今までに自分の経験した、「まるで映画!!」っていうような
「グッ」とくる恋のワンシーンを自慢気に語ってください。
他の人は、適当に採点でもしれ。100点満点でヨロシク。
2 :
恋する名無しさん:05/01/18 21:05:02
早めの4様
3 :
恋する名無しさん:05/01/18 21:07:09
はえーよ
4 :
恋する名無しさん:05/01/18 21:08:43
そして4様
5 :
恋する名無しさん:05/01/18 21:19:39
デートで好きな子が電車に乗って帰る時に
駅のプラットフォームまで着いていったんだけど
電車がフォームに入って来てから、彼女が
「じゃあね」って言って電車に乗ろうとした時に
「好きだ!」って告白してOKもらった。
映画っていうかドラマ??ぽいけど。
わりと田舎なとこで、人がほとんどいなかったから出来た芸当。
6 :
恋する名無しさん:05/01/18 21:22:47
7 :
恋する名無しさん:05/01/18 21:24:32
歯医者で溺れた。
結構自信あったのに・・・orz
9 :
恋する名無しさん:05/01/18 21:27:31
10 :
恋する名無しさん:05/01/18 21:29:43
告白するとき噛んだ。
んで言い直そうとして噛んだ。
あ〜ぁ、結局適当にはぐらかして帰ってきたし
11 :
恋する名無しさん:05/01/18 21:36:51
>10
なんて言おうとして何て噛んだの?
12 :
恋する名無しさん:05/01/18 21:54:07
>>11 「気付いてたかも知れないけど○○のこと好きなんだ」って言おうとした。
「気付いてたかも知れ」で噛んだ。
13 :
恋する名無しさん:05/01/18 22:31:40
中学の時から好きだった女の子がいて
俺の勘違いでなければその子も漏れのこと気になってはいたと思うんだけど
漏れってヘタレで「好き」の一言もいえなくて別々の高校へ
高校入ってからお互いに恋人ができて連絡もしだいになくなって
でも漏れはその子のことがずっと好きだったわけで
今年成人式だった漏れはその女に再会 その後の同窓会の時
漏れの気持ちが溢れて元クラスメイツの前で大声で「ずっと好きだった」と
6年越しの恋が実ったわけだけどもし振られてたら一生の汚点
14 :
恋する名無しさん:05/01/18 22:38:50
好きなのに恋人作ってるから、汚点
15 :
恋する名無しさん:05/01/19 04:28:48
>13
なんか(・∀・)イイ!!
16 :
恋する名無しさん:05/01/19 04:41:59
仕事や家庭事情(かなり精神的に疲れる内容)で会えず久々に会った彼、
疲れ切った彼を見て半分泣きながら母のように抱きしめた私
いつも強がりな彼が発した
「疲れちゃったよ。。死にそう」
「死なないで、もうがんばらないで」と私。
あぁ泣きそうだ。
でもたいした話じゃないや。
17 :
恋する名無しさん:05/01/19 11:06:28
彼女と身体が入れ替わった。
18 :
恋する名無しさん:05/01/19 16:31:42
高校の時の同窓会で、みんな解散した後に一人で地元の海を見に
行った。そこは私と前付き合ってた彼が別れた場所だったんだけど、
一時間くらいそこに居て、ボーッと考え事してたら、トントンって
誰かが肩たたいたから、ビクッとして振り返ったらその元彼で、ハァハァ言いながら
「探したよ」って。どうも町中探してたらしく、
「どしたー?」って聞いたら
「・・・お前に伝えたい事があって・・・」
って言われて「?」ってなってると
「俺ともう一回付き合ってくれ。」
「今ならお前の事をもっと思いやれる。俺にはお前が必要なんだ、って
別れてからやっと気づいたから。」
って告白されてより戻しました!(・∀・)
彼曰く別れてからずっと誰とも付き合わずに私の事思ってくれてたんだって。
細かいとこは違うかもだけど、こんな感じでした!!
今年の夏にその彼と結婚します!
19 :
恋する名無しさん:05/01/19 16:41:25
>>18 98点の感動
同窓会前により戻してコールをしていたらだめだったんでしょ
20 :
恋する名無しさん:05/01/19 16:48:12
駅でふと階段の方みたらこけたおっさんがきりもみしながら落ちてた
>19
彼は、「同窓会でお前を見た時、心の中で感じてたものが確信に変わった。」
みたいな事を言ってくれてました。やっぱあの日あの場所だったのが二人にとって
大きかったのかも!?って勝手に思ってます(^-^)
22 :
恋する名無しさん:05/01/19 16:51:31
感動ダー(号
23 :
恋する名無しさん:05/01/19 16:59:08
>>20 映画というよりコントだな(・∀・)
で、そのおっさんとどういう風に発展して今に至るんだ、
話してみなさい。
24 :
恋する名無しさん:05/01/19 18:12:21
6つ年上の遠距離中の彼から夜の9時いきなり電話があり、
「今から外出てきて」と言われ、私はすぐに家を出た。
家のすぐ向かいの公園に彼が立っているのを見つけ驚きました。
側に駆け寄ってどうしたの?って聞こうとした瞬間今にも泣きそうな彼に抱きしめられた。
「ごめんね。もう少しだけこうさせて。」
そう言われて戸惑いながら私も彼の背中に手を回しました。
「○○ごめんね・・・」
ごめんねの意味が分からないまま彼は帰って行きました。
その日以来彼と連絡がとれなくなりました。
当時高校生だった私はどうする事もできず連絡を待つばかりでした。
あれから2年経ちます。
今は新しい恋を始めてます!
何があったんダー
26 :
恋する名無しさん:05/01/19 18:15:14
あ、グッとくる恋のワンシーンではないですね。。。
失礼しました!!
27 :
恋する名無しさん:05/01/19 18:18:30
(゚Д゚ ≡゚д゚)さー、何点だ!何点だー!?
28 :
恋する名無しさん:05/01/19 18:34:04
1週間ほど前から彼氏の行動が急に怪しくなり、
何も告げずにどこかに行ったり
電話かけても話中だったり、帰ってきたら香水の匂いがしたりと、
絶対浮気してる!!と、確信したので、休日、彼の行動をつけて
みました。そしたら、やっぱり他の女(しかも私の友達)とデートしてて
宝石店に入っていくのが見えたのでもうブチ切れて、その店に入って
行って半泣きで「どういう事なの!!最低!」って彼氏に言ったんです。
そしたら、大笑いされて
どうも私への指輪のプレゼントを買ってたらしく、その女の子に
相談してもらってたみたいで(指のサイズが一緒)、指輪の裏に名前が
彫ってありました。もう嬉しかったのとホッとしたので大泣きして
彼氏に連れて帰られました。
正直メチャメチャ恥ずかしかったでつ(*´∀`;)
読んでるこっちも恥ずかしくなっちゃいました
62点
30 :
恋する名無しさん:05/01/19 20:13:07
男の体験談は5だけか・・・2点だし(;´∀`)
俺も何か書きたいんだが普通な恋愛しかしてきてないYO!!・・・orz
31 :
恋する名無しさん:05/01/19 20:18:10
( ´_ゝ`)
32 :
恋する名無しさん:05/01/19 21:12:20
33 :
恋する名無しさん:05/01/20 15:34:31
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
34 :
恋する名無しさん:05/01/20 16:21:23
すっごい喧嘩した次の日の朝、
仕事行くのに着替えてる彼タンを寝ぼけながら会話しつつぼぉっと見てたら
ネクタイをつけ追えた彼が振り返り突然私を強く抱きしめ
「昨日みたいな事もうすんなな」って。
ドッキィィィ!!!!
普通の会話してて突然だったから心臓バクバクだった
35 :
恋する名無しさん:05/01/20 16:49:14
昨日みたいな事もうすんなな!!( ゚Д゚)
・・・ウァ?(゚Д゚;)
36 :
恋する名無しさん:05/01/20 17:05:50
___
/ \
/ ∧ ∧ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ・ ・ | < 寸七
| )●( | \_______
\ ー ノ
\____/
37 :
恋する名無しさん:05/01/20 17:20:29
スンナナ(*´д`*)ハァハァ
38 :
恋する名無しさん:05/01/21 18:51:29
age
結構、皆自慢したいよーなエピソードあるんじゃないかと
思ってたけど、案外ないんだな。
(´・ω・`)ガッカリ・・・
皆適当な恋愛ばっかしてんだな。( ´ー`)
40 :
恋する名無しさん:05/01/23 20:50:54
久々に覗いて見たけどあんまりレス伸びんのねつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
結構このスレ良スレだと思ってたけど実際映画のようなワンシーンなんてないのね
41 :
恋する名無しさん:05/01/23 23:40:54
彼が悪い事(書けないけど)をしてるんじゃないか・・・って時
どうにかしなきゃと彼には何も告げずに会う約束をし彼の家に行き
私「あんた最近様子変だよ?連絡もつかない時あるし」
彼「別に変じゃねぇよ」
(中略)
私「じゃあ○○(悪い内容)に関わってないよね?」
彼「は?なんで○○が出てくんだよ。しらねぇ」
私「だったらなんで○○に関わるモノがあんの?」
彼「なんなのお前。知らないっつってんだろ」と隣の部屋に逃げられ
私「ちゃんと聞いてよ!(泣き出す)」追いかける。
泣きながらベッドに横たわる彼の腹を殴って
「なんか怖いんだもん。ほんとに怖いんだよ」と言ったら
彼がやっと話はじめ少し内容理解し安心した。
最後に「だから俺は何も関わってないし。
大丈夫。俺は何も関係ないから」と。
それでも信じれなくて
「おかしいって思ったら私来るからね。
どこまでも行くからね」と言ったら、抱き締められ
「心配かけてごめん」と彼。
私「もうやだこんな奴。心配させないで。怖いのヤダから」
抱き締められてしばらく泣いた。かなり強く抱き締めあった。
くだらない話だけど必死だった。
その時彼が本当に関わってなかったのかわからないままだけど
彼はそんな人じゃないって思うし、今は信じてる。
その時の事はもう2度と口にはださない・・・。
42 :
恋する名無しさん:05/01/24 03:44:04
>41
彼氏は本当優しい人だねぇ。
そんなやさしい人が悪い事するはずないさ。安心しる。
緊迫エピソード(・∀・)イイ!!
43 :
恋する名無しさん:05/01/25 11:23:35
スレ保全age
44 :
恋する名無しさん:05/01/26 19:04:13
奇体age
45 :
恋する名無しさん:05/01/26 19:10:12
みんなエピソードないのかよ。
私は毎日ドラマだよ。ヒヒ
46 :
恋する名無しさん:05/01/26 19:17:06
じゃあなんか書けよ!!ヽ(`Д´)ノ
>47
スマソ、俺は書くネタすらないつまらん男ですた。。
俺もこのスレ伸びないかなーって・・・
49 :
恋する名無しさん:05/01/26 19:28:20
遠距離恋愛体験者なら経験があると思うけど、
東京駅で彼を見送る時に泣いた。
じゃあネタ作りに行くかなぁ(笑)
あ、パンツ事件もあった。たいした話じゃないが。
51 :
恋する名無しさん:05/01/26 19:33:35
しかたない、じゃあ
この俺様がとっておきの思い出を投下してやるよ!
読んで泣いても知らないぜ!?
あたしもあとでパンツ書くから、その感動秘話を聞かせておくんなせい
53 :
恋する名無しさん:05/01/26 19:47:35
感動秘話マダー? チン☆⌒ 凵\(\・∀・)
54 :
恋する名無しさん:05/01/26 20:05:55
まだぁぁぁぁ????
じゃあ、書くぜ!
俺と彼女は遠距離2年目で、忙しいながらもお互いに都合会わせて
会ったりしてた。俺は東京、彼女は大阪でさ。
秘話つってもつい1ヶ月前の話なんだが、
去年のクリスマスイブに、彼女と会う約束してたんだよね。
でも当日になって俺が「取引先でシステムが誤作動起こしたから」
つって、行けない。っていう連絡入れたんだ。彼女に。
彼女はものすごい凹でたけど、
「わかった。」っていってくれたんだ。
で、俺はというとそのキャンセルは真っ赤な嘘で実は彼女の
住む大阪まで新幹線で行ったんだよね。
いわゆるドッキリ?みたいなのをしたくってさ。
で、彼女の部屋まで行ったんだけど、どうも部屋にいないみたいで、
いくらインターホン押しても出てこないんだよね。俺はビックリさせたかった
から、なんか携帯で連絡取るのもヤだな。と思って夜の12時までは
外で待ってよ。と思って待ってたんだ。
で、寒い中、携帯つつきながら待ってたら、彼女っぽい人影が
向こうから。
俺「おっ、きた。・・・!!!!!(;゚д゚)ハッ!」
彼女がこっちに気づく。
彼女「あ。」
俺「・・・。おい、誰だよ、そいつ。」
そう、彼女は男と二人で部屋に戻ってきたのでした。
しかも、『手を繋いで』。
しばらく沈黙が流れて、
彼女「・・・だって○○、これないって。」
俺「じゃ。」
これが俺が彼女と交わした最後の会話。メールと電話がめっちゃ
入ったんだけど、徹底無視して、今に至ります。今はもう連絡が
こないので、あきらめたのかと。
・・・どうだオマイラ、泣けるだろ?orz
56 :
恋する名無しさん:05/01/26 20:20:33
き、キタァァァァァ・・・つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
今年は新しい恋人を探して映画みたいな恋を。。。
で、さっさと結婚したい。
じゃあ次、パンツいっちゃってくれ!
俺はななしに戻る。
59 :
恋する名無しさん:05/01/26 20:50:43
図書館の曲がり角で、異性とぶつかった!
可愛かったし、俺は結構背小さいのにそここは俺より小さくて
年も結構いい感じだったと思うよ。
まっそこから何もなかったんだけど・・・
60 :
恋する名無しさん:05/01/26 20:53:54
>59
安心しる!
たぶん明日くらいにお前のクラスに転校生として現れるから
>>55 あんた素敵だな。
カコイイよ。
泣いた。泣いたよ。
カコイイ。幸せになろうね。
たいした話ぢゃないがスレ維持の為に
パンツいきます!
彼氏んちで寝てる時、なかなか寝付けなかった私は
のどが乾いたため向かいのコンビニに行こうと着替えていた。
すると彼が目を覚まし「何してんの?」と。
私「ちょっとコンビニ行ってくるね」
彼「は?お前何いってんの?ふざけんなって」
私「え?向かいのだよ?すぐ戻るしとりあえず行ってくんね」
彼「おい、ふざけんなって!いいから行くな!」
私「なんで怒ってるの?いいじゃん。」
彼「お前いい加減にしろよ。そんな事ばっか言うなら帰れ」
いつもならここで謝っておとなしくする私だけど
コンビニ程度で怒られた事と言い方にプッツーンきた私は
私「もういい。帰る。怒られる意味がわからないし、怒鳴られるのムリ」
(帰る荷物をまとめる。その間も横で怒鳴り散らす彼)
私「じゃあね」と玄関に向かう。
すると寝室からすごい勢いで玄関に彼がパンツ一丁で走ってきた。
彼「帰るなって!だいたいお前帰るってこんな時間に何で帰るんだよ」
私「親呼ぶか友達に来てもらうし、怒られるのイヤなの」
彼「お前自分悪いのわかってないだろ!いいから帰るなって。
部屋戻れよ。」
私「戻ったって空気悪いだけだし怒られるのも怒鳴られるのもイヤだから
とりあえず今日は帰らせて。」
彼「普段から外出歩くなって俺行ってるのに俺んちに来た時までそーいう事すんなよ」
私「すぐ目の前のコンビニさえ許されないわけ?とにかく帰る」
「だいたい、怒鳴るような事じゃないし、危ないからダメとか言い方あんじゃん」
彼「今までの俺からそんな言葉出てくると思うか?いいから戻れッて」
私「怒ってるからやだ」
彼「もう怒らねぇから・・・・」「な。怒らねぇから部屋入れよ」
私「・・・・ぅん。。。」
その後本当に彼は怒りませんでした。むしろ優しくしてくれて、
「のど乾いたならコレ飲め」とウーロン茶持ってきてくれました。
そしてどこにも行かないようにギュっとして眠りました。
パンツで追いかけて来た時は殴られるかと思ったけど。
「もう怒らないから」って言葉がすごくグッっときた。
優しくないし言葉キツイけど、心配してくれたのかなぁ?
ってイイ方に解釈してます☆
63 :
恋する名無しさん:05/01/27 04:20:10
>45
それは夜に一人で外出歩くなってことかな???
どーなんだろね。
そういう事だと解釈したいけど、
単に自分の思い通りに行かなかったからとも思われる
>>64 上手く言えないけど、その男危険な匂いがする。
出歩くなっていうのも変だし(夜中のコンビニじゃなくて普段)、
言葉ひとつひとつに自己中さがにじみ出てるので、私なら別れる。
>>65 同意。将来DVするタイプだな。
しかも頭悪そうだ。
67 :
恋する名無しさん:05/01/27 13:49:01
映画のような恋したいな〜
68 :
恋する名無しさん:05/01/27 14:07:02
この前、電車乗ってた時、向かい側に座ってた女の子が
降りる時にケータイ忘れてった。電車が出るかもしんないから
どうしようか迷ったけど走って届けてあげた。
で、お礼を言われて戻ろうと思って振り向いたら
電車が発車。
あー、、、っていって、
「あちゃー、電車いっちゃった。」って、笑いながら
女の子のほうを振り向いたら
すでに彼女はいなかった。降りるべきじゃない駅のホーム
で独り言言ってた漏れ。
なんかもうちょっとこう、、、
「電車いっちゃいましたね。今時間あるんですか?」
みたいな事から始まる恋が欲しかった・・・OTL
69 :
恋する名無しさん:05/01/27 14:36:08
70 :
恋する名無しさん:05/01/27 14:37:27
それはほしかったかもね
71 :
恋する名無しさん:05/01/27 14:44:16
>>68なんかそういう話楽しいというか
いろんなこと 知りたいんだけど
私は恋愛に疎いから
お勉強になるの。
親とは違い何もしら無すぎてもと言う考えがあってな。
72 :
恋する名無しさん:05/01/27 14:46:32
あえてゴミ箱を除く、取材かな?
73 :
恋する名無しさん:05/01/27 15:36:29
>72
(°Д°)?
74 :
恋する名無しさん:05/01/27 17:38:00
☆ チン エイガ〜
エイガ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< まだ〜〜〜〜?
\_/⊂ ⊂_)_ \____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| |
| .|/
75 :
恋する名無しさん:05/01/27 18:15:56
76 :
恋する名無しさん:05/01/27 18:18:34
77 :
拾った:05/01/27 19:07:55
バンドのボーカル
バースデーライブの最後の曲がおわって拍手喝采の中、ステージ前方まで人を掻き分け
左手を伸ばしヤツがその手を握ったのでひきつけて右手で「ウソツキ!」と叫んで平手打ちしました
そのままくるっと背を向け即退場。出口まではモーゼのように道が開きました。キモチヨカタ
さんざん気を持たせるようなこといってキスまでしてきておきながら実は結婚してたなんて許せない
78 :
恋する名無しさん:05/01/27 19:13:21
79 :
恋する名無しさん:05/01/27 19:23:52
なんか意味不明な感想が目立つんだが・・・
80 :
恋する名無しさん:05/01/27 19:53:32
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
81 :
恋する名無しさん:05/01/27 22:04:04
映画じゃなくて少女マンガのような青春時代の思い出ならある。
それでもいい?
82 :
恋する名無しさん:05/01/27 22:05:51
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
83 :
恋する名無しさん:05/01/27 22:07:31
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ああ、でもここ見てたらもっと素敵な話がたくさん…。
85 :
恋する名無しさん:05/01/27 22:08:13
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━?????
86 :
恋する名無しさん:05/01/27 22:14:18
ぼくたちヽ(´Д`)人(´Д`)人(´Д`)人(´Д`)ノまってる
うちは言葉のDVがすでに始まってるのか。
ほうほう。
つまんないし読みにくいかも。
スマソ
とある田舎に住んでいた高校3年のとき。
とある部活のマネージャーをやってて、部員の中に好きな人がいた。
5月に部活の試合があって、その日の試合で
勝ち→県大会に進める
負け→高3引退だったんだ。
で、試合に負けてしまった。
みんなで大泣きして、帰りに焼肉屋へ行って打ち上げをすることになった。
私は家が近かったので、「一旦荷物を置いてから徒歩で店に向かうよ」って言って、
他のみんなは先にチャリや徒歩で店に向かった。
89 :
恋する名無しさん:05/01/27 22:23:42
(・∀・)イイヨイイヨー キテルヨー
私は家にもどり、薄暗くなってきた中をお店に向かって歩いてたら、
向こうの方からチャリに乗った、自分の高校の男子生徒が来るのが見えたんだ。
(周りにある学校とちょっと制服が違うのですぐわかる)
「あーあ、あれが○○くんだったらなぁ」
「マンガだったらこんなときに好きな男の子が来てくれるのに」
と思っていたら、それがほんとに好きな人で
「みんなのとこまで乗せてくよ」と言ってくれて、
当時憧れのチャリ二人乗りができた。
男の子と付き合ったこともなかったので、チャリの後ろに立ち乗りしながら
「どこに体重かけたらいいのか?」「彼の方につかまってるけど汗かいて制服にしみたりしないか」とか
いろいろ心配した。
夢のような時間だったよ。
その後は受験もあって、結局告白できなかったけど、
ほんとにうれしかったな。
なつかしい、いい思い出です。
ああ、やっぱ書いてみるとたいしたことないや。
脳内ではチャリにのった人が彼だとわかったときにまわりに
花が咲き乱れたんだけどね…。
こういうピュアな気持ちも、大人になると持てないんだね。
いいね!!
ピュアないい思い出じゃんかよ!!
すごいいい。少女マンガみたいだよぉ(泣)
93 :
恋する名無しさん:05/01/27 22:29:59
大切に。
彼の方→彼の肩 でした
あたしもピュアな何かないんかなぁー
他にエピソードないですかねぇ?
文章力ないしつまんないかもしんないけど・・・
81さん応えてくれたんで書いてみよっかな・・・
じゃんじゃん書いてこーぜぃ!!
ピュアなのもいいねぇー
82待ってるね!!
風呂ってきやす
なんか長くなりそうかも・・・
テンパってきた((゚д゚;;|||≡≡(;;´Д`))
100 :
恋する名無しさん:05/01/27 23:08:52
100ゲト
101 :
恋する名無しさん:05/01/27 23:10:07
一〇一
102 :
恋する名無しさん:05/01/27 23:18:39
103 :
82:05/01/27 23:32:51
でけた。
けど、ワンシーンどころじゃないので他の思い出系スレに書いたほうがいいかな?( ´・ω・`)
104 :
45:05/01/28 00:00:18
湯上がり爽快。
なんだよ。書けやい。>>82
んじゃ、書きます。
クラスメートと仲良くなって、いわゆる以上未満の関係になって半年
春、おれは自分から彼女に手を繋ぎ、時たま頭を撫でるようになりました
程なくしてお互い忙しくなって、遊ぶこともなく連絡も減っていきました メールは、気持ちが伝わらんからせんだ!偉いぞおれ
とある日大喧嘩して、まあ色々ゴタゴタして別れる?ことになりました
会話することも、視線を交わすことすらもない、よくある他人のクラスメートへと格下げ
おれは転げるように荒れてった 黒板見ると後姿が、休み時間には笑い声が刺さる刺さる・・・
口数も減って、秋ごろには胃に穴開きかけた 情けねえええ…
おれは、彼女に対する恋心がなくなったら話しかけようと決めていたのだけど、終ぞ消えることはなかった
異常に雪が多い年だったと記憶している
というわけで、一年間ひと言も喋らないまま、卒業式になりました。
卒業式終わったクラスメイトだけの打ち上げ。これが終わったら、一生会わんかも?それは嫌や!
勇気を振り絞りに絞って絞って彼女に話しかけた 心臓がすごいことになってた
外に来てもらって、白い息を吐きながら色々話した
一年間どう思っていたか。どんなんやったか。一年間は、多かった。
んで、おれは彼女に伝えたいことをありったけ言葉にして伝えまくった
一年間ついぞ喋ることもなかったけれど、いつも遠巻きに見てた 体だけは大事にして
はよ初めての彼氏できるといいな 夢をぜひ叶えてください その笑顔変えんといてな
車一台通らない片田舎のでかい道で、街灯がキレイやったのをおぼえとる。
次の日、誰もおらん学校で写真を撮った もちろんピース
最後、友達の車に乗り込むとき、彼女は4階の窓から両手でずっとずっと大きく両手を振ってた
いつものふくよかな笑顔やった。
「○○―!がんばれよー!おれもがんばるからー!!負けるなよー!」叫んで
駅へ向かう車中、泣きまくった なぜか送ってくれた友達も運転しながら泣きよったw
数ヶ月後。新天地に、写真と一緒に手紙が送られてきた
そこには、「やっぱりあのとき勇気がなくて言えなかったけれど、この手紙でなら言えそう。
私もあなたのことが大好きでした。この手紙を通して、私は○○君のことが好きだとちゃんと伝えておきたかったのです。〜略〜
○○君には不思議な力があるし、心配してないけれども 精一杯がんばってきて下さい。」
おれは彼女に手紙を送って、電話をかけた。やけど、何回かけなおしても彼女が出ることはなかった
昔の話です。大好きだったなあ
長文スマソ ありきたりの話だけど自己満w
107 :
45:05/01/28 00:22:14
感動した。。
友達も一緒に泣いたとことか、
手紙での「大好きでした」ってのとか、
すげぇ感動。いいよ。いい。
誰か採点をしたげて!!
108 :
恋する名無しさん:05/01/28 11:10:32
採点age
109 :
恋する名無しさん:05/01/28 12:42:05
信じられません
110 :
恋する名無しさん:05/01/28 13:09:29
それは、私が中3の頃。6歳上の彼氏の家に家出してました。
ある日、彼氏が風邪を引きました。
私は、薬を買って来たり、タオルを頭に当ててあげたり必死で看病してました。
彼氏が目を覚ました時、突然私に言いました。
「俺等、付き合ってる意味なくね?」
風邪で顔を真っ赤にしながら私に言いました。
彼氏が寝込む前まで、彼氏の仕事が忙しくてすれ違いばっかで同じ家で生活しているのに話す事がほとんどなかったんです。
そんな時、私の手帳を彼氏は見たらしいんです。違う男の名前が書いてあるのを。
私は何も言えませんでした。
でも、彼氏は優しくこう言ってくれたのです。
「寂しい思いさせてごめんな。俺のせいだよ。でも、俺もツライから。仕事は俺でもどうにもならないから。」
私は別れたくない。連呼しました。デモ、無理でした。
私は泣きながら、荷物をまとめて部屋を出て行きました。
久しぶりに家に帰って親と話していたら、ビックリする事が分かりました。
私の知らない所で、彼氏と親が連絡を取っていたんです。
彼氏が私の携帯から親の連絡先を調べてたみたいで。
私は1年以上彼氏の事を引きずっていました。
今考えても、なんであの時彼氏だけをみれなかったんだろう・・・って思います
111 :
恋する名無しさん:05/01/28 13:11:53
112 :
恋する名無しさん:05/01/28 13:13:34
生き霊になりゅ。
113 :
恋する名無しさん:05/01/28 17:06:26
>105
じゃあ60点。
115 :
恋する名無しさん:05/01/29 09:04:37
マルチは(・A・)イクナイ!!と思って。長文だし。
117 :
恋する名無しさん:05/01/29 16:54:45
マルチって
どういう意味?調べてみたんだけど、マルチ〜〜〜ってのしか
なかった。なんかの略???
119 :
恋する名無しさん:05/01/29 17:08:01
いや、本気に疑問ですた。国語辞典で調べてました。
で、結局長文イイ(・∀・д・)クナイ! ってこと?
120 :
恋する名無しさん:05/01/29 17:17:14
121 :
45:05/01/29 17:40:54
最近彼との情熱が冷めて
愛も無さそうだし、ネタないよ。
このスレすきだったけど。
122 :
恋する名無しさん:05/01/29 17:44:26
>>121 きにすんな。
新しい恋を見つけたら、またきておくれよ。
愛してるぜ!☆ミ
123 :
恋する名無しさん:05/01/29 17:45:56
毎日ドラマじゃ疲れるよ
124 :
45:05/01/29 17:58:51
毎日ドラマなんだけど書くほどのドラマがない。
昼ドラ系になってきた。
疲れた。なんかあったらまたくるゼ!
それまで盛り立ててくれぃ☆
125 :
恋する名無しさん:05/01/29 18:28:56
漏れの話でもするか。
あれはまだ高校生だったころのこと。
漏れは毎日電車で通学していた。その日も
一人で電車に乗って帰り、駅から家まではチャリで
帰るため、駐輪場に向かったのですた。
そこには同じ高校と思われる女子が!ま、だからって
何ってわけでもないので一人トボトボ帰ろうとしてたら
突然「ガシャガシャガガガガガガガガ・・・」と音が、見ると
無残にも倒された自転車の山。もちろんその子が倒したんだけど。
当時漏れは喪男だったので、どうしようか迷ったけど助けて
あげることに。
126 :
125:05/01/29 18:35:07
なんて話しかけるべきかわからなかったため、
黙々と自転車を起こしていったのでした。
終了、そして。
女子「ありがとうございました!」
漏れ「いやいや、別に大丈夫よ(?)」
女子「高校同じみたいですね?」
漏れ「あぁ、そうだね。うん」
女子「私、2年の××です!」
漏れ「あぁ、俺は3年の△▲だよ。」
女子「じゃ、学校で会ったら声かけてくださいね!」
漏れ「うん。わかった」
女子「じゃ!本当にありがとうございました!」
こんな劇的な会話を交わしたのであった。(*´д`*)ハァハァ
もちろんその後は何もあるわけもなく、卒業したけどね。
何回か見かけたけど声かけれなかったorz
俺にとっては人生で一番のドラマチックな体験だ。採点してくれ。
('A`)
127 :
45:05/01/29 18:51:01
採点は誰かにまかせたぁぁぁぁ!!!
声かければもっとドラーマになったかもなのにぃぃぃ
128 :
恋する名無しさん:05/01/29 18:54:30
>>125 俺、このスレ今見つけて良スレだと思った。
けど、俺には採点できない。趣旨に反してごめん。
今125さんの心の中で100点満点なら、それでいい。
129 :
恋する名無しさん:05/01/29 18:56:19
むぅ30点だな。甘酸っぱさはいいのだが…。そこから付き合えば80点、突き合えば100点だったのにな。
130 :
恋人は名無しさん:05/01/29 18:57:26
振り向いたら「ヤツ」がいた
131 :
125:05/01/29 18:57:44
他のログに比べると全然ドラマチックじゃない事が判明orz
喪板に帰ります。
ノシ
132 :
恋する名無しさん:05/01/29 18:59:15
>>129 付き合えば100点か!
なかなか甘いヤシだな。
133 :
恋する名無しさん:05/01/29 19:01:20
これって、心にグッとくるかどうかで点数付けるんですか?
成功したかとか関係ないよね?
134 :
恋する名無しさん:05/01/29 19:05:57
1が、そこらへんの設定に関してまったく触れてないからな、
ま、スレが伸びるにつれ、誰かが決めるんじゃね?
135 :
恋する名無しさん:05/01/29 19:10:58
それによって失恋話しが対象になるか考え中・・・
ハッピ−エンドがないもので。
136 :
恋する名無しさん:05/01/29 19:13:05
いいと思うけど、失恋話でも。
映画のようにグッとくればいいんだろ?
かけかけ!!!
137 :
45:05/01/29 19:15:40
なんでもいいんだよ。たぶん。
グッとくればいいはず。
138 :
恋する名無しさん:05/01/29 19:23:12
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
139 :
恋する名無しさん:05/01/29 20:10:51
ちょっぴり切ない話しを。
140 :
恋する名無しさん:05/01/29 20:11:53
転勤が決まって旅立ちの日。
見送られるのが悲しくなるので、俺は出発の時間を誰にも言わなかった。
ひとりで思い気ままに、思い出の地を発とうとしていた。
思い出を背にして新幹線の駅へ向かう。
駅前はいつもの人混みの風景だった。
すると突然、俺は背中をおもいっきり叩かれ、驚いて振り返った。
そこには飲み友達の女の子がいた。仕事の出先だったのか、ばったり出会った。
「どうせひとりでしょ?見送ってあげる」と、言ってくれた。
ただの友達関係だったので、普通にバカ話ししながら新幹線のホームへ向かった。
ここで恋人同士だったら、カッコイイ別れのシーンだったろうに。
出発の列車が来た。
そこにカッコイイセリフもなく、お互い淡々と「さよなら、元気で。」と言って、俺は列車に乗った。
車窓越しに手を振る。列車は走り出した。
そして彼女が手を振るのをやめたそのときだった。
彼女は号泣していたのだ。
列車は無情にスピードを加速させる。俺は窓越しに後ろを振り返ったまま。
ホームが見えなくなり、ちょっとびっくりした俺は、嬉しさと感謝でいっぱいになったが、
少しだけ不思議に思った。後ろ髪を引く思いで冷静に考えた。
なぜこうタイミングよく、広い駅の雑踏の中で彼女と出会ったんだろうと。
あとでわかったことだが、
彼女は、俺がいつどこを通るかわからないにもかかわらず、
駅のターミナル近辺で待ってくれていたのだった。人混みの中をずっと…。
鈍感な俺に、すごく後悔の残る思い出となった。
やべえ。切ねえ
いい女だな・・・
>>140 グッときた!
いい女だけど 幸薄そうなところがまた切ないなぁ
>>141>>142 レスありがとうございます。
彼女の性格は、表面ではすごく明るくてさっぱりして、
人懐っこいよ。
それだけに本音を言わないでいつも笑顔だったから、
それを察してやれなかった自分が情けないorz
144 :
恋する名無しさん:05/01/29 21:14:43
中学時代、まあヲタのイメージで通っていた自分は
異性と親しくなるのが苦手でした
そんなある日、クラスの天然の子から「○○くん」と
(下の名前で)呼ばれたことがありました。
いや、それだけなんだけど、めちゃくちゃ心臓なってたorz
多分あとにも先にもこれ一回きりだろうけど;
145 :
恋する名無しさん:05/01/29 21:18:05
>>144 突然、愛称でもないのに下の名前で呼ばれると、ドキっとくるかも。
146 :
恋する名無しさん:05/01/30 14:37:09
17の去年の夏休み。私は、トモダチと海に行きました。
私のバイクの後ろにトモダチを乗せて、湘南の海まで気持ち良く走りながら
午前中は何事もなく、泳いだり、焼いたりして楽しく過ごしていました。
で、お昼の時間になり、二人ともお腹が空いたので、コンビニに行く事にしました。水着で。上着に何も羽織らずにバイクに乗って
コンビニで、ご飯を食べて、海辺に戻る時、事故ったのです。しかも、自爆。
私もトモダチも、足から血が出ていました。しかも水着だったので、お腹にも、腕にもすりキズだらけ。砂も付いていました。
かなり動揺している私は、彼氏に電話して、どうしよう?って聞きく事にしました、
「とりあえず、119番に電話して、近くの病院教えてもらいな!」
と言われ、私は言われた通りにして、病院に行きました。
レントゲンを取って、幸いにも二人とも、骨には異常がない事が分かり、消毒してもらって、終わりました。
で、私が診療室から足を引きづりながら出て行くと、目の前に彼氏が座っていました。
私はビックリして、え?なんで?と連呼していました。
だって、病院の名前は伝えてないし、彼氏の家から、この海までは、電車で1時間以上はかかります。
彼氏は「心配だったから来てみた。病院は、お巡りに聞いた。」
私は、嬉しくて嬉しくて嬉しすぎて言葉になりませんでした。
今でも、思い出す度に、彼への思いが強くなります。
>>146 いい彼氏ですね〜
もう二度と、そんな乗り方しちゃいけないですよ。
148 :
恋する名無しさん:05/01/31 16:29:07
55さんの話の逆バージョン
遠距離中の私たち。
私は学生で彼は社会人で1ヶ月〜2ヶ月に一度会ってました。
去年の5月、連休に会いにきてくれる予定がこれなくなったと連絡が・・・
しょうがない、これも社会人と付き合ってる宿命だなんて自分に言い聞かせながら
次あった時にケーキのおいしい店を探してご馳走して、と約束して話は終了
せっかく連休なのになーと思いながらも無理やり予定入れるのもなんだなーと思っ
てたとき一通のメールが
”明日の2時ぐらいに家にいて。ケーキ送ったから”
わーーーい、ケーキがくるー!!明日の二時ね。よしよし、家にいよう。でも宅配?
ホールで来たりして(不安)。マフィンとか日持ちするやつかなー
次の日の2時またメール
”荷物とどいた?”
馬鹿だなぁ、いくら時間指定でもぴったしにつくわけないじゃん。ちゃんとついたら
ありがとうメール送るからさ!
天気もよかったので部屋中をお掃除。きれいな部屋でおやつにケーキ。わくわく
そのときドアをノックする音が。時間は2時半、荷物だ!印鑑印鑑!
はーーい、 がちゃっ
”げんきかー??”
は???べたに印鑑を落としましたよ(笑)
ドアの外にはケーキ持って笑顔の彼氏。これないって行ったじゃん!!
嬉しいより何よりまず突っ込んでしまいました。
彼いわく別の男がいたらとか考えてなかったそうですが、もしいたら何も言わず
帰ったっていってました。
途中でオチが想像出来たと思います。べたですいません
149 :
恋する名無しさん:05/01/31 21:28:25
55の幸せバージョンだね!!(・∀・)イイ!!
55点。プラス幸せ点5点で合計60点!
150 :
45:05/01/31 22:02:34
いいなぁ。すごくすごく幸せですね。
151 :
恋する名無しさん:05/02/01 15:54:06
あげ♪ヘ(^−^ヘ)(/^−^)/あげ♪
152 :
恋する名無しさん:05/02/01 15:55:51
「SAYURI」
映画のようなワンシーンだから感動しなくてもいいんだよね?
文章が下手ですがご勘弁を(^^;
彼女とその友達(愚痴とか言ったりかなり仲がいい女の子)と喫茶店でくだらない雑談をして帰る時に
2人の地元だったのでとりあえずバイクが置いてあるところまで見送ってもらえる事に
バイクのそばで帰りに事故ったり捕まったりするなよ〜などと冗談を言われながら元気良く発進して
40mぐらい進んだところで左右確認せずに交差点から出てくる車が・・・
まさに映画のようにぶつかり映画のように飛びました(^^;
それを見ていた彼女と友達(^^;
いち早く駆け寄ってきて抱き上げて号泣してくれたのは彼女ではなく友達のほう
状況はまさにセカチューの名シーン状態
自分の体には特に怪我も無かったのですが思うように体が動かず抱きしめられたまま(^^;
やっとの思い出メットをとって周りを見るとくっついたまま号泣する友達に呆然と立ち尽くす彼女
そしてその周りにはものすごい数の野次馬が…
何とか立ち上がって野次馬の皆さんに大丈夫ですからと言ってこの状況から逃げようと思ったのですが
近くに居たおばちゃんがなぜか涙!しかも拍手!
恥ずかしさで事故処理のことなど吹っ飛んで行きました
後日、彼女に友達との関係を疑われたのは痛かったです(^^;
こういう出来事は映画の中だけでいいと思った瞬間でした
無駄に長くてつまらないのでsageときますね
ワロスw
155 :
恋する名無しさん:05/02/02 03:30:04
オハヨウ!オマイラ。
>153
ワロタ
156 :
恋する名無しさん:05/02/02 03:57:47
157 :
恋する名無しさん:05/02/02 04:16:21
158 :
恋する名無しさん:05/02/02 04:18:38
159 :
よそのスレからコピペ:05/02/02 13:05:59
旅先で出会った人が忘れられません。
旅先で真夜中、田舎の駅で降りてしまい
あてのない私に、駅のベンチでずっと付き添ってくれていました。
ただ朝まで、お互いのことを話していました。
私は地元に戻ると、すぐに当時していた勉強にバイトばかりの日々に戻りました。
特別忙しかった金曜日、
いるはずのないその人が店に来ていました。
あの時聞いた話だけをたよりに来てくれていて。
そのときはただ驚いて、でも忙しすぎて話す暇もなかったんです。
バイトが終わる頃にはもう姿がなくて。
私は携帯も自由に使えないときだったから
初めて会ったとき受け取った、相手の番号にかけるしかありませんでした。
『元気な顔がみれたから 満足して帰ったよ。これから、旅しようと決めたとこがあって。
帰ってこないかもしれないんだ。』
出発の日を知らされていたけどその日は、
あきらめるために学校に行きました。
空港にはまだ間にあう時間。でも、ドラマみたいに空港でたったひとりをみつけられるわけがない。
完全に間に合わない時間になると、
胸がささるように苦しくなりました。
もう会えない。
当時決まりかけた留学の話が学校側のやり口で無くなった私に、
事情を知っている彼から
日本を発つ前の電話で『ほんとうにむこうにいきたいのなら一緒にいかないか。』
『…でも、おまえはまだ若くて学校も卒業してないし家族もいるからね』
『将来の可能性をつぶしちゃうかもしれないな。一緒に来いなんて。無責任だよね。ごめんね』
と、言ってくれていたんです。
そんなに甘くないのはわかってる。
海外に身ひとつで行って 生活すること。
大好きな家族も捨てられなかった。
でもたった二度だけ会った人に、
もうとても惹かれていました。
その後自費の留学の為にそれまでより増やしたバイトをただただ頑張って、
でも時間も心の余裕もなくなって、次第にすれ違いが増えて…。
時差で電話にでれなかったりも重なりました。
あのたったひとつのつながりの大切さにきづくのが遅かった。
なんとかして会いにいけばよかった。
卒業した春、携帯を無くした私は
もう忘れようとして携帯を変え、
私は貯めた貯金で日本の専門に行きました。
今は 私はこんな夢を持って こんなに成長したんだよ、
あの時あなたに出会えてほんとうによかった。
と ただひとことでいいから、
お礼が言いたい人です。
160 :
恋する名無しさん:05/02/02 13:10:09
空港へ行ったら90点以上つくんだが
161 :
恋する名無しさん:05/02/02 13:23:19
映画のようなワンシーン。。。
元彼ですが。。。
出会ったのが喫茶店。
お互い常連同士の。
はぃ。
そのこと、わたしはまだ・・・
あの人と「付き合う」ことになるなんて思ってなかった。。。
ある日、家まで車で送ってもらう途中。。。
たまたま恋愛の話になって。。。
半分、聞きたくない気持、半分聞いてみたい気持で。
私:「好きな人いるんですか?」
彼:「いるよ、でも、その子は・・あんまり僕のことぉ特別と思ってくれていないみたいで」
私:「そうあんですか・・・黙・・・(寂)」
彼:「君だよ?」
そのころ・・まだ、その前のカレシと別れることで悩んでいた私は。
どう反応してよいのか分からず・・・。
でも、反面嬉しい自分もいて。。。
困っている私を見て、彼はただ頭をなでてくれました。
その手が優しかった。。。
て・・・映画のようでしょうか?w
つまんなぃかもだけれど。。ホントウの話☆
162 :
恋する名無しさん:05/02/02 13:29:21
映画のようなセリフ
163 :
恋する名無しさん:05/02/02 13:34:38
映画のような台詞をすらっとスマートにいっても。。。
気障にならなぃ。。。
それが似合った人でした(w
別れた今も喫茶店にいけば。。。
よく遭遇(w
164 :
恋する名無しさん:05/02/02 13:35:45
そういう喫茶店って夢がある
165 :
恋する名無しさん :05/02/02 13:41:02
ずっと前に付き合ってたカレシと
喧嘩したとき、
カッとなって、泣いて、
でもなんのフォローもないから
むかついて、
信号待ちの車の中で
車降りようと思って
いきなりドアあけて降りようとしたら
腕をガッ!!ってつかまれて
"どこ行くんだよ!?"っと
怒鳴られた。
映画っぽいというより、
ドラマっぽいかorz
166 :
恋する名無しさん:05/02/02 18:28:17
映画のような台詞、言いたいけど絶対笑ってしまう。
だって恥ずかしいじゃん!!??なぁオマイラ!
言った事あるヤシ書いてみれ!
ちなみに漏れのは、遠距離の時に、彼女と別れ際(かえるときって意味ね)
空港でキスした後、
「この指輪にもキスしてくれないかな。」
「?なんで?」
「おまじない。これならいつでも一緒な気がするから。」
「・・・うん。チュッ」
てな会話を交わしました。
あぁ、無くしたよ指輪。悪いかチクショー!!ヽ(`Д´)ノ
167 :
恋する名無しさん:05/02/02 19:14:21
微妙…
無くすなよ
なんか、受けがよかったようで(?)よかったですw
他には夕方の駅のホーム(新宿)で平手打ち食らったり、彼女とデート中にたまたまぶつかってしまった相手が元カノだったりと
ネタとして面白い事がありました
当人としてはやってらんないですけど(^^;
170 :
恋する名無しさん:05/02/03 19:39:44
171 :
恋する名無しさん:05/02/03 21:52:40
とあるフリーライブに行った時のこと、
彼女より早く着いた漏れは先に会場前の広場で入場券待ちをしていた。
その日はすごい数の人で壁際にいた漏れは窒息死するかと思った程だ。
そんな中、1時間程炎天下に晒された次は、雨が降り出した。
彼女のことが気にかかり始めたころ電話があった。
しかしあまりの人の多さに漏れは身動きが全く取れない状態だ。
その上、沢山の傘がふたりの視界を邪魔する。
漏れのいる位置から探しても探しても一向に彼女は見当たらない。
もう諦めようとしたその時、彼女が漏れを見つけた。
電話で話しながらお互いの位置を確認する。
すると遠くの方に漏れの方を見て笑顔で笑う彼女を見つけた。
続く
172 :
恋する名無しさん:05/02/03 22:34:22
彼女の微笑みは、今までの辛い状況や不安を忘れさせ、漏れを幸せにした。
今からそこへ行くから!!そう漏れは言った。
まだかまだかとチケット配布を待つ人の群れを掻き分けながら彼女のいる場所へ進んでいった。
段々彼女が近くなってくる。
先程まで目を凝らさなければ見えない、豆粒程の彼女が
今では彼女の着ているワンピースの柄まで認識できる程の距離になった。
あと数メートル…お互いが手を伸ばし手を握ろうとしたその時、
会場から出てきたスタッフを目指し、群衆の波が凄まじい勢いで漏れと逆方向に押し寄せて来た。
それはまるで戦時中の混乱期のような凄まじさだった。
漏れの心とは裏腹に漏れは彼女から離れていく・・・
その距離は、5m10m・・・と途方もなく広がり完全に名画気分だw
このまま船は出港しこれを最後に彼女とは一生会えないのではないかと
渋●公会堂を前に漏れは思った。
彼女程大切な人はいないのに。
彼女との数々の思い出が走馬灯のように漏れの心を駆け巡る。
色々なことがあったけれど、彼女はいつでもこんな漏れのことを思ってくれていたな。
なんていいやつなんだ。今までありがとう・・・最愛の○○よ(涙)。
人の波に飲まれ、ローリングされながら押し流されてゆく哀れな漏れ・・・
とその時、凄い速さの波は漏れを置き去りに駆け抜けて行った。
嵐がさったようなその場所には、もう誰もいない。
見上げれば、彼女が手を差し伸べ微笑んでくれていた。
○○たん〜〜〜ハァハァ!!
「もう一生会えないかと思ったよー!!
映画みたいだったよねw」と漏れ。
「○○も映画みたいだと思ったーw
あの流れようと群集がね!w」
という漏れと親友との出来事でした。
漏れも女なので。
仕事中「!!!誰か来る」と思った。
しかも良くない人だ。
漏れは、元彼がその後結婚でもしてその奥さんかなと思った。
『負けられない・・・』いつもグダグダなくせに漏れはそう思い、とっさに掃除を始めた。
同じ場所にダスキンを3回もかけてしまった気合の入れようだ。
しかし全く誰も来ない。
気のせいか・・・そう思った時、自動ドアの音がした。
(゜Д゜)???誰だべ??知らない人だ。
しかしどちらかと言えば敵というより漏れのタイプの美女だ☆
漏れは敵という予知も忘れ、最上級の贔屓接客をしてしまった。
そして予約の為、彼女が名前と連絡先を書いた時だった、
「恐れ入ります。」そう言って漏れが予約の紙にさっと目を通した時だった。
××〜?
!!!!!!
それは、漏れが中学生の時好きな先輩の苗字!
なんだかまさに昼ドラ!!!
と思ったが、思いきや、
その先輩と漏れが付き合っていたなら昼ドラにもなったかもしれないが、
間違いなく漏れの一方的な片思いだった為、全く昼ドラにはなれませんでした。
敵も何も戦いにもなりませんなー残念。
でも、「誰か来る!!」と思ったその瞬間が、自分的にすごく昼ドラで楽しかったですw
しかも後から発覚したが、その奥さんは、漏れのことを知っていて着たらしい。
その後も他の店で先輩と漏れが真隣に座っていたのに変わり果てた先輩に漏れは気付かず、
その後奥さんと子供がそこに来て、あ!あの時の奥さんだ!と思い凍りついたことも。
漏れが負け惜しみなストーカーみたいで、やめてくれと思った。世の中狭いよ。
174 :
恋する名無しさん:05/02/03 23:05:57
工房の頃、友達がバイトしてる近所のラーメン屋に行く事になった。店任されて暇だから遊びに来てと。
雪の降る夜寒い中滑らないよう歩いて行きました。そんな中、突然彼女からのお別れメール。
振られました。三ヶ月必死でアタックして頑張って告ってやっと付き合えたのに‥‥。
ラーメン屋につき、事の顛末を友達に話した。半ベソかいた俺に何も言わず
暖かいラーメンを出してきた。嬉しかった。うまかった。
食いおわりビールを出してきた。飲みながら励ましてくれた。
元気が出てきたので帰ろうとした時、
ラーメン代払わさられそうになった。
あははは!と笑って走って店を出った。逃げ出した。
外は雪、店のすぐ外で滑って転んだ。
友達は爆笑してた。俺も笑うしかなかった。
結局、金は払わないで帰った。不思議とその日の夜は振られた悲しみは無く、辛くはなかった。
転んだ時、ケツを強く打ったからその痛みのほうがキツかった。
生まれて初めて本気で好きになった人に振られた雪の降る夜。
生まれて初めて食い逃げした雪の降る夜。
生まれて初めて食い逃げ失敗した雪の降る夜。
175 :
恋する名無しさん:05/02/03 23:14:01
小さい時から年上好きかね
>>174 ええんじゃないか?個人的にはすげぇスキ。
俺も投下すっかな。
177 :
恋する名無しさん:05/02/04 03:50:11
ワクワクキタイアゲ
178 :
恋する名無しさん:05/02/04 09:17:46
俺はその日家路に着くところだった
家は職場からは少々田舎で夜になると人通りが殆ど無い場所だった
それはいつから聞こえていたのだろう、途中から俺の足音に合わせて誰かが付いて来ていた
俺は最初「ソレ」に気づかなかった。その音を聞くまでは・・・
「スタスタスタッ」・・・「スタスタスタスタッ」
足音が一つ多い。俺は後ろを振り向いたが誰もいなかった
俺は怖くなって早足で家路へと着いた
家は一人暮らしなので俺以外には誰もいない・・・はずだった
家の鍵を開け玄関に入った時、背中に何か冷たい物が垂れた
・・・いる・・・・俺の後ろに何かいる!!
俺は恐ろしくなって後ろを振り向けなかった
その時、その後ろにいる物が俺の肩をおもむろに叩いてきた
俺はビクッ!っとなって反射的に後ろを振り向いた
そこには職場の同僚が立っていた
「これ、忘れてますよ」
それは翌日の会議で使う大事な書類だった
あの時は本当にびっくりした
けどあの足音は何だったんだろう
>>140 初めてこのスレ来て全部読んだんだけど
泣きそうになった・・・。
>>159 そのスレの住人。
コピペってことは本人ではないのかな?
私も小出し小出しに書いてみますようかな。
180 :
恋する名無しさん:05/02/04 17:34:20
書いて書いて♪
もう彼は私に気持ちなんかないだろうってわかってた。
それでも私が彼のこと大好きだったから
彼から別れを切り出されるまで私からは言わないと決めてた。
仕事が忙しい人でデートの約束を取り付けても
結局は「仕事で行けそうにない」なんて
約束の時間が過ぎても一向に来ない彼に電話したら
毎回言われたりしてた。
それが本当だったのかは定かじゃないけどね。
だから半年彼のそばに居たけどデートできた回数って
3回くらいあったかな?という感じ。
渋谷の南口かな?バスターミナルのあるほう。
歩道橋が四角の形にかかってるんだよね。
□←こんな感じに。
私の行く方向は対角線のところだったから
右からでも左からでも行けました。
私は左まわりに足が向きました。
そしたら彼と偶然に逢えたのです。
もしもあの時右まわりに行っていたら
彼には逢えてませんでした。
あの時間にあの場所を通ったこと。
左まわりに進んだこと。
いくつもの偶然が重なって彼に逢えました。
自分的にはドラマのようでした。
182 :
恋する名無しさん:05/02/06 15:46:03
ウー c(`Д´c)
183 :
恋する名無しさん:05/02/06 18:45:33
>>181 彼にとっては、「やべ、遭っちゃった・・」
って感じだったんでしょう?
184 :
恋する名無しさん:05/02/06 18:49:01
身も蓋もない言い方するねー。 実際そうだろうけど。
バイト仲間の飲み会の帰り。
1コ年下の男の子が、あたしを車で送ってくれる事になった。
それまで、カッコイイなぁとは思ってたけど、好きだとかいう感情は全然なかった。
男の子には遠距離の彼女がいて、とても大事にしていた。
「さて、これからどうする?帰ってもいいけど」
「海行きたい」
「この季節に海!いいねー」
その日は特に寒くて、雪が降り積もってた。
海に着いたら、海岸が一面雪野原。波がキラキラ光ってて、雲の合間から月がぼうっと浮かんでて。
「すっごーい!ドラマみたい…」
「すっげー…」
暫くはしゃいだ。
それから、堤防に二人並んで寝っ転がった。降り積もる雪を真下から見ながら。
「…はたから見たら、これ心中みたいじゃない?」
「確かにw」
「死ぬ時は一緒に死のうね…w」
「ヤダよ、俺は○○さんを置いて逃げるよ」
「うわ、ヒドイw」
そして帰り道、見事に迷った。
車で流れてたのはミスチル。
何だか急激に想いが込み上げてきて、無性に泣きたくなった気持ちを、悟られないように必死に押さえ付けた。
それ以来、彼をどうしようもなく好きになり、想いは爆発しそうだけど、どうしようもない。
そしてそれは現在進行形…。
>>183 だろうねw
今となっては、ほろ苦い想い出です。
>>185 すごーい
ちょっと雪景色の海見てみたい。
頑張れ!!
187 :
恋する名無しさん:05/02/08 22:48:21
マジレす
「さて、これからどうする?帰ってもいいけど」
(ホテル行って一発できたらラッキー)
「海行きたい」
「この季節に海!いいねー」
(しかたね、今日は諦めるか。。)
しつこいけど、マジレす。
188 :
deejay:05/02/08 23:59:49
俺は名の通りDJをやってる。
今から4年程前、夜まだ肌寒い時期、俺は都内の某クラブで回してた。
週末だというのにまばらな客。DJブースからバーカウンターが見える。
外人のバーテンがいて、その隣りにハーフみたいに綺麗な顔立ちをした女。
じーっとこっちを見てる。
見てんじゃねーよ。と思いつつ、その日、俺は自分の仕事をこなした。
深夜2時すぎ、ほろ酔いで一度外に出ようとエントランスに向かう。すると入口にさっきの女がいた。
女「肩に虫ついてるよ。とってあげる」「わりーね」女「さっき回してたよね。一人?」「うん」女「じゃ、あとで飲もうよ。ここで待ってるから」「ん、ああ」
曖昧な返事をして外に出た。30分後戻ると女はホントに待ってた。
飲んで話をしてみて、最初受けた印象よりも全然良い娘だったことがわかった。キレイで意外にすれてなくて。
話と酒を楽しんで、また知り合いに会うため外に。
帰ってくるとさっきの女があからさまなチンピラに絡まれてた。クラブの爆音の中チンピラの耳元に「俺の女なんだ。悪いね」と一言。彼女の手をひき夜の街を逃げた。追ってくるチンピラをまきながら。
こうして俺と彼女は恋に落ちた。虫とチンピラがきっかけ。実話。
189 :
deejay:05/02/09 00:06:31
上の話、何故ここまで俺が男前にふるまってたかわからんけど、その日はんなかんじだったんだよなー。
その娘とはその後付き合ったんだが、そのクラブの店員やオーナーのいやがらせ、妨害を受けて大変だったよ。
スゴイ燃えるような恋だった。
今でも思い出すよ。
190 :
恋する名無しさん:05/02/09 01:00:42
>>187 まあ男なんてそう考えても不思議じゃないな。
これは女の子にはなかなか理解できないかもしれないけど。
性欲ってのはね、やっかいなんだよ。。
191 :
恋する名無しさん:05/02/09 01:02:49
774 名前:大人の名無しさん[sage] 投稿日:04/06/03 22:33 ID:K+cG6zAd
どうして私がいつもダイエットしてる時に(・∀・)ニヤニヤと見つめやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして私が悪いのにケンカになると先に謝りますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうしてお小遣減らしたのに文句一つ言いませんか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして交代でやる約束した洗濯をし忘れたのに怒りませんか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして子供が出来ないのは私のせいなのに謝りますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして自分が体調悪い時は大丈夫だと私を突き放して私が倒れると会社休んでまで看病しますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして妻の私に心配掛けたくなかったからと病気の事を隠しますか(゚Д゚)ゴルァ!
おまけにもって半年とはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
長期出張だと嘘言って知らない間に手術受けて助からないとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
病院で俺の事は忘れていい男見つけろとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちの気持ちは無視ですか(゚Д゚)ゴルァ!
正直、あんた以上のお人よしで優しい男なんか居ませんよ(゚Д゚)ゴルァ!
それと私みたいな女嫁にすんのはあんた位ですよ(゚Д゚)ゴルァ!
775 名前:大人の名無しさん[sage] 投稿日:04/06/03 22:48 ID:K+cG6zAd
もう一つ言い忘れてましたが私、お腹に赤ちゃん出来たんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
あんたの子供なのに何で生きられないのですか(゚Д゚)ゴルァ!
そんな状態じゃ言い出せ無いじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!
それでも言わない訳にはいかないから思い切って言ったら大喜びで私を抱きしめますか(゚Д゚)ゴルァ!
生まれる頃にはあんたはこの世にいないんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
元気な子だといいなぁってあんた自分の事は蔑ろですか(゚Д゚)ゴルァ!
病院で周りの患者さんや看護婦さんに何自慢してやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
病気で苦しいはずなのに何で姓名判断の本で名前を考えてやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして側に居てあげたいのに一人の身体じゃ無いんだからと家に帰そうとしますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうしていつも自分の事は二の次何ですか(゚Д゚)ゴルァ!
776 名前:大人の名無しさん[sage] 投稿日:04/06/03 23:06 ID:K+cG6zAd
医者からいよいよダメだと言われ泣いてる私に大丈夫だよとバレバレの慰めを言いますか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちはあんたとこれからも生きて行きたいんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
それがもうすぐ終わってしまうんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
バカやって泣きそうな私を包んでくれるあんたが居なくなるんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
忘れろと言われても忘れられる訳ないでしょ(゚Д゚)ゴルァ!
死ぬ一週間前に俺みたいな奴と一緒になってくれてありがとなですか、そうですか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちがお礼を言わないといけないのに何も言えず泣いちまったじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!
あんなに苦しそうだったのに最後は私の手を握りしめて逝きやがりましたね(゚Д゚)ゴルァ!
何で死に顔まで微笑みやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!
そんなのは良いから起きて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
生まれてくる子供を抱いて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
子供に微笑みかけて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
たのむから神様何とかして下さい(゚Д゚)ゴルァ!
777 名前:大人の名無しさん[sage] 投稿日:04/06/03 23:15 ID:K+cG6zAd
ダメ女な私にこの先一人で子供を育てろと言いやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
そんなあんたが死んで5ヶ月...
子供が生まれましたよ(゚Д゚)ゴルァ!
元気な女の子ですよ(゚Д゚)ゴルァ!
目元はあんたにそっくりですよ(゚Д゚)ゴルァ!
どこかで見てますか(゚Д゚)ゴルァ!
私はこの子と何とか生きてますよ(゚Д゚)ゴルァ!
あんたも遠くから見守って居てください。
>>191 泣いちまったぜ(゚Д゚)ゴルァ!
この人とアカタンが幸せに暮らせますように
193 :
恋する名無しさん:05/02/09 06:29:04
>191
別スレからのコピペみたいだけど
正直、感動した。。゜(゚´Д`゚)゜。
194 :
恋する名無しさん:05/02/09 07:04:33
>191
マジ、泣いた。こんなに愛されてみたい。赤ちゃんもきっとパパのようにやさしい子になってくれるんじゃないでしょうか。
195 :
恋する名無しさん:05/02/09 07:47:52
196 :
恋する名無しさん:05/02/09 09:30:04
胸にキューンときました。
197 :
恋する名無しさん:05/02/09 09:39:40
車をぶつけたこと
学生の頃、電車で少しはなれたところへデートに行ったときの事。
そこで、彼女と大喧嘩。走り去る彼女、追う僕。彼女は足が速い、走るのが苦手な僕。
改札の中に入ると電車に乗利込む彼女が見えた。「電車発車します。」小さくなる電車・・・
隣の線には特急が、乗り込めー。
彼女の使う駅に先回り。改札で彼女を抱きしめ「ごめんね」。
彼女号泣。ちょっと恥ずかしかった。
199 :
恋する名無しさん:05/02/09 10:03:27
200 :
恋する名無しさん:05/02/09 10:05:28
やばい感触です
やめましょう
201 :
恋する名無しさん:05/02/09 15:13:27
>>191 すまん、泣いた。
それを持ってこられたら、後が続かんぞ・・・。
202 :
恋する名無しさん:05/02/09 17:13:12
でも微妙にスレ違いな気が巣
203 :
恋する名無しさん:05/02/09 17:23:32
いいじゃん別に! (゚ε゚)キニシナイ!!
次、次ー!!
もっと映画なワンシーンきぼん!!(・∀・)
204 :
恋する名無しさん:05/02/10 01:48:31
>191、最初アラシかと思っちゃったよー。
でも読んだらやばい。やばいやばい。生きてくれーーーーー!!!!
205 :
恋する名無しさん:05/02/10 06:12:50
高校の時、漏れはおとない方であったが問題児だった。煙草ときってもきれない運命的な中毒者だった。
高二の体育祭の時漏れは友達と学校抜け出し近くのスーパーへジュースと弁当を買いに行った。
もちろん校則違反ではあるが過去、絶対にバレないと先輩から聞いていた。
事実、一年の時には捕まった奴は誰一人いなかったし、教師も警戒していなかった。
漏れ達はスーパーへ買い物し、暑いから涼んでいた。そしたら煙草の自販機を見つけた友達Aが
A「おいっB、あそこに煙草あるよ。」
B「うひょー」
本当に煙草の取り忘れがあった。セッター。煙草はBのパンツの中にセッター一箱しまった。
偶然を笑いながら店を出て学校に向かうと教師が待ち伏せしていた。逃げる間もなく捕まった。
即ボディーチェック。漏れらは煙草は持っていかなかった。教室に監禁だけですむはずだった。
しかし、今日は体育祭。Bのハーパンの中のトランクスの隙間からこぼれ落ちるセッタ。
言い訳無用。即連行。学校へつくと鞄の中の持ち物チェックが始まる。
機転を利かせた友達Cは早歩きで教師との距離を離し携帯で現地いる友達に鞄の中の煙草を撤収連絡。
それを聞いた漏れは安心した。もうコレで大丈夫なんだと。漏れはもう後がない。
漏れは一年の時の文化祭で煙草で捕まりその後、友達のカンニングの誤爆をくらって再逮捕されてた。
しかし、今回はBだけで平気のハズだ。漏れは関係ない。しかし、神は漏れを許さなかった。
教師が鞄を開けるときっちり煙草が入ってた。忘れられてた。
漏れはそのまま別室へ連行。クラスだけではなく赤団の全学年から大バッシング。
捕まえた教師は「やると思ったよ。もうだめだな。弁当食って待ってなさい。」
泣きながら食った。前回もAが煙草吸った後とは知らず吸いに行ったら捕まり
今回もAが見つけなければ別室へ連行されなかった。
昼の部の体育祭は大団円に終わり俺はそれを眺めていた。
放課後、職員会議の結果は無期停学。死刑宣告を受け校長室から出た俺の前には友達がいた。
AとCも含め八人くらいいた。半ベソ混じり俺を心配そうに見つめていたのがわかった。
俺は笑って無期停になったよ。と、言ってその場を立ち去った。
禿しく嬉しかった。時刻は6:30過ぎ。体育祭終わって二時間以上待ってくれた。
こんなに心配してくれる友達の大切に初めて気が付いた。家に帰り泣いた。
そんな友達のために必死で課題を仕上げ反省文も真面目にかいて約一週間で停学処分を終わらせた。
友達との再開におおいに喜んだ。でも、なぜか謝る友達D。どうした?っと聞くと。
「お前の鞄どれかわかんなかった。」
そんなハズはない。俺の鞄は真っ黒のやつだ。お前見たことあるだろ。同じクラスだろ。
誰よりもわかりやすけんけ!ボケッ!
それから漏れは教師のいいように使われ嫌な目で見られていた。卒業までずっと。
206 :
恋する名無しさん:05/02/10 06:17:06
追記
なぜ教師が見張っていたかと言うと
うちの学校のヤシが近所に立ションして通報されたかららしい。
あやおく漏れ達はその濡れ衣までかけられそうになった。
立ションしたヤシはとうとう謎のままでした。
207 :
恋する名無しさん:05/02/10 06:19:47
真実は全て闇の中〜100年経って答えがでるぞ。
時間のかかる謎解きだ〜おれはいつまでまてば良いのだろう。
待つのが楽しい生き甲斐なのさ〜
208 :
恋する名無しさん:05/02/10 18:24:29
七夕の日星空みながらずっと一緒にいようね… 今は別の人といます!
209 :
恋する名無しさん:05/02/10 18:37:14
test
210 :
恋する名無しさん:05/02/10 19:58:14
昼ドラとかB級映画みたいなやつでもOK?
感動しないとダメ??
211 :
恋する名無しさん:05/02/10 21:47:46
私のは映画でなくてレディコミなわけだがどうだろう。
212 :
恋する名無しさん:05/02/10 22:00:44
彼とはじめてのデートで夜、横浜の街並みをあるいてた
薄暗い路地にいた酔っ払いが私達にちょっかい出してきた
道は暗かったし細かったし、でもそこを通らないといけないし
私はちょっとびびって立ちすくんでたら
彼は私の手をとって颯爽とその場を通り抜けた
彼と初めて手をつないだ時の思い出
213 :
恋する名無しさん:05/02/10 22:30:55
彼とつきあいたてのころ彼の部屋で遊んでたら
数ヶ月前に別れたという元彼女から彼の所に電話がかかってきた
彼は「もう関係ないから」といって電話には出なかった
それから数時間後、今度はその元彼女の友達からの電話が
どうやら元彼女がリスカって行方不明になった 居場所をしらないか?って内容
さすがに驚いて、私もとりあえず今日は帰るよと彼に車で送ってもらうことに
彼の車の所に行くと、車のフロント、ワイパーのところに血まみれの手紙が…
ヒィ…
その後、元彼女は無事に見つかって、傷も浅くたいしたことにはならなかったらしく
また、すぐに新しい彼氏ができて楽しく生きているそうです。やれやれ。
「まるで映画!」なエピソードに加え
「まるで昼ドラ!」「まるで月9!」「まるでレディコミ!」
なグッとくるエピソードも募集します。
215 :
恋する名無しさん:05/02/11 19:27:56
少し肌寒い秋の日。好きな子に誕生日プレゼント渡したくてメールで呼び
出した。その後雨が振り出したので自分は家から傘をさして待ち合わせ場
所に向かった。待ち合わせ場所に着くと、びしょぬれの彼女がいた。
傘も持ってないのにその場所で待っててくれたらしい。彼女の髪からした
たる雨の雫が本当にきれいに見えた。プレゼントを渡したあと、遠慮する彼
女に自分の傘を押し付けて雨にぬれながら走って帰った。
われながら、若かったなぁ
217 :
恋する名無しさん:05/02/11 19:36:02
高校生の頃…
通学路を一人でトボトボ歩いていた学校からの帰り道。信号待ちしていた横の車の♂に声を掛けられた。部活のOBの先輩だった。以前はよく部活の皆で遊んでいたのだけど、しばらく疎遠になっていた。送ってやるから乗れ!と言われ、遠慮して「いいです」と断ったんだけど
218 :
恋する名無しさん:05/02/11 19:37:45
219 :
恋する名無しさん:05/02/11 19:42:45
「信号変わっちゃうから早く!」と、結局車で最寄りの駅まで送ってもらった。その時、今度ドライブ行こうか。と誘ってもらって、3年付き合った…
私が就職して、そこで好きな人ができて恋は終わりにしてしまったが。
あの再会は、一生忘れられないドラマチックな出来事でした
220 :
恋する名無しさん:05/02/11 19:43:05
昨日少し雪がふった表参道で。
彼はモトカノにもらったか知らないが偽物のヴィトンのキーケースをもっていた。
早かったがバレンタインにチョコと新しい本物のヴィトンのキーケースをあげた。ものすごく喜んでいて帰りに偽物のキーケースを思いっきりごみ箱にむかってなげ捨てた。なんか良かった。
221 :
恋する名無しさん:05/02/11 19:46:22
受験生だった高3年のとある夜、後輩のバイト先に行ってお話した後、
途中まで一緒に帰る。信号で別れたけど、どうしても言いたいことがあって引き返した。
歩いていた彼女を見つけ「受かったら遊園地でデートしよう」と。
「いいよ」と笑顔で言ってくれてうれしかったよ。あの時「好きだ」と
いっておけばよかったかな。
10年以上も前の話。
222 :
215:05/02/11 19:47:24
でも彼女にはふられてしまいました…
だからこそ、色あせない素敵な思い出だ
223 :
恋する名無しさん:05/02/11 19:52:03
224 :
45:05/02/11 19:55:47
久しぶりにきたらなんか感動したわ
私もまた書けるような恋愛したいなぁ。
もうだめだ
感動的な流れ豚切りスマンがレディコミ(?)投下してみる。
5年前の成人式の日。
中学の時のクラスメイトや先生と居酒屋で飲み会をした。
その時、お互い酔ってたっていうのもあるけど
先生(当時40歳ぐらい)に物凄い情熱的に口説かれた。
もちろん既婚者だったし、私も3年程付き合ってる彼氏がいたんだけど
場の雰囲気に酔ってその気になってしまった。
しこたま飲んだ帰り、酔っ払い輸送の車の中
やたら酒臭いキスをした。
運転してた男友達と会話してる時に耳を舐められたり
おっぱい触られたり
バレないかヒヤヒヤで物凄くいやらしいシチュエーションで燃えた。
エロかった。
その後連絡を取り合い本格的に不倫突入。
当時暇な大学生活を送っていたからのめり込んだ。
彼氏にバレてキレた彼氏が先生の奥さんに全部暴露しようとしたのを
必死で止めたり修羅場も結構あったけど、
その時はまだ出会ってもいなかった今の彼と
ケコーンが決まった今じゃほろ苦い思い出です。
なんかワンシーンでなくなってスマンorz
車の中のことが言いたかった…。
微妙な話だからsage。
228 :
恋する名無しさん:05/02/12 15:29:45
>225
元気出せ!age
229 :
恋する名無しさん:05/02/13 08:22:46
今日、道ですれ違った人と、一瞬立ち止まって見つめあってしまった。あのまましゃべっておけばよかった。またあの人にあいたいな。
>>225 レディコミというか、バカだね。
彼氏が切れるのは当たり前。それで別れたのか?
長いけど。
高校生3年生の頃、部活を引退してヒマになったので、放課後は毎日友人と一緒に美術室で遊んでた。
元々は補講をサボるためだったんだけど、そこで出逢った美術部の2年生の女の子と妙にウマが合って、いつからかその子と遊ぶために美術室に行くようになってた。
その子に大学生の彼氏がいることは、知り合ってからしばらくして分かったんだけど。
でも、俺が一方的に片思いしてるだけなら……その子に気持ちを悟られなければ、別にやましいことしてるわけじゃないからいいか、と思ってた。
知り合ってから何ヶ月か経って、遊び仲間と一緒に帰る時に、たまたま暗いところでその子と2人きりになって、どちらからともなく自然に手をつないだ。
そのまましばらく歩いて、先に行ってた友人達が俺らを待ってたから、見つかる前に慌てて手を離した。
後日、電車通学の彼女と終電まで(と言っても田舎だから9時くらい)公園で話してた。
そしたら自然に手をつないだ時の話になって、
「私も先輩のこと好きだけど、彼氏は裏切れないから、これからも友達でいよう」
って言って、彼女は泣き出した。
俺は好きな女の子を苦しめてるだけだってことに気付いて、悔しくて情けなくて……。
その子の肩を抱いて、「もう泣くな」って言ってやるしかできなかった。
6年前の青臭いメモリー。
ぬるぽ
233 :
恋する名無しさん:05/02/14 13:41:15
ガッ
234 :
恋する名無しさん:05/02/14 20:52:04
「好き」って言いたくて言えなかった。
「あのね」って照れながら彼を見つめたら、彼は冷静に真顔で
「今は何も言わなくていい、君にはやるべき事があるはずだ、それを終わらせてまた逢う時まで自分の胸にしまっておくんだ」
「俺にも君に伝えるべき事があるようだな、次に逢う時に言おうと決めていた事だ」
「OOビルの最上階のレストランで逢おう、そこで今の君の気持ちを聞きたい、俺の気持ちを伝えた後にな」
「それまでは、余計な事は考えるんじゃない、必ず逢おう」
この後は、ハッピーエンドでした。
235 :
恋する名無しさん:05/02/15 02:24:36
いいシーンだけど、
その男KUSEEEEEEEEE
236 :
恋する名無しさん:05/02/15 20:29:03
俺のはワンシーンというよりは、ショートストーリーに
なってしまったけど、せっかく書いたので暇な人
読んでみてくれ。
長いしスレ違いかもしれないが、そこらはまあ気にせずに(^^;)
俺の場合は、小学校3年生の時に同じクラスになった子に
惚れて、(まあ、初恋ってやつです)
中学卒業するまでクラスも一緒でずっと好きだった。
とても仲もよかったと思う。
「おはよう」とか「また明日ね」とか普通の挨拶をするだけで
毎日がすごく楽しかった。
生まれて初めてもらったバレンタインは、小学校4年の時に
彼女からもらった手作りチョコクッキーだ。
もったいなくて食べれずに部屋に飾ってたら、カビが生えてきて
泣きながら捨てたりしたが・・・orz
中学の運動会の長距離走で、スポーツが苦手な俺に対して声を
張り上げて必死に応援してくれたことは今でも覚えている。
まあ、期待にこたえようとしたが、ビリの方だったし、途中で
酸欠で倒れそうになったけど・・・orz
そんな俺と彼女だが、お互い勉強好きということが幸いして、
中間テストや期末テストの時期になると、近くの図書館で
よく一緒に勉強することがあった。
もちろん、それは別に約束したわけでなく、たまたま居合わせた
だけなんだけど。
そんな初々しい小・中学時代が続いたが、結局告白できずに
別々の高校に進学。
まあ、ここまでは普通(?)の初恋って感じかな。
ただ、ここからちょっと続きが・・・。
237 :
恋する名無しさん:05/02/15 20:30:27
≪つづき≫
でも、その後、別々の高校に行っても中間や期末テストの
時期になると、やっぱりお互いに図書館に来てたりする。
分からないところを教えてもらったり、教えてあげたり、
帰り道でお互いの高校生活の話しをしたりと、すごく
楽しかった。
俺はテストの時期になるのを心待ちにしていたという
ちょっと変わった高校生だった。
彼女の方は、テストの時期に図書館で会うたびに、なんとなく
大人っぽく綺麗なっていって、そんな姿を見るうちに俺は
ますます彼女を好きになった。
そして、ついに俺は高校2年の3学期に、期末テストが
終わったら告白しようと決意した。
(てか、もっと早く決意しろよ、俺・・・。)
そして高校2年最後の期末テストに向けて、いつものように
図書館で一緒に勉強した帰り道に、俺ははじめて彼女を
デートに誘った。
彼女は快くOKしてくれた。
そして、期末テストが終り、いよいよデート(&告白)の日。
俺にとっては生まれて初めてのデートだ。
しかも相手は小学校からずーっと好きだった子だ。
10年近く毎日毎日想い続け、彼女の事を考えなかった日は
ないくらい大好きな子だ。
俺は無い知恵を絞って張り切って計画を立てた。
238 :
恋する名無しさん:05/02/15 20:31:01
≪さらに続き≫
そして当日、映画を見て、ぶらぶら町を歩いて、ファミレスで
夜ご飯を食べて、本当にすごく楽しいデートだった。
そして、最後に告白すべく地元の公園に彼女を誘った。
「あのさ、話しがあるんだけど・・・」
たぶん、映画だとここでかっこよく告白するんだろう。
・・・
でも、意気地なしの俺は言えなかった。
何度も何度も練習した
「ずっと好きでした。付き合ってください。」
の一言が頭の中を回るんだけど、それが口から
言葉として出てこない。
情けない話だが、立ってる感覚がなくなり、その場に
うずくまって泣き出しそうになった。
そして、しばらくの沈黙の後、自分に負けた俺が彼女に
言った言葉は、
「ごめん。・・・やっぱり、何でもない・・・。」
そう言って、俺は彼女を置いてそのまま走って帰ってしまった。
・・・
・・・
といった内容。
239 :
恋する名無しさん:05/02/15 20:32:25
≪そして現在≫
あれから10年以上経つが、あの日以来、彼女と会うことは、
本当に一度もないです。
あの後の試験や受験シーズンになっても、彼女は図書館には
現れなかった。
それに地元の成人式でも姿はなかったと思うし、
(この時、ちゃんと謝ろうと決意して行ったのだが・・・。)
一度だけ行った中学校の同窓会にも彼女は来なかった。
俺のせいで来ないのかどうかは分からないし、
(引っ越したとかそんな理由があるのかもしれない・・・)
そもそも、彼女が俺に好意を持っていたかどうかすら
分からない。
(本当に単純に図書館で勉強してただけかもしれない・・・)
けど、やっぱりそんな状況を作り出してしまったことに、
罪悪感を感じる日々が続いたよ。
そんな俺も今では結婚してもうすぐパパになるんだが、
今となっては、彼女が幸せになっていることを心から
願うだけである。
俺は数年前から仕事の関係で実家から離れたが、たまに地元に
帰って、二人でよく通ったその図書館の前を通ると、ふとそんな
ほろ苦い出来事を思い出す。
こんなところ。
長文失礼した。
240 :
恋する名無しさん:05/02/15 20:38:08
映画のセブンを見終わった後の心のモヤモヤを思い出した。
ツマンネ
241 :
恋する名無しさん:05/02/15 23:15:11
>>241は
>>1をスクリーンショットで保存しデスクトップの背景にして
1年間ROMれ 毎日音読しろ
>>239 いい話かもしれんがワンシーンとしたら20点
5点くらいか? 総じて文章が読みづらく、論旨も不明確で一言で言えば「チラシの裏の殴り書き」に近い。
まず文章が見づらい。それでダメ。
次に感動が伝わりにくい。どこが「映画のよう」なんだ?そこらの学生監督の作った
にわか社会派のC級映画みたいだ。論点を明確にしろ。
「・・・」と行間の空きが多すぎる。本人は余韻を持たせようとしているのだろうが
作者の自己陶酔が見えるだけで汚らわしいな。
まとめればこんなところだ。
母国語ならば、もう少し精進して推敲したまえ。
244 :
恋する名無しさん:05/02/16 03:08:33
>>243 別にいいじゃん、見てるとケツの青いガキのごっこばなしばっかりなんだから。
そんなもんだよ。そんなもんでも感動できるいい時代になったと思えば。
>>244 そういう君はいったい何百年生きているんだ??
246 :
恋する名無しさん:05/02/16 05:01:20
初デートの時、誰も居ないエレベーターの中でキスしたよ。
今はその彼氏と別れちゃったけどネ。
だいぶロマンチックなヤツでしたよ(´∀`)
247 :
恋する名無しさん:05/02/16 07:23:40
>244
そんなあなたの感動エピソードを聞かせてください。
あれば。
まあ、思い出を美化できるのはよいことだ。
自己満足でくだらないものでもあるが。
249 :
恋する名無しさん:05/02/23 16:14:38
ネタキボン
本当にあった話です。
10月ぐらいの雨の日でした。
私(中3)はその日友達とちょっとしたケンカをして、泣きながら家に向かって歩いていました。
すると、後ろから「おーい、おーい」という声が。私には関係ないと思って無視していたのですが、突然自転車が私の横にとまりました。
自転車に乗っていたのは、高校生(男)でした。そして、その高校生は私に傘を差し出しました。
どしゃ降りの日だったので一度断ったのですが、辞める気が無さそうだったので私は傘を受けとりました。
こんなこと現実にあるのか…と、かなりびっくりしました。
あげ
252 :
恋する名無しさん:05/02/26 13:38:55
age
253 :
恋する名無しさん:05/02/26 14:47:30
何年前の話かなぁ。確か中3の頃。
当時好きだったHっていう女の子とのお話。
ずっと仲良くて中1くらいから好きだったんだけど、
3年生になってからそいつに彼氏ができた。失恋。
んで、夏のはじめくらいに他の女子(S)に告られ、
まだHを引きずっていたが脈ないので、付き合った。
それからHとはあんまり話さなくなった。
でも秋くらいにやっぱり彼女と別れた。
やっぱりHが忘れられない。
そしてグダグダと季節は過ぎ、卒業式を迎えた。
254 :
恋する名無しさん:05/02/26 14:48:49
無事卒業式を終えた放課後。
みんなと帰ろうかと思ったけど、
唯一地元を離れて都会の高校に行く俺は、
なんとなく一人教室に残っていた。
タバコに火をつけてボーっとしていると、
誰かの足音。「やばい!」と思って消そうとすると、
Hが入ってきた。
「どうしたの?」俺が聞いた。
「そっちこそw」
それから他愛もない話をずーっとしていた。
沈みかけた夕日が俺を少し大胆にした。
「なぁ、H。俺がお前の事好きだったの知ってた?」
Hの表情が強張る。黙って首を振り、俯いた。
255 :
恋する名無しさん:05/02/26 14:49:45
「あれ、気付かなかったのか。」
俺は笑っていたが、内心ドキドキ。
一瞬の沈黙の後、
「私も○○(俺)が好きだった。」
「は?」
すっごい間抜けな声をあげたと思う。
「だってお前…△△は?」
「○○はSを好きなんだと思ってた。だから…。」
Hの声が涙声になってきたのに気付かないフリをして、
俺はHに再度問いかけた。
「そっか…。でもま、今は幸せなんだろ?」
Hは頷いた。
俺はせつない気持ちと嬉しさで混乱してた。
256 :
恋する名無しさん:05/02/26 14:51:02
「…でも、○○の事も好き。○○の方が好き。」Hが呟く。
「俺もHの事好きだけど、ダメだよ。今の彼氏を大切にして。
俺は遠くに行っちゃうからさー。」
今思えばバカみたいにカッコつけてた。
自分で言っておきながら泣きそうだった。バカ。
「そろそろ遅いし、帰ろう?」
「…うん。」
帰り道、俺はHを送った。どちらからともなく手を繋いだ。
そしてHの家についても、Hは家に入ろうとしなかった。
「バイバイ。またね。」
そういって俺は手を離した。
若かったなぁ。俺的にはこれドラマみたいな気分だったんだけど、
今思い返せばなんか微妙…Hに浮気っぽいことさせちゃったわけだし。
ってかワンシーンじゃないな。長文スマソ。
257 :
恋する名無しさん:05/02/26 15:07:34
256
Hさんは「彼氏と別れて俺と付き合ってくれ」
と言ってほしかったんだと思う。
ドラマっぽいので私的に90点☆
258 :
256:05/02/26 15:15:20
かっこつけな俺には言えなかった(苦笑
それに高1で遠距離は無理とか思ってたしね。
259 :
恋する名無しさん:05/02/26 15:21:22
>>256 くさい言葉に100店あげちゃう
/つ ,,∧
/つ ,,∧ 〈(,,・д・)
|(,,・д・) ヽ ⊂ニ)
ヽ__と/ ̄ ̄ ̄/ |
 ̄\/___/
260 :
恋する名無しさん:05/02/26 15:48:41
昔、彼氏と喧嘩して家に帰りたくなかった日…
チョット前に告られてた男の家に行ったんだ。
飲んでいい雰囲気になってたら、ピアノを弾いてくれて…
しかもウチの歌に合わせて即興で弾いてくれたから、余計感動したなぁ。
今思うと10代の頃の一番いい思いでかも。
261 :
恋する名無しさん:05/02/26 15:57:47
私は家出して彼氏の家に住んでいた。
何時の間にか毎日の様に殴られる様になっていた。
喧嘩の度に暴力。喧嘩の原因は何時も
「バカでカスなクズ女のテメェが全部悪い」
言われる度にリストカット…。
新しく始めたバイトのだけが唯一の生き甲斐になっていた。
そこでは明るくて面白い新人として振舞えた。
でも制服は半袖。アザは丸見え。手首の傷も丸見え。
増えるアザを見る度にIさんは
「大丈夫?俺で良ければ話聞くよ」
「実家に帰った方がいいよ」
と言ってくれた。
「家には帰れないです。大丈夫、気にしないで下さい☆」
そう答えていた。
ある日「これ俺の連絡先。何かあったらメールして」
一枚の紙を渡された。
それからは彼の目を盗んではメールで愚痴ったり相談したりしていた。
自分の気持ちには気付いていなかった。
そんなある日、Iさんが一人暮らしを始めた。
「前々から言っていたけど急だな」としか思わなかった。
何時も通り増えたアザ丸見えでIさんに愚痴る。
するとIさんは「君を守りたい。一緒に暮らそう」と言い出した。
嬉しかった。私は既にIさんが好きだった。
彼と別れることを決めた。
いざとなるとDV彼氏でも名残惜しくなる。
彼は仕事中。余計切なかった。
手紙を置き、鍵を置き、指輪を置いて家を出るまでに三時間かかった。
Iさんはその間コンビニで待っててくれた。
Iさんは泣きながら歩く私を見つけると、走ってきて私を強く抱きしめ、
「来てくれてありがとう。絶対君を守るから。…愛してる」
泣きながら何度もそう言っていた。
「この人なら私を愛してくれる。やっと幸せになれる…」
そう思うと涙が止まらなかった。
あれ?これワンシーンじゃないね。
262 :
恋する名無しさん:05/02/26 17:30:44
おいおいどうした、カコイイシーンが大漁だな!!
263 :
恋する名無しさん:05/02/26 21:42:39
age
264 :
恋する名無しさん:05/02/26 21:45:37
このスレを単行本化すれば全米が涙するよ
265 :
恋する名無しさん:05/02/26 22:28:18
バイトで客に怒られ時間になり帰ろうとしたHさん。様子がおかしく追い掛け更衣室で「どうした?」と聞く。泣き出して抱き着かれて焦ったが優しく抱きしめ「泣いていいぞ」と言った。何気なく勃起っていた。
266 :
恋する名無しさん:05/02/27 01:31:19
喪スギが泣いた。
イスタンブール、深く入り込んだ湾にかかる新市街と旧市街を結ぶ橋。
その真ん中で男に両手を強く握られ、遠い祖国を思う私。
男は泣きながら言った。
「結婚してくれなければ、僕は今この橋から飛び込む!
君と結婚できなけりゃ、僕は一生不幸なんだ!
君と僕なら絶対に幸せになれる!」
私はブルーモスクの美しい曲線を見つめながら、
「ったくなんだこのワキガ死ねはよ飛び込めコラ」と思った。
オッサンはグランバザールから延々つけてきてた
絨毯屋だったかチャイ屋だったか。
突然手ェ掴まれて訳わかんない状況でウゲー誰かヘルプミーと思いつつ、
「自分の人生メモリーに例え訳わかんない奴でも
こんな情熱的なシーンが刻まれる日が来るとはのー…」
とちょっとしみじみした。
しみじみしつつ振り払って腹が減ったのでバーガーキングに向かった。
イスタンブールではその後もお決まりながら
散々色々セクハラ&エロアピールされた(あ、親切な人も沢山いました)けど、
そんなに期待される程日本人つっても金持ってる奴ばかりじゃないぞトルコ人よ…。
268 :
恋する名無しさん:05/02/27 03:50:30
ある時はベトナムのジャングル、ある時はアフガニスタンの荒野。
俺は戦地の中心で、君への愛を叫んだ。
マシンガンを撃ちながら。
でも、俺は間違って君を撃っちゃったね。テヘヘ
ランブォーより
269 :
恋する名無しさん:05/02/27 04:47:12
喫茶店で一杯のジュース頼んで、ふたりでストロー刺して飲んだことある。あのトキメキは人生最大
270 :
恋する名無しさん:05/02/27 05:03:35
夜中にコソーリネタ投下
昔付き合ってた彼氏とのはじめてのバレンタインの日、
本当は夜から会う約束してたんだけど朝から行って
彼をびっくりさせようと思った。
(当日彼氏は仕事休みで私は彼には仕事あるって言って実は休みだったから)
でも、普通に会うのは面白くないし…
と思って思い出したのが彼のコスプレ好き。
私は女の知り合いから婦警さんの服を借りてチョコ持って
彼の家の前のコンビニまで行った。
で、そこのトイレで婦警に着替えて彼の家に突入。
一人暮らしの彼の家のインターホン連打して「○○県警です!」って言った。
そしたら寝ぼけた彼が何事かと慌てて飛び出してきたときに
「私のハートを窃盗の疑いで逮捕する!」って言ってやったww
彼は一瞬唖然としながらもめちゃくちゃ喜んでくれたらしく
その日はいっぱいHしていっぱいちゅうした。
今思うと恥ずかしすぎる思い出ですが若いから出来たんだなぁと思ってみたりw
271 :
恋する名無しさん:05/02/27 05:32:06
朝です
コケーッコッコ
272 :
恋する名無しさん:05/02/27 08:22:42
>>272 そうか。すみません…orz
点数を越えて温度で言われてびびりました。
274 :
恋する名無しさん:05/02/27 09:51:15
>>270 すごい!何がすごいって、コンビにのトイレで婦警の制服に着替えるなんて・・・。その勇気に、95点!
275 :
恋する名無しさん:05/02/27 12:33:39
>>270 俺も270と同じ理由で95点!!
あんた、いっちょまえの変態さんやぁ!
276 :
恋する名無しさん:05/02/27 18:46:35
花火大会の火、お互いにいい雰囲気になっていた男の子と見に行った。
人気の少ない坂道で眺めた。
写メで花火をとって見せ合ったりして、時たま顔が近づくと
照れたように顔を離した。
「さあ、今夏最後で最大の花火が今花開こうとしています――!」
アナウンスが流れた。
どぉぉぉんっ
「すごいキレイだね」
「うん」
ちゅっ
覆い被さった彼の頭の後ろで光る花火がすごくキレイでした。
感極まった私は泣き笑い。
彼はヨシヨシと頭を撫でてくれました。
誰にも話したことのない、一番キレイな思い出です。
277 :
恋する名無しさん:05/02/27 20:38:52
そういやあったな…。
すごく綺麗な女の子との初デートの日だった。
はっきりいって俺はキモオタの部類かもしれん。そんな俺と美女がデートしてくれるんだ。きっかけは仕事でデカいミスをしてしまった俺を、その子が助けてくれたわけなんだが。どうしてもお礼させてほしい!と言って、半ば強引にデートへと持ち込んだ。
本庄まなみをスラッとさせたような彼女。そんな美女とデートするんだから、と、俺は必死にリサーチして、「映画みたい」と言われるような企画を用意した。
待ち合わせ場所に現れた彼女は、白いカーディガンに膝丈スカートを履いて、天使みたいだった。
彼女が俺を見つけて目の前に来たら、すかさず後ろに隠し持っていた、小さなバラの花束を渡した。 彼女すごく喜んでくれた。「これずっと持って歩くの?」と言うから、「持って歩いたらいいよ、すごく似合ってるし綺麗だよ」
と言うと、照れくさそうに下を向いていた。
それからお台場の港から、夜景の見えるレストランまで行ったが、こんな洒落た映画みたいなデートは 後にも先にもこれだけだ。
と、ここまでは良かったのだが、レストランで彼女は「トイレに行ってくる」と、席を立った。
その間にも料理は次々と運ばれてくる。20分たっても戻って来ないので、店員に頼んで 女子トイレを見てきてもらうと、「誰もいらっしゃらないようですが」
彼女はテーブルに、小さなバラの花束を置いて 帰ってしまったのか?料理に手をつけないまま、俺は慌てて外へ飛び出した。通りを見渡すと、いた!白いカーディガンの彼女を見つけた。なんと、男の車に乗り込むところで、俺は「○○さん!」と叫びながら 彼女の元へとダッシュで走った。
もう少しという所で、車の中の男の「来た!!」 という声が聞こえた。
彼女を乗せて走り去る車。俺は彼女にあげた花束を抱え、家に帰り着くまで泣いていた。
その後暫くして彼女は 寿退社したのだが、それまで一言も喋らずじまいだった。あの日のことは夢だったのか。
一緒に歩いた道、お台場の光、レストランから見える夜景…。美しい彼女の笑顔を思い出すと、今でも涙がでそうになる
278 :
恋する名無しさん:05/02/27 22:47:04
↑男GJ!
279 :
恋する名無しさん:05/02/27 23:41:41
280 :
恋する名無しさん:05/02/28 00:06:58
朝日が登る誰もいない海岸で
彼の落ちかけたマフラーをかけなおすわたし。
すると彼はその広い胸へぐっとわたしを抱き寄せて
えへへと笑ってキスをした。
この時の事を思い出す時、第三者視点からの映像になっている…
281 :
恋する名無しさん:05/02/28 02:34:42
>277 ごめん、ワロタ・・・激しく・・・
282 :
恋する名無しさん:05/02/28 04:05:50
age
283 :
恋する名無しさん:05/03/02 01:25:59
期待アゲ
284 :
恋する名無しさん:05/03/02 07:33:20
たとえば……
h.pic.to
285 :
恋する名無しさん:05/03/02 11:32:04
2003年12月24日 19歳
私には妹経由で知り合った彼氏がいた。1歳年上の彼。
あまり2人で会えなかったけど、彼の全てが好きだった。
お金が無かった私たちはお金が無いなりに楽しく過ごそうとしていた。
イルミネーションを見ながらキス。
映画に出てくる恋人達のラブシーンの様だった。
でも食事はミスド。やけに現実的だ。
その後は彼の家。何度も愛し合った。
幸せだった。このまま死んでもいいと思った。
帰る時間が来た。家まで送ってもらう私。
家に着く直前に何故か彼が車を止めた。そして一言。
「俺恋愛してる余裕ないから。やっぱ付き合えないわ。
俺の番号消しといてね!」
「は?1ヶ月前に告白してきたの誰よ。
付き合ってると思ってたから体許したのに!お前さっきヤっただろが!」
そう思った瞬間愛情が憎悪に変わった。
ボコボコにしないと気が済まない。
私は家に入って殺意に満ちた顔の理由を妹に話した。
すると妹は鬼の形相で携帯を手に取った。
「もしもし○○?姉の事で頼みがあんだけど」
数日後、逃げ回ってた彼は捕まり、
大勢の前でパンツ一丁にさせられ私に土下座した。
泣き顔をブーツで蹴り上げてやった。不様だった。
まるでビーバップハイスクールのワンシーンの様だった(笑)
286 :
恋する名無しさん:05/03/02 11:43:45
どっちが妹だよ。
妹は誰に電話したんだ?
287 :
恋する名無しさん:05/03/02 11:48:06
286
振られたのが私。電話したのが妹。
電話の相手は男の事を知ってる血気盛んな19歳のお友達。
288 :
恋する名無しさん:05/03/02 18:18:39
286がなんでわかんないのか不思議だ。
289 :
恋する名無しさん:05/03/02 19:18:31
わかんなかったんじゃなくって、読んでて、姉の方が妹っぽいって思っただけ。
290 :
恋する名無しさん:05/03/02 19:45:12
よくわかんないけど、姉と別れた男は正解な気がする。
291 :
恋する名無しさん:05/03/03 23:21:34
>>287 すごい
見てみたが当事者にはなりたくなひ
うんこふいてくれた
293 :
恋する名無しさん:05/03/03 23:38:01
セピア板にこんなのあった。
229 :大人になった名無しさん :04/12/22 00:48:56
中学の時好きな男の子がいました。
結構仲も良くって、私にも優しくしてくれました。
卒業式の時、勇気を出して告白しました。
卒業しても、時々会いたいって言いました。
でも、断られました。
彼は、横須賀の少年自衛隊に入隊する事になっていました。
「俺には地獄が待っている、君の事を考えている場合ではないよ」と言っていました。
本当に、彼が遠くに行ってしまうような気がしました。
何日も泣きました。
高校入学間近に彼から電話が来ました。
「僕も君が好きだった、君の事は忘れない、幸せになってくれ、僕は君の傍にいてあげられないから、僕の事は忘れてくれ、さようなら」
どこか戦場に行く兵士のように思えました、しばらくして彼と仲の良かった友達から彼の生活を聞くことが出来ました。
聞けば聞くほど、過酷で厳しい環境で彼は耐えているそうでした。
彼の事を考えると、それだけで辛くなり忘れる事にして、新しい恋を見つけました。
高1の冬、駅で自衛隊の制服を着た彼に偶然逢いました。
何も言えませんでした、彼は私に敬礼をして、黙って背を向けて遠ざかって行きました。
その時感じました、彼は立派な兵隊さんになっていたと。
私より先にずっと、大人になってしまったと。
これ平成時代の話だよな。
294 :
恋する名無しさん:05/03/04 06:30:40
293
syouwa to iitakattanoka?
295 :
恋する名無しさん:05/03/04 06:50:51
(´-`).。oO(映画というかエロゲのワンシーンみたいだな)
いやまぁ素直に感動させてもらってますけどね!
296 :
恋する名無しさん:05/03/04 11:03:32
高校時代3年間付き合った彼と共に上京。
東京の大学に進学するわたしに合わせて彼は都内で就職を見つけた。
私は一人暮らし、彼は会社の寮。
お互いうるさく思っていた親から離れ、
やっと二人で憧れの(半)同棲生活が始まる!
いつでも会えて、出かけられて、いつかは結婚・・・。
二人には幸せな未来だけがみえていた。
大学生活にも慣れた二年生の冬・・・、
私達は二人で過ごす毎日にも慣れていた。
彼は塗装屋の仕事が終わると家に来てダラダラ…。
私がバイトから帰ると洋服は脱ぎ散らかり、テーブルには食べ残しが散乱、
下着一枚でイビキをかいていた。
朝5時にはボサボサ頭で寝ぼけて私の家を出る。
私も半分寝たまま彼を見送る。
休みの日にでかけるところも大抵行き尽くし、
家でふたりでなんとなく過ごすような毎日が続いた。
その頃には彼の口癖は「仕事で疲れた。」
私は、読者モデルのバイトから編集部でバイトをするようになっていた。
297 :
恋する名無しさん:05/03/04 11:04:24
ある日の夜、くだらない喧嘩からある言葉が私の口から飛び出した。
「あんたさ、昔はサラリーマンやだやだとかいって、結局そうなってんじゃん。
会社員じゃないけど同じだよ。いつも頭んなかは仕事仕事、上司がどうだ、あ〜、疲れた。
そればっか!ちゃんとやりたいことやってる?今の仕事違うんじゃない?これでいいわけ?」
編集の仕事を初めて、周りに影響されていた私には、彼の姿が情けなくみえていた。
それから一週間お互い喧嘩別れのまま連絡をとらずにいた。
仕方なく私から折れようと彼の部屋に訪ねた。
彼の部屋は寮の一番端。
まだ、喧嘩の余韻を引きずっていた私はノックもせずにドアを開けた。
すると、真っ暗な部屋…。「ん?寝てる??」
目が慣れてよく見ると、部屋には彼の姿はもちろん、一切の家具がない。
事態がつかめない私・・・・。
「あ、そういえば先輩が一人結婚して寮を出たから、ひろい部屋が空くって言ってた!」
思い出し、その部屋へ。
ノックしても返事がない。ノブを回す。鍵はかかっていなかった。
開けて彼の名前を呼ぶ。
今度は暗い部屋から知らない男の人の声がした。
「あ、すみません!!」
・・・違った。
「どういうこと?!どうなってんの??」
彼の携帯からは、電波が入っていないのメッセージ。
混乱と動揺で心臓が壊れそうだった。
気を取り直し、彼を可愛がっていた寮の先輩の部屋を訪ねる。
「あの・・・、こんばんは。突然すみません。○○(彼)がいないのですが、
引越したんでしょうか??」
先輩は、はじめビックリしていたけれど、私の顔をみて落ち着いて話してくれた。
「あいつ・・・、会社やめたよ。」
「えっ???」
「それまで休んだことなかったのに急に3日間無断欠勤して、そのあと辞表
出して、もう寮も出たんだよ。どうしたの?二人になんかあったの?」
先輩は何も知らなかったようで、私は「…はは。ちょっと喧嘩しちゃいまして。」
というのが精一杯だった。
すみません。彼の部屋を開けた瞬間が私にとっての映画のようなワンシーンでした。
とっても長くなってしまってごめんなさい。
続きはスレ違いになってしまうので、失礼します!!
298 :
恋する名無しさん:05/03/04 11:50:38
299 :
恋する名無しさん:05/03/04 13:06:56
300 :
296,297:05/03/04 15:16:13
ありがとうございます。(/_・、)
よかったら深夜続き書きます。読みやすい様なるだけ簡潔に…。
301 :
恋する名無しさん:05/03/04 19:46:48
302 :
恋する名無しさん:05/03/05 02:18:30
kitaimage
パソコンの調子悪いので近々まん喫等からカキコミます。
どうか気が向いたら見てください(>_<)
304 :
恋する名無しさん:05/03/06 05:19:50
age
306 :
恋する名無しさん:05/03/09 16:22:45
14歳の頃、ある女の子に告白されました‥
かなり可愛い子で男子にも人気のある子でした。
俺は小学、中学では女子全体に凄い嫌われていた存在でした‥
だから何で好かれたかわからないし、告白したその子も俺を嫌うグループの一人なので何が何やら‥
だから隠れて付き合う事にしました‥
俺はその子を好きだった訳ではないが可愛かったし、何より『男女交際』に憧れてましたから‥
高校は別々でしたが、交際は順調に進んでいきました。
しかし進んでいくにつれ悩みも大きくなりました‥
実はその子の事は恋愛の対象として好きにはなれなかったのです。
高校の三年間で二度、その事を伝え、別れ話を出しました‥が、「絶対に嫌!」の一点張り。
そのままズルズルと卒業をむかえました。
彼女は離れた土地へ就職が決まっており、俺は地元で就職。
さすがにこのままではマズイと思い、「本当にこれで終わりにしよう!」と彼女に伝えました。
彼女はさすがにその時は承諾しました‥
最後、俺は駅に彼女を見送りに行きました‥
列車のドアが閉まるまでの時間、彼女は俺のベルトをしっかり握り
「イヤだよ〜イヤだよ〜行きたくないよ〜」
と泣きながら何度も言いました‥
それに対して俺は優しい言葉の一つもかけてやれませんてせした‥
「仕方ないだろ!頑張ってこいよ!」
そんな事しか言ってやれませんでした‥
彼女の乗った列車が出た後、駅の待合室で俺は『物凄く可哀想な事をしたのではないか?』と罪悪感が胸いっぱいになりしばらく泣いて動けませんでした‥
二ヵ月後‥
6月18日、
彼女は亡くなりました‥
>>191 やばい。泣いた。・゚・(ノД`)・゚・。
2chの1レスに泣くとは思わなかったよ・・。
308 :
恋する名無しさん:05/03/10 07:59:10
309 :
恋する名無しさん:05/03/10 08:04:29
310 :
恋する名無しさん:05/03/10 18:34:34
311 :
恋する名無しさん:05/03/11 07:29:35
age
312 :
恋する名無しさん:05/03/11 07:58:20
何で・・
313 :
恋する名無しさん:05/03/11 08:00:38
307
191私も泣いた…(;_;)
314 :
恋する名無しさん:05/03/11 23:18:51
191は泣いてないけど泣ける。これから頑張ってほしい。306は衝撃的
315 :
19才♂ ◆dDjv6T4GLA :05/03/11 23:40:51
>>306 さび付いた車輪 悲鳴をあげ 僕らの体を運んでゆく 明け方の駅へと
ペダルをこぐ 僕の背中 寄りかかる君から伝わるもの 確かな温もり
線路沿いの上り坂で「もうちょっと!あと少し!」後ろから 楽しそうな声
街はとても静か過ぎて 世界中に二人だけみたいだね と小さくこぼした
同時に言葉をなくした 坂を上りきったとき 迎えてくれた朝焼けが あまりに綺麗すぎて
笑っただろう?あのとき僕の後ろ側で 振り返ることができなかった 僕は泣いてたから
券売機で一番端の一番高い切符が行く街を僕はよく知らない
その中でも一番安い入場券をすぐに使うのに 大事にしまった
一昨日買った大きなカバン改札に引っ掛けて通れずに 君は僕を見た
目は合わせないでうなづいて かたくなに引っかかるカバンのヒモを 僕の手が外した
響くベルが最後を告げる 君だけのドアが開く 何万歩より距離のある一歩踏み出してきみは言う
「約束だよ?必ずいつの日かまた会おう。」答えられずうつむいたまま僕は手を振ったよ
間違いじゃない あの時 君は・・・君は・・・
線路沿いの下り坂を風よりも速く飛ばしてゆく 君に追いつけと
さび付いた車輪 悲鳴をあげ 精一杯電車と並ぶけれど ゆっくり離されてく
泣いてただろう?あの時ドアの向こう側で 顔見なくてもわかってたよ 声が震えてたから
約束だよ。必ずいつの日かまた会おう。 離れてく君に見えるように 大きく手を振ったよ
街は賑わい出したけれど 世界中に一人だけみたいだなあ と小さくこぼした
さび付いた車輪 悲鳴をあげ 残された僕を運んでゆく かすかな温もり
316 :
296,297:05/03/12 04:18:25
>>296 >>297 遅くなりましたが続きです。
興味なかった方申しわけありません。とばしてください。
彼がいなくなってしまったとわかってしばらく放心・・・。
気を取り直して携帯にかけてみた。 何度も。
けど、電源が入っていないのメッセージが繰り返されるだけ。
気づけばもう深夜1時を過ぎて、終電も終わり
彼の寮のある街からどこにも行けない時間になっていた。
行く当てはないので仕方なく駅に向かう。
冬の初めなのに、上着もちゃんとしたのを着ていなくてすっごい寒いことに
気づいた。一緒に食べようと買ってきたお弁当は冷たく、斜めになって
でも、食べてくれる相手を探してるみたいに見えた。
田舎から一緒に東京に出てきて、当たり前にそばにいた彼がいなくなってしまった
とおもうと、ひとりぼっちでこれからどうやっていけばいいのか、
見当もつかなくて、初めて私は心の底では彼に依存してたんだと気づいた。
駅の階段に座って、携帯の電話帳から地元の友達の名前を見つける。
「彼とは仲がよかったし、何かしってるかも。」
時間も時間だし迷惑だと思ったけど、どうにか助けてもらいたかった。
すぐに繋がった。
「もしもし?」
「あ、遅くにごめん。A(私)だけど、実はB(彼)と喧嘩しちゃって
連絡とれなくて、部屋にいないみたいなんだ・・・。どうしてるか知ってる?」
「え??あぁ、そうなの?!あいつ今こっちに戻ってきたよ。」
「・・・・・?」
「何日か前。今実家にいるよ。バイトするみたいだよ。」
「え・・・・?なんで?どうなってるの?」
「いや、わかんねぇ。理由は言ってなかったけど。」
「あ・・、そっか。ありがとう。ごめんね。私から電話あったこと
彼いやがるかもしれないから言わないで。ごめんね。」
・・・ぜんぜんわからない。
何がどうなってるんだろう。もしかしたら私のことが原因じゃないのかな。
お母さんに何かあった?何?なに??どうなってるの?
でも見つかってよかったな・・・。
私はそのまま駅で夜を明かし、始発で地元に向かった。
髪はバサバサで顔はクマがきれいにできてた。w
お弁当はどこに置いてきたか覚えてない。
彼の実家。久しぶり。
東京に出てからは遊びにきてなかったな。
車ないからお母さんはもう仕事だ。。
家には彼だけ。(友達の話どおりここにいるなら)
ここまできて緊張する。不安と会えるうれしさと・・・。
嫌な予感ともしかしたらの期待・・・
彼の家に入る瞬間で一番きんちょうした。
317 :
296,297:05/03/12 05:06:13
>>316続き
ピンポンはだれも出なくて、仕方なく「おじゃましまーす。」でお邪魔した。
返事はなし。
でも玄関には・・
「靴!!いるんだ!!!!」
そのまま玄関脇の彼の部屋に飛び込んだ。
布団がまるくなってる。
「・・いた。・・・・・」
もうそこからは何がなんだか、いてくれたことに安心したのと、黙って置いていかれた寂しさとで
号泣してパニックで、一生涯であんなに取り乱すことはもうないかもしれない。
突然の私の襲撃に驚いた彼は私を落ち着かせながら、こうなったいきさつを
こんな風に語ってくれた。
私の言った言葉がすごくきいた、ショックだった。(今の仕事、生活でいいのか?と言ったこと)
自分の将来を考えて悩んでしまい、仕事にでられなくなって無断で休んでしまい、
上司や先輩に合わす顔がなくなってしまった。(会社は気にするなといってくれたらしい。)
これをキッカケに思い切ってやりたいことをやってみようと思った。
その為に地元でバイトをしてお金をためながら頑張ろうと思った。
私をキライになったわけじゃなく、今は自分のやりたいことをやりたい。
黙っていなくなって悪かった。
二人のことはちょっと考えよう・・・ と。
聞いた私は大学を辞めて一緒に地元で働きたい、と言いました。
彼は反対。私にはちゃんと卒業してほしいし、とりあえず
離れながらだけどお互い頑張ろうと言われました。
そのときの彼の口から「別れる」という言葉は出ませんでしたが、
私が言わせなかっただけで、彼の心はなんとなく決まっていたように思えます。
それがなんとなく伝わってきて、取り返しのつかないことを言ったんだと
なんともいえない絶望感を感じました。
318 :
296,297:05/03/12 05:07:34
>>317続き
この先の話は長くなってしまうので割愛させていただきます。
結果として、私たちは終わってしましました。
あまりいいかたちの終わりではありませんでしたが、
今はそれぞれ別々の道をまっすぐ元気に歩んでいます。
それと、別れてから
「本当は私のバイト(編集やマスコミ)が嫌だった。辞めてほしかった。
でも、別れた今は応援できる。」と言われました。
ぜんぜんそんな素振りをみせていなかったので、全く気づきませんでしたが、
この言葉があったら、今の二人はまた違っていたのかなとも思います。
ちなみに私は大学を卒業してバイトからその道へ進みました。
いろんなと出会い、恋もして昔はできなかった思いやりを相手にもって
接することができます。
彼はいま奥さんと子供がいるらしいと噂に聞きます。どうか幸せでいてほしいと
心から思っています。
私と叶えられなかった幸せな家庭をきちんと築けていることを願います。
いつか、あの頃の二人の話を笑ってできるようになったら
これを見せて思い出話でもできたらいいなと思います。
長文、駄文申し訳ありませんでした。
個人的な思い出を書かせて頂きありがたく思います☆
319 :
恋する名無しさん:05/03/12 05:38:26
316でちょっと泣きそうになったっす(ノω・,)
320 :
恋する名無しさん:05/03/12 06:14:33
>>316 ふたりの夢は東京の空に消えていったんやね。
青春やね。
321 :
恋する名無しさん:05/03/12 06:23:40
恋人同士の間には、
あのとき「言わなければよかったひとこと。」
「言うべきだったひとこと。」 ってありますよね。
それによってその後の二人の関係が大きく変わるような・・・
一瞬一瞬大事にしないといけないですね。
322 :
恋する名無しさん:05/03/12 06:35:26
文才無いんで読みづらかったらごめんなさい。
7年前の話です。出会いも付き合いも別れも普通。どこにでもありそうな恋愛だった。
しかも半年弱で別れたし。別れは彼女から。理由は他に好きな男が出来たから。
ここまではホント普通。よくある話。別れた1年後に偶然知り合った彼女の親友から別れの真相を聞くまでは・・・
俺が知った真実は
彼女好きな男なんて出来てなかったんです。俺と別れて3ヵ月経たないうちに死んだんです。
病気だったんです。俺半年も一緒にいて気が付かなかったんです。
しかも彼女は嘘ついて別れる事で、俺が一生彼女を引きずって生きていくことを防ごうとしたんです。
彼女の選択が正しかったのかはわからないし、答えはないかもしれません。
確かにリアルタイムで直面していたら、彼女の死を受け入れられたかわかりません。
わかってる事は、俺が真実を偶然知った事により、彼女の思惑が崩れたこと。
俺は一生彼女を忘れないだろうということ。
彼女は永遠に16歳のままだということです。
323 :
恋する名無しさん:05/03/12 07:09:43
324 :
恋する名無しさん:05/03/12 08:08:08
>>316 ケツメイシのさくら聴きながら読んでたらなんかすごい切なかった。
なんか泣けてきた。
325 :
19才♂ ◆dDjv6T4GLA :05/03/12 08:40:48
>>296-297 本当に大切なものは、失って初めて気付くものですよ。
まあ、そんな口論ひとつで終わってしまう恋愛だったというだけのことじゃないですかね?
二人は合わなかったんですよきっと。
恋愛なんてそんなもんです。
ふとした弾みで壊れてしまう。
しかし特筆すべきは
「ちなみに私は大学を卒業してバイトからその道へ進みました。
いろんなと出会い、恋もして昔はできなかった思いやりを相手にもって
接することができます。 」
の部分ですね。
普通こういう大恋愛を終わらせた人は、もう傷つきたくないなどと、恋愛から遠ざかってしまいがち
ですが、あなたは強い人のようで。きっとこれからもいい恋愛できるでしょうね。
私は・・・心のどこかで3年前の人をいまだに引きずっています。弱い人です。
326 :
恋する名無しさん:05/03/12 10:32:43
パピコさせていただきまする。
学園祭の時に、クラスの不真面目な女子達が遊んでいて。
彼のグループとか私達のグループはずっとそれについてぶつくさ言ってたわけね。
ちょっと休憩しようかって友達と廊下に出たら
私の絵が無造作に廊下に放り投げだされてた。
それは私が徹夜で描き上げた一作。ちゃんと学園祭展示に間に合うように作ったのに。
ちらかりようと場所で、犯人はどうやら不真面目な女子達らしい。
それに切れた私は、すぐさまその女子達のところに行った。
「あのさあ、これやったのあんた?」
「は…?違うし、何?」
いや、どう見てもお前らだろ。
さらに問い詰めてみたところ、女子は逃げようとする。
それに切れた私は椅子をけり倒した。
普段は結構愛想をよくしている私の行動に周囲の視線が集まる。ちょっと怖い。
「ものに当たってんじゃねぇよ!」
それから何故か他の不真面目な女子達が切れ始める。とても怖い。
「お前ら人の絵落としてんじゃねぇよ!」
声震えてた。足も震えてた。
「だ、大体にしてあんた、そうやって自分の非を認めないようにするのがqwsでfrtgyふじこlp;@:」
そこで友人が静止に入る。
「お、落ち着けって。あのねえ皆、こいつが一生懸命描いた絵をさあ・・・」
327 :
恋する名無しさん:05/03/12 10:33:05
そっから引き離された私は、泣くまいと必死になってた。
いつもはすぐ泣いてしまう私も、絶対今は泣いたら負けだと思った。
「あのさあ」立ち尽くした私の前に来たのは、彼だった。
「…なに」もうほっといてよ、と彼に泣きそうな姿を見せたくなくて俯いた。
彼はそんなこと知ってかしらずか続ける。
「さっき女子達と喧嘩してたけど」
「・・・・・・・・」
あっちに行ってくれ。お前になんか言われたら泣きそう。
「…こういうのはさあ、真面目なヤツほど苦労すんだよな」
気がついたら、私は不真面目な女子達をなだめて終わった友人の肩を借りてヒィヒィ泣いてた。
彼はしばらく傍にいて、やがて「もう行くから」と作業に戻っていった。
不真面目な男子グループはいつもと違う喧嘩の相手だったからか、それについては何も言わなかった。
今までは上辺だけで愛想よくお付き合いしてた不真面目な女子グループとはしばらく話さなくなった。
それから彼のグループの男子達も優しくしてくれた。
それがとても嬉しくて、教室のベランダで私はまた泣いた。
こんな感じ。まあ彼にはその前に一度振られてるわけだが('A`)
328 :
恋する名無しさん:05/03/12 10:34:14
すまん326-327は続いてるからね。
329 :
恋する名無しさん:05/03/12 17:48:44
たまにぽろりと超泣けるエピソードが転がってるな。無造作に。
良スレのモカン。
330 :
恋する名無しさん:05/03/12 20:18:30
映画というより、こんな偶然あるんか!でいいですか?
当時大学生だった俺はサークルの合コンに参加する事に。
付き合っていた彼女には、バイト先の後輩の送別会があるとウソをついて準備OK。服も買ったし、髪も切って気合いも充分。
そして当日。待ち合わせの駅に到着。仲間&女の子たちが待っている場所に近づいたそのとき、
「トイレで髪型チェックしてから行くか( ´ー` )フッ」
と思い駅ビルのトイレに向った。大きなデパートに有りがちなトイレまでの無駄に長い通路。
奥から誰かが歩いて来た。なんとなく前方を見ると、歩いてきたのは彼女だった!
アィヤー!!ここは彼女が帰り乗り換えに使っている駅だった。
普通に改札出て集合場所に向ってれば人混みでバレなかったであろう。
まさか駅ビルでショッピングをしていたとわ予想してなかった。
エロ根性が生んだ悲劇。立ち止まりポカーンとする二人。
全く違う場所にいるハズの俺が、やたら気合いが入った服&頭で目の前にいる。
彼女が「何で?」と問い詰め様としたその刹那
「漏れちゃうからあとにしろッ!!」
と叫んでトイレに駆け込んだ。
そこから5分間が人生の中で最も脳みそフル回転させたときだったなぁ・・orz
331 :
恋する名無しさん:05/03/14 18:01:33
332 :
恋する名無しさん:05/03/14 18:43:33
いきなり書いちゃいます。微妙にスレ違い、さらに文才無くてすいません。
去年の暮れ。彼女の家で大喧嘩して、今まで言ったこと無いくらい酷い事をお互い言い合ってた。
キレた俺は帰る準備してたんだけど、いきなり彼女がAVRIL LAVIGNEのDON'T TELL MEを大音量で流し始めて、自分もギター弾きながら大声で涙目になりながら歌ってた。(俺が教えてあげてた)
俺はさっさと行こうとしたんだけど、結局玄関の前で聴いてた。俺とっくに出てったのに最後まで歌ってた。
その後すぐ何かガラスが割れたような音がした。
俺は
「もうダメなんだな」
って思いながら駅に行って、改札前にいたら彼女から電話。
別れるの覚悟して電話でたら、
「まだ帰ってないよね??そのまま待ってて」
みたいな事言われて一応待ってた。
十五分ぐらいしたら彼女が走ってきた。
「最後に直に言ってくんのかな…」
って思ってたら、いきなり置きっぱだった俺のギターを渡してきた。
俺は
「あ、忘れ物か…」
とか確かそんな事普通に言ったら、
「まだ…ギター全然教わってないよ…?」
って言ってきた。泣きながら。ずっとうつ向いてたから全然気付かなかった。
しばらく俺も言葉が出なくて、黙ってた。彼女はずっと泣きながらうつ向いてた。
俺も涙が出そうだったので、あえて
「俺の授業料、お前の人生一生分で払ってもらうからw」
ってふざけて言ったら
「…バカww」
って抱きついてきた。その後もずっと
「バカ、バカ…」
って言いながら泣いてた。
その後、ゆっくり歩きながら彼女の家に帰った。無言だったけど、しっかり手は繋いでた。
来月で2年目です。
今思えば駅で恥ずかしかった…
333 :
恋する名無しさん:05/03/14 19:07:39
334 :
恋する名無しさん:05/03/14 21:29:45
330です
言い訳してません。私の小さな頭脳では思いつきませんでした・・・orz
微かな良心があったので正直に話して一緒に合コン行きました。
私の友達は大爆笑してました。彼女付きの合コン。
とても楽しかったなぁ
(´・ω・`)
335 :
恋する名無しさん:05/03/14 22:10:51
336 :
恋する名無しさん:05/03/14 22:24:52
怒っていた、と言うより呆れてましたね(゚д゚)
それまで何回か嘘がバレた事もあったんで。
それから許してあげるかわりに私も参加する!と言いだして。
女性人たちも
「何あの人?彼女付き?」
みたいな変り者を見る様な視線を送ってました。
しかも素敵なオチが..orz
337 :
恋する名無しさん:05/03/14 22:47:37
もう結構前の話だけど。お互いまだ学生だった時の話。
ケンカをした。といっても私が一方的に怒ってただけなんだけれども。
そしてバスに乗って帰ろうとした。彼の手をふりほどいて。
私はケンカするとペアリングを外して返すクセがあった。
その時もリングは彼の学ランの胸ポケットの中。
バスに乗り込み、彼と窓越しに顔を合わすこともなく、バスは発車した。
そして彼からメール「今から走って追い掛けるから!」
その言葉にドキっとする私。今までどんなひどいケンカでも追いかけてはくれなかった彼。
私は思わず次のバス停で下車。走って駅に向かうものの駅に彼の姿はなく。
メールで「今どこ?」と聞いたら「走ってる」と。「私バス降りたよ」「え?今どの辺?」
その時、近くにベンチがあった。電話ボックスも。私はハッキリした場所を明かさなかった。
「私ね、今ベンチに座ってる。隣にはおしゃれな赤い電話ボックスがあるよ。あと、月も見える。キレイだね」
その時の時間は19:40分くらいで。私はベンチに腰かけながら待っていた。
でも彼は現れず、時間はあと5分で8時。
私はもう一度メールを送った。「8時までに出会えたら、私達きっと2度と離れないよ」
けれど、彼は現れなかった。残り時間はあと1分。
「・・・ダメか」とぽつっと言葉にした瞬間、道路を挟んだ向こう側に走ってくる彼の姿が。
信号は赤。間に合うのか?と思った時信号は青になった。私も思わず立ち上がる。
そして彼が息をきらしながら目の前に来た時、私は彼に抱きついた。
ケータイで時間を見ようとサブディスプレイのボタンを押すと時刻はそのすぐ後に8時になった。
1秒差の奇跡。私は泣いてた。泣いて謝ってた。
もう二度と離れないと思った。
本当に心から彼を愛した。
それから半年、私達は・・・別れた。
今となってはいい思い出。あの人にありがとうと言いたい。
338 :
恋する名無しさん:05/03/14 23:02:02
339 :
恋する名無しさん:05/03/14 23:26:28
336続きです
反省の弁を述べたあとにもかかわらず、監視されながらもさりげなく女性陣チェック。
皮肉な事に物凄くカワイイ子がいました。でもそこまでは予想の範囲でしたが・・・
合コン終わってから彼女から聞いた話です。
〜女子トイレにて〜
カワイイ子「あのぉ、ちょっといいですかぁ?」
彼女「え?何ですか?」
カ「あの黒いシャツ着てる人と付き合ってるんですかぁ?」
彼「あ、ハイ。何で?」
カ「えー!あの人超好みだったのにぃ!!」
彼「そーなんだ。ごめんね」
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァーン!!
世の中うまく出来てます。
うわぁぁぁーん、じゃないよ、あんたw
341 :
恋する名無しさん:05/03/16 15:28:28
age
342 :
恋する名無しさん:05/03/16 15:59:27
昨日の私
343 :
恋する名無しさん:05/03/16 17:51:20
高三の頃のファーストキスの思い出です
当時好きだった大学生の人とデートをした。
私が好きで好きで、彼に気持ちを伝えて「じゃあデートでも」と約束してくれた。
彼の車で海までドライブ。一緒に食事したり水族館にいったり。
日が傾いてきたので、灯台のある海岸に車を停めた。
「少し歩こうか」と彼。その時初めて手をつないだ。車から灯台まで歩く二人。
私は嬉しくて嬉しくて、飛び上がりたいのを必死に我慢していた。
その後手を繋いだまま二人で灯台の下で腰を下ろした。そこで彼は静かに言った
「君の気持ちは嬉しいけど付き合えない。僕も好きな人がいるんだ」
予想はしていたけど悲しかった。私は何も言えずに泣いてしまった。
彼は私の頭を撫でながら「本当にごめんね。でも今日は君の恋人のつもりだから
何でも言うことを聞くよ」と言った。私は暫く黙っていたが呟いた。
「じゃ、キスして」
初めてのキスだった。唇を軽く合わせるだけの本当に優しいキス
気が付くと日はすっかり落ちていて暗くなっていた。
車で家に帰る間、私はずっと自分の唇を指で撫でていた。彼は笑っていた。
その後何度か会ったけど、結局付き合うことは出来ませんでした。
でも良い思い出。本当に良い思い出です。
ずっと憧れてた上司(若いのにエリート)に、仕事の打ち上げにのみに誘われた。
私はその会社を退社する事が決まってたから、「いい思い出ができるか……」と思って
飲み会の会場に行ったら二人っきりだった。
それでもまあ、たまたま皆が都合がつかなくてそうなったのかな?などと思いつつ、いろ
いろ仕事の話や世間話をし、散々飲んで最終電車がなくなりそうな時間になったので、
帰ることに。
居酒屋は商店街のようなところにあったので、夜中になると店は全て閉まっていて暗い道
を歩くのは私たち二人だけ。
私は寒さと終電を気にしているのとで、早歩きで歩いていたのだが、突然上司が
「ちょっと止まって。」と言うので足を止めて何かあったのかと見上げると、突然キスされた。
本当に高嶺の花な人だったので、まさか自分にそんな気があるとは夢にも思わず( ゚д゚)ポカーン
な私に
「……ごめん。さっきからずっとキスしたかったんだけど、早足だったからさりげなく
できなくて……なんかスマートにキメようと思ったのに。……うまくいかないなw」
結局、終電には乗れませんでした。
期待age
348 :
恋する名無しさん:05/03/19 05:06:51
同じくあげ
>>345 軽率な人(上司の男性)ですねー・・・。
自分に告白してきたわけでもないのに、初めからキスしようと狙ってたわけですね。上司さんは。
スマートにキメるって、もしそれで相手が自分に気がなかったらどうなってたんでしょうねw
とまあ現実的に考えてレスしてみました。
350 :
恋する名無しさん:05/03/20 17:27:49
>>349 モテないでしょう?モテる男はそういうのわかるものだよ。
私もこの前、好きな人にいきなりキスされたけど、めちゃめちゃ嬉しかった。言葉より、行動の方が嬉しい。
>>350 あなたはエスパーかニュータイプですかwはい、確かに私はモテません。生涯で告られたことといったら、3回ぐらいですし・・。
ですが、私なら相手の気持ちも聞いていないのにそういう軽率な行動はとりませんよ。
353 :
恋する名無しさん:2005/03/22(火) 05:13:55
>>351 ごめんごめん。でも、3回告られてるなら、モテなくもないんじゃない?まぁ、考え方は人それぞれだからね。
354 :
恋する名無しさん:2005/03/24(木) 01:41:03
大学のテストシーズン。
丁度、最後のテストの20分前に、遠恋してた彼女からメールがあった。
「自動車学校に向かうバスで、告白された」
「わけわかんなくなってきた、どっちとも付き合う気持ちがなくなった」
わけがわからないのはこっちの方。
混乱しながら受けた言語処理のテストの間は、文字通り頭が真っ白だった。
自動車学校で知り合って、仲良くなった男が居たのは知ってた。
しかし、その男のことを「そんな気なんて一切ないよ」って言ってくれた彼女のことを、俺はとことん信じてた。
信じてた。
でもね、遠恋だったし、実際告白とかされると、近くていつも傍に居てくれる男と俺では、ハンデはでかかった。
だから直感的に「どっちとも…」というのは嘘だと思ったんだ。
その後、その相手の男と電話で話をした。
いわゆる修羅場。
いつもは冷静で、感情的になることなんて一切なかった俺が激昂した。
埒があかないのでとりあえずそいつを呼び出すことにした。
次の日、俺は彼女の元へ行った。結局、相手の男は来なかった。
当時、本当に本当に彼女のことが好きで、未熟で、ただただ優しいだけのしょーもない男だった俺は…
どうしても彼女の気持ちを酌んで、別れるという選択しかできなかった。
自分から切り出した。
俺のほうが年上だったし、大人ぶって冷静に話しをした。
最後に、プリクラを撮ることになった。
「このクソアマ」
とか、恨み言を書いたりもした。
別れると決まって、少し気が晴れたような気がした俺は、元来ネタ好きだったりしたので…。
でもね、プリクラが出力されるまでの時間、どうしても感情を抑えることができなくなった。
彼女を抱いて、大泣きしてしまったよ。
布切れ一枚隔てた外は、平日夕方のショッピングモール。聞こえるはずの雑踏も聞こえなかった。
彼女がバスで帰る時間になった。
乗車口からすぐの席にちょこんと座った彼女。
車窓を開くことができたので開けて、一言二言、話をした。今生の別れになるな、って思った。
最後に、車窓越しに、キスをした。
彼女も、鬱陶しかったんだと思う。そういう意味での別れのキスだったんだろう。
でも、それは分かってた。
分かってたからこそ、涙なんか出なくて、笑顔で見送れたんだと思う。
…後日談の方が個人的に悲惨なんだが、少なくともドラマチックじゃないんだよなw
全米が泣いた
356 :
恋する名無しさん:2005/03/24(木) 11:07:38
>>322 彼女はきっと天国でも君の幸せを願っていると思うよ。
なくなった彼女のぶんまでもしっかりと生きてやれよ。
357 :
恋する名無しさん:2005/03/24(木) 13:23:05
とある自動車教習所で。車乗りたての俺はマニュアルでエンストを起こした。
と思ったら、前を横切ろうとした車もエンストを起こした。
お互い目が合った。あの子は恥ずかしそうに微笑んでいた。俺はひたすら恥ずかしかった。
そんだけ。
358 :
恋する名無しさん:2005/03/24(木) 21:33:24
オレね、自分で言うのもなんだけど、そこそこ男前なんよ(・∀・)
だから、それなりにはモテるの。でも2chは大好きなの(*´∀`)
ヒマな時はいつも2chしながら(・∀・)ニヤニヤ
まわりの友達には隠してるけどさ(´・д・`)男前なのに2chってのはイメージがイクナイの( ・A ・)ノ
ってかまわりのやつら2ch自体しらんかもね
そんなオレが久しぶりに合コンに行くことになった( ゚∀゚)しばらく彼女もいなかったので、
絶対に手柄をあげてやる!と気合はいってますた(`・ω・´)4対4の戦だそうだ( `_ゝ´)フォオオオオオオオオオ!
ところがいざ戦場におもむいてみるとどうだ・・・。そこに見るも無残なブサ子が3人(つд⊂)1人は遅れてくるそうだ。
やる気が失せたオレはワリ負けだけはしまいと、ひたすら飲んだ!ベロベロになるまで飲んだ;( ゚д゚)・∵.
4人目が来る頃には、もう手がつけられない状態・・・他の席の客にまでちょっかい出すような酒癖の悪さを発揮してたようだ(´Д`)
そんな所に4人目の女の子がノコノコ現われた!なんとその子がスゴイかわいい(;´Д`)!!
みんなは『遅かったねぇ!なにしてたの?』とか『さぁさぁ!こっち座って(・∀・)』などの声をかける。まぁ当たり前だ
そんな言葉が飛び交うなか、ベロベロになったうえ、カワイイ子を見てテンション急上昇のオレは!
意気揚々と、その子の眼前に立ちはだかり大声で!
『ぬるぽーーーっヽ(`Д´)ノ!!』
もう、それはそれは勇ましく、オレはその子に叫んでやった(`・ω・´)
もう周りのやつらは『コイツ何言ってるんだ( ゚Д゚)ハァ?』って顔してる。
その子も驚いたであろう・・突然、顔も知らない男が目の前で『ぬるぽ』とか言ってやがる。驚くのも当然だろう
ところがどうだ!?この子は、オレの顔をみてニコッと笑い、オレのオデコをコツッと叩き
『ガッ(*^ー゚)/』・・・(*´д`*)
その瞬間、二人の心は通じ合っタ━━(゚∀゚)━━ヨ!!!!
なんとその子も2chねらだったのよ(≧∇≦)b カワイイこでも2chやってんだね
2chにいる女はブサイクばかりだと思ってたよ(´-ω-`)
もうすぐ打ち解けて、その日のうちに付き合うことになった*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
『ぬるぽ』→『ガッ』から芽生える恋も在るってこった
おまいらも、かわいい子みたら『ぬるぽ』って言ってみ?
『ガッ』ってしてもらえるかもよ(´・ω・`)
ながながと長文スマソ・・日本語不自由なもんで、わかり難くても勘弁の( >Д<;)
>>358 ネタだろ?ネタだといってくれ。
こんなんあっちゃだめだって。ああ、人生っていったい・・・w
360 :
恋する名無しさん:2005/03/24(木) 21:52:34
外資系企業に勤めてる女性を好きになった時の話。
嫌がりはしないんだが、なぜかすごく消極的で
よくよく話を聞くと、国際結婚してて子供もいるけどつい最近離婚。
そのせいか「恋愛なんてしたくない」とゆ〜ワケ。
でも、諦めきれないオレは、なんとかオレを見てもらいたいって必死だったw
そしてある日、ささいな事からケンカになり
「だから男の人はこりごりなんです」って言う彼女に「だってオレは○○さんの事が好きだから!」って、
帰宅時間で大混雑の駅のホームの真ん中で言いました。
彼女は目をウルウルさせてオレと見つめ合い、何台もの電車が二人の横を通り過ぎて行った。
オレは絶対に彼女のココロを捕まえられた…って思ったんだけど…。
361 :
358:2005/03/24(木) 21:53:27
いやマジだ(・∀・)
もう一瞬で酔いがさめたよ
362 :
恋する名無しさん:2005/03/24(木) 22:15:25
363 :
恋する名無しさん:2005/03/24(木) 23:51:05
あんまり映画みたいではないが・・・高校の時の話。
俺とある子との話。その子と文化祭の準備で同じ係り(男3女3)になった。よくある看板を描くやつ。
作業も進んでペンキで色塗ってたらペンキが足りなくなり買出しに行くことに。二人は作業続けて四人は買出しってことになった。
そして俺とその子が残ることに。
話したこともないから当然その場は沈黙…。気まずさを感じてるとその子が話しかけてきた。
最初は何気ない会話が続いた。しかし、突然その子が
「○○君って彼女いる?」って聞いてきた。
「いないよ」
「もし誰かに告白されたらどうする?」
「人によるかな〜」なんて話してたら
「じゃあ、私なら…どうかな?」
「え?」
しばらく沈黙。話したのもその日が初めてだったし迷った。でも、意外と話やすいし話が合ったこともありOKした。
すると「おめでとう」と中に入ってくるやつらが。さっき買出しに出かけたはずの奴らだ。
なんでもその子が俺の事好きなのをみんな知ってたらしく、二人きりにさせてみようとしたらしい。
知らなかった俺ら二人もおどろいたが、みんなも告白には驚いたらしい。
と、まあ周りの遊び心によって結ばれたその子は今も彼女です。
初めてつきあった彼。振られた後もすごく好きで、無理矢理彼の家にとまったりいつも一緒にいた。
しばらくして初めてを彼にあげた。
それがきっかけでセフレになってしまった。最初のうちは彼が好きだったからそんなのでも側にいられて嬉しかった。でも彼には好きな人ができて、
だんだん虚しさとせつなさがつのってきて、別れをきりだしたあの夜。彼の家の近くの公園で。
うまく話せず、時間だけが過ぎ、彼が沈黙を破り「本当にごめん。俺を殴れ」と言ったので泣きながら彼を殴り(平手)走って帰った。
終電に乗り遅れ、始発まで駅前で物思いにふけっていた。
誰もいない駅までの歩道橋(?)のど真ん中で寝転んで星を眺めた。
夜が明けて朝焼けの電車の中で涙があふれだした。
これでよかったのか、悲しくて辛くて心がつぶれそうだった。
366 :
恋する名無しさん:2005/03/25(金) 19:34:48
360の続き
今までオレ達ゆっくり会った事がなかったんで
その時彼女が「今度の土曜日、ゆっくり会いましょう。金曜の夜電話します」って言ってくれた。
オレは有頂天になってホントに土曜日が待ちどおしかった。
そして金曜の夜…電話は来ない。思いあまって電話すると…留守電。
その夜は一睡もせずに電話を待ち続け、翌朝もう一度電話してみたら…やっぱり留守電。
「なんかあったの?気にして無いからね」ってメールを入れて連絡を待つが…。
それから二週間後、やっと彼女からメール。
それには「会社をやめてアメリカに行きます、それじゃ」
せめてさよならが言いたかったオレは彼女に電話を入れ(もちろん留守電)会いに行ったが…
友達と歩いて来た彼女はオレを完全に無視。
あまりの事に呆然としたオレだったが、一言だけでもケジメをつけたくて追い掛けて行った。
そして、やっとの事で追い付いた時…振り返った彼女の冷たい目。
今でも時々思い出すけどあんなにツラい事はなかったw
それ以来、もう二度と人を好きになったりするもんかって思ってます。
>>366 >>そして金曜の夜…電話は来ない。思いあまって電話すると…留守電。
この時点で空気嫁
>>その夜は一睡もせずに電話を待ち続け、翌朝もう一度電話してみたら…やっぱり留守電。
ここまでくるともはやストーカー
369 :
恋する名無しさん:2005/03/27(日) 03:59:57
社の飲み会で遅くまで飲んだ。11時過ぎにお開きとなって、たまたま社内不倫?している
と噂されている2人(ともに30代後半)が同一方向に帰った。俺は新人の女の子と
2人で「後付けてみるか?」と。
で、地下鉄の入り口まで見つからないように付いていってそこでみたものは...
2人が肩組んで寄り添いながら歩いており、時より向かい合ってのろけている様子だった。
新人の女の子いわく「なんかメロドラマ見ているようですね。大人ってすごいなぁ」と。
自分は探偵の気分が少し味わえたかなと思ったよ。
>>369 で、その新人の子とは何も無かったのか?
371 :
恋する名無しさん:2005/03/30(水) 05:25:23
あげ
372 :
恋する名無しさん:2005/04/01(金) 23:41:45
373 :
19才♂ ◆dDjv6T4GLA :2005/04/02(土) 00:01:06
374 :
恋する名無しさん:2005/04/08(金) 06:09:44
375 :
19才♂ ◆dDjv6T4GLA :2005/04/08(金) 12:16:47
終わらない映画のワンシーン
ついには僕の中に入り込んでは
困らせるのサ〜♪
376 :
恋する名無しさん:2005/04/08(金) 19:31:14
ドラマチックではないかもしれないけど、書いてみよう。
私が大学1年生の夏、彼と私は遠距離恋愛でした。
法事で実家に帰ることになって、どうせ彼と会う時間はないだろうと思っていたから、連絡はしなかった。
意外の法事がはやく終わったので、たまたま彼の家の近くに買い物に行きました。
私は一人で車を運転していて、赤信号で右車線に停車しました。
ふと左車線の車に目をやったら、そこにはなんと彼がいました。
私は声をかけてびっくりさせようと思って助手席の窓を開けました。
しかし、良く見たら、彼の隣には女の人が。楽しそうに笑っていました。
私は助手席の窓から、車に積んであったキティのサンダルを彼の車めがけて投げました。
びっくりして彼はこちらを見て、私に気付いてぎょっとして、窓を開けました。
「ちょっとあんた!!!何してんのよ!!!」
「えっ!」
「そこのローソンに車停めて!」
「はっ・・・はい・・・・」
彼の車と私の車はローソンの駐車場に停車。
彼とその隣の女性が降りてきて、私も車から降りました。
私は腕組みをして、「ちょっとあんた、どういうつもりなん?」と尋ねました。
彼「いや・・・」
私「いやぁーじゃないわ。どういうつもりなんって聞いてんねんけど」
彼「ごめん」
私「謝ってとか言ってないねんて」
彼「これは、そういうことやないから」
私「そういうことってどういうことやねん」
彼「彼女とは、なんでもないから」と、彼はちらっと女性のほうを見ました。
女性は、私と目を合わせませんでした。
私「もうええわ。これでさよならやな」
彼「ええっ!ほんとにもうこんなことせぇへんから、まじでごめん」
私「わざわざ遠距離恋愛なんてめんどくさいことせえへんくても、その人と仲良くしたらええやろ。さよなら」
私は彼に背を向けて、愛車に乗り込もうとしました。
彼は私の二の腕を掴んで、「待てって!」と言いました。
私は、「気安く触らんといて、身の毛がよだつわ!」と言って、彼の手を振り払いました。
彼が何か言おうとしたので、私は彼のネクタイを左手で掴んで顔を引き寄せて、
右手で平手打ちを一発さしあげて、愛車に乗って走り去りました。
その日彼から何度も電話がありましたが、私は携帯の電源を切りました。
東京に戻った私は、その足で携帯を解約して、番号も変えました。
彼からの連絡はつかないようになりました。
377 :
376つづき:2005/04/08(金) 19:50:40
その週の土曜日、私は気晴らしにお買い物に行きました。
お昼の3時頃だったので、東京駅といえどもなかなか空いておりました。
私は東京駅の長い長いエスカレーターを下っておりました。
すると、エスカレーターの中ほどで、反対側の上りレーンから、私の名前が叫ばれました。
私はびっくりして、携帯をいじっていた顔を上げました。
そこには彼がいました。
彼は何を思ったのか、手すりに足をかけて、そのままこちら側へジャンプしました。
それで彼がうまく着地してキスしてくれたなら、それは美しいドラマです。
しかし現実はそううまくはいきません。なんといっても、エスカレーターは動いているのです。
彼は、着地に失敗して、あの長い長いエスカレーターをごろんごろんと転がり落ちていきました。
空いているとはいえ人はいます。なんたって東京駅なのです。
落ちた先で転がっている彼の周りには、人だかりができていました。
私は少々恥ずかしかったのですが、エスカレーターを歩いて下まで降りました。
私が降りきるころには彼は立ち上がって、周りの人に謝っていました。
私は、彼の手首をむんずとつかんで、端のほうまで連れて行きました。
私「あんた、なにやっとるん」
彼「携帯解約しとるし、でも、ちゃんと話したかったから」
私は彼の顔を見ました。あのように派手にエスカレーターを転がり落ちたので、
当然といえば当然なのですが、彼の額から血が出ていました。
私は少々かわいそうになって、カバンからハンカチを出して額に当てようとしました。
彼は伸ばした私の腕をよける格好で、私を抱きしめました。
彼は「あのときのことは、出来心やった。ほんまにもうせえへんから。許して」と言いました。
私が黙っていると彼は少し泣きそうな声で、「おまえしか愛してない」と言いました。
私は彼を許してあげることにしました。
そんな馬鹿な彼は学校の先生です。こんな人が教師だなんて、世も末です。
378 :
みき:2005/04/08(金) 20:34:16
あ
379 :
恋する名無しさん:2005/04/08(金) 21:23:45
>377
なかなか(・∀・)イイ!!
ワロタよ
380 :
恋する名無しさん:2005/04/09(土) 00:38:57
なんかないのーあげ
381 :
恋する名無しさん:2005/04/09(土) 02:47:43
もう何年も前の話だけど、多分いつまでも忘れられないんだろうな…という話。
その頃はまだ学生で、某ファミレスのガ○トでバイトを始めた僕は、同じくバイトだった女の子に恋をしました。
まさに一目惚れでしたね。出会ったその瞬間、あ、大好き……みたいな。
でもまあ付き合うとか以前に、告白すらしたことのない僕は(こんな人多いと思いますけど)彼女への思いを募らせつつも
何もできない日々が1年近く続きました。
けどその1年、何もできなかったけれども何も得られなかったというわけじゃあなくて、結構仲良くなれたし、
どうやら彼氏もいないみたいだし、僕のことも嫌いじゃあないようだし…。
その日は雨が降っていて、バイト終了後もそれは降り続いていました。
彼女と一緒にバイトをあがった僕は、何となくとても送って行きたくなって(彼女は歩きで僕は車)もの凄い勇気を出して誘いました。
彼女は「悪いよ」と言いつつも、少し嬉しそうにOKしてくれました。もうかなりドキドキです。
家は近かったようで短いドライブだったけれど、結構長く感じたような気がします。
「ここでいいよ」と言われて車を脇へ止めました。面と向かって「ありがと」なんて言われると結構気恥ずかしくて、
彼女の顔もまともに見られずに、正面の何かに明かりを見つめながら僕は考えていました。ここで告白するべきかどうかを。
その時何かがふっと、僕の頬に触れたのです。
それは、彼女の唇でした。
「じゃあバイバイ」と笑いかけると、彼女は車を降り、夜の闇の中に消えていきました。
しばらく、僕は呆然としていました。告白することも忘れて。
その後、彼女はバイトに来ませんでした。どうやらその日、店長に辞めると言っていたみたいでした。
それを知ったときも呆然としました。あの時告白していれば違ったのかなと、今でも思います。
後日談もあるんですが、映画の様な…というとこの話です。
382 :
恋する名無しさん:2005/04/09(土) 03:37:44
後日談きぼん
384 :
261:2005/04/09(土) 18:56:54
あれから後に事件が起きたので投下。
385 :
261:2005/04/09(土) 18:57:18
あれから約1ヶ月…。幸せな日々が続いてる。
痣が増える事は今はもう無い。
あいつの事を考えて罪悪感で泣くことも無くなっていた。
そんなある日彼氏と街に遊びに出た。
帰る頃には雪が降っていてかなり寒かった。
彼が手を繋いで自分の上着のポケットに入れてくれた。
「これぞ女の幸せよ!」などと意味不明な事を考えて歩いてた。
すると目の前にあいつの家のとよく似た
古い型の3ドア手動窓の白いワゴンRが!
運転席と助手席はシートを下げてたらしく見えなかった。
「まさかねぇ〜」と2人で話しながらも
少し離れて恐る恐る中を見ると…
見覚えのあるプライズ品のぬいぐるみ2つ
ミラーにぶら下がるヘンプ形のコロン
100均のジュースホルダー
…間違いなくあいつの親車!
この時間ならあいつが乗ってるのは確実だった。
早歩きで立ち去り、後ろを見ると助手席の奴が私に気付いた様だった。
私達は全力で走った。もう1度後ろを振り返ると
大急ぎで発進しようとしてるワゴンRが!ヤバイ!
2人で追いかけてくるワゴンRから必死で逃げた。
逃げること10分。何とか逃げ切れた。
走ってる最中「なんかB級アクション映画みたい」と思ってた。笑
386 :
恋する名無しさん:2005/04/09(土) 19:51:28
どしゃぶりの雨の中で「結婚しよう」って言われてキスした。
あの時は幸せだったなぁ…
387 :
381です:2005/04/10(日) 04:14:00
では後日談です。
彼女がバイトを辞めてから、僕はずーっと告白できなかったことを後悔していました。約1年と半年くらい、他に好きな人もできなかったし、
無理矢理に誰かを好きになろうとも思いませんでした。彼女のことを好きな気持ちは変わらない(大きくなってるかな)のに、会えないんです。
辛かったなあ。でも、その後に起こる出来事を考えれば、そのままの方がどれだけ幸せだったことか……。
その時はただ、馬鹿みたいに奇跡だとしか思えませんでした。
大学の帰りにふらっと寄った本屋で、僕は立ち読みをしていました。何の本だったかもまだ覚えています。『就職ジャーナル』です。
なんだか横からジーっと感じる視線で、僕は雑誌から視線をはずしました。そこにいたのは、彼女でした。
僕には、ちょっとその状況を理解するのにしばらく時間が掛りました。一瞬、え?なにコレ?みたいな感じになりましたけど、
彼女が「あ、やっぱり○○くんだ!」みたいな事を言ってくれたので(会話はちょっとあやふや)状況が飲めた感じです。
その後、彼女からメルアドと番号交換してと言ってきたので(前回の時、僕は携帯持ってませんでした。友達にぼちぼち持ち始めた奴が出始めた頃)
夢見心地で教えました。たったそれだけの事なのに緊張で足が震えてましたけど、彼女にはばれない様に普通っぽくしたつもりです。
メールのやり取りをしたり、何度か遊んだりして僕と彼女は付き合い始めました。もちろん僕が告白をして、です。人生において初の告白なので、
もの凄い緊張しましたけど、前みたいなことになるのだけは嫌でしたから。彼女は素直に「うん」て言ってくれました。
けれども今思えば、何でそう答えたの?って感じです。
その後、一ヶ月もしないうちに彼女と連絡が取れなくなりました。
色々と忙しくて、そんなに会えなかったのは事実です。でも理由はちゃんと話してあったしメールも電話も、毎日してたのに……。
真実は今でも全く分かりません。他に男でもいたとしか考えられないけど……。その後、僕がどれだけ悲しい思いをしたか考えてほしいです。
一人で不幸を振りかざすわけじゃないですけど、友人にはかなり慰めてもらって感謝してます。かなり傷は癒えました。まだ時々思い出すけどね…。
>387
連絡が途絶えたって・・・会いに行かなかったのかよ。
なんで他に男がいたとしか考えられないの?
単に付き合ってみたらイメージが違ったとかじゃないの?よくあることだ。
そもそも
>>387の気持ちは相手に伝わってないと思うし。
絡みスマソ
389 :
381です:2005/04/10(日) 12:26:22
>>388 イメージ違ったんですかね。そうならそうで、ちゃんと言ってほしかった。
黙って消えられるのは辛い…。
会いに行こうとすれば行けたんですけど、自宅に電話したときに妹さんが出て、
お姉ちゃん家出した、みたいな事言われたので。は??とか思ったけどこれ居留守ですよね?
まぁ、よくあるシナリオでは
(1)病気で緊急入院
(2)売り飛ばされた
(3)家出せざるを得なくなった。(差別、被害、駆け落ち)
ってところか。
何で、探してくれなかったのよと後で言われるわな。後日、再会したときに。
特に、不可抗力で連絡が取れない場合は。
もう時間が経ってしまったのだろう。年賀状ぐらい出してやれや
>>390 いくらなんでも……w それこそ映画になっちゃうよ。
漏れも388のイメージが違ったってのに一票。
バイト先で征服着てきびきび仕事してるとかっこよく見えるもんんだよな。
で、自分の中で勝手に盛り上がって、いざ告白とかしたりされたりして付き合って
みると、あれ〜?みたいな事ってあると思うよ。
特に職場を離れるとあれ〜?が強くなる。
自分が盛り上がってた手前、「ゴメン、やっぱ違った」とか言い出しにくいので、
とにかく電話とかデートとかガンガン断って、徐々にフェードアウトしていく。
392 :
恋する名無しさん:2005/04/15(金) 16:23:09
age
393 :
恋する名無しさん:2005/04/16(土) 15:08:01
ega
394 :
恋する名無しさん:2005/04/17(日) 02:38:22
gae
395 :
恋する名無しさん:2005/04/20(水) 09:44:39
∩゚∀゚∩age
396 :
恋する名無しさん:2005/04/20(水) 13:15:55
初めて乱交パーティー逝った時信じられない光景をみた。
部屋から男の声で「うっああー」と悶絶する声が聞こえた。
女の声で「ホラホラソラアー」と言う声も聞こえた。
中を見てみると、強そうな女が、小柄な男にシュミット式バックブリーカーを掛けて手コキしていた。
397 :
恋する名無しさん:2005/04/20(水) 13:50:18
ポルノか。
398 :
恋する名無しさん:2005/04/21(木) 21:49:36
>>396 アメリカン・パイでそんなのあったな(;´Д`)
399 :
恋する名無しさん:2005/04/22(金) 00:13:03
4年間付き合ってた彼女が居た。
その彼女の様子がここ1週間おかしい。
虫の知らせか頭の中で「行け!!」という号令がかかる。
時間は夜中の1時。電車はもう無い。足は原付だけ。
とりあえず原付に乗る。その時ふと思う。
「あれ?どうやって行くんだっけ?まぁいいや。迷わず行けよ、行けばわかるさ!」
変なテンションで原付で京都〜大阪を逝く事にする。
相手の家に着く。時間は朝の5時(迷子になってたからw)。
チャイムを鳴らすと彼女曰く友達いるから入れないとの事。
「認めたく無いけどあぁやっぱりか・・・。」
そう、浮気です。朝7時家に入れてもらう。見知らぬタバコ発見。
疑惑は確信に変わる。無言なのも変なんで
俺「・・・そうなん?」
女「うん。。。」
俺「わかった。じゃあ帰るわ。」
女「ちょっと待ってよ!何も言わないの?」
何も言う気分でも無かったのでキスをしする。女→泣き崩れてしまう。
俺「泣くくらいなら浮気なんかすんなよ(藁」
女「だって・・・(言い訳略」
俺「まぁそういう事もある罠。元気でやれよ(* ^ー゚)ノバイバイ」
その帰りに泣きながら原付で暴走。スピード違反で捕まる。
警察に泣いてる理由を聞かれた時「女に振られたから・・・」と答えたら警官笑ってた。
現実なんてこんなもんだって。映画みたいな話なんかね〜よw
400 :
恋する名無しさん:2005/04/22(金) 00:38:06
〉〉399
似たような話
あたしは夜中に何を思ったのか彼氏んち自転車こいでって
チャイム押してもでないから「今家の前にいるから開けて」って電話したら(三度目でやっと出た)
「俺今日は帰んないよ」
って言われた
そこまではまぁ突然押し掛けたあたしが悪いから仕方ないと思ったんだけど何を思ったのか彼氏の家の前で待ってることに
…女の感て怖いOTL
なんとやつは女の子と二人でのこのこと帰ってきやがった
「何しよん!?」
こ っ ち が 聞 き て ぇ よ
多分あたしと鉢合わせないようにずらして帰ってきたんだろうけど彼女も目まんまるくしちゃってるし(笑)
人生初の彼氏にして人生初の修羅場
寒さとショックとで震えるあたしはどんだけ惨めだっただろうか…
その後これをきっかけにボロボロと化けのかわが剥がれてって上手くいかなくなりぎくしゃくした関係に
知るまではこれ以上ないくらい全部が完璧な人だったんで今後恋愛恐怖症なりそうだOTL
(´・ω・`)綺麗な薔薇にはトゲがある
>>みんな
がんばって。
402 :
恋する名無しさん:2005/04/26(火) 20:10:08
hosu
ほしゅ
404 :
恋する名無しさん:2005/04/29(金) 21:14:31
昨日付けで退職した同期入社の女性と駅改札で硬い握手をして別れた。
社内では仲が悪いと思われていたようだけど、一番仲良かったかもしれないなぁ。
映画っつうか、ドラマだな
こわ〜いおっちゃん(そっち系)に肩ぶつかって・・・
必死に逃げて、なんとか巻くことができた
終始キョロキョロしっぱなし
3つ前の駅で降りて家に帰ったよw
いや、マジ怖かったwwwww
406 :
恋する名無しさん:2005/04/30(土) 09:02:09
>>404 あれじゃね?握力で相手の手握りつぶそうとするやつ
407 :
恋する名無しさん:2005/05/01(日) 19:26:47
彼女の姉にからかわれた。
「妹の裸想像してごらん」
「ここうずくでしょ」と言って股間を擦られた。
「止めてください」と答えたら。
「嘘ついちゃだめだよ、ココは喜んでるよ」
「下半身は正直だからね」と言われて・・・・以下省略
409 :
◆2DNEbF3uNY :2005/05/03(火) 01:06:47
ここで、大したネタは無い俺が登場。
410 :
◆2DNEbF3uNY :2005/05/03(火) 01:07:51
反響があるようだったら明日書いてみる
411 :
恋する名無しさん:2005/05/03(火) 19:57:18
書いてみ
412 :
◆2DNEbF3uNY :2005/05/03(火) 23:26:37
ということで、1人から反響があったので書いてみるが・・・
>>411 ってか興味ねぇだろ?
413 :
恋する名無しさん:2005/05/03(火) 23:43:38
俺も興味あるー(゚∀゚)
414 :
恋する名無しさん:2005/05/03(火) 23:44:31
>>277 世界中が涙した。
てかその話すごいね。
415 :
411:2005/05/03(火) 23:53:07
>>412 ちょっと盛り上げが足りなかったか?
実際誰も書いてくれないから期待感はあるよ。
その分しょうもなかったら残念だが。
みんな◆2DNEbF3uNYが盛り上げてくれってよ。
どうよ?読みたいよな。
続け!!↓
416 :
◆2DNEbF3uNY :2005/05/03(火) 23:55:20
ドラマや映画のようにハッピーエンドでは終われなかったわけだが、
今となってはいい思い出だな。
付き合って2年目・・・俺のせいで彼女は子供をはらんでしまった。
お互い学生だったから彼女の親に結婚を許してもらえなかった。
罵っても構わないが、とりあえず読んでくれたら嬉しい。
それから数ヶ月経って、彼女の友達を交えて近所の居酒屋で飲んでたとき、
彼女の友達の弟(当時7歳くらい)が迎えにきた。
少し、じゃれあってたら、彼女がトイレに立った。そろそろ解散だなぁと思って
財布を用意してたら。30分経っても彼女が帰ってこない。
彼女の友達にトイレの様子を見に行ってもらった。帰ってきた彼女の友達が不思議そうに
「○○いないよ?」
「えっ?」
ちょうどよく携帯が鳴った。彼女からだった。
俺「おい、どこにいんの?」
彼女「・・・・・・」
雑音が聞こえる。外だなと思った。
俺「もしもし?聞こえる?」
彼女「・・・・・・聞こえる」
俺「どこにいんの?」
彼女「・・・・・・川」
俺「はっ?」
彼女「・・・・・ごめんね」
俺「はっ?何言ってんの?」
彼女「・・・・・・産めなくて・・・ごめんね」
泣きながら話す彼女に、ただならぬ雰囲気を感じた。
俺「そうじゃなくて、どこにいるのかって聞いてるの」
彼女「・・・私、産みたかった」
そこで電話が切れた
何かわからんがヤバイと思った。友達に財布渡して「会計しといて」って言って走った。
検討もつかないが、一番近くの川まで走った。
名前叫んで走った。車にかき消されそうだったけど必死で叫んだ。
前日、雨が降っていて草木で生い茂った土手はスベル。
こけて、コンクリートに足強打。ジーパン破れて肉がえぐれてた。
起き上がったら、川の中心くらいに人影が見えた。
確信して、川の中に入った。幸い、腰程度までしか浸からず、
そのまま川底を歩いて進んだ。立ち尽くす人影に息を切らしながら声かけた。
俺「○○」
彼女「・・・・・・」
俺「・・・帰ろう」
彼女「・・・・・・」
おぶった彼女の身体は冷え切っていた。背中でずっと泣いてたっけな。
友達の弟とじゃれる姿に、
自分が産むはずだった子供の映像を重ねていたたまれなくなったらしい。
そんな彼女とも今はもう離れ離れだが、時々思い出すのは俺が弱いからか?
417 :
恋する名無しさん:2005/05/03(火) 23:59:58
いや、弱さは関係ないよ。
俺も似た経験あるが生まれてたら何歳とかって考えるよ。
しかもそこまで印象的な出来事があったら忘れられないだろ。
418 :
恋する名無しさん:2005/05/04(水) 00:00:47
419 :
◆2DNEbF3uNY :2005/05/04(水) 00:04:30
>>417 そっか。いい思い出ではくくれないが、今でも心に残ってるな。
長文読んでくれて感謝。
420 :
◆2DNEbF3uNY :2005/05/04(水) 00:05:30
>>418 あえて、この言葉は書きたくなかったのだが・・・
出来れば文章を読んで察してほしい。。。
<<418
空気嫁YO…
仕事で配置替えになり、今までの経験がまったく活かせない仕事をする事になった私。
この先やっていけるのだろうか……とか、今までの仕事は評価されなかったのか……
としょげてると、同じ職場仲間になったばかりの年下で(入社年数では)後輩クンが就業後、
「よし!今日はMy車で会社に来たから今日は俺が家まで送ってあげますよ。」と言っ
てくれた。
私にはそんなことどーでも良かったが、わざわざ凄い遠回りをしてまで送りたいとは
酔狂な…と思いつつも、励ましてくれてるんだな〜と感謝して、車に乗り込んだ。
そのまま家につくまでの短いドライブの間、ずっととりとめもない話をして、自宅の前に車
を止めてくれたとき、私があっさり「ありがとうね。じゃあバイバイ」と、車を降りようとすると
後輩クンは「元気のない○○先輩に、元気の出るモノあげます。 手を出して目をつぶっ
てください。」と言い出した。
「(゚Д゚#)ハァ?(何言ってんだコイツ)」「車いつまでも止めてられないから早くしてください。」
「えー、なんかヤダ」「いいから目を瞑れって」「ハイハイ(==)」
目を瞑ると、いきなり差し出していた手を握って引っ張られキスされていました。
まさかそうくるとは思わず、驚いて思いっきり後ろに身を引いてしまい、車の窓ガラスに頭を
ぶつけた私を見ながら後輩クンは笑って
「ね?元気でたっしょ?」
今思い出すと、映画というより、漫画みたいだよな。
>>422はその後輩くんの事をどう思っていたの?
こちらが好意を持ってない相手にそんな事されたら頭来るよ
好きな相手だったら、キター!(*´д`*)ハァハァハァハァだけど
424 :
恋する名無しさん:2005/05/14(土) 01:53:01
426 :
恋する名無しさん:2005/05/19(木) 01:45:31
ここにいっぱい書いた事もあったっけなー
もうきっぱりさっぱりもっさり別れちゃった。
今は微妙な友達関係。
もう彼が私に映画のようなシーンを与えてはくれない。
427 :
恋する名無しさん:2005/05/19(木) 02:05:52
高校時代。
好きな人と県庁で待ち合わせした私。
待ってもA来ないから電話をかけると反対側にいたらしい。
電話しながら、自転車を二人してこぐ。
もぅ少しで逢える…
今日ゎ自分の気持ちを言うんだ。
恐いから電話切らないで…なんて甘えて、力一杯ペダルをこぐ。
静けさの中から大好きな声が、近づいてくる。
電話につけてる耳とゎ反対の耳にも好きな人の声が聞こえてきた。
ゃっと逢える!!!
そぅ確信すると鼓動の音が大きくなる。
パッ!!!
シーン…………。
深夜零時。
県庁の明かりが消えた瞬間、貴方が目の前にいた。
電話を切らずに、
電話越しに
『好きです』
目を見て言うと
電話越しに聞こえてきた答えゎ…。
『…俺も』
同時に電話を切って、手をつないだ。
冷たくなった手が余計、お互いの気持ちを認識出来た…そンな16才の誕生日。
428 :
恋する名無しさん:2005/05/19(木) 02:07:13
夜中目が覚めて横見たら
彼女が起きててこっち見てた
首が一周回って緑の液体はきかけてきた
429 :
恋する名無しさん:2005/05/19(木) 02:09:04
430 :
427:2005/05/19(木) 02:10:23
431 :
恋する名無しさん:2005/05/19(木) 02:13:55
オイラが分析してみよう
眩しい
↓
目が開けられない
↓
見えない
↓
見たくもない
↓
氏ね
つまり
>>427氏ねと
>>429は伝えたいんだな
うん。
432 :
恋する名無しさん:2005/05/19(木) 02:14:16
>>430 青春の匂いがプンプンする
すっごい眩しい
素敵な恋愛してるんだね
いいなぁ
433 :
恋する名無しさん:2005/05/19(木) 02:15:15
434 :
427:2005/05/19(木) 02:15:17
氏ねッて言われたのか
((((;゚д゚)))ガクガクブルブル説明ぁりがと。
435 :
427:2005/05/19(木) 02:18:54
>>432 今書いた恋愛ゎ、ぃぃ恋愛ッぽいけど、実は違うッてぃぅ(・д・V)
>>434 違うのか!良かった☆彡
ぁりがと(*´∇`)~゚
436 :
427:2005/05/19(木) 02:20:14
437 :
恋する名無しさん:2005/05/19(木) 02:25:30
438 :
恋する名無しさん:2005/05/19(木) 02:27:04
>>467 でも内容言ったら綺麗な話にならないから(・д・)シーッ
439 :
恋する名無しさん:2005/05/19(木) 02:32:31
わざとアンカーミスするのやめれ
440 :
恋する名無しさん:2005/05/19(木) 02:34:41
また間違えた(・∀・;)
最悪………
441 :
恋する名無しさん:2005/05/19(木) 04:31:55
なんかいいよね。このスレ。青春だねぇ。
442 :
恋する名無しさん:2005/05/19(木) 18:17:44
彼女と喧嘩をし家を飛び出した彼女。
頭が冷えて言い過ぎたと思い後を追った俺。
マンションを飛び出し駆け出したその刹那!
原チャリに跳ねとばされましたが何か?
444 :
恋する名無しさん:2005/05/19(木) 18:22:52
そんな映画あるのか?
445 :
恋する名無しさん:2005/05/19(木) 18:27:33
446 :
恋する名無しさん:2005/05/19(木) 21:00:41
雑踏の中、突然ひざまずいて、ジュテームと言われた。
こっぱずかしかったが、完全に落ちた。
447 :
deejay:2005/05/21(土) 02:58:37
誰にしも胸がキュンとなる思い出があるもんだね。
それにすがって酔ってばかりじゃダメだけど、その時の想いはいつまでも大事にしていきたいね。
なんか忘れてちゃいけないもんだわ。そう思う。
448 :
恋する名無しさん:2005/05/21(土) 03:30:24
偶然彼の車に遭遇。
停車中だったけど、エンジンかかってたしヘッドライトもついてたから、おどろかせてあげよーと運転席のドアを開け、「偶然だね〜なにしてるのぉ?」って彼をみると、助手席にしらない女が乗っていた。
車内はただならぬ空気でピンときた。
修羅場になり、女に問いつめるも、
「俺が勝手に好きなだけだ!」と、そのひとをかばう彼氏。
ありえないと泣きながらその場を離れたけど、あれはドラマのようだったなと思う。
高校の頃の事、彼女と喧嘩になった。
その頃の俺はまだまだ自己中で、彼女の事おいてバイクで帰ろうとした。
バイクに乗ろうとすると、彼女は泣きながら俺が肩からさげていた
鞄を引っ張って引きとめてきた。
「うるせぇ離せおれはかえr」ぶちっ(鞄のひもが切れた音)
しこたま前につんのめる俺
鞄を抱え、呆然とする彼女
その瞬間、なぜか怒りが完全にふっとんで、笑いながら仲直りしました。
450 :
恋する名無しさん:2005/05/21(土) 04:05:50
別れを前提で最後の思い出に行ったTDL。
が、真夏だというのに酷い雨…そして冷たい風…
でも最後だとお互い忘れたかのように、自然と仲良かった頃に戻ってた。すると昼過ぎから奇跡的に晴天となる!
だが、結局花火は風で中止で遊び疲れたし帰ろうとした。
彼はベンチからなかなか立ち上がらず
私が手を引っ張り、立たせてあげようとした瞬間、手を引っ張り返されきつく抱きしめられました
その時、中止と予告されたはずの花火が思いっきり夜空に打ち上げられ…
無事私達は復縁しました
この日起こった数々の奇跡、一生忘れないと思う
451 :
恋する名無しさん:2005/05/21(土) 06:59:50
よい
452 :
恋する名無しさん:2005/05/21(土) 11:45:38
良スレですね
なんだか、セカチューよりも出来の良い話が満載だな
というか、セカチューは最悪だったが……
454 :
恋する名無しさん:2005/05/23(月) 02:28:59
age
昔、俺がまだ学生だったとき、じいさんが入院したのさ。
お見舞いもそこそこに一人でブラブラしてると、
車椅子が何かにひっかかって動けなくなってる同じ年くらいの女の子がいた。
助けてやった後、いろんな話しをして仲良くなった。
彼女はかなりの長期入院だったらしく、映画とか色々な事を聞いてきた。
あえて病名は聞かなかったが、治ったら一緒に映画見に行こうと約束した。
それから1週間くらい置きにじいさんの見舞いに行くと言う名目で、その子に会いに行った。
彼女の両親ともよく話すようになっていった。
俺は段々と好きになってった。彼女はいつも元気で、もうすぐ退院できるんじゃないかと思っていた。
でもその次に行ったとき、彼女の病室は空だった。
看護婦さんに聞くと、彼女はもう亡くなったらしい。目の前が本当に遠くなった。
そして手紙を渡された。
直接渡そうとしてたらしいが、急な事で両親が看護婦さんに託したらしい。
中には見たい映画の名前、行きたい場所が沢山書いてあった。
そして、そこには絶対に俺と一緒に行きたいと。
俺はマジで号泣した。今でもその手紙は保管してある。
長文乱文稚分スマソ
457 :
455:2005/05/23(月) 22:56:40
本当にこの恋愛だけは忘れられんよ。
今でも泣けてくる。orz
458 :
恋する名無しさん:2005/05/26(木) 00:18:33
良スレage
459 :
恋する名無しさん:2005/05/26(木) 00:51:25
あ〜げ
460 :
恋する名無しさん:2005/05/26(木) 00:54:36
泣ける
461 :
恋する名無しさん:2005/05/26(木) 21:37:55
勢い無くなったな・・・
462 :
恋する名無しさん:2005/05/26(木) 23:01:07
ワンシーンではありませんが、今までで一番好きになった人との話をします。
私は電車通学をしていました。
隣の高校に通う彼も、また、同じ電車でした。
毎朝同じ電車、毎朝向かい合わせに座る。
私はずっと彼の事が気になっていて、けど、毎日ちらちらと見るだけの日々でした。
…そんな日々も、三年目を迎えていました。
私は『このまま卒業するのは嫌だ』と思い、友達になってもらうことにしました。
463 :
462:2005/05/26(木) 23:05:13
お互い受験生ということもあり、参考書片手に乗る電車は、
その日から色を増して鮮やかになりました。
初めて目を合わせて、初めて話をする。
こんなに穏やかな季節もあるものだと、私は夏に、思いました。
464 :
462:2005/05/26(木) 23:07:57
それからは毎日同じ電車で帰ることになりました。
約束はしませんでした。
けど、毎日同じ電車で帰りました。
進路のこと、勉強方法、お互いの学校での出来事…
沢山のことを、穏やかに、私たちは話しました。
465 :
462:2005/05/26(木) 23:17:16
夏が過ぎて、秋が過ぎて、冬が来ました。
私の、誕生日が近くなりました。
その日も、彼は駅に来ました。
『手が冷たい』といって差し出してくれた手を、私は初めて触りました。
嬉しかったです。
その電車の中で、誕生日の話になり、
彼が『何が欲しい?』と聞いてくれました。
何かをねだるようなことをしたくなかった私は『お菓子が欲しい』と言いました。
断ることもせず、これが一番いい返事だと思ったからです。
彼は『そうじゃなくて、もっとちゃんとしたもの』といってくれました。
それほどまでに仲良くなれてると思っていなかったので、驚いて、そして私は喜びました。
466 :
462:2005/05/26(木) 23:22:55
けれど可愛くない私は、どこまで踏み込んでいいのか分からずに、曖昧な返事をしてしまいました。
次の日からは冬休みが始まっていました。
けど、受験を控えた私たちには補習があったので、私はまた会えると思っていました。
しかし、彼は駅には来ませんでした。
あのいつもの電車に、彼がいない日々が続きました。
私は時たま、メールを送ったりしましたが、返事は急にそっけないものになっていました。
467 :
462:2005/05/26(木) 23:28:52
そのまま、センター試験直前を迎えました。
私はまた彼に『お互い頑張ろう』と、メールを送りました。
彼から返ってきたメールを励みに、私は会場に向かいました。
その途中。
バスの中から、歩道を歩く彼を見つけました。
彼もまた、私を見つけてくれました。
言葉は、交わすことが出来ませんでした。
センターに全力を尽くし、私はまた、駅に居ました。
そこに、彼が来ました。
468 :
462:2005/05/26(木) 23:32:03
私は久しぶりに会えた事と、またこの場所で会えた事に喜びました。
はしゃいで、寒いふりをして、彼のポケットに手を入れました。
彼は、今まで通りに、優しく笑って、ふざけあってくれました。
その後、
『ちょっと話があるんだ』と、彼が言いました。
469 :
恋する名無しさん:2005/05/26(木) 23:34:00
長いウザイ氏ね
470 :
462:2005/05/26(木) 23:37:20
言われるままに駅を出て、私は彼の話を聞きました。
彼はこう言いました。
『少し距離を置こう。俺はこれからいままで以上に勉強一本に絞らなきゃいけないし、
友達なのに敬語で話されるのはキツイ。』
私は、目の前がストンと抜け落ちたかの様に、頭が働かなくなりました。
けど、口は、勝手に、彼が望む言葉を吐き出しました。
『わかった』と。
同じ電車では帰られませんでした。
駅で会って、一緒に帰らなかったのはそれが始めてでした。
472 :
462:2005/05/26(木) 23:42:06
それから、一度だけ会いました。
彼に、手紙を渡して大好きだと言いました。
けれど、『もう友達にも戻れない』と言われました。
私は気持ちが伝えたかっただけなので、『分かった』と言いました。
本当は、怖くて怖くて仕方ありませんでした。
そのあと、私たちはバス停まで歩きました。
他愛もない会話をしました。
それから彼には会っていません。
3年たった今でも大好きです。
長くなってしまって本当に申し訳ありませんでした。
473 :
恋する名無しさん:2005/05/26(木) 23:42:36
‖| ‖|
‖| ‖|
‖| ‖| キキキキキキキ━━━━
∧∧ ∩
( ゚)ノノ 黒板
━ | /━━━━━━━━
〜 |
∪∪
475 :
462:2005/05/26(木) 23:49:37
長々と書いた割にはオチも何もなくてごめんなさい。
スレ汚し失礼しました。
476 :
恋する名無しさん:2005/05/26(木) 23:50:29
∧_∧
(´・ω・`) _。_ サラサラサラ...
(つ )つc(_ア ミ
と_)_) ヽフ 旦
477 :
恋する名無しさん:2005/05/26(木) 23:56:38
>>462 切ないですね。私もそうとう引きずったクチですが、早く良い人が出来るといいですね。
478 :
恋する名無しさん:2005/05/27(金) 01:02:49
で、何点??
俺読んでないorz
479 :
恋する名無しさん:2005/05/27(金) 09:24:41
23点
オチが弱いから
480 :
恋する名無しさん:2005/05/27(金) 09:50:39
その前のは?
481 :
恋する名無しさん:2005/05/27(金) 21:18:07
482 :
恋する名無しさん:2005/05/27(金) 21:57:07
高校のとき同じクラスだった女の子の話。
その子は、クラスで一番頭がいい子で、友達もたくさんいて、いつもニコニコしてるんだけど、
そんなに飛び抜けて明るいってわけではなくて、どっちかっつーと人の話を聞く側の子だった。
4月に同じクラスになったときに、オレも結構可愛いなと思ったし、
他のクラスとか学年からもときどき見に来てる男がいたりした。
彼女は色白で、黒髪で胸の下くらいのまっすぐな髪で、
一度彼女がオレの前の席になったとき、風で揺れてる髪がすげー細くて、ちょっとどきっとした。
そんなこんなで、可愛いなとは思ったけど、それ以外に特に目立つバカ明るい子ではなかったから、
そんなに注目することもなく夏になった。
オレの行ってた高校は夏休み明けに文化祭があって、
クラスで屋台を出すのに、みんなお揃いのエプロンを作ったり、
屋台の装飾品を作ったり、メニューを書いたり、料理を練習したりで、
毎日と言っていいくらい学校に来ていて、すげー忙しかった。
で、文化祭まであと一週間ちょっと、一人でも休んだら手がまわんねーな、
ってときにオレが夜遊びしててバイクで事故って、バイクの免許が校則で禁止だったから、
結局その事故が元で全部学校にばれてオレは一週間の自宅謹慎処分。
学校に出てこられるのは文化祭の当日からってことになった。
一週間何もすることもないから家でゴロゴロしたりしていて、
結局文化祭も気まずいから行かないでおこうと思っていた。
最後の一番忙しい一週間に手伝わなくて、楽しい当日だけくるってどうなんだよ、
って感じがしていたからだ。
で、クラスで一番仲のよかったヤツからメールで、文化祭これるか?ってメールが来たけど、
文化祭終わるまで謹慎だって嘘をついた。
意味わからないしおもしろくない。
1点
484 :
482のつづき:2005/05/27(金) 22:17:38
それで、前日の夜、オレも文化祭でたかったなーなんて思いながら家にいたら、
親が急に部屋のドアを開けて、「お客さん」と言ってにやにやした。
オレはたぶん同じクラスの一番仲良かったヤツだろうと思って、
「部屋まであがってもらっていいから」って親に言った。
再びドアが開いたとき、オレはびっくりして、思わず居住まいをなおした。
そこには、クラスのあの女の子が立っていたからだ。
彼女は「こんばんわ」と言って、後ろ手でドアを閉めてテーブルの向かい側に座った。
彼女はカバンの中からクラス全員で文化祭でつけるはずだった、
全員お揃いのエプロンと、頭にまく布をオレに渡して、
「はいこれ、**くんの分ね。明日、来るでしょ」と言った。
オレは、「あ、オレ、明日はまだ謹慎だから、みんなにごめんていっといて」と言った。
彼女が、まるでオレの嘘を見抜こうというかのようにまっすぐ見つめてきたから、
オレは思わず目を逸らして、テーブルの上にあった煙草に火をつけて吸った。
そしたら突然、彼女の細くて長い指がオレの口元に伸びてきて、煙草を口から抜き取った。
びっくりして顔を上げたら、彼女は平然とした顔で、オレの一口吸った煙草を吸った。
彼女は煙草なんて吸うキャラじゃないし、もっと清楚なイメージだったから、かなりびびった。
彼女はオレの顔面に向かって真っ白い煙をふーっと吹きかけてから言った。
「それ、嘘でしょ。○○くんがみんなに、そういうわけだから、
って言ってたから、あたし先生に確認したんだよねぇ。
そしたら、謹慎は今日までだって先生が教えてくれた。何で嘘つくの」
オレは彼女と煙草を交互に見ながら黙っていた。
彼女は短くなった煙草を灰皿に押しつけて慣れた手つきで消して、
「とにかく、明日忙しいんだからね。うちのクラスは7時集合だって。絶対来てよ」
と言って部屋から出て行った。
オレは、彼女が消していった煙草と、彼女のイメージとのギャップに一人で苦しんだ。
書いてみたら意外と普通な話だな・・・。
まぁでもオレとしては、その、清楚でお嬢様っぽいので有名だった子が、
オレのところに文化祭来なよって言いに来てくれたことと、
彼女が実は煙草を吸ってたってことがかなり驚きで、
どきどきだったんだよなあ・・・。
ちなみに、オレはその文化祭にちゃんと参加しました。
485 :
恋する名無しさん:2005/05/27(金) 22:33:17
486 :
恋する名無しさん:2005/05/27(金) 22:45:51
>>484 おれも、好きだった子がタバコ吸うの知って激しくショック受けたことがある。
487 :
恋する名無しさん:2005/05/27(金) 23:09:42
女の子がタバコ吸ってるときの指ってよくない??
って俺の友達行ってました。
488 :
恋する名無しさん:2005/05/27(金) 23:09:50
女の子がタバコ吸ってるときの指ってよくない??
って俺の友達行ってました。
489 :
恋する名無しさん:2005/05/27(金) 23:15:39
490 :
恋する名無しさん:2005/05/27(金) 23:45:02
タバコ臭くなるのは、おれの指先だけで十分だよ
491 :
恋する名無しさん:2005/05/27(金) 23:54:14
長机をかついでて、名前を呼ばれて振り向いたら、後ろにいた奴に炸裂した。
492 :
恋する名無しさん:2005/05/27(金) 23:58:59
493 :
恋する名無しさん:2005/05/28(土) 02:02:05
六本木ヒ○ズの高層階で夜景をバックにH。
当時彼は社長で私は彼の秘書でした。
その日は遅い時間まで会議が長引き、会議が終わった後、
会議室で二人っきりになって、そんなムードに。
人が入ってこないかドキドキでした。
社長は独身だったから別に不倫ではなかったけど。
あれは燃えたなあ・・・
多分ずっと忘れないと思う。
494 :
恋する名無しさん:2005/05/28(土) 03:36:24
社長は忘れたいだろうな
495 :
恋する名無しさん:2005/05/28(土) 03:40:04
ひきょうもの かこはかこだ あったとしてもなにもない あるわけない
496 :
恋する名無しさん:2005/05/28(土) 04:27:39
彼は、すごく奥手の人でした。
電車の中で、手をつなぐのも本当にだめ!って感じでした。
順調に交際が続いていましたが、彼の就職が決まり、遠距離になることが決定・・。
最後のデートの帰りの電車の時、あまりにも悲しくて、。
「電車で、手も繋げないんだから、キスもできないよね〜」って、ふざけてたら
彼は、突然キョロキョロして、顔を真っ赤にしながら
軽くちゅってキスしてくれました。
彼の精一杯のがんばりだったんだなと、別れた今、懐かしく思い出します。
それに、迷惑防止条例にひっかかるよーーー!
でも、うれしかったよーー!
今度は、他の子と幸せなキスしてねーーー!
497 :
恋する名無しさん:2005/05/28(土) 12:34:08
いい話ばっかだな。
てか人の思い出に他人が点つけるのはどうなんだ?
どれも満点ばっかなんだが。
498 :
恋する名無しさん:2005/05/28(土) 13:01:08
おれ個人としては
>>358がもし本当にあった話なら、満点つけてもいい
499 :
恋する名無しさん:2005/05/28(土) 16:59:50
>>358 果たして映画か様かどうかは別にして
ワロタ
ぬるぽーー!!
500 :
恋する名無しさん:2005/05/28(土) 21:28:49
502 :
恋する名無しさん:2005/05/28(土) 22:46:27
503 :
恋する名無しさん:2005/05/30(月) 22:34:51
なんかないのー?
504 :
恋する名無しさん:2005/05/31(火) 00:31:25
なんかないのん〜?
505 :
恋する名無しさん:2005/05/31(火) 00:38:49
( )━━(Д` )━━(´Д`)ヨンダ?
506 :
恋する名無しさん:2005/05/31(火) 00:43:51
「3年間ずっと好きだった。」
と告白されたので、付き合うことに。
次の日
「別に好きな子が出来たので、別れて欲しい」
と言われた。
B級映画のようなホントの話。
507 :
恋する名無しさん:2005/05/31(火) 00:50:05
朝の満員電車の中で俺は同僚のコに告白したわけだが
緊張のあまりに考えていたセリフを噛みまくり何度もやり直し
それはまさにジャッキー・チェン映画のエンディングのNG集のようだったと思う
もちろん彼女にはメールで「あなたの気持ちには応えられない。ごめんなさい」と告げられた。
当たり前だよな。満員電車で告るバカいないよな・・・もう5年前のこと。その後俺は他の会社に転職。彼女結婚したのかな?
508 :
恋する名無しさん:2005/05/31(火) 01:14:17
長文ですがお暇なら読んでください。
高校の卒業式の日のこと。
3年間ずっと同じクラスだった人がいた。
あんまり話したことはなかったが
私はその人のことが本当に大好きで
最後に思い切って告白しようと思った。
でも結局勇気が出なくて告白出来ず…。
友達に、もう帰ろうと言われたけど
彼と過ごした教室から離れられなくて
一人で教室に残ってしまった。
509 :
508の続き:2005/05/31(火) 01:29:34
誰もいなくなった教室で、彼の席に座ると
自然と涙が出てきて止まらなかった。
ひとしきり泣いて、もう帰ろうと思ったら
彼の机に落書きがしてあることに気付いた。
彼が好きだと話してたサッカー選手の名前や
アーティストの名前が書いてあり
それをぼんやり眺めていると
机の一番端っこに、こう書いてあった。
『〇〇さん(私の名前)、好きでした。ありがとう』
これが私の人生で最大に感動した話です。
長文、すみませんでした。
510 :
恋する名無しさん:2005/05/31(火) 01:39:17
>>508、509
感動した!なんか青春だね
その後は連絡とってないのかな?
511 :
恋する名無しさん:2005/05/31(火) 01:45:11
>>510 読んでくれてありがとうございます
彼とは一切会ってないです
本当は会いたいんですけどね…
512 :
恋する名無しさん:2005/05/31(火) 04:05:11
2年前に栃木〜東京という中距離恋愛していた彼女との話
彼女は社交的な人だった
バイト仲間に同種の専門学校をでた人がいたらしい
ある日その人が違う店に異動になるので二人っきりで食事にいくといわれた
俺は自分の彼女がほかの男と二人っきりで会うなんてやめてくれ!と怒った
しかしもう会う機会もないし、同種の道を目指してた人などそんなにいないからいろいろ話したいと主張
結局俺は一歩も譲らず「かってにしろよ!」と突き放す形になってしまった、約束の日、心配でその日は何も手につかず、バイトも休んで家で彼女からの連絡を待っていた。
しかし22時を過ぎても連絡がない、もしかして・・・
悪い予感で頭の中はいっぱいになっていった
すると彼女から電話がなった、出ると一言こう言った
「もうすぐ○○駅(俺のすんでるとこの最寄駅)に着くから迎えにきて」
時間は23時をまわろうとしていた。
大急ぎで車を走らせて駅に着くと彼女がうつむきながら待っていた。
家に着くといきなり彼女が抱きついてきた
「心配させてごめんね・・」
といい静かに涙を流していた
俺は強く彼女を抱きしめ、自分のアホさ加減に怒りと、彼女をいとおしいという気持ちでいっぱいになったいた。
片道2時間ちかくかかる道のりをいきなり電車にのってこられるのはびっくりしたけど、すごいうれしかった
あのころはよかったなぁ・・長文失礼
513 :
恋する名無しさん:2005/05/31(火) 04:14:12
>512
どこかで聞いたことある話だ。
コピペ?
デジャヴ?
514 :
512:2005/05/31(火) 04:15:16
>>513 いや、ホントにリアルであった話なんだがw
コピペではないから信じてくれ
515 :
恋する名無しさん:2005/06/07(火) 09:28:29
べらん
517 :
恋する名無しさん:2005/06/08(水) 10:09:50
518 :
恋する名無しさん:2005/06/08(水) 11:35:28
電車通学してた高校生の時の話。
帰りの車内で、違う高校の男の子に告白された。
「電車で見かけて一目ぼれしました!好きです!」って。
英語のノートをちぎって、名前と連絡先を教えてくれたけど、
奥手だった私は連絡できず終いだった。
あのときの人、ごめんね。ありがとう。
映画と言うより少女マンガみたいですが・・・
519 :
恋する名無しさん:2005/06/08(水) 13:20:28
俺が大学一年の時に名古屋〜浜松で中距離恋愛していた当時の彼女との話。
彼女は高校の時の部活の後輩で、俺が高3の秋から付き合い始めた。
俺の受験勉強が忙しく高校生の時もあまり遊ぶ機会はなかったが、昼休みなどを利用して学校のある日は会うことができていた。
しかし、俺が大学に合格して名古屋で一人暮らしするようになってからはさらに会う回数が減って、
彼女は俺に会えない寂しさや、部活のゴタゴタによるストレスで毎日のように電話の向こうで泣いていた。
そんな事が続いたある日、彼女から「死にたい」というメールが入ってきた。
最初は本気にしていなかったが、しばらくして
「ロープで首をつってみたけどやっぱり怖い…」
というメールが入ってきて心配になり電話したらほんとに首を吊ろうとしたらしく、
俺は電話で彼女を叱りながら電車に飛び乗り2時間半かけ浜松に向かった。
電車に乗ってる途中「絶対に一発ひっぱたいてやる」と本気で怒っていたが
彼女の家に着き彼女を見た瞬間に安心したのか、俺の手は頬を叩くどころか優しく頭をなでて彼女を抱きしめていた。
彼女も叱られるのを覚悟していたらしく抱きしめられた時に驚きの表情を見せ俺の胸で
「ごめんなさい…」
と言いながら泣きじゃっくった。
その彼女とは半年後に別れたが、5年たった今でも良き友人として続いている。
520 :
恋する名無しさん:2005/06/08(水) 13:24:39
521 :
恋する名無しさん:2005/06/08(水) 18:33:23
522 :
恋する名無しさん:2005/06/12(日) 17:19:40
揚げ
523 :
恋する名無しさん:2005/06/12(日) 18:36:01
2年前のクリスマスイブの日、残業で夜中3時帰宅。
彼女に連絡出来なかったくらい多忙を極め、「あ〜忘れてた!!」と
急いで電話したら、「クリスマスは来年もあるじゃん!!。そんなことより
ど〜やって帰るん?迎えにいくね」って、自分の中で何かが弾けて、迎えに来た
瞬間プロポーズ、翌年のクリスマスイブに籍もいれました。
今年の夏パパになります。
524 :
恋する名無しさん:2005/06/15(水) 00:59:05
つい昨日の事。
一ヵ月くらい前からあなたに一目惚れしてずっと好きでした!と言われた。なぜ私なの?って感じ。とりあえず連絡先を交換したけれど、これからどーしよ。。。
>>191 本当に映画みたい。
感動しました(><)!!
>>191みたいに人が死ぬ話はほんとに感動を呼ぶなあ
若い頃から入院してると
次次にまわりのやつが死んでいって
こんな話が山ほど聞ける
俺は勝ち組
527 :
恋する名無しさん:2005/06/15(水) 01:46:41
なかよし
528 :
恋する名無しさん:2005/06/15(水) 03:15:58
イケメン自慢
だいぶ前、ノーパン喫茶に行ったら、店の女の子がかわるがわる漏れを見に来た。
通り過ぎてもカーテンの陰で女の子どうしキャキャ言って、漏れを覗いてた。
529 :
恋する名無しさん:2005/06/15(水) 03:30:45
本気で好きだった人が大阪いて自分の夢のために東京いくってなって別れたのがV.D。連絡先もわからないままキモチ引きずって1年後のV.D。飲みにいったバーの横に座った人と気が合い喋ってたら別れた男の友達でした。連絡先と住んでるトコ教えてもらい東京いきました
530 :
恋する名無しさん:2005/06/17(金) 02:20:51
大学4年のときの想い出。
本命の彼女の友人とはずみで付き合ってしまって、
それがバレて本命と気まずくなってから1年後の7月だった。
しばらく逢ってなかった突然彼女から相談があると呼び出された。
「教育実習先の指導教官から『結婚を前提に付き合ってくれ』と
言われたんだけど、どうしたらいいと思う?」と聞かれたんだ。
まだ彼女を裏切った罪悪感で一杯だった俺は、新宿御苑のポプラ並木を見上げながら
「付き合ってみたらいいんじゃないかな…」と思ってもいないことを口にしてしまったんだ。
なぜ、いまさらそんなこと俺に聞くんだろうと不審に思いながら…。
1年後、彼女はその指導教官とやらと結婚したんだ。
あのとき彼女がなぜわざわざ俺を呼び出して、なぜわざわざそんな台詞を口にしたのか…。
周囲から言わせれば「あったりまえのこと」に気づいたのは、ずいぶん後になってからだったよ。
531 :
恋する名無しさん:2005/06/20(月) 05:05:42
532 :
恋する名無しさん:2005/06/29(水) 01:08:28
あげ
>>506 でもわかる気がする…
手が届いちゃったらそこで満足しちゃったとか、長いこと片思いして
いいイメージばかり先行してて、いざとなるとこんなもんかってなったり
そんな感じかも
534 :
恋する名無しさん:2005/07/04(月) 02:08:23
535 :
恋する名無しさん:2005/07/05(火) 23:59:44
あげちゃう
536 :
恋する名無しさん:2005/07/06(水) 00:36:19
廊下で押し倒されて強引にキスされた
あんな経験めったに出来ないお
537 :
恋する名無しさん:2005/07/06(水) 01:15:48
知り合ってチューもした。
君に何かあったら飛んでいくよって…
弟が事故で…
という連絡をもらい500km先に向かおうとした矢先、
彼女から連絡が。前カレがしつこく家の前で待ち伏せしてる。
何かあったら飛んでいくって言ったけど弟に会いに。
結局、弟も彼女も間に合わなかった。
映画とは違いハッピーエンドは無い現実を知り孤独な日々を過ごしてる…
>>537 そ、それってどちらもお亡くなりになったという事??
弟が間に合わなく、彼女は前カレに酷い目に。
でどちらも力になってやることが出来ず、彼女は去っていった。
だと想われ。
ただ、
>>537 は正しい判断をしたと思う。
(そういやぁ、彼女の替えはあっても弟の替えはないと望月みきやは言っていたな。)
540 :
恋する名無しさん:2005/07/15(金) 19:03:21
age
541 :
恋する名無しさん:2005/07/15(金) 20:28:33
悪党団に捕まってた私お
助けに来てこられた。
死ぬまぎわのKISSS・・・せつなかったなあ
542 :
恋する名無しさん:2005/07/17(日) 22:13:59
気まぐれでワガママな彼から夜中に電話。
「今からおいで」ただそれだけ。真冬の夜中に家を出るあたし。
車飛ばして10分の処の洋館で一人暮らし−車を寄せて階段を上がると
ほんの少し門扉が開いてる。
軽やかに敷石を飛んで玄関へ−鍵が閉まってチャイムを鳴らさなければ
ならないのなら、ここまで私は惚れない−きっと鍵は開いているはず。
ビンゴ! 音を立てずにそーっと入り、あたしが鍵を閉める。
絨毯敷きの階段を音もなく駆け上がり、目指す彼の寝室へと急ぐあたし。
そこも、ほんの少しドアが開いている。微笑むあたし。
真っ暗な寝室の空気は暖かく、かすかに加湿器の音がする。
広いベッドの淵に腰掛けたあたしは、頭が半分見える彼に屈みこんで
そっと囁く。「寒くて死にそう」
その瞬間、毛布から腕が伸びてあたしの首を抱えて・・・キス。キス。キス。
彼の手がまさぐるようにコートのベルトを外す。その下はブラとショーツだけ。
冷え切った私の体は重ねられた彼の体の重みと体温であっというまに温もる。
そして、潤う・・・溶けるかのように。
小娘だったあたしのお相手は金融勤務の外人だった。悔しいほど端整で
知的で、驚くほどHが上手かった。あたしは夢中だった。数ある想い出の中で
この晩の事が一番印象的だった。玄関先の鉢植えのパンジーまでがあたしを
歓迎しているかのように優しく揺れていた夜だった。
今も後悔してない・・・大人にしてくれてありがとう
543 :
恋する名無しさん:2005/07/29(金) 13:34:33
age
544 :
恋する名無しさん:2005/07/29(金) 16:21:50
>>542 >今も後悔してない・・・大人にしてくれてありがとう
少しは反省できる大人に成長しましょうね。
ある倒産しかけのとあるテーマパーク
その日は嵐でみんなで飛びかけた
旗やゴミ箱をかたずけていた
いかにも沈みかけのタイタニック号
のような雰囲気に酔っていた・・・・
547 :
恋する名無しさん:2005/07/30(土) 17:51:48
電車男を見て嘘の話だと思う人もいるかもしれないが、今日はマジで話してみる
どうか信じて聞いてくれ・・・
おれはいま中3、今日はちょうど県大会で負けて部活を引退した日だ。それと、
複雑な気持ちが絡み合いながらも事件はおきた。
いきなりこの話をしてはわけがわからないので、過去の話をする。
それは、一年前のことだ。グリーンスクールといって、福島まで行って
山登りなどした。その旅行のなかで、バスの座席のおれの前の席が
バスケ部のMさんだった。Mさんはおれのなかでは、中1の時から気になっていた
そして、バスの中でレクが始まりみんな騒ぎ始めた。
548 :
恋する名無しさん:2005/07/30(土) 17:54:54
549 :
547:2005/07/30(土) 18:01:40
そして、ふとMさんが振り向いた。
「547くん、メアド教えて?」
はっきり言って、驚いた。しかし、その気持ちのなかには喜びもあった。
もちろん教えた。グリーンスクールはなにもなかったように終わった。
その次の日にメールが届いた。いろいろ話して「好きな人いる?」
と聞かれたので、「いないよ。あっ、でも気になる人はいるかも」
と答えた。さっきも説明したが、おれの気になる人とはMさんだ。
「Mさんは?」と聞き返したら。
「同じクラスにいる。かっこよくて、やさしくて・・・」
と、答えてくれた。「へぇ〜、誰かは教えてくれないの?」と聞いた
「う〜ん・・・ダメ」
残念だった。おれはこの程度で話は終わってしまうのかとも思った・・・
550 :
547:2005/07/30(土) 18:02:31
長くなるな>548
551 :
恋する名無しさん:2005/07/30(土) 18:10:31
ワク((o(=´ー`=o)(o=´ー`=)o))ワク
552 :
547:2005/07/30(土) 18:10:36
しかしMさんは、「彼女ほしい?」と聞いてきたので、いないよりはましだろう
と答えておいた。
一週間後、また恋話しになったので「Mさんは彼氏いらないの?」と聞いてみた
「ほしいよ・・・だから、547くん付き合って・・・一年のときから好きだった」
いきなりのことで、本当に驚いた。
もちろん、OKをだした。その後も、毎日のようにメールをしていろいろな
話もした。電話もした。そのときは本当に幸せだった。
あの出来事がおこるまでは・・・
553 :
547:2005/07/30(土) 18:20:10
そして、二ヶ月くらいたち夏の総合体育大会が行われた
その大会で三年は引退し、次からは二年が部活の中心となった。
あるとき、二日間メールがこなかった。
それは、おれにとってものすごい苦痛だった。そのとき、Mさんがどれだけ
大切な人なのかを感じた。
やっと、メールが届いた。「言いたいことがあるんだけどイイ?」
もちろんOKと言った。そのときは嫌な気持ちも少しあった。
「三年が引退して二年の代なって、私は部長になった。
先生も恋愛禁止って言ってたし・・・けじめつけたいんだ。ゴメン」
胸の奥になにかが刺さったような気持ちになった・・・
554 :
恋する名無しさん:2005/07/30(土) 18:21:37
遠距離恋愛してた。1ヶ月に一度、彼が私のとこに会いに来てた。
ある日無性に会いたくて、仕事帰りに新幹線に乗って彼のいる街へ。
驚かせたくて、彼のアパートの階段の裏で待ってた。
ワクワクしてるアタシの耳に、笑い合う声が聞こえてきた。
その声は目の前を通りすぎた。彼は知らない女の子と手をつないで、部屋に入って行った。
涙が出るのと同じに、雨が降ってきた。
555 :
547:2005/07/30(土) 18:25:06
胸にぽっかり穴があいたような気持ちだった。Mさんがいない時間は
とても苦しく、悲しい時間だった・・・
Mさんのことを考えない日はなかったと言っても、嘘ではないときっぱり言える
会いたい。もっと話がしたいと思っていた・・・
そんなことを考えながらも、また一年が過ぎた・・・
556 :
恋する名無しさん:2005/07/30(土) 18:29:37
>>547 うちも女子テニス部の部長ですけど、そんなことあるんですかねぇ。。
恋愛ぐらい自由にさせてくれてもぃぃのにね。。
557 :
547:2005/07/30(土) 18:34:26
そして、だいぶ展開が早いが、今日がきた。
今日は県大会で朝四時おきでとても疲れていた・・・
疲れているなか、Eさんからメールがきた。
Eさんは、おなじバドミントン部で男が見たら振り向いてしまうような
かわいい子だ。おれもMさんの事を気にしながらEさんも気にしていた
Eさんは以前からメールしていた。メールがくるのは普通のことだった
しかしその内容は予想もできないほど、突然に意外な内容だった
「私、あなたのことが好きで・・・付き合ってください」
なんなんだこの気持ち。頭のなかと胸のなかをかき乱されるような・・・
安心感。いや、うれしさ。いや、戸惑い・・・・
わけのわからない気持ちに襲われた。
558 :
547:2005/07/30(土) 18:39:41
もうパニックしてしまい。無心で2chにきてしまった・・・
これからおれは、なにをしたらいいか・・・また、Eさんになんと答えたら
いいのか・・・Mさんとは連絡はとれず、Mさんの気持ちを確認できない・・・
おれは、Mさんに電話してみるという手があるが、そんな勇気もないし・・
待ちつづけていたら、どうなるかわからないし、Eさんにも返事をしないと
いけない・・・こんなパニック状態だ。おれはどうすれば・・・
559 :
恋する名無しさん:2005/07/30(土) 18:52:09
Mさんの事好きならやめとけ。辛いがな。Mさんも辛いはずだ。
ガンガレ。
560 :
恋する名無しさん:2005/07/30(土) 18:54:44
>>554 その後どうなったのですか?切なくなってきた。
561 :
恋する名無しさん:2005/07/30(土) 21:59:40
どうでもいい。554はスレ違い。
563 :
恋する名無しさん:2005/08/03(水) 20:47:32
>>547 MさんよりEさんの方が良いと思う。
先生が恋愛ダメって言ったから別れるなんて女はいらん。
私ならいくら先生がダメって言おうが部長になろうが
本当に好きな人だったら隠れてでも付き合うし。
564 :
英二 ◆4hJyfcHryY :2005/08/03(水) 20:50:34
はいはい、期待に応えてきましたよ
565 :
恋する名無しさん:2005/08/10(水) 00:43:57
>>558 Mさんが身を引いたのは558への無償の愛のため
566 :
恋する名無しさん:2005/08/18(木) 12:19:52
冬の寒い夜バイクで彼女を駅まで送った
帰りたくないと言う彼女のオデコにキスをして見送った
とても寂しげな目で電車の窓から俺を見る
あまりにも可愛そうだったので
電車を見送ってから俺はすぐバイクに乗り彼女の家に向かった
「電車より先に着けるな、ちょっとビックリさせてやるかw」
そして電車より先に着いた俺は彼女の家の前のコンビニで肉まんを買って待ってた
10分後、彼女が現れた・・・
知らない男とイチャイチャしながら一緒にコンビニに入ってきた
2人分の肉まんを食いながらこっそり帰った
567 :
恋する名無しさん:2005/08/19(金) 00:31:10
>>563 に同意
>>547は素直にEさんと付き合いなさい。
人の気持ちも顧みず勝手にけじめとか言ってるやつに用はない。
Mには本当に大事なのは何だったのか思い知らせるべきだろう。
それが今後のMの為でもある。
568 :
恋する名無しさん:2005/08/19(金) 00:50:26
友達と遊んでたら女といる彼氏とあっちゃった。。
そのばで号泣・・・はたいて大嫌いって言って逃げました
569 :
恋する名無しさん:2005/08/19(金) 01:34:49
>>547 Eさんにはとりあえず返事を待ってもらいな。
俺もそんな事あったな…。勢いで身を任せるもよし、考えて答えを出すもよし。こんなとこで答えだすより自分に素直に聞くのがいい。
頑張れよ。
570 :
恋する名無しさん:2005/08/19(金) 02:04:28
中3の時にメル友から付き合った1個上の彼女と初めて逢って映画見たり買物したりして帰る時電車のホームにて…
漏れ「どうしたん?」
彼女「ちょっときて…」
(彼女は発射する電車に乗っていて漏れはホームにいる)
漏れ&彼女「チュッ」
彼女「じゃあねぇ」
漏れ「お…おう」
ファーストチュウ奪われましたWWW
その後逢うこともなく彼女から別れを告げられました。
懐かしさ
はかなくうつる
二十歳の夜
571 :
恋する名無しさん:2005/08/19(金) 06:14:08
悩んでる時、大好きな曲の歌詞を送ってくれた。
好きな人じゃなかったら吐いてたw
572 :
恋する名無しさん:2005/09/08(木) 01:03:43
age
グッと心臓を鷲掴みされたような経験なら・・・
昔付き合っていた彼氏は人当たりはいいけど
いつのまにか2人きりになると罵声、暴力は当たり前になっていた。
そんな彼に別れを告げてからしばらくしたある日
彼の家の近くに用事があって自転車でその場所まで行った帰りに
彼の家がすぐそこに見える踏切でひっかかってしまった。
その踏み切りは待ち時間の凄く長い踏み切りで4-5分立ち往生の状態だった。
やっと踏み切りがあいて進もうとすると進めない。
恐る恐る振り返ると元彼が自転車の後ろの部分を黙って掴んでいた。
怖くなって自転車を置いて走って逃げたのですが、なんと彼は
私の自転車に乗って追いかけてきたのです。案の定すぐに捕まってしまい
自転車から降りた彼に空き地の角に追い込まれてしまいました。
しかし私も必死だったので彼を思い切り押して自転車に乗ろうとしました。
でも押しても全然効果はなかったみたいで自転車から落とされてしまいました。
こけて立ちあがろうとするとなんと自転車を投げつけてきました。
痛さとあまりの事にショックを受けてしばらく動けないでいると
「ごめん!大丈夫??ごめんな…ごめん…」と抱きしめる彼。
ショックすぎてボーゼンとしたまま彼の家に連れていかれました。
その夜彼が寝てる間に抜け出したのですが、靴を隠されてしまっていたので
冬の雪の少し残る凍ったアスファルトの上を2キロ走って帰りました。
知り合いの話によると自分から振ったけど私が諦めていないようだと話している彼。
あんなに優しかったのに、あんなに変わってしまった彼。
彼によると「俺が素を見せれるのはお前だけ」と言っていましたが
それが素って…人前で気を遣ってそうな人程実は怖いものなのかな、と
思ったりしました。そうじゃないと言う方もいるでしょうけどこれが私の
経験から学んだ事です。