// 【ファイル名】keta.js
a = new Array("", "", "", "", ""); // 出力する5行を生成した(5口ぶんだから5行ある。5行まで出力できる)
o = WScript.CreateObject("Scripting.FileSystemObject"); // 【実行】cscript keta.js
text = o.OpenTextFile("gyo.txt", 1);//【準備】オフィシャルサイトからコピーして貼り付けた14行を"gyo.txt"のファイル名で保存。
while(! text.AtEndOfStream) { // ファイルの終わりではない
string = text.ReadLine(); // ファイルから1行を入力した
for(p = 0, i = 0; i < 58; i++) { // 入力した1行は、58文字以内である。出力行の番号pは、0, 1, 2, 3, 4
s = string.substr(i, 1); // sは、i番目の1文字
if(s == "1" || s == "1") {
a[p] = a[p] + "1"; // 出力行の内容として1を追加した
p++; // 次の出力行の番号
}
if(s == "0" || s == "0") {
a[p] = a[p] + "0"; // 出力行の内容として0を追加した
p++; // 次の出力行の番号
}
if(s == "2" || s == "2") {
a[p] = a[p] + "2"; // 出力行の内容として2を追加した
p++; // 次の出力行の番号
}
}
}
text.Close();
for(p = 0; p < 5; p++) { // 5行を出力する(出力行の番号pは、0, 1, 2, 3, 4)
WScript.Echo(a[p]);
}
// 【ファイル名】gyo.txt
仙台 大宮 2 0 1
広島 鹿島 0 0 1
川崎 C大阪 2 0 2
神戸 F東京 1 0 1
鳥栖 横浜M 2 1 1
札幌 浦和 2 0 1
柏 清水 0 0 0
名古屋 新潟 2 0 2
G大阪 磐田 1 1 0
岐阜 大分 1 0 2
千葉 徳島 2 1 0
東京V 草津 0 2 1
熊本 湘南 0 2 0
愛媛 栃木 2 0 0
1.C:\workというフォルダを用意
2.
>>49のプログラムをコピーして、keta.jsという名前のファイルを作成
3.全角の空白を半角の2個の空白に置換(注1)
4.日付をふくまないgyo.txtを作成(数字がたてにならんでいる内容のファイル)
5.スタート、プログラム、アクセサリ、コマンドプロンプトをクリック(注2)
6.コマンドプロンプトの黒い画面で
CD \work
と入力してEnterをおす
7. C:\work>のコマンドプロンプトで
C:\work>cscript //nologo keta.js
20212202112002
00001000101220
11211102020100
8. C:\work>のコマンドプロンプトで(注3)
C:\work>cscript //nologo keta.js > 1.txt
9. C:\work>のコマンドプロンプトで
C:\work>notepad 1.txt
(注1)この作業は、不要かもしれない
(注2)スタート、ファイル名を指定して実行をクリック
cmd
を入力して[OK]をクリック
(注3)ステップ7で表示された部分を範囲指定してクリップボードにコピーする方法もあります
Windows 2000の場合は、ドラッグして、範囲を指定して、Enterをおす。
Windows XPの場合は、右クリックしてメニューから範囲指定を選択して、ドラッグして、範囲を指定して、Enterをおす。
ステップ9で
C:\work>notepad 1.txt
は、メモ帳で1.txtをひらくことを意味します。
要するに1.txtをテキストエディタでひらきます。