜!
と思うのは、本業じゃないからかなぁ?
267 :
恋する名無しさん:2006/06/26(月) 19:30:31
歩酒
さんくす
昨日、映画検定があったのか。
それを知らなかったほど、映画の話題に疎くなったと・・・
久々に?、映画からの名セリフ。結婚版(笑)
「いいことがある。僕達は結婚しよう」
「もっといいことがあるわ。結婚しないでおきましょう」
(ジョルスン物語 )
「人生最良の時は結婚式の日だった」
「最悪の時は?」
「それ以後の毎日」
(シティ・スリッカーズ)
小さな結婚指輪に大きな苦痛が宿る。(ミセス・パーカー)
おひさしぶりです〜
あれ以来PC壊れて(もしかしたら子に壊されて?)
しかもまだ修理終わってませんw いそがしいというか、気が抜けなくて。
つかまり立ちの頻度がどんどん多くなってきて、下手したら
10ヶ月に入った頃には歩いてしまいかねず、それに限ってはよくないことで、
床で過ごす質と量がトータルで十分なものになるまでは
阻止したひ。がらんとした床の上で、母や夫と交代で文字通りつきっきりです
一日7〜10時間くらい?
まだ高速腹ばいなので、膝も背筋もまだまだ高這いにさえ耐えるように
できていないくせに、たっちしようなどと論外!
このままほっといて飛び級でいってしまえば予後が悪い。
飛び級でいってもいいという説もあるけど私はそんなに甘くなひの。
だからとにかく、高這いを教えてます
最初はぜんぜんやらないかに見えて冷や汗ものだったけど、
だんだん姿勢をとるようになって、ここ数日は何かあればスッと自然に
高這いの姿勢を取るようになってきた!!!
もうちょっと体が発達してくると腹這いに代わってコレで移動を始めるはず・・・
ひと安心だけどまだまだ気を抜けず。
めざせ超高速高這い一日10時間×2ヶ月間。
とにかく、たっちすると視界が開けて楽しいみたいで
やろうとするのよね・・・片手離して得意そうに立ったり、ベビーベッドの
角から角へ体重をかけて倒れこむように移ったりする無謀さ。
昨日は、ベビージムにつかまりながらたっちして、
一番上のバーに抱きついてぶらさがっているところを発見。無理しすぎ。
>へみへ
積み木をあのこが積んだのを壊してみるのをやろうと
思ったんだけど、バーンと派手に壊してもう全然積まなくなった!
どうやら、つかまり立ちの前段階で、高いところにものを乗せながら
自分の体がどんな風に持ち上げられるかをさぐる点に
興味があっただけみたいで、
もうモノの上にモノを乗せるマイブームは去ったらしくぜんぜんやらないw
あと、はらぺこあおむしはあのこのセカンドブックだよ〜
6冊ほどお気に入りがあるなかの一冊らしく、
毎日ひきずりだしてよろこんで見てます
ぐりとぐらもお気に入りのひとつ。
私にしたら、あの中の鹿の絵とか、実際どうよ?と見るたび思うけど
乳幼児にとってはものすごくいいらしいのよね、ぐりとぐら・・・
>マキチャンコ
お仕事順調そうで何より。
なんか、「頑張ってね」とか言うと、どうも大雑把というか
ありきたりというか言い方が軽すぎるのだけど、それしか思い浮かばんw
あと、ボーナスでの買い物、ガバガバとうらやますいわぁ
自己投資はバンバン、収穫はあとでがっぽり♪
>りーまんさま
プルタルコス英雄伝、私も気になってました!
ボリュームすごいみたいですよね。全部はとても読む気になれません
手持ちにはほんの一部だけ持ってて、たぶんよっぽど面白い人物のを
何人か抜き出してあるやつです。
アルキビアデスが面白かったです。
名門に生まれ抜群の美貌と才能と体と雄弁と魅力的な社交術と・・・
なにもかもそろってるのに、とんでもない野郎らすひw
そろそろ、みなさんがカンヌからお帰りの頃…。
いいなぁー!行きたいー!!
おつくりさんがいらっさる
うれすぃ!
お久しぶりです!
ご家族みなさま、お元気そうでなによりです
広告、あつくあつくがんばってまーす!
でも、まだまだ、やれます。やります。がんばりまっす!
そう、ペイ出来るなら投資は素敵!
ペイ以上、ゲインゲインになるようにがんばります!
広告のこととかさっぱりわからんでごめんねー
コピーライターのほうだったのねぇ
すごい以前、マキチャンコが「なりたいものがあります!!!」
言うてた時は翻訳家のほうかな?と思ってた
>おつくりさま
わぁ、懐かしい恥ずかしい…。
まだ養成講座に通うかどうか迷っていた頃ですねー。
はい、コピーライターだったんですよ。
今でも、頭ひねりながら、名刺より小さい広告にアピール文を一行入れたり、
ラジオCM書いたりしていますけれども、
それは、まだまだ営業の一ツール。
そうではなく、芯から制作職としてやっていきたいのです。
そのために、必要なものはたくさんある。
今が、がんばりどきです。
>>273 これはこれは、お懐かしい。
相変わらず充実した育児生活を送っていらっしゃるようですね。
お子さんも成長著しいようで、何よりです。
こちらにレスされるのは、大変でしょうが、たまーに近況報告など、気の
向いたときになさってください。
将来の育児の参考にさせていただきますので(笑)
>プルタルコス英雄伝
>手持ちにはほんの一部だけ持ってて、たぶんよっぽど面白い人物のを
>何人か抜き出してあるやつです。
私が買ったものは、クラッスス、ポンペイウス、カエサル、キケロ、アント
二ウスの五人がとり上げられています。
先のレスで書いたとおり、アントニウスの伝記から読み出しましたが、途中、
アントニウスは、正妻やクレオパトラに飼育されていたと書かれていて笑い
ました。破滅型といえば、そのとおりですが、憎めない男だと。
実のところ、マキさんのボーナスでの買い物リストに、服飾品がないので、
驚いた(笑)
自分へのご褒美に何か買うとか、よく女の子から聞くんだけどなぁ。
>りーまんさま
ただいまでっす。
今日は、下見に行ってきました。
どこにかって?明日からバーゲンですよ?(^O^)/
今日は、ゆー
ゆーって、ゆ?さまかなぁ?
だんまりこおろぎ
りりりり、りりりり
恋愛ものと一緒に置いておこうかな。
フルーツちゃん
アフマドのおるすばん
ごきぶりねえさん、どこいくの
イランの絵本のご紹介。
文が詩みたい。
>>272@〜|┃|┃|┃|(ミ゚ш゚)ミ
>自分の体がどんな風に持ち上げられるかをさぐる点に
>興味があっただけみたいで、
もうそこまで高度な思考能力をそなえて・・・・(,,・Д・)
へみへには、直立歩行し始めたころの記憶は残ってないけどありうるですね。
ぐりとぐらってロングセラーぽい・・・・こんど立ち読みしてみようっと♪
ていうか、某書店の絵本コーナー(けっこう広い)を見てまわってたら
不審者扱いされたぽい(笑)
>あの中の鹿の絵とか、実際どうよ?と見るたび思うけど
鹿の絵はしらないけど、はらぺこあおむしは、ちょっとグロが入っていますね(^^;
~|||||ミ・3・)ミに、オーツタイヤの顔を見せたら泣きます? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~ ←泣いた奴
村上タカシとかオーツタイヤぽくて、乳児には受けなさそうなんだけどどうでしょう?
>>281@マキ
近所に「遊」ってレストランがあるんだが・・・・
>今日は、ゆー
この言葉の真意は?(笑)
ANS1.バーゲンの下見に行ったら、優れものがあったので「優(ゆー)」と評価した。
ANS2.売り上げが良かったので、今日の自分は「優(ゆー)秀」だと言いたかった。
ANS3.湯ー(ゆー)、今日はゆっくりお風呂に入る日だとの告知である。
ANS4.言う(ゆー)、つまり、何か告白したかった。
ANS5.YOU(ゆー)、どういうわけか彼氏を思い出し、口走ってしまった。
ANS6.今日、ゆ?さんのような女性を見かけた。
>>282 クリ天さん、お久しぶりです。
>今日は、ゆー
「今日は、バーゲン」と書きかけて、
「>リーマンさま」と書いてないと気付いて、
ら行とや行を間違い、
カーソルを打ち間違えた、
と言うのが真相でした〜〜。
(^O^)/ツマラナーイ
|∵) 「アラバマ物語」のグレゴリー・ペックさん演ぢるやもめ弁護士が苦虫を噛み潰したよい男だたよ
原告は莫迦女だし被告の黒人さんが死んで仕舞ったよ 非道い話だよ
講座の友達が、制作会社への転職を決めてきた。
羨ましくて燃え死にそう。
でも、「先に行ってて。追い越すから」って言った。
今夜は眠れないんじゃないかと思うほど、
羨ましいけど、まだ、私は動くときじゃない。
力を付けるとき。
290 :
恋する名無しさん:2006/06/30(金) 19:50:27
オナニー
>>289 まさに、燃えるマキ(薪)だね(笑)
自分も、新たな分野の講座に行きだして、初挑戦と言いながらも、自分の無力さ、
不出来ぶりに歯がゆくてならぬ。
こういうくやしさ(先行者への羨ましさでもいいと思うが)で自分を燃やすことが、
向上・飛躍の基本になるのだろうと、改めて思う今日この頃。
千葉と福岡でがんばりましょう!
>>286 はい、ご無沙汰致しておりました。リーマンさんとマキさんの会話がいい感じです。
デジカメ板では昨今、供給確保の為にユーザー株主連合はどうか?の声がちらほら。
必要持ち株数の多さに意気消沈がお約束なのですが、「会社は株主の物」は厳しい原則ですね。
>>292 >デジカメ板では昨今、供給確保の為にユーザー株主連合はどうか?の声がちらほら。
真に物言う株主の必要性を感じますね。株価を一時的に釣り上げるだけが目的の
物言う株主ではなく。
そういえば、株は長期保持モードに切り替えたので、株価チェックもしていない。
平均株価はふるわないゆえ、持ち株はどうなっているやら(苦笑)
>>288 グレゴリー・ペックといえば、「ローマの休日」での新聞記者役を思い出す
のだが、「アラバマ物語」でのフィンチ弁護士役もたいへんな当り役で、
これを演じたことにより、彼はアカデミー主演男優賞を獲得した。
また、2003年には、アメリカ映画協会が選んだ「映画の登場人物ヒーロー
ベスト50」のトップに、フィンチ弁護士がランクインされ、彼の際立った
演技振りが、ここでも証明されている。
「アラバマ物語」(1962)は黒人差別を扱った映画で、ペックは差別に
立ち向かう弁護士役だったが、これより前の「紳士協定」(1947)でも
ユダヤ人差別を告発する雑誌記者役を演じており、この経歴によって、
彼の誠実で正義感にあふれるキャラクターが確定した。
が、実際のペックもリベラルな活動家で、「あらゆる差別に反対する」旨
を表明し、ニクソン政権下ではブラックリストに入っていたともいう。
リベラル派の彼とは思えない役柄が、「ブラジルから来た少年」(1978)での
ナチス残党の科学者役。この科学者はドイツ第三帝国の復興を企み、ヒトラー
のクローンを世界中にばらまくというのだから、とんでもない役である。
反差別主義者のペックでも、映画界からのオファーには勝てなかったのだろうか?(笑)
アルゼンチン、ブラジル、イングランド。
全部負け。
うそぉっ!?
体調・精神状態ともやや回復して少しだけ2ちゃんねるも覗くようになったけど、
仕事関連以外はもっぱらクレカ板やマイレージ板を見ているという今日この頃(w
フランスのワールドカップ初戦の日にパリに居たんだけど、
引き分けだったので街は静かだった。今頃はたいへんなことになってるだろうね。
決勝は普仏戦争でホームの優勝めでたしめでたしで終わるような気がするな。
これまた映画にはまったく関係ないが、白ワインの好きな方におすすめ。
http://www.rakuten.co.jp/wineya/430862/447824/#381652 もう値段高めな店でないと入手できないけど、この値段でもじゅうぶん合う味。
もしも飲食関係を仕事にしていたなら、飲食を楽しむことはできなくなっていただろう。
いま仕事にしていることを純粋に楽しむことができなくなってしまっているように。
快楽に関することを仕事にするというのは犠牲が大きいと思うようになった。
ワールドカップ、どちらかといえば、実力が上と思われたチームが敗れているのかな?
強い者や人気者を敬慕するより、叩く方を好む自分には、おもしろい展開。
個人的には、ポルトガルを応援している。
40年ぶりの大活躍おめでとう。
大きく見れば西欧がホームの今大会だから、
四強すべて西欧勢というのはある程度シナリオどおりなのかなという気もする。
ポルトガルはユーロ2004準優勝だから今回の躍進は意外というわけでもないけど、
仏独伊に比べれば明らかに弱小国なので、がんばってもらいたい。
カフェで砂糖たっぷりの菓子を食べながら応援しているんだろうな、
ポルトガルのオヤジたちは。
>>297 >快楽に関することを仕事にするというのは犠牲が大きいと思うようになった。
義務感と責任感をもって、快楽を提供するなんて、きついと思う。
また、快楽を提供する側が、提供される側に回っても、提供する側のレベルや
態度などが気になって、心からそれを楽しむことができないだろう。
話はちと落ちるが、飲み屋の女の子と飲みに行っても、まじめに仕事をしている
子ほど、店のサービスぶりが気になって、楽しめないと言うしねぇ。
そういや、ポルトガル映画は見たことがないなぁ。
佐藤可士和さんの奥さん、美人っ!!
ポルトガル映画はイヴェント的に取り上げられないと観る機会がないかもね。
おれも一本も観たことがないはず。
映画制作関係者も映画を楽しむことが難しいかもしれないね。
お久しぶりです(^O^)ノ
レンタルDVDでよかったら、永遠(とわ)の語らい/アブラハム渓谷
あたりからいかがでしょうか?
睡魔との闘いとなるも、アーユルベーダとなるも、窺い知れませんが(w
前回の韓国側も酷かったが今回のドイツもヨーロッパ流の作られた大会だったなあ。
ドイツと互角に戦える日本を誤審で潰し、御しやすいオーストラリアを残した茶番劇。
アルゼンチンやブラジルはいくらか強くても勝手知ったる相手。不確定要素は日本だけ。
>>201 確かにそういうシリーズもあったけど、もっと濃く寧ろ恋愛中心のライダーもいいかもね。
>>305 これはこれは、紹介ありがとうございます。
カトリーヌ・ドヌーヴが出ているんですね。
・・・息が長い女優なり。
あのチン切り事件で有名な阿部定の画像を見た。
室井滋に少し似ているような感じで、いたって普通の容貌を持った女性だ。
なんとなく派手な顔の女性というイメージを持っていたので意外・・・。
殺害現場の写真もあったが、定が殺した男の死体のそばに、「定吉二人きり」
と大きく書かれている。<定は阿部定をさし、吉は不倫相手の石田吉蔵をさす>
切り取った男根から流れた血で書いたものだろうか。
殺人にいたるまで、定と吉蔵は何日間も待合にこもって関係していたという。
サロメが愛するヨカナーンの首を切ったように、愛情が行き着くところまで
行ってしまったという感じだろうか。
オーツタイヤ君AA (正式名称は、不明) ↓
_,. -‐ '' " ",. ̄'' ̄` ''‐、
,.-' ,r'' _,,.. - 、 ` 、
,.r'/// / ,.-' `' 、. \
/ ,r' ,r' ,rfn、 \ '、
. / ///// ,' ,' ,rffn. '" ヽ ',
i ,.ァ .i '" ,riiニヽ. ',. ',
. | ,.r '" |. { ,riiニヽ _. ', ',
| .,.r' | ! ,.. _,,.. -‐' _,..r' i .i
|,' ', ', '、., __ ,.. -‐''"゙ } | .|
| ', `、 ヽ ! } .}
. ', ', '、 ヽ ./ ! .|
'、 `、 \ `ヽ==='゙ ,' !
`、 '、 ' 、 / .,'
'、'-..,,_____ ___`、 `''‐- ..,, ,,.. r' /
\ ヾヾヾヾヾ \ /
` 、 、、、、、、、、 ` - ..,,, _ _,.r'゙
`' - .,,_ _,. - ''"
`"'' '' '' ""
土曜の講座は、2コマ。
1コマ目は、H九州の重鎮の方による、
徹底的に、実際の広告に使えるか否か、
という基準でのコピーディレクション。
マーケとクリエイティヴの協働と言うより、ソリューションの考え方で、私好み!!
鉛筆はいただけませんでしたが、ロジカルで抜け目のない、ビジネスとしての(講座生にこの感覚は薄いのです…)広告作りのお話は、
目の前の霧が晴れたようでした。
とても、有り難かったです。
次に、2コマ目は、H本社佐野研さん(!)による、ノリとスピードのアートディレクション。
1コマ目と対称的な講義でした。
佐野研さんのお話を、生で聞ける日が来ようとは!!
いい時間を過ごしました。
件の阿部定、富山にも、千葉の田舎にもいたことがあるとか。
東電OLに続き、マイブームになりそうな予感(笑)
>>305 ん〜何々そんなの全然知らんし!?と思いつつチェックしてみたら
かなり面白そうですねマノエル・ド・オリヴェイラ・・・・
またこっちでもポルトガル映画祭やらないかなあと思います
以前一度あったんですが多忙でほとんど見逃してしまいました。
かろうじて1本見にいけたのはペドロ・コスタの
「映画作家ストローブ=ユイレ あなたの微笑みはどこに隠れたの?」だけ
しかしこれがその映画祭の中で最もマニアのお楽しみ向けというか
どうしてもマニアしか楽しみようのないドキュメンタリーというか
くら〜い小さな部屋の中で太陽が昇ろうが沈もうがおかまいなしに編集にあけくれ
あーでもないこーでもないと喧嘩する人達を、
えんえんその場に付き合わされ見せられているだけかのような
ゆ?でもないけど全くほんとにとんでもない映画だったよ
>>277 マキチャンコ
>そうではなく、芯から制作職としてやっていきたいのです。
それでビデヨカメラまでお買い物リストに入ってたのね
映像のことならこの先ますます彼氏の影響も大事になってきそうだね
あと、イランの絵本紹介面白かった!
名前が「アフマド」「サーラー」とか新鮮でいいわあ
絵、見たら男の子(アフマド)の容貌、至極あっさりしてたけど成長したら
もちろんもじゃもじゃになるんだよねえ?
あと、紅茶を乳幼児に飲ますなっつーのw カフェインきついって。
それともやはり現地人は乳幼児からご当地の特色ある飲食物はOKなのかすら?
日本人の乳幼児が味噌汁のうわずみを貰って飲んだりするように?
インドの子供はカレーはやはり段階を追って辛いのに慣らしていくというし・・・
>>296 いぬさーま
>白ワインの好きな方におすすめ。
味の説明文を読むだけでおいしそうです!!
でもワインなどずいぶん長く飲んでないです。去年の梅酒も味見せずそのまま床下。
夕食時にビールほんのちょっともらって飲む程度です
まだ乳やってるし注意力が落ちると困るし・・・
>りーまんさま
>こちらにレスされるのは、大変でしょうが、たまーに近況報告など、気の
向いたときになさってください。
ありがとうございます
書く気はすごくあるんですが、
ねんねの時間やお散歩に連れて行ってもらっているといった空き時間は
どうしても自分の食事やお風呂や家事になってしまうんですね〜
>へみへ
>~|||||ミ・3・)ミに、オーツタイヤの顔を見せたら泣きます?
オーツタイヤって知らないけどAAみたいなそんなこわいん?
どうだろう、誰と会っても平気だし状況も細かいことは気にしないようで
むしろ刺激的なこと大好きで張り切るから喜んでかぶりつきにいくと思う
0ヶ月の時からお風呂では顔にお湯ざーざーかけてたし
残りはまたあとで〜
>りーまんさま
>マイブームになりそうな予感(笑)
私もまったく同じこと思ってましたw
>>305 監督のマノエル・デ・オリヴェイラは現在最も恐ろしい映画作家です
大工場を経営するブルジョワ一家に生まれ 若いころはレーサーや農園経営をしていました
デヴューは23歳ですがそれ以降殆ど活動は無く 本格的に映画を撮り始めるのは60歳過ぎ
97歳となる今も新作に取り組んでいますが その作品は老人の手遊びなどでは全くなく
若々しく瑞々しく そして狂気を孕んで観る者を圧倒させます
見たい見たい見たい!そういう予備知識があったら出来る限り行ってたのに・・・
悔やまれる
なんか、タイトルだけ見たら重厚な主題を扱ったものが多そうですね
映画祭と銘打つ物が地元にもあるのですが、次第に内容がショボくなっています。
北方謙三の実物に愕然とした事は早く忘れ去りたい記憶。
>>313 その映画3回観ましたw 監督にサインも貰いました
ペドロ・コスタのように、フリッツ・ラングや溝口のような画面を撮れる人は他にいない。
『ヴァンダの部屋』は室内の映画だが、光のきらめきによって戸外を発見するとき、すぐに小津の映画を思い浮かべるんだ。
――ジャン=マリー・ストローブ(映画監督/リベラシオン紙より)
ペドロ・コスタの映画はよく見ている。彼は特別な才能を持つ監督だ。
――マノエル・デ・オリベイラ(映画監督)
>>308 こちらこそ、ご紹介できて嬉しかったです。
安部定の旅、心して楽しまれますように。
>>313 映画では馴染みの無い国ですが、オリヴェイラ監督も出演していた
ヴェンダースの「リスボン物語」辺りからのアプローチも面白そうですよ。
「夢の涯までも」とオリヴェイラ監督の最新作「永遠の語らい」を見比べて見ても
新しい発見がありそう。
子育てでお忙しいでしょうけど、レンタルで楽しまれて下さいね。
>>315 そんなご高齢だったのですね。
正直ビックリしました。
>>318 あれを3回とはすごい!w 内容を全く知らずとりあえず見たので苦痛そのものでした
>『ヴァンダの部屋』は室内の映画だが、光のきらめきによって戸外を発見するとき、
雨月物語で、妖怪・京マチ子姫とそれに魅入られた男が戸外で敷物を敷いて
戯れる絵図やら、おふねでぎっちらこのシーンなど、光がどこからか溢れてくるようで
思い出しても気が遠くなりそうです
そんなのなら、ヴァンダの部屋のほう見たかったわあ
>ヴェンダースの「リスボン物語」辺りからのアプローチも面白そうですよ。
ロードムービー系がかなり苦手で敬遠してましたw
ご紹介本当に色々ありがとうございます!もっと書いて書いて
>>314 授乳中はワインは諦めなきゃいけないね。
そのワインは先月の出張の際に機内で出たもののうちの一つ。
その日は基本的に赤2種・白2種・シャンパン2種から選べたんだけど、
ほとんどの客はそのワインを選んでいた。
隣席のオーストリラリアのおばちゃんも激賞。
機内でインターネットができたのでさっそく検索したら出てきて、
おばちゃんは値段の安さに驚いていた。
でも他のショップだと千円台中盤だった。売り切れだったけど。
貯めたマイルでアップグレードした片道ビジネスクラスだったんだが、
ずーっと飲んでばかりで映画は一本も観なかった(w
やはりビジネスクラスはええなあと、またクレジットカード等のポイントは
エアラインのビジネスクラスに換えるのが実質的に最も得だと結論したので、
久々にマイラーに戻って調べまくり、電気・ガス・新聞・電話・携帯電話・
ネット接続料・年金・仕事用の事務用品&資材購入・スーパー&コンビニでの
買い物等できるかぎりエアラインのポイントが貯まる形に切り替えた。
ポルトガル映画、観てみたくなってきたなあ。
ちなみにポルトガルには6回行ったことはあるけど、映画館に入ったことは無し。
リスボンの日本料理屋で知人が板前やっている。
>>317 こっち(大阪)の以前よく行っていた映画館等をチェックしてみたら
しょぼかったですw
がっかりというより、ほっとしました。いいのやってたら痛恨ですもの
>>322 まっ
リアルタイムレスはすごくお久しぶりで嬉しいわあ!!!!!
息子が「ナルニア国物語」を読破したところまでは書いたっけ…
それから「ゲド戦記」(アースシー物語だよなあ、どう考えても)も読破、
「ホビット物語」もあっという間に読んでしまい、
さあ次は「指輪物語」かというところで中学受験勉強のためストップ。
「指輪物語」はおれが先に読むからネットで注文したけど入手できるのかな。
息子は昨年まではマンガばかり読んでいたので、おれらが子供の頃は知っていて
当たり前だった童話や子供向け物語の内容をあまり知らなかったりする。
読み聞かせした話は覚えていないようだし。
中学生になってからでいいから、読んでほしいものだ。子供向けとバカにせずにね。
>>324 ヨーロッパでは夏のバカンスに入りはじめているので、
この時間帯、少しずつ余裕ができてくる。
それならそれでやるべきことは山のようにあるんだけどね…
>>325 息子さんいい感じに読書されてるんですね
ファンタジー系読み物、文庫版など手放しちゃうと絶版になってしまって
入手困難になること多いみたいです。指輪物語は山ほど揃っているでしょうけれども
絵本のほかに子供向け童話や創作童話を最近いくつか読む機会があったんですけれども
あらためて、含蓄深くっていいものだと思いました
子と一緒に、その年齢毎の作品をじゅんじゅんに読み進めて行きたいです
>>326 こっちもいまさっき、タイプ音で目が覚めちゃってなだめすかして
着替えさせてお乳飲ませて再度ねんねです。
>そのワインは先月の出張の際に機内で出たもののうちの一つ。
>その日は基本的に赤2種・白2種・シャンパン2種から選べたんだけど、
気分いいですねw いいのを発掘できるし・・・
ワインの楽しさなど、とんと忘れていました
ひとくちのはずだったビールも徐々に量が増えてしまうことに気がついたので
そんなのでさえセーブぎりぎりになってしまうのなら、ワインは尚更ご法度。
>>322 『ヴァンダの部屋』はリスボンにある貧民街を舞台にしています
その日暮しのジャンキーの女ヴァンダ(役ではなく実在の人物)を中心に2年間のロケーションで撮られました
再開発で破壊されゆくゲットー 中毒による絶え間ない咳 嘔吐 どこにも辿り着かないない会話…
その全ての光と音を つまり世界を 描いたこの作品はドキュメンタリーでもフィクションでもありません
映画の極北といえるでしょう
>>321 スタジオで完璧な計算による照明で撮られた溝口や小津の「光」と
自然光によるパナソニッックのデジカメで撮られたこの作品の「光」が
見た目に同じわけでは勿論ありません 通底するものが同じという意味でしょう
>>329 ここでいうパナソニックのデジカメというのは、一般的な意味のデジカメではありませんよね?
と横から質問ごめんなさい。
>>329 うむむ・・・見えるようです
乱れたままの髪すじ こわれた窓から差してくるやけに眩しいだけの光
それに透かしてみえる乾いた空気に舞い散る埃・・・
汚れているのに何故か眩しそうな映画、と思ってしまった
明日もまたみっちりなので残念ながら寝ます!
な、なんかすごいぞ。すごいぞ。
マニアさんがたくさんいる!!
レス見てないふりして、こっそり、チェックだいっ。
>>323 昔ながらの怪しげな映画館が大好きなのですが、内装は現代化した所が大半ですよね。
80年代の作品は当時の椅子で見たいというのは、思い過ごしかもしれませんけれど。
ポルトガル負けちゃいましたね。まぁ、ジダンの花道ということで我慢しますか(笑)
それはともかく、映画通の名無しさんたちに、ポルトガル映画を紹介していただき
感謝です。
「ヴァンダの部屋」、おもしろそうですね。
クラシック映画をのぞき、娯楽メインの最近の映画にはもう飽きがきているので、
早速見てみようと思います。
>>320 >安部定の旅、心して楽しまれますように。
昭和最大の妖婦と言われるだけに、安易に阿部定に近づくのは危険ですかね(笑)
この春ごろまでは、渋谷・円山町で殺された東電OLにはまっていて(?)、
実際に彼女が歩いたと思われる場所を巡ってきたのですが、阿部定についても
その足跡を巡ってみようと思っています。
そのほか、彼女に関する本を片っ端から読むつもりですが、さて、どうなること
やら(笑)
阿部定に関して、多少知っていたのは、彼女をモデルにして、ポルノ映画
が何本も作られたということ。
そして、当の彼女自身はこれにいたく不満だったと聞き及んでいる。
男との情事に溺れていたのは間違いないだろうが、彼女からいえば、その
行為は決して肉欲一辺倒ではなく、深い愛情にもとづいたものだという
ことだろう。
その愛の軌跡をこれから見に行くわけだが、愛する相手を殺してしまう
ような愛とはどんなものなのか、楽しみに思っている。
>>321 ロードムーヴィー系、自分もあまり得意じゃないのですが
お子様がいて物理的に身動きできない時こそ、魂の旅を(w
>>325 自分と共に育っていく物語なら、マンガでもハリポタでも
永遠に思い出に残りそうですね。
>>336 お子様を持たれてらっしゃったら、わが子を「食べてしまいたいくらい愛しい」
と感じる事もあるはず。
定がイチモツに感じたのは、まさにそれなのでは?と(w
危険な旅になりそうですが、お気をつけて。
報告もお待ちしてます。
>>338 >危険な旅になりそうですが、お気をつけて。
ありがとうございます。
阿部定の予審調書を読み始めましたが、のっけからサロメのような発言が!
問 どうして吉蔵を殺す気になったか。
答 私はあの人が好きでたまらず自分で独占したいと思い詰めた末、あの人は
私と夫婦でないからあの人が生きていれば外の女に触れることになるでせう。
殺してしまえば外の女が指一本触れなくなりますから殺してしまったのです。
340 :
恋する名無しさん:2006/07/08(土) 21:27:51
++☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆幸せのレス☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆+++
これを見れた方は運がイイですw
絶対幸せになりたい!という方はこの文章を3つのスレに書き込んでください。
そうすると、7日後、貴方は好きな人に告白されるでしょう。
ただし、この文章を見たにもかかわらず書き込まなかった場合には貴方の身の回りで
よくない事が起きてしまう事があります。
必ず起こるわけではないのですが、ご注意下さい
…シ、シンヤさんが…っ!!
マキさんが、深夜に「シンヤさん」なる絶叫?(笑)
オジサンギャグ?はさておき、阿部定と石田吉蔵が、知り合って3ヶ月で
あのような最後を迎えていたとは。
シェークスピアの悲劇並みのインパクト。
いや、こちらは実話なだけにもっとすごい!
しかし、阿部定も東電OLも、自分としてはほぼ間違いなく苦手なタイプで
あり、実際に彼女たちのようなタイプの女性が身近にいたら、俺は避けて
歩いていたことだろう。
にもかかわらず、そういう彼女らに、なんとなく惹かれる?自分自身の心
の動きがまた面白い。
阿部定事件をモデルにした著名な映画には、「愛のコリーダ」「失楽園」が
あるが、両方とも未見。
「愛のコリーダ」は、あの大島渚が監督のハードコア映画だが、夫人の小山
明子が、主演女優(つまり阿部定の役)を務めようと申し出たというエピソ
ードを何かの資料で読んだ。
まぁ、「愛のコリーダ」が撮られたのは30年前のことだし、当時はAVという
ものもなく、セックスを撮影させる女優を探し出すのは大変なことだったろ
うと思われる。
幸か不幸か、大島は、夫人のセックスに励む姿を撮ることはなかったのだが、
実際に阿部定を演じた松田栄子は「本番女優」というレッテルばかりが先行し、
その後、たいした活躍もできずに終わってしまった。
自分も冒頭に「愛のコリーダ」はハードコア映画だと書いてしまったが、情事
にふける定と吉蔵に愛の姿を認めるかどうかが評価の鍵になってくるのであろう。
そして、日本はどうも、セックスに対して、エロスとスキャンダル性のみ感じ
取り、宣伝することが多いように感じられる。
恋愛面が精練されている(?)フランスなどに比べ、まだまだ未熟な国という
ことか・・・・
ちなみに「愛のコリーダ」は1976年のカンヌ国際映画祭で初上映され、絶賛を
受けたと聞いている。
>>314@〜|┃|┃|┃|(ミ゚ш゚)ミ
>オーツタイヤって知らないけどAAみたいなそんなこわいん?
_,. -‐ '' " ",. ̄'' ̄` ''‐、
,.-' ,r'' _,,.. - 、 ` 、
,.r'/// / ,.-' `' 、. \
/ ,r' ,r' ,rfn、 \ '、
. / ///// ,' ,' ,rffn. '" ヽ ',
i ,.ァ .i '" ,riiニヽ. ',. ',
. | ,.r '" |. { ,riiニヽ _. ', ',
| .,.r' | ! ,.. _,,.. -‐' _,..r' i .i
|,' ', ', '、., __ ,.. -‐''"゙ } | .|
| ', `、 ヽ ! } .}
. ', ', '、 ヽ ./ ! .|
'、 `、 \ `ヽ==='゙ ,' !
`、 '、 ' 、 / .,'
'、'-..,,_____ ___`、 `''‐- ..,, ,,.. r' /
\ ヾヾヾヾヾ \ /
` 、 、、、、、、、、 ` - ..,,, _ _,.r'゙
`' - .,,_ _,. - ''"
`"'' '' '' ""
AAだと、あの秀逸な躍動感が伝わりませんね・・・
大きくて真っ赤な唇の口角か吊り上がって口の中が白い(歯を剥き出し=牙をむく)
上から見下すような目で見てる
いまにもこっちに転がってきそうな輪郭(タイヤ)のパース
田舎の潰れたガソリンスタンドの壁に書いてた絵ですが・・・・怖くて泣きました(^^;
ところでオーツタイヤは、FALKEN(?)とかいうブランドに吸収されたみたいですね。
あの顔の作者が知りたいけど・・・検索では簡単には見つかりそうにないですね。
>りーまんさま
「哲也さんと仕事すると徹夜になるけど、僕だとシンヤで終わるよ。
僕とがいいでしょう?」
彼の、この持ちネタが、好きだぁっ!
そこへ貞二さんがやってきて、
「僕だと定時で終わるよ。僕とが一番いいでしょう?」って(笑)
観たら忘れる前にめも
Hedwig and the Angry Inch (2001米)
旧東ドイツからの脱出とか性転換とかドラッグクイーンとか元恋人に盗まれた曲が大ヒットとかやたらヘヴィなネタを
極めて軽快にグラムロックに描いてますけれども要はひとがひとを愛することってまんでつかといふお話ですの
|∵) ぐぐれば幾らでも優れたレビュウが見つかりますので触れませぬですけれども
いやはやなかなかだうして数奇な運命に翻弄されるナイス非道なお話
オーツタイヤ怖かったわぁ〜〜吸血鬼系やね、泣くかもしれん・・・
実物大のタイヤサイズなら尚更
さて先週は保育所を見学しに行ったり、プチ七夕祭したり花火したりと盛りだくさんでした
>へみへ
積み木にはどうやら飽きてたようだったので、
しばらく引っ込めて数日後出して一緒に遊んでたらまた新鮮だったみたいで
自分で3つをしっかり積んだよ〜 三つ目は円筒形。
積んだのを壊してやったら、きゃぁあって単純に喜んでた。
あと、25センチくらいの高さまで積んであげたやつの全体を崩さずに
一番上の積み木だけをそぉ〜っと取ることができてすごい嬉しそうにしてたり
螺旋のクーゲルバーンに何回も何回も面取り積み木やスーパーボール載せて
ちゃんと転がるかどうか試してる
あれは面白いね〜。わかってても私も思わず何回もやってしまうわ。
あとねぇ100均の小道具入れプラケースを、ぱかすか開けたり閉めたり
プラ掛け金を掛けたり外したりするようになったんだけど
まだ手首を使ってぜんまいを巻くとか、時計の針を回すとか、
びんのフタをねじ回すというのはまだ無理みたい
認知の面では相当賢くなってきて、新しい絵本を読んであげていて何か
気に入った発見があると、いきなり手を伸ばして表紙を閉じさせ装丁を確認するので
なんなんだろうと思っていたら、後で自分が探すときの手がかりに
表紙を覚えておこうという腹なのでした
次の朝、遊び場に下ろしたら、本のところにダーーッと行って
立ててある表紙を見ながら昨日見たお気に入りを抜き出してきます
(違うものだと引っ張り出しかけて、またすーっと引っ込めるのが面白い)
あと、いろんなモノの関連性を追及してるっぽくって、パズルのきりんを見たらはっとして
きりんのぬいぐるみの置いてあるところをじっと見たり
きりんの載ってある絵本を引っ張り出してきたりするのでそれと分かる
あと、何かで「これは蛙」「これはケーキ」をたまたま教えたら次の日の朝、
しまっておいた絵入り積み木からなにやら2個引っ張り出してきて
遊んでいたので見ると「蛙」「ケーキ」だったりするので感動したよ!
言葉のほうは、長毛ネコを追い掛け回しながら名前を大声で呼んだりとか
離乳食を口に入れてあげるとすっくと立ち上がって「ウマーーーーーーー」と絶叫とかそんなん。
食事の幕開けには、ひとさじごとに言うので
「はいはい、もう分かったから。いちいち言わんでええから」って苦笑してます
りーまんさま「愛のコリーダ」その昔見て面白かったですよ〜しかしこういう日常と
ノリがまったく相容れなひわぁ
いま漠然と思うのは、「多感な時期には『天城越え』見てもらいたくないなあ」だったり。
頭では理解できるかもしれないけどインパクトそのものが凄いだろうし
まあそんな親の不安など、全く越えるほどに心身が成長してくれていたらいいんですよね
基本がしっかりしていればしているほど、先へ行けば行くほど楽になるというわけで・・・
ますます幼少期、全てが重要だわあ
そういや「男の子」「女の子」の区別から、ほのかに性教育開始中。
小学生くらいになったら父親がそっちの方面を担当しそう。男の子の性も
相当デリケートみたいな予感。
自分の性欲や体を持て余すという感覚が、10代半ば程度の女の子には無いし。
そういやいぬさーまは「独特の性教育してる」って言われてました
>>353 見たのは、リバイバル版の「愛のコリーダ2000」ですか?
制作されたばかりの「愛のコリーダ」が、日本で上映された時は、ボカシばかり
で作品の体をなしていなかったと聞いてますし。
「愛のコリーダ」では、阿部定のヴァギナにゆで卵を入れ、それを後から男に
食わせるシーンがあると聞いていますが、彼女の予審調書を読んでいると、本当
に男が自分を愛しているのか確認するために、お吸い物の椎茸をヴァギナに入れ
てから男に食わせたとか、生理の局部を舐めさせたなどという話が何の飾りもな
しに出てきます。
そんなしかたの愛情確認はいやじゃ(笑)、と思いつつ、嬉々として男との情事
を話す阿部定を想像・・・
性教育ってどうやるんですかね(笑)
あたしゃ、親から性教育を受けた覚えが全くないのだが、強いて言えば、小学
校の1、2年頃に、母親から裸で暮らしているという一家の記事を見せられて、
ふーんと思った程度。
奥様や婆様のヌードが出ておったが、母は女と男は体つきが違うということを
言いたかったのだろうか?
これを覚えているのは、何か感ずるものがあったのではないかという向きもある
だろうが、実のところは、その時の母の対応があまりにも奇異だったために覚え
ているという始末(笑)
性教育、不発だね(笑)
時をかける少女の公開を楽しみにしていましたが、アニメでしたか…。
サプリのコピーは、箭内さんが書いてますか。そうですか。
>>347@ゆ?さん
おおっっ (^^; 横浜タイヤだったか・・・ 検索しても見つからんわけだ・・・orz
有難うございます。
>>351@〜|┃|┃|┃|(ミ゚ш゚)ミ
「微笑みの攻撃性」って、ある心理学者(名前は失念)が言ってました。
歯を出して微笑むのは、牙を剥いて威嚇する表情に似ている・・・・と
>積んだのを壊してやったら、きゃぁあって単純に喜んでた。
む〜〜〜( ̄〜 ̄;)
つみきは一旦積み上げたら、壊さない限り新たに積み上げて遊ぶ事が出来ないから
壊す事で、また積み上げて遊べる・・・・という喜びなのかもしれないですね。
>螺旋のクーゲルバーン
ドイツ語? なんとなくミニカーとかの螺旋状のやつを連想
>面取り積み木
ここでは「カドを削って丸めた積み木」と解釈(怪我防止加工かな?)
>スーパーボール載せてちゃんと転がるかどうか試してる
螺旋の“カベ”にぶつかって回転方向が変わるのもしっかり観察してます。
面取り積み木は回転しないで滑り落ちるのに
スーパーボールはくるくる回り・・・・(脳内シミュレーション中)
もとい、カベにぶつかって跳ね上がって飛び出す原因とか鋭意研究中なのです。
ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>びんのフタをねじ回すというのはまだ無理みたい
指の力が足りないのです。
へみへが5歳のとき、祖父がカンシャク玉を買ってくれたけど遊び方が解からなくて
祖父は「投げればいい」というのだけど投げても面白い事がなにもなくて
祖父は「もっと強く投げろ」というのだけど投げても面白い事がなにもなくて
業を煮やした(?)祖父は
自らカンシャクダ玉を地べたに投げつけて「パン!」と破裂する様をみせたけど
へみへが投げても破裂しない(チカラが足りない)ので
へみへがカンシャクをおこしました。
おそらく、祖父は予備知識を与えずにカンシャク玉を与えて
へみへがビックリするのを愉しみにしていたのでしょうけど・・・・
当時、へみへは既に「火打石」に関する知識を持っていたのですが
破裂済みのカンシャク玉を分析した結果
カンシャク玉の被覆の内側に、びっしりと火打石を砕いた物がくっついていて
カンシャク玉にショックが加わると、この火打石を砕いた物同士が擦れて
火花を発生して、火薬に点火して破裂する・・・という研究成果を得ました。
そのことを祖父に報告すると
「危ないから、イジるな」
と言われました・・・・
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 だったら買い与えるなよ
>いろんなモノの関連性を追及してるっぽくって
人間は、なにか共通の事象があると、それらを結びつけて考えようとする・・・
というのは認知科学の常識ですし
あらゆる物事を理解する際に、効率良く分析するのに都合の良い習性でもあります。
>あと、何かで「これは蛙」「これはケーキ」をたまたま教えたら次の日の朝、
ぜんぜん関係のないものを取り出す方がむしろ天才的だと思います。
ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~ 順調に成長してるようでなにより ♪♪♪
>離乳食を口に入れてあげるとすっくと立ち上がって「ウマーーーーーーー」と絶叫とか
誰かの真似? (^^;
362 :
恋する名無しさん:2006/07/13(木) 16:06:36
age
このスレを定期的にあげていただく名無しさんがいて助かります。
よろしければ、ついでに映画などについて一言書いてくださいね。
世界のナカシマシンヤが……っ(以下略
今宵はコロンボ刑事の名セリフ
「あたしゃ人間が大好きでね。今まで出会った殺人犯の何人かさえ、好きに
なったほどで。時には好意を持ち、尊敬さえしました。
やったことにじゃありません。殺しは悪いに決まってます。
その犯人の知性の豊かさや、ユーモアや人柄にです。誰にだっていいところ
はあるんです。ほんの少しでもね。」
(刑事コロンボ「死者のメッセージ」)
なかなかこういう見方はできぬ。コロンボは懐が広いなぁ。
防府北基地航空祭!
エアロックショーが始まったとたん、雨。
晴れ男ロックがいないからか、涙雨か。
ダイエット宣言して1ヶ月余り過ぎたが、約2s減。
ちょっと安心して、この週末は食いだめしてしまったが、明日から、また
頑張る。
あと4s減らせば、あの頃の体重に戻れるのだ。
それにしても、若い頃は1週間あれば、2sくらい簡単に減ったのになぁ。
突然であるが(笑)、なぜかキム・ノヴァクを思い出したので。
「めまい」のキム・ノヴァク、海で溺れるシーンがあるのだが、彼女は
泳ぎができなかったとか。
しかも、監督のヒッチコックはそれを知ってて、彼女に飛び込ませたと
いうから、これはいじめではないか(笑)
このほかにも、ヒッチコックは、ノヴァクが嫌いなグレーのスーツを彼女
に強制して着させたりと、ことごとく冷たく当ったらしい。
ヒッチコックはノヴァクの起用に乗り気じゃなかったそうだが、これは
可哀想すぎる。
この映画、今では名画とされているが、公開当時はあまり評価されず、
興行的にもあまりパッとしなかったらしい。
ノヴァクにとっては踏んだり蹴ったり?
キム・ノヴァク、「めまい」では、おとなしめで貞淑然としたマデリンと
ワイルドで蓮っ葉な雰囲気を漂わせるジュディの二役を演じているのだが、
その変身振りに唖然とさせられた。
自分の注意力も足らなかったのかもしれないが、最初にこの映画を見たとき
は、同一人物が演じているとは思えなかったほど。
化粧に頼ると頼らざるとに関わらず、女性の変化というものは、目が冷める
ようなショックと底知れぬ妖気を孕んでいるものだと思う。
しかし、女性の小変化というのは、髪型を変えたとか、衣装を変えたとか
よくあることなのだが、身内の女性や親しい女性になればなるほど、こち
らのアンテナの感度が悪くなるのはいかがなものか(笑)
やっぱり、その変化ぶり愛でてあげないとねぇ(笑)
<突拍子もなく>
ロマン派の男にとっては、化けてこそ女は価値がある・・・???
( ・_・) 奥さんの小変化を見落として引っ叩かれたとかさういふお話しですのか
ずっと前から大好きだったコピーライターの方と、メールを交換するようになりました。
しかしながら、
“メールではありますが、私が書いたコピーを見てくだいませんか?”
となぜか言いだせない!!
講座は、所詮学校。
広告を作りやすい発想法やロジックは教えても、
“コピーの書き方”は教えられるものじゃない。
なんだか、びびりのマキでしたー。
FCC2006、ACC CM2005、TCC2005、買いました。
面白いですよ。
使えますよ。
落ち込みますよ。
ここも久々にみたけど面白くないね。
>>374 やられた!!w
お久しぶりです(^_^)/~
>>371 あたしは、女性の小変化は大体気づくのだが、なにやら気恥ずかしくて、
声をかけるのをためらうことが多いですな。
で、黙っていると、女性の方から「何か気づかなかった?」と言われ、
「気づいていたんだけど、声かけるの、何か恥ずかしくってさー。」と
返したことも、間々ありました。
えぇ、気づいてはいるんですよ、小変化。
マキさん、買い込んだねぇ。
コピー年鑑は面白いが、これが受賞作?と思うコピーもまた多い。
超古いが、1972年新人賞。
「オフィスは毎年12%狭くなる」
つまり、コピーに時代が反映されていないとダメなんだなぁ。
年鑑に、講師の方や飲み会でご一緒した方が、審査委員として載っていると、
本に向かって、思わず、「お久しぶりです!!」と手を振ってしまいますよ。
本やがなー。
門田陽さんに中村聖子さんに中島信也さん…、大好きだぁっ!
しかし、単なるファンじゃぁ仕方ないわけで…。
本日の食事
朝:厚揚げに昆布佃煮のせ
昼:豆板醤を効かせた厚揚げの煮込み
夕:トマトとサヤインゲンのサラダ
他:無糖アイスコーヒーにミルク少々&シュガーカット、グラッパちょっと入り 計約1.5リットル
深層水1リットル
>>378 何でも男女論的に語るつもりはないが、本に手を振るなんて、可愛いねぇ。
女性ならではの行動だろうと思う(笑)
>>379 ダイエット中?
俺の今日の食事は
朝:バナナ1本&牛乳
昼:ラーメン
夕:ご飯軽く1膳、味噌汁、ナスと挽肉の炒め物、南瓜の煮物
ともかく、炭水化物を減らしてダイエット中。
この週末は、久々に恋愛映画でも見ようか。
フランソワ・トリュフォー「隣の女」
アラン・レネ「メロ」
>りーまんさま
「わぁっ、門田さぁん〜っ!」(本に手を振る)
「わぁっ、聖子さぁん〜っ!」(本に手を振る)
「わぁっ、信也さぁん〜っ!」(本に手を振る)
高いんだから、年鑑、ちゃんと見ろよw
◆0mXfDtWPFMよ映画スレに何をしに来ているの?エロスレで他人に要求していた事を有言実行し給え。
スレタイに外れた発言を一切許さない姿勢は、当然自分自身にも向けるのだろう?食事メニューの羅列は不要。
もうねぇこんなにPCが次々次々と壊れていくと嫌になりますよ
いま家の外から書いてますー
次に書くときはトリップ持ってきてちゃんとつけますのでこのレス1回だけトリップ無し。
こまかいレスとかもまた今度―
>「隣の女」
すんごい好きでしたよコレ。トリュフォーの中で個人的に一番好きかもしれませんでした
けどそれがですね、
子できる前「うわ気持ち分かるわ!」
子できた後「何で死ななあかんねんアホちゃう?それに後、どうしてくれるねん!
周り迷惑やし!」ぐらいに感覚が変わってしまいましたw
いや、その感覚を包んでるだけかもしれませんが。
あと愛のコリーダは古いやつです。ボカシ入り。
>>361 >ぜんぜん関係のないものを取り出す方がむしろ天才的だと思います。
関係ないようで実は意外な線で結びついているものにまでぴぴぴっと考えが及んで何かひらめくいうのが天才なんだろうね
そこまでの関連性の蓄積はまだまだ赤ちゃんにあるわけもなし…まだまだこれからやねー
積み木は5×1×1くらいの長い積み木を縦に自分で置いて、
その上にもう一個同じサイズのを縦に積むようになってびっくり
あと親子で、少し不安定なモノの上に一個一個積み木を交代で置くゲームがはやってます 崩してしまった方の負け。
手を出したり引っ込めたり、ニコニコと左右から覗き込みながら、
そぉ〜っと積んでいく様子はすごい人間くさくなっててこれまたびっくり。
バランスに関心がすごくあるみたい。
カンシャク玉の件は、分解する子の方が怖いわ!理系とかそのころから萌芽があるのね
>>379 食事メニューの羅列になってしまいますがではこちらもw
私は忙しくてロクなもの食べてません!
が、子は食い意地張っててすごく食べます 絵本も食べ物系が大好きらすい
昨日の離乳食(昼)
わかめと枝豆マッシュペーストと白ゴマ入りのおかゆ
トマトのスープ
ピーナッツ豆腐
さつまいも(紅薩摩)マッシュ入りヨーグルト
昨日の離乳食(夕方)
ささみ入り野菜リゾット(トマト風味)
コーンクリームと玉葱入りオートミール野菜スープ
かぼちゃペースト入り豆腐
グレープフルーツヨーグルト
じゃがいもペーストにキナ粉トッピング
ほんじゃあ戻りますー
>>383 はい、わかりました。
双方の映画とも見れるかどうかはわかりませんが。
「隣の女」は、元恋人との恋情が燃え上がり家庭が崩壊する物語、なぜか、
かみさんと一緒に見るべきか見ないべきか、密かに検討中(笑)
来週末オールナイトやりますね 観たいです…
「あこがれ」「終電車」「隣の女」「日曜日が待ち遠しい!」
阿部定の資料を読み続けているが、性器というのは、まさに男女を分かつ
シンボルなんだなと改めて思ってしまう。
阿部定にとって、切り落とした男根は、愛した男の象徴であった。
男は性技に長けていたとかで、阿部定は性愛の面からも、彼の男根に愛着の
ようなものを持っていたかもしれないが、ただ、それだけでなく、男が女の
自分に見せた優しさや気遣いがすべて「男なるもの(男らしさとか、男特有
の気質的なイメージ」から来ていると思っていたのではなかろうか。
そして、「男なるもの」の象徴が、男女の別を明確に区別する性器、つまり
男根だったのだ。
阿部定は、男根を切り取った理由の一つとして、男根があれば男と一緒の様
な気がして淋しくないと思ったからだと答えている。
また、逃走中も、持ち歩いていた男根を舐めたり、自分の下腹部に当てたり
したと話している。
この話からも、定にとって、男根が「生前の男」と全く変わらぬ存在だった
ことがうかがえる。
>>389 むむ。オールナイトはどこでやるんですか?
おっと、新文芸座ですね。
学生時代、よく池袋の文芸座に行ったものだ。
映画2本で入場料700円だったかな。そこで、「天国に一番近い島」「鍵」
「ひとひらの雪」など見たんだっけ。
(趣向を変えて邦画をあげております)
やばい。
最近、目の前の仕事のことしか考えてない。
>>393 未見ですが、「実録 阿部定」も名作のことですね。
ロマンポルノにも名作は多々あると思いますが、関根恵子主演の「ラブレター」
と、木村理恵主演の「暗室」くらいしか見ていません。
前者は、関根恵子の恋によって人格がだんだん崩壊していく様に惹かれましたね。
正直、関根のオーラに当てられたか、脇役のセックスシーンなどはロマンポルノと
いう名前に配慮した付け足しのようで、削ればよかったのにとさえ思いました。
昨日は久々に痛飲して、今起きてしまった。
マイブームの阿部定の絶唱を。
早い話が女が刺身を好かなくとも亭主が好けば自然と好く様になり、亭主の
留守に枕を抱へて寝たりする事は良くある事と思ひます。自分の好きな男の
丹前の臭をかいで気持ちを悪くする様な女がありませうか。好きな男が飲み
残した湯呑の湯を呑んでも美味いし、好きな男が噛んだものを口移しで食べ
ても美味がる事もよく世間にあります。芸者を落籍するのも結局、自分の独
占にしやうとするからで男に惚れた余り今度私がやった程度の事を思ふ女は
世間にあるに違ひないのです、ただしないだけのものだと思ひます。
>>386@〜|┃|┃|┃|(ミ゚ш゚)ミ
>あと親子で、少し不安定なモノの上に一個一個積み木を交代で置くゲームがはやってます 崩してしまった方の負け。
まけたら罰ゲーム?
>そぉ〜っと積んでいく様子はすごい人間くさくなっててこれまたびっくり。
ちょwwwwおまっwwwww
人間でしょ? (^^; 子供を育てたことのない人間にはわからないニュアンスなのかも・・・
>カンシャク玉の件は、分解する子の方が怖いわ!理系とかそのころから萌芽があるのね
未使用品を分解するほど向こう見ずではありませんよぅ。
破裂した残骸を仔細に観察したのですよぅ。
ところで、迷宮に牝猫さんがっっ!!!!
「隣の女」(1981)
いったい彼らは、過去にどんな恋愛をしていたのか?
そして、なぜ、それは成就しなかったのか?
もし、10年後、いや15年後に再会しても、彼らは無理心中という結末を迎える
ことになったのだろうか。
障害が多いほど、情熱は燃えるという。再会した時、彼らはそれぞれ家庭を
持つ身だった。つまり、二人の関係は不安定で、より情熱が燃え上がりやす
い環境にあったのだ。また、秘密裡に関係を続けようとすることは、配偶者
への罪悪感もあり、さらに、二人の情熱を煽る結果になったであろう。
8年ぶりのキスで、地平下にくすぶっていた炎は、一挙に燃え上がってくる。
やがて、理性の抑制もきかなくなり、彼らは二人して身を焼き尽くしてしま
った。
若い頃は、恋愛に忠実な二人だとして、二人にエールを送ったかしれない。
が、今感じるのは、恋愛の恐さ、人間のもろさである。
ずっと答えを出せずにいるのだが、情熱に身を任せきりにするのが恋愛なのか、
あるいは、忍ぶ恋のようにある程度、感情を抑制するのが恋愛なのか。
実際のところ、「これも愛、あれも愛」ということになるのだろうが、恋愛で
人生が狂った人たちを見たり、そのとばっちりを受けた人たちを見ると、なに
か答えはないのかと思わず思ってしまうのである。
・・・しかし、こういうことをつらつら考えるのも、単に老いたからというこ
とになるのだろう。これでいいとも思うし、何か無残でもある・・・。
いや、抑制しようということも、関係を不安定化させようという試みだから、
情熱を煽る結果となるな。
これは、自分が「理性的な判断」と称してやってきたことではないか?(笑)
ここでお気に入り(?)の格言。
「安定は情熱を殺し、不安定は情熱を燃え上がらせる。」
痴情に溺れて扇情と化し、劣情と悟った時、獣のままで死ぬしかなかったのかもね。
非常に自己中心的な答えの出し方(無理心中)を見ると
もう人間には戻れないと思ったのだろうね。
戻れても生きる屍だろうけど(w
もうどうしようもなかったのだろうとしか想像できませんね。
とにかく出口なしの恋愛で、息苦しくて息苦しくて仕方なかったのだろうと。
しかし、そうなら、なぜ、最初の恋愛の時に、けりをつけておかなかったのかと。
そうでなくとも、新たな家庭を持った時点で一定の整理をしておけばよかった
ではないかと。
とはいえ、昔の恋人に会うというのは、心が騒ぐものではある(笑)
「隣の女」と比べりゃ、はるかにスケールが小さいが、昔、恋人同士で、今は
別の異性と家庭を持っているという男女が、その伴侶ともども、俺のなじみの
スナックで偶然、相席(ボックス席で)になった場面に出くわしたことがある。
ママが、その男女を双方とも知っていて、経緯をこっそり、俺に教えてくれ、
「あの二人、すごく意識してるねー」とつぶやいておった。
多分、お互い、そ知らぬふりをしたり、あるいは密かに視線を交わしたりして
いたのではなかろうか。
そのうち女が、カウンターの俺のところまでやってきて、「一緒にデュエット
しませんか」と言ってきた。恐らく、いたたまれなくなって、そういう行動に
出たのだろうが、旦那にはさぞかし奇異な行動に映っただろう。
あ、デュエットはしましたよ、人助けだと思って(笑)
たしか歌ったのは「世界で一つだけの花」。
なにか意味深だったねぇ(笑)
男は体と心が別物だから、理解できないかも。
女は心と体と相手が一体なのかしらねぇ。
定は相手の両方が欲しかったから、ああいった行動を取るしかなく
マチルドもまた然りなのかもね。
女の凄まじい所有欲には敵わない。コワイコワイ。
手に入らないとなったら、自ら死を選ぼうとしたジューヴが可愛く見えてくるよ。
>>403 人妻助けもオツなものですね(w
昔の恋は、昔の恋。
若さへの憧憬と慕情。
ベクトルは過去から現在。
焼けぼっくいは、しめってる?
おや、マキさん、久しぶり。講座は快調に進んでいるかな?
そして、雨の影響はなし?
>>404 >女は心と体と相手が一体なのかしらねぇ。
>女の凄まじい所有欲には敵わない。コワイコワイ。
ちょっと思い出した会話。
男「君はなぜ、子供が欲しいんだ?」
女「好きな人の子供だから欲しいのよ!」
・・・これも愛する対象を、根こそぎ独占したいという所有欲の表れだろうか?(笑)
女の凄まじい所有欲というか、恋愛における決然たる行動には驚かされる。
だいたい妻子持ちとの不倫でも、女が結婚を迫り、男が逃げ回ってばかりでは
ないか(笑)
いや、冗談はともかく、ある一線を越えたとたんに、女性は大胆になり、そして、
覚悟を決めて恋愛に徹するような気がする。
体と心が別物の男は、女に押されて重荷に感じたり、逃げ回ったり(笑)
おひさです(^_^)/
心の師匠は、江戸の人。マキです。
講座が進むに従い、年鑑を見るにつれ、自分の腑甲斐なさを感じるばかりですよ。
あのボーヴォワール女史も「第二の性」で言っている。
「生涯をあげて献身すると、男はその重荷に苦しむ」と。
パートナーのサルトルがそうだったのかな?(笑)
>>409 >講座が進むに従い、年鑑を見るにつれ、自分の腑甲斐なさを感じるばかりですよ。
うむ、それでいいのです。
>>330 亀レスで申しわけありません 家庭用の民生機とは違います
ただ「ヴァンダの部屋」はかなり安価なカメラで撮られました
デジタルカメラで映画を撮ることはこれからの大きな問題です
ジャン=リュック ゴダールの最新作「アワー ミュージック」(04)に重要なシーンがあります
映画講義の為にサラエヴォの大学に召喚された映画監督ゴダール(本人が演じている)
ゴダールはそこで学生に質問される 「デジタルカメラで映画を救えますか?」
逆光による影の中に身を隠したゴダールは沈黙する……
それで、よいのでしょうか…。
恋愛映画のヒロインの決然たる行動を見て、「こりゃ、ひどい」と思うことも
多いのだが(笑)
トリュフォーの「突然、炎のごとく」のカトリーヌは、旦那、旦那の親友、別の
愛人の間を行きつ巡りつ、ついに見切りをつけた旦那の友人が故郷に帰ると、
またまた恋情に駆られたカトリーヌは彼を追いかけ、誘惑する。
最後は、自分の運転する車に男を誘い、橋の上から車を故意に転落させて、あわれ
旦那の友人は彼女ともどもあの世行き。
「こりゃ、ひどい!」
>>412 若いときに、先輩方の仕事を見くびるようなことがあっては、将来、モノに
なりませぬ。
今宵は、珍しく(?)しおらしいマキさん?(笑)
リーマン氏に是非お時間ができたら
「赤いアモーレ」を観ていただいて、感想をお聞きしたいです。
416 :
あゆみ:2006/07/25(火) 00:36:31
居てもたっても居られなくて突然カキコをしてしまいました。
単刀直入に申しますが、実はセックスしていただけそうな相手を探しています。
名前はあゆみと申します。
28歳で未婚です。昼間は美容関係の取締役を務めています。
性的なコンプレックスがあって実は、私下のヘアがありません。
二次成長期に生えてこなくてそのまま28歳の今日に至っています。
今まであきらめていましたけどセックスへの興味はあります。
限界なんです…もう我慢出来ません…。
処女っていうのはきっと面倒と思われるでしょうからお礼は必ずいたします。
私の月収は150万程度ですから70万ぐらいでいかがでしょうか?
足りなかったら遠慮しないで言ってくださいね?
リーマンさま
見くびるなんて、とんでもない!
やる気&勢いと、先人への敬意は、相反するものではありませんもの♪
>>415 いつか書いたような気がしますが、ここ数年、つとにクラシック映画ばかり
見ているので、「赤いアモーレ」は未見です。せっかくのお勧めの映画、喜
んで見させていただきます(笑)
さすがに、いつ見るかまではお約束できませんが、見たら、必ず感想を書き
ますので、ご了解のほどを。
>>417 >やる気&勢いと、先人への敬意は、相反するものではありませんもの♪
マキさんは、先人を侮るような女性ではないと、もちろん思っていましたよ。
自分がまだまだ力不足であることを認識するためにも、 先人の名作を見て
ガックリする方がいいのです(笑)
バネのように、キューッと縮んだ後はびょーんと伸びるものですよ(笑)
さて、例の阿部定(笑)
定の予審調書などを読めば読むほど、彼女の印象が変わってくる。
以前は、チン切り事件を猟奇的な事件とのみ捕らえ、定はサディストだとか、
ニンフォマニアだとか、いかにもワイドショーの格好の放送材料という感じ
で見ていたのだが、今は、惚れた男にひたすら愛情を注いだ女というイメー
ジに変わってきつつある。
確かに好き者という気はあったのかもしれないが、男とひたすら同衾していた
のも、男をかみさんのいる家に帰したくなかったため、首を締めたら性感が増
すと言って、それを男に試したのも、快楽によって、男をつなぎとめておくた
め、というように思えてくるのである。
そして、それでも、男が家へ帰ると言った時、定は男を殺してしまったのだ。
確かに、片時も男を放したくなければ、もう殺す以外ないであろう・・・
が、これははなはだ自己中心的な身の処し方であって、トリュフォーの映画
に出てくるマチルドやカトリーヌと何ら変わるところはない。
コピー講座、ここまで来て、質問はないですか。
あります。
コピーで食って、コピーを食って生きたいんです。
広告食って生きたいんです。
場所はありますか。
会社のビルの掃除のおばちゃんに哀れまれた私にも場所はありますか。
自分の状況を言い訳にしたくないんです。
がつがつ行きたいんです。
柔らかい遠慮なんて、糞クラエ!
うむ、2年ぶりに体重が大台を割った。
非常にうれしい。
ただし、大台の具体的な数値は内緒(笑)
ともあれ目標まであと3s。がんばろう。
イギリスで80歳の女性が、映画の名セリフを使って、ナイフを持って押し入って
きた強盗を撃退したとか。
強盗が持っていたナイフは刃渡り約25センチ。その腹部に刃渡り約36センチ
の肉切り包丁を突きつけ、「そんなのはナイフとは言わない。これをナイフと言
うのよ」。これでびびった強盗は逃亡したんだって。
これは、映画「クロコダイル・ダンディー」で強盗に襲われたダンディーが言った
セリフ。映画もいろいろなところで役に立つもんだなぁ(笑)
あの淀川さんも同じような経験をしているらしい。
昔住んでいた家に、外人の強盗がやってきて、ナイフを出し、「お前、あれ
出せ、これ出せ、女出せ」みたいなことを言ったとか。
そこで、淀川さんが「アラン・ラッドのような真似するな。」と言ったら、
びっくりして、ナイフを隠して「オーケー」と言ったとか。
(「わが人生に母と映画あればこそ」より)
ニュアンスは違うが、芸は身を助くって感じですかね。
ちなみに、アラン・ラッドは西部劇の俳優として有名で、あの名画「シェーン」
の主演男優。
昨日の食事
厚揚げ焼き納豆かけ
冷奴納豆かけ
ビール500ml
ミルク少量&グラッパ入りアイスコーヒー1リットル
麦茶1リットル
1ヶ月で2キロしか減っていないが、減った分は計算上すべて体脂肪。
>>320@マキ
>会社のビルの掃除のおばちゃんに哀れまれた私にも場所はありますか。
「哀れまれた」って正しいのか? 日本語として (´・ω・`)?
政治的に正しいなんとか的には・・・
「会社の中堅ビルメンテナンスパーソンから哀れみの眼差しで見られた私・・・」
かな? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>柔らかい遠慮なんて、糞クラエ!
ハードな遠慮が欲しいのだろう? ( ̄ー ̄)
ならば、柔らかい遠慮を甘受しなければなるまい。
あぁ、柔らかい配慮というのは、マキさんの気持ちのことだと思いましたがねー。
本来、がつがついきたい彼女にとって、ふと(?)湧き上がってくる遠慮がちな
気持ちは不要だと。
ちと大袈裟だが、なんとなく内面の葛藤を見たような気がしたなぁ(笑)
新文芸座のオールナイト行きたかったなぁ。
ということで、引き続きトリュフォーの映画から。
「私は人間の不幸はただ一つのことから起こるものだということを知った。
それは部屋の中で休息できないということである。」(柔らかい肌)
コメントは後ほど。
「はらぺこあおむし」 以前は、ぱらぱらとめくっただけだったので
今回、じっくりと立ち読みしたんですよ。
ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
「こんなにおおきくなりました」ってあたりでこみ上げてくる物が・・・(´;ω;`)
周囲の子連れのおばさんたちの(;¬_¬)な視線が
音をたててぐさぐさと刺さってきたので退散しました。
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 おなかが良くなってよかったね>あおむし
>>426@彷徨うリーマンさん
>あぁ、柔らかい配慮というのは、マキさんの気持ちのことだと思いましたがねー。
その解釈も有り得ますね〜 ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>ちと大袈裟だが、なんとなく内面の葛藤を見たような気がしたなぁ(笑)
悩んでいるのは、間違い無いですね〜
へみへは「講座」に通って勉強してる彼女に不安を感じています。
古本屋で105円で売ってた「外見だけで人を判断する技術」の一節
/////////////記憶に頼って引用///////////////////////////
「ビジネスマンの心得」だの「ビジネスマンの交渉術」だのという本を読む人物は
実は、たいして実力がないものだ。
本当に凄いビジネスマンは、自分の経験の中から学んでいて
そこから本を一冊書けるくらいのノウハウを蓄積しているものだ。
/////////////記憶に頼った引用終わり///////////////////////
「私は、こんなに努力(勉強)しているのだから有能だ。なのに評価してくれないのは不当だ。」
(竹宮惠子の作品に、これと似たようなセリフがあったような気がする)
「努力(勉強)が必要なのは無能である事の証拠だ。有能ならば努力(勉強)の必要は無い。」
(高橋留美子が類似のセリフを使っている)
「有能か無能かは、周囲の評価で決まると考えるべきだ、自分で決める事ではない。」
(一応、ヘミヘのセリフです)
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 ←最近「言葉使いタブー集」という本を買った奴
「柔らかい肌」(1964)
著名な文芸評論家ピエールは、妻子と平穏な家庭生活を営む44歳の中年男。
ある時、リスボンへ向かう機上で若いスチュワーデスの二コルと知り合い、不
倫関係に陥る。
彼は彼女との情事にふけり、ついには彼女に求婚するが、結婚話で現実に引き
戻されたかのようなニコルはそれを拒絶し、彼のもとから去ってしまった。
失意の彼は、もとの家庭生活に戻ろうとするが、すべてを知った妻は怒り心頭、
哀れピエールは妻に撃たれて死んでしまう。
ちなみに、427に書いた言葉は、あの「考える葦」で有名なパスカルの言葉で、
この映画では、ピエールが田舎町で講演するシーンで、その一節として使われ
ている。
ピエールの行動の根底を流れるのは、パスカルの言葉にある「部屋の中で休息
できないという不幸」である。
そのため、彼は休息を求めて若い女に走ったのだが、その短い休息の代償とし
て、与えられたのは、死という永遠の休息だった。
確かに死んでしまえば、休息できないという不幸を感じることは二度とないだ
ろうが、これはまさに皮肉としか言うほかはない人生の描かれ方である。
昔、一緒にこの映画を見た女友達が、「これを見たら、男は浮気できないわね」と
言っていたものだが、最後の結末がどうなろうと、「休息できないという不幸」が
なくならない限り、不倫など家庭生活から外れる事象はなくならないだろう。
平穏な安定した生活の中にあっても、人間は何かしら不平不満を持つ。
人間はそういう存在であり、結局は、この不幸感と折り合いをつけつつ暮ら
していくしか、安穏と生活するすべはないのではないか、そう思うのである。
>平穏な安定した生活の中にあっても、人間は何かしら不平不満を持つ。
恋愛面はこれが顕著に出る。
恋人たちは、情熱が燃え盛っている状態に、魂の休息を得ている種族だが、
関係が安定すれば、情熱の炎は小さくなり、それが相手への不平不満になる。
愛情と情熱を混同している輩ほど、新たな愛を求めて彷徨い始めるというわけで(笑)
柔らかい遠慮。
両方ですね。
広告には、訓練が必要。
その場として、講座を選んだのです。
自分の評価は、自分で決める。
人材会社の安っぽいコピーみたい。
新文芸坐ではトリュフォーに続いてエリック・ロメールの特集があります
ヌーヴェルヴァーグの長兄的存在ですが86歳の今も現役です
先日 最新作「三重スパイ」が日仏学院で上映されました
ロメールの代表作「モード家の一夜」(68)でもパスカルが言及されます
エンジニアの主人公はクリスマスの夜 旧友の哲学教授に再会する
彼に誘われ主人公は彼の友人の女医の家に行くことになる
そこで3人はパスカルについて議論する…
この作品のDVDではロメールが教育テレビのために製作した
「パスカルについての対談」(65)がおまけで収録されています
神学者と哲学者(ゴダールの「女と男のいる舗道」に出演している)が
対話するという内容です
>>432 情熱は愛情のチャッカマンに過ぎないと(笑
ムキー!!
偽装請負は違法だ!
どこもやってるから、許されるわけじゃない!
そう、みんな知ってた。
だから、それを、わざわざ記事にするから意味があるんだ!
つまり、これが、あんたらがいう『朝日の質』だろ!
これで、飯食ってんだろ!
本気で、マスコミ(代理店じゃなくて、マジ媒体)を目指した私を舐めるなよ!
>>437 マキさんは、朝日の偽善性に怒っているのかな?
ま、朝日に限らず、利益一辺倒のマスコミが社会正義の番人面をするの
やめてほしいね。
報道番組のキャスターを見て、そう思うこと多し。
>>436 最初、チャッカマンが何かわかりませんでした(笑)
>情熱は愛情のチャッカマンに過ぎないと(笑
情熱は愛情の入り口(着火マン)にはなるが、愛情とは別物だと思っています。
>>434-435 マジで新文芸座に行きたいと思います。名無しさんはよく行かれるのでしょうか?
>平穏な安定した生活の中にあっても、人間は何かしら不平不満を持つ。
このコメントつながりで。
「時々、この静かさが俺にのしかかってくる。平和ってなんて恐ろしいんだろう。」
「俺は平和が怖い。何よりも怖い。……地獄を隠しているような気がしてね。」
(甘い生活)
無産階級ですもの、労働者は弱い。
偽装請負は、誰かがきちんと世に出さないといけないことだったんです。
英断だったと思います。
産業界を敵に回すようなことをやるからこそ、朝日の広告が高くても売れるんです。
新文芸坐よく行きます 件の「ドルチェ ヴィータ」もここで観ました
名画座はもうひとつ欲しいですね 最近出来た渋谷のシネマヴェーラは
いい特集をやるんですが(今は小津安二郎)洋画はやらないんですよね…
>>433@マキ
>自分の評価は、自分で決める。
「私があなたの価値を高くしてあげる」・・・・だったっけ? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
443 :
恋する名無しさん:2006/08/03(木) 18:35:13
つ
ヘミヘはマキとしたいん?
岡田もいいんだけどなぁ、太田のがすきやねん
「甘い生活」(1960)
甘い生活は、ローマで退廃的な生活を送るイタリア青年マルチェロの話だが、
439で書いた言葉は、彼の言葉ではない。
自堕落な生活を送る彼が、唯一、心の支えにしていた友人スタイナーの言葉
である。
スタイナーは良き家庭人で、いつもサロンに友人を集めて談笑している社交家
でもある。その生活は平穏で、実に幸福そうに見えるのである。
享楽的な生活をしていても、心に平和がないマルチェロから見れば、一層その
思いが強かったろう。
ところが、スタイナーは突然、子供を道連れに無理心中を起こして死んでしまう。
そして、その原因が439の言葉のとおり、「平和」だったのである。
平和で安らぎのある生活は誰しも望むところであろう、それなのに、スタイナー
はそれを苦にして死んでしまった。
これで、ますます、青年マルチェロは生きる意味がわからなくなり、堕落の道
に突き進んでいくことになるのである。
まぁ、平和すら人を傷つけ、最後には死に追いやるというのが、いささか
ショックでしたね。結局のところ、享楽的な生活を送ろうと、あるいは
平穏な生活を送ろうと、「甘い生活」などないというのが、フェリーニの
結論でしょうか?(笑)
>>441 >新文芸坐よく行きます
う〜む、うらやましい。千葉の田舎からはとても行けません(笑)
やっぱり映画は、大スクリーンで見るべきだといつも思ってはいるのですが・・・
そういや、明日はマリリン・モンローの命日だな。
「七年目の浮気」でも見ますかね(笑)
ところで、モンローも生きていれば、今年で80歳のお婆ちゃんか。
う〜む、想像できないなぁ。
明日から、甲子園行ってきます!
( ・_・) こうしえんと云ふからには可哀想な仔牛がたくさん居るに違いないよ違いないよ
>>443 したい? ってなにを? ってそれも含めての質問か・・・ ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
とりあえずレスの応酬かな? な〜んか話しが合わないんだけどね。
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 つみきさん?
阪急。
おぉ、阪神を買ったとこね。
とりあえず、高級やわぁ〜
甲子園!!
朝6時で、球場外に、1000人以上いる!
マキさん、甲子園は楽しめたかな?
横浜、負けましたね。
しかも終盤にボロボロと得点を取られて・・・
明日はわが故郷富山の高校が登場するので、がんばってほしいものだ。
近くのレンタルビデオ店へ行ったが、「赤いアモーレ」見当たらなかった・・・
暑さでぐったりしているところ、一段とガックリ(苦笑)
孔子園始まりましたね。
夏本番ですね。
>>454 暑い中わざわざありがとうございます。
熱い映画なので、冬まで待ちますわ(笑
私はリーマン氏に刺激されて「柔らかい肌」を再見してみようと思ってます。
トリュフォーで一番好きなのは「黒衣の花嫁」
このJ・モローと「女相続人」のハヴィランドに女の本質を見ます。
「遥かなる甲子園」(1990)
沖縄の北城ろう学校野球部を舞台に、難聴という障害を背負った球児が、甲子園
を夢見て、ひたすら白球を追いかける情熱を描いたストーリー。
この映画、障害という壁を越えて生きていく球児たちに感動したのはもちろん
だが、一番目から鱗が落ちたような思いがしたのは、確か女子マネージャーが
夕暮れの中、野球部キャプテンに、ボート上で自分の夢を語るシーン。
彼女は、好きな人と恋をして、結婚し、可愛い赤ちゃんを持つのだと、手話で
話したのだ。
「そうだ、そうだよな、誰だってそう思うよな」と。
障害の有無に関わらず、一人一人の夢や希望は全く変わりないことと、いつの
間にか、障害者は健常人と違うという曲解をしていたことを痛烈に自覚させら
れた、ある意味トピック的な映画だった。
健常人って何だよ(苦笑)
>>455 >熱い映画なので、冬まで待ちますわ(笑
重ね重ね申し訳ないです。都市部(笑)に足を伸ばしたときにでも、
「赤いアモーレ」を探してきます。
>J・モロー
「死刑台のエレベーター」がまず頭に浮かぶのですが、「黒衣の花嫁」や
「突然炎のごとく」の役柄に比べりゃ、夫殺しの社長夫人役は可愛いもん
ですよね(笑)
>「女相続人」のハヴィランド
「風と共に去りぬ」のメラニー役とのギャップにびっくりした記憶が。
>>456 これは、過去に見た映画についてのコメントで、時節柄、甲子園を取り上げて
おります。いずれ、浦安あたりまで引っ越して、月2回は新文芸座に行ける
ようにしたい!
こんにちは。
障害者マキです。
コピーライターになりたいです。
>>459 >コピーライターになりたいです。
なんか、はっきりと目標が定まった感じでいいね(笑)
と、デザートにアイスクリームを頬張りつつ語る夜。
甲子園での楽しいばかりの週末から、
新聞社企画の名刺広告に、同じ講義生が所属する制作会社があって、
なんだか、ちょっぴりショックな月曜日へ。
今週は毎日末まで、残業の模様です。
甲子園といえば、わが故郷の代表校が大敗した。
まぁね、野球の弱い県だからね、仕方がないといえば、それまでだが、
やっぱり初戦くらいは勝ってもらわないと、つまらない。
富山の夏が、一挙に盛りを過ぎてしまったような感じになってしまう。
ところで、わが故郷には、一部高校野球ファンから「ミラクル」と言われている
新湊高校がある。今から16年前の春の選抜に出場し、優勝候補と言われた愛知・
享栄高校、千葉・拓大紅陵高校を破り、準々決勝では京都西高校と延長14回を
戦って勝ち、ベスト4まで進出した。
これがミラクルの始まりで、その後も、甲子園では土壇場の逆転劇や逆転にあ
と一歩まで迫るような強烈な追い上げを何度か見せてくれた。負けていても、
そう簡単に終わらないのが持ち味で、特に9回になると突然打ち出したりする
もんだから、最後まで何かやってくれんじゃないかという期待を持たせてくれる。
逆に相手校から見れば、不気味極まりない高校だろうと思う。
その不気味さを支えているのが、町上げての応援だ。新湊はひなびた港町に
過ぎないが、やたらと野球狂の漁師(?)が多く、甲子園出場となれば、町
が甲子園に移ってきたと言われるくらい人が応援に出る。そして、その応援
ぶりは多分、熱狂的な阪神ファンにも負けないだろう。
正直、あの常軌を逸した(?)応援振りは、富山人として恥ずかしく感じる
こともあるのだが、今日のような富山代表の負けっぷりを見ると、やはり甲
子園には新湊高校に出てきて欲しかったと思うのである・・・。
そういえば、10年ほど前(?)に、マキさんご当地の福岡の代表と富山代表が
初戦でぶつかったことがあった。隣の係に福岡人がいたので、昼飯を賭けて、
勝負を見守ったのだが、いつものとおり(?)、富山代表は大敗。
それで、ステーキかなにか奢らされたような記憶がある。
確か、その時の福岡代表は、西日本短大付属高校だったかな。
内野倉がいたときかな?
今年は富山代表、応援してたんです。
なぜなら、富山県代表福岡高校!
親御さん達が、お揃いの紺色の帽子をかぶっていましたよ。
>今年は富山代表、応援してたんです。
うぅ、ありがとうございます。今後とも富山をよろしく(笑)
久々に映画から、名セリフというより、会話を。
♂「それにしても馬鹿な男だ、浮気されたぐらいで女を殺すなんて」
♀「もし私が浮気したら、あなたなら殺す?」
♂「殺さないさ、愛しているからな」
♀「愛していないからよ」
(「女の小箱」より 夫が見た)
ソースはないが、浮気が絡んだ殺人では、男は相方の女を殺し、女は男の
浮気相手を殺すと聞いた。なので、上記の会話は真実を突いてる?(笑)
>富山
福岡から二校出てるみたいで、うれしかったですよー。
10日は、カープ、炎のストッパー、故・津田恒美の出身校、山口県代表南陽工の試合!
営業成績いいから、仕事中に見ていいかなぁ
ジブリの「ゲド戦記」が酷評されている。
原作(もちろん翻訳)を読破していた息子は予告篇を見ただけで
「原作と違う、つまらなそう」と言っていたが、実際そのとおりのようだ。
わが家は観にいかないということになりそうだ。
息子は受験勉強の合間に「指輪物語」を読んでいる。現在第4巻目。
>>466 津田恒美、亡くなってからもう13年が経つんだねぇ。
真っ向勝負のピッチングからは想像もできないが、ほんとうは心優しい、
純粋な男だったとか。南陽工にはぜひがんばって欲しいね。
>>467 アニメ映画は基本的に見ないせいか、ゲト戦記の不評など全く知らなかった。
それはともかく、お勧めのアニメ映画があれば、どなたか教えてくだされ。
たまには趣向を変えて、違うジャンルの映画も見てみたい。
アニメとは違うけど「あずみ2」みますた ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
栗山千明が前半部分「おまえそれはちがうだろう」といいたくなるキャラを演じて
違和感を感じていましたが
後半、やってくれました(^^)
間抜けなオトコを冷徹で鋭い眼差しで冷ややかに見つめながら殺すところなんか最高です。
ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~ ←最近、仲間由紀恵に飽きて、栗山千明を目指している奴
Part1の時は、つやつやフィルターを多用して、ヒロインを美しく見せる演出がうざかったけど
Part2では、それが無かったのはナゼだろう? 方針転換?
演出をリアリティ方向に振ったみたい・・・といっても荒唐無稽さが緩和された程度だけど・・・
「戦争を無くすために、戦争をしようとする人物を暗殺するのは、是か否か?」
っつー優等生的な安っぽいテーマはなんとかしてくれー! ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
娯楽に徹していれば良いのに
高尚なテーマを掲げてみせようとして安直なテーマになるのはなぜだ?
あと「矢を打つ」という台詞が気になりました。「矢を射る」が日本語として○
だけど、イントネーションが難しいから変更したのかな〜
成瀬!
四人目の監督!
>>469 >黒沢清が指摘するようにアニメは映画か?という疑問が強くあります(否定してるわけではなく)
私も、アニメについては、映像芸術の中のアニメ部門(実写部門が映画)と
いうような捉え方をしていますので、アニメと映画は別物という感じですね。
そして、映画のリアル映像では表現しがたいものを表現するために、アニメが
あるという見方をしています。
紹介していただいたブログにさっと目を通しましたが、おもしろそうですね。
引き続き、チェックさせていただきます。
久しぶりに、ピンクのシャツを着た。
…に、似合わなくなってる!
東京、突然の雷雨。
午後2時だというのに、日が暮れたかと思うくらいに暗くなった。
見る間に街灯が点灯し、店のネオンが輝きだす。
と、そこに雷鳴が轟き、大粒の雨が。
相次ぐ落雷で山の手線はストップ。
思いついて、阿部定チン切り事件の現場を訪ねようと東京まで出てきたところが、
交通機関のストップであきらめた。
その代わりというわけではないが、新人サラリーマン時代に飲み歩いた新橋界隈
をぶらつく。
SL広場が滅茶苦茶きれいになっていて、びっくり。
そして、不自然なほど清潔なその広場に、待ち合わせの人たちが1人もいないのに、
なおさらびっくり。
今日、変な夢を見た。
なぜか、懊悩している壮年時代の昭和天皇の相手をしているという(笑)
昨晩、2.26事件の本(「昭和史発掘(松本清張)」を読んでいたので、その
影響かな(笑)
はちくろのオープニング、野田凪ですから、肉が踊ります。
ユキには合うけど、はちくろには合わない気がする。
はちくろにユキは合うのにね。
477 :
恋する名無しさん:2006/08/13(日) 00:01:43
誤爆した
南陽工、3-5と駒大に善戦しましたね。
いろんな甲子園があります。
山手線止まって大変でしたね 僕も渋谷に行くのにわざわざ新橋で降りて銀座線へ
その後 今村昌平の「にっぽん昆虫記」(批評家時代のトリュフォーが賞賛)
を観に池袋新文芸坐へ行くが なんと満席で立ち見になると言われる
立ち見してまで今平の映画を観る気は無いので帰る
>>473@マキ
日焼けした? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>>479 >「にっぽん昆虫記」
マキさんに怒られそう(?)だが、ヒロインを昆虫に例えている映画ですね。
売春組織の元締めとなった女性の一代記。今村は実際に、元締めの女性に話
を聞いて映画化したとか。
今村のように、女性の半生など聞けるわけもないが、俺ももう十数年前になる
か、横浜のとある売春地帯で、店の経営者の女性と話をしたことがある。
当時、旧赤線・青線の成り立ちに興味を持っていた俺としては、ズバリ「なぜ、
この商売をしているのか?」と聞きたかったのだが、当然のことながら、最初
からこういう質問をぶつけるわけにはいかない。
逆に「今日は社会見学に来たの?」などという彼女の質問に答えていると、そ
のうちに、彼女は、俺を大学生かなにかと勘違いしたらしく、自分の息子の話
をしだしたのだ。
息子はどこそこの大学(結構、有名大学だった)へ行っているとか、家庭教師
を何人もつけて大変だったとか、まさに母親の顔だった。
彼女は、確かに法律的には赦されない不正の利益を得て、それを生活の原資と
しているわけだが、その生活自体は我々と何の変わりもなく、また、母親の情
においても何の変わりもないのだということを感じさせられた一瞬だった。
高校生もその女の人も、
耳が聞こえないとか春をひさぐ店長とか、
普通に生活ですから。
怪物は、生活のないところに生まれるものかもしれないね。
>>482 >その生活自体は我々と何の変わりもなく、
親から善悪を厳しくしつけられていたせいか(?)、悪いことをしている人間
は悲惨な生活をしている、まぁ、そこまで行かなくても、我々一般人とは別の
生活をしているという感覚を、その頃までずっと持っていた。
その当時、自分はまだ若く、人生経験が不足していたということと、人間への
観察眼が非常に狭かったということが原因だろうが、おじさんになり、そこそ
こ経験を積んだ今でも、観察眼の狭さを感じることが多々ある。
人間は、上辺は皆同じように見えても、実は深い海をそれぞれ抱えているという
感じ。
>>483 >普通に生活ですから。
マキさんが言いたいのは、当事者にとっては、それが普通の生活ということ
かな?
耳が聞こえないというのは、障害の結果生じたやむを得ないことで、その人は
たまたま、そのような状態で生活しているだけであり、売春は、やっぱり普通
じゃない、なにか特殊事情があるんじゃないかというのが、上辺をきれいに見
たがる情緒派的感覚(笑)
なんというか、生活とはわびしいものというのが、自分の感じるところ。
それゆえ、恋愛は生活における華だ。いや、打ち上げ花火と言った方が
ふさわしいか。
しかし、その恋愛沙汰も、結局は生活のわびしさからくるものだろうと。
映画「甘い生活」で、享楽的な生活を送る主人公が満たされないのも、その
友人が「平和のために」自殺したのも、生活のわびしさが原因だろうと。
止むを得ても得なくても、飯食って学校行って、
遊んで笑って泣いて働いて、男作ってみたり別れてみたり。
生活は、人生そのもの。
恋愛も、そのなかのひとつ。
私は、そう思いますね。
>飯食って学校行って、遊んで笑って泣いて働いて、男作ってみたり
>別れてみたり。
これは生活そのもので、特段、障害の有無や収入の多寡などとは関係がない。
あとは生活をどう見るかとか、個人の信条や生き様の問題だろうね。
>飯食って学校行って、遊んで笑って泣いて働いて、
人との関わりにおいて、ここらへんはまぁ、ある意味どうでもいい(?)が、
>男作ってみたり別れてみたり。
ここらへんになると「恋愛も人生のひとつ」と見過ごせなくなってくる(笑)
ここらへんがおもしろいね。
生活はわびしいと書いたが、かと言って、人生に悲観しているわけではない。
何が起こるかわからない分、大いに期待している(笑)
おっと、490は、特定の異性と付き合っている場合の話です(笑)
ところで、お盆ということで、久々に同期の連中と飲んだのだが、かみさん
連中に聞かせたら、ひどく怒られそうな話が出たよ。
つまり、かみさんと別の彼女と結婚していたら、今頃どうなっていたかと
いう話だ。
こういう「もし・・・していたら」という話が出るたびに感じるのは、ほとんど
の人間が、その仮定の話を今の状態よりもよいように考えて、話すこと。
経済的な変化なら、そのまま自分の境遇にはねかえり、小遣いをジャブジャブ
使えるようになってウハウハということはあるだろうが、恋愛感情を問題にして
いるのなら、どの女性と結婚しても同じだろう。
・・・つまり、どんなに熱い情熱もいつかは冷めるということだ。
俺は、映画「卒業」(1967)の花嫁の略奪シーンが好きで、ああいう情熱的
な行動をしてみたいと思ったものだが、あのシーン以降、ダスティン・ホフ
マンとキャサリン・ロスはどうなったか。
ハッピーに結ばれてからが問題ではないのか。
が、恋愛映画や恋愛小説は、そこのところを描こうとはしない。
ベンジャミンとエレーン、お互いの情熱はホットだが、ミセス・ロビンソンの
旦那への情熱は冷めている。
恋愛至上主義者は、ミセス・ロビンソンの行動に注意すべし(笑)
それはともかく、ミセス・ロビンソンを演じたアン・バンクロフト、魅力的
だったなぁ。
結婚式をゴールに擬へる莫迦者は何処のどいつだ とさういふお話しですのね
( ・_・) 関係ないですけれどもシベリア超特急シリーズ超シビレる
『ひろげよう 結婚の夢』
福岡県の少子化対策作品募集のキャッチ。
少なくとも、結婚情報サービスの会社の
『一生、妻に恋していたい。』
に負けとるわぁ。
びっくりした。
うちの会社の人、福岡の広告のレベルを知らない。
びっくりした…。
マキさんはお盆休み明けで、ちょっと疲れ気味というところかな。
もし、そうだったら、お体を大切に。
>>496 あまり県のキャッチがいいと、作品が集まらないから、敢えて
ぱっとしないものにしているとか(笑)
両方のキャッチとも現実法則と異なる(?)と思うけど、確かに結婚情報
サービス会社の方が数段上だねぇ。
>>497 >福岡の広告のレベル
マス(量)のこと?
販売戦略を考える上で、レベルを意識するのは当然なんだけどねぇ。
リーマンさま
お気遣い、ありがとうございます。
お陰さまで、お盆あけから忙しくしています。
有り難いことです。
こんな状況だからこそ、制作の話をしたくなります。
めずらしく、九州勢が甲子園の後半まで残って、
台風も来てる。
記事もあるし、契約済みの地方版もあるし、
見舞い広告も入るだろうし、固まるのは夜中かな?
しっちゃかめっちゃか〜♪
と忙しいマキさんには申し訳ないが、これからルーブル美術館展を見に行こうと
思っております。
・・・この暑い中、待たされて大変だろうなぁ。
私は、地方版はやってないので、影響ないでっす。
しかし、
いいなぁっ、ルーブル美術館展!
鹿児島工業、勝利!
鹿児島の長い夜。
504 :
恋する名無しさん:2006/08/19(土) 06:55:16
上げ
甲子園決勝、駒大苫小牧、早実ともに譲らず、延長15回引き分け再試合。
田中、斉藤両投手のすばらしい投球が印象に残った。
特に延長15回表、斉藤が駒大苫小牧の4番、本間を三振に討ち取ったシーン
は圧巻だった。渾身の投球で球速147Kを記録、勝利へのすさまじい執念が
見てとれて、身の毛がよだった。
ちと付け足しのようになるが、鹿児島工の戦いぶりも爽やかだったね。
円陣を組み、その真ん中に坊主頭の選手を入れ、その頭に、選手全員が手
を置いて、気合を入れる、これがなんともユーモラス。
ルーブル美術館展、猛暑の中、40分ほど待たされて、入場。
今回のテーマは「古代ギリシャ芸術・神々の遺産」ということで、大理石の
彫刻作品がメインだった。
オリンポスの神々や、著名な哲学者、文化人などの像を見たが、皆、うつろで
物憂げな表情をしている。
「なぜか?」と思っていたら、近くで同じ像を見ていた女性がつぶやいた。
「皆、なんで白目になっているのかしら?」
そう、これらの像には瞳がなかったのだ。
「目の色が変わる」とか「目は口ほどにものを言う」などという諺がふと頭
に浮かぶ。
瞳があることで、その人の思いや信念が感じ取れる、つまり、瞳でその人の
イメージが決まるということになるが、ギリシャ人は作品を作る際、そう見
られることをあえて回避し、作品の解釈を鑑賞者の自由にまかせたというこ
となのだろうか?
それとも「画竜点睛」の諺のように、瞳を入れたとたんに像が動き出すという
迷信でもあったのだろうか?
古代ギリシャの墓碑も、何点か出展されていたが、死者が愛着をもったものを
彫刻する習慣があったのか、出産死した母の墓碑には、母と幼子を描き、少年
の墓碑には、少年と遊ぶ犬や鶏が描かれている。
特に、出産死の割合は現在と比べようがないほど高かったから、母と幼子を描
いた墓碑は多数発掘されているとのこと。
出産は、女性の一大事業であるということを改めて認識させられたね。
女性美とエロスの象徴といえば、アフロディテだが、彼女が衣服を脱ぎ捨てた
のは、ヘレニズム時代らしい。
時代が下るにしたがって、アフロディテも世俗化していったということか?(笑)
あるいは理想の女性を求める男たちの思いが高まったということだろうか?(笑)
ところで、古代ギリシャでは、筋肉質の体が尊ばれたらしいが、ここに来ていた
アフロディテたちも、皆固そうで締まった乳房を持っていた。
俺としては、あまりに健康すぎてエロスが感じられない像だったね(笑)
女性器や男根を模った御神体もエロスとは遠い存在ですね。
生殖行為とは実は90パーセントの大らかさと10パーセントの神秘から
辛うじて成り立っていたりして(笑)
( ・_・) 単に古い彩色は落ちて仕舞ったてゆうことはないでせうかね >瞳
コピー講座。
待ちに待った、山崎さんがいらっしゃる!
ということで、段ボールで、コマーさるくんをふたつ作っていきました。
かぶっていただいて、記念撮影をお願いしたところ、こころよく承諾してくださいました。
おたから映像です!
はるばる、東京から福岡にいらっしゃるというのですから、
なんとかして、歓迎の気持ちを伝えたいと思って、作りました。
喜んでいただけて、うれしかったです。
>>509 >生殖行為とは実は90パーセントの大らかさと10パーセントの神秘から
本来、生殖行為とは大らかなものだったのだろうと思っています。
にもかかわらず、これに隠微さとか罪悪感などを伴うようになったのは、宗教
によって禁欲が強調されすぎた反動ではないかと想像。
>>510 大理石の彫刻は、その白さを生かす芸術だと思いますので、彩色はもともと
されていなかったと思いますよ。これも想像ですけどね。
書き忘れていたが、件のルーブル美術館展には、古代ギリシャの陶器や杯、
大理石の浮き彫りなども出展されていた。
陶器に「メディア」と題する作品があったので、早速見てみると、メディアが、
背後から幼い自分の子を剣で突き刺し、血が大量にほとばしるさまが描かれて
いる。メディアの顔にはなんの表情もなく、目だけが異様にギラギラしている
感じだった。
怖いと思いましたね。熱烈な恋愛をしながら、最後の最後、愛する男に捨てら
れたために起こった殺人劇。まことに情熱的な女は恐ろしい。
「王女メディア」(1969)
あの歌姫マリア・カラスが主演。撮影当時、カラスは40代で、体つきも表情も
貫禄がありすぎ。メディアが持つ魔女性が、ちと前面に出すぎた感じか。
たおやかな美女が、そのうちに熱い情熱をたぎらせている、これが、余計、子
殺しという悲劇を印象的なものにすると思うのだが・・・
墓碑の浮き彫りに描かれたオルフェウスとエウリュディケ、仲良く手をつない
でハッピーエンド。配偶者を失った者の思いが垣間見える。
ところで、オルフェウスとエウリュディケのように、障害があって、どうしても
この世で一緒になれない恋愛の場合、せめてあの世では一緒にいたいと思うもの
なのだろうか。
エウリュディケを失ったオルフェウスは、その後もエウリュディケ一本槍で、
他の女には全く関心を示さない。
そのために、彼は「馬鹿にされた」と怒る女たちに八つ裂きにされてしまう
のだが、俺には、彼が自殺したように思えた。
情熱的な恋愛は、どんな形であれ、死と隣り合わせにある?
甲子園の決勝戦を見て・・・・ ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
ドーピングを疑ったのは、へみへだけですかそうですか
|彡サッ
深夜に保守。
甲子園の斎藤くん・・・・
高圧酸素カプセルで疲労快復していたという新聞記事があった・・・・
素直な感想としては
そんな金持ち国のオリンピック選手しか使わんようなものを・・・
部費(?)が豊富な所しか勝てなくなるわけで
自動車レースのレギュレーションみたいに
金の無いチームにも勝機がもたらされるようなルールが必要ではないかと
もっとも、捻くれもののへみへは、そういう新聞記事すら
「ドーピング疑惑を誤魔化すため」
だと思ってしまうわけですが・・・・
妄想ウゼー
昨日24日は溝口健二の50回目の命日だったのだが シンポジウムが行われた
パネリストのひとりジャン・ドゥーシェ (ゴダール トリュフォー等と共に
カイエ デュ シネマ誌で活躍した批評家 俳優として『大人は判ってくれない』等
にも出演 高等映画学院等で教鞭をとる) にサインを貰い握手してもらう
ヌーヴェルヴァーグの生き証人を前にあほ面でにやけるのみ…
巨匠次々と逝き、ヌーヴェルヴァーグも遠くなりましたね。
もっとも、スクリーンには何の変わりもありませんが。
ドゥーシェもかなりの高齢だろうなぁ。
ヌーヴェルヴァーグとは「自由奔放」「反権威」に代表される「新しい波」。
最近の映画にヌーヴェルヴァーグはあるか?
なにやら、映像技術の進歩ばかり取り上げられているような。
嫌われ松子、見ました。
勝ち組とか負け組とか、そんなのぶっ飛ばして生きるのがかっこいい。
下妻も含め、哲也さんが言いたかったのはそう言うことだと思う。
山本高史さんとカラオケに行きました。
友人いわく、「山本さんは、お酒入ったら覚えてないよー」って。
残念です…(T_T)
>>522 サム・メンデス監督に期待しているのですが・・・・(笑
>>519 本当の体力の限界を何度も体験した人間が
あの活躍をみるとね〜
「何を食ったら、あんなに強くなれるんだ?」
というのは、素直な感想ですよ。
本人には、後ろめたい所が無かったとしても
周囲のオトナたちが、食事になにかを混ぜるくらいはやりかねないっしょ?
WBCで、投手に80球の投球数制限があったけど
高校野球でも同様の制限が必要だと思うけどね〜
成長途中なんだし・・・・
ところで「本当は恐ろしいグリム童話」を古本屋で買いました。 ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
グリム童話の初版を翻訳したものだと思ってたら
初版〜7版を読破してインスパイアされた人物(女性)が脚色したぽいですが
いきなり「白雪姫」で7歳の白雪姫が父親と近親相姦とか・・・(^^;
まだ半分くらいしか読んでないけど、面白いです。
中学生くらいの女子に読ませて反応を観察したいです。 ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
杉山登志のドラマを観ています。
信也さんの90秒CM、すごい!
本日、私は失恋をしました。
家に帰ったら、顔を洗う。
少しすっきりした。
化粧水をはたく。
ゆっくり染み込ませる。
首まで染み込ませる。
失恋は、まだ痛いけれど、昨日より、あたらしい自分。
すごい!
ツバキなんか吹っ飛ばせ!
山本さんについて。
お酒が入ると…なんてこと書きましたが、実は、初めてのことをされました。
それは、なにかというと、
正面切って、励まされたんです。
おまえは、いい!
そうやって化粧して、ちゃんと女の顔をしてるのが、いい!
周りは、おまえに気を遣うだろうけど、そんな奴らは利用しろ!
うれしかったです。
一生、大事にします。
>そうやって化粧して、ちゃんと女の顔をしてるのが、いい!
>周りは、おまえに気を遣うだろうけど、そんな奴らは利用しろ!
あぁ、いい言葉ですね。
マキさんを一人の人間として、また一人の女性として、十二分に認めている
からこそ、出た言葉だと思う。
見当外れかもしれないが、マキさんに贈りたい言葉。
「落ち込んじゃったりはしませんよ。落ちたら、この両手で這い上がります。」
(松尾葉子:フリー指揮者)
531 :
恋する名無しさん:2006/08/30(水) 00:52:13
> 周りは、おまえに気を遣うだろうけど、そんな奴らは利用しろ!
常識的に考えればとんだ ト ン デ モ 発 言 だがなw
「嫌われ松子」、未見だが、あらすじを読むと、恋愛に身をやつし、すさま
じい人生を送った女性の物語だとか。
映画を見てからでないと感想は語れないが、恋愛に忠実というのは、もし
かすると、彼女の生き方をさすのかも。
恋愛は結婚の入り口であり、社会人ともなると、将来の生活の安定を考え、
付き合う相手の経済力や学歴などを見てしまうものだが、それは恋愛の幅を
自ら狭めているのではなかろうか。
そして、恋情の不完全燃焼によって、将来、不倫する可能性をなおのこと
高めるのではなかろうか・・・などとつらつら考えた(笑)
>>531 そう、言い様はすさまじく悪いけどね(笑)
今日は、とある女子大生と飲んだが、別の科の男と付き合っていて、ご飯を
作りに、彼のアパートに通っていると話していたな。
日頃から、親しい女子大生には保護者的な態度をとってるので、彼女たちは
彼氏のことや失恋話など、よく話してくれるのだが、そのたびに「あぁ、いい
なぁ」と(笑) もう一度、現役の学生時代に戻りたいねぇ(笑)
>リーマンさま
ありがとうございます。
夢あふれた若手をひとりひとり捕まえては、熱っぽく、悪し様に、励ましていました。
人が付いていくはずですね。
伝言をいただいたので、お手紙書きます。
ところで、D社さんのCDって肩書きは、部長職だったのですね。
知らなかった…。
>>534 すいません… 「悪し様」の使い方が気になって辞書を引いたのですが
その使い方で正しいのでしょうか… 細かいことをすいません…
そうですね、
正しくは、「人を悪し様に言う。」と言う使い方ですから、
私は間違いですね。
ありがとうございます。
(・∀・)ハルヒタソー
涼宮かよ
ホスト部だとおも
今日で夏も終わりだが この季節 成瀬巳喜男の遺作「乱れ雲」が観たくなる
司葉子と加山雄三の許されぬひと夏の恋 加害者と被害者のふたりが結ばれることはない
土砂降りの雨が一瞬だけふたりを結ぶかもしれない だが夏が終ればふたりに永遠の別れが訪れる
湖畔の夕暮れ 車窓から飛び込む蝉の声 加山の唄う民謡 そして司の口から漏れる「ごめんなさい・・・」の呟き
ここで我々が経験するのは映画ではない ひとつの季節であり ひとつの恋なのである
気になってたのは、私だけじゃなかった!
大手企業が、「ラインナップ」の表示を「ラインアップ」に替えており、
うれしい限りです。
博報堂さんは、「CMプランナー」から「CMプラナー」ですってー。
乱れ雲。
この前、ツタヤで手に取って戻しましたよ。
借りれば良かったなもしー。
新波の次は、新々波なのかすら…。
>>537-539 何か暗号めいてて理解できません(笑)
>>540 名無しさんの言うとおり、8月も今日で終わりである。
ということで、タイトルに8月の文字がある映画を。
「八月のかりゆし」
「八月の幻」
「八月の狂詩曲」
「皇帝のいない八月」
「八月の濡れた砂」 ctc
「八月の濡れた砂」(1971)
日活青春映画の最後を飾った映画である。夏の湘南を舞台に、俗にいう
不良少年たちの無軌道な青春を描いている。やり場のないエネルギーを
周りの大人や女性にぶつけるのは定番で、いつの世も変わらない光景か。
映画の初めから、不良学生に暴行され下着姿で放り出される少女が登場、
最後は主人公の少年たちに犯される少女の姉の姿で終わる。(厳密にいう
と、実際はちと違うが、ネタバレ防止もあり、お許しを)
内容は無軌道な青春を描いた映画でありながら、なにやらエロチックな
「八月の濡れた砂」というタイトル、そして、映画の最初と最後に現れる
セックスがらみのシーンが、日活の崩壊とロマンポルノ路線への転向をも
表していたかのような映画だった。
>>543 ctcはetcと読み替えてくださいませ。
「八月の濡れた砂」の主題歌(映画と同名)は、井上陽水の奥さんである
石川セリが歌った。
♪ 私の海を まっ赤に染めて
♪ 夕日が血潮を 流しているの
♪ あの夏の 光と影は
♪ どこへ行ってしまったの
艶かしい・・・ セックス時の女性の××(2字伏字)を思わせるような・・・
>>マキ
XYLISHの「CMのCM」の評価は広告業界としてはどうなの?
へみへは、劇団ひとりバージョンだけみたけど、5分もあって間延びしていて
「サイトウさん」のキャラは秀逸だったけど
全体的には時間の無駄だとおもったけど・・・・
マキは興味ない?
ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>周りは、おまえに気を遣うだろうけど、そんな奴らは利用しろ!
うまいなぁ・・・・・(^^;
その人に「自殺をしようかと悩んでいるのです」って相談したら
「俺も悩んでいる、俺なんて自殺を翌日に延期しつづける人生を歩んでるようなもんだ。」
って反ってきそう・・・・実際へみへがそうだけど(笑)
547 :
恋する名無しさん:2006/09/02(土) 07:16:43
彷徨うリーマンとマキの公開オナニースレッド
妬かれた♪
>>547 俺のHNをフルネームで書くとは珍しい名無しさんだね。
きっと几帳面な人なんだろう(笑)
話変わって、昨日、所用があり、東京へ行った。
とある駅構内を歩いていると、名作映画DVD500円というコーナーが設けられ、
何人かがその周りに集まっている。
コレクションのビデオテープの劣化が気になっていたところなので、早速、
商品を見てみることにした。
1930年から1950年頃までのクラシック映画が主力で、最近見直していた
ヌーヴェルヴァーグ物はなし。
結果、買ったのは、このスレでも話題になった「モロッコ」(1930)と、
「禁じられた遊び」(1951)、「クォ・ヴァディス」(1951)の3本。
で、家へ帰って、早速「モロッコ」を見てみたよ。
と書いたところで、晩飯ができたとお呼びがかかった。続きは後刻。
こちらのブログが参考になります
http://d.hatena.ne.jp/pop1280/20060802/1154489505 個人的には 5000円のDVDを何十枚何百枚も買える身分ではないが かといって
映画を悪用している奴等の私腹を肥やすようなこともしたくない というアンビヴァレントな思いです
解決策としてレンタルできる作品はPCでコピー(これもグレイゾーンだが個人で楽しむ分には…)
レンタル不許諾の作品は買う(例えば紀伊国屋レーベルは素晴しい作品群だが不許諾)
今出ている安DVDは「ローマの休日問題」で話題になった‘53年以前のクラシックスですから
‘59年に誕生したヌーヴェルヴァーグは正規物だけですね ヌーヴェルヴァーグでいちばん安いのは
ゴダールのDVDで 2500円で10本ほど出てますね
名無しさんの映画好きっぷりが、見ていて清々しいです。
>>550 名無しさんのレスを拝見すると、映画に対する自分のアンテナも随分、
低くなったものだと、嘆かわしく思いますね(笑)
で、500円DVDの「モロッコ」ですが。
価格が安い分、「安かろう悪かろう」のリスクを覚悟して鑑賞したせいか、
思ったより、画質が良いというのが率直な感想です。
もちろん、ところどころ色調が暗かったり、なんとなく人物の顔がぼんやり
見えるような感じはありましたけど、もともと「モロッコ」はモノクロです
し、それも70年以上も前の映画ですから、「まぁ、こんなものか」という感
じですね。
ちなみに「クォ・ヴァディス」の冒頭部分も見ましたが、画質には違和感なし。
名無しさん紹介のブログにもありましたが、値段の割にはパフォーマンスは
高いと言えそうです。
画質・字幕の内容ともより高いレベルを求める人には不向きでしょうが、安
価で手軽に名作映画を見てみたいという人にはいいかも。
価値ある名作映画が、こんなに安いDVDで販売されている裏には何があるんだ
という、もやもやとした気持ちは残りますが、まぁ、この安DVDが何らかの形
で映画ファンの裾野を広げることにつながってくれればいいと思っています。
映画会社もへんに独占欲を持たずに、もっと作品を安く売ってくれればいいの
になぁ。1本3000円くらいで(笑)
久々に「モロッコ」を見て、マレーネ・ディトリッヒに会いましたが、彼女
ほど煙草が似合う女優はいませんねぇ。
相変わらず退廃的で、しかし、その一方では毅然としたものがあって、そこら
へんの男はそうそう寄せ付けそうもないのに、いったん男に恋すると、夢中に
なってしまい、行方不明になった彼を外人部隊の中に捜してまわる、あの何か
に憑かれたような表情と仕草。
この落差がたまりません。
ずさーっ! ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~ =3
ヘミヘ
ミ ・∀・彡 555げとっーーーーーーーーー ♪♪♪
ε=== ハハハハハハハ
明日は、麻生さんだぁぁぁぁぁぁっっっ!
(;・_・) リマンさんには青ざめるなぁ
タグボート、第四の男、麻生哲朗さん。
間違いなく、山本さんや山崎さんと同じ種類の頭の良さを持った人。
>>558@ゆ?さん
「クール」って事ですね。 ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>>559@マキ
クリエイティブ志向のくせに、先達を手放しで褒め称えるのってどうよ?
言葉で大衆を動かす仕事をしようかというのに
言葉で動かされて単純に感動してるところなんか、プロとは言えないし〜
本好きには古書店の経営が務まらないようなものでさぁ・・・・・
別な角度でいうと
手塚治虫が可愛がったアシスタントは(漫画家として)無能な人物が多かったようなもので
マキが広告屋として有能だったら、可愛がられるかどうか、考えて見たら?
愛人志望なら、そのスタンスは正しいのだけどね〜
福岡には「生活はナマモノ」の女性コピーライターが居るけど
女性に弟子入りというのは考えてないでしょ?
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡.。oO(などと素人のクセに偉そうに言って見るテスト)
コピーは、ビジネスになってしまった。
眞木さんが言うの。
かっこよすぎだよ。
ずるいよ。
コピーは、短歌・俳句などと同じく文芸的で、天性の才能がものをいうジャンルだ
と思うけれど、人の消費活動と直接つながっている分、実にビジネス的(利益第一)。
コピー道を追求するような、クソ真面目なコピーライターでは、自分の才能の欠如と
ビジネスの要求とに、引き裂かれてしまうのではないかと思うことしばし。
マキさん、鉛筆はどれだけ増えたかな?
都内のとある駅で、トイレに入ったら、小便器が設置されている壁のちょうど
目のいきやすいところに、「広告も一歩前へ」というコピーの販促広告(シール)
が貼られていた。
思わず、「うまいな」と(笑)
広告主はその駅近くの小さな印刷屋さんだったけど、大袈裟にいえば、才能は規模
や場所に左右されないものだと思ったねぇ。
久々に映画からの名言。
「何かいい物語があって、それを語る相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない。」
(海の上のピアニスト)
「今日という日は、残りの人生の最初の一日。」
(アメリカン・ビューティー)
「くらげだって生きがいはある。」
(ライムライト)
「人生には、全てをなくしても、それに値するような何かがあるんじゃないだろうか。」
(風とライオン)
「希望はいいものだよ。多分最高のものだ。いいものは決して滅びない。」
(ショーシャンクの空に)
以前このスレで話題になったストローブ=ユイレ
が「あの彼らの出会い」(Quei loro incontri)で
先日のヴェネチア映画祭において特別賞を獲得した
体調不良の為参加できなかった両氏は映画祭にメッセージを送った
「私はテロリストだ、
フランコ・フォルティーニの文をもって私は皆さんに言いたい−
アメリカ的帝国主義的資本主義が存在する限り、
この世界にいくらテロリストがいても十分過ぎることはない。」
>>562@マキ
眞木さんか・・・・かっこいいよね〜
昔の武家の娘が、玄関から自室のあいだですら駕籠に乗って移動したように(注
眞木さんは、電気仕掛けの駕籠で移動してる・・・・
それだけみれば深窓の令嬢だけど、ばりばり仕事してるのだもんね。
>ずるいよ。
ずるいよね〜 ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
注:昔の武家の娘の遺骨を調査したら、極端なウチマタに矯正されていて
普通に歩く事すらままならない状態だった事が判明している。
また、あごの骨が貧弱で、柔らかいものばかり食べていたことも・・・
そのため、歯並びが劣悪だった?、もしかして鉄漿(おはぐろ)は
醜い歯並びを誤魔化すためのものだったのだろうか?
下2行は↑へみへの想像です。 ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>りーまん様
まったく、その通り。
「100本書けば、コピーの神様が書かせてくれる。」
というのは、気休め。
先日、講義にいらした山本高志さんも、きっぱりと「才能がなければ書けない」とおっしゃっていました。
誰でも可能性があるんだからがんばって、という
宣伝会議講座のスタンスからは、
反れているのかも知れませんが、
嘘のない言葉は、強いものです。
鉛筆は、伸び悩み中。
キャッチでは、0。
CMでは、2。
キャッチ、基本なのにー…。
眞木準(眞木準企画室)。
元博報堂。
「でっかいどう北海道」、「恋を何年休んでますか。」、「踊れるバーバリー」他。
東北新社専務、中島信也氏曰く、
「広告貴族」。
570 :
恋する名無しさん:2006/09/15(金) 16:57:00
保守するか
さんくす。
>>569@マキ
ヘミヘ
ミ ・∀・彡 ずるいよ。 かっこよすぎるよ。
ε=== ハハハハハハハ
観光キャンペーンで、鉛筆もらいました。
媒体、販促、制作のロジカルな成りたち。
コピー考えるより、楽しかった。
営業に強いクリエーティブ。
すんなり頭に入った。
今の仕事の強化版だ。
>>566 映画業界自体、アメリカ帝国主義的資本主義に支えられているとは思いますが(笑)
それはともかく、昨今、社会派映画がよくクローズアップされるのも、9.11以降の
アメリカの傲慢な行動があればこそという感を持っています。
テロとの戦いと言いながら、これを根絶するどころか、さらにテロリストを
増やしているという現実・・・?
そうそう、同じ名無しさんかどうかわかりませんが、「赤いアモーレ」の件、
決して忘れておりません。どうか気長にお待ちくださいね。
>>570 保守ありがとうございます。
>>574 >営業に強いクリエーティブ。
つまり、セールス・エンジニアと同じ。
営業ができる技術職ほど強いものはないですね。
創りっぱなしじゃ、製品(作品)は売れないし、製品(作品)を一番よく知って
いる技術職が製品(作品)をアピールし、売り込む、これが最強のセールス。
コピー創りも、映画や絵画、文芸作品と同じく芸術だと思うが、一般大衆が
理解できない作品を創ってはならない。
PRする具体的な目的物(製品等)がある以上、ここが他の芸術と絶対的に
異なるところ。すなわち、あくまでもビジネス第一に徹するのが鉄則と。
自分の才能に酔ってばかりじゃぁいけない(笑)
制作さん、気をつけてね(笑)
おっと、これはマキさんに言っているわけではないので、悪しからず。
さて、ようやく、500円DVDの「クォ・ヴァディス」を見終わった。
これは、ローマ軍将校とキリスト教信者の女性との恋愛を扱ったロマンス
映画であるが、たちどころにヒーロー、ヒロインの二人が恋に落ちてしまう
というのが、どうも気にくわない(笑)
まぁ、恋愛映画ではありがちのパターンではありますが。
いや、映画自体は面白いんですよ。ローマの暴君ネロによって、二人の
運命がどうなるのか、ハラハラさせられるところなどね。
しかし、恋に落ちる過程がのちのちの二人の関係に重大な影響を与えると
思っているせいか、どうも短絡的な恋愛はいただけない(笑)
才能に酔わないようにね、って言われたい!
制作じゃないと言われない!
場所が欲しい。
>>579 マキさんの今後の成長を先取りする形で言っておきましょう(笑)
「才能に酔わないようにね。」
さて、500円DVDの「禁じられた遊び」(1951)を「クォ・ヴァディス」に
続いて見ました。
やはり、なんといっても、心に残るのはあのラストシーンですね。
少女というには、まだまだ幼いポレットが、「ママ、ママ……ミシェル!ミシェル!」
と叫びながら、人々が交錯する雑踏に消えていく。
戦争による両親の突然の死を理解できずにいた彼女でしたが、自分に無垢な愛情を注いで
くれた少年ミシェルとの別れによって、両親との永遠の別れという厳しい現実を理解
させられた・・・・という感じでしょうか。
いつ見ても悲しい映画です。
それにしても、ポレット役のブリジット・フォッセーの演技には驚くばかり。
当時5歳だとは・・・
これは子供のできることじゃないと思いつつ、映画の中では実に子供らしい。
ここらへんを考えると、実に不思議な気分に。
これで、先だって買った3枚の500円DVDはすべて見たことになる。
では、他の方が500円DVDを買う時の参考にちょっとご報告。
私が買った500円DVDは、輸入発売元がキープ社(株)のものです。
「モロッコ」:色調が暗くてみづらい箇所が何箇所かあったが、もともとが古い
モノクロ映画ゆえ、まぁ、こんなものかという感想。
「クォ・ヴァディス」:1秒程度、画像が止まるところがあったが、それ以外は
鑑賞するのに支障なし。
「禁じられた遊び」:日本語字幕の表示ミス(台詞に合わせて表示されるが、
文章が不自然なところで改行されて表示される)が2箇所
あったが、それ以外は鑑賞するのに支障なし。
まぁ、厳しくいえば不良品ということになりますが、500円という安さを考えれば、
許せる範囲ではないかと。
わ、りーまんさま!うれしいです!
講義からがっつり学んで、鉛筆もできるだけ取ります!
まずは、卒業制作に選ばれないといけませんね!
宣伝会議賞も始まりますし、ばっちりモチベーション上げていきます!!
ところで、眼鏡ストアーのブランディング戦略、いいですね。
日本メガネ党、思わず入党しました。
CD;門田陽さん。
福岡にいたクリエーターさんの中で、一番初めに好きになった方です。
鉛筆数えたら、六本でした。
後半伸び悩んでます。
うーん、がんばろ!
もうがまんできないです・・・・・
〜|┃|┃|┃|(ミ゚ш゚)ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
ミカ・サロが、テレビに出てる〜!
>>583 大いにがんばってくださいね。
>>585 大阪のぶにーに会いにいくなど、いかがです?(笑)
さて、最近の我が家は「禁じられた遊び」がエンドレスのような感じで
流れている。
1日1回は泣いているという感じですなぁ(笑)
「禁じられた遊び」を撮ったルネ・クレマンは、私が好きな監督の一人だが、
ヌーヴェル・ヴァーグのトリュフォーやルイ・マル、ゴダールたちに批判
されてから、落ち目になり、その晩年は不遇だったように思う。
ルネ・クレマンにも、ヌーヴェル・ヴァーグにも思い入れがあるので、非常に
複雑な気分。
>>587@彷徨うリーマンさん
寝屋川市あたりなら・・・・・・(ぼそ
590 :
恋する名無しさん:2006/09/22(金) 15:00:08
/  ̄/〃__〃 /  ̄/ /
―/ __ _/ ./ ―― / /
_/ / / _/ _/ /_/
λ λ
〈〈^ ^〉〉
))_((
└((●)(●)): +
,ノ (、_, ) ::::ヽ、,,
‐( -=ニ=- '::::/ +
‐((癶^^/癶 +
‐((癶^^/癶 λ λ
‐((癶^^/癶 ハ ハ +
/⌒((‐((癶^^(癶))⌒))⌒))\ )〉 / )
≦(⌒((≧‐((癶^^\癶^^≧-≧))\ ノ レ ノ
≦‐((⌒\≧ ‐((癶^^\癶 ≦^^≧))⌒))⌒))_ノ +
≦‐((⌒\___(癶(^^^^)癶 ≦^^^≧^^≧
≦‐(‐((‐((‐((癶^^)癶
≦^≦^≦^≦^^^≧
【幸運のレス】
このレスを見た人間は七日以内に幸運に出会います。
※あなたに訪れる幸運は必ず他の人にも分けましょう。
それはこのコピペをに、別のスレに貼り付ける事です。
もし一時間以内に3つ貼れなかったら幸運が逃げてしまうので注意
いやぁ、ポレット可愛いですねぇ。
愛らしい彼女を見ていると、娘を持つのもいいかなと思うのですが、
いずれ、どこの馬の骨ともわからぬ男に取られると思うと、やはり、
娘を持つのはやめようと(笑)
この思考の繰り返し(笑)
弟が、金の鉛筆、削ってしまいましたとさー。
イタリアの若者は、国歌、歌えない人多いよー
まだ「禁じられた遊び」ネタ。
この映画の主役、ポレットとミシェルの二人以外で印象に残ったのは、風車
小屋に住み着いているというミミズク。
映画のラスト近くで、ミシェルは、盗んできた十字架を返すなら、ポレットを
引き取るという約束を破った父親に怒って、家を飛び出す。
そして、ポレットのためにと、風車小屋に作っておいた墓地から十字架を抜き
取り、片っ端から川に投げ込む。
と、ある十字架のところで、ポレットが以前、飾りつけていた首飾りが目に入
った。
今となっては、ポレットの思い出の品となってしまった首飾りを持って、ミシ
ェルは、ミミズクの巣のところに向かい、ミミズクに首飾りを差し出しながら、
涙ながらに言うのである。「これ、お前にやるよ」と。
ミミズクは相変わらずの無表情で、黙ってこれを聞いているだけなのだが、彼
こそが、少年の悲しみややり切れなさを理解している唯一の存在だと思ったも
のだ。このミミズクに限らず、動物の眼には、自分が全くの孤独な時に、何か
心に染み入るようなものがあると思う。
>>592 考えてみれば、鉛筆なんて、もう何年(十数年?)も使っていないような。
しかし、広告人の先達のことを考えれば、原点は鉛筆ということになるのかな?
金鉛は使わないからこそ、価値があると思うのだが、残念でした(笑)
ちなみに、またまた「禁じられた遊び」ネタからいえば、鉛筆はミシェルが
ポレットを笑わせるために使われています。
最終的には、ミシェルはポレットのために、ひよこを殺したり、十字架泥棒
までやったりと、ここらへん、パリジェンヌに夢中になったあまり、身を持
ち崩していく男の姿を見る人もいるようで(笑)
また、ミシェルにわがままを言うポレットの姿に小悪魔の姿を見る人もいる
ようで。
話の無理やりな飛躍、申し訳なし。
先のレスの後半部分は、「禁じられた遊び」の一感想として綴られていたも
のだが、正直、自分はこの感想に驚いた(笑)
あの無邪気な二人に、成熟した男女間のドロドロ関係を見ているとは、と…
自分は妹を何人も持っているせいか、ポレットの行動に小悪魔性は感じなか
ったし、ポレットの多少のわがままも(一人娘という設定もあると思うが)、
仲のよい兄妹にはよくあることで、さしてひっかかることはなかった。
ミシェルの行動も、ただポレットを喜ばせたいだけの、大元は保護者意識に
あると思うしねぇ。
しかし、今は兄弟の数も少ないし、ミシェルとポレットに、男女関係の一
断層を見る人も多いのかもしれない。
金の鉛筆・・・・・・ 鉄筆なら持ってるけど・・・・あとガラス筆と毛筆と竹筆(竹を加工したもの)
もしかして、へみへは筆マニアだったのか? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 金の筆かぁ・・・・・
↑妄想中
紙と鉛筆。
それが、原点ですね。
宣伝会議の金の鉛筆。
あれは権威です。
いただけたことは、素直にうれしく思います。
しかし、後生大事に取っておく必要性は感じません。
もいちど、しかし。
弟に削られても、どうでもいいものでもないんです!
わーんっ!
丹波哲郎逝去。
彼の映画は「007は二度死ぬ」しか見ていないのだが、あの演技ぶり、独特の
キャラを持った人物だとは感じていた。
豪放磊落に見える一方、細心な面が見え隠れするというか…
その細心なところが、「霊界」にのめりこませたんだろうな。
ともあれ、謹んでお悔やみ申し上げます。
権威は、仕事の成果で身につけるもの。
だから、金鉛は思い出の一つに過ぎぬ。
しかし、思い出も粗末に扱うことはできない。
だから、金鉛は削らずにしまってある。
…なんてネ(笑)
りーまんさま
権威、という言葉のとらえ方が異なっているようです。
虎の威を借りているという意味です。
この場合は、宣伝会議さん。
金鉛10本もらった〜!ばかりをひけらかしていたら、恥ずかしいという感覚です。
仕事で得るところの本物の「権威」、
早く味わいたいと思います。
日曜日は、盛り沢山でした。
講座のメンバーで、デイキャンプして、博多湾一周クルーズして、カラオケ行きました。
講師の方もお誘いしました。
転職&バースデイのメンバーがいたので、サプライズで二段ケーキ用意しました。
充実した一日でした。
赤松さんのTCCコラム。
やばい。
おもしろかった。
パンパンパン♪
((○●ミ・∀・彡
~ヘミヘ●○●┃|┃|┃|(ミ゚ш゚)ミ
【論説】なんでもHPとは…いやな時代である なぜ自分の口できちんと語ろうとしないのか 中田・桑田引退で(サンスポ)
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1159429671/ 1 名前:依頼376@試されるだいちっちφ ★[] 投稿日:2006/09/28(木) 16:47:51 ID:???0
★なんでもHPとは…いやな時代である
「巨人の桑田みたいだ」と、自民党の森元首相が民主党の小沢代表を皮肉った。都内の
病院に入院した同代表は、健在をアピールするために26日の衆院本会議に出席した。
その姿を見て「無理しなければいい、と思った。痛々しかった。最後のエースで、一生懸命
に巨人の桑田が投げているように感じた」というわけだ。
桑田は173勝した大投手だが、ここ3季では4勝しかできず、今季限りで移籍を決意して
いる。多分に引き際を誤ったような印象もあり、来夏に大勝負の参院選を控え、まだまだ
剛腕ぶりが期待される小沢代表にしてみれば、「一緒にするな」と言い返したいところだろう。
その桑田が「近々ホームページ(HP)で書くので、それまで静観してほしい」と、25日に
語ったという。「何だ、またHPか」という感じがする。23日に自ら「お別れ」と題して球団HP
に公表した退団宣言が、球団に説明のないままだったことで「順序がちがう」と物議を
かもしたばかりだ。HPより堂々と会見したらどうなのか。
サッカーの元日本代表・中田英寿も、HPで「新たな自分探しの旅に出たい」と引退を発表
した。多分にビジネス臭が強かったとはいえ、古い世代にとっては、そんな重要なことを
なぜ自分の口できちんと語ろうとしないのか、理解できなかった。最近は辞職願も上司と
顔を合わさず、ネットを通じて提出するサラリーマンもいるという。いやな時代である。
ソフトバンク・王監督は7月に「胃の手術」を告白し、チームから離脱した。できれば避けたい
会見だったろうが、何事も隠さずに説明した。HPではいくら名文を並べ立てたところで、
誠意は伝わってこない。
(サンケイスポーツ・今村忠)
http://www.sanspo.com/top/am200609/am0928.html 2 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/09/28(木) 16:49:08 ID:/3KyIWbP0
マスコミに好きなように編集されちゃうから
んー、誤解してるほうが一般的だし、ずるい言い方になるんだけど、
広告って、正確に言うと、マスコミじゃないのよねぇ。
媒体自体じゃないのよねぇ。
記事じゃないのよねぇ。
だから、痛くもなんともないよのねぇ。
まぁ、痒くくらいはあるよ。
ホークス三位くらいにはね。
(;・_・) いあマキぽのお仕事を揶揄する意図ではないのでわ
あれ、そぅなのかすらぁ〜。
最近、ひがみっぽくていけないわぁ〜。
ごめんなちい。
もし我々が50年後の世界に生きていたなら…
2056年の住人だったのなら・・・ 話は簡単だった
かつて「LOFT」という映画があった そしてその映画は・・・
いま 我々に鑑賞の余韻に浸ることなど許されていない
全てが性急だ 面白いのか? 支持するのか? 逡巡は許されない
しかし我々は「LOFT」を観てしまった
観てしまったからには怖れることはない
「分からない」と呟けばいい
この黒沢清の最新作は その勇気を教えてくれる
抽象的なことを書いてしまったので補足を
黒沢清監督の最新作「LOFT」は完成から公開まで2年程の時間がかかった
お蔵入り寸前だったという 政治から映画まで「判りやすさ」が求められているのだろう
その為次回作「叫」の公開が 来年正月に既に控えている
スランプに陥ったある作家(中谷美紀)が編集者(西島秀俊)の勧めで郊外の一軒家へと引っ越す
そこで彼女はミイラを研究する考古学者(豊川悦司)に出会い…
中谷美紀が、好きだぁぁぁっ!
養成講座も、終わりが近い。
鉛筆2ケタの目標は、惜しくもかなわないようです。
残念。
さて、今年こそは、三年遅れの宣伝会議賞、朝日広告賞、受け取りに行きます。
金鉛そのものに、権威はない。
あくまでも、仕事の成果の積み重ねが権威となる。
そして、それは、過去に当人が奪取した金鉛にも権威を与えることになる。
逆に、金鉛を持っていても、仕事の成果が上がらなければ、金鉛を辱しめる
ことになるのだ。
金鉛を手にしてからが、真の勝負。
マキさん、がんばってくださいね。
講座か始まるときも言いましたが、鉛筆2ケタは、ひとつの目標でしたから。
貰って素直にうれしいのと同じく、貰えなくて残念でした。
東京の受講生とマイミクで話したですが、東京と福岡では、鉛筆のとらえ方に違いがあるようです。
鉛筆がナンボノモンジャイ!という雰囲気が福岡にはあります。
賞を取るより、カンヌ取るより、スターコピーライターになるより、大事なのはいい仕事すること。
いい仕事の評価が賞につながることと、賞と功名ねらいの仕事は違う。
まぁ、好きこのんで福岡にいる人間の集まりですから、アンチの傾向もあるでしょう。
「プチTCCではない、FCCの存在意義とは?」
なんて、公然と言う街なんですから。
616 :
恋する名無しさん:2006/10/03(火) 12:59:12
sageててキモイよ
アメリカで、銃を持った男が学校に押し入り、女子生徒4人を射殺したとか。
どうもアメリカでは、学校を舞台にした銃撃事件が頻発しているような感がある。
ここで思い出すのは「ボーリング・フォー・コロンバイン」。
アメリカの銃社会はいつになったら終わるのか。
>>609-610 >政治から映画まで「判りやすさ」が求められているのだろう
確かに、政治は具体的に、そして国民にわかりやすくやってほしいが、
映画はどうか・・・
「見る者の想像力で補うのが映画」という意識が、私には強い。
わかり易く、手順や意図を示すマニュアル化は、仕事だけで十分だ。
この世の中、想像するのも面倒くさくなっているのか?
>>618 外に向く力での想像力は衰えているでしょうね。
でも想像力は、天性のものもあるので、内へと向かっていった結果が
今の嫌な事件の引き金になっているのではないでしょうか?
ところでもう一つ、冬休みの宿題で
『赤いアモーレ』の他に、『美しき運命の傷跡』もできればお願いします。
予告編では、邦題「アバウト・ア・ガン」だったので、
「ボウリング・フォー・コロンバイン」と聞いたときはびっくりしました。
原題がわかりづらいということで、邦題を付けたんでしょうけど、
内容を見れば、原題でならなかった理由がわかりますね。
マキは日本語が不自由。
惜しい!
日本語「も」不自由、って言わなきゃ!
人を呪わば、穴ふたつ。
お気を付けて。
624 :
恋する名無しさん:2006/10/05(木) 10:48:43
>>623 負けず嫌いバカの屁理屈晒し上げwwwwwwwwwwww
レスが、嬉しかったらしい。
626 :
624:2006/10/05(木) 13:12:54
>>625 私は622ではありませんが何か?
日本語の他に何が不自由なの?
顔か?w
<<今後予想される展開>>
彷徨うリーマンが「名無しさんいらっしゃい、映画の話もどうぞ」と呼びかけ、
続いて映画の話を振り出す。
マキが彷徨うリーマンにレスし、広告の話を始める。
マキに相手にしてもらいたいフェミヘイターがマキにからむ。
マキはフェミヘイターを無視し、
>>621-627など無かったごとく振舞う。
>>619 >『赤いアモーレ』の他に、『美しき運命の傷跡』もできればお願いします。
了解しました。「赤いアモーレ」については、長々とお待たせしている状態
で、重ねてお詫び申し上げます。
「美しき運命の傷跡」、その宣伝文句は「運命に翻弄され、愛の地獄でさまよう
女たちが見いだすひとすじの光。激しくも美しい愛と再生の物語」というもの。
「愛の地獄」とは何ぞや、とすぐ思ってしまいますね。
恋愛面で、クールとストイックをモットーにしている(?)自分には想像でき
ないことかもしれません(笑)
愛の地獄と聞くと、トリュフォーの「隣の女」など、激情を描いた映画を
思い出す。
俺から言えば、激情とは、己の思いを遂げんがために、他者を容赦なく
傷つけ、最悪の場合は破壊してしまう行動のことだ。
これは、誰しも無意識のうちに持っている感情だと思うが、その不用意
な噴出は、自己のみならず相手の運命をも大きく狂わせるだろう。
俺は、いろいろな小説や映画を見ていくうちに、そう思うようになって、
己の恋愛行動に、クールとストイックを心がける(?)ようになった。
しかし、これは小心で臆病ということにもなり、その分、他者と比べて
「いい恋愛をしていない」ということになるのかもしれない。
>>628 俺については、当ってるんじゃないかな。
ということで、映画の話もお願いします(笑)
これは、映画ネタではなくて、エロネタになるが、今日は不倫女性の特集記事
を読んでいた。
取り上げられていた女性たちの中に、上司と10数年間も、不倫関係にあった女性
の写真があったのだが、この女性、笑っている写真がほとんどない。
くわしく言えば、不倫の初期の頃は、笑っている写真も見られるのだが、後に
なればなるほど、笑いが顔から消えて、どことなく寂しい顔に変わっていくのだ。
不倫とは、結局のところ、報われぬ恋愛である。
思いを遂げようとしても、恋する相手と一緒になることはできないのだ。
この寂しさが表情に染み付いてしまったのだろうか?
他の不倫女性たちの写真が、にこやかに笑っているばかりなのを見ると、この
女性こそ、不倫とは言いながら、情欲がメインでない、純粋な恋愛をしていた
のではないかと思われた。
クールとストイック(笑)
>>632 酔談なので、言葉の使い方のおかしいところは大目に見て!(笑)
さて、三連休は、社員旅行で北海道にいます。
講義で、鉛筆もらったそうです。
この講師の方とは、三戦三本。
相性がいいのかな。
恋愛におけるわがモットー(建前?)
クール、ストイック、ソフト。
それはさておき、映画からの名言を。
「ユリシーズは妻のところに戻りたくなかった。だからトロイ戦争をした。
帰りたくないから、戦争を引き伸ばしたのだ」(軽蔑)
「軽蔑」
ラブラブだった夫婦が、すれ違いを経て別れてしまうストーリー。
別れの原因は、妻の夫に対する「軽蔑」であるが、夫がどんなに訊ねても、
妻は軽蔑するに至った原因を答えようとはしない。
曖昧模糊とした状態で、ストーリーは進んでいく。
「女はわからぬ」、それが夫の実感であろう。
先に書いたとおり、別れの原因が映画の中で説明されることはないのだが、
「よくも悪くも、女はかまってやらねばならぬ。」
言葉を変えて、「女は女王様のように遇してやらねばならぬ。」
これが、この映画を見た感じた結論である。
このように言うと、大方の女性から怒られる(笑)
中には、男尊女卑的思想であると怒った女性もいた。
しかし、これが男から見た現実ではないか、男性諸君?(笑)
最後に誤解のないように書いておくが、このように言っていても、俺は
女が好きだ(笑)
635の名言とは何の関連もない話をしてしまった。
あの言葉は、夫が妻に言い寄っている男(最終的に、妻はこの男に走って
しまう)に語った言葉である。
よりによって、なんで、恋敵にこんなことを言うのかと笑ってしまったが、
あのギリシャの英雄ユリシーズ(=オデュッセウス)は、妻ペネロペから
見るとあまりにも単純で軽蔑の対象であった、ユリシーズはそれがうとま
しくて、家を長期間空けたと主張したかったらしい(笑)
まぁ、確かに実際の家庭でも、この夫がいうような家庭はあるだろうが、
「オデュッセイア」を読む限り、ペネロペは貞淑な女性の鏡であって、ユリ
シーズを軽蔑していたとは思われない。
その代わり、自分は、「妻の重苦しさ」というものを感じていたのである。
愛される側が受ける圧迫感とでも言ったらいいだろうか。
こう言うと、女性からまたお叱りを受けるだろうが、このような身勝手(?)
な気持ちも夫側にはあることを、妻側は知っておいてもいいと思うのである(笑)
そして、男の心理をわきまえたうえで、手のひらで男を躍らせるのが賢い女性だと(笑)
今日まで、恋愛映画は、膨大な数が制作されてきただろうが、その中に
現れる女性は、たいがい男から見た女のイメージであろう。
女から見た女とはどういうものなのか。
実は、男は女を大いに誤解しているのではないのか?
そういう意味で、女流監督の活躍に大いに期待している。
新しい女性像を指し示してほしい。
シューが…。
女ですか。
うぬ、とりあえず、「オール・アバウト・マイ・マザー」。
ソフトバンク圧勝!
王さんのこともあるから、ぜひ日本一になってほしいなぁ。
試合後半、大当たりだった松中だが、インタビューを受けて泣いていた。
ここ2年間、彼はプレーオフで大ブレーキだったからねぇ。
万感胸に迫るものがあったろう。
が、明日勝たねば、その涙も無駄になる。
明日も打てよ、松中!
「オール・アバウト・マイ・マザー」
シングル・マザーの物語ね。
母のことを書こうという小説家志望の少年に、まず驚いたよ。
母子のつながりはこんなものかと思ったり。
今日はいい天気だった。
それに誘われるかのように、思い立って阿部定事件の舞台、東京・尾久の
「待合・満佐喜」跡に向かう。
JR、地下鉄、都電と乗り継いで、現地に着いたのは午後2時半頃か。
下調べの段階で、事件当時を窺わせるものは、ほとんどないと、情報を得て
いたが、現地一帯はその通りの住宅地だった。
建物として、当時の雰囲気をとどめるのは、「満佐喜」跡の近くにある「料亭
いろは」のみ。
ここが昔は芸者置屋、料理屋、待合が建て並ぶ三業地だったとは、全く信じら
れないような光景だった。
上記のとおり、現地に、事件当時を窺わせる建物はほとんどないが、「いろは」
を中心に周りを歩き回っていると、やたらと幅の狭い道が目についた。
そして、その狭い道を挟んで、これまた狭そうな木造の下町風の家がびっしりと
建て並んでいる箇所もある。
そこを1軒1軒じっくり見て歩くと、抜け道というか、隣の通りに抜ける、より
細い道がその間を走っているのもわかった。
私のこれまで見てきた経験では、昔の色町は結構通りが狭い。
もしかすると、ここが三業地のメインストリートで、阿部定もここを歩いたので
はなかろうかと、そんな想像が頭に浮かんだ。
また、「いろは」の前に戻ると、店の経営者か、従業員かはわからないが、
初老の女性が玄関前を箒ではいていた。
「ここはいつから営業しているんですか」などと、質問したい気持ちに駆ら
れたが、なんとか自分を押さえ、現地を去る。
開き忘れていたが、「いろは」は本当に古そうな木造の建物で、塀に囲まれ、
庭には松が植えてある。玄関の装飾も古風で、いかにも風情があるという
雰囲気である。
しかし、建物全体がすすけたように見えたのと、「いろは」を、いつの間にか
殺人事件があった「満佐喜」同様に見るようになっていたためか、非常に陰鬱
な感じがしてならなかった。
阿部定は尾久以外にも、渋谷や品川などに足跡を残している。そこにも別の機
会に行くことにしたい。
とりあえず、今日最後。
ホークス、第2ステージ進出おめでとう。
『実録阿部定』の監督 田中登が4日亡くなった
ご冥福をお祈りします
>>644 >開き忘れていたが、
書き忘れていたが、の誤り。何を開くねん!(笑)
>>646 同じくご冥福をお祈りします。
リーマンさま
>少年
それは、正直キモいと思いました。
いろんなことがつまった濃い映画ですね。
>>648 >それは、正直キモいと思いました。
はっきりとその違いを指摘することはできないけど、母親が息子に「女」として
対するのか、「母」として対するのかで、息子の母親に対する考え方も全然
違ってくるような気がするね。
俺の知り合いに、旦那が浮気して、食事もノドを通らなかったという旦那only
の女性がいるのだが、彼女は、旦那が長期間家を空けている間、どうにも
苦しくて、小学4年くらいの息子に対し、散々嘆いていたらしい。
すると、ある日、息子から「僕がお母さんを守ってあげる」と言われ、はっ
と我に返ったとか。
「自分は女として、息子に接している、これではいけない」と。
女性が、彼氏の浮気を彼氏の友人に相談するいうパターンは、結構あると思う
が、件の女性は、それと同じような心理状態になっていたのかもしれない。
件の女性、旦那onlyと書いたが、結局別れたんだった。(彼女は最後の最後
まで、旦那に未練があるような感じだったが)
で、その息子も成長し、高校生になって、女の子と付き合うようになる。
そして、当然のごとく(?)女の子と性行為に及ぶようになるが、フェラチオ
の最中に、局部に白いブツブツがある、病気じゃないのと相手から言われ、
今度は息子が思い悩んで、母親に相談にきたとか。
すると、母親は「お母さんの前で恥ずかしくないから、見せなさい」と言って、
息子に局部を出させ、”診察”したという。
その後で、心外にも俺が「息子は病気なんだろうか?」と、件の女性から相談
を受けたわけだが、何よりも、彼女は、まだまだ女として息子に対しているなと
ちと気色悪く感じたものだ。
マキさんには、セクハラめいた話になって申しわけなかったが、「オール・アバウト
・マイ・マザー」の少年を見たときに、件の女性と息子の関係を思わず思い浮かべ
てしまった経験があるので、つい思い出話を。
|・∀・彡.。oO(いちおうレスせねばなるまい・・・・・)
>>628 >マキはフェミヘイターを無視し、
>>621-627など無かったごとく振舞う。
その文脈だと622・624・626・627が、私によるレスであるかのように読めてしまうが
そこまでマキに惚れ抜いているわけではないからねっ!
|彡サッ
>女流監督
女性の作った恋愛映画は、実はとても少ないのではないかしら?
恋愛に於いて女性は受動的な生き物だと、女性自身が解っているのかもね。
女性視点の恋愛はつまらなく味気ない。
だから、女性が扇情的な映画は圧倒的に男性監督の手によるものが多い。
幻 を追っているのだろうな。
誤解していると言うより ロマンは殿方にお任せした方が、ドラマになるのよ。
アニエス・ヴァルダの『歌う女・歌わない女』
カンピオンの『エンジェル・アット・マイ・テーブル』辺りが、女の深い部分に触れるには
良い手引きになりそうだけど・・・・・。
恋愛に於いて、実は女は地味な生き物ですわ。
>オール・アバウト・マイ・マザー
母子癒着そのもでしょ?(笑
冒頭のシーンで、劇場前で息子を待つマヌエラの姿は、逢瀬に心震える女そのものでしたわ。
りーまんさま
あー、その母&息子さんと、映画のキモさは、同種のものだと思います。
近親相姦と家族愛の敷居値はどこか。
永遠の謎ですね。
近親相姦モノ、基本的に敬遠してしまうんですが、
兄×妹ものは、辛うじて読めます。
わたしが、お兄ちゃんっぽい人が好きなせいでしょう。
ちなみに、兄はいません。
652さま。
書いてあることも、書き方も美しい方ですね。
>>652 女言葉でのレス、楽しく読ませていただきました。
女性でないので、当然、その心理はわかりませんが、これまでの見聞から
名無しさんと同じく「恋愛に於いて女性は受動的な生き物」という思いを
持っています。
肉体の構造(性的器官は肉体内に埋没)や出産という女性特有の機能から、
そうなってるのかと想像したり(笑)
男性の方も、よくあれだけ多くの女性(名無しさんのいう扇情的な女)を、
スクリーン上に造り出すものだと感心しますね。しかも、自分の思うがまま
にならない女をひたすら描写しているような気がします。
もしかすると、これは形を変えた処女崇拝なのかとも(笑)
ある本によれば、
ジェーン・マンスフィールド(巨乳スター):男性の母親コンプレックスを集約
オードリー・ヘプバーン(中性的な胸) :男性の無意識の少年愛嗜好を表現
だとか・・・
>>653 >近親相姦
件の東電OLは父親と精神的に近親相姦にあったと言われているが、”娘を誘惑
する父親”とは
「『娘を誘惑する父』というのは、情緒的には近親相姦なんですが、身体的な
接触はない。妻のことを『あれはバカだ』って娘に堂々というお父さんがい
ますね。天下国家のことは娘と話して、妻はそばで寝ているみたいな。こう
いうところに出てくるのが『誘惑する父』なんです。」
(佐野眞一「東電OL症候群」)
これを見ると、連れ合いを蔑んで、自分ばかりに我が子の関心を向けさせる
のが親子版近親相姦みたい。
649-650で書いた母親も息子に対し、父親のことを嘆いていたらしいしねぇ。
マザコン男が増えている(?)ようなのも、母親が父親を馬鹿にして、その給
料の低さや出世の遅さを嘆くせいだろうか(笑)
収入格差が広がりつつあるこの時代、ますますマザコン男は増えるかも(笑)
「TANNKA 短歌」の監督は阿木耀子だね。
年上、年下のタイプの異なる男性と恋に落ちる女性の話。
さて、内容はどうかな。
侯孝賢の新作「百年恋歌」が21日から公開される
この作品は11年 66年 05年を舞台にした三部構成になっている
三つの時代の三組の恋人たちが描かれるが すべて同じ役者によって演じられている
(女=スー・チー 男=チャン・チェン)
既に話題になってるが 冒頭の数分間(映画は66年編から始まる)の美しさは
何と言っていいか分からない
11年編はサイレントという映画の純粋さへ向かいながらも 歴史的事実へのアプローチが
観る者に 単なる甘美な体験に堕ちることを許さない
そして侯孝賢の次なるステージを予告させる野心的な05年編・・・
http://www.livetaiwan.jp/news/newsc/news_page.php?act=261011302
ところでこの作品の原題は「最好的時光」であるが
小津安二郎生誕100年を記念して製作された前作「珈琲時光」も素晴しい
神保町を舞台にした作品だが 主演の一青窈が通う老舗喫茶店「エリカ」の
マスターが自身の役で登場する このマスターは先月亡くなってしまい
もう映画の中でしか見ることはできない 映画を観ることは記憶への旅でもある
更に長くなるが 侯孝賢の次回作にはオルセー美術館が出資し 同美術館での
ロケーションも終了したらしいのだが 仏文化省はオルセーの映画製作に
「ノン」の通告を出した 美術館の本分から外れる ということらしい
「ダヴィンチ・コード」に全面協力したライヴァル ルーヴルに
水をあけられることになりそうだ
因みに侯孝賢が監督したAIR FRANCEのCFが現在放映されている
「Le Ponton(桟橋)」
http://airfrance.touaregstek.com/
福岡のABCで、Numeroのバックナンバーフェアがあってました。
シネマ特集買いました。
フラ語だから読めないけど、写真でどの映画かわかる。
それって、すごいことだ。
>>659-660 紹介ありがとうございます。
神保町の「エリカ」、一度だけ行ったことがあります。
老舗ならではのクラシックな店構えと、テーブル一つ一つに置かれている
小さなランプが印象的でした。
今にして思えば、古本を漁ってばかりじゃなく、もっと店に行っておけば
よかったですね。
故人のご冥福を謹んでお祈りします。
>>661 『Numéro TOKYO 創刊準備号』は手に入れられました?
渋谷で映画観たついでに青山まで貰いに行きました
あのヴォリュームでタダで配るなんて気合入ってますね
>>662 「エリカ」僕は行ったことありません 「さぼうる」も「古瀬戸」も・・・
結局マスターの煎れたコーヒーは飲めずじまいでした
今日、たまたま用事があって、神田へ行きました。
神保町へも足を伸ばしたところ、「エリカ」は営業しているようでしたね。
時間不足で、今日は店には入れませんでしたが、次回、東京へ行くときには
久々に「エリカ」でコーヒーを飲みたいものです。
藤岡琢也さん逝去。
また、名脇役が去る…
663様
あ、Numero本紙の横にコロコロコミックくらいの大きさの本がありましたが、
あれ、TOKYO版でしたか!
来週、まだあるかな…。
きちんと、アクサンを付けていらっしゃる…。
あぁ、一青窈のあの映画のことでしたか。
668 :
恋する名無しさん:2006/10/22(日) 21:31:15
りーまんさま
講座が終わりました。
なんとも感慨深いです。
恒例、ゲスト講師様歓迎企画。
山崎さんの回では、こまーさるくん。
麻生さんの回では、ツバキボトル。
と来て、最終回は、前田さん。
宝島社の美輪明宏さんの広告をやりました。
講座生に金髪のカツラをかぶってもらい、「生年月日を忘れましょう。」のコピー。
開口一番、前田さんより「なにそれ?サービス?」とのお言葉。
…この一言のために、一週間用意した!
修了式は、フューチャーテクストの前田さんからの修了証書授与。
終わりました。ました。
…宣伝会議の方によると、「福岡10期は、コスプレの期」だったそうです。
すみません。
670 :
恋する名無しさん:2006/10/23(月) 01:07:07
>>669 そんなことはメールに書いて送ればいいじゃないか。
何やってるんだここで。
チラ裏ッス!
そだねぇ、一応、個人名出てるしねぇ。
やめとくかぁ。
まぁ、ここは雑談スレだから。
本スレの趣旨に沿う表現系のレスがかすむようなレス数にならない限り、マキ
さんの講座の話もいいと思うけどね。
ただ、今回のレスの内容は、業界人でないと、ほとんど理解できないかも(笑)
ということで…
>>668 お疲れ様でした。講座で得た貴重な知識技能と人脈を使って、大いに飛躍して
ください。将来の広告賞受賞の報をお待ちしています(笑)
>福岡10期は、コスプレの期
「実に活動的」という感じがします。活動的な分、強い情熱と憧れが伝わって
きますね。さぞ、メンバーは多士済々だったのでは?(笑)
生誕70年ということで、寺山修司のある著作を買ったのだが、その中で「映画
におけるマゾヒズム」という稀書について触れられていた。
この本は、ほとんどがマゾヒズム映画についての分析で占められていて、それ
らの映画のスチール写真やイラストがつまっているという。
また、マゾヒズム映画の第一期黄金時代は1930年から40年だったとも記されて
いるとか。
マゾヒズムそのものには興味はないが、クラシック映画ファンとしては、1930
年から40年のマゾヒズム映画とはどんな映画なのだと興味津々(笑)
マゾヒズム映画というからには、SMシーンがメインの映画なのだろうが、自分は
そういう類の映画をほとんど見たことがない。というか、たまたま邦画のSMのワ
ンシーンを一度だけ見たのが視聴体験のすべてである。
なぜかお祝いごとの紅白の幕が張られた部屋で、若い女が全裸で後ろ手に縛られ、
正座させられている。そこへパンツ一丁の男が歩み寄り、鞭で女を叩き出す。
「バシッ!バシッ!」と激しい音がし、女は苦悶の声をあげるのだが、その声は
なぜか艶かしく、女が身をよじっている様も喜んでいるかのように見えるのである。
と、女が突然、前に突っ伏し、部屋の紅白の幕が白黒の葬式用の幕に切り変わった…
このシーンを見た時、自分は小学4年くらいで、なぜ、女が叩かれて喜んでいる
のか、不思議でならなかったが、男女の関わりには、得体の知れぬ領域が存在して
いることだけは理解できた。
永井豪のマンガ(笑)と合わせ、自分の性の目覚めを導いた映画のワンシーンである。
その後、成人して、映画をよく見るようになってから、上記のシーンがどの映画の
ワンシーンであるか調べたのだが、どうやら、「同棲時代(1973)」(未見)のワ
ンシーンで、演じた女優は、ウルトラセブンのアンヌ役で有名なひし美ゆり子だった
らしい。
ちなみに、自分はウルトラセブンを見て以来、今もひし美ゆり子のファンである。
少年時代の思い出は強し…(笑)
この前ウルトラセブンのアンヌ役の人を毎日新聞の夕刊で見たばかり
レストランを経営してるみたいでした
年鑑を捨て、街に出よう。
箭内道彦
日経アソシエを探す。
>>676 ひし美ゆり子さんは、確か三鷹で中華料理屋を経営しているはずです。
十数年前、自分は仕事で三鷹に通っていた時期があり、足を伸ばしていれば
よかったと今更ながら思う今日この頃ですね。
以前、ひし美ゆり子の自叙伝的な本を立ち読みしたことがあるのだが、一つ
のエピソードとして、地方ロケでホテルに泊まった夜、紅一点である自分の
部屋へ男性が誰も忍んでこなかった、これは失礼ではないか?というような
ことが書かれていた。(実は記憶があいまい、間違いがあったら失礼)
しかし、このようなことを、当時のひし美本人は思っていたのだろうか?
多分、年老いて、以前の華やかな容姿は見る影もない現在なればこそ、発せ
られる言葉であろう。
このエピソードから、「女性は欲望される性である」ということを改めて
感じたものだった。
・・・眠くて考えまとまらず。走り書き(苦笑)
「勝手にしやがれ」(1959)
本命女に手を出せぬ(実際は手を出してるけど)純情男の物語?
自動車泥棒の常習犯で、女性関係もルーズという、一見がさつなこの男、本命女が他の
男とデートするとなると、心配そうに後をつけ、こっそりと様子を覗き見る。
まるでウブな少年なようで、彼が女たらしのプレイボーイだとは、到底思われない。
指名手配中でもあったこの男、最後は、当の本命女に密告され、警官に撃たれて死んで
しまうが、その運命まで黙って受け入れてしまう。
本命女から、警察に密告したことを、事前に知らされているにもかかわらずだ。
情熱のほとばしるままに、異性を己が物にしようとする恋愛とは違い、愛するとはこう
いうことではないかと思わされた映画でもあった。
フィギュア、安藤美姫優勝。
今回の演技は見ていないが、トリノオリンピック後のアイスショーでの
演技では、何か力強さが戻ったような生き生きとした感じが出ていた。
とりあえずおめでとう。
安藤美姫、ジャパンカップにつつき、本格復活をアピール。
やはり、うれしいもんだ。
ニョロニョロ ♪♪♪
((~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡
寺山修司の本を読んでいると、黒人が奴隷として扱われていた頃の人身売買
広告が取り上げられていた。
特価。鍛冶屋とその妻、娘の黒人一家。鍛冶屋は働き盛り。妻は27歳、娘は
12歳、10歳。ただし12歳の方は片目です。
掘り出し物の黒人女。あらゆる家事に慣れています。料理上手。洗濯、アイ
ロン得意。13歳、7歳の娘、5歳の男子、11ヶ月の赤子の4人の子持ちです。
希望に応じて、子供二人も母親につけて売ります。ただし他の二人は別売り
です。
・・・あの憎むべき詐欺まがい広告でも、コピーによってはユーモアを感じる
ことがあるが、これはただただ、背筋に寒い感じがするばかり。
ほか、黒人を使った販売広告も取り上げられていたが、
石鹸の広告では、「真っ白な洗い上がり」というコピーがうたれ、白い洋服を
着て、ちょこんと床に座っている黒人の女児が描かれている。
たしかに肌の色からして、服の白さを際立たせるにはいいだろうが・・・やる
せないというか、なんともいえない気分だ。
映画界においても、黒人初のオスカーなどと未だに話題になることから、まだまだ
黒人差別は根強いということだろう。
久々に映画からの名言を。
「今日という日は、残りの人生の最初の一日。」(アメリカン・ビューティー)
「やり方は三つしかない。正しいやり方、間違ったやり方、俺のやり方だ。」(カジノ)
「明日を精一杯生きるより、今日を精一杯生きなきゃいけない。」(ゴースト)
「自分を好きになったほうがいい。長く付き合うんだから。」(底抜け大学教授)
「ダメね。40歳にもなってこれじゃあ」
「こうでなきゃいけないってことなんかないよ」(カラー・オブ・ハート)
最近でも、猿と黒人を並べたCMが、即放映中止になりましたね。
アメリカなら、放映自体がありえないらしいですが、
私が見てたときも、特に違和感は感じませんでした。
それだけ、黒人に対する差別に関して、日本が身につまされていないということなんだろうと思いました。
関心がない、身近でない。
それは、差別がないということではない。
その寺山修司の本、とても興味があります。
講座の修了式で、フューチャーテクストの前田さんが、
「80年代、広告はサブカルだった」
とおっしゃいまして、私はそれにとても合点が行ったんです。
広告は、叩かれる存在となったマスコミと同じ枠のなか、
メジャーになってしまったんだと。
つまり、そうなる前の、過激で前衛的で、方向性の定まらない若者の迂闊なエネルギーの受け皿であった時代があったんだと。
ですから、その少し前の時代、寺山修司に興味があります。
なんとなくは知っていますが、よくは知らないんですよ。
んと、ライバル劇団に葬式の花輪を送ったとかそんなことくらい。
>>685@彷徨うリーマンさん
古代ギリシアの奴隷と、黒人奴隷って明らかに異質ですよね〜
ギリシアの場合は、下手な貧乏平民より
金持ちに雇われた奴隷の方が豊かな生活をしていたし〜
才能を認められたらパトロンがついたし〜
財産の管理をまかされたりもしていたし〜
翻訳に問題があるのかな? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
ギリシアの場合は、奴隷であっても有能な人物なら抜擢するのに対して
黒人奴隷の場合は、有能な人物は、よほど従順でないかぎり潰されたとか
(アメリカで成功している黒人は、プロテスタントばかりだとか)
何が違う(原因)かと考えると・・・・唯神教と多神教の違い・・・・でしょうね。
「ヒトは、神の下において平等である」=「神の下に居ない異教徒は平等に扱わない」
>>688 >その寺山修司の本、とても興味があります。
河出書房から、「幻想図書館」というタイトルで出版されています。
寺山のエッセイ集のような感じですが、タイトルに”幻想”とあるとおり、
アンダーグラウンド、アウトロー的な匂いがする本です。
そして、ここらへん、マキさんに気を使うこと自体、かえって失礼なのだろう
とは思いますが、一部の章(奇形について述べた章)では、体に関する差別的
用語が満載(?)です。
しかし、概ね楽しく読めるとは思いますので、よろしければ書店でお求め下さい。
あ、私は河出書房の宣伝マンではないですけどね(笑)
私が寺山修司を初めて知ったのは、確かTVのニュースか新聞の三面記事か、
どちらかだったと思う。
と書くと、何か寺山の創作活動が報道されていて、たまたま私がそれを目に
したのだと、誰しも思うだろうが、実はそうではない。
なんと、彼は私の記憶に誤りがなければ、痴漢の現行犯として報道されていた
のである。TVか新聞で見た彼の容貌は、当時、子供だった私から見ると、いか
にも痴漢をしそうな、みすぼらしい、醜悪な顔をした中年男であり、私の頭の
中には、長い間、痴漢の劇作家として、彼の名前が残っていたのである。
ちなみに寺山の性癖に常人と異なる(?)傾向があるらしいのは、先に挙げた
「幻想図書館」からもうかがうことができて、マゾヒスム映画について章を割
いているし、また、彼の映画「草迷宮」「支那人形」や演劇「奴婢訓」には、
しばしば「人間馬」「人間犬」が出てくるそうである。すべて未見なのが残念に
思う次第。
(そういえば、映画通名無しさんは、寺山の映画を見ておられるだろうか?)
改めて、表現系としての寺山に出会ったのは、中学生の時で、彼の短歌を
たまたま見たのが始まり。
彼の短歌で好きなものを挙げると、
「マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや」
「ふるさとの訛りなくせし友といてモカ珈琲はかくまでにがし」
今まで習った文芸作品にはない斬新さ、繊細さ・・・新感覚のようなものを
感じたのである。
ヘミヘ氏へのレスはまた後ほど。
>>654 遅いレスですが、お褒めの言葉ありがとう。
何か照れるわ(笑)
>>655 >形を変えた処女崇拝なのかとも(笑)
実際どうかは存じませんが、何故ああも、手の届かない所に
銀幕の中の女性を置くのだろうと、いつも不思議に感じます。
恋の成就は女にとって愛の始まりで、恋の完遂は殿方にとっては
愛の終わりなのかもしれませんね。
りーまんさま
河出書房、真面目なものから笑えるもの、官能小説まで。
あいかわらず、幅広いなぁ。
差別用語に関しては、まぁ、そういう時代だったのですから、気にならないですよ。
「奇形」は、いつの時代も生まれ、そして、表現者の興味を喚起させるものです。
それを、表現者や受け取る側がどうとらえるかは、その時代や人、いろんなファクターが絡んでいますから、
一概に言えることではありませんものね。
気に掛けていただいて、うれしく思います。
アーヴィング・ペンの「子供たち」、高いんですよー。
やはり、レスは、頭に文章が浮かんでいる時にすかさず書くべきですね。
昨日、ヘミヘ氏にどういうレスを書こうとしていたのか、一日過ぎると、もう
思い出せないという・・・(苦笑)
>>689 >ギリシアの場合は、奴隷であっても有能な人物なら抜擢するのに対して
>黒人奴隷の場合は、有能な人物は、よほど従順でないかぎり潰されたとか
時代が進み、封建制度が根付くにつれて、身分の固定化が図られていること
から、その影響かなぁと思ったり。
それに、民族や家柄、肌の色など、出自に関わる差別は特別厳しいような気
がしますしね。
別々の名無しさんを混同して、レスをしていたかなぁと不安が(笑)
>>693 名無しさんの素性に触れることは無粋だと思っていますが、女性の方ですか?
そうでしたら、655の「女言葉でのレス、楽しく読ませていただきました。」
というレスは的外れで失礼でしたね。お詫びします。
>実際どうかは存じませんが、何故ああも、手の届かない所に
>銀幕の中の女性を置くのだろうと、いつも不思議に感じます
慣れ親しんだ女性ではなく、また、新たな女性を求めるというか、未だ征服
できていない女性、あるいは征服するのに骨が折れる女性を描いているような
気がします。そして、まだ見ぬ女性というのは、必ず男の美化が入るもので、
監督の個人的な好みも十二分に反映されていることでしょう。
名無しさんも言われたとおり、男はロマン派なのです(笑)
>実際どうかは存じませんが、何故ああも、手の届かない所に
>銀幕の中の女性を置くのだろうと、いつも不思議に感じます
ちと思い出した映画からの名言を。
「男の人って、どうして、女を星の高さにまで持ち上げては、いきなり
地上に引きずりおろすのかしら……。
男も女も同じ人間よ。何も変わりはしないわ。」
(イノセント)
>>(そういえば、映画通名無しさんは、寺山の映画を見ておられるだろうか?)
まさかとは思いつつ スレをざっと読み返してみたが自分以外に映画について
語ってる名無しが殆どいないので(「映画通」という部分は否定した上で)レスさせていただきます
寺山は一本も観てません 理由は簡単で映画館で掛からないからです
あと無理矢理言い訳すれば 映画作家としての寺山はその一面であって
戯曲から詩から舞台から全部付き合わないとならないという面倒さが… (パゾリーニもそうですね)
ところで年末に「トマトケチャップ皇帝」等の寺山の実験映画のDVDが4本出ます
年明けには菅原文太主演「ボクサー」も出ます
699 :
698:2006/11/07(火) 02:37:02
麗しき表現トークの最中、空気も読まずに申し訳ないが、疲れた。
制作に掛ける時間があったら、営業電話掛けろだとさ。
仕事でコピー考えるために時間取ったりしてないじゃんか。
それでもダメか。
営業ツールつくるのも、ダメなのか。
広告の効果なんて誰も考えてない。
載っておけばいい、それ以上、何も思ってない。
広告を出させろという。
「出させろっ」てなんだよ。
山ほど出したら、うちの会社は儲かるかも知れないけど、
広告主と読者で、間違ったコミニュケーションを起こさせるかもしれないじゃないか。
なんで、そんなことすら、誰も考えないんだ。
なんで。
>>695@彷徨うリーマンさん
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 もっとへヴィなレスを期待していたのに〜〜〜〜
時代背景を考えると、産業革命の寸前で労働者が足りなかったというのが大きいかも・・・・
灯油ランプの発明で夜でも遊興・仕事が(容易に)出来るようになった事とか(需要の増大)
で、産業革命が起こって工作機械の性能が上がってくると
労働者が余るようになって、黒人(単純労働者)は働き口を失って・・・・・・
ところで、黒人女性の立場ってどうだったんでしょうね〜
性的搾取の対象にはならなかったはずだし
肉体労働(重労働)はできないし
事務職もできないし
家政婦・・・・あと農作業くらいかな〜
>>685の「鍛冶屋とその妻、娘の黒人一家」は、一家丸ごと住み込みで雇うわけで
働き手の父親だけを取り上げて、妻と娘を放置するのに比べたら
最低限(?)の人権のようなものは、考慮されていたようですね〜
「掘り出し物の黒人女」で「ただし他の二人は別売り 」というのが引っ掛かりますが
4人の子持ちの母子家庭では白人でも生活に苦労するだろうし
当時の価値観で13歳は丁稚奉公にでても不思議ではないだろうし・・・・
「子供二人も母親につけて売ります」というのは11ヶ月の赤子と5歳の男児かな?
7歳の女児は、業者の管理下で家政を叩きこまれて別口に売ると・・・・
(7歳までの死亡率は高かったはずなので、5歳男児を在庫にするのは危険)
>白い洋服を着て、ちょこんと床に座っている黒人の女児
当時の印刷技術では、白人に白い服を着せると
画像が白けて幽霊が写っているように見えたのではないかと・・・・
(背景が暗かったと仮定)
黒人差別が激しかったのに、黒人を広告に起用することは・・・・どうなのだろう?
白い洋服・・・・キレイな服を着せられた女のこ・・・・・う〜む
>700
∩_∩ ○ ○ ∧∧ あわてないあわてない
( ・(ェ)・ )○ ○ ミ ・д・ ミ
( つ つ| ∬ ∬ |⊂ ⊂ ) ひとやすみひとやすみ
⊂_)_) 目 目 (_(_ ⊃
ますます転職したくなっちゃいましたかぁ〜?
ひめさまぁぁぁぁぁっ!
おかわいらしいAAに、心が和みました。
ありがとうございます。
転職は希望しておりますが…、今の仕事…、がんばります…。
やはり、別々の名無しさんを混同してレスをしていたようです。
もう少しきちんと文章を読まなければなりませんね。
私のレスで違和感を覚えられた名無しさんもいらっしゃると思いますが、
ご勘弁ください。
>>698-699 お気遣いありがとうございます。
ともあれ、名無しさんは、私よりはるかに広く映画を見ておられるように
感じます。
引き続き、映画の紹介、コメントなどをいただければうれしいです。
706 :
ぁぃヵ ◆.aikaPox2c :2006/11/08(水) 22:44:13
【君はъака】\_(・ω・`)ココ重要!
以前、ぶにーとそうしたように、「わが映画ベスト10」など名無しさんに
お聞きして、一緒に語り合いたいと思うこともあるのですが。
ところが、自分自身、ベスト10をなかなか選べず、話をする前の段階で
企画(?)が止まってしまっている状態…
>>706 そうそう(笑)
ぁぃヵさんも一つ、映画の話をお願いしますよ(笑)
>>700 そう広告の効果なんて、誰も考えてはいない。
広告主も業界側も。
だから、広告の売り上げはもろに景気の良し悪しに左右される。
業界側から言えば、今がかき入れ時。
景気のいい時に、ひたすら売り上げを伸ばそうと走るのみ。
だから、広告の価値向上は、心ある業界人ひとりひとりの働きによるのかなと
思う次第です。
マキさんの怒りはごもっとも。しかし、めげずにがんばってくださいね。
/ ̄/~~ * 広告の効果を最も享受するのは消費者なのですから
(_/_ (_..) 消費者に広告の価値とか存在意義を啓蒙するのも
\____ノ ★ 広告の役目だったりするのやも知れませぬね
* ミ ・д・ミ/
/つ つ …と、とってつけたようなことを書いてみたりして。。
/ ヽ \ノ\
~〜〜(_ヽ__)~~ ばんばん広告打って、でも質は落とさない、ってのも、腕の見せ所ではないですか〜?
>>701-702 >もっとへヴィなレスを期待していたのに〜〜〜〜
申しわけないです。実は、手持ちの世界史の資料を掘り返して、長々とレスを
するつもりだったのですが、作業の途中でめげてしまいまして(笑)
>ところで、黒人女性の立場ってどうだったんでしょうね〜
黒人奴隷は、基本的に家事か、持ち主の農場等での労働が主だったようですね。
しかし、この状態だと、彼らは商品の購買層にはなりえない。
そこで、産業革命が進み、いろいろな商品が出回るようになると、その消費を
活発にするために、奴隷を解放するようになったという見方もあるようです。
いずれにせよ、才能を認められて、解放されることもあった古代ギリシャの
奴隷とは大違いですね。
>>709 >消費者に広告の価値とか存在意義を啓蒙するのも広告の役目だったりする
>のやも知れませぬね
そのとおりですね。
>ばんばん広告打って、でも質は落とさない、ってのも、腕の見せ所では
>ないですか〜?
質を落としているとは思いませんが、質の向上という点については、少し
熱意が足りないかなぁと。
広告って、広告主が「とりあえず出しとけ」、業界側も「いつものパターン
で作っとけ」という部分があって、その雰囲気に溺れちゃうと、質の向上が
おろそかになるんですよ。
売り上げを伸ばすのを第一とすると、なおさら、その様相が濃くなるように
思います。
>711 ご無沙汰してますー
「○○みたいな感じで」では質の向上は望めないというのは分かります
真似っこが得意なこの国では、それってモノを作る時には広告に限らず「ありがち」な展開だから(笑
仕事の量を増やしても「とりあえず」じゃない作り方をキープする(=結局納得出来る作品を作る
ためのノウハウの獲得や効率UP、という事かも知れないけれど)のが、マキタソのいまの踏ん張りドコロ
ではないのかな、と思って書いたんです〜
>>712 失礼しました。例によって、読み違えてしまいました(笑)
マキさんは、会社の方針に怒りを覚えているのであって、仮に扱う広告が
増えたとしても、質を落とすことはないでしょう。(と思います)
妥協すると言う意味でなくて、会社の方針を踏まえつつ、周りもその広告
効果が感得できるような仕事を積み重ねていければいいと思いますね。
>>710@彷徨うリーマンさん
>実は、手持ちの世界史の資料を掘り返して、長々とレスを
へみへの不勉強を指摘されそうで怖いですね(^^;
>産業革命が進み、いろいろな商品が出回るようになると、その消費を
>活発にするために、奴隷を解放するようになったという見方
なるほど・・・・生産手段としての奴隷が不用になったけど
大量生産大量消費の消費装置として転用したわけですね。
そういう経済学的発想に興味があって
古本屋の100円コーナーのものを二冊買って読んでいる所です。
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 浪費は金持ちの義務だっ!
富裕層にとって、消費活動は文化的なものだっ! ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
↑は受け売り。では、貧困層にとっての消費活動とは?(自問自答)
(´-`).。oO(労働なんだな・・・・・・1円でも安い所をさがして駆けずり回る所とか・・・・)
>>704@マキ
>おかわいらしいAAに、心が和みました。
なんか引っ掛かる・・・・・・・・
むかぁし・・・石鹸のCFで「すべらかな肌触り」ってやらかしたのに匹敵する引っ掛かりだ・・・・・
ちょっと遡って
>>700 繁盛しているのなら増員すれば? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
広告主が代理店を選ぶ時、シェアが低下している所を好き好んで選ぶわけは無い。
たぶん、キミの会社は、現在シェアが低下している真っ最中なのではないか?
パイが拡大しているのに、売上を現状維持のままで満足していて良いのか?
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 などと逝って見るてすと
タメ口きめえwww
>>696 どうかお気になさらずに(笑)
こちらとて所詮名無しですので・・・・・。
>>700 無理を通せば道理が引っ込む世の中
上手に泳ぎきってくださいね(笑)
ニョロ
|∀・彡.。oO(タメ口というより・・・・)
.。oO(上からモノを言っているような気がするんだが・・・・)
|彡サッ
ヘミヘ
ミ ・∀・彡
ε=== ハハハハハハハ
720 :
恋する名無しさん:2006/11/13(月) 19:51:43
バンバンバンバンバンバンバンバンバン゙ン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・д・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
ドゴォォォォン!!
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
(;; (´・:;⌒)/
(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ (´・д・) ((´:,(’ ,; ;'),`
⊂_⊂_) ./ ̄ ̄ ̄/__
\/___/
l^丶
| '゙''"'''゙ y-―, あ ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう
ミ ´ ∀ ` ,:'
(丶 (丶 ミ いあ いあ
(( ミ ;': ハ,_,ハ ハ,_,ハ
;: ミ ';´∀`'; ';´∀`';, ,
`:; ,:' c c.ミ' c c.ミ
U"゙'''~"^'丶) u''゙"J u''゙"J
/^l
,―-y'"'~"゙´ | それ るるいえ うがふなぐむ るたぐん
ヽ ´ ∀ ` ゙':
ミ .,/) 、/) いあ いあ
゙, "' ´''ミ ハ,_,ハ ハ,_,ハ
(( ミ ;:' ,:' ´∀`'; ,:' ´∀`';
'; 彡 :: っ ,っ :: っ ,っ
(/~"゙''´~"U ι''"゙''u ι''"゙''u
>>717 名無しさんが、せっかくレスしてくださっているので、多少なりとも的確
なレス(内容の良し悪しは別です)をお返しできればと思いまして。
もし、また、的外れなレスなど、失礼がありましたら、ご容赦くださいね。
今宵は、グラマー女優ジーン・ハーロウの言葉。
「あるひとがききました。何もかけずに寝るのか?と。
(一寸流し目で私を見つめて)
目覚ましをかけて寝るわ。」
マリリン・モンローの「シャネルの5番」のエピソードとよく似ている(笑)
マスコミがすぐに、女優の濡れ場ばかり騒ぎ立てるのと同じく、男が色っぽい
女性に下ネタをふるのは、実に愚劣だと思うのだが、それに「セクハラ」と返す
のはちと無粋。ジーン・ハーロウのようにさらりとかわす女性は、実に機転が
きいて、とてもクレバーな感じがする。
りーまんさま、妃さま、名無しさま、あと、へみへ。
広告に関してのレス、本当にありがとうございました。
ただとにかく、契約を取ればいいという会社の姿勢に、疑問は抱いても、職務命令は覆せません。
広告主にとって、良い広告になるような仕事をしたいと思っていましたが、
反面、読者への情報提供という視点が欠けていたという妃さまの指摘は、痛いものでした。
うちの広告に、制作魂を持ち込むと齟齬が起きます。
けれど、小さな広告も変わりはないのです。
私のスタンスは、おっしゃる通り、ここにあります。
ここにしかないのです。
実は、制作の仲間とも、いささか、仲たがいをしてしまい、
最後の砦にも見離されたような、そんな気持ちでいました。
簡単に言えば、いじけておりました。
バカです。
そんな暇はないのです。
コピーの大きな賞である宣伝会議賞の締切が、今日でした。
三年越しで、やっと応募することができました。
また、がんばります。
過剰に前向きなマキに戻ります。
ありがとうございました。
ゆ?さま
三毛猫風な本音サンクスですw
津波予想2メートルなんて半端じゃないね。
げに天災は恐ろしきかな。
2メートルって、海での高さで、地上なら、10倍になってもおかしくないから、逃げてー。
船乗って、沖に行くのが、一番安全だけど、みんながみんなできない。
地震板の北海道人、ネットしてる場合じゃない。
波が引いてるって、やばいよー
>>707 語れるほど映画体験があるわけではないのですが
あくまでお遊びということで・・・ 別に恋愛映画が好きとか日本映画至上主義ではないですが…
恋愛映画(日本編)
『近松物語』 (’54 溝口健二)
『秋津温泉』 (’60 吉田喜重)
『乱れ雲』 (’67 成瀬巳喜男)
『大いなる幻影』 (’99 黒沢清)
『UNloved』(’02 万田邦敏)
『UNloved』の万田邦敏監督はあまり知られてないと思うので補足説明を
この作品で長編商業映画デヴューした遅咲きの監督といえる しかしその演出の確かさから
カンヌ国際映画祭でエキュメニック新人賞 レイル・ドール賞を受賞する
この11月には阪神淡路大震災を扱った『ありがとう』が公開される
http://www.arigato-movie.jp/ (ただしこの作品は企画物なので作家的な作品ではなくエンタテイメントだろう
個人的には来年公開の『接吻』を期待している)
やっと『UNloved』についてだが ストーリーはシンプルで
30前半の役所で働く女(森口遥子) 30半ばのITベンチャーを経営する男(仲村トオル)
20代後半の配送屋の契約社員の男 この3人の三角関係である
演出の素晴しさ(視線を交わすカット等)台詞の素晴らしさ(殆ど法廷劇)
役者の演技(特に仲村トオル!)これほど濃密で緊張感のある2時間はそうそう無い
VHSのみ DVDの発売が待たれる
乱れ雲、気になります。
>>723@マキ
かなり古い雑誌の映画のレビューで、ラーメン屋が舞台の映画なんだけど
そこの主人は、なんとか賞を獲得したのが自慢で、一般客からの意見(苦情)を
「素人にウチの味がわかってたまるか」
などといって相手にしないものだから売上が伸びない・・・・
そこでヒロインか誰かが
「お客さんは、審査員じゃないのよ」
といって諌めるとかいう粗筋だけを覚えて居るわけだが(笑)
賞に固執する様子に一抹の不安が・・・・ ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>>732 「魔法使いサリー主題歌」はロシア系の名曲ですか。
考えてもいなかったことなので、何か新鮮に感じますね。
ロシア系は哀愁漂う歌が多いと思っているのですが、あれも寒冷地という
気候のせいでしょうか。
「黒い瞳」「ともしび」が、特に好きです。
>>728-730 早速、「マイベスト」的な日本映画をあげていただき、ありがとうございます。
私は洋画の方を圧倒的に見ていますので、邦画からベスト映画を選ぶのは
ちょっと厳しいです(笑)
しいてあげれば、過去にこのスレで書きましたが、「敦煌」「八甲田山」
「鑓の権三」くらいでしょうか。
歴史好きとあいまって、このようなラインナップに。
>>733 マキさんも、3年越しの応募となれば、力が入るでしょう。
そのラーメン屋のおやじさんのように、過去の受賞にこだわるようになっては
困りますが、マキさんはこれからのチャレンジですし、また絶えず向上するこ
とを目指しているように見えますので、大丈夫ですよ(笑)
それとも、マキさん受賞で、へみへ氏からさらに遠くなる感じがするとか、
そういうことですか?(笑)
へみへ
私、現役の広告営業なんだけど。
広告賞って、取っても誇れるのは、その年、一年だけなんだけど。
りーまんさま
賞は目的ではなく、手段です。
だいしょぶです。
賞を取るということは、賞のブランディングに乗っかること。
甘い賞なんて要らないから、宣伝会議賞なんです。
うわー、「だいしょぶ」って、だいじょぶじゃないだろーw
必要なのは、リッチな世界に憧れるたくさんの人の心に忍び込んで、
形にならない思いを見つけてくること。
>>732 たらこの歌が聴けましたわ(笑)
“トロイカ”に代表される、あの壮大な悲壮感は、結構好きですが
たらこの歌とあのマスゲームのようなCMは、不気味ですね。
>>735 私も、話の種になればと思い浮かべてはみたのですが、
なかなか難しいものがあるようで・・・・(笑)
監督でいいのでしたら、最近のものでしたらキエシロフスキーやケン・ローチ
作品が好きですね。
後からジワッと来る温かいものなら、何でも。
>>738 大勝負ですね(笑)
いつも上を向いて頑張ってね。
>>742 >たらこの歌とあのマスゲームのようなCMは、不気味ですね。
戸川純がヴォーカリストを務めていたゲルニカのリーダー、上野耕路氏の作曲。
ゲルニカのナンバーにはソ連の国策的労働歌のパロディもあったので、
あのCMも一種の洗脳パロディ・アートとして評価してます。
映像的にも音楽的にも洗脳されそうですが、商品をあまりおいしそうに感じさせない
ところがパロディなんだと思います。でも売れているそうなので洗脳成功なのかも(w
はたらこ〜 はたらこ〜 し〜っか〜り〜 はたらこ〜♪
だいしょぶ=大勝負。名無しさんのセンスがいいですね。
>>741 >なかなか難しいものがあるようで・・・・(笑)
選びづらいですよね(笑)
言いだしっぺである自分が言うのも何ですが、思い出に残る映画という感じで
思いつくまま、軽〜く何か書くというくらいがちょうどいいようです。
私の場合、思い出に残る映画といえば、映画に初めてはまった大学生時代に
見たものが多いように思います。
当時、私はまだまだ子供で、映画を通じて、見知らぬ世界を覗き見たような
衝撃を受けました。
特に恋愛映画では、いろいろなタイプの女性が登場してきますから、じゃれ
あい程度の恋愛しかしていなかった当時の自分には「信じられない」といっ
た感じでしたねぇ。
金がない学生ということで、池袋文芸座へ初めて行ったところ、放映されて
いたのが、「カルメン」。
男を破滅させるカルメンの悪女っぷり、殺人にまで至る恋の存在が信じられ
なかった。
そして、カルメンの情熱あふれる、そして男をいざなうような妖艶な踊り、
その身振り、表情がいまだに忘れられない。
今ならば、カルメンもああいう死に方を望んでいたのではないかなどと、
ちとひねた想像も働くのだが、当時の自分はスクリーンにかぶりつきで、
とてもとても、そんなことは考えられず。
悪女の存在を幼い自分に知らしめた映画の一本で、これを見てから、
私の文芸座通いが始まったのだ。
>>736@彷徨うリーマンさん
すでに別世界ですし ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>>737@マキ
>広告賞って、取っても誇れるのは、その年、一年だけなんだけど。
ならば、一年限りの優越感のために3年費やした事にならないか?
>賞のブランディングに乗っかること。
ブランディング効果は長続きする?
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 コストパフォーマンス的にどうなの?
べつに止めれとか言うつもりは無いよぅ 念の為 (^^;
そんな権限ないし
別世界のヒトだから関わりもないし
>必要なのは、リッチな世界に憧れるたくさんの人の心に忍び込んで、
>形にならない思いを見つけてくること。
閾域下の欲求をくすぐる・・・・と
リッチな世界限定ですか、バブリーですね。
ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~ .。oO(商品を買わせる広告だから当然か・・・)
>へみへ
杉山登志って人、知らないか…。
大人になりなさい。
叩きや煽りだけで世界が成り立つのは、2ちゃんだけだよ。
748 :
恋する名無しさん:2006/11/20(月) 22:13:07
・_・;
>>747@マキ
杉山登志? ぐぐってわかる程度の知識では意味が無さそうだね。
ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
へみへは、いまだ四齢幼虫なので・・・・・↓どこかで読んだ格言
「英雄とは、大人の経験を積んだ子供である。」
とりあえず37歳で首吊り自殺した人だということはわかった・・・・・
マキが産まれた時には、此の世に居なかったんでは?
リッチでないのに
リッチな世界などわかりません
ハッピーでないのに
ハッピーな世界などえがけません
「夢」がないのに
「夢」をうることなどは・・・とても
嘘をついてもばれるものです
↑ぐぐってでてきた遺書・・・・
で・・・彼は自殺した。 年収は多くても、ハッピーでなかったわけだ。
彼の逝き様は、映画にもなったらしい・・・・スレの主題には沿うな・・・・
>>745 >カルメン
どの時代のカルメンなのか、気になりますわ(笑)
文面から察するお歳だとするとロージ監督作辺りでしょうか?
まさか・・・ホセがジャン・マレーだったりして・・・・それも素敵ですね。
なんだか、俺もマキさんに叱られているような(笑)
まだまだ子供なもんで。
>>751 >どの時代のカルメンなのか、気になりますわ(笑)
映画ファンの人には、必ずそう言われますね。
カルメンを題材にした映画は数多いですから。
で、私が思い出の映画として挙げた「カルメン」は、どの監督の作品か
わかっていないのです。
あの映画を見て、すぐにクラシック映画に走ってしまい、そこのところの
確認を失念してしまいました。
が、当時の年代からして、ロージあるいは、カルロス・サウラの「カルメン」
を見たものと思われます。
「カルメン」を見た頃、池袋文芸座では、平日に4〜5年前くらいの映画を
三本まとめて上映していました。
カルメンのほかに「天国に一番近い島」「ビーパップ・ハイスクール」「鍵」「テス」
などの映画を見たことを覚えています。
カルメンの表情や身振りを覚えているのなら、どの監督の作品かわかりそうな
ものなんですが、残念ながら、自分の記憶映像がモノクロームになってしまっ
ていて、どうにも判断できないのです(笑)
しかし、ジャン・マレー出演の「カルメン」でないことは確かです。
ジャン・マレーですか・・・久々に彼の名を聞きました。
モノクロームというのは、はっきり覚えていないということですね(笑)
カルメンの身振り、表情を「自分なりに覚えている」に訂正。
よい思い出は美化されるということで、私のカルメンも当初より妖艶に
なっているかもしれません。
生意気でしたね。
やめます。
そいえば、映画観ました。
知り合いが、毎年秋に、映画館貸し切って上映会をするんです。
今年は、「父と暮らせば」。
原爆の話です。
生き残ったことに引け目を感じて生きている娘の恋を応援するために、死んだ父がよみがえって…。
ワンカットが20分以上るシーンもあり、
宮沢りえと原田芳雄の演技がすごいです。
描き方がきれいで、さらりと見せていながら、確かに切なくて、技術のある映画でした。
でも、原爆への正面向き合度75%。
なんか、逃げてる。
100%じゃないといけないわけじゃないけど、
…違和感が残りました。
いや、マキさんは生意気だとは思いませんよ。自分の気持ちを正直に出しただけで。
個人のことを想像であれこれ言うのはいいことではないけれども、ヘミヘ氏自身は
煽りのつもりはなく、自然に人の深層心理に触れるレスなど、物事の裏面に切り込
むようなレスをしておられるのだと思います。
裏面に切り込む場合、第三者的な話題についての突っ込みはそう問題は起こらない
でしょうけど、個人の思いや信条に対する突っ込みに関して言えば、言われた当人
が不快に感じることもあるでしょうね。マキさんの「大人になりなさい」レスもこ
こらへんに原因があるのかなと思っています。
自分は、人とはちと趣が異なるヘミヘ氏独特のレスを、こんな見方もあるのか
という感じで見ていますが、言われた当人の気持ちの問題もあるので、個人的
な事柄については、ヘミヘ氏がもう少し表現の優しいレスをされるようお願い
したいところ。
しかし、これは私の単なる希望であって、決して強制するものではありません。
ヘミヘ氏のご気分を害するようなところがありましたら、ご容赦ください。
ともあれ、これからも皆さんでいろいろ雑談していきましょう。
いやぁ、これぞ、生意気な長文レスですね(笑) 申し訳なし。
原爆といえば、今週の日曜日、被爆者女性の講演を聞いてきたばかりです。
彼女、アメリカはじめ世界で被爆体験を語り、国連でも講演されたとか。
が、ヒロシマを叫べば、必ず「パール・ハーバー」「南京虐殺」と強烈な
反応が返ってくるそうで。現地で険悪な雰囲気になることも多いらしい
です。街で講演していると、妙齢のお嬢さんたちにもにらみつけられる
とか。原爆、根がとても深い問題ですね。
>モノクロームのカルメン
キッとこちらを睨み挑むような上目遣いの眼差しと
スカートをたくし上げた、指の先まで情熱が詰まっている風貌を
想像させていただいています(笑)
ホセが自分の女と思うなら、好きにするのは自由だけれど
私は決して、誰かの所有物にはならないわ と言っていそうですね。
>マキさんとフェイヘイター氏
横から口を挟むのも、おこがましいですが
「大人になりなさい」の一言に、マキさん自身の学び取ったものがあるような・・・・
それはかつてマキさん自身もフェミヘイター氏のような時があったことを
想像してしまいました。
それは上から物を言っているようには私には映りませんでしたよ(笑)
すみません。
フェミヘイター氏でしたわね。ごめんなさい。
>>756@彷徨うリーマンさん
かつて「ちずこ」がそうであったように
「マキ」も複数の人間がハンドルを共有しているのかな・・・・と思っています。
携帯から仕事の合間にレスをするような場合だと
文章をよく練らないで送信するために、ニュアンスが掴み辛くなって
そのような妄想を抱くのかもしれませんが・・・・
>ヘミヘ氏がもう少し表現の優しいレスをされるようお願い
はい。真摯に受けたまわっておきます。 ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
互い(マキとへみへ)九州の北部あたりの人間で
表現がキツイのは方言の影響もあるかと・・・・
(などと言い訳するあたり真摯なのかと小一時間ry)
>>758-759 >それはかつてマキさん自身もフェミヘイター氏のような時があったことを
ないない♪ ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~ .。oO(男女板時代を振りかえるとね〜)
「大人になりなさい」は、彼女がリアルで言われまくっている言葉だとおもうょ☆
ありがちなのは、世間的にある程度ステータスの高い親が、甘ったれ娘に言う苦言だけど
彼女には当てはまらないと言っておきましょう。
>彷徨うリーマンさん
チカラいっぱい表現を柔らかくしたつもりですが、如何でしょう? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>>755 >でも、原爆への正面向き合度75%。
>なんか、逃げてる。
この点について もう少し伺いたいです
この作品は未見なのですが
「原爆」を主題にした映画にいささか興味がありまして…
スレが止まってる・・・・・゚・(ノД`)・゚・。 ぁぅぁぅ
へみへがわるいの? ねぇねぇ? へみへがわるいの? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
こちとら男女板では、ホモだオカマだエイズだロリコンだレイプ魔だのと
罵詈雑言には馴れっこでして
でも「大人になりなさい」というのは初めて言われたので
そのようなセリフを言うヒトの人物像をちょっと想像して見ただけで
煽る意図はなかったのですが・・・・・(^^;
ここで、唐突にへみへのリアルな悩みなど晒して見るてすと
ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
リアルでのへみへは、なぜか愚痴を言いやすいキャラらしく
小売店などで、店員に話しかけると
仕事上の悩みなど聞かされることが良くあります。
これ自体は、とくに問題はありませんが・・・・・
なぜか客(広義の客)なのに、まるで部下に接するように
へみへに接する中間管理職(班長、係長、売り場主任あたり)も多いです。
某○○推進大会などは、招待状を持って参加しているゲストなのに
受付を済んで左方向(入り口)に振りかえろうとすると
右肩を(後ろから)叩かれて、叩かれた右方向に振りかえると
人望の薄そうな「中間管理職@男性」が馴れ馴れしく
「へみへさん、○○は今でもされてますか?」などと言ってきますた。
そりゃ○○推進大会の招待状を貰うくらいですからね
実際ペースを落しつつも続けていますので「はい」と答えたら
「××出張所でされているんですか」と言ってきました。
××出張所では、数ヶ月まえにスタッフとトラブルになって
(そのスタッフも中間管理職@女性)
そのスタッフがいなくなるまで出張所には行かないというクレームを
センターに入れていたにも関わらずに・・・・
へみへは引きつる笑顔で「そこに最後に行ったのは・・・・」と言いかけると
へみへの返事をさえぎって
「でもセンターには行ってるんでしょ!」と誘導付きの質問を発してきた・・・
クレームを無視した不躾な質問に対して
へみへは務めて冷静かつ誠実に事実を話そうとしたのですが
それを遮ったということは
へみへの気持ちなど聞きたくない、事実などどうでもよいと言う態度を証明する。
そして、遮ってぶつけてきた次の質問が誘導付きだということは
「俺様の言う事にYESと答えろ」という傲慢さの証明なのです。
長文になるのもあれなので・・・・
なぜか、中間管理職は「客」であるへみへに
まるで就職希望者に圧迫面接をするような態度をとるバカが多い。
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 なぜだっ!
ぼうやだからさ ヽ(´ー`)ノ .。oO(と、じぶんで突っ込んでみるてすと)
>>762さん
「はだしのゲン」とか? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
766 :
恋する名無しさん:2006/11/26(日) 01:28:51
おまえは鼻つまみ者なんだよ
>>758 >キッとこちらを睨み挑むような上目遣いの眼差しと
>スカートをたくし上げた、指の先まで情熱が詰まっている風貌を
>想像させていただいています(笑)
そうですね。妖艶という言葉から想像しがちな「媚態を示す」といったような
表情、身振りではありません。彼女は激しくエネルギッシュに踊っており、な
んというか女そのものを周囲にバシバシ放出している。
見ているこちらは、思わずそれに引き込まれ、腰を上げそうになるというわけ
です。
カルメンは悪女であるが、恋愛絡みで悪女と呼ばれる女に対し、なぜ、エール
を送る女性が多いのか?
男性はそういうタイプの男を容認はしても、そう評価はしないと思うのだが。
女性は無意識下に抑制感でも持っているのか、いや、そうではなく、実は女性
は男性よりも倫理的でなく、それが一つの事象として表面化したものではない
のか?
この線で想像を膨らませると、不倫を徹底糾弾する正義感あふれるPTA的な女性
も、実は本質的に倫理的でないことを自覚しているために、その反動からああ
いう行動をとっているのではないかと感じる次第。
こう書き散らすと、女性から叱られるだろうか?
・・・叱られるだろうなぁ(笑)
>>760-761 ヘミヘ氏、早速お聞き届け嬉しく思います。
>複数の人間がハンドルを共有しているのかな
そういう楽しみ方もあるのかと、ちょっとびっくりしましたね。
彼女にレスをしていて、今日は何か雰囲気が違うなと感じたことがあった
のですが、後日種明かし(?)を聞いて納得しました(笑)
>>767 >腰を上げそうになる
イカレタ表現ですね。「身を乗り出しそうになる」に訂正。
>>770 >腰を上げそうになる
あげないで、リマーソ ♪♪♪
イカレタリマーソも素敵〜 ♪♪♪
>身を乗り出しそうになる
あっ
>>771 おぉ、ARO、久しぶり。AROが来れば、マキさんもきっと喜ぶよ(笑)
まぁ、セレブの観劇模様なり、クラシックの鑑賞模様でも書いてよ。
年末まであと1ヵ月、ベートーベンの「歓喜の歌」を聞くにはまだ早いか。
>>772 わーい、リマーソ ♪♪♪
マキタソ 素敵〜 ♪♪♪
マキタソすごーい ♪♪♪
ホントむずそ ・・・ マキタソ、プロの気迫ムンムンしてきたよね(ナマイキ御免)
でも大変やね、組織や顧客や消費者やらの三つ巴で・・
ジャンクで噴いた火で暖をとるヘミヘ ・・・ ♪♪♪
775 :
恋する名無しさん:2006/11/27(月) 20:32:27
糞スレ〜〜〜ッ!!はっo(⌒▽⌒)oけん〜♪ハジメマシテ〜〜〜ッ☆☆(*⌒ヮ⌒*)
うーんとー、私ぃすっごくすっごく暇でー、\(⌒∇⌒)/
探してたら(◎_◎)なんとっ!☆彡(ノ^^)ノ☆彡ヘ(^^ヘ)☆彡(ノ^^)ノ☆彡
馬鹿みたいなスレ♪を発見!!!!(^o^)//""" パチパチパチ
てなわけで、ついつい書いちゃったのらー(o^v^o) エヘヘφ(`∇´)φカキコカキコ♪
削除依頼、出してくれるよねっ。(*^-^*) お・ね・が・い♪(* ̄・ ̄)ちゅ♪ッ
え?くれないのぉ〜?(;¬_¬)そんなのいやいや〜〜、ガ━━━(゚ロ゚)━━━ン
出してくれなかったら、( `_)乂(_´ ) 勝負! \(^o^)/
☆○(゜ο゜)o ぱ〜んち、☆(゜o(○=(゜ο゜)o バコ〜ン!!( ゚▽゚)=◯)`ν゚)・;'パーンチ
(+_+) 気絶中。。。。・゚゚・o(iДi)o・゚゚・。うぇぇん <(゜ロ゜;)>ノォオオオオオ!! (゚□゚;ハウッ!
ということで。(^-^)v
>>1は氏ね。じゃあね〜〜〜♪(⌒0⌒)/~~ ほんじゃo(゜▽゜ヽ)(/゜▽゜)o レッツゴー♪
あ、怒ってる? に・げ・ろ〜C= C= C= C=┌(^ .^)┘
俺がシナモンスレに貼ったやつかな?
>>768 まぁ(w
まるで叱って貰いたがってるみたいですね(笑)
>恋愛絡みで悪女と呼ばれる女に対し、なぜ、エール
>を送る女性が多いのか?
いい所突っ込まれてるけど、
私個人の感覚では、「女性は本来倫理的ではない」 のではなく
女は倫理的でなければならない という強迫観念があるのかも。
リーマン氏も仰ってたけれど、女性は本来「受身」な生き物なので
恋に対し「主導権を握ろう」とする能動的な女性に憧れるのかもしれませんね。
>腰を上げそうになるというわけです。
てっきり「腰を入れそうになる」の間違いだと思っちゃいましたわ(笑)
>>761 >フェミヘター氏
>「大人になりなさい」は、彼女がリアルで言われまくっている言葉だとおもうょ☆
そう言っていたつもりだったのですよ(笑)
彼女の場合は、それを過去形として観る事ができつつあるのね・・・・
とふと感じました。
今度もお名前打ち間違えちゃってるわ・・・・ごめんなさいね。
>>777 まぁ、女性が本来倫理的でないというのは、言葉遊びの範疇に入りますが、
寛大な心でレスをお読みいただき、ありがとうございます(笑)
しかし、男の誘いを全く無視する貞淑そのものといった人妻が、いったん
身を許したとたんに、180度変わってしまったとか、男の方からちょっと手
を出した不倫相手が、男に断然熱を上げて、今度は男が追い回される立場に
なってしまったなどと聞くと、女性はある線を越えると、実に奔放だ、本当
は倫理的でないのではないかと、ちらと頭をかすめてしまいます(笑)
そんなたまたま知っている数少ない事例をもって、女性全般にレッテルを
貼るつもりは毛頭ありませんけどね。
ここにも何回か登場したルイ・マルの「死刑台のエレベーター」について。
「分別がついて、社会的な地位ができた中年の恋愛は、弱くて脆いのだ。
だから、彼らは恋愛を成就するのに、駆け落ちしないで、殺人という
方法を選んだ。」
(某大学教授)
782 :
恋する名無しさん:2006/11/29(水) 22:37:49
783 :
恋する名無しさん:2006/11/29(水) 22:43:59
みんなスプラッタも見ようね
>>782 いやいや、こういう見方もあるということで、第三者の意見を転載しただけですよ。
同じ中年の恋愛でも、イギリスのウィンザー公(エリザベス女王の伯父)は王位を
捨ててまで、人妻に走ったというのだから、このようなすべてを捨てて成就する恋
愛と比べりゃ、「死刑台のエレベーター」のカップルの恋愛は確かに弱いと言える
かもしれませんね。
>>783 スプラッタといえば、やはり「悪魔のいけにえ」ですか?
>>769@彷徨うリーマンさん
>後日種明かし(?)を聞いて納得しました(笑)
なるほど〜 (^^)
>>774@ARO
コイルが鳴いた瞬間に電源を落としたさ ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
発火するまで気づかないようなバカではないよ。
しかしあれだね・・・・
リムーバブルHDDケースの前面から噴出す風が冷たく感じると
「冬だな」と思うね。
>>778 >そう言っていたつもりだったのですよ(笑)
そうでしたか〜 ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>彼女の場合は、それを過去形として観る事ができつつあるのね・・・・
そぉかなぁ〜(^^;
>今度もお名前打ち間違えちゃってるわ・・・・ごめんなさいね。
気がつかなかった(笑) 「へみへ」↓で結構ですよ♪
ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>>785 ヘミヘのHDDはジャンクやからファンだけが回ってる。夏は扇風機。
さて、ハレルヤコーラスの練習に行ってきます。
>>787@ARO
ジャンクでも96年製のバラクーダは、冬でも熱々になるぞ。
当時10万円くらいしてたハズだが300円で売ってたから、へみへが保護している。
SCSIは長持ちするね〜 ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
夏は、扇風機と言うより轟音機・・・・ケース全面を板金加工して取りつけた
2基の9pファンと、2台の電源ユニットに付いてる8pファン(2台なので2基)と
CPU冷却ファン(7p*1)HDD冷却ファン(4p*2)が唸りをあげるのだ。
しかし、最近購入した「ワタナベ電源」は
12pファンをフルスピードで回しても異様に静かだったので
そこはかとなく静音化改造への道を突き進みたくなっている。
自作スピーカー用の吸音材を買って来てしまった。
ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>>788@彷徨うリーマンさん
バリトン? そういう分類は無いのかもしれないけど(^^;
いやぁ、ここはクリスマス前の過疎状態というところですかねぇ。
>>789 男子低音部(バス)の担当です。
ちなみにわが合唱隊では、混声四部合唱(テノール・バス・ソプラノ・
アルト)で「ハレルヤコーラス」を歌います、って当たり前か(笑)
未だに他のパートに釣られていて、イブの本番がとても恐い状態ですね。
>>780 どうもキーワードは「身を許した瞬間」にあるようですわね(笑)
守るべきものが多いほど、それを超えた時にヤケクソになるのは
男女同じような気もしますが・・・・。
リーマン氏にも「女は魔物」と思っている一方で
魔物に食われて見たい願望もおありになるのかしら?(笑)
>>783 何かお奨めの作品書いて行って下されば嬉しいですわ。
>>791 >どうもキーワードは「身を許した瞬間」にあるようですわね(笑)
そうですね。「女性は抱かれたら弱い」とも一部では言われているよう
ですしね(笑)
私も、この言葉のとおり、女性は性的関係を結んで以降、男性以上にその
相手にグッと入れ込む傾向があるのではないかと、思っています。
セックスすると、女性には「私が抱かれた特別な男」というような意識でも
芽生えてくるのでしょうかね?(笑)
しかし、ここらへんは日本女性独特の情緒的な動きなのかもしれません。
以前、ぶにー(只今、育児休業中)とトリュフォーの映画の話をしていて、
彼女はドワネル物に出てくる女性たちの身の処し方(あっさりしている、
気持ちの切替えが早い、冷たい)を「おもしろいけど、違う世界の生き物」
だと評しておりました。ほんの一例ですが、日本女性は情緒的ということの
裏付けに(笑)
ということで、あたしゃ、男に惚れた、どうしようという話には、「肉体関係
は早々に結ぶな」というのが常です(笑)
昨今、男性の女性化とか、逆に女性の男性化などとよく聞くが、恋愛の基本的な
構図は、フェリーニの「道」、ザンパーノとジェルソミーナの関係にあるのでは
ないかといまだに思う・・・
こういうとたいがいの女性からは違うと言われるけどね。
>>790@彷徨うリーマンさん
クリスマスなんて知らない、食べた事なぁい☆ ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>男子低音部(バス)の担当です。
フランク永井(古い!)のような渋い低音を連想しました(^-^)
唐突ですがここで映画ネタ「キャッチミー・イフ・ユー・キャン」レンタルでみました。
ディカプリオが「本気で」好きになった女性は
父親が有力者ながら16才で中絶した事の有る「ルーテル派」の看護婦なのだけど
歯列矯正器具を外した直後に、ディカプリオとキスする時の積極的な姿勢が(笑)
父親にしてみれば、敬虔なルーテル派の家庭から
中絶するような娘を出すのは恥じなわけで
その恥娘が、医者(ディカプリオ)を婚約者として連れて来て望外の幸運・・・・
と思ったら婚約パーティにFBI(トムハンクス)が来て
実は、詐欺師だった・・・・・
実話を元にしたらしいけど・・・
いゃあ、あたしはその父親に異教徒ながら同情を禁じ得ません。
司法試験に合格した方法が、謎のままで終わってるのは
この部分がフィクションだからかな?
ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
昨日、とある所で開かれたクリスマスのミニコンサートへ行ってきました。
ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノ、クラリネットの奏者が
特別チーム(?)を組んで演奏していましたが、メインディッシュのクリス
マスソングより、ドヴォルザークの「スラブ舞曲」とか、ボロディンの「ダッ
タン人の踊り」というデザート的な曲の方が心に残りましたね。
特に前者の曲は、恋愛の切なさを綿々と訴えているかのようなフレーズが
よかったです。
やはり生で聞くのはいいもんですねぇ。映画もスクリーンで見るのが一番!
ちと過去のレスを読み返してみて・・・
769のレスでふれているのは、ちずこさんのことで、マキさんのことではあり
ません、念のため、補足説明しておきます。
>>796 >敬虔なルーテル派
その映画は未見ですが、キリスト教国の国民といっても、実際、キリストを
信じているかどうかは別で、特段信心のない日本人が正月は初詣にいくよう
に、彼らのほとんども習慣で教会へ行っているのではないかと思っています
よ。
>>795 若い男の子ばかり追いかけているという噂をお聞きしておりますが(笑)、
たまには駄作紹介をよろしくお願いします。
>>794 >ザンパーノとジェルソミーナの関係にあるのでは
>ないかといまだに思う・・・
意味深なつぶやきですこと(笑)
アントワヌ五部作を見終わってから「アデルの恋の物語」を観た時
同じ監督とは思えない驚きがあった事、思い出しました。
男は「狩る」事で、女は「遂げる」事で、自己愛を相手に投影してるのかも知れませんね。
男は新陳代謝を求め女は熟成を欲する みたいな(笑)
私の男女の恋愛の基本は、かなり歪んでいるようで
スコーラ監督の「パッション・ダモーレ」あたりかしら。
>コーラス
頑張って下さいね。
800 :
恋する名無しさん:2006/12/11(月) 23:54:07
>>798@彷徨うリーマンさん
>769のレスでふれているのは、ちずこさんのことで
了解です(`_´ )ゞ
へみへは浅学にして「ルーテル派」とそれ以外を区別できませんミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
ディカプリオが実家に挨拶に行った際に父親が「キミはルーテル派か?」と詰問したのと
(ディカプリオは、でまかせで“Yes”と解答しました)
一家揃って食事の前に御祈りを捧げるシーンがありましたので「敬虔」としました。
これくらいではキリスト教的に“敬虔”とは言えないのかも知れませんが・・・
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 ←自称ストア学派(スコラ学派では無いっっ!!!
ところで「ラストサムライ」について・・・・
明治天皇がトムクルーズに「御下問」されたシーンが、へみへ的に印象深かったので・・・・
「インディアンは、顔に絵を描いたり
鳥の羽根や獣の骨で飾るというが本当か? 怖くはないのか」(うる憶え)
という御下問に対して、トムクルーズは「彼らはとても勇敢です」(うる憶え)と答えると
明治天皇は、御簾の前に現れて「ありがとう」と仰られた・・・・
明治天皇の「引っ掛け問題」だと思うのです ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
トムクルーズが「奴らは、動物並みの知性しかありませんから恐怖など感じないでしょう」
などと答えていたら
明治天皇の対応は違うものになったはずです。
「彼らはとても勇敢です」というセリフには
インディアンを同じ人間として見ているのと同時に戦士として尊敬している様子が覗えます。
明治天皇は「ならば、日本人も同じ人間として付き合ってくれるだろう」と判断して
御簾の前に現れて、トムクルーズと人間同士の会話を交わされた・・・・
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 へみへの最も好きなシーンです。
勝元の切腹シーンは、ベタ(泣いたけど)
>>799 >「パッション・ダモーレ」
おぉ、名無しさん自身も認めておられた「女性は恋愛において受動的」という
イメージを覆す作品ですね(笑)
この作品、とことん本命男につきまとい、ついに本懐をとげるといういたって
能動的な不美人(失礼!)の物語ですが、実のところ、受動的な恋愛をしてい
る女性であっても、相手をとことん求める貪欲さは変わりないのではないかと、
私は思うことがあるのですよ。
と、ここまで書いて、考えがよくまとまらず、レスを打ち切ると(笑)
ごめんなさい。
私は「女性の方が男性より恋愛に忠実だ」と思っているので、それが今書いた
ような感想を抱かせるのでしょうね。
「肉体と幻想」(1943)
これも、「パッション・ダモーレ」と同じく不美人が美男子に惚れるという物語。
ただし、ヒロインは不美人ゆえに恋の成就など諦めていて、気持ちは切なくて
たまらない。
年に一度のカーニバルの日、女は皆、マスクをつけて街に繰り出すのだが、
彼女は、この習慣を利用して、愛しい男に近づくことを考えた。
彼女はきれいな美人のマスクをつけ、せいいっぱい着飾って、道を歩く。
と、向こうから本当に本命男がやってきた。
彼女は思わずお辞儀した。もう挨拶したからこれでいいと、後ろも見ずに行き
すぎると、男がどんどんどんどん追ってくる。
そして、とある橋の上まで来て、「私は一目見て、あなたが好きになりました。
マスクをとってください。」と、ついに男から女に声がかかった。
声をかけられたのはうれしかったが、女はマスクを外せるわけがない。
「私はまずい顔の女です。あなたに好かれる女じゃありません。ここで別れま
しょう。」とつらい気持ちを抑えて返事する。
ところが、「どんなにまずい顔でもあなたが好きだ、マスクを取ってくれ。」
と、男がなおも言い寄る。
女は断り続け、「マスクを取ったら、あなたは私を捨てます。」とまで言った
が、ついに男にマスクを剥ぎ取られてしまった。
女はびっくりして、声を上げかけたが、男が「お嬢さん、あなたはきれいじゃ
ないですか!」
思わず、下の川をのぞくと水面に自分の顔が映っている。なんと顔がマスクと
同じような美人の顔に変わっている。
かくして、恋(愛)は顔まで変えるという麗しいお話しが終わったとさ。
>>800 age ありがとうございます。
>>803 >レスを打ち切ると
これは途中でレスを書くのを止めるということです。
舌足らずのような感じがしたので、念のため。
さて、マキさん、久しく姿が見えないが、新年広告の営業で大変なのかな?
>>803 打ち切られたレスにどうお答えしていいものやらと、
しばし悩んでしまった名無しです(笑)
>女性の方が男性より恋愛に忠実だ
確かに、昨今の韓流ブームを見ていると、「自分の気持ちに忠実」なのは
確かなのでしょうね。
女はそれを判っているから保身できるのかもしれませんよ。
心と体は別のモチベーションで綺麗に分けられ、整理できるものである。
という狡さかもしれませんね。
だから捨て身になった女性には(身を許してしまった後)
倫理観などないのですわ。
多分・・・・・。
>「肉体と幻想」
読んでいて引き込まれる文章です事(笑)
是非観てみたいと思います。
年の瀬で身辺あわただしい事と存じますが、リーマン氏、マキさまはじめ
皆様、現実を精一杯頑張っていい一年が締めくくれるようお祈りいたします。
今日もミニコンサートに行ってきました。
途中、リコーダーとチェンバロの合奏が入りましたが、ほとんどはソプラノ
歌手の独唱です。
カッチーニの「アヴェ・マリア」が一番よかったですね。
これは悲しみをせつせつと訴えるかのような曲で、なにかジーンときました。
>>807 >しばし悩んでしまった名無しです(笑)
申し訳なく思います。あのような不完全なレスもままありますので、名無し
さんもどうか肩の力を抜いて、気楽にレスなさってください。
レスに困るときはスルーも当然のことですし、なんにせよお気楽に(笑)
>「肉体と幻想」
この映画は、フランスの名匠デュヴィヴィエ監督の作品で3つの挿話から
なるオムニバス映画です。
ですので、私が先にあらすじを書いたのは、3つの挿話のうちの1つに
すぎません。また、私の件のレスを読むと、この映画が恋愛映画であるかの
ように感じられたと思いますが、映画全体としては、怪奇文学を映画化した
ような趣があります。例えば、殺人の相があると占い師に言われた男が、そ
の占い師を殺してしまう話が出てきます。
以前、この映画のポスターを見ましたが、正面のアベックの背景に、なにか
おどろおどろしい男の姿が描かれていて、いかにも怪奇映画という感じでした。
先に書いたあらすじも、はしょって書いていますし、また、記憶誤りもあると
思います。今回の説明と合わせ、どうぞお含み置きくださいね。
引き続き過疎状態だな(苦笑)
アメリカ映画協会が選んだという、「アメリカ映画名セリフベスト100」を
ささっと見ていたのだが、なぜベスト100に選ばれているのかわからない
ものが結構ある。
1位「俺には関係ない」(風と共に去りぬ)
2位「文句は言わさん」(ゴッド・ファーザー)
と、1位、2位からして「????」という感じ。
訳を見ると、「洒落た言葉」とか「格言」という観点では選ばれていない
ように思われるが、アメリカ人が原語でこれらのセリフを読んだ場合は、
また感じ方が違うということだろう。
唐突ですが「スパイダーマン2」で
「才能は、自分のものではなく授かり物だ
だから、世の中のために使わなければならない。」
という台詞があったです。 ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
ふとアレンジしてみました↓
「財産は、自分のものではなく授かり物だ
だから、世の中のために使わなければならない。」
フェミヘイター
↑こんなカッコイイ台詞を言えるような金持ちになりたいっすね〜
当スレ存続の危機と思う今日この頃。仮にROMしている方がいらっしゃった
ら、ぜひ映画等のレスをお願いします。
>>811 クリスチャンは、自分が持っている才能を神から与えられた賜物(たまもの)
と言っていますね。
実際、新約聖書でも、自分の才能(聖書の物語では商才を例えにしている)を
有効に使わなかったために、主人から罵倒される使用人の話が出てきます。
ヘミヘ氏が紹介したそのセリフは、いかにもキリスト教国で作られた映画
らしいと思いました。
>>809 これでもかなりお気楽にレスさせて頂いてますのよ(笑)
>「肉体と幻想」
ソフト化されてないのでしょうか?
益々観てみたくなりますね。
デュヴィヴィエと作品と言えばやはり「舞踏会の手帳」なのですが、
私は「リディアと四人の恋人」が印象に残ってます。
女とは気高さと狡猾さの混在した生き物だと、思いました。
ラスト60歳を超えるリディアの瞳の輝きが、求愛されていた輝くばかりの若い頃のまま
輝いている事が怖いような、嬉しいような・・・・。
名セリフは、リーマン氏の時々、持ってきて下さるセリフの方が楽しめそうですね(笑)
このスレは居心地がいいです。
ただ板的に「恋愛映画」のお話をしなくちゃいけないのかしら?と思うと
ちょっと照れちゃいますね。
>>812 りーまんさま今晩はです〜
お久しぶりです皆様〜。ときたまROMってましたよ。
でも育児の合間ですんで・・・レスも一回してしまうと、次のレスしなきゃ、
でもそんなにすぐ話まとまらないし・・・
タイプ音に反応して泣かれると大変だし・・・と
プレッシャーになるので結局そのままでした。
ほんと、タイプ音大嫌いなようでカチャ・・・とするだけで
目が覚めて泣くこともしばしば!今もドキドキです。
>>813 エレガントな名無しさん、こんばんわです。
デュヴィヴィエ作品で、私が是非見てみたいと思いつつ
お目にかかれなさそうなのは「黄金の馬車」というものです。
あと、個人的にマキチャンコとゆ?と幹事長はどこかいな?
教えて欲しいことがあるんですが・・・ははは、いきなり来て一方的に
呼び出しと、相変わらず自己中です(笑)
( ∵) あんだい?
'''' ´´ `
( ∵) うは
'''' ´´ `
早っ!
メッセンジャー立ち上げよっと(ミ゚ш゚)ミ
わー久々にエリ猫さんきたー
お元気そうでなによりー
>>814 『黄金の馬車』(’52)はデュヴィヴィエではなくジャン・ルノワールです
印象派の画家オーギュスト・ルノワールの息子で 世界最大の映画作家のひとりです
ヌーヴェルヴァーグの作家たちが敬愛し擁護したことは有名です
トリュフォーのプロダクション「レ・フィルム・デュ・キャロッス」は
『黄金の馬車(レ・キャロッス・ドール)』からとられています
なかなか観る機会はありませんが紀伊国屋レーベルからDVDが出ています
「映画史の中には《これは映画の中で最も美しい映画だ》としか言いようのない
作品が5〜6本ある 事実『タブウ』や『イタリア旅行』や『黄金の馬車』について
どうしてこれより長く語る必要があるだろう」 J=L・ゴダール(’58 カイエ・デュ・シネマ)
>>817 ゲンさんお久しぶりです!
あんまり書けないけどまた宜しくお願い致します
書いても多分文章雑。
ところでここも結構ROMってる人いるのね・・・
>>818 訂正ありがとうございます
「幻の馬車」でした!
旧仮名遣いで書かれてある、ゆ?の語りのやうなテキスト読んで
いいなあいいなあと思っていたら映画化もされていたと知ってそれから
ずっと憧れ中
『タブウ』が映画の中で最も美しい映画だ》としか言いようのない
ってのは私も同感だったのですが(霧の波止場のなかでもジャンが見て
「見ないのか?美しいぞ」とミシェルに言っていましたね)、
黄金の馬車の良さは当時の私にはとてもわからなかったのでありました
ああ文章雑。
イタリア旅行もうるわしい〜〜〜〜〜特にポンペイの生き埋め姿が出てくるとこ頂点
ポンペイの遺跡はふつーに人間の黒焼きとか陳列してあるからきもいよきもいよ
のけぞるよ
>>812@彷徨うリーマンさん
>クリスチャンは、自分が持っている才能を神から与えられた賜物(たまもの)
いわれてみれば・・・・仏教徒は、そういう風には言いませんね。
>主人から罵倒される使用人の話が出てきます。
授かった有能な使用人をやる気にさせられなかった主人の方が・・・・・
・・と思うのは、へみへがストア学派だからでしょうか(^^;
>>814@〜|┃|┃|┃|(ミ゚ш゚)ミ
>ほんと、タイプ音大嫌いなようでカチャ・・・とするだけで
あはは〜 母親が2ちゃんに熱中して、自分が放置されるのが嫌なんでしょうね。
タイプ音を聞かせてから御菓子を与えて、パブロフの犬にするとか
ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
スレが伸びているのでびっくり。
皆様、レスを本当にありがとうございます(笑)
>>813 >女とは気高さと狡猾さの混在した生き物だと、思いました。
私も、聖女と悪女を一人の女性に見ますね。
ただ、どちらに傾いても、己に忠実であると思います。
男は結構体裁を考えたりしますからねぇ(笑)
>ただ板的に「恋愛映画」のお話をしなくちゃいけないのかしら?
1のレスにあるとおり、ジャンルは問いません。どうぞ気軽にレスなさって
ください(笑)
ちなみにコテのゆ?さんはB級映画、駄作映画の紹介屋さんです(笑)
>>814 お久しぶりです。お気遣いいただいて恐縮です。
お子さん、ますます目が離せなくなっているでしょうね。
映画など娯楽の時間は、ほとんどなしですか?
ご無理なさらず、手すきの時間がもしありましたら、映画ネタに限らず、育児
ネタでもなんでもレスしてくださいね。
>>818 >カイエ・デュ・シネマ
休刊中の「カイエ・デュ・シネマ・ジャポン」を思い出します。
小難しい?映画論評は、日本人に向かないのでしょうか・・・
最下位なのでいったんage。
>>822 >ストア学派
ローマ哲学のストア派のことでしょうか?
哲人皇帝マルクス・アントニヌス・アウレリウスもストア派と聞き及んで
いますが。
彼の「自省録」を読むと、自己修養の大切さを説いているように思うの
ですが、ストア学派の教えはどんなものなのでしょう?
個人的に映画化したい恋愛シーン漫画編。
手塚治虫の「ブラック・ジャック」で、あの一見、冷酷非情とも思える主人公
ブラック・ジャックの恋愛シーン。
ブラック・ジャックと彼女は、同じ大学病院の医局に研修医として勤めていた。
ブラック・ジャックは過去の大手術で容貌が醜くなっている上に、職場では常
に孤独で、彼女に対してもつっけんどんだったから、当初彼女から見た印象は、
暗くて薄気味悪い人という感じだった。
ある日、彼女は残業して、職場に一人残っていた。仕事を終えて病院から出よ
うとしたら、外はなんと雨降りだ。
傘のない彼女は、はたと困ったが、ふと脇をみると、まだ使われていない傘が
さりげなく置いてある。
これ幸いとその傘を使って、彼女は帰った。
それから不思議なことに、彼女が一人で残業し、外が突然の雨降りという同じ
ようなパターンの時に限って、職場の出口あたりに必ず傘が置いてある。
彼女は、誰かが自分のために傘を置いていってくれているのかもしれないと
思うようになった。
そして、また、ある雨の晩、彼女は残業で帰るのが遅くなった。
夜の暗い道を自宅に向かって、とぼとぼ歩いていると、物陰から三人の男たち
が襲いかかってきた。
あっという間に口をふさがれ、男たちに羽交い絞めにされ、暗がりに連れ込ま
れようとした瞬間、現れたのはブラック・ジャックだった。
彼はあっという間に、男たちを叩きのめし、まだ震えが止まっていない彼女に
つっけんどんに言い放った。
「たまたま、俺が近くにいたからよかったが、これから夜道の一人歩きは気を
つけるんだな。」
態度も言葉も冷たかったが、この時、彼女はさりげなく傘を置いてくれていた
人がブラックジャックであり、彼が暗い夜道を自分を守るようについてきてく
れていたことがわかったのだ。
それから、彼女はブラック・ジャックを意識するようになった。もっと言えば
恋心が芽生えたのだ。そして、ブラック・ジャックも前よりは、彼女に優しい
態度をとるようになっていた。
しかし、それ以上、何の進展もないまま、時は過ぎた。
ある日、彼女は勤務時間中に突然めまいを起こして倒れた。
病状は重く、彼女はベットに何日も寝たままだった。
医局の先輩医師によって、緊急の精密検査が行われ、彼女が重い子宮ガンに
かかっていることが判明した。
医局では、執刀医を誰にするかなどと話し合われている。
そこに、ブラック・ジャックが飛び込んできた。
「僕に、その手術を執刀させてください。」
「これは子宮全摘の大手術だよ、研修医の君には無理だ。」
しかし、ブラック・ジャックは懸命に懇願して、執刀を許されることになった。
そして、手術直前。
手術室にいるのは、ブラック・ジャックと彼女の二人だけ。
「僕が執刀する。君は子宮ガンだ。君の女性の部分はすべて摘出することに
なる。」
彼女はベットに仰向けになったまま、うなずく。
少し間をおいて、ブラック・ジャックが「君を愛している・・・」と、ついに
愛の告白をした。
「やっと言ってくれたわね」と、満面に笑みを浮かべて言葉を返す彼女。
「どうしても言えなかった」と、ブラック・ジャック。
二人はお互いの感情をこめて見つめあい、それからブラック・ジャックは
おもむろに彼女に口づけした。
幸福感で一杯だが、しかし女性器官をすべて失うという手術を前に彼女が言う。
「この気持ちも手術が終わると消えてしまうのね・・・」
「いや、この時は永遠なんだ・・・」
何時間もかかった手術は無事に終わった。
しかし、彼女はベットの上で、延々と眠り続けていた。
注:記憶誤りはご容赦を。
うお。感動しました。
もともと、「子には絶対ブラックジャック教えるで〜」いう位
好きでしたので。
あとへみへもひさしぶり〜
>>821 こわいよこわいよ
>>824 りーまんさま
ありがとうございます
こないだ家にあった「鏡の中にいる如く」でしたっけ?あれを
見直したのが映画半年振りくらいにみたやつですねぇ〜しかも3日かけて
30分くらいずつ見ましたw
でも育児が娯楽中の娯楽ですよ!
こんなおもしろいもん他にありませんって!!!
>>831 育児が娯楽ですか。育児のために、女としての自分が失われていくようだ
などとのたまう奥様方に、ちと聞かせてあげたいもんですなぁ(笑)
と難しい話はさておき・・・
赤ちゃん絡みでキャサリン・ヘプバーンの「赤ちゃん教育」はごらんに
なったことありますか?と突然のネタ振り。
ごめんなさい(笑)
さて、明日、あさってとハレルヤコーラスを合唱せねばならぬ。
それにしても、パートをしっかり覚えないまま、本番突入ということになって
しまった。どうなることやら。
>>825@彷徨うリーマンさん
いやぁ・・・・これは困りましたねぇ・・・・(^^;
へみへは「自称・ストア学派」で正式に学んでいません。
「現代用語の起訴知識」でストア学派の概要を知り
それにへみへ独自の哲学を積み上げたのでストア学派について
正確な説明をしようとすると、ぐぐらなければならない有様でして・・・・
>ローマ哲学のストア派のことでしょうか?
そこまで遡りません(^^; スピノザとかゲーテあたりです。
それも著書もろくに読んでいなかったりしますが・・・
>ストア学派の教えはどんなものなのでしょう?
へみへの勝手な解釈ですが(ぐぐらずに頑張って見るてすと)
「この世の全て」を一体の存在とみなし
その全体の仕組みを解き明かそうという貪欲な立場というところではないかと・・・
そもそも、なぜそんな事を知りたがるのかというと
人間が健康でいるためには、身体を深く理解する必要があるように
幸福でいるためには、世の中を深く理解する必要があるわけで
とどのつまり、この世の全てを理解する必要がある・・・・というわけです。
そのためには、健全な知覚と知能と身体が欲しいわけで
自己修養は、必須です。
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 意外と単純でしょ?
スピノザの受け売りをすると「世界は思惟と延長から出来ている」
というわけのわからん世界観になっています。
へみへ流解釈では「思惟と延長」=「色即是空 空即是色」(般若心経より)ですが
これはこれでわけがわからんかもしれません。
般若心経のへみへ的解釈↓
「人間の認識は、かならずしも正確ではない
不正確であることを踏まえて幸福であろうとするもよし(一神教は、これっぽい)
正確な認識を追及して苦労するもよし(ストア学派は、こっち)
だが、どうせおまえらには、正確な認識などできはしないから
精々、この経文を読み上げれ」(仏教は、ここ)
ストア学派の説明ではなく、へみへ哲学の説明になってしまいましたm(_ _)m
>彼が暗い夜道を自分を守るようについてきてく
>れていたことがわかったのだ。
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 それストーカー・・・・
>しかし、彼女はベットの上で、延々と眠り続けていた。
死んだの? 医療ミス?
>>830-831@〜|┃|┃|┃|(ミ゚ш゚)ミ
ぶに〜〜〜〜〜っっ♥ ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>こんなおもしろいもん他にありませんって!!!
良い環境を整えられているようですね〜(⌒ー⌒)
>>832 りーまんさま
>育児のために、女としての自分が失われていくようだ
・・・という発想がまず、ありません!
没頭(というかもはや入魂)してるときにはその他のことに
エネルギーを分散したくないんですねぇ〜、気質的に。
あと体力的なこともあるでしょう。
体力ある人は育児やって仕事やってその上
他の活動いくつもこなしてたりしますから。
そんな能力(体力も能力)とかキャパは私にないですw
したがって育児一本槍なんですねぇでもそれで万々歳です。
>>836 うん一応出来る範囲内のことはやってるよ^^
>>832 「赤ちゃん教育」これも見たのすごい昔ですからねぇ〜・・・
ヒョウの赤ちゃんが大きかったなぁというのと
キャサリン・ヘプバーンのバレエで鍛えた腰の線が、スカッとしてたなぁ
くらいしか覚えてません。コメディといっても私の好きなタイプとは
違ったし・・・今見たらまたどうなんでしょうね。
コメディで「人生模様」とか好きなんですが第4話の「酋長の身代金」 が
特に面白くって。あんな大人がぎょっとして後ずさりする迫力のちびっこ
見てみたいですよ。
>>838@〜|┃|┃|┃|(ミ゚ш゚)ミ
>うん一応出来る範囲内のことはやってるよ^^
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 やりたいけど出来なくて妥協している事ってなぁに?
ここも移転したか・・・・
見失う人が居ると逝けないけど・・・・・
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 とりあえず保守
正直スレを見失った。思わず新スレを立ててしまうところだったよ(苦笑)
携帯からスレ検索して、なんとか発見。
ぶにーやマキさん、映画通の名無しさんたちが心配だなぁ。
>>835 >死んだの? 医療ミス?
この後、彼女は男装の医師として活躍します。よって、一組の男女としては
結ばれなかったわけですが、友人という形で、ブラック・ジャックとの交際
は続いていきます。
>>838 >「赤ちゃん教育」
今ではそこそこ評価されているようですが、興行的には失敗したそうです。
豹の赤ちゃんを使って男の気を引くという発想が、まず驚きですね。
>大人がぎょっとして後ずさりする迫力のちびっこ
育児に夢中の今は、映画の好みも子供の出演作になるのかなと想像してしま
いました(笑)
やあやあちゃんと来ましたよ
>>841 >この後、彼女は男装の医師として活躍します。
それもまた極端な気がしますがw、わかりやすいですね
ブラックジャックは一本一本ショートストーリーなくせに
毎回きっちり人生盛り込んでやがりなさるので本当にすごいと思うのですよ
一本一本のテーマだけで映画できるやん!みたいな
>豹の赤ちゃんを使って男の気を引くという発想が、まず驚きですね。
すみません、ストーリー完全に忘れてますw
一時のハリウッドの映画はホンモノの動物使ったやつ結構ありませんでしたっけ?
ザッツ・エンターテイメントの動物編でたっぷり見ましたけどうまいこと
やってるなあと。もう動物愛護で使えないみたいだけど・・・
モンキー・ビジネスとかハタリ!とか
>育児に夢中の今は、映画の好みも子供の出演作になるのかなと想像してしま
いました(笑)
そんなことないですよ〜〜ホラー以外はどんな系統でも未だにOKです!
ま、浅いですが
りーまんさまコーラスはどうでしたか?
赤ちゃん教育 といえば 隣の女 だが このふたつ
皆様ご無沙汰いたしてをりました。
転職してはや半年。首都圈に居所が変わりますた。
>814
エリネコさんのお召しにより推参仕つた...が...^^;
遅かりし由良助状態。w
>>841@彷徨うリーマンさん
>この後、彼女は男装の医師として活躍します。
編集と作家がどんなやり取りをしたのか想像してしまいますね〜(^^;
ブラックジャックに思い人が居るというだけでもキャラクターが崩壊する恐れがあるから
ギリギリの妥協点みたいなものでしょうね。
>>842@〜|┃|┃|┃|(ミ゚ш゚)ミ
>やあやあちゃんと来ましたよ
ちゃんとレスを下さい・・・・なんて僭越な要求ですよね・・・はい。
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡
>>846@幹事長さん
*^ー゚)ノ ぃょぅ
やっとのおもいで辿り着きましたわよ(笑)
>>814 こんばんわ。
エレガントなんて評されたの初めてですわ。嬉しいこと(笑)
「幻の馬車」観る事ができたらいいですね〜。
お子様がまだ小さいお母様でいらっしゃるのは存じ上げてますが、
リーマン氏も泣きべそかいたら、助けに来て差し上げてくださいね。
素敵な子育て楽しまれていらっしゃるみたいで、頼もしいですね。
>>823 ゆ?氏のご紹介ありがとうございます(笑)
B級も大好きですので、ご紹介楽しみにしてますね。
>ブラックジャック
なかなかいいお話でした。
それにしてもリーマン氏は、文がお上手ですねぇ。
>赤ちゃん教育
私の性癖(?)をご存知なら、この作品も好きなのは解ってくださるかしら?(笑)
何が何でも男をものにする女って、好きです。
>ハレルヤコーラス
出来具合のご報告お待ちしてます。
(もしかして、敢て話題を避けてたのだとしたらどうしましょ)
ぶにーとエレガントな名無しさん、無事到着、何よりでした(笑)
>>843 >一時のハリウッドの映画はホンモノの動物使ったやつ結構ありませんでしたっけ?
勉強不足でお答えできませんが、考えてみると、動物って結構、映画に出て
くるんですよね。
私が比較的最近に見た映画でも「クォ・ヴァディス」ではチーターが、「禁じ
られた遊び」ではミミズク、「柔らかい肌」では猫。
単に主役を引き立てるだけでなく、主役の気持ちの代弁者だったり、創り手の
意図を暗示するものだったり、特段の演技をしていなくても面白い存在だと思
います。
演技する動物ですと、「名犬ラッシー」「犬の生活」「ハチ公物語」「101」
などのワンちゃんたちが記憶に残っていますね。
コーラスは23,24日と合唱したのですが、まだ覚え切れていないパートが
あったため、音程のしっかりした人の隣で歌いましたよ(笑)
リハーサルの時点では、声の伸びも今一という感じがしたのですが、いざ、
本番となると、自分の中で何かスイッチが切り替わるのを感じましたね。
我ながら驚くほどの大声が出ました。
カンニング(?)をしながら、自画自賛という形になりますが、まぁ、よ
かったと思います(笑)
指導者は音大出でも、歌っている人間は単なる歌好きの素人集団ですから、
今回は、とある小さな教会堂での合唱団デビューでした。
が、これからは「歓喜の歌」などにもチャレンジするということなので、
どんどんレパートリーを増やして、活動の場も広がればいいと思いますね。
>>845 いらっしゃいませ。どうぞ、続きをお聞かせください。
「赤ちゃん教育」と「隣の女」、一方は喜劇、もう一方は悲劇という違い
はありますが、ともに相手を得んがための激情を描いたストーリーという
感じがしますね。
>>846 お久しぶりです。
最新のホラー映画事情について、ひとつお願いします(笑)
>>847 >ブラックジャックに思い人が居るというだけでもキャラクターが崩壊する恐れがあるから
ブラック・ジャックはピノコに対する態度に見られるように、優しいところも
ありますから、思い人がいてもいいとは思うのですが、これがゴルゴ13だった
ら、まずあり得ないでしょうね。それこそ、キャラクター崩壊だと思います(笑)
>>848 先ほども書きましたが、ご無事の到着何よりです。
>何が何でも男をものにする女って、好きです。
名無しさんは、「惜しみなく愛は奪う」というタイプなのですか?(笑)
私が「赤ちゃん教育」のスーザン的な女性を知ったのは、武者小路の小説
「友情」に出て来る杉子が初めてですね。
幼い頃に見た10歳年上の男を慕い続け、彼が、彼女に好意を持つ友人を気
遣ってヨーロッパに去ると、手紙や写真を送りつけ、ついにはものにして
しまう。いやはや、すさまじいと思いました(笑)
>>851 ちなみに「友情」を読んだのは、中学生の時です。
まぁ、子供ですから、杉子的な女性は想像もできませんでしたね。
『隣の女』には ファニー・アルダンのドレスが椅子に引っ掛かり
脱げ落ちてしまう というシーンがあるが これは『赤ちゃん教育』からの
引用であることを トリュフォーはインタヴューで答えている
この下らない事故の為ファニー・アルダンはガーデンパーティーを
抜け出し家の中に着替えに行く
そこでジェラール・ドパリュデューとの修羅場を演じるのだが
この 屋外→屋内/コメディ→サスペンス への転調のきっかけが
ハワード・ホークス的なギャグというのは非常に興味深い
>>751@彷徨うリーマンさん
>ブラック・ジャックはピノコに対する態度に見られるように、優しいところも
ピノコは、或る意味ブラックジャックが生んだようなものだと思います。
>これがゴルゴ13だったら
「最高の殺し屋」として創られたキャラクターと
「最高の外科医」として創られたキャラクター
どちらも色恋は似合わないと思うのです・・・・ ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
まぁ、議論にはそぐわないテーマですね〜 (^^;
保守
すっげ忙しい
おいっこめいっこ今来たとこだし
ますます可愛くなってるし
お盆に来た時は単語だけだったのに助詞つけてしゃべれるようになってるし
すごい野生児どもだから木とか登っていっちゃうし
うちのと遊んでくれるの楽しみ
こまかいレスは年明けで
ではみなさんまた来年
よいお年を
あけおめ
はげどう
諸君、明けましておめでとう。 へみへである。 ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
今年も宜しくおねがいする。
>>856@〜|┃|┃|┃|(ミ゚ш゚)ミ
♥ ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
861 :
恋する名無しさん:2007/01/03(水) 16:42:31
まんこ?
862 :
恋する名無しさん:2007/01/03(水) 19:21:05
ちんこ?
863 :
恋する名無しさん:2007/01/04(木) 00:06:55
人
人 (__)
(__) (____) うんこ!
(____)('( ゚Д゚∩
ヽ 〈
ヽ_ヽ_)
|∀・彡 ・・・・・・
|彡サッ
あけましておめでとうございます。
皆さま、お休み中で現実がお忙しいみたいでらっしゃいますね(笑)
どうぞ今年も素敵な映画のご紹介、お願いいたしたいと希望します。
何はともあれ年末のハレルヤは満足な出来具合とお聞きし
ぶにーお母様も楽しそうなお正月を迎えられた模様、
どうか今年も、いい一年でありますように。
>>853 トリュフォー監督の逸話、面白いですね。
ネタがない・・・・年末年始、TV放映の映画を見る暇もなかった・・・・
ジャンクのPCパーツを弄るので忙しかったのさ♪
ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
話だいぶ飛んでしまってすみません
今はジャック・タチの「パラード」を三日くらいかけてみていますw
>>846幹事長
ありがとうございます
またタイミング合った時にお願いいたします〜〜〜〜〜
>>850 りーまんさま
>まぁ、よかったと思います(笑)
・・・と言えるというのは、かなり良かったということですねw
新しい趣味開拓良かったですね!
>>848 名無し様
>「幻の馬車」観る事ができたらいいですね〜。
ありがとうございます
とっても好きな原作が映画化されてるとたまりませんよね。
>ぶにーお母様も楽しそうなお正月を迎えられた模様、
どうか今年も、いい一年でありますように。
名無し様にも良いお年でありますように!
>>866 へみへ
>ネタがない・・・・年末年始、TV放映の映画を見る暇もなかった・・・・
うちも年末年始もTVまったく見てないわw
なんか韓ドラ総集編を家族が見てて面白そうで見たかったけど・・・
今一度、新年明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、本年も当スレをご愛顧の程、よろしくお願い申し上げ
ます。
話変わって、富山からは昨日帰ってきました。
向こうは当然こちらより寒く、帰省早々、風邪をひいて、そのまま正月は床に
ついていたという始末、したがって、TVの正月映画など全く見ていません。
新ネタなしの状況が続いているというのに、全く困ったものです(苦笑)
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
映画ではないですが、姪が相変わらずの初代ウルトラマンファンなので、つき
あいでそのビデオを見ていました。淡々と怪獣退治の話が続いていく中で、と
ある回に入ったところで、カメラワークが一変。
やたらと人物のクローズアップが多く、言葉を話している唇だけを撮っている
シーンもある、話の展開がぶっ飛んでおり、あまりにも可笑しい、そしてナン
センスな演出がてんこ盛り。
「これは・・・もしや」と思っていたら、その回の監督は昨年亡くなった映画
監督の実相寺昭雄氏でした。
後から妹と話していると、彼女もウルトラマンを見て、実相寺昭雄の表現技法
に興味を覚え、その監督作品をチェックしたという。さすがは実相寺明雄!
>>853 解説ありがとうございます。
話の中味は変わるが、トリュフォーの映画ネタで面白いと思っているのは、
情事の後の猫。
カップルがホテルで一夜を過ごし、一緒に朝食を食べる。
二人が食べ終わった後、女が朝食のトレイを部屋の外に出す。
と、猫が近寄ってきて、朝食の残りを食べるというもの。
このシーンは「柔らかい肌」と「恋愛日記」に出てくるが、その意味する
ものが未だにイメージできない。
もしかするとトリュフォー自身、このシーンについて何か語っているのかも
しれないが、自分は知らず。
>>867@〜|┃|┃|┃|(ミ゚ш゚)ミ
>うちも年末年始もTVまったく見てないわw
レンタル屋が、旧作1週間50円セールとかやってたけど逝かず終い・・・・・
大掃除もしてたすぃ〜
自分へのお年玉で、低ESRコンデンサをネット通販で買いましたよ♥
↑こんな話は、興味ないでしょうけど(^^;
なにはともあれ
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 愛してます♪
873 :
恋する名無しさん:2007/01/08(月) 13:45:04
まんこっこ
みなさま、あけおめでございます。
年末に向けた忙殺時から、行方不明ですみませんでしたー。
さっき、ちらっとロムりました。
映画話に花が咲いていますね。
なによりです。
映画を観る時間が取れなくて、ディスカスも安めのプランに替えました。
もっと、やりたいことやりたいなぁ…。
おぉ、マキさん、お久しぶりです。
しばらく姿が見えなかったので、心配していました。
何はともあれ、今年もよろしくお願いします。
ところで、新年広告はよく売れましたか?(笑)
久しぶりといえば、ヌーヴェルヴァーグ物をちらりと見た。
「女は女である」(1961)
突然「24時間以内に子供が欲しい」と同棲中の恋人に言い出すアンナ。
恋人が断ると、別の男に頼むと宣言、そして、ほんとうにその男と寝てしまう。
嗚呼・・・
とにかくアンナは、わがままで生意気で気まぐれなのである。
そして、彼女もそれを十二分に自覚しているのだ。
アンナが歌う歌。
「どうしてかしら みんな あたしに夢中になるの
でも わけは簡単 こういうことよ
きれいな胸と 紫色に輝く瞳
水兵さんの上着と おどけたパンティ
いい娘じゃないの つれない女なのよ
でも男は誰も怒らない だって あたしは
とてもきれいだから」
いやはや・・・
なんというか、コケットリーな娘である。
男を振り回すタイプの娘である。
が、うわべはどうあれ、彼女も他の女性達と同様、ひたすら本命男の心を得んが
ために、突っ走っているに過ぎないのだ。
そこが見ていて可愛い。
自分の恋人にこんなことをされるのはゴメンだけどね(笑)
リーマンさま、お久しぶりです。
はい、新年の広告、たくさん売りました。
去年実績を越えたので、私の責務は果たしました。
コピーですが、昨日、作品集を先生に見せに行きました。
「もっと良く深くじっくり考えなさい。」というアドバイスをいただきました。
ありがたいです。
で、今夜は、媒体責任者同席の懇親会でした。
終わったのが、1時。
明朝な重役出勤許可は、出ませんでした…。
土曜日も出勤かぁ・・・・繁盛しているということですね。 ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
ありゃ・・・・タイムスタンプを良く見ると
>>877は金曜日の午前1時50分か
「明朝」は、当日の朝ですね。
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 失礼しました☆
そりゃそうと、かちゅ〜しゃでは書きこめないようになってしまいましたね〜 ( ̄〜 ̄;)
むぅ、俺の行くレンタルビデオ屋には、なぜ、「赤いアモーレ」がないんだろう?
>マキさん
お元気にお仕事されてらっしゃるようで安心しました。
お体に気をつけてね。
>リーマン氏
あらまぁ・・・覚えていて下さって恐縮ですわ(笑)
どうかご無理はなさらないように。
「美しき運命の傷痕」とか「恍惚」あたりの宿題でも宜しいんですのよ(笑)
と言うのは冗談としても、男性から見た感想をお聞きしたい作品は
何故かじっとりとした物が多いので、体調の良い時に挑戦してくださいね。
>>881 宿題の件、たいへんお待たせして申し訳ないです。
>「美しき運命の傷痕」とか「恍惚」あたりの宿題でも宜しいんですのよ(笑)
そうですね、宿題をお聞きした順番にこだわらず、「美しき運命の傷痕」なども
あわせて探すようにしましょう。
ついでながら「恍惚」の宿題は初めてお聞きするような気がするのですが(笑)、
アンヌ・フォンテーヌ監督の「恍惚」でよろしいのですね?
タイトルからして艶かしい感じで、これも喜んで見させていただきます!
>>877 レスし忘れておりましたが、多分、マキさんは我々以上に体調管理が大変
だと思うので、くれぐれも体を大切になさってください。
>コピーですが、昨日、作品集を先生に見せに行きました。
その先生は、FCCに連なる方ですかね?(笑)
いずれにしろ、マキさんのさらなる飛躍をお祈りいたします。
営業第一の現場で、何かと意に沿わないことも多いでしょうが、がんばって
くださいね。
久々に映画からの名セリフ。
いつぞやも書いたが、アメリカ映画協会の映画関係者約1500人の委員が
選定したというアメリカ映画名セリフベスト100のうち、ベストテンを。
1位 「俺には関係ない」(風とともに去りぬ)
2位 「文句は言わさん」(ゴッドファーザー)
3位 「違う、選挙権を取れたんだ。多少は大きな顔もできる身になれた。
見ろ、今のこの俺はただのヤクザだ。」(波止場)
4位 「トト、ここはカンザスじゃないみたいよ。」(オズの魔法使い)
5位 「君の瞳に乾杯。」(カサブランカ)
6位 「さぁ撃たせろ。」(ダーティーハリー4)
7位 「デミル監督、クローズ・アップを。」(サンセット大通り)
8位 「フォースと共にあらんことを。」(スターウォーズ)
9位 「大荒れするからシートベルト着用よ。」(イヴの総て)
10位 「俺に用か?」(タクシードライバー)
>エレガンツ様(…とお呼びして良いのでしょうものなのでしょうか)
お気遣い、ありがとうございます。
今日も追われる一日でした。
目の前のことに関わらざるをえない、これくらいがちょうど良いのかもしれません。
>リーマンさま
お優しいことばをいただきました。
ありがとうございました。
売り物が、大好きな広告ですから、がんばれます。
先生とは、福岡にお住まいで、TCCに名を連ねる方ですよ。
今週中には、カレッタにおいでの方にも、作品集をお送りする予定です。
お忙しい中、見ていただくのですから、
見て良かった、見ている時間が楽しかったと思ってもらえる作品集を心がけているんですよー。
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡.。oO(その先生の指導でメジャーになった人ってどれくらい居るんだろう?)
|彡サッ
>887
たくさん。
アメリカ映画名セリフベスト100の11位から20位。
11位 「ここにいるのは言葉の分からん男だ。」(暴力脱獄)
12位 「朝のナパームは格別だ。」(地獄の黙示録)
13位 「愛とは決して後悔しないこと。」(ある愛の詩)
14位 「夢がつまってるのさ。」(マルタの鷹)
15位 「E.T.ウチ デンワ。」(E.T.)
16位 「ミスター・ティッブスだ。」(夜の大捜査線)
17位 「薔薇の蕾。」(市民ケーン)
18位 「やったよ、ママ!世界一だ!」(白熱)
19位 「私は怒った、もう耐えられない。」(ネットワーク)
20位 「ルイ、これが友情の始まりだな。」(カサブランカ)
う〜む、やっぱり面白くないねぇ。
>>886 >先生とは、福岡にお住まいで、TCCに名を連ねる方ですよ。
ということは・・・。
>今週中には、カレッタにおいでの方にも、作品集をお送りする予定です。
私も、全国各地の諸先輩方に作品を見てもらったものです。
よきアドバイスを受け、実力を高めてください。
>>888@マキ
キリ番おめでと ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
へみへは広告業界自体には興味ないので(^^;
>>889@彷徨うリーマンさん
へみへは1月15日 起床前に
とってもアレな口説き文句を思いついてメモしました・・・が
これは公開するわけにはいきませんね(^^;
厳密には、映画ではないけど攻殻の「Solid State Society」から・・・・
「子は親に、ロボットは人に似るというが
おまえはワシにちっとも似ないな
トンビが鷹を産んだようで嬉しいぞ」
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 こんなカッコイイセリフを言えるおじいちゃんになりたいですね。
>>891 >これは公開するわけにはいきませんね(^^;
映画の名セリフ(口説き文句)と比較して、楽しみましょう(笑)
ぜひ公開を!
「君はとても頭のいい特別な女性だ」(プリティ・ウーマン)
894 :
恋する名無しさん:2007/01/20(土) 10:01:39
age
>>893@彷徨うリーマンさん
俺は、おまえのバカなところが好きなんだ
でもこれ以上バカになるなよ。
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡
いやまじで
>>893を見た瞬間、そのプリティウーマンのセリフと比較するために
名セリフの神様が、へみへに授けたものだと確信しましたので御披露目 ♪♪♪
フェミヘイター氏の「アレな口説き文句」のお披露目ですね。
いつかメモでなく実演をしていただけたらと、願います(笑)
私は「プリティ・ウーマン」のセリフよりも、去ろうとするビビアンを引き止める
ギアの切ない表情の方が、グっと来ましたわ。
「殺し文句」って、実は殿方だけの自己満足かも知れなくてよ(笑)
そう言えば、映画のセリフに惚れるのって男性の方が多い気がしますね。
『硫黄島からの手紙』(‘06 クリント・イーストウッド)
※※※この文章は内容に触れています
この映画でふたつの奇妙なシーンに気づく
○伊原剛志演じるバロン西中佐が 爆撃により眼を負傷した後
その西の主観ショット(その人物が見ている画)が入る
(その直後 西は部下を退避させ ひとり自決する)
○投降したひとりの日本兵(加瀬亮)が米兵に射殺された後
同じくその日本兵の主観ショットが入る
これは奇妙なことである 既に視力を失った あるいは死んだ人間の
見ている映像というのは 普通あり得ないからだ
ところで この映画はスティーヴン・スピルバーグの「プライベート・ライアン」
に似ている部分がある(スピルバーグは「硫黄島〜」のプロデューサーのひとり)
最初と最後が[現在パート] 本編が[過去]というサンドウィッチ構造になっている点がそのひとつだ
「プライベート〜」では その現在パートにひとりの老人が登場し その老人の
回想形式をとっているのだが この老人が 一体誰なのかが解りづらい(無名の老優を使っている)
トム・ハンクスの老いた姿なのか 或いはマット・デイモンなのか 全く解らない
(例えば普通ならマット・デイモンに老けのメイキャップをさせ登場させる)
つまり何が言いたいかというと 本来 回想形式というものは 語りの人物がいるのだが
それが「プライベート〜」においては非常に解りづらい ということである
それでは「硫黄島〜」ではどうか 一体誰がこの物語を語っているのか
「硫黄島〜」では まず最初の現在パートで調査団が 塹壕に埋まっている何かを発見する
ところから始まり そしてラストでそれが兵士たちの手紙であることが分かる
もうお分かりだろうが この映画の語り手は 手紙=ひとりひとりの兵士 なのだ
これは感動的なことである ある特権的な 選ばれた人間による視線ではなく
複数の〜無名な〜視線が共存しているからだ
冒頭に挙げたふたつの奇妙なシーンもこれで説明が出来ると思われる
語り手が手紙である以上 死者の視線が存在してもおかしくはない
というより死者こそが 語らなくてはならないのだ
そう考えると主役に二宮和也を起用したのは秀逸である
二宮は存在感を発することが無く 希薄な存在として特権化しないからだ
りーまんさま
福岡在住のTCC会員の方はたくさんいらっしゃいますから、特定は無理ですよー。
茹でワンタン食べながら批評をいただきました。
おいしかったです。
ためになりました。
私、営業職ですから、下手にお金に抵抗がないんです。
けれども、それ以前の、企業が顧客や社会にどういう顔を向けていくのかと言う、ミッション・ステイトメントのお話からしてもらって、
そんなに、ピュアでいいんだと、うれしくなりました。
カレッタの方も、以前、福岡にいた方なんですが、
もう、大好きで大好きで、
作品集を見ていただけるなんて、三年前のわたしからすれば、夢のようです。
がんばります。
髪、切りました。
疲れを振り払いたくて。
I島
栗タンが参謀飾緒と勲章を付けて、部下の参謀が当該飾緒を付けていない映画と聞き及んだ。
古参の主計兵がエプロンに腕を通さなかった「男たちの大和」を見習うが宜し。
でも、伊原剛志、好き!
見に行こうっと!
>>896 >いつかメモでなく実演をしていただけたらと、願います(笑)
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 御易い御用です ♪♪♪ 機会があれば(笑)
>そう言えば、映画のセリフに惚れるのって男性の方が多い気がしますね。
口下手なので、憬れるのですよ。
>>897 >二宮は存在感を発することが無く 希薄な存在として特権化しないからだ
存在感がないというのも才能の一つなのでしょうね。
ところで、考証にうるさいファンが多いSF系作品の中でも
突込みどころが多いにも関わらず評価が高い「攻殻機動隊」のTVシリーズを見ると
「演出上の嘘」に寛容で無ければ人間的に大きくなれないと痛感します。
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 ←小さいやつ
>>899@マキ
>下手にお金に抵抗がないんです。
えっと・・・・・お金に抵抗があるってどういうことなんだろう・・・・(´・ω・`)?
>>895 プリティ・ウーマンのセリフと微妙にシンクロしていますね(笑)
>>896 >「殺し文句」って、実は殿方だけの自己満足かも知れなくてよ(笑)
>そう言えば、映画のセリフに惚れるのって男性の方が多い気がしますね。
わたしなぞは、女性と付き合うときは、まず雰囲気をよくすることが必要と
考えていましたので、よく洒落た言葉はないものかと、映画のセリフを見て
いましたね(笑)
そういえば、女性の側も心ときめく言葉を望んでいる、この考えも未だに
変わっておりません。
久しくそのような言葉は口にしておりませんが、たまには、かみさんに言わ
ねばなりませんねぇ(笑)
(恋愛談義から告白へ・・・)
俺にとって、「愛する」という言葉はそうそう言える言葉じゃないんだ。
周りでは、初めての告白でもデートでも、すぐに愛するって言うみたいだけど、
俺には軽く見えてしようがない。
でも、君だけには「愛している」って言いたい。
それが今の俺の気持ちだ。
>>899 先生とよい話ができたようですね。どうやらピュアな会話が交わされたよう
ですが、それに驚きました(笑)
マキさんがピュアなんで、先生も裏話などせずに理想を語ったのかなぁ?
冗談はさておき、私なぞ、理想を持つのは大切だと言いつつ、生きた勉強と
称して現実論を後輩に語ることが多いので・・・ちょっと後輩への対応を
考えさせられましたね。
>>897-898 解説ありがとうございます。
最後にアメリカ映画名セリフベスト100の21位から30位。
21位 「昔、国勢調査員が来た時、そいつの肝臓を食ってやった。
ワインのつまみだ。」(羊たちの沈黙)
22位 「ボンド、ジェームズ・ボンドです。」(007・ドクターノオ)
23位 「やっぱり おうちが一番だわ。」(オズの魔法使)
24位 「私は大物よ。小さくなったのは映画のほうだわ。」(サンセット大通り)
25位 「金を稼げ!。」(ザ・エージェント)
26位 「時々私に会いに来ていただけないかしら?」(私は別よ)
27位 「ちゃんと歩いてんだぞ。」(真夜中のカウボーイ)
28位 「あれを弾いてサム、あれよ、”時の過ぎ行くままに”」(カサブランカ)
29位 「おまえに真実は分からん!」(ア・フュー・グッドメン)
30位 「ひとりにさせて。」(グランドホテル)
>>903@彷徨うリーマンさん
はい、シンクロニシティを感じたので公開しました ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>>904 おお ♪♪♪ それを真顔で言えるかどうかが勝負どころですね。
りーまんさま
目先の利益や欲の話なら、先生も話すことに飽きていらしていたのかもしれませんね。
プロダクションの方なので、考えることや書くことに集中できる、というのもあるかとおもいます。
考えて考えて考え抜いて、最後に作ったことばが簡潔な表現であることと、
安易で目につきやすいだけのことばは、違う。
一生、忘れません。
もう、あまり時間もないので、早く、書ける場所に行かないと。
あ、宣伝会議賞の入賞者連絡は、昨日だったらしいです。
残念です。
>>908 >考えて考えて考え抜いて、最後に作ったことばが簡潔な表現であることと、
>安易で目につきやすいだけのことばは、違う。
いい言葉ですね。まさにそのとおりだと思います。
なんというか、純粋に芸術家同士の会話をされたのですね。
これは、茶化しているわけではありません。ステップアップするために必要
なことを着々としておられるように思います。
>もう、あまり時間もないので、早く、書ける場所に行かないと。
広告会社は、マキさんご存知のとおり、規模に関わらず、売上げ第一・効率
第一で、場合によっては粗製濫造を可とするのが普通ですから(笑)その中
にいる限り、製作サイドは常に理想と現実に引き裂かれてしまいます。
私は飯を食っていくためにやむなしと思っているクチですが、マキさんは妥
協するには早い。ご自分の望む場所へ一歩でも近づけたらいいですね。
映画の口説き文句が話題になっておりますが、自分のようにオッサンになって
くると、こんなのに心打たれますな(笑)
「歳の離れた男性は嫌いかい?」
「全然気にしないわ。私って骨董品が好きなのよ。」
(オータム・イン・ニューヨーク)
男は48歳、女は22歳。男は名うてのプレイボーイで独身。
彼女と交際中も元カノと寝るなど不届きな面を見せたが、不治の病の彼女を
捨てず、最後まで彼女のとなりびとであろうとした・・・
彼女は男との交際から生きる望みを抱き、それまで拒否していた手術を受け
ようとするが死亡。男は涙にくれる。
ちなみに、冒頭の会話は女性の手術前のひととき、ニューヨーク・セントラル
パークの紅葉の中でなされたもの。
中年男を演じているのは、リチャード・ギア。
ギアのファンのマキさんは、この映画見ましたか?
「恍惚」を、とある楽器屋さんで発見。
名無しさんの言われるとおり、体調のよい時に見ますかね(笑)
ちなみに只今、風邪ひき中です。
500円DVDの影響か、映画会社レーベルのDVDも安くなりましたね。
昨日買った20世紀FOXの「サウンド・オブ・ミュージック」はなんと1500円。
こう書くと、いかにもクラシック映画派という感じに映りますが、実はそう
ではありません。
とある店に「ウルトラセブン」のDVDがあって、懐かしさの余り、買おうと
思ったんですが、それだけ買うのはなんとなく気恥ずかしいため、合わせて
「サウンド・オブ・ミュージック」のDVDを買ったと、そういうわけです(笑)
しかし、セブンを見終わった後は、「サウンド・オブ・ミュージック」の
リピートばかり。やはり古い映画はいいですねぇ。
んが? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
鯖移転直後は、このすれ「壊れています」って表示されてたからなくなったとおもたけど
まだあるのね・・・・
|彡サッ
映画ファンの名無しさんたちは迷子になっちゃったんだろうか?
ところで、今日も映画DVDを買ってしまった。
「ベン・ハー」(1959)と「ミクロの決死圏」(1966)。
早速、「ベン・ハー」の戦車競争のシーンを見る。
相変わらずの大迫力で、これを1,500円で鑑賞できるとは幸せなり。
MGMは、この映画の大ヒットで倒産を免れたというが、さもあるべし。
「オータム・イン・ニューヨーク」
ギ・ア・さ・ま!
も、さることながら、ウィノナ・ライダーが、美しい。
女性のヒップライン・針金帽子は、可愛いんですが、白のドレスは、変です。
種付けやり逃げ済みの遅すぎた反省男と、
発作時以外、まったく平穏に過ごす彼女との、
殊更、東洋美を意識した秋のニューヨークでの最期の日々、
…と少しばかり、腑に落ちないものの、
安易なハッピーエンドでないのは、とても良いです。
あと、ばあちゃん素敵。
娘素敵。
親子丼禁止は、最後の良心か。
「ベン・ハー」は、痛快娯楽映画として、正しいですねー。
観て、ただただ楽しい。
正解!
>>915 >遅すぎた反省男
そう、ああいう輩は若いうちに反省すべきなのだ。
思い出の面から言っても、女性は若いときに愛された方が、より良い思い出が
残っていいではないか・・・と、かなり脱線(笑)
俺の知っている熟年夫婦、若い時にかみさんをないがしろにし、よそに女を作
っていた夫が、年をとってから、かみさんにやさしくなった。
夫は罪滅ぼしをしたと思っていたらしいが、かみさんは子供の独立を機に離婚
を宣言。
あわてふためき、「過去を反省してからは、ずっと君を愛してきたじゃないか」
と言う旦那に、かみさんは「私は年老いた時よりも、若いときに愛してほしか
ったのです!」と言ったという。
なんとも複雑な思いがする・・・
その女性が、本当に言いたかったのは、
「若いときから今まで、ずっと愛してほしかったのよ」かな、なんて思いました。
時は、流れない。
それは、積み重なる。
迷子になってしまってました(笑)
>>911 アララ風邪お大事になさって下さいね。
体調の悪い時に『ひとりぼっちの青春』を観る根性があれば
怖いものは何もなさそうな・・・(笑)
>遅すぎた反省
反省すべき罪を作らない事が一番賢いのかもしれませんわね(笑)
でもそれじゃあ、あまりに味気ないかも。
反省にもタイミングが必要って事かしら?
マキさんの仰るとおり、時は積み重なるものなのかもしれませんね。
920 :
恋する名無しさん:2007/02/02(金) 23:35:46
恥ずかしながらageしておきますわね。
921 :
恋する名無しさん:2007/02/03(土) 12:51:00
qt3
自分もそうだが、年をとってくると、どうしても若さに対する喪失感が生じて
くる。だから、外面の衰えなど全く関係がなく、努力せずとも輝いていた若い
日々は、だんだん貴重な思い出になってくるのだ。
自ずと輝きを失ってくる中年から老年にかけて、旦那が浮気したのであれば、
件の女性も、己の若さの喪失を理由にして、自らを多少なりとも納得させる
ことができたかもしれない。
しかし、彼女は一番光り輝いていた時期に、夫の愛を受けることがなかった。
そして、積み重ねるべき「時」も失ってしまったのだ。
件の女性は、年をとってから旦那が自分に優しくなったのも、旦那自身が若さ
を喪失し、他の女性に相手にされなくなったからなどと、もしかしたら思って
いたのかもしれない。
マキさんがふれたとおり、過去も現在も未来もパートナーを一貫して愛し続け
るというのが理想だと思うが、なんにせよ「初めの愛」が大切だと思わされた
ものだった・・・
もしかすると、ここらへんの話、名無しさんの宿題「恍惚」にも関係がある?
あぁ、明治あたりの小説でしょうか、
「良人」と書いて、「おっと」と読みますね。
若いときに愛されないとだめなんて、かなしいことをおしゃらないでくださいね。
チャーリーとチョコレート工場、見ました。
批判精神、おおいに結構。
だが、おしつけがましい。
我が身を、振り返りましたよ…(笑
あ、それと、衣裳が、好きです。
「Shall We Dance?」テレビ放映記念ということで、「王様と私」
ではなく、
「カッスル夫妻」を観ます。
フレッド・アステアの神タップ!
むぅ、悲しいことを言っちまったか・・・
では、気分を変えて、映画からの名言。
「生きて行くことは美しく素晴らしい。クラゲにとってもね。」
(ライムライト)
「人生には、全てをなくしても、それに値するような何かが
あるんじゃないだろうか。」
(風とライオン)
>>923 >ここらへんの話、名無しさんの宿題「恍惚」にも関係がある?
ウフフ。
初めの愛も最後の恋も生涯一度の扇情も、
所詮は自己満足の世界かもですね(笑)
>アステアの神タップ
観ると心が軽やかになりますね(笑)
>ななし様
はい、軽やかになりました♪
カッスル夫妻
ソシアルも、きれいでしたー。
もっと、タップが観たかったので、
アステアの別の作品も観ることにします。
あ、友人が、ジョルジュ・ドンを、生で観たことがあるといって、ことあるごとに自慢します。
どうしたら、勝てますでしょうか?(笑
ちゃんこダイニング若、
美味しいのだろうか…。
「サウンド・オブ・ミュージック」
最近、リピートして見まくっているが、男爵夫人役のエレノア・パーカーがいい!
撮影時は42歳で、もちろん、それなりに老けていらっしゃるのだが、なんともい
えぬ色気とともに気品があり、着ている衣装のセンスもよく、男性として大いに
惹かれるものがある。
ま、主演のジュリー・アンドリュースが色気なしだから、なおのこと、そう思う
のかもしれないが。
彼女には、50年代最高の美女という声もあるらしいが、綺麗な人は年をとっても
綺麗だと改めてそう思ったよ。
PS 名無しさんの宿題「恍惚」はこの週末に見ようと思っています。
男爵夫人役エレノア・パーカー、うぬぅ、思い出せないです…。
帰り道にあるツタヤは、小さくて、品揃えもよくないのに、
アステアものが四本あった。
そうよ、Vシネとかホラーとかサイコスリラーとかいらんから、えぇもんいれてくれ〜〜〜〜
>>931 ご感想楽しみにしております(笑)
エレノア・パーカー は50年代と言わず、ハリウッド最高の美女と言う方も
おられるそうな。
艶やかな黒髪と、優しい顔立ちの女優さんですわね。
http://www.geocities.com/eleanor_parker22/dark.jpg 『波も涙も暖かい』あたりもオススメですわ。
やっぱり女性は優しくなくちゃね(笑)
>>932 アステアものの4本・・・・・非常に気になりますわ(笑)
トプハット 踊らん哉 踊るニュウ・ヨーク 有頂天時代 辺りかしら?
意外とパリの恋人とか イースターパレードとか・・・・・
タワーリングインフェルノとかゴーストストーリーあたりをアステアの棚に置いていたら
「できるTUTAYA!」の称号 与えて差し上げてね。
エレノア・パーカーは1922年生まれのアメリカ人女優で、1941年に「壮烈
第七騎兵隊」でハリウッドデビュー。
主役級の役を演じている映画は1950年代に多く、「ヴァレンチノ」(1951)や
「黒い絨毯」(1954)、「黄金の腕」(1955)あたりが代表作といえるだろう。
が、1950年代はマリリン・モンローやブリジット・バルドーらグラマー女優
が一世を風靡した時代であって、スレンダーな美人であるエレノアはその影
に隠れてしまった。
その結果、今では「サウンド・オブ・ミュージック」(1965)の男爵夫人役が、
世に一番知られている彼女の演技、ということになってしまっていると思う。
エレノアファンの私としては、まことに残念である・・・
おぉ、名無しさんがエレノアについて触れておられましたか・・・
ありがとうございます(笑)
ところで、「サウンド・オブ・ミュージック」の男爵夫人(エレノア)だが、
特に印象に残ったシーンは、やっぱりトラップ大佐に別れを告げるところ。
あの潔い身の引き方は、一言でいえば「粋な別れ」であり、また、あっさり
とトラップ大佐に別れを告げるところに、かえって彼女の大佐に対する深い
愛情を感じられた。
トラップ大佐が「亡き奥様コンプレックス」の重病人でなければ、大佐
がマリアに惹かれることもなく、彼女が大佐の妻となっていただろうに。
大佐の意志というより、大佐の心に巣食う亡き妻の亡霊が、男爵夫人を
退けたようで、少し気の毒であった・・・・(笑)
なんか見づらい書き方をしちゃってるなぁ・・・(笑)
学生の時に文化祭で修道院長役をやったミ ・д・ミが通りますよ・・(←古傷)
>937
大佐は子供達の母親としての適任者としてマリア嬢を選んだようなところがありますよね
子供達がいなかったら、男爵夫人は断然有利だったかも
でもそうなると「サウンド・オブ・ミュージック」のストーリー自体が成立しない訳ですが(笑
「恍惚」、一気に見ました。
直接的な映像表現に頼らず、ある登場人物が語る言葉だけで視聴者の想像力を
掻き立てていく場面進行、また、最後の最後に出てくるどんでん返し、「さすが
フランス映画!」と思いましたね。
この物語を織りなすカトリーヌとマルレーヌの二人の女性について、それぞれ
に深く語るべきところがありそうですが、とりあえず、映画を見終わったばか
りの新鮮な(笑)感想を断片的に。
・情熱は必ず死ぬものであるが、それが容易に復活する方法がある。それは
「嫉妬」を感じることだ。
この映画は、お互いに情熱を無くしていた夫婦に、夫の浮気という事件が
起き、それを知った妻が、嫉妬によって夫への情熱を復活させたその顛末
を語ったものである。
・しかし、嫉妬というのは、痴話喧嘩を典型として(?)、当人の嫉妬を引き
起こした相手に直接向けられるのが常であるが、この映画では、妻カトリー
ヌが、夫ベルナールに直接、行動を起こすのではなく、娼婦マルレーヌに、
夫の誘惑を依頼し、その情事を逐一報告させるという形をとっている。
これがこの映画の異色な部分であり、人間心理の底知れぬ深さ、不思議さ
を示している。
・それにしても、なぜ、カトリーヌはマルレーヌを”使った”のか?
人には、己の情熱・欲求を行使するのに、他人を使うという場合がある。
例えば、シラノ・ド・ベルジュラックは、己の愛の言葉を後輩クリスチャン
に語らせることによって、ロクサーヌへの情熱を完結させていた。
しかも、第三者を介在させて、本命の相手に対するため、ある程度達成感・
満足感を得られたとしても、嫉妬そのものはさらに煽られ、いつまでも相手
への情熱を感じていることができるのである。
カトリーヌの場合も、これの相似形ではなかったのか?
・それともうひとつ、カトリーヌがマルレーヌを使った理由として、自分が
まだ若くて魅力があり、夫から自分に対する情熱を十二分に感じていた
「時期」を意識していたように思われる。
今や中年の彼女には、夫を捕らえる肉体的魅力はない。だから、わざわざ、
夫好みの若い女性であるマルレーヌを選んで、夫を誘惑させようとしたの
だろう。つまり、マルレーヌは昔のカトリーヌ自身だったのだ。
・娼婦マルレーヌは、楽な儲け口として、カトリーヌの話に乗った。
彼女はその道のプロであるから、どれだけでも、情事の作り話をすること
ができただろう。しかも、カトリーヌが夫に対して、一層嫉妬を燃やすよう
にわざわざ話を作っていった。
マルレーヌは、カトリーヌが何を求めているか、十二分に理解していたのだ。
カトリーヌが求めているのは「夫の性癖の情報」ではない、「夫への情熱」で
あることを・・・
・が、カトリーヌの夫への執着を見るうちに、マルレーヌの意識も変わって
きたのだろう。「私のナタリーも感じたの」という言葉にそれを感じた。
また、このマルレーヌの意識の変化から、彼女とカトリーヌは”真の共犯
関係”になったとも感じた・・・。
映画「恍惚」が、「情熱の死と愛」について取り扱うものだと確信(?)して
から、最後のどんでん返しは半ば予想していたのだが、その通りになっても、
失望感はなし。good!
>>937 ご無沙汰しています。修道院長役だったということは、あの名曲「すべての
山に登れ」を独唱されたのですか?(笑) そうだったら、すごいです!
>母親としての適任者としてマリア嬢を選んだようなところがありますよね
そうですね。大佐は、子供たちがマリアを慕っているのは十分にわかって
ましたしね。
でも、マリアが修道院から戻ってこなかったら、自分の恋心を抑えて、男爵
夫人と結婚していたんでしょうねぇ。
今日、久々に500円映画DVDを買う。
「ジュリアス・シーザー」(1953)
若き日のマーロン・ブランドがアントニー役で登場。
シーザー追悼演説の場面で、あのメソッド演技の片鱗が出ていたと思う。
シェークスピアの原作を忠実に映画化という触れ込みだったが、自分の記憶の
限りでは、いくつか場面が割愛されていたような。
特にフィリピでの戦闘シーンが短かったのは残念だった。
この映画が撮られた頃、MGMは左前になってきてるし、低予算だったのかも?
あと、ごくわずかな出演だが、相変わらずデボラ・カーが綺麗だったなぁ。
「恍惚」を見た感想で、情熱について多少触れたが、情熱とは相手と心身ともに
同一化しようという働きであり、相手に未知な部分がある限りは、その炎は燃え
盛るが、相手のすべてを知ったと認識したとたんに、消滅してしまう。
情熱を維持するには、常に相手に未知の部分を見いだすか、それこそ、嫉妬が
起きるような事態を二人の間に持ち込むか(笑)だが、前者は限界があるだろ
うし、後者は情熱が復活するのはよいとしても、相手に対し、悪い想像しかで
きなくなる。
だから、倦怠期に入っていようがいまいが、夫婦仲睦まじく過ごすには、情熱
以外の何者かにすがるしかないと思うのだ。
いたって月並みであるが、それが愛であろうと。
そして愛には努力が必要である。最早、魅力を、また、情熱を感じなくなった
相手を捨てないという意志を継続するという努力が・・・。
>944
>相手を捨てないという意志を継続するという努力が・・・
お粗末ながら”相手を捨てないという意志を継続する努力が・・・”に訂正。
ありゃ? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>>913のあと、このスレ見れなくなってたんだけど、また復活してますね。
~ヘミヘ●○●○●ミ・∀・彡 ところで
庭の梅の木に花が咲きました。
|彡サッ
>>933 >アステアものの四本
踊らん哉、有頂天時代、踊るニュウ・ヨーク、とカッスル夫妻でした。
タワーリングインフェルノは、パニック映画のコーナーにありました(惜しい!)。
ラーメンズの「零の箱式」はないのに(いや、なんてものを借りてんだ)、
DVDケース1つ分の画像と紹介文付きで、アステアコーナーはあったんです。
変なツタヤ〜〜。
うーむ、映画好きなのでしょうねー。
>>944 まぁ、相手を捨てない努力なんて、大層な、そして悲壮なことを言っちゃってるが
くだけて言えば、相手を思いやる気持ちを捨てないと言ったところか。
あたしはかみさんを捨てようなどと思ったことがないが、ともあれ、かみさんが
料理を作れば「おいしい」、そのほか何かしてくれれば「ありがとう」、タイミングを
見計らって「可愛い」を言い続けようと思っている。
今のところ、そうしているための疲れはない(笑)
次スレにも書いたのだが、100円ショップで200円映画DVDを見つけた。
「ローマの休日」や「オズの魔法使い」「アニーよ、銃を取れ」などが
あったが、ここまで安くなると、品質が気になって手が出せない。
どなたか、200円映画DVDを買われた勇士の方は、どういう品だったか
教えてください。
安いメディアは、プレイヤーに入れたが最後、出てこなくなってしまうのではないかと心配で買えません。
同じく、有志の方!情報求ム!
はちみつとクローバー 5、6、7
ル・コルビュジュ 中編
エアーショー '03マーカス
爆笑オンエアバトル ラーメンズ
しまった!
映画が、ひとつもない!
次回、愛と哀しみのボレロ 後編、観ます。
>942
わー自己レスでミスってるのに読み取っていただいてありがとうございます(^^;
独唱、しましたとも・・他に歌えそうな人間がいなかったもので
(あ、当時コーラス部に所属していたので白羽の矢が立っただけですよ)
おかげであの歌は今でもソラで歌えます
かといって今まで歌う機会はサッパリ無いですけれども(笑
>自分の恋心を抑えて、男爵夫人と結婚していた
もしそうなったとしたら、トラップ氏の胸の内を夫人が見抜いてない筈ないでしょうから、
それはそれで男爵夫人としても複雑だったかも知れませんね・・
>>938-941 リーマン氏
ご感想ありがとうございました。
女の情念と嫉妬の物語を、男性をスクリーンの外に完全に放置して
描いた珍しい作品でしたでしょ?(笑)
女性は受身の生き物だと口癖のように言っている私ですが
一抹の哀しみを以ってしても、それって「女自身が望んでる」事では
ないかと思うわけで・・・・・。
共犯となった二人の、女という性である事の哀しみがあるがゆえの連帯感が
出来上がっていく過程はスリリングでしたわ。
情熱を維持したり復活したりするには 未知と嫉妬 が必須条件
とされた上で、生涯添い遂げるには 愛が不可欠だとする
リーマン氏のレス 美味しく頂かせていただきましたわ(笑)
鑑賞感想 ありがとうございました。
是非、私の方へ宿題でも出してくださいね(笑)
>>947 アステア好きのTUTAYA いいですねぇ〜。
コルビジェの中篇ご覧になってる方、初めてお目にかかりましたわ。
マキさん、恐るべし(笑)
そのTUTAYAさんならマイ・アーキテクト もあるかしら?
オススメですよ。
>>952 >男爵夫人としても複雑だった
私は、複雑だったゆえに男爵夫人はアッサリと身を引いたのかと(笑)
死ぬまで、亡き大佐の奥様の亡霊を引き連れそうなトラップ大佐には
必要だったのは妻ではなく、子供の母親 と見抜いた男爵夫人に
萌えですわ。
恍惚。
>女の嫉妬と情念の物語を、男を完全にスクリーンの外に置いて
↑
すんごい興味ひかれました!
どうにかして見ます!
>コルビュジュ中篇
あら、初めてですか。
意外です(笑。
確かに、少し気合いは要りますが、NHKのドキュメンタリーと思ってみれば、問題ないですよー。
「映像の世紀」より断然軽いです。
天才によくある変な人ですが、やっぱり、おもしろい人です。
13の都市計画を立案。→ほぼ、実現せず。
おいっ(笑。
…というかんじで、突っ込みところ満載です。
後篇、借りに行きまーす。
あ、マイ・アーキテクト!
そのツタヤで、見た気がします!
やるなツタヤ…。
さて、昨晩のおみやげは義理チョコ3個。
ブランデーのつまみに、かみさんと分け合って食べました(笑)
>>952 独唱とはすごい! 今度、関西へ行く機会があれば、ぜひお聞かせいただき
たいものですね(笑)
>それはそれで男爵夫人としても複雑だったかも知れませんね・・
男爵夫人は、トラップ大佐に亡き妻の亡霊が取り付いており、また、大佐が
マリアに亡き妻を見て恋しているのは、すでに承知していました。
ですから、仮に彼女がトラップ大佐と結婚できた場合、その点は目をつむり、
時が大佐の傷を癒すのを待つようなつもりで、結婚生活を送っていくような
な気がします。
が、実際は、マリアが修道院から戻ってきて、男爵夫人と婚約したばかりだ
というのに、大佐はまたぞろ、恋うつつの状態になってしまいます。それを
見て、彼女は、大佐の亡き妻の亡霊にはどうにも勝てないと悟り、それだけ、
大佐が亡き妻を恋しているのであれば、大佐とマリアが結ばれるように身を
引こう、そんなところでしょうか。
男爵夫人が大佐に別れを告げる場面で、「あの若い女性は、もう決して修道院
に戻らないわよ」と言って、暗にマリアに求婚するように勧めますが、このシ
ーンは見ていて、とても爽やかでした(笑)
>>953 つたない感想を読んでいただき、ありがとうございました。
そうですね、私の方からも、名無しさんに宿題を差し上げたいと思います(笑)
その節はよろしくお願いします。
それにしても、「恍惚」のファニー・アルダンとジェラール・ドパルリューの
夫婦、これは当たり役でしたね。
トリュフォーの「隣の女」を見た者とすれば、あの情熱的に愛し合った二人が、
夫婦になった末にこのざまかと、思わず思ってしまう。
「恍惚」が扱うテーマにぴったりのキャストで、このへんからも映画に引き込
まれましたよ(笑)