ジャンボ宝くじの売上はどれだけであるか
完全に1枚残らず完売というわけではないが、98%位売れてるらしく
発行が今回の年末ジャンボで言えば7億4000万枚
完売として計算すると 2220億という高額だ。
昨年の未完金が10月頃に22億程あったらしいが、売上の1%
1等前後賞賞金が払われてないんじゃないか? とか言うのがいるが
所詮1等前後賞の賞金額事態は、売上の1割でしかない。
当らないんじゃないか? 不正があるんじゃないか? って思いが蔓延すれば
生活必需品なら兎も角、宝くじみたいな水物あっというまに、2割、3割売上が落ちる
1割けちって、2割、3割の売上が落ちたら多大なマイナスだろう。
何故、年末ジャンボに100万や1000万といった、人生変わるほどじゃないが
十二分にうれしい当せん金額である等級がなく
億万長者をあてる1等・2等に全配当の半額近く(1等・前後賞・2等計7億)が
割り当てられているか
億万長者を作る事が何より雄弁な、宝くじ購入のモチベーションになるからだ。
大昔なら兎も角、ネットの普及した今。
不正をやっていたら絶対に何処かからもれて広まる。
億が当たった人が年間1000人以上居る割りに合わないというのが居るが
所詮億が当るようになったのは10年少々の事で、当初は1等前後賞での話。
精々全国に1万かそこら。1万人に1人も居ない計算だ。
一度でも接点を持った程度じゃなく、近年の状況を知るような関係にある知り合いが
1万人以上いる人間がどのくらいいる? そんな知り合いなんて精々が数百人程度だろ?
だから、自分や知り合いに高額当せん者が居ないのは当たり前なんだ。
自分の親しい人間にあさましい金の亡者が近づくきっかけを作りたい人も居ないだろうし
身近に高額当せん者が居ないのは、当った人間が居ない事を意味しないんだよ。
本当に当るかどうか2chの匿名性を利用した調査方法がある。
自分の身元は一切明かさずユニット番号抜きで
抽選前に、購入した宝くじの番号を公開すればいい。
誰かが買った番号が1等に当せんしているなら、当せん者が居る証拠になる。
ある程度換金とか全部済ませて落ち着いた時点で、買ったくじ売り場位公開してもらえば
そこに1等2億でました。とか出ている事で証拠にもなるだろう。