697 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
一般の人生→どんな環境、困難があろうとも、
「自分が自分のために生きる」という当然の根本が備わっているため、
そしてそういう人間同士で協力し合うため、経験を人並みに積むことができて、
結局それなりのまともな人生を送る
環境がよければなおさら良い人生を送る
俺らの人生→「自分が自分のために生きる」という根本を破壊されているので、
周囲とは根本から調和することができず、孤独感と劣等感を隠すだけの人生になる
何かをするにしても「親の目」をかいくぐらないといけない、
さらに何かをしようという感性、思考も親に奪われているので、
周囲とは一歩どころか十歩、二十歩も経験や発達が遅れ、
「必死についていくだけ」の人生になる
そしてそんな人間が仲間を作ることはもちろん出来ず、
ただ虚しさに満ちた厭世的立場で生きるでも死ぬでもない絶望に包まれた人生を送る