>>1 私、去年まで高校生だったんだけど、担任の先生が大好きだった。
もう50代の英語の先生。
受験の時に、ほんといろいろ支えてくれたし、先生がいなかったら今私は大学生になってないと思う。
去年は先生のことしか考えられなかった。どうしたら先生と出来るだけ一緒にいられるか、
いっぱいお話できるか、振り向いてくれるか… そんなことしか考えてなかった
そのためならなんでも努力してた。先生にたくさん質問しに行ったり、先生に会う為に
職員室に何度も遊びに行ったり… 先生ほんとに優しかった。こんな生徒絶対うっとおしいはずなのに
いつも笑顔で相手してくれて、いつも優しい言葉言ってくれた。
分かるまで教えてくれた。落ち込んでる時励ましてくれた。いつも一緒にいてくれた。
がんばれって応援してくれた。怖い時手を握ってくれた。会ったら抱きしめてくれた。
ずっと大好きだよって言ってくれた。
でも、私には勇気がなかった。先生に好きって言えなかった。
最後まで
そのまま、もう大学で4ヶ月も過ごした。
今、やっと分かった。私、父親を先生に重ねてたのかもしれないって。
父親のいない人は先生に父親の優しさを求めちゃうんだと思う。身近な存在で、
いつも気に掛けてくれるひとだから…
言い訳かなぁ
変なこと長々書いてごめんね