時事通信 2月12日(日)2時31分配信
都道府県と政令市でつくる「全国自治宝くじ事務協議会」が、数字選択式宝くじの新商品として、
「ロト6」より高額の賞金が当たる「ロト7」の発売を計画していることが11日、分かった。
低迷する宝くじの売り上げ回復が狙い。
1等賞金の額については今後、最高3億円(繰り越し賞金発生時は同6億円)とする案などを検討する。
1から43までの中から異なる六つの数字を選んで購入する「ロト6」は、2000年10月に発売開始。
1人だけ全て的中すれば2億円の1等賞金がもらえる。
週2回の発行で、前回抽せん時に当せん者が出なかった場合は賞金を繰り越し、
最高4億円が当たる仕組みを採っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120212-00000008-jij-soci