657 :
1 ◆VsLPxWqVlM :
ほんとすいませぬ!
忙しかったのもあるし、普段調べモノする以外はあまりネット自体やらないので。
けど詳細報告が遅れたのは別の理由。新居でネットつなげるのに時間かかったから
なんすよ。ほんとスマンorz
658 :
1 ◆VsLPxWqVlM :2005/03/31(木) 23:34:14
つーわけで詳細報告しますね
そんなおもしろい展開にはならなかったわけだがお許しを
以後sage進行で
さて、どこから話せばイイものか…。
とりあえず最後のつもりだったんでその日は気合入れて普段より奮発したんすよ。
普通にデートしました。遊園地行って、ゴハン食べて、街ぶらついて。。。
いろいろ買ってあげたりもしましたぜよ。路肩で売ってたペンダントとか、
背中を押すとなぜか大爆笑しだす人形(?)とか。。。
彼女も笑って俺の手をひっぱって「あれ乗ろー」とか「あれカワイイー」とか
言いながら、今までにないぐらい楽しそうでした。俺もけっこう楽しかったわけだが…
キタ━━━━━━ヽ(≧∇≦)ノ━━━━━━!!!!
>>1 これで最後だろうからゆっくり書いていってください。
キタ━(゚∀゚)━!!
しかし、俺が始終まわりの視線を気にしてたことに彼女は気づかんかったろうなぁ。
これだけは結局最後までどうにもならんかった。。。
その後は夕食も食べてこーって話になって、ちょっと値段高めの店に入りました。
時間遅くなったのが気になったんで、彼女に家に電話するように言ったら、
メールだけで済ませたよーで(みんな親とメールなんてする?)。
んで、帰宅ってことになったんですが…
最初の遊園地は別として、ここまでは行き当たりばったりで楽しんだんだけど、
ここから先は別。俺なりに話を切り出す状況を前もって考えてまして。。。
帰路、「ちょっとジュース買ってくる」と車を止めて、自販機へ。
んで缶コーヒー持って戻り、車の中で飲みはじめる。
帰りに車の中で言おうと前もって決めてたんです。
念のため言っておきますが、俺の人格に関してはどうか御自愛の程を。
自分なりに考えたんだけど、彼女にとってはいつかイイ思い出に、俺としては
うまいこと別れるために、そのためにはこの手を使うのが手っ取り早いっつー結論
に達したわけでして。続きを読めば分かるんですが、事実が明瞭だと<ひどい奴>に
みえること必死なので……。
会話内容は覚えてる限り正確に伝えます(ちょっと月日が経っちゃって忘れた部分も
あるかと思いますがお許しをorz)
669 :
恋する名無しさん:皇紀2665/04/01(金) 00:17:53
長文お疲れ!
んじゃ、続けますネ
昼間のことを思い返して先にKがペラペラしゃべりだしたので、話が途切れるのを
待ってたオレ。チャンスがめぐってきたところで一言。
俺「あのさ、、、大事な話があるんだけど」
K「なにぃ?」
俺「オレが大学行くことは知ってるよね?」
K「あたりまえじゃん」
俺「引っ越すことも」
K「……うん」
_,,..i'"':,
|\`、: i'、
.\\`_',..-i
.\|_,..-┘
ティッシュおいときますね(つдT)
K「……心配? Kなら大丈夫だよ。遠恋でもがんばれる自信あるもん。
……自信ない?」
俺「うぅん……そうじゃなくて……。
オレ、まだKに話してないことがあるんだ」
K「……(無言どぇす)」
俺「オレが東京の大学受けたのは、ただその学校に行きたかったからだけじゃないんだ。
他に理由があって。。。東京じゃないとダメな理由……」
K「……(無言どぇす)」
ケツメイシのサクラでもBGMにかけておきまつね。
<うむ。蛇足ですが嘘あり。俺が今いるのは東京ちゃう。最終的に国立の方をとって
東京の大学には進学せず。引っ越しはしたけど、実家には車でいける距離だっ
たりする…。彼女には当初の予定通りに俺が東京行くことにしてた。スマン>
俺「オレが前に東京に住んでたのは知ってるよね?」
K「…うん」
俺「待たせてる娘がいるんだ」
K「なに?」
俺「待ってる娘がいるんだ。オレのこと。東京に。
約束したんだ、その娘と……。
必ず東京に戻るからって……。」
<はい。もちろん嘘です。そんな女いるかいな。架空の人物です。スマン>
K「……それで」
俺「それで……、だから……、オレ、戻らなきゃって」
K「……(重い沈黙どぇす)」
K「好き?」
俺「え?」
K「好きなの? …そのひとのこと…」
俺「…うん(←アホですなw)」
K「Kより?」
俺「……。」
K「別れようって言おうとしてる…?」
俺「Kと出会えてよかったと思ってるよ。
本当に。
楽しかったし。」
<このあたりから彼女泣いてた気がする>
むふぅーーー
1…おまいと言う人は…っ!
(・∀・)ノシ 初パヒコフ
K「Kが年下だから?……
はじまったばっかなのに……
これからだって思ってたのに……」
俺「ごめん」
<ここではもう確実に泣いてた>
俺「時間がたったらさ、オレのことなんか忘れるよ、きっと。
もっとずっとイイ男に出会ってさ。
もっと素敵な恋愛して。
たくさん思い出つくって。」
K「……(泣いとりましたよ姉さん)」
俺「もう遅いから帰ろう。
お母さん、心配するし。」
K「……(泣いとりましたよ兄さん)」
なんだ、子供は恋愛対象外とは言わなかったのだね
おぉおぉお!!初めてリアルで読んでる!…読んだのは昨日からだが
>>1それからそれから?(・∀・)
┣¨‡┣¨‡
そこまで演出したなら最後にほっぺ(おでこ?)にちゅ、ぐらい、、、
あんま話してないようだけど、結構長かったんすよ実際は。
重い沈黙が大杉。
車出してからは完全に会話ゼロ。
彼女は延々と泣き続けるし。
こっちも泣きたい気分だったっちゅーねん(つД`)
691 :
恋する名無しさん:皇紀2665/04/01(金) 00:56:53
>>689 終わり?
この策士め!!!!!!!!!!
家まで彼女を送って(向かいだけどね)、俺も車から降りた。
やっぱり彼女は泣いてて、「ありがとう」って言っても返事は無し。
いやいやもう少しあるんでない?
え?終わり?マジで?
とりあえず、運転中、片手ででも抱きしめてあげなかったの?
ほら、女扱いしてるそぶり見せちゃったし…
696 :
恋する名無しさん:皇紀2665/04/01(金) 00:58:54
その女の子ってブスなのか?
それなら別れるにも納得
Kのママンはびっくりしただろうな
泣いて帰ってきて「私たち別れたの」w
699 :
恋する名無しさん:皇紀2665/04/01(金) 01:01:04
「うちの娘をよくも泣かせてわね!」
ってどなりこまれるんじゃねーの?
あげちった わり
Kママンは「Kちゃんもませてるわね〜」とか何とか微笑ましく思ってるのよ。きっと。
というか女のこの方はつきあってると思ってたのか。
<ええ。策士ですともさ!orz 話はまだちょっと続く>
俺「ほんとうに楽しかったからさ……。
Kと一緒にいると。
なんか、オレって幸せな奴だなぁって。
だから。。。
ありがとうって。。。
楽しかったよね?
早起きして一緒に走ったり、、、買い物したり」
K「(泣きながらも首を縦にふった、ハズ)」
>>699 いやいや、小っちゃくても一応、女よ?
"彼氏"かばって「お兄ちゃんが遠くに行っちゃう…もう会えない」とか
言い訳して泣いてたんだよ。ママにはばらしてない…はず
>>704 をい!めちゃくちゃくせえのな!
嫌いじゃないけども。